JPH10329704A - パーキングブレーキ装置 - Google Patents
パーキングブレーキ装置Info
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- JPH10329704A JPH10329704A JP14217097A JP14217097A JPH10329704A JP H10329704 A JPH10329704 A JP H10329704A JP 14217097 A JP14217097 A JP 14217097A JP 14217097 A JP14217097 A JP 14217097A JP H10329704 A JPH10329704 A JP H10329704A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のパーキングブレーキ装置においては必
要な操作力が明確でなく、また、ワイヤの伸びなどで操
作量も変化するので適切な操作が行われ難く、これによ
り駐停車時に滑走を生じるなどの問題点を生じていた。 【解決手段】 本発明により、操作部2には適正な制動
力に対応する操作力が設定された操作力検出センサ5が
設けられ、該検出センサ5の出力に操作力の不足が検出
されている間は作動する警告装置6が設けられているパ
ーキングブレーキ装置1としたことで、必要な操作力に
達しないときには警告装置6の吹鳴などにより警告を発
し、必要な操作力に達したときには警告装置6の吹鳴の
停止などにより明確に運転者に告知できるものとして適
正な操作を促し、課題を解決するものである。
要な操作力が明確でなく、また、ワイヤの伸びなどで操
作量も変化するので適切な操作が行われ難く、これによ
り駐停車時に滑走を生じるなどの問題点を生じていた。 【解決手段】 本発明により、操作部2には適正な制動
力に対応する操作力が設定された操作力検出センサ5が
設けられ、該検出センサ5の出力に操作力の不足が検出
されている間は作動する警告装置6が設けられているパ
ーキングブレーキ装置1としたことで、必要な操作力に
達しないときには警告装置6の吹鳴などにより警告を発
し、必要な操作力に達したときには警告装置6の吹鳴の
停止などにより明確に運転者に告知できるものとして適
正な操作を促し、課題を解決するものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は駐停車時など継続的
に車両を停止させる際に用いられるパーキングブレーキ
装置に関するものであり、詳細には前記パーキングブレ
ーキ装置を作動させたときの確実性の向上に係るもので
ある。
に車両を停止させる際に用いられるパーキングブレーキ
装置に関するものであり、詳細には前記パーキングブレ
ーキ装置を作動させたときの確実性の向上に係るもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のパーキングブレーキ装置として
は、運転席にレバー状、ステッキ状などとして複数段の
ラチェット(ノッチ)を有する操作部が設けられ、この
操作部にはワイヤの一端が接続されている。また、前記
ワイヤの他端は、例えば主ブレーキ装置内に組み込まれ
たパーキングブレーキ作動部に接続されている。
は、運転席にレバー状、ステッキ状などとして複数段の
ラチェット(ノッチ)を有する操作部が設けられ、この
操作部にはワイヤの一端が接続されている。また、前記
ワイヤの他端は、例えば主ブレーキ装置内に組み込まれ
たパーキングブレーキ作動部に接続されている。
【0003】このように形成されたパーキングブレーキ
装置は、駐停車を行う際に前記操作部を引くことでワイ
ヤを介してパーキングブレーキ作動部が駆動され制動が
行われる。このときに、前記操作部にはラチェットが設
けられているので引かれた位置が機械的に保持され、継
続的な制動力が得られるものとなる。
装置は、駐停車を行う際に前記操作部を引くことでワイ
ヤを介してパーキングブレーキ作動部が駆動され制動が
行われる。このときに、前記操作部にはラチェットが設
けられているので引かれた位置が機械的に保持され、継
続的な制動力が得られるものとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来のパーキングブレーキ装置においては、第一に
は、操作部の操作が人力で行われるものであるので操作
に対し個人差を生じ易く、また、必要とされる操作力が
不明確であるので、例えば非力の運転者では操作力(即
ち、制動力)が不足しがちとなり、坂道に駐停車を行っ
た場合に滑走を生じる恐れがあるなどの問題点を生じて
いる。
た従来のパーキングブレーキ装置においては、第一に
は、操作部の操作が人力で行われるものであるので操作
に対し個人差を生じ易く、また、必要とされる操作力が
不明確であるので、例えば非力の運転者では操作力(即
ち、制動力)が不足しがちとなり、坂道に駐停車を行っ
た場合に滑走を生じる恐れがあるなどの問題点を生じて
いる。
【0005】また第二には、前記ワイヤは一般的に使用
を重ねるに従って長さが伸びる傾向を示すものであるの
で、例えば最初はラチェットの3段目の位置が適正な制
動力が得られる位置であったのが、次第に4段目、5段
目へと位置が変化するものとなり、現在の適正位置の選
定は運転者の経験などに頼らざるを得ないものとなり、
結果として、制動力が不足しがちとなって、上記と同様
に滑走を生じる恐れがあるなどの問題点を生じ、これら
の点の解決が課題とされている。
を重ねるに従って長さが伸びる傾向を示すものであるの
で、例えば最初はラチェットの3段目の位置が適正な制
動力が得られる位置であったのが、次第に4段目、5段
目へと位置が変化するものとなり、現在の適正位置の選
定は運転者の経験などに頼らざるを得ないものとなり、
結果として、制動力が不足しがちとなって、上記と同様
に滑走を生じる恐れがあるなどの問題点を生じ、これら
の点の解決が課題とされている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した従来の
課題を解決するための具体的な手段として、複数段のラ
チェットが設けられた操作部を操作し前記ラチェットの
適宜段に係止させることで適正な制動力を保持して成る
パーキングブレーキ装置において、前記操作部には前記
適正な制動力に対応する操作力が設定された操作力検出
センサが設けられ、該検出センサの出力に操作力の不足
が検出されている間は作動する警告装置が設けられてい
ることを特徴とするパーキングブレーキ装置を提供する
ことで、運転者に適正な操作力を告示できるものとし、
加えて、前記パーキングブレーキ装置にはホイルシリン
ダの作動圧を保持させるロック装置とが設けられ、主ブ
レーキの作動が検出され、且つ、少なくとも前記検出セ
ンサの出力に操作力の不足が検出されている間は前記ロ
ック装置を作動させるものとすることで、操作力が不足
の場合であっても充分な制動力が得られるものとして課
題を解決するものである。
課題を解決するための具体的な手段として、複数段のラ
チェットが設けられた操作部を操作し前記ラチェットの
適宜段に係止させることで適正な制動力を保持して成る
パーキングブレーキ装置において、前記操作部には前記
適正な制動力に対応する操作力が設定された操作力検出
センサが設けられ、該検出センサの出力に操作力の不足
が検出されている間は作動する警告装置が設けられてい
ることを特徴とするパーキングブレーキ装置を提供する
ことで、運転者に適正な操作力を告示できるものとし、
加えて、前記パーキングブレーキ装置にはホイルシリン
ダの作動圧を保持させるロック装置とが設けられ、主ブ
レーキの作動が検出され、且つ、少なくとも前記検出セ
ンサの出力に操作力の不足が検出されている間は前記ロ
ック装置を作動させるものとすることで、操作力が不足
の場合であっても充分な制動力が得られるものとして課
題を解決するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明を図に示す実施形
態に基づいて詳細に説明する。図1に符号1で示すもの
は本発明に係るパーキングブレーキ装置であり、このパ
ーキングブレーキ装置1には、例えばレバー状とされ引
かれた位置で係止するように複数段のラチェットが設け
られた操作部2と、パーキングブレーキ作動部3aが組
み込まれた主ブレーキ装置3と、一端が操作部2に接続
され他端がパーキングブレーキ作動部3aに接続される
ワイヤ4とから構成されるものである点は従来例のもの
と同様である。
態に基づいて詳細に説明する。図1に符号1で示すもの
は本発明に係るパーキングブレーキ装置であり、このパ
ーキングブレーキ装置1には、例えばレバー状とされ引
かれた位置で係止するように複数段のラチェットが設け
られた操作部2と、パーキングブレーキ作動部3aが組
み込まれた主ブレーキ装置3と、一端が操作部2に接続
され他端がパーキングブレーキ作動部3aに接続される
ワイヤ4とから構成されるものである点は従来例のもの
と同様である。
【0008】ここで本発明においては、操作部2とパー
キングブレーキ作動部3aとの間に操作力検出センサ5
を設け、加えて前記操作力検出センサ5からの出力に応
じて作動する警告装置6を設けるものであり、具体的に
は操作部2とワイヤ4との間、或いは、ワイヤ4とパー
キングブレーキ作動部3aなど、操作部2に対し加えら
れる操作力を計測するのに適宜な位置(この実施形態で
は操作部2とワイヤ4との間に設けた例で示す)に設け
られる。
キングブレーキ作動部3aとの間に操作力検出センサ5
を設け、加えて前記操作力検出センサ5からの出力に応
じて作動する警告装置6を設けるものであり、具体的に
は操作部2とワイヤ4との間、或いは、ワイヤ4とパー
キングブレーキ作動部3aなど、操作部2に対し加えら
れる操作力を計測するのに適宜な位置(この実施形態で
は操作部2とワイヤ4との間に設けた例で示す)に設け
られる。
【0009】以下に前記操作力検出センサ5の構成の例
を説明すれば、この操作力検出センサ5は、外筒5a
と、該外筒5aに一端が接続されたコイルスプリング5
bと、前記外筒5aに取付けられて前記コイルスプリン
グ5bの長さが伸長することで投入される検出スイッチ
5cとから構成されている。
を説明すれば、この操作力検出センサ5は、外筒5a
と、該外筒5aに一端が接続されたコイルスプリング5
bと、前記外筒5aに取付けられて前記コイルスプリン
グ5bの長さが伸長することで投入される検出スイッチ
5cとから構成されている。
【0010】また、前記コイルスプリング5bの一端は
外筒5aを介すなどして操作部2に接続され、同じコイ
ルスプリング5bの他端はワイヤ4に接続され、そし
て、前記コイルスプリング5bの強度(スプリングレー
ト)はこのコイルスプリング5bが伸長して前記検出ス
イッチ5cを動作させるときにパーキングブレーキ作動
部3aに対して車両の停止を維持するための必要充分な
引張り力(操作力)が加わるものとされている。
外筒5aを介すなどして操作部2に接続され、同じコイ
ルスプリング5bの他端はワイヤ4に接続され、そし
て、前記コイルスプリング5bの強度(スプリングレー
ト)はこのコイルスプリング5bが伸長して前記検出ス
イッチ5cを動作させるときにパーキングブレーキ作動
部3aに対して車両の停止を維持するための必要充分な
引張り力(操作力)が加わるものとされている。
【0011】尚、図1中に符号20で示すものはパーキ
ングブレーキ作動表示用スイッチであり、近来において
はパーキングブレーキを作動させたまま走行することが
ないように警告を行うために大部分の自動車に設けられ
ているものであるので、本発明においても既設のものと
して説明するが、若しも設けられていない場合には追加
設置すれば良いものである。
ングブレーキ作動表示用スイッチであり、近来において
はパーキングブレーキを作動させたまま走行することが
ないように警告を行うために大部分の自動車に設けられ
ているものであるので、本発明においても既設のものと
して説明するが、若しも設けられていない場合には追加
設置すれば良いものである。
【0012】また、警告装置6は例えば電子回路による
駆動部6aと、ブザー、表示灯などによる告知部6bと
からなり、前記駆動部6aはパーキングブレーキ作動表
示用スイッチ20からの出力で、例えばブザーである告
知部6bの吹鳴を開始、継続させ、この状態で前記検出
スイッチ5cからの出力があった場合に吹鳴を停止させ
る。
駆動部6aと、ブザー、表示灯などによる告知部6bと
からなり、前記駆動部6aはパーキングブレーキ作動表
示用スイッチ20からの出力で、例えばブザーである告
知部6bの吹鳴を開始、継続させ、この状態で前記検出
スイッチ5cからの出力があった場合に吹鳴を停止させ
る。
【0013】次いで、上記の構成とした本発明のパーキ
ングブレーキ装置1の作用および効果について説明を行
う。駐停車を行うときには、先ず走行中の自動車を主ブ
レーキ装置3を操作し停止させた後に、レバー状などと
された操作部2を操作する。この操作部2の操作により
最初にパーキングブレーキ作動表示用スイッチ20が投
入され、その出力により警告装置6の例えばブザーであ
る告知部6bは吹鳴を開始するものとなる。
ングブレーキ装置1の作用および効果について説明を行
う。駐停車を行うときには、先ず走行中の自動車を主ブ
レーキ装置3を操作し停止させた後に、レバー状などと
された操作部2を操作する。この操作部2の操作により
最初にパーキングブレーキ作動表示用スイッチ20が投
入され、その出力により警告装置6の例えばブザーであ
る告知部6bは吹鳴を開始するものとなる。
【0014】更に操作部2をより一層引くようにして操
作を続けると、コイルスプリング5bはその操作力に応
じて長さを伸ばすものと成ると同時に、ワイヤ4を引き
パーキングブレーキ作動部3aを作動させるものとなる
が、上記したコイルスプリング5bの伸びが検出スイッ
チ5cを投入するに到らない状態では告知部6bは依然
として吹鳴を継続している。
作を続けると、コイルスプリング5bはその操作力に応
じて長さを伸ばすものと成ると同時に、ワイヤ4を引き
パーキングブレーキ作動部3aを作動させるものとなる
が、上記したコイルスプリング5bの伸びが検出スイッ
チ5cを投入するに到らない状態では告知部6bは依然
として吹鳴を継続している。
【0015】そして、更に操作部2の操作力を増すと、
検出スイッチ5cは投入されるものとなり、警告装置6
の駆動部6aは駆動を停止し告知部6bは吹鳴を停止す
る。そして、この吹鳴が停止された時点ではパーキング
ブレーキ作動部3aには自動車の停止を継続するべく必
要充分な操作力が加えられているものと成る。
検出スイッチ5cは投入されるものとなり、警告装置6
の駆動部6aは駆動を停止し告知部6bは吹鳴を停止す
る。そして、この吹鳴が停止された時点ではパーキング
ブレーキ作動部3aには自動車の停止を継続するべく必
要充分な操作力が加えられているものと成る。
【0016】このときに、上記の説明でも明らかなよう
に告知部6bの吹鳴の停止など告知の停止は、パーキン
グブレーキ作動部3aに加えられる操作力に応じて行わ
れるものであるので、例えワイヤ4に伸びを生じて操作
量(距離)に変化を生じていたとしても、その変化に影
響を受けることはない。また、告知部6bの告知が停止
するまで操作部2を操作すれば良いので運転者の経験の
多少などにも影響されることはない。
に告知部6bの吹鳴の停止など告知の停止は、パーキン
グブレーキ作動部3aに加えられる操作力に応じて行わ
れるものであるので、例えワイヤ4に伸びを生じて操作
量(距離)に変化を生じていたとしても、その変化に影
響を受けることはない。また、告知部6bの告知が停止
するまで操作部2を操作すれば良いので運転者の経験の
多少などにも影響されることはない。
【0017】図2に示すものは本発明の別の実施形態で
あり、前の実施形態におけるパーキングブレーキ装置1
0は運転者に対し適正な操作力を指示するものであった
のに対し、この実施形態ではレバーなど操作部2の操作
途上において操作力が不足している状態において、積極
的に制動力の補助を行わせようとするものである。
あり、前の実施形態におけるパーキングブレーキ装置1
0は運転者に対し適正な操作力を指示するものであった
のに対し、この実施形態ではレバーなど操作部2の操作
途上において操作力が不足している状態において、積極
的に制動力の補助を行わせようとするものである。
【0018】この目的に沿うべく、パーキングブレーキ
装置10には前の実施形態の構成に加えて、例えば電磁
バルブなどロック装置7が、主ブレーキ装置3内にある
ホイルシリンダ3bとマスタシリンダ21との間の配管
中に設けられ、ブレーキペダル22を踏んでいるとき
に、電磁バルブなどロック装置7を閉止することで、以
後ブレーキペダル22が開放されたときにもホイルシリ
ンダ3bは主ブレーキ装置3が作動した状態を維持する
ものとされている。
装置10には前の実施形態の構成に加えて、例えば電磁
バルブなどロック装置7が、主ブレーキ装置3内にある
ホイルシリンダ3bとマスタシリンダ21との間の配管
中に設けられ、ブレーキペダル22を踏んでいるとき
に、電磁バルブなどロック装置7を閉止することで、以
後ブレーキペダル22が開放されたときにもホイルシリ
ンダ3bは主ブレーキ装置3が作動した状態を維持する
ものとされている。
【0019】尚、図2中に符号23で示すものはストッ
プランプ点灯用スイッチであり、後続車に制動動作を行
っていることを告知するために全ての自動車に設けられ
ているものであるので、本発明においても既設のものと
して説明する。また、同図中に符号24で示すものはイ
グニッションキーに設けられているキー抜き忘れ警告ス
イッチであり、現状ではほヾ全ての自動車に設けられて
いるものであるので、これも既設のものとして説明す
る。
プランプ点灯用スイッチであり、後続車に制動動作を行
っていることを告知するために全ての自動車に設けられ
ているものであるので、本発明においても既設のものと
して説明する。また、同図中に符号24で示すものはイ
グニッションキーに設けられているキー抜き忘れ警告ス
イッチであり、現状ではほヾ全ての自動車に設けられて
いるものであるので、これも既設のものとして説明す
る。
【0020】そして、この実施形態においては警告装置
16の駆動部16aには、前の実施形態と同様にパーキ
ングブレーキ作動表示用スイッチ20、検出スイッチ5
cからの信号が入力されると共に、ストップランプ点灯
用スイッチ23からの信号、キー抜き忘れ警告スイッチ
24からの信号が入力されるものとなり、出力は告知部
16bに加えて前記ロック装置7にも接続され、以下に
説明するような作動を行うものとされている。
16の駆動部16aには、前の実施形態と同様にパーキ
ングブレーキ作動表示用スイッチ20、検出スイッチ5
cからの信号が入力されると共に、ストップランプ点灯
用スイッチ23からの信号、キー抜き忘れ警告スイッチ
24からの信号が入力されるものとなり、出力は告知部
16bに加えて前記ロック装置7にも接続され、以下に
説明するような作動を行うものとされている。
【0021】先ず自動車が主ブレーキ装置3により停止
され、前記ブレーキペダル22が踏み込まれたままの状
態で操作部2が操作されると、警告装置16の駆動部1
6aにはパーキングブレーキ作動表示用スイッチ20か
らの信号と、ストップランプ点灯用スイッチ23からの
信号とが入力されるものとなり、同時にキー抜き忘れ警
告スイッチ24からイグニッションキーが挿入された状
態であることの信号が入力されるものとなる。
され、前記ブレーキペダル22が踏み込まれたままの状
態で操作部2が操作されると、警告装置16の駆動部1
6aにはパーキングブレーキ作動表示用スイッチ20か
らの信号と、ストップランプ点灯用スイッチ23からの
信号とが入力されるものとなり、同時にキー抜き忘れ警
告スイッチ24からイグニッションキーが挿入された状
態であることの信号が入力されるものとなる。
【0022】この状態において駆動部16aは、ロック
装置7を閉止するものであり、これによりロック装置7
はホイルシリンダ3bを主ブレーキ装置3が作動されて
いる現時点の状態を維持するものとなり、それに加えて
操作部2が操作されたことによるパーキングブレーキ作
動部3aの作動による制動力も加算され、例え操作部2
の操作力が不十分な状態においても車両の停止が確実に
行えるものとなる。
装置7を閉止するものであり、これによりロック装置7
はホイルシリンダ3bを主ブレーキ装置3が作動されて
いる現時点の状態を維持するものとなり、それに加えて
操作部2が操作されたことによるパーキングブレーキ作
動部3aの作動による制動力も加算され、例え操作部2
の操作力が不十分な状態においても車両の停止が確実に
行えるものとなる。
【0023】尚、上記の状態において、続いて検出スイ
ッチ5cからの信号が入力された場合には、パーキング
ブレーキ作動部3aに必要充分な操作力が加えられてい
る状態に達したことを示すものであるので、前記ロック
装置7の駆動は停止されても良いものである。
ッチ5cからの信号が入力された場合には、パーキング
ブレーキ作動部3aに必要充分な操作力が加えられてい
る状態に達したことを示すものであるので、前記ロック
装置7の駆動は停止されても良いものである。
【0024】また、検出スイッチ5cからの信号が入力
されず、ロック装置7が駆動された状態において、キー
抜き忘れ警告スイッチ24にイグニッションキーが抜き
取られた信号が入力されたときには、駐車が長時間に渡
ることが予想され、エンジンが回転していない状態でロ
ック装置7を駆動し続けるのはバッテリー(図示せず)
への負担の面でも好ましくなく、この場合には告知部1
6bを吹鳴させて確実な操作部2の操作を促すものとす
る。
されず、ロック装置7が駆動された状態において、キー
抜き忘れ警告スイッチ24にイグニッションキーが抜き
取られた信号が入力されたときには、駐車が長時間に渡
ることが予想され、エンジンが回転していない状態でロ
ック装置7を駆動し続けるのはバッテリー(図示せず)
への負担の面でも好ましくなく、この場合には告知部1
6bを吹鳴させて確実な操作部2の操作を促すものとす
る。
【0025】更に、パーキングブレーキ作動表示用スイ
ッチ20からの信号が入力された時点で、ストップラン
プ点灯用スイッチ23からの信号とが入力されていない
場合には、主ブレーキ装置3の作動が行われていなく、
ロック装置7を駆動しても何等の作用、効果も期待でき
ない状態であるので、駆動装置16aは告知部16bの
みの駆動を行い、前の実施形態と全く同じ作用、効果を
行うものとされている。
ッチ20からの信号が入力された時点で、ストップラン
プ点灯用スイッチ23からの信号とが入力されていない
場合には、主ブレーキ装置3の作動が行われていなく、
ロック装置7を駆動しても何等の作用、効果も期待でき
ない状態であるので、駆動装置16aは告知部16bの
みの駆動を行い、前の実施形態と全く同じ作用、効果を
行うものとされている。
【0026】即ち、この実施形態においては、万一に操
作部2の操作力が不十分な状態で操作が中断された状態
でも、その操作時にブレーキペダル22の踏み込み、言
い換えれば主ブレーキ装置3の作動が行われている状態
であれば、その主ブレーキ装置3が作動している状態を
ロック装置7により継続させ確実な制動力が得られるも
のと成り、操作部2の適正でない操作など人的要因によ
る不確実性を補完するものとなる。
作部2の操作力が不十分な状態で操作が中断された状態
でも、その操作時にブレーキペダル22の踏み込み、言
い換えれば主ブレーキ装置3の作動が行われている状態
であれば、その主ブレーキ装置3が作動している状態を
ロック装置7により継続させ確実な制動力が得られるも
のと成り、操作部2の適正でない操作など人的要因によ
る不確実性を補完するものとなる。
【0027】尚、アンチスキッド装置(ABS装置)な
どが備えられるなどして、これに伴い人力によるブレー
キペダル22の操作以外の動力、例えば油圧ポンプなど
によってもホイルシリンダ3bの加圧が可能な構成とさ
れた自動車である場合には、パーキングブレーキ作動表
示用スイッチ20からの信号で先ずホイルシリンダ3b
を上記油圧ポンプなどの出力で加圧し、続いてロック装
置7を駆動して制動力の維持を行わせても良いものであ
り、このようにすることで、主ブレーキ装置3の作動が
行われていない場合においても操作部2の不十分な操作
に対し補完が行えるものとなる。
どが備えられるなどして、これに伴い人力によるブレー
キペダル22の操作以外の動力、例えば油圧ポンプなど
によってもホイルシリンダ3bの加圧が可能な構成とさ
れた自動車である場合には、パーキングブレーキ作動表
示用スイッチ20からの信号で先ずホイルシリンダ3b
を上記油圧ポンプなどの出力で加圧し、続いてロック装
置7を駆動して制動力の維持を行わせても良いものであ
り、このようにすることで、主ブレーキ装置3の作動が
行われていない場合においても操作部2の不十分な操作
に対し補完が行えるものとなる。
【0028】
【発明の効果】以上に説明したように本発明により、操
作部には適正な制動力に対応する操作力が設定された操
作力検出センサが設けられ、該検出センサの出力に操作
力の不足が検出されている間は作動する警告装置が設け
られているパーキングブレーキ装置としたことで、必要
な操作力に達しないときには警告装置の吹鳴などにより
警告を発し、必要な操作力に達したときには吹鳴の停止
などにより明確に告知するものとして、確実な停止を行
わせるものとし停車時に滑走を生じるのを防止して、安
全性の向上に極めて優れた効果を奏するものである。
作部には適正な制動力に対応する操作力が設定された操
作力検出センサが設けられ、該検出センサの出力に操作
力の不足が検出されている間は作動する警告装置が設け
られているパーキングブレーキ装置としたことで、必要
な操作力に達しないときには警告装置の吹鳴などにより
警告を発し、必要な操作力に達したときには吹鳴の停止
などにより明確に告知するものとして、確実な停止を行
わせるものとし停車時に滑走を生じるのを防止して、安
全性の向上に極めて優れた効果を奏するものである。
【0029】また、上記の構成にパーキングブレーキ装
置にはホイルシリンダの作動圧を保持させるロック装置
とが設けられ、主ブレーキの作動が検出され、且つ、少
なくとも検出センサの出力に操作力の不足が検出されて
いる間はロック装置を作動させる構成を加えることで、
万一に操作力に不足の状態を生じたときにも、主ブレー
キの作動を前記ロック装置で継続させ、その不足を補完
してより確実な停止を可能とし、この種のパーキングブ
レーキ装置の性能の向上に極めて優れた効果を奏するも
のである。
置にはホイルシリンダの作動圧を保持させるロック装置
とが設けられ、主ブレーキの作動が検出され、且つ、少
なくとも検出センサの出力に操作力の不足が検出されて
いる間はロック装置を作動させる構成を加えることで、
万一に操作力に不足の状態を生じたときにも、主ブレー
キの作動を前記ロック装置で継続させ、その不足を補完
してより確実な停止を可能とし、この種のパーキングブ
レーキ装置の性能の向上に極めて優れた効果を奏するも
のである。
【図1】 本発明に係るパーキングブレーキ装置の実施
形態を示す略示的な構成図である。
形態を示す略示的な構成図である。
【図2】 同じく本発明に係るパーキングブレーキ装置
の別の実施形態を示す略示的な構成図である。
の別の実施形態を示す略示的な構成図である。
1、10……パーキングブレーキ装置 2……操作部 3……主ブレーキ装置 3a……パーキングブレーキ作動部 3b……ホイルシリンダ 4……ワイヤ 5……操作力検出センサ 5a……外筒 5b……コイルスプリング 5c……検出スイッチ 6、16……警告装置 6a、16a……駆動部 6b、16b……告知部 7……ロック装置 20……パーキングブレーキ作動表示用スイッチ 21……マスタシリンダ 22……ブレーキペダル 23……ストップランプ点灯用スイッチ 24……キー抜き忘れ警告スイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 複数段のラチェットが設けられた操作部
を操作し前記ラチェットの適宜段に係止させることで適
正な制動力を保持して成るパーキングブレーキ装置にお
いて、前記操作部には前記適正な制動力に対応する操作
力が設定された操作力検出センサが設けられ、該検出セ
ンサの出力に操作力の不足が検出されている間は作動す
る警告装置が設けられていることを特徴とするパーキン
グブレーキ装置。 - 【請求項2】 前記パーキングブレーキ装置にはホイル
シリンダの作動圧を保持させるロック装置とが設けら
れ、主ブレーキの作動が検出され、且つ、少なくとも前
記検出センサの出力に操作力の不足が検出されている間
は前記ロック装置を作動させることを特徴とする請求項
1記載のパーキングブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14217097A JPH10329704A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | パーキングブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14217097A JPH10329704A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | パーキングブレーキ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10329704A true JPH10329704A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15308993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14217097A Pending JPH10329704A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | パーキングブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10329704A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004275498A (ja) * | 2003-03-17 | 2004-10-07 | Kawamura Cycle:Kk | 車いす用パーキングブレーキ |
-
1997
- 1997-05-30 JP JP14217097A patent/JPH10329704A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004275498A (ja) * | 2003-03-17 | 2004-10-07 | Kawamura Cycle:Kk | 車いす用パーキングブレーキ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040506 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060315 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060530 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070109 |