JPH10330304A - ビフェノ−ルのヒドロキシアルキレンエ−テル化合物 - Google Patents
ビフェノ−ルのヒドロキシアルキレンエ−テル化合物Info
- Publication number
- JPH10330304A JPH10330304A JP15604797A JP15604797A JPH10330304A JP H10330304 A JPH10330304 A JP H10330304A JP 15604797 A JP15604797 A JP 15604797A JP 15604797 A JP15604797 A JP 15604797A JP H10330304 A JPH10330304 A JP H10330304A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- biphenol
- novel
- compound
- alkylene glycol
- reaction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 医薬や農薬及び染料や塗料等の合成原料とし
て、又はポリエステル樹脂やポリウレタン樹脂等の重合
成分として有用な新規ビフェノ−ルのヒドロキシアルキ
レンエ−テル化合物の提供 【解決手段】 新規化合物の4,4'- ジ( ヒドロキシプロ
ポキシ) ビフェノ−ルは、 フェノ−ル類とアルキレン
グリコ−ル、そのアルキル置換体又は低級脂肪族1価ア
ルコ−ルとを、ジアルキルカ−ボネ−トの存在下に、適
宜のアルカリ触媒を使用して反応させる新規エ−テル化
方法、あるいはフェノ−ル類のアルカリ金属塩とアルキ
レングリコ−ル又はそのアルキル置換体とを、炭酸ガス
の存在下に反応させる方法のいずれかにより合成するこ
とができる。
て、又はポリエステル樹脂やポリウレタン樹脂等の重合
成分として有用な新規ビフェノ−ルのヒドロキシアルキ
レンエ−テル化合物の提供 【解決手段】 新規化合物の4,4'- ジ( ヒドロキシプロ
ポキシ) ビフェノ−ルは、 フェノ−ル類とアルキレン
グリコ−ル、そのアルキル置換体又は低級脂肪族1価ア
ルコ−ルとを、ジアルキルカ−ボネ−トの存在下に、適
宜のアルカリ触媒を使用して反応させる新規エ−テル化
方法、あるいはフェノ−ル類のアルカリ金属塩とアルキ
レングリコ−ル又はそのアルキル置換体とを、炭酸ガス
の存在下に反応させる方法のいずれかにより合成するこ
とができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フェノール類のエ
ーテル化合物の一種である、新規なビフェノールのヒド
ロキシアルキレンエーテル化合物に関するものである。
本発明の新規なビフェノールのヒドロキシアルキレンエ
ーテル化合物は、医薬や農薬及び染料や塗料等の合成原
料として、又はポリエステル樹脂やポリウレタン樹脂等
の重合成分として、非常に有用なものである。
ーテル化合物の一種である、新規なビフェノールのヒド
ロキシアルキレンエーテル化合物に関するものである。
本発明の新規なビフェノールのヒドロキシアルキレンエ
ーテル化合物は、医薬や農薬及び染料や塗料等の合成原
料として、又はポリエステル樹脂やポリウレタン樹脂等
の重合成分として、非常に有用なものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、有機合成化学の分野におい
て、フェノール類のエーテル化合物はよく知られていた
が、そのなかで、ヒドロキシアルキレンエーテルは、そ
の産業上の高い有用性のために、最近注目されている。
特に、化学産業の中核をなす医薬や農薬及び染料や塗料
等における、高付加価値技術の開発に必須の原料とし
て、また新素材開発の中心である高分子材料における、
新規な高機能性合成樹脂材料の重合成分として重要なも
のとなりつゝある。フェノール類のヒドロキシアルキレ
ンエーテルのなかで、二価の水酸基を有すフェノール類
のエーテルがその高い合成反応の機能性のために、特に
有用であるが、そのものの合成が困難であり、未だ研究
開発が十分になされていない。これまでには、特殊なポ
リウレタンの原料である4, 4'-ジ(ω−ヒドロキシアル
コキシ)ビフェニル (特開平4-211033号公報、但し、ア
ルコキシは炭素数8以上) 、高品質のポリエステルの原
料となる2, 2- ジ(4-β−ヒドロキシエトキシフェニ
ル)プロパン (特開平8-208550号公報) 、耐熱性ポリエ
ステルの原料となる特殊構造のビス(ヒドロキシエトキ
シフェニル)化合物 (特開平8-295646号公報) 等が開示
されているにすぎない。
て、フェノール類のエーテル化合物はよく知られていた
が、そのなかで、ヒドロキシアルキレンエーテルは、そ
の産業上の高い有用性のために、最近注目されている。
特に、化学産業の中核をなす医薬や農薬及び染料や塗料
等における、高付加価値技術の開発に必須の原料とし
て、また新素材開発の中心である高分子材料における、
新規な高機能性合成樹脂材料の重合成分として重要なも
のとなりつゝある。フェノール類のヒドロキシアルキレ
ンエーテルのなかで、二価の水酸基を有すフェノール類
のエーテルがその高い合成反応の機能性のために、特に
有用であるが、そのものの合成が困難であり、未だ研究
開発が十分になされていない。これまでには、特殊なポ
リウレタンの原料である4, 4'-ジ(ω−ヒドロキシアル
コキシ)ビフェニル (特開平4-211033号公報、但し、ア
ルコキシは炭素数8以上) 、高品質のポリエステルの原
料となる2, 2- ジ(4-β−ヒドロキシエトキシフェニ
ル)プロパン (特開平8-208550号公報) 、耐熱性ポリエ
ステルの原料となる特殊構造のビス(ヒドロキシエトキ
シフェニル)化合物 (特開平8-295646号公報) 等が開示
されているにすぎない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】フェノール類のヒドロ
キシアルキレンエーテルのなかで、二価の水酸基を有す
フェノール類のエーテルがその高い合成反応の反応性の
ために、そのものゝ合成が困難であり、これまでには、
上述の数例の化合物しか開示されていない。本発明は、
さらに有用で、合成の簡単な、新規なフェノール類のビ
ス−ヒドロキシアルキレンエーテルの開発を課題とする
ものである。
キシアルキレンエーテルのなかで、二価の水酸基を有す
フェノール類のエーテルがその高い合成反応の反応性の
ために、そのものゝ合成が困難であり、これまでには、
上述の数例の化合物しか開示されていない。本発明は、
さらに有用で、合成の簡単な、新規なフェノール類のビ
ス−ヒドロキシアルキレンエーテルの開発を課題とする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、合成原料
として有用で合成の簡単な、新規な、フェノール類のビ
ス−ヒドロキシアルキレンエーテルの開発を求めて、フ
ェノール類のヒドロキシアルキレンエーテル化反応を種
々検討し、特にヒドロキシアルキレンエーテル化の反応
が1段階で止まる合成反応を見け出し、本発明の新規化
合物を開発するに到った。従来の合成方法においては、
ヒドロキシアルキレンエーテル化反応が1段階で止まり
難く、連鎖反応を起こしてしまい、医薬や農薬等及び染
料や塗料の原料もしくはポリマーの重合成分として有用
な1段階付加物の生成が困難であったが、本発明者等
は、ヒドロキシアルキレンエーテル化反応が効率良く選
択的に1段階で行なわれる方法を発見し、本発明の新規
化合物を製造することができた。また、この反応は、簡
易に安全な方法で、純度と収量の高いビス−ヒドロキシ
アルキレンエーテル化物を製造することも可能とした。
として有用で合成の簡単な、新規な、フェノール類のビ
ス−ヒドロキシアルキレンエーテルの開発を求めて、フ
ェノール類のヒドロキシアルキレンエーテル化反応を種
々検討し、特にヒドロキシアルキレンエーテル化の反応
が1段階で止まる合成反応を見け出し、本発明の新規化
合物を開発するに到った。従来の合成方法においては、
ヒドロキシアルキレンエーテル化反応が1段階で止まり
難く、連鎖反応を起こしてしまい、医薬や農薬等及び染
料や塗料の原料もしくはポリマーの重合成分として有用
な1段階付加物の生成が困難であったが、本発明者等
は、ヒドロキシアルキレンエーテル化反応が効率良く選
択的に1段階で行なわれる方法を発見し、本発明の新規
化合物を製造することができた。また、この反応は、簡
易に安全な方法で、純度と収量の高いビス−ヒドロキシ
アルキレンエーテル化物を製造することも可能とした。
【0005】本発明の新規化合物は、4, 4'-ジ(ヒドロ
キシプロポキシ)ビフェニールで表される化合物から構
成される。本発明の上記新規化合物は、次の構造式
〔I〕、〔II〕、〔 〕で表示される。
キシプロポキシ)ビフェニールで表される化合物から構
成される。本発明の上記新規化合物は、次の構造式
〔I〕、〔II〕、〔 〕で表示される。
【0006】
【化1】
【0007】これらの化合物は、その化学活性の高いO
H基により、高い化学反応性を有し、そのリニアな構造
に芳香族環を直線に有す化学構造により、合成製品に優
れた物性を付与するという、特徴を持つものである。特
に、医薬や農薬等及び染料や塗料の原料、もしくはポリ
エステルやポリウレタン等のポリマーの重合成分とし
て、今後重要な寄与をするものと期待される。
H基により、高い化学反応性を有し、そのリニアな構造
に芳香族環を直線に有す化学構造により、合成製品に優
れた物性を付与するという、特徴を持つものである。特
に、医薬や農薬等及び染料や塗料の原料、もしくはポリ
エステルやポリウレタン等のポリマーの重合成分とし
て、今後重要な寄与をするものと期待される。
【0008】本発明の化合物を製造する第1の方法とし
て、フェノール類のナトリウム塩またはカリウム塩等の
アルカリ金属塩とアルキレングリコール又はそのアルキ
ル置換体とを、炭酸ガスの存在下に反応させるフェノー
ル類のエーテル化による方法がある。この方法における
反応操作は、フラスコやオートクレーブ等の容器にフェ
ノール類のアルカリ金属塩と、アルキレングリコールを
装填し、炭酸ガスで置換した後、高温下で炭酸ガス加圧
下攪拌しながら反応させる。反応終了後、アルコールを
加えて粗結晶を濾別し、精製すればよい。フェノール類
のアルカリ金属塩と、アルキレングリコールの仕込みモ
ル比は、アルキレングリコールを大量に用いるが、フェ
ノール類のアルカリ金属塩と、アルキレングリコールの
モル比は、1/2〜1/50、好ましくは1/3 〜1/40、より好
ましくは1/5 〜1/30の範囲である。 また、反応は温度
は180 〜250 ℃、好ましくは200 〜220 ℃、炭酸ガス圧
は、1〜30、好ましくは10〜20kg/cm2、反応時間は、2
〜10時間、好ましくは3〜6時間である。
て、フェノール類のナトリウム塩またはカリウム塩等の
アルカリ金属塩とアルキレングリコール又はそのアルキ
ル置換体とを、炭酸ガスの存在下に反応させるフェノー
ル類のエーテル化による方法がある。この方法における
反応操作は、フラスコやオートクレーブ等の容器にフェ
ノール類のアルカリ金属塩と、アルキレングリコールを
装填し、炭酸ガスで置換した後、高温下で炭酸ガス加圧
下攪拌しながら反応させる。反応終了後、アルコールを
加えて粗結晶を濾別し、精製すればよい。フェノール類
のアルカリ金属塩と、アルキレングリコールの仕込みモ
ル比は、アルキレングリコールを大量に用いるが、フェ
ノール類のアルカリ金属塩と、アルキレングリコールの
モル比は、1/2〜1/50、好ましくは1/3 〜1/40、より好
ましくは1/5 〜1/30の範囲である。 また、反応は温度
は180 〜250 ℃、好ましくは200 〜220 ℃、炭酸ガス圧
は、1〜30、好ましくは10〜20kg/cm2、反応時間は、2
〜10時間、好ましくは3〜6時間である。
【0009】第2の方法として、フェノ−ル類とアルキ
レングリコ−ルを、反応助剤としてジアルキルカ−ボネ
−トの存在下、アルカリ触媒を用いて反応させ、フェノ
−ルをエ−テル化する方法がある。反応助剤のジアルキ
ルカ−ボネ−トとしては、アルキル基の炭素数が1〜4
のものが好ましく、ジメチルカ−ボネ−ト又はジエチル
カ−ボネ−トを使用するのが適当である。また、アルカ
リ触媒としては、Na2CO3又はK2CO3 等のアルカリ金属炭
酸塩あるいはメタノ−ル又はエタノ−ルのナトリウム塩
又はカリウム塩等のアルコラ−トが挙げられるが、好ま
しくはアルコラ−トである。このときの反応操作は、フ
ラスコ等の容器にフェノ−ル類とアルキレングリコ−ル
を仕込み、触媒とジアルキルカ−ボネ−トを滴下し、50
〜250 ℃、好ましくは80〜130 ℃に攪拌しながら1〜30
分、好ましくは3〜10分、常圧、加圧又は減圧下に反応
させる。反応終了後、アルコ−ルを加えて粗結晶を炉別
し、精製すればよい。アルキレングリコ−ルの仕込みモ
ル比(グリコ−ル又はアルコ−ルのモル/フェノ−ルの
OH1モル)は、アルキレングリコ−ルを大量に用い、
1/1 〜30/1、好ましくは5/1 〜15/1、より好ましくは7/
1 〜9/1 程度が好適である。
レングリコ−ルを、反応助剤としてジアルキルカ−ボネ
−トの存在下、アルカリ触媒を用いて反応させ、フェノ
−ルをエ−テル化する方法がある。反応助剤のジアルキ
ルカ−ボネ−トとしては、アルキル基の炭素数が1〜4
のものが好ましく、ジメチルカ−ボネ−ト又はジエチル
カ−ボネ−トを使用するのが適当である。また、アルカ
リ触媒としては、Na2CO3又はK2CO3 等のアルカリ金属炭
酸塩あるいはメタノ−ル又はエタノ−ルのナトリウム塩
又はカリウム塩等のアルコラ−トが挙げられるが、好ま
しくはアルコラ−トである。このときの反応操作は、フ
ラスコ等の容器にフェノ−ル類とアルキレングリコ−ル
を仕込み、触媒とジアルキルカ−ボネ−トを滴下し、50
〜250 ℃、好ましくは80〜130 ℃に攪拌しながら1〜30
分、好ましくは3〜10分、常圧、加圧又は減圧下に反応
させる。反応終了後、アルコ−ルを加えて粗結晶を炉別
し、精製すればよい。アルキレングリコ−ルの仕込みモ
ル比(グリコ−ル又はアルコ−ルのモル/フェノ−ルの
OH1モル)は、アルキレングリコ−ルを大量に用い、
1/1 〜30/1、好ましくは5/1 〜15/1、より好ましくは7/
1 〜9/1 程度が好適である。
【0010】
【実施例】実施の態様として、実施例により、本発明の
新規化合物を説明する。
新規化合物を説明する。
【実施例1】 〔ビフェノールのプロピレングリコールによるエーテル
化〕 a. ビフェノールNa塩の調整;ビフェノール18.6g とメタ
ノール60.0g を500ml のフラスコ容器に仕込み、窒素雰
囲気中で攪拌しながら30%ナトリウムメチラート36.0g
を滴下した。フラスコ内のメタノールを蒸留して除去
し、ビフェノールNa塩23.0g を得た。 b. ビフェノールNa塩のエーテル化;200mlオートクレー
ブにビフェノールNa塩23grとプロピレングリコール100g
r仕込み、炭酸ガスで置換した後、220 ℃まで昇温し、
炭酸ガス圧15kg/cm2まで加圧して、3時間反応させた。
化合物確認のため上記反応終了液にメタノールを加え、
HPLC(高速液体クロマト)分析した所、そのビフェ
ノール成分組成物はジエーテル化ビフェノール38.8%、
モノエーテル化ビフェノール42.6%、未反応ビフェノー
ル13.1%、その他5.5 %であることを確認した。次いで
上記反応終了液にメタノール67grを加えて不要物を濾別
した次いで、濾別した不溶物を水100gr で水洗し、塩酸
水溶液でpHを7に調整した後、濾過、乾燥し、白色粉末
8gr を得た。この白色粉末は、HPLC分析よりエーテ
ル化物純度は76.6%であった。次いでこの白色粉末の精
製のために、上記白色粉末にTHFを加え、リフラック
スさせた後、冷却、濾別し、HPLC分析により純度98
%の白色粉末を得た。上記白色粉末のDSCでの融点
は、191 ℃であって、DI−MSでの分子量は302 であ
り、NMR分析の結果は表2のとおりであった。分析の
結果、最終的に得られた白色粉末は、4,4'- ジ(2- ヒド
ロキシ・プロポキシ) ビフェニールであることが確認さ
れた。
化〕 a. ビフェノールNa塩の調整;ビフェノール18.6g とメタ
ノール60.0g を500ml のフラスコ容器に仕込み、窒素雰
囲気中で攪拌しながら30%ナトリウムメチラート36.0g
を滴下した。フラスコ内のメタノールを蒸留して除去
し、ビフェノールNa塩23.0g を得た。 b. ビフェノールNa塩のエーテル化;200mlオートクレー
ブにビフェノールNa塩23grとプロピレングリコール100g
r仕込み、炭酸ガスで置換した後、220 ℃まで昇温し、
炭酸ガス圧15kg/cm2まで加圧して、3時間反応させた。
化合物確認のため上記反応終了液にメタノールを加え、
HPLC(高速液体クロマト)分析した所、そのビフェ
ノール成分組成物はジエーテル化ビフェノール38.8%、
モノエーテル化ビフェノール42.6%、未反応ビフェノー
ル13.1%、その他5.5 %であることを確認した。次いで
上記反応終了液にメタノール67grを加えて不要物を濾別
した次いで、濾別した不溶物を水100gr で水洗し、塩酸
水溶液でpHを7に調整した後、濾過、乾燥し、白色粉末
8gr を得た。この白色粉末は、HPLC分析よりエーテ
ル化物純度は76.6%であった。次いでこの白色粉末の精
製のために、上記白色粉末にTHFを加え、リフラック
スさせた後、冷却、濾別し、HPLC分析により純度98
%の白色粉末を得た。上記白色粉末のDSCでの融点
は、191 ℃であって、DI−MSでの分子量は302 であ
り、NMR分析の結果は表2のとおりであった。分析の
結果、最終的に得られた白色粉末は、4,4'- ジ(2- ヒド
ロキシ・プロポキシ) ビフェニールであることが確認さ
れた。
【0011】
【表1】
【0012】
【発明の効果】本発明の新規化合物は、医薬や農薬等及
び染料や塗料の原料、もしくはポリエステルやポリウレ
タン等のポリマーの重合成分として、重要な寄与をする
ものである。
び染料や塗料の原料、もしくはポリエステルやポリウレ
タン等のポリマーの重合成分として、重要な寄与をする
ものである。
Claims (1)
- 【請求項1】 4, 4'-ジ(ヒドロキシプロポキシ)ビフ
ェニールで表わされる化合物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15604797A JPH10330304A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | ビフェノ−ルのヒドロキシアルキレンエ−テル化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15604797A JPH10330304A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | ビフェノ−ルのヒドロキシアルキレンエ−テル化合物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10330304A true JPH10330304A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15619166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15604797A Pending JPH10330304A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | ビフェノ−ルのヒドロキシアルキレンエ−テル化合物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10330304A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016008218A (ja) * | 2014-06-20 | 2016-01-18 | 旭化成イーマテリアルズ株式会社 | エポキシ樹脂及びその組成物、並びに化合物 |
-
1997
- 1997-05-30 JP JP15604797A patent/JPH10330304A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016008218A (ja) * | 2014-06-20 | 2016-01-18 | 旭化成イーマテリアルズ株式会社 | エポキシ樹脂及びその組成物、並びに化合物 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO2000034219A1 (en) | Cardanol derivative and method of making the cardanol derivative | |
| JP3508502B2 (ja) | オキセタン環を有するビフェニル誘導体 | |
| TW201038521A (en) | Alkoxylation processes and catalysts therefor | |
| JPH10330304A (ja) | ビフェノ−ルのヒドロキシアルキレンエ−テル化合物 | |
| JPH04112853A (ja) | 芳香族カルボン酸の合成方法 | |
| Xie et al. | A 40‐membered cyclic arylene ether sulfone from bisphenol‐A: improved synthesis and properties | |
| JP2000336133A (ja) | 新規なオキセタンスルフォン酸エステルおよびそれを用いたオキセタン化ノボラック樹脂ならびにその製造法 | |
| EP0244916A1 (en) | Method of making organic solvent soluble zinc alkoxy alkoxides | |
| CN113365987B (zh) | 制备硫代碳酸酯的方法 | |
| Relles et al. | Dichloromaleimide chemistry. IV. Preparation of poly (maleimide–ethers) from the reaction of bisdichloromaleimides with bisphenols | |
| EP0158709B1 (en) | A process for producing a para-substituted phenol derivative | |
| US6545166B2 (en) | Process for producing spiro acetal derivative | |
| JP3022008B2 (ja) | トリスフェノール類のt−ブトキシカーボネートの混合物からなる組成物 | |
| JPH11279100A (ja) | 光学活性な1−置換−2−プロパノールの製造方法 | |
| JP3636570B2 (ja) | フェノ−ル類のエ−テル化方法 | |
| JP4090658B2 (ja) | アリールエーテルの製造方法 | |
| JPS5962551A (ja) | ジニトロフエニルエ−テル類の製造法 | |
| JP2002161087A (ja) | 長鎖脂肪族ジグリシジルエーテル及びその合成方法 | |
| JP2890887B2 (ja) | エーテル類の製法 | |
| KR102100611B1 (ko) | 고리형 카보네이트 제조용 금속 착화합물 촉매 및 이를 이용한 고리형 카보네이트의 제조방법 | |
| JPS5849725A (ja) | ポリエチレングリコ−ルジブチルエ−テルの製造方法 | |
| JP3012933B1 (ja) | ジチアナフタレノファン化合物とその製造方法 | |
| KR890002552B1 (ko) | 알콕시 니트로벤젠의 제조방법 | |
| US6323376B1 (en) | Process for preparing alkoxy or arylmethoxy aroxyethanes | |
| JPS6039649B2 (ja) | 有機イオン反応を促進する方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20041214 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050209 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050809 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051206 |