JPH1033061A - 接ぎ木装置 - Google Patents
接ぎ木装置Info
- Publication number
- JPH1033061A JPH1033061A JP8192549A JP19254996A JPH1033061A JP H1033061 A JPH1033061 A JP H1033061A JP 8192549 A JP8192549 A JP 8192549A JP 19254996 A JP19254996 A JP 19254996A JP H1033061 A JPH1033061 A JP H1033061A
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- seedling
- clip
- spike
- ear
- clamp
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
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- 230000032258 transport Effects 0.000 description 7
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 穂部をクリップに差し込んだ後、苗軸をガイ
ドしながら更に増し押しを行い接合率の向上を図る。 【解決手段】 接ぎ木装置1は、穂木苗21から切断し
た穂部21aをクランプ部29にて把持し、この穂部2
1aを、台木苗23の穂部23aを切断・除去した台部
23bに移送し、該台部23bの先端にあてがわれたク
リップ10に差し込んで接ぎ木する。前記クランプ部2
9は、穂部21aを把持する把持部材45と、該把持部
材45の下方に近接配置されて穂部21aの苗軸をセン
タリングするガイド部材46とを備えていて、穂部をク
リップに差し込んだ状態で、把持部材45とガイド部材
46との間に形成された所定間隙の範囲内で、ガイド部
材46により苗軸をガイドしながら増押しアクチュエー
タ40にて穂部21aを増し押しする。
ドしながら更に増し押しを行い接合率の向上を図る。 【解決手段】 接ぎ木装置1は、穂木苗21から切断し
た穂部21aをクランプ部29にて把持し、この穂部2
1aを、台木苗23の穂部23aを切断・除去した台部
23bに移送し、該台部23bの先端にあてがわれたク
リップ10に差し込んで接ぎ木する。前記クランプ部2
9は、穂部21aを把持する把持部材45と、該把持部
材45の下方に近接配置されて穂部21aの苗軸をセン
タリングするガイド部材46とを備えていて、穂部をク
リップに差し込んだ状態で、把持部材45とガイド部材
46との間に形成された所定間隙の範囲内で、ガイド部
材46により苗軸をガイドしながら増押しアクチュエー
タ40にて穂部21aを増し押しする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、接ぎ木装置に係
り、詳しくは穂木苗から切断した穂部を把持し、台木苗
の穂部を切断・除去した台部に運んで接続する穂部運搬
装置の構造に関する。
り、詳しくは穂木苗から切断した穂部を把持し、台木苗
の穂部を切断・除去した台部に運んで接続する穂部運搬
装置の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種、接ぎ木装置は、穂木苗を収納し
た列状苗トレーを搬送する穂木用搬送コンベヤと、台木
苗を収納した列状苗トレーを搬送する台木用搬送コンベ
ヤとを備えていて、所定の接木処理位置において、前記
により搬送されてきた穂木苗から穂部を斜めに切断し、
この切断した穂部を、クランプ部を有する穂部運搬装置
により把持して、台木苗から穂部を斜めに切断・除去し
た台部に運び、この台部先端にあてがわれたクリップに
前記穂部を差し込んで、自動的に接合する装置である。
た列状苗トレーを搬送する穂木用搬送コンベヤと、台木
苗を収納した列状苗トレーを搬送する台木用搬送コンベ
ヤとを備えていて、所定の接木処理位置において、前記
により搬送されてきた穂木苗から穂部を斜めに切断し、
この切断した穂部を、クランプ部を有する穂部運搬装置
により把持して、台木苗から穂部を斜めに切断・除去し
た台部に運び、この台部先端にあてがわれたクリップに
前記穂部を差し込んで、自動的に接合する装置である。
【0003】前記クリップは、台部と穂部が内包される
内径側の断面が略々円形の保持部を有していて、従来、
穂木苗から切断された前記穂部の差し込みに際しては、
台部先端にあてがわれた前記クリップ中に、上方から略
々垂直方向に下降してきて前記保持部の内径側に差し込
まれていた。
内径側の断面が略々円形の保持部を有していて、従来、
穂木苗から切断された前記穂部の差し込みに際しては、
台部先端にあてがわれた前記クリップ中に、上方から略
々垂直方向に下降してきて前記保持部の内径側に差し込
まれていた。
【0004】次いで、前記穂部を差し込んだ後にクリッ
プを閉じ、接合率を良くすべく、穂部を把持したまま前
記クランプ部を微小量下降させて増し押しを行ってい
た。
プを閉じ、接合率を良くすべく、穂部を把持したまま前
記クランプ部を微小量下降させて増し押しを行ってい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかして、従来の増し
押し手段によれば、図10に示すように、クランプ部2
9の下端とクリップ10の上端との間に略々増し押し分
に相当する隙間yを設け、穂部の苗軸21bを差し込ん
だ後にクランプ部29をクリップ10の上端に接する直
前まで増し押しを行っていたため、軟弱な苗や曲がり苗
等の場合、クランプ部下端とクリップ上端との間に逃げ
がなく、中心ズレ等が発生すると苗軸が折損するという
おそれがあった。一方、この場合において、クランプ部
下端とクリップ上端との間の隙間を大きくして逃げを設
けようとすると、接合率が低下するという課題があっ
た。
押し手段によれば、図10に示すように、クランプ部2
9の下端とクリップ10の上端との間に略々増し押し分
に相当する隙間yを設け、穂部の苗軸21bを差し込ん
だ後にクランプ部29をクリップ10の上端に接する直
前まで増し押しを行っていたため、軟弱な苗や曲がり苗
等の場合、クランプ部下端とクリップ上端との間に逃げ
がなく、中心ズレ等が発生すると苗軸が折損するという
おそれがあった。一方、この場合において、クランプ部
下端とクリップ上端との間の隙間を大きくして逃げを設
けようとすると、接合率が低下するという課題があっ
た。
【0006】更に、従来は、例えば図11および図12
に示すように、クランプ部29の後部に設けた増し押し
用エアシリンダ40の作動ロッド40aを連結プレート
37に連結し、該作動ロッド40aを伸長させることで
増し押しを行っていたが、このときの増し押し量を調節
するための調整ボルト43を連結プレート37から上方
に突出させ、前記連結プレート37と前記調整ボルト4
3の頭部との隙間zによりストロークを調整していたた
め、レンチやスパナ等の工具を必要とし、また調節作業
も困難であった。
に示すように、クランプ部29の後部に設けた増し押し
用エアシリンダ40の作動ロッド40aを連結プレート
37に連結し、該作動ロッド40aを伸長させることで
増し押しを行っていたが、このときの増し押し量を調節
するための調整ボルト43を連結プレート37から上方
に突出させ、前記連結プレート37と前記調整ボルト4
3の頭部との隙間zによりストロークを調整していたた
め、レンチやスパナ等の工具を必要とし、また調節作業
も困難であった。
【0007】この発明は、斯かる課題を解消するために
なされたもので、その目的とするところは、穂部をクリ
ップに差し込んだ後、苗軸をガイドしながら更に増し押
しを行うことにより接合率の向上を図り得る接ぎ木装置
を提供することにある。
なされたもので、その目的とするところは、穂部をクリ
ップに差し込んだ後、苗軸をガイドしながら更に増し押
しを行うことにより接合率の向上を図り得る接ぎ木装置
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、穂木苗(21)から切断した穂部(21
a)を把持すべく開閉自在なクランプ部(29)と、該
クランプ部(29)を上下方向に移動させる昇降アクチ
ュエータ(36)と、を備え、該クランプ部(29)に
て把持された前記穂部(21a)を、台木苗(23)の
穂部(23a)を切断・除去した台部(23b)に移送
して該台部(23b)先端にあてがわれたクリップ(1
0)の穴に上方から差し込んで接ぎ木するようにした接
ぎ木装置(1)において、前記クランプ部(29)は、
穂部(21a)を把持する把持部材(45)と、該把持
部材(45)の下方に近接配置されて前記穂部(21
a)の苗軸(21b)をガイドしてセンタリングすべく
開閉自在なガイド部材(46)と、を備え、更に、前記
把持部材(45)を前記ガイド部材(46)との間に形
成された所定間隙(δ)の範囲内で上下方向に移動させ
る増押しアクチュエータ(40)を備え、前記昇降アク
チュエータ(36)にて前記把持部材(45)を移動さ
せることで、前記穂部(21a)をクリップ(10)の
穴に差し込んだ状態で、前記穂部(21a)の下端を前
記ガイド部材(46)によりガイドしながら前記穂部
(21a)を前記増押しアクチュエータ(40)にて台
部(23b)先端に向け移動させるようにした、ことを
特徴とする。
め、本発明は、穂木苗(21)から切断した穂部(21
a)を把持すべく開閉自在なクランプ部(29)と、該
クランプ部(29)を上下方向に移動させる昇降アクチ
ュエータ(36)と、を備え、該クランプ部(29)に
て把持された前記穂部(21a)を、台木苗(23)の
穂部(23a)を切断・除去した台部(23b)に移送
して該台部(23b)先端にあてがわれたクリップ(1
0)の穴に上方から差し込んで接ぎ木するようにした接
ぎ木装置(1)において、前記クランプ部(29)は、
穂部(21a)を把持する把持部材(45)と、該把持
部材(45)の下方に近接配置されて前記穂部(21
a)の苗軸(21b)をガイドしてセンタリングすべく
開閉自在なガイド部材(46)と、を備え、更に、前記
把持部材(45)を前記ガイド部材(46)との間に形
成された所定間隙(δ)の範囲内で上下方向に移動させ
る増押しアクチュエータ(40)を備え、前記昇降アク
チュエータ(36)にて前記把持部材(45)を移動さ
せることで、前記穂部(21a)をクリップ(10)の
穴に差し込んだ状態で、前記穂部(21a)の下端を前
記ガイド部材(46)によりガイドしながら前記穂部
(21a)を前記増押しアクチュエータ(40)にて台
部(23b)先端に向け移動させるようにした、ことを
特徴とする。
【0009】また、この接ぎ木装置(1)は、前記増押
しアクチュエータ(40)の移動量を規制する手動調整
可能な調節手段(58)を備えている。
しアクチュエータ(40)の移動量を規制する手動調整
可能な調節手段(58)を備えている。
【0010】(作用)以上の発明特定事項により、本発
明によれば、接ぎ木装置(1)は、穂木苗(21)から
切断した穂部(21a)を把持するクランプ部(29)
と、このクランプ部(29)を上下方向に移動させる昇
降アクチュエータとを備えていて、前記クランプ部(2
9)にて穂部(21a)を把持し、この穂部(21a)
を、台木苗(23)の穂部(23a)を切断・除去した
台部(23b)位置まで移送した後、該台部(23b)
の先端にあてがわれたクリップ(10)の穴に上方から
差し込んで接ぎ木するものであり、前記クランプ部(2
9)は、前記穂部(21a)を把持する把持部材(4
5)と、該把持部材(45)の下方に近接配置されて前
記穂部(21a)の苗軸をガイドしてセンタリングが可
能なように開閉自在なガイド部材(46)とを備えてい
る。
明によれば、接ぎ木装置(1)は、穂木苗(21)から
切断した穂部(21a)を把持するクランプ部(29)
と、このクランプ部(29)を上下方向に移動させる昇
降アクチュエータとを備えていて、前記クランプ部(2
9)にて穂部(21a)を把持し、この穂部(21a)
を、台木苗(23)の穂部(23a)を切断・除去した
台部(23b)位置まで移送した後、該台部(23b)
の先端にあてがわれたクリップ(10)の穴に上方から
差し込んで接ぎ木するものであり、前記クランプ部(2
9)は、前記穂部(21a)を把持する把持部材(4
5)と、該把持部材(45)の下方に近接配置されて前
記穂部(21a)の苗軸をガイドしてセンタリングが可
能なように開閉自在なガイド部材(46)とを備えてい
る。
【0011】更に、この接ぎ木装置(1)は、前記把持
部材(45)をガイド部材(46)との間に形成された
所定間隙(δ)の範囲内で上下方向に移動させる増押し
アクチュエータ(40)を備えていて、前記昇降アクチ
ュエータ(36)により把持部材(45)を移動させて
前記穂部(21a)をクリップ(10)の穴に差し込
み、この状態で、前記穂部(21a)の下端をガイド部
材(46)によりガイドしながら、該穂部(21a)を
増押しアクチュエータ(40)にて台部(23b)先端
に向け移動させるようにしている。
部材(45)をガイド部材(46)との間に形成された
所定間隙(δ)の範囲内で上下方向に移動させる増押し
アクチュエータ(40)を備えていて、前記昇降アクチ
ュエータ(36)により把持部材(45)を移動させて
前記穂部(21a)をクリップ(10)の穴に差し込
み、この状態で、前記穂部(21a)の下端をガイド部
材(46)によりガイドしながら、該穂部(21a)を
増押しアクチュエータ(40)にて台部(23b)先端
に向け移動させるようにしている。
【0012】なお、上述の括弧内の符号は、図面を対照
するためのものであって、この発明の構成を何ら限定す
るものではない。
するためのものであって、この発明の構成を何ら限定す
るものではない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態を説明する。
の形態を説明する。
【0014】図1は、本発明に係る接ぎ木装置の全体平
面図を示しており、この接ぎ木装置1は、列状苗トレー
18の各育苗ポット19に植設された穂木苗21を所定
の接ぎ木処理位置に搬送する穂木搬送コンベヤ22と、
列状苗トレー18’の各育苗ポット19’に植設された
台木苗23を所定の接ぎ木処理位置に搬送する台木搬送
コンベヤ24と、上述の接ぎ木処理位置にて、前記穂木
苗21から切断した穂部を保持して前記台木苗23の穂
部を切断・除去した台部に運んで接続する穂部運搬装置
26とを備えている。
面図を示しており、この接ぎ木装置1は、列状苗トレー
18の各育苗ポット19に植設された穂木苗21を所定
の接ぎ木処理位置に搬送する穂木搬送コンベヤ22と、
列状苗トレー18’の各育苗ポット19’に植設された
台木苗23を所定の接ぎ木処理位置に搬送する台木搬送
コンベヤ24と、上述の接ぎ木処理位置にて、前記穂木
苗21から切断した穂部を保持して前記台木苗23の穂
部を切断・除去した台部に運んで接続する穂部運搬装置
26とを備えている。
【0015】この穂部運搬装置26は、穂木苗21から
切断した穂部を把持すべく開閉自在なクランプ部29を
備えていて、該穂部運搬装置26の近傍には、穂木苗2
1の苗軸の下部をクランプする下部クランパ15と、該
穂木苗21の苗軸を切断するカッター16と、台木苗2
3の苗軸の下部をクランプする下部クランパ15’と、
該台木苗23の苗軸を切断するカッター16’とが設け
られている。また、前記台木搬送コンベヤ24の側方に
は、台木苗23における穂部を切断・除去した台部にク
リップ10を供給するクリップ供給装置28が配置され
ている。
切断した穂部を把持すべく開閉自在なクランプ部29を
備えていて、該穂部運搬装置26の近傍には、穂木苗2
1の苗軸の下部をクランプする下部クランパ15と、該
穂木苗21の苗軸を切断するカッター16と、台木苗2
3の苗軸の下部をクランプする下部クランパ15’と、
該台木苗23の苗軸を切断するカッター16’とが設け
られている。また、前記台木搬送コンベヤ24の側方に
は、台木苗23における穂部を切断・除去した台部にク
リップ10を供給するクリップ供給装置28が配置され
ている。
【0016】そして、図2(a)〜(c)に示すよう
に、穂木苗21は前記カッター15によってその子葉位
置から所定位置のところを、苗軸に対し略々30度の角
度で斜めに切断される。また、台木苗23は前記カッタ
ー15’によってその子葉位置から所定位置のところ
を、苗軸に対し略々30度の角度で斜めに切断される。
そして、穂木苗21から切断した穂部21aを、台木苗
23の穂部23aを切断・除去した台部23bにクリッ
プ10により接合するが、この場合、前記台部23bの
先端部にクリップ10の穴を開いた状態で配置してお
き、このクリップ10に互いに切断面が接触するように
前記穂部21aを上方から差し込んで挿入し、クリップ
10を閉じて増し押しを行い接ぎ木を終了する。
に、穂木苗21は前記カッター15によってその子葉位
置から所定位置のところを、苗軸に対し略々30度の角
度で斜めに切断される。また、台木苗23は前記カッタ
ー15’によってその子葉位置から所定位置のところ
を、苗軸に対し略々30度の角度で斜めに切断される。
そして、穂木苗21から切断した穂部21aを、台木苗
23の穂部23aを切断・除去した台部23bにクリッ
プ10により接合するが、この場合、前記台部23bの
先端部にクリップ10の穴を開いた状態で配置してお
き、このクリップ10に互いに切断面が接触するように
前記穂部21aを上方から差し込んで挿入し、クリップ
10を閉じて増し押しを行い接ぎ木を終了する。
【0017】なお、前記のように苗軸を斜めに切断する
のは、台部23bと穂部21aとを接合する際に互いに
接合面積を大きくして活着率を高めるためである。
のは、台部23bと穂部21aとを接合する際に互いに
接合面積を大きくして活着率を高めるためである。
【0018】前記穂部運搬装置26は、図3及び図4
(a)(b)に示すように、縦軸(Y軸)を中心に回動
自在となっていて、前記クランプ部29によって把持さ
れた前記穂部21aを、台木苗23の穂部を切断・除去
した台部23bまで移送した後、当該台木苗23の苗軸
の上部に接合したクリップ10の穴に上方から差し込ん
で接続する。なお、前記クランプ部29は、把持部材4
5とガイド部材46とを備えているが、これについては
後述する。
(a)(b)に示すように、縦軸(Y軸)を中心に回動
自在となっていて、前記クランプ部29によって把持さ
れた前記穂部21aを、台木苗23の穂部を切断・除去
した台部23bまで移送した後、当該台木苗23の苗軸
の上部に接合したクリップ10の穴に上方から差し込ん
で接続する。なお、前記クランプ部29は、把持部材4
5とガイド部材46とを備えているが、これについては
後述する。
【0019】前記穂部運搬装置26の構成については、
図5に示すように、縦軸(Y軸)に対し回動自在に回動
ベース31が取り付けられ、この回動ベース31の上部
に横移動ベース32およびベースブロック33が載置さ
れている。前記ベースブロック33には、ボルトとナッ
トにより回動支点34を中心として縦軸(Y軸)に対し
傾斜して設置可能なスライドベース30が取り付けられ
ていて、このスライドベース30の一側面にはスライド
レール35が固定され、また他側面にはリフトシリンダ
36が固定されている。このリフトシリンダ36には、
その作動ロッド36aの他端側に連結プレート37が取
り付けられ、該連結プレート37を支持する基端側は、
前記ベースブロック33に対し上下方向に引き出し自在
にスライドバー38が取り付けられている。
図5に示すように、縦軸(Y軸)に対し回動自在に回動
ベース31が取り付けられ、この回動ベース31の上部
に横移動ベース32およびベースブロック33が載置さ
れている。前記ベースブロック33には、ボルトとナッ
トにより回動支点34を中心として縦軸(Y軸)に対し
傾斜して設置可能なスライドベース30が取り付けられ
ていて、このスライドベース30の一側面にはスライド
レール35が固定され、また他側面にはリフトシリンダ
36が固定されている。このリフトシリンダ36には、
その作動ロッド36aの他端側に連結プレート37が取
り付けられ、該連結プレート37を支持する基端側は、
前記ベースブロック33に対し上下方向に引き出し自在
にスライドバー38が取り付けられている。
【0020】前記スライドレール35には、そのスライ
ド面に嵌合されたリニアガイド41を介してスライドブ
ラケット39が摺動自在に取り付けられていて、このス
ライドブラケット39の前端部に前記クランプ部29が
取り付けられている。このため、前記リフトシリンダ3
6を作動させるとクランプ部29が上下方向に移動す
る。また、前記スライドブラケット39の後方上部には
増押し用のエアシリンダ40が取り付けられている。こ
のエアシリンダ40の作動ロッド40aは、前記連結プ
レート37に取り付けられていて、該作動ロッド40a
の伸縮に伴い、前記クランプ部29は、スライドレール
35のスライド面に沿って上下移動が可能となってい
る。
ド面に嵌合されたリニアガイド41を介してスライドブ
ラケット39が摺動自在に取り付けられていて、このス
ライドブラケット39の前端部に前記クランプ部29が
取り付けられている。このため、前記リフトシリンダ3
6を作動させるとクランプ部29が上下方向に移動す
る。また、前記スライドブラケット39の後方上部には
増押し用のエアシリンダ40が取り付けられている。こ
のエアシリンダ40の作動ロッド40aは、前記連結プ
レート37に取り付けられていて、該作動ロッド40a
の伸縮に伴い、前記クランプ部29は、スライドレール
35のスライド面に沿って上下移動が可能となってい
る。
【0021】更に、前記エアシリンダ40の側部で前記
スライドブラケット39には、増押し量調節部58が設
けられていて、該増押し量調節部58の上部にはノブボ
ルト59がネジ部により取り付けられ、該ノブボルト5
9の先端部と前記連結プレート37との間の間隙δ’
は、ロックナット60の操作にて調節可能となってい
る。なお、前記ノブボルト59とロックナット60は、
工具を用いることなく手で回動操作することができるよ
うになっている。
スライドブラケット39には、増押し量調節部58が設
けられていて、該増押し量調節部58の上部にはノブボ
ルト59がネジ部により取り付けられ、該ノブボルト5
9の先端部と前記連結プレート37との間の間隙δ’
は、ロックナット60の操作にて調節可能となってい
る。なお、前記ノブボルト59とロックナット60は、
工具を用いることなく手で回動操作することができるよ
うになっている。
【0022】前記クランプ部29は、図4(a)(b)
及び図5に示すように、穂部21aを把持する開閉自在
な把持部材45,45と、該把持部材45,45の下方
に近接配置されて前記穂部21aの苗軸の下部をセンタ
リングする開閉自在なガイド部材46,46とを備えて
いる。そして、前記把持部材45,45が前記穂部21
aを把持した後、Y軸を中心として回動し、穂部21a
をクリップ10の穴に上方から差し込むまでの移送行程
中に、このガイド部材46,46の作用で、前記穂部2
1aの苗軸の下部をクリップ10の穴の中央に臨むよう
にセンタリングするものである。
及び図5に示すように、穂部21aを把持する開閉自在
な把持部材45,45と、該把持部材45,45の下方
に近接配置されて前記穂部21aの苗軸の下部をセンタ
リングする開閉自在なガイド部材46,46とを備えて
いる。そして、前記把持部材45,45が前記穂部21
aを把持した後、Y軸を中心として回動し、穂部21a
をクリップ10の穴に上方から差し込むまでの移送行程
中に、このガイド部材46,46の作用で、前記穂部2
1aの苗軸の下部をクリップ10の穴の中央に臨むよう
にセンタリングするものである。
【0023】前記把持部材45,45は、その後部に開
閉チャック47が取り付けられていて、前部には下方に
突出するガイドピン50,50が設けられている。そし
て、前記開閉チャック47の作動により、後部の回動支
点48,48を中心として夫々左右に開閉可能となって
いる。
閉チャック47が取り付けられていて、前部には下方に
突出するガイドピン50,50が設けられている。そし
て、前記開閉チャック47の作動により、後部の回動支
点48,48を中心として夫々左右に開閉可能となって
いる。
【0024】また、前記ガイド部材46,46は、その
後部の相互間にスプリング49が張設され、前部には苗
軸をガイドするガイド孔52が形成されていて、前記ガ
イドピン50,50が挿通する長孔53,53が形成さ
れている。そして、前記ガイド部材46,46はスプリ
ング49の張力により常時付勢され、前記把持部材4
5,45の開閉に連動して、後部の回動支点48,48
を中心として夫々左右に開閉可能となっている。
後部の相互間にスプリング49が張設され、前部には苗
軸をガイドするガイド孔52が形成されていて、前記ガ
イドピン50,50が挿通する長孔53,53が形成さ
れている。そして、前記ガイド部材46,46はスプリ
ング49の張力により常時付勢され、前記把持部材4
5,45の開閉に連動して、後部の回動支点48,48
を中心として夫々左右に開閉可能となっている。
【0025】更に、前記ガイド部材46,46は、案内
軸48に沿って昇降可能に案内されると共に、後述の融
通機構37,55,57を介して前記把持部材45,4
5に連結されている。すなわち、前記ガイド部材46,
46には、取付ピン54を介して一体的に段付き状の連
結ロッド55が縦方向に沿って取り付けられ、この連結
ロッド55の上部は前記連結プレート37を貫通し、該
貫通した連結ロッド55の端部には抜け止め防止用のナ
ット57が固定されている。更に、この連結ロッド55
には、連結プレート37との間にスプリング(圧縮)5
6が装着されており、連結プレート37とナット57と
の間には所定の隙間l(エル)が設けられていて、前記
スプリング(圧縮)56によりガイド部材46,46は
常時下方に付勢されている。
軸48に沿って昇降可能に案内されると共に、後述の融
通機構37,55,57を介して前記把持部材45,4
5に連結されている。すなわち、前記ガイド部材46,
46には、取付ピン54を介して一体的に段付き状の連
結ロッド55が縦方向に沿って取り付けられ、この連結
ロッド55の上部は前記連結プレート37を貫通し、該
貫通した連結ロッド55の端部には抜け止め防止用のナ
ット57が固定されている。更に、この連結ロッド55
には、連結プレート37との間にスプリング(圧縮)5
6が装着されており、連結プレート37とナット57と
の間には所定の隙間l(エル)が設けられていて、前記
スプリング(圧縮)56によりガイド部材46,46は
常時下方に付勢されている。
【0026】前記把持部材45,45とガイド部材4
6,46との間には、夫々が下限位置にある状態におい
て所定間隙δが設けられていて、増し押し時にはこの所
定間隙δの範囲内でエアシリンダ40の作動ロッド40
aが移動する。
6,46との間には、夫々が下限位置にある状態におい
て所定間隙δが設けられていて、増し押し時にはこの所
定間隙δの範囲内でエアシリンダ40の作動ロッド40
aが移動する。
【0027】次に、本実施の形態の作用について説明す
る。
る。
【0028】図5において、穂木苗21の切断時には、
リフトシリンダ36のロッド36aは収縮した状態にあ
り、把持部材45,45は下限位置にある。このため、
ガイド部材46,46もスプリング(圧縮)56により
下方に付勢されて下限位置にある。この状態では、連結
ロッド55の上部と連結プレート37との間には隙間l
(エル)が生じていて、把持部材45,45とガイド部
材46,46とは接近した状態にある。この状態で、把
持部材45,45が穂木苗21の穂部21aを把持して
も、穂部21aの苗軸下部がガイド部材46の下方に突
出して、該ガイド部材46が切断の邪魔になることはな
いため、苗軸の所定位置をカッター16により切断する
ことができる。
リフトシリンダ36のロッド36aは収縮した状態にあ
り、把持部材45,45は下限位置にある。このため、
ガイド部材46,46もスプリング(圧縮)56により
下方に付勢されて下限位置にある。この状態では、連結
ロッド55の上部と連結プレート37との間には隙間l
(エル)が生じていて、把持部材45,45とガイド部
材46,46とは接近した状態にある。この状態で、把
持部材45,45が穂木苗21の穂部21aを把持して
も、穂部21aの苗軸下部がガイド部材46の下方に突
出して、該ガイド部材46が切断の邪魔になることはな
いため、苗軸の所定位置をカッター16により切断する
ことができる。
【0029】図6は、前記把持部材45,45が穂部2
1aを把持した状態で苗軸が切断された後、横移動ベー
ス32が矢印方向に横移動し、リフトシリンダ36が上
下方向に作動するときの状態を示す。
1aを把持した状態で苗軸が切断された後、横移動ベー
ス32が矢印方向に横移動し、リフトシリンダ36が上
下方向に作動するときの状態を示す。
【0030】すなわち、前記リフトシリンダ36のロッ
ド36aが伸長すると、前記スライドバー38がベース
ブロック33から上方に引き伸ばされ、スライドブラケ
ット39がスライドレール35に沿って上方に移動する
ことにより、把持部材45も上昇する。このとき、連結
プレート37と連結ロッド55との間には所定の間隙l
があるため、ガイド部材46は把持部材45と同時に上
昇することはなく、連結プレート37が連結ロッド55
の上端のナット57に当接した後、所定タイミング遅れ
て案内部材48に沿って上昇する。
ド36aが伸長すると、前記スライドバー38がベース
ブロック33から上方に引き伸ばされ、スライドブラケ
ット39がスライドレール35に沿って上方に移動する
ことにより、把持部材45も上昇する。このとき、連結
プレート37と連結ロッド55との間には所定の間隙l
があるため、ガイド部材46は把持部材45と同時に上
昇することはなく、連結プレート37が連結ロッド55
の上端のナット57に当接した後、所定タイミング遅れ
て案内部材48に沿って上昇する。
【0031】このため、把持部材45とガイド部材46
とは離間し、把持部材45が穂部21aを把持すると共
に、ガイド部材46が穂部21aの苗軸下端をガイド保
持する。
とは離間し、把持部材45が穂部21aを把持すると共
に、ガイド部材46が穂部21aの苗軸下端をガイド保
持する。
【0032】図7は、前記把持部材45,45が穂部2
1aを把持したままY軸を中心として回動ベース31が
略々180度反転し、かつガイド部材46を下限位置ま
で下降させたときの状態を示す。
1aを把持したままY軸を中心として回動ベース31が
略々180度反転し、かつガイド部材46を下限位置ま
で下降させたときの状態を示す。
【0033】すなわち、把持部材45,45が所定の回
動終点位置に停止した時点では、把持部材45,45に
把持された前記穂部21aは、台木苗23の台部23b
の先端にあてがわれたクリップ10の上方の位置で待機
する。続いて、ガイド部材46が下限位置に達するまで
リフトシリンダ36のロッド36aを収縮させるが、こ
のときガイド部材46にガイドされた穂部21aの苗軸
下端はクリップ10の穴の中央に臨むようにセンタリン
グされる。なお、この時点では把持部材45とガイド部
材46とは離間した状態にある。
動終点位置に停止した時点では、把持部材45,45に
把持された前記穂部21aは、台木苗23の台部23b
の先端にあてがわれたクリップ10の上方の位置で待機
する。続いて、ガイド部材46が下限位置に達するまで
リフトシリンダ36のロッド36aを収縮させるが、こ
のときガイド部材46にガイドされた穂部21aの苗軸
下端はクリップ10の穴の中央に臨むようにセンタリン
グされる。なお、この時点では把持部材45とガイド部
材46とは離間した状態にある。
【0034】図8は、前記の状態から、更にリフトシリ
ンダ36のロッド36aを収縮させて把持部材45を下
降させ、穂部21aの苗軸をクリップ10の穴に差し込
んだときの状態を示す。
ンダ36のロッド36aを収縮させて把持部材45を下
降させ、穂部21aの苗軸をクリップ10の穴に差し込
んだときの状態を示す。
【0035】すなわち、ロッド36aを収縮させると、
スライドブラケット39がスライドレール35に沿って
下方に移動し、これに伴い把持部材45が下降して穂部
21aの苗軸は、ガイド部材46により案内された状態
でクリップ10内に挿入される。このため、苗軸の先端
が曲がっていても、ガイド部材46により矯正されつつ
確実に挿入される。
スライドブラケット39がスライドレール35に沿って
下方に移動し、これに伴い把持部材45が下降して穂部
21aの苗軸は、ガイド部材46により案内された状態
でクリップ10内に挿入される。このため、苗軸の先端
が曲がっていても、ガイド部材46により矯正されつつ
確実に挿入される。
【0036】この苗軸がクリップ10に挿入された状態
では、把持部材45とガイド部材46との間には、予め
所定の間隙δが設けられていて、次いでクリップ10を
閉じた後、増し押し用シリンダ40を作動させて所定間
隙δだけ増し押しする。この場合、把持部材45のみが
下降し、ガイド部材46は移動することなく停止状態の
ままで苗軸をガイドする役目をなす。
では、把持部材45とガイド部材46との間には、予め
所定の間隙δが設けられていて、次いでクリップ10を
閉じた後、増し押し用シリンダ40を作動させて所定間
隙δだけ増し押しする。この場合、把持部材45のみが
下降し、ガイド部材46は移動することなく停止状態の
ままで苗軸をガイドする役目をなす。
【0037】また、図9に示すように、クリップ10と
ガイド部材46との間には、所定の間隙xが形成されて
いてこの間隙xが逃げ部となるため、穂部21aを増し
押しした場合に、苗軸21bの急激なセンターズレが発
生することはなく、苗軸21bが折損する等のおそれが
ない。
ガイド部材46との間には、所定の間隙xが形成されて
いてこの間隙xが逃げ部となるため、穂部21aを増し
押しした場合に、苗軸21bの急激なセンターズレが発
生することはなく、苗軸21bが折損する等のおそれが
ない。
【0038】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、把
持部材をガイド部材との間に形成された所定間隙の範囲
内で上下方向に移動させる増押しアクチュエータを備
え、昇降アクチュエータにて把持部材を移動させること
で、穂部をクリップの穴に差し込んだ状態で、前記穂部
の下端を前記ガイド部材によりガイドしながら前記穂部
を前記増押しアクチュエータにて台部先端に向け移動さ
せるようにしたことにより、穂部を増し押しする時の苗
軸の急激なセンターズレ等により、該苗軸の折損等を防
止することができる。また、クリップの上方には苗軸を
ガイドするガイド部材があり、このガイド部材により苗
軸が強制的にガイドされるようになっているため、接合
率の向上を図ることができる。
持部材をガイド部材との間に形成された所定間隙の範囲
内で上下方向に移動させる増押しアクチュエータを備
え、昇降アクチュエータにて把持部材を移動させること
で、穂部をクリップの穴に差し込んだ状態で、前記穂部
の下端を前記ガイド部材によりガイドしながら前記穂部
を前記増押しアクチュエータにて台部先端に向け移動さ
せるようにしたことにより、穂部を増し押しする時の苗
軸の急激なセンターズレ等により、該苗軸の折損等を防
止することができる。また、クリップの上方には苗軸を
ガイドするガイド部材があり、このガイド部材により苗
軸が強制的にガイドされるようになっているため、接合
率の向上を図ることができる。
【0039】また、本発明は、前記増押しアクチュエー
タの移動量を規制する手動調整可能な調節手段を備えて
いることにより、工具を用いないで調整することが可能
であると共に、増し押しのストローク量も簡単かつ確実
に調整することができる。
タの移動量を規制する手動調整可能な調節手段を備えて
いることにより、工具を用いないで調整することが可能
であると共に、増し押しのストローク量も簡単かつ確実
に調整することができる。
【図1】本発明に係る接ぎ木装置の全体の平面図であ
る。
る。
【図2】(a)は、育苗ポットに収容された穂木苗を示
す図である。(b)は、育苗ポットに収容された台木苗
を示す図である。(c)は、接ぎ木苗を示す図である。
す図である。(b)は、育苗ポットに収容された台木苗
を示す図である。(c)は、接ぎ木苗を示す図である。
【図3】穂部運搬装置の動作状態の平面図である。
【図4】(a)はクランプ部の平面図である。(b)は
クランプ部の裏面図である。
クランプ部の裏面図である。
【図5】穂木苗から穂部を切断し、該穂部を把持部材に
より把持した状態の穂部運搬装置の側面図である。
より把持した状態の穂部運搬装置の側面図である。
【図6】穂部を把持部材により把持したまま、ガイド部
材により穂部の苗軸下端をガイドした状態の穂部運搬装
置の側面図である。
材により穂部の苗軸下端をガイドした状態の穂部運搬装
置の側面図である。
【図7】穂部運搬装置を縦軸を中心として回動させ、穂
部の苗軸をクリップにセンタリングした状態の側面図で
ある。
部の苗軸をクリップにセンタリングした状態の側面図で
ある。
【図8】穂部をクリップに挿入するときの穂部運搬装置
の側面図である。
の側面図である。
【図9】把持部材を移動させて穂部を増し押しするとき
の断側面図である。
の断側面図である。
【図10】クランプ部を移動させて穂部を増し押しする
ときの従来例を示す断側面図である。
ときの従来例を示す断側面図である。
【図11】従来の穂部運搬装置の側面図である。
【図12】図11のXII−XII線に沿う断面図であ
る。
る。
10 接ぎ木用クリップ 21 穂木苗 21a 穂部 22 穂木搬送コンベヤ 23 台木苗 23b 台部 24 台木搬送コンベヤ 26 穂部運搬装置 29 クランプ部 30 スライドベース 31 回動ベース 32 横移動ベース 33 ベースブロック 34 回動支点 35 スライドレール 36 リフトシリンダ 37 連結プレート 38 スライドバー 39 スライドブラケット 40 エアシリンダ(増押し用) 45 把持部材 46 ガイド部材 47 開閉チャック 48 回動支点(案内軸) 50 ガイドピン 51a,51b ガイド面 52 ガイド孔 55 連結ロッド 56 スプリング 58 増し押し量調節部 59 ノブボルト 60 ロックナット
Claims (2)
- 【請求項1】 穂木苗から切断した穂部を把持すべく開
閉自在なクランプ部と、該クランプ部を上下方向に移動
させる昇降アクチュエータと、を備え、該クランプ部に
て把持された前記穂部を、台木苗の穂部を切断・除去し
た台部に移送して該台部先端にあてがわれたクリップの
穴に上方から差し込んで接ぎ木するようにした接ぎ木装
置において、 前記クランプ部は、穂部を把持する把持部材と、該把持
部材の下方に近接配置されて前記穂部の苗軸をガイドし
てセンタリングすべく開閉自在なガイド部材と、を備
え、 更に、前記把持部材を前記ガイド部材との間に形成され
た所定間隙の範囲内で上下方向に移動させる増押しアク
チュエータを備え、 前記昇降アクチュエータにて前記把持部材を移動させる
ことで、前記穂部をクリップの穴に差し込んだ状態で、
前記穂部の下端を前記ガイド部材によりガイドしながら
前記穂部を前記増押しアクチュエータにて台部先端に向
け移動させるようにした、 ことを特徴とする接ぎ木装置。 - 【請求項2】 前記増押しアクチュエータの移動量を規
制する手動調整可能な調節手段を備えている、 ことを特徴とする請求項1記載の接ぎ木装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8192549A JPH1033061A (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | 接ぎ木装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8192549A JPH1033061A (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | 接ぎ木装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1033061A true JPH1033061A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16293135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8192549A Pending JPH1033061A (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | 接ぎ木装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1033061A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102742408A (zh) * | 2012-06-26 | 2012-10-24 | 浙江理工大学 | 基于视觉的子叶方向可调式上苗末端执行器 |
-
1996
- 1996-07-22 JP JP8192549A patent/JPH1033061A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102742408A (zh) * | 2012-06-26 | 2012-10-24 | 浙江理工大学 | 基于视觉的子叶方向可调式上苗末端执行器 |
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