JPH1033060A - 接ぎ木装置 - Google Patents
接ぎ木装置Info
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- JPH1033060A JPH1033060A JP8192548A JP19254896A JPH1033060A JP H1033060 A JPH1033060 A JP H1033060A JP 8192548 A JP8192548 A JP 8192548A JP 19254896 A JP19254896 A JP 19254896A JP H1033060 A JPH1033060 A JP H1033060A
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Links
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
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Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 穂部の苗軸の曲がりを矯正しながらクリップ
に挿入可能とする。 【解決手段】 接ぎ木装置1は、穂木苗21から切断し
た穂部21aをクランプ部29にて把持し、この穂部2
1aを、台木苗23の穂部23aを切断・除去した台部
23bに移送した後、台部23bの先端にあてがわれた
クリップ10の穴に上方から差し込んで接ぎ木する。前
記クランプ部29は、穂部21aを把持する把持部材4
5と、該把持部材45の下方に近接配置されて穂部21
aの苗軸をガイドしてセンタリングするガイド部材46
とを備えている。そして、このガイド部材46は、開閉
方向の苗軸中心に沿うセンタリング作用部分52は、板
厚全体にて苗軸21bの下部をガイドし、また、センタ
リング作用部分52以外の開口部Aと奥部Bは、互いに
上下に重なり合って開閉する段差状に形成されている。
に挿入可能とする。 【解決手段】 接ぎ木装置1は、穂木苗21から切断し
た穂部21aをクランプ部29にて把持し、この穂部2
1aを、台木苗23の穂部23aを切断・除去した台部
23bに移送した後、台部23bの先端にあてがわれた
クリップ10の穴に上方から差し込んで接ぎ木する。前
記クランプ部29は、穂部21aを把持する把持部材4
5と、該把持部材45の下方に近接配置されて穂部21
aの苗軸をガイドしてセンタリングするガイド部材46
とを備えている。そして、このガイド部材46は、開閉
方向の苗軸中心に沿うセンタリング作用部分52は、板
厚全体にて苗軸21bの下部をガイドし、また、センタ
リング作用部分52以外の開口部Aと奥部Bは、互いに
上下に重なり合って開閉する段差状に形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、接ぎ木装置に係
り、詳しくは穂木苗から切断した穂部を把持し、台木苗
の穂部を切断・除去した台部に運んで接続するクランプ
部の構造に関する。
り、詳しくは穂木苗から切断した穂部を把持し、台木苗
の穂部を切断・除去した台部に運んで接続するクランプ
部の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種、接ぎ木装置は、穂木苗を収納し
た列状苗トレーを搬送する穂木用搬送コンベヤと、台木
苗を収納した列状苗トレーを搬送する台木用搬送コンベ
ヤとを備えていて、所定の接木処理位置において、前記
により搬送されてきた穂木苗から穂部を斜めに切断し、
この切断した穂部を、クランプ部を有する穂部運搬装置
により把持して、台木苗から穂部を斜めに切断・除去し
た台部に運び、この台部先端にあてがわれたクリップに
前記穂部を差し込んで、自動的に接合する装置である。
た列状苗トレーを搬送する穂木用搬送コンベヤと、台木
苗を収納した列状苗トレーを搬送する台木用搬送コンベ
ヤとを備えていて、所定の接木処理位置において、前記
により搬送されてきた穂木苗から穂部を斜めに切断し、
この切断した穂部を、クランプ部を有する穂部運搬装置
により把持して、台木苗から穂部を斜めに切断・除去し
た台部に運び、この台部先端にあてがわれたクリップに
前記穂部を差し込んで、自動的に接合する装置である。
【0003】前記クリップは、台部と穂部が内包される
内径側の断面が略々円形の保持部を有していて、従来、
穂木苗から切断された前記穂部の差し込みに際しては、
台部先端にあてがわれた前記クリップ中に、上方から略
々垂直方向に下降してきて前記保持部の内径側に差し込
まれていた。
内径側の断面が略々円形の保持部を有していて、従来、
穂木苗から切断された前記穂部の差し込みに際しては、
台部先端にあてがわれた前記クリップ中に、上方から略
々垂直方向に下降してきて前記保持部の内径側に差し込
まれていた。
【0004】しかして、穂部によっては、その苗軸が曲
がっているものもあるため、前記穂部を確実に差し込む
ためには苗軸をガイドするガイド部材を設け、このガイ
ドに沿って苗軸を差し込むようにすれば、接合率が良く
なると考えられる。
がっているものもあるため、前記穂部を確実に差し込む
ためには苗軸をガイドするガイド部材を設け、このガイ
ドに沿って苗軸を差し込むようにすれば、接合率が良く
なると考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記ガイド部
材としては苗軸を左右方向から把持すべく開閉自在なも
のとする必要があるが、例えば図15に示すように、上
下に配置された2枚の板状体で苗軸を左右からガイドし
ようとすれば、苗軸の曲がりが余計に発生するし、ま
た、図16に示すように、3枚の板状体で苗軸を左右か
らガイドしようとしても、苗軸の曲がりが余計に発生す
るおそれがある。
材としては苗軸を左右方向から把持すべく開閉自在なも
のとする必要があるが、例えば図15に示すように、上
下に配置された2枚の板状体で苗軸を左右からガイドし
ようとすれば、苗軸の曲がりが余計に発生するし、ま
た、図16に示すように、3枚の板状体で苗軸を左右か
らガイドしようとしても、苗軸の曲がりが余計に発生す
るおそれがある。
【0006】更に、前記左右の板状体を閉じたとき、苗
軸のガイドセンタ位置よりも奥側を左右からオーバーラ
ップさせて苗軸が奥に入らないようにすることが考えら
れるが、前記左右の板状体を開くときも、ガイド面が前
記ガイド部材の開閉中心を中心として同一半径上にある
ときは、該ガイド面が苗軸に当接するおそれがあり、こ
れにより苗軸に傷が付くおそれがある。
軸のガイドセンタ位置よりも奥側を左右からオーバーラ
ップさせて苗軸が奥に入らないようにすることが考えら
れるが、前記左右の板状体を開くときも、ガイド面が前
記ガイド部材の開閉中心を中心として同一半径上にある
ときは、該ガイド面が苗軸に当接するおそれがあり、こ
れにより苗軸に傷が付くおそれがある。
【0007】この発明は、斯かる課題を解消するために
なされたもので、その目的とするところは、クリップに
挿入される穂部の苗軸が多少曲がっていても、苗軸に損
傷を与えることなく曲がりを矯正しながら挿入すること
のできる接ぎ木装置を提供することにある。
なされたもので、その目的とするところは、クリップに
挿入される穂部の苗軸が多少曲がっていても、苗軸に損
傷を与えることなく曲がりを矯正しながら挿入すること
のできる接ぎ木装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、穂木苗(21)から切断した穂部(21
a)を把持すべく開閉自在なクランプ部(29)を備
え、該クランプ部(29)にて把持した前記穂部(21
a)を、台木苗(23)の穂部を切断・除去した台部
(23b)位置まで移送した後、当該台木苗(23)の
苗軸の上部に接合したクリップ(10)の穴に上方から
差し込んで接ぎ木するようにした接ぎ木装置(1)にお
いて、前記クランプ部(29)は、穂部(21a)を把
持する把持部材(45)と、該把持部材(45)の下方
に近接配置されて前記穂部(21a)の苗軸(21b)
をガイドしてセンタリングすべく開閉自在なガイド部材
(46)と、を備え、前記ガイド部材(46)が、開閉
方向の苗軸中心に沿う前記センタリング作用部分(5
2)は板厚全体にて苗軸(21b)の下部をガイド可能
とし、前記センタリング作用部分(52)以外の開口部
(A)と奥部(B)は互いに上下に重なり合って開閉可
能な段差状に形成されている、ことを特徴とする。
め、本発明は、穂木苗(21)から切断した穂部(21
a)を把持すべく開閉自在なクランプ部(29)を備
え、該クランプ部(29)にて把持した前記穂部(21
a)を、台木苗(23)の穂部を切断・除去した台部
(23b)位置まで移送した後、当該台木苗(23)の
苗軸の上部に接合したクリップ(10)の穴に上方から
差し込んで接ぎ木するようにした接ぎ木装置(1)にお
いて、前記クランプ部(29)は、穂部(21a)を把
持する把持部材(45)と、該把持部材(45)の下方
に近接配置されて前記穂部(21a)の苗軸(21b)
をガイドしてセンタリングすべく開閉自在なガイド部材
(46)と、を備え、前記ガイド部材(46)が、開閉
方向の苗軸中心に沿う前記センタリング作用部分(5
2)は板厚全体にて苗軸(21b)の下部をガイド可能
とし、前記センタリング作用部分(52)以外の開口部
(A)と奥部(B)は互いに上下に重なり合って開閉可
能な段差状に形成されている、ことを特徴とする。
【0009】また、前記ガイド部材(46)の開口部
(A)と奥部(B)は、開閉方向の苗軸中心に対し傾斜
したガイド面(51a,51b)を有し、かつ奥側
(B)のガイド面(51a)の傾斜角(α)は開口側
(A)のガイド面(51b)の傾斜角(β)よりも緩く
形成されていることを特徴とする。
(A)と奥部(B)は、開閉方向の苗軸中心に対し傾斜
したガイド面(51a,51b)を有し、かつ奥側
(B)のガイド面(51a)の傾斜角(α)は開口側
(A)のガイド面(51b)の傾斜角(β)よりも緩く
形成されていることを特徴とする。
【0010】更に、前記穂部(21a)の苗軸(21
b)は斜めに切断され、該苗軸(21b)の切断面の背
面側を前記ガイド部材(46)の上下に重なり合った下
部側に位置させて苗軸下部をガイドするようにしたこと
を特徴とする。
b)は斜めに切断され、該苗軸(21b)の切断面の背
面側を前記ガイド部材(46)の上下に重なり合った下
部側に位置させて苗軸下部をガイドするようにしたこと
を特徴とする。
【0011】(作用)以上の発明特定事項により、本発
明によれば、接ぎ木装置(1)は、穂木苗(21)から
切断した穂部(21a)をクランプ部(29)にて把持
し、この穂部(21a)を、台木苗(23)の穂部(2
3a)を切断・除去した台部(23b)位置まで移送し
た後、該台部(23b)の先端にあてがわれたクリップ
(10)の穴に上方から差し込んで接ぎ木するものであ
り、前記クランプ部(29)は、前記穂部(21a)を
把持する把持部材(45)と、該把持部材(45)の下
方に近接配置されて前記穂部(21a)の苗軸をガイド
してセンタリングが可能なように開閉自在なガイド部材
(46)とを備えている。
明によれば、接ぎ木装置(1)は、穂木苗(21)から
切断した穂部(21a)をクランプ部(29)にて把持
し、この穂部(21a)を、台木苗(23)の穂部(2
3a)を切断・除去した台部(23b)位置まで移送し
た後、該台部(23b)の先端にあてがわれたクリップ
(10)の穴に上方から差し込んで接ぎ木するものであ
り、前記クランプ部(29)は、前記穂部(21a)を
把持する把持部材(45)と、該把持部材(45)の下
方に近接配置されて前記穂部(21a)の苗軸をガイド
してセンタリングが可能なように開閉自在なガイド部材
(46)とを備えている。
【0012】そして、前記ガイド部材(46)は、該ガ
イド部材(46)の開閉方向の前記苗軸(21b)の中
心に沿うセンタリング作用部分(52)は、板厚全体に
て苗軸(21b)の下部をガイド可能としており、ま
た、前記センタリング作用部分(52)以外の、ガイド
部材(46)の開口部(A)と奥部(B)は、互いに上
下に重なり合って開閉可能な段差状に形成されている。
イド部材(46)の開閉方向の前記苗軸(21b)の中
心に沿うセンタリング作用部分(52)は、板厚全体に
て苗軸(21b)の下部をガイド可能としており、ま
た、前記センタリング作用部分(52)以外の、ガイド
部材(46)の開口部(A)と奥部(B)は、互いに上
下に重なり合って開閉可能な段差状に形成されている。
【0013】なお、上述の括弧内の符号は、図面を対照
するためのものであって、この発明の構成を何ら限定す
るものではない。
するためのものであって、この発明の構成を何ら限定す
るものではない。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態を説明する。
の形態を説明する。
【0015】図1は、本発明に係る接ぎ木装置の全体平
面図を示しており、この接ぎ木装置1は、列状苗トレー
18の各育苗ポット19に植設された穂木苗21を所定
の接ぎ木処理位置に搬送する穂木搬送コンベヤ22と、
列状苗トレー18’の各育苗ポット19’に植設された
台木苗23を所定の接ぎ木処理位置に搬送する台木搬送
コンベヤ24と、上述の接ぎ木処理位置にて、前記穂木
苗21から切断した穂部を保持して前記台木苗23の穂
部を切断・除去した台部に運んで接続する穂部運搬装置
26とを備えている。
面図を示しており、この接ぎ木装置1は、列状苗トレー
18の各育苗ポット19に植設された穂木苗21を所定
の接ぎ木処理位置に搬送する穂木搬送コンベヤ22と、
列状苗トレー18’の各育苗ポット19’に植設された
台木苗23を所定の接ぎ木処理位置に搬送する台木搬送
コンベヤ24と、上述の接ぎ木処理位置にて、前記穂木
苗21から切断した穂部を保持して前記台木苗23の穂
部を切断・除去した台部に運んで接続する穂部運搬装置
26とを備えている。
【0016】この穂部運搬装置26は、穂木苗21から
切断した穂部を把持すべく開閉自在なクランプ部29を
備えていて、該穂部運搬装置26の近傍には、穂木苗2
1の苗軸の下部をクランプする下部クランパ15と、該
穂木苗21の苗軸を切断するカッター16と、台木苗2
3の苗軸の下部をクランプする下部クランパ15’と、
該台木苗23の苗軸を切断するカッター16’とが設け
られている。また、前記台木搬送コンベヤ24の側方に
は、台木苗23における穂部を切断・除去した台部にク
リップ10を供給するクリップ供給装置28が配置され
ている。
切断した穂部を把持すべく開閉自在なクランプ部29を
備えていて、該穂部運搬装置26の近傍には、穂木苗2
1の苗軸の下部をクランプする下部クランパ15と、該
穂木苗21の苗軸を切断するカッター16と、台木苗2
3の苗軸の下部をクランプする下部クランパ15’と、
該台木苗23の苗軸を切断するカッター16’とが設け
られている。また、前記台木搬送コンベヤ24の側方に
は、台木苗23における穂部を切断・除去した台部にク
リップ10を供給するクリップ供給装置28が配置され
ている。
【0017】そして、図2(a)〜(c)に示すよう
に、穂木苗21は前記カッター15によってその子葉位
置から所定位置のところを、苗軸に対し略々30度の角
度で斜めに切断される。また、台木苗23は前記カッタ
ー15’によってその子葉位置から所定位置のところ
を、苗軸に対し略々30度の角度で斜めに切断される。
そして、穂木苗21から切断した穂部21aを、台木苗
23の穂部23aを切断・除去した台部23bにクリッ
プ10により接合するが、この場合、前記台部23bの
先端部にクリップ10の穴を開いた状態で配置してお
き、このクリップ10に互いに切断面が接触するように
前記穂部21aを上方から差し込んで挿入し、クリップ
10を閉じて増し押しを行い接ぎ木を終了する。
に、穂木苗21は前記カッター15によってその子葉位
置から所定位置のところを、苗軸に対し略々30度の角
度で斜めに切断される。また、台木苗23は前記カッタ
ー15’によってその子葉位置から所定位置のところ
を、苗軸に対し略々30度の角度で斜めに切断される。
そして、穂木苗21から切断した穂部21aを、台木苗
23の穂部23aを切断・除去した台部23bにクリッ
プ10により接合するが、この場合、前記台部23bの
先端部にクリップ10の穴を開いた状態で配置してお
き、このクリップ10に互いに切断面が接触するように
前記穂部21aを上方から差し込んで挿入し、クリップ
10を閉じて増し押しを行い接ぎ木を終了する。
【0018】なお、前記のように苗軸を斜めに切断する
のは、台部23bと穂部21aとを接合する際に互いに
接合面積を大きくして活着率を高めるためである。
のは、台部23bと穂部21aとを接合する際に互いに
接合面積を大きくして活着率を高めるためである。
【0019】前記穂部運搬装置26は、図3及び図4
(a)(b)に示すように、縦軸(Y軸)を中心に回動
自在となっていて、前記クランプ部29によって把持さ
れた前記穂部21aを、台木苗23の穂部を切断・除去
した台部23bまで移送した後、当該台木苗23の苗軸
の上部に接合したクリップ10の穴に上方から差し込ん
で接続する。
(a)(b)に示すように、縦軸(Y軸)を中心に回動
自在となっていて、前記クランプ部29によって把持さ
れた前記穂部21aを、台木苗23の穂部を切断・除去
した台部23bまで移送した後、当該台木苗23の苗軸
の上部に接合したクリップ10の穴に上方から差し込ん
で接続する。
【0020】前記クランプ部29は、図4(a)(b)
及び図5に示すように、穂部21aを把持する開閉自在
な把持部材45,45と、該把持部材45,45の下方
に近接配置されて前記穂部21aの苗軸の下部をセンタ
リングする開閉自在なガイド部材46,46とを備えて
いる。そして、前記把持部材45,45が前記穂部21
aを把持した後、Y軸を中心として回動し、穂部21a
をクリップ10の穴に上方から差し込むまでの移送行程
中に、このガイド部材46,46の作用で、前記穂部2
1aの苗軸の下部をクリップ10の穴の中央に臨むよう
にセンタリングするものである。
及び図5に示すように、穂部21aを把持する開閉自在
な把持部材45,45と、該把持部材45,45の下方
に近接配置されて前記穂部21aの苗軸の下部をセンタ
リングする開閉自在なガイド部材46,46とを備えて
いる。そして、前記把持部材45,45が前記穂部21
aを把持した後、Y軸を中心として回動し、穂部21a
をクリップ10の穴に上方から差し込むまでの移送行程
中に、このガイド部材46,46の作用で、前記穂部2
1aの苗軸の下部をクリップ10の穴の中央に臨むよう
にセンタリングするものである。
【0021】前記把持部材45,45は、その後部に開
閉チャック47が取り付けられていて、前部には下方に
突出するガイドピン50,50が設けられている。そし
て、前記開閉チャック47の作動により、後部の回動支
点48,48を中心として夫々左右に開閉可能となって
いる。
閉チャック47が取り付けられていて、前部には下方に
突出するガイドピン50,50が設けられている。そし
て、前記開閉チャック47の作動により、後部の回動支
点48,48を中心として夫々左右に開閉可能となって
いる。
【0022】前記ガイド部材46,46は、図6および
図7に示すように、開閉方向の苗軸中心に沿う前記セン
タリング作用部分であるガイド孔52の部分は、板厚L
全体にて苗軸21bの下部をガイドしている。
図7に示すように、開閉方向の苗軸中心に沿う前記セン
タリング作用部分であるガイド孔52の部分は、板厚L
全体にて苗軸21bの下部をガイドしている。
【0023】また、前記ガイド部材46,46は、図6
および図8に示すように、前記センタリング作用部分
(ガイド孔52)以外の開口部Aと奥部Bは、その板厚
が1/2・Lとされていてかつ互いに上下に重なり合っ
て開閉可能な段差状に形成されている。
および図8に示すように、前記センタリング作用部分
(ガイド孔52)以外の開口部Aと奥部Bは、その板厚
が1/2・Lとされていてかつ互いに上下に重なり合っ
て開閉可能な段差状に形成されている。
【0024】しかして、前記穂部21aの苗軸21b
は、活着率を高めるため斜めに切断されるが、図9に示
すように、この苗軸21bの切断面の背面側を前記ガイ
ド部材46,46の上下に重なり合った下部側に位置さ
せて苗軸21bの下部をガイドするようにしている。
は、活着率を高めるため斜めに切断されるが、図9に示
すように、この苗軸21bの切断面の背面側を前記ガイ
ド部材46,46の上下に重なり合った下部側に位置さ
せて苗軸21bの下部をガイドするようにしている。
【0025】前記ガイド部材46,46の奥部Bは、図
10に示すように、開閉方向の苗軸21bの中心線Cに
対し角度αだけ傾斜したガイド面51a,51aを有し
ていて、この傾斜により苗軸21bとの間に逃げ量λが
形成され、また、開口部Aは、角度βだけ傾斜したガイ
ド面51b,51bを有している。そして、図11に示
すように、奥側のガイド面51a,51aの傾斜角αは
開口側のガイド面51b,51bの傾斜角βよりも緩く
形成されている。
10に示すように、開閉方向の苗軸21bの中心線Cに
対し角度αだけ傾斜したガイド面51a,51aを有し
ていて、この傾斜により苗軸21bとの間に逃げ量λが
形成され、また、開口部Aは、角度βだけ傾斜したガイ
ド面51b,51bを有している。そして、図11に示
すように、奥側のガイド面51a,51aの傾斜角αは
開口側のガイド面51b,51bの傾斜角βよりも緩く
形成されている。
【0026】上述した図4(a)(b)及び図5に示す
ように、前記ガイド部材46,46は、その後部の相互
間にスプリング49が張設され、前部には苗軸をガイド
するガイド孔52が形成されていて、前記ガイドピン5
0,50が挿通する長孔53,53が形成されている。
そして、前記ガイド部材46,46はスプリング49の
張力により常時付勢され、前記把持部材45,45の開
閉に連動して、後部の回動支点48,48を中心として
夫々左右に開閉可能となっている。
ように、前記ガイド部材46,46は、その後部の相互
間にスプリング49が張設され、前部には苗軸をガイド
するガイド孔52が形成されていて、前記ガイドピン5
0,50が挿通する長孔53,53が形成されている。
そして、前記ガイド部材46,46はスプリング49の
張力により常時付勢され、前記把持部材45,45の開
閉に連動して、後部の回動支点48,48を中心として
夫々左右に開閉可能となっている。
【0027】前記ガイド部材46,46は、案内軸48
に沿って昇降可能に案内されると共に、後述の融通機構
37,55,57を介して前記把持部材45,45に連
結されている。すなわち、前記ガイド部材46,46に
は、取付ピン54を介して一体的に段付き状の連結ロッ
ド55が縦方向に沿って取り付けられ、この連結ロッド
55の上部は前記連結プレート37を貫通し、該貫通し
た連結ロッド55の端部には抜け止め防止用のナット5
7が固定されている。更に、この連結ロッド55には、
連結プレート37との間にスプリング(圧縮)56が装
着されており、連結プレート37とナット57との間に
は所定の隙間l(エル)が設けられていて、前記スプリ
ング(圧縮)56によりガイド部材46,46は常時下
方に付勢されている。
に沿って昇降可能に案内されると共に、後述の融通機構
37,55,57を介して前記把持部材45,45に連
結されている。すなわち、前記ガイド部材46,46に
は、取付ピン54を介して一体的に段付き状の連結ロッ
ド55が縦方向に沿って取り付けられ、この連結ロッド
55の上部は前記連結プレート37を貫通し、該貫通し
た連結ロッド55の端部には抜け止め防止用のナット5
7が固定されている。更に、この連結ロッド55には、
連結プレート37との間にスプリング(圧縮)56が装
着されており、連結プレート37とナット57との間に
は所定の隙間l(エル)が設けられていて、前記スプリ
ング(圧縮)56によりガイド部材46,46は常時下
方に付勢されている。
【0028】前記穂部運搬装置26の構成については、
図5に示すように、縦軸(Y軸)に対し回動自在に回動
ベース31が取り付けられ、この回動ベース31の上部
に横移動ベース32およびベースブロック33が載置さ
れている。前記ベースブロック33には、ボルトとナッ
トにより回動支点34を中心として縦軸(Y軸)に対し
傾斜して設置可能なスライドベース30が取り付けられ
ていて、このスライドベース30の一側面にはスライド
レール35が固定され、また他側面にはリフトシリンダ
36が固定されている。このリフトシリンダ36には、
その作動ロッド36aの他端側に連結プレート37が取
り付けられ、該連結プレート37を支持する基端側は、
前記ベースブロック33に対し上下方向に引き出し自在
にスライドバー38が取り付けられている。
図5に示すように、縦軸(Y軸)に対し回動自在に回動
ベース31が取り付けられ、この回動ベース31の上部
に横移動ベース32およびベースブロック33が載置さ
れている。前記ベースブロック33には、ボルトとナッ
トにより回動支点34を中心として縦軸(Y軸)に対し
傾斜して設置可能なスライドベース30が取り付けられ
ていて、このスライドベース30の一側面にはスライド
レール35が固定され、また他側面にはリフトシリンダ
36が固定されている。このリフトシリンダ36には、
その作動ロッド36aの他端側に連結プレート37が取
り付けられ、該連結プレート37を支持する基端側は、
前記ベースブロック33に対し上下方向に引き出し自在
にスライドバー38が取り付けられている。
【0029】更に、前記スライドレール35には、その
スライド面に嵌合されたリニアガイド41を介してスラ
イドブラケット39が摺動自在に取り付けられていて、
このスライドブラケット39の前端部に前記クランプ部
29が取り付けられている。このため、前記リフトシリ
ンダ36を作動させるとクランプ部29が上下方向に移
動する。また、前記スライドブラケット39の後方上部
には、増押し用のエアシリンダ40が取り付けられてい
る。なお、前記エアシリンダ40の作動ロッド40a
は、前記連結プレート37に取り付けられている。この
ため、前記クランプ部29は、スライドレール35のス
ライド面に沿って上下移動が可能となっている。
スライド面に嵌合されたリニアガイド41を介してスラ
イドブラケット39が摺動自在に取り付けられていて、
このスライドブラケット39の前端部に前記クランプ部
29が取り付けられている。このため、前記リフトシリ
ンダ36を作動させるとクランプ部29が上下方向に移
動する。また、前記スライドブラケット39の後方上部
には、増押し用のエアシリンダ40が取り付けられてい
る。なお、前記エアシリンダ40の作動ロッド40a
は、前記連結プレート37に取り付けられている。この
ため、前記クランプ部29は、スライドレール35のス
ライド面に沿って上下移動が可能となっている。
【0030】次に、本実施の形態の作用について説明す
る。
る。
【0031】図5において、穂木苗21の切断時には、
リフトシリンダ36のロッド36aは収縮した状態にあ
り、把持部材45,45は下限位置にある。このため、
ガイド部材46,46もスプリング(圧縮)56により
下方に付勢されて下限位置にある。この状態では、連結
ロッド55の上部と連結プレート37との間には隙間l
(エル)が生じていて、把持部材45,45とガイド部
材46,46とは接近した状態にある。この状態で、把
持部材45,45が穂木苗21の穂部21aを把持して
も、穂部21aの苗軸下部がガイド部材46の下方に突
出して、該ガイド部材46が切断の邪魔になることはな
いため、苗軸21bの所定位置をカッター16により切
断することができる。
リフトシリンダ36のロッド36aは収縮した状態にあ
り、把持部材45,45は下限位置にある。このため、
ガイド部材46,46もスプリング(圧縮)56により
下方に付勢されて下限位置にある。この状態では、連結
ロッド55の上部と連結プレート37との間には隙間l
(エル)が生じていて、把持部材45,45とガイド部
材46,46とは接近した状態にある。この状態で、把
持部材45,45が穂木苗21の穂部21aを把持して
も、穂部21aの苗軸下部がガイド部材46の下方に突
出して、該ガイド部材46が切断の邪魔になることはな
いため、苗軸21bの所定位置をカッター16により切
断することができる。
【0032】なお、前記穂部21aをクランプするに
は、前記把持部材45,45が開いた状態で苗軸21b
に向け前進してきてその先端を閉じ、これに連動してガ
イド部材46,46が閉じて苗軸21bがガイドされる
が、このガイド部材46の奥側は、苗軸21bが奥側に
入り込まないようにするため、上下に重なり合って段差
状に形成されている。
は、前記把持部材45,45が開いた状態で苗軸21b
に向け前進してきてその先端を閉じ、これに連動してガ
イド部材46,46が閉じて苗軸21bがガイドされる
が、このガイド部材46の奥側は、苗軸21bが奥側に
入り込まないようにするため、上下に重なり合って段差
状に形成されている。
【0033】図12は、前記把持部材45,45が穂部
21aを把持した状態で苗軸が切断された後、横移動ベ
ース32が矢印方向に横移動し、リフトシリンダ36が
上下方向に作動するときの状態を示す。
21aを把持した状態で苗軸が切断された後、横移動ベ
ース32が矢印方向に横移動し、リフトシリンダ36が
上下方向に作動するときの状態を示す。
【0034】すなわち、前記リフトシリンダ36のロッ
ド36aが伸長すると、前記スライドバー38がベース
ブロック33から上方に引き伸ばされ、スライドブラケ
ット39がスライドレール35に沿って上方に移動する
ことにより、把持部材45も上昇する。このとき、連結
プレート37と連結ロッド55との間には所定の間隙l
があるため、ガイド部材46は把持部材45と同時に上
昇することはなく、連結プレート37が連結ロッド55
の上端のナット57に当接した後、所定タイミング遅れ
て案内部材48に沿って上昇する。
ド36aが伸長すると、前記スライドバー38がベース
ブロック33から上方に引き伸ばされ、スライドブラケ
ット39がスライドレール35に沿って上方に移動する
ことにより、把持部材45も上昇する。このとき、連結
プレート37と連結ロッド55との間には所定の間隙l
があるため、ガイド部材46は把持部材45と同時に上
昇することはなく、連結プレート37が連結ロッド55
の上端のナット57に当接した後、所定タイミング遅れ
て案内部材48に沿って上昇する。
【0035】このため、把持部材45とガイド部材46
とは離間し、把持部材45が穂部21aを把持すると共
に、ガイド部材46が穂部21aの苗軸下端をガイド保
持する。
とは離間し、把持部材45が穂部21aを把持すると共
に、ガイド部材46が穂部21aの苗軸下端をガイド保
持する。
【0036】図13は、前記把持部材45,45が穂部
21aを把持したままY軸を中心として回動ベース31
が略々180度反転し、かつガイド部材46を下限位置
まで下降させたときの状態を示す。
21aを把持したままY軸を中心として回動ベース31
が略々180度反転し、かつガイド部材46を下限位置
まで下降させたときの状態を示す。
【0037】すなわち、把持部材45,45が所定の回
動終点位置に停止した時点では、把持部材45,45に
把持された前記穂部21aは、台木苗23の台部23b
の先端にあてがわれたクリップ10の上方の位置で待機
する。続いて、ガイド部材46が下限位置に達するまで
リフトシリンダ36のロッド36aを収縮させるが、こ
のとき穂部21aの苗軸下端は、ガイド部材46のセン
タリング作用部分(ガイド孔52)により板厚全体にて
ガイドされ、かつ、苗軸21bの切断面の背面側は、ガ
イド部材46の上下に重なり合った下部側にガイドされ
るため、曲がり苗が矯正される。
動終点位置に停止した時点では、把持部材45,45に
把持された前記穂部21aは、台木苗23の台部23b
の先端にあてがわれたクリップ10の上方の位置で待機
する。続いて、ガイド部材46が下限位置に達するまで
リフトシリンダ36のロッド36aを収縮させるが、こ
のとき穂部21aの苗軸下端は、ガイド部材46のセン
タリング作用部分(ガイド孔52)により板厚全体にて
ガイドされ、かつ、苗軸21bの切断面の背面側は、ガ
イド部材46の上下に重なり合った下部側にガイドされ
るため、曲がり苗が矯正される。
【0038】こうして、穂部21aの苗軸21bがクリ
ップ10の穴の中央に臨むようにセンタリングされる。
なお、この時点では把持部材45とガイド部材46とは
離間した状態にある。
ップ10の穴の中央に臨むようにセンタリングされる。
なお、この時点では把持部材45とガイド部材46とは
離間した状態にある。
【0039】図14は、前記の状態から、更にリフトシ
リンダ36のロッド36aを収縮させて把持部材45を
下降させ、穂部21aの苗軸をクリップ10の穴に差し
込んだときの状態を示す。
リンダ36のロッド36aを収縮させて把持部材45を
下降させ、穂部21aの苗軸をクリップ10の穴に差し
込んだときの状態を示す。
【0040】すなわち、ロッド36aを収縮させると、
スライドブラケット39がスライドレール35に沿って
下方に移動し、これに伴い把持部材45が下降して穂部
21aの苗軸は、ガイド部材46により案内された状態
でクリップ10内に挿入される。このため、苗軸の先端
が曲がっていても、ガイド部材46により矯正されつつ
確実に挿入される。なお、クリップ10を閉じた後、増
し押し用シリンダ40を作動させて所定量δだけ増し押
しする。
スライドブラケット39がスライドレール35に沿って
下方に移動し、これに伴い把持部材45が下降して穂部
21aの苗軸は、ガイド部材46により案内された状態
でクリップ10内に挿入される。このため、苗軸の先端
が曲がっていても、ガイド部材46により矯正されつつ
確実に挿入される。なお、クリップ10を閉じた後、増
し押し用シリンダ40を作動させて所定量δだけ増し押
しする。
【0041】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、ク
ランプ部は把持部材とガイド部材とを備え、前記ガイド
部材が、開閉方向の苗軸中心に沿う前記センタリング作
用部分は板厚全体にて苗軸の下部をガイド可能とし、セ
ンタリング作用部分以外の開口部と奥部は互いに上下に
重なり合って開閉可能な段差状に形成されていることに
より、穂部の苗軸が奥に入り込まないようにすると共
に、曲がり苗を確実に矯正することができる。
ランプ部は把持部材とガイド部材とを備え、前記ガイド
部材が、開閉方向の苗軸中心に沿う前記センタリング作
用部分は板厚全体にて苗軸の下部をガイド可能とし、セ
ンタリング作用部分以外の開口部と奥部は互いに上下に
重なり合って開閉可能な段差状に形成されていることに
より、穂部の苗軸が奥に入り込まないようにすると共
に、曲がり苗を確実に矯正することができる。
【0042】また、斜めに切断された苗軸の切断面の背
面側を、ガイド部材の上下に重なり合った下部側に位置
させて苗軸下部をガイドするようにしたことにより、切
断面の頂点部は長く曲がり易いが、この部分の側辺に連
続したガイド片を配置することにより、ガイド部材の前
後方向にも確実にガイドすることができるため、クリッ
プへの苗軸の挿入を確実に行うことができる。
面側を、ガイド部材の上下に重なり合った下部側に位置
させて苗軸下部をガイドするようにしたことにより、切
断面の頂点部は長く曲がり易いが、この部分の側辺に連
続したガイド片を配置することにより、ガイド部材の前
後方向にも確実にガイドすることができるため、クリッ
プへの苗軸の挿入を確実に行うことができる。
【0043】更に、前記ガイド部材の開口部と奥部は、
開閉方向の苗軸中心に対し傾斜したガイド面を有し、か
つ奥側のガイド面の傾斜角は開口側のガイド面の傾斜角
よりも緩く形成されていることにより、ガイド部材の開
放時は奥側の傾斜角により苗軸に対する若干の逃げすき
まが形成され、ガイド部材の閉止時は緩い傾斜角により
苗軸との当接を防止して損傷を少なくすることができ
る。また、開口側の傾斜角により、苗軸がセンター位置
に入り易くなり、しかも開口側の傾斜角が奥側の傾斜角
よりも急角度ゆえ苗軸のセンタリングを確実に行うこと
ができる。
開閉方向の苗軸中心に対し傾斜したガイド面を有し、か
つ奥側のガイド面の傾斜角は開口側のガイド面の傾斜角
よりも緩く形成されていることにより、ガイド部材の開
放時は奥側の傾斜角により苗軸に対する若干の逃げすき
まが形成され、ガイド部材の閉止時は緩い傾斜角により
苗軸との当接を防止して損傷を少なくすることができ
る。また、開口側の傾斜角により、苗軸がセンター位置
に入り易くなり、しかも開口側の傾斜角が奥側の傾斜角
よりも急角度ゆえ苗軸のセンタリングを確実に行うこと
ができる。
【図1】本発明に係る接ぎ木装置の全体の平面図であ
る。
る。
【図2】(a)は、育苗ポットに収容された穂木苗を示
す図である。(b)は、育苗ポットに収容された台木苗
を示す図である。(c)は、接ぎ木苗を示す図である。
す図である。(b)は、育苗ポットに収容された台木苗
を示す図である。(c)は、接ぎ木苗を示す図である。
【図3】穂部運搬装置の動作状態の平面図である。
【図4】(a)はクランプ部の平面図である。(b)は
クランプ部の裏面図である。
クランプ部の裏面図である。
【図5】穂木苗から穂部を切断し、該穂部を把持部材に
より把持した状態の穂部運搬装置の側面図である。
より把持した状態の穂部運搬装置の側面図である。
【図6】ガイド部材の平面図である。
【図7】図6のVII−VII線に沿う断面図である。
【図8】図6のVIII−VIII線に沿う断面図であ
る。
る。
【図9】ガイド部材と苗軸の切断面との位置関係を示す
図である。
図である。
【図10】ガイド部材を開放したときの平面図である。
【図11】ガイド部材を閉止したときの平面図である。
【図12】穂部を把持部材により把持したまま、ガイド
部材により穂部の苗軸下端をガイドした状態の穂部運搬
装置の側面図である。
部材により穂部の苗軸下端をガイドした状態の穂部運搬
装置の側面図である。
【図13】穂部運搬装置を縦軸を中心として回動させ、
穂部の苗軸をクリップにセンタリングした状態の側面図
である。
穂部の苗軸をクリップにセンタリングした状態の側面図
である。
【図14】穂部をクリップに挿入するときの穂部運搬装
置の側面図である。
置の側面図である。
【図15】上下に配置された2枚の板状体からなるガイ
ド部材にて苗軸をガイドするときの要部断正面図であ
る。
ド部材にて苗軸をガイドするときの要部断正面図であ
る。
【図16】3枚の板状体からなるガイド部材にて苗軸を
ガイドするときの要部断正面図である。
ガイドするときの要部断正面図である。
10 接ぎ木用クリップ 21 穂木苗 21a 穂部 22 穂木搬送コンベヤ 23 台木苗 23b 台部 24 台木搬送コンベヤ 26 穂部運搬装置 29 クランプ部 30 スライドベース 31 回動ベース 32 横移動ベース 33 ベースブロック 34 回動支点 35 スライドレール 36 リフトシリンダ 37 連結プレート 38 スライドバー 39 スライドブラケット 40 エアシリンダ(増押し用) 45 把持部材 46 ガイド部材 47 開閉チャック 48 回動支点(案内軸) 50 ガイドピン 51a,51b ガイド面 52 ガイド孔 55 連結ロッド 56 スプリング
Claims (3)
- 【請求項1】 穂木苗から切断した穂部を把持すべく開
閉自在なクランプ部を備え、該クランプ部にて把持した
前記穂部を、台木苗の穂部を切断・除去した台部位置ま
で移送した後、当該台木苗の苗軸の上部に接合したクリ
ップの穴に上方から差し込んで接ぎ木するようにした接
ぎ木装置において、 前記クランプ部は、穂部を把持する把持部材と、該把持
部材の下方に近接配置されて前記穂部の苗軸をガイドし
てセンタリングすべく開閉自在なガイド部材と、を備
え、 前記ガイド部材が、開閉方向の苗軸中心に沿う前記セン
タリング作用部分は板厚全体にて苗軸の下部をガイド可
能とし、 前記センタリング作用部分以外の開口部と奥部は互いに
上下に重なり合って開閉可能な段差状に形成されてい
る、 ことを特徴とする接ぎ木装置。 - 【請求項2】 前記ガイド部材の開口部と奥部は、開閉
方向の苗軸中心に対し傾斜したガイド面を有し、かつ奥
側のガイド面の傾斜角は開口側のガイド面の傾斜角より
も緩く形成されている、 ことを特徴とする請求項1記載の接ぎ木装置。 - 【請求項3】 前記穂部の苗軸は斜めに切断され、該苗
軸の切断面の背面側を前記ガイド部材の上下に重なり合
った下部側に位置させて苗軸下部をガイドするようにし
た、 ことを特徴とする請求項1記載の接ぎ木装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8192548A JPH1033060A (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | 接ぎ木装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8192548A JPH1033060A (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | 接ぎ木装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1033060A true JPH1033060A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16293118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8192548A Pending JPH1033060A (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | 接ぎ木装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1033060A (ja) |
-
1996
- 1996-07-22 JP JP8192548A patent/JPH1033060A/ja active Pending
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