JPH10331467A - 旋回式駐車装置 - Google Patents
旋回式駐車装置Info
- Publication number
- JPH10331467A JPH10331467A JP14506497A JP14506497A JPH10331467A JP H10331467 A JPH10331467 A JP H10331467A JP 14506497 A JP14506497 A JP 14506497A JP 14506497 A JP14506497 A JP 14506497A JP H10331467 A JPH10331467 A JP H10331467A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turning
- vehicle
- road surface
- parking
- parking space
- Prior art date
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- Pending
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 奥行きの短い空間に車両を縦列式に駐車する
装置において、装置の故障等があった場合でも、台床が
路面に残る可能性が全くない安全な駐車装置を提供す
る。 【解決手段】 駐車空間1の縦長方向の一端側近傍位置
に路面に近接して設けた旋回軸5と、4輪車両の3輪8
1〜83が載ることで残りの1輪84を地上面から浮き
上がらせることができる車輪搭載部を有すると共に旋回
軸5回りに水平旋回できるように設けた台床4とを備
え、この台床4は、4輪車両8を駐車空間1に格納した
状態から車両を出入庫できる旋回状態の範囲で旋回可能
に設けると共に、この旋回範囲内で台床4が駐車空間1
から路面2側に突出しないように構成した。
装置において、装置の故障等があった場合でも、台床が
路面に残る可能性が全くない安全な駐車装置を提供す
る。 【解決手段】 駐車空間1の縦長方向の一端側近傍位置
に路面に近接して設けた旋回軸5と、4輪車両の3輪8
1〜83が載ることで残りの1輪84を地上面から浮き
上がらせることができる車輪搭載部を有すると共に旋回
軸5回りに水平旋回できるように設けた台床4とを備
え、この台床4は、4輪車両8を駐車空間1に格納した
状態から車両を出入庫できる旋回状態の範囲で旋回可能
に設けると共に、この旋回範囲内で台床4が駐車空間1
から路面2側に突出しないように構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両を狭い空所に
駐車させることができる駐車装置、詳しくは旋回式の駐
車装置に関するものである。なお本明細書において「車
両」というのは、いわゆる4輪乗用自動車や軽貨物自動
車で代表される車両をいうが、トラック等の車両を除外
するものではない。
駐車させることができる駐車装置、詳しくは旋回式の駐
車装置に関するものである。なお本明細書において「車
両」というのは、いわゆる4輪乗用自動車や軽貨物自動
車で代表される車両をいうが、トラック等の車両を除外
するものではない。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両が駐車する駐車空地(駐車
空間,車庫空間)が走行路面に臨む境の線(仕切りの
線)に対して直角方向に車両が出入りできる比較的長い
奥行き方向の寸法をもっている場合には、車両は前進,
後進により容易に走行路面と車庫空間の間を出入りでき
るため、駐車装置は必要とされないのが普通である。
空間,車庫空間)が走行路面に臨む境の線(仕切りの
線)に対して直角方向に車両が出入りできる比較的長い
奥行き方向の寸法をもっている場合には、車両は前進,
後進により容易に走行路面と車庫空間の間を出入りでき
るため、駐車装置は必要とされないのが普通である。
【0003】一方、上記奥行き寸法が車両の横幅長程度
しかない場合には、車両は横方向には真直ぐ移動できな
いから、走行路面に沿っていわゆる縦列駐車が可能な車
両の前後長(車長)よりも長い空間(一般に車長の1.
25倍程度の空間)が必要とされ、車長4mであれば5
m程度の空間が必要になる。しかし、このような縦列駐
車を可能とする余分な長さ(上記例では1m)の空間を
必要とすることは、比較的狭く限定された広さの土地に
住居をもつ場合が少なくない我が国のような状況では、
空間の確保が困難であるためその改善が求められてい
る。またこの問題は、市街区の限られた空間を駐車空間
として利用できるようにする観点からも改善が求められ
る。
しかない場合には、車両は横方向には真直ぐ移動できな
いから、走行路面に沿っていわゆる縦列駐車が可能な車
両の前後長(車長)よりも長い空間(一般に車長の1.
25倍程度の空間)が必要とされ、車長4mであれば5
m程度の空間が必要になる。しかし、このような縦列駐
車を可能とする余分な長さ(上記例では1m)の空間を
必要とすることは、比較的狭く限定された広さの土地に
住居をもつ場合が少なくない我が国のような状況では、
空間の確保が困難であるためその改善が求められてい
る。またこの問題は、市街区の限られた空間を駐車空間
として利用できるようにする観点からも改善が求められ
る。
【0004】そこでこのよう問題を改善するために従来
からいくつかの提案がされており、例えば横入れ式とし
て、車両が乗り降りできるパレット(車載板)等の台床
と、この台床を横方向に移動させるレールと、台床横行
駆動用のモータを設備した駐車装置の提案がある。ま
た、駆動輪の回転運動を横方向の直線運動に転換するギ
ア機構を設けて駆動用のモータを省略した装置の提案も
されている。
からいくつかの提案がされており、例えば横入れ式とし
て、車両が乗り降りできるパレット(車載板)等の台床
と、この台床を横方向に移動させるレールと、台床横行
駆動用のモータを設備した駐車装置の提案がある。ま
た、駆動輪の回転運動を横方向の直線運動に転換するギ
ア機構を設けて駆動用のモータを省略した装置の提案も
されている。
【0005】このような横方向移動式の駐車装置によれ
ば、路面に沿って縦長で奥行きの短い駐車空間に駐車を
行うことができる利点が得られる。
ば、路面に沿って縦長で奥行きの短い駐車空間に駐車を
行うことができる利点が得られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の駐車装置は、車が出庫した後に台床が路面に残るこ
とになるから、台床を車庫空間に確実に格納する作業が
必要である。これは、万一格納を忘れると、その路面を
走行する車両にとって残った台床が障害物となって走行
上の危険を招くからである。
来の駐車装置は、車が出庫した後に台床が路面に残るこ
とになるから、台床を車庫空間に確実に格納する作業が
必要である。これは、万一格納を忘れると、その路面を
走行する車両にとって残った台床が障害物となって走行
上の危険を招くからである。
【0007】この問題を解決するためには、例えば、格
納操作を確実に行わせるために未格納の場合に警報を発
するとか、車両が出庫したときの荷重減を検知して自動
的に格納装置が作動する装置を設けることも考えられる
が、それらの装置の故障も皆無ではないから安全対策と
して完全ではない。
納操作を確実に行わせるために未格納の場合に警報を発
するとか、車両が出庫したときの荷重減を検知して自動
的に格納装置が作動する装置を設けることも考えられる
が、それらの装置の故障も皆無ではないから安全対策と
して完全ではない。
【0008】本発明は、このような問題を解消し、装置
の故障等があった場合でも、台床が路面に残る可能性が
全くない駐車装置を提供することを目的としてなされた
ものである。
の故障等があった場合でも、台床が路面に残る可能性が
全くない駐車装置を提供することを目的としてなされた
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、本願の上
記各請求項に記載した旋回式駐車装置の発明によって達
成される。
記各請求項に記載した旋回式駐車装置の発明によって達
成される。
【0010】本願の請求項1の旋回式駐車装置の発明
は、路面に沿って縦長の駐車空間に配設される旋回式駐
車装置であって、前記駐車空間の縦長方向の一端側近傍
位置に路面に近接して設けた旋回軸と、4輪車両の3輪
を載ることで残りの1輪を地上面から浮き上がらせるこ
とができると共に前記旋回軸回りに水平旋回できるよう
に設けた台床とを備え、この台床は、4輪車両を駐車空
間に格納した状態から車両を出入庫できる旋回状態の範
囲で旋回可能に設けると共に、この旋回範囲内で台床駐
車空間から路面側に突出しないように構成したことを特
徴とする。
は、路面に沿って縦長の駐車空間に配設される旋回式駐
車装置であって、前記駐車空間の縦長方向の一端側近傍
位置に路面に近接して設けた旋回軸と、4輪車両の3輪
を載ることで残りの1輪を地上面から浮き上がらせるこ
とができると共に前記旋回軸回りに水平旋回できるよう
に設けた台床とを備え、この台床は、4輪車両を駐車空
間に格納した状態から車両を出入庫できる旋回状態の範
囲で旋回可能に設けると共に、この旋回範囲内で台床駐
車空間から路面側に突出しないように構成したことを特
徴とする。
【0011】この発明によれば、4輪車両の1輪を浮か
せた状態で旋回させるので、台床が平面矩形の場合には
旋回によって路面側に突出する部分に当たる部分を省略
(欠如)させることができて、路面側に突出することの
ない台床を形成できる。
せた状態で旋回させるので、台床が平面矩形の場合には
旋回によって路面側に突出する部分に当たる部分を省略
(欠如)させることができて、路面側に突出することの
ない台床を形成できる。
【0012】上記台床は、例えば4輪車両の3輪を搭載
可能な概ね平面直角三角形状とし、前輪又は後輪のうち
の1輪のみを載せる側の端部を旋回先端部として構成す
ることができ、これにより直角三角形の斜辺が路面との
仕切線と平行になった状態で車両の出入庫を行わせれ
ば、台床が路面側に突出することがない。
可能な概ね平面直角三角形状とし、前輪又は後輪のうち
の1輪のみを載せる側の端部を旋回先端部として構成す
ることができ、これにより直角三角形の斜辺が路面との
仕切線と平行になった状態で車両の出入庫を行わせれ
ば、台床が路面側に突出することがない。
【0013】上記の台床の旋回は、例えば、地上側に設
けた一対のプーリに架設した正逆回転可能の牽引ワイヤ
に、台床の旋回先端部を係合させる旋回機構を、倍力ギ
ア機構を用いた手動式駆動手段や動力式駆動手段で駆動
させる方式の機構を用いて旋回させる構成のものを例示
できるが、これに限定されるものではない。また台床の
旋回のためには、転動ローラ等の旋回移動を円滑に行わ
せる旋回補助手段を設けることも好ましい。
けた一対のプーリに架設した正逆回転可能の牽引ワイヤ
に、台床の旋回先端部を係合させる旋回機構を、倍力ギ
ア機構を用いた手動式駆動手段や動力式駆動手段で駆動
させる方式の機構を用いて旋回させる構成のものを例示
できるが、これに限定されるものではない。また台床の
旋回のためには、転動ローラ等の旋回移動を円滑に行わ
せる旋回補助手段を設けることも好ましい。
【0014】本願請求項5の発明は、上記の各発明にお
いて、前記台床に搭載されていない車輪を地面から離間
させるための台床リフト機構を設けたことを特徴とす
る。リフト機構は、例えばネジジャッキ式,油圧ジャッ
キ式等のものを用いることができる。
いて、前記台床に搭載されていない車輪を地面から離間
させるための台床リフト機構を設けたことを特徴とす
る。リフト機構は、例えばネジジャッキ式,油圧ジャッ
キ式等のものを用いることができる。
【0015】この発明によれば、車両の種類によりある
いは搭載状態によって台床の欠落させている1輪が地上
面に接触し易い場合に、確実に車両を浮き上がらせるこ
とができる。
いは搭載状態によって台床の欠落させている1輪が地上
面に接触し易い場合に、確実に車両を浮き上がらせるこ
とができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面に示す実施形態
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0017】実施形態1 本例は図1〜図3に示され、これらの図において、1は
路面2に対して奥行き方向の寸法が短い平面矩形の駐車
空間であり、路面側以外の三辺はフェンス3により囲ま
れている。
路面2に対して奥行き方向の寸法が短い平面矩形の駐車
空間であり、路面側以外の三辺はフェンス3により囲ま
れている。
【0018】4は、本例の駐車装置の台床を示し、図2
から分かるように、平面でみて概ね直角三角形状の形状
をなした鉄製パレットとして構成されていると共に、斜
辺の先端(旋回先端)41側が旋回できるように該斜辺
の反対側部分において、地面に垂直に立てた旋回軸5回
りに旋回できるように枢支されている。なお、台床4
は、後述するように4輪車両8の3輪81〜83を搭載
して全体が旋回できるように残りの1輪84を地上面か
ら浮かせるために、直角三角形の直角部分42が他の二
つの頂点部分よりも若干低くなるように傾斜して設けら
れている。
から分かるように、平面でみて概ね直角三角形状の形状
をなした鉄製パレットとして構成されていると共に、斜
辺の先端(旋回先端)41側が旋回できるように該斜辺
の反対側部分において、地面に垂直に立てた旋回軸5回
りに旋回できるように枢支されている。なお、台床4
は、後述するように4輪車両8の3輪81〜83を搭載
して全体が旋回できるように残りの1輪84を地上面か
ら浮かせるために、直角三角形の直角部分42が他の二
つの頂点部分よりも若干低くなるように傾斜して設けら
れている。
【0019】61は駐車空間の床面6に台床4の旋回軌
道に沿って延設した旋回移動案内レールであり、台床4
の底部に組み付けた図示しない転動コロがこのレール6
1上を走行して該台床4の旋回を円滑に行わせるように
している。
道に沿って延設した旋回移動案内レールであり、台床4
の底部に組み付けた図示しない転動コロがこのレール6
1上を走行して該台床4の旋回を円滑に行わせるように
している。
【0020】7は、台床4の旋回駆動用ハンドルであ
り、本例ではこのハンドル7を回転させることで、プー
リに架設された図示しない正逆回転式の牽引ワイヤを回
転させて、台床4の底部又は側部に取り付けた駒をこの
牽引ワイヤで移動させることで上記の旋回を行わせるよ
うにしている。
り、本例ではこのハンドル7を回転させることで、プー
リに架設された図示しない正逆回転式の牽引ワイヤを回
転させて、台床4の底部又は側部に取り付けた駒をこの
牽引ワイヤで移動させることで上記の旋回を行わせるよ
うにしている。
【0021】なお、本例の台床4は駐車空間1内におい
て、図2の二点鎖線で示した車両格納状態Aから、図2
のハッチングで示した車両出入庫可能な状態Bの間で旋
回できるが、それ以上の旋回はできないようにするスト
ッパ(図示せず)が設けられている。
て、図2の二点鎖線で示した車両格納状態Aから、図2
のハッチングで示した車両出入庫可能な状態Bの間で旋
回できるが、それ以上の旋回はできないようにするスト
ッパ(図示せず)が設けられている。
【0022】次の、以上の構成をなす本例の駐車装置の
使用状態を説明すると、図1に示した駐車空間1に格納
(台床4は図2のAの状態)されている車両8は、4輪
のうちの3輪81〜83は台床4の上に搭載され、残り
の1輪84は地上面から浮き上がっている。
使用状態を説明すると、図1に示した駐車空間1に格納
(台床4は図2のAの状態)されている車両8は、4輪
のうちの3輪81〜83は台床4の上に搭載され、残り
の1輪84は地上面から浮き上がっている。
【0023】次に車両出庫のために、旋回駆動用ハンド
ル7を手作業で回転させることにより、台床4を図2の
ハッチングで示した状態まで旋回させる。この旋回操作
は、車輪84が浮き上がっていて移動抵抗がなく、また
台床4の底部に設けた転動コロが旋回移動案内レール6
1の上を転動するので、移動抵抗は比較的少ないので人
力により操作でき、また必要に応じて減速歯車機構など
を上記ハンドルの回転力伝達系に組み込むことで回転操
作力を倍力することもできる。
ル7を手作業で回転させることにより、台床4を図2の
ハッチングで示した状態まで旋回させる。この旋回操作
は、車輪84が浮き上がっていて移動抵抗がなく、また
台床4の底部に設けた転動コロが旋回移動案内レール6
1の上を転動するので、移動抵抗は比較的少ないので人
力により操作でき、また必要に応じて減速歯車機構など
を上記ハンドルの回転力伝達系に組み込むことで回転操
作力を倍力することもできる。
【0024】この操作により図2の状態に旋回された台
床4上の車両8は、路面2に対して傾斜した姿勢とな
り、通常の前進又は後進の運転操作により路面2上に容
易に出庫することができる。そして、出庫した状態にお
いては、図3に示されるように台床4は路面2上に突出
していないので、そのままの状態で放置しても路面を走
行する車両の邪魔になることがない。
床4上の車両8は、路面2に対して傾斜した姿勢とな
り、通常の前進又は後進の運転操作により路面2上に容
易に出庫することができる。そして、出庫した状態にお
いては、図3に示されるように台床4は路面2上に突出
していないので、そのままの状態で放置しても路面を走
行する車両の邪魔になることがない。
【0025】入庫に際しては、図3の状態にある台床4
に対して前進又は後進の運転操作で車両8を搭載させ、
その状態で停止した後、上記旋回駆動用ハンドル7の逆
回転操作で車両を駐車空間1に格納することができる。
なお格納した後は、地上面から浮き上がっている車輪8
4を例えば車止めなどにより固定させるようにすれば、
駐車状態の車両の安定は一層確実となる。
に対して前進又は後進の運転操作で車両8を搭載させ、
その状態で停止した後、上記旋回駆動用ハンドル7の逆
回転操作で車両を駐車空間1に格納することができる。
なお格納した後は、地上面から浮き上がっている車輪8
4を例えば車止めなどにより固定させるようにすれば、
駐車状態の車両の安定は一層確実となる。
【0026】以上のような本例の駐車装置によれば、極
めて簡単は装置,機構により、いわゆる縦列駐車の運転
操作を必要とすることなく駐車を行うことが可能とな
り、また従来の横移動式の駐車装置に比べて、機構が簡
単である他、出庫した後の路面に駐車装置が突出して放
置されてしまうような不具合が全くないので、他の車両
が路面を走行することに対する安全性が確保できる点で
優れている。
めて簡単は装置,機構により、いわゆる縦列駐車の運転
操作を必要とすることなく駐車を行うことが可能とな
り、また従来の横移動式の駐車装置に比べて、機構が簡
単である他、出庫した後の路面に駐車装置が突出して放
置されてしまうような不具合が全くないので、他の車両
が路面を走行することに対する安全性が確保できる点で
優れている。
【0027】なお、上記の台床上に載せる3輪は、車両
の型式にもよるが、重量が重い側(通常のフロントエン
ジン型車両ではエンジンを搭載する前側の2輪を含める
ようにすることが好ましい場合が多い。
の型式にもよるが、重量が重い側(通常のフロントエン
ジン型車両ではエンジンを搭載する前側の2輪を含める
ようにすることが好ましい場合が多い。
【0028】なお、台床に搭載されない車輪を地面から
確実に離間させるためには、ネジジャッキ式,油圧ジャ
ッキ式等の台床リフト機構を設けることも好ましく、こ
れによって本来浮き上がらせるべき1輪が地上面に接触
し易い場合にも確実に車両を浮き上がらせることができ
る。
確実に離間させるためには、ネジジャッキ式,油圧ジャ
ッキ式等の台床リフト機構を設けることも好ましく、こ
れによって本来浮き上がらせるべき1輪が地上面に接触
し易い場合にも確実に車両を浮き上がらせることができ
る。
【0029】
【発明の効果】以上述べた本願の各請求項発明によれ
ば、4輪車両の1輪を浮かせた状態で旋回させるので、
台床が平面矩形の場合には旋回によって路面側に突出す
る部分に当たる部分を省略(欠如)させることができ
て、路面側に突出することのない台床を形成でき、万一
にも路面上の障害物となる構造を路面上に放置する虞れ
がないという効果が奏される。
ば、4輪車両の1輪を浮かせた状態で旋回させるので、
台床が平面矩形の場合には旋回によって路面側に突出す
る部分に当たる部分を省略(欠如)させることができ
て、路面側に突出することのない台床を形成でき、万一
にも路面上の障害物となる構造を路面上に放置する虞れ
がないという効果が奏される。
【0030】また請求項4の発明によれば、転動ローラ
等の旋回移動を円滑に行わせる旋回補助手段を台床に設
けることで、他の動力源などを用いることなく人力で機
構を操作できて、簡単で安価な駐車装置を提供できると
いう効果が奏される。
等の旋回移動を円滑に行わせる旋回補助手段を台床に設
けることで、他の動力源などを用いることなく人力で機
構を操作できて、簡単で安価な駐車装置を提供できると
いう効果が奏される。
【0031】請求項5の発明によれば、前記台床に搭載
されていない車輪を地面から離間させるための台床リフ
ト機構を設けることで、台床上に載らない車輪を確実に
地上面から浮き上がらせることができる。
されていない車輪を地面から離間させるための台床リフ
ト機構を設けることで、台床上に載らない車輪を確実に
地上面から浮き上がらせることができる。
【図1】本発明の実施形態1の駐車装置に車両を駐車さ
せた状態を示す斜視図。
せた状態を示す斜視図。
【図2】図1の駐車装置の台床の形状及び動きを平面図
で示した図。
で示した図。
【図3】図1の駐車装置から車両が出庫した状態の台床
が路面上に突出していないことを説明するための図。
が路面上に突出していないことを説明するための図。
1・・・駐車空間 2・・・路面 3・・・フェンス 4・・・台床 41・・・斜辺の先端(旋回先端) 42・・・直角部分 5・・・旋回軸 6・・・床面 61・・・旋回移動案内レール 7・・・旋回駆動用ハンドル(ハンドル) 8・・・車両 81〜83・・・車輪(台床に載る車輪) 84・・・車輪(台床に載らない車輪)
Claims (5)
- 【請求項1】 路面に沿って縦長の駐車空間に配設され
る旋回式駐車装置であって、前記駐車空間の縦長方向の
一端側近傍位置に路面に近接して設けた旋回軸と、4輪
車両の3輪を載ることで残りの1輪を地上面から浮き上
がらせることができる車輪搭載部を有すると共に前記旋
回軸回りに水平旋回できるように設けた台床とを備え、
この台床は、4輪車両を駐車空間に格納した状態から車
両を出入庫できる旋回状態の範囲で旋回可能に設けると
共に、この旋回範囲内で台床駐車空間から路面側に突出
しないように構成したことを特徴とする旋回式駐車装
置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記台床は、4輪車
両の3輪を搭載可能な概ね平面直角三角形状をなしてい
て、前輪又は後輪のうちの1輪のみを載せる側の端部を
旋回先端部としたことを特徴とする旋回式駐車装置。 - 【請求項3】 請求項1ないし3のいずれかにおいて、
台床を旋回軸回りに回転させる手動式駆動手段又は動力
式駆動手段を有することを特徴とする旋回式駐車装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかにおいて、
前記台床には、転動ローラ等の旋回移動を円滑に行わせ
る旋回補助手段を設けたことを特徴とする旋回式駐車装
置。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかにおいて、
前記台床に搭載されていない車輪を地面から離間させる
ための台床リフト機構を設けたことを特徴とする旋回式
駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14506497A JPH10331467A (ja) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | 旋回式駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14506497A JPH10331467A (ja) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | 旋回式駐車装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10331467A true JPH10331467A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15376553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14506497A Pending JPH10331467A (ja) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | 旋回式駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10331467A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108708608A (zh) * | 2018-08-14 | 2018-10-26 | 河南车机停车设备有限公司 | 一种垂直升降的停车设备的杠杆式调节配重装置 |
| CN112523568A (zh) * | 2020-12-09 | 2021-03-19 | 周田华 | 一种路内港湾式停车系统 |
-
1997
- 1997-06-03 JP JP14506497A patent/JPH10331467A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108708608A (zh) * | 2018-08-14 | 2018-10-26 | 河南车机停车设备有限公司 | 一种垂直升降的停车设备的杠杆式调节配重装置 |
| CN112523568A (zh) * | 2020-12-09 | 2021-03-19 | 周田华 | 一种路内港湾式停车系统 |
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