JPH10332006A - 切換弁 - Google Patents
切換弁Info
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- JPH10332006A JPH10332006A JP13658097A JP13658097A JPH10332006A JP H10332006 A JPH10332006 A JP H10332006A JP 13658097 A JP13658097 A JP 13658097A JP 13658097 A JP13658097 A JP 13658097A JP H10332006 A JPH10332006 A JP H10332006A
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- valve
- port
- housing
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 多ポート切換弁内流路の切換遮断部の流体漏
洩の防止を図る。 【解決手段】 弁ハウジング1に左右滑動自在に嵌装さ
れた弁軸部材2とその外周面に浮動リング部材3とから
構成され、弁ハウジングは、周壁部4と端壁部5,5と
で弁室が形成され、第1室7、第2室8、第3室6から
形成される。周壁部には、第1室7に連通する圧力流体
供給口14a及び第2室8に連通する排出口15が貫通
し、周壁部、圧力流体供給口14aから分岐して第3室
6に連通した連通路14bが貫通し、更に、第1内フラ
ンジ部28の内周面から第1流通口12が貫通し、第2
内フランジ部29の内周面から第2流通口13が貫通す
る。弁軸部材2の軸線方向移動による浮動リング部材3
の移動範囲を規制する当接部が設けられ、弁軸部材2及
び弁ハウジング1の軸線方向移動操作による浮動リング
部材3の端面内周域との当接・離脱により弁内流路を切
り換える。
洩の防止を図る。 【解決手段】 弁ハウジング1に左右滑動自在に嵌装さ
れた弁軸部材2とその外周面に浮動リング部材3とから
構成され、弁ハウジングは、周壁部4と端壁部5,5と
で弁室が形成され、第1室7、第2室8、第3室6から
形成される。周壁部には、第1室7に連通する圧力流体
供給口14a及び第2室8に連通する排出口15が貫通
し、周壁部、圧力流体供給口14aから分岐して第3室
6に連通した連通路14bが貫通し、更に、第1内フラ
ンジ部28の内周面から第1流通口12が貫通し、第2
内フランジ部29の内周面から第2流通口13が貫通す
る。弁軸部材2の軸線方向移動による浮動リング部材3
の移動範囲を規制する当接部が設けられ、弁軸部材2及
び弁ハウジング1の軸線方向移動操作による浮動リング
部材3の端面内周域との当接・離脱により弁内流路を切
り換える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、油や空気等の流
体圧回路に使用される切換弁に関する。
体圧回路に使用される切換弁に関する。
【0002】
【従来の技術】油や空気等の流体回路の回路構成を切り
換える制御に切換弁が用いられる。切換弁は、複数の流
体管路・通路(以下流体通路という)が接続される弁ハ
ウジングと該弁ハウジング中に軸線方向に移動可能に嵌
装された弁軸部材とで構成され、この弁軸部材の外周形
状と弁ハウジングの内周形状との関係によって、弁軸部
材の弁ハウジングに対する軸線方向位置を変化させるこ
とで、弁ハウジングに導入されている複数の流体流路相
互の導通関係が変化する仕組みになっており、この弁軸
部材を操作手段(例えば電磁弁のソレノイド、人力操作
弁のレバーやボタン、機械操作弁のカムやリンク機構を
用いて弁ハウジングに対する軸線方向位置を変化させる
ことで、目的とする回路構成の切換制御を実現してい
る。
換える制御に切換弁が用いられる。切換弁は、複数の流
体管路・通路(以下流体通路という)が接続される弁ハ
ウジングと該弁ハウジング中に軸線方向に移動可能に嵌
装された弁軸部材とで構成され、この弁軸部材の外周形
状と弁ハウジングの内周形状との関係によって、弁軸部
材の弁ハウジングに対する軸線方向位置を変化させるこ
とで、弁ハウジングに導入されている複数の流体流路相
互の導通関係が変化する仕組みになっており、この弁軸
部材を操作手段(例えば電磁弁のソレノイド、人力操作
弁のレバーやボタン、機械操作弁のカムやリンク機構を
用いて弁ハウジングに対する軸線方向位置を変化させる
ことで、目的とする回路構成の切換制御を実現してい
る。
【0003】ところで、この弁軸部材の軸線方向位置に
より回路構成を切り換える切換弁の基本構造原理とし
て、「ポペット弁型」と、「スプール弁型」とが知られ
ている。図5は、スプール弁型の2位置4ポート切換弁
の構造を示す。スプール弁100は4個のポート13
1,132,133,134を有する弁ハウジング11
0と、弁ハウジング110内の流体通路120内を摺動
するスプール150を備える。スプール150は、2個
のランド部151,152と、ランド部151,152
の両側に配設される環状溝部153,154,155を
有する。図4の状態にあっては、ポート131とポート
134が連通され、ポート132とポート133が連通
されている。スプール150を図において矢印R方向に
移動させると、ランド151が流体通路120の内周部
122を閉じる。この作用によって、ポート131とポ
ート133が連通され、ポート132とポート134が
連通される。
より回路構成を切り換える切換弁の基本構造原理とし
て、「ポペット弁型」と、「スプール弁型」とが知られ
ている。図5は、スプール弁型の2位置4ポート切換弁
の構造を示す。スプール弁100は4個のポート13
1,132,133,134を有する弁ハウジング11
0と、弁ハウジング110内の流体通路120内を摺動
するスプール150を備える。スプール150は、2個
のランド部151,152と、ランド部151,152
の両側に配設される環状溝部153,154,155を
有する。図4の状態にあっては、ポート131とポート
134が連通され、ポート132とポート133が連通
されている。スプール150を図において矢印R方向に
移動させると、ランド151が流体通路120の内周部
122を閉じる。この作用によって、ポート131とポ
ート133が連通され、ポート132とポート134が
連通される。
【0004】図6は、ポペット型の2位置3ポート切換
弁の構造を示す。ポペット弁200は、3つのポート2
11,212,213を有するハウジング210と、ハ
ウジング内の流体通路220内を摺動するスプール25
0を備える。スプール250はランド部251を有し、
ランド部251は、ハウジング210の流体通路220
を区画する壁面221,222に選択的に当接してシー
ルを行なう。
弁の構造を示す。ポペット弁200は、3つのポート2
11,212,213を有するハウジング210と、ハ
ウジング内の流体通路220内を摺動するスプール25
0を備える。スプール250はランド部251を有し、
ランド部251は、ハウジング210の流体通路220
を区画する壁面221,222に選択的に当接してシー
ルを行なう。
【0005】図6の状態にあっては、ポート211とポ
ート213が連通する。図5において、スプール250
を矢印L方向に移動すると、ランド251は壁面221
をシールし、ポート212とポート213が連通され
る。このポペット弁は、流体回路間の遮断メカニズムが
弁軸部材の操作手段による部材間の軸線方向の当接に加
え、場合によっては、流体の圧力を部材間の当接に与か
らせて当接力を強めるセルフシーリング効果によって、
ほぼ完全な遮断状態を構成できる利点がある。この種の
ポペット弁は、例えば特開昭60−196471号公報
に開示されている。
ート213が連通する。図5において、スプール250
を矢印L方向に移動すると、ランド251は壁面221
をシールし、ポート212とポート213が連通され
る。このポペット弁は、流体回路間の遮断メカニズムが
弁軸部材の操作手段による部材間の軸線方向の当接に加
え、場合によっては、流体の圧力を部材間の当接に与か
らせて当接力を強めるセルフシーリング効果によって、
ほぼ完全な遮断状態を構成できる利点がある。この種の
ポペット弁は、例えば特開昭60−196471号公報
に開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の「スプール弁
型」の切換弁においては、そのポート数には制限なく、
多岐の流体流路相互の導通関係を実現することが可能で
あり、例えば図6に示すように油圧回路においても、代
表的なスプール弁型切換弁である図に例示する2位置4
ポート切換弁を1個用いることにより簡単に油圧回路の
流路制御を行い得る。しかし、スプール弁型では、各流
体回路相互を区画しているのは各環状溝間に存在する弁
ハウジング内周面と弁軸部材の外周面とにおけるランド
部の嵌合域であり、このランド部の径寸法は、弁ハウジ
ングに対する弁軸部材の軸線方向滑動を可能とするため
に、最小限の隙間が必要である。
型」の切換弁においては、そのポート数には制限なく、
多岐の流体流路相互の導通関係を実現することが可能で
あり、例えば図6に示すように油圧回路においても、代
表的なスプール弁型切換弁である図に例示する2位置4
ポート切換弁を1個用いることにより簡単に油圧回路の
流路制御を行い得る。しかし、スプール弁型では、各流
体回路相互を区画しているのは各環状溝間に存在する弁
ハウジング内周面と弁軸部材の外周面とにおけるランド
部の嵌合域であり、このランド部の径寸法は、弁ハウジ
ングに対する弁軸部材の軸線方向滑動を可能とするため
に、最小限の隙間が必要である。
【0007】このため、各流体流路相互の導通関係を完
全な遮断状態とすることは不可能で、特に隣合う流体流
路間の圧力差が大きい場合には、この両者を区画してい
るランド部の嵌合域の隙間を通って高圧側から低圧側へ
と流体が洩れてしまう不都合がある。そこで、各流体流
路相互の洩れ流通を嫌うシステムでは、このスプール弁
型は採用できず、ポペット弁型とする必要がある。即
ち、代表的なポペット弁型切換弁である図に例示する2
位置3ポート切換弁を用いると、各流体流路相互の導通
関係の遮断状態は、弁軸部材と弁ハウジングとの軸線方
向の(流体流路の開口面における)当接関係によって行
われるので、完全な遮断状態が実現される。
全な遮断状態とすることは不可能で、特に隣合う流体流
路間の圧力差が大きい場合には、この両者を区画してい
るランド部の嵌合域の隙間を通って高圧側から低圧側へ
と流体が洩れてしまう不都合がある。そこで、各流体流
路相互の洩れ流通を嫌うシステムでは、このスプール弁
型は採用できず、ポペット弁型とする必要がある。即
ち、代表的なポペット弁型切換弁である図に例示する2
位置3ポート切換弁を用いると、各流体流路相互の導通
関係の遮断状態は、弁軸部材と弁ハウジングとの軸線方
向の(流体流路の開口面における)当接関係によって行
われるので、完全な遮断状態が実現される。
【0008】しかし、この弁部材間の軸線方向当接によ
り遮断状態を構成する原理上、両弁部材において軸線方
向の2箇所以上の当接部を同時に完全に当接させる構造
は、弁部材の工作上困難であり、若しそれを実現させる
にしても、生産性も悪く、生産コストも高くなるので、
1つの弁軸部材の移動で切換可能な流体流路のポートの
数は、図7に示すようにポート数は3ポートが限度とな
る。もし、両弁部材の複数箇所の当接部を同時に完全に
当接させなければ、スプール弁型に対する優位性はな
い。
り遮断状態を構成する原理上、両弁部材において軸線方
向の2箇所以上の当接部を同時に完全に当接させる構造
は、弁部材の工作上困難であり、若しそれを実現させる
にしても、生産性も悪く、生産コストも高くなるので、
1つの弁軸部材の移動で切換可能な流体流路のポートの
数は、図7に示すようにポート数は3ポートが限度とな
る。もし、両弁部材の複数箇所の当接部を同時に完全に
当接させなければ、スプール弁型に対する優位性はな
い。
【0009】ところが、3ポートであると、例えば図5
に示すように油圧回路においても、図7に例示する2位
置3ポート切換弁を2個用いる必要が生じ、油圧回路自
体も複雑となり、スプール弁型の場合に比し生産コスト
及び保守点検の手数の増大につながる。この発明は、切
換弁における上記のようなスプール弁型及びポペット弁
型の欠点を一挙に解消した切換弁を提供することを目的
としている。
に示すように油圧回路においても、図7に例示する2位
置3ポート切換弁を2個用いる必要が生じ、油圧回路自
体も複雑となり、スプール弁型の場合に比し生産コスト
及び保守点検の手数の増大につながる。この発明は、切
換弁における上記のようなスプール弁型及びポペット弁
型の欠点を一挙に解消した切換弁を提供することを目的
としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の要点は、浮動
リング部材が軸線方向に移動可能に外周面に嵌装された
弁軸部材を弁ハウジング内に軸線方向に移動可能に浮動
リング部材共々嵌装した点にある。即ち、この発明の切
換弁は基本的な手段として、ハウジング部材と、ハウジ
ング部材内部に設けられハウジング部材内を軸方向に移
動可能な弁軸部材と、軸方向移動可能に弁軸部材に外嵌
された浮動リング状部材と、ハウジング部材内部にあっ
て弁軸部材によって仕切られるハウジング両端部の第1
室、第3室および中間部の第2室と、ハウジングに形成
された第1室と第3室を結ぶ連通路と、第1室のハウジ
ング部材壁面に形成された圧力流体供給口と、第2室の
ハウジング壁面に形成された第1流通口、第2流通口お
よび排出口と、第1流通口と第2流通口の内側に配設さ
れて浮動リング状部材の外側端面に当接するフランジ部
を備える。そして、弁軸部材および浮動リング状部材の
軸方向の動きによって、第1または第2流通口の一方を
圧力流体供給口に、他方を排出口に連通する位置に切替
えるものである。
リング部材が軸線方向に移動可能に外周面に嵌装された
弁軸部材を弁ハウジング内に軸線方向に移動可能に浮動
リング部材共々嵌装した点にある。即ち、この発明の切
換弁は基本的な手段として、ハウジング部材と、ハウジ
ング部材内部に設けられハウジング部材内を軸方向に移
動可能な弁軸部材と、軸方向移動可能に弁軸部材に外嵌
された浮動リング状部材と、ハウジング部材内部にあっ
て弁軸部材によって仕切られるハウジング両端部の第1
室、第3室および中間部の第2室と、ハウジングに形成
された第1室と第3室を結ぶ連通路と、第1室のハウジ
ング部材壁面に形成された圧力流体供給口と、第2室の
ハウジング壁面に形成された第1流通口、第2流通口お
よび排出口と、第1流通口と第2流通口の内側に配設さ
れて浮動リング状部材の外側端面に当接するフランジ部
を備える。そして、弁軸部材および浮動リング状部材の
軸方向の動きによって、第1または第2流通口の一方を
圧力流体供給口に、他方を排出口に連通する位置に切替
えるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明の2位置4
ポート切換弁を示し、弁ハウジング1と弁ハウジング1
に左右滑動自在に嵌装された弁軸部材2と弁軸部材2の
外周面に左右滑動自在に嵌装された浮動リング部材3と
から構成されている。弁ハウジング1は、周壁部4と両
端の端壁部5,5とで囲われた弁室が形成され、弁室
は、軸線方向に第1室7、第2室8、及び第3室6から
形成されている。
ポート切換弁を示し、弁ハウジング1と弁ハウジング1
に左右滑動自在に嵌装された弁軸部材2と弁軸部材2の
外周面に左右滑動自在に嵌装された浮動リング部材3と
から構成されている。弁ハウジング1は、周壁部4と両
端の端壁部5,5とで囲われた弁室が形成され、弁室
は、軸線方向に第1室7、第2室8、及び第3室6から
形成されている。
【0012】周壁部4には、外部から第1室7の外端側
に連通する圧力流体供給口14a及び同じく第2室8の
外端側に連通する排出口15が夫々貫通しており、周壁
部4内には、圧力流体供給口14aから分岐して第3室
6に連通した連通路14bが貫通している。更に、周壁
部4には、第1内フランジ部28の内周面から外部に第
1流通口12が貫通していると共に、第2内フランジ部
29の内周面から外部に第2流通口13が貫通してい
る。
に連通する圧力流体供給口14a及び同じく第2室8の
外端側に連通する排出口15が夫々貫通しており、周壁
部4内には、圧力流体供給口14aから分岐して第3室
6に連通した連通路14bが貫通している。更に、周壁
部4には、第1内フランジ部28の内周面から外部に第
1流通口12が貫通していると共に、第2内フランジ部
29の内周面から外部に第2流通口13が貫通してい
る。
【0013】圧力流体供給口14aには、例えば図5に
示す油圧回路の作動油供給源であるポンプPからの管路
L1が接続され、排出口15には油タンクTへの管路L
2が接続されている。又、第1流通口12には、例えば
図5に示す油圧回路の複動シリンダAの一方のポートa
からの管路L3が接続され、第2流通口13には同じく
他方のポートbからの管路L4が接続されている。
示す油圧回路の作動油供給源であるポンプPからの管路
L1が接続され、排出口15には油タンクTへの管路L
2が接続されている。又、第1流通口12には、例えば
図5に示す油圧回路の複動シリンダAの一方のポートa
からの管路L3が接続され、第2流通口13には同じく
他方のポートbからの管路L4が接続されている。
【0014】弁軸部材2は、第1弁棒部16、第1ピス
トン部31、円柱状の中間部18、第2ピストン部32
及び第2弁棒部20から構成され、中間部18には軸線
方向の中央域に環状溝となった小径部33が形成され、
第1弁棒16及び第2弁棒20は、弁ハウジング1の端
壁部5,5を滑動自在且つ油密状態で貫通して外部に突
出している。第1弁棒部16又は第2弁棒部20には、
操作手段、例えば電磁弁のソレノイド(図5参照)、人
力操作弁のレバー、機械操作のカム、リンク機構等が結
合されている。
トン部31、円柱状の中間部18、第2ピストン部32
及び第2弁棒部20から構成され、中間部18には軸線
方向の中央域に環状溝となった小径部33が形成され、
第1弁棒16及び第2弁棒20は、弁ハウジング1の端
壁部5,5を滑動自在且つ油密状態で貫通して外部に突
出している。第1弁棒部16又は第2弁棒部20には、
操作手段、例えば電磁弁のソレノイド(図5参照)、人
力操作弁のレバー、機械操作のカム、リンク機構等が結
合されている。
【0015】第1ピストン部31及び第2ピストン部3
2の外周面は第1室7及び第3室6に滑動自在に且つ油
密に嵌合しており、中間部18の外周面は第1内フラン
ジ部28及び第2内フランジ部29の内周面より小径で
両周面間に適宜の間隙34がある。小径部33の両端に
は、更に狭幅の第1環状溝35及び第2環状溝36が形
成され、第1ピストン部31の外端面から第1環状溝3
5に第1連通口24が貫通していると共に、第2ピスト
ン部32の外端面から第2環状溝36に第2連通口25
が貫通している
2の外周面は第1室7及び第3室6に滑動自在に且つ油
密に嵌合しており、中間部18の外周面は第1内フラン
ジ部28及び第2内フランジ部29の内周面より小径で
両周面間に適宜の間隙34がある。小径部33の両端に
は、更に狭幅の第1環状溝35及び第2環状溝36が形
成され、第1ピストン部31の外端面から第1環状溝3
5に第1連通口24が貫通していると共に、第2ピスト
ン部32の外端面から第2環状溝36に第2連通口25
が貫通している
【0016】小径部33の外周面には、小径部33より
短い浮動リング部材3が滑動自在に且つ油密に嵌合して
おり、浮動リング部材3の長さは、小径部33の両端位
置に位置しているとき、第1環状溝35又は第2環状溝
36を蔽わないような長さである。浮動リング部材3
は、弁軸部材2の第1内フランジ部28及び第2内フラ
ンジ部29の内周面より適宜量大径であると共に弁ハウ
ジング1の第2室8より適宜の間隙27だけ小径であ
り、両端部に中間部18と略同径の小径部3c,3dが
形成されている。
短い浮動リング部材3が滑動自在に且つ油密に嵌合して
おり、浮動リング部材3の長さは、小径部33の両端位
置に位置しているとき、第1環状溝35又は第2環状溝
36を蔽わないような長さである。浮動リング部材3
は、弁軸部材2の第1内フランジ部28及び第2内フラ
ンジ部29の内周面より適宜量大径であると共に弁ハウ
ジング1の第2室8より適宜の間隙27だけ小径であ
り、両端部に中間部18と略同径の小径部3c,3dが
形成されている。
【0017】従って、浮動リング部材3の両端面3a,
3bと第1内フランジ部28及び第2内フランジ部29
の内側面とは適宜の当接面を形成して互に当接し得るよ
うになっており、浮動リング部材3の小径部3c,3d
の端面と弁軸部材2の第1ピストン部31の端面31a
及び第2ピストン部32の端面32aは当接面を形成し
て互に当接し得るようになっている。
3bと第1内フランジ部28及び第2内フランジ部29
の内側面とは適宜の当接面を形成して互に当接し得るよ
うになっており、浮動リング部材3の小径部3c,3d
の端面と弁軸部材2の第1ピストン部31の端面31a
及び第2ピストン部32の端面32aは当接面を形成し
て互に当接し得るようになっている。
【0018】上記の実施の第2形態の2位置4ポート切
換弁の作用について述べると、弁軸部材2は、第1弁棒
部16又は第2弁棒部20が操作手段、例えば電磁弁の
ソレノイド(図5参照)により図3に示す位置と図4に
示す位置との2位置に切換移動する。弁軸部材2が図1
に示す位置に左行すると、浮動リング部材3は、弁軸部
材2の小径部33の右側段部に押圧されて左行し、浮動
リング部材3の左端面の外周域3aは第1内フランジ部
28の右側面の内周域28aに密接され、浮動リング部
材3の小径部3dの端面は弁軸部材2の第2ピストン部
32の左側段部32aに密接されると共に、浮動リング
部材3の右端面の外周域3bは第2内フランジ部29の
左側面から離れ、弁軸部材2の第1ピストン部31の右
側段部31aは浮動リング部材3の小径部3cの端面か
ら離れる。
換弁の作用について述べると、弁軸部材2は、第1弁棒
部16又は第2弁棒部20が操作手段、例えば電磁弁の
ソレノイド(図5参照)により図3に示す位置と図4に
示す位置との2位置に切換移動する。弁軸部材2が図1
に示す位置に左行すると、浮動リング部材3は、弁軸部
材2の小径部33の右側段部に押圧されて左行し、浮動
リング部材3の左端面の外周域3aは第1内フランジ部
28の右側面の内周域28aに密接され、浮動リング部
材3の小径部3dの端面は弁軸部材2の第2ピストン部
32の左側段部32aに密接されると共に、浮動リング
部材3の右端面の外周域3bは第2内フランジ部29の
左側面から離れ、弁軸部材2の第1ピストン部31の右
側段部31aは浮動リング部材3の小径部3cの端面か
ら離れる。
【0019】その結果、第1流通口12は弁軸部材2の
第1環状溝35に連通すると共に、第2流通口13は浮
動リング部材3により弁軸部材2の第1環状溝35及び
第2環状溝36と遮断されると共に第2室8、即ち排出
口15と連通する。即ち、上記の弁軸部材の位置状態
(図3参照)では、圧力流体供給口14aが、第1室
7、第1連通口24、第1環状溝35及び間隙34を介
して第1流通口12に連通接続されると共に、第2流通
口13は、間隙34及び第2室8(間隙27)を介して
排出口15に連通接続される。
第1環状溝35に連通すると共に、第2流通口13は浮
動リング部材3により弁軸部材2の第1環状溝35及び
第2環状溝36と遮断されると共に第2室8、即ち排出
口15と連通する。即ち、上記の弁軸部材の位置状態
(図3参照)では、圧力流体供給口14aが、第1室
7、第1連通口24、第1環状溝35及び間隙34を介
して第1流通口12に連通接続されると共に、第2流通
口13は、間隙34及び第2室8(間隙27)を介して
排出口15に連通接続される。
【0020】かくして、油圧回路の作動油供給源(例え
ば図5のポンプP)から管路L1を介して供給される作
動油は、圧力流体供給口14aから流入し、第1流通口
12から流出して管路L3を介して油圧回路における複
動シリンダAの一方のポートaに供給され、複動シリン
ダAのポートbから流出される作動油は、管路L4を介
して第2流通口13から流入し、排出口15から管路L
2を介して油タンクTへ排出される。それにより複動シ
リンダAの一方の作動が行われる。
ば図5のポンプP)から管路L1を介して供給される作
動油は、圧力流体供給口14aから流入し、第1流通口
12から流出して管路L3を介して油圧回路における複
動シリンダAの一方のポートaに供給され、複動シリン
ダAのポートbから流出される作動油は、管路L4を介
して第2流通口13から流入し、排出口15から管路L
2を介して油タンクTへ排出される。それにより複動シ
リンダAの一方の作動が行われる。
【0021】弁軸部材2が図1に示す位置から図2に示
す位置に右行すると、弁軸部材2は、静止状態の浮動リ
ング部材3に対し右方に滑動しながら、やがて弁軸部材
2の第1ピストン部31の右側段部31aが浮動リング
部材3の小径部3cに当接して浮動リング部材3を右方
に押圧する。すると、浮動リング部材3の左端面の外周
域31aは第1内フランジ部28の右側面の内周域から
離れ、浮動リング部材3の右端面の外周域3aは第2内
フランジ部29の左側面の内周域に密接すると共に、弁
軸部材2の第1ピストン部31の左側段部31aが浮動
リング部材3の小径部3cに密接し、弁軸部材2の第2
ピストン部32の右側段部32aが浮動リング部材3の
小径部3dから離れる。
す位置に右行すると、弁軸部材2は、静止状態の浮動リ
ング部材3に対し右方に滑動しながら、やがて弁軸部材
2の第1ピストン部31の右側段部31aが浮動リング
部材3の小径部3cに当接して浮動リング部材3を右方
に押圧する。すると、浮動リング部材3の左端面の外周
域31aは第1内フランジ部28の右側面の内周域から
離れ、浮動リング部材3の右端面の外周域3aは第2内
フランジ部29の左側面の内周域に密接すると共に、弁
軸部材2の第1ピストン部31の左側段部31aが浮動
リング部材3の小径部3cに密接し、弁軸部材2の第2
ピストン部32の右側段部32aが浮動リング部材3の
小径部3dから離れる。
【0022】その結果、第1流通口12は、浮動リング
部材3により弁軸部材2の第1環状溝35と遮断され、
第2室8、即ち排出口15と連通すると共に、第2流通
口13は浮動リング部材3により第2室8、即ち排出口
15と遮断され、間隙34を介して弁軸部材2の第2環
状溝36と連通する。即ち、上記の弁軸部材の位置状態
(図2参照)では、圧力流体供給口14aが連通路14
b、第3室6、第2連通口25、第2環状溝36を介し
て第2流通口13に連通接続されると共に、第1流通口
12は、間隙34及び第2室8(間隙27)を介して排
出口15に連通接続される。
部材3により弁軸部材2の第1環状溝35と遮断され、
第2室8、即ち排出口15と連通すると共に、第2流通
口13は浮動リング部材3により第2室8、即ち排出口
15と遮断され、間隙34を介して弁軸部材2の第2環
状溝36と連通する。即ち、上記の弁軸部材の位置状態
(図2参照)では、圧力流体供給口14aが連通路14
b、第3室6、第2連通口25、第2環状溝36を介し
て第2流通口13に連通接続されると共に、第1流通口
12は、間隙34及び第2室8(間隙27)を介して排
出口15に連通接続される。
【0023】かくして、油圧回路の作動油供給源である
ポンプPから管路L1を介して供給される作動油は、圧
力流体供給口14aから流入し、第2流通口13から流
出して管路L4を介して油圧回路における複動シリンダ
Aのポートbに供給され、複動シリンダAのポートaか
ら流出する作動油は、管路L3を介して第1流通口12
から流入し、排出口15から管路L2を介して油タンク
Tへ排出される。それにより複動シリンダAの他方の作
動が行われる。
ポンプPから管路L1を介して供給される作動油は、圧
力流体供給口14aから流入し、第2流通口13から流
出して管路L4を介して油圧回路における複動シリンダ
Aのポートbに供給され、複動シリンダAのポートaか
ら流出する作動油は、管路L3を介して第1流通口12
から流入し、排出口15から管路L2を介して油タンク
Tへ排出される。それにより複動シリンダAの他方の作
動が行われる。
【0024】図3は本発明の他の実施例を示す。本実施
例の切換弁1aのハウジング4aは、第1室7と第3室
6を連通する連通路を備えない。弁軸部材2aは、その
小径部33に連通口40を有する。この連通口40とピ
ストン部31,32に形成される連通口24,25を介
して、第1室7と第3室6は連通される。
例の切換弁1aのハウジング4aは、第1室7と第3室
6を連通する連通路を備えない。弁軸部材2aは、その
小径部33に連通口40を有する。この連通口40とピ
ストン部31,32に形成される連通口24,25を介
して、第1室7と第3室6は連通される。
【0025】
【発明の効果】この発明の切換弁は、浮動リング部材が
軸線方向に移動可能に外周面に嵌装された弁軸部材を弁
ハウジング内に軸線方向に移動可能に浮動リング部材共
々嵌装することにより、ポペット弁型特有の利点が具備
され、弁内の流体流路切換における流路遮断が軸線方向
当接面で行なわれるため完全に行われ、流路間の漏洩が
なく流路切換が完全に行われる。
軸線方向に移動可能に外周面に嵌装された弁軸部材を弁
ハウジング内に軸線方向に移動可能に浮動リング部材共
々嵌装することにより、ポペット弁型特有の利点が具備
され、弁内の流体流路切換における流路遮断が軸線方向
当接面で行なわれるため完全に行われ、流路間の漏洩が
なく流路切換が完全に行われる。
【0026】それと共に、多数箇所の同時当接のための
工作精度上の困難もなく、スプール弁型特有の利点であ
る多ポートの切換えが可能である。即ち、この発明によ
れば、ポペット弁型とスプール弁型との利点のみを具備
し、両者の欠点を排除した切換弁を得ることができる。
工作精度上の困難もなく、スプール弁型特有の利点であ
る多ポートの切換えが可能である。即ち、この発明によ
れば、ポペット弁型とスプール弁型との利点のみを具備
し、両者の欠点を排除した切換弁を得ることができる。
【0027】特に請求項2に記載の2位置4ポート切換
弁にあっては、圧力流体供給口から流入し、流出口から
排出されることにより弁ハウジングの中空部内におい
て、浮動リング部材で仕切られる第1中空部の一方は高
圧側となり、他方の中空域は低圧側となり、その差圧が
浮動リング部材及び弁軸部材の当接部に作用し、浮動リ
ング部材を固定当接部に押圧する押圧力として働く。従
って、浮動リング部材を押圧する押圧力は、操作手段に
よる押圧力に、前記の差圧による押圧力が加わり、浮動
リング部材と各当接部との密接は、一層強固なものとな
る。
弁にあっては、圧力流体供給口から流入し、流出口から
排出されることにより弁ハウジングの中空部内におい
て、浮動リング部材で仕切られる第1中空部の一方は高
圧側となり、他方の中空域は低圧側となり、その差圧が
浮動リング部材及び弁軸部材の当接部に作用し、浮動リ
ング部材を固定当接部に押圧する押圧力として働く。従
って、浮動リング部材を押圧する押圧力は、操作手段に
よる押圧力に、前記の差圧による押圧力が加わり、浮動
リング部材と各当接部との密接は、一層強固なものとな
る。
【図1】本発明の実施の第1形態における2位置4ポー
ト切換弁の断面図。
ト切換弁の断面図。
【図2】本発明の実施の第1形態における2位置4ポー
ト切換弁の断面図。
ト切換弁の断面図。
【図3】本発明の実施の第2形態における2位置4ポー
ト切換弁の断面図。
ト切換弁の断面図。
【図4】本発明の実施の形態における2位置4ポート切
換弁を適用した油圧回路図。
換弁を適用した油圧回路図。
【図5】従来の技術における2位置4ポート切換弁(ス
プール弁型)の断面図。
プール弁型)の断面図。
【図6】従来の技術における2位置3ポート切換弁(ポ
ペット弁型)の断面図。
ペット弁型)の断面図。
【符号の説明】 1 弁ハウジング 2 弁軸部材 3 浮動リング部材 4 周壁部 5 端壁部 6 第3室 7 第1室 8 第2室 12 第1流通口 13 第2流通口 14 圧力流体供給口 15 流出口 16 第1弁棒部 17 第1鍔部 19 第2鍔部 20 第2弁棒部 24 第1連通口 25 第2連通口 28 第1内フランジ部 29 第2内フランジ部 31 第1ピストン部 32 第2ピストン部 33 小径部 35 第1環状溝 36 第2環状溝 P ポンプ T 油タンク A 複動シリンダ(アクチュエータ) a,b ポート L1〜4 管路
Claims (2)
- 【請求項1】 ハウジング部材と、 ハウジング部材内部に設けられハウジング部材内を軸方
向に移動可能な弁軸部材と、 軸方向移動可能に弁軸部材に外嵌された浮動リング状部
材と、 ハウジング部材内部にあって弁軸部材によって仕切られ
るハウジング両端部の第1室、第3室および中間部の第
2室と、 ハウジングに形成された第1室と第3室を結ぶ連通路
と、 第1室のハウジング部材壁面に形成された圧力流体供給
口と、 第2室のハウジング壁面に形成された第1流通口、第2
流通口および排出口と、 第1流通口と第2流通口の内側に配設されて浮動リング
状部材の外側端面に当接するフランジ部を備え、 弁軸部材および浮動リング状部材の軸方向の動きによっ
て、第1または第2流通口の一方を圧力流体供給口に、
他方を排出口に連通する位置に切替えることを特徴とす
る2位置4ポート方向制御弁。 - 【請求項2】 ハウジング部材と、 ハウジング部材内部に設けられハウジング部材内を軸方
向に移動可能な弁軸部材と、 軸方向移動可能に弁軸部材に外嵌された浮動リング状部
材と、 ハウジング部材内部にあって弁軸部材によって仕切られ
るハウジング両端部の第1室、第3室および中間部の第
2室と、 弁軸部材に形成された第1室と第3室を結ぶ連通路と、 第1室のハウジング部材壁面に形成された圧力流体供給
口と、 第2室のハウジング壁面に形成された第1流通口、第2
流通口および排出口と、 第1流通口と第2流通口の内側に配設されて浮動リング
状部材の外側端面に当接するフランジ部を備え、 弁軸部材および浮動リング状部材の軸方向の動きによっ
て、第1または第2流通口の一方を圧力流体供給口に、
他方を排出口に連通する位置に切替えることを特徴とす
る2位置4ポート方向制御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13658097A JP3763185B2 (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | 切換弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13658097A JP3763185B2 (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | 切換弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10332006A true JPH10332006A (ja) | 1998-12-15 |
| JP3763185B2 JP3763185B2 (ja) | 2006-04-05 |
Family
ID=15178609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13658097A Expired - Fee Related JP3763185B2 (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | 切換弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3763185B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011075101A (ja) * | 2009-10-01 | 2011-04-14 | Staeubli Faverges | 雌迅速連結継手要素とその要素を組み込む迅速連結継手 |
| CN103307312A (zh) * | 2013-05-10 | 2013-09-18 | 三一汽车制造有限公司 | 浮力阀、水洗系统及工程机械 |
| CN105839691A (zh) * | 2016-05-18 | 2016-08-10 | 山东常林机械集团股份有限公司 | 一种挖掘机动臂油缸自动切换电控液压系统 |
| CN115788685A (zh) * | 2022-11-17 | 2023-03-14 | 中国航发西安动力控制科技有限公司 | 一种切换同步的多油路转换装置 |
-
1997
- 1997-05-27 JP JP13658097A patent/JP3763185B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011075101A (ja) * | 2009-10-01 | 2011-04-14 | Staeubli Faverges | 雌迅速連結継手要素とその要素を組み込む迅速連結継手 |
| CN103307312A (zh) * | 2013-05-10 | 2013-09-18 | 三一汽车制造有限公司 | 浮力阀、水洗系统及工程机械 |
| CN103307312B (zh) * | 2013-05-10 | 2015-12-23 | 三一汽车制造有限公司 | 浮力阀、水洗系统及工程机械 |
| CN105839691A (zh) * | 2016-05-18 | 2016-08-10 | 山东常林机械集团股份有限公司 | 一种挖掘机动臂油缸自动切换电控液压系统 |
| CN115788685A (zh) * | 2022-11-17 | 2023-03-14 | 中国航发西安动力控制科技有限公司 | 一种切换同步的多油路转换装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3763185B2 (ja) | 2006-04-05 |
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|---|---|---|---|
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