JPH10334009A - クライアント障害検出方法 - Google Patents
クライアント障害検出方法Info
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- JPH10334009A JPH10334009A JP9138625A JP13862597A JPH10334009A JP H10334009 A JPH10334009 A JP H10334009A JP 9138625 A JP9138625 A JP 9138625A JP 13862597 A JP13862597 A JP 13862597A JP H10334009 A JPH10334009 A JP H10334009A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 85
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 230000007717 exclusion Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 クライアントコンピュータ側において生じた
障害発生を早期に検出すると共に、システム運用上の2
次的問題発生を回避して、システム全体の信頼性を高め
るためのクライアント障害検出方法を提供すること。 【解決手段】 本発明によれば、C/Sシステムにお
けるクライアント障害検出方法であって、クライアント
プロセスは、当該プロセス起動時において、サーバプロ
セスに対して、自局のIP(Information Provider)ア
ドレスを通知しており、サーバプロセスは、当該プロセ
ス起動中において、IPアドレスに対して稼働中診断コ
マンドを一定時間間隔で発行しており、サーバ側では、
当該稼働中診断コマンドに対してIPアドレスにて指定
されたクライアントプロセスからの応答がない場合に、
クライアントプロセスが起動されていたクライアントコ
ンピュータに障害が発生したものと判断する。
障害発生を早期に検出すると共に、システム運用上の2
次的問題発生を回避して、システム全体の信頼性を高め
るためのクライアント障害検出方法を提供すること。 【解決手段】 本発明によれば、C/Sシステムにお
けるクライアント障害検出方法であって、クライアント
プロセスは、当該プロセス起動時において、サーバプロ
セスに対して、自局のIP(Information Provider)ア
ドレスを通知しており、サーバプロセスは、当該プロセ
ス起動中において、IPアドレスに対して稼働中診断コ
マンドを一定時間間隔で発行しており、サーバ側では、
当該稼働中診断コマンドに対してIPアドレスにて指定
されたクライアントプロセスからの応答がない場合に、
クライアントプロセスが起動されていたクライアントコ
ンピュータに障害が発生したものと判断する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クライアントサー
バ(以下、C/S)システムにおいてクライアントコン
ピュータ側に発生した障害をサーバコンピュータ側にて
検出するためのクライアント障害検出方法に関し、特に
UNIXサーバを利用したC/Sシステムにおけるクラ
イアント障害検出方法に関する。
バ(以下、C/S)システムにおいてクライアントコン
ピュータ側に発生した障害をサーバコンピュータ側にて
検出するためのクライアント障害検出方法に関し、特に
UNIXサーバを利用したC/Sシステムにおけるクラ
イアント障害検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、C/Sシステムにおいて、サーバ
コンピュータ側は、その処理動作中においてクライアン
トコンピュータ側に発生した障害を認識することができ
なかった。詳しくは、サーバプロセスがクライアントコ
ンピュータ側からの処理要求待ちの状態にある場合にお
いて、クライアントコンピュータ側で例えば電源OFF
等のように正常に通信を続行することのできない障害が
発生したとしても、サーバプロセスがクライアント側に
おける障害を認識することができなかった。このため、
何等手段を講じなければサーバプロセスが延々と待ち状
態にあることになる。従来、その回避策として、サーバ
コンピュータ側においては、前回の処理から一定時間を
経てもクライアントコンピュータ側からの処理要求が無
かった場合に、クライアントコンピュータ側にて障害が
発生したものと判断し、サーバプロセスを強制終了させ
るといった手段が取られていた。
コンピュータ側は、その処理動作中においてクライアン
トコンピュータ側に発生した障害を認識することができ
なかった。詳しくは、サーバプロセスがクライアントコ
ンピュータ側からの処理要求待ちの状態にある場合にお
いて、クライアントコンピュータ側で例えば電源OFF
等のように正常に通信を続行することのできない障害が
発生したとしても、サーバプロセスがクライアント側に
おける障害を認識することができなかった。このため、
何等手段を講じなければサーバプロセスが延々と待ち状
態にあることになる。従来、その回避策として、サーバ
コンピュータ側においては、前回の処理から一定時間を
経てもクライアントコンピュータ側からの処理要求が無
かった場合に、クライアントコンピュータ側にて障害が
発生したものと判断し、サーバプロセスを強制終了させ
るといった手段が取られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た回避手段によっては、クライアントコンピュータ側に
おいて障害が発生した際に、以下に示すような問題が生
じる恐れがあった。
た回避手段によっては、クライアントコンピュータ側に
おいて障害が発生した際に、以下に示すような問題が生
じる恐れがあった。
【0004】即ち、サーバプロセスは、クライアントコ
ンピュータ側からの処理要求待ちの状態において、ファ
イル入出力処理を実行することがある。このようにクラ
イアントコンピュータ側における障害がサーバプロセス
におけるファイル入出力処理中に生じたものであると、
該当ファイルをロックしたままでプロセスが残留する場
合がある。このような状態において一定時間が経過する
前に他の業務等から同一ファイルに対してアクセスを行
うことととすると、運用上の問題が発生しかねない。ま
た、クライアントコンピュータ側における障害がサーバ
コンピュータ側における複数ファイル更新中に発生した
場合には、それら複数のファイル間のデータに不整合が
発生する可能性もあり、更には、業務運用上又は他の障
害を誘発しかねないといった問題があった。これらのこ
とから理解されるように、上述した従来技術において
は、システムの信頼性の観点から問題が生じていた。
ンピュータ側からの処理要求待ちの状態において、ファ
イル入出力処理を実行することがある。このようにクラ
イアントコンピュータ側における障害がサーバプロセス
におけるファイル入出力処理中に生じたものであると、
該当ファイルをロックしたままでプロセスが残留する場
合がある。このような状態において一定時間が経過する
前に他の業務等から同一ファイルに対してアクセスを行
うことととすると、運用上の問題が発生しかねない。ま
た、クライアントコンピュータ側における障害がサーバ
コンピュータ側における複数ファイル更新中に発生した
場合には、それら複数のファイル間のデータに不整合が
発生する可能性もあり、更には、業務運用上又は他の障
害を誘発しかねないといった問題があった。これらのこ
とから理解されるように、上述した従来技術において
は、システムの信頼性の観点から問題が生じていた。
【0005】そこで、本発明は、クライアントコンピュ
ータ側において生じた障害発生を早期に検出すると共
に、システム運用上の2次的問題発生を回避して、シス
テム全体の信頼性を高めるためのクライアント障害検出
方法を提供することを目的とする。
ータ側において生じた障害発生を早期に検出すると共
に、システム運用上の2次的問題発生を回避して、シス
テム全体の信頼性を高めるためのクライアント障害検出
方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決するために、以下に示すクライアント障害検出方
法を提供することとする。
を解決するために、以下に示すクライアント障害検出方
法を提供することとする。
【0007】本発明によれば、クライアントコンピュー
タ及びサーバコンピュータを備えたC/Sシステムにお
いて、クライアントコンピュータ側に発生した障害をサ
ーバコンピュータ側にて検出するためのクライアント障
害検出方法であって、前記クライアントコンピュータ側
で起動されるクライアントプロセスは、当該プロセス起
動時において、該クライアントプロセスに応じて前記サ
ーバコンピュータ側において起動されるサーバプロセス
に対して、自局のIP(InformationProvider)アドレ
スを通知しており、前記サーバプロセスは、当該プロセ
ス起動中において、前記IPアドレスに対して前記クラ
イアントプロセスの稼働状態を診断するための稼働中診
断コマンドを一定時間間隔で発行しており、前記サーバ
コンピュータは、当該稼働中診断コマンドに対して前記
IPアドレスにて指定された前記クライアントプロセス
からの応答がない場合に、前記クライアントプロセスが
起動されていたクライアントコンピュータに障害が発生
したものと判断することを特徴とするクライアント障害
検出方法が得られる。
タ及びサーバコンピュータを備えたC/Sシステムにお
いて、クライアントコンピュータ側に発生した障害をサ
ーバコンピュータ側にて検出するためのクライアント障
害検出方法であって、前記クライアントコンピュータ側
で起動されるクライアントプロセスは、当該プロセス起
動時において、該クライアントプロセスに応じて前記サ
ーバコンピュータ側において起動されるサーバプロセス
に対して、自局のIP(InformationProvider)アドレ
スを通知しており、前記サーバプロセスは、当該プロセ
ス起動中において、前記IPアドレスに対して前記クラ
イアントプロセスの稼働状態を診断するための稼働中診
断コマンドを一定時間間隔で発行しており、前記サーバ
コンピュータは、当該稼働中診断コマンドに対して前記
IPアドレスにて指定された前記クライアントプロセス
からの応答がない場合に、前記クライアントプロセスが
起動されていたクライアントコンピュータに障害が発生
したものと判断することを特徴とするクライアント障害
検出方法が得られる。
【0008】また、本発明によれば、前記クライアント
障害検出方法であって、前記サーバコンピュータは、前
記クライアント側に前記障害が発生したものと判断した
場合には、前記サーバプロセスに対して異常終了処理を
行った後、前記サーバプロセスを終了させることを特徴
とするクライアント障害検出方法が得られる。
障害検出方法であって、前記サーバコンピュータは、前
記クライアント側に前記障害が発生したものと判断した
場合には、前記サーバプロセスに対して異常終了処理を
行った後、前記サーバプロセスを終了させることを特徴
とするクライアント障害検出方法が得られる。
【0009】更に、本発明によれば、前記クライアント
障害検出方法であって、前記異常終了処理として、前記
クライアントプロセスに関連する更新ファイルのロール
バックすると共に前記クライアントプロセスに関連する
オープンファイルをクローズし、プログラムを終了させ
ることを特徴とするクライアント障害検出方法が得られ
る。
障害検出方法であって、前記異常終了処理として、前記
クライアントプロセスに関連する更新ファイルのロール
バックすると共に前記クライアントプロセスに関連する
オープンファイルをクローズし、プログラムを終了させ
ることを特徴とするクライアント障害検出方法が得られ
る。
【0010】尚、前記いずれかのクライアント障害検出
方法において、前記サーバコンピュータとして、UNI
Xサーバを用いており、前記稼働中診断コマンドとし
て、pingを発行することとしても良い。
方法において、前記サーバコンピュータとして、UNI
Xサーバを用いており、前記稼働中診断コマンドとし
て、pingを発行することとしても良い。
【0011】このような構成を備えた本発明のクライア
ント障害検出方法によれば、プロセス起動時にクライア
ントプロセスからサーバプロセスに対して、自局のIP
アドレスを通知しておき、サーバプロセスが起動中にお
いて該IPアドレスに対してping(UNIXにおけ
る相手HOSTの稼働状態を返却するコマンド)等の稼
働中診断コマンドを一定時間間隔で発行した上で、クラ
イアントから稼働中診断コマンドに対する応答が無い場
合に、クライアントに異常が発生したものと判断すると
共に異常終了処理を実行し、その後サーバプロセスを終
了させることができることから、サーバにクライアント
障害による残留プロセスが残る可能性がなくなり、ファ
イル排他等により他の業務プロセスが起動できなくなる
等の問題を回避することができる。また、クライアント
障害発生検出時に、ファイルクローズやロールバックな
どの適切な異常終了処理が行われることにより、ファイ
ル不整合の発生等の問題も防止することができる。
ント障害検出方法によれば、プロセス起動時にクライア
ントプロセスからサーバプロセスに対して、自局のIP
アドレスを通知しておき、サーバプロセスが起動中にお
いて該IPアドレスに対してping(UNIXにおけ
る相手HOSTの稼働状態を返却するコマンド)等の稼
働中診断コマンドを一定時間間隔で発行した上で、クラ
イアントから稼働中診断コマンドに対する応答が無い場
合に、クライアントに異常が発生したものと判断すると
共に異常終了処理を実行し、その後サーバプロセスを終
了させることができることから、サーバにクライアント
障害による残留プロセスが残る可能性がなくなり、ファ
イル排他等により他の業務プロセスが起動できなくなる
等の問題を回避することができる。また、クライアント
障害発生検出時に、ファイルクローズやロールバックな
どの適切な異常終了処理が行われることにより、ファイ
ル不整合の発生等の問題も防止することができる。
【0012】ここで、本発明と類似の技術としては、特
開平6−290126号公報に開示されているものが挙
げられる。しかしながら、当該公報に開示されている技
術は、本発明と異なり、特殊な監視プロセスを別途用い
ることを特徴とするものである。即ち、当該公報に開示
されている技術は、プロセス起動時にクライアントプロ
セスからサーバプロセスに対して、自局のIPアドレス
を通知しておき、サーバプロセスが起動中においてその
IPアドレスに対してpingなどの稼働中診断コマン
ドを一定時間間隔で発行し、当該コマンドに対する応答
がない場合にクライアントに異常が発生したと判断する
ものでは無い、言い換えれば、既存の技術を利用するも
のではないため、コスト的な不備を有するものである。
開平6−290126号公報に開示されているものが挙
げられる。しかしながら、当該公報に開示されている技
術は、本発明と異なり、特殊な監視プロセスを別途用い
ることを特徴とするものである。即ち、当該公報に開示
されている技術は、プロセス起動時にクライアントプロ
セスからサーバプロセスに対して、自局のIPアドレス
を通知しておき、サーバプロセスが起動中においてその
IPアドレスに対してpingなどの稼働中診断コマン
ドを一定時間間隔で発行し、当該コマンドに対する応答
がない場合にクライアントに異常が発生したと判断する
ものでは無い、言い換えれば、既存の技術を利用するも
のではないため、コスト的な不備を有するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
いて図面を参照して説明する。
【0014】図1は、本実施の形態におけるC/Sシス
テムの基本構成及び各HOSTの中心処理を示した全体
構成図である。
テムの基本構成及び各HOSTの中心処理を示した全体
構成図である。
【0015】図1を参照すると理解されるように、本実
施の形態のC/Sシステムは、1台のサーバに対して2
台以上のクライアントマシンが接続されている場合を想
定するものであり、起動クライアントからサーバ側に対
して自局のIPアドレスを通知するためのIPアドレス
通知処理手段101〜103と、クライアント側から送
出されたIPアドレスを受けたサーバ側での該当アドレ
スに対して稼働中診断コマンドを一定間隔で発行するた
めの稼働中診断コマンド発行処理手段201とを備えて
いる。
施の形態のC/Sシステムは、1台のサーバに対して2
台以上のクライアントマシンが接続されている場合を想
定するものであり、起動クライアントからサーバ側に対
して自局のIPアドレスを通知するためのIPアドレス
通知処理手段101〜103と、クライアント側から送
出されたIPアドレスを受けたサーバ側での該当アドレ
スに対して稼働中診断コマンドを一定間隔で発行するた
めの稼働中診断コマンド発行処理手段201とを備えて
いる。
【0016】また、このような構成を備えた本実施の形
態のC/Sシステムにおいてクライアント障害検出方法
は、図2に示されるようにして行われる。
態のC/Sシステムにおいてクライアント障害検出方法
は、図2に示されるようにして行われる。
【0017】まず、クライアント側からの処理要求によ
りサーバプロセスが起動される際に、各クライアントか
らサーバに対して自局のIPアドレスの通知を行う(ス
テップS301)。
りサーバプロセスが起動される際に、各クライアントか
らサーバに対して自局のIPアドレスの通知を行う(ス
テップS301)。
【0018】次に、ステップS301において起動され
たサーバプロセスにて、上述した通知処理で送出された
IPアドレスにより指定されるクライアントに対して一
定時間間隔で稼働中診断コマンドを発行し(ステップS
302)、クライアントが通信可能な状態にあるかどう
かについての監視を常時行う。
たサーバプロセスにて、上述した通知処理で送出された
IPアドレスにより指定されるクライアントに対して一
定時間間隔で稼働中診断コマンドを発行し(ステップS
302)、クライアントが通信可能な状態にあるかどう
かについての監視を常時行う。
【0019】ステップS302において、クライアント
側から稼働中診断コマンドに対する回答があった場合に
は、稼働中診断コマンド発行の処理を繰り返し行うこと
となるが、一方、クライアント側から稼働中診断コマン
ドに対する正常な応答が得られなかった場合には、サー
バ側にて異常終了処理が行われる(ステップS30
3)。尚、異常終了処理としては、例えば、障害の発生
したクライアントプロセスに関連する更新ファイルをロ
ールバックすると共に当該クライアントプロセスに関連
するオープンファイルをクローズし、プログラムを終了
させることが挙げられる。
側から稼働中診断コマンドに対する回答があった場合に
は、稼働中診断コマンド発行の処理を繰り返し行うこと
となるが、一方、クライアント側から稼働中診断コマン
ドに対する正常な応答が得られなかった場合には、サー
バ側にて異常終了処理が行われる(ステップS30
3)。尚、異常終了処理としては、例えば、障害の発生
したクライアントプロセスに関連する更新ファイルをロ
ールバックすると共に当該クライアントプロセスに関連
するオープンファイルをクローズし、プログラムを終了
させることが挙げられる。
【0020】このような構成を備えた本実施の形態のク
ライアント障害検出方法によれば、早期にクライアント
の障害を検出し、障害の発生したクライアントに対応す
るサーバプロセスを正規の異常終了処理実行後に終了さ
せることができることから、残留プロセスの発生を回避
することができる。また、ファイルの不整合や排他を引
き起こす恐れのある残留プロセスの発生を回避すること
ができることから、より信頼性の高いシステムを構築す
ることが可能となる。
ライアント障害検出方法によれば、早期にクライアント
の障害を検出し、障害の発生したクライアントに対応す
るサーバプロセスを正規の異常終了処理実行後に終了さ
せることができることから、残留プロセスの発生を回避
することができる。また、ファイルの不整合や排他を引
き起こす恐れのある残留プロセスの発生を回避すること
ができることから、より信頼性の高いシステムを構築す
ることが可能となる。
【0021】
【実施例】次に、本発明の核となるクライアントからの
IPアドレス通知処理の実施例と、それに対するサーバ
側の稼働中診断コマンド発行処理の実施例とを示す。
IPアドレス通知処理の実施例と、それに対するサーバ
側の稼働中診断コマンド発行処理の実施例とを示す。
【0022】まず、IPアドレス通知処理の実施例であ
るが、これは各クライアントマシンに自局のIPアドレ
スを設定した環境設定ファイルを作成し、クライアント
モジュールの初期処理でこの環境変数を取り込む仕組み
を持たせておくことにより、各クライアントマシンが同
一モジュールを使用することができるようになる。即
ち、図1に示されるIPアドレス通知処理手段101〜
103を統一して1つのIPアドレス通知処理手段とす
ることができる。
るが、これは各クライアントマシンに自局のIPアドレ
スを設定した環境設定ファイルを作成し、クライアント
モジュールの初期処理でこの環境変数を取り込む仕組み
を持たせておくことにより、各クライアントマシンが同
一モジュールを使用することができるようになる。即
ち、図1に示されるIPアドレス通知処理手段101〜
103を統一して1つのIPアドレス通知処理手段とす
ることができる。
【0023】また、サーバ側の稼働中診断コマンド発行
処理の実施例であるが、上述したIPアドレス通知処理
により取得したIPアドレスの指定するクライアントマ
シンに対してping(UNIXにおける相手HOST
の稼働状態を返却するコマンド)等の稼働中診断コマン
ドを一定時間間隔で発行する仕組みをサーバモジュール
に持たせておくことで容易に監視処理を実現できる。即
ち、本実施例によれば、特開平6−290126号公報
に開示された技術のように新たな監視用プログラムを用
意することがない。
処理の実施例であるが、上述したIPアドレス通知処理
により取得したIPアドレスの指定するクライアントマ
シンに対してping(UNIXにおける相手HOST
の稼働状態を返却するコマンド)等の稼働中診断コマン
ドを一定時間間隔で発行する仕組みをサーバモジュール
に持たせておくことで容易に監視処理を実現できる。即
ち、本実施例によれば、特開平6−290126号公報
に開示された技術のように新たな監視用プログラムを用
意することがない。
【0024】次に実施例の動作について説明する。
【0025】IPアドレス通知処理に関しては、クライ
アントモジュールの初期処理に対して、環境設定ファイ
ルからの環境変数取り込み処理を共通関数等で組み込ん
でおき、サーバプロセス起動要求の電文と共にサーバ側
へ通知を行う。
アントモジュールの初期処理に対して、環境設定ファイ
ルからの環境変数取り込み処理を共通関数等で組み込ん
でおき、サーバプロセス起動要求の電文と共にサーバ側
へ通知を行う。
【0026】稼働中診断コマンド発行に関しては、起動
時に通知されたIPアドレスを取り込み、タイマーにて
一定間隔で稼働中診断コマンドの発行を行う。
時に通知されたIPアドレスを取り込み、タイマーにて
一定間隔で稼働中診断コマンドの発行を行う。
【0027】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、早期にクライアントの障害を検出し、障害の発生し
たクライアントに対応するサーバプロセスを正規の異常
終了処理実行後に終了させることができることから、残
留プロセスの発生を回避することができる。また、ファ
イルの不整合や排他を引き起こす恐れがある残留プロセ
スの発生を回避することができることから、より信頼性
の高いシステムを構築することが可能となる。更に、本
発明によれば、従来から存する要素を利用することによ
り、簡易な構成にて上述した効果が得られる。
ば、早期にクライアントの障害を検出し、障害の発生し
たクライアントに対応するサーバプロセスを正規の異常
終了処理実行後に終了させることができることから、残
留プロセスの発生を回避することができる。また、ファ
イルの不整合や排他を引き起こす恐れがある残留プロセ
スの発生を回避することができることから、より信頼性
の高いシステムを構築することが可能となる。更に、本
発明によれば、従来から存する要素を利用することによ
り、簡易な構成にて上述した効果が得られる。
【図1】本発明の実施の形態におけるC/Sシステムの
全体構成を示す図である。
全体構成を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態のクライアント障害検出方
法における処理を示すフローチャートである。
法における処理を示すフローチャートである。
101 IPアドレス通知処理手段 102 IPアドレス通知処理手段 103 IPアドレス通知処理手段 201 稼働中診断コマンド発行処理手段
Claims (4)
- 【請求項1】 クライアントコンピュータ及びサーバコ
ンピュータを備えたC/Sシステムにおいて、クライア
ントコンピュータ側に発生した障害をサーバコンピュー
タ側にて検出するためのクライアント障害検出方法であ
って、 前記クライアントコンピュータ側で起動されるクライア
ントプロセスは、当該プロセス起動時において、該クラ
イアントプロセスに応じて前記サーバコンピュータ側に
おいて起動されるサーバプロセスに対して、自局のIP
アドレスを通知しており、 前記サーバプロセスは、当該プロセス起動中において、
前記IPアドレスに対して前記クライアントプロセスの
稼働状態を診断するための稼働中診断コマンドを一定時
間間隔で発行しており、 前記サーバコンピュータは、当該稼働中診断コマンドに
対して前記IPアドレスにて指定された前記クライアン
トプロセスからの応答がない場合に、前記クライアント
プロセスが起動されていたクライアントコンピュータに
障害が発生したものと判断することを特徴とするクライ
アント障害検出方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載のクライアント障害検出
方法であって、 前記サーバコンピュータは、前記クライアント側に前記
障害が発生したものと判断した場合には、前記サーバプ
ロセスに対して異常終了処理を行った後、前記サーバプ
ロセスを終了させることを特徴とするクライアント障害
検出方法。 - 【請求項3】 請求項2に記載のクライアント障害検出
方法であって、 前記異常終了処理として、前記クライアントプロセスに
関連する更新ファイルをロールバックすると共に前記ク
ライアントプロセスに関連するオープンファイルをクロ
ーズし、プログラムを終了させることを特徴とするクラ
イアント障害検出方法。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
のクライアント障害検出方法であって、 前記サーバコンピュータとして、UNIXサーバを用い
ており、前記稼働中診断コマンドとして、pingを発
行することを特徴とするクライアント障害検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9138625A JPH10334009A (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | クライアント障害検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9138625A JPH10334009A (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | クライアント障害検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10334009A true JPH10334009A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=15226445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9138625A Pending JPH10334009A (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | クライアント障害検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10334009A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010112041A (ko) * | 2000-11-30 | 2001-12-20 | 주식회사 엔써티 | 시스템/보안 전문 허브 사이트 구축 및 운영 시스템 |
| CN101982949A (zh) * | 2010-11-04 | 2011-03-02 | 杭州东信北邮信息技术有限公司 | 一种智能网设备的检测系统和方法 |
-
1997
- 1997-05-28 JP JP9138625A patent/JPH10334009A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010112041A (ko) * | 2000-11-30 | 2001-12-20 | 주식회사 엔써티 | 시스템/보안 전문 허브 사이트 구축 및 운영 시스템 |
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