JPH10334162A - データ処理装置及び記憶媒体 - Google Patents

データ処理装置及び記憶媒体

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JPH10334162A
JPH10334162A JP9145313A JP14531397A JPH10334162A JP H10334162 A JPH10334162 A JP H10334162A JP 9145313 A JP9145313 A JP 9145313A JP 14531397 A JP14531397 A JP 14531397A JP H10334162 A JPH10334162 A JP H10334162A
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JP
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record data
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JP9145313A
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Masao Usami
正夫 宇佐見
Yoshiharu Nakamura
善春 中村
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データベースファイル内のレコードデータを
検索集計する定義操作を帳票出力形態の定義お含むワー
クシート上で可能とし、そのワークシート上の定義内容
に基づいてデータベースファイル内の更新対象レコード
データの検索と同時に、関連する帳票ファイル内の同一
レコードデータを更新するレコードデータのリンク処理
機能を実現することである。 【解決手段】 CPU2は、ファイル更新処理を実行
し、ワークシート上で検索/更新対象のデータベースレ
コードを定義するための検索定義画面を表示部7に表示
して検索/更新対象とするデータベースレコードの定義
内容を設定させ、この定義内容に基づいて、当該データ
ベースファイルをファイル記憶部9から読み出して更新
セルの展開処理及び更新処理を実行して、データベース
ファイル間で定義されたデータベースレコードデータを
更新するとともに、そのレコードデータが更新されたデ
ータベースファイルを指定された更新モード(新規作
成、上書き、更新)で更新して、その更新したデータベ
ースファイルを更新ファイル記憶部10に格納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、関連するファイル
間における同一データの自動変更処理を可能とするデー
タ処理装置及びその処理を実現するプログラムを格納し
た記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば、事務処理を主とするオフ
ィスコンピュータや汎用コンピュータ等においては、表
計算やデータベース等の各種アプリケーションプログラ
ムが利用されており、集計した表データを各種形式の帳
票で出力可能とする帳票出力機能を備えている。
【0003】また、帳票を出力させるためには、その形
式や出力形態等の定義内容を設定する必要があり、例え
ば、アプリケーションプログラムに内蔵された帳票定義
機能を利用して行われており、まず、帳票形式を設定
し、帳票内に出力するデータが展開されたレコードファ
イル名(表ファイル名)を設定し、出力形態を設計画面
上で設定するといった手順で行われている。
【0004】しかしこの場合、その出力形態の設計画面
上では、出力データのデータ種別、出力位置や字体、そ
の出力データ周辺の罫線枠種の指定といった帳票のレイ
アウトに係る設定を、専用の設定画面を表示させて細か
く設定する必要があったため、そのアプリケーションプ
ログラムの操作に慣れていないユーザーにとっては、設
定操作が煩雑で扱いにくいという問題点があった。
【0005】このような問題を解決するため、本出願人
は、例えば、特願平7−64836号に記載した出力帳
票の定義内容を設定する際に表イメージ上で設定可能に
して設定操作を容易かつ簡便にする帳票出力方法を先に
提案している。
【0006】この帳票出力方法では、出力帳票を定義作
成する際には、複数セルで構成される表上で、実際の帳
票イメージ枠を設定するとともに、実際に出力される項
目や、その項目中の字体や網かけ等の修飾情報をイメー
ジ的に設定するだけで良いため、従来の帳票作成時の操
作のように、複数の専用の設定画面を表示させて細かく
設定する必要がなくなり、簡便に出力帳票の作成するこ
とができる操作環境を提供することができ、初心者でも
容易に出力帳票を設計することを可能としている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の帳票出力方法にあっては、出力帳票を定義作
成する際には、複数セルで構成される表上で、実際の帳
票イメージ枠を設定するとともに、実際に出力される項
目や、その項目中の字体や網かけ等の修飾情報をイメー
ジ的に設定するようになっていたが、以下に述べる点で
改善の余地があった。
【0008】すなわち、その表上での帳票定義機能とし
て、データベース等で作成されたレコードデータを表計
算等で作成されるワークシート上に読み込み、このワー
クシート上でレコードデータを更新/追加を定義する
と、そのワークシート上の行単位の更新あるいは追加さ
れたレコードデータを当該データベースファイルのレコ
ードとしてそのまま再登録するという、ワークシート上
でのデータベースファイル内のレコードデータを更新
し、レコードデータを追加するといったデータ更新処理
機能は備えていたが、そのデータベースファイル内の更
新対象レコードデータを検索して対応する帳票ファイル
内の同一レコードデータを更新するといったデータ処理
機能は備えておらず、このデータベースファイルと帳票
ファイル間でのレコードデータのリンク処理機能につい
て改善する余地があった。
【0009】本発明の課題は、データベースファイル内
のレコードデータを検索集計する定義操作を帳票出力形
態の定義お含むワークシート上で可能とするとともに、
そのワークシート上の定義内容に基づいてデータベース
ファイル内の更新対象レコードデータの検索と同時に、
関連する帳票ファイル内の同一レコードデータを更新す
るレコードデータのリンク処理機能を実現することであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
複数セルから構成される表に対して設定された定義デー
タに基づいて複数のレコードデータを処理するデータ処
理装置において、前記複数セルから構成される表におい
て任意の出力帳票のセル位置を基準にして検索対象レコ
ードデータとその処理内容及び関連するデータファイル
を定義設定する定義手段と、この定義手段により定義さ
れた検索対象レコードデータを記憶手段に記憶されたデ
ータベースから検索し、この検索したレコードデータを
前記定義された処理内容に従って処理した結果を前記出
力帳票に展開する展開手段と、この出力帳票に展開され
たレコードデータにより前記定義手段により定義設定さ
れた関連するデータファイルのレコードデータを更新す
る更新手段と、を備えたことを特徴としている。
【0011】この請求項1記載の発明のデータ処理装置
によれば、複数セルから構成される表に対して設定され
た定義データに基づいて複数のレコードデータを処理す
るデータ処理装置において、定義手段により、前記複数
セルから構成される表において任意の出力帳票のセル位
置を基準にして検索対象レコードデータとその処理内容
及び関連するデータファイルが定義設定されると、展開
手段が、この定義された検索対象レコードデータを記憶
手段に記憶されたデータベースから検索し、この検索し
たレコードデータを前記定義された処理内容に従って処
理した結果を前記出力帳票に展開し、更新手段が、この
出力帳票に展開されたレコードデータにより前記定義手
段により定義設定された関連するデータファイルのレコ
ードデータを更新する。
【0012】したがって、データベースファイルからの
更新対象レコードデータの検索処理と同時に、そのレコ
ードデータが書き込まれた帳票ファイルに対する当該更
新対象レコードデータの更新を行うことができ、データ
ベース上のレコード更新結果を関連するデータファイル
に自動的に反映させることができる。その結果、データ
ベースファイルと帳票ファイル間でのレコードデータの
リンク処理機能を改善することができる。
【0013】この場合、請求項に2記載する発明のよう
に、請求項1記載のデータ処理装置において、前記定義
手段では、前記処理内容として前記レコードデータの各
種更新処理モードを定義設定可能とし、前記更新手段
は、前記出力帳票に展開されたレコードデータにより前
記定義手段により定義設定された関連するデータファイ
ルのレコードデータを更新する際に、前記定義設定され
た更新処理モードに対応した当該レコードデータ及びデ
ータファイルの更新処理を実行するようにしてもよい。
【0014】この請求項2記載の発明のデータ処理装置
によれば、前記定義手段では、前記処理内容として前記
レコードデータの各種更新処理モードを定義設定され、
前記更新手段では、前記出力帳票に展開されたレコード
データにより前記定義手段により定義設定された関連す
るデータファイルのレコードデータを更新する際に、前
記定義設定された更新処理モードに対応した当該レコー
ドデータ及びデータファイルの更新処理が実行される。
【0015】したがって、更新対象レコードの更新結果
を反映させる帳票ファイルの更新内容を任意に設定で
き、その帳票ファイルの自動更新処理を容易にすること
ができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を詳細に説明する。
【0017】図1〜図11は、本発明のデータ処理装置
及び記憶媒体を適用したコンピュータシステムの一実施
の形態を示す図である。
【0018】まず、構成を説明する。
【0019】図1は、本実施の形態のコンピュータシス
テム1の要部構成を示すブロック図である。この図1に
おいて、コンピュータシステム1は、CPU2、入力部
3、RAM4、記憶装置5、記憶媒体6、表示部7、印
刷部8、ファイル記憶部9及び更新ファイル記憶部10
等により構成されており、記憶媒体6を除く各部はバス
11に接続されている。
【0020】CPU(Central Processing Unit )2
は、記憶装置5内に格納されているシステムプログラム
及び当該システムに対応する各種アプリケーションプロ
グラムの中から指定されたアプリケーションプログラム
をRAM4内の図示しないプログラム格納領域に展開
し、入力部3から入力される各種指示あるいはデータを
RAM4内に一時的に格納し、この入力指示及び入力デ
ータに応じて記憶装置5内に格納されたアプリケーショ
ンプログラムに従って各種処理を実行し、その処理結果
をRAM4内に格納するとともに、表示部7に表示す
る。そして、RAM4に格納した処理結果を入力部3か
ら入力指示される記憶装置5内の保存先に保存する。
【0021】また、CPU2は、後述するファイル更新
処理を実行し、ワークシート上で検索/更新対象のデー
タベースレコードを定義するための検索定義画面を表示
部7に表示して検索/更新対象とするデータベースレコ
ードの定義内容を設定させ、この設定された定義内容に
基づいて、当該データベースファイルをファイル記憶部
9から読み出して後述する更新セルの展開処理及び更新
処理を実行して、データベースファイル間で定義された
データベースレコードデータを更新するとともに、その
レコードデータが更新されたデータベースファイルを指
定された更新モード(新規作成、上書き、更新)で更新
して、その更新したデータベースファイルを更新ファイ
ル記憶部10に格納する。さらに、CPU2は、その更
新したデータベースファイルの更新レコードの内容を、
上記検索定義画面でワークシート上で定義された出力帳
票形態に基づいて、その帳票形態で表示部7に表示させ
るとともに、その帳票を印刷部8から印刷出力させる。
【0022】入力部3は、カーソルキー、数字入力キー
及び各種機能キー等を備え、押下されたキーの押下信号
をCPU2に出力する。
【0023】RAM(Random Access Memory)4は、C
PU2が上記各種処理プログラムを実行する際に各種デ
ータを展開するメモリ領域を形成するとともに、上記C
PU2により実行されるファイル更新処理に際して、更
新対象セルレコード数をカウントして「レコードN
o.」を設定するレコードカウンタを格納する。
【0024】記憶装置5は、プログラムやデータ等が予
め記憶されている記憶媒体6を有しており、この記憶媒
体6は磁気的、光学的記録媒体、若しくは半導体メモリ
で構成されている。この記憶媒体6は記憶装置5に固定
的に設けたもの、若しくは着脱自在に装着するものであ
り、この記憶媒体6には上記システムプログラム及び当
該システムに対応する各種アプリケーションプログラ
ム、ファイル更新処理プログラム、更新セル展開処理プ
ログラム、更新処理プログラム及び各処理プログラムで
処理されたデータ等を記憶する。また、記憶媒体6は、
ファイル更新処理に際して定義される更新対象セルの定
義内容を記憶する更新定義テーブル、項目定義テーブ
ル、及びファイル名称テーブルを格納するとともに、更
新対象セルデータのセルデータ構造ファイルを格納す
る。
【0025】また、この記憶媒体6に記憶するプログラ
ム、データ等は、通信回線等を介して接続された他の機
器から受信して記憶する構成にしてもよく、更に、通信
回線等を介して接続された他の機器側に上記記憶媒体を
備えた記憶装置を設け、この記憶媒体6に記憶されてい
るプログラム、データを通信回線を介して使用する構成
にしてもよい。
【0026】表示部7は、CRT(Cathode Ray Tube)
等により構成され、CPU2から入力される表示データ
を表示する。
【0027】印刷部8は、CPU2から入力される印字
データを所定の記録紙に印字して出力する。
【0028】ファイル記憶部9は、上記CPU2により
実行されるファイル更新処理に際して、検索/更新対象
となるデータベースレコードを含むデータベースファイ
ルを複数格納しており、例えば、図2に示すようなデー
タベースファイルを格納している。この図2に示すデー
タベースファイルの例では、台帳データベースとして設
定された台帳データベースファイルであり、そのデータ
項目欄には「社員番号」欄、「氏名」欄、「所属部署」
欄、「資格」欄、「給料」欄、「備考」欄が設定されて
いる。
【0029】更新ファイル記憶部10は、上記CPU2
により実行されるファイル更新処理に際して、更新され
たファイルを格納する。
【0030】次に、本実施の形態の動作を説明する。
【0031】上記CPU2により実行されるファイル更
新処理について図3に示すフローチャートに基づいて説
明する。
【0032】CPU2は、図3に示すファイル更新処理
を開始すると、まず、検索対象のデータベースファイル
をワークシート上で定義するため、図4に示すようなワ
ークシート形式の検索定義画面を表示部7に表示して、
検索対象とするデータベースファイルの項目定義を促す
(ステップS1)。この図4に示す検索定義画面では、
複数のセル単位で構成されるワークシート上の任意のセ
ル位置に、検索対象のデータベースファイルの項目情報
が、その出力帳票の形態を定義する形式で設定された状
態を示している。この図4において、出力帳票形態を定
義したセル領域は、セルB1〜セルD4の範囲であり、
A列方向と1行方向の各領域は、キーレベルの定義領域
である。
【0033】すなわち、図4のワークシート上のセル構
成のうち、A列方向にはデータベースファイル内のレコ
ードデータをグループ化(階層化)するためのキーレベ
ルとしてセルA2とA4に「G1」が属性として設定さ
れるとともに、A行方向にはレコードデータを行方向に
展開する位置を指定するキーレベルとしてセルB1に
「G1」が属性として設定されている。すなわち、この
行方向のキーレベル「G1」は、出力する帳票内におけ
る各レコードセルの定義内容の表示開始位置(イメージ
枠の開始位置)を行方向のセル単位で示すものである。
【0034】また、その他のセルに設定された定義内容
として、セルB2には「#所属.台帳」、セルC3には
「#氏名.台帳」、セルD3には「#給料.台帳」がそ
れぞれ設定されているが、上記図2に示した台帳ファイ
ル内の「所属部署」、「氏名」、「給料」の各欄に格納
された各レコードデータを参照して出力帳票内の同一セ
ル位置に展開することを示している。さらに、セルC4
には「合計」が定義設定されているが、これは出力帳票
内の同一セル位置に「合計」という固定情報を展開する
ことを示し、セルD4には「=@合計(D3)」が定義
設定されているが、これは出力帳票内の同一セル位置に
セルD3の定義内容で展開された給料データを集計した
集計データを展開することを示している。
【0035】次いで、図4に示した検索定義画面におい
て、更新対象レコードの選択を促す更新レコード選択画
面を、図5(a)、(b)に示すように表示部7に表示
して、更新レコードの選択を促す(ステップS2)。こ
の図5(a)に示す更新レコード選択画面では、セルB
2とセルD4の各項目が更新対象レコードとして選択さ
れた状態(ハッチング部分)を示している。そして、こ
の更新対象レコードが選択された後、「更新のレコード
定義」が指示されると(例えば、図示しないメニューバ
ーに表示された「更新のレコード定義」コマンドがクリ
ックされると)、同図(b)に示すレコード定義ダイア
ログボックス画面を表示して、ユーザーに対してレコー
ド定義の設定を促す。
【0036】この図5(b)に示すレコード定義ダイア
ログボックス画面では、更新するファイル名を設定する
ファイル名設定欄に「台帳2」が設定され、同図(a)
の検索対象定義画面で選択されたセルB2とセルD4の
各更新対象レコード「#所属.台帳」,「=@合計(D
3)」に対する定義項目として、その各セル位置を示す
セル座標欄には「B2」,「D4」が設定され、その各
レコードの名称を示す項目名称欄には「部署」,「給与
合計」が設定され、その各レコードのデータ属性を示す
タイプ欄には「文字」,「数値」が設定され、その各レ
コードの桁数を示す桁数欄には「20」,「整数:8
桁」が設定され、その各レコードをキー項目(ファイル
「台帳2」に更新レコードを登録する際に、当該更新レ
コードをレコードの検索項目と指定するか否かを示す項
目)として指定するか否かを示すキー指定欄には、レコ
ード「#所属.台帳」に対して「○(キー項目指定)」
が設定されている。
【0037】さらに、このレコード定義ダイアログボッ
クス画面では、更新対象レコードを表示するか否かを指
定する表示指定欄に表示指定チェックマークとして「表
示指定 ○ ON ○ OFF」が設定されてお
り、この場合「● ON」がチェックされているため、
更新されたレコードが表示されることになる。
【0038】このレコード定義ダイアログボックス画面
で定義された定義内容は、図6(a)〜(c)に示す各
テーブルに格納される。同図(a)は更新定義テーブル
であり、図5(b)のセル座標欄に定義された「B
2」,「D4」に対応する対象項目のファイルID欄と
項目ID欄が設定されており、セルB2に対応する項目
「部署」のファイルIDとして「1」、セルD4に対応
する項目「給与合計」のファイルIDとして「2」が記
憶され、その「部署」,「給与合計」の各項目IDとし
て「1」と「2」が記憶されている。
【0039】図6(b)は項目定義テーブルであり、図
5(b)の項目名称欄、タイプ欄、桁数欄、及びキー指
定欄に定義された項目「部署」,「給与合計」に対応す
る項目IDとして同様に「1」,「2」が記憶され、フ
ァイルIDとして同様に「1」が記憶されている。ま
た、図6(c)はファイル名称テーブルであり、図5
(b)のファイル名として定義された「台帳2」という
ファイルに対応するファイルIDとして「1」を記憶さ
れている。
【0040】また、図6(d)は更新セルデータ構造を
示しており、これは図5(b)で定義された更新対象レ
コードのセルデータ構造である。このセル構造には当該
セルに展開されるデータを「オリジナルセルデータ」で
示し、このセルデータに関連する情報として「ファイル
ID」,「項目ID」,「レコードNo.」を持つ構造
としている。これらの関連情報は、CPU2により実行
される後述する更新レコード展開処理に際して、上記図
6(a)〜(c)の各テーブルに設定されたデータに基
づいて設定される。
【0041】次いで、上記ステップS1の処理で定義さ
れた検索対象データベースレコードファイル、及びステ
ップS2の処理で定義された更新対象レコードの各定義
内容に基づいて更新セルの展開処理を実行する(ステッ
プS3)。この更新セル展開処理の詳細について図7に
示すフローチャートに基づいて説明する。
【0042】図7の更新セル展開処理を開始すると、ま
ず、RAM4内に格納されたレコードカウンタを初期化
(“1”にセット)して(ステップS31)、表変換処
理を実行する(ステップS32)。この表変換処理で
は、上記図4の検索対象定義画面において定義された出
力帳票形態に基づいて、上記図2に示した台帳データベ
ースファイルを図8に示す帳票を出力するための変換処
理を実行する。
【0043】この表変換処理を開始すると、まず、図4
の検索定義画面で定義された出力帳票形態では、そのワ
ークシート上の列方向にレコードデータをグループ化
(階層化)するキーレベル「G1」が属性として設定さ
れるとともに、そのワークシート上の行方向にレコード
データを行方向に展開する位置を指定するキーレベル
「G1」が属性として設定されているため、このグルー
プ化と展開位置に対応する項目として、そのセルB2に
定義された「#所属.台帳」に対応する図2の所属部署
欄に設定されたレコードデータ「OA開発」が読み出さ
れ、図8に示すセルA1の位置に展開される。
【0044】次いで、図4のセルC3に定義された「#
氏名.台帳」に対応する図2の氏名欄に設定されたレコ
ードデータ「佐藤」,「鈴木」,「田中」が読み出され
て、図8に示すセルB2〜B4の各セル位置に展開され
る。次いで、図4のセルD3に定義された「#給料.台
帳」に対応する図2の給料欄に設定されたレコードデー
タ「250000」,「250000」,「15000
0」が読み出され、図8に示すセルC2〜C4の各位置
に展開される。次いで、図4のセルC4に定義された
「合計」は固定情報であるためそのまま読み出され、図
8に示すセルB4の位置に展開される。
【0045】次いで、図4のセルD4に定義された「=
@合計(D3)」に基づいて、図8のセルC2〜C4に
展開された給料レコードデータ「250000」,「2
50000」,「150000」の集計(加算)した集
計データ「650000」が図8に示すセルC5の位置
に展開される。
【0046】続いて、同様に帳票展開処が実行されるこ
とにより、図4の検索定義画面において定義された出力
帳票形態に基づいて、図2の所属部署欄に設定された
「SA開発」、氏名欄に設定されたレコードデータ「横
田」,「中村」,「涌井」、給料欄に設定されたレコー
ドデータ「100000」,「200000」,「30
0000」、固定情報「合計」、及びその給料集計デー
タが、図8に示すセルA6〜セルC10の各位置に順次
展開されて、表変換処理を終了する。
【0047】以上の表変換処理が終了すると、次いで、
この展開された帳票のうち左上の1セルA1から順次行
方向にレコードデータを取得し(ステップS33)、取
得するセルデータの終了をチェックした後(ステップS
34)、その取得したレコードデータが、上記図5
(a)に示した更新レコード選択画面において選択さ
れ、図(b)に示した更新レコード定義画面において設
定された更新対象項目か否かを判別する(ステップS3
5)。
【0048】すなわち、まず、図8のセルA1のレコー
ドデータ「OA開発」を取得し、この「OA開発」は、
図5(a)の更新レコード選択画面において選択された
更新対象レコード「#所属.台帳」、及び図5(b)の
更新レコード定義画面において設定された「部署」に対
応するため、このレコードデータ「OA開発」に対し
て、図6(a)に示した更新定義テーブル、同図(b)
に示した項目定義テーブル、及び同図(c)に示したフ
ァイル名称テーブルに当該更新レコードである部署に対
して設定された設定内容を参照して、図6(d)に示し
た更新セルデータ構造に基づいて、関連する情報として
「ファイルID:1」,「項目ID:1」,「レコード
No.:1」をセットし、このセットした更新セルデー
タを当該オリジナルセルデータ「OA開発」と対応付け
て、記憶媒体6に記憶する(ステップS36)。
【0049】次いで、図5(b)に示した更新レコード
定義画面において次の項目名称が設定されているか否か
をチェックし(ステップS37)、同図(b)の更新レ
コード定義画面では、上記「部署」の次に「給与合計」
が設定されているため、上記ステップS33の処理に戻
って、そのワークシートの行方向に次の1セルB1から
レコードを取得するが、そのセルB1〜セルC1,セル
A2〜セルC2,セルA3〜セルC3,セルA4〜セル
C4,セルA5〜セルB5までの各レコードは、更新対
象レコードでないため、これらの各セルから1セルずつ
レコードデータを取得し、そのセルデータ終了チェッ
ク、及び、更新セルチェック処理を繰返し実行する(ス
テップS33〜ステップS35)。
【0050】そして、セルC5の「650000(給与
合計)」を取得すると、図5(a)の更新レコード選択
画面において選択された更新対象レコード「=@合計
(D3)」、及び図5(b)の更新レコード定義画面に
おいて設定された「給与合計」に対応するため、このレ
コードデータ「650000(給与合計)」に対して、
図6(a)に示した更新定義テーブル、同図(b)に示
した項目定義テーブル、及び同図(c)に示したファイ
ル名称テーブルに当該更新レコードである部署に対して
設定された設定内容を参照して、図6(d)に示した更
新セルデータ構造に基づいて、関連する情報として「フ
ァイルID:1」,「項目ID:2」をセットするとと
もに、上記ステップS31の処理でレコードカウンタに
セットしたカウント値「1」を参照して「レコードN
o.:1」をセットし、このセットした更新セルデータ
を当該オリジナルセルデータ「OA開発」と対応付け
て、記憶媒体6に記憶する(ステップS36)。
【0051】次いで、図5(b)に示した更新レコード
定義画面において次の項目名称が設定されているか否か
をチェックし(ステップS37)、同図(b)の更新レ
コード定義画面では、上記「部署」、「給与合計」の他
に更新レコードが設定されていないため、RAM4内に
格納されたレコードカウンタをアップカウント(+1)
して「2」として(ステップS38)、上記ステップS
33の1セルのレコード取得処理に戻る。
【0052】以上のステップS33〜ステップS38の
各処理を繰返し実行することにより、図8の帳票に展開
されたセルA6〜セルC10までの1セルレコードを順
次取得して、上記図(b)の更新レコード定義画面にお
いて設定された「部署」、「給与合計」に対応する更新
セルA6のレコードデータ「SA開発」、及び、更新セ
ルC10のレコードデータ「600000(給与合
計)」に対して、図6(a)〜(c)の各テーブルに設
定された設定内容を参照して、図6(d)に示した更新
セルデータ構造に基づいて、「SA開発」と関連する情
報として「ファイルID:1」,「項目ID:1」をセ
ットするとともに、上記ステップS38の処理でレコー
ドカウンタにセットしたカウント値「2」を参照して
「レコードNo.:2」をセットし、このセットした各
更新セルデータを当該オリジナルセルデータ「SA開
発」と対応付けて、記憶媒体6に記憶するとともに、
「600000(給与合計)」と関連する情報として
「ファイルID:1」,「項目ID:2」,「レコード
No.:2」をセットし、このセットした更新セルデー
タを当該オリジナルセルデータ「給与合計」と対応付け
て、記憶媒体6に記憶する。
【0053】そして、上記ステップS33の処理におい
て図8の帳票から取得すべきセルレコードが無く、ステ
ップS34の処理においてセルデータ終了と判断する
と、本更新セル展開処理を終了して、図3のステップS
4の更新処理に移行する。
【0054】以上の更新セル展開処理により上記図8の
帳票上に展開された更新セル展開結果を図9(a)に示
す。この図9(a)に示す帳票上では、上記更新セル展
開処理において、更新対象として更新セルデータが設定
されたセルA1の「OA開発」、セルC5の「6500
00(給与合計)」、セルA6の「SA開発」、セルC
10の「600000(給与合計)」の各セルレコード
に対して更新セルであることを示すハッチングが行われ
ている。この更新セル展開結果は、上記図5(b)のレ
コード定義画面において「表示指定 ● ON」にセッ
トされていたため、表示部7に表示される。また、図9
(b)は、同図(a)において更新された各更新対象セ
ルレコードデータのレコード構成を示す図である。
【0055】次いで、図3のステップS4の更新処理を
開始する前に、その更新処理内容を指定させるため、図
10に示すような更新処理指定画面を表示部7に表示し
て、更新処理内容の指定を促す。この図10に示す更新
処理指定画面では、「新規作成」、「上書き」、「更
新」の各更新処理モードを指定可能とするとともに、そ
の指定を許可する「OK」キーと、その指定を否定する
「キャンセル」キーとを設定しており、「新規作成」が
指定された状態を示している。ここで、これらの更新処
理モードの処理内容を簡単に説明する。
【0056】「新規作成」:更新指定ファイルを新規で
作成し、全レコードを登録する。同一のファイルが存在
する場合はエラー(処理不可)とする。
【0057】「上書き」:更新指定ファイルに対して無
条件で上書きする。同一のファイルが存在しない場合は
新規ファイルを作成する。
【0058】「更新」:更新対象項目と同一のレコード
データを更新する。同一のレコードが無い場合は新規登
録する。
【0059】この更新処理の詳細について図11に示す
フローチャートに基づいて説明する。
【0060】図11の更新処理を開始すると、まず、上
記図6(c)のファイル名称テーブルにおいて設定され
たファイルID「1」(ファイル名称「台帳2」)を取
得し(ステップS41)、そのファイル名称テーブルに
おけるファイル定義の終了をチェック(当該ファイルI
D「1」以外のファイル定義の有無をチェック)した後
(ステップS42)、上記図9の帳票に展開した更新セ
ルの取得処理のため初期化する(ステップS43)。
【0061】次いで、図9の帳票のうち左上の1セルA
1から順次行方向にレコードデータを取得し(ステップ
S44)、取得するセルデータの終了をチェックした後
(ステップS45)、その取得したレコードデータが、
上記図6(a)の更新定義テーブルに設定された同一フ
ァイルIDの更新セルレコードに対応するか否かを判別
するとともに(ステップS46)、その更新セルレコー
ド毎にRAM4に格納された更新セルデータ構造に設定
されたレコードNo.のオリジナルセルデータに対応す
るレコードデータか否かを判別する(ステップS4
7)。
【0062】すなわち、まず、図9のセルA1のレコー
ドデータ「OA開発」を取得し、この「OA開発」は、
図6(a)の更新定義テーブルにおいてファイルID
「1」と設定された更新セルレコードに対応するととも
に、上記図9(b)に示したRAM4に格納された更新
セルデータ構造のうちレコードNo.「1」に対応する
オリジナルセルデータが「OA開発」に設定されている
ため、そのレコードデータ「OA開発」をRAM4内に
バッファリング(一時格納)する(ステップS48)。
【0063】そして、ステップS44の処理に戻り、図
9(a)の帳票の行方向に次の1セルB1からレコード
を取得するが、そのセルB1〜セルC1,セルA2〜セ
ルC2,セルA3〜セルC3,セルA4〜セルC4,セ
ルA5〜セルB5までの各レコードは、更新対象レコー
ドでないため、これらの各セルから1セルずつレコード
データを取得し、そのセルデータ終了チェック、同一フ
ァイルIDの更新セルレコードチェック、及び、同一レ
コードNo.のオリジナルセルデータチェック処理を繰
返し実行する(ステップS44〜ステップS47)。
【0064】この各レコードチェック処理において、取
得したセルレコードデータが同一ファイルIDでレコー
ドNo.が異なる場合は、先にRAM4内にバッファリ
ングした更新セル対応のレコードデータを、上記ステッ
プS41で図6(c)のファイル名称テーブルから取得
したファイルID「1」に対応するファイル名称「台帳
2」のファイルに書き出し(ステップS49)、ステッ
プS44の処理に戻る。このファイルへの更新レコード
データの書き出し処理に際しては、当該更新処理を開始
前に上記図10の更新処理指定画面で指定された「新規
作成」、「上書き」、「更新」の各更新処理モードに基
づいて、当該台帳2ファイルの更新処理が行われる。
【0065】すなわち、図10に示したように更新処理
モードとして「新規作成」が指定された場合は、更新指
定ファイルとして当該台帳2ファイルを新規で作成し、
全更新レコードを登録して、この更新した台帳2ファイ
ルを更新ファイル記憶部10に記憶する。この時、同一
名称のファイルが存在する場合はエラー(処理不可)と
する。
【0066】また、更新処理モードとして「上書き」が
指定された場合は、更新指定ファイルであるファイル記
憶部9に予め記憶された台帳2ファイルに対して無条件
で更新レコードを上書きして、この更新した台帳2ファ
イルを更新ファイル記憶部10に記憶する。この時、同
一名称のファイルが存在しない場合は新規ファイルとし
て台帳2ファイルを作成して、この更新した台帳2ファ
イルを更新ファイル記憶部10に記憶する。
【0067】また、更新処理モードとして「更新」が指
定された場合は、更新指定ファイルであるファイル記憶
部9に予め記憶された台帳2ファイル内の更新対象項目
と同一のレコードデータを更新して、この更新した台帳
2ファイルを更新ファイル記憶部10に記憶する。この
時、同一のレコードが無い場合は台帳2ファイルに新規
登録して、この更新した台帳2ファイルを更新ファイル
記憶部10に記憶する。
【0068】この後、再度ステップS44の1セル取得
処理に戻って、セルC5の「65000(給与合計)」
を取得すると、図6(a)の更新定義テーブルにおいて
設定されたファイルID「1」と設定された更新セルレ
コードに対応するとともに(ステップS46)、上記図
9(b)に示したRAM4に格納された更新セルデータ
構造のうちレコードNo.「1」に対応するオリジナル
セルデータが「650000」に設定されているため
(ステップS47)、そのレコードデータ「65000
0」をRAM4内にバッファリング(一時格納)する
(ステップS48)。
【0069】そして、ステップS44の処理に戻り、図
9(a)の帳票の行方向に次の1セルA6からレコード
「SA開発」を取得すると、図6(a)の更新定義テー
ブルにおいて設定されたファイルID「1」と設定され
た更新セルレコードに対応するとともに(ステップS4
6)、上記図9(b)に示したRAM4に格納された更
新セルデータ構造のうちレコードNo.「2」に対応す
るオリジナルセルデータが「SA開発」に設定されてい
るため(ステップS47)、そのレコードデータ「SA
開発」をRAM4内にバッファリング(一時格納)する
(ステップS48)。
【0070】そして、ステップS44の処理に戻り、図
9(a)の帳票の行方向に次の1セルB6からレコード
を取得するが、そのセルB6〜セルC6,セルA7〜セ
ルC7,セルA8〜セルC8,セルA9〜セルC9,セ
ルA10〜セルB10までの各レコードは、更新対象レ
コードでないため、これらの各セルから1セルずつレコ
ードデータを取得し、そのセルデータ終了チェック、同
一ファイルIDの更新セルレコードチェック、及び、同
一レコードNo.のオリジナルセルデータチェック処理
を繰返し実行する(ステップS44〜ステップS4
7)。
【0071】この後、再度ステップS44の1セル取得
処理に戻って、セルC10の「60000(給与合
計)」を取得すると、図6(a)の更新定義テーブルに
おいて設定されたファイルID「1」と設定された更新
セルレコードに対応するとともに(ステップS46)、
上記図9(b)に示したRAM4に格納された更新セル
データ構造のうちレコードNo.「2」に対応するオリ
ジナルセルデータが「600000」に設定されている
ため(ステップS47)、そのレコードデータ「600
000」をRAM4内にバッファリング(一時格納)す
る(ステップS48)。
【0072】そして、取得したセルレコードデータが同
一ファイルIDでレコードNo.が異なる場合は、先に
RAM4内にバッファリングした更新セル対応のレコー
ドデータを、上記ステップS41で図6(c)のファイ
ル名称テーブルから取得したファイルID「1」に対応
するファイル名称「台帳2」のファイルに書き出し(ス
テップS49)、ステップS44の処理に戻る。すなわ
ち、当該更新処理を開始前に上記図10の更新処理指定
画面で指定された「新規作成」、「上書き」、「更新」
の各更新処理モードに基づいて、「SA開発」、及び
「600000」の更新セルレコードデータによる上記
と同様の当該台帳2ファイルの更新処理が行われて、そ
の更新された台帳2ファイルが更新ファイル記憶部10
に記憶される。
【0073】そして、上記ステップS45の処理におい
て図9(a)の帳票から取得すべきセルレコードが無い
場合は上記ステップS41の処理に戻り、さらに、図6
(c)のファイル名称テーブルから取得すべきファイル
IDが無いと判断すると、本更新処理を終了して、図3
のファイル更新処理を終了する。
【0074】以上のファイル更新処理を実行することに
より、データベースファイルからの更新対象レコードデ
ータの検索処理と同時に、そのレコードデータが書き込
まれた帳票ファイルに対する当該更新対象レコードデー
タの更新(台帳2ファイルについてのデータの更新)を
行うことができる。
【0075】また、上記実施の形態のファイル更新処理
では、更新処理指定画面において更新処理内容として
「新規作成」、「上書き」、「更新」を容易に指定可能
とし、更新対象レコードを保存する帳票ファイルの更新
処理内容を任意に設定可能としたため、更新対象レコー
ドの更新結果を反映させる帳票ファイルの更新内容を任
意に設定でき、その帳票ファイルの自動更新処理を容易
にすることができる。
【0076】したがって、データベースファイルと帳票
ファイル間でのレコードデータのリンク処理機能を改善
することができる。
【0077】なお、本実施の形態では上記ファイル更新
処理において、更新対象レコードデータを定義したデー
タベースファイルとして図2の台帳ファイルや、更新レ
コードを反映させる出力帳票として定義した図9(a)
の台帳2ファイルを示したが、これらのデータベースフ
ァイルや帳票ファイルの形態は限定されるものではな
く、その他の形態のデータベースファイルや帳票ファイ
ルにも本実施の形態のファイル更新処理が適用可能であ
る。
【0078】
【発明の効果】請求項1記載の発明のデータ処理装置に
よれば、データベースファイルからの更新対象レコード
データの検索処理と同時に、そのレコードデータが書き
込まれた帳票ファイルに対する当該更新対象レコードデ
ータの更新を行うことができ、データベース上のレコー
ド更新結果を関連するデータファイルに自動的に反映さ
せることができる。その結果、データベースファイルと
帳票ファイル間でのレコードデータのリンク処理機能を
改善することができる。
【0079】請求項2記載の発明のデータ処理装置によ
れば、更新対象レコードの更新結果を反映させる帳票フ
ァイルの更新内容を任意に設定でき、その帳票ファイル
の自動更新処理を容易にすることができる。
【0080】請求項3記載の発明の記憶媒体によれば、
複数セルから構成される表において任意の出力帳票のセ
ル位置を基準にして検索対象レコードデータとその処理
内容及び関連するデータファイルを定義設定させ、この
定義された検索対象レコードデータを記憶手段に記憶さ
れたデータベースから検索し、この検索したレコードデ
ータを前記定義された処理内容に従って処理した結果を
前記出力帳票に展開させ、この出力帳票に展開されたレ
コードデータにより前記定義手段により定義設定された
関連するデータファイルのレコードデータを更新させる
プログラムをコンピュータで実行することができる。
【0081】請求項4記載の発明の記憶媒体によれば、
前記処理内容として前記レコードデータの各種更新処理
モードを定義設定させ、前記出力帳票に展開されたレコ
ードデータにより前記定義手段により定義設定された関
連するデータファイルのレコードデータを更新させるプ
ログラムをコンピュータで実行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ管理装置を適用した一実施の形
態のコンピュータシステム1の要部構成を示すブロック
図である。
【図2】図1のファイル記憶部9内に格納された台帳デ
ータベースファイルの一例を示す図である。
【図3】図1のCPU2により実行されるファイル更新
処理を示すフローチャートである。
【図4】図3のファイル更新処理に際して実行される検
索定義処理によりワークシート上で定義される検索定義
画面の一例を示す図である。
【図5】図3のファイル更新処理に際して実行される更
新レコード定義処理によりワークシート上で選択された
更新対象レコード(同図(a))と、その更新対象レコ
ードに対する更新レコード定義画面(同図(b))の一
例を示す図である。
【図6】図5(b)のレコード定義ダイアログボックス
画面で設定された定義内容を記憶した更新定義テーブル
(同図(a))、項目定義テーブル(同図(b))、フ
ァイル名称テーブル(同図(c))、及びその更新対象
セルデータ構造(同図(d))の一例を示す図である。
【図7】図3のファイル更新処理に際して実行される更
新セル展開処理を示すフローチャートである。
【図8】図7の更新セル展開処理に際して実行される表
変換処理により図4の検索定義画面で定義された出力帳
票形態に基づいて図2のデータベースファイルを表変換
して出力した帳票の一例を示す図である。
【図9】図7の更新セル展開処理により図5(b)の更
新レコード定義画面に設定された更新レコードを図8の
帳票上に展開した結果(同図(a))、その更新レコー
ドの更新セルデータ構造(同図(b))の一例を示す図
である。
【図10】図3のファイル更新処理において更新処理を
実行する際に更新処理内容を指定する更新処理指定画面
の一例を示す図である。
【図11】図3のファイル更新処理に際して実行される
更新処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 コンピュータシステム 2 CPU 3 入力部 4 RAM 5 記憶装置 6 記憶媒体 7 表示部 8 印刷部 9 ファイル記憶部 10 更新ファイル記憶部 11 バス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数セルから構成される表に対して設定さ
    れた定義データに基づいて複数のレコードデータを処理
    するデータ処理装置において、 前記複数セルから構成される表において任意の出力帳票
    のセル位置を基準にして検索対象レコードデータとその
    処理内容及び関連するデータファイルを定義設定する定
    義手段と、 この定義手段により定義された検索対象レコードデータ
    を記憶手段に記憶されたデータベースから検索し、この
    検索したレコードデータを前記定義された処理内容に従
    って処理した結果を前記出力帳票に展開する展開手段
    と、 この出力帳票に展開されたレコードデータにより前記定
    義手段により定義設定された関連するデータファイルの
    レコードデータを更新する更新手段と、 を備えたことを特徴とするデータ処理装置。
  2. 【請求項2】前記定義手段では、前記処理内容として前
    記レコードデータの各種更新処理モードを定義設定可能
    とし、 前記更新手段は、前記出力帳票に展開されたレコードデ
    ータにより前記定義手段により定義設定された関連する
    データファイルのレコードデータを更新する際に、前記
    定義設定された更新処理モードに対応した当該レコード
    データ及びデータファイルの更新処理を実行することを
    特徴とする請求項1記載のデータ処理装置。
  3. 【請求項3】コンピュータが実行可能なプログラムを格
    納した記憶媒体であって、 複数セルから構成される表において任意の出力帳票のセ
    ル位置を基準にして検索対象レコードデータとその処理
    内容及び関連するデータファイルを定義設定させるため
    のコンピュータが実行可能なプログラムコードと、 この定義された検索対象レコードデータを記憶手段に記
    憶されたデータベースから検索し、この検索したレコー
    ドデータを前記定義された処理内容に従って処理した結
    果を前記出力帳票に展開させるためのコンピュータが実
    行可能なプログラムコードと、 この出力帳票に展開されたレコードデータにより前記定
    義手段により定義設定された関連するデータファイルの
    レコードデータを更新させるためのコンピュータが実行
    可能なプログラムコードと、 を含むプログラムを格納したことを特徴とする記憶媒
    体。
  4. 【請求項4】前記処理内容を定義設定させるためのプロ
    グラムコードは、前記処理内容として前記レコードデー
    タの各種更新処理モードを定義設定させるためのプログ
    ラムコードであり、 前記レコードデータを更新させるためのプログラムコー
    ドは、出力帳票に展開されたレコードデータにより前記
    定義手段により定義設定された関連するデータファイル
    のレコードデータを更新させるためのプログラムコード
    であることを特徴とする請求項3記載の記憶媒体。
JP9145313A 1997-06-03 1997-06-03 データ処理装置及び記憶媒体 Pending JPH10334162A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010086059A (ja) * 2008-09-29 2010-04-15 4Z Corporation:Kk 入力できる帳票システム、プログラム及び帳票データの更新方法

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