JPH10337254A - 缶の加温方法および装置 - Google Patents
缶の加温方法および装置Info
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- JPH10337254A JPH10337254A JP18292097A JP18292097A JPH10337254A JP H10337254 A JPH10337254 A JP H10337254A JP 18292097 A JP18292097 A JP 18292097A JP 18292097 A JP18292097 A JP 18292097A JP H10337254 A JPH10337254 A JP H10337254A
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Abstract
と装置を提供する。 【解決手段】 缶体の底部の凹所に接触する伝熱部を有
する伝熱板を缶底部に配置し、加熱プレート上に載置し
て伝熱板と底周縁の接地部より熱を缶に伝導することを
特徴とする缶の加温方法と、加熱プレートに載置した缶
体の底部の凹所に挿入する伝熱体からなる、缶底の凹所
に嵌合して加熱プレートの熱を缶体に伝導する缶の加温
方法と装置である。
Description
る缶の加温方法と装置に関する。
を一体に成形し、蓋を別に成形した2ピース缶体と、別
々に成形した底蓋と、上蓋と胴部とからなる3ピース缶
体の2種がある。2ピース缶体は金属板材から成形した
カップを絞り加工としごき加工により底を有する胴部を
形成し、これに別に成形した蓋を巻締めて装置した缶で
ある。一方3ピース缶体は金属板材から成形した胴部筒
状体と別に成形した上蓋体と底蓋体からなり、胴部筒状
体の下端部に底蓋体を巻締めて有底の胴部とし、上部開
口に上蓋体を巻締めて装置とした缶である。これらの缶
は販売時に内容物を加熱する場合店頭で加熱プレートに
載置して加熱される。通常はキャンウォーマーとよばれ
る加熱プレートを複数段設置した棚により加熱されてお
り、加熱プレートは手前側に傾斜し、缶を取ると後の缶
が手前側に移動し取り易くなるように形成されている。
したがって缶は底から加熱されるようになっていた。
り加熱する場合適切な温度まで昇温するのに長時間を必
要とする問題がある。2ピース缶体のガスを含まない、
加温される内容物を内蔵する陰圧缶は耐圧性を向上させ
るため、底中央部が缶内に凸状となっており、ボトムシ
ンクは2.5〜3.5mmの深さであり、接地部が少な
い。3ピース缶体も胴部端部と底蓋との巻締め部がある
ためカウンターシンクが5mm〜8mmの深さを有し、
接地部が小さい。このため底からの加熱に長時間を必要
とした。本発明はこのような問題を解決した缶の加温方
法と加温装置を提供するものである。
熱板を缶底部に配置し、加熱プレート上に載置して伝熱
板と底周縁の接地部より熱を缶に伝導することを特徴と
する缶の加温方法。 2. 伝熱板の伝熱部が缶体底部の凹所とほぼ同一の形
状であり、厚みが凹所の深さとほぼ同一かそれ以上であ
る、1項に記載された缶の加温方法。 3. 伝熱板の伝熱部が缶体底部の凹所の10%以上の
面積を有し、厚みが該凹所の深さとほぼ同一かそれ以上
である、1項に記載された缶の加温方法。 4. 伝熱板が1枚の金属板で形成されている板であ
る、1項ないし3項のいずれか1項に記載された缶の加
温方法。 5. 伝熱板が複数個に分割された金属板で形成された
板である、1項ないし3項のいずれか1項に記載された
缶の加温方法。 6. 伝熱板が複数枚の金属板を重ねて形成された板で
ある、1項ないし3項のいずれか1項に記載された缶の
加温方法。 7. 伝熱板が容易剥離状態で缶体の底部に貼着され
た、1項ないし6項のいずれか1項に記載された缶の加
温方法。 8. 缶の胴部の径とほぼ同一の内径を有する有底加熱
円筒を缶体の底部に嵌合して加熱プレート上に載置し底
周縁部と側面から加熱することを特徴とする缶の加温方
法。 9. 加熱円筒が底中央部に上下に共通する孔を設けた
ドーナツ状の底を有する円筒である、8項に記載された
缶の加温方法。 10. 加熱円筒が側壁に沿った円形の缶体の接地部を
嵌合する溝と溝より中央側に缶体の底部と接触する凸起
を有する円筒である、8項に記載された缶の加温方法。 11. 加熱円筒が円筒の底に缶体の底部凹所とほぼ同
一の形状と厚みを有する凸部を設け該凸部と円筒周壁と
の間に缶体の接地部を嵌合する溝部を形成した円筒であ
る、8項に記載された缶の加温方法。 12. 加熱円筒の底に缶体の底部の凹所とほぼ同一形
状と厚みを有する加熱円板を載置し、この円筒に缶体底
部を挿入し加熱円板を缶底の凹所に嵌合して加熱円筒を
加熱プレートにより加熱することを特徴とする缶の加温
方法。 13. 加熱プレートに載置した缶体の底部の凹所に挿
入する伝熱体からなる、缶底の凹所に嵌合して加熱プレ
ートの熱を缶体に伝導する加熱装置。 14. 加熱プレートに載置した缶体の胴部とほぼ同一
の径を有する加熱円筒からなる、缶の底部を挿入し加熱
プレートの熱を缶の底部と胴部から伝導して加熱する缶
の加温装置。 15. 加熱プレートに載置した缶体胴部とほぼ同一の
径を有する加熱円筒と該加熱円筒の底部に配置した缶体
の底部の凹所とほぼ同一の形状と該凹部の深さと同一の
厚みを有する加熱円板とからなり、缶底を加熱円筒に挿
入して加熱プレートの熱を缶体に伝導する加熱装置。」
に関する。
2ピース缶体と3ピース缶体がある。2ピース缶体は胴
と底を一つの金属板で成形し、耐圧性を向上するため、
底部を缶内に凸状とし、底部周縁を接地部としている。
このため缶体の底部には接地しない凹所が存在するため
接地面積が小さくなっている。一方3ピース缶体は底蓋
と胴部と上蓋を別々に成形し、胴部下端と底蓋を巻締め
加工して底部を成形する。この巻締め部は底下方に突出
し接地部となるので3ピース缶体の底部には接地しない
凹所が存在する。さらに巻締め部はパッキングとなる樹
脂が配置されているので、これが断熱材となり、巻締め
部から胴部への伝導を妨害する。このため従来の缶はい
ずれも加熱プレートに載置しても熱伝導が小さいので加
温に長時間を必要とした。
を改善し加温を短時間で行うものである。本発明で使用
する伝熱板は缶体の底板に密着させる必要があるので、
缶体底部の凹所とほぼ同一の形状であることが伝熱面積
を大きくすることから好ましく、厚みも凹所の深さと同
じであることが効果上有利である。多くの缶底の凹所が
円形であるので円板状であることが好ましい。それにこ
だわらず、四角形でも、三角形でも支障はない。缶底の
凹所より小さい伝熱板は使用できるが伝熱効果が小さく
なる。伝熱板の厚さは缶底の凹所の深さより厚くても構
わないが、厚くて大きさが小さい場合は缶体の安定が悪
くなる。伝熱板は伝熱性の良好な金属板で形成される
が、アルミニウム板や銅板が好ましく、またアルミニウ
ム、銅、銀等を鍍金した合成樹脂板材も用いることがで
きる。
重ねて使用することもできる。また複数個に分割したも
のを組み合わせて使用してもよい。伝熱板を加温時に缶
体の底部凹所に感圧接着剤等を用いて容易剥離状態で貼
着し、加温後剥離することは店頭での取り扱いが容易と
なる利点がある。伝熱板の中央部に上下に貫通する孔を
設けると接触面積は小さくなるが加熱プレートからの輻
射熱が有効に吸収される効果がある。
伝熱板でなく、上下に開口する有底円筒状態を用いこの
円筒状態に缶を挿入することも含む。有底円筒状態は熱
を缶の底部と胴部に伝熱するに有効である。したがって
円筒の内径は缶胴部の径とほぼ同一であることが好まし
い。内径が大きすぎると缶胴部との間に間隙が生じ伝熱
効果が悪くなるからである。加熱円筒の底は下方に貫通
する孔を設けてもよく、底の中央部に円形の貫通孔を設
けたドーナツ状とすると加熱プレートとの接触面積は小
さくなるが加熱プレートからの輻射熱が放散しないので
吸収が良好となる。また円筒の周壁に沿って円形の缶接
地部を嵌合する溝を配置し、溝より中央側に缶体の底部
と接触する缶体の底部の凹所とほぼ同一の形状と厚みを
有する突起を形成すると加熱プレートから缶体底部への
熱の伝導も行うことができるので加熱効率は著しく向上
する。
缶底部の凹所とほぼ同一の形状と厚みを有する加熱円板
を載置して、該円板と円筒周壁の間に缶体の接地部を嵌
合する溝を形成しても同様な効果が奏される。加熱円筒
と加熱円板は前述の伝熱板と同じ金属で形成することが
できる。さらに本発明はこのような缶の加温方法に使用
される、加熱プレートに載置した缶体の底部に挿入する
凹所とほぼ同一の形状と厚みを有する伝熱板からなる缶
の加温装置、加熱プレートに載置した缶体の胴部とほぼ
同一の径を有する加熱円筒からなる缶の加温装置、加熱
プレートに載置した加熱円筒の底に缶体の底部の凹所と
ほぼ同一の形状と厚みを有する突起を設け、該突起と円
筒周壁の間に缶体の接地部と嵌合する溝を設置した缶の
加温装置、加熱プレートに載置した缶体胴部とほぼ同一
の径を有する加熱円筒と該加熱円筒の底部に配置した加
熱円筒の底に缶体の底部の凹所とほぼ同一の形状と厚み
を有する加熱円板を載置し、該円板と円筒周壁の間に缶
体の接地部と嵌合する溝を設置した缶の加温装置にも関
する。これらの加熱装置はいずれも例えば店頭でキャン
ウォーマーにより缶を加温する際に用いられるがいすれ
も繰り返し使用することができる。
明する。
施例である。1は樹脂がコーティングされたスチール板
を成形した2ピース缶体であり、4はアルミニウム板材
で形成した蓋であって、3で巻締められている。5は2
ピース缶体の底部周縁の接地部であり、凹状のボトムシ
ンクを形成しているが、図示されない加熱プレートとは
線接触であり、接触面積は非常に小さい。6は本発明で
使用される伝熱板であり、この実施例では平らな板状体
である。伝熱板6は缶の底部凹部と加熱板の両方に接触
して熱を伝える。伝熱板は接地部5と接触してもよく、
缶を加熱板上に載置するとき缶の底に挿入して載置すれ
ばよい。両面粘着テープ等を伝熱板に貼っておくと缶の
底に貼着して取り扱いが容易となり、着脱自在とするこ
とにより再利用することができるので使用が容易であ
る。
熱板6を用いた例である。缶の底と同心状で缶の底径よ
り小さいリング状伝熱板を用いると伝導による伝熱面積
が大きくなるとともに、リングの中央部の空間7では空
気の対流と輻射により伝熱が行われる。このように伝熱
板に貫通孔を設けてもよい。
小さい四角形状の伝熱板6を用いた例である。
1はアルミニウム板で成形した2ピース缶体であり、4
は同じ材料で形成した蓋であって、3で巻締められてい
る。5は底部の接地部であり、底部にはドーム状凹部2
が形成されている。6は本発明で使用される伝熱板であ
り、この実施例の場合底部凹部の面に接触する球面状の
伝熱板である。
施例である。1はスチール板を成形した胴部であり、4
はアルミニウム製の上蓋で、8はスチール製の底蓋であ
り、3、3′で巻き締められている。底蓋3′で接地部
を形成し、底部凹部が存在する。6は底部に接する伝熱
板であり、平らな板状である。
て、缶の底と同心状で缶の底経より小さい径のリング状
伝熱板7を用いた例である。
て、缶底の径より小さい底部に接する伝熱部8を有す
る、缶外径とほぼ同一の径の円形の伝熱板6を用いた例
である。
3ピース缶体に使用した例を示す。伝熱板6は缶外径と
ほぼ同一の内径の有底円筒体であり、内径部分は缶体の
胴部および巻締め部3′外面に接触するようになってい
る。
い突起部が形成されたもので、底部からの熱伝導が大き
くなる。伝熱体の突起部は伝熱板と一体でなく別に成形
したものを組み合わせてもよく、巻締め部に接触する大
きさでもよい。
形成された伝熱板を用いたもので、加熱プレートの輻射
が効率よく吸収される。もちろん図8から10の伝熱体
を2ピース缶体に使用することもできる。
Sの薄板を深絞り成形した2ピース缶体であって、缶底
の接地部は線接触接地部となっている。ボトムシンクは
2.8mmであり、缶外径は52.5mmであり、缶の
高さは104.5mmである。缶底接地径は46.1m
mであり、底凹部の平らな部分の径は41mmである。
接地幅は約0.2mmである。伝熱板はアルミニウム製
の平らな円盤であり、径は40.5mmであり、厚みは
3mmである。伝熱板の接触面積は底凹部面積の97.
6%である。
は外径が35mmで、内径が17mmである。それ以外
は実施例1と同じである。伝熱板の接触面積は底凹部面
積の55.7%である。
は一辺が25mmの四角形である。それ以外は実施例1
と同じである。伝熱板の接触面積は底凹部面積の47.
3%である。
は外径が20mmである。それ以外は実施例1と同じで
ある。伝熱板の接触面積は底凹部面積の23.8%であ
る。
き加工した2ピース缶体であって、蓋を巻き締めた缶で
ある。底接地部の径は42mmである。接地部の内側は
ドーム状凹部が形成されている。缶の外径は53.5m
mであり、缶の高さは105mmである。伝熱板はドー
ム状凹部の面に接触する曲面を持ったものであり、加熱
プレートに接触する面は平らになっており、その径は4
1mmである。伝熱板の加熱プレート接触面の接触面積
は底凹部面積の95.3%である。
とTFS板を成形した底蓋およびTFS薄板を円筒状に
して接着した缶胴からなり、缶胴に蓋をそれぞれ巻き締
めた3ピース缶体であって、底蓋の巻締め部が接地部と
なっていて、底凹部を形成している。カウンターシンク
は4.1mmであり、接地径は51mmであり、接地幅
は約0.2mmである。缶の外径は53mmであり、缶
の高さは104mmである。底凹部の内径は49mmで
あるが、平らな部分の径は42.5mmである。伝熱板
はアルミニウム製の平らな円盤であり、径は48mmで
あり、厚みは5mmである。伝熱板の接触面積は底凹部
面積の100%である。
として外径が35mmで、内径が17mmである。それ
以外は実施例6と同じである。伝熱板の接触面積は底凹
部面積の51.8%である。
部形状として外径が40mmで、伝熱板の外径が53m
mである。伝熱板の厚みは6mmである。それ以外は実
施例6と同じである。
として外径が57mmであり、内径が53mmである。
伝熱板の高さは15mmである。伝熱板の底部は厚さが
2mmである。それ以外は実施例6と同じである。
として実施例9の形状に中央部に突起があり、突起の外
径が38mmである。伝熱板の高さは15mmである。
それ以外は実施例6と同じである。
状として実施例9の形状に中央部に貫通孔があり、貫通
孔の径が42mmである。伝熱板の高さは15mmであ
る。それ以外は実施例6と同じである。
ートしたTFSの薄板を深絞り成形した2ピース缶体で
あって、缶底の接地部は線接触接地部となっている。ボ
トムシンクは2.8mmであり、缶の高さは105mm
である。缶底接地径は46.1mmであり、底凹部の平
らな部分の径は41mmである。接地幅は約0.2mm
である。
を絞り、しごき加工した2ピース缶体であって、蓋を巻
き締めた缶である。底接地部の径は42mmである。接
地部の内側はドーム状凹部が形成されている。缶の外径
は53.5mmであり、缶の高さは105mmである。
接地幅は約0.2mmである。
成形した上蓋とTFS板を成形した底蓋およびTFS薄
板を円筒状にして接着した缶胴からなり、缶胴に蓋をそ
れぞれ巻き締めた3ピース缶体であって、底蓋の巻締め
部が接地部となっていて、底凹部を形成している。カウ
ンターシンクは4.1mmであり、接地径は51mmで
あり、接地幅は約0.2mmである。缶の外径は53m
mであり、缶の高さは104mmである。
る加熱プレートに液体(水を使用)を同量充填した実施
例および比較例の各缶種を10缶載せ、各缶内のほぼ中
間点の内容液の温度上昇の過程を熱電対で測定した。 評価方法 比較試験により各缶種の内容液の温度上昇を測定して、
15℃から55℃になるまで経過時間(秒)を測った。
また、比較例の昇温時間T0に対する実施例の昇温時間
Tnの短縮率((T0−Tn)/T0*100%)を求
めた。昇温時間が短いほど、また、昇温時間短縮率が大
きいほど加熱効率向上の効果が大きくなる。測定結果を
表1に示す。
から55℃になる経過時間である。昇温短縮率は比較例
の昇温時間T0に対する実施例の昇温時間Tnの短縮率
であって(T0−Tn)/T0*100%で示され、実
施例1から4は比較例1と、実施例5は比較例2と、実
施例6から11は比較例3と対比した。いずれの実施例
において昇温短縮率は4%から50%強に達しているこ
とがわかる。
置することによりキャンウォーマー等のように缶底から
加温する装置により内容液を温める場合加熱効率を向上
させる効果が奏される。
れた図である。
された図である。
置された図である。
伝熱板が配置された図である。
れた図である。
された図である。
られた伝熱板が配置された図である。
置された図である。
る有底円筒状伝熱板が配置された図である。
けられた有底円筒状伝熱板が配置された図である。
Claims (15)
- 【請求項1】 缶体の底部の凹所に接触する伝熱部を有
する伝熱板を缶底部に配置し、加熱プレート上に載置し
て伝熱板と底周縁の接地部より熱を缶に伝導することを
特徴とする缶の加温方法。 - 【請求項2】 伝熱板の伝熱部が缶体底部の凹所とほぼ
同一の形状であり、厚みが凹所の深さとほぼ同一かそれ
以上である、請求項1に記載された缶の加温方法。 - 【請求項3】 伝熱板の伝熱部が缶体底部の凹所の10
%以上の面積を有し、厚みが該凹所の深さとほぼ同一か
それ以上である、請求項1に記載された缶の加温方法。 - 【請求項4】 伝熱板が1枚の金属板で形成されている
板である、請求項1ないし3のいずれか1項に記載され
た缶の加温方法。 - 【請求項5】 伝熱板が複数個に分割された金属板で形
成された板である、請求項1ないし3のいずれか1項に
記載された缶の加温方法。 - 【請求項6】 伝熱板が複数枚の金属板を重ねて形成さ
れた板である、請求項1ないし3のいずれか1項に記載
された缶の加温方法。 - 【請求項7】 伝熱板が容易剥離状態で缶体の底部に貼
着された、請求項1ないし6のいずれか1項に記載され
た缶の加温方法。 - 【請求項8】 缶の胴部の径とほぼ同一の内径を有する
有底加熱円筒を缶体の底部に嵌合して加熱プレート上に
載置し底周縁部と側面から加熱することを特徴とする缶
の加温方法。 - 【請求項9】 加熱円筒が底中央部に上下に共通する孔
を設けたドーナツ状の底を有する円筒である、請求項8
に記載された缶の加温方法。 - 【請求項10】 加熱円筒が側壁に沿った円形の缶体の
接地部を嵌合する溝と溝より中央側に缶体の底部と接触
する凸起を有する円筒である、請求項8に記載された缶
の加温方法。 - 【請求項11】 加熱円筒が円筒の底に缶体の底部凹所
とほぼ同一の形状と厚みを有する凸部を設け該凸部と円
筒周壁との間に缶体の接地部を嵌合する溝部を形成した
円筒である、請求項8に記載された缶の加温方法。 - 【請求項12】 加熱円筒の底に缶体の底部の凹所とほ
ぼ同一形状と厚みを有する加熱円板を載置し、この円筒
に缶体底部を挿入し加熱円板を缶底の凹所に嵌合して加
熱円筒を加熱プレートにより加熱することを特徴とする
缶の加温方法。 - 【請求項13】 加熱プレートに載置した缶体の底部の
凹所に挿入する伝熱体からなる、缶底の凹所に嵌合して
加熱プレートの熱を缶体に伝導する加熱装置。 - 【請求項14】 加熱プレートに載置した缶体の胴部と
ほぼ同一の径を有する加熱円筒からなる、缶の底部を挿
入し加熱プレートの熱を缶の底部と胴部から伝導して加
熱する缶の加温装置。 - 【請求項15】 加熱プレートに載置した缶体胴部とほ
ぼ同一の径を有する加熱円筒と該加熱円筒の底部に配置
した缶体の底部の凹所とほぼ同一の形状と該凹部の深さ
と同一の厚みを有する加熱円板とからなり、缶底を加熱
円筒に挿入して加熱プレートの熱を缶体に伝導する加熱
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18292097A JP3785752B2 (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | 缶の加温方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18292097A JP3785752B2 (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | 缶の加温方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10337254A true JPH10337254A (ja) | 1998-12-22 |
| JP3785752B2 JP3785752B2 (ja) | 2006-06-14 |
Family
ID=16126698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18292097A Expired - Fee Related JP3785752B2 (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | 缶の加温方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3785752B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102987904A (zh) * | 2013-01-04 | 2013-03-27 | 曾启添 | 一种方便拆装维护的节能高效热传递汤粥炉 |
| JP2023166137A (ja) * | 2022-05-09 | 2023-11-21 | 東洋製罐株式会社 | 缶詰用加温装置 |
-
1997
- 1997-06-05 JP JP18292097A patent/JP3785752B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102987904A (zh) * | 2013-01-04 | 2013-03-27 | 曾启添 | 一种方便拆装维护的节能高效热传递汤粥炉 |
| JP2023166137A (ja) * | 2022-05-09 | 2023-11-21 | 東洋製罐株式会社 | 缶詰用加温装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3785752B2 (ja) | 2006-06-14 |
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