JPH10337895A - サーマルヘッド及びサーマルヘッド記録装置 - Google Patents
サーマルヘッド及びサーマルヘッド記録装置Info
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- JPH10337895A JPH10337895A JP16189097A JP16189097A JPH10337895A JP H10337895 A JPH10337895 A JP H10337895A JP 16189097 A JP16189097 A JP 16189097A JP 16189097 A JP16189097 A JP 16189097A JP H10337895 A JPH10337895 A JP H10337895A
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 52
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000016507 interphase Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】A相印字とB相印字とにより1ラインの記録が
行われ、これらの各相印字を繰り返し行わせることによ
り、所望の記録画像を得るサーマルヘッドを改善する。 【構成】A相印字に関わる発熱記録素子とB相印字に関
わる発熱記録素子を副走査方向にPだけずらして設け、
かつ各記録ライン間距離をpとしたとき、 P=n・p(nは1以上の正の整数) の関係となるよう構成した。
行われ、これらの各相印字を繰り返し行わせることによ
り、所望の記録画像を得るサーマルヘッドを改善する。 【構成】A相印字に関わる発熱記録素子とB相印字に関
わる発熱記録素子を副走査方向にPだけずらして設け、
かつ各記録ライン間距離をpとしたとき、 P=n・p(nは1以上の正の整数) の関係となるよう構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーマルヘッド及びサ
ーマルヘッド記録装置に関する。
ーマルヘッド記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のサーマルヘッド及びサーマルヘッ
ド記録装置の一例を図5及び図6を参照して説明する。
図示しないサーマルヘッド基板上には、図5に示すよう
に、主走査方向に平行な1本の発熱抵抗体100が直線
上に形成されている。また、これと平行にA相電源線1
1とB相電源線21が平行に形成されている。A相電源
線11からは所定の間隔でA相電源リード(・・・、1
1i、11j、・・・)が引き出され発熱抵抗体100
に接続し、B相電源線11からはA相電源リード配列間
隔の中間位置でB相電源リード(・・・、21i、21
j、・・・)が引き出され発熱抵抗体100に接続して
いる。
ド記録装置の一例を図5及び図6を参照して説明する。
図示しないサーマルヘッド基板上には、図5に示すよう
に、主走査方向に平行な1本の発熱抵抗体100が直線
上に形成されている。また、これと平行にA相電源線1
1とB相電源線21が平行に形成されている。A相電源
線11からは所定の間隔でA相電源リード(・・・、1
1i、11j、・・・)が引き出され発熱抵抗体100
に接続し、B相電源線11からはA相電源リード配列間
隔の中間位置でB相電源リード(・・・、21i、21
j、・・・)が引き出され発熱抵抗体100に接続して
いる。
【0003】また、交互に配列されたA相電源リードと
B相電源リードとの中間位置にはそれぞれ接地リード
(・・・、31i、32i、31j、・・・)が設けら
れている。したがって、発熱抵抗体100はA相電源リ
ードに接続するA相発熱記録素子(・・・、a1、a
2、a3、・・・)と、B相電源リードに接続するB相
発熱記録素子(・・・、b1、b2、b3、・・・)と
が順次形成されている。
B相電源リードとの中間位置にはそれぞれ接地リード
(・・・、31i、32i、31j、・・・)が設けら
れている。したがって、発熱抵抗体100はA相電源リ
ードに接続するA相発熱記録素子(・・・、a1、a
2、a3、・・・)と、B相電源リードに接続するB相
発熱記録素子(・・・、b1、b2、b3、・・・)と
が順次形成されている。
【0004】各接地リード(・・・、31i、32i、
31j、・・・)は、駆動IC30に接続されている。
駆動IC30は、スイッチ(・・・、S1、S2、S
3、・・・)、ゲート(・・・、G1、G2、G3、・
・・)、データレジスタ(ラッチとシフトレジスタ)
(・・・、D1、D2、D3、・・・)、接地線103
及びストローブ線104を有し、データレジスタのデー
タ及びストローブ線104に供給されるストローブパル
スにしたがって所望の接地リードを所望の時間接地に接
続する作用を有する。
31j、・・・)は、駆動IC30に接続されている。
駆動IC30は、スイッチ(・・・、S1、S2、S
3、・・・)、ゲート(・・・、G1、G2、G3、・
・・)、データレジスタ(ラッチとシフトレジスタ)
(・・・、D1、D2、D3、・・・)、接地線103
及びストローブ線104を有し、データレジスタのデー
タ及びストローブ線104に供給されるストローブパル
スにしたがって所望の接地リードを所望の時間接地に接
続する作用を有する。
【0005】図5に示すデータレジスタD1、D3にオ
ンデータが、D2にオフデータが格納されているとする
と、ストローブ線104に供給されるストローブパルス
のオン時間だけスイッチS1及びS3が閉じる。したが
って、A相電源線11をオン(A相電源と接続する)と
するA相印字モードの際にはA相発熱記録素子a1、a
3に電流を流すことができ、発熱させることができる。
また、この場合、A相電源線11の代わりにB相電源線
21をオンとするとB相印字モードが実行され、B相発
熱記録素子b1、b3を発熱させることができる。
ンデータが、D2にオフデータが格納されているとする
と、ストローブ線104に供給されるストローブパルス
のオン時間だけスイッチS1及びS3が閉じる。したが
って、A相電源線11をオン(A相電源と接続する)と
するA相印字モードの際にはA相発熱記録素子a1、a
3に電流を流すことができ、発熱させることができる。
また、この場合、A相電源線11の代わりにB相電源線
21をオンとするとB相印字モードが実行され、B相発
熱記録素子b1、b3を発熱させることができる。
【0006】このように、各A相発熱記録素子に対応す
る印字データをデータレジスタにセットし、A相電源線
11をオンとした後ストローブパルスを供給してA相印
字動作を行い、次いで各B相発熱記録素子に対応する印
字データをデータレジスタにセットし、B相電源線21
をオンとした後ストローブパルスを供給してB相印字動
作を行わせることにより1ラインの記録を行わせること
ができる。以上の動作を記録紙の送りに同期させて行わ
せることにより所望の記録を行うことができる。
る印字データをデータレジスタにセットし、A相電源線
11をオンとした後ストローブパルスを供給してA相印
字動作を行い、次いで各B相発熱記録素子に対応する印
字データをデータレジスタにセットし、B相電源線21
をオンとした後ストローブパルスを供給してB相印字動
作を行わせることにより1ラインの記録を行わせること
ができる。以上の動作を記録紙の送りに同期させて行わ
せることにより所望の記録を行うことができる。
【0007】すなわち、このようなサーマルヘッドを用
いた記録装置では、一般に図6に示すように、記録紙の
副走査方向への移動に関して一定送り量毎に紙送りパル
スを得ることができる。この紙送りパルスは、サーマル
ヘッドの記録のタイミングに関するものでもあるので、
記録パルスと言うこともできる。A相の印字データをデ
ータレジスタにセットする「A相セット」、引き続く
「A相印字」によりA相印字モードが実行され、同様に
「B相セット」と「B相印字」とによりB相印字モード
が実行される。このように、この種のサーマルヘッド記
録装置では、記録紙を一定量送るごとにA相印字モード
とB相印字モードをそれぞれ実行していた。
いた記録装置では、一般に図6に示すように、記録紙の
副走査方向への移動に関して一定送り量毎に紙送りパル
スを得ることができる。この紙送りパルスは、サーマル
ヘッドの記録のタイミングに関するものでもあるので、
記録パルスと言うこともできる。A相の印字データをデ
ータレジスタにセットする「A相セット」、引き続く
「A相印字」によりA相印字モードが実行され、同様に
「B相セット」と「B相印字」とによりB相印字モード
が実行される。このように、この種のサーマルヘッド記
録装置では、記録紙を一定量送るごとにA相印字モード
とB相印字モードをそれぞれ実行していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような印字動作に
おいては、次のような不都合点があった。すなわち、一
般に記録紙の送りは記録中はほぼ一定の速度で移送され
ている。したがって、A相印字とB相印字により1ライ
ンを記録する上述の記録動作では、A相印字とB相印字
との間の副走査方向のずれを小さくするためA相印字と
B相印字を連続的に行う必要がある。すなわち、図6に
示す同一のラインを記録するAB印字間隔と次のライン
を記録するまでのBA印字間隔とが異なる。そのため、
AB印字とBA印字との間の蓄熱の影響が異なる不都合
があった。この発明は、この点を改善するためになされ
たものである。
おいては、次のような不都合点があった。すなわち、一
般に記録紙の送りは記録中はほぼ一定の速度で移送され
ている。したがって、A相印字とB相印字により1ライ
ンを記録する上述の記録動作では、A相印字とB相印字
との間の副走査方向のずれを小さくするためA相印字と
B相印字を連続的に行う必要がある。すなわち、図6に
示す同一のラインを記録するAB印字間隔と次のライン
を記録するまでのBA印字間隔とが異なる。そのため、
AB印字とBA印字との間の蓄熱の影響が異なる不都合
があった。この発明は、この点を改善するためになされ
たものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、A相発熱記録素子群とB相発熱記録素子群とを
2列に形成した。そして、その間隔を記録紙の移送の単
位送り量(記録ライン間距離)のn倍(n=1、2、
3、・・・)とした。
いては、A相発熱記録素子群とB相発熱記録素子群とを
2列に形成した。そして、その間隔を記録紙の移送の単
位送り量(記録ライン間距離)のn倍(n=1、2、
3、・・・)とした。
【0010】
【作用】以上のように構成することで、各A相印字及び
各B相印字とを各記録タイミングに各1個実行させるこ
とができる。したがって、蓄熱の影響がほぼ同一となる
ので、記録濃度制御等を各相印字毎に独立に行うことが
でき、その回路構成等を簡単にすることができる。
各B相印字とを各記録タイミングに各1個実行させるこ
とができる。したがって、蓄熱の影響がほぼ同一となる
ので、記録濃度制御等を各相印字毎に独立に行うことが
でき、その回路構成等を簡単にすることができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明について、図面を参照して説
明する。図において、図1〜図3は本発明の第1実施例
を示し、図4は第2実施例をそれぞれ示す。
明する。図において、図1〜図3は本発明の第1実施例
を示し、図4は第2実施例をそれぞれ示す。
【0012】まず、図1〜図3を参照して本発明の第1
実施例を説明する。図1に示すように、この実施例のサ
ーマルヘッドは、A相発熱抵抗体10と、B相発熱抵抗
体20とが副走査方向に間隔Pを隔てて主走査方向に一
直線に形成されている。A相発熱抵抗体10の外側には
A相電源線11が、またB相発熱抵抗体20の外側には
B相電源線21がそれぞれ主走査方向に一直線に形成さ
れている。
実施例を説明する。図1に示すように、この実施例のサ
ーマルヘッドは、A相発熱抵抗体10と、B相発熱抵抗
体20とが副走査方向に間隔Pを隔てて主走査方向に一
直線に形成されている。A相発熱抵抗体10の外側には
A相電源線11が、またB相発熱抵抗体20の外側には
B相電源線21がそれぞれ主走査方向に一直線に形成さ
れている。
【0013】A相電源線11からはA相電源リード(・
・・、11i、11j、11k、・・・)が所定の間隔
で引き出されA相発熱抵抗体10に接続されている。同
様に、B相電源線21からはB相電源リード(・・・、
21i、21j、21k、・・・)が上記各A相電源リ
ード間隔の中央位置に引き出されB相発熱抵抗体20に
接続されている。さらに、各A相電源リード(・・・、
11i、11j、11k、・・・)と当該各A相電源リ
ードの右隣の各B相電源リード(・・・、21i、21
j、21k、・・・)との間に第1接地リード(・・
・、31i、31j、31k、・・・)がA相発熱抵抗
体10及びB相発熱抵抗体20に接続するようそれぞれ
設けられ、各A相電源リード(・・・、11i、11
j、11k、・・・)と当該各A相電源リードの左隣の
各B相電源リード(・・・、21i、21j、21k、
・・・)との間に第2接地リード(・・・、32i、3
2j、32k、・・・)がA相発熱抵抗体10及びB相
発熱抵抗体20に接続するようそれぞれ設けられてい
る。
・・、11i、11j、11k、・・・)が所定の間隔
で引き出されA相発熱抵抗体10に接続されている。同
様に、B相電源線21からはB相電源リード(・・・、
21i、21j、21k、・・・)が上記各A相電源リ
ード間隔の中央位置に引き出されB相発熱抵抗体20に
接続されている。さらに、各A相電源リード(・・・、
11i、11j、11k、・・・)と当該各A相電源リ
ードの右隣の各B相電源リード(・・・、21i、21
j、21k、・・・)との間に第1接地リード(・・
・、31i、31j、31k、・・・)がA相発熱抵抗
体10及びB相発熱抵抗体20に接続するようそれぞれ
設けられ、各A相電源リード(・・・、11i、11
j、11k、・・・)と当該各A相電源リードの左隣の
各B相電源リード(・・・、21i、21j、21k、
・・・)との間に第2接地リード(・・・、32i、3
2j、32k、・・・)がA相発熱抵抗体10及びB相
発熱抵抗体20に接続するようそれぞれ設けられてい
る。
【0014】A相電源線11の外側には第1駆動IC3
1が、またB相電源線21の外側には第2駆動IC32
がそれぞれ設けられている。これらの第1駆動IC31
及び第2駆動IC32は、図7で示した駆動IC30と
同一の構成を有している。第1駆動IC31は各第1接
地リード(・・・、31i、31j、31k、・・・)
とワイヤボンディングにより接続され、第2駆動IC3
2は各第2接地リード(・・・、32i、32j、32
k、・・・)とワイヤボンディングにより接続されてい
る。
1が、またB相電源線21の外側には第2駆動IC32
がそれぞれ設けられている。これらの第1駆動IC31
及び第2駆動IC32は、図7で示した駆動IC30と
同一の構成を有している。第1駆動IC31は各第1接
地リード(・・・、31i、31j、31k、・・・)
とワイヤボンディングにより接続され、第2駆動IC3
2は各第2接地リード(・・・、32i、32j、32
k、・・・)とワイヤボンディングにより接続されてい
る。
【0015】以上のような構成を有しているので、A相
発熱抵抗体10には、各A相電源リードとその右側の各
第1接地リードとの間にA相発熱記録素子(・・・、a
1、a3、a5、・・・)が、各A相電源リードとその
左側の各第2接地リードとの間にA相発熱記録素子(・
・・、a2、a4、a6、・・・)がそれぞれ形成され
ている。これらの各A相発熱記録素子は、・・・、a
(−1)a1、a2a3、a4a5、・・・、というよ
うに、所定の間隔をおいて2個づつ配置されている。同
様に、B相発熱抵抗体20に関しても、・・・、b1b
2、b3b4、b5b6、・・・、というようにA相発
熱記録素子と交互に同一の間隔をおいて2個づつ配置さ
れている。A相の印字を行った後、A相発熱記録素子対
の間を埋めるため、B相の印字を行うことにより1ライ
ンの記録を行うことができる。
発熱抵抗体10には、各A相電源リードとその右側の各
第1接地リードとの間にA相発熱記録素子(・・・、a
1、a3、a5、・・・)が、各A相電源リードとその
左側の各第2接地リードとの間にA相発熱記録素子(・
・・、a2、a4、a6、・・・)がそれぞれ形成され
ている。これらの各A相発熱記録素子は、・・・、a
(−1)a1、a2a3、a4a5、・・・、というよ
うに、所定の間隔をおいて2個づつ配置されている。同
様に、B相発熱抵抗体20に関しても、・・・、b1b
2、b3b4、b5b6、・・・、というようにA相発
熱記録素子と交互に同一の間隔をおいて2個づつ配置さ
れている。A相の印字を行った後、A相発熱記録素子対
の間を埋めるため、B相の印字を行うことにより1ライ
ンの記録を行うことができる。
【0016】次に、図2及び図3を参照して、図1に示
したサーマルヘッドの印字動作を説明する。このとき、
図示してはいないが、所定速度で副走査方向に移動して
いる。紙送り機構からは、記録ライン間距離に対応する
記録紙移送量p毎に記録パルスが出力されている。ここ
で、pは図1の各相発熱記録素子間隔Pと次の関係にあ
る。 P=n・p(nは1以上の正の整数である。) 各A相印字及び各B相印字は、図3に示すように、上述
の記録パルス間に実行される。
したサーマルヘッドの印字動作を説明する。このとき、
図示してはいないが、所定速度で副走査方向に移動して
いる。紙送り機構からは、記録ライン間距離に対応する
記録紙移送量p毎に記録パルスが出力されている。ここ
で、pは図1の各相発熱記録素子間隔Pと次の関係にあ
る。 P=n・p(nは1以上の正の整数である。) 各A相印字及び各B相印字は、図3に示すように、上述
の記録パルス間に実行される。
【0017】まず、A相印字動作を説明する。A相印字
動作に先立ってA相の印字データを第1、第2駆動IC
31、32のデータレジスタに格納するA相セットが行
われる。今、このA相セットにより、第1駆動IC31
のデータレジスタに左から順に「オン」、「オン」、
「オフ」の印字データが、第2駆動IC32のそれに同
じく「オン」、「オフ」の印字データがセットされたと
する。
動作に先立ってA相の印字データを第1、第2駆動IC
31、32のデータレジスタに格納するA相セットが行
われる。今、このA相セットにより、第1駆動IC31
のデータレジスタに左から順に「オン」、「オン」、
「オフ」の印字データが、第2駆動IC32のそれに同
じく「オン」、「オフ」の印字データがセットされたと
する。
【0018】A相電源線11を電源に接続してA相の印
字を行うと、A相発熱記録素子a1、a2、a3が発熱
し、対応する記録紙上にドットが印字される。次いで、
次の記録パルスの到来を待ってB相印字が行われる。B
相発熱記録素子に対する印字データのセットすなわちB
相セットは、先に印字したA相印字における印字データ
に対してnライン隔てたラインの印字データとなる。こ
のB相セットが完了した時点で、B相電源線21を電源
に接続してB相印字が完了する。
字を行うと、A相発熱記録素子a1、a2、a3が発熱
し、対応する記録紙上にドットが印字される。次いで、
次の記録パルスの到来を待ってB相印字が行われる。B
相発熱記録素子に対する印字データのセットすなわちB
相セットは、先に印字したA相印字における印字データ
に対してnライン隔てたラインの印字データとなる。こ
のB相セットが完了した時点で、B相電源線21を電源
に接続してB相印字が完了する。
【0019】このように、紙送りに同期した記録パルス
毎にA相印字とこのA相印字とnライン隔てた印字デー
タに基づくB相印字を順に繰り返し行うよう構成したの
で、A相印字とB相印字の時間間隔及びB相印字から次
のラインのA相印字までの時間間隔を同一とすることが
でき、それぞれの蓄熱の影響を同等のものとすることが
できる。このため、各ラインの印字濃度制御等を行う際
等においても、各相にまたがる制御を必要とせず個々の
印字動作に対して補正制御等を行えばよい。
毎にA相印字とこのA相印字とnライン隔てた印字デー
タに基づくB相印字を順に繰り返し行うよう構成したの
で、A相印字とB相印字の時間間隔及びB相印字から次
のラインのA相印字までの時間間隔を同一とすることが
でき、それぞれの蓄熱の影響を同等のものとすることが
できる。このため、各ラインの印字濃度制御等を行う際
等においても、各相にまたがる制御を必要とせず個々の
印字動作に対して補正制御等を行えばよい。
【0020】図4は、本発明の第2実施例に関わるサー
マルヘッドの構成図である。本実施例の第1実施例と異
なる点は、各発熱記録素子が単独の抵抗体により形成さ
れている点である。その他の構成は同様である。
マルヘッドの構成図である。本実施例の第1実施例と異
なる点は、各発熱記録素子が単独の抵抗体により形成さ
れている点である。その他の構成は同様である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、A相発熱記録素子の印字とB相発熱記録素子の印字
とを独立に行わせることができる。
ば、A相発熱記録素子の印字とB相発熱記録素子の印字
とを独立に行わせることができる。
【図1】第1実施例に関わるサーマルヘッドの構成説明
図である。
図である。
【図2】図1のサーマルヘッドの電気的構成図である。
【図3】図1のサーマルヘッドを用いた記録装置の記録
動作説明図である。
動作説明図である。
【図4】第2実施例に関わるサーマルヘッドの構成説明
図である。
図である。
【図5】従来のサーマルヘッドの一例を示す構成説明図
である。
である。
【図6】図6のサーマルヘッドを用いた記録装置の記録
動作説明図である。
動作説明図である。
10:A相発熱抵抗体 20:B相発熱抵抗体 30〜
32:駆動IC 11:A相電源線 21:B相電源線
32:駆動IC 11:A相電源線 21:B相電源線
Claims (2)
- 【請求項1】主走査方向に平行な第1の直線に沿って所
定の間隔Dで1対のA相発熱記録素子対が順次配列され
る第1の発熱記録素子群(・・・、a1、a2、a3、
・・・)と、上記第1の直線と副走査方向にPだけずら
され該第1の直線と平行な第2の直線に沿って上記A相
発熱記録素子対の配列間隔と同一の間隔Dで、かつ主走
査方向にD/2だけずらされて1対のB相発熱記録素子
対が順次配列される第2の発熱記録素子群(・・・、b
1、b2、b3、・・・)とを有し、ピッチPだけずら
された第1の発熱記録素子群と第2の発熱記録素子群
(・・・、a1、b1、b2、a2、a3、b3、b
4、・・・)が主走査方向に順次等間隔で配列される発
熱記録素子群、 上記各A相発熱記録素子対に共通に接続する各A相電源
リード(・・・、11i、11j、11k、・・・)、 各A相電源リードに共通に接続するA相電源線11、 上記各B相発熱記録素子対に共通に接続する各B相電源
リード(・・・、21i、21j、21k、・・・)、 各B相電源リードに共通に接続するB相電源線21、 各A相発熱記録素子対の右側の発熱記録素子(・・・、
a1、a3、a5、・・・)と当該A相発熱記録素子対
の右隣の各B相発熱記録素子対の左側の発熱記録素子
(・・・、b1、b3、b5、・・・)に共通に接続す
る各第1接地リード(・・・、31i、31j、31
k、・・・)、 各A相発熱記録素子対の左側の発熱記録素子(・・・、
a2、a4、a6、・・・)と当該A相発熱記録素子対
の左隣の各B相発熱記録素子対の右側の発熱記録素子
(・・・、b2、b4、b6、・・・)に共通に接続す
る各第2接地リード(・・・、32i、32j、32
k、・・・)、 からなり、 A相印字モードの際には、A相電源線11をオンとする
とともに各第1接地リード、各第2接地リードを信号に
応じて接地に接続して各A相発熱記録素子対を駆動し、
B相印字モードの際には、B相電源線12をオンとする
とともに各第1接地リード、各第2接地リードを信号に
応じて接地に接続して各B相発熱記録素子対を駆動する
ことを特徴とするサーマルヘッド。 - 【請求項2】請求項1記載のサーマルヘッドに対して副
走査方向に記録紙が長さpだけ移動するごとに上記A相
印字モードと上記B相印字モードを交互に実行して各A
相及び各B相発熱記録素子対の記録を行うサーマルヘッ
ド記録装置において、 P=n・2p(nは1以上の整数) であることを特徴とするサーマルヘッド記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16189097A JPH10337895A (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | サーマルヘッド及びサーマルヘッド記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16189097A JPH10337895A (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | サーマルヘッド及びサーマルヘッド記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10337895A true JPH10337895A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=15743955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16189097A Pending JPH10337895A (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | サーマルヘッド及びサーマルヘッド記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10337895A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001301219A (ja) * | 2000-04-19 | 2001-10-30 | Rohm Co Ltd | サーマルプリントヘッド |
-
1997
- 1997-06-04 JP JP16189097A patent/JPH10337895A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001301219A (ja) * | 2000-04-19 | 2001-10-30 | Rohm Co Ltd | サーマルプリントヘッド |
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