JPH10340196A - 演算処理方式 - Google Patents
演算処理方式Info
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- JPH10340196A JPH10340196A JP14924397A JP14924397A JPH10340196A JP H10340196 A JPH10340196 A JP H10340196A JP 14924397 A JP14924397 A JP 14924397A JP 14924397 A JP14924397 A JP 14924397A JP H10340196 A JPH10340196 A JP H10340196A
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 39
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009472 formulation Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【課題】演算処理による作業の中断を無くして、コンピ
ュータ利用者の作業効率を向上させる。 【解決手段】データ入力時に入力デバイス1から発生す
る入力イベント割込みによりデータ入力が有ったことを
判断し、演算非実行時間カウンタ41のクリアと演算の
中断とを遅延演算処理部4に指示するイベント監視部3
と、タイマ部2からの定期的なタイマ割込みによりタイ
マ割込み回数をカウントする演算非実行時間カウンタ4
1を備え、タイマ割込み時に演算非実行時間カウンタ4
1の値が基準値以上になっていればデータ入力無しの状
態と判断し、データ入力時に遅延演算記憶部5に待避さ
れた演算式,演算データを読込んで演算処理を実行し、
演算結果を遅延演算記憶部5に格納する遅延演算処理部
4と、を有する。
ュータ利用者の作業効率を向上させる。 【解決手段】データ入力時に入力デバイス1から発生す
る入力イベント割込みによりデータ入力が有ったことを
判断し、演算非実行時間カウンタ41のクリアと演算の
中断とを遅延演算処理部4に指示するイベント監視部3
と、タイマ部2からの定期的なタイマ割込みによりタイ
マ割込み回数をカウントする演算非実行時間カウンタ4
1を備え、タイマ割込み時に演算非実行時間カウンタ4
1の値が基準値以上になっていればデータ入力無しの状
態と判断し、データ入力時に遅延演算記憶部5に待避さ
れた演算式,演算データを読込んで演算処理を実行し、
演算結果を遅延演算記憶部5に格納する遅延演算処理部
4と、を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータにお
ける演算処理方式に関し、特にコンピュータ利用者の入
力作業を優先させる演算処理方式に関する。
ける演算処理方式に関し、特にコンピュータ利用者の入
力作業を優先させる演算処理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータ利用者が表計算ソフ
トウェア等を使用中にデータ入力作業を行う場合、デー
タ入力作業中に演算処理が実行され、コンピュータ利用
者はプロセッサの演算処理が終了するのを待って次のデ
ータの入力を行っていた。
トウェア等を使用中にデータ入力作業を行う場合、デー
タ入力作業中に演算処理が実行され、コンピュータ利用
者はプロセッサの演算処理が終了するのを待って次のデ
ータの入力を行っていた。
【0003】特に、複雑な演算式,演算データ等による
負荷の大きい演算処理を実行した場合には、演算処理が
プロセッサ占有率の大半を占め、その演算処理が終了す
る迄長時間を要していた。
負荷の大きい演算処理を実行した場合には、演算処理が
プロセッサ占有率の大半を占め、その演算処理が終了す
る迄長時間を要していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の技術においては、プロセッサはデータの入力処理と演
算処理とを連続して行っており、特に、複雑な演算式,
演算データ等による負荷の大きい演算処理を実行した場
合、利用者はその演算処理が終了する迄次のデータの入
力作業に移行することができず、長時間作業が中断され
る結果となって作業効率の低下を来すという問題があ
る。
の技術においては、プロセッサはデータの入力処理と演
算処理とを連続して行っており、特に、複雑な演算式,
演算データ等による負荷の大きい演算処理を実行した場
合、利用者はその演算処理が終了する迄次のデータの入
力作業に移行することができず、長時間作業が中断され
る結果となって作業効率の低下を来すという問題があ
る。
【0005】本発明は、演算処理による作業の中断を無
くしてコンピュータ利用者の作業効率を向上させる演算
処理方式を提供することを目的とする。
くしてコンピュータ利用者の作業効率を向上させる演算
処理方式を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の演算処理
方式は、コンピュータ利用者のデータ入力状況を監視
し、前記データ入力が有った場合は演算処理を中断し、
前記データ入力が無い時に前記演算処理を行うことを特
徴とする。
方式は、コンピュータ利用者のデータ入力状況を監視
し、前記データ入力が有った場合は演算処理を中断し、
前記データ入力が無い時に前記演算処理を行うことを特
徴とする。
【0007】本発明の第2の演算処理方式は、本発明の
第1の演算処理方式において、前記コンピュータ利用者
のデータ入力状況の監視は、データ入力時にキーボード
やマウス等の入力デバイスから発生する入力イベント割
込みにより前記データ入力が有ったことを判断し、前記
データ入力が有ったときにカウント値をゼロにクリアさ
れるカウンタによって定期的なタイマ割込みの回数をカ
ウントし、その値が基準値以上になったことによりデー
タ入力無しの状態を判断することを特徴とする。
第1の演算処理方式において、前記コンピュータ利用者
のデータ入力状況の監視は、データ入力時にキーボード
やマウス等の入力デバイスから発生する入力イベント割
込みにより前記データ入力が有ったことを判断し、前記
データ入力が有ったときにカウント値をゼロにクリアさ
れるカウンタによって定期的なタイマ割込みの回数をカ
ウントし、その値が基準値以上になったことによりデー
タ入力無しの状態を判断することを特徴とする。
【0008】本発明の第3の演算処理方式は、本発明の
第1の演算処理方式において、前記演算処理は、前記コ
ンピュータ利用者のデータ入力時に待避された演算式,
演算データを読込んで実行し、前記演算結果を前記演算
式,演算データが待避されていた記憶部に格納すること
を特徴とする。
第1の演算処理方式において、前記演算処理は、前記コ
ンピュータ利用者のデータ入力時に待避された演算式,
演算データを読込んで実行し、前記演算結果を前記演算
式,演算データが待避されていた記憶部に格納すること
を特徴とする。
【0009】本発明の第4の演算処理方式は、コンピュ
ータ利用者がデータ入力を行うためのキーボードやマウ
ス等の入力デバイスと、前記データ入力時に前記入力デ
バイスから発生する入力イベント割込みにより前記デー
タ入力が有ったことを判断し、演算非実行時間カウンタ
のクリアと演算の中断とを遅延演算処理部に指示するイ
ベント監視部と、タイマ部からの定期的なタイマ割込み
によりタイマ割込み回数をカウントする前記演算非実行
時間カウンタを備え、前記タイマ割込み時に前記演算非
実行時間カウンタの値が基準値以上になっていればデー
タ入力無しの状態と判断し、その後の前記タイマ割込み
を停止させるとともに、前記データ入力時に遅延演算記
憶部に待避された演算式,演算データを読込んで演算処
理を実行し、前記演算結果を前記遅延演算記憶部に格納
するとともに、前記演算処理の終了または中断により前
記タイマ割込みを再開させる遅延演算処理部と、前記遅
延演算処理部に一定時間毎にタイマ割込みするタイマ部
と、前記データ入力時に前記演算式,演算データを退避
し、前記遅延演算処理部で実行された演算結果を格納す
る遅延演算記憶部と、を有することを特徴とする。
ータ利用者がデータ入力を行うためのキーボードやマウ
ス等の入力デバイスと、前記データ入力時に前記入力デ
バイスから発生する入力イベント割込みにより前記デー
タ入力が有ったことを判断し、演算非実行時間カウンタ
のクリアと演算の中断とを遅延演算処理部に指示するイ
ベント監視部と、タイマ部からの定期的なタイマ割込み
によりタイマ割込み回数をカウントする前記演算非実行
時間カウンタを備え、前記タイマ割込み時に前記演算非
実行時間カウンタの値が基準値以上になっていればデー
タ入力無しの状態と判断し、その後の前記タイマ割込み
を停止させるとともに、前記データ入力時に遅延演算記
憶部に待避された演算式,演算データを読込んで演算処
理を実行し、前記演算結果を前記遅延演算記憶部に格納
するとともに、前記演算処理の終了または中断により前
記タイマ割込みを再開させる遅延演算処理部と、前記遅
延演算処理部に一定時間毎にタイマ割込みするタイマ部
と、前記データ入力時に前記演算式,演算データを退避
し、前記遅延演算処理部で実行された演算結果を格納す
る遅延演算記憶部と、を有することを特徴とする。
【0010】本発明の第5の演算処理方式は、コンピュ
ータ利用者がデータ入力を行うためのキーボードやマウ
ス等の入力デバイスと、タイマ部からの定期的なタイマ
割込みによりタイマ割込み回数をカウントする演算非実
行時間カウンタを備え、前記データ入力時に前記入力デ
バイスから発生する入力イベント割込みにより前記デー
タ入力が有ったことを判断し、前記演算非実行時間カウ
ンタをクリアするとともに、前記タイマ割込み時に前記
演算非実行時間カウンタの値が基準値以上になっていれ
ばデータ入力無しの状態と判断し、演算処理の実行を遅
延演算処理部に指示するイベント監視部と、前記データ
入力時に遅延演算記憶部に待避された演算式,演算デー
タを読込んで前記演算処理を実行し、前記演算結果を前
記遅延演算記憶部に格納する遅延演算処理部と、前記イ
ベント監視部に一定時間毎にタイマ割込みするタイマ部
と、前記データ入力時に前記演算式,演算データを退避
し、前記遅延演算処理部で実行された演算結果を格納す
る遅延演算記憶部と、を有することを特徴とする。
ータ利用者がデータ入力を行うためのキーボードやマウ
ス等の入力デバイスと、タイマ部からの定期的なタイマ
割込みによりタイマ割込み回数をカウントする演算非実
行時間カウンタを備え、前記データ入力時に前記入力デ
バイスから発生する入力イベント割込みにより前記デー
タ入力が有ったことを判断し、前記演算非実行時間カウ
ンタをクリアするとともに、前記タイマ割込み時に前記
演算非実行時間カウンタの値が基準値以上になっていれ
ばデータ入力無しの状態と判断し、演算処理の実行を遅
延演算処理部に指示するイベント監視部と、前記データ
入力時に遅延演算記憶部に待避された演算式,演算デー
タを読込んで前記演算処理を実行し、前記演算結果を前
記遅延演算記憶部に格納する遅延演算処理部と、前記イ
ベント監視部に一定時間毎にタイマ割込みするタイマ部
と、前記データ入力時に前記演算式,演算データを退避
し、前記遅延演算処理部で実行された演算結果を格納す
る遅延演算記憶部と、を有することを特徴とする。
【0011】本発明の第6の演算処理方式は、本発明の
第5の演算処理方式において、前記イベント監視部は、
前記タイマ割込み時にデータ入力無しの状態を判断する
ことにより前記タイマ割込みの間隔を短くし、前記入力
イベント割込みによりデータ入力有りの状態を判断する
ことにより前記タイマ割込みの間隔を元に戻すことを特
徴とする。
第5の演算処理方式において、前記イベント監視部は、
前記タイマ割込み時にデータ入力無しの状態を判断する
ことにより前記タイマ割込みの間隔を短くし、前記入力
イベント割込みによりデータ入力有りの状態を判断する
ことにより前記タイマ割込みの間隔を元に戻すことを特
徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0013】まず、本発明の第1の実施の形態について
図1〜図3を参照して説明する。図1は、本発明の第1
の実施の形態の構成を示すブロック図である。
図1〜図3を参照して説明する。図1は、本発明の第1
の実施の形態の構成を示すブロック図である。
【0014】図1を参照すると、本発明の第1の実施の
形態は、キーボードやマウス等の入力デバイス1と、一
定時間毎に遅延演算処理部4にタイマ割込みするタイマ
部2と、入力デバイス1から発生する入力イベント割込
みを利用して入力イベント情報を取得し、入力イベント
が発生したかどうかを確認することにより利用者のコン
ピュータ使用状況を判断するイベント監視部3と、タイ
マ部2からのタイマ割込みを利用してコンピュータ未使
用状態を判断し、遅延演算記憶部5に待避された演算
式,演算データを読込んで演算処理を実行する遅延演算
処理部4と、遅延演算処理部4で実行された演算結果を
格納する遅延演算記憶部5とを有する。
形態は、キーボードやマウス等の入力デバイス1と、一
定時間毎に遅延演算処理部4にタイマ割込みするタイマ
部2と、入力デバイス1から発生する入力イベント割込
みを利用して入力イベント情報を取得し、入力イベント
が発生したかどうかを確認することにより利用者のコン
ピュータ使用状況を判断するイベント監視部3と、タイ
マ部2からのタイマ割込みを利用してコンピュータ未使
用状態を判断し、遅延演算記憶部5に待避された演算
式,演算データを読込んで演算処理を実行する遅延演算
処理部4と、遅延演算処理部4で実行された演算結果を
格納する遅延演算記憶部5とを有する。
【0015】次に、本発明の第1の実施の形態の動作に
ついて図2および図3を用いて詳細に説明する。
ついて図2および図3を用いて詳細に説明する。
【0016】最初に、図2を用いて、イベント監視部3
の動作について詳細に説明する。図2は、図1のイベン
ト監視部の動作を示すフローチャートである。
の動作について詳細に説明する。図2は、図1のイベン
ト監視部の動作を示すフローチャートである。
【0017】まず、利用者がデータ入力することによ
り、入力デバイス1は入力イベント割込みをイベント監
視部3に送出し、入力イベント割込みによりイベント監
視部3が起動される(ステップA1)。
り、入力デバイス1は入力イベント割込みをイベント監
視部3に送出し、入力イベント割込みによりイベント監
視部3が起動される(ステップA1)。
【0018】ステップA1で起動されたイベント監視部
3は、入力イベント情報を取得する(ステップA2)。
3は、入力イベント情報を取得する(ステップA2)。
【0019】そして、イベント監視部3は、ステップA
2で取得した入力イベント情報から入力イベントが発生
したかどうかを確認する(ステップA3)。
2で取得した入力イベント情報から入力イベントが発生
したかどうかを確認する(ステップA3)。
【0020】入力イベントが発生した場合、イベント監
視部3は利用者のデータ入力を認識し、遅延演算処理部
4に演算非実行時間カウンタの値を0にクリアするよう
指示する(ステップA4)。
視部3は利用者のデータ入力を認識し、遅延演算処理部
4に演算非実行時間カウンタの値を0にクリアするよう
指示する(ステップA4)。
【0021】その後、イベント監視部3は、演算モード
を演算非実行モードに変更するよう遅延演算処理部4に
指示する(ステップA5)。
を演算非実行モードに変更するよう遅延演算処理部4に
指示する(ステップA5)。
【0022】ステップA3において、入力イベントが発
生していなければ処理を終了する。
生していなければ処理を終了する。
【0023】以上の処理により、遅延演算処理部4にお
いて演算処理実行中に入力イベントが発生した場合、イ
ベント監視部3から遅延演算処理部4に対して演算処理
中断を通知することができる。
いて演算処理実行中に入力イベントが発生した場合、イ
ベント監視部3から遅延演算処理部4に対して演算処理
中断を通知することができる。
【0024】次に、遅延演算処理部2の動作について図
3を用いて詳細に説明する。図3は、図1の遅延演算処
理部の動作を示すフローチャートである。
3を用いて詳細に説明する。図3は、図1の遅延演算処
理部の動作を示すフローチャートである。
【0025】まず、遅延演算処理部4は、タイマ部2か
らのタイマ割込みにより起動される(ステップB1)。
らのタイマ割込みにより起動される(ステップB1)。
【0026】ステップB1で起動された遅延演算処理部
4は、演算非実行時間カウンタ41の値を調べることに
より、コンピュータ利用者のデータ入力状況を判断する
(ステップB2)。
4は、演算非実行時間カウンタ41の値を調べることに
より、コンピュータ利用者のデータ入力状況を判断する
(ステップB2)。
【0027】演算非実行時間カウンタ41の値が所定数
より少ない場合は、データ入力状態と判断して演算非実
行時間カウンタ41の値に今回のタイマ割込み回数分と
して1を足し、遅延演算処理部4の処理を終了する。す
なわち、演算非実行時間カウンタ41の値が所定数より
少ない場合は、タイマ部2からのタイマ割込みの都度、
演算非実行時間カウンタ41の値を1カウントずつ進め
る(ステップB3)。
より少ない場合は、データ入力状態と判断して演算非実
行時間カウンタ41の値に今回のタイマ割込み回数分と
して1を足し、遅延演算処理部4の処理を終了する。す
なわち、演算非実行時間カウンタ41の値が所定数より
少ない場合は、タイマ部2からのタイマ割込みの都度、
演算非実行時間カウンタ41の値を1カウントずつ進め
る(ステップB3)。
【0028】演算非実行時間カウンタ41の値が所定数
以上の場合は、データ入力無しと判断し、遅延演算処理
部4のタイマ割込みを停止する。タイマ割込みを停止す
る理由は、遅延演算処理部4が動作中であり、タイマ割
り込みによって遅延演算処理部4を起動する必要がない
為である。なお、演算非実行時間カウンタ41の所定数
の設定については、例えば3分間以上データ入力が無い
場合にデータ入力無しと判断すると仮定すると、タイマ
割込みの間隔が30秒の場合、3分÷30秒=6を所定
数とする(ステップB4)。
以上の場合は、データ入力無しと判断し、遅延演算処理
部4のタイマ割込みを停止する。タイマ割込みを停止す
る理由は、遅延演算処理部4が動作中であり、タイマ割
り込みによって遅延演算処理部4を起動する必要がない
為である。なお、演算非実行時間カウンタ41の所定数
の設定については、例えば3分間以上データ入力が無い
場合にデータ入力無しと判断すると仮定すると、タイマ
割込みの間隔が30秒の場合、3分÷30秒=6を所定
数とする(ステップB4)。
【0029】そして、遅延演算処理部4は、演算モード
を演算実行モードに変更する(ステップB5)。
を演算実行モードに変更する(ステップB5)。
【0030】その後、遅延演算処理部4は、演算モード
が演算非実行モードか確認する。演算モードを確認する
理由は、演算処理実行中に入力イベントが発生した場合
に、演算処理を中断する必要があるためである。なお、
演算モードは、ステップA5で説明したように、イベン
ト監視部3からの指示で変更される(ステップB6)。
が演算非実行モードか確認する。演算モードを確認する
理由は、演算処理実行中に入力イベントが発生した場合
に、演算処理を中断する必要があるためである。なお、
演算モードは、ステップA5で説明したように、イベン
ト監視部3からの指示で変更される(ステップB6)。
【0031】演算モードが、演算非実行モードの場合に
は、再びデータ入力無しの判断を行えるようにするた
め、遅延演算処理部4へのタイマ割込みを開始して遅延
演算処理部4の処理を終了する(ステップB7)。
は、再びデータ入力無しの判断を行えるようにするた
め、遅延演算処理部4へのタイマ割込みを開始して遅延
演算処理部4の処理を終了する(ステップB7)。
【0032】演算モードが、演算非実行モードでない場
合、すなわち演算実行モードの場合、利用者のデータ入
力時にアプリケーションソフトウェアから遅延演算記憶
部5に待避された演算式,演算データを遅延演算処理部
4に読込む(ステップB8)。
合、すなわち演算実行モードの場合、利用者のデータ入
力時にアプリケーションソフトウェアから遅延演算記憶
部5に待避された演算式,演算データを遅延演算処理部
4に読込む(ステップB8)。
【0033】そして、遅延演算処理部4は、演算式,演
算データが存在するか確認する(ステップB9)。
算データが存在するか確認する(ステップB9)。
【0034】演算式,演算データが存在しない場合に
は、演算モードが演算非実行モードに変更された場合と
同様に、遅延演算処理部4のタイマ割込みを開始して遅
延演算処理部4の処理を終了する(ステップB7)。
は、演算モードが演算非実行モードに変更された場合と
同様に、遅延演算処理部4のタイマ割込みを開始して遅
延演算処理部4の処理を終了する(ステップB7)。
【0035】ステップB9において、演算式,演算デー
タが存在する場合には、演算処理を実行する(ステップ
B10)。
タが存在する場合には、演算処理を実行する(ステップ
B10)。
【0036】そして、ステップB10で実行した演算結
果を遅延演算記憶部5に格納する(ステップB11)。
果を遅延演算記憶部5に格納する(ステップB11)。
【0037】その後、ステップB6に戻り、遅延演算処
理部4は、以上の演算モードの確認、演算式,演算デー
タの読込み、演算式,演算データの存在の確認、演算処
理の実行、演算結果の格納、を繰返し実行する。
理部4は、以上の演算モードの確認、演算式,演算デー
タの読込み、演算式,演算データの存在の確認、演算処
理の実行、演算結果の格納、を繰返し実行する。
【0038】以上の処理により、コンピュータ利用者の
入力作業中に負荷の重い演算処理が発生した場合でも、
コンピュータ未使用時間を利用して演算処理が行えるた
め、コンピュータ利用者の入力作業が中断されることが
なくなり、作業効率が向上する。
入力作業中に負荷の重い演算処理が発生した場合でも、
コンピュータ未使用時間を利用して演算処理が行えるた
め、コンピュータ利用者の入力作業が中断されることが
なくなり、作業効率が向上する。
【0039】次に、本発明の第2の実施の形態について
図4〜図6を参照して説明する。
図4〜図6を参照して説明する。
【0040】以上説明した本発明の第1の実施の形態に
おいては、利用者からのデータ入力有りの状態をイベン
ト監視部3で判断し、データ入力無しの状態の判断と演
算処理とを遅延演算処理部4で行う例をあげたが、本発
明の第2の実施の形態においては、利用者からのデータ
入力有りの状態,無しの状態の両方の判断をイベント監
視部3Aで行い、演算処理のみを遅延演算処理部4Aで
行うとした点が異なる。
おいては、利用者からのデータ入力有りの状態をイベン
ト監視部3で判断し、データ入力無しの状態の判断と演
算処理とを遅延演算処理部4で行う例をあげたが、本発
明の第2の実施の形態においては、利用者からのデータ
入力有りの状態,無しの状態の両方の判断をイベント監
視部3Aで行い、演算処理のみを遅延演算処理部4Aで
行うとした点が異なる。
【0041】図4は、本発明の第2の実施の形態の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【0042】図4を参照すると、本発明の第2の実施の
形態が図1の本発明の第1の実施の形態と異なる点は、
演算非実行時間カウンタ41がイベント監視部3Aに設
けられ、タイマ部2からのタイマ割込みもイベント監視
部3Aに対してなされることである。
形態が図1の本発明の第1の実施の形態と異なる点は、
演算非実行時間カウンタ41がイベント監視部3Aに設
けられ、タイマ部2からのタイマ割込みもイベント監視
部3Aに対してなされることである。
【0043】本発明の第2の実施の形態は、キーボード
やマウス等の入力デバイス1と、一定時間毎にイベント
監視部3Aにタイマ割込みするタイマ部2と、入力デバ
イス1から発生する入力イベント割込みを利用し、入力
イベント情報を取得して入力イベントが発生したことを
確認することにより利用者のデータ入力有りの状態を判
断するとともに、タイマ割込みを利用し、利用者のデー
タ入力無しの状態を判断して遅延演算処理部4Aを呼出
すイベント監視部3Aと、遅延演算記憶部5に待避され
た演算式,演算データを読込んで演算処理を実行する遅
延演算処理部4Aと、遅延演算処理部4Aで実行された
演算結果を格納する遅延演算記憶部5とを有する。
やマウス等の入力デバイス1と、一定時間毎にイベント
監視部3Aにタイマ割込みするタイマ部2と、入力デバ
イス1から発生する入力イベント割込みを利用し、入力
イベント情報を取得して入力イベントが発生したことを
確認することにより利用者のデータ入力有りの状態を判
断するとともに、タイマ割込みを利用し、利用者のデー
タ入力無しの状態を判断して遅延演算処理部4Aを呼出
すイベント監視部3Aと、遅延演算記憶部5に待避され
た演算式,演算データを読込んで演算処理を実行する遅
延演算処理部4Aと、遅延演算処理部4Aで実行された
演算結果を格納する遅延演算記憶部5とを有する。
【0044】次に、本発明の第2の実施の形態の動作に
ついて図5および図6を用いて詳細に説明する。
ついて図5および図6を用いて詳細に説明する。
【0045】最初に、イベント監視部3Aの動作につい
て図5を用いて詳細に説明する。図5は、図4のイベン
ト監視部の動作を示すフローチャートである。
て図5を用いて詳細に説明する。図5は、図4のイベン
ト監視部の動作を示すフローチャートである。
【0046】まず、入力デバイス1からの入力イベント
割込み、または、タイマ部2からのタイマ割込みにより
イベント監視部3Aが起動される(ステップC1)。
割込み、または、タイマ部2からのタイマ割込みにより
イベント監視部3Aが起動される(ステップC1)。
【0047】ステップC1で起動されたイベント監視部
3Aは、入力イベント情報を取得する(ステップC
2)。
3Aは、入力イベント情報を取得する(ステップC
2)。
【0048】そして、イベント監視部3Aは、取得した
入力イベント情報から入力イベントがあったかどうか確
認するとともに、ステップC2で入力イベント情報を取
得したかどうかを確認する(ステップC3)。
入力イベント情報から入力イベントがあったかどうか確
認するとともに、ステップC2で入力イベント情報を取
得したかどうかを確認する(ステップC3)。
【0049】入力イベントが発生しなかった場合、また
は、タイマ割込みのため入力イベント情報が無かった場
合には、イベント監視部3Aは、演算非実行時間カウン
タ41の値を調べることにより、利用者からのデータ入
力の有無を判断する(ステップC4)。
は、タイマ割込みのため入力イベント情報が無かった場
合には、イベント監視部3Aは、演算非実行時間カウン
タ41の値を調べることにより、利用者からのデータ入
力の有無を判断する(ステップC4)。
【0050】演算非実行時間カウンタ41の値が所定数
より少なかった場合には、さらに利用者からのデータ入
力無し状態の継続時間を計測するため、演算非実行時間
カウンタ41の値に今回のタイマ割込み回数分として1
を足し、イベント監視部3Aを終了する(ステップC
5)。
より少なかった場合には、さらに利用者からのデータ入
力無し状態の継続時間を計測するため、演算非実行時間
カウンタ41の値に今回のタイマ割込み回数分として1
を足し、イベント監視部3Aを終了する(ステップC
5)。
【0051】演算非実行時間カウンタ41の値が所定数
以上であった場合には、利用者からのデータ入力が無い
状態と判断し、遅延演算処理部4Aを呼出して演算処理
の実行を指示する(ステップC6)。
以上であった場合には、利用者からのデータ入力が無い
状態と判断し、遅延演算処理部4Aを呼出して演算処理
の実行を指示する(ステップC6)。
【0052】その後、より短い周期で演算処理を実行さ
せるため、イベント監視部3Aへのタイマ割込みの間隔
を短くしてイベント監視部3Aの処理を終了する(ステ
ップC7)。
せるため、イベント監視部3Aへのタイマ割込みの間隔
を短くしてイベント監視部3Aの処理を終了する(ステ
ップC7)。
【0053】ステップC3において、入力イベントが発
生した場合は、利用者からのデータ入力状態と判断し
て、演算非実行時間カウンタ41の値を0にクリアする
(ステップC8)。
生した場合は、利用者からのデータ入力状態と判断し
て、演算非実行時間カウンタ41の値を0にクリアする
(ステップC8)。
【0054】そして、ステップC7で短くしたイベント
監視部3Aへのタイマ割込みの間隔を元に戻して、イベ
ント監視部3Aの処理を終了する。(ステップC9)次
に、本発明の第2の実施例の遅延演算処理部4Aの動作
について図6を用いて詳細に説明する。図6は、図4の
遅延演算処理部の動作を示すフローチャートである。
監視部3Aへのタイマ割込みの間隔を元に戻して、イベ
ント監視部3Aの処理を終了する。(ステップC9)次
に、本発明の第2の実施例の遅延演算処理部4Aの動作
について図6を用いて詳細に説明する。図6は、図4の
遅延演算処理部の動作を示すフローチャートである。
【0055】まず、遅延演算処理部4Aは、利用者のデ
ータ入力時にアプリケーションソフトウェアから遅延演
算記憶部5に待避された演算式,演算データを遅延演算
処理部4Aに読込む(ステップD1)。
ータ入力時にアプリケーションソフトウェアから遅延演
算記憶部5に待避された演算式,演算データを遅延演算
処理部4Aに読込む(ステップD1)。
【0056】そして、遅延演算処理部4Aは、演算式,
演算データが存在するか確認する(ステップD2)。
演算データが存在するか確認する(ステップD2)。
【0057】演算式,演算データが存在する場合、演算
処理を実行する(ステップD3)。
処理を実行する(ステップD3)。
【0058】その後、ステップD3における演算結果を
遅延演算記憶部5に格納し、遅延演算処理部4Aの処理
を終了する(ステップD4)。
遅延演算記憶部5に格納し、遅延演算処理部4Aの処理
を終了する(ステップD4)。
【0059】演算式,演算データが存在しない場合は、
そのまま遅延演算処理部4Aの処理を終了する。
そのまま遅延演算処理部4Aの処理を終了する。
【0060】
【発明の効果】上述したように、本発明は、入力デバイ
スの状態から利用者のデータ入力状況を判断し、利用者
のデータ入力が無い状態の時に演算処理を行うようにし
たため、利用者は演算処理により作業を中断されること
がなくなり作業効率が向上するという効果を有する。
スの状態から利用者のデータ入力状況を判断し、利用者
のデータ入力が無い状態の時に演算処理を行うようにし
たため、利用者は演算処理により作業を中断されること
がなくなり作業効率が向上するという効果を有する。
【図1】本発明の第1の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】図1のイベント監視部の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図3】図1の遅延演算処理部の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図4】本発明の第2の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図5】図4のイベント監視部の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図6】図4の遅延演算処理部の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
1 入力デバイス 2 タイマ部 3,3A イベント監視部 4,4A 遅延演算処理部 41 演算非実行時間カウンタ 5 遅延演算記憶部
Claims (6)
- 【請求項1】 コンピュータ利用者のデータ入力状況を
監視し、前記データ入力が有った場合は演算処理を中断
し、前記データ入力が無い時に前記演算処理を行うこと
を特徴とする演算処理方式。 - 【請求項2】 前記コンピュータ利用者のデータ入力状
況の監視は、データ入力時にキーボードやマウス等の入
力デバイスから発生する入力イベント割込みにより前記
データ入力が有ったことを判断し、前記データ入力が有
ったときにカウント値をゼロにクリアされるカウンタに
よって定期的なタイマ割込みの回数をカウントし、その
値が基準値以上になったことによりデータ入力無しの状
態を判断することを特徴とする請求項1記載の演算処理
方式。 - 【請求項3】 前記演算処理は、前記コンピュータ利用
者のデータ入力時に待避された演算式,演算データを読
込んで実行し、前記演算結果を前記演算式,演算データ
が待避されていた記憶部に格納することを特徴とする請
求項1記載の演算処理方式。 - 【請求項4】 コンピュータ利用者がデータ入力を行う
ためのキーボードやマウス等の入力デバイスと、 前記データ入力時に前記入力デバイスから発生する入力
イベント割込みにより前記データ入力が有ったことを判
断し、演算非実行時間カウンタのクリアと演算の中断と
を遅延演算処理部に指示するイベント監視部と、 タイマ部からの定期的なタイマ割込みによりタイマ割込
み回数をカウントする前記演算非実行時間カウンタを備
え、前記タイマ割込み時に前記演算非実行時間カウンタ
の値が基準値以上になっていればデータ入力無しの状態
と判断し、その後の前記タイマ割込みを停止させるとと
もに、前記データ入力時に遅延演算記憶部に待避された
演算式,演算データを読込んで演算処理を実行し、前記
演算結果を前記遅延演算記憶部に格納するとともに、前
記演算処理の終了または中断により前記タイマ割込みを
再開させる遅延演算処理部と、 前記遅延演算処理部に一定時間毎にタイマ割込みするタ
イマ部と、 前記データ入力時に前記演算式,演算データを退避し、
前記遅延演算処理部で実行された演算結果を格納する遅
延演算記憶部と、 を有することを特徴とする演算処理方式。 - 【請求項5】 コンピュータ利用者がデータ入力を行う
ためのキーボードやマウス等の入力デバイスと、 タイマ部からの定期的なタイマ割込みによりタイマ割込
み回数をカウントする演算非実行時間カウンタを備え、
前記データ入力時に前記入力デバイスから発生する入力
イベント割込みにより前記データ入力が有ったことを判
断し、前記演算非実行時間カウンタをクリアするととも
に、前記タイマ割込み時に前記演算非実行時間カウンタ
の値が基準値以上になっていればデータ入力無しの状態
と判断し、演算処理の実行を遅延演算処理部に指示する
イベント監視部と、 前記データ入力時に遅延演算記憶部に待避された演算
式,演算データを読込んで前記演算処理を実行し、前記
演算結果を前記遅延演算記憶部に格納する遅延演算処理
部と、 前記イベント監視部に一定時間毎にタイマ割込みするタ
イマ部と、 前記データ入力時に前記演算式,演算データを退避し、
前記遅延演算処理部で実行された演算結果を格納する遅
延演算記憶部と、 を有することを特徴とする演算処理方式。 - 【請求項6】 前記イベント監視部は、前記タイマ割込
み時にデータ入力無しの状態を判断することにより前記
タイマ割込みの間隔を短くし、前記入力イベント割込み
によりデータ入力有りの状態を判断することにより前記
タイマ割込みの間隔を元に戻すことを特徴とする請求項
5記載の演算処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14924397A JPH10340196A (ja) | 1997-06-06 | 1997-06-06 | 演算処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14924397A JPH10340196A (ja) | 1997-06-06 | 1997-06-06 | 演算処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10340196A true JPH10340196A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=15471018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14924397A Pending JPH10340196A (ja) | 1997-06-06 | 1997-06-06 | 演算処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10340196A (ja) |
-
1997
- 1997-06-06 JP JP14924397A patent/JPH10340196A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000328 |