JPH10340773A - Ic用ソケット - Google Patents
Ic用ソケットInfo
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- JPH10340773A JPH10340773A JP14757697A JP14757697A JPH10340773A JP H10340773 A JPH10340773 A JP H10340773A JP 14757697 A JP14757697 A JP 14757697A JP 14757697 A JP14757697 A JP 14757697A JP H10340773 A JPH10340773 A JP H10340773A
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 多数のバンプが狭ピッチで格子状に配列され
たICに好適なソケットを提供する。 【解決手段】 一面にICバンプの配列ピッチと同一ピ
ッチで複数の接点電極22が形成され、多面にそれら接
点電極22とそれぞれ接続された端子電極23がピッチ
拡大されて形成されたプリント配線基板21の上記一面
側に基台25を配置する。基台25の凹部29の底面に
は接点電極22とそれぞれ対向する複数の貫通孔31が
形成されており、これら貫通孔31にコイル状接点33
を配置して、ICバンプとの接点部を構成する。
たICに好適なソケットを提供する。 【解決手段】 一面にICバンプの配列ピッチと同一ピ
ッチで複数の接点電極22が形成され、多面にそれら接
点電極22とそれぞれ接続された端子電極23がピッチ
拡大されて形成されたプリント配線基板21の上記一面
側に基台25を配置する。基台25の凹部29の底面に
は接点電極22とそれぞれ対向する複数の貫通孔31が
形成されており、これら貫通孔31にコイル状接点33
を配置して、ICバンプとの接点部を構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はIC本体の底面に
バンプが配列形成されてなる、いわゆるインナー面実装
タイプのICに使用されるソケットに関する。
バンプが配列形成されてなる、いわゆるインナー面実装
タイプのICに使用されるソケットに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のIC用のソケットの従来例を図
10に示す。なお、図10はICが取付けられた状態を
示している。ソケット11の本体12には接点端子13
が所定数配列されて植設されており、その本体12内に
位置する部分は図に示したように折り曲げられて、その
先端が接点部13aとされている。接点端子13の他端
側は本体12の底面から突出されて端子部13bとされ
る。本体12には蝶番14を介して押え部材15が取付
けられており、押え部材15は本体12に対して回動自
在とされている。
10に示す。なお、図10はICが取付けられた状態を
示している。ソケット11の本体12には接点端子13
が所定数配列されて植設されており、その本体12内に
位置する部分は図に示したように折り曲げられて、その
先端が接点部13aとされている。接点端子13の他端
側は本体12の底面から突出されて端子部13bとされ
る。本体12には蝶番14を介して押え部材15が取付
けられており、押え部材15は本体12に対して回動自
在とされている。
【0003】IC16はそのバンプ17が対応する接点
部13a上にそれぞれ位置決めされて本体12内に収容
され、押え部材15によって、IC本体18の上面が押
えつけられて取付けられる。なお、図には示していない
が、押え部材15は本体12に取付けられたロック部材
によりこの状態でロックされる。
部13a上にそれぞれ位置決めされて本体12内に収容
され、押え部材15によって、IC本体18の上面が押
えつけられて取付けられる。なお、図には示していない
が、押え部材15は本体12に取付けられたロック部材
によりこの状態でロックされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなソケット
構造は、バンプ17の配列ピッチが比較的広く、また図
10に示したようにバンプ17がIC本体18の底面の
対向2辺にそれぞれ1列配置されているような場合には
採用することができる。しかしながら、金属ピンよりな
る接点端子13を本体12に配設する構造のため、多数
のバンプが狭ピッチで格子状に配列されている例えばC
SP(チップ・サイズ・パッケージ)形のICに対して
は、構造上適用困難であり、このようなICに対応する
ソケットが要望されている。
構造は、バンプ17の配列ピッチが比較的広く、また図
10に示したようにバンプ17がIC本体18の底面の
対向2辺にそれぞれ1列配置されているような場合には
採用することができる。しかしながら、金属ピンよりな
る接点端子13を本体12に配設する構造のため、多数
のバンプが狭ピッチで格子状に配列されている例えばC
SP(チップ・サイズ・パッケージ)形のICに対して
は、構造上適用困難であり、このようなICに対応する
ソケットが要望されている。
【0005】この発明の目的はこのような要求に対応す
べく、例えばバンプピッチ0.5mm,バンプ数40〜10
0個と、多数のバンプが狭ピッチで格子状に配列されて
なるCSP形IC等に用いることができるソケットを提
供することにある。
べく、例えばバンプピッチ0.5mm,バンプ数40〜10
0個と、多数のバンプが狭ピッチで格子状に配列されて
なるCSP形IC等に用いることができるソケットを提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、一面にICバンプの配列ピッチと同一ピッチで複数
の接点電極が配列形成され、他面にそれら接点電極とそ
れぞれ接続された複数の端子電極がピッチ拡大されて形
成されたプリント配線基板と、そのプリント配線基板の
上記一面側に配置され、中央部外側面に設けられた凹部
の底面に上記複数の接点電極とそれぞれ対向する複数の
貫通孔が形成された基台と、上記貫通孔にそれぞれ配さ
れて一端が上記接点電極に接し、他端が上記底面よりわ
ずかに突出されたコイル状接点とによってIC用ソケッ
トが構成される。
ば、一面にICバンプの配列ピッチと同一ピッチで複数
の接点電極が配列形成され、他面にそれら接点電極とそ
れぞれ接続された複数の端子電極がピッチ拡大されて形
成されたプリント配線基板と、そのプリント配線基板の
上記一面側に配置され、中央部外側面に設けられた凹部
の底面に上記複数の接点電極とそれぞれ対向する複数の
貫通孔が形成された基台と、上記貫通孔にそれぞれ配さ
れて一端が上記接点電極に接し、他端が上記底面よりわ
ずかに突出されたコイル状接点とによってIC用ソケッ
トが構成される。
【0007】請求項2の発明では、一面にICバンプの
配列ピッチと同一ピッチで複数の接点電極が配列形成さ
れ、他面にそれら接点電極とそれぞれ接続された複数の
端子電極がピッチ拡大されて形成されたプリント配線基
板と、そのプリント配線基板の上記一面側に配置され、
中央部外側面に設けられた凹部の底面に上記複数の接点
電極とそれぞれ対向する複数の貫通孔が形成された基台
と、上記凹部にはめこまれてICの位置決め枠をなすア
ダプタと、上記貫通孔にそれぞれ配されて一端が上記接
点電極に接し、他端が上記底面よりわずかに突出された
コイル状接点とによってIC用ソケットが構成される。
配列ピッチと同一ピッチで複数の接点電極が配列形成さ
れ、他面にそれら接点電極とそれぞれ接続された複数の
端子電極がピッチ拡大されて形成されたプリント配線基
板と、そのプリント配線基板の上記一面側に配置され、
中央部外側面に設けられた凹部の底面に上記複数の接点
電極とそれぞれ対向する複数の貫通孔が形成された基台
と、上記凹部にはめこまれてICの位置決め枠をなすア
ダプタと、上記貫通孔にそれぞれ配されて一端が上記接
点電極に接し、他端が上記底面よりわずかに突出された
コイル状接点とによってIC用ソケットが構成される。
【0008】請求項3の発明では請求項1乃至2のいず
れかの発明において、上記基台に押え板が回動自在に取
付けられ、その押え板にICを上記底面に押さえつける
押え部材がシーソ運動自在とされて取付けられる。
れかの発明において、上記基台に押え板が回動自在に取
付けられ、その押え板にICを上記底面に押さえつける
押え部材がシーソ運動自在とされて取付けられる。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照して実施例により説明する。図1は請求項1の発明の
実施例を示したものであり、図2はそれを分解して示し
たものである。方形のプリント配線基板21は、その一
面21aの中央部に、格子状に配列形成された複数の接
点電極22を有しており、これら接点電極22の配列ピ
ッチ及び数は装着されるICのバンプ配列ピッチ及び数
と同一とされる。図3はこのプリント配線基板21の構
成を示したものであり、この例では接点電極22は0.5
mmピッチで縦横各7個、計49個配置されたものとなっ
ている。
照して実施例により説明する。図1は請求項1の発明の
実施例を示したものであり、図2はそれを分解して示し
たものである。方形のプリント配線基板21は、その一
面21aの中央部に、格子状に配列形成された複数の接
点電極22を有しており、これら接点電極22の配列ピ
ッチ及び数は装着されるICのバンプ配列ピッチ及び数
と同一とされる。図3はこのプリント配線基板21の構
成を示したものであり、この例では接点電極22は0.5
mmピッチで縦横各7個、計49個配置されたものとなっ
ている。
【0010】プリント配線基板21の他面21bには、
多層プリント配線技術により各接点電極22とそれぞれ
接続された端子電極23が形成される。各端子電極23
は接点電極22に対してピッチが拡大されて、プリント
配線基板21の4辺に沿って配列されている。端子電極
23の配列ピッチは例えば2.5mmとされる。なお、この
例では各端子電極23にスルーホールが形成されてピン
端子24が取付けられたものとなっている。
多層プリント配線技術により各接点電極22とそれぞれ
接続された端子電極23が形成される。各端子電極23
は接点電極22に対してピッチが拡大されて、プリント
配線基板21の4辺に沿って配列されている。端子電極
23の配列ピッチは例えば2.5mmとされる。なお、この
例では各端子電極23にスルーホールが形成されてピン
端子24が取付けられたものとなっている。
【0011】合成樹脂材よりなる基台25は略方形板状
とされ、その一方の板面にプリント配線基板21を収容
する段部26が形成されている。段部26の深さはプリ
ント配線基板21の厚さよりやや大とされており、また
段部26の4隅には連結ピン27がそれぞれ突設されて
いる。プリント配線基板21の4隅には、この連結ピン
27と係合する連結孔28が形成されており、接点電極
22が形成された一面21aが基台25側とされ、各連
結ピン27に連結孔28が挿通位置決めされて、プリン
ト配線基板21が段部26に収容される。プリント配線
基板21と基台25とは、各連結ピン27の先端がかし
められることにより互いに固定される。
とされ、その一方の板面にプリント配線基板21を収容
する段部26が形成されている。段部26の深さはプリ
ント配線基板21の厚さよりやや大とされており、また
段部26の4隅には連結ピン27がそれぞれ突設されて
いる。プリント配線基板21の4隅には、この連結ピン
27と係合する連結孔28が形成されており、接点電極
22が形成された一面21aが基台25側とされ、各連
結ピン27に連結孔28が挿通位置決めされて、プリン
ト配線基板21が段部26に収容される。プリント配線
基板21と基台25とは、各連結ピン27の先端がかし
められることにより互いに固定される。
【0012】基台25の外側面、即ち段部26が形成さ
れた板面と反対側の板面の中央部には凹部29が形成さ
れており、この凹部29の底面にはプリント配線基板2
1の各接点電極22と対向する複数の貫通孔31が配列
形成されている。凹部29はICを位置決め収容するも
ので、その開口端にはさそい込み用のテーパ32が形成
されている。
れた板面と反対側の板面の中央部には凹部29が形成さ
れており、この凹部29の底面にはプリント配線基板2
1の各接点電極22と対向する複数の貫通孔31が配列
形成されている。凹部29はICを位置決め収容するも
ので、その開口端にはさそい込み用のテーパ32が形成
されている。
【0013】基台25の各貫通孔31にはコイル状接点
33が挿通される。コイル状接点33は、その一端がプ
リント配線基板21の接点電極22上に位置されて接点
電極22に接し、一方他端側は凹部29の底面よりわず
かに突出される。この例ではコイル状接点33は単に貫
通孔31に挿通配置されただけのものとなっているが、
例えば導電性接着剤やハンダを用いて、その一端を接点
電極22に固定するようにしてもよい。
33が挿通される。コイル状接点33は、その一端がプ
リント配線基板21の接点電極22上に位置されて接点
電極22に接し、一方他端側は凹部29の底面よりわず
かに突出される。この例ではコイル状接点33は単に貫
通孔31に挿通配置されただけのものとなっているが、
例えば導電性接着剤やハンダを用いて、その一端を接点
電極22に固定するようにしてもよい。
【0014】図4は上記のような構成とされたソケット
34が出荷検査用テスターの回路基板35に取付けら
れ、IC36が装着される状態を示したものである。基
台25の凹部29にIC本体37をはめこむことによ
り、格子状に配列されたバンプ38はそれぞれ対応する
コイル状接点33上に位置され、IC本体37の上面を
例えばロボット等(図示せず)で押えることにより、各
バンプ38がコイル状接点33に弾接される。図5はバ
ンプ38とコイル状接点33との接触状態を拡大して示
したものである。
34が出荷検査用テスターの回路基板35に取付けら
れ、IC36が装着される状態を示したものである。基
台25の凹部29にIC本体37をはめこむことによ
り、格子状に配列されたバンプ38はそれぞれ対応する
コイル状接点33上に位置され、IC本体37の上面を
例えばロボット等(図示せず)で押えることにより、各
バンプ38がコイル状接点33に弾接される。図5はバ
ンプ38とコイル状接点33との接触状態を拡大して示
したものである。
【0015】上述したソケット34の構造によれば、基
台25の各貫通孔31に配置されたコイル状接点33に
より、狭ピッチのICバンプと良好に接触する接点部が
構成され、一方プリント配線基板21により、それら接
点部からピッチ変換されて導出された取付け用端子部が
構成されるため、例えばCSP形IC等の多数のバンプ
が狭ピッチで格子状に配列されたICに対応できるもの
となる。
台25の各貫通孔31に配置されたコイル状接点33に
より、狭ピッチのICバンプと良好に接触する接点部が
構成され、一方プリント配線基板21により、それら接
点部からピッチ変換されて導出された取付け用端子部が
構成されるため、例えばCSP形IC等の多数のバンプ
が狭ピッチで格子状に配列されたICに対応できるもの
となる。
【0016】図6は請求項2の発明の実施例を示したも
のである。この例は一般にICのバンプピッチは標準化
され、広い範囲において一定値が採用されるが、バンプ
数及びIC本体の外形寸法はICの機能等によって異な
り、各種存在するため、これらバンプピッチが同じで、
パンプ数が異なるような各種ICに対して、ソケットが
汎用性を有するようにしたものである。
のである。この例は一般にICのバンプピッチは標準化
され、広い範囲において一定値が採用されるが、バンプ
数及びIC本体の外形寸法はICの機能等によって異な
り、各種存在するため、これらバンプピッチが同じで、
パンプ数が異なるような各種ICに対して、ソケットが
汎用性を有するようにしたものである。
【0017】即ち、この例では基台25に設けられる凹
部29は図1に示したものより大とされ、この凹部29
にアダプタ41がはめこまれ、このアダプタ41によっ
てICが位置決めされる構造とされる。プリント配線基
板21に配列形成される接点電極22の数は、このソケ
ット42に装着されうるICの最大バンプ数と等しくさ
れる。なお、それより少し多く形成しておいてもよい。
この例では縦横各10個、計100個、接点電極22が
形成されて、それらにコイル状接点33が配置されてい
る。アダプタ41はIC孔43を有する枠状とされ、こ
のIC孔43内にICが位置決め収容される。
部29は図1に示したものより大とされ、この凹部29
にアダプタ41がはめこまれ、このアダプタ41によっ
てICが位置決めされる構造とされる。プリント配線基
板21に配列形成される接点電極22の数は、このソケ
ット42に装着されうるICの最大バンプ数と等しくさ
れる。なお、それより少し多く形成しておいてもよい。
この例では縦横各10個、計100個、接点電極22が
形成されて、それらにコイル状接点33が配置されてい
る。アダプタ41はIC孔43を有する枠状とされ、こ
のIC孔43内にICが位置決め収容される。
【0018】この図6に示したソケット42によれば、
各種ICの外形に対応して、IC孔43の異なるアダプ
タ41を各種用意しておくことにより、アダプタ41の
交換のみで、外形の異なる、つまりバンプ数の異なる各
種ICに対応することができる。次に、例えばバーンイ
ン用として好適なIC押え機構を備えたソケットについ
て、図7を参照して説明する。この図7に示したソケッ
ト44は上述したアダプタ41を有するソケットにIC
押え機構を設けたものである。
各種ICの外形に対応して、IC孔43の異なるアダプ
タ41を各種用意しておくことにより、アダプタ41の
交換のみで、外形の異なる、つまりバンプ数の異なる各
種ICに対応することができる。次に、例えばバーンイ
ン用として好適なIC押え機構を備えたソケットについ
て、図7を参照して説明する。この図7に示したソケッ
ト44は上述したアダプタ41を有するソケットにIC
押え機構を設けたものである。
【0019】基台25に押え板45が回動自在に取付け
られる。押え板45は金属板よりなり、その一端の両側
に折り曲げ形成された一対の取付け部46がピン47に
より基台25の縁に突設された軸受部48に取付けら
れ、このピン47回りに回動自在とされる。押え板45
の中間部両側には一対の取付け脚49が折り曲げ形成さ
れており、押え部材51がピン52によりこれら取付け
脚49間に取付けられる。押え部材51は略直方体状と
されて合成樹脂からなり、ピン52により、その両側面
のほぼ中央が軸支され、これによりピン52回りにシー
ソ運動自在とされる。なお、この例では図に示したよう
に押え板45と押え部材51との間に、押え部材51を
互いに逆向きに回動偏倚する一対のコイルバネ53を設
けている。
られる。押え板45は金属板よりなり、その一端の両側
に折り曲げ形成された一対の取付け部46がピン47に
より基台25の縁に突設された軸受部48に取付けら
れ、このピン47回りに回動自在とされる。押え板45
の中間部両側には一対の取付け脚49が折り曲げ形成さ
れており、押え部材51がピン52によりこれら取付け
脚49間に取付けられる。押え部材51は略直方体状と
されて合成樹脂からなり、ピン52により、その両側面
のほぼ中央が軸支され、これによりピン52回りにシー
ソ運動自在とされる。なお、この例では図に示したよう
に押え板45と押え部材51との間に、押え部材51を
互いに逆向きに回動偏倚する一対のコイルバネ53を設
けている。
【0020】このソケット44ではIC本体37をアダ
プタ41のIC孔43にはめこんだ後、押え板45を閉
じることにより、図8に示したように押え部材51によ
ってIC36が凹部29の底面に押えつけられ、この状
態で押え板45の回動端側をロック部材54でロックす
ることによりIC36がソケット44に装着固定され
る。なお、ロック部材54は図9に示したように折り曲
げ加工された棒材よりなり、その両端が基台25に回動
自在に軸支されている。
プタ41のIC孔43にはめこんだ後、押え板45を閉
じることにより、図8に示したように押え部材51によ
ってIC36が凹部29の底面に押えつけられ、この状
態で押え板45の回動端側をロック部材54でロックす
ることによりIC36がソケット44に装着固定され
る。なお、ロック部材54は図9に示したように折り曲
げ加工された棒材よりなり、その両端が基台25に回動
自在に軸支されている。
【0021】上述したIC押え機構によれば、押え部材
51はシーソ運動可能とされているため、IC本体37
の上面にならって良好に面接触し、よってIC本体37
は均等に押圧され、各バンプ38とコイル状接点33と
の良好な接続状態を得ることができる。また、押え部材
51の片当りが生じないので、片寄った加圧によってI
C36が破損するといった問題も防止される。なお、コ
イルバネ53は省略してもよい。
51はシーソ運動可能とされているため、IC本体37
の上面にならって良好に面接触し、よってIC本体37
は均等に押圧され、各バンプ38とコイル状接点33と
の良好な接続状態を得ることができる。また、押え部材
51の片当りが生じないので、片寄った加圧によってI
C36が破損するといった問題も防止される。なお、コ
イルバネ53は省略してもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
基台25の各貫通孔31に挿通されて接点電極22上に
配されたコイル状接点33によって狭ピッチで格子状に
配列された接点部を構成することができ、またプリント
配線基板21により端子部を所要のピッチに拡大して構
成することができるため、例えばCSP形IC等に好適
なソケットを得ることができる。
基台25の各貫通孔31に挿通されて接点電極22上に
配されたコイル状接点33によって狭ピッチで格子状に
配列された接点部を構成することができ、またプリント
配線基板21により端子部を所要のピッチに拡大して構
成することができるため、例えばCSP形IC等に好適
なソケットを得ることができる。
【0023】また、請求項2の発明ではバンプピッチが
同じで、バンプ数が異なるような各種ICに対してそれ
ぞれソケットを用意しなくてもよく、アダプタ41のみ
の交換で、それら各種ICに対応することができるソケ
ットを得ることができる。さらに、請求項3の発明で
は、IC押え機構によりICを装着固定でき、かつその
押え部材51がシーソ運動自在とされて、ICに良好に
面接触するため、ICが均等に加圧され、よって良好な
接続状態を得ることができ、またICを破損させる恐れ
もない。
同じで、バンプ数が異なるような各種ICに対してそれ
ぞれソケットを用意しなくてもよく、アダプタ41のみ
の交換で、それら各種ICに対応することができるソケ
ットを得ることができる。さらに、請求項3の発明で
は、IC押え機構によりICを装着固定でき、かつその
押え部材51がシーソ運動自在とされて、ICに良好に
面接触するため、ICが均等に加圧され、よって良好な
接続状態を得ることができ、またICを破損させる恐れ
もない。
【図1】請求項1の発明の実施例を示す断面図。
【図2】図1の分解断面図。
【図3】図1におけるプリント配線基板の斜視図。
【図4】図1のソケットの使用状態を示す断面図。
【図5】ICバンプとコイル状接点との接触状態を示す
拡大断面図。
拡大断面図。
【図6】請求項2の発明の実施例を示す断面図。
【図7】請求項3の発明の実施例を示す部分断面図。
【図8】図7のソケットの使用状態を説明するための
図。
図。
【図9】図7における押え板が取付けられた基台を示す
斜視図。
斜視図。
【図10】従来のソケットの一例を示す断面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 一面にICバンプの配列ピッチと同一ピ
ッチで複数の接点電極が配列形成され、他面にそれら接
点電極とそれぞれ接続された複数の端子電極がピッチ拡
大されて形成されたプリント配線基板と、 そのプリント配線基板の上記一面側に配置され、中央部
外側面に設けられた凹部の底面に上記複数の接点電極と
それぞれ対向する複数の貫通孔が形成された基台と、 上記貫通孔にそれぞれ配されて一端が上記接点電極に接
し、他端が上記底面よりわずかに突出されたコイル状接
点と、 よりなることを特徴とするIC用ソケット。 - 【請求項2】 一面にICバンプの配列ピッチと同一ピ
ッチで複数の接点電極が配列形成され、他面にそれら接
点電極とそれぞれ接続された複数の端子電極がピッチ拡
大されて形成されたプリント配線基板と、 そのプリント配線基板の上記一面側に配置され、中央部
外側面に設けられた凹部の底面に上記複数の接点電極と
それぞれ対向する複数の貫通孔が形成された基台と、 上記凹部にはめこまれてICの位置決め枠をなすアダプ
タと、 上記貫通孔にそれぞれ配されて一端が上記接点電極に接
し、他端が上記底面よりわずかに突出されたコイル状接
点と、 よりなることを特徴とするIC用ソケット。 - 【請求項3】 請求項1乃至2記載のいずれかのIC用
ソケットにおいて、 上記基台に押え板が回動自在に取付けられ、 その押え板に、ICを上記底面に押えつける押え部材が
シーソ運動自在とされて取付けられていることを特徴と
するIC用ソケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14757697A JPH10340773A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | Ic用ソケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14757697A JPH10340773A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | Ic用ソケット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10340773A true JPH10340773A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=15433491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14757697A Pending JPH10340773A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | Ic用ソケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10340773A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999037001A1 (en) * | 1998-01-16 | 1999-07-22 | Sony Corporation | Ic socket and method for manufacturing ic |
| WO2004005944A1 (ja) * | 2002-07-05 | 2004-01-15 | Advantest Corporation | コンタクト、ソケット、ソケットボードおよび電子部品試験装置 |
| JP2004127893A (ja) * | 2002-10-04 | 2004-04-22 | Hitachi Lighting Ltd | 蛍光ランプ用ソケット |
| JP2011054486A (ja) * | 2009-09-03 | 2011-03-17 | Shinko Electric Ind Co Ltd | 巻形状ばね部材、半導体パッケージ用ソケット及び製造方法 |
| JP2012015024A (ja) * | 2010-07-02 | 2012-01-19 | Enplas Corp | 電気部品用ソケット |
| JP2017096864A (ja) * | 2015-11-27 | 2017-06-01 | 三菱電機株式会社 | 検査体押さえ機構 |
-
1997
- 1997-06-05 JP JP14757697A patent/JPH10340773A/ja active Pending
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| US6174174B1 (en) | 1998-01-16 | 2001-01-16 | Sony Corporation | Socket for IC and method for manufacturing IC |
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