JPH1034434A - 切断装置 - Google Patents
切断装置Info
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- JPH1034434A JPH1034434A JP18965396A JP18965396A JPH1034434A JP H1034434 A JPH1034434 A JP H1034434A JP 18965396 A JP18965396 A JP 18965396A JP 18965396 A JP18965396 A JP 18965396A JP H1034434 A JPH1034434 A JP H1034434A
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- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Sawing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 特に大型スクリューや他の大型構造物でなる
ワークをスクラップ解体するために容易に細かく切断す
る切断装置を提供する。 【解決手段】 ワークWを切断する切断工具7を備え、
この切断工具によるワークWの切断方向に前後に走行自
在な切断機1を設ける。ワークWを載置するワーク載置
台33には、ワークWを回転して切断箇所を設定するワ
ーク回転装置43が備えられている。ワーク載置台33
はワーク位置決め装置35により、ワーク回転装置上の
ワークが切断機のワーク切断ラインCLに接近及び離反
する方向に移動し、ワークの切断幅に容易に位置決めさ
れる。切断機1は制御装置31により、ワークWに対し
てワークWの切断方向に高速で接近し、ワーク切断時は
切断機を低速で前進し、ワークWの切断終了後、切断機
を高速で後退するので、ワークWは適切な切断速度で容
易にしかも効率よく切断される。
ワークをスクラップ解体するために容易に細かく切断す
る切断装置を提供する。 【解決手段】 ワークWを切断する切断工具7を備え、
この切断工具によるワークWの切断方向に前後に走行自
在な切断機1を設ける。ワークWを載置するワーク載置
台33には、ワークWを回転して切断箇所を設定するワ
ーク回転装置43が備えられている。ワーク載置台33
はワーク位置決め装置35により、ワーク回転装置上の
ワークが切断機のワーク切断ラインCLに接近及び離反
する方向に移動し、ワークの切断幅に容易に位置決めさ
れる。切断機1は制御装置31により、ワークWに対し
てワークWの切断方向に高速で接近し、ワーク切断時は
切断機を低速で前進し、ワークWの切断終了後、切断機
を高速で後退するので、ワークWは適切な切断速度で容
易にしかも効率よく切断される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に大型構造物で
なるワークをスクラップ解体するために容易に細かく切
断する切断装置に関する。
なるワークをスクラップ解体するために容易に細かく切
断する切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特に大型のワーク、例えば大型船体に使
用され廃棄された大型スクリューや他の大型構造物は、
土中に埋没して廃棄するかあるいは再利用するとしても
細かく切断してスクラップ解体する必要がある。例え
ば、前述した大型スクリューは高価な材料を使用してい
るので、溶解炉にて溶融して再利用することが有効な方
法であるが、そのためには大型スクリューを溶解炉内に
投入可能な状態に細かく切断する必要がある。
用され廃棄された大型スクリューや他の大型構造物は、
土中に埋没して廃棄するかあるいは再利用するとしても
細かく切断してスクラップ解体する必要がある。例え
ば、前述した大型スクリューは高価な材料を使用してい
るので、溶解炉にて溶融して再利用することが有効な方
法であるが、そのためには大型スクリューを溶解炉内に
投入可能な状態に細かく切断する必要がある。
【0003】従来、大型構造物をスクラップ解体するに
は、特別、容易な方法がないために、人がガス溶断等の
切断方法により大型構造物を細かく切断していた。
は、特別、容易な方法がないために、人がガス溶断等の
切断方法により大型構造物を細かく切断していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のガス
溶断法では、多くの時間を要するだけでなく、熱を発生
するので危険であるという問題点があった。
溶断法では、多くの時間を要するだけでなく、熱を発生
するので危険であるという問題点があった。
【0005】また、溶断時、構造物に高熱を与えるため
に溶断された被処理物の溶断面は熱処理された状態にな
る。したがって、前記被処理物を他の製品の材料として
使用するためには、種々の熱処理、例えば焼鈍等の後処
理を行う必要があるので手間がかかるという問題点があ
った。
に溶断された被処理物の溶断面は熱処理された状態にな
る。したがって、前記被処理物を他の製品の材料として
使用するためには、種々の熱処理、例えば焼鈍等の後処
理を行う必要があるので手間がかかるという問題点があ
った。
【0006】なお、前述した大型スクリューを溶解して
再利用するために溶解炉内に投入するには、通常、30
0mmの立方体の寸法以内に切断しスクラップ解体しな
ければならない。
再利用するために溶解炉内に投入するには、通常、30
0mmの立方体の寸法以内に切断しスクラップ解体しな
ければならない。
【0007】本発明は叙上の課題を解決するためになさ
れたもので、その目的は、ワークを容易に細かく切断す
る切断装置を提供することを目的とし、特に大型スクリ
ューや他の大型構造物でなるワークをスクラップ解体す
るために容易に細かく切断する切断装置を提供すること
にある。
れたもので、その目的は、ワークを容易に細かく切断す
る切断装置を提供することを目的とし、特に大型スクリ
ューや他の大型構造物でなるワークをスクラップ解体す
るために容易に細かく切断する切断装置を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明の切断装置は、ワークを切断
する切断工具を備えた切断機と、前記切断機で切断され
るワークを載置し、この載置されたワークを回転して切
断箇所を設定するワーク回転装置を備えたワーク載置台
と、前記切断機をX軸方向又はY軸方向に、前記ワーク
載置台をY軸方向又はX軸方向へ移動自在に設けてなる
ことを特徴とするものである。
に請求項1によるこの発明の切断装置は、ワークを切断
する切断工具を備えた切断機と、前記切断機で切断され
るワークを載置し、この載置されたワークを回転して切
断箇所を設定するワーク回転装置を備えたワーク載置台
と、前記切断機をX軸方向又はY軸方向に、前記ワーク
載置台をY軸方向又はX軸方向へ移動自在に設けてなる
ことを特徴とするものである。
【0009】したがって、ワークをワーク載置台のワー
ク回転装置上に載置し、このワーク回転装置を回転して
ワークの切断箇所を設定する。ワーク回転装置によるワ
ークの回転方向はワーク載置台に固定される。前記切断
機がX軸方向へ移動自在に設けられ、ワーク載置台がY
軸方向へ移動自在に設けられた場合、ワーク載置台によ
りワークを切断機のワーク切断位置へ接近する方向つま
りY軸方向へ移動させてワークの切断幅を設定し、切断
機をX軸方向へ移動してワークが所望の切断幅に容易に
切断される。
ク回転装置上に載置し、このワーク回転装置を回転して
ワークの切断箇所を設定する。ワーク回転装置によるワ
ークの回転方向はワーク載置台に固定される。前記切断
機がX軸方向へ移動自在に設けられ、ワーク載置台がY
軸方向へ移動自在に設けられた場合、ワーク載置台によ
りワークを切断機のワーク切断位置へ接近する方向つま
りY軸方向へ移動させてワークの切断幅を設定し、切断
機をX軸方向へ移動してワークが所望の切断幅に容易に
切断される。
【0010】一方、前記切断機がY軸方向へ移動自在に
設けられ、ワーク載置台がX軸方向へ移動自在に設けら
れた場合、切断機がY軸方向へ移動することより切断機
のワーク切断位置がワークに接近する方向へ移動してワ
ークの切断幅に設定される。次いで、ワーク載置台がX
軸方向へ移動することによりワークが所望の切断幅に容
易に切断される。
設けられ、ワーク載置台がX軸方向へ移動自在に設けら
れた場合、切断機がY軸方向へ移動することより切断機
のワーク切断位置がワークに接近する方向へ移動してワ
ークの切断幅に設定される。次いで、ワーク載置台がX
軸方向へ移動することによりワークが所望の切断幅に容
易に切断される。
【0011】請求項2によるこの発明の切断装置は、ワ
ークを切断する切断工具を備えた切断機と、前記切断機
で切断されるワークを載置し、この載置されたワークを
回転して切断箇所を設定するワーク回転装置を備えたワ
ーク載置台と、前記ワーク載置台又は切断機を固定し、
切断機又はワーク載置台をX軸,Y軸方向へ移動自在に
設けてなることを特徴とするものである。
ークを切断する切断工具を備えた切断機と、前記切断機
で切断されるワークを載置し、この載置されたワークを
回転して切断箇所を設定するワーク回転装置を備えたワ
ーク載置台と、前記ワーク載置台又は切断機を固定し、
切断機又はワーク載置台をX軸,Y軸方向へ移動自在に
設けてなることを特徴とするものである。
【0012】したがって、ワークをワーク載置台のワー
ク回転装置上に載置し、このワーク回転装置を回転して
ワークの切断箇所を設定する。ワーク回転装置によるワ
ークの回転方向はワーク載置台に固定される。
ク回転装置上に載置し、このワーク回転装置を回転して
ワークの切断箇所を設定する。ワーク回転装置によるワ
ークの回転方向はワーク載置台に固定される。
【0013】ワーク載置台を固定し切断機をX軸,Y軸
方向へ移動自在に設けた場合、切断機がY軸方向へ移動
することより切断機のワーク切断位置がワークに接近す
る方向へ移動してワークの切断幅に設定される。次い
で、切断機がX軸方向へ移動することによりワークが所
望の切断幅に容易に切断される。
方向へ移動自在に設けた場合、切断機がY軸方向へ移動
することより切断機のワーク切断位置がワークに接近す
る方向へ移動してワークの切断幅に設定される。次い
で、切断機がX軸方向へ移動することによりワークが所
望の切断幅に容易に切断される。
【0014】一方、切断機を固定しワーク載置台をX
軸,Y軸方向へ移動自在に設けた場合、ワーク載置台が
Y軸方向へ移動することよりワークが切断機のワーク切
断位置に接近する方向へ移動してワークの切断幅が設定
される。次いで、ワーク載置台がX軸方向へ移動するこ
とによりワークが所望の切断幅に容易に切断される。
軸,Y軸方向へ移動自在に設けた場合、ワーク載置台が
Y軸方向へ移動することよりワークが切断機のワーク切
断位置に接近する方向へ移動してワークの切断幅が設定
される。次いで、ワーク載置台がX軸方向へ移動するこ
とによりワークが所望の切断幅に容易に切断される。
【0015】請求項3によるこの発明の切断装置は、前
記切断機をワークに対してワークの切断方向に高速で接
近せしめ、ワーク切断時は切断機を低速で前進せしめ、
ワーク切断終了後、切断機を高速で後退せしめる制御装
置を設けてなることを特徴とするものである。
記切断機をワークに対してワークの切断方向に高速で接
近せしめ、ワーク切断時は切断機を低速で前進せしめ、
ワーク切断終了後、切断機を高速で後退せしめる制御装
置を設けてなることを特徴とするものである。
【0016】したがって、制御装置により、切断機は切
断工具がワークの直前に位置するまで高速で前進し、ワ
ークを切断するときは切断機が低速で前進し、また、切
断終了後は切断機が高速で後退するので、ワークは適切
な切断速度で容易にしかも効率よく切断される。
断工具がワークの直前に位置するまで高速で前進し、ワ
ークを切断するときは切断機が低速で前進し、また、切
断終了後は切断機が高速で後退するので、ワークは適切
な切断速度で容易にしかも効率よく切断される。
【0017】請求項4によるこの発明の切断装置は、切
断機が竪型帯鋸盤であることを特徴とするものである。
断機が竪型帯鋸盤であることを特徴とするものである。
【0018】したがって、竪型帯鋸盤は構造上、帯鋸刃
による切断可能な領域が長い。また、横型帯鋸盤ではワ
ークの切断方向は上から下に向かう方向であるが、竪型
帯鋸盤ではワークの切断方向は水平方向であるので、竪
型帯鋸盤の本体を水平方向に走行することにより、ワー
クは水平方向に長く切断される。また、丸鋸盤等の丸鋸
刃と比較すると、帯鋸刃の幅は狭いので帯鋸刃はワーク
の切断溝に狭窄される可能性が少ない。以上のことから
竪型帯鋸盤は大型のワークを切断するのに適している。
による切断可能な領域が長い。また、横型帯鋸盤ではワ
ークの切断方向は上から下に向かう方向であるが、竪型
帯鋸盤ではワークの切断方向は水平方向であるので、竪
型帯鋸盤の本体を水平方向に走行することにより、ワー
クは水平方向に長く切断される。また、丸鋸盤等の丸鋸
刃と比較すると、帯鋸刃の幅は狭いので帯鋸刃はワーク
の切断溝に狭窄される可能性が少ない。以上のことから
竪型帯鋸盤は大型のワークを切断するのに適している。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の切断装置の実施
の形態について、一般的な竪型帯鋸盤を例にとって、ま
た、ワークとしては大型スクリューを例にとって図面を
参照して説明する。
の形態について、一般的な竪型帯鋸盤を例にとって、ま
た、ワークとしては大型スクリューを例にとって図面を
参照して説明する。
【0020】図1および図2を参照するに、本実施例に
係わる切断機としての例えば竪型帯鋸盤1は、箱形の基
台3をベースにしており、この基台3の上には断面C字
状をなす本体フレーム5が設けられている。
係わる切断機としての例えば竪型帯鋸盤1は、箱形の基
台3をベースにしており、この基台3の上には断面C字
状をなす本体フレーム5が設けられている。
【0021】本体フレーム5にはエンドレス状の帯鋸刃
7(切断工具)と、この帯鋸刃7を掛回支持する回転可
能な駆動ホイール9、従動ホイール11と、前記駆動ホ
イール9を回転駆動させるホイール用駆動モータ13が
備えられている。
7(切断工具)と、この帯鋸刃7を掛回支持する回転可
能な駆動ホイール9、従動ホイール11と、前記駆動ホ
イール9を回転駆動させるホイール用駆動モータ13が
備えられている。
【0022】より詳しくは、本体フレーム5は駆動ホイ
ール9及びホイール用駆動モータ13を収納する下部フ
レーム15と、この下部フレーム15の上面の片側に立
設する支柱フレーム17と、この支柱フレーム17の上
部に一体的に固定され従動ホイール11を収納する上部
フレーム19とから成り、各フレームにより図1紙面上
で右方向が開口されたふところ部21を備えた断面C字
状をなしている。なお、前記下部フレーム15の上面に
はワークWを載置するテーブル23が設けられている。
ール9及びホイール用駆動モータ13を収納する下部フ
レーム15と、この下部フレーム15の上面の片側に立
設する支柱フレーム17と、この支柱フレーム17の上
部に一体的に固定され従動ホイール11を収納する上部
フレーム19とから成り、各フレームにより図1紙面上
で右方向が開口されたふところ部21を備えた断面C字
状をなしている。なお、前記下部フレーム15の上面に
はワークWを載置するテーブル23が設けられている。
【0023】エンドレス状の帯鋸刃7はその一側がふと
ころ部21の開口側を上部フレーム19から下部フレー
ム15へ上から下に通過走行しており、帯鋸刃7の他側
が支柱フレーム17内を下から上へ走行するよう設けら
れている。この帯鋸刃7からふところ部21の奥の支柱
フレーム17までの深さは、本実施の形態の例では約1
m程度である。
ころ部21の開口側を上部フレーム19から下部フレー
ム15へ上から下に通過走行しており、帯鋸刃7の他側
が支柱フレーム17内を下から上へ走行するよう設けら
れている。この帯鋸刃7からふところ部21の奥の支柱
フレーム17までの深さは、本実施の形態の例では約1
m程度である。
【0024】帯鋸刃7によるワークの切断方向は図2紙
面上で下方に向かう方向(図1紙面上では奥から手前へ
向かう方向)の「X軸方向」であり、前述した本体フレ
ーム5を備えた基台3は床面上に設けられた切断機用ガ
イドレール25上を切断機用駆動モータ27(図2)に
よりワークの切断方向(X軸方向)に前後動するよう走
行自在に設けられている。
面上で下方に向かう方向(図1紙面上では奥から手前へ
向かう方向)の「X軸方向」であり、前述した本体フレ
ーム5を備えた基台3は床面上に設けられた切断機用ガ
イドレール25上を切断機用駆動モータ27(図2)に
よりワークの切断方向(X軸方向)に前後動するよう走
行自在に設けられている。
【0025】また、竪型帯鋸盤1の本体フレーム5に
は、ワークの切断方向前方のワークWを検出するワーク
検出器29が設けられている。ワーク検出器29として
は、例えば竪型帯鋸盤1の上部フレーム19と下部フレ
ーム15に、帯鋸刃7の位置よりワークWの切断方向前
方に上部フレーム19と下部フレーム15との間を上下
に遮光する光電スイッチ等のセンサあるいは他の近接セ
ンサを設けることができる。
は、ワークの切断方向前方のワークWを検出するワーク
検出器29が設けられている。ワーク検出器29として
は、例えば竪型帯鋸盤1の上部フレーム19と下部フレ
ーム15に、帯鋸刃7の位置よりワークWの切断方向前
方に上部フレーム19と下部フレーム15との間を上下
に遮光する光電スイッチ等のセンサあるいは他の近接セ
ンサを設けることができる。
【0026】なお、竪型帯鋸盤1には、図3に示すよう
に制御装置31が設けられており、竪型帯鋸盤1は前記
ワーク検出器29でワークを検出するまでは、ワークに
向けて急速接近するよう切断機用駆動モータ27の回転
が変速機等の変速装置(図示省略)によりが高速回転に
調整され、前記ワーク検出器29がワークを検出した検
出信号により制御装置31が作動して竪型帯鋸盤1の走
行速度を低速にすべく切断機用駆動モータ27の回転が
変速装置により低速回転に変速するよう設けられてい
る。さらに、竪型帯鋸盤1はワーク切断完了後、原位置
まで高速で後退するよう制御される。
に制御装置31が設けられており、竪型帯鋸盤1は前記
ワーク検出器29でワークを検出するまでは、ワークに
向けて急速接近するよう切断機用駆動モータ27の回転
が変速機等の変速装置(図示省略)によりが高速回転に
調整され、前記ワーク検出器29がワークを検出した検
出信号により制御装置31が作動して竪型帯鋸盤1の走
行速度を低速にすべく切断機用駆動モータ27の回転が
変速装置により低速回転に変速するよう設けられてい
る。さらに、竪型帯鋸盤1はワーク切断完了後、原位置
まで高速で後退するよう制御される。
【0027】さらに、ワークの切断終了後、前記ワーク
検出器29によりワークWがなくなったことを検出し、
換言すれば、ワークWを切断完了したことを検出したワ
ーク検出器29の検出信号により、制御装置31が作動
してT秒後に竪型帯鋸盤1の前進動作を停止すると共に
竪型帯鋸盤1を高速で後退すべく切り換えられるよう構
成されている。
検出器29によりワークWがなくなったことを検出し、
換言すれば、ワークWを切断完了したことを検出したワ
ーク検出器29の検出信号により、制御装置31が作動
してT秒後に竪型帯鋸盤1の前進動作を停止すると共に
竪型帯鋸盤1を高速で後退すべく切り換えられるよう構
成されている。
【0028】再び図1及び図2を参照するに、本発明の
切断装置には前記竪型帯鋸盤1で切断されるワークWを
載置するワーク載置台33が設けられており、このワー
ク載置台33には竪型帯鋸盤1におけるワークWの切断
位置に対してワークWを接近及び離反する方向に走行せ
しめてワークWの切断位置を位置決めするワーク搬送装
置35(ワーク位置決め装置)が設けられている。
切断装置には前記竪型帯鋸盤1で切断されるワークWを
載置するワーク載置台33が設けられており、このワー
ク載置台33には竪型帯鋸盤1におけるワークWの切断
位置に対してワークWを接近及び離反する方向に走行せ
しめてワークWの切断位置を位置決めするワーク搬送装
置35(ワーク位置決め装置)が設けられている。
【0029】本実施の形態の例では、ワーク載置台33
が竪型帯鋸盤1によるワークWの切断方向に対して直交
する方向(Y軸方向)に前後動自在に設けられている
が、必ずしも前記Y軸方向に走行しなければならないわ
けでなく、竪型帯鋸盤1におけるワークWの切断位置C
L(ワーク切断ライン)に直交する方向に対して若干斜
め方向にワークを接近及び離反するよう走行したもので
もよく、特に限定されない。
が竪型帯鋸盤1によるワークWの切断方向に対して直交
する方向(Y軸方向)に前後動自在に設けられている
が、必ずしも前記Y軸方向に走行しなければならないわ
けでなく、竪型帯鋸盤1におけるワークWの切断位置C
L(ワーク切断ライン)に直交する方向に対して若干斜
め方向にワークを接近及び離反するよう走行したもので
もよく、特に限定されない。
【0030】より詳しくは、前記ワーク載置台33は、
箱型の構造部材の架台でなる載置台本体37がY軸方向
に延伸した載置台用ガイドレール39上を載置台用駆動
モータ41により前後動自在に設けられている。
箱型の構造部材の架台でなる載置台本体37がY軸方向
に延伸した載置台用ガイドレール39上を載置台用駆動
モータ41により前後動自在に設けられている。
【0031】また、前記載置台本体37の上面にはワー
クWを回転するワーク回転装置43が設けられており、
このワーク回転装置43としてはターンテーブル45が
スラスト軸受47を介して水平方向に回転自在に設けら
れ、ターンテーブル45が載置台本体37の載置台上部
フレーム49に突出した中心軸に軸受を介して軸承され
ている。
クWを回転するワーク回転装置43が設けられており、
このワーク回転装置43としてはターンテーブル45が
スラスト軸受47を介して水平方向に回転自在に設けら
れ、ターンテーブル45が載置台本体37の載置台上部
フレーム49に突出した中心軸に軸受を介して軸承され
ている。
【0032】前記ターンテーブル45の下面には無端環
状にインターナルギヤ51が設けられ、このインターナ
ルギヤ51にはターンテーブル用ピニオン53が噛合し
ており、前記ターンテーブル用ピニオン53は載置台本
体37に固定されたターンテーブル用駆動モータ55で
駆動される減速機57の出力軸59に固定されている。
前記減速機57は、例えばクラッチ/ブレーキ付ウォー
ム減速機であり、この減速機57の入力軸61にタイミ
ングベルトあるいはカップリング等の回転伝達手段63
を介して前記ターンテーブル用駆動モータ55の出力軸
65の回転力が伝達されるよう構成されている。つまり
ターンテーブル用駆動モータ55の回転力が低速高出力
でターンテーブル45に回転伝達されるよう構成されて
いる。
状にインターナルギヤ51が設けられ、このインターナ
ルギヤ51にはターンテーブル用ピニオン53が噛合し
ており、前記ターンテーブル用ピニオン53は載置台本
体37に固定されたターンテーブル用駆動モータ55で
駆動される減速機57の出力軸59に固定されている。
前記減速機57は、例えばクラッチ/ブレーキ付ウォー
ム減速機であり、この減速機57の入力軸61にタイミ
ングベルトあるいはカップリング等の回転伝達手段63
を介して前記ターンテーブル用駆動モータ55の出力軸
65の回転力が伝達されるよう構成されている。つまり
ターンテーブル用駆動モータ55の回転力が低速高出力
でターンテーブル45に回転伝達されるよう構成されて
いる。
【0033】なお、前記減速機57には出力軸59の回
転数を検出するためのターンテーブル用エンコーダ等の
回転位置検出器67が設けられており、この回転位置検
出器67によりターンテーブル45の回転位置が検出さ
れる。そして、前記ターンテーブル用エンコーダは図3
に示すように制御装置31に備えられたCPU32に電
気的に接続されている。
転数を検出するためのターンテーブル用エンコーダ等の
回転位置検出器67が設けられており、この回転位置検
出器67によりターンテーブル45の回転位置が検出さ
れる。そして、前記ターンテーブル用エンコーダは図3
に示すように制御装置31に備えられたCPU32に電
気的に接続されている。
【0034】また、ターンテーブル45の外周面には適
宜間隔を介してストッパ用穴69が設けられており、こ
のストッパ用穴69に挿脱するストッパピン71を備え
たストッパシリンダ73が載置台本体37に設けられて
いる。
宜間隔を介してストッパ用穴69が設けられており、こ
のストッパ用穴69に挿脱するストッパピン71を備え
たストッパシリンダ73が載置台本体37に設けられて
いる。
【0035】なお、本発明の切断装置においては、前記
ワーク載置台33のワーク搬送方向(Y軸方向)の位置
を検出するために、前記載置台用ガイドレール39に対
して平行なラック75がY軸方向に延伸して設けられて
おり、前記載置台本体37の下部には前記ラック75に
噛合し且つ載置台用エンコーダ77(載置台位置検出
器)を備えたピニオン79が設けられている。前記載置
台用エンコーダ77は図3に示すように制御装置31の
CPU32に電気的に接続されている。
ワーク載置台33のワーク搬送方向(Y軸方向)の位置
を検出するために、前記載置台用ガイドレール39に対
して平行なラック75がY軸方向に延伸して設けられて
おり、前記載置台本体37の下部には前記ラック75に
噛合し且つ載置台用エンコーダ77(載置台位置検出
器)を備えたピニオン79が設けられている。前記載置
台用エンコーダ77は図3に示すように制御装置31の
CPU32に電気的に接続されている。
【0036】次に、前述した実施の形態の例に基づい
て、その作用を図を参照して説明する。
て、その作用を図を参照して説明する。
【0037】大型スクリューのワークWをワーク載置台
33のターンテーブル45に載置する。
33のターンテーブル45に載置する。
【0038】減速機57のクラッチを作動してターンテ
ーブル用駆動モータ55の回転力を減速機57を介して
ターンテーブル45を回転し、大型スクリューの1枚の
羽根が図2に示すようにY軸方向に向けた位置で減速機
57のブレーキを作動して停止せしめる。
ーブル用駆動モータ55の回転力を減速機57を介して
ターンテーブル45を回転し、大型スクリューの1枚の
羽根が図2に示すようにY軸方向に向けた位置で減速機
57のブレーキを作動して停止せしめる。
【0039】この場合、大型スクリューの羽根の枚数に
より各羽根間の開き角度が等間隔で一定であるので、予
め設定した所望の位置を制御装置31に入力しておくこ
とにより、回転位置検出器67からのターンテーブル4
5の回転方向の位置の検出信号により制御装置31が作
動して、各羽根がY軸方向へ向かう位置でターンテーブ
ル45が停止される。
より各羽根間の開き角度が等間隔で一定であるので、予
め設定した所望の位置を制御装置31に入力しておくこ
とにより、回転位置検出器67からのターンテーブル4
5の回転方向の位置の検出信号により制御装置31が作
動して、各羽根がY軸方向へ向かう位置でターンテーブ
ル45が停止される。
【0040】次いで、ストッパシリンダ73が作動して
ストッパシリンダ73のストッパピン71がターンテー
ブル45のストッパ用穴69に挿入され、ターンテーブ
ル45の回転方向の位置が載置台本体37に固定され
る。
ストッパシリンダ73のストッパピン71がターンテー
ブル45のストッパ用穴69に挿入され、ターンテーブ
ル45の回転方向の位置が載置台本体37に固定され
る。
【0041】ワーク載置台33は載置台用駆動モータ4
1が作動することにより、載置台用ガイドレール39上
を前進し、本実施の形態の例では、切断される羽根の先
端が竪型帯鋸盤1におけるワーク切断ラインCLからワ
ークの搬送方向前方に300mmだけ前進した位置で停
止する。
1が作動することにより、載置台用ガイドレール39上
を前進し、本実施の形態の例では、切断される羽根の先
端が竪型帯鋸盤1におけるワーク切断ラインCLからワ
ークの搬送方向前方に300mmだけ前進した位置で停
止する。
【0042】竪型帯鋸盤1がX軸方向にワークWに接近
するまで急速に前進し、ワーク検出器29でワークWを
検出した検出信号により制御装置31が作動して竪型帯
鋸盤1が低速で前進し、竪型帯鋸盤1の上部フレーム1
9から下部フレーム15に向けて走行する帯鋸刃7によ
りワークWを切断しながら前進する。
するまで急速に前進し、ワーク検出器29でワークWを
検出した検出信号により制御装置31が作動して竪型帯
鋸盤1が低速で前進し、竪型帯鋸盤1の上部フレーム1
9から下部フレーム15に向けて走行する帯鋸刃7によ
りワークWを切断しながら前進する。
【0043】ワークWの切断終了後、ワークWの切断片
は竪型帯鋸盤1のテーブル23上に載置される。そし
て、ワーク検出器29がワークWの切断完了を検出した
検出信号により制御装置31が作動して、T秒後に竪型
帯鋸盤1の前進動作が停止し、高速で後退して原位置に
復帰する。このとき、ワークWの先端の破断面が帯鋸刃
7から逃げるようワーク載置台33をわずかに後退させ
ることができる。
は竪型帯鋸盤1のテーブル23上に載置される。そし
て、ワーク検出器29がワークWの切断完了を検出した
検出信号により制御装置31が作動して、T秒後に竪型
帯鋸盤1の前進動作が停止し、高速で後退して原位置に
復帰する。このとき、ワークWの先端の破断面が帯鋸刃
7から逃げるようワーク載置台33をわずかに後退させ
ることができる。
【0044】竪型帯鋸盤1が原位置に復帰したことを検
知するリミットスイッチ等の検出器(図示省略)の検出
信号によりワーク載置台33が再び前進して、前述した
ようにワークWの先端が竪型帯鋸盤1におけるワーク切
断ラインCLからワークの搬送方向前方に300mmだ
け前進した位置で停止し、竪型帯鋸盤1が前進してワー
クWが切断され、ワーク検出器29によりワークWの切
断終了を検出した検出信号により竪型帯鋸盤1が急速に
後退し原位置に復帰する。
知するリミットスイッチ等の検出器(図示省略)の検出
信号によりワーク載置台33が再び前進して、前述した
ようにワークWの先端が竪型帯鋸盤1におけるワーク切
断ラインCLからワークの搬送方向前方に300mmだ
け前進した位置で停止し、竪型帯鋸盤1が前進してワー
クWが切断され、ワーク検出器29によりワークWの切
断終了を検出した検出信号により竪型帯鋸盤1が急速に
後退し原位置に復帰する。
【0045】上記の工程を繰り返して1枚の羽根が先端
から大型スクリューの基部に向けて300mm幅で切断
される。1枚の羽根が切断完了した後、ワーク載置台3
3が原位置まで後退する。
から大型スクリューの基部に向けて300mm幅で切断
される。1枚の羽根が切断完了した後、ワーク載置台3
3が原位置まで後退する。
【0046】次いで、ストッパシリンダ73が作動して
ストッパシリンダ73のストッパピン71がターンテー
ブル45のストッパ用穴69から抜脱される。
ストッパシリンダ73のストッパピン71がターンテー
ブル45のストッパ用穴69から抜脱される。
【0047】減速機57のクラッチが作動してターンテ
ーブル用駆動モータ55の回転力が減速機57を介して
ターンテーブル45が回転され、このターンテーブル4
5は次に切断される1枚の羽根がY軸方向に向いた位置
で停止し、ストッパピン71がストッパ用穴69に挿入
され、ターンテーブル45の回転方向の位置が載置台本
体37に固定される。
ーブル用駆動モータ55の回転力が減速機57を介して
ターンテーブル45が回転され、このターンテーブル4
5は次に切断される1枚の羽根がY軸方向に向いた位置
で停止し、ストッパピン71がストッパ用穴69に挿入
され、ターンテーブル45の回転方向の位置が載置台本
体37に固定される。
【0048】次に切断される1枚の羽根は、前述した切
断済みの1枚の羽根と同様の工程を経て切断され、他の
羽根も同様である。
断済みの1枚の羽根と同様の工程を経て切断され、他の
羽根も同様である。
【0049】上述した本実施の形態の例の切断装置で
は、竪型帯鋸盤1がX軸方向の前後方向に移動自在に設
けられ、ワーク載置台33にはワークWを回転せしめる
ターンテーブル45が設けられており、ワーク位置決め
装置としてはワーク載置台33がY軸方向の前後方向に
移動自在に設けられたもので説明したが、他の例の切断
装置としては竪型帯鋸盤1がY軸方向に移動自在に設け
られ、ワーク載置台33がX軸方向に移動自在に設けら
れたものでもよい。
は、竪型帯鋸盤1がX軸方向の前後方向に移動自在に設
けられ、ワーク載置台33にはワークWを回転せしめる
ターンテーブル45が設けられており、ワーク位置決め
装置としてはワーク載置台33がY軸方向の前後方向に
移動自在に設けられたもので説明したが、他の例の切断
装置としては竪型帯鋸盤1がY軸方向に移動自在に設け
られ、ワーク載置台33がX軸方向に移動自在に設けら
れたものでもよい。
【0050】また、前記竪型帯鋸盤1がX軸方向とY軸
方向に移動自在に設けられたものでもよい。この場合、
ワークWを回転せしめるターンテーブル45を備えたワ
ーク載置台33が移動せず床に固定されたものとするこ
とができる。
方向に移動自在に設けられたものでもよい。この場合、
ワークWを回転せしめるターンテーブル45を備えたワ
ーク載置台33が移動せず床に固定されたものとするこ
とができる。
【0051】また、ターンテーブル45を備えたワーク
載置台33がX軸方向とY軸方向に移動自在に設けられ
たものでもよい。この場合、前記竪型帯鋸盤1が移動せ
ず床に固定されたものとすることができる。
載置台33がX軸方向とY軸方向に移動自在に設けられ
たものでもよい。この場合、前記竪型帯鋸盤1が移動せ
ず床に固定されたものとすることができる。
【0052】なお、この発明は前述した実施の形態の例
に限定されることなく、適宜な変更を行うことによりそ
の他の態様で実施し得るものである。本実施の形態の例
では切断機として竪型帯鋸盤1を例にとって説明したが
他の帯鋸盤や丸鋸盤およびその他の切断機であっても構
わない。
に限定されることなく、適宜な変更を行うことによりそ
の他の態様で実施し得るものである。本実施の形態の例
では切断機として竪型帯鋸盤1を例にとって説明したが
他の帯鋸盤や丸鋸盤およびその他の切断機であっても構
わない。
【0053】
【発明の効果】以上のごとき実施の形態の例から理解さ
れるように、請求項1の発明によれば、ワークをワーク
載置台のワーク回転装置上に載置し、このワーク回転装
置を回転してワークの切断箇所を設定できる。ワーク回
転装置によるワークの回転方向はワーク載置台に固定さ
れる。前記切断機がX軸方向へ移動自在に設けられ、ワ
ーク載置台がY軸方向へ移動自在に設けられた場合、ワ
ーク載置台によりワークを切断機のワーク切断位置へ接
近する方向つまりY軸方向へ移動させてワークの切断幅
を設定でき、切断機をX軸方向へ移動してワークを所望
の切断幅に容易に切断できる。
れるように、請求項1の発明によれば、ワークをワーク
載置台のワーク回転装置上に載置し、このワーク回転装
置を回転してワークの切断箇所を設定できる。ワーク回
転装置によるワークの回転方向はワーク載置台に固定さ
れる。前記切断機がX軸方向へ移動自在に設けられ、ワ
ーク載置台がY軸方向へ移動自在に設けられた場合、ワ
ーク載置台によりワークを切断機のワーク切断位置へ接
近する方向つまりY軸方向へ移動させてワークの切断幅
を設定でき、切断機をX軸方向へ移動してワークを所望
の切断幅に容易に切断できる。
【0054】一方、前記切断機がY軸方向へ移動自在に
設けられ、ワーク載置台がX軸方向へ移動自在に設けら
れた場合、切断機をY軸方向へ移動することより切断機
のワーク切断位置をワークに接近する方向へ移動してワ
ークの切断幅に設定できる。次いで、ワーク載置台がX
軸方向へ移動することによりワークを所望の切断幅に容
易に切断できる。
設けられ、ワーク載置台がX軸方向へ移動自在に設けら
れた場合、切断機をY軸方向へ移動することより切断機
のワーク切断位置をワークに接近する方向へ移動してワ
ークの切断幅に設定できる。次いで、ワーク載置台がX
軸方向へ移動することによりワークを所望の切断幅に容
易に切断できる。
【0055】請求項2の発明によれば、ワーク載置台を
固定し切断機をX軸,Y軸方向へ移動自在に設けた場合
は、切断機をY軸方向へ移動することより切断機のワー
ク切断位置をワークに接近する方向へ移動してワークの
切断幅に設定できる。次いで、切断機をX軸方向へ移動
することによりワークは所望の切断幅に容易に切断され
る。
固定し切断機をX軸,Y軸方向へ移動自在に設けた場合
は、切断機をY軸方向へ移動することより切断機のワー
ク切断位置をワークに接近する方向へ移動してワークの
切断幅に設定できる。次いで、切断機をX軸方向へ移動
することによりワークは所望の切断幅に容易に切断され
る。
【0056】一方、切断機を固定しワーク載置台をX
軸,Y軸方向へ移動自在に設けた場合、ワーク載置台を
Y軸方向へ移動することよりワークが切断機のワーク切
断位置に接近する方向へ移動してワークの切断幅を設定
できる。次いで、ワーク載置台をX軸方向へ移動するこ
とによりワークを所望の切断幅に容易に切断できる。
軸,Y軸方向へ移動自在に設けた場合、ワーク載置台を
Y軸方向へ移動することよりワークが切断機のワーク切
断位置に接近する方向へ移動してワークの切断幅を設定
できる。次いで、ワーク載置台をX軸方向へ移動するこ
とによりワークを所望の切断幅に容易に切断できる。
【0057】請求項3の発明によれば、制御装置によ
り、切断機は切断工具がワークの直前に位置するまで高
速で前進し、ワークを切断するときは切断機が低速で前
進し、また、切断終了後は切断機が高速で後退するの
で、ワークを適切な切断速度で容易にしかも効率よく切
断できる。特に、大型スクリューや他の大型構造物でな
るワークをスクラップ解体するために容易に細かく切断
できる。
り、切断機は切断工具がワークの直前に位置するまで高
速で前進し、ワークを切断するときは切断機が低速で前
進し、また、切断終了後は切断機が高速で後退するの
で、ワークを適切な切断速度で容易にしかも効率よく切
断できる。特に、大型スクリューや他の大型構造物でな
るワークをスクラップ解体するために容易に細かく切断
できる。
【0058】請求項4の発明によれば、竪型帯鋸盤は構
造上、帯鋸刃による切断可能な領域を長くすることがで
きる。また、横型帯鋸盤ではワークの切断方向は上から
下に向かう方向であるが、竪型帯鋸盤ではワークの切断
方向は水平方向であるので、竪型帯鋸盤の本体を水平方
向に走行することにより、ワークを水平方向に長く切断
できる。また、丸鋸盤等の丸鋸刃と比較すると、帯鋸刃
は刃幅が狭いのでワークの切断溝に狭窄される可能性が
少ない。以上のことから竪型帯鋸盤は大型のワークを容
易に切断するのに適している。
造上、帯鋸刃による切断可能な領域を長くすることがで
きる。また、横型帯鋸盤ではワークの切断方向は上から
下に向かう方向であるが、竪型帯鋸盤ではワークの切断
方向は水平方向であるので、竪型帯鋸盤の本体を水平方
向に走行することにより、ワークを水平方向に長く切断
できる。また、丸鋸盤等の丸鋸刃と比較すると、帯鋸刃
は刃幅が狭いのでワークの切断溝に狭窄される可能性が
少ない。以上のことから竪型帯鋸盤は大型のワークを容
易に切断するのに適している。
【図1】本発明の実施の形態の例を示すもので、切断装
置の全体正面図である。
置の全体正面図である。
【図2】本発明の実施の形態の例を示すもので、切断装
置の全体平面図である。
置の全体平面図である。
【図3】本発明の実施の形態の例の制御ブロック図であ
る。
る。
1 竪型帯鋸盤(切断機) 5 本体フレーム 7 帯鋸刃 9 駆動ホイール 11 従動ホイール 21 ふところ部 25 切断機用ガイドレール 29 ワーク検出器 31 制御装置(CPU) 33 ワーク載置台 35 ワーク搬送装置(ワーク位置決め装置) 39 載置台用ガイドレール 41 載置台用駆動モータ 43 ワーク回転装置 45 ターンテーブル 55 ターンテーブル用駆動モータ 65 出力軸(ターンテーブル用駆動モータ55の) 67 回転位置検出器(エンコーダ) 77 載置台用エンコーダ(載置台位置検出器)
Claims (4)
- 【請求項1】 ワークを切断する切断工具を備えた切断
機と、 前記切断機で切断されるワークを載置し、この載置され
たワークを回転して切断箇所を設定するワーク回転装置
を備えたワーク載置台と、 前記切断機をX軸方向又はY軸方向に、前記ワーク載置
台をY軸方向又はX軸方向へ移動自在に設けてなること
を特徴とする切断装置。 - 【請求項2】 ワークを切断する切断工具を備えた切
断機と、 前記切断機で切断されるワークを載置し、この載置され
たワークを回転して切断箇所を設定するワーク回転装置
を備えたワーク載置台と、 前記ワーク載置台又は切断機を固定し、切断機又はワー
ク載置台をX軸,Y軸方向へ移動自在に設けてなること
を特徴とする切断装置。 - 【請求項3】 前記切断機をワークに対してワークの切
断方向に高速で接近せしめ、ワーク切断時は切断機を低
速で前進せしめ、ワーク切断終了後、切断機を高速で後
退せしめる制御装置を設けてなることを特徴とする請求
項1又は2記載の切断装置。 - 【請求項4】 前記切断機が竪型帯鋸盤であることを特
徴とする請求項1,2又は3記載の切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18965396A JPH1034434A (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | 切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18965396A JPH1034434A (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | 切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1034434A true JPH1034434A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16244925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18965396A Pending JPH1034434A (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | 切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1034434A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005231011A (ja) * | 2004-02-23 | 2005-09-02 | Kobelco Eco-Solutions Co Ltd | トランス切断装置 |
| CN105710441A (zh) * | 2016-04-29 | 2016-06-29 | 常州金坛诚辉机械制造有限公司 | 流体盖毛坯去毛刺设备 |
| WO2022264769A1 (ja) * | 2021-06-14 | 2022-12-22 | 株式会社アマダ | 構造体切断システム、構造体切断方法、及び切断機システム |
| CN116571811A (zh) * | 2023-04-26 | 2023-08-11 | 绍兴上虞中隧风机有限公司 | 一种轴流风机叶轮切割调节工作台 |
| KR20230144263A (ko) * | 2022-04-07 | 2023-10-16 | 유윤정 | 밴드 소우 커팅 장치 |
-
1996
- 1996-07-18 JP JP18965396A patent/JPH1034434A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005231011A (ja) * | 2004-02-23 | 2005-09-02 | Kobelco Eco-Solutions Co Ltd | トランス切断装置 |
| CN105710441A (zh) * | 2016-04-29 | 2016-06-29 | 常州金坛诚辉机械制造有限公司 | 流体盖毛坯去毛刺设备 |
| WO2022264769A1 (ja) * | 2021-06-14 | 2022-12-22 | 株式会社アマダ | 構造体切断システム、構造体切断方法、及び切断機システム |
| EP4357058A4 (en) * | 2021-06-14 | 2024-08-14 | Amada Co., Ltd. | STRUCTURE CUTTING SYSTEM, STRUCTURE CUTTING METHOD AND CUTTING SYSTEM |
| KR20230144263A (ko) * | 2022-04-07 | 2023-10-16 | 유윤정 | 밴드 소우 커팅 장치 |
| CN116571811A (zh) * | 2023-04-26 | 2023-08-11 | 绍兴上虞中隧风机有限公司 | 一种轴流风机叶轮切割调节工作台 |
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