JPH1034589A - カッティングペン - Google Patents

カッティングペン

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Publication number
JPH1034589A
JPH1034589A JP20649796A JP20649796A JPH1034589A JP H1034589 A JPH1034589 A JP H1034589A JP 20649796 A JP20649796 A JP 20649796A JP 20649796 A JP20649796 A JP 20649796A JP H1034589 A JPH1034589 A JP H1034589A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter blade
blade
cutting
cutting pen
plunger
Prior art date
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Pending
Application number
JP20649796A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Morishima
研二 森島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Graphtec Corp
Original Assignee
Graphtec Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Graphtec Corp filed Critical Graphtec Corp
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Publication of JPH1034589A publication Critical patent/JPH1034589A/ja
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  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カッター刃の交換を容易に且つ安全に行うこ
とができるカッティングプロッタに用いるカッティング
ペンを提供する。 【解決手段】 先端部分に刃部が設けられるカッター刃
と、このカッター刃の刃が設けられていない他端側を回
転可能に支持する繰出体と、この繰出体を進退自在に支
持するホルダ部と、カッター刃を回転自在に支持するベ
アリングが設けられるとともに、ホルダに対して着脱可
能に取り付けられる先端部材とを設けて構成した。ま
た、先端部材に、カッター刃の軸方向に摺動可能に設け
られるとともに、カッター刃に係合し、弾性部材により
カッター刃を繰出体の先端方向へ常時付勢する摺動部材
を設けて構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート状のカッテ
ィングシート等を所望の形状に切断する或いは所望の切
断画像を形成するカッティングプロッタに用いるカッテ
ィングペン関するものである。
【0002】
【従来の技術】シート状のカッティングシート等を所望
の形状に切断するこの種のカッティングプロッタにおい
ては、コンピュータ等の上位装置より送信される描画デ
ータに基づいて、カッティングペンを保持しているペン
ブロックを記録媒体に対して相対的に移動させ、同時に
ペンブロックのペンホルダに支持しているカッティング
ペンを記録媒体に圧接,離反させることにより、記録媒
体の表面を切断するよう構成されている。
【0003】図5は、この種のカッティングプロッタに
用いられるカッティングペンの構成を示す図であり、図
において21は筺体であるプランジャ、22はプランジ
ャ21に固定されるホルダ、23はホルダ22と螺合
(ネジ係合)する繰出体、24は繰出体23内に取り付
けられるピボットベアリング、25はカッター刃、26
は繰出体23の先端部分に取り付けられ、カッター刃2
5を回転自在に支持するベアリング、28はカッター刃
25を保持するOリングである。
【0004】この従来のカッティングペン2において
は、繰出体23を回転させてこれをホルダ22に対して
進退させ、これによりカッター刃25の刃先突出量を調
整するよう構成されている。また、この従来のカッティ
ングペン2において、カッター刃25は、ピボットベア
リング24およびベアリング26により回転可能に支持
されるとともに、Oリング28の弾性力により繰出体2
3に固定,保持するよう構成されている。このように、
ピボットベアリング24およびベアリング26によりカ
ッター刃25を保持することにより、カッティングペン
2の記録媒体に対する相対移動に伴って、カッター刃2
5の刃先がその移動方向に向くよう構成されている。
【0005】また、図6は従来の他のカッティングペン
を示す図であり、図5に示すカッティングペンとの相違
点は、繰出体23の先端部分にピボットベアリング24
が設けられ、また、ベアリング26がホルダ22の先端
部分に設けられており、更に圧縮バネよりなるスプリン
グ27をカッター刃25とピボットベアリング24の間
に介在させ、このスプリング27によりカッター刃25
を常時ピボットベアリング24の方向に付勢するように
して、これを保持するよう構成されている点である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来のカッティ
ングペンにおいて、前者のものの場合、カッター刃25
を交換する際には、カッター刃25をカッティングペン
2の先端部分より工具を用いて引き抜き、新たなカッタ
ー刃25をその先端部分より挿入するようにして交換を
行っており、その交換作業が煩雑であり、また、工具を
使わないで交換を行う場合は、操作者が直接カッター刃
25の刃先部分を把持してこれを引き抜かなければなら
ず、交換作業が非常に危険なものとなっていた。更に、
切断動作において、特に記録媒体が固く厚みのある素材
の場合、カッティングペン2を記録媒体から離反する際
に、カッター刃25の保持力が小さいと、記録媒体にカ
ッター刃25が刺さったまま、カッティングペン2から
抜けてしまうといった不具合を生じることとなる。これ
を防止するために、従来のカッティングペンにおいて
は、カッター刃25の外径をベアリング26(の内輪)
の内径よりも大きく形成し、これを圧入して取り付ける
ことにより、その保持力を大きくするか、或いはOリン
グ28の保持力を大きくするよう構成しているが、この
場合、カッター刃25の保持力が大きい分、引き抜くの
が困難となり、カッター刃の交換が著しく困難になると
いう不具合を生じていた。また、カッター刃25の交換
を行う際には、繰出体23を進退移動させてカッター刃
25を可能な限りカッティングペン2の先端より突出さ
せるか、或いは繰出体23をカッティングペン2より取
り出してからカッター刃25を引き抜かなければならな
いので、カッター刃25の交換後、再度カッター刃25
の刃先の突出量を調整する必要があり、切断動作を再開
するまでに手間と時間がかかるという不具合を生じてい
た。
【0007】また、後者のものの場合、カッター刃25
を交換する場合は、ホルダ22より一旦繰出体23を取
り外し、新しいカッター刃25およびスプリング27を
プランジャ21の後端側より挿入し、この後繰出体23
をホルダ22に螺合させるようにして交換を行ってい
る。しかしながら、この場合、通常長さに復帰している
スプリング27とカッター刃25を正確にホルダ22の
孔部に挿入しなければならず、スプリング26がカッタ
ー刃25から外れたり、或いはこれらが斜めに挿入され
た場合、この状態で繰出体23を螺合させるとカッター
刃25を破損してしまうといった不具合を生じていた。
また、上述の前者のものと同様、カッター刃25の交換
を行う際には繰出体23をカッティングペン2より取り
出さなければならないので、カッター刃25の交換後、
再度カッター刃25の突出量を調整する必要があり、切
断動作を再開するまでに手間と時間がかかるという不具
合を生じていた。
【0008】本発明はこれらの不具合に鑑みてなされた
もので、カッター刃の交換を容易に且つ安全に行うこと
ができるカッティングプロッタに用いるカッティングペ
ンを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のカッティングペンにおいては、先端部分に
刃部が設けられるカッター刃と、このカッター刃の刃が
設けられていない他端側を回転可能に支持する繰出体
と、この繰出体を進退自在に支持するプランジャ部と、
カッター刃を回転自在に支持するベアリングが設けられ
るとともに、プランジャに対して着脱可能に取り付けら
れる先端部材とを設けて構成した。また、先端部材に、
カッター刃の軸方向に摺動可能に設けられるとともに、
カッター刃に係合し、弾性部材によりカッター刃を繰出
体の先端方向へ常時付勢する摺動部材を設けて構成し
た。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明のカ
ッティングペンを説明する。図1は本発明のカッティン
グペンの構成を示す断面図である。図において11はプ
ランジャ、12はこのプランジャ11と螺合する繰出
体、13は繰出体12の先端部分に取り付けられるピボ
ットベアリング、14はカッター刃、15は先端部材と
してのキャップ部、16はキャップ部15に取り付けら
れ、カッター刃14を回転自在に支持するベアリング、
17はカッター刃14を繰出体12の先端部分に取り付
けられるピボットベアリング13に圧接するよう付勢す
る摺動部である。
【0011】上述の従来のカッティングペン2と同様
に、本発明のカッティングペンにおける繰出体12もプ
ランジャ11にネジ係合しており、操作者はこの繰出体
12を回転させることによりプランジャ11に対して進
退移動させ、後述する通り、カッター刃14の突出量を
調節する。
【0012】先端部材であるキャップ部15は、プラン
ジャ11にネジ係合しており、これを回転させることに
よりプランジャ11に対して着脱可能に構成されてい
る。キャップ部15内に設けられる摺動部17は、ベア
リング16の内輪に固定されるベース部材171と、こ
のベース部材171内に摺動可能に支持される摺動部材
としての駒部材172、およびこの駒部材172をピボ
ットベアリング13の方向に常時付勢する圧縮バネより
なる弾性部材としてのスプリング173により構成され
ている。
【0013】カッター刃14は、一端に刃部141が形
成されるとともに、他端に円錐部142が形成される円
筒部材よりなり、円錐部142が設けられている側に
は、この円筒部材よりも径が大きく形成される係合部1
43が設けられて構成されている。このカッター刃14
は、摺動部17の中心部分に形成される孔部に、係合部
143が駒部材172に当接するようにして挿入され、
更にキャップ部材15をプランジャ11に螺合させて取
り付けることにより、円錐部142が繰出体12の先端
に取り付けられたピボットベアリング13に当接し、更
にキャップ部材15をプランジャ11に対して締め付け
ることにより、カッター刃14の係合部143が駒部材
172をスプリング173を圧縮するようにしてキャッ
プ部15の方向へ摺動させる。これにより、カッター刃
14はスプリング173の弾性力によりピボットベアリ
ング142の方向へ常時付勢される。
【0014】この状態で繰出体12を回転させることに
よりプランジャ11に対して進退移動させ、これにより
カッター刃14をプランジャ11およびこれに固定され
ているキャップ部15に対して摺動させ、キャップ部1
5の先端部分からの刃部141の突出量を調節する。
【0015】本発明のカッティングペンにおいて、カッ
ター刃14の交換を行う場合、先ず、操作者は、キャッ
プ部15をプランジャ11に対して回転させて取り出す
(図2(a))。次に、キャップ部15に挿入されてい
るカッター刃14の係合部143を把持してこれをキャ
ップ部15より抜き取り(図2(b))、新たなカッタ
ー刃14をキャップ部15に挿入する。その後、キャッ
プ部15をプランジャ11に螺合,締め付けることによ
り取り付ける。本発明のカッティングペンにおけるカッ
ター刃14の交換作業は、キャップ部15をプランジャ
11から取り外して行うよう構成されているので、この
作業中に繰出体12をプランジャ11に対して進退移動
させる必要がない。従って、このキャップ部15のプラ
ンジャ11への取り付け後、カッター刃14の刃部14
1は交換作業前と同じ量だけキャップ部15より突出す
ることとなるので、交換作業後の刃部突出量を調節し直
す必要がない。
【0016】図3は本発明の第2実施例を示す図で、上
述の第1実施例との相違点は、摺動部17を省略して全
体の構成を簡単にしている点である。この第2実施例に
おいては、先端部材としてのキャップ部15に設けられ
るベアリング16の内輪に、カッター刃14の円筒部分
を支持する刃支持部材18が取り付けられており、カッ
ター刃14には、この刃支持部材18に設けられた孔部
にスプリング173を介して挿入されている。
【0017】このキャップ部15がプランジャ11に締
め付け,取り付けられた際、カッター刃14の円錐部1
42は、ピボットベアリング13に当接するとともに、
カッター刃14の係合部143および刃支持部材18に
係合するスプリング173が圧縮されて、カッター刃1
4を繰出体12の方向へ押圧する。
【0018】この第2実施例のカッティングペンにおい
ても、繰出体12を回転,進退移動させることにより、
キャップ部15の先端からの刃部141の突出量を調節
するよう構成されている。また、この第2実施例におい
て、カッター刃14の交換を行う場合、上述の第1実施
例と同様、キャップ部15をプランジャ11より取り外
し(図4(a))、このキャップ部15の刃支持部材1
8に挿入されているカッター刃14を、その係合部14
3を把持して抜き取る(図4(b))。次に、新たなカ
ッター刃14をスプリング173を介して刃支持部材1
8の孔部に挿入し、更にキャップ部15をプランジャ1
1に螺合,締め付けることにより取り付ける。
【0019】以上のように構成することにより、本発明
のカッティングペンにおいては、カッター刃の交換の際
にその刃先を把持する必要がなく、また、先端部材の孔
部にスプリングおよびカッター刃を確実に挿入すること
ができるので、その交換作業を確実に且つ容易に行うこ
とができる。また、カッター刃の交換作業のために刃先
の突出量を決定する繰出体を進退移動させる必要がない
ので、交換作業前と作業後の刃の突出量を同じにする、
即ち一度調節した刃の突出量を維持することができるの
で、カッター刃の交換作業および刃の突出量調節作業を
簡略化することができる。更に、切断動作において、カ
ッティングペンを記録媒体から離反する際に、カッター
刃が記録媒体に刺さったまま、カッティングペンから抜
けてしまうといった不具合を起こさないために、弾性力
の大きいスプリングを用いた場合であっても、これがカ
ッター刃の交換作業に影響することがない。
【0020】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明のカッティン
グペンにおいては、先端部分に刃部が設けられるカッタ
ー刃と、このカッター刃の刃が設けられていない他端側
を回転可能に支持する繰出体と、この繰出体を進退自在
に支持するプランジャ部と、カッター刃を回転自在に支
持するベアリングが設けられるとともに、プランジャに
対して着脱可能に取り付けられる先端部材とを設けて構
成したので、カッター刃の交換を容易に且つ安全に行う
ことができ、また、交換作業前と作業後の刃の突出量を
一定に維持することができるので、カッター刃の交換作
業および刃の突出量調節作業を簡略化することができる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のカッティングペンの構成を示す断面
図である。
【図2】 本発明のカッター刃交換を示す説明図であ
る。
【図3】 本発明の第2実施例を示す図である。
【図4】 第2実施例のカッター刃交換を示す説明図で
ある。
【図5】 従来のカッティングペンの構成を示す断面図
である。
【図6】 従来の他のカッティングペンの構成を示す図
である。
【符号の説明】
1 本発明のカッティングペン 2 従来のカッティングペン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部分に刃部が設けられるカッター刃
    と、このカッター刃の刃が設けられていない他端側を回
    転可能に支持する繰出体と、この繰出体を進退自在に支
    持するプランジャ部とを有するカッティングペンにおい
    て、 上記カッター刃を回転自在に支持するベアリングが設け
    られるとともに、上記プランジャに対して着脱可能に取
    り付けられる先端部材を有することを特徴とするカッテ
    ィングペン。
  2. 【請求項2】 上記先端部材には、上記カッター刃の軸
    方向に摺動可能に設けられるとともに、上記カッター刃
    に係合し、弾性部材によりカッター刃を上記繰出体の先
    端方向へ常時付勢する摺動部材が設けられることを特徴
    とする請求項1記載のカッティングペン。
JP20649796A 1996-07-17 1996-07-17 カッティングペン Pending JPH1034589A (ja)

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JP20649796A JPH1034589A (ja) 1996-07-17 1996-07-17 カッティングペン

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7054708B1 (en) 2003-11-05 2006-05-30 Xyron, Inc. Sheet material cutting system and methods regarding same
EP1557246A3 (en) * 2004-01-22 2006-10-11 Graphtec Kabushiki Kaisha Cutting plotter, cutting plotter driving control device, cut target medium supporting sheet, cut target medium, cutting pen, method of manufacturing paper product, and method of generating cut data
JP2017164820A (ja) * 2016-03-14 2017-09-21 グラフテック株式会社 カッティングペン
CN109049041A (zh) * 2018-09-11 2018-12-21 山西省农业科学院隰县农业试验站 一种塑膜切卷机
US11311024B2 (en) 2009-12-23 2022-04-26 Cricut, Inc. Foodstuff crafting apparatus, components, assembly, and method for utilizing the same
KR102395138B1 (ko) * 2021-01-15 2022-05-09 (주)아진전자 플로팅 커터

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