JPH1035749A - ごみ袋装置及びその製造装置 - Google Patents

ごみ袋装置及びその製造装置

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JPH1035749A
JPH1035749A JP21430796A JP21430796A JPH1035749A JP H1035749 A JPH1035749 A JP H1035749A JP 21430796 A JP21430796 A JP 21430796A JP 21430796 A JP21430796 A JP 21430796A JP H1035749 A JPH1035749 A JP H1035749A
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JP
Japan
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garbage bag
garbage
winding body
bag
bags
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Application number
JP21430796A
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English (en)
Inventor
Yoshiko Oyama
吉子 大山
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SHIINA KINZOKU SEISAKUSHO KK
Original Assignee
SHIINA KINZOKU SEISAKUSHO KK
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Publication date
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Publication of JPH1035749A publication Critical patent/JPH1035749A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65F—GATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
    • B65F1/00—Refuse receptacles; Accessories therefor
    • B65F1/04—Refuse receptacles; Accessories therefor with removable inserts
    • B65F1/06—Refuse receptacles; Accessories therefor with removable inserts with flexible inserts, e.g. bags or sacks
    • B65F1/062—Refuse receptacles; Accessories therefor with removable inserts with flexible inserts, e.g. bags or sacks having means for storing or dispensing spare bags

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Refuse Receptacles (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 底面の小さなごみ箱に配置し、容易にごみ袋
を拡げてごみ箱の開口端に係止させることができるとと
もに、特別な機構を設けることなくごみ袋を円滑に引き
出すことができるごみ箱内配置用のごみ袋装置を提供す
る。 【解決手段】 ミシン目を介して連続する複数のごみ袋
13が、ごみ袋13の開口部側の幅が小さくなるように
重畳された状態で巻き付けられてごみ袋巻装体11を構
成しており、このごみ袋巻装体11が開口部14を有す
るほぐれ防止用の箱体12に内蔵される。ごみ箱の底部
に配置された状態でごみ袋13は開口部14から順次引
き出されて用いられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はごみ袋装置及びその
製造装置に関し、特にごみ箱内に配置して用いるのに適
したごみ袋装置及びその製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ごみ箱の汚れを防止するなどの観点か
ら、ごみ箱にあらかじめごみ袋を装着してからごみを投
棄することが広く行われている。このような用途に用い
られるごみ袋として、例えば実開平2ー135503号
公報には、連続して形成された複数のごみ袋をロール巻
きしたものを、その軸が水平となるようにごみ箱内に配
置し、ロール巻きの外周部からごみ袋を引き出すように
した技術が開示されている。
【0003】上記公報に記載の技術によると、多数のご
み袋をあらかじめごみ箱内にセットしておくことができ
るために、ごみ袋を交換する毎にごみ袋を探す手間を省
くことが可能となり、また、ごみ袋の交換時に容易に次
のごみ袋を引き出すことができるので、ごみ箱へのごみ
袋の装着が簡便であるといった利点を得ることができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報の技術には、以下のような欠点があった。
【0005】まず、個々のごみ袋が伸張した状態でロー
ル巻きされているために、形成されたロールの長さがご
み袋の枚数に関わらずごみ袋の開口部側の幅と同じにな
り、底面の小さなごみ箱には配置することができなかっ
た。また、たとえをごみ箱内に配置できたとしても、ご
み袋の幅がごみ箱の直径程度に過ぎないため、ごみ袋を
拡げてごみ箱の開口端に係止させることが困難であると
いう欠点があった。
【0006】次に、ロール巻きの外周部からごみ袋を引
き出すように構成されているために、ごみ箱内において
上記ロールをスムーズに回転させる機構を設けないとご
み袋を円滑に引き出すことが困難であるという欠点があ
った。
【0007】そこで、本願発明の主たる目的は、底面の
小さなごみ箱に配置し、容易にごみ袋を拡げてごみ箱の
開口端に係止させることができるとともに、特別な機構
を設けることなくごみ袋を円滑に引き出すことができる
ごみ箱内配置用のごみ袋装置及びその製造装置を提供す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、破断予定部を介して一方向に連
続する複数のごみ袋が、上記一方向と実質的に直交する
方向についての上記ごみ袋の幅が小さくなるように重畳
された状態で巻き付けられてごみ袋巻装体を構成してお
り、上記ごみ袋巻装体のほぐれを防止し、上記ごみ袋巻
装体の中央部に対応する位置において上記ごみ袋巻装体
を露出させるほぐれ防止手段を具備していることを特徴
とする。
【0009】これによると、ごみ袋の開口部側の幅が小
さくなるように重畳された状態で複数のごみ袋が巻き付
けられてごみ袋巻装体が構成されているので、ごみ袋巻
装体の軸方向の長さ(高さ)は、重畳された状態でのご
み袋の開口部側の幅とほぼ等しくなるに過ぎない。従っ
て、ごみ箱の底部に比較的嵩高にならずに配置すること
ができる。また、ごみ袋巻装体の直径はごみ袋の枚数に
依存するので、ごみ袋の枚数を比較的少なくすればどの
ように小さな直径のごみ箱であってもその底面に配置す
ることができる。さらに、ごみ袋はその開口部側の幅が
小さくなるように重畳された状態で巻き付けられている
ので、伸張状態でのごみ袋の開口部側の幅はごみ箱の径
と無関係に任意の長さでよく、そのため、ごみ袋を拡げ
てごみ箱の開口端に係止させることも容易に行うことが
できる。なお、本明細書において、「重畳」とは、ごみ
袋が規則正しく折り重なっている状態のみならず、ごみ
袋が不規則に重なり合った状態をも含むものとし、「中
央部」とはごみ袋巻装体の巻き始め部分及びそれよりも
内側の部分をいうものとする。
【0010】また、請求項1のごみ袋装置は、ほぐれ防
止手段を有しているので、重畳された状態であるため比
較的ほぐれ易いごみ袋巻装体が輸送中や使用中などに不
必要にほぐれることを防止することができる。また、ほ
ぐれ防止手段がごみ袋巻装体の中央部に対応する位置に
おいてごみ袋巻装体を露出させているので、何ら特別な
機構を設けることなく、ごみ袋巻装体の中央部から円滑
かつ容易にごみ袋を順次引き出すことができる。
【0011】また、請求項2の発明は、上記ほぐれ防止
手段が、上記ごみ袋巻装体の上下の底面でのほぐれを防
止する底面ほぐれ防止手段と、上記ごみ袋巻装体の側面
でのほぐれを防止する側面ほぐれ防止手段とを備えてい
ることを特徴とする。
【0012】これによると、請求項1の利点に加えて、
ごみ袋巻装体の上下の底面及び側面の両方でのほぐれが
防止できるので、ごみ袋巻装体がほぐれてしまう確率を
大幅に低減することができる。
【0013】また、請求項3の発明は、上記ほぐれ防止
手段が、上記ごみ袋巻装体を取り囲むように形成され、
上記ごみ袋巻装体の中央部に対応する位置に開口を有す
る箱体であることを特徴とする。
【0014】これによると、請求項1、2の利点に加え
て、箱体がごみ袋巻装体を取り囲むように形成されてい
るので、ごみ袋巻装体がほぐれてしまうことがほとんど
なく、また、底面ほぐれ防止手段と側面ほぐれ防止手段
とを一体に形成できるのでその製造が容易でかつ安価に
提供することができる。さらに、箱体内においてごみ袋
の巻き終わり部分が自由に開放されているので、ごみ袋
の巻き終わり部分をも無駄にせず用いることができる。
【0015】また、請求項4の発明は、上記ごみ袋巻装
体又は上記ほぐれ防止手段とごみ箱との固定手段をさら
に備えていることを特徴とする。
【0016】これによると、請求項1〜3の利点に加え
て、ごみ袋巻装体又はほぐれ防止手段とごみ箱とを固定
することができるので、ごみ袋巻装体のごみ袋を引き出
す際にごみ袋巻装体が同時に浮き上がってしまうような
ことがなく、ごみ箱内に安定して配置することができ
る。
【0017】また、請求項5の発明は、破断予定部を介
して一方向に連続する複数のごみ袋を、上記一方向と実
質的に直交する方向についての上記ごみ袋の幅が小さく
なるように重畳させつつ排出するごみ袋重畳手段と、上
記ごみ袋重畳手段から排出されるごみ袋を巻き付けてご
み袋巻装体を形成する巻き付け手段とを具備しているこ
とを特徴とする。
【0018】これによると、請求項1〜4の発明に係る
ごみ袋装置を、ごみ袋重畳手段と巻き付け手段とにより
容易に短時間で製造することができる。
【0019】また、請求項6の発明は、上記ごみ袋重畳
手段が、上記ごみ袋の排出側よりも導入側で径が大きい
管状手段であることを特徴とする。
【0020】これによると、請求項5の利点に加えて、
簡易な構成でごみ袋を重畳させることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本願発明を好適な実施の形
態について図面を参照しつつ説明する。
【0022】図1は、本実施の形態に係るごみ袋装置の
分解斜視図であり、図1(a)はごみ袋巻装体を、図1
(b)はごみ袋巻装体を内蔵してほぐれ防止手段として
機能する箱体をそれぞれ示している。図1(a)におい
て、ごみ袋巻装体11は30枚のごみ袋13から構成さ
れてほぼ円柱形状をしており、その高さは2cm程度、
直径は13cm程度である。
【0023】ごみ袋巻装体11を構成する各ごみ袋13
は、図2に示すように、平面形状が長手方向に45cm
程度かつ幅方向に31cm程度で、長手方向の一端側に
シール部22が形成され、他端側に開口部21を有する
袋形状をしている。また、ごみ袋13は、隣接するごみ
袋13とミシン目(破断予定部)23を介してその長手
方向に連続するように形成されている。なお、ごみ袋1
3の素材は、使用場所に応じて、ポリエチレンや塩化ビ
ニルなどのプラスチック系材料のほか、紙などであって
もよい。
【0024】ごみ袋13は、ごみ袋巻装体11内では、
開口部21側の幅、すなわち長手方向と実質的に直交す
る方向についてのごみ袋13の幅が小さくなるように重
畳された状態で巻き付けられている。従って、重畳され
た状態でのごみ袋13の開口部21側の幅は、ごみ袋巻
装体11の高さと実質的に同じとなる。なお、ごみ袋1
3を上記のように重畳してごみ袋巻装体11を形成する
手段については後述する。
【0025】図1(b)において、箱体12は、縦横そ
れぞれ13cm程度かつ高さ2.3cm程度の内部が空
洞の直方体であり、上側の底面中央には直径3cm程度
の円形の開口部14が設けられている。この箱体12に
図1(a)のごみ袋巻装体11が内蔵されることによっ
て本実施の形態のごみ袋装置が形成される。箱体12は
ごみ袋巻装体11の上下の底面及び側面を含みその周囲
全体を取り囲むことになるので、重畳されて巻き付けら
れているためにほぐれ易いごみ袋巻装体11のほぐれは
確実に防止できる。なお、箱体12は、紙の他にある程
度の強度を有する材料であればどのような材料で形成し
てもよい。
【0026】また、箱体12は開口部14をごみ袋巻装
体11のほぼ中央部(すなわち、本実施の形態では巻き
始め部分)に対応した位置に有することによって、この
巻き始め部分を露出させているので、何ら特別な機構を
設けることなく、ごみ袋巻装体11の巻き始め部分から
円滑かつ容易にごみ袋13を順次引き出すことができ
る。さらに、箱体12内において、ごみ袋13の巻き終
わり部分が自由に開放されているので、後述の図5で説
明する例のようにごみ袋13の巻き終わり部分が無駄に
なることがない。
【0027】箱体12の下側の底面には、固定手段とし
ての両面粘着テープ15(2cm程度×4cm程度)が
その片面により接着されている。両面粘着テープ15の
もう一方の面は、ごみ袋装置をごみ箱内に配置する前に
は保護用紙片で被覆されている。なお、固定手段は両面
粘着テープ15以外のものであってもよい。
【0028】次に、本実施の形態のごみ袋装置の使用方
法について説明する。
【0029】図3は、本実施の形態のごみ袋装置31を
ごみ箱32内に配置した状態を示す斜視図である。この
ごみ袋装置31は、図1(b)の箱体12に図1(a)
のごみ袋巻装体11を内蔵させたものである。
【0030】本実施の形態では、上述のようにごみ袋1
3の開口部21側の幅が小さくなるように重畳された状
態で複数のごみ袋13が巻き付けられてごみ袋巻装体1
1が構成されているので、ごみ袋巻装体11の軸方向の
高さは、重畳された状態でのごみ袋13の開口部21側
の幅とほぼ等しい2cm程度に過ぎない。従って、ごみ
袋装置31の外形寸法もごみ袋巻装体11よりひとまわ
り大きくなるだけであるから、ごみ箱32の底部に比較
的嵩高にならずに配置することができる。
【0031】また、ごみ袋13の枚数に依存するごみ袋
巻装体11の直径は、ごみ袋13の枚数が30枚で13
cm程度と比較的小さく、ごみ袋13の枚数を調節する
ことでどのように小さな直径のごみ箱32の底面にも配
置することができる。
【0032】箱体12の開口部14から引き出されたご
み袋13は、ごみ箱32の開口端33に係止させられ
る。この状態でごみ箱32にごみを投棄してごみ袋13
内にごみを蓄積し、最初のごみ袋13にある程度のごみ
が蓄積されたときにそのごみ袋13の開口部21近傍を
もって引き上げる。すると、それに伴って箱体12の開
口部14からミシン目23を介して連続する次位のごみ
袋13が自然と円滑に引き出され、ミシン目23を破断
することにより、次位のごみ袋13が使用できる状態と
なる。そして、次位のごみ袋13を最初のごみ袋13の
ときと同様にごみ箱32の開口端33に係止させる。
【0033】本実施の形態では、ごみ袋13を引き上げ
る際に、箱体12とごみ箱32とが図1(b)の両面粘
着テープ15で接着固定されているために、ごみ袋巻装
体11や箱体12が同時に浮き上がってしまうようなこ
とがなく、ごみ袋装置31をごみ箱32内に安定して配
置することができる。
【0034】また、本実施の形態において、ごみ袋13
はその開口部21側の幅が小さくなるように重畳された
状態で巻き付けられているので、ごみ袋13の開口部2
1側の幅はごみ箱32の直径と無関係に任意の長さでよ
く、ごみ袋13の開口部21の周囲長をごみ箱32の周
囲長よりも大きくとることができる。そのため、ごみ袋
13を拡げてごみ箱32の開口端33に容易に係止させ
ることができる。
【0035】さらに、ごみ袋13がその開口部21側の
幅が小さくなるように重畳された状態で巻き付けられて
ごみ袋巻装体11を構成しているので、複数のごみ袋1
3が互いに一方向に重なり合うように規則正しくつづら
折りされている場合(上述した実開平2ー135503
号公報の実施例参照)と比較して、製造が容易にできる
だけでなく、ごみ袋の重畳の程度を大きくすることでご
み袋の枚数が同じ場合で比べ高さをより低くできる。従
って、ごみ箱の底部に配置した場合に、ごみ箱の使用可
能容量を減少させることなく用いることが可能であると
いう利点がある。また、ごみ袋を重畳することでごみ袋
がいわばひも状になっているので、ごみ袋をより引き出
し易いという利点もある。
【0036】本実施の形態では、ほぐれ防止手段として
箱体12を用いたが、本願発明はこれに限られるもので
はなく、例えばごみ袋巻装体11の周囲を薄いフィルム
状の物体で被覆するようにしてもよい。また、ごみ袋巻
装体11の巻き終わり部分に粘着テープを貼付し、ごみ
袋巻装体11の側面だけでほぐれを防止するようにして
もよい。ただし、箱体12などのように、底面ほぐれ防
止手段と側面ほぐれ防止手段との両方を有するもの、つ
まりごみ袋巻装体11の上下の底面と側面との両方でほ
ぐれを防止できるものが好ましいのはいうまでもない。
また、破断予定部はミシン目23のようなものに限ら
ず、単にその部分のごみ袋13の厚さを薄くするなどし
て破断し易くしておくだけでもよい。
【0037】次に、図1〜3で説明したごみ袋装置の製
造方法及び装置について説明する。
【0038】図4は、図1のごみ袋巻装体11を製造す
るための装置の概略図である。図4において、基台41
の主表面には、巻き付け手段の一部としてのリール42
と、ごみ袋重畳手段としての朝顔管43と、ごみ袋ロー
ル45を回転可能に支持する支柱(図示せず)と、ごみ
袋ロール45と朝顔管43との間に設けられた回転可能
なローラ44とが設けられている。
【0039】朝顔管43は、リール42の方向を向いた
ごみ袋の排出側よりもローラ44の方向を向いたごみ袋
の導入側での直径が大きく、好ましくは導入側での直径
がごみ袋47の開口部21側の幅と同程度以上である金
属製の管(筒)であり、2本のベルト46により基台4
1に支持されている。朝顔管43の排出側と導入側とは
滑らかに湾曲した曲面で結ばれており、朝顔管43はラ
ッパ形状をしている。
【0040】支柱に取り付けられたごみ袋ロール45か
ら引き出されたごみ袋47は、ローラ44を経て朝顔管
43に導入される。朝顔管43は排出側よりも導入側で
の直径が大きいので、導入されたごみ袋47は朝顔管4
3の内部において次第に開口部側の幅が小さくなるよう
に変形されて不規則に重畳される。そして、排出部近傍
では、ほぼ所望の幅となるまで重畳されてリール42側
に排出される。なお、本実施の形態のように、朝顔管4
3の排出側と導入側とが滑らかに湾曲した曲面で結ばれ
ているので、ごみ袋47は朝顔管43の内部においてス
ムーズに重畳され排出される。
【0041】朝顔管43から重畳され排出されたごみ袋
47は、基台41内部のモータ(図示せず)により駆動
されて所定の回転速度で回転するリール42に巻き付け
られていく。基台41内部には、このモータ及びリール
42とともに巻き付け手段を構成するものとして、モー
タの回転数を検知する検知手段やリール42の減速手段
(ともに図示せず)などからなるリール42の回転を制
御する制御手段が設けられている。
【0042】リール42に所定枚数ののほかごみ袋47
が巻き取られてごみ袋巻装体が形成されると、上記検知
手段がモータの回転数としてこれを検知し、減速手段が
リール42の回転を制止する。このようにして、図1
(a)に示したようなごみ袋巻装体11が自動的に製造
される。リール42から取り外されたごみ袋巻装体は、
巻芯(図示せず)をはずされた後にあらかじめ準備され
た図1(b)のような箱体に入れられ、本実施の形態の
ごみ袋装置が完成する。
【0043】このように、本実施の形態のごみ袋装置の
製造装置では、排出側よりも導入側での直径が大きい簡
易な構成の朝顔管43によりごみ袋を重畳させることが
できるとともに、巻き付け手段としてのリール42など
とごみ袋重畳手段としての朝顔管43とを用いて図1〜
図3で説明したごみ袋装置を容易に短時間で製造するこ
とができる。
【0044】次に、上述したごみ袋装置の別の実施の形
態について、図5を参照して説明する。図5は、図4に
おいて巻き付け手段として用いたリール42の上下の枠
52をそのまま底面ほぐれ防止手段として利用したごみ
袋装置51の概略図である。ごみ袋装置51は、図4の
装置でごみ袋を巻き付けてごみ袋巻装体56を形成した
後、ごみ袋巻装体56をリール42から枠52ごと取り
外し、ごみ袋53の巻き終わり部分に側面ほぐれ防止手
段としての粘着テープ55を貼付し、さらに巻芯(図示
せず)を外して一方の枠の開口部54から巻き始め部分
のごみ袋53を引き出すことにより製造したものであ
る。
【0045】このごみ袋装置51は、リール42の枠5
2をそのままごみ袋装置51の一部として用いることが
できるので、図1で説明したごみ袋装置よりも短時間か
つ安価に製造することが可能である。
【0046】以上、本願発明を好適な実施の形態につい
て説明したが、本願発明はこれに限られるものではな
く、請求の範囲に記載した範囲において様々な設計変更
が可能である。例えば、ごみ袋の寸法や材質などは使用
するごみ箱の大きさや使用場所に応じて適宜変更するこ
とが可能である。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本願発明による
と、以下のような効果を得ることができる。まず、多数
のごみ袋をあらかじめごみ箱内にセットしておくことが
できるために、ごみ袋を交換する毎にごみ袋を探す手間
を省くことが可能で、かつ、ごみ袋の交換時に容易に次
のごみ袋を引き出すことができるので、ごみ箱へのごみ
袋の装着が簡便である。
【0048】また、ごみ袋の開口部側の幅が小さくなる
ように重畳された状態で複数のごみ袋が巻き付けられて
ごみ袋巻装体が構成されているので、ごみ袋巻装体の高
さは、重畳された状態でのごみ袋の開口部側の幅とほぼ
等しくなるに過ぎない。従って、ごみ箱の底部に比較的
嵩高にならずに配置することができる。
【0049】また、ごみ袋巻装体の直径はごみ袋の枚数
に依存するので、ごみ袋の枚数を比較的少なくすればど
のように小さな直径のごみ箱であってもその底面に配置
することができる。
【0050】また、ごみ袋はその開口部側の幅が小さく
なるように重畳された状態で巻き付けられているので、
伸張状態でのごみ袋の開口部側の幅はごみ箱の径と無関
係に任意の長さでよく、そのため、ごみ袋を拡げてごみ
箱の開口端に係止させることも容易に行うことができ
る。
【0051】また、ほぐれ防止手段を有しているので、
重畳された状態であるため比較的ほぐれ易いごみ袋巻装
体が輸送中や使用中などに不必要にほぐれることを防止
することができる。
【0052】さらに、ほぐれ防止手段がごみ袋巻装体の
中央部に対応する位置においてごみ袋巻装体を露出させ
ているので、何ら特別な機構を設けることなく、ごみ袋
巻装体の中央部から円滑かつ容易にごみ袋を順次引き出
すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明のごみ袋装置の一実施の形態の分解斜
視図である。
【図2】ごみ袋巻装体を構成するごみ袋の模式図であ
る。
【図3】本願発明のごみ袋装置の使用状態を示す斜視図
である。
【図4】本願発明のごみ袋装置の製造装置の一実施の形
態の概略構成を示す斜視図である。
【図5】本願発明のごみ袋装置の別の実施の形態を示す
斜視図である。
【符号の説明】
11 ごみ袋巻装体 12 箱体 13 ごみ袋 14 開口部 15 両面粘着テープ 31 ごみ袋装置 32 ごみ箱

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 破断予定部を介して一方向に連続する複
    数のごみ袋が、上記一方向と実質的に直交する方向につ
    いての上記ごみ袋の幅が小さくなるように重畳された状
    態で巻き付けられてごみ袋巻装体を構成しており、 上記ごみ袋巻装体のほぐれを防止し、上記ごみ袋巻装体
    の中央部に対応する位置において上記ごみ袋巻装体を露
    出させるほぐれ防止手段を具備していることを特徴とす
    るごみ箱内配置用のごみ袋装置。
  2. 【請求項2】 上記ほぐれ防止手段が、上記ごみ袋巻装
    体の上下の底面でのほぐれを防止する底面ほぐれ防止手
    段と、上記ごみ袋巻装体の側面でのほぐれを防止する側
    面ほぐれ防止手段とを備えていることを特徴とする請求
    項1に記載のごみ袋装置。
  3. 【請求項3】 上記ほぐれ防止手段が、上記ごみ袋巻装
    体を取り囲むように形成され、上記ごみ袋巻装体の中央
    部に対応する位置に開口を有する箱体であることを特徴
    とする請求項2に記載のごみ袋装置。
  4. 【請求項4】 上記ごみ袋巻装体又は上記ほぐれ防止手
    段とごみ箱との固定手段をさらに備えていることを特徴
    とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のごみ袋装
    置。
  5. 【請求項5】 破断予定部を介して一方向に連続する複
    数のごみ袋を、上記一方向と実質的に直交する方向につ
    いての上記ごみ袋の幅が小さくなるように重畳させつつ
    排出するごみ袋重畳手段と、 上記ごみ袋重畳手段から排出されるごみ袋を巻き付けて
    ごみ袋巻装体を形成する巻き付け手段とを具備している
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の
    ごみ袋装置の製造装置。
  6. 【請求項6】 上記ごみ袋重畳手段が、上記ごみ袋の排
    出側よりも導入側で径が大きい管状手段であることを特
    徴とする請求項5に記載のごみ袋装置の製造装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2489732A (en) * 2011-04-07 2012-10-10 Andrew Connor Bin liner dispenser in the base of a bin
US9180999B2 (en) 2013-08-16 2015-11-10 Deja S. Castro Perforated bags

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