JPH103833A - 自動変速機用制御スイッチ及びその製造方法 - Google Patents
自動変速機用制御スイッチ及びその製造方法Info
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- JPH103833A JPH103833A JP8152404A JP15240496A JPH103833A JP H103833 A JPH103833 A JP H103833A JP 8152404 A JP8152404 A JP 8152404A JP 15240496 A JP15240496 A JP 15240496A JP H103833 A JPH103833 A JP H103833A
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Abstract
及び耐久性がありしかも容易に製造可能とする。 【解決手段】スイッチ本体の小電力用固定接点TS1〜T
S5及び大電力用固定接点TL1〜TL4とこれらに一体に連
結された外部接続端子SCS1〜SCS5及びSCL1〜SC
L4と、コネクタの接続端子CCS1〜CCS5及びCCL1〜
CCL4とこれらに一体に連結された小電力用コンタクト
PS1〜PS5及び大電力用コンタクトPL1〜PL4とを連結
部33及び37で連結した第1及び第2のターミナル3
4及び38を形成し、これらに位置決め樹脂ブロック4
1〜44を成形した後に、積層して積層体45を形成
し、この積層体45を成形機に挿入して、樹脂成形する
ことによりスイッチ本体及びコネクタを同時に形成し、
その後連結部33及び37位置で切断して、スイッチ本
体及びコネクタを分離する。
Description
フト位置に応じたスイッチ信号を出力する自動変速機用
制御スイッチ及びその製造方法に関する。
は、実開平2−99531号公報(以下、単に従来例と
称す)に記載されているものがある。
機の中立位置、リバース位置、ドライブ位置等に応じた
切換え設定を行うための切換用の複数対の固定接点を内
側壁面に設けた器体と、上記器体外から操作可能で且つ
内側壁面に並行する方向に回動自在となるように器体に
装着された回動軸と、該回動軸に一体連結されて上記内
側壁面に並行するように回動軸を中心として移動する可
動片と該可動片の上記内側壁面に対向する面に設けられ
た可動片の移動位置に応じて対の上記固定接点間を開閉
切換えする可動接点とからなる可動体とを備えた構成を
有する。
板にリード線がかしめによって連結され、このかしめ部
を接着剤で覆うと共に、リード線の他端を高電力用コネ
クタ及び低電力用コネクタにかしめによって連結された
構成を有する。
用制御スイッチにあっては、可動接点及び固定接点を有
する器体と、高電力用コネクタ及び低電力用コネクタと
が別体で構成されているので、器体を成形した後に、こ
の器体と市販の高電力用コネクタ及び低電力用コネクタ
とをリード線で接続する必要があり、高電力用コネクタ
及び低電力用コネクタの2つのコネクタが必要となりコ
ストが嵩むと共に、器体及びコネクタとリード線との接
続をかしめによって行うのでそのかしめ作業を迅速に行
うことができず、組立時間が長くなるという未解決の課
題がある。
課題に着目してなされたものであり、スイッチ本体を容
易に形成することができると共に、このスイッチ本体と
ハーネスとの接続を容易に行うことができ、またハーネ
スの他端を高電力用コンタクト及び低電力用コンタクト
を形成した1つのコネクタに容易に接続することがで
き、さらにスイッチ本体とコネクタとを同時に成形し
て、製作コストを大幅に低減することができる自動変速
機用スイッチ及びその製造方法を提供することを目的と
している。
に、請求項1に係る発明は、シフトレバーに関連して自
動変速機の変速位置を設定するスイッチ信号を出力する
自動変速機用制御スイッチにおいて、シフトレバーのシ
フト位置に応じたパターンで配設された小電力用固定接
点群及び大電力用固定接点群と、両固定接点群をシフト
レバーのシフト位置に応じて選択する可動接点と、前記
小電力用固定接点群及び大電力用固定接点群に一体に成
形され且つ表面に露出する小電力用外部接続端子及び大
電力用外部接続端子とを有するスイッチ本体を備えてい
ることを特徴としている。
本体の大電力用固定接点群及び小電力用固定接点群と大
電力用外部接続端子及び小電力用外部接続端子とが一体
成形されており、これら外部接続端子が外部に露出して
いるので、これらにハーネスを例えば超音波溶接によっ
て接続することができる。
ーに関連して自動変速機の変速位置を設定するスイッチ
信号を出力する自動変速機用制御スイッチにおいて、シ
フトレバーのシフト位置に応じたパターンで配設された
小電力用固定接点群及び大電力用固定接点群と、両固定
接点群をシフトレバーのシフト位置に応じて選択する可
動接点と、前記小電力用固定接点群及び大電力用固定接
点群に一体に成形され且つ表面に露出する小電力用外部
接続端子及び大電力用外部接続端子とを有するスイッチ
本体と、一端が前記小電力用外部接続端子及び大電力用
外部接続端子に夫々超音波溶接されたハーネスと、該ハ
ーネスの他端が超音波溶接される小電力用接続端子及び
大電力用接続端子と、両接続端子に一体に成形されたコ
ンタクトとを有するコネクタとを備えていることを特徴
としている。
項1の発明の作用と同様の作用が得られる外、コネクタ
が大電力用入力端子及び小電力用入力端子とコンタクト
とが一体に成形された1つのコネクタで済むと共に、ス
イッチ本体とコネクタとをハーネスを超音波溶接で容易
に連結することができる。
バーに関連して自動変速機の変速位置を設定するスイッ
チ信号を出力する自動変速機用制御スイッチの製造方法
において、シフトレバーのシフト位置に応じたパターン
で形成された小電力用固定接点群及びコネクタの小電力
用コンタクトを切断可能な連結部で連結した第1のター
ミナルと、シフトレバーのシフト位置に応じたパターン
で形成された大電力用固定接点群及びコネクタの大電力
用コンタクトを切断可能な連結部で連結した第2のター
ミナルとを成形し、これら第1及び第2のターミナルの
対向面の少なくとも一方に位置決め用樹脂ブロックを成
形し、該位置決め樹脂ブロックを介して前記第1及び第
2のターミナルを積層した状態で、前記連結部を除く領
域を樹脂成形して夫々ハーネス溶接部を露出したスイッ
チ本体及びコネクタを形成し、次いで連結部位置で切断
して、前記スイッチ本体及びコネクタを分離することを
特徴としている。
ーミナル及び第2のターミナルは夫々連結部で連結され
ているので、フープ成形が可能となると共に、第1のタ
ーミナル及び第2のターミナルの少なくとも一方の対向
面に位置決め用樹脂ブロックを成形することにより、両
ターミナル部を絶縁状態を保ちながら位置決めして正確
な樹脂成形を行い、その後連結部位置で切断して、スイ
ッチ本体及びコネクタを分離する。
項3の発明において、前記位置決め用樹脂ブロックは固
定接点群の基部及びコンタクト部の基部の双方に形成す
るようにしたことを特徴としている。
離される固定接点の基部及びコンタクト部の基部の双方
に位置決め用樹脂ブロックを形成するので、第1及び第
2のターミナルの絶縁確保と位置決めとをより確実に行
うことができる。
トレバーに関連して自動変速機の変速位置を設定するス
イッチ信号を出力する自動変速機用制御スイッチの製造
方法において、シフトレバーのシフト位置に応じたパタ
ーンで形成された小電力用固定接点群及びコネクタの小
電力用コンタクトを切断可能な連結部で連結した第1の
ターミナルと、シフトレバーのシフト位置に応じたパタ
ーンで形成された大電力用固定接点群及びコネクタの大
電力用コンタクトを切断可能な連結部で連結した第2の
ターミナルとを成形し、これら第1及び第2のターミナ
ルの対向面の少なくとも一方に位置決め用樹脂ブロック
を成形し、該位置決め樹脂ブロックを介して前記第1及
び第2のターミナル部を積層した状態で、前記連結部を
除く領域を樹脂成形して夫々ハーネス溶接部を露出した
スイッチ本体及びコネクタを形成し、次いで連結部位置
で切断して前記スイッチ本体及びコネクタを分離し、分
離したスイッチ本体及びコネクタのハーネス溶接部にハ
ーネスを溶接した後当該ハーネス溶接部をシール材で覆
うようにしたことを特徴としている。
項3の発明の作用に加えて、分離したスイッチ本体及び
コネクタ間を夫々ハーネスを溶接し、この溶接部をシー
ル材で覆うことにより、スイッチ本体及びコネクタ間を
ハーネスを介して確実に接続する。
おいて、前記ハーネス溶接部にハーネスを超音波溶接す
るようにしたことを特徴としている。
の大電力用固定接点群及び小電力用固定接点群と大電力
用外部接続端子及び小電力用外部接続端子とが一体成形
されており、これら外部接続端子が外部に露出している
ので、これら外部接続端子とハーネスとの接続を超音波
溶接等によって行うことができ、その接続を容易に行う
ことができると共に、部品点数が少なく製作が容易な自
動変速機用制御スイッチを提供することができるという
効果が得られる。
項1の発明の効果と同様の効果が得られる外、コネクタ
が大電力用入力端子及び小電力用入力端子とコンタクト
とが一体に成形された1つのコネクタで済むと共に、ス
イッチ本体とコネクタとをハーネスを超音波溶接で容易
に連結することができ、製作コストを大幅に低減するこ
とができると共に、製作時間も大幅に短縮することがで
きるという効果が得られる。
チ本体の固定接点及びコネクタのコンタクトが連結部で
連結されて第1のターミナル及び第2のターミナルが構
成されているので、両者をプレスによるフープ成形によ
って成形することができ、その製作が容易であると共
に、第1のターミナル部及び第2のターミナル間に位置
決め用樹脂ブロックを成形しているので、両者の絶縁状
態を保ちながら位置決めして正確な樹脂成形することが
でき、その後連結部位置で切断することにより、スイッ
チ本体及びコネクタを製作することができ、これらスイ
ッチ本体及びコネクタを同時に成形することができるの
で、製造コストを大幅に低減することができると共に、
製作工程を簡易化して、製作時間を大幅に短縮すること
ができるという効果が得られる。
いに分離される固定接点の基部及びコンタクト部の基部
の双方に位置決め用樹脂ブロックを形成するので、第1
及び第2のターミナルの絶縁確保と位置決めとを確実に
行うことができるという効果が得られる。
記請求項3の発明の効果に加えて、分離したスイッチ本
体及びコネクタに夫々ハーネスを溶接し、この溶接部を
シール材で覆うことにより、スイッチ本体及びコネクタ
間の電気的接続関係を正確に行うことができると共に、
気密性及び耐久性を向上させることができるという効果
が得られる。
溶接部にハーネスを超音波溶接するので、この溶接部に
おける電気的接続を強固で確実に行うことができるとい
う効果が得られる。
に基づいて説明する。図1は、本発明に係る自動変速機
用制御スイッチ(インヒビタースイッチ)を示す正面図
である。
フトレバーに関連して接点がオン・オフされるスイッチ
本体2と、このスイッチ本体2にハーネス3を介して接
続されたコネクタ4とを有する。
に、表面側に凹部6を形成した扇状のケース体7と、こ
のケース体7の凹部6を覆うカバー8と、凹部6内に回
動可能に配設された可動片9と、カバー8から突出する
回動片9の回動軸10に連結されると共に、シフトレバ
ーに連繋されて回動する回動レバー11とを備えてい
る。
バーのPレンジ、Rレンジ、Nレンジ、Dレンジ、L2
レンジ及びL1レンジの各シフト位置に夫々対応するパ
ターンに形成された5つの小電力用固定接点TS1〜TS5
と、4つの大電力用固定接点TL1〜TL4とが互いに電気
的に絶縁され且つ僅かに突出して配設されている。
の他端は、ケース体7内に埋設されて左端側に形成され
たハーネス接続部12に延長されている。ここで、小電
力用固定接点TS1〜TS5の夫々は、凹部6の底面から突
出する接点部からハーネス接続部12までが同一平面上
に存在する平板状に形成され、大電力用固定接点TL1〜
TL4の夫々は接点部及びハーネス接続部のみが小電力用
固定接点TS1〜TS5と同一平面でこれら間の中間部が凹
状に窪んで小電力用固定接点TS1〜TS5の中間部と電気
的に絶縁されている。
示すように、各固定接点TS1〜TS5及びTL1〜TL4が所
定間隔を保って上下方向に平行に整列され、その左端部
がケース体7から左方に僅かに突出されている共に、ケ
ース体7の左端部から各固定接点TS1〜TS5及びTL1〜
TL4に対応する前面側に半円形断面のハーネス3を構成
する各リード線LS1〜LS5及びLL1〜LL4を案内するリ
ード線案内溝部SGS1〜SGS5及びSGL1〜SGL4が形
成され、これらリード線案内溝部SGS1〜SG S5及びS
GL1〜SGL4の右端側に固定接点TS1〜TS5及びTL1〜
TL4を外部に露出させる溶接用窓WS1〜WS5及びWL1〜
WL4が形成されている。
溝部SGS1〜SGS5及びSGL1〜SGL4にハーネス3の
先端の被覆を剥がした各リード線LS1〜LS5及びLL1〜
LL4をそれらの露出した芯線が溶接用窓SWS1〜SWS5
及びSWL1〜SWL4位置の固定接点TS1〜TS5及びTL1
〜TL4に接触するように挿入し、その表面側を断面コ字
状の仮止めカバー13で覆うことにより仮止めした状態
で芯線を固定接点TS1〜TS5及びTL1〜TL4に超音波溶
接によって溶接されている。
の回動軸10を回動自在に保持する係合凹部15が形成
されていると共に、カバー8の係合凹部15に対向する
位置に係合孔16が貫通形成されている。
体7の係合凹部15及びカバー8の係合孔16に係合さ
れて回動可能に配設され、その固定接点TS1〜TS5及び
TL1〜TL4との対向面にシフトレバーのシフト位置に応
じて予め設定された固定接点間を電気的に接続する3つ
の可動接点M1 〜M3 が配設されている。これら可動接
点M1 〜M3 の夫々は、逆凹状の導電体で構成され、内
装されたコイルスプリングC1 〜C3 によって固定接点
TS1〜TS5及びTL1〜TL4側に付勢されている。
ら突出する回動軸10に嵌合され、先端部にシフトレバ
ーと連繋される係合長孔17が穿設されている。そし
て、ハーネス接続部12は、ハーネス3を接続した状態
で、図1に示すように接着剤等の樹脂製の例えば透明な
シール材18で覆われている。
うに、合成樹脂材で成形されたケース体21を有し、こ
のケース体21の右端面にハーネス3を接続するハーネ
ス接続部22が形成されている。
ッチ本体2のハーネス接続部12と同様に、断面長方形
薄板状の5本の小電力用接続端子CCS1〜CCS5と4本
の大電力用接続端子CCL1〜CCL4とが交互に所定間隔
を保って上下方向に平行に整列され、その右端部がケー
ス体21から右方に僅かに突出されている共に、ケース
体21の右端部から各接続端子CS1〜CS5及びCL1〜C
L4に対応する前面側に半円形断面のハーネス3を構成す
る各リード線LS1〜LS5及びLL1〜LL4を案内するリー
ド線案内溝部GCS1〜GCS5及びGCL1〜GCL4が形成
され、これらリード線案内溝部GCS1〜GS5及びGCL1
〜GCL4の左端側に接続端子CCS1〜CCS5及びCL1〜
CL4を外部に露出させる溶接用窓CWS1〜CWS5及びW
CL1〜WCL4が形成されている。
端は、図5に示すように同一平面内で中央部に集められ
て樹脂ブロック23で覆われた状態でケース体21内に
埋設されて左端側に延長され、大電力用接続端子CL1〜
CL4の他端は、図6でみてクランク状に屈曲された後、
図5に示すように同一平面内で中央部に集められて樹脂
ブロック24で覆われた状態でケース体21内に埋設さ
れて左端側に延長されている。
凹部25が形成されている。このコンタクト格納凹部2
5には、その中央部に上下方向に延長する絶縁突条26
が形成され、この絶縁突条26を挟む正面側に小電力用
接続端子CS1〜CS5に一体に形成された断面方形ピン状
の5本の小電力用コンタクトPS1〜PS5が突出され、背
面側に同様に大電力用接続端子CL1〜CL4に一体に形成
された断面方形ピン状の4本の大電力用コンタクトPL1
〜PL4が突出されている。
内溝部CGS1〜CGS5及びCGL1〜CGL4にハーネス3
の先端の被覆を剥がした各リード線LS1〜LS5及びLL1
〜L L4をそれらの露出した芯線が溶接用窓CWS1〜CW
S5及びCWL1〜CWL4位置の接続端子CCS1〜CCS5及
びCCL1〜CCL4に接触するように挿入し、その表面側
を断面コ字状の仮止めカバー27で覆うことにより仮止
めした状態で芯線を接続端子CCS1〜CCS5及びCCL1
〜CCL4に超音波溶接によって溶接されている。
3を接続した状態で、図1に示すように接着剤等の樹脂
製の例えば透明なシール材28で覆われている。したが
って、前述したように、スイッチ本体2の予め成形され
たケース体7のハーネス接続部12におけるリード線案
内溝部SGS1〜SGS5及びSGL1〜SG L4に、ハーネス
3の先端の被覆を剥がした各リード線LS1〜LS5及びL
L1〜LL4をそれらの露出した芯線が溶接用窓SWS1〜S
WS5及びSWL1〜SWL4位置の固定接点TS1〜TS5及び
TL1〜TL4に接触するように挿入し、その表面側を仮止
めカバー13で覆うことにより仮止めした状態で芯線を
固定接点TS1〜TS5及びT L1〜TL4に超音波溶接によっ
て溶接し、次いでハーネス3の各リード線LS1〜L S5及
びLL1〜LL4の他端をコネクタ4のハーネス接続部22
に同様にして超音波溶接し、その後スイッチ本体2及び
コネクタ4のハーネス接続部12及び22をシール材1
8及び28で覆うことにより、図1に示すコネクタを有
する自動変速機用制御スイッチ1を構成することができ
る。
チ本体2の回動レバー11をシフトレバーに連繋するこ
とにより、シフトレバーのシフト位置に応じたスイッチ
信号をコネクタ4から出力することができる。
スイッチ本体2を構成する小電力用固定接点TS1〜TS5
及び大電力用固定接点TL1〜TL4と小電力用外部接続端
子SCS1〜SCS5及び大電力用外部接続端子SCL1〜S
CL4とが一体に成形されているので、部品点数が少なく
て済むという利点がある。
S5及び大電力用外部接続端子SCL1〜SCL4が溶接用窓
SWS1〜SWS5及びSWL1〜SWL4を介して表面に露出
しているので、れら接続端子SCS1〜SCS5及びSCL1
〜SCL4とハーネス3のリード線LS1〜LS5及びLL1〜
LL4とを超音波溶接等によって溶接することができ、両
者の接続を強固に行うことができると共に、かしめ作業
を必要としないので、組立作業時間を大幅に短縮するこ
とができる。
窓SWS1〜SWS5及びSWL1〜SW L4にリード線案内溝
部SGS1〜SGS5及びSGL1〜SGL4が連接され、これ
にリード線LS1〜LS5及びLL1〜LL4を挿入した状態で
仮止めカバー17で仮止めすることにより、リード線L
S1〜LS5及びLL1〜LL4と接続端子SCS1〜SCS5及び
SCL1〜SCL4との溶接を容易に行うことができる。
に、スイッチ本体2及びコネクタ4とこれら間を接続す
るハーネス3とを超音波溶接することにより、短時間で
強固な連結状態を得ることができる。
イッチ本体2及びコネクタ4のハーネス3との溶接部を
樹脂製のシール材18,28で覆うことにより、気密性
を確保して、確実な接続状態を維持することができ、し
かもシール材18,28を透明樹脂材で構成すると内部
の溶接状態を容易に視認することができる利点がある。
4に小電力用コンタクトPS1〜PS5及び大電力用コンタ
クトPL1〜PL4を一体に構成することにより、製造コス
トを低減することができると共に、1つのコネクタで外
部機器との接続を行うことができ、その接続作業も容易
となるという利点がある。
速機用制御スイッチ1の製造方法を第2の実施形態とし
て図9〜図11を参照して説明する。先ず、図9(a)
及び(b)に示すように、スイッチ本体2の小電力用固
定接点TS1〜TS5及び小電力用外部接続端子SCS1〜S
CS5を構成する導電体31と、コネクタ4の小電力用接
続端子CCS1〜CCS5及び小電力用コンタクトPS1〜P
S5を構成する導電体32とが連結部33で一体に連結さ
れた第1のターミナル34をプレスによるフープ成形に
よって形成する。
に、スイッチ本体2の大電力用固定接点TL1〜TL4及び
大電力用外部接続端子SCL1〜SCL4を構成する導電体
35と、コネクタ4の大電力用接続端子CCL1〜CCL4
及び大電力用コンタクトPL1〜PL4を構成する導電体3
6とが連結部37で一体に連結された第2のターミナル
38をプレスによるフープ成形によって形成する。
31,32及び連結部33が同一平面内に形成されいる
が、第2のターミナル38は図10(b)に示すように
各固定接点TL1〜TL4の前述した凹部6の突出部の左端
側にクランク状の屈曲部39aが形成されていると共
に、外部接続端子SCL1〜SCL4の近傍にもクランク状
の屈曲部39bが形成されて、固定接点TL1〜TL4と外
部接続端子SCL1〜SC L4との間が凹状に窪んでおり、
また連結部33の導電体31及び32との連結部でクラ
ンク状の屈曲部39c及び39dが形成されて、連結部
33が第1のターミナル34の連結部33の厚み分だけ
窪んでおり、さらに接続端子CCL1〜CC L4の左端側に
クランク状の屈曲部39eが形成されている。
38の連結部33及び37には、導電体31及び32
間、導電体35及び36間の分離を容易にする分離溝4
9が形成されている。
における固定接点TL1〜TL4及び外部接続端子SCL1〜
SCL4間と接続端子CCL1〜CCL4及びコンタクトPL1
〜P L4間とを夫々接着剤でなる位置決め用樹脂ブロック
41及び42で覆う。
も、固定接点TS1〜TS5及び外部接続端子SCS1〜SC
S5間と接続端子CCS1〜CCS5及びコンタクトPS1〜P
S5間との第1のターミナル34の位置決め用樹脂ブロッ
ク41及び42に対応する位置を夫々接着剤でなる位置
決め用樹脂ブロック43及び44で覆う。
44はインサート成形によって形成され、互いに対応す
る位置決め用樹脂ブロック41及び43の組並びに位置
決めブロック42及び44の組には、夫々何れか一方に
係合凹部が形成され、他方に係合突起が形成されてい
る。
ミナル34の下に第2のターミナル38を、位置決め用
樹脂ブロック41,42及び43,44の係合凹部及び
係合突起を係合させて積層し、積層体45を形成する。
(b)に示すように平坦であるが、第2のターミナル3
8は図10(b)に示すように屈曲部39a〜39eを
有するので、図示しないが連結部33及び37は積層状
態となり、固定接点TL1〜T L4及びTS1〜TS5、外部接
続端子SCL1〜SCL4及びSCS1〜SCS5、接続端子C
CL1〜CCL4及びCCS1〜CCS5並びにコンタクトPS1
〜PS5は同一平面上となり、コンタクトPL1〜PL4はコ
ンタクトPS1〜PS5に対して所定間隔だけ離間した状態
となる。
に挿入してエンジニアリングプラスチック等の合成樹脂
材を使用した射出成形を行うことにより、図2〜図4に
示すスイッチ本体2のケース体7及び図5〜図8に示す
コネクタ4を同時に形成する。
び38の連結部33及び37の分離溝49位置で切断し
てケース体7とコネクタ4とを分離すると共に、残った
連結部33及び37を除去して、ケース体7の外部接続
端子SCL1〜SCL4及びSC S1〜SCS5とコネクタ4の
接続端子CCL1〜CCL4及びCCS1〜CCS5とを夫々電
気的に絶縁状態とする。
ハーネス3のリード線LL1〜LL4及びLS1〜LS5を、リ
ード線案内溝SGL1〜SGL4及びSGS1〜SGS5内に挿
入し、これを仮止めカバー13で仮止めしてからリード
線LL1〜LL4及びLS1〜LS5の芯線を外部接続端子SC
L1〜SCL4及びSCS1〜SCS5に超音波溶接する。
〜LL4及びLS1〜LS5を同様にコネクタ4の接続端子C
CL1〜CCL4及びCCS1〜CCS5に超音波溶接する。そ
の後、ケース体7及びコネクタのハーネス接続部12及
び22を接着材でなるシール材18及び28をインサー
ト成形することにより、目的とする自動変速機用制御ス
イッチ1を得る。
ッチ本体2のケース体7とコネクタ4とを同時に成形す
ることができ、両者の製造コストを大幅に低減すること
ができると共に、組付工数を大幅に低減することができ
る。
ーミナル38が連結部33及び37で連結されているの
で、スイッチ本体2を構成するケース体7の小電力用固
定接点群,大電力用固定設定群及び外部接続端子並びに
コネクタ4の接続端子及びコンタクトが分離することな
く一体化された状態に保持することができ、フープ成形
が可能となる。
位置決め用樹脂ブロック41,42及び43,44を形
成することにより、ケース体7の小電力用固定接点群,
大電力用固定設定群及び外部接続端子並びにコネクタ4
の接続端子及びコンタクトの分離をより確実に防止する
ことができると共に、第1及び第2のターミナル34及
び38を積層する場合の位置決めを確実に行って、隣接
する接続端子間の電気的絶縁状態を確実に保持すること
ができる。
1及び第2のターミナル34及び38の夫々に位置決め
用樹脂ブロック41〜44を形成した場合について説明
したが、これに限定されるものではなく、少なくとも第
1及び第2のターミナル34及び38の何れか一方の対
向面のみに位置決め用樹脂ブロックを形成するようにし
てもよい。
ては、ハーネス3のリード線LL1〜LL4及びLS1〜LS5
をケース体7の外部接続端子及びコネクタ4の接続端子
に超音波溶接によって溶接した場合について説明した
が、これに限定されるものではなく、他のアルゴン溶接
等の溶接やろう付け、半田付けを適用するようにしても
よい。
ーンも、上記第1及び第2の実施形態に限定されるもの
ではなく、適用するシフトレバーの形態に応じて任意に
変更することができる。
る。
回動片及び回動レバーを外した状態の正面図である。
その他についてはY−Y線上の断面図である。
ある。
す図であって、(a)は正面図、(b)は平面図であ
る。
示す図であって、(a)は正面図、(b)は平面図であ
る。
示す正面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 シフトレバーに関連して自動変速機の変
速位置を設定するスイッチ信号を出力する自動変速機用
制御スイッチにおいて、シフトレバーのシフト位置に応
じたパターンで配設された小電力用固定接点群及び大電
力用固定接点群と、両固定接点群をシフトレバーのシフ
ト位置に応じて選択する可動接点と、前記小電力用固定
接点群及び大電力用固定接点群に一体に成形され且つ表
面に露出する小電力用外部接続端子及び大電力用外部接
続端子とを有するスイッチ本体を備えていることを特徴
とする自動変速機用制御スイッチ。 - 【請求項2】 シフトレバーに関連して自動変速機の変
速位置を設定するスイッチ信号を出力する自動変速機用
制御スイッチにおいて、シフトレバーのシフト位置に応
じたパターンで配設された小電力用固定接点群及び大電
力用固定接点群と、両固定接点群をシフトレバーのシフ
ト位置に応じて選択する可動接点と、前記小電力用固定
接点群及び大電力用固定接点群に一体に成形され且つ表
面に露出する小電力用外部接続端子及び大電力用外部接
続端子とを有するスイッチ本体と、一端が前記小電力用
外部接続端子及び大電力用外部接続端子に夫々超音波溶
接されたハーネスと、該ハーネスの他端が超音波溶接さ
れる小電力用接続端子及び大電力用接続端子と、両接続
端子に一体に成形されたコンタクトとを有するコネクタ
とを備えていることを特徴とする自動変速機用制御スイ
ッチ。 - 【請求項3】 シフトレバーに関連して自動変速機の変
速位置を設定するスイッチ信号を出力する自動変速機用
制御スイッチの製造方法において、シフトレバーのシフ
ト位置に応じたパターンで形成された小電力用固定接点
群及びコネクタの小電力用コンタクトを切断可能な連結
部で連結した第1のターミナルと、シフトレバーのシフ
ト位置に応じたパターンで形成された大電力用固定接点
群及びコネクタの大電力用コンタクトを切断可能な連結
部で連結した第2のターミナルとを成形し、これら第1
及び第2のターミナルの対向面の少なくとも一方に位置
決め用樹脂ブロックを成形し、該位置決め樹脂ブロック
を介して前記第1及び第2のターミナルを積層した状態
で、前記連結部を除く領域を樹脂成形して夫々ハーネス
溶接部を露出したスイッチ本体及びコネクタを形成し、
次いで連結部位置で切断して、前記スイッチ本体及びコ
ネクタを分離することを特徴とする自動変速機用制御ス
イッチの製造方法。 - 【請求項4】 前記位置決め用樹脂ブロックは固定接点
群の基部及びコンタクト部の基部の双方に形成するよう
にしたことを特徴とする請求項3記載の自動変速機用制
御スイッチの製造方法。 - 【請求項5】 シフトレバーに関連して自動変速機の変
速位置を設定するスイッチ信号を出力する自動変速機用
制御スイッチの製造方法において、シフトレバーのシフ
ト位置に応じたパターンで形成された小電力用固定接点
群及びコネクタの小電力用コンタクトを切断可能な連結
部で連結した第1のターミナルと、シフトレバーのシフ
ト位置に応じたパターンで形成された大電力用固定接点
群及びコネクタの大電力用コンタクトを切断可能な連結
部で連結した第2のターミナルとを成形し、これら第1
及び第2のターミナルの対向面の少なくとも一方に位置
決め用樹脂ブロックを成形し、該位置決め樹脂ブロック
を介して前記第1及び第2のターミナル部を積層した状
態で、前記連結部を除く領域を樹脂成形して夫々ハーネ
ス溶接部を露出したスイッチ本体及びコネクタを形成
し、次いで連結部位置で切断して前記スイッチ本体及び
コネクタを分離し、分離したスイッチ本体及びコネクタ
のハーネス溶接部にハーネスを溶接した後当該ハーネス
溶接部をシール材で覆うようにしたことを特徴とする自
動変速機用制御スイッチの製造方法。 - 【請求項6】 前記ハーネス溶接部にハーネスを超音波
溶接するようにしたことを特徴とする請求項5記載の自
動変速機用制御スイッチの製造方法。
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