JPH103998A - X線管の管電圧制御方法及び装置 - Google Patents

X線管の管電圧制御方法及び装置

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JPH103998A
JPH103998A JP15443496A JP15443496A JPH103998A JP H103998 A JPH103998 A JP H103998A JP 15443496 A JP15443496 A JP 15443496A JP 15443496 A JP15443496 A JP 15443496A JP H103998 A JPH103998 A JP H103998A
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JP
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tube voltage
control
control input
tube
voltage
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Application number
JP15443496A
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English (en)
Inventor
Keishin Hatakeyama
敬信 畠山
Hiroshi Takano
博司 高野
Hiroya Fukuda
博也 福田
Toshinori Shimizu
利憲 清水
Mutsuo Nakaoka
睦雄 中岡
Shuji Watanabe
修治 渡辺
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】幅広い負荷状態に対して立ち上がりが速く、オ
ーバーシュートすることなく安定な管電圧波形を得る。 【解決手段】実際の管電圧が目標の管電圧と一致するよ
うに制御入力を学習し、この学習した制御入力に基づい
てスイッチングレギュレータを制御することによりX線
管に印加する管電圧を制御する。即ち、任意のX線管の
管電圧制御時に予め記憶した或る制御入力を時系列的に
出力し、前記制御入力による制御結果である実際の管電
圧と目標の管電圧との誤差を各サンプリング周期毎に求
める。この求めた誤差に基づいて前記記憶された制御入
力を更新し、この更新した制御入力を次回のX線管の管
電圧制御時の制御入力とする。これにより最適な制御入
力が学習され、いかなる負荷条件でも立ち上がりが速く
オーバーシュートのない安定した管電圧波形を得ること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はX線管の管電圧制御
方法及び装置に係り、特に立ち上がりが速く、オーバー
シュートすることのない安定な電圧をX線管に印加する
ためのX線管の管電圧制御方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開昭63−276292号公報には、
共振現象を利用してインバータの動作位相差と動作周波
数を制御することにより、負荷であるX線管に印加する
電圧(以下、管電圧という)を制御する技術が記載され
ている。図11は共振現象を利用した位相差制御方式の
従来のインバータ式X線装置を示している。同図に示す
ように、このインバータ式X線装置は、商用電源を整流
して直流電圧を得る直流電源1aと、この直流電圧を交
流に変換するとともに共振現象を利用して電力を制御す
るインバータ2aと、このインバータ2aの入力側に接
続されインバータ2aの入力電圧を検出するインバータ
入力電圧検出器7aと、前記インバータ2aで得た交流
電圧を昇圧する変圧器3aと、変圧器3aの出力を整流
する整流回路4aと、整流回路4aの出力電圧をX線に
変換するX線管5aと、X線管5aに印加される管電圧
を検出する管電圧検出器6aと、この管電圧検出器6a
によって検出した管電圧と所望の管電圧(即ち目標の管
電圧)との誤差が小さくなるようにインバータ制御信号
を決定するフィードバック制御装置8aとから構成され
ている。
【0003】上記フィードバック制御装置8aは、入力
電圧補正手段10a、線形化補正手段11a、積分調節
手段13a、比例調節手段14a、微分調節手段15
a、加算器16a、17a、及び位相差発生手段18a
から構成されている。加算器16aは、目標の管電圧と
管電圧検出器6aによって検出した実際の管電圧とを示
す各信号の差を求め、その差信号を積分調節手段13a
に出力する。積分調節手段13aはこれを積分し、加算
器17aに加える。加算器17aの他の入力には、比例
調節手段14a及び微分調節手段15aからの出力が加
えられており、加算器17aは、積分調節手段13aの
出力から比例調節手段14aと微分調節手段15aとの
双方の出力を差し引き、その差信号u1を入力電圧補正
手段10aに加える。尚、比例調節手段14aは管電圧
検出器6aによって検出された実際の管電圧に対応した
信号を定数倍し、これを加算器17aの負入力に加え、
また、微分調節手段15aは管電圧検出器6aによって
検出された実際の管電圧に対応した信号を微分し、これ
を加算器17aの負入力に加えている。
【0004】入力電圧補正手段10aの他の入力には、
前記インバータ入力電圧検出器7aによって検出したイ
ンバータ入力電圧信号viが加えられており、入力電圧
補正手段10aは、前記加算器17aから加えられた信
号u1をインバータ入力電圧信号viで補正することに
より管電圧設定値信号u2を得、この管電圧設定値信号
u2を線形化補正手段11aに出力する。線形化補正手
段11aは入力する管電圧設定値信号u2によって設定
された管電圧を得るための位相差φを求め、この位相差
φを示す信号を位相差発生手段18aに加える。尚、上
記入力電圧補正手段10a及び線形化補正手段11aの
詳細については後述する。
【0005】位相差発生手段18aは、線形化補正手段
11aから入力する位相差φを示す信号に基づいてイン
バータ2aのスイッチの通電期間(2つの流転グループ
の位相)の制御を行うためのインバータ制御信号を作成
し、これをインバータ2aに出力する。次に、インバー
タ2aの2つの流転グループの位相差φを制御すること
により、変圧器3aに流れる電流を制御し、管電圧を制
御する原理について説明する。
【0006】図12は上記インバータ2aの一例を示す
回路図であり、図13は位相差φによって変圧器3aに
供給される電力が制御される原理を説明するためのタイ
ムチャートである。図12に示すように、インバータ2
aは、スイッチの駆動回路50と、スイッチ51〜54
と、それぞれスイッチ51〜54と並列に接続されたダ
イオード61〜64と、共振用コンデンサ55と、共振
用インダクタンス56とから構成されている。
【0007】ここで、スイッチ51とダイオード61と
により第1のアーム71を構成し、同様にスイッチ52
〜54とダイオード62〜64とにより第2〜第4のア
ーム72〜74を構成している。また、共振用コンデン
サ55及び共振用インダクタンス56は、前記変圧器3
aの一次巻線と直列に接続され、第1のアーム71と第
2のアーム72との接続点と、第3のアーム73と第4
のアーム74との接続点とを結び、共振回路を構成して
いる。以上のうち変圧器3aを除いた部分でインバータ
2aが構成されている。
【0008】図13は図12のインバータ2aにおけ
る、共振用コンデンサ55〜共振用インダクタンス5
6、変圧器3aの一次巻線に流れる電流(即ち、共振電
流)ihと、第1、第2のアームの接続点と、第3、第
4のアームの接続点の間の電圧(即ち、インバータの出
力電圧)Vhとを制御し、管電圧発生用の電力を制御す
る原理を説明するタイムチャートである。
【0009】上記インバータ2aのスイッチ51とスイ
ッチ52、及びスイッチ53とスイッチ54とはそれぞ
れ逆位相で、即ちπ[rad ]だけ位相がずれてオンオフ
制御される。また、スイッチ51とスイッチ54、及び
スイッチ52とスイッチ53とは位相差φ[rad ]だけ
位相をずらしてオンオフ制御される。上記スイッチ51
〜54のオンオフ制御により、第1〜第4の各アーム7
1〜74に流れる電流と、インバータの出力電圧Vh、
共振電流ihは図13のようになる。同図に示すよう
に、インバータの出力電圧Vhがインバータ入力電圧と
等しい期間T1 は、位相差φが大きくなるにつれて短く
なり、それにつれて共振電流ihも小さくなる。
【0010】このように位相差φによって共振電流ih
とインバータの出力電圧Vhとが制御されると、変圧器
3aから出力される交流の電力も制御され、X線管に印
加される管電圧が制御されることになる。図14は位相
差φを変化させることによって管電圧を制御する上記イ
ンバータ2aの位相差φと管電圧yとの関係を示すグラ
フである。この位相差φと管電圧yとの関係は、X線管
に流れる管電流と管電圧との比、即ち負荷抵抗の大小に
よって図14のように複雑に変化する。
【0011】その曲線は、適当な関数たとえば、次式で
近似することができる。
【0012】
【数1】 y=ym・ cos{(φ+α)/2} …(1) ここで、 y :管電圧 ym:位相差φ=0のときの管電圧 α :定数 図14からも明らかなように位相差φと管電圧yの関係
は、直線的な対応関係にはなく、非線形的な性質をもっ
ている。このような特性は、動作時の位相差φによっ
て、管電圧を変化させる感度が異なることを意味してい
る。つまり、φ=0付近では、管電圧を上昇させるため
にφを大きく変化させなければならず、一方、φ=π付
近では、わずかにφを変化させただけで管電圧が十分に
変化する。このような非線形要素がフィードバック系中
に存在すると、動作時の位相差φによって制御系の応答
速度が異なってしまう。仮に、φ=0付近の感度に合わ
せて前記フィードバック制御装置8a内の積分調節手段
13a、比例調節手段14a、微分調節手段15aの特
性を決めると、φ=π付近で動作したときに感度が大き
くなりすぎて管電圧が振動してしまう。また、φ=π付
近の感度に合わせると、φ=0付近では管電圧の応答速
度が低下し、良好な管電圧波形を得ることができない。
【0013】そこで、(2)式を用いて、常に良好な管
電圧制御ができるよう管電圧設定値信号u2を線形化補
正する。
【0014】
【数2】 φ=2cos -1(u2)−α …(2) 図15は図11における管電圧設定値信号u2と、管電
圧との関係を示した特性図で、(2)式により線系化補
正したものを実線で示し、線形化補正せず(3)式、
【0015】
【数3】 φ=π−u2 …(3) を用いて管電圧設定値信号u2と位相差φとの関係を対
応付けたものとを一点鎖線で示し、原点を通る直線を破
線で示している。図15からも分かるように、(2)式
による線形化補正を行うことによって管電圧設定値信号
u2と管電圧の関係がほぼ比例関係に変換され、動作時
の位相差φにかかわらず管電圧設定値u2と管電圧の関
係は比較的感度が一様な特性となる。
【0016】次に、インバータ入力電圧の変動が管電圧
の降下や脈動に与える影響を除去する方法について説明
する。前述したように、位相差φが一定のとき、インバ
ータ入力電圧と管電圧は比例関係にある。そこで、イン
バータ入力電圧の低下分だけ位相差φを補正することに
より、インバータ入力電圧の影響を打ち消すことができ
る。
【0017】図11に示した入力電圧補正手段10a
は、加算器17aの出力信号u1をインバータ入力電圧
viによって(4)式、
【0018】
【数4】 u2=(1/vi)u1 …(4) に示すように補正し、この補正した信号を管電圧設定値
u2として出力している。これにより、インバータ入力
電圧の降下や脈動の影響は完全になくなり、非常に良好
な管電圧波形を得ることができる。また、線形化補正手
段11aは、上記管電圧設定値信号u2を上述した
(2)式に従って線形化して位相差φを求めている。
【0019】従来のX線管の管電圧制御装置は、以上の
ような方法で入力電圧補正手段10a、線形化補正手段
11a、積分調節手段13a、比例調節手段14a、微
分調節手段15aのゲインや定数の各制御パラメータ
を、X線撮影条件(負荷条件)によって要求される管電
圧、管電流の組み合わせに応じて適当に調節し、所望の
管電圧波形を得ていた。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】ところで、X線管の管
電圧制御装置は、家庭電化製品や産業及び情報通信関連
機器等の電源とは大きく異なり、負荷であるX線管への
印加電圧(管電圧)の可変範囲が20〜150kV程
度、電流(管電流)に関しては0.5〜1000mA程
度と、105 以上の幅広い負荷状態を高速かつ高精度に
制御するという特殊性を有することから、各負荷状態に
合わせながら最適となる制御パラメータの調節をしなけ
ればならない。
【0021】図16は図11に示した共振形インバータ
式X線装置におけるX線管電圧の過渡応答特性を示すグ
ラフである。同図に示すように、管電圧は管電流が大き
く管電圧の小さい重負荷時には1次遅れの応答となり、
負荷が軽くなるにしたがい2次振動系に近く、管電圧が
大きく管電流の小さい軽負荷時には、ダイオードブリッ
ジ整流回路(図11の4a)と負荷回路(図11のX線
管5a)が切れた状態の不連続動作が現れるため、オー
バーシュート後なだらかに降下した応答波形を示す。
【0022】このような負荷状態の変化にかかわらず、
安定した管電圧波形、即ち管電圧立ち上げ時のオーバー
シュートの抑制と高速応答性の改善、さらに定常時の脈
動の低減化をしなければならない。そこで、図11に示
した制御系の制御パラメータを調節する必要があるが、
管電圧の立ち上げ時と定常時で制御対象の特性が異なる
ため、同一のゲイン、定数では両方同時に満足すること
は困難なため、両方の妥協点を見出して設定していた。
このため、全ての負荷条件でオーバーシュートすること
なく高速に立ち上がり、定常時の脈動のない管電圧波形
を得ることは困難であった。また、上記のように105
倍にも及ぶ全ての負荷条件における制御パラメータの調
節には、熟練したオペレータの経験に負うところが大き
く、また多くの時間を要していた。
【0023】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、幅広い負荷状態に対して立ち上がりが速く、オ
ーバーシュートすることなく安定な管電圧波形を得るこ
とが可能なX線管の管電圧制御方法及び装置を提供する
ことを目的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、実際の管電圧が目標の管電圧と一致するよ
うに制御入力を学習し、この学習した制御入力に基づい
てスイッチングレギュレータを制御することによりX線
管に印加する管電圧を制御するX線管の管電圧制御方法
であって、任意のX線管の管電圧制御時に予め記憶した
或る制御入力を時系列的に出力し、前記制御入力による
制御結果である実際の管電圧と目標の管電圧との誤差を
各サンプリング周期毎に求め、前記求めた誤差に基づい
て前記記憶された制御入力を更新し、前記更新した制御
入力を次回のX線管の管電圧制御時の制御入力として出
力することを特徴としている。
【0025】即ち、X線管に最適な出力電圧波形を供給
するために、前記スイッチングレギュレータを制御する
ための制御入力を学習する。この学習則としては、実際
の管電圧と目標の管電圧とを各サンプリング周期毎に比
較し、その誤差が0になるように前記制御入力を更新
し、この更新した制御入力を次回のX線管の管電圧制御
時の制御入力として用いる。これを複数回又は毎回繰り
返すことにより、各サンプリング周期毎の制御入力は最
適な値(誤差を0にする値)に収束する。従って、この
収束した制御入力に基づいて前記スイッチングレギュレ
ータを制御することにより、いかなる負荷条件でもオー
バーシュートのない立ち上がりが速く、安定した管電圧
波形を得ることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るX線管の管電圧制御方法及び装置の好ましい実施の形
態について詳説する。図1は本発明に係る学習制御アル
ゴリズムを有するインバータ式X線装置を示す概略図で
ある。同図に示すように、このインバータ式X線装置
は、主としてP形学習制御装置20と、目標の管電圧y
d を指令するための第2のメモリ22aと、インバータ
駆動回路/位相差PWM制御回路24a、共振形DC−
DCコンバータ24b等を含む制御対象24とから構成
されている。尚、インバータ駆動回路/位相差PWM制
御回路24aは、図11上の位相差発生手段18aに対
応し、共振形DC−DCコンバータ24bは、直流電源
1a、インバータ2a、変圧器3a、及び整流回路4a
に対応している。
【0027】共振形DC−DCコンバータ24bの制御
信号である位相差を示す信号は、インバータ動作周期T
o毎に与えられるため、時間的に間欠している。そのた
め、これを制御入力とする共振形DC−DCコンバータ
24bはもともと離散時間系である。そこで、共振形D
C−DCコンバータ24bの制御は、インバータ動作周
期Toをサンプリング間隔Tsとするディジタル制御系
により行われる。
【0028】いま、共振形DC−DCコンバータ24b
の制御入力uを位相差φにより、
【0029】
【数5】 u=(180−φ)/180 …(5) と定義すると、uは0から1まで変化することになり、
出力電力はu=0のとき最小値、u=1のとき最大値を
とる。さて、上述したP形学習制御装置20は、図1に
示すように学習則として比例項を持つP形のもので、第
1のメモリ20aと、加算器20b、20dと、乗算器
20cとから構成されている。
【0030】第1のメモリ20aには、前回のX線管の
管電圧制御時に学習した制御入力u k が記憶されてお
り、X線管の管電圧制御時(起動時)に同期して、第1
のメモリ20aからはメモリ書込み読出し手段(図示せ
ず)によって第1のメモリ20aに記憶されている制御
入力uk が時系列的に読み出される。尚、第1回目の起
動時(第1回目の学習時)には、第1のメモリ20aの
記憶内容は例えば0或いは適当な値となっている。
【0031】任意の第k回目の起動時に第1のメモリ2
0aから読み出された制御入力ukは、制御対象24に
加えられる。この制御入力uk による制御対象24の制
御結果である実際の管電圧yk は管電圧検出器6a(図
11参照)によって検出され、その実際の管電圧yk
示す信号は、P形学習制御装置20の加算器20bに加
えられる。
【0032】加算器20bの他の入力には、第2のメモ
リ22aから目標の管電圧yd を示す信号が加えられて
おり、加算器20bはこれらの2入力の差信号を求め
る。尚、第2のメモリ22aには、目標の管電圧yd
示す波形信号が記憶されており、その管電圧yd を示す
信号は、X線管の起動時に同期して時系列的に読み出さ
れる。
【0033】即ち、加算器20bは、第2のメモリ22
aから読み出された目標の管電圧y d (t) と実際の管電
圧yk (t) との誤差e(t) を、次式、
【0034】
【数6】 ek (t) =yd (t) −yk (t) …(6) により求める。この誤差ek (t) は、P形学習制御装置
20の乗算器20cに加えられる。乗算器20cは、入
力する誤差ek (t) にP形学習則のゲインgを乗算し、
その乗算値を加算器20dに加える。加算器20dの他
の入力には、前記制御入力uk が加えられており、加算
器20dはこれらの2入力を加算し、この加算値を次回
(第k+1回目)の起動時における制御入力uk+1 とし
て第1のメモリ20aに出力する。
【0035】即ち、P形学習制御装置20は、第k+1
回目の起動における離散時間系のi時刻の制御入力u
k+1 (i) を、前回の制御入力uk (i) と誤差ek (i+1)
に基づいて、次式、
【0036】
【数7】 uk+1 (i) =uk (i) +g・{yd (i+1) −yk (i+1) } =uk (i) +g・ek (i+1) …(7) によって求める。このようにして第k回目の起動時の各
サンプリング周期毎に求めた制御入力u k+1 (i) は、時
系列信号として第1のメモリ20aに記憶され、第k+
1回目の起動に時系列的に読み出される。
【0037】このP形学習制御装置20による学習制御
の結果を図2に示す。尚、ゲインgは、重負荷と軽負荷
の場合とでそれぞれ試行錯誤的に決定した適当な値であ
る。また、目標の管電圧yd は、(8)式に示すように
立ち上がり部分が一次関数のものを使用し、学習回数は
100回とした。
【0038】
【数8】 yd =yset ×(z/zset ) (z<zset ) yd =yset (z≧zset ) …(8) (但し、yset :定常状態における目標の管電圧 z :時間 zset :管電圧の立ち上がり時間) 上記共振形DC−DCコンバータ24bは、動的システ
ムであるため現時点の制御入力は未来の管電圧に影響を
及ぼす。そのため、(7)式の学習則では、制御入力u
k (i) が最も影響を及ぼすのは(i+1)時刻の管電圧
k (i+1) であるとして、次回の制御入力uk+1 (i) を
補正している。しかし、図2に示すように軽負荷時(同
図の破線参照)には管電圧波形は収束しているにもかか
わらず、重負荷時(同図の実線参照)には発散してい
る。
【0039】一方、(i+2)時刻の誤差ek (i+2) を
用いて、次回の制御入力uk+1 (i)を、次式、
【0040】
【数9】 uk+1 (i) =uk (i) +g・{yd (i+2) −yk (i+2) } =uk (i) +g・ek (i+2) …(9) によって補正する。このようにして補正した結果を図3
に示す。同図に示すように、管電圧波形は重負荷時にも
収束していることが分かる。この結果から、制御入力u
k (i) が影響を及ぼすのは管電圧yk (i+1) よりもむし
ろyk (i+2) であることが分かる。したがって、(9)
式のように2サンプリング後の誤差ek (i+2) を用いて
次回の制御入力uk+1 (i) を更新していく方が好まし
い。
【0041】以上説明したように、共振形DC−DCコ
ンバータの制御にP形学習制御法を適用することによ
り、種々の負荷状態に対して立ち上がりが速く、オーバ
ーシュートのない管電圧の制御が可能であることが分か
る。次に、学習に際して問題となる目標の管電圧の波形
と学習則のゲインについて説明する。
【0042】目標の管電圧としては、制御入力が収束す
るまでの学習回数が少ない方が好ましい。即ち、共振形
DC−DCコンバータに対して、無理のない制御入力u
を与えるような目標の管電圧yd の選定が必要となる。
そこで、先ず目標の管電圧の立ち上がり時間zset の変
化による影響について検討する。共振形DC−DCコン
バータの制御入力uに0から1の制限があることを考え
ると、最大制御入力u=1のときに立ち上がり時間z
set が最小となる。
【0043】図4は開ループ系で負荷抵抗値λを変化さ
せた場合の管電圧の立ち上がり部分の波形を示してい
る。立ち上がり時間zset はどの波形もz>4.0 (×0.
2 mS)である。従って、目標の管電圧の立ち上がり時
間zset は0.8 mSが適当である。次に、目標の管電圧
の立ち上がり部分の波形を、次表のような関数を用いて
学習を行い、収束するまでの学習回数を調べた。
【0044】
【表1】 但し、exp 関数と2次臨海制動波形は、z=zset で定
常状態での値yset の95%に達するようにτ、ωが設
定されている。また、ゲインg=0.4 、負荷抵抗値λ=
1.0 、yset =0.6 の場合である。
【0045】表1に示した各関数の目標の管電圧を使用
して制御入力を学習した後の管電圧波形を図5に示す。
表1及び図5に示すように、収束回数及び立ち上がり部
分の波形ともにsin 関数が最も優れていることが分か
る。従って、目標の管電圧の立ち上がり部分の波形はsi
n 関数が好ましい。次に、幅広い負荷状態において、な
るべく収束回数が少なくなるようなゲインgを選ぶ。図
6は負荷抵抗値λの変化に対するゲイン−収束回数を示
す特性図である。図6からゲインgは0.7付近を境に
収束回数が増加していくことが分かる。従って、ゲイン
g=0.7 を選ぶと、制御入力は最も速く収束する。
【0046】このようにして選定した目標の管電圧yd
と学習則によって次回の制御入力を更新するアルゴリズ
ムをまとめて(10)式に示す。
【0047】
【数10】 yd =yset ・ sin{(π/2)・(z/0.8 ) } (z<0.8 mS) yd =yset (z≧0.8 mS) uk+1 (i) =uk (i) +0.7 ek (i+1) …(10) (10)式に示した目標の管電圧yd 及び学習則によっ
て求めた制御入力を用いて管電圧を制御した結果を図7
及び図8に示す。
【0048】図7(a)は目標の管電圧の定常値yset
を0.6 に固定し、負荷抵抗値λを0.5 (重負荷)とした
場合の制御結果を示し、図7(b)は目標の管電圧の定
常値yset を0.6 に固定し、負荷抵抗値λを5.0 (軽負
荷)とした場合の制御結果を示している。また、図8は
負荷条件を固定して目標管電圧の定常値yset を変化さ
せた場合の制御結果を示している。
【0049】上記制御結果から、負荷状態及び目標の管
電圧の設定値にかかわらず、適切な学習過程を経て最終
的に良好な管電圧波形が得られることがわかる。図9は
本発明に係る学習制御による補正を含む管電圧のフィー
ドバック制御系を有するインバータ式X線装置のブロッ
ク図である。尚、図11に示したインバータ式X線装置
と共通する部分には同一の符号を付し、その詳細な説明
は省略する。
【0050】図9に示すインバータ式X線装置は、図1
1のものと比較してフィードバック制御装置8a’が異
なり、特にP形学習制御装置20(図1参照)及び加算
器21aが付加されている点で異なる。このP形学習制
御装置20は、目標の管電圧yd と、管電圧検出器6a
によって検出された実際の管電圧yk とを示す各信号を
入力し、目標の管電圧yd と実際の管電圧yk との誤差
を0にするための制御入力uk を学習し、この学習した
制御入力を次回のX線管の管電圧制御時に加算器21a
に出力する。加算器21aには、加算器17aの出力信
号u1が加えられており、加算器21aはこれらの2入
力を加算し、その加算信号を入力電圧補正手段10aに
加える。
【0051】入力電圧補正手段10aの他の入力には、
インバータ入力電圧検出器7aによって検出したインバ
ータ入力電圧信号viが加えられており、入力電圧補正
手段10aは、加算器21aから加えられた加算信号を
インバータ入力電圧信号viで補正することにより管電
圧設定値信号u2を得、この管電圧設定値信号u2を線
形化補正手段11a及び位相差発生手段18aを介して
インバータ2aに出力する。
【0052】図10は図9に示した装置による管電圧の
制御結果を示す図であり、同図(a)は目標の管電圧の
定常値yset を0.6 に固定し、負荷抵抗値λを0.5 (重
負荷)とした場合の制御結果を示し、同図(b)は目標
の管電圧の定常値yset を0.6 に固定し、負荷抵抗値λ
を5.0 (軽負荷)とした場合の制御結果を示している。
図10に示すように、図9の装置によれば、インバータ
入力電圧Vinの変動の影響を受けることなく、幅広い負
荷状態に対して安定した管電圧波形が得られていること
が分かる。
【0053】尚、この実施の形態ではスイッチングレギ
ュレータとして、共振現象を利用した位相差制御方式の
ものを用いたが、これに限らず、周波数を制御するもの
でもよい。また、共振形に限定されず、例えばインバー
タの前にインバータの入力直流電圧を可変するDC−D
Cチョッパ回路を設け、このチョッパ回路のオン、オフ
の比率を制御して管電圧を制御する構成のものにも応用
できることはもちろんである。
【0054】また、学習により補正する信号は、管電圧
制御系の他の場所、例えば図9の実施の形態の場合は入
力電圧補正手段や線形化補正手段の入力又は出力側に入
れて、ディメンジョンを合わせて補正しても同等の効果
が得られる。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、実
際の管電圧を目標の管電圧に一致させるための最適な制
御入力を学習し、この学習した制御入力に基づいてスイ
ッチングレギュレータを制御するようにしたため、いか
なる負荷条件でも立ち上がりが速くオーバーシュートの
ない安定した管電圧波形を得ることができる。また、上
記学習は自動的に行われるため、熟練したオペレータに
よらず、短時間で最適な制御パラメータの調節ができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る学習制御アルゴリズムを説
明するために用いた図である。
【図2】図2は1サンプリング後の誤差を利用した学習
制御による管電圧の波形図である。
【図3】図3は2サンプリング後の誤差を利用した学習
制御による管電圧の波形図である。
【図4】図4は制御入力を最大にしたときの管電圧の立
ち上がり部分の波形図である。
【図5】図5は目標の管電圧の立ち上がり部分の各波形
別の制御結果を示す管電圧の波形図である。
【図6】図6はゲインと収束回数との関係を示す特性図
である。
【図7】図7は学習制御による制御結果を示す負荷状態
の変化に対する管電圧の波形図である。
【図8】図8は学習制御による制御結果を示す目標の管
電圧の定常値の変化に対する管電圧の波形図である。
【図9】図9は本発明に係る学習制御による補正を含む
管電圧のフィードバック制御系を有するインバータ式X
線装置のブロック図である。
【図10】図10は図9に示した装置による制御結果を
示すインバータ入力電圧と管電圧の波形図である。
【図11】図11は従来のインバータ式X線装置を示す
ブロック図である。
【図12】図12は図11に示したインバータの構成を
示す回路図である。
【図13】図13は図12に示した位相差制御方式の共
振形インバータの動作を説明するタイムチャートであ
る。
【図14】図14は位相差と管電圧との関係を示す図で
ある。
【図15】図15は管電圧設定値と管電圧との関係を示
す図である。
【図16】図16は図11に示した従来のインバータ式
X線装置による無制御時の制御結果を示す管電圧の波形
図である。
【符号の説明】
1a…直流電源 2a…インバータ 3a…変圧器 4a…整流回路 5a…X線管 6a…管電圧検出器 7a…インバータ入力電圧検出器 8a…フィードバック制御装置 10a…入力電圧補正手段 11a…線形化補正手段 13a…積分調節手段 14a…比例調節手段 15a…微分調節手段 18a…位相差発生手段 20…P形学習制御装置 20a…第1のメモリ 20b、20d、21a…加算器 20c…乗算器 22a…第2のメモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 利憲 山口県宇部市大字上宇部885−4 オレン ジハイツ上宇部201号 (72)発明者 中岡 睦雄 兵庫県西宮市西波止町6−33 (72)発明者 渡辺 修治 山口県宇部市東梶返4丁目4−5−102

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実際の管電圧が目標の管電圧と一致する
    ように制御入力を学習し、この学習した制御入力に基づ
    いてスイッチングレギュレータを制御することによりX
    線管に印加する管電圧を制御するX線管の管電圧制御方
    法であって、 任意のX線管の管電圧制御時に予め記憶した或る制御入
    力を時系列的に出力し、 前記制御入力による制御結果である実際の管電圧と目標
    の管電圧との誤差を各サンプリング周期毎に求め、 前記求めた誤差に基づいて前記記憶された制御入力を更
    新し、 前記更新した制御入力を次回のX線管の管電圧制御時の
    制御入力として出力することを特徴とするX線管の管電
    圧制御方法。
  2. 【請求項2】 第k回目のX線管の管電圧制御時におけ
    る或るサンプリング時刻(i) における制御入力をu
    k (i) 、次のサンプリング時刻(i+1) における目標の管
    電圧yd (i+1) と実際の管電圧yk (i+1) との誤差をe
    k (i+1) とすると、第k+1回目のX線管の管電圧制御
    時におけるサンプリング時刻(i) における制御入力u
    k+1 (i) を、次式、 uk+1 (i) =uk (i) +g・{yd (i+1) −yk (i+1) } =uk (i) +g・ek (i+1) (但し、0<g<1)によって求めることを特徴とする
    請求項1のX線管の管電圧制御方法。
  3. 【請求項3】 第k回目のX線管の管電圧制御時におけ
    る或るサンプリング時刻(i) における制御入力をu
    k (i) 、2サンプリング周期後のサンプリング時刻(i+
    2) における目標の管電圧yd (i+2) と実際の管電圧y
    k (i+2) との誤差をek (i+2) とすると、第k+1回目
    のX線管の管電圧制御時におけるサンプリング時刻(i)
    における制御入力uk+1 (i) を、次式、 uk+1 (i) =uk (i) +g・{yd (i+2) −yk (i+2) } =uk (i) +g・ek (i+2) (但し、0<g<1)によって求めることを特徴とする
    請求項1のX線管の管電圧制御方法。
  4. 【請求項4】 前記目標の管電圧をyd とすると、この
    目標の管電圧yd は、次式、 yd =yset ・ sin{(π/2)・(z/zset ) } (z<zset ) yd =yset (z≧zset ) (但し、yset :定常状態における目標の管電圧 z :時間 zset :管電圧の立ち上がり時間) の電圧波形を有することを特徴とする請求項1乃至3の
    いずれかに記載のX線管の管電圧制御方法。
  5. 【請求項5】 X線管に管電圧を印加するスイッチング
    レギュレータと、 前記X線管に印加された管電圧を検出する管電圧検出手
    段と、 目標の管電圧を指令する管電圧指令手段と、 前記管電圧検出手段によって検出された実際の管電圧が
    前記管電圧指令手段によって指令された目標の管電圧と
    なるように制御入力を学習し、この学習した制御入力に
    基づいて前記スイッチングレギュレータに出力する学習
    制御手段とを備え、 前記学習制御手段は、各サンプリング周期毎に前記制御
    入力を記憶する記憶手段と、今回のX線管の管電圧制御
    時に前記記憶手段から制御入力を時系列的に読み出す手
    段と、前記目標の管電圧と実際の管電圧との誤差に或る
    ゲインを乗算し、これを前記読み出した制御入力に加算
    し、この加算した制御入力を次回の制御入力として前記
    記憶手段に書き込む手段とからなることを特徴とするX
    線管の管電圧制御装置。
  6. 【請求項6】 前記実際の管電圧が目標の管電圧と一致
    するように第1の制御入力を作成するフィードバック制
    御手段と、このフィードバック制御手段によって作成さ
    れた第1の制御入力に前記学習制御手段から読み出され
    た制御入力を加算し、これを前記スイッチングレギュレ
    ータを制御するための制御入力として出力する加算手段
    とを有することを特徴とする請求項5のX線管の管電圧
    制御装置。
  7. 【請求項7】 前記スイッチングレギュレータは、直流
    電源から受入した直流を交流に変換するインバータと、
    このインバータの出力を昇圧する変圧器と、この変圧器
    の出力を直流に変換しこの変換した出力電圧を前記X線
    管に印加する整流回路とからなり、前記制御入力に基づ
    いて前記インバータの位相差や周波数等が制御されるこ
    とを特徴とする請求項5又は6のX線管の管電圧制御装
    置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000195696A (ja) * 1998-12-30 2000-07-14 General Electric Co <Ge> 学習ベ―スの性能予測を伴う放射線透過検査システム
JP5588875B2 (ja) * 2008-11-05 2014-09-10 株式会社日立メディコ 位相シフト型インバータ回路、それを用いたx線高電圧装置、x線ct装置、および、x線撮影装置
KR20210107246A (ko) * 2020-02-24 2021-09-01 (주)선재하이테크 복수개의 탄소나노튜브 엑스선 발생모듈 및 이를 갖는 정전기제거장치
CN117202468A (zh) * 2023-11-06 2023-12-08 汕头市超声仪器研究所股份有限公司 一种x射线管电压精确控制系统及方法

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