JPH1040024A - 画像形成装置管理システム - Google Patents
画像形成装置管理システムInfo
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- JPH1040024A JPH1040024A JP8196571A JP19657196A JPH1040024A JP H1040024 A JPH1040024 A JP H1040024A JP 8196571 A JP8196571 A JP 8196571A JP 19657196 A JP19657196 A JP 19657196A JP H1040024 A JPH1040024 A JP H1040024A
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Abstract
装置側と画像形成装置側の双方の作業効率を向上させ
る。 【解決手段】 複写装置1〜5が、中央制御装置6(デ
ータ通信装置7)との間で複写管理データの授受を実行
中に複写開始要求があった場合、その複写管理データの
種類に応じて複写管理データの授受を中断して複写動作
の開始を優先するモード又は複写管理データの授受を優
先して複写動作の開始を待たせるモードのいずれかを選
択したり、上記複写管理データの授受完了までに要する
残り時間が予め定めた一定時間以下の場合には管理デー
タの授受を優先して画像形成動作の開始を待たせるモー
ドを、一定時間以下でない場合には管理データの授受を
中断して画像形成動作の開始を優先するモードをそれぞ
れ選択する。
Description
像形成装置と中央制御装置とをデータ通信装置及び通信
回線を介して接続した画像形成装置管理システムに関す
る。
しては、多数のユーザ(顧客)側の画像形成装置(遠隔
診断を前提としている複写機等)をデータ通信装置及び
公衆回線等の通信回線を利用して、販売,サービスの拠
点などに設置された中央制御装置(ホストマシン)と接
続可能にしたものが一般に知られている。
は、顧客の画像形成(プリント)動作を最優先にしてお
り、画像形成動作の開始要求があった場合、画像形成装
置は中央制御装置との間で如何なる通信を実行中であっ
ても、その通信を中断させて画像形成動作を開始させる
ようにしている。これは顧客(画像形成装置)側から考
えると当然のことであり、画像形成装置が顧客の画像形
成動作に不便を与えてまで中央制御装置との通信を継続
させることは、画像形成装置管理システム本来の趣旨に
反する。
のように通信が完結できない(すなわちデータ通信装置
が画像形成装置から通信中断を受けた)場合、データ通
信装置は通信に失敗した旨の通報を中央制御装置に対し
て行ない、中央制御装置は上記失敗した旨の通報を受け
取ると、改めて時刻を変えて再試行を行ない、通信が完
了するまでこれを繰り返す。
うな画像形成装置管理システムでは、中央制御装置と画
像形成装置との通信が完結するまで上述した処理を繰り
返し行なうため、作業量や処理時間が増えるという弊害
がある。特に、通信の完結間際(例えば通信の完結に要
する時間を30秒とした場合、通信開始から25秒が経
過して残り5秒になった時)でも通信を中断するため、
処理時間が大幅に増える。
場合には、中央制御装置側のオペレータが顧客に電話等
で一定時間だけ画像形成動作の開始を待ってもらい、通
信を完結可能にすることもできるが、やはり作業量が増
えてしまう。この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、画像形成装置管理システムにおいて、中央制御
装置側と画像形成装置側の双方の作業効率を向上させる
ことを目的とする。
達成するため、画像形成装置と中央制御装置とをデータ
通信装置及び通信回線を介して接続した画像形成装置管
理システムにおいて、次の各手段を設けたことを特徴と
する。
制御装置との間で授受される管理データの種類を判別す
る管理データ種判別手段と、中央制御装置との間で管理
データの授受を実行中に画像形成開始要求の有無を判断
する判断手段と、該手段によって画像形成開始要求があ
ったと判断された場合、管理データ種判別手段によって
判別された上記管理データの種類に応じて管理データの
授受を中断して画像形成動作の開始を優先するモードあ
るいは管理データの授受を優先して画像形成動作の開始
を待たせるモードのいずれかを選択するモード選択手段
とを備えたものである。
置管理システムにおいて、モード選択手段が、管理デー
タ種判別手段によって上記管理データが中央制御装置か
らダウンロードされる画像形成装置の制御プログラムと
判別された場合は、管理データの授受を優先して画像形
成動作の開始を待たせるモードを選択するようにしたし
たものである。
置管理システムにおいて、モード選択手段が、管理デー
タ種判別手段によって上記管理データが中央制御装置か
ら書き換えられる画像形成装置の作像条件と判別された
場合は、管理データの授受を優先して画像形成動作の開
始を待たせるモードを選択するようにしたものである。
制御装置との間で管理データの授受を実行中に画像形成
開始要求の有無を判断する判断手段と、該手段によって
画像形成開始要求があったと判断された場合、その管理
データの授受完了までに要する残り時間を算出する残り
時間算出手段と、該手段による算出時間が予め定めた一
定時間以下の場合には上記管理データの授受を優先して
画像形成動作の開始を待たせるモードを、一定時間以下
でない場合には前記管理データの授受を中断して画像形
成動作の開始を優先するモードをそれぞれ選択するモー
ド選択手段とを備えたものである。
置管理システムにおいて、上記一定時間を任意に設定す
る時間設定手段を設けたものである。請求項6の発明
は、請求項1乃至6のいずれかの画像形成装置管理シス
テムにおいて、画像形成装置に、モード選択手段によっ
て管理データの授受を優先して画像形成動作の開始を待
たせるモードが選択された場合は、少なくとも画像形成
動作を待たせる理由および/またはその待ち時間を表示
する表示手段を備えたものである。
理システムでは、画像形成装置が、中央制御装置との間
で授受される管理データの種類を判別した後、その管理
データの授受を実行中に画像形成開始要求があった場
合、その管理データの種類(重要度や緊急度等)に応じ
て管理データの授受を中断して画像形成動作の開始を優
先するモードあるいは管理データの授受を優先して画像
形成動作の開始を待たせるモードのいずれかを選択する
ので、中央制御装置側と画像形成装置(顧客)側の双方
の作業効率が高まる。
らダウンロードされる画像形成装置の制御プログラムの
場合あるいは中央制御装置から書き換えられる画像形成
装置の作像条件の場合は、管理データの授受を優先して
画像形成動作の開始を待たせるモードを選択することに
より、画像形成装置の制御プログラムのダウンロードあ
るいは画像形成装置の作像条件の書き換えが完了した
後、画像形成動作を開始することになるため、常に最適
な画像形成動作を行なうことができる。
理システムでは、画像形成装置が、中央制御装置との間
で管理データの授受を実行中に画像形成開始要求があっ
た場合、その管理データの授受完了までに要する残り時
間を求め、その時間が予め定めた一定時間以下の場合に
は管理データの授受を優先して画像形成動作の開始(顧
客)を待たせるモードを、一定時間以下でない場合には
管理データの授受を中断して画像形成動作の開始を優先
するモードをそれぞれ選択するので、上記管理データの
授受のために一定時間以上顧客を待たせることがなくな
り、中央制御装置側と画像形成装置側の双方の作業効率
が高まる。
することにより、汎用性が高まる。また、上記各画像形
成装置管理システムにおいて、画像形成装置が、管理デ
ータの授受を優先して画像形成動作の開始を待たせるモ
ードを選択した場合は、少なくとも画像形成動作を待た
せる理由および/またはその待ち時間を表示するように
すれば、画像形成装置側の作業効率が一層高まる。
を参照して具体的に説明する。図1は、この発明の一実
施形態である画像形成装置管理システムの構成例を示す
ブロック図である。
断を前提とした5台の複写装置(画像形成装置)1〜5
と中央制御装置6とをデータ通信装置7及び通信回線8
を介して接続し、中央制御装置6によって各複写装置1
〜5を集中的に管理できるようにしたものである。
の指令信号、例えば複写装置1〜5の複写管理データの
読み込み要求信号や複写装置1〜5の制御設定値の書き
込み要求信号を複写装置1〜5へ選択的に送信したり、
逆に複写装置1〜5からの各種通報、例えば複写動作が
不可能となる異常が発生したり、複写動作開始は可能で
あるが、交換部品の指定回数,指定時間への接近,セン
サの規格レベルへの到達など、予防保全を必要とする事
象が発生した時に、その旨を示す情報を通信回線8を経
由して中央制御装置6へ送信する。
行なっていて、通常複写装置1〜5の電源がオフになっ
ている夜間でも中央制御装置6との通信を可能にしてい
る。このデータ通信装置7と複写装置1〜5とはシリア
ル通信インタフェースRS−485によりマルチドロッ
プ接続されていて、データ通信装置7からのポーリン
グ,セレクティングにより各複写装置1〜5との通信を
行なっている。
すブロック図である。なお、複写装置2〜5の制御部も
図2と同様なので、それらの図示及び説明は省略する。
複写装置1の制御部は、中央処理装置(以下「CPU」
と略称する)11,ROM12,RAM13,NVRA
M14,入出力ポート15,計時ユニット16,シリア
ル通信制御ユニット17,インタフェース18と、シス
テムバス19とによって構成される。
ラムによってこの制御部全体を統括的に制御する中央処
理装置である。ROM12は、CPU11が各種制御を
実行するための制御プログラムを含む各種固定データを
格納しているリードオンリ・メモリである。RAM13
は、CPU11がデータ処理を行なう際に使用するワー
クメモリ等として使用するランダムアクセス・メモリで
ある。
等からのモード指示の内容などを記憶しておく不揮発性
メモリである。入出力ポート15は、複写装置1内のモ
ータ,ソレノイド,クラッチ等の出力負荷やセンサ・ス
イッチ類を接続している。
のであり、複写装置1の電源がOFFの間も正確に時間
計測を行なえるように、図示しない電池によってバック
アップされている。したがって、CPU11は計時ユニ
ット16から現在時刻を読み出すことができる。シリア
ル通信制御ユニット17は、図示の都合上代表して1個
しか記載されていないが、実際には複数個備えられてお
り、図示しない操作表示部,原稿給送装置,転写紙後処
理部等との信号のやりとりを行なっている。
との間の通信制御を行なう回路であり、CPU11の通
信処理のための負荷を軽減するために設けられている。
もちろん、CPU11の処理能力が充分であれば、イン
タフェース18と同等の機能をCPU11に取り込んで
も差し支えない。後述するディバイスコードの設定は、
このインタフェース18の図示しないディップスイッチ
により行なう。
の(1)〜(4)に示す。 (1)データ通信装置7からのポーリング,セレクティ
ングの監視 (2)肯定応答,否定応答処理 (3)データ通信装置7との間の送受信データの正当性
チェック,パリティチェック及びエラー発生時の再送要
求処理 (4)データ通信装置7との間の送受信データのヘッダ
処理
トロールバス,データバスからなるバスラインであり、
CPU11,ROM12,RAM13,NVRAM1
4,入出力ポート15,計時ユニット16,シリアル通
信制御ユニット17,インタフェース18を相互に接続
する。ここで、複写装置1内の上記各部が、請求項1〜
3,6の管理データ種判別手段,判断手段,モード選択
手段,表示手段としての機能を果たす。
示すブロック図であり、制御部21,オートダイアラ部
22,及び回線制御部23からなる。制御部21は、5
台の複写装置1〜5を制御したり、通信回線8を経由し
て中央制御装置6からの指令信号の受信を制御したりす
る。オートダイアラ部22は、複写装置1〜5からの各
種通報により中央制御装置6に対して発呼を行なう。回
線制御部23は、通信回線8との接続制御や一般電話機
24との切り換え制御を行なう。
に示した複写装置1の制御部)と同様に、制御プログラ
ムを格納するROM,その制御プログラムを読み出すこ
とにより各種制御を実行するCPU,データを一時格納
するRAM,電池によりバックアップされた不揮発性メ
モリ,計時ユニット,シリアル通信制御ユニット,及び
入出力ポート等よりなる。そのうち、不揮発性メモリに
は、中央制御装置6又は複写装置1〜5の一方から他方
への送信データや、各複写装置1〜5の中から1台を特
定する各ディバイスコード,中央制御装置6の電話番
号,回線接続が成功しなかった場合の再発呼回数,再発
呼間隔等が記憶される。
略機能について説明する。この画像形成装置管理システ
ムの機能には、大きく分けて以下の(a)(b)に示す2種
類の機能がある。 (a)中央制御装置6から複写装置1〜5への通信 (b)複写装置1〜5から中央制御装置6又はデータ通
信装置7への通信
5への通信には、複写管理データの読み込み及び書き込
み(書き換え及びダウンロードも含む)がある。読み込
みが行なわれる複写管理データには、例えば以下の
(1)〜(7)に示すようなものがある。
流,抵抗,タイミング等の調整値
は、例えば以下の(1)〜(3)に示すようなものがあ
る。 (1)複写各モード (2)複写装置を構成する各ユニットの制御電圧,電
流,抵抗,タイミング等の調整値(作像条件を含む) (3)複写装置の制御プログラム
回線8及びデータ通信装置7を介して複写管理データの
読み込み要求又は書き込み要求があった場合、つまりデ
ータ通信装置7によるセレクティング時に行なう。セレ
クティングとは、接続されている5台の複写装置1〜5
の中から特定の1台を選択して通信する機能をさす。
ティング動作の一例を示すフローチャートである。各複
写装置1〜5はそれぞれユニークなディバイスコードを
持っており、データ通信装置7は予め定められたセレク
ティングを示す特定コード(又はコードの組み合わせ)
と選択すべき複写装置のディバイスコードとをシリアル
通信インタフェースRS−485上に送出する。
ングを示す特定コード(又はコードの組み合わせ)によ
り、次に続くディバイスコードと自己のディバイスコー
ドとを比較し、両コードが一致した時に自分がセレクテ
ィングされたことを知る。次に、セレクティングされた
複写装置は、セレクティングに対応可能(応答可能)か
否かを判断し、対応可能の場合は予め定められた特定コ
ード(又はコードの組み合わせ)による肯定応答を出力
してデータ通信装置7との通信を開始し、そのデータ通
信装置7と中央制御装置6との通信を完結させる。
特定コード(又はコードの組み合わせ)による否定応答
を出力してデータ通信装置7との通信を終了し、そのデ
ータ通信装置7と中央制御装置6との通信を終結させ
る。上記否定応答により、上記通信が完結できない(デ
ータ通信装置7が複写装置からデータを受信できない)
場合、データ通信装置7は通信に失敗した旨を示す情報
を通信回線8を介して中央制御装置6へ送信し(失敗通
報)、回線を遮断する。
イスコードに対応する複写装置が、電源OFFなどの理
由で肯定応答も否定応答も出力できない場合、データ通
信装置7は予め定められた一定時間経過後にセレクティ
ング動作を終了する。この場合にも、データ通信装置7
は通信に失敗した旨を示す情報を中央制御装置6へ送信
し、回線を遮断する。
御装置6又はデータ通信装置7への通信には、例えば
(1)(2)に示すものがある。 (1)複写装置1〜5は、それぞれ複写動作が不可能と
なる異常が発生した場合、その旨を示す情報をデータ通
信装置7及び通信回線8を介して中央制御装置6へ送信
する。
作開始は可能であるが、交換部品の指定回数,指定時間
への接近,センサの規格レベルへの到達など、予防保全
を必要とする事象が発生した時に、その旨を示す情報を
データ通信装置7及び通信回線8を介して中央制御装置
6へ送信する。
ポーリング時に行なう。ポーリングとは、接続されてい
る5台の複写装置1〜5を順番に指定し、その指定され
た複写装置からの接続要求の有無を確認する機能をさ
す。図5は、データ通信装置7におけるポーリング動作
の一例を示すフローチャートである。
リングを示す特定コード(又はコードの組み合わせ)と
選択すべき複写装置のディバイスコードとをシリアル通
信インタフェースRS−485上に送出する。各複写装
置1〜5は、ポーリングを示す特定コード(又はコード
の組み合わせ)により、次に続くディバイスコードと自
己のディバイスコードとを比較し、両コードが一致した
時に自分がポーリングされたことを知る。
可能な送出データ(中央制御装置6又はデータ通信装置
7に対する送信要求)があればデータ通信装置7との通
信を開始し、そのデータ通信装置7と中央制御装置6と
の通信を完結させるが、応答不能の場合あるいは送出デ
ータがない場合は予め定められた特定コード(又はコー
ドの組み合わせ)による終了応答を出力してデータ通信
装置7との通信を終了し、そのデータ通信装置7と中央
制御装置6との通信を終結させる。データ通信装置7
は、終了応答を受け取ると、次の複写装置へのポーリン
グに移行する。
イスコードに対応する複写装置が、電源OFFなどの理
由で通信を開始できなかったり、あるいは終了応答も出
力できない場合、データ通信装置7は予め定められた一
定時間経過後にポーリング動作を終了する。このポーリ
ングは、セレクティングが発生しない限り、接続されて
いる複写装置1〜5に対して順次繰り返される。
ィングに関する動作(複写管理制御)の一例を示すフロ
ーチャートである。複写装置1〜5は、それぞれ図4に
よって説明したように中央制御装置6(データ通信装置
7)によってセレクティングされると、応答可能か否か
を判断し、応答可能な場合(例えば複写動作中でない場
合)はセレクティングに応じて肯定応答を出力してデー
タ通信装置7(中央制御装置6)との通信(複写管理デ
ータの授受)を開始すると共に、授受される複写管理デ
ータの種類を判別し、それを図2に示したRAM13に
記憶する。
う。すなわち、複写動作中(画像形成動作中)などで複
写動作に関する制御が忙しくて、セレクティングに応じ
て中央制御装置6との通信に時間を割り当てることが難
しい場合は、否定応答を出力してデータ通信装置7との
通信を終了し、データ通信装置7と中央制御装置6との
通信を終結させる。
間で複写管理データの授受が開始された後は、データ通
信装置7との間で複写管理データの授受が実行中か否
(通信終了)かを判断し、実行中でない場合(データ通
信装置7との通信終了によりデータ通信装置7と中央制
御装置6との通信が終結した場合)には、処理を終了す
る。
データの授受が実行中の場合には、図2によって説明し
たシリアル通信制御ユニット17と信号の授受を行なっ
ている図示しない操作表示部上の複写開始キーによる複
写開始要求(画像形成開始要求)の有無を判断し、複写
開始要求がなければデータ通信装置7との間の複写管理
データの授受(通信)を継続させる。
AM13に記憶しておいた複写管理データの種類に応じ
てデータ通信装置7との間で行なわれている複写管理デ
ータの授受を中断して複写動作の開始を優先(許可)す
るモードあるいは上記複写管理データの授受を優先して
(継続させて)複写動作の開始を待たせるモードのいず
れかを選択する。
れている複写管理データが重要度又は緊急度の高いも
の、例えば中央制御装置6からダウンロードされる複写
装置の制御プログラム(授受の中断は許されない)や中
央制御装置6から書き換えられる複写装置の作像条件
(この作像条件を決定する前に複写動作を開始するのは
好ましくない)であれば、その複写管理データの授受を
優先して複写動作の開始を待たせるモードを選択する。
ている複写管理データが緊急を要するもの以外であれ
ば、顧客の複写作業に不便を与えないように、その複写
管理データの授受を中断して複写動作の開始を優先する
モードを選択する。
れている複写管理データの授受を中断して複写動作の開
始を優先するモードを選択した場合、予め定められた特
定コード(又はコードの組み合わせ)による通信中断を
出力してデータ通信装置7との通信を終了し、複写動作
を開始して処理を終了する。データ通信装置7はこの場
合、通信に失敗した旨を示す情報を中央制御装置6へ送
信し、回線を遮断する。
ないが、データ通信装置7との間で行なわれている複写
管理データの授受を優先して複写動作開始を待たせるモ
ードを選択した場合、その複写管理データの授受を行な
っている間、操作表示部のメッセージ表示エリアに複写
動作の開始を待たせる理由を表示すると共に、複写開始
キー上のランプを赤色にして顧客(オペレータ)に知ら
せることもできる。
管理システムでは、複写装置1〜5が、それぞれ中央制
御装置6(データ通信装置7)との間で授受される複写
管理データの種類(重要度や緊急度等)を判別した後、
中央制御装置6との間で複写管理データの授受を実行中
に複写開始要求があった場合、複写管理データの種類に
応じて複写管理データの授受を中断して複写動作の開始
を優先するモードあるいは複写管理データの授受を優先
して複写動作の開始を待たせるモードのいずれかを選択
するので、中央制御装置側と画像形成装置(顧客)側の
双方の作業効率が高まる。
置6からダウンロードされる複写装置の制御プログラム
の場合あるいは中央制御装置6から書き換えられる複写
装置の作像条件の場合は、複写管理データの授受を優先
して複写動作の開始を待たせるモードを選択することに
より、複写装置の制御プログラムのダウンロードあるい
は複写装置の作像条件の書き換えが完了した後、複写動
作を開始することになるため、常に最適な複写動作を行
なうことができる。
写動作の開始を待たせるモードを選択した場合は、少な
くとも操作表示部のメッセージ表示エリアに複写動作の
開始を待たせる理由を表示するため、顧客はそれを見る
ことによって複写動作を直ちに開始できない理由を知る
ことができ、サービスマンに異常を知らせるなどの無駄
な作業を行なわずに済む。
形成装置管理システムについて説明する。なお、ハード
構成は図1〜図3に示した前述の実施形態と同様なの
で、再びそれらの図を参照する。
前述した実施形態の画像形成装置管理システムとは、複
写装置1〜5及びデータ通信装置7における通信制御が
異なるので、その異なる部分についてのみ説明を行な
う。ここで、図2に示した各部が、請求項4〜6の判断
手段,残り時間算出手段,モード選択手段,時間設定手
段,表示手段としての機能を果たす。
ィングに関する動作(複写管理制御)の一例を示すフロ
ーチャートである。複写装置1〜5は、それぞれ中央制
御装置6(データ通信装置7)によってセレクティング
されると、応答可能か否かを判断し、応答可能でない
(応答不能な)場合は、否定応答を出力してデータ通信
装置7との通信を終了し、データ通信装置7と中央制御
装置6との通信を終結させる。
に応じて肯定応答を出力してデータ通信装置7(中央制
御装置6)との通信(複写管理データの授受)を開始す
ると共に、データ通信装置7との間で行なわれる複写管
理データの授受が完了する時刻(通信終了時刻)を算出
し、それを図2に示したRAM13に記憶する。
れる複写管理データの種類によってその授受に要する時
間が定まっているので、現時点から上記複写管理データ
の授受が完了するまでに要する時間を算出し、さらにそ
の算出時間と図2に示した計時ユニット16による現在
時刻とに基づいて上記複写管理データの授受が完了する
時刻(通信終了時刻)を求めることができる。
間で複写管理データの授受が開始された後は、データ通
信装置7との間で複写管理データの授受が実行中か否
(通信終了)かを判断し、実行中でない場合(データ通
信装置7との通信終了によりデータ通信装置7と中央制
御装置6との通信が終結した場合)には、処理を終了す
る。
データの授受が実行中の場合には、図2によって説明し
たシリアル通信制御ユニット17と信号の授受を行なっ
ている図示しない操作表示部上の複写開始キーによる複
写開始要求(画像形成開始要求)の有無を判断し、複写
開始要求がなければデータ通信装置7との間の複写管理
データの授受(通信)を継続させる。
AM13に記憶しておいた通信終了時刻と計時ユニット
16による現在時刻との差、つまりデータ通信装置7と
の間で行なわれている複写管理データの授受完了(通信
終了)までに要する残り時間を算出し、その時間が予め
定めた一定時間以下の場合には、顧客の複写作業に与え
る不便さが許容できるため、管理データの授受を優先し
て(継続させて)画像形成動作の開始を待たせるモード
を選択する。
ている複写管理データの授受完了までに要する残り時間
が一定時間以下でない(一定時間を越える)場合には、
顧客の複写作業に不便を与えないように、管理データの
授受を中断して画像形成動作の開始を優先(許可)する
モードを選択する。
OM12に記憶しておいてもよいし、NVRAM14に
記憶しておいてもよい。後者のNVRAM14に記憶す
る場合は書き換え可能であるため、自機の操作表示部ま
たは中央制御装置6から書き換えることができる。詳細
な記述は省略するが、自機の操作表示部からNVRAM
14の記憶内容を変更する場合、例えば通常の複写モー
ドとは異なるサービスモードによってそれを行なうこと
が考えられる。また、中央制御装置6からNVRAM1
4の記憶内容を変更する場合、それを図4に示したセレ
クティングによって行なうことになる。
れている複写管理データの授受完了までに要する残り時
間が一定時間を越える場合、すなわちデータ通信装置7
との間で行なわれている複写管理データの授受を中断し
て複写動作の開始を優先するモードを選択した場合に
は、予め定められた特定コード(又はコードの組み合わ
せ)による通信中断を出力してデータ通信装置7との通
信を終了し、複写動作を開始して処理を終了する。デー
タ通信装置7はこの場合、通信に失敗した旨を示す情報
を中央制御装置6へ送信し、回線を遮断する。
ないが、データ通信装置7との間で行なわれている複写
管理データの授受を優先して複写動作開始を待たせる場
合、その複写管理データの授受を行なっている間、操作
表示部のメッセージ表示エリアに複写動作の開始を待た
せる理由及びその待ち時間を表示すると共に、複写開始
キー上のランプを赤色にして顧客(オペレータ)に知ら
せることもできる。
管理システムでは、複写装置1〜5が、それぞれ中央制
御装置6(データ通信装置7)との間で複写管理データ
の授受を実行中に複写開始要求があった場合、その複写
管理データの授受完了までに要する残り時間を求め、そ
の時間が予め定めた一定時間以下の場合には管理データ
の授受を優先して画像形成動作の開始(顧客)を待たせ
るモードを、一定時間以下でない場合には管理データの
授受を中断して画像形成動作の開始を優先するモードを
それぞれ選択するので、上記複写管理データの授受のた
めに一定時間以上顧客を待たせることがなくなり、中央
制御装置側と画像形成装置側の双方の作業効率が高ま
る。
ため、汎用性が高まる。また、複写管理データの授受を
優先して複写動作の開始を待たせるモードを選択した場
合は、少なくとも操作表示部のメッセージ表示エリアに
複写動作の開始を待たせる理由およびその待ち時間を表
示するため、顧客はそれを見ることによって直ちに複写
動作を開始できない理由と複写動作を開始できる時期を
知ることができる。したがって、サービスマンに異常を
知らせるなどの無駄な作業を行なわずに済むと共に、操
作表示部前で無駄な時間を過ごすことがなくなる。
とをデータ通信装置及び通信回線を介して接続した画像
形成装置管理システムに適用した実施例について説明し
たが、この発明はこれに限らず、プリンタ等の他の画像
形成装置と中央制御装置とをデータ通信装置及び通信回
線を介して接続した各種画像形成装置管理システムに適
用し得るものである。
像形成装置管理システムによれば、中央制御装置側と画
像形成装置側の双方の作業効率を向上させることができ
る。
システムの構成例を示すブロック図である。
ック図である。
ク図である。
ティング動作の一例を示すフロー図である。
ートである。
に関する動作の一例を示すフロー図である。
理システムの複写装置におけるセレクティングに関する
動作の一例を示すフロー図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 画像形成装置と中央制御装置とをデータ
通信装置及び通信回線を介して接続した画像形成装置管
理システムにおいて、 前記画像形成装置が、前記中央制御装置との間で授受さ
れる管理データの種類を判別する管理データ種判別手段
と、前記中央制御装置との間で管理データの授受を実行
中に画像形成開始要求の有無を判断する判断手段と、該
手段によって画像形成開始要求があったと判断された場
合、前記管理データ種判別手段によって判別された前記
管理データの種類に応じて管理データの授受を中断して
画像形成動作の開始を優先するモードあるいは管理デー
タの授受を優先して画像形成動作の開始を待たせるモー
ドのいずれかを選択するモード選択手段とを備えたこと
を特徴とする画像形成装置管理システム。 - 【請求項2】 前記モード選択手段が、前記管理データ
種判別手段によって前記管理データが前記中央制御装置
からダウンロードされる画像形成装置の制御プログラム
と判別された場合は、管理データの授受を優先して画像
形成動作の開始を待たせるモードを選択するようにした
ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置管理シス
テム。 - 【請求項3】 前記モード選択手段が、前記管理データ
種判別手段によって前記管理データが前記中央制御装置
から書き換えられる画像形成装置の作像条件と判別され
た場合は、管理データの授受を優先して画像形成動作の
開始を待たせるモードを選択するようにしたことを特徴
とする請求項1記載の画像形成装置管理システム。 - 【請求項4】 画像形成装置と中央制御装置とをデータ
通信装置及び通信回線を介して接続した画像形成装置管
理システムにおいて、 前記画像形成装置が、前記中央制御装置との間で管理デ
ータの授受を実行中に画像形成開始要求の有無を判断す
る判断手段と、該手段によって画像形成開始要求があっ
たと判断された場合、該管理データの授受完了までに要
する残り時間を算出する残り時間算出手段と、該手段に
よる算出時間が予め定めた一定時間以下の場合には前記
管理データの授受を優先して画像形成動作の開始を待た
せるモードを、一定時間以下でない場合には前記管理デ
ータの授受を中断して画像形成動作の開始を優先するモ
ードをそれぞれ選択するモード選択手段とを備えたこと
を特徴とする画像形成装置管理システム。 - 【請求項5】 請求項4記載の画像形成装置管理システ
ムにおいて、前記一定時間を任意に設定する時間設定手
段を設けたことを特徴とする画像形成装置管理システ
ム。 - 【請求項6】 請求項1乃至6のいずれか一項に記載の
画像形成装置管理システムにおいて、前記画像形成装置
に、前記モード選択手段によって前記管理データの授受
を優先して画像形成動作の開始を待たせるモードが選択
された場合は、少なくとも画像形成動作を待たせる理由
および/またはその待ち時間を表示する表示手段を備え
たことを特徴とする画像形成装置管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19657196A JP3595417B2 (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | 画像形成装置管理システムとその画像形成装置およびモード選択方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19657196A JP3595417B2 (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | 画像形成装置管理システムとその画像形成装置およびモード選択方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1040024A true JPH1040024A (ja) | 1998-02-13 |
| JP3595417B2 JP3595417B2 (ja) | 2004-12-02 |
Family
ID=16359961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19657196A Expired - Lifetime JP3595417B2 (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | 画像形成装置管理システムとその画像形成装置およびモード選択方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3595417B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11331410A (ja) * | 1998-05-08 | 1999-11-30 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置管理システム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4633042B2 (ja) | 2006-12-19 | 2011-02-16 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | 画像表示装置および画像データ処理方法 |
-
1996
- 1996-07-25 JP JP19657196A patent/JP3595417B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11331410A (ja) * | 1998-05-08 | 1999-11-30 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置管理システム |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3595417B2 (ja) | 2004-12-02 |
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