JPH104003A - 回転式電子部品用摺動子板 - Google Patents

回転式電子部品用摺動子板

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JPH104003A
JPH104003A JP17714196A JP17714196A JPH104003A JP H104003 A JPH104003 A JP H104003A JP 17714196 A JP17714196 A JP 17714196A JP 17714196 A JP17714196 A JP 17714196A JP H104003 A JPH104003 A JP H104003A
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JP
Japan
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slider plate
sliding
plate
projection
torque
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Pending
Application number
JP17714196A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigemasa Takahashi
重正 高橋
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Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
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Publication date
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  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
  • Adjustable Resistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 摺動型物に所望の回転トルクを付与できるに
もかかわらず、回転式電子部品の構造を簡単にでき、部
品点数を削減でき、組み立ても容易にできる回転式電子
部品用摺動子板を提供する。 【解決手段】 保持台10上に、基板30と、摺動子板
40を取り付けた摺動型物70とを載置し、その上をカ
バー90で覆う。摺動型物70を回動すると摺動子板4
0の摺動接点が基板30上の各種パターンに摺接する。
保持台10には基板30を貫通する突起13を設ける。
摺動子板40の突起13に対向する位置に摺動子板40
の一部を基板30方向に向かって折り曲げてなるトルク
板部63を設ける。トルク板部63の下面を突起13の
上端外周辺に弾接せしめて摺動型物70の回動に所望の
回転トルクを付与する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転式可変抵抗器
や回転式スイッチなどに用いる回転式電子部品用摺動子
板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、回転式可変抵抗器は、基板上に合
成樹脂製の摺動型物を載置し、該摺動型物の上部をカバ
ーで覆い、該カバーと前記基板間、又は該カバーと基板
の下に配設した保持台間を固定し、これによって前記摺
動型物を回動自在に保持して構成していた。
【0003】そして摺動型物を回動すると、該摺動型物
の下面に取り付けた摺動子が前記基板の上面に形成した
抵抗体パターンと集電パターンに摺接し、これによって
該抵抗体パターンと集電パターン間の抵抗値が変化す
る。
【0004】ところでこの摺動型物の回転に所望の回転
トルクを与える必要がある場合は、前記各部品とは別の
弾発部材(板バネ等)を、例えば摺動型物とカバーの間
に収納し、該弾発部材によって摺動型物とカバー間を弾
発し、これによって摺動型物の回転に所望の回転トルク
を付与していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述のよ
うにトルク出し用の弾発部材を取り付けた場合は、構造
が複雑で部品点数が増加し、また組み立てが煩雑になっ
てしまい、製品のコストダウンが図れないばかりか、そ
の小型化も阻害される。
【0006】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
ありその目的は、摺動型物に所望の回転トルクを付与で
きるにもかかわらず、回転式電子部品の構造を簡単にで
き、部品点数も削減でき、また組み立ても容易にできる
回転式電子部品用摺動子板を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、摺動接点を有する回転式電子部品用の摺動
子板であって、前記摺動子板に、該摺動子板の一部をそ
の面から上又は下方向に向けて突出するように折り曲げ
ることによって他の部材に弾接するトルク板部を設ける
こととした。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図2は本発明の一実施形態に
かかる摺動子板40を用いた回転式可変抵抗器を示す分
解斜視図である。同図に示すようにこの回転式可変抵抗
器は、保持台10上にフイルム基板30と、摺動子板4
0を取り付けた摺動型物70と、カバー90とを取り付
け、保持台10とカバー90間を固定することで前記摺
動型物70を回動自在に保持して構成されている。以下
各構成部品を主として図2を用いて説明する。
【0009】保持台10は合成樹脂を成形して構成され
ており、略正方形状の保持台本体11の中央に略円形に
凹む収納部12を設け、該収納部12の中央に円柱状の
突起13を突設し、また該突起13の上端面中央に該突
起13よりも小径の円柱状の小突起15を設け、一方該
保持台本体11の一辺から外方に板状の端子保持部17
を突出して構成されている。また収納部12上には、矩
形状のクリック係合凹部18が設けられている。収納部
12の周囲には、2つの切欠き14a,14aと、1つ
の係止用凹部14bが設けられている。
【0010】また保持台本体11の上面の2角には、そ
れぞれ突起19,19が設けられており、また保持台本
体11の下面には下記するカバー90の係止爪95を係
合する凹部21(左右2か所ずつあるが同図には手前側
の2か所のみ示している)が設けられている。
【0011】次にフイルム基板30は、例えばポリエチ
レンテレフタレート製の合成樹脂フイルムを略円板状と
し、その中央に前記突起13を挿入する円形孔31を設
けるとともに、その上面に抵抗体パターンや集電パター
ン等の各種パターン(図示せず)を設けて構成されてい
る。なお33は前記クリック係合凹部18に対向する位
置に設けられた矩形状の貫通孔である。フイルム基板3
0の外周には前記保持台10の切欠き14a,14aと
係止用凹部14bにそれぞれ係合する凸部30a,30
a,30bが設けられている。
【0012】またフイルム基板30の図示しない各種パ
ターンの端部上には、5本の金属端子35を取り付けて
なる金属端子固定部36が設けられている。この金属端
子固定部36は、フイルム基板30の図示しない各種パ
ターンの各々の端部上に導電性接着剤層を介して金属端
子35の端部を接合してその上に合成樹脂製の端子固定
用フイルム37を載せ、フイルム基板30と端子固定用
フイルム37間を局部的に(金属端子35の両側部分)
熱溶着して固定することによって構成されている。
【0013】次に摺動型物70は合成樹脂を成形して構
成されており、前記保持台10の収納部12に挿入でき
る径の円板状の型物本体71の中央から円柱状のつまみ
72を突出して構成されている。
【0014】また型物本体71の外周には、この摺動型
物70の回転を規制する係合突起75が設けられてい
る。
【0015】ここで図3は摺動型物70を示す図であ
り、同図(a)は側断面図、同図(b)は底面図であ
る。
【0016】同図に示すように型物本体71の下面中央
には、前記保持台10の小突起15を回動自在に挿入す
る寸法形状の円形の凹部73が設けられている。また型
物本体71の下面からは3本の係止突起76が突設して
おり、また型物本体71の下面外周からは4つの円弧状
の突条77が突設している。
【0017】次に図4は摺動子板40を示す図であり、
同図(a)は平面図、同図(b)は同図(a)のA−A
断面図である。
【0018】同図及び図2に示すようにこの摺動子板4
0は、弾性金属板を略円形に打ち抜いて構成されてお
り、その中央に前記保持台10の小突起15を貫通する
寸法形状の円形孔41を設け、またその所定位置に3つ
の貫通孔42を設けている。また摺動子板40中には円
弧状に切り欠いてなる1本のアーム部43を設け、その
他方側には円弧状に切り欠いてなる3本のアーム部4
5,47,49を設けている。
【0019】アーム部43,45,47の中央にはそれ
ぞれ下方に突出するように折り曲げてなる摺動接点5
3,55,57が設けられ、またアーム部49の中央に
も下方に突出するように折り曲げてなるクリック部59
が設けられている。
【0020】ところでこの摺動子板40の円形孔41の
周囲には、略円弧状に切欠き61,61を設けることで
2枚のトルク板部63,63を設けている。これらトル
ク板部63,63はいずれも下方向に向けて斜めに折り
曲げられている。
【0021】図2に戻って、カバー90は金属板を下面
が開放した略箱型に折り曲げて構成されており、その中
央には前記摺動型物70のつまみ72を挿入する孔91
が設けられている。また該孔91の側部には、前記摺動
型物70に設けた係合突起75に当接してこれを係止す
る舌片状の係止片93が下方向を向くように設けられて
いる。
【0022】またカバー90の対向する両側辺下端から
は、それぞれ2本ずつの係止爪95,95が突出してい
る(但し図2では手前側の2本のみ示している)。
【0023】またカバー90には、この回転式電子部品
を図示しない他の基板に固定するための2本の突起9
7,97が設けられている。
【0024】またカバー90の2角には前記保持台10
の突起19,19に係合する孔99,99が設けられて
いる。
【0025】次にこの回転式可変抵抗器の組み立て方法
を主として図2を用いて説明する。即ちまず摺動型物7
0の型物本体71の下面に摺動子板40を取り付ける。
その取り付けは、型物本体71に設けた3本の係止突起
76(図3参照)をそれぞれ摺動子板40の3つの貫通
孔42に挿入し、該係止突起76の先端を熱カシメする
ことによって行なう。
【0026】このとき、型物本体71下面の凹部73と
摺動子板40の円形孔41の位置が一致する。
【0027】次に保持台10の収納部12内にフイルム
基板30を収納する。このとき保持台10の突起13
は、フイルム板30の円形孔31に挿入されて該フイル
ム基板30を貫通する。またフイルム基板30の金属端
子固定部36は、保持台10の端子保持部17上に載置
される。
【0028】次に収納部12内に型物本体71を挿入し
て、前記保持台10の小突起15を摺動子板40の円形
孔41と、型物本体71の凹部73内に回動自在に挿入
する。
【0029】そして摺動型物70の上から保持台10上
にカバー90を被せるが、このときつまみ72が孔91
に挿入され、また保持台10の突起19,19が孔9
9,99に挿入される。
【0030】そしてカバー90の左右2つずつの係止爪
95,95を保持台10下面で折り曲げて凹部21,2
1に係合する。
【0031】図1は以上のようにして組み立てられた回
転式可変抵抗器の側断面図である。同図に示すようにこ
の回転式可変抵抗器は、保持台10とカバー90の間で
前記摺動型物70を回動自在に保持している。そして摺
動型物70を回動すれば、摺動子板40の摺動接点5
3,55,57(図4参照)がフイルム基板30上の図
示しない各種パターン上を摺動して各金属端子35間の
抵抗値が変化する。なお摺動型物70の係止突起75
(図2参照)が係止片93に当接することでその回転が
規制される。
【0032】ここで図5は保持台10の小突起15に摺
動型物70下面の凹部73が係合している部分の要部拡
大側断面図である。
【0033】同図に示すように、小突起15は凹部73
に係合しており、同時に摺動型物70の下面に取り付け
た摺動子板40に設けたトルク板部63,63はその下
面が前記保持台10の突起13の上端外周辺13aに弾
接している。
【0034】従って該トルク板部63,63と突起13
の上端外周辺13aとの弾接抵抗によって、前記摺動型
物70を回動した際はその回転に所定の回転トルクが生
じる。
【0035】次に図6は本発明の他の実施形態の要部を
示す要部拡大側断面図であり、図5と同一部分を示して
いる。同図に示す実施形態において、前記図1〜図5に
示す実施形態と相違する点は、摺動型物70の下面に凹
部73を設ける代わりに小突起73−2を設け、保持台
10の突起13の上端面中央に小突起15を設ける代わ
りに凹部15−2を設け、両者を回動自在に係合してい
る点のみである。
【0036】そして摺動子板40のトルク板部63,6
3が突起13の上端外周辺13aに弾接することで、摺
動型物70の回転に所定の回転トルクを付与することは
前記実施形態と同様である。
【0037】なお上記実施形態ではトルク板部63,6
3を突起13に当接するように構成したが、該突起13
を設けずにトルク板部63,63を直接フイルム基板3
0に当接することでトルクを付与しても良い。
【0038】また上記実施形態では回転式可変抵抗器を
用いたが、本発明はこれに限定されず、回転式スイッチ
など、他の回転式電子部品にも適用可能であることは言
うまでもない。
【0039】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、摺動子板自体に回転トルク出し用のトルク板部を設
けたので、このトルク板部によって摺動型物の回転に所
望の回転トルクを付与できるにもかかわらず、別途トル
ク出し用の部材を取り付ける必要はなく、回転式電子部
品の構造及び組み立てが簡単で、その小型化も図れると
いう優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】回転式可変抵抗器の側断面図である。
【図2】本発明の一実施形態を用いた回転式可変抵抗器
を示す分解斜視図である。
【図3】摺動型物70を示す図であり、同図(a)は側
断面図、同図(b)は底面図である。
【図4】摺動子板40を示す図であり、同図(a)は平
面図、同図(b)は同図(a)のA−A断面図である。
【図5】本発明の要部拡大側断面図である。
【図6】本発明の他の実施形態の要部拡大側断面図であ
る。
【符号の説明】
10 保持台 13 突起 13a 上端外周辺 15 小突起 30 基板(フイルム基板) 40 摺動子板 53,55,57 摺動接点 63,63 トルク板部 70 摺動型物 73 凹部 15−2 凹部 73−2 小突起

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 摺動接点を有する回転式電子部品用の摺
    動子板であって、 前記摺動子板には、該摺動子板の一部をその面から上又
    は下方向に向けて突出するように折り曲げることによっ
    て他の部材に弾接するトルク板部を設けたことを特徴と
    する回転式電子部品用摺動子板。
JP17714196A 1996-06-17 1996-06-17 回転式電子部品用摺動子板 Pending JPH104003A (ja)

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JP17714196A JPH104003A (ja) 1996-06-17 1996-06-17 回転式電子部品用摺動子板

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JP17714196A JPH104003A (ja) 1996-06-17 1996-06-17 回転式電子部品用摺動子板

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JPH104003A true JPH104003A (ja) 1998-01-06

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ID=16025908

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JP17714196A Pending JPH104003A (ja) 1996-06-17 1996-06-17 回転式電子部品用摺動子板

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JP (1) JPH104003A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007059169A (ja) * 2005-08-24 2007-03-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd ダイヤル駆動伝達機構
JP2012138483A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd 回転式電子部品

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007059169A (ja) * 2005-08-24 2007-03-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd ダイヤル駆動伝達機構
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