JPH1040086A - プログラム変換方法 - Google Patents
プログラム変換方法Info
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- JPH1040086A JPH1040086A JP8194355A JP19435596A JPH1040086A JP H1040086 A JPH1040086 A JP H1040086A JP 8194355 A JP8194355 A JP 8194355A JP 19435596 A JP19435596 A JP 19435596A JP H1040086 A JPH1040086 A JP H1040086A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 58
- 238000013461 design Methods 0.000 claims abstract description 42
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 53
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 5
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims 1
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- 230000032683 aging Effects 0.000 description 3
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
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- 238000003909 pattern recognition Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 パソコン上の簡易言語を用いて入力プログラ
ムを他の言語のソースプログラムに変換することによ
り、プログラム変換、テスト及びメンテナンス等の容易
化を図る。 【解決手段】 パソコン上の簡易言語10を用いて作成
されたプログラム20を、プログラム変換プログラム3
0によってファイル解析処理31、画面帳票設計解析処
理32、及び条件解析処理33によって解析を行い、こ
れらの解析結果をメタ言語化して中間言語データベース
40に格納する。プログラム変換プログラム30による
ソースプログラム生成処理34では、簡易言語10で作
成された辞書プログラム50を参照し、中間言語データ
ベース40から、COBOL等の高水準言語のソースプ
ログラム60を生成する。
ムを他の言語のソースプログラムに変換することによ
り、プログラム変換、テスト及びメンテナンス等の容易
化を図る。 【解決手段】 パソコン上の簡易言語10を用いて作成
されたプログラム20を、プログラム変換プログラム3
0によってファイル解析処理31、画面帳票設計解析処
理32、及び条件解析処理33によって解析を行い、こ
れらの解析結果をメタ言語化して中間言語データベース
40に格納する。プログラム変換プログラム30による
ソースプログラム生成処理34では、簡易言語10で作
成された辞書プログラム50を参照し、中間言語データ
ベース40から、COBOL等の高水準言語のソースプ
ログラム60を生成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、パーソナ
ルコンピュータ(以下、「パソコン」という)上のリレ
ーショナル・データベース(以下、「RDB」という)
型の簡易言語を用いてプロトタイピング手法で開発され
たアプリケーションプログラム等を、他の高水準言語
(COBOL、BASIC、C、RPG等)のソースプ
ログラムに変換するプログラム変換方法に関するもので
ある。
ルコンピュータ(以下、「パソコン」という)上のリレ
ーショナル・データベース(以下、「RDB」という)
型の簡易言語を用いてプロトタイピング手法で開発され
たアプリケーションプログラム等を、他の高水準言語
(COBOL、BASIC、C、RPG等)のソースプ
ログラムに変換するプログラム変換方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンピュータのプログラムの開
発においては、プログラムの作成とテストを、実際に現
場で運用するコンピュータで行っている。特に、大企業
等の大きな基幹システムでは、プログラムの開発に大型
コンピュータを必要とする。また、開発に必要な知識
は、開発を行う言語やオペレーティングシステム(O
S)毎に習得する必要がある。このため、新たにコンピ
ュータの導入を行い、プログラムを開発するには、多く
の時間と経費が必要である。さらに、運用するコンピュ
ータの老朽化に伴い、新たなコンピュータを導入する場
合、プログラムに互換性があるものならば問題はない。
しかし、規模の違うコンピュータ、例えば、オフィスコ
ンピュータからパソコンに変換する場合等、プログラム
の再開発に多大な労力を必要とする。そこで、従来、こ
のようなプログラムの再開発の問題を解消するため、プ
ログラム変換プログラムを用いたプログラム変換方法が
提案されている。このプログラム変換方法では、例え
ば、BASIC言語のアプリケーションプログラムから
COBOL言語のソースプログラムへ変換するためのプ
ログラム変換プログラムを開発し、この開発したプログ
ラム変換プログラムを搭載したコンピュータを用いて、
アプリケーションプログラムからソースプログラムへ変
換するようにしている。
発においては、プログラムの作成とテストを、実際に現
場で運用するコンピュータで行っている。特に、大企業
等の大きな基幹システムでは、プログラムの開発に大型
コンピュータを必要とする。また、開発に必要な知識
は、開発を行う言語やオペレーティングシステム(O
S)毎に習得する必要がある。このため、新たにコンピ
ュータの導入を行い、プログラムを開発するには、多く
の時間と経費が必要である。さらに、運用するコンピュ
ータの老朽化に伴い、新たなコンピュータを導入する場
合、プログラムに互換性があるものならば問題はない。
しかし、規模の違うコンピュータ、例えば、オフィスコ
ンピュータからパソコンに変換する場合等、プログラム
の再開発に多大な労力を必要とする。そこで、従来、こ
のようなプログラムの再開発の問題を解消するため、プ
ログラム変換プログラムを用いたプログラム変換方法が
提案されている。このプログラム変換方法では、例え
ば、BASIC言語のアプリケーションプログラムから
COBOL言語のソースプログラムへ変換するためのプ
ログラム変換プログラムを開発し、この開発したプログ
ラム変換プログラムを搭載したコンピュータを用いて、
アプリケーションプログラムからソースプログラムへ変
換するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
プログラム変換方法では、次のような課題があった。プ
ログラム変換方法に用いるプログラム変換プログラムを
開発する場合、変換前のアプリケーションプログラムや
変換後のソースプログラムの言語の種類等によって、C
言語やアセンブリ言語、場合によってはLISP言語等
の多数の言語を使用するので、プログラマの言語修得に
負担をかけるばかりか、複数の言語を用いてプログラム
変換プログラムを開発するので、多大の労力が必要にな
る。その上、開発したプログラム変換プログラムのテス
トや保守(メンテナンス)にも困難性を伴う。また、変
換対象となるソースプログラムが異なる毎に、それに応
じたプログラム変換プログラムをその都度開発しなけれ
ばならず、汎用性が全くないので、不利不便である。本
発明は、前記従来技術が持っていた課題を解決し、プロ
グラム変換プログラムの作成(開発)が容易で、このプ
ログラム変換プログラムを用いたプログラム変換処理の
テストやメンテナンスが容易で、しかも変換対象となる
ソースプログラムが異なったものでも変換処理に汎用性
を持たせたプログラム変換方法を提供することを目的と
する。
プログラム変換方法では、次のような課題があった。プ
ログラム変換方法に用いるプログラム変換プログラムを
開発する場合、変換前のアプリケーションプログラムや
変換後のソースプログラムの言語の種類等によって、C
言語やアセンブリ言語、場合によってはLISP言語等
の多数の言語を使用するので、プログラマの言語修得に
負担をかけるばかりか、複数の言語を用いてプログラム
変換プログラムを開発するので、多大の労力が必要にな
る。その上、開発したプログラム変換プログラムのテス
トや保守(メンテナンス)にも困難性を伴う。また、変
換対象となるソースプログラムが異なる毎に、それに応
じたプログラム変換プログラムをその都度開発しなけれ
ばならず、汎用性が全くないので、不利不便である。本
発明は、前記従来技術が持っていた課題を解決し、プロ
グラム変換プログラムの作成(開発)が容易で、このプ
ログラム変換プログラムを用いたプログラム変換処理の
テストやメンテナンスが容易で、しかも変換対象となる
ソースプログラムが異なったものでも変換処理に汎用性
を持たせたプログラム変換方法を提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明のうちの請求項1の発明は、パソコン上のR
DB型の簡易言語を用いて作成された入力プログラム
を、他の言語のソースプログラムに変換するプログラム
変換方法において、次のような解析処理と、格納処理
と、ソースプログラム生成処理とを順に実行するように
している。ここで、入力プログラムは、データファイル
の構造定義用のファイルワークシートにおける該データ
ファイルの項目に対する変装やファイルアクセスに対す
る条件を定義する選択ワークシートと、画面や帳票のレ
イアウトを記述したり、それらに対する条件の指定を行
う設計ワークシートと、プログラム作成処理に応じたプ
ログラム手続を記述する手続ワークシートとで、構成さ
れている。
に、本発明のうちの請求項1の発明は、パソコン上のR
DB型の簡易言語を用いて作成された入力プログラム
を、他の言語のソースプログラムに変換するプログラム
変換方法において、次のような解析処理と、格納処理
と、ソースプログラム生成処理とを順に実行するように
している。ここで、入力プログラムは、データファイル
の構造定義用のファイルワークシートにおける該データ
ファイルの項目に対する変装やファイルアクセスに対す
る条件を定義する選択ワークシートと、画面や帳票のレ
イアウトを記述したり、それらに対する条件の指定を行
う設計ワークシートと、プログラム作成処理に応じたプ
ログラム手続を記述する手続ワークシートとで、構成さ
れている。
【0005】そして、この請求項1の発明では、まず、
解析処理において、ファイル解析によって前記データフ
ァイルの内容を解析し、画面帳票設計解析によって前記
ワークシートのレイアウト内容を解析し、かつ条件解析
によって前記選択ワークシート及び前記手続ワークシー
トの定義内容を解析し、格納処理へ進む。格納処理で
は、前記簡易言語のデータファイルで作成された中間言
語データベースに、前記解析処理の解析結果をメタ言語
化して格納し、次のソースプログラム生成処理へ進む。
ソースプログラム生成処理では、前記中間言語データベ
ースに格納されたメタ言語化された情報を基に、前記ソ
ースプログラムの構造に対応して前記簡易言語で作成さ
れた辞書プログラムを参照して、前記ソースプログラム
を生成する。請求項2の発明では、請求項1で用いるパ
ソコンは、パソコン全体をプログラム制御する中央処理
装置(以下、「CPU」という)、データ格納用のメモ
リ、データ入力用のキーボード、データ表示用のディス
プレイ装置、及びデータ印字用のプリンタ等を有してい
る。さらに、請求項1の入力プログラムには、前記ディ
スプレイ装置の画面から前記データベースへデータの書
込みを行う追加プログラム、前記データベースの内容の
検索/修正/削除を行う修正プログラム、前記データベ
ースの内容を前記ディスプレイ装置又は前記プリンタ等
へ出力する帳票プログラム、及び前記データベースの内
容をバッチ処理形式で変更する更新プログラムの4つの
プログラムタイプがある。
解析処理において、ファイル解析によって前記データフ
ァイルの内容を解析し、画面帳票設計解析によって前記
ワークシートのレイアウト内容を解析し、かつ条件解析
によって前記選択ワークシート及び前記手続ワークシー
トの定義内容を解析し、格納処理へ進む。格納処理で
は、前記簡易言語のデータファイルで作成された中間言
語データベースに、前記解析処理の解析結果をメタ言語
化して格納し、次のソースプログラム生成処理へ進む。
ソースプログラム生成処理では、前記中間言語データベ
ースに格納されたメタ言語化された情報を基に、前記ソ
ースプログラムの構造に対応して前記簡易言語で作成さ
れた辞書プログラムを参照して、前記ソースプログラム
を生成する。請求項2の発明では、請求項1で用いるパ
ソコンは、パソコン全体をプログラム制御する中央処理
装置(以下、「CPU」という)、データ格納用のメモ
リ、データ入力用のキーボード、データ表示用のディス
プレイ装置、及びデータ印字用のプリンタ等を有してい
る。さらに、請求項1の入力プログラムには、前記ディ
スプレイ装置の画面から前記データベースへデータの書
込みを行う追加プログラム、前記データベースの内容の
検索/修正/削除を行う修正プログラム、前記データベ
ースの内容を前記ディスプレイ装置又は前記プリンタ等
へ出力する帳票プログラム、及び前記データベースの内
容をバッチ処理形式で変更する更新プログラムの4つの
プログラムタイプがある。
【0006】請求項3の発明では、請求項2で用いる辞
書プログラムは、前記簡易言語で作成された前記更新プ
ログラム及び前記帳票プログラムを有している。そし
て、請求項2のソースプログラム生成処理では、前記更
新プログラムによってソースプログラム生成に必要な情
報を前記中間言語データベースより抽出し、必要に応じ
てその抽出結果の加工等を行った後、前記帳票プログラ
ムによって前記ソースプログラムの生成を行うようにし
ている。本発明によれば、以上のようにプログラム変換
方法を構成したので、パソコン上のRDB型の簡易言語
を用いて作成された入力プログラムが入力されると、解
析処理において、ファイル解析によって該入力プログラ
ム中のデータファイルの内容が解析され、画面帳票設計
解析によって該入力プログラム中のワークシートのレイ
アウト内容が解析され、さらに条件解析によって該入力
プログラム中の選択ワークシート及び手続ワークシート
の定義内容が解析され、格納処理へ進む。格納処理で
は、解析処理の解析結果がメタ言語化されて中間言語デ
ータベースに格納され、ソースプログラム生成処理へ進
む。ソースプログラム生成処理では、中間言語データベ
ースに格納された情報を基に、辞書プログラムを参照し
てソースプログラムを生成する。このソースプログラム
は、例えば、コンピュータ等によってオブジェクトプロ
グラム(目的プログラム)に変換されて実行される。
書プログラムは、前記簡易言語で作成された前記更新プ
ログラム及び前記帳票プログラムを有している。そし
て、請求項2のソースプログラム生成処理では、前記更
新プログラムによってソースプログラム生成に必要な情
報を前記中間言語データベースより抽出し、必要に応じ
てその抽出結果の加工等を行った後、前記帳票プログラ
ムによって前記ソースプログラムの生成を行うようにし
ている。本発明によれば、以上のようにプログラム変換
方法を構成したので、パソコン上のRDB型の簡易言語
を用いて作成された入力プログラムが入力されると、解
析処理において、ファイル解析によって該入力プログラ
ム中のデータファイルの内容が解析され、画面帳票設計
解析によって該入力プログラム中のワークシートのレイ
アウト内容が解析され、さらに条件解析によって該入力
プログラム中の選択ワークシート及び手続ワークシート
の定義内容が解析され、格納処理へ進む。格納処理で
は、解析処理の解析結果がメタ言語化されて中間言語デ
ータベースに格納され、ソースプログラム生成処理へ進
む。ソースプログラム生成処理では、中間言語データベ
ースに格納された情報を基に、辞書プログラムを参照し
てソースプログラムを生成する。このソースプログラム
は、例えば、コンピュータ等によってオブジェクトプロ
グラム(目的プログラム)に変換されて実行される。
【0007】
【発明の実施の形態】ハードウエア構成 図2は、本発明の実施形態のプロクラム作成・変換方法
で用いられるパソコンの概略の構成図である。このパソ
コンは、パソコン全体をプログラム制御するCPU1を
有している。このCPU1により、データ格納用の主メ
モリ2及びデータ格納用の補助メモリ(例えば、磁気デ
ィスク装置)3と、データ入力用のキーボード4と、デ
ータ表示用のCRT等のディスプレイ装置5と、データ
印字用のプリンタ6とが制御されるようになっている。
で用いられるパソコンの概略の構成図である。このパソ
コンは、パソコン全体をプログラム制御するCPU1を
有している。このCPU1により、データ格納用の主メ
モリ2及びデータ格納用の補助メモリ(例えば、磁気デ
ィスク装置)3と、データ入力用のキーボード4と、デ
ータ表示用のCRT等のディスプレイ装置5と、データ
印字用のプリンタ6とが制御されるようになっている。
【0008】プログラム作成・変換方法の全体説明 図1は、本発明の実施形態を示すプログラム作成・変換
方法を示す図である。本実施形態のプログラム作成方法
(プログラム開発方法)では、プログラム開発者が、図
2のパソコン上のRDB型の簡易言語10を使用して、
アプリケーションプログラム等のプログラム(入力プロ
グラムに相当)20の開発を行う。開発したプログラム
20は、図2のパソコンのCPU1によってテスト並び
に保守を行う。パソコン上で完成したプログラム20
は、例えば、磁気ディスク装置3に格納される。次に、
本実施形態のプログラム変換方法では、パソコン上で完
成したプログラム20を用い、プログラム変換プログラ
ム30に従いCPU1が、自動的に他の高水準言語のソ
ースプログラム(例えば、COBOL、BASIC、
C、RPG等)60に変換する。同時に、コンパイルに
必要な画面情報やジョブコントロール言語(以下、「J
CL」という)等も自動的に生成される。
方法を示す図である。本実施形態のプログラム作成方法
(プログラム開発方法)では、プログラム開発者が、図
2のパソコン上のRDB型の簡易言語10を使用して、
アプリケーションプログラム等のプログラム(入力プロ
グラムに相当)20の開発を行う。開発したプログラム
20は、図2のパソコンのCPU1によってテスト並び
に保守を行う。パソコン上で完成したプログラム20
は、例えば、磁気ディスク装置3に格納される。次に、
本実施形態のプログラム変換方法では、パソコン上で完
成したプログラム20を用い、プログラム変換プログラ
ム30に従いCPU1が、自動的に他の高水準言語のソ
ースプログラム(例えば、COBOL、BASIC、
C、RPG等)60に変換する。同時に、コンパイルに
必要な画面情報やジョブコントロール言語(以下、「J
CL」という)等も自動的に生成される。
【0009】プログラム変換プログラム30の処理で
は、CPU1が次のようなファイル解析処理31、画面
帳票設計解析処理32、及び条件解析処理33の解析処
理を行った後、ソースプログラム生成処理34の処理を
行う。即ち、プログラム20が使用している使用ファイ
ルに関する必要な情報がファイル解析処理31で解析さ
れ、プログラム20で定義された画面設計及び帳票設計
情報が画面帳票設計解析処理32で解析され、さらにプ
ログラム20に定義されている情報が条件解析処理33
で解析される。これらの解析処理31,32,33で解
析された情報は、CPU1の格納処理により、簡易言語
のデータファイルで作成された中間言語データベース4
0に、メタ言語化して格納される。その後、ソースプロ
グラム生成処理34では、ソースプログラム60の構造
に対応して簡易言語で作成された辞書プログラム50を
参照し、中間言語データベース40に格納されたメタ言
語化された情報を基に、自動的にソースプログラム60
を生成し、一連の処理が終了する。
は、CPU1が次のようなファイル解析処理31、画面
帳票設計解析処理32、及び条件解析処理33の解析処
理を行った後、ソースプログラム生成処理34の処理を
行う。即ち、プログラム20が使用している使用ファイ
ルに関する必要な情報がファイル解析処理31で解析さ
れ、プログラム20で定義された画面設計及び帳票設計
情報が画面帳票設計解析処理32で解析され、さらにプ
ログラム20に定義されている情報が条件解析処理33
で解析される。これらの解析処理31,32,33で解
析された情報は、CPU1の格納処理により、簡易言語
のデータファイルで作成された中間言語データベース4
0に、メタ言語化して格納される。その後、ソースプロ
グラム生成処理34では、ソースプログラム60の構造
に対応して簡易言語で作成された辞書プログラム50を
参照し、中間言語データベース40に格納されたメタ言
語化された情報を基に、自動的にソースプログラム60
を生成し、一連の処理が終了する。
【0010】変換するソースプログラム60の言語を決
定するのは、参照する辞書プログラム50である。この
辞書プログラム50は、簡易言語10で記述されてお
り、開発を行うプログラム20と同じ文法で記述されて
いる。変換されたソースプログラム60の言語は、使用
された辞書プログラム50によって変化する。即ち、使
用された辞書プログラム50がCOBOLのものであれ
ばCOBOL言語のソースプログラム60が生成され、
CのものであればC言語のものが生成される。辞書プロ
グラム50の指定は、通常、使用者がディスプレイ装置
5に表示されたメニュー画面から指定をする。各解析処
理31,32,33の解析情報は、メタ言語化されて中
間言語データベース40に格納されるため、前記指定に
よって辞書プログラム50を変更するだけで、多種類の
言語のソースプログラム60を生成することが可能とな
る。なお、各解析処理31,32,33においては、処
理の順序についての規約はなく、任意の順序で処理すれ
ば良い。
定するのは、参照する辞書プログラム50である。この
辞書プログラム50は、簡易言語10で記述されてお
り、開発を行うプログラム20と同じ文法で記述されて
いる。変換されたソースプログラム60の言語は、使用
された辞書プログラム50によって変化する。即ち、使
用された辞書プログラム50がCOBOLのものであれ
ばCOBOL言語のソースプログラム60が生成され、
CのものであればC言語のものが生成される。辞書プロ
グラム50の指定は、通常、使用者がディスプレイ装置
5に表示されたメニュー画面から指定をする。各解析処
理31,32,33の解析情報は、メタ言語化されて中
間言語データベース40に格納されるため、前記指定に
よって辞書プログラム50を変更するだけで、多種類の
言語のソースプログラム60を生成することが可能とな
る。なお、各解析処理31,32,33においては、処
理の順序についての規約はなく、任意の順序で処理すれ
ば良い。
【0011】プログラム作成方法の詳細説明(1)〜
(4) (1) 簡易言語 図1で用いられる簡易言語10は、FORTH言語等で
構成され、次の(i)〜(vii)のような特徴を有する。 (i) ソフトウエアの分類は、ソフトウエアツールで
ある。 (ii) 言語体系では、簡易言語ソフトウエアである。 (iii) 用途は、プログラム開発支援ツールである。 (iv) プロトタイプソフトウエアである。 ユーザの前でプログラムを作成し、その場で実行するこ
とができる。特に、インタプリタ型プログラムであるた
め、コンパイルは不要である。一部変更が発生しても、
その場でプログラムの変更ができる。そして、次の〜
のような機能を持つ。
(4) (1) 簡易言語 図1で用いられる簡易言語10は、FORTH言語等で
構成され、次の(i)〜(vii)のような特徴を有する。 (i) ソフトウエアの分類は、ソフトウエアツールで
ある。 (ii) 言語体系では、簡易言語ソフトウエアである。 (iii) 用途は、プログラム開発支援ツールである。 (iv) プロトタイプソフトウエアである。 ユーザの前でプログラムを作成し、その場で実行するこ
とができる。特に、インタプリタ型プログラムであるた
め、コンパイルは不要である。一部変更が発生しても、
その場でプログラムの変更ができる。そして、次の〜
のような機能を持つ。
【0012】 レポート生成機能 独自のRDB機能 データ変換機能 ワードプロセッサ(以下、「ワープロ」という)感
覚のレイアウト(画面、帳票)作成機能 ドキュメント作成機能(プログラム、データ等の印
刷機能) 内容豊富なコマンド、関数等の装備 ヘルプ機能の充実(どの場所でも、それに応じた内
容を表示する) (v) 短期間でプログラム作成ができる。 次の(v)(a)〜(v)(c)のように、プログラム
のパターン化と各内容定義をワークシートに分割し、ユ
ーザ側から見て、割切って定義できるようにルーチン化
している。
覚のレイアウト(画面、帳票)作成機能 ドキュメント作成機能(プログラム、データ等の印
刷機能) 内容豊富なコマンド、関数等の装備 ヘルプ機能の充実(どの場所でも、それに応じた内
容を表示する) (v) 短期間でプログラム作成ができる。 次の(v)(a)〜(v)(c)のように、プログラム
のパターン化と各内容定義をワークシートに分割し、ユ
ーザ側から見て、割切って定義できるようにルーチン化
している。
【0013】(v)(a)4つのプログラムタイプの提
供 追加プログラム:画面からデータベースへデータの書込
みを行う(データベースの創成)。 修正プログラム:データベースの内容を検索/修正/削
除を行う(データベースの保守)。 帳票プログラム:データベースの内容を印刷する(出力
先;プリンタ6、磁気ディスク装置3、ディスプレイ装
置5等) 更新プログラム:データベースの内容を変更する(バッ
チ処理形式で実行する)。
供 追加プログラム:画面からデータベースへデータの書込
みを行う(データベースの創成)。 修正プログラム:データベースの内容を検索/修正/削
除を行う(データベースの保守)。 帳票プログラム:データベースの内容を印刷する(出力
先;プリンタ6、磁気ディスク装置3、ディスプレイ装
置5等) 更新プログラム:データベースの内容を変更する(バッ
チ処理形式で実行する)。
【0014】(v)(b)4つのワークシートの提供 ファイルワークシート:データの定義/変更/削除/整
理/初期化等を行う。 選択ワークシート:項目毎に変数を付ける。アクセス条
件(対象データの条件)指定等を行う。 設計ワークシート:画面/帳票レイアウトを見たままの
イメージで定義する。 手続ワークシート:項目単位に、詳細手続きを設定す
る。
理/初期化等を行う。 選択ワークシート:項目毎に変数を付ける。アクセス条
件(対象データの条件)指定等を行う。 設計ワークシート:画面/帳票レイアウトを見たままの
イメージで定義する。 手続ワークシート:項目単位に、詳細手続きを設定す
る。
【0015】(v)(c)その他のプログラムとワーク
シート 入力プログラム:簡易言語10のファイル以外からデー
タを読込むプログラム。 出力プログラム:簡易言語10のファイルから他のファ
イルへデータを出力するプログラム。 メニューワークシート:アプリケーション実行操作を容
易にするためのメニュー定義を行う。 テキストワークシート:一般的なパソコンでのテキスト
情報を作成する。 ヘルプワークシート:アプリケーション実行時でのユー
ザヘルプファイルを作成する。 なお、これらの5つのプログラム及びワークシートは、
プログラム作成上直接には関連のないものである。
シート 入力プログラム:簡易言語10のファイル以外からデー
タを読込むプログラム。 出力プログラム:簡易言語10のファイルから他のファ
イルへデータを出力するプログラム。 メニューワークシート:アプリケーション実行操作を容
易にするためのメニュー定義を行う。 テキストワークシート:一般的なパソコンでのテキスト
情報を作成する。 ヘルプワークシート:アプリケーション実行時でのユー
ザヘルプファイルを作成する。 なお、これらの5つのプログラム及びワークシートは、
プログラム作成上直接には関連のないものである。
【0016】(vi) 図1の中間言語データベース4
0、辞書プログラム50、及びソースプログラム生成処
理34とのリンク機能を持ち、ソースプログラム60の
生成処理を簡易化させる。 (vii) 自動プログラム生成機能 必要なファイルを画面上に開き、その状態のまま実行オ
プションで実行すると、次の選択ワークシート及び設計
ワークシートを自動的に定義する。 選択ワークシート:変数を自動設定する。 設計ワークシート:項目の桁数に応じて画面/帳票レイ
アウトを自動生成する。 その後は、必要に応じて内容変更を行い、プログラム完
成となる。
0、辞書プログラム50、及びソースプログラム生成処
理34とのリンク機能を持ち、ソースプログラム60の
生成処理を簡易化させる。 (vii) 自動プログラム生成機能 必要なファイルを画面上に開き、その状態のまま実行オ
プションで実行すると、次の選択ワークシート及び設計
ワークシートを自動的に定義する。 選択ワークシート:変数を自動設定する。 設計ワークシート:項目の桁数に応じて画面/帳票レイ
アウトを自動生成する。 その後は、必要に応じて内容変更を行い、プログラム完
成となる。
【0017】(2) ワークシート 例えば、簡易言語10を用いて住所録のプログラム20
を作成する際に用いるワークシートを、ディスプレイ装
置5の画面上の表示例を挙げて説明する。図2のパソコ
ン上でプログラム作成プログラムを起動すると、例えば
図3のようなメインメニュー画面が表示される。この画
面では、左端の「D.開発」が網がけで表示されてい
る。実際の画面では、白抜きの反転文字て表示されるの
で、以下このような表示を「反転」と表現する。この反
転は、例えばキーボード4の左右の矢印キーで移動させ
ることにより、反転表示されている処理を選択する(つ
まり、反転表示を行いたい処理項目の上へ持っていき、
パソコンに次の処理を指示する)ものである。簡易言語
10を用いてプログラム20を作成するには、基本とな
る4つのワークシート(ファイルワークシート、選択ワ
ークシート、設計ワークシート、及び手続ワークシー
ト)に必要な情報をワープロ感覚で書込んでいく。つま
り、図3のメインメニュー画面から書込みたいワークシ
ートを選択し(通常は、ファイルワークシート、設計ワ
ークシート、選択ワークシート、及び手続ワークシート
を順に選択し)、必要事項を埋込んでプログラム20を
完成させる。以下、4つのワークシート(2)(i)〜
(2)(iv)を図面を参照しつつ説明する。
を作成する際に用いるワークシートを、ディスプレイ装
置5の画面上の表示例を挙げて説明する。図2のパソコ
ン上でプログラム作成プログラムを起動すると、例えば
図3のようなメインメニュー画面が表示される。この画
面では、左端の「D.開発」が網がけで表示されてい
る。実際の画面では、白抜きの反転文字て表示されるの
で、以下このような表示を「反転」と表現する。この反
転は、例えばキーボード4の左右の矢印キーで移動させ
ることにより、反転表示されている処理を選択する(つ
まり、反転表示を行いたい処理項目の上へ持っていき、
パソコンに次の処理を指示する)ものである。簡易言語
10を用いてプログラム20を作成するには、基本とな
る4つのワークシート(ファイルワークシート、選択ワ
ークシート、設計ワークシート、及び手続ワークシー
ト)に必要な情報をワープロ感覚で書込んでいく。つま
り、図3のメインメニュー画面から書込みたいワークシ
ートを選択し(通常は、ファイルワークシート、設計ワ
ークシート、選択ワークシート、及び手続ワークシート
を順に選択し)、必要事項を埋込んでプログラム20を
完成させる。以下、4つのワークシート(2)(i)〜
(2)(iv)を図面を参照しつつ説明する。
【0018】(2)(i) ファイルワークシート 図4は、住所録のファイルワークシート画面の表示例を
示す図である。ファイルワークシートでは、データを格
納するファイルの構造を定義する。図4の画面では、住
所録のファイルを定義している。なお、既存のファイル
を利用することも可能である。例えば、住所録をCOB
OLのソースプログラム60に変換する場合、前記ファ
イルの構造定義は、このCOBOLのデータ部(DAT
A DIVISION)に相当する。ファイルワークシ
ートは、図4に示すように、縦の仕切枠で次の3つの部
分〜に分かれている。
示す図である。ファイルワークシートでは、データを格
納するファイルの構造を定義する。図4の画面では、住
所録のファイルを定義している。なお、既存のファイル
を利用することも可能である。例えば、住所録をCOB
OLのソースプログラム60に変換する場合、前記ファ
イルの構造定義は、このCOBOLのデータ部(DAT
A DIVISION)に相当する。ファイルワークシ
ートは、図4に示すように、縦の仕切枠で次の3つの部
分〜に分かれている。
【0019】 ファイル名とデータ項目名 ここに、磁気ディスク装置3上に格納される物理的なフ
ァイル名と、ファイルの構造となるデータ項目名を記述
する。 データ項目の属性 ここに、各データ項目の型(字種)及び長さを記述す
る。型には、次のようなものが使用できる。 C:文字(80文字以内) 9:数値(最大;整数部14桁、小数部4桁) D:日付型 G:集団項目 注釈 ここに、ファイル名や、ファイル構造に関する注釈(メ
モ)を記述する。単なる覚書きで、プログラム実行時に
は無視される。
ァイル名と、ファイルの構造となるデータ項目名を記述
する。 データ項目の属性 ここに、各データ項目の型(字種)及び長さを記述す
る。型には、次のようなものが使用できる。 C:文字(80文字以内) 9:数値(最大;整数部14桁、小数部4桁) D:日付型 G:集団項目 注釈 ここに、ファイル名や、ファイル構造に関する注釈(メ
モ)を記述する。単なる覚書きで、プログラム実行時に
は無視される。
【0020】このように、図4のファイルワークシート
を定義すれば、後述する選択ワークシート、設計ワーク
シート、及び手続ワークシートは、所定のプログラム作
成プログラムに従ってCPU1で自動生成される。この
ため、このファイルワークシートさえ作れば、プログラ
ム20の実行ができる。但し、自動生成されたプログラ
ム20は、簡単なものなので、マスタファイルのメンテ
ナンス等といった限られた場合には使えるが、通常のア
プリケーションプログラムでは、自動生成後に手直しを
加えて、画面をきれいにしたり、あるいはより細かい条
件をつけたりする。
を定義すれば、後述する選択ワークシート、設計ワーク
シート、及び手続ワークシートは、所定のプログラム作
成プログラムに従ってCPU1で自動生成される。この
ため、このファイルワークシートさえ作れば、プログラ
ム20の実行ができる。但し、自動生成されたプログラ
ム20は、簡単なものなので、マスタファイルのメンテ
ナンス等といった限られた場合には使えるが、通常のア
プリケーションプログラムでは、自動生成後に手直しを
加えて、画面をきれいにしたり、あるいはより細かい条
件をつけたりする。
【0021】(2)(ii) 選択ワークシート 図5は、住所録の選択ワークシート画面の表示例を示す
図である。選択ワークシートは、ファイルワークシート
で定義したファイルをプログラム中(即ち、後述の設計
ワークシート及び手続ワークシート)で参照するための
名前をつけるワークシートである。「変数」と呼ぶ反転
した項目名をプログラム中で参照したり、計算に使った
りする。また、この選択ワークシートでは、各データ項
目に簡単な条件をつけてデータの選択をすることができ
る。図5では、名前に空白データが入らないように条件
をつけている。
図である。選択ワークシートは、ファイルワークシート
で定義したファイルをプログラム中(即ち、後述の設計
ワークシート及び手続ワークシート)で参照するための
名前をつけるワークシートである。「変数」と呼ぶ反転
した項目名をプログラム中で参照したり、計算に使った
りする。また、この選択ワークシートでは、各データ項
目に簡単な条件をつけてデータの選択をすることができ
る。図5では、名前に空白データが入らないように条件
をつけている。
【0022】(2)(iii) 設計ワークシート 図6(a),(b)は、住所録の設計ワークシート画面
の表示例を示す図であり、同図(a)はワークシート画
面、及び同図(b)はプログラム実行後の画面である。
図6(a)に示すように、設計ワークシートは、選択ワ
ークシートで名前をつけた変数を、プログラム実行時に
どこに表示するのかを定義する所である。言い換えれ
ば、プログラムの実行画面を、ワープロを使う要領で、
自分のイメージ通りの画面にできる。例えば、図6
(a)のプログラムをCPU1で実行すると、図6
(b)の画面になる。なお、図6(a)の下段の網かけ
部分は、画面の制御命令であり、図6(b)の実行画面
には表示されない。
の表示例を示す図であり、同図(a)はワークシート画
面、及び同図(b)はプログラム実行後の画面である。
図6(a)に示すように、設計ワークシートは、選択ワ
ークシートで名前をつけた変数を、プログラム実行時に
どこに表示するのかを定義する所である。言い換えれ
ば、プログラムの実行画面を、ワープロを使う要領で、
自分のイメージ通りの画面にできる。例えば、図6
(a)のプログラムをCPU1で実行すると、図6
(b)の画面になる。なお、図6(a)の下段の網かけ
部分は、画面の制御命令であり、図6(b)の実行画面
には表示されない。
【0023】(2)(iv) 手続ワークシート 図7は、住所録の手続ワークシート画面の表示例を示す
図である。手続ワークシートでは、他のワークシートで
記述できない細かな様々な手続きが定義できる。通常、
簡単なプログラムや、プロトタイプ後に使い捨てするプ
ログラム等では、この手続ワークシートの記述は必要な
く、白紙となる。使用者の細かな要求があった時に、こ
の手続ワークシートを記述する。このように、3つのワ
ークシート(ファイルワークシート、選択ワークシー
ト、及び設計ワークシート)、必要なら手続ワークシー
トを含めた4つのワークシートを埋めていくことで、プ
ログラム20の作成を行う。
図である。手続ワークシートでは、他のワークシートで
記述できない細かな様々な手続きが定義できる。通常、
簡単なプログラムや、プロトタイプ後に使い捨てするプ
ログラム等では、この手続ワークシートの記述は必要な
く、白紙となる。使用者の細かな要求があった時に、こ
の手続ワークシートを記述する。このように、3つのワ
ークシート(ファイルワークシート、選択ワークシー
ト、及び設計ワークシート)、必要なら手続ワークシー
トを含めた4つのワークシートを埋めていくことで、プ
ログラム20の作成を行う。
【0024】(3) プログラム20 図8はプログラム20の構成図、及び図9はプログラム
ファイルの基本構成図である。図8に示すように、プロ
グラム20には、例えば4つのプログラム(追加プログ
ラム、修正プログラム、帳票プログラム、及び更新プロ
グラム)があり、これらの各プログラムは3つのワーク
シート(選択ワークシート、設計ワークシート、及び手
続ワークシート)から成り立っている。なお、プログラ
ム実行時は、選択ワークシートで開いているファイルが
必要になる。プログラム20は、例えば磁気ディスク装
置3に格納されるが、この時に格納されるプログラムフ
ァイルの基本構成は、図9のようになる。図9のプログ
ラムファイルは、プログラム制御領域、選択ワークシー
ト領域、設計ワークシート領域、及び手続ワークシート
領域で構成されている。プログラム制御領域、選択ワー
クシート領域、及び設計ワークシート領域は必要領域で
あり、全てのプログラムファイルに付属の領域である。
このうち、プログラム制御領域は、プログラム書込み時
にCPU1によって自動的に設定される。選択ワークシ
ート領域、及び設計ワークシート領域は、簡易言語10
で作成される。手続ワークシート領域は、任意領域(定
義しているプログラムのみ生成する領域)であり、簡易
言語10で作成される。簡易言語10で作成されるプロ
グラム20は、次の(3)(i)〜(3)(iii)のよう
な機能を有している。
ファイルの基本構成図である。図8に示すように、プロ
グラム20には、例えば4つのプログラム(追加プログ
ラム、修正プログラム、帳票プログラム、及び更新プロ
グラム)があり、これらの各プログラムは3つのワーク
シート(選択ワークシート、設計ワークシート、及び手
続ワークシート)から成り立っている。なお、プログラ
ム実行時は、選択ワークシートで開いているファイルが
必要になる。プログラム20は、例えば磁気ディスク装
置3に格納されるが、この時に格納されるプログラムフ
ァイルの基本構成は、図9のようになる。図9のプログ
ラムファイルは、プログラム制御領域、選択ワークシー
ト領域、設計ワークシート領域、及び手続ワークシート
領域で構成されている。プログラム制御領域、選択ワー
クシート領域、及び設計ワークシート領域は必要領域で
あり、全てのプログラムファイルに付属の領域である。
このうち、プログラム制御領域は、プログラム書込み時
にCPU1によって自動的に設定される。選択ワークシ
ート領域、及び設計ワークシート領域は、簡易言語10
で作成される。手続ワークシート領域は、任意領域(定
義しているプログラムのみ生成する領域)であり、簡易
言語10で作成される。簡易言語10で作成されるプロ
グラム20は、次の(3)(i)〜(3)(iii)のよう
な機能を有している。
【0025】(3)(i) プログラム実行機能 簡易言語10で作成したプログラム20は、そのまま図
2のパソコン内で実行することができる。この機能は、
簡易言語10でプログラム20を作成するだけではな
く、簡易言語10でプログラム20を実行することもで
きる。これにより、パソコン単体で、プログラム20を
作成して実行するアプリケーションの運用処理も行え
る。 (3)(ii) ヘルプ機能 このヘルプ機能は、プログラム単位に実行途中に操作ガ
イド的な案内シートを表示する機能である。全てのプロ
グラム20に設定する必要はないが、画面入力プログラ
ムで伝票区分等の入力明細を表示する時等に有効であ
る。このヘルプ機能をうまく利用すれば、運用マニュア
ルが要らないこともある。 (3)(iii) メニュー経由でのプログラム実行ができ
る機能 例えば、メニューワークシートにて業務メニューが作成
できるが、その中で、プログラム20の単体実行、及び
連続実行の制御ができる。この機能により、条件毎の処
理制御が可能になる。
2のパソコン内で実行することができる。この機能は、
簡易言語10でプログラム20を作成するだけではな
く、簡易言語10でプログラム20を実行することもで
きる。これにより、パソコン単体で、プログラム20を
作成して実行するアプリケーションの運用処理も行え
る。 (3)(ii) ヘルプ機能 このヘルプ機能は、プログラム単位に実行途中に操作ガ
イド的な案内シートを表示する機能である。全てのプロ
グラム20に設定する必要はないが、画面入力プログラ
ムで伝票区分等の入力明細を表示する時等に有効であ
る。このヘルプ機能をうまく利用すれば、運用マニュア
ルが要らないこともある。 (3)(iii) メニュー経由でのプログラム実行ができ
る機能 例えば、メニューワークシートにて業務メニューが作成
できるが、その中で、プログラム20の単体実行、及び
連続実行の制御ができる。この機能により、条件毎の処
理制御が可能になる。
【0026】(4) プログラム作成手順 簡易言語10を用いてプログラム(例えば、簡単な住所
録プログラム)20を作成する場合、次の〜の処理
手順により実行される。 ファイルワークシートで、データファイルの定義。 選択ワークシートで、ファイルを参照する変数を定
義。 設計ワークシートで、表示画面又は帳票レイアウト
を作成。 必要なら、手続ワークシートで、細かい手続きを定
義。 住所録プログラムの完成。 以下、これらの具体的な処理手順(4)(i)〜(4)
(iv)を説明する。
録プログラム)20を作成する場合、次の〜の処理
手順により実行される。 ファイルワークシートで、データファイルの定義。 選択ワークシートで、ファイルを参照する変数を定
義。 設計ワークシートで、表示画面又は帳票レイアウト
を作成。 必要なら、手続ワークシートで、細かい手続きを定
義。 住所録プログラムの完成。 以下、これらの具体的な処理手順(4)(i)〜(4)
(iv)を説明する。
【0027】(4)(i) ファイルの定義 図10(a)〜(c)はファイルの定義手順の画面表示
例を示す図であり、同図(a)はメインメニュー、同図
(b)は「定義」選択、及び同図(c)は空白のファイ
ルワークシートを示す図である。さらに、図11は、住
所録のファイルワークシート画面の表示例を示す図であ
る。使用するファイルをファイルワークシートで定義す
る。もし、以前に作成したファイルがあるなら、そのフ
ァイルを使うこともできる。簡易言語10を用いて作成
するファイルは、RDB形式で、ファイル構造の変更が
簡単に行える。このため、最初に定義したファイルも変
更して柔軟にプログラム20を作成することができる。
このファイルの定義では、例えば、新たに住所録ファイ
ルの作成から行う場合を説明する。
例を示す図であり、同図(a)はメインメニュー、同図
(b)は「定義」選択、及び同図(c)は空白のファイ
ルワークシートを示す図である。さらに、図11は、住
所録のファイルワークシート画面の表示例を示す図であ
る。使用するファイルをファイルワークシートで定義す
る。もし、以前に作成したファイルがあるなら、そのフ
ァイルを使うこともできる。簡易言語10を用いて作成
するファイルは、RDB形式で、ファイル構造の変更が
簡単に行える。このため、最初に定義したファイルも変
更して柔軟にプログラム20を作成することができる。
このファイルの定義では、例えば、新たに住所録ファイ
ルの作成から行う場合を説明する。
【0028】まず、図2のパソコンを起動して、ディス
プレイ装置5の画面に図10(a)のようなメインメニ
ューを表示させる。このメインメニューから「F.ファ
イル」をキーボード4で選択すると、CPU1によって
図10(b)のようなメニュー画面がディスプレイ装置
5に表示される。この画面から「D.定義」を選択する
と、CPU1によってディスプレイ装置5の画面上に、
図10(c)のようなファイル定義用の空白のファイル
ワークシートが表示される。図10(c)のような空白
のファイルワークシートに、図11に示すように、キー
ボード4を用いて住所録の情報を打込み、住所録ファイ
ルを定義する。この図11の例では、ファイル名を「J
YUUSYO」ファイルとする。このファイルの構造
は、「CODE」項目が数値の4桁、「NAME」項目
が文字20桁等となっている。
プレイ装置5の画面に図10(a)のようなメインメニ
ューを表示させる。このメインメニューから「F.ファ
イル」をキーボード4で選択すると、CPU1によって
図10(b)のようなメニュー画面がディスプレイ装置
5に表示される。この画面から「D.定義」を選択する
と、CPU1によってディスプレイ装置5の画面上に、
図10(c)のようなファイル定義用の空白のファイル
ワークシートが表示される。図10(c)のような空白
のファイルワークシートに、図11に示すように、キー
ボード4を用いて住所録の情報を打込み、住所録ファイ
ルを定義する。この図11の例では、ファイル名を「J
YUUSYO」ファイルとする。このファイルの構造
は、「CODE」項目が数値の4桁、「NAME」項目
が文字20桁等となっている。
【0029】(4)(ii) データの追加 図12(a)〜(d)はデータの追加手順の画面表示例
を示す図であり、同図(a)はメインメニュー、同図
(b)は「作成」選択、同図(c)は「追加」選択、及
び同図(d)は「実行」選択を示す図である。図13
(a)〜(c)は実行画面の表示例を示す図であり、同
図(a)はデータ追加プログラムの実行画面、同図
(b)は修正画面、及び同図(c)は修正画面を示す図
である。また、図14(a)〜(c)は、データの追加
画面の表示例を示す図である。前記のファイルの定義に
よってこれからデータを入れるファイル構造ができたの
で、今は空白である新たに作った住所ファイルに、次の
ようにしてデータを追加する。なお、COBOL等で
は、追加用プログラムを新たに開発するが、本実施形態
のプログラム作成方法では、データ追加プログラムをC
PU1によって自動的に生成する(この追加の他、デー
タの修正、帳票プログラムも自動生成できる)。ここで
は、CPU1でプログラムを自動生成して、データを追
加していく処理手順を説明する。
を示す図であり、同図(a)はメインメニュー、同図
(b)は「作成」選択、同図(c)は「追加」選択、及
び同図(d)は「実行」選択を示す図である。図13
(a)〜(c)は実行画面の表示例を示す図であり、同
図(a)はデータ追加プログラムの実行画面、同図
(b)は修正画面、及び同図(c)は修正画面を示す図
である。また、図14(a)〜(c)は、データの追加
画面の表示例を示す図である。前記のファイルの定義に
よってこれからデータを入れるファイル構造ができたの
で、今は空白である新たに作った住所ファイルに、次の
ようにしてデータを追加する。なお、COBOL等で
は、追加用プログラムを新たに開発するが、本実施形態
のプログラム作成方法では、データ追加プログラムをC
PU1によって自動的に生成する(この追加の他、デー
タの修正、帳票プログラムも自動生成できる)。ここで
は、CPU1でプログラムを自動生成して、データを追
加していく処理手順を説明する。
【0030】まず、図12(a)のように、ディスプレ
イ装置5の画面に表示されたメインメニューから「D.
開発」を選択した後、図12(b)のメニューから
「C.作成」を選択すると、CPU1によってプログラ
ム作成が開始される。ここで、キーボード4によって作
成するプログラムの型を決める。この決めた型と、前記
で定義したファイルの構造とを元に、CPU1はプログ
ラムを自動的に生成する。ここでは、図12(c)の画
面から「A.追加」を選択する。次に、図12(d)の
画面から「P.実行」を選択すると、CPU1によって
プログラムの自動生成が開始される。なお、他にある
「D.設計」等のメニューを選び、人手によるプログラ
ム作成もできるが、これについては後述する。このよう
な一連の手順(即ち、ファイルの構造定義をしてメニュ
ーを順に選ぶこと)により、CPU1によってプログラ
ムが作成され、実行画面がディスプレイ装置5の画面に
表示される。これで、ファイルに対するデータの追加が
可能になる。
イ装置5の画面に表示されたメインメニューから「D.
開発」を選択した後、図12(b)のメニューから
「C.作成」を選択すると、CPU1によってプログラ
ム作成が開始される。ここで、キーボード4によって作
成するプログラムの型を決める。この決めた型と、前記
で定義したファイルの構造とを元に、CPU1はプログ
ラムを自動的に生成する。ここでは、図12(c)の画
面から「A.追加」を選択する。次に、図12(d)の
画面から「P.実行」を選択すると、CPU1によって
プログラムの自動生成が開始される。なお、他にある
「D.設計」等のメニューを選び、人手によるプログラ
ム作成もできるが、これについては後述する。このよう
な一連の手順(即ち、ファイルの構造定義をしてメニュ
ーを順に選ぶこと)により、CPU1によってプログラ
ムが作成され、実行画面がディスプレイ装置5の画面に
表示される。これで、ファイルに対するデータの追加が
可能になる。
【0031】図13(a)は、データ追加プログラムを
実行している画面である。網がけがされている所はデー
タを入力する場所で、ファイル定義時に指定した桁数分
の領域が、CPU1の自動生成機能によって設定され
る。この自動生成されたプログラムは、そのまま使用す
ることも可能であるが、通常は、より見やすい画面に手
で修正して使う。図13(a)を元にワープロ感覚で修
正することができ、図13(b)に修正した画面を例示
する。図13(b)は、タイトルを日本語に修正した図
である。さらに見易くするために、罫線を使用した例が
図13(c)に示されている。そして、図14(a)〜
(c)に、実際にデータを何件か追加した例が示されて
いる。このようにして追加したデータは、次の処理で帳
票に印刷される。
実行している画面である。網がけがされている所はデー
タを入力する場所で、ファイル定義時に指定した桁数分
の領域が、CPU1の自動生成機能によって設定され
る。この自動生成されたプログラムは、そのまま使用す
ることも可能であるが、通常は、より見やすい画面に手
で修正して使う。図13(a)を元にワープロ感覚で修
正することができ、図13(b)に修正した画面を例示
する。図13(b)は、タイトルを日本語に修正した図
である。さらに見易くするために、罫線を使用した例が
図13(c)に示されている。そして、図14(a)〜
(c)に、実際にデータを何件か追加した例が示されて
いる。このようにして追加したデータは、次の処理で帳
票に印刷される。
【0032】(4)(iii) データの印刷 図15(a)〜(d)は、データの印刷手順の画面表示
例を示す図である。図16は、実行結果の帳票例を示す
図である。また、図17(a)〜(c)は、帳票例を示
す図であり、同図(a)は自動生成された設計ワークシ
ート(帳票レイアウト)、同図(b)は修正を加えた設
計ワークシート(帳票レイアウト)、及び同図(c)は
実行結果の帳票を示す図である。ここでは、前記ファイ
ルに追加したデータを、CPU1によるプログラム自動
生成機能を使って一覧表の印刷を行う。データ追加プロ
グラムと同様に、印刷プログラムの自動生成に必要なも
のは、ファイルの定義だけである。住所録ファイルの定
義はすでに作成されているので、図15(a)〜(d)
に示す一連の手順だけで一覧表が印刷できる。これで帳
票を印刷する帳票プログラムが作成でき、図16が実行
した結果の帳票を示す図である。この図16では、前記
追加したデータが印刷されている。図16の帳票は、自
動生成されたために、あまり見易いものではない。この
帳票プログラムを元に手で修正を加えて、より見易い帳
票プログラムにする。
例を示す図である。図16は、実行結果の帳票例を示す
図である。また、図17(a)〜(c)は、帳票例を示
す図であり、同図(a)は自動生成された設計ワークシ
ート(帳票レイアウト)、同図(b)は修正を加えた設
計ワークシート(帳票レイアウト)、及び同図(c)は
実行結果の帳票を示す図である。ここでは、前記ファイ
ルに追加したデータを、CPU1によるプログラム自動
生成機能を使って一覧表の印刷を行う。データ追加プロ
グラムと同様に、印刷プログラムの自動生成に必要なも
のは、ファイルの定義だけである。住所録ファイルの定
義はすでに作成されているので、図15(a)〜(d)
に示す一連の手順だけで一覧表が印刷できる。これで帳
票を印刷する帳票プログラムが作成でき、図16が実行
した結果の帳票を示す図である。この図16では、前記
追加したデータが印刷されている。図16の帳票は、自
動生成されたために、あまり見易いものではない。この
帳票プログラムを元に手で修正を加えて、より見易い帳
票プログラムにする。
【0033】なお、追加プログラムで修正を行ったの
は、設計ワークシートと呼んでいる画面の定義をするた
めのワークシートである。帳票プログラムでも、設計ワ
ークシートを変更して帳票レイアウトを修正する。しか
し、追加プログラムは画面ベースのため、修正したイメ
ージがそのまま実行画面になる。これに対し、帳票プロ
グラムでは、画面で定義した内容が印刷されるため、見
たままではなく、簡易言語10のルールに基づいて修正
する。このルールに基づき、自動生成された設計ワーク
シートと、これを修正したものが図17(a)〜(c)
に示されている。このように、ワープロに近いイメージ
で帳票レイアウトや、画面レイアウトの変更が可能であ
る。さらに、説明は省略するが、種々のコマンドがあ
り、より細かなプログラム制御もできる。
は、設計ワークシートと呼んでいる画面の定義をするた
めのワークシートである。帳票プログラムでも、設計ワ
ークシートを変更して帳票レイアウトを修正する。しか
し、追加プログラムは画面ベースのため、修正したイメ
ージがそのまま実行画面になる。これに対し、帳票プロ
グラムでは、画面で定義した内容が印刷されるため、見
たままではなく、簡易言語10のルールに基づいて修正
する。このルールに基づき、自動生成された設計ワーク
シートと、これを修正したものが図17(a)〜(c)
に示されている。このように、ワープロに近いイメージ
で帳票レイアウトや、画面レイアウトの変更が可能であ
る。さらに、説明は省略するが、種々のコマンドがあ
り、より細かなプログラム制御もできる。
【0034】(4)(iv) その他のプログラムの作成 本実施形態のプログラム作成方法では、以上説明したよ
うな追加プログラム、及び帳票プログラムの他に、次の
ようなプログラムも作成できる。 修正プログラム:追加プログラムで入力したデータを修
正するプログラム。 更新プログラム:ファィル中のデータを一括更新(例え
ば、古いデータの一括削除等)するプログラム。 メニュープログラム:追加、帳票、修正、更新プログラ
ムをメニューから呼び出せるようにする。また、複数の
プログラムを一括して連続的に動かすことができる。
うな追加プログラム、及び帳票プログラムの他に、次の
ようなプログラムも作成できる。 修正プログラム:追加プログラムで入力したデータを修
正するプログラム。 更新プログラム:ファィル中のデータを一括更新(例え
ば、古いデータの一括削除等)するプログラム。 メニュープログラム:追加、帳票、修正、更新プログラ
ムをメニューから呼び出せるようにする。また、複数の
プログラムを一括して連続的に動かすことができる。
【0035】プログラム変換方法の詳細説明(1)〜
(6) 生成されたプログラム20をCOBOL等のソースプロ
グラム60に変換するには、プログラム変換プログラム
30に従い、ファイル解析処理31、画面帳票設計解析
処理32、及び条件解析処理33を行い、これらの必要
な解析情報を中間言語データベース40に格納し、その
後、辞書プログラム50を参照し、ソースプログラム生
成処理34において簡易言語のバッチ処理でソースプロ
グラム60を生成する。以下、これらの各処理(1)〜
(6)を説明する。 (1) ファイル解析処理31 簡易言語10で作成したプログラム20のファイル(複
数指定可)を、次の(1)(i)〜(1)(iii)のよう
に1本ずつ内容を解析してそれらの確認を行う。
(6) 生成されたプログラム20をCOBOL等のソースプロ
グラム60に変換するには、プログラム変換プログラム
30に従い、ファイル解析処理31、画面帳票設計解析
処理32、及び条件解析処理33を行い、これらの必要
な解析情報を中間言語データベース40に格納し、その
後、辞書プログラム50を参照し、ソースプログラム生
成処理34において簡易言語のバッチ処理でソースプロ
グラム60を生成する。以下、これらの各処理(1)〜
(6)を説明する。 (1) ファイル解析処理31 簡易言語10で作成したプログラム20のファイル(複
数指定可)を、次の(1)(i)〜(1)(iii)のよう
に1本ずつ内容を解析してそれらの確認を行う。
【0036】(1)(i) ファイル名/フィールド名
の確認 ファイル名;8桁までの英数字項目名とする。 フィールド名;10桁までの英数字項目名とする。 (1)(ii) 属性の確認(タイプと桁数定義の確認) 9〜9;数字項目である。9の定義個数をその項目の桁
数とする。 最大桁数;整数部=14桁、小数部=4桁 Cnn;英数字項目である。nnは桁数を表す。最大桁
は80とする。 D;日付項目とする(形式=yy/mm/dd)。年形
式は、4桁(1996)か2桁(96)かのいずれかを
選択設定できるが、例えば、本実施形態では2桁とす
る。 G;グループ項目である。この項目の下には、必ず子基
本項目があること。 なお、COBOLへの変換時、漢字項目の定義は注釈欄
を利用している。
の確認 ファイル名;8桁までの英数字項目名とする。 フィールド名;10桁までの英数字項目名とする。 (1)(ii) 属性の確認(タイプと桁数定義の確認) 9〜9;数字項目である。9の定義個数をその項目の桁
数とする。 最大桁数;整数部=14桁、小数部=4桁 Cnn;英数字項目である。nnは桁数を表す。最大桁
は80とする。 D;日付項目とする(形式=yy/mm/dd)。年形
式は、4桁(1996)か2桁(96)かのいずれかを
選択設定できるが、例えば、本実施形態では2桁とす
る。 G;グループ項目である。この項目の下には、必ず子基
本項目があること。 なお、COBOLへの変換時、漢字項目の定義は注釈欄
を利用している。
【0037】(1)(iii) 注釈欄の確認 標準的な項目定義では制御しきれない項目については、
注釈欄を利用して制御する。 <COBOL生成ツール> ¥S S;サイン(符号)付き数字項目を表現する。 ¥S SCOMP;符号付き内部10進数項目を表現す
る。 ¥S COMP;符号無し内部10進数項目を表現す
る。 ¥S KJ;漢字項目を表現する(必ず偶数桁であるこ
と)。 ¥S DUPKEY;データの重複を許可する索引キー
項目を表す。
注釈欄を利用して制御する。 <COBOL生成ツール> ¥S S;サイン(符号)付き数字項目を表現する。 ¥S SCOMP;符号付き内部10進数項目を表現す
る。 ¥S COMP;符号無し内部10進数項目を表現す
る。 ¥S KJ;漢字項目を表現する(必ず偶数桁であるこ
と)。 ¥S DUPKEY;データの重複を許可する索引キー
項目を表す。
【0038】(2) 画面帳票設計解析処理32 簡易言語10で作成した設計ワークシートのレイアウト
内容を次の(2)(i)〜(2)(xvi)のようにして解
析し、確認する。 (2)(i) 変数名の確認 選択ワークシートで設定した変数を使用してレイアウト
を定義していること。 (2)(ii) 項目の重複定義の確認 項目の長さを考慮して、項目間の重なり定義の確認。 (2)(iii) 画面定義のパターン認識 図18(a)〜(c)は、画面レイアウトの定義方法を
示す図であり、同図(a)は1画面1データのイメー
ジ、同図(b)は1画面複数データのイメージ、及び同
図(c)は伝票入力のイメージを示す図である。画面レ
イアウトは、図18(a)〜(c)に示すような3通り
の定義方法があり、必ずいずれかの定義に従っているこ
と。図18(a)では、行単位の繰返し定義が無く、各
項目とも単一的である。図18(b)では、すべて行単
位の繰返し定義である。図18(c)は、図18(a)
及び(b)を合成したイメージであり、見出し部と明細
部に分割した定義である。
内容を次の(2)(i)〜(2)(xvi)のようにして解
析し、確認する。 (2)(i) 変数名の確認 選択ワークシートで設定した変数を使用してレイアウト
を定義していること。 (2)(ii) 項目の重複定義の確認 項目の長さを考慮して、項目間の重なり定義の確認。 (2)(iii) 画面定義のパターン認識 図18(a)〜(c)は、画面レイアウトの定義方法を
示す図であり、同図(a)は1画面1データのイメー
ジ、同図(b)は1画面複数データのイメージ、及び同
図(c)は伝票入力のイメージを示す図である。画面レ
イアウトは、図18(a)〜(c)に示すような3通り
の定義方法があり、必ずいずれかの定義に従っているこ
と。図18(a)では、行単位の繰返し定義が無く、各
項目とも単一的である。図18(b)では、すべて行単
位の繰返し定義である。図18(c)は、図18(a)
及び(b)を合成したイメージであり、見出し部と明細
部に分割した定義である。
【0039】(2)(iv) 帳票定義のパターン確認 図19(a)〜(c)は、帳票レイアウトの定義方法を
示す図であり、同図(a)は1ページ1データのイメー
ジ、同図(b)は1ページ複数データのイメージ、及び
同図(c)は伝票印刷のイメージを示す図である。帳票
レイアウトは、図19(a)〜(c)に示すような3通
りの定義方法があり、必ずいずれかの定義に従っている
こと。図19(a)では、行単位の繰返し定義が無く、
各項目とも単一定義である。図19(b)では、全て行
単位の繰返し定義である。図19(c)は、図19
(a)及び(b)を合成したイメージであり、見出し部
と明細部、テイル部に分割した定義である。 (2)(v) コマンドの確認 設計ワークシートでの設定可能なコマンドの定義内容を
確認する(例えば、正当性チェック、矛盾定義チェッ
ク、及び組合せチェック)。
示す図であり、同図(a)は1ページ1データのイメー
ジ、同図(b)は1ページ複数データのイメージ、及び
同図(c)は伝票印刷のイメージを示す図である。帳票
レイアウトは、図19(a)〜(c)に示すような3通
りの定義方法があり、必ずいずれかの定義に従っている
こと。図19(a)では、行単位の繰返し定義が無く、
各項目とも単一定義である。図19(b)では、全て行
単位の繰返し定義である。図19(c)は、図19
(a)及び(b)を合成したイメージであり、見出し部
と明細部、テイル部に分割した定義である。 (2)(v) コマンドの確認 設計ワークシートでの設定可能なコマンドの定義内容を
確認する(例えば、正当性チェック、矛盾定義チェッ
ク、及び組合せチェック)。
【0040】(2)(vi) 色情報の確認(画面定義の
場合) 図20は、色情報の確認を説明する図である。レイアウ
トの定義項目の色情報を確認する。この色情報は、図2
0のように14通りの設定ができる。 (2)(vii) 入力項目の確認(画面定義の場合) 実行時に画面から入力可能な項目を確認する(例えば、
¥Eコマンドで定義している項目を確認する)。 (2)(viii) 参照項目の確認(画面定義の場合) 実行時に項目印引用する項目を確認する(例えば、¥B
コマンドで定義している項目を確認する) (2)(ix) 他プログラム実行の確認(画面定義の場
合) 実行時に他のプログラム実行の項目を確認する(例え
ば、¥0コマンドで定義している項目を確認する)。
場合) 図20は、色情報の確認を説明する図である。レイアウ
トの定義項目の色情報を確認する。この色情報は、図2
0のように14通りの設定ができる。 (2)(vii) 入力項目の確認(画面定義の場合) 実行時に画面から入力可能な項目を確認する(例えば、
¥Eコマンドで定義している項目を確認する)。 (2)(viii) 参照項目の確認(画面定義の場合) 実行時に項目印引用する項目を確認する(例えば、¥B
コマンドで定義している項目を確認する) (2)(ix) 他プログラム実行の確認(画面定義の場
合) 実行時に他のプログラム実行の項目を確認する(例え
ば、¥0コマンドで定義している項目を確認する)。
【0041】(2)(x) 画面分割指定の確認(画面
定義の場合) 実行時に複数画面定義による実行制御を確認する(例え
ば、¥Wコマンドで画面レイアウトを定義している内容
を確認する)。 (2)(xi) 印刷形式定義の確認(帳票定義の場合) 設計ワークシートから、イメージを組立て、全体の印刷
イメージを確認する。 (2)(xii) キーブレイク項目の確認(帳票定義の場
合) 改ページ条件としての制御項目数(I〜n)を確認す
る。 (2)(xiii) 集計項目の確認(帳票定義の場合) 小計、中計、大計、総合計の項目制御を確認する。これ
は、前記キーブレイク項目との関連チェックを実施す
る。 (2)(xiv) メモリ項目定義の確認 一時的な項目としての作業項目の名前、属性、桁数を確
認する。
定義の場合) 実行時に複数画面定義による実行制御を確認する(例え
ば、¥Wコマンドで画面レイアウトを定義している内容
を確認する)。 (2)(xi) 印刷形式定義の確認(帳票定義の場合) 設計ワークシートから、イメージを組立て、全体の印刷
イメージを確認する。 (2)(xii) キーブレイク項目の確認(帳票定義の場
合) 改ページ条件としての制御項目数(I〜n)を確認す
る。 (2)(xiii) 集計項目の確認(帳票定義の場合) 小計、中計、大計、総合計の項目制御を確認する。これ
は、前記キーブレイク項目との関連チェックを実施す
る。 (2)(xiv) メモリ項目定義の確認 一時的な項目としての作業項目の名前、属性、桁数を確
認する。
【0042】(2)(XV) 総計関数の確認(帳票定義
の場合) 次の統計関数の妥当性を確認する。 平均値−@AVG 最大値−@MAX 最小値−@MIN 最終値−@END 件数値−@CNT 合計値−@SUM (2)(xvi) ユーティリティ関数の確認(帳票定義の
場合) 次の妥当性を確認する。 システム日付−@DATE システム時間−@TIME ページ制御−@PAGE (3) 条件解析処理33 選択ワークシート及び手続ワークシートの定義内容を、
次の(3)(i)〜(3)(iii)のように解析し、確認
する。
の場合) 次の統計関数の妥当性を確認する。 平均値−@AVG 最大値−@MAX 最小値−@MIN 最終値−@END 件数値−@CNT 合計値−@SUM (2)(xvi) ユーティリティ関数の確認(帳票定義の
場合) 次の妥当性を確認する。 システム日付−@DATE システム時間−@TIME ページ制御−@PAGE (3) 条件解析処理33 選択ワークシート及び手続ワークシートの定義内容を、
次の(3)(i)〜(3)(iii)のように解析し、確認
する。
【0043】(3)(i) 変数名の確認 必ず選択ワークシートで変数定義している変数であるこ
と。 (3)(ii) コマンドの確認 誤定義チェック 正当性チェック 矛盾定義チェック (3)(iii) 式要素分解処理及び組立て処理 簡易言語10で定義した計算式等を、対象機種の言語ソ
ースに生成するために、一旦定義した式を単一要素に分
解する。その後、言語ソースに合わせた形式で組立て
る。 (例)COBOLソースの場合 簡易言語10の定義;A:A+1 COBOLの場合;COMPUTE A = A +
1 (4) 中間言語データベース40 図21は中間言語データベース40のファイル名の例を
示す図、及び図22〜図25は中間言語データベース4
0のファイル項目相関図を示す図である。中間言語デー
タベース40は、簡易言語10で作成したアプリケーシ
ョン用プログラム20を対象機種用の言語のソースプロ
グラム60を生成する際に、必要な情報を中間言語的に
格納する必要があり、そのためのファイル情報群を指
す。これらのファイル名と情報分類の例が、図21〜図
25に示されている。
と。 (3)(ii) コマンドの確認 誤定義チェック 正当性チェック 矛盾定義チェック (3)(iii) 式要素分解処理及び組立て処理 簡易言語10で定義した計算式等を、対象機種の言語ソ
ースに生成するために、一旦定義した式を単一要素に分
解する。その後、言語ソースに合わせた形式で組立て
る。 (例)COBOLソースの場合 簡易言語10の定義;A:A+1 COBOLの場合;COMPUTE A = A +
1 (4) 中間言語データベース40 図21は中間言語データベース40のファイル名の例を
示す図、及び図22〜図25は中間言語データベース4
0のファイル項目相関図を示す図である。中間言語デー
タベース40は、簡易言語10で作成したアプリケーシ
ョン用プログラム20を対象機種用の言語のソースプロ
グラム60を生成する際に、必要な情報を中間言語的に
格納する必要があり、そのためのファイル情報群を指
す。これらのファイル名と情報分類の例が、図21〜図
25に示されている。
【0044】(5) 辞書プログラム50 図26は辞書プログラム実行制御用メニュー一覧の例を
示す図、図27〜図30はメニューの内容の例を示す
図、及び図31は辞書プログラム一覧の例を示す図であ
る。辞書プログラム50は、例えば、簡易言語10を用
いて作成された400本のプログラムと、制御用メニュ
ー数本(このメニューも簡易言語10を用いたメニュー
ワークシートで作成)の組合せで構成されている。辞書
プログラム50をソースプログラム生成処理34におけ
るバッチ実行機能を使って処理させるために、図26〜
図30に示すようなメニューを用意しており、変換する
諸情報によってメニュー実行を使い分ける。
示す図、図27〜図30はメニューの内容の例を示す
図、及び図31は辞書プログラム一覧の例を示す図であ
る。辞書プログラム50は、例えば、簡易言語10を用
いて作成された400本のプログラムと、制御用メニュ
ー数本(このメニューも簡易言語10を用いたメニュー
ワークシートで作成)の組合せで構成されている。辞書
プログラム50をソースプログラム生成処理34におけ
るバッチ実行機能を使って処理させるために、図26〜
図30に示すようなメニューを用意しており、変換する
諸情報によってメニュー実行を使い分ける。
【0045】図27の共通メニューは、変換するアプリ
ケーションプログラムタイプが、4つのいずれであって
も実行する。図28のバッチプログラム用メニューは、
変換するプログラムタイプが帳票プログラムか、あるい
は更新プログラムである時に実行するようにしており、
その中に設定している辞書プログラム群を、順次処理し
ていく。その間に生成するソースプログラム60の部品
を作成する。最後に、作成した部品ソースを取込み、正
式な機種対応の言語のソースプログラム60を生成す
る。なお、オンラインプログラムの制御方法も、バッチ
プログラム用メニューの説明とほぼ同様である。異なる
ところは、オンラインプログラムであるので、画面を使
用して処理を行うために、変換時にソースプログラム6
0と一緒に画面定義体ソーステキストも生成するような
仕組みにしている。画面定義体ソーステキスト以外に
も、あれば便利なテキスト情報類をできる範囲で生成す
るようにしている。これらの生成の有無の選択は、ユー
ザが変換の都度入力できるようにしている。
ケーションプログラムタイプが、4つのいずれであって
も実行する。図28のバッチプログラム用メニューは、
変換するプログラムタイプが帳票プログラムか、あるい
は更新プログラムである時に実行するようにしており、
その中に設定している辞書プログラム群を、順次処理し
ていく。その間に生成するソースプログラム60の部品
を作成する。最後に、作成した部品ソースを取込み、正
式な機種対応の言語のソースプログラム60を生成す
る。なお、オンラインプログラムの制御方法も、バッチ
プログラム用メニューの説明とほぼ同様である。異なる
ところは、オンラインプログラムであるので、画面を使
用して処理を行うために、変換時にソースプログラム6
0と一緒に画面定義体ソーステキストも生成するような
仕組みにしている。画面定義体ソーステキスト以外に
も、あれば便利なテキスト情報類をできる範囲で生成す
るようにしている。これらの生成の有無の選択は、ユー
ザが変換の都度入力できるようにしている。
【0046】(6) プログラム変換手順 簡易言語10を用いて作成したプログラム(例えば、追
加プログラム、帳票プログラム)20をCOBOL言語
等のソースプログラム60に変換する処理手順を説明す
る。変換手順としては、全てメニュー化されているた
め、使用者は画面を見ながらメニューを選択するだけ
で、COBOL言語等のソースプログラム60が生成さ
れる。まず、変換の準備として、変換するプログラム2
0を例えば磁気ディスク装置3内の決められたディレク
トリに予め格納しておく。CPU1によってプログラム
変換プログラム30が起動されると、ファイル解析処理
31、画面帳票設計解析処理32、及び条件解析処理3
3によってプログラム20が解析され、これらの解析結
果の情報が、言語に依存しないようにメタ言語化されて
中間言語データベース40に格納される。
加プログラム、帳票プログラム)20をCOBOL言語
等のソースプログラム60に変換する処理手順を説明す
る。変換手順としては、全てメニュー化されているた
め、使用者は画面を見ながらメニューを選択するだけ
で、COBOL言語等のソースプログラム60が生成さ
れる。まず、変換の準備として、変換するプログラム2
0を例えば磁気ディスク装置3内の決められたディレク
トリに予め格納しておく。CPU1によってプログラム
変換プログラム30が起動されると、ファイル解析処理
31、画面帳票設計解析処理32、及び条件解析処理3
3によってプログラム20が解析され、これらの解析結
果の情報が、言語に依存しないようにメタ言語化されて
中間言語データベース40に格納される。
【0047】中間言語データベース40は、簡易言語1
0を用いたデータファイルで作成されている。つまり、
特殊な構造のファイルを使用するのではなく、辞書プロ
グラム50と合わせて、このプログラム変換プログラム
30で使用するファイルは簡易言語10で作成するプロ
グラムそのものであるところに特徴がある。これは、簡
易言語10で作成したプログラム20を他言語に変換す
るのは、簡易言語10で作ったプログラムであるという
ことを意味し、他言語を生成するルールを変更するの
に、簡易言語10を使ってメンテナンスするというユニ
ークなものである。図32(a)〜(d)は図6(a)
で作成したデータの追加プログラムの解析処理と中間言
語データベース40の説明図であり、同図(a)は追加
プログラムの画面、及び同図(b)〜(d)は複数のデ
ータベースファイルを示す図である。
0を用いたデータファイルで作成されている。つまり、
特殊な構造のファイルを使用するのではなく、辞書プロ
グラム50と合わせて、このプログラム変換プログラム
30で使用するファイルは簡易言語10で作成するプロ
グラムそのものであるところに特徴がある。これは、簡
易言語10で作成したプログラム20を他言語に変換す
るのは、簡易言語10で作ったプログラムであるという
ことを意味し、他言語を生成するルールを変更するの
に、簡易言語10を使ってメンテナンスするというユニ
ークなものである。図32(a)〜(d)は図6(a)
で作成したデータの追加プログラムの解析処理と中間言
語データベース40の説明図であり、同図(a)は追加
プログラムの画面、及び同図(b)〜(d)は複数のデ
ータベースファイルを示す図である。
【0048】図6(a)で作成したデータの追加プログ
ラムの画面は、図32(a)に示すようなものである。
解析処理31〜33では、図32(a)の画面情報を解
析し、図32(b)〜(d)に示すような複数のデータ
ベースファイルに情報(例えば、画面で使われているフ
ァイルに関する情報)を格納する。この時、格納する情
報は、言語に依存しないようにメタ言語化されている。
図32(b)のデータベースファイルには、プログラム
で使われているファイルのデータ項目名と、それに関す
る情報が格納されている。図32(c)のデータベース
ファイルには、データ項目の画面上での位置(※)等に
関する情報が格納されている。また、図32(d)のデ
ータベースファイルには、画面上に配置されている文字
列等の情報を持っている。その他、プログラム20を他
言語へ変換するための情報を、例えば40個程度のデー
タベースファイルに分けて、解析処理31〜33が解
析、及び格納処理を行う。
ラムの画面は、図32(a)に示すようなものである。
解析処理31〜33では、図32(a)の画面情報を解
析し、図32(b)〜(d)に示すような複数のデータ
ベースファイルに情報(例えば、画面で使われているフ
ァイルに関する情報)を格納する。この時、格納する情
報は、言語に依存しないようにメタ言語化されている。
図32(b)のデータベースファイルには、プログラム
で使われているファイルのデータ項目名と、それに関す
る情報が格納されている。図32(c)のデータベース
ファイルには、データ項目の画面上での位置(※)等に
関する情報が格納されている。また、図32(d)のデ
ータベースファイルには、画面上に配置されている文字
列等の情報を持っている。その他、プログラム20を他
言語へ変換するための情報を、例えば40個程度のデー
タベースファイルに分けて、解析処理31〜33が解
析、及び格納処理を行う。
【0049】次に、CPU1は、プログラム変換プログ
ラム30に従い、ソースプログラム生成処理34を実行
し、辞書プログラム50を参照しつつ、中間言語データ
ベース40を使用してCOBOL等の他の言語のソース
プログラム60へ変換処理を行う。ソースプログラム生
成処理34は、簡易言語10を用いて行われ、中間言語
データベース40は簡易言語10のファイル、及び辞書
プログラム50は簡易言語10で作成されたプログラム
に等しいという特徴がある。これは、簡易言語10によ
って辞書プログラム50が作成、及び修正可能というこ
とを意味する。このソースプログラム生成処理34で
は、処理の前半で、プログラム生成に必要な情報を中間
言語データベース40より抽出し、必要に応じて加工等
を行い、処理の後半で、ソースプログラム60の生成を
行う。前半は簡易言語10を用いた更新プログラムで、
後半は簡易言語10を用いた帳票プログラムで辞書プロ
グラム50を作成している。
ラム30に従い、ソースプログラム生成処理34を実行
し、辞書プログラム50を参照しつつ、中間言語データ
ベース40を使用してCOBOL等の他の言語のソース
プログラム60へ変換処理を行う。ソースプログラム生
成処理34は、簡易言語10を用いて行われ、中間言語
データベース40は簡易言語10のファイル、及び辞書
プログラム50は簡易言語10で作成されたプログラム
に等しいという特徴がある。これは、簡易言語10によ
って辞書プログラム50が作成、及び修正可能というこ
とを意味する。このソースプログラム生成処理34で
は、処理の前半で、プログラム生成に必要な情報を中間
言語データベース40より抽出し、必要に応じて加工等
を行い、処理の後半で、ソースプログラム60の生成を
行う。前半は簡易言語10を用いた更新プログラムで、
後半は簡易言語10を用いた帳票プログラムで辞書プロ
グラム50を作成している。
【0050】辞書プログラム50の主な構成は、プログ
ラム20の設計ワークシートと手続ワークシートで作成
されている。そのため、ソースプログラム生成処理34
において、中間言語データベース40の情報を手続ワー
クシートで加工し、設計ワークシートの網がけ部分へ埋
込みを行った後、印刷処理の手順を順に実行することに
より、COBOL等のソースプログラム60が生成され
る。COBOL等のソースプログラム60の生成が終了
すると、CPU1の制御によって、生成したソースプロ
グラム60の一覧が画面に表示される。その後、フロッ
ピィディスク等を使用し、生成されたソースプログラム
60を目標とするコンピュータに持っていき、コンパイ
ルして使用することができる。
ラム20の設計ワークシートと手続ワークシートで作成
されている。そのため、ソースプログラム生成処理34
において、中間言語データベース40の情報を手続ワー
クシートで加工し、設計ワークシートの網がけ部分へ埋
込みを行った後、印刷処理の手順を順に実行することに
より、COBOL等のソースプログラム60が生成され
る。COBOL等のソースプログラム60の生成が終了
すると、CPU1の制御によって、生成したソースプロ
グラム60の一覧が画面に表示される。その後、フロッ
ピィディスク等を使用し、生成されたソースプログラム
60を目標とするコンピュータに持っていき、コンパイ
ルして使用することができる。
【0051】実施形態の利点 本実施形態では、大型コンピュータからパソコンまでの
プログラム開発並びにパソコンで開発したプログラム2
0を、他のコンピュータ言語のソースプログラム60に
変換する辞書プログラム50の保守に、簡易言語10を
使用している。このため、プログラム開発を行う開発者
は、対象となるコンピュータの開発言語を覚える必要が
ない。しかも、対象となるコンピュータが変更となった
場合においても、管理者は辞書プログラム50を変更
し、あるいは簡易言語10による辞書プログラム50の
修正を行うだけで、開発中のプログラムはそのまま修正
せずに、使用することができる。さらに、コンピュータ
の老朽化による入換えにおいても、過去に開発を行った
プログラムの修正は、必要なら辞書プログラム50を変
更してプログラム変換プログラム30により再変換する
だけとなる。従って、開発に必要とされるコンピュータ
はパソコンとなり、さらに、開発に必要な知識は簡易言
語10の習得となるため、経費と時間を大幅に節約でき
る。
プログラム開発並びにパソコンで開発したプログラム2
0を、他のコンピュータ言語のソースプログラム60に
変換する辞書プログラム50の保守に、簡易言語10を
使用している。このため、プログラム開発を行う開発者
は、対象となるコンピュータの開発言語を覚える必要が
ない。しかも、対象となるコンピュータが変更となった
場合においても、管理者は辞書プログラム50を変更
し、あるいは簡易言語10による辞書プログラム50の
修正を行うだけで、開発中のプログラムはそのまま修正
せずに、使用することができる。さらに、コンピュータ
の老朽化による入換えにおいても、過去に開発を行った
プログラムの修正は、必要なら辞書プログラム50を変
更してプログラム変換プログラム30により再変換する
だけとなる。従って、開発に必要とされるコンピュータ
はパソコンとなり、さらに、開発に必要な知識は簡易言
語10の習得となるため、経費と時間を大幅に節約でき
る。
【0052】実施形態の変形例 本発明は、上記図示の実施形態に限定されず、例えば、
図2のパソコンを他の構成にしたり、あるいは、簡易言
語10、プログラム20、中間言語データベース40、
及び辞書プログラム50の内容を図示以外の他の形に変
更する等、種々の変更が可能である。
図2のパソコンを他の構成にしたり、あるいは、簡易言
語10、プログラム20、中間言語データベース40、
及び辞書プログラム50の内容を図示以外の他の形に変
更する等、種々の変更が可能である。
【0053】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、パソコン上の簡易言語を用いて作成された入力プ
ログラムを、解析処理で解析し、この解析結果をメタ言
語化して中間言語データベースに格納した後、ソースプ
ログラム生成処理において、辞書プログラムを参照して
他のコンピュータ用言語のソースプログラムに変換する
ようにしている。変換する言語を決定するのは、参照す
る辞書プログラムであり、変換を実行する時に生成する
言語の辞書プログラムを指定する。この辞書プログラム
は簡易言語で記述されており、開発を行うプログラムと
同じ文法で記述されている。そのため、生成する他のコ
ンピュータ用言語のソースプログラムの保守や、新たな
言語を追加する場合も、開発に用いたものと同じパソコ
ン上の簡易言語で行うことができる。よって、プログラ
ム開発を行う開発者は、対象となるコンピュータの開発
言語を覚える必要がない。
れば、パソコン上の簡易言語を用いて作成された入力プ
ログラムを、解析処理で解析し、この解析結果をメタ言
語化して中間言語データベースに格納した後、ソースプ
ログラム生成処理において、辞書プログラムを参照して
他のコンピュータ用言語のソースプログラムに変換する
ようにしている。変換する言語を決定するのは、参照す
る辞書プログラムであり、変換を実行する時に生成する
言語の辞書プログラムを指定する。この辞書プログラム
は簡易言語で記述されており、開発を行うプログラムと
同じ文法で記述されている。そのため、生成する他のコ
ンピュータ用言語のソースプログラムの保守や、新たな
言語を追加する場合も、開発に用いたものと同じパソコ
ン上の簡易言語で行うことができる。よって、プログラ
ム開発を行う開発者は、対象となるコンピュータの開発
言語を覚える必要がない。
【0054】しかも、対象となるコンピュータが変更と
なった場合においても、管理者は辞書プログラムを変更
したり、あるいは簡易言語による辞書プログラムの修正
を行うだけで、開発中のプログラムはそのまま修正せず
に、使用することができる。さらに、コンピュータの老
朽化による入換えにおいても、過去に開発を行ったプロ
グラムの修正は必要なら辞書プログラムを変更して、解
析処理及びソースプログラム生成処理によって再変換す
るだけとなる。従って、開発に必要とされるコンピュー
タはパソコンとなり、また、開発に必要な知識は簡易言
語の習得だけで良いので、プログラム変換処理における
経費と時間を大幅に削減できる。
なった場合においても、管理者は辞書プログラムを変更
したり、あるいは簡易言語による辞書プログラムの修正
を行うだけで、開発中のプログラムはそのまま修正せず
に、使用することができる。さらに、コンピュータの老
朽化による入換えにおいても、過去に開発を行ったプロ
グラムの修正は必要なら辞書プログラムを変更して、解
析処理及びソースプログラム生成処理によって再変換す
るだけとなる。従って、開発に必要とされるコンピュー
タはパソコンとなり、また、開発に必要な知識は簡易言
語の習得だけで良いので、プログラム変換処理における
経費と時間を大幅に削減できる。
【図1】本発明の実施形態のプログラム作成・変換方法
を示す図である。
を示す図である。
【図2】本発明の実施形態で用いられるパソコンの概略
の構成図である。
の構成図である。
【図3】メインメニュー画面の表示例を示す図である。
【図4】住所録のファイルワークシート画面の表示例を
示す図である。
示す図である。
【図5】住所録の選択ワークシート画面の表示例を示す
図である。
図である。
【図6】設計ワークシート画面の表示例を示す図であ
る。
る。
【図7】手続ワークシート画面の表示例を示す図であ
る。
る。
【図8】プログラム20の構成図である。
【図9】プログラムファイルの基本構成図である。
【図10】ファイルの定義手順の画面表示例を示す図で
ある。
ある。
【図11】住所録のファイルワークシート画面の表示例
を示す図である。
を示す図である。
【図12】データの追加手順の画面表示例を示す図であ
る。
る。
【図13】実行画面の表示例を示す図である。
【図14】データの追加画面の表示例を示す図である。
【図15】データの印刷手順の画面表示例を示す図であ
る。
る。
【図16】実行結果の帳票例を示す図である。
【図17】帳票例を示す図である。
【図18】画面レイアウトの定義方法を示す図である。
【図19】帳票レイアウトの定義方法を示す図である。
【図20】色情報の確認を説明する図である。
【図21】中間言語データベース40のファイル名の例
を示す図である。
を示す図である。
【図22】中間言語データベース40のファイル項目相
関図である。
関図である。
【図23】中間言語データベース40のファイル項目相
関図である。
関図である。
【図24】中間言語データベース40のファイル項目相
関図である。
関図である。
【図25】中間言語データベース40のファイル項目相
関図である。
関図である。
【図26】辞書プログラム実行制御用メニュー一覧を示
す図である。
す図である。
【図27】メニューの内容を示す図である。
【図28】メニューの内容を示す図である。
【図29】メニューの内容を示す図である。
【図30】メニューの内容を示す図である。
【図31】辞書プログラム一覧を示す図である。
【図32】追加プログラムの解析処理と中間言語データ
ベース40の説明図である。
ベース40の説明図である。
1 CPU 2 主メモリ 3 磁気ディスク装置 4 キーボード 5 ディスプレイ装置 6 プリンタ 10 簡易言語 20 プログラム 30 プログラム変換プログラム 31 ファイル解析処理 32 画面帳票設計解析処理 33 条件解析処理 34 ソースプログラム生成処理 40 中間言語データベース 50 辞書プログラム 60 ソースプログラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川越 光雄 滋賀県坂田郡米原町米原西23番地 日本ソ フト開発株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 パーソナルコンピュータ上のリレーショ
ナル・データベース型の簡易言語を用いて作成された、
データファイルの構造定義用のファイルワークシートに
おける該データファイルの項目に対する変数やファイル
アクセスに対する条件を定義する選択ワークシートと、
画面や帳票のレイアウトを記述したり、それらに対する
条件の指定を行う設計ワークシートと、プログラム作成
処理に応じたプログラム手続を記述する手続ワークシー
トとで構成される入力プログラムを、 他の言語のソースプログラムに変換するプログラム変換
方法において、 ファイル解析によって前記データファイルの内容を解析
し、画面帳票設計解析によって前記ワークシートのレイ
アウト内容を解析し、かつ条件解析によって前記選択ワ
ークシート及び前記手続ワークシートの定義内容を解析
する解析処理と、 前記簡易言語のデータファイルで作成された中間言語デ
ータベースに、前記解析処理の解析結果をメタ言語化し
て格納する格納処理と、 前記中間言語データベースに格納されたメタ言語化され
た情報を基に、前記ソースプログラムの構造に対応して
前記簡易言語で作成された辞書プログラムを参照して、
前記ソースプログラムを生成するソースプログラム生成
処理とを、 順に実行することを特徴とするプログラム変換方法。 - 【請求項2】 前記パーソナルコンピュータは、パーソ
ナルコンピュータ全体をプログラム制御する中央処理装
置、データ格納用のメモリ、データ入力用のキーボー
ド、データ表示用のディスプレイ装置、及びデータ印字
用のプリンタを有し、 前記入力プログラムには、前記ディスプレイ装置の画面
から前記データベースへデータの書込みを行う追加プロ
グラム、前記データベースの内容の検索/修正/削除を
行う修正プログラム、前記データベースの内容を前記デ
ィスプレイ装置又は前記プリンタへ出力する帳票プログ
ラム、及び前記データベースの内容をバッチ処理形式で
変更する更新プログラムの4つのプログラムタイプがあ
る請求項1記載のプログラム変換方法。 - 【請求項3】 前記辞書プログラムは、前記簡易言語で
作成された前記更新プログラム及び前記帳票プログラム
を有し、 前記ソースプログラム生成処理では、前記更新プログラ
ムによってソースプログラム生成に必要な情報を前記中
間言語データベースより抽出し、必要に応じてその抽出
結果の加工を行った後、前記帳票プログラムによって前
記ソースプログラムの生成を行うことを特徴とする請求
項2記載のプログラム変換方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8194355A JP3069050B2 (ja) | 1996-07-24 | 1996-07-24 | プログラム変換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8194355A JP3069050B2 (ja) | 1996-07-24 | 1996-07-24 | プログラム変換方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1040086A true JPH1040086A (ja) | 1998-02-13 |
| JP3069050B2 JP3069050B2 (ja) | 2000-07-24 |
Family
ID=16323210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8194355A Expired - Fee Related JP3069050B2 (ja) | 1996-07-24 | 1996-07-24 | プログラム変換方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3069050B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9348565B2 (en) | 2014-03-12 | 2016-05-24 | International Business Machines Corporation | Compact data marshaller generation |
| WO2020121490A1 (ja) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | 三菱電機株式会社 | 列車監視装置、生成装置およびイベント検知定義生成方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06348465A (ja) * | 1993-06-10 | 1994-12-22 | Mitsubishi Electric Corp | プログラム作成支援装置 |
-
1996
- 1996-07-24 JP JP8194355A patent/JP3069050B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US9904529B2 (en) | 2014-03-12 | 2018-02-27 | International Business Machines Corporation | Compact data marshaller generation |
| US10169015B2 (en) | 2014-03-12 | 2019-01-01 | International Business Machines Corporation | Compact data marshaller generation |
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| JPWO2020121490A1 (ja) * | 2018-12-13 | 2021-09-27 | 三菱電機株式会社 | 列車監視装置、生成装置およびイベント検知定義生成方法 |
| US12365372B2 (en) | 2018-12-13 | 2025-07-22 | Mitsubishi Electric Corporation | Train monitoring device, generation device, and event detection definition generation method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3069050B2 (ja) | 2000-07-24 |
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