JPH1042044A - 呼処理対向シミュレーション方法とその装置 - Google Patents
呼処理対向シミュレーション方法とその装置Info
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- JPH1042044A JPH1042044A JP19761396A JP19761396A JPH1042044A JP H1042044 A JPH1042044 A JP H1042044A JP 19761396 A JP19761396 A JP 19761396A JP 19761396 A JP19761396 A JP 19761396A JP H1042044 A JPH1042044 A JP H1042044A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】従来は、多数種の端末と複数のシミュレーショ
ン装置のそれぞれに操作者を配置し試験を行なってお
り、人手と手間を要した。この試験に用いた各シミュレ
ーション装置の機能は不揃いで、信号種別や擬似機能
(単一呼/複種複数呼/モニタ/動作情報収集)毎に異
なっていたため、操作方法が異なり熟練度を要し、又遠
隔から制御ができない。 【解決手段】本発明は、タイプの異なるプロトコルに対
して適用可能な統一的なシーケンスからなる手順書22
を有し、対向シミュレータを利用して交換機システムを
検証するための準備や試験実施及び試験結果解析等をG
UIにより指示する操作用WS部1と、該操作用WS部
1とネットワーク4を介して接続され、被試験交換機3
aと物理的インタフェースを持ち、格納する複数のプロ
トコルとのやり取りを制御するプロトコル制御部2とで
構成される。
ン装置のそれぞれに操作者を配置し試験を行なってお
り、人手と手間を要した。この試験に用いた各シミュレ
ーション装置の機能は不揃いで、信号種別や擬似機能
(単一呼/複種複数呼/モニタ/動作情報収集)毎に異
なっていたため、操作方法が異なり熟練度を要し、又遠
隔から制御ができない。 【解決手段】本発明は、タイプの異なるプロトコルに対
して適用可能な統一的なシーケンスからなる手順書22
を有し、対向シミュレータを利用して交換機システムを
検証するための準備や試験実施及び試験結果解析等をG
UIにより指示する操作用WS部1と、該操作用WS部
1とネットワーク4を介して接続され、被試験交換機3
aと物理的インタフェースを持ち、格納する複数のプロ
トコルとのやり取りを制御するプロトコル制御部2とで
構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル/アナ
ログ交換機を含む通信回線の種々の検証のための試験を
実施する方法及びその装置に係り、特に各種のプロトコ
ルに対応し、シミュレーションにより試験を行う呼処理
対向シミュレーション方法とその装置に関する。
ログ交換機を含む通信回線の種々の検証のための試験を
実施する方法及びその装置に係り、特に各種のプロトコ
ルに対応し、シミュレーションにより試験を行う呼処理
対向シミュレーション方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電話回線網のような複数種の通信
形態を同じ回線で共有し、各種端末が交換機を介して接
続される通信回線の動作チェック等の検証のための試験
を行う場合には、各端末に操作者を配置し、シミュレー
ション装置とのやり取りによる人手操作により実施して
いた。
形態を同じ回線で共有し、各種端末が交換機を介して接
続される通信回線の動作チェック等の検証のための試験
を行う場合には、各端末に操作者を配置し、シミュレー
ション装置とのやり取りによる人手操作により実施して
いた。
【0003】例えば、図7に示すようなディジタル/ア
ナログ交換機を含む回線の試験を行うシミュレーション
装置がある。このシミュレーション装置は、試験者が操
作するパーソナルコンピュータ(PS)やワークステー
ション(WS)や電話機等の操作用端末31a,31b
と、種々の試験のシミュレーションを行うために被試験
交換機32に接続される複数のシミュレーション装置3
3a〜33dと、各設備が正常動作や規定された動作を
行っているか試験するためのシーケンスからなる複数の
記述方式や記述形式の異なる手順書34a,34bとで
構成されている。
ナログ交換機を含む回線の試験を行うシミュレーション
装置がある。このシミュレーション装置は、試験者が操
作するパーソナルコンピュータ(PS)やワークステー
ション(WS)や電話機等の操作用端末31a,31b
と、種々の試験のシミュレーションを行うために被試験
交換機32に接続される複数のシミュレーション装置3
3a〜33dと、各設備が正常動作や規定された動作を
行っているか試験するためのシーケンスからなる複数の
記述方式や記述形式の異なる手順書34a,34bとで
構成されている。
【0004】この試験の際には、試験に必要なだけのシ
ミュレーション装置33a〜33dを同時に接続して起
動させ操作する。この場合には、異なる手順書34a,
34bに基づき、それぞれ並列的に処理するが、手順書
のシーケンスの関係で必要に応じて複数の試験者が同期
を取りながら試験を行っている。
ミュレーション装置33a〜33dを同時に接続して起
動させ操作する。この場合には、異なる手順書34a,
34bに基づき、それぞれ並列的に処理するが、手順書
のシーケンスの関係で必要に応じて複数の試験者が同期
を取りながら試験を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のシミュ
レーション装置には、以下の問題点がある。第1に、多
数種の端末と複数のシミュレーション装置のそれぞれに
操作者を配置し、それぞれに対応させて試験を行なって
いるため、多くの人手と手間を必要としていた。さら
に、このような試験は、例えば、休日や深夜のような回
線の利用が少ない時間帯に行うことが望まれ、その時間
帯に多くの操作者を配置することは容易ではなく、試験
の実施時期及び回数に制限を受けていた。
レーション装置には、以下の問題点がある。第1に、多
数種の端末と複数のシミュレーション装置のそれぞれに
操作者を配置し、それぞれに対応させて試験を行なって
いるため、多くの人手と手間を必要としていた。さら
に、このような試験は、例えば、休日や深夜のような回
線の利用が少ない時間帯に行うことが望まれ、その時間
帯に多くの操作者を配置することは容易ではなく、試験
の実施時期及び回数に制限を受けていた。
【0006】第2に、従来の試験に用いた各シミュレー
ション装置の機能は不揃いで、信号種別や擬似機能(単
一呼/複種複数呼/モニタ/動作情報収集)毎に異なっ
ていたため、以下の問題点がある。
ション装置の機能は不揃いで、信号種別や擬似機能(単
一呼/複種複数呼/モニタ/動作情報収集)毎に異なっ
ていたため、以下の問題点がある。
【0007】(1)各操作用端末の動作環境や各装置の
システム立ち上げ/環境設定/シミュレーション実施操
作方法が異なってしまい、それぞれの装置に対して、熟
練度を要する。
システム立ち上げ/環境設定/シミュレーション実施操
作方法が異なってしまい、それぞれの装置に対して、熟
練度を要する。
【0008】(2)実際の構成では、試験交換機とシミ
ュレーション装置は近接して配置されており、操作用端
末とシミュレーション装置とが離れて配置されている場
合が多いが、操作用端末により、遠隔から制御すること
ができないシミュレーション装置がある。
ュレーション装置は近接して配置されており、操作用端
末とシミュレーション装置とが離れて配置されている場
合が多いが、操作用端末により、遠隔から制御すること
ができないシミュレーション装置がある。
【0009】(3)プロトコルシーケンスの試験パター
ンがシミュレーション装置毎に固定化されているため、
準正常試験やイリーガル処理の確認試験ができない。
(4)試験結果が不十分でOK/NGの結果は得れる
が、NG時に、その動作シーケンスを確認することがで
きない。
ンがシミュレーション装置毎に固定化されているため、
準正常試験やイリーガル処理の確認試験ができない。
(4)試験結果が不十分でOK/NGの結果は得れる
が、NG時に、その動作シーケンスを確認することがで
きない。
【0010】(5)複数の操作用端末が異機種装置の場
合に、プロトコル間の同期制御ができない。例えば、装
置の異なるアナログ信号とディジタル信号による同期制
御や同一手順書による過負荷(大量呼発生)と単一呼の
シミュレーションを行うことができない。
合に、プロトコル間の同期制御ができない。例えば、装
置の異なるアナログ信号とディジタル信号による同期制
御や同一手順書による過負荷(大量呼発生)と単一呼の
シミュレーションを行うことができない。
【0011】(6)シミュレーション装置毎に設置スペ
ースを要すると共に、装置自体が大きく試験用設備とし
てのスペースファクタが悪くなる。 (7)シミュレーション装置が、専用プロトコル(未開
示なプロトコル)への対応ができていないため、従来の
装置では、専用プロトコルである公衆端末/消防・警察
関連/中継系へのプロトコル対応がなく、新規/機能拡
充時に多大な経費と期間を要する。
ースを要すると共に、装置自体が大きく試験用設備とし
てのスペースファクタが悪くなる。 (7)シミュレーション装置が、専用プロトコル(未開
示なプロトコル)への対応ができていないため、従来の
装置では、専用プロトコルである公衆端末/消防・警察
関連/中継系へのプロトコル対応がなく、新規/機能拡
充時に多大な経費と期間を要する。
【0012】また、サービス仕様や国際基準に準拠した
プロトコルシーケンスの試験だけではなく、被試験交換
機からどの様な信号が来ても受信し、受信した信号の回
収や分析をすることができない(可否の判断のみ)。
プロトコルシーケンスの試験だけではなく、被試験交換
機からどの様な信号が来ても受信し、受信した信号の回
収や分析をすることができない(可否の判断のみ)。
【0013】(8)これらのシミュレーション装置は、
目的に応じたシミュレーション環境を構築する上で適切
な呼量や呼種を無駄なく容易に設定できる柔軟な装置構
成を設定する事が出来ない。
目的に応じたシミュレーション環境を構築する上で適切
な呼量や呼種を無駄なく容易に設定できる柔軟な装置構
成を設定する事が出来ない。
【0014】そこで本発明は、遠隔地からネットワーク
を介し、統一したシミュレーション環境により擬似端末
で実端末と同様な操作や通話音声を認識しつつ、統一し
た手順書の構成により多種多様なプロトコルに対応し、
単一呼処理から多種多量の呼処理まで無人で所望の検証
を実施可能な呼処理対向シミュレーション方法とその装
置を提供することを目的とする。
を介し、統一したシミュレーション環境により擬似端末
で実端末と同様な操作や通話音声を認識しつつ、統一し
た手順書の構成により多種多様なプロトコルに対応し、
単一呼処理から多種多量の呼処理まで無人で所望の検証
を実施可能な呼処理対向シミュレーション方法とその装
置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、複数の端末と、タイプの異なる複数のプロ
トコルによる交換機能を有する複数の処理装置が接続さ
れ形成されたネットワークに試験手段を接続させ種々の
検証を実施する検証方法において、それぞれの前記プロ
トコルに対して、予め定めたシーケンスに基づき統一的
に前記処理装置を検証する事項をシミュレーションさせ
る手順書を作成若しくは作成されたものを管理し、前記
手順書に基づき、単一呼若しくは大量呼による過負荷
で、遠隔な前記試験手段が前記ネットワークを介して、
統一した手順で該試験手段に擬似的に発生させた疑似端
末を操作して、前記端末に対するシミュレーションで、
前記処理装置への検証を行う呼処理対向シミュレーショ
ン方法を提供する。
するために、複数の端末と、タイプの異なる複数のプロ
トコルによる交換機能を有する複数の処理装置が接続さ
れ形成されたネットワークに試験手段を接続させ種々の
検証を実施する検証方法において、それぞれの前記プロ
トコルに対して、予め定めたシーケンスに基づき統一的
に前記処理装置を検証する事項をシミュレーションさせ
る手順書を作成若しくは作成されたものを管理し、前記
手順書に基づき、単一呼若しくは大量呼による過負荷
で、遠隔な前記試験手段が前記ネットワークを介して、
統一した手順で該試験手段に擬似的に発生させた疑似端
末を操作して、前記端末に対するシミュレーションで、
前記処理装置への検証を行う呼処理対向シミュレーショ
ン方法を提供する。
【0016】さらに、複数の端末と、タイプの異なる複
数のプロトコルによる交換機能を有する複数の処理装置
と、前記端末と前記処理装置を回線で接続し形成された
ネットワークとからなる通信システムに対して、種々の
検証を実施する検証装置において、前記プロトコルに対
して、予め定めたシーケンスに基づき統一的に前記処理
装置を検証する事項をシミュレートさせる手順書と、擬
似的に発生させた疑似端末を操作して、前記端末に対す
るシミュレーションを実施する疑似端末手段を有し、対
向シミュレータを利用して処理装置の検証を実施するた
めの準備や試験の実施及び試験結果解析の指示を行うた
めの操作手段と、前記操作手段と回線を介して接続する
インタフェース部と、前記プロトコルを並列的に配置接
続したビルディングブロック構造で、前記複数のプロト
コルを格納するプロトコル部と、前記操作手段からの指
示により、前記プロトコルを選択制御するプロトコル制
御部とで構成される呼処理対向シミュレーション装置を
提供する。
数のプロトコルによる交換機能を有する複数の処理装置
と、前記端末と前記処理装置を回線で接続し形成された
ネットワークとからなる通信システムに対して、種々の
検証を実施する検証装置において、前記プロトコルに対
して、予め定めたシーケンスに基づき統一的に前記処理
装置を検証する事項をシミュレートさせる手順書と、擬
似的に発生させた疑似端末を操作して、前記端末に対す
るシミュレーションを実施する疑似端末手段を有し、対
向シミュレータを利用して処理装置の検証を実施するた
めの準備や試験の実施及び試験結果解析の指示を行うた
めの操作手段と、前記操作手段と回線を介して接続する
インタフェース部と、前記プロトコルを並列的に配置接
続したビルディングブロック構造で、前記複数のプロト
コルを格納するプロトコル部と、前記操作手段からの指
示により、前記プロトコルを選択制御するプロトコル制
御部とで構成される呼処理対向シミュレーション装置を
提供する。
【0017】以上のような呼処理対向シミュレーション
方法とその装置は、遠隔地からネットワークを介して、
統一したシミュレーション環境で、擬似端末を操作する
ことで、実際の端末を操作したと同様な操作や通話音声
を認識しつつ、試験が実施され、その実施結果から手順
書の作成及び再生がなされる。
方法とその装置は、遠隔地からネットワークを介して、
統一したシミュレーション環境で、擬似端末を操作する
ことで、実際の端末を操作したと同様な操作や通話音声
を認識しつつ、試験が実施され、その実施結果から手順
書の作成及び再生がなされる。
【0018】さらに、1つの手順書作成時に多種多様で
柔軟に対応するプロトコルを記述し、並列的に各プロト
コルのシーケンスを同期を取りつつ実施し、無人で試験
を実行すると共に実行結果が収集され良否を含み解析さ
れる。プロコトルが前記ビルディングブロック構造に形
成され、プロトコル種別対応にパッケージ化しているた
め、呼種や呼量に応じたパッケージに組み合わせられ
る。
柔軟に対応するプロトコルを記述し、並列的に各プロト
コルのシーケンスを同期を取りつつ実施し、無人で試験
を実行すると共に実行結果が収集され良否を含み解析さ
れる。プロコトルが前記ビルディングブロック構造に形
成され、プロトコル種別対応にパッケージ化しているた
め、呼種や呼量に応じたパッケージに組み合わせられ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について詳細に説明する。図1は、本発明の呼処
理対向シミュレーション方法とその装置を実現するため
のシステムの全体構成を示し、図2は、本発明の特徴部
分となる操作用WS部とプロトコル制御部の構成例を示
す図である。
施形態について詳細に説明する。図1は、本発明の呼処
理対向シミュレーション方法とその装置を実現するため
のシステムの全体構成を示し、図2は、本発明の特徴部
分となる操作用WS部とプロトコル制御部の構成例を示
す図である。
【0020】本実施形態のシステムは、大別すると、対
向シミュレータを利用してディジタル交換機システムの
検証を実施するための準備や試験の実施および試験結果
解析等を操作者がGUI(Graphical User Interface)
を介して指示を行うための操作用ワークスティション
(WS)部1と、該操作用WS部1とイーサネットや電
話回線等のネットワーク4を介して接続され、被試験交
換機3aと物理的インタフェースを持ち、格納する複数
のプロトコルとのやり取りを操作用WS部1の指示に基
づき、各プロトコル(回線対応)部を制御するプロトコ
ル制御部2とで構成される。
向シミュレータを利用してディジタル交換機システムの
検証を実施するための準備や試験の実施および試験結果
解析等を操作者がGUI(Graphical User Interface)
を介して指示を行うための操作用ワークスティション
(WS)部1と、該操作用WS部1とイーサネットや電
話回線等のネットワーク4を介して接続され、被試験交
換機3aと物理的インタフェースを持ち、格納する複数
のプロトコルとのやり取りを操作用WS部1の指示に基
づき、各プロトコル(回線対応)部を制御するプロトコ
ル制御部2とで構成される。
【0021】また、操作用WS部1からの指示により、
交換機3の動作を制御する交換機制御部8が設けられて
いる。尚、前記GUIは、操作者と装置間の情報のやり
取りを円滑に行うためのヒューマンマシンインターフェ
イス(HMI)の範疇に入るものであり、特にGUIに
限定されるものではなく、同じ機能を有していればよ
い。
交換機3の動作を制御する交換機制御部8が設けられて
いる。尚、前記GUIは、操作者と装置間の情報のやり
取りを円滑に行うためのヒューマンマシンインターフェ
イス(HMI)の範疇に入るものであり、特にGUIに
限定されるものではなく、同じ機能を有していればよ
い。
【0022】前記操作用WS部1は、ディスプレイ等の
表示部を有し、さらに端末5aに接続若しくは、表示部
に表示される複数の疑似端末5bと、後述する複数の手
順書22が設けられている。また、前記プロトコル制御
部2は、制御部6と、該制御部6にそれぞれが並列に設
けられるビルディングブロック構造になるように接続さ
れた複数種類のプルトコル部7とで構成され、例えば、
D70系交換機等の被試験交換機3aに接続されてい
る。また、疑似端末5bや手順書22は、データ若しく
はプログラムソフトとして、操作用WS部1のメモリに
格納され、表示画面を介して、GUIにより操作されて
も良い。
表示部を有し、さらに端末5aに接続若しくは、表示部
に表示される複数の疑似端末5bと、後述する複数の手
順書22が設けられている。また、前記プロトコル制御
部2は、制御部6と、該制御部6にそれぞれが並列に設
けられるビルディングブロック構造になるように接続さ
れた複数種類のプルトコル部7とで構成され、例えば、
D70系交換機等の被試験交換機3aに接続されてい
る。また、疑似端末5bや手順書22は、データ若しく
はプログラムソフトとして、操作用WS部1のメモリに
格納され、表示画面を介して、GUIにより操作されて
も良い。
【0023】前記プロトコル制御部2は、通常、動作時
間やタイミングを正確にコントロールするために、交換
機3の近傍に配置されており、操作用WS部1とプロト
コル制御部2は、共にTCP/IPインタフェースから
なる通信制御部9a,9bを設け、LAN/WANを介
して、遠隔地に配置された操作用WS部1からプロトコ
ル制御部2の制御が可能となっている。
間やタイミングを正確にコントロールするために、交換
機3の近傍に配置されており、操作用WS部1とプロト
コル制御部2は、共にTCP/IPインタフェースから
なる通信制御部9a,9bを設け、LAN/WANを介
して、遠隔地に配置された操作用WS部1からプロトコ
ル制御部2の制御が可能となっている。
【0024】このプロトコル制御部2は、被試験交換機
3aに対し、端末5aや対向交換機3bと同一のハード
インタフェースを持ち、端末としての発呼/着呼動作や
対向交換機としての発呼/着呼動作を実現(シミュレー
ション)する。そして、操作用WS部1の制御下で、複
数の端末5aや複数の対向交換機3bをシミュレーショ
ンし、手順書22の手順に基づき、並列操作をした際
は、同期を取りながらプロトコルシーケンスを実施する
ものである。
3aに対し、端末5aや対向交換機3bと同一のハード
インタフェースを持ち、端末としての発呼/着呼動作や
対向交換機としての発呼/着呼動作を実現(シミュレー
ション)する。そして、操作用WS部1の制御下で、複
数の端末5aや複数の対向交換機3bをシミュレーショ
ンし、手順書22の手順に基づき、並列操作をした際
は、同期を取りながらプロトコルシーケンスを実施する
ものである。
【0025】尚、プロトコル制御部2は、前述した操作
用WS部1で動作させなくとも、プロトコルシーケンス
を予め専用の手順書形式に合わせて記述した手順書22
を投入できる簡易な端末でもよい。
用WS部1で動作させなくとも、プロトコルシーケンス
を予め専用の手順書形式に合わせて記述した手順書22
を投入できる簡易な端末でもよい。
【0026】次に、図3には前述した操作用WS部1の
具体的な構成例を示し説明する。この操作用WS部1
は、以下の部位により構成される。 (1)GUI部10 前記端末5が接続され、ヒューマンマシンインタフェー
スとして機能する。即ち、試験者が表示部に表示される
例えば、アイコンに対しマウスやキーボードを操作して
指示し、種々の試験を実施するためのグラフィカル制御
を行うための部位である。
具体的な構成例を示し説明する。この操作用WS部1
は、以下の部位により構成される。 (1)GUI部10 前記端末5が接続され、ヒューマンマシンインタフェー
スとして機能する。即ち、試験者が表示部に表示される
例えば、アイコンに対しマウスやキーボードを操作して
指示し、種々の試験を実施するためのグラフィカル制御
を行うための部位である。
【0027】(2)試験支援部11 前記GUI部10から入力された指示に従って、対向シ
ミュレータを利用して、遠隔試験、無人試験、手順書作
成及び解析を行う試験支援環境の構築を行う部位であ
る。
ミュレータを利用して、遠隔試験、無人試験、手順書作
成及び解析を行う試験支援環境の構築を行う部位であ
る。
【0028】(3)手順書実行制御部12 手順書22に記述されたプロトコルシーケンスを順時、
実行制御し、その実行結果情報を情報集積部14に出力
する部位である。
実行制御し、その実行結果情報を情報集積部14に出力
する部位である。
【0029】(4)試験実行部13 前記手順書実行制御部12や試験支援部11からの制御
に基づき、前記通信制御部9aを介し、プロトコル制御
部2を起動させ各種試験を実施させる部位である。これ
により、試験実行時の可聴音(ダイヤル音、PB音等)
をリアルタイムに操作用WS部1上で確認することがで
きる。
に基づき、前記通信制御部9aを介し、プロトコル制御
部2を起動させ各種試験を実施させる部位である。これ
により、試験実行時の可聴音(ダイヤル音、PB音等)
をリアルタイムに操作用WS部1上で確認することがで
きる。
【0030】(5)通信制御部9a,9b 操作用WS部1とプロトコル制御部2の通信制御を行な
う部位である。 (6)情報編集部14 以前実施した手順書の菅理や試験結果をリポジトリとし
て蓄積し再利用し、試験結果より手順書22を生成する
部位である。メモリ部15にディジタル系のプロトコル
辞書を持ち、複雑なプロトコルデータを容易に作成編集
できる。また、リアルタイムに収集した情報をプロトコ
ル辞書に通すことにより、論理的な信号で表現すること
ができる。
う部位である。 (6)情報編集部14 以前実施した手順書の菅理や試験結果をリポジトリとし
て蓄積し再利用し、試験結果より手順書22を生成する
部位である。メモリ部15にディジタル系のプロトコル
辞書を持ち、複雑なプロトコルデータを容易に作成編集
できる。また、リアルタイムに収集した情報をプロトコ
ル辞書に通すことにより、論理的な信号で表現すること
ができる。
【0031】このように構成された操作用WS部1は、
試験の手順書22や擬似端末(電話機等の端末と同一の
機能をGUI上で実現したもの)の操作を解釈し、被試
験交換機との間でリアルタイムに呼処理シーケンスを実
施する。
試験の手順書22や擬似端末(電話機等の端末と同一の
機能をGUI上で実現したもの)の操作を解釈し、被試
験交換機との間でリアルタイムに呼処理シーケンスを実
施する。
【0032】また、実施結果はタイムスタンプと共に被
試験交換機との間のやり取りを収集し分析したり、擬似
端末等で操作した結果を試験手順書に再生することがで
きる。後述するプロトコル制御部2の他に交換機制御部
を組み合わせることにより、無人による呼処理自動試験
ができる。よって、予め定めた時刻に起動させることに
より、回線の使用度が低い深夜や休日においても、操作
者の有無に影響されず、無人で試験ができる。
試験交換機との間のやり取りを収集し分析したり、擬似
端末等で操作した結果を試験手順書に再生することがで
きる。後述するプロトコル制御部2の他に交換機制御部
を組み合わせることにより、無人による呼処理自動試験
ができる。よって、予め定めた時刻に起動させることに
より、回線の使用度が低い深夜や休日においても、操作
者の有無に影響されず、無人で試験ができる。
【0033】図4には、前述したプロトコル制御部2の
具体的な構成例を示し説明する。このプロトコル制御部
2は、通信制御部9b、後述する共通制御部16及び回
線分配制御部17で構成される制御部6と、被試験交換
機3との間でプロトコルシーケンスを実現する共通線1
8、対向交換機19、加入者端末20等の回線個別対応
を行うプロトコル部7とで構成される。これらの部位の
詳細について説明する。
具体的な構成例を示し説明する。このプロトコル制御部
2は、通信制御部9b、後述する共通制御部16及び回
線分配制御部17で構成される制御部6と、被試験交換
機3との間でプロトコルシーケンスを実現する共通線1
8、対向交換機19、加入者端末20等の回線個別対応
を行うプロトコル部7とで構成される。これらの部位の
詳細について説明する。
【0034】(1)通信制御部9b 前記ネットワーク4を介して、通信制御部9aに接続さ
れ、前記操作用WS部1や簡易端末(PC)との通信制
御を行なうための部位である。
れ、前記操作用WS部1や簡易端末(PC)との通信制
御を行なうための部位である。
【0035】(2)共通制御部16 前記操作用WS部1や簡易型端末(PC)からの制御信
号に基づき、特定の回線や複数のプルトコル部7の同期
を取りながらプロトコルシーケンスを実行する部位であ
る。
号に基づき、特定の回線や複数のプルトコル部7の同期
を取りながらプロトコルシーケンスを実行する部位であ
る。
【0036】即ち、本共通制御部16は、操作用WS部
1からの指示に基づき、プロトコルシーケンスを実施
し、シミュレーレョン実行結果の良否(手順通りに実行
したか)を判定する。そして、プロトコル部7の複数の
端末20や対向交換機19から多種多様な擬似呼を同時
に、且つ多量に実行させる過負荷試験や複合試験の実行
制御を行う。なお、同一手順書を単一呼の試験用にも、
また過負荷呼としても個別あるいは同時期に使用するこ
とができる。
1からの指示に基づき、プロトコルシーケンスを実施
し、シミュレーレョン実行結果の良否(手順通りに実行
したか)を判定する。そして、プロトコル部7の複数の
端末20や対向交換機19から多種多様な擬似呼を同時
に、且つ多量に実行させる過負荷試験や複合試験の実行
制御を行う。なお、同一手順書を単一呼の試験用にも、
また過負荷呼としても個別あるいは同時期に使用するこ
とができる。
【0037】さらに、プロトコル部7からの受信信号情
報は一時的に保存したり、タイムリーに操作用WS部1
や簡易端末(PC)へ送出することができる。 (3)回線分配制御部17 前記プロトコル部7は、プロトコル種別毎にパッケージ
化しており用途に応じて自由な組み合わせを行う部位で
ある。各パッケージは汎用のパスインタフェースで接続
するため、組合せを自由に選ぶことができるビルディン
グブロック構造で構築されている。
報は一時的に保存したり、タイムリーに操作用WS部1
や簡易端末(PC)へ送出することができる。 (3)回線分配制御部17 前記プロトコル部7は、プロトコル種別毎にパッケージ
化しており用途に応じて自由な組み合わせを行う部位で
ある。各パッケージは汎用のパスインタフェースで接続
するため、組合せを自由に選ぶことができるビルディン
グブロック構造で構築されている。
【0038】(4)プロトコル部7 実交換機と実回線で接続する物理インタフェースを持
ち、被試験交換機との間でプロトコルシーケンスを実現
する部位である。
ち、被試験交換機との間でプロトコルシーケンスを実現
する部位である。
【0039】まず、手順書のシーケンスに基づきブロッ
ク制御を行なう。そして後述する図5に示すようなブロ
ック毎にプロトコル部7の回線個別に対応させて、プロ
トコルシーケンスを分配し、ブロック毎の実行結果の良
否(手順通りに実行したか)を判定し、結果を共通制御
部16に送る。そして手順書22のシーケンスに従い、
信号送出夕イミングを取りながら信号送出を行なう。
ク制御を行なう。そして後述する図5に示すようなブロ
ック毎にプロトコル部7の回線個別に対応させて、プロ
トコルシーケンスを分配し、ブロック毎の実行結果の良
否(手順通りに実行したか)を判定し、結果を共通制御
部16に送る。そして手順書22のシーケンスに従い、
信号送出夕イミングを取りながら信号送出を行なう。
【0040】被試験交換機3からの信号受信は、状態を
意識せずに、想定されるあらゆる信号を何時でも受信す
ることができる。信号を受信した場合は受信した信号と
タイムスタンプを同時に報告する。
意識せずに、想定されるあらゆる信号を何時でも受信す
ることができる。信号を受信した場合は受信した信号と
タイムスタンプを同時に報告する。
【0041】また、信号受信時に手順書22上に特定の
信号受信指示が記述されていれば、同様に、手順書22
にその信号の到来待ち時間が指定されていれば、信号受
信直後に受信したことを報告する。
信号受信指示が記述されていれば、同様に、手順書22
にその信号の到来待ち時間が指定されていれば、信号受
信直後に受信したことを報告する。
【0042】この手順書とは、時系列上に行われる通信
における送信と受信の動作順序とタイミングを規定する
ものであり、タイミングとは、例えば、受信時における
待ち時間等があり、呼び出しされている端末の受話器を
取り上げてから通話状態になるまでの極短時間などを示
している。
における送信と受信の動作順序とタイミングを規定する
ものであり、タイミングとは、例えば、受信時における
待ち時間等があり、呼び出しされている端末の受話器を
取り上げてから通話状態になるまでの極短時間などを示
している。
【0043】図5には、図6(a)に示すような端末
a,bが被試験交換機21及び対 向交換機との構成に
おける1つのプロトコルの手順書に基づくシーケンスの
一例を示す。
a,bが被試験交換機21及び対 向交換機との構成に
おける1つのプロトコルの手順書に基づくシーケンスの
一例を示す。
【0044】端末aから電話回線網を利用して、他の端
末bを呼び出した時に行われる交換機21を含む動作の
手順を記述したものである。このシーケンスにおいて
は、手順書が6つのブロックに分割され構成される。
末bを呼び出した時に行われる交換機21を含む動作の
手順を記述したものである。このシーケンスにおいて
は、手順書が6つのブロックに分割され構成される。
【0045】これらの各ブロックは、送信のみ、受信の
み、受信及び送信、送信及び受信の4つのプロトコルの
単一シーケンス毎の動作のシーケンスであり、前段のブ
ロックが終了しないと、次段のブロックのシーケンスに
移行しない。
み、受信及び送信、送信及び受信の4つのプロトコルの
単一シーケンス毎の動作のシーケンスであり、前段のブ
ロックが終了しないと、次段のブロックのシーケンスに
移行しない。
【0046】図6(b)には、図5に示した手順書にお
ける信号の流れを示す。まず、ブロック1において、端
末aから被試験交換機21に信号1を送出するものであ
り、例えば、呼び出し信号の発信である。次のブロック
2では、被試験用交換機21から前記信号1を端末bで
受け、着信したことを示す信号2として被試験交換機2
1に送出する。例えば、応答信号である。
ける信号の流れを示す。まず、ブロック1において、端
末aから被試験交換機21に信号1を送出するものであ
り、例えば、呼び出し信号の発信である。次のブロック
2では、被試験用交換機21から前記信号1を端末bで
受け、着信したことを示す信号2として被試験交換機2
1に送出する。例えば、応答信号である。
【0047】以下、ブロック3乃至ブロック5におい
て、信号3,4によるやり取りが行われる。ここで、タ
イミング1,2は、待ち時間を示すものであり、ブロッ
ク3においては、被試験交換機21に端末bからの信号
3が着信した後、タイミング1の待ち時間後に、対向交
換機に信号3が送信される。これらのタイミングは、装
置等や経験的なものにより設定されている。
て、信号3,4によるやり取りが行われる。ここで、タ
イミング1,2は、待ち時間を示すものであり、ブロッ
ク3においては、被試験交換機21に端末bからの信号
3が着信した後、タイミング1の待ち時間後に、対向交
換機に信号3が送信される。これらのタイミングは、装
置等や経験的なものにより設定されている。
【0048】この例における手順書では、信号受信待ち
時に期待した信号以外の信号が来た時でも到来した信号
により分岐させ、その後の処理を記述したり、手順を終
了させるための後処理を実行させる手続きを記述するこ
とができる。
時に期待した信号以外の信号が来た時でも到来した信号
により分岐させ、その後の処理を記述したり、手順を終
了させるための後処理を実行させる手続きを記述するこ
とができる。
【0049】以上説明した本実施形態の呼処理対向シミ
ュレーション方法とその装置によれば、以下に示す効果
が得られる。第1に、多種多様なプロトコルに対しシミ
ュレーション制御や実行等(単一呼、複種複数呼、モニ
タ、試験結果収集や解析等)を統一した手順書に基づ
き、実行したり、操作用WS部上で遠隔地から試験環境
の設定あるいは公衆電話機や対向交換機などの擬似端末
に対して、GUIを用いて容易に定義し試験実行するこ
とができる。
ュレーション方法とその装置によれば、以下に示す効果
が得られる。第1に、多種多様なプロトコルに対しシミ
ュレーション制御や実行等(単一呼、複種複数呼、モニ
タ、試験結果収集や解析等)を統一した手順書に基づ
き、実行したり、操作用WS部上で遠隔地から試験環境
の設定あるいは公衆電話機や対向交換機などの擬似端末
に対して、GUIを用いて容易に定義し試験実行するこ
とができる。
【0050】第2に、プロトコルシーケンスとしての送
出/受信のやり取り1つ毎に着目して、手順が記述でき
るため、一度作成した手順書は、プロトコルシーケンス
が変わりない限り、次期開発への流用や試験対象装置が
変わっても、そのまま再利用ができ、デグレード(既存
機能の確認)試験作業や新システムへの適用性が高く、
効率的である。
出/受信のやり取り1つ毎に着目して、手順が記述でき
るため、一度作成した手順書は、プロトコルシーケンス
が変わりない限り、次期開発への流用や試験対象装置が
変わっても、そのまま再利用ができ、デグレード(既存
機能の確認)試験作業や新システムへの適用性が高く、
効率的である。
【0051】第3に、操作用WS部上の表示画面に表示
された擬似端末の操作時に実可聴音(DT音やリングバ
ックトーン等の回線上の実音)を聞くことができ認識で
きることから、遠隔地からでも通話時の導通試験が可能
となる。
された擬似端末の操作時に実可聴音(DT音やリングバ
ックトーン等の回線上の実音)を聞くことができ認識で
きることから、遠隔地からでも通話時の導通試験が可能
となる。
【0052】第4に、公衆電話や警察消防トランク等、
多種多様な回線種別、呼種のシミュレーションを実現し
ているため、呼処理試験の大半を遠隔操作により試験す
ることができる。
多種多様な回線種別、呼種のシミュレーションを実現し
ているため、呼処理試験の大半を遠隔操作により試験す
ることができる。
【0053】第5に、プロトコル制御部は、プロトコル
種別毎にパッケージ化し、目的に応じて回線数や呼量を
自由に選択設定できるビルディングブロック構造である
ため、目的に応じて、回線数や呼量を自由に選択でき
る。
種別毎にパッケージ化し、目的に応じて回線数や呼量を
自由に選択設定できるビルディングブロック構造である
ため、目的に応じて、回線数や呼量を自由に選択でき
る。
【0054】第6に、同時に複数の手順書を実行させる
ことや多量の呼処理(過負荷試験等)を実施することが
できる。また、同一手順書で単一呼による試験と複数多
量呼(過負試験など)による試験が実施できる。
ことや多量の呼処理(過負荷試験等)を実施することが
できる。また、同一手順書で単一呼による試験と複数多
量呼(過負試験など)による試験が実施できる。
【0055】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、遠
隔地からネットワークを介し、統一したシミュレーショ
ン環境により、被試験交換機に対する対向交換機のシミ
ュレーションを擬似端末で実端末と同様な操作や通話音
声を認識しつつ、統一した手順書の構成により多様なプ
ロトコルに対応し、無人で所望の検証を実施可能な呼処
理対向シミュレーション方法とその装置を提供すること
ができる。
隔地からネットワークを介し、統一したシミュレーショ
ン環境により、被試験交換機に対する対向交換機のシミ
ュレーションを擬似端末で実端末と同様な操作や通話音
声を認識しつつ、統一した手順書の構成により多様なプ
ロトコルに対応し、無人で所望の検証を実施可能な呼処
理対向シミュレーション方法とその装置を提供すること
ができる。
【図1】本発明による呼処理対向シミュレーション方法
とその装置を実現するためのシステムの全体構成を示す
図である。
とその装置を実現するためのシステムの全体構成を示す
図である。
【図2】本発明の特徴部分となる操作用WS部とプロト
コル制御部の構成例を示す図である。
コル制御部の構成例を示す図である。
【図3】図1に示した操作用WS部の具体的な構成例を
示す図である。
示す図である。
【図4】図1に示したプロトコル制御部の具体的な構成
例を示し説明する。
例を示し説明する。
【図5】本実施形態における手順書に基づく、プロトコ
ルのシーケンスの一例を示す図である。
ルのシーケンスの一例を示す図である。
【図6】図6(a)は、プロトコルのシーケンスの一例
を説明するための構成図、同図(b)は、手順書におけ
る信号の流れの例を示す図である。
を説明するための構成図、同図(b)は、手順書におけ
る信号の流れの例を示す図である。
【図7】従来のディジタル/アナログ交換機を含む回線
の試験を行うシミュレーション装置の一例を示す図であ
る。
の試験を行うシミュレーション装置の一例を示す図であ
る。
1…操作用ワークスティション(WS)部 2…プロトコル制御部 3a,21…被試験交換機 3b…対向交換機 4…ネットワーク 5a…端末 5b…疑似端末 6…制御部 7…プルトコル部 8…交換機制御部 9a,9b…通信制御部 10…GUI部 11…試験支援部 12…手順書実行制御部 13…試験実行部 14…情報集積部 15…メモリ部 16…共通制御部 17…回線分配制御部 18…共通線 19…対向交換機 20…加入者端末 22…手順書
Claims (6)
- 【請求項1】 複数の端末と、タイプの異なる複数のプ
ロトコルによる交換機能を有する複数の処理装置が接続
され形成されたネットワークに試験手段を接続させ種々
の検証を実施する検証方法において、 それぞれの前記プロトコルに対して、予め定めたシーケ
ンスに基づき統一的に前記処理装置を検証する事項をシ
ミュレーションさせる手順書を作成若しくは作成された
ものを管理し、 前記手順書に基づき、単一呼若しくは大量呼よる過負荷
で、遠隔な前記試験手段が前記ネットワークを介して、
統一した手順で該試験手段に擬似的に発生させた疑似端
末を操作して、前記端末に対するシミュレーションを行
い、前記処理装置への検証を行うことを特徴とする呼処
理対向シミュレーション方法。 - 【請求項2】 前記試験手段による手順書の作成及び管
理において、 実施した手順書や該手順書によるシミュレーションの実
施結果を蓄積し、種々のプロトコルデータが関連づけら
れたプロトコル辞書を用いて、新たな手順書の作成及び
再生を行い、管理することを特徴とする請求項1記載の
呼処理対向シミュレーション方法。 - 【請求項3】 前記試験手段による手順書に基づくシミ
ュレーションは、前記手順書が前記シーケンスを送信・
受信のやり取りに基づき、時系列的な複数のブロック単
位に分割し、前記各端末の固有のタイミングに沿って、
同期しつつ信号のやり取りを実施することを特徴とする
請求項1記載の呼処理対向シミュレーション方法。 - 【請求項4】 前記試験手段による手順書に基づくシミ
ュレーションは、前記手順書や擬似的に発生させた疑似
端末を操作することにより、前記処理装置との間でリア
ルタイムに呼処理シーケンスを実施し、その実施結果を
タイムスタンプと共に収集し、予め定めたルーチンによ
る正常動作か否か分析し、前記手順書の再生に用いるこ
とを特徴とする請求項1記載の呼処理対向シミュレーシ
ョン方法。 - 【請求項5】 複数の端末と、タイプの異なる複数のプ
ロトコルによる交換機能を有する複数の処理装置と、前
記端末と前記処理装置を回線で接続し形成されたネット
ワークとからなる通信システムに対して、種々の検証を
実施する検証装置において、 前記プロトコルに対して、予め定めたシーケンスに基づ
き統一的に前記処理装置を検証する事項をシミュレート
させる手順書と、擬似的に発生させた疑似端末を操作し
て、前記端末に対するシミュレーションを実施する疑似
端末手段を有し、対向シミュレータを利用して処理装置
の検証を実施するための準備や試験の実施及び試験結果
解析の指示を行うための操作手段と、 前記操作手段と回線を介して接続するインタフェース部
と、前記プロトコルを並列的に配置接続したビルディン
グブロック構造で、前記複数のプロトコルを格納するプ
ロトコル部と、前記操作手段からの指示により、前記プ
ロトコルを選択制御するプロトコル制御部と、を具備す
ることを特徴とする呼処理対向シミュレーション装置。 - 【請求項6】 前記呼処理対向シミュレーション装置に
おいて、 前記プロトコル制御部は、さらに、前記処理装置の動作
を制御する処理装置制御手段を具備し、 前記操作手段の手順書に基づくシーケンスにより、予め
設定した時間から前記処理装置に対して、対向シミュレ
ーションを実施することを特徴とする請求項5記載の呼
処理対向シミュレーション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19761396A JPH1042044A (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 呼処理対向シミュレーション方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19761396A JPH1042044A (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 呼処理対向シミュレーション方法とその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1042044A true JPH1042044A (ja) | 1998-02-13 |
Family
ID=16377395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19761396A Pending JPH1042044A (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 呼処理対向シミュレーション方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1042044A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100349668B1 (ko) * | 1999-12-24 | 2002-08-22 | 한국전자통신연구원 | 통신 시스템 시험 장치 |
| KR100421841B1 (ko) * | 1998-08-08 | 2004-05-31 | 엘지전자 주식회사 | 호처리 성능을 측정하기 위한 시뮬레이션 방법 |
| JP2011087035A (ja) * | 2009-10-14 | 2011-04-28 | Nippon Syst Wear Kk | 通信試験装置、通信試験方法、通信試験ソフトウェア、および該ソフトウェアを格納したコンピュータ可読媒体 |
| JP2011176562A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Anritsu Corp | プロトコル試験方法及びプロトコル試験装置 |
| JPWO2016135821A1 (ja) * | 2015-02-23 | 2017-08-31 | 三菱電機株式会社 | 検査装置、検査方法、及び、プログラム |
-
1996
- 1996-07-26 JP JP19761396A patent/JPH1042044A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100421841B1 (ko) * | 1998-08-08 | 2004-05-31 | 엘지전자 주식회사 | 호처리 성능을 측정하기 위한 시뮬레이션 방법 |
| KR100349668B1 (ko) * | 1999-12-24 | 2002-08-22 | 한국전자통신연구원 | 통신 시스템 시험 장치 |
| JP2011087035A (ja) * | 2009-10-14 | 2011-04-28 | Nippon Syst Wear Kk | 通信試験装置、通信試験方法、通信試験ソフトウェア、および該ソフトウェアを格納したコンピュータ可読媒体 |
| JP2011176562A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Anritsu Corp | プロトコル試験方法及びプロトコル試験装置 |
| JPWO2016135821A1 (ja) * | 2015-02-23 | 2017-08-31 | 三菱電機株式会社 | 検査装置、検査方法、及び、プログラム |
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