JPH1042194A - 画像合成装置 - Google Patents
画像合成装置Info
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- JPH1042194A JPH1042194A JP8190949A JP19094996A JPH1042194A JP H1042194 A JPH1042194 A JP H1042194A JP 8190949 A JP8190949 A JP 8190949A JP 19094996 A JP19094996 A JP 19094996A JP H1042194 A JPH1042194 A JP H1042194A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 他に回路を付加することなく、画像を反転ま
たは回転させると共に、合成画像の縁を自然にすること
ができる画像合成装置の提供を目的とする。 【解決手段】 この画像合成装置は、メインメモリコン
トロール回路1と、メインメモリ4と、タイトルメモリ
5と、キーメモリ6と、ビデオメモリ7と、モニター8
とを有する。メインメモリコントロール回路1は、メイ
ンメモリアドレス発生回路2と、画像合成演算ブロック
3とを有する。メインメモリアドレス発生回路2は、メ
インメモリの読み出しのスタートアドレスを変えてこれ
にマイナス値を累積加算することにより、画像の反転ま
たは回転のための読み出しアドレスを生成する。画像合
成演算ブロック3は、複数ビットのキー信号の諧調に応
じてメイン画像データとタイトルデータとの合成の縁の
諧調を変化させる。
たは回転させると共に、合成画像の縁を自然にすること
ができる画像合成装置の提供を目的とする。 【解決手段】 この画像合成装置は、メインメモリコン
トロール回路1と、メインメモリ4と、タイトルメモリ
5と、キーメモリ6と、ビデオメモリ7と、モニター8
とを有する。メインメモリコントロール回路1は、メイ
ンメモリアドレス発生回路2と、画像合成演算ブロック
3とを有する。メインメモリアドレス発生回路2は、メ
インメモリの読み出しのスタートアドレスを変えてこれ
にマイナス値を累積加算することにより、画像の反転ま
たは回転のための読み出しアドレスを生成する。画像合
成演算ブロック3は、複数ビットのキー信号の諧調に応
じてメイン画像データとタイトルデータとの合成の縁の
諧調を変化させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、ネガフィ
ルムや写真等から画像を読み取って形成された静止画像
情報を編集する静止画像制御装置に用いる画像合成装置
および記録媒体に関する。
ルムや写真等から画像を読み取って形成された静止画像
情報を編集する静止画像制御装置に用いる画像合成装置
および記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スキャナーを用いて画像を画像デ
ータとして読み取り、読み取った画像データを書き換え
可能な記録媒体に記録する画像読み取り装置があった。
また、このような画像読み取り装置で読み取った画像デ
ータをさらに他の画像データと合成して合成画像データ
を作成する画像合成装置があった。
ータとして読み取り、読み取った画像データを書き換え
可能な記録媒体に記録する画像読み取り装置があった。
また、このような画像読み取り装置で読み取った画像デ
ータをさらに他の画像データと合成して合成画像データ
を作成する画像合成装置があった。
【0003】この画像合成装置において、飾り枠の中に
ある画像を合成する場合には、以下のような動作をする
ようにしていた。パソコン上で飾り枠を作成して、作成
した飾り枠のデータを上述した記録媒体に記録する。記
録媒体に記録された飾り枠のデータを画像合成装置に供
給する。画像合成装置は、画像読み取り装置で読み取っ
た画像データの所定の部分をキー信号で抜いて、飾り枠
の中にいれるように合成することにより、画像を枠で囲
む合成画像を得るようにしていた。
ある画像を合成する場合には、以下のような動作をする
ようにしていた。パソコン上で飾り枠を作成して、作成
した飾り枠のデータを上述した記録媒体に記録する。記
録媒体に記録された飾り枠のデータを画像合成装置に供
給する。画像合成装置は、画像読み取り装置で読み取っ
た画像データの所定の部分をキー信号で抜いて、飾り枠
の中にいれるように合成することにより、画像を枠で囲
む合成画像を得るようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の画像合
成装置においては、キー信号で抜かれた画像データを飾
り枠と合成する際に、キー信号で抜かれた画像データと
飾り枠の画との角度がずれているときには、キー信号で
抜かれた画像データを飾り枠に対して回転させる機能が
なかったので、画像合成装置の前段において予め画像デ
ータを回転させてから画像合成装置に供給して画像合成
を行う必要があり、この画像回転を行う回路を付加しな
ければならず、画像合成の他に余計な構成部分を必要と
するという不都合があった。また、キー信号で抜かれた
画像データを飾り枠と合成する際に、キー信号で抜かれ
た画像データの縁と飾り枠の縁とが共にシャープである
ため、極端な場合にはキー信号で抜かれた画像データの
縁の色と飾り枠の縁の色とが異なる場合には合成画像が
不自然になるため、合成画像の品質が低下するという不
都合があった。
成装置においては、キー信号で抜かれた画像データを飾
り枠と合成する際に、キー信号で抜かれた画像データと
飾り枠の画との角度がずれているときには、キー信号で
抜かれた画像データを飾り枠に対して回転させる機能が
なかったので、画像合成装置の前段において予め画像デ
ータを回転させてから画像合成装置に供給して画像合成
を行う必要があり、この画像回転を行う回路を付加しな
ければならず、画像合成の他に余計な構成部分を必要と
するという不都合があった。また、キー信号で抜かれた
画像データを飾り枠と合成する際に、キー信号で抜かれ
た画像データの縁と飾り枠の縁とが共にシャープである
ため、極端な場合にはキー信号で抜かれた画像データの
縁の色と飾り枠の縁の色とが異なる場合には合成画像が
不自然になるため、合成画像の品質が低下するという不
都合があった。
【0005】本発明は、かかる点を考慮してなされたも
のであり、画像合成の他に回路を付加することなく、画
像を反転または回転させると共に、合成画像の縁を自然
にすることができる画像合成装置の提供を目的とする。
のであり、画像合成の他に回路を付加することなく、画
像を反転または回転させると共に、合成画像の縁を自然
にすることができる画像合成装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の画像合成装置
は、画像データを記憶する画像データ記憶手段と、画像
合成用の合成データを記憶する合成データ記憶手段と、
画像合成用の複数ビットのキー信号のデータを記憶する
キーデータ記憶手段と、画像データ記憶手段から画像デ
ータを読み出す読み出しアドレスを変えてこれに所定値
を累積加算して画像データ読み出しアドレスを生成する
画像データ読み出しアドレス発生手段と、複数ビットの
キー信号で示す係数に応じて画像データと合成データと
を演算により合成させる画像合成演算手段と、を備え、
画像データと合成データとをキー信号のデータを用いて
画像合成を行う際に、画像データ読み出しアドレス発生
手段により画像データを反転または回転させて読み出し
て、画像合成演算手段によりキー信号で示された係数に
応じた階調により、画像データと合成データとの合成の
縁の階調を変化させて画像合成を行うようにしたもので
ある。
は、画像データを記憶する画像データ記憶手段と、画像
合成用の合成データを記憶する合成データ記憶手段と、
画像合成用の複数ビットのキー信号のデータを記憶する
キーデータ記憶手段と、画像データ記憶手段から画像デ
ータを読み出す読み出しアドレスを変えてこれに所定値
を累積加算して画像データ読み出しアドレスを生成する
画像データ読み出しアドレス発生手段と、複数ビットの
キー信号で示す係数に応じて画像データと合成データと
を演算により合成させる画像合成演算手段と、を備え、
画像データと合成データとをキー信号のデータを用いて
画像合成を行う際に、画像データ読み出しアドレス発生
手段により画像データを反転または回転させて読み出し
て、画像合成演算手段によりキー信号で示された係数に
応じた階調により、画像データと合成データとの合成の
縁の階調を変化させて画像合成を行うようにしたもので
ある。
【0007】本発明の画像合成装置によれば、以下のよ
うな作用をする。画像データ読み出しアドレス発生手段
は以下のような作用をする。画像データ読み出しアドレ
ス発生手段は、スタートアドレスおよびこのスタートア
ドレスの差分値を適宜変えることにより画像データ読み
出しアドレスの発生値を変えて、画像の反転及び任意の
回転を行うように作用する。
うな作用をする。画像データ読み出しアドレス発生手段
は以下のような作用をする。画像データ読み出しアドレ
ス発生手段は、スタートアドレスおよびこのスタートア
ドレスの差分値を適宜変えることにより画像データ読み
出しアドレスの発生値を変えて、画像の反転及び任意の
回転を行うように作用する。
【0008】まず、画像の180度回転の作用を説明す
る。画像の180度回転の場合、画像の反転のためのX
Yアドレステーブルの内の最後の位置である右下のスタ
ートアドレスが第1のアドレスレジスターに供給され、
スタートアドレスに対応して画像の反転のためのXおよ
びYに対してそれぞれ差分値を示すマイナス1が第3の
アドレスレジスターに供給される。第1のアドレスレジ
スターにおいて、X方向主走査でXYアドレステーブル
の内の最後の位置である右下のスタートアドレスから順
次X方向にアドレスをインクリメントして、X方向に1
ラインのアドレスの読み込みが終了したら、Y方向に1
つインクリメントするようにして以下順次インクリメン
トしてXYアドレステーブルの内の最初の位置である左
上のアドレスまでインクリメントする。
る。画像の180度回転の場合、画像の反転のためのX
Yアドレステーブルの内の最後の位置である右下のスタ
ートアドレスが第1のアドレスレジスターに供給され、
スタートアドレスに対応して画像の反転のためのXおよ
びYに対してそれぞれ差分値を示すマイナス1が第3の
アドレスレジスターに供給される。第1のアドレスレジ
スターにおいて、X方向主走査でXYアドレステーブル
の内の最後の位置である右下のスタートアドレスから順
次X方向にアドレスをインクリメントして、X方向に1
ラインのアドレスの読み込みが終了したら、Y方向に1
つインクリメントするようにして以下順次インクリメン
トしてXYアドレステーブルの内の最初の位置である左
上のアドレスまでインクリメントする。
【0009】そして、スタートアドレス出力信号が第2
のアドレスレジスターにロードされる。第2のアドレス
レジスターにおいて、アドレスをインクリメントするタ
イミングでアドレスが累積加算される。また、第2のア
ドレスレジスターにおいて、アドレスをインクリメント
しないタイミングでは同じデータを保持する。このよう
にして第2のアドレスレジスターにロードされて累積加
算されたXおよびYアドレス信号は演算器の一方の入力
端子Aに供給される。
のアドレスレジスターにロードされる。第2のアドレス
レジスターにおいて、アドレスをインクリメントするタ
イミングでアドレスが累積加算される。また、第2のア
ドレスレジスターにおいて、アドレスをインクリメント
しないタイミングでは同じデータを保持する。このよう
にして第2のアドレスレジスターにロードされて累積加
算されたXおよびYアドレス信号は演算器の一方の入力
端子Aに供給される。
【0010】また、第3のアドレスレジスターにおいて
XおよびYアドレスに対するマイナス1およびマイナス
1の差分値がロードされる。第3のアドレスレジスター
におけるロードのタイミングは、先に説明した第1のア
ドレスレジスターにおけるアドレスのインクリメントの
タイミングに対応して行われる。そして、第3のアドレ
スレジスターから出力される差分値信号は第4のアドレ
スレジスターにロードされる。差分値信号が第4のアド
レスレジスターにロードされるタイミングは、第2のア
ドレスレジスターにおけるスタートアドレス出力信号の
ロードされるタイミングに対応して行われる。そして、
第4のアドレスレジスターから出力された差分値信号が
演算器の他方の入力端子に供給される。演算器において
は、一方の入力端子に供給されたXおよびYアドレス信
号と、他方の入力端子に供給されたXおよびYの差分値
であるマイナス1およびマイナス1とが加算される。そ
して、順次インクリメントされる毎に、マイナス1され
た累積加算信号が第2のアドレスレジスターに供給され
る。このようにして、アドレステーブルの読み出し位置
を反転させると共に、XおよびYアドレスに共にマイナ
ス1を加算してスタートアドレス出力信号に累積加算す
ることにより、左右反転画像のアドレスを生成すること
ができる。
XおよびYアドレスに対するマイナス1およびマイナス
1の差分値がロードされる。第3のアドレスレジスター
におけるロードのタイミングは、先に説明した第1のア
ドレスレジスターにおけるアドレスのインクリメントの
タイミングに対応して行われる。そして、第3のアドレ
スレジスターから出力される差分値信号は第4のアドレ
スレジスターにロードされる。差分値信号が第4のアド
レスレジスターにロードされるタイミングは、第2のア
ドレスレジスターにおけるスタートアドレス出力信号の
ロードされるタイミングに対応して行われる。そして、
第4のアドレスレジスターから出力された差分値信号が
演算器の他方の入力端子に供給される。演算器において
は、一方の入力端子に供給されたXおよびYアドレス信
号と、他方の入力端子に供給されたXおよびYの差分値
であるマイナス1およびマイナス1とが加算される。そ
して、順次インクリメントされる毎に、マイナス1され
た累積加算信号が第2のアドレスレジスターに供給され
る。このようにして、アドレステーブルの読み出し位置
を反転させると共に、XおよびYアドレスに共にマイナ
ス1を加算してスタートアドレス出力信号に累積加算す
ることにより、左右反転画像のアドレスを生成すること
ができる。
【0011】ここで、第1及び第2のアドレスレジスタ
ーと第3及び第4のアドレスレジスターをそれぞれ2段
に構成することにより、レジスタが1段であるとDMA
動作シーケンス中はレジスタに対してCPUからのアク
セスができなくなるため、レジスタの値を書き換えるこ
とができなくなるが、レジスタを2段にして、DMA動
作シーケンス中で2段目の第2のアドレスレジスター及
び第4のアドレスレジスターが動作中であっても、1段
目の第1のアドレスレジスター及び第3のアドレスレジ
スターに次のDMA転送のためのデータを保持しておく
ことにより、速く次のDMA転送を行うことができる。
ーと第3及び第4のアドレスレジスターをそれぞれ2段
に構成することにより、レジスタが1段であるとDMA
動作シーケンス中はレジスタに対してCPUからのアク
セスができなくなるため、レジスタの値を書き換えるこ
とができなくなるが、レジスタを2段にして、DMA動
作シーケンス中で2段目の第2のアドレスレジスター及
び第4のアドレスレジスターが動作中であっても、1段
目の第1のアドレスレジスター及び第3のアドレスレジ
スターに次のDMA転送のためのデータを保持しておく
ことにより、速く次のDMA転送を行うことができる。
【0012】次に、画像の時計方向の90度または27
0度回転の作用を説明する。画像の90度または270
度回転の場合、第1のアドレスレジスターには、画像の
90度または270度回転のためのXYアドレステーブ
ルの内の左下または右上のスタートアドレスが供給さ
れ、第3のアドレスレジスターにはこのスタートアドレ
スに対応して画像の90度または270度回転のための
XおよびYに対してそれぞれプラス1およびマイナス
1、またはマイナス1およびプラス1の差分値が供給さ
れる。第1のアドレスレジスターにおいて、Y方向主走
査でXYアドレステーブルの内の画像の90度または2
70度回転のための左下または右上のスタートアドレス
から順次Y方向にアドレスをインクリメントして、Y方
向に1ラインのアドレスの読み込みが終了したら、X方
向に1つインクリメントするようにして以下順次インク
リメントしてXYアドレステーブルの内の右上または左
下のアドレスまでインクリメントする。
0度回転の作用を説明する。画像の90度または270
度回転の場合、第1のアドレスレジスターには、画像の
90度または270度回転のためのXYアドレステーブ
ルの内の左下または右上のスタートアドレスが供給さ
れ、第3のアドレスレジスターにはこのスタートアドレ
スに対応して画像の90度または270度回転のための
XおよびYに対してそれぞれプラス1およびマイナス
1、またはマイナス1およびプラス1の差分値が供給さ
れる。第1のアドレスレジスターにおいて、Y方向主走
査でXYアドレステーブルの内の画像の90度または2
70度回転のための左下または右上のスタートアドレス
から順次Y方向にアドレスをインクリメントして、Y方
向に1ラインのアドレスの読み込みが終了したら、X方
向に1つインクリメントするようにして以下順次インク
リメントしてXYアドレステーブルの内の右上または左
下のアドレスまでインクリメントする。
【0013】スタートアドレスをインクリメントするタ
イミングは、Y方向主走査であるため、Yは連続され、
XはY方向の主走査が終了する毎にされる。つまり、ア
ドレスをインクリメントするタイミングで第2のアドレ
スレジスターにおいて、アドレスが累積加算される。こ
のようにして第2のアドレスレジスターにロードされた
スタートアドレス出力信号、累積加算信号またはXおよ
びYアドレス信号は演算器の一方の入力端子に供給され
る。
イミングは、Y方向主走査であるため、Yは連続され、
XはY方向の主走査が終了する毎にされる。つまり、ア
ドレスをインクリメントするタイミングで第2のアドレ
スレジスターにおいて、アドレスが累積加算される。こ
のようにして第2のアドレスレジスターにロードされた
スタートアドレス出力信号、累積加算信号またはXおよ
びYアドレス信号は演算器の一方の入力端子に供給され
る。
【0014】また、第3のアドレスレジスターにおいて
画像の90度または270度回転のためのXおよびYア
ドレスに対するプラス1およびマイナス1、またはマイ
ナス1およびプラス1の差分値がロードされる。第3の
アドレスレジスターにおけるロードのタイミングは、先
に説明した第1のアドレスレジスターにおけるアドレス
のインクリメントのタイミングに対応して行われる。そ
して、第3のアドレスレジスターから出力される差分値
または加算値は第4のアドレスレジスターにロードされ
る。差分値が第4のアドレスレジスターにロードされる
タイミングは、第2のアドレスレジスターにおけるスタ
ートアドレス出力信号のロードされるタイミングに対応
して行われる。そして、第4のアドレスレジスターから
出力された差分値が演算器の他方の入力端子に供給され
る。演算器においては、一方の入力端子に供給されたX
およびYアドレス信号と、他方の入力端子に供給された
画像の90度または270度回転のためのXおよびYの
差分値であるプラス1およびマイナス1、またはマイナ
ス1およびプラス1とが加算される。そして、順次イン
クリメントされる毎に、XおよびYアドレス信号に、画
像の90度または270度回転に対応してXおよびYの
差分値であるプラス1およびマイナス1、またはマイナ
ス1およびプラス1が加算された累積加算信号が第2の
アドレスレジスターに供給される。このようにして、ア
ドレステーブルのスタートアドレスの読み出し位置を左
下または右上にさせると共に、XおよびYアドレスに対
してプラス1およびマイナス1、またはマイナス1およ
びプラス1を加算してスタートアドレス出力信号に累積
加算することにより、時計方向に90度または270度
回転させた画像のアドレスを生成することができる。
画像の90度または270度回転のためのXおよびYア
ドレスに対するプラス1およびマイナス1、またはマイ
ナス1およびプラス1の差分値がロードされる。第3の
アドレスレジスターにおけるロードのタイミングは、先
に説明した第1のアドレスレジスターにおけるアドレス
のインクリメントのタイミングに対応して行われる。そ
して、第3のアドレスレジスターから出力される差分値
または加算値は第4のアドレスレジスターにロードされ
る。差分値が第4のアドレスレジスターにロードされる
タイミングは、第2のアドレスレジスターにおけるスタ
ートアドレス出力信号のロードされるタイミングに対応
して行われる。そして、第4のアドレスレジスターから
出力された差分値が演算器の他方の入力端子に供給され
る。演算器においては、一方の入力端子に供給されたX
およびYアドレス信号と、他方の入力端子に供給された
画像の90度または270度回転のためのXおよびYの
差分値であるプラス1およびマイナス1、またはマイナ
ス1およびプラス1とが加算される。そして、順次イン
クリメントされる毎に、XおよびYアドレス信号に、画
像の90度または270度回転に対応してXおよびYの
差分値であるプラス1およびマイナス1、またはマイナ
ス1およびプラス1が加算された累積加算信号が第2の
アドレスレジスターに供給される。このようにして、ア
ドレステーブルのスタートアドレスの読み出し位置を左
下または右上にさせると共に、XおよびYアドレスに対
してプラス1およびマイナス1、またはマイナス1およ
びプラス1を加算してスタートアドレス出力信号に累積
加算することにより、時計方向に90度または270度
回転させた画像のアドレスを生成することができる。
【0015】次に、画像の時計方向の0度または180
度の回転の作用を説明する。画像の0度または180度
の回転の場合、第1のアドレスレジスターには、画像の
反転のためのXYアドレステーブルの内の最初の位置で
ある左上または最後の位置である右下のスタートアドレ
スが供給され、第3のアドレスレジスターにはこのスタ
ートアドレスに対応して画像の0度または180度の回
転のためのXおよびYに対してそれぞれプラス1および
プラス1、またはマイナス1およびマイナス1の差分値
が供給される。
度の回転の作用を説明する。画像の0度または180度
の回転の場合、第1のアドレスレジスターには、画像の
反転のためのXYアドレステーブルの内の最初の位置で
ある左上または最後の位置である右下のスタートアドレ
スが供給され、第3のアドレスレジスターにはこのスタ
ートアドレスに対応して画像の0度または180度の回
転のためのXおよびYに対してそれぞれプラス1および
プラス1、またはマイナス1およびマイナス1の差分値
が供給される。
【0016】第1のアドレスレジスターにおいて、X方
向主走査でXYアドレステーブルの内の画像の0度また
は180度の回転のための最初の位置である左上または
最後の位置である右下のスタートアドレスから順次X方
向にアドレスをインクリメントして、X方向に1ライン
のアドレスの読み込みが終了したら、Y方向に1つイン
クリメントするようにして以下順次インクリメントして
XYアドレステーブルの内の最初の位置である左上のア
ドレスまでインクリメントする。
向主走査でXYアドレステーブルの内の画像の0度また
は180度の回転のための最初の位置である左上または
最後の位置である右下のスタートアドレスから順次X方
向にアドレスをインクリメントして、X方向に1ライン
のアドレスの読み込みが終了したら、Y方向に1つイン
クリメントするようにして以下順次インクリメントして
XYアドレステーブルの内の最初の位置である左上のア
ドレスまでインクリメントする。
【0017】そして、第2のアドレスレジスターにおい
て、スタートアドレス出力信号がロードされる。このロ
ードのタイミングは、アドレスをインクリメントするタ
イミングに対応する。そして、第2のアドレスレジスタ
ーにおいて、アドレスが累積加算される。このようにし
て第2のアドレスレジスターにロードされて累積加算さ
れたXおよびYアドレス信号は演算器の一方の入力端子
に供給される。
て、スタートアドレス出力信号がロードされる。このロ
ードのタイミングは、アドレスをインクリメントするタ
イミングに対応する。そして、第2のアドレスレジスタ
ーにおいて、アドレスが累積加算される。このようにし
て第2のアドレスレジスターにロードされて累積加算さ
れたXおよびYアドレス信号は演算器の一方の入力端子
に供給される。
【0018】また、第3のアドレスレジスターにおいて
画像の0度または180度回転のためのXおよびYアド
レスに対するプラス1およびプラス1またはマイナス1
およびマイナス1の差分値がロードされる。第3のアド
レスレジスターにおけるロードのタイミングは、先に説
明した第1のアドレスレジスターにおけるアドレスのイ
ンクリメントのタイミングに対応して行われる。そし
て、第3のアドレスレジスターから出力される差分値は
第4のアドレスレジスターにロードされる。ロードされ
るタイミングは、第2のアドレスレジスターにおけるス
タートアドレス出力信号のロードされるタイミングに対
応して行われる。そして、第4のレジスターから出力さ
れた差分値が演算器の他方の入力端子に供給される。演
算器においては、一方の入力端子に供給されたXおよび
Yアドレス信号と、他方の入力端子Bに供給されたXお
よびYの差分値であるプラス1およびプラス1、または
マイナス1およびマイナス1とが加算される。そして、
順次インクリメントされる毎に、XおよびYアドレスに
プラス1およびプラス1、またはマイナス1およびマイ
ナス1が加算された累積加算信号が第2のアドレスレジ
スターに供給される。このようにして、アドレステーブ
ルの読み出し位置を正転または反転させると共に、Xお
よびYアドレスに共にプラス1またはマイナス1を加算
してスタートアドレス出力信号に累積加算することによ
り、時計方向に0度または180度回転した画像のアド
レスを生成することができる。
画像の0度または180度回転のためのXおよびYアド
レスに対するプラス1およびプラス1またはマイナス1
およびマイナス1の差分値がロードされる。第3のアド
レスレジスターにおけるロードのタイミングは、先に説
明した第1のアドレスレジスターにおけるアドレスのイ
ンクリメントのタイミングに対応して行われる。そし
て、第3のアドレスレジスターから出力される差分値は
第4のアドレスレジスターにロードされる。ロードされ
るタイミングは、第2のアドレスレジスターにおけるス
タートアドレス出力信号のロードされるタイミングに対
応して行われる。そして、第4のレジスターから出力さ
れた差分値が演算器の他方の入力端子に供給される。演
算器においては、一方の入力端子に供給されたXおよび
Yアドレス信号と、他方の入力端子Bに供給されたXお
よびYの差分値であるプラス1およびプラス1、または
マイナス1およびマイナス1とが加算される。そして、
順次インクリメントされる毎に、XおよびYアドレスに
プラス1およびプラス1、またはマイナス1およびマイ
ナス1が加算された累積加算信号が第2のアドレスレジ
スターに供給される。このようにして、アドレステーブ
ルの読み出し位置を正転または反転させると共に、Xお
よびYアドレスに共にプラス1またはマイナス1を加算
してスタートアドレス出力信号に累積加算することによ
り、時計方向に0度または180度回転した画像のアド
レスを生成することができる。
【0019】画像合成演算手段は以下のような作用をす
る。画像合成演算においては、メイン画像データに対し
てキー信号の階調に応じて第1の係数により内分点演算
するようにした画像と、タイトルデータに対してキー信
号の階調に応じて第2の係数により内分点演算するよう
にした画像とを合成して、合成画像を出力するように作
用する。ここでは、構成を簡単にするため、合成データ
であるタイトルデータと、画像データであるメイン画像
データの反転データとを加算して、これとキー信号とを
乗算して、さらにメイン画像データを加算するようにし
た。
る。画像合成演算においては、メイン画像データに対し
てキー信号の階調に応じて第1の係数により内分点演算
するようにした画像と、タイトルデータに対してキー信
号の階調に応じて第2の係数により内分点演算するよう
にした画像とを合成して、合成画像を出力するように作
用する。ここでは、構成を簡単にするため、合成データ
であるタイトルデータと、画像データであるメイン画像
データの反転データとを加算して、これとキー信号とを
乗算して、さらにメイン画像データを加算するようにし
た。
【0020】まず、メイン画像データの符号が反転され
る(2の補数をとるということ)。次に、メイン画像デ
ータの反転出力とタイトルデータとが加算されて加算出
力が出力される。そして、加算出力とキー信号とが乗算
されて乗算出力が出力される。この乗算出力が一時的に
蓄積される。最後に、蓄積された乗算出力とメイン画像
データとが加算されて加算出力が出力される。そして、
加算出力が一時的に蓄積される。従って先に示したよう
な合成画像が出力される。
る(2の補数をとるということ)。次に、メイン画像デ
ータの反転出力とタイトルデータとが加算されて加算出
力が出力される。そして、加算出力とキー信号とが乗算
されて乗算出力が出力される。この乗算出力が一時的に
蓄積される。最後に、蓄積された乗算出力とメイン画像
データとが加算されて加算出力が出力される。そして、
加算出力が一時的に蓄積される。従って先に示したよう
な合成画像が出力される。
【0021】ここで、キー信号のデータを記憶するキー
データ記憶手段から供給されるキー信号は複数ビットで
構成されていて、このビット数に応じて複数階調に階調
化することにより、メイン画像データとタイトルデータ
とを合成する際のそれぞれの割合を滑らかに変化させる
ようにすることができる。つまり、キー信号の階調が最
小のときメイン画像データを100%としてタイトルデ
ータを0%として、順次この割合を増加または減少させ
てキー信号の階調が最大のときメイン画像データを0%
としてタイトルデータを100%とすることにより、メ
イン画像データとタイトルデータとの合成の際のメイン
画像データからタイトルデータへの階調を変化させるこ
とができる。このとき、中間階調については、メイン画
像データとタイトルデータとの内分点演算によって合成
される。つまり、階調を高くすることにより、メイン画
像データとタイトルデータとの合成の縁をメイン画像デ
ータからタイトルデータへ徐々にぼんやりとした割合で
色を変化させることができる。
データ記憶手段から供給されるキー信号は複数ビットで
構成されていて、このビット数に応じて複数階調に階調
化することにより、メイン画像データとタイトルデータ
とを合成する際のそれぞれの割合を滑らかに変化させる
ようにすることができる。つまり、キー信号の階調が最
小のときメイン画像データを100%としてタイトルデ
ータを0%として、順次この割合を増加または減少させ
てキー信号の階調が最大のときメイン画像データを0%
としてタイトルデータを100%とすることにより、メ
イン画像データとタイトルデータとの合成の際のメイン
画像データからタイトルデータへの階調を変化させるこ
とができる。このとき、中間階調については、メイン画
像データとタイトルデータとの内分点演算によって合成
される。つまり、階調を高くすることにより、メイン画
像データとタイトルデータとの合成の縁をメイン画像デ
ータからタイトルデータへ徐々にぼんやりとした割合で
色を変化させることができる。
【0022】また、キー信号を、多数の複数ビットで構
成するようにすれば、より多くの階調に階調化すること
により、一層細かくメイン画像データとタイトルデータ
との合成の割合を変化させることにより、メイン画像デ
ータとタイトルデータとの合成の縁をメイン画像データ
からタイトルデータへ一層ぼんやりとした割合で色を変
化させて、自然な合成画像を得ることができる。
成するようにすれば、より多くの階調に階調化すること
により、一層細かくメイン画像データとタイトルデータ
との合成の割合を変化させることにより、メイン画像デ
ータとタイトルデータとの合成の縁をメイン画像データ
からタイトルデータへ一層ぼんやりとした割合で色を変
化させて、自然な合成画像を得ることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本実施例の画像合成装置に
ついて説明する前に、図5〜図10を参照しながら本実
施例の画像合成装置を適用する静止画像制御装置につい
て説明する。
ついて説明する前に、図5〜図10を参照しながら本実
施例の画像合成装置を適用する静止画像制御装置につい
て説明する。
【0024】[静止画像制御装置の構成]図5に示すよ
うに、この静止画像制御装置24は、画像データMD
(ミニディスク)25とテキスチャーMD26とを各M
D駆動部に収納できるように構成されている。画像デー
タMD25には、高解像度、中解像度および低解像度の
画像データが画像データのフォーマットで記録されてい
る。また、テキスチャーMD26には、予め文字データ
や画像データ等が入力されていて、画像合成の初期画像
となるテキスチャーのデータと、キーデータとが高解像
度、中解像度および低解像度で記録されている。また、
静止画像制御装置24には、画像データを表示するモニ
ター8と、画像データの取り込み、記録、再生、プリン
ト等を指定するための操作を行うキーボード27と、画
像データを読み取るスキャナー28と、画像データをプ
リントするプリンター29とが接続されている。
うに、この静止画像制御装置24は、画像データMD
(ミニディスク)25とテキスチャーMD26とを各M
D駆動部に収納できるように構成されている。画像デー
タMD25には、高解像度、中解像度および低解像度の
画像データが画像データのフォーマットで記録されてい
る。また、テキスチャーMD26には、予め文字データ
や画像データ等が入力されていて、画像合成の初期画像
となるテキスチャーのデータと、キーデータとが高解像
度、中解像度および低解像度で記録されている。また、
静止画像制御装置24には、画像データを表示するモニ
ター8と、画像データの取り込み、記録、再生、プリン
ト等を指定するための操作を行うキーボード27と、画
像データを読み取るスキャナー28と、画像データをプ
リントするプリンター29とが接続されている。
【0025】また、図6で示すように、静止画像制御装
置24は、スキャナー28で取り込んだ画像データから
プリント用の高解像度画像データ、モニター23用の中
解像度画像データを生成する画像処理回路30と、画像
処理回路30からの中解像度画像データからインデック
ス表示用の低解像度画像データを生成して高解像度、中
解像度および低解像度の画像データを生成すると共に、
再生された高解像度、中解像度および低解像度の画像デ
ータを画像処理用に信号処理するMDコントロール回路
31、33と、画像データMD25およびテキスチャー
MD26に対して画像データおよびテキスチャーデータ
の記録または再生をするMD駆動回路32、34と、キ
ーボード27、スキャナー28、プリンター29と静止
画像制御装置24とのインターフェースを行うインター
フェース回路35とを有する。
置24は、スキャナー28で取り込んだ画像データから
プリント用の高解像度画像データ、モニター23用の中
解像度画像データを生成する画像処理回路30と、画像
処理回路30からの中解像度画像データからインデック
ス表示用の低解像度画像データを生成して高解像度、中
解像度および低解像度の画像データを生成すると共に、
再生された高解像度、中解像度および低解像度の画像デ
ータを画像処理用に信号処理するMDコントロール回路
31、33と、画像データMD25およびテキスチャー
MD26に対して画像データおよびテキスチャーデータ
の記録または再生をするMD駆動回路32、34と、キ
ーボード27、スキャナー28、プリンター29と静止
画像制御装置24とのインターフェースを行うインター
フェース回路35とを有する。
【0026】[スキャナーの構成]まず、スキャナー2
8の構成を説明する。スキャナー28は、ネガフィル
ム、ポジフィルム、写真等に記録されている静止画像を
読み取るCCDイメージセンサと、CCDイメージセン
サからアナログ信号として供給される画像信号をディジ
タル変換して画像データを形成するA/D変換器と、A
/D変換器からの画像データにシェーディング補正や色
マスキング補正等の補正処理を施す補正部と、バスライ
ンに接続されたインターフェースで構成されている。
8の構成を説明する。スキャナー28は、ネガフィル
ム、ポジフィルム、写真等に記録されている静止画像を
読み取るCCDイメージセンサと、CCDイメージセン
サからアナログ信号として供給される画像信号をディジ
タル変換して画像データを形成するA/D変換器と、A
/D変換器からの画像データにシェーディング補正や色
マスキング補正等の補正処理を施す補正部と、バスライ
ンに接続されたインターフェースで構成されている。
【0027】[プリンターの構成]次に、プリンター2
9の構成を説明する。プリンター29は、バスラインに
接続されたインターフェースと、供給される画像データ
をプリントに適したデータ変換処理を施すデータ変換回
路と、データ変換回路からの画像データに応じた静止画
像をプリンタ用紙にプリントするサーマルヘッドとで構
成されている。このプリンター29におけるプリント動
作は、プリント枚数、色合い等を制御するためのプリン
ト制御データに応じて制御される。
9の構成を説明する。プリンター29は、バスラインに
接続されたインターフェースと、供給される画像データ
をプリントに適したデータ変換処理を施すデータ変換回
路と、データ変換回路からの画像データに応じた静止画
像をプリンタ用紙にプリントするサーマルヘッドとで構
成されている。このプリンター29におけるプリント動
作は、プリント枚数、色合い等を制御するためのプリン
ト制御データに応じて制御される。
【0028】[MDコントロール回路の構成]図7に示
すように、各MDコントロール回路31、33は、回路
全体を制御するMDコントロールCPU36と、中解像
度の画像データに間引き処理を施して低解像度の画像デ
ータを生成するインデックス画像生成回路37と、静止
画圧縮伸張処理を行うJPEG処理回路38と、データ
をバッファリングして記録または再生のインターフェー
スを行うCPUインターフェース回路39と、MD駆動
回路32、34に対してSCSIコマンドによりデータ
転送を制御するSCSIコントロール回路40とを有す
る。インデックス画像生成回路37は、中間解像度画像
データを1/64に間引き処理することにより低解像度
のインデックス画像データを形成する1/64間引き部
を有する。また、JPEG処理回路38は、高解像度、
中解像度または低解像度の各画素データを、圧縮処理に
適した所定画素単位のブロックに分割するラスターブロ
ック変換部と、ラスターブロック変換部によりブロック
化された画像データに固定長符号化処理を施す圧縮伸張
部とを有している。また、この圧縮伸張部は、ディスク
リート・コサイン・変換回路(DCT回路)と、量子化
回路と、固定長符号化回路とを有する。
すように、各MDコントロール回路31、33は、回路
全体を制御するMDコントロールCPU36と、中解像
度の画像データに間引き処理を施して低解像度の画像デ
ータを生成するインデックス画像生成回路37と、静止
画圧縮伸張処理を行うJPEG処理回路38と、データ
をバッファリングして記録または再生のインターフェー
スを行うCPUインターフェース回路39と、MD駆動
回路32、34に対してSCSIコマンドによりデータ
転送を制御するSCSIコントロール回路40とを有す
る。インデックス画像生成回路37は、中間解像度画像
データを1/64に間引き処理することにより低解像度
のインデックス画像データを形成する1/64間引き部
を有する。また、JPEG処理回路38は、高解像度、
中解像度または低解像度の各画素データを、圧縮処理に
適した所定画素単位のブロックに分割するラスターブロ
ック変換部と、ラスターブロック変換部によりブロック
化された画像データに固定長符号化処理を施す圧縮伸張
部とを有している。また、この圧縮伸張部は、ディスク
リート・コサイン・変換回路(DCT回路)と、量子化
回路と、固定長符号化回路とを有する。
【0029】[MD駆動回路の構成]MD駆動回路3
2、34は、MDコントロール回路とのインターフェー
スを行うインターフェース部と、MD駆動回路32、3
4の制御を行うコントローラと、各解像度の画像データ
に対して8−14変調処理を施すEFM回路と、画像デ
ータMD25およびテキスチャーデータMD26に対し
て画像データおよびテキスチャーデータの記録または再
生を行うディスク記録再生部を有する。ここで、画像デ
ータMD25は画像データ記録媒体、テキスチャーMD
26は画像合成データ記録媒体、ディスク記録再生部は
データ読み出し手段を構成する。
2、34は、MDコントロール回路とのインターフェー
スを行うインターフェース部と、MD駆動回路32、3
4の制御を行うコントローラと、各解像度の画像データ
に対して8−14変調処理を施すEFM回路と、画像デ
ータMD25およびテキスチャーデータMD26に対し
て画像データおよびテキスチャーデータの記録または再
生を行うディスク記録再生部を有する。ここで、画像デ
ータMD25は画像データ記録媒体、テキスチャーMD
26は画像合成データ記録媒体、ディスク記録再生部は
データ読み出し手段を構成する。
【0030】[インターフェース回路の構成]図8に示
すように、インターフェース回路35は、プリンター2
9に供給するプリント用の高解像度の画像データを一時
的に蓄積するデータバッファ43と、プリンター29に
対してSCSIコマンドにより制御するSCSIコント
ロール回路42と、データバッファ43およびSCSI
コントロール回路42を制御するSCSIコントロール
CPU41とを有する。なお、モニター23およびキー
ボード27に対しては、データラインのみを有する。
すように、インターフェース回路35は、プリンター2
9に供給するプリント用の高解像度の画像データを一時
的に蓄積するデータバッファ43と、プリンター29に
対してSCSIコマンドにより制御するSCSIコント
ロール回路42と、データバッファ43およびSCSI
コントロール回路42を制御するSCSIコントロール
CPU41とを有する。なお、モニター23およびキー
ボード27に対しては、データラインのみを有する。
【0031】[画像処理回路の構成]図9に示すよう
に、画像処理回路30は、スキャナー28で読み取られ
た画像データを一時的に蓄積するバッファ44と、一次
元のルックアップテーブルにより色処理を行う一次元色
処理回路45と、ライン調整を行うライン調整回路46
と、画像データを一時的に蓄積するデータバッファ47
と、着色を行うカラーパレット回路48と、三次元のル
ックアップテーブルにより色処理を行う三次元色処理回
路49と、バスラインの切り換えを行うバススイッチ5
0、51とを有する。
に、画像処理回路30は、スキャナー28で読み取られ
た画像データを一時的に蓄積するバッファ44と、一次
元のルックアップテーブルにより色処理を行う一次元色
処理回路45と、ライン調整を行うライン調整回路46
と、画像データを一時的に蓄積するデータバッファ47
と、着色を行うカラーパレット回路48と、三次元のル
ックアップテーブルにより色処理を行う三次元色処理回
路49と、バスラインの切り換えを行うバススイッチ5
0、51とを有する。
【0032】また、画像処理回路30は、画像データを
記憶するメインメモリ4と、テキスチャーデータを記憶
するタイトルメモリ5と、キーデータを記憶するキーメ
モリ6と、メインメモリ4、タイトルメモリ5およびキ
ーメモリ6に対する画像データ、テキスチャーデータお
よびキーデータの書き込みまたは読み出しの制御をして
画像合成を行うと共に、スキャナー28で読み取られた
高解像度の画像データに間引き処理を施して中解像度の
画像データを生成するメインメモリコントロール回路1
とを有する。ここで、メインメモリ4は画像データ記憶
手段、タイトルメモリ5は画像合成データ記憶手段、キ
ーメモリ6はキーデータ記憶手段を構成する。
記憶するメインメモリ4と、テキスチャーデータを記憶
するタイトルメモリ5と、キーデータを記憶するキーメ
モリ6と、メインメモリ4、タイトルメモリ5およびキ
ーメモリ6に対する画像データ、テキスチャーデータお
よびキーデータの書き込みまたは読み出しの制御をして
画像合成を行うと共に、スキャナー28で読み取られた
高解像度の画像データに間引き処理を施して中解像度の
画像データを生成するメインメモリコントロール回路1
とを有する。ここで、メインメモリ4は画像データ記憶
手段、タイトルメモリ5は画像合成データ記憶手段、キ
ーメモリ6はキーデータ記憶手段を構成する。
【0033】また、画像処理回路30は、モニター8用
の中解像度の画像データを記憶するビデオメモリ7と、
ビデオメモリ7に対する画像データの書き込みまたは読
み出しの制御をするビデオメモリコントロール回路52
と、メインメモリコントロール回路1とビデオメモリコ
ントロール回路52とを制御するメモリコントロールC
PU53とを有する。
の中解像度の画像データを記憶するビデオメモリ7と、
ビデオメモリ7に対する画像データの書き込みまたは読
み出しの制御をするビデオメモリコントロール回路52
と、メインメモリコントロール回路1とビデオメモリコ
ントロール回路52とを制御するメモリコントロールC
PU53とを有する。
【0034】また、画像処理回路30は、キーボード2
7からの入力操作により、コントロール信号を生成する
システムコントロールCPU54と、システムコントロ
ールCPU54からのコントロール信号によりモニター
23の管面表示を制御する管面表示コントロール回路5
5と、ビデオメモリ7からのモニター23用の中解像度
の画像データをアナログ画像データに変換するD/A変
換回路56と、アナログ画像データを管面表示コントロ
ール回路55からの管面表示制御信号により切り換える
アナログスイッチ57と、モニター23に出力するアナ
ログ画像データを一次的に蓄積するバッファ58とを有
する。
7からの入力操作により、コントロール信号を生成する
システムコントロールCPU54と、システムコントロ
ールCPU54からのコントロール信号によりモニター
23の管面表示を制御する管面表示コントロール回路5
5と、ビデオメモリ7からのモニター23用の中解像度
の画像データをアナログ画像データに変換するD/A変
換回路56と、アナログ画像データを管面表示コントロ
ール回路55からの管面表示制御信号により切り換える
アナログスイッチ57と、モニター23に出力するアナ
ログ画像データを一次的に蓄積するバッファ58とを有
する。
【0035】ここで、取り込まれた画像データを一旦記
憶するメインメモリ4と、タイトルメモリ5と、キーメ
モリ6とはフレームメモリで構成されている。フレーム
メモリは、メインメモリ4と、タイトルメモリ5に対し
ては、赤色(R)の画像データが読み書きされるR用フ
レームメモリと、緑色(G)の画像データが読み書きさ
れるG用フレームメモリと、青色(B)の画像データが
読み書きされるB用フレームメモリとで構成されてい
て、キーメモリ6に対しては、単色のフレームメモリで
構成されている。
憶するメインメモリ4と、タイトルメモリ5と、キーメ
モリ6とはフレームメモリで構成されている。フレーム
メモリは、メインメモリ4と、タイトルメモリ5に対し
ては、赤色(R)の画像データが読み書きされるR用フ
レームメモリと、緑色(G)の画像データが読み書きさ
れるG用フレームメモリと、青色(B)の画像データが
読み書きされるB用フレームメモリとで構成されてい
て、キーメモリ6に対しては、単色のフレームメモリで
構成されている。
【0036】上記各色用フレームメモリは、論理的に
は、例えば縦×横×深さが2048画素×1024画素
×8ビットで計16メガビットの記憶領域を有するDR
AM(Dynamic RAM)を横方向に3段積層
し、計3つのDRAMで2048×3072×8ビッ
ト、つまり、6メガバイトあるいは、48メガビットの
記憶領域を有するように構成されている。また、上記フ
レームメモリは、論理的には、2048×3072×8
ビットの記憶領域を有する各色用のフレームメモリを、
それぞれ深さ方向に例えばRGBの順で積層して構成さ
れている。そのため、上記フレームメモリは、2048
×3072×24ビットの記憶領域を有することとな
る。システムコントロールCPU54には、画像データ
を再生順に並べ換えてミニディスクに記録する際にミニ
ディスクから読みだした画像データの管理情報を一旦記
憶するランダムアクセスメモリ(RAM)が設けられて
いる。
は、例えば縦×横×深さが2048画素×1024画素
×8ビットで計16メガビットの記憶領域を有するDR
AM(Dynamic RAM)を横方向に3段積層
し、計3つのDRAMで2048×3072×8ビッ
ト、つまり、6メガバイトあるいは、48メガビットの
記憶領域を有するように構成されている。また、上記フ
レームメモリは、論理的には、2048×3072×8
ビットの記憶領域を有する各色用のフレームメモリを、
それぞれ深さ方向に例えばRGBの順で積層して構成さ
れている。そのため、上記フレームメモリは、2048
×3072×24ビットの記憶領域を有することとな
る。システムコントロールCPU54には、画像データ
を再生順に並べ換えてミニディスクに記録する際にミニ
ディスクから読みだした画像データの管理情報を一旦記
憶するランダムアクセスメモリ(RAM)が設けられて
いる。
【0037】[メインメモリコントロール回路の構成]
また、図10に示すように、メインメモリコントロール
回路1は、メモリコントロールCPU53からのデータ
や、コマンドを蓄積するCPUレジスター59と、メイ
ンメモリ4とタイトルメモリ5およびキーメモリ6に対
するアクセスを行うメモリアクセス部60と、高解像度
の画像データを中解像度の画像データに間引き処理を行
うかまたは伸張を行う間引き伸張処理部65と、画像合
成の演算を行う画像合成演算ブロック2と、DMA転送
の動作を行うDMA処理部68とを有する。CPUレジ
スター59には、レジスタまたはDRAMにアクセスす
るためのチップセレクト信号(XCS REG,XCS
DRAM)、データライトまたはデータリード信号
(XWR,XRD)、アドレスストローブ信号(XA
S)、アドレス信号(A20〜0)、データ(D7〜
0)が供給される。
また、図10に示すように、メインメモリコントロール
回路1は、メモリコントロールCPU53からのデータ
や、コマンドを蓄積するCPUレジスター59と、メイ
ンメモリ4とタイトルメモリ5およびキーメモリ6に対
するアクセスを行うメモリアクセス部60と、高解像度
の画像データを中解像度の画像データに間引き処理を行
うかまたは伸張を行う間引き伸張処理部65と、画像合
成の演算を行う画像合成演算ブロック2と、DMA転送
の動作を行うDMA処理部68とを有する。CPUレジ
スター59には、レジスタまたはDRAMにアクセスす
るためのチップセレクト信号(XCS REG,XCS
DRAM)、データライトまたはデータリード信号
(XWR,XRD)、アドレスストローブ信号(XA
S)、アドレス信号(A20〜0)、データ(D7〜
0)が供給される。
【0038】[メモリアクセス部の構成]メモリアクセ
ス部60は、メインメモリ4とタイトルメモリ5および
キーメモリ6を構成するDRAMに対する画像データ、
テキスチャーデータおよびキーデータの書き込みまたは
読み出しの制御を行うDRAMアクセスコントロール回
路62と、タイトルメモリ5およびキーメモリ6に対す
るアドレスを発生させるタイトルメモリアドレス発生回
路63と、メインメモリ4に対するアドレスを発生させ
るメインメモリアドレス発生回路2と、DRAMのリフ
レッシュ動作を制御するリフレッシュコントロール回路
61とを有する。DRAMアクセスコントロール回路6
2からは、行アドレスストローブ信号(CAS)、列ア
ドレスストローブ信号(RAS)、ライトイネーブル信
号(WE)、アウトプットイネーブル信号(OE)が出
力される。タイトルメモリアドレス発生回路63からは
タイトルメモリアドレス信号(TA10〜0)が出力さ
れる。メインメモリアドレス発生回路2からはメインメ
モリアドレス信号(MA11〜0)が出力される。メイ
ンメモリアドレス発生回路2の構成は、後述する図2で
詳細に説明する。ここで、タイトルメモリアドレス発生
回路63はタイトルメモリ5およびキーメモリ6に対し
てアドレス信号を供給する。
ス部60は、メインメモリ4とタイトルメモリ5および
キーメモリ6を構成するDRAMに対する画像データ、
テキスチャーデータおよびキーデータの書き込みまたは
読み出しの制御を行うDRAMアクセスコントロール回
路62と、タイトルメモリ5およびキーメモリ6に対す
るアドレスを発生させるタイトルメモリアドレス発生回
路63と、メインメモリ4に対するアドレスを発生させ
るメインメモリアドレス発生回路2と、DRAMのリフ
レッシュ動作を制御するリフレッシュコントロール回路
61とを有する。DRAMアクセスコントロール回路6
2からは、行アドレスストローブ信号(CAS)、列ア
ドレスストローブ信号(RAS)、ライトイネーブル信
号(WE)、アウトプットイネーブル信号(OE)が出
力される。タイトルメモリアドレス発生回路63からは
タイトルメモリアドレス信号(TA10〜0)が出力さ
れる。メインメモリアドレス発生回路2からはメインメ
モリアドレス信号(MA11〜0)が出力される。メイ
ンメモリアドレス発生回路2の構成は、後述する図2で
詳細に説明する。ここで、タイトルメモリアドレス発生
回路63はタイトルメモリ5およびキーメモリ6に対し
てアドレス信号を供給する。
【0039】[間引き伸張処理部の構成]間引き伸張処
理部65は、間引き伸張の係数を有する演算係数メモリ
66と、間引き伸張の演算を行う画像処理演算ブロック
67とを有する。上記画像処理演算ブロック67は、ス
キャナー28からの高解像度画像データを1/4に間引
き処理することにより中間解像度画像データを形成する
1/4間引き部と、1/4間引き回路25からの中間解
像度画像データを1/64に間引き処理することにより
低解像度画像データを形成する1/64間引き部と、高
解像度画像データ、1/4間引き部からの中間解像度画
像データおよび1/64間引き部からの低解像度画像デ
ータをそれぞれ選択して出力するセレクタ部とを有して
いる。画像処理演算ブロック67に対しては、R,G,
Bの各色のメインメモリデータ(MR7〜0,MG7〜
0,MB7〜0)が入出力される。
理部65は、間引き伸張の係数を有する演算係数メモリ
66と、間引き伸張の演算を行う画像処理演算ブロック
67とを有する。上記画像処理演算ブロック67は、ス
キャナー28からの高解像度画像データを1/4に間引
き処理することにより中間解像度画像データを形成する
1/4間引き部と、1/4間引き回路25からの中間解
像度画像データを1/64に間引き処理することにより
低解像度画像データを形成する1/64間引き部と、高
解像度画像データ、1/4間引き部からの中間解像度画
像データおよび1/64間引き部からの低解像度画像デ
ータをそれぞれ選択して出力するセレクタ部とを有して
いる。画像処理演算ブロック67に対しては、R,G,
Bの各色のメインメモリデータ(MR7〜0,MG7〜
0,MB7〜0)が入出力される。
【0040】[画像合成演算ブロックの構成]画像合成
演算ブロック3の構成は、後述する図4で詳細に説明す
る。画像合成演算ブロック3に対しては、R,G,Bの
各色のテキスチャーメモリデータ(TR7〜0,TG7
〜0,TB7〜0)およびキー信号のデータ(K3〜
0)が入出力される。
演算ブロック3の構成は、後述する図4で詳細に説明す
る。画像合成演算ブロック3に対しては、R,G,Bの
各色のテキスチャーメモリデータ(TR7〜0,TG7
〜0,TB7〜0)およびキー信号のデータ(K3〜
0)が入出力される。
【0041】[DMA処理部の構成]DMA処理部68
は、DMA転送のシーケンスを制御するメインシーケン
サ69と、コントローラとDRAMの間のDMA転送の
シーケンスを制御するINTDMAシーケンサ70と、
コントローラと外部デバイスのDMA転送のシーケンス
を制御するEXT DMAシーケンサ71と、2つのバ
ンクの切り換えてデータ書き込みまたはデータ読み出し
を制御するダブルバッファコントロール72と、2つの
バンクを有するダブルバッファ73と、DMA転送クロ
ックを制御するクロックコントロール回路74と、イン
ターフェースを制御するインターフェースコントロール
回路75とを有する。クロックコントロール回路74か
らはメモリコントロールCPU53の動作クロック信号
(CPU XTAL)、画像クロック信号(DCL
K)、4倍画像クロック信号(DCLK4)が出力され
る。インターフェースコントロール回路75からは、画
像転送用クロック信号(PCLK)、DMAアクノレッ
ジ信号(REQOUT)が出力され、DMAリクエスト
信号(REQIN)が入力される。ダブルバッファ73
からはR,G,Bの各色の画像出力データ(DR7〜
0,DG7〜0,DB7〜0)が出力される。
は、DMA転送のシーケンスを制御するメインシーケン
サ69と、コントローラとDRAMの間のDMA転送の
シーケンスを制御するINTDMAシーケンサ70と、
コントローラと外部デバイスのDMA転送のシーケンス
を制御するEXT DMAシーケンサ71と、2つのバ
ンクの切り換えてデータ書き込みまたはデータ読み出し
を制御するダブルバッファコントロール72と、2つの
バンクを有するダブルバッファ73と、DMA転送クロ
ックを制御するクロックコントロール回路74と、イン
ターフェースを制御するインターフェースコントロール
回路75とを有する。クロックコントロール回路74か
らはメモリコントロールCPU53の動作クロック信号
(CPU XTAL)、画像クロック信号(DCL
K)、4倍画像クロック信号(DCLK4)が出力され
る。インターフェースコントロール回路75からは、画
像転送用クロック信号(PCLK)、DMAアクノレッ
ジ信号(REQOUT)が出力され、DMAリクエスト
信号(REQIN)が入力される。ダブルバッファ73
からはR,G,Bの各色の画像出力データ(DR7〜
0,DG7〜0,DB7〜0)が出力される。
【0042】[記録動作の概要]次に、このような構成
を有する静止画像制御装置の通常の記録動作を説明す
る。まず、所望の画像データを上記MD駆動回路32、
34に装着された画像データMD(ミニディスク)25
またはテキスチャーMD26に記録する場合、ユーザ
は、上記キーボード27を操作して画像データの取り込
み先(スキャナー28)を指定すると共に、取り込んだ
画像データの出力先を上記MD駆動回路32、34に設
定する。これにより、上記システムコントロールCPU
54がスキャナー28を動作状態に制御する。
を有する静止画像制御装置の通常の記録動作を説明す
る。まず、所望の画像データを上記MD駆動回路32、
34に装着された画像データMD(ミニディスク)25
またはテキスチャーMD26に記録する場合、ユーザ
は、上記キーボード27を操作して画像データの取り込
み先(スキャナー28)を指定すると共に、取り込んだ
画像データの出力先を上記MD駆動回路32、34に設
定する。これにより、上記システムコントロールCPU
54がスキャナー28を動作状態に制御する。
【0043】[スキャナーの動作説明]まず、スキャナ
ー28の動作説明をする。スキャナー28は、フィル
ム、写真等が原稿読み取り台に載置されると、この原稿
をCCDラインセンサを走査させて読み取る。CCDラ
インセンサは、読み取った画像に対応する画像信号を形
成し、これをA/D変換器に供給する。A/D変換器
は、CCDラインセンサから供給される画像信号をディ
ジタル化することにより画像データを形成し、これを補
正部に供給する。補正部は、例えば、35ミリメートル
フィルムから画像の読み取りを行った場合、この画像デ
ータを縦×横のサイズが1200画素×1700画素の
サイズの画像データに補正して出力する。
ー28の動作説明をする。スキャナー28は、フィル
ム、写真等が原稿読み取り台に載置されると、この原稿
をCCDラインセンサを走査させて読み取る。CCDラ
インセンサは、読み取った画像に対応する画像信号を形
成し、これをA/D変換器に供給する。A/D変換器
は、CCDラインセンサから供給される画像信号をディ
ジタル化することにより画像データを形成し、これを補
正部に供給する。補正部は、例えば、35ミリメートル
フィルムから画像の読み取りを行った場合、この画像デ
ータを縦×横のサイズが1200画素×1700画素の
サイズの画像データに補正して出力する。
【0044】[画像処理回路の動作説明]次に、画像処
理回路の動作説明をする。スキャナー28により形成さ
れた画像データは、例えば縦×横が1024画素×15
36画素の高解像度画像データであり、フレームメモリ
内のビデオメモリ7に供給される。ビデオメモリコント
ロール回路52はビデオメモリ7に高解像度画像データ
が供給されると、これを一旦記憶すると共に、この記憶
された高解像度画像データを読み出すようにビデオメモ
リ7を書き込み制御及び読み出し制御する。この高解像
度画像データは、データライン、バスライン、バススイ
ッチ51を順に介して、メインメモリコントロール回路
1の間引き伸張処理部65に転送されると共に、メイン
メモリ4に転送される。メモリコントロール回路1は、
このメインメモリ4に転送された高解像度画像データを
一旦記憶するように、メインメモリ4を書き込み制御す
る。
理回路の動作説明をする。スキャナー28により形成さ
れた画像データは、例えば縦×横が1024画素×15
36画素の高解像度画像データであり、フレームメモリ
内のビデオメモリ7に供給される。ビデオメモリコント
ロール回路52はビデオメモリ7に高解像度画像データ
が供給されると、これを一旦記憶すると共に、この記憶
された高解像度画像データを読み出すようにビデオメモ
リ7を書き込み制御及び読み出し制御する。この高解像
度画像データは、データライン、バスライン、バススイ
ッチ51を順に介して、メインメモリコントロール回路
1の間引き伸張処理部65に転送されると共に、メイン
メモリ4に転送される。メモリコントロール回路1は、
このメインメモリ4に転送された高解像度画像データを
一旦記憶するように、メインメモリ4を書き込み制御す
る。
【0045】メインメモリ4に高解像度画像データが記
憶されると、画像処理用のメモリコントロールCPU5
3は、この高解像度画像データを、例えば480画素×
640画素のモニタ表示用の中間解像度画像データに変
換するようにメモリコントロール回路1の間引き伸張処
理部65を制御する。これにより、メモリコントロール
回路1の読み出し制御によりメインメモリ4から高解像
度画像データが読み出されメモリコントロール回路1の
間引き伸張処理部65に供給される。
憶されると、画像処理用のメモリコントロールCPU5
3は、この高解像度画像データを、例えば480画素×
640画素のモニタ表示用の中間解像度画像データに変
換するようにメモリコントロール回路1の間引き伸張処
理部65を制御する。これにより、メモリコントロール
回路1の読み出し制御によりメインメモリ4から高解像
度画像データが読み出されメモリコントロール回路1の
間引き伸張処理部65に供給される。
【0046】そして、上記間引き伸張処理部65によ
り、高解像度画像データが中間解像度画像データに変換
され、バススイッチ51、バスライン、データラインを
介してビデオメモリ7に供給される。ビデオメモリコン
トロール回路52は、ビデオメモリ7に中間解像度画像
データが供給されると、これを一旦記憶するようにビデ
オメモリ7を書き込み制御すると共に、これを読み出す
ようにビデオメモリ7を読み出し制御する。これによ
り、ビデオメモリ7に記憶された中間解像度画像データ
が読み出され、D/A変換回路56、アナログスイッチ
57、バッファ58、インターフェース回路35を介し
て、モニター8に供給される。
り、高解像度画像データが中間解像度画像データに変換
され、バススイッチ51、バスライン、データラインを
介してビデオメモリ7に供給される。ビデオメモリコン
トロール回路52は、ビデオメモリ7に中間解像度画像
データが供給されると、これを一旦記憶するようにビデ
オメモリ7を書き込み制御すると共に、これを読み出す
ようにビデオメモリ7を読み出し制御する。これによ
り、ビデオメモリ7に記憶された中間解像度画像データ
が読み出され、D/A変換回路56、アナログスイッチ
57、バッファ58、インターフェース回路35を介し
て、モニター8に供給される。
【0047】このように、ビデオメモリ7に供給された
中間解像度画像データは、D/A変換回路56によりア
ナログ化され中間解像度のモニタ表示用の画像信号とさ
れる。これにより、スキャナー28により取り込まれた
画像がモニター8に表示されることとなる。なお、画像
処理回路30のシステムコントロールCPU54は、キ
ーボード27が操作されることにより、スキャナー28
により取り込まれた画像の拡大処理、縮小処理等の画像
処理が指定されている場合は、メインメモリ4から読み
出された画像データに、指定された画像処理が施される
ように、メモリコントロールCPU53を介して、メイ
ンメモリコントロール回路1の間引き伸張処理部65を
制御する。この間引き伸張処理部65により指定の画像
処理が施された画像データは、モニター8に供給され
る。これにより、指定の画像処理が施された画像がモニ
ター8に表示される。また、システムコントロールCP
U54は、画像データに施した画像処理を示すデータ
(画像加工情報)を、バスライン、バススイッチを介し
て、メインメモリコントロール回路1の間引き、伸張処
理部65に供給する。
中間解像度画像データは、D/A変換回路56によりア
ナログ化され中間解像度のモニタ表示用の画像信号とさ
れる。これにより、スキャナー28により取り込まれた
画像がモニター8に表示されることとなる。なお、画像
処理回路30のシステムコントロールCPU54は、キ
ーボード27が操作されることにより、スキャナー28
により取り込まれた画像の拡大処理、縮小処理等の画像
処理が指定されている場合は、メインメモリ4から読み
出された画像データに、指定された画像処理が施される
ように、メモリコントロールCPU53を介して、メイ
ンメモリコントロール回路1の間引き伸張処理部65を
制御する。この間引き伸張処理部65により指定の画像
処理が施された画像データは、モニター8に供給され
る。これにより、指定の画像処理が施された画像がモニ
ター8に表示される。また、システムコントロールCP
U54は、画像データに施した画像処理を示すデータ
(画像加工情報)を、バスライン、バススイッチを介し
て、メインメモリコントロール回路1の間引き、伸張処
理部65に供給する。
【0048】[間引き伸張処理部の動作説明]次に、間
引き伸張処理部65の動作説明をする。ユーザは、モニ
ター8に表示される画像により、その画像が所望のもの
であるか否かを確認し、画像が所望のものであった場合
は、キーボード27の記録指定キーを操作してモニター
8に表示された画像の記録を指定する。
引き伸張処理部65の動作説明をする。ユーザは、モニ
ター8に表示される画像により、その画像が所望のもの
であるか否かを確認し、画像が所望のものであった場合
は、キーボード27の記録指定キーを操作してモニター
8に表示された画像の記録を指定する。
【0049】システムコントロールCPU54は、記録
指定キーがオン操作されるとこれを検出し、記録の指定
がなされたことを示すデータ及び画像加工情報がある場
合はこれをバスライン及びバススイッチ51を介して、
間引き伸張処理部65の演算係数メモリ66に供給す
る。
指定キーがオン操作されるとこれを検出し、記録の指定
がなされたことを示すデータ及び画像加工情報がある場
合はこれをバスライン及びバススイッチ51を介して、
間引き伸張処理部65の演算係数メモリ66に供給す
る。
【0050】演算係数メモリ66は、画像加工情報があ
る場合はこれを一旦記憶すると共に、高解像度画像デー
タの取り込みを行うように画像処理演算ブロック67を
制御する。高解像度画像データは、バスライン及びバス
スイッチ51を介して、間引き伸張処理部65内に取り
込まれると、画像処理演算ブロック67に一旦記憶され
る。画像処理演算ブロック67に高解像度画像データが
記憶されると、演算係数メモリ66に記憶された画像加
工情報に基づいて画像処理演算ブロック67は、高解像
度画像データを、例えばライン毎に1/4間引き処理す
るように画像処理制御する。
る場合はこれを一旦記憶すると共に、高解像度画像デー
タの取り込みを行うように画像処理演算ブロック67を
制御する。高解像度画像データは、バスライン及びバス
スイッチ51を介して、間引き伸張処理部65内に取り
込まれると、画像処理演算ブロック67に一旦記憶され
る。画像処理演算ブロック67に高解像度画像データが
記憶されると、演算係数メモリ66に記憶された画像加
工情報に基づいて画像処理演算ブロック67は、高解像
度画像データを、例えばライン毎に1/4間引き処理す
るように画像処理制御する。
【0051】1/4間引き処理は、高解像度画像データ
の画素を、1/4とするような間引き処理を施すことに
より、480画素×640画素の中間解像度画像データ
を形成する。中間解像度画像データは、1/64間引き
処理される。1/64間引き処理は、中間解像度画像デ
ータの画素を、1/64とするような間引き処理を施す
ことにより、60画素×80画素の低解像度画像データ
(インデックス用画像データ)を形成する。
の画素を、1/4とするような間引き処理を施すことに
より、480画素×640画素の中間解像度画像データ
を形成する。中間解像度画像データは、1/64間引き
処理される。1/64間引き処理は、中間解像度画像デ
ータの画素を、1/64とするような間引き処理を施す
ことにより、60画素×80画素の低解像度画像データ
(インデックス用画像データ)を形成する。
【0052】画像処理演算ブロック67は、メモリコン
トロールCPU53により切り換え制御されている。す
なわち、メモリコントロールCPU53は、例えば画像
処理演算ブロック67で生成された各解像度の画像デー
タを、高解像度画像データ、中間解像度画像データ、低
解像度画像データの順に選択して出力するように出力デ
ータを切り換え制御する。画像処理演算ブロック67か
らの各解像度画像データは、DMA処理部68内のダブ
ルバッファ73を介して転送され、MDコントロール回
路31、33のJPEG処理回路38に供給される。
トロールCPU53により切り換え制御されている。す
なわち、メモリコントロールCPU53は、例えば画像
処理演算ブロック67で生成された各解像度の画像デー
タを、高解像度画像データ、中間解像度画像データ、低
解像度画像データの順に選択して出力するように出力デ
ータを切り換え制御する。画像処理演算ブロック67か
らの各解像度画像データは、DMA処理部68内のダブ
ルバッファ73を介して転送され、MDコントロール回
路31、33のJPEG処理回路38に供給される。
【0053】[JPEG処理回路の動作]メインメモリ
コントロール回路1のDMA処理部68内のダブルバッ
ファ73を介して転送された各解像度の画像データは、
JPEG処理回路38内のラスターブロック変換部に供
給される。ラスターブロック変換部は、各画像データを
圧縮符号化の処理単位である、例えば8画素×8画素の
処理ブロック単位に分割し、これを圧縮伸張処理部に供
給する。
コントロール回路1のDMA処理部68内のダブルバッ
ファ73を介して転送された各解像度の画像データは、
JPEG処理回路38内のラスターブロック変換部に供
給される。ラスターブロック変換部は、各画像データを
圧縮符号化の処理単位である、例えば8画素×8画素の
処理ブロック単位に分割し、これを圧縮伸張処理部に供
給する。
【0054】ここで、各解像度画像データは、ラスター
ブロック変換部において、8画素×8画素の処理ブロッ
ク単位に分割されるわけであるが、低解像度画像データ
は60画素×80画素の画像サイズである。このため、
この低解像度画像データを8画素×8画素の処理ブロッ
ク単位に分割しようとすると、縦方向の画素が8画素で
割り切れないことから(60画素÷8画素=7.5画
素)、低解像度画像データを8画素×8画素の処理ブロ
ック単位で分割することはできない。
ブロック変換部において、8画素×8画素の処理ブロッ
ク単位に分割されるわけであるが、低解像度画像データ
は60画素×80画素の画像サイズである。このため、
この低解像度画像データを8画素×8画素の処理ブロッ
ク単位に分割しようとすると、縦方向の画素が8画素で
割り切れないことから(60画素÷8画素=7.5画
素)、低解像度画像データを8画素×8画素の処理ブロ
ック単位で分割することはできない。
【0055】このようなことから、ラスターブロック変
換部は、低解像度画像データが供給されると、画像デー
タの上段あるいは下段に4画素×80画素のダミーデー
タを付加することにより、60画素×80画素の低解像
度画像データを、64画素×80画素の低解像度画像デ
ータとする。そして、これにより縦方向の画素が8画素
で割り切れることから、64画素×80画素の低解像度
画像データを8処理ブロック×10処理ブロックに分割
して圧縮伸張処理部に供給する。なお、ダミーデータ
は、インデックス表示の際に除去されるようになってお
り、ダミーデータに係る画像(例えば黒画像や白画像)
がインデックス画像に付加されて表示されることはな
い。
換部は、低解像度画像データが供給されると、画像デー
タの上段あるいは下段に4画素×80画素のダミーデー
タを付加することにより、60画素×80画素の低解像
度画像データを、64画素×80画素の低解像度画像デ
ータとする。そして、これにより縦方向の画素が8画素
で割り切れることから、64画素×80画素の低解像度
画像データを8処理ブロック×10処理ブロックに分割
して圧縮伸張処理部に供給する。なお、ダミーデータ
は、インデックス表示の際に除去されるようになってお
り、ダミーデータに係る画像(例えば黒画像や白画像)
がインデックス画像に付加されて表示されることはな
い。
【0056】圧縮伸張処理部は、ディスクリート・コサ
イン・変換回路(DCT回路)と、量子化回路と、固定
長符号化回路とで構成されており、各解像度の画像デー
タは、まず、DCT回路に供給される。DCT回路は、
各解像度の画像データを周波数軸上に変換してDCT係
数を形成する直行変換処理を行い、この直行変換処理を
施した各解像度の画像データをそれぞれ量子化回路に供
給する。量子化回路は、例えばMDコントロールCPU
36により設定された適当な量子化係数を用いて各解像
度の画像データを量子化し、これらを固定長符号化回路
に供給する。
イン・変換回路(DCT回路)と、量子化回路と、固定
長符号化回路とで構成されており、各解像度の画像デー
タは、まず、DCT回路に供給される。DCT回路は、
各解像度の画像データを周波数軸上に変換してDCT係
数を形成する直行変換処理を行い、この直行変換処理を
施した各解像度の画像データをそれぞれ量子化回路に供
給する。量子化回路は、例えばMDコントロールCPU
36により設定された適当な量子化係数を用いて各解像
度の画像データを量子化し、これらを固定長符号化回路
に供給する。
【0057】固定長符号化回路は、適当な量子化係数で
量子化された各解像度の画像データのDCT係数を固定
長符号化し、この固定長符号化処理の結果をMDコント
ロールCPU36に帰還する。MDコントロールCPU
36は、固定長符号化処理の結果に応じて、その画像デ
ータを量子化するのに最適な量子化係数を形成し、これ
を量子化回路に供給する。量子化回路は、2度目に設定
された最適な量子化係数を用いて画像データの量子化を
行い、これを固定長符号化回路に供給する。これによ
り、固定長符号化回路において、各解像度の画像データ
を所定のデータ長となるように固定長符号化することが
できる。
量子化された各解像度の画像データのDCT係数を固定
長符号化し、この固定長符号化処理の結果をMDコント
ロールCPU36に帰還する。MDコントロールCPU
36は、固定長符号化処理の結果に応じて、その画像デ
ータを量子化するのに最適な量子化係数を形成し、これ
を量子化回路に供給する。量子化回路は、2度目に設定
された最適な量子化係数を用いて画像データの量子化を
行い、これを固定長符号化回路に供給する。これによ
り、固定長符号化回路において、各解像度の画像データ
を所定のデータ長となるように固定長符号化することが
できる。
【0058】具体的には、このような圧縮符号化処理に
より、中間解像度画像データは、1記録単位である1ク
ラスタの2倍の2クラスタのデータ長に固定長符号化処
理され、高解像度画像データは8クラスタのデータ長に
固定長符号化処理され、低解像度画像データは1/15
クラスタのデータ長に固定長符号化処理される。このよ
うに固定長符号化された各解像度の画像データは、それ
ぞれCPUインターフェース回路39及びSCSIコン
トロール回路40を介して、MD駆動回路32、34に
供給される。SCSIコントロール回路40は、MDコ
ントロールCPU36から、CPUインターフェース回
路39を介して供給されたMD駆動回路32、34に対
する動作コマンドをSCSIコマンドに変換する。そし
て、SCSIコントロール回路40は、各解像度の画像
データをMD駆動回路32、34にSCSIインターフ
ェースに基づいて転送する。また、MDコントロールC
PU36は、供給された画像データに画像加工情報が付
加されている場合には、この画像加工情報を各解像度の
画像データと共にMD駆動回路32、34に供給する。
より、中間解像度画像データは、1記録単位である1ク
ラスタの2倍の2クラスタのデータ長に固定長符号化処
理され、高解像度画像データは8クラスタのデータ長に
固定長符号化処理され、低解像度画像データは1/15
クラスタのデータ長に固定長符号化処理される。このよ
うに固定長符号化された各解像度の画像データは、それ
ぞれCPUインターフェース回路39及びSCSIコン
トロール回路40を介して、MD駆動回路32、34に
供給される。SCSIコントロール回路40は、MDコ
ントロールCPU36から、CPUインターフェース回
路39を介して供給されたMD駆動回路32、34に対
する動作コマンドをSCSIコマンドに変換する。そし
て、SCSIコントロール回路40は、各解像度の画像
データをMD駆動回路32、34にSCSIインターフ
ェースに基づいて転送する。また、MDコントロールC
PU36は、供給された画像データに画像加工情報が付
加されている場合には、この画像加工情報を各解像度の
画像データと共にMD駆動回路32、34に供給する。
【0059】[MD駆動回路の動作説明]次に、MD駆
動回路の動作説明をする。MDコントロール回路31、
33からの各解像度の画像データ及び画像加工情報は、
それぞれインターフェース部に供給される。コントロー
ラは、インターフェース部に各解像度の画像データ及び
画像加工情報が供給されると、これらをそれぞれMD駆
動回路内に取り込むようにインターフェース部を制御す
る。インターフェース部を介してMD駆動回路に取り込
まれた各解像度の画像データ及び画像加工情報は、それ
ぞれEFM回路に供給される。EFM回路に各解像度の
画像データ及び画像加工情報が供給されると、コントロ
ーラは、固定長符号化された各解像度の画像データ及び
画像加工情報に、いわゆるEFM処理(8−14変調処
理)を施すようにEFM回路を制御する。EFM処理さ
れた各解像度の画像データ及び画像加工情報は、それぞ
れディスク記録再生部に供給される。ディスク記録再生
部に画像データ及び画像加工情報が供給されると、コン
トローラは、各解像度の画像データ及び画像加工情報を
それぞれミニディスク25、26に記録するようにディ
スク記録再生部を制御する。これにより、ミニディスク
25、26に、各解像度の画像データ及びその画像加工
情報が記録されることとなる。
動回路の動作説明をする。MDコントロール回路31、
33からの各解像度の画像データ及び画像加工情報は、
それぞれインターフェース部に供給される。コントロー
ラは、インターフェース部に各解像度の画像データ及び
画像加工情報が供給されると、これらをそれぞれMD駆
動回路内に取り込むようにインターフェース部を制御す
る。インターフェース部を介してMD駆動回路に取り込
まれた各解像度の画像データ及び画像加工情報は、それ
ぞれEFM回路に供給される。EFM回路に各解像度の
画像データ及び画像加工情報が供給されると、コントロ
ーラは、固定長符号化された各解像度の画像データ及び
画像加工情報に、いわゆるEFM処理(8−14変調処
理)を施すようにEFM回路を制御する。EFM処理さ
れた各解像度の画像データ及び画像加工情報は、それぞ
れディスク記録再生部に供給される。ディスク記録再生
部に画像データ及び画像加工情報が供給されると、コン
トローラは、各解像度の画像データ及び画像加工情報を
それぞれミニディスク25、26に記録するようにディ
スク記録再生部を制御する。これにより、ミニディスク
25、26に、各解像度の画像データ及びその画像加工
情報が記録されることとなる。
【0060】具体的には、ミニディスク25、26は、
直径64ミリメートルの光磁気ディスクとなっていて、
各解像度毎に200枚分の画像データが何度でも書き換
え可能となっている。そして、200枚分の画像データ
は、50枚分の画像データを1つのアルバムとして、計
4つのアルバムに分割されて管理されるようになってい
る。従って、ユーザは、この画像データの記録を行う場
合、キーボード27を用いてその画像データを記録する
アルバムを選択する。これにより、システムコントロー
ルCPU54は、コントローラを介して、ユーザにより
選択されたアルバムに各解像度毎の画像データを取り込
み順に記録するようにディスク記録再生部を制御する。
直径64ミリメートルの光磁気ディスクとなっていて、
各解像度毎に200枚分の画像データが何度でも書き換
え可能となっている。そして、200枚分の画像データ
は、50枚分の画像データを1つのアルバムとして、計
4つのアルバムに分割されて管理されるようになってい
る。従って、ユーザは、この画像データの記録を行う場
合、キーボード27を用いてその画像データを記録する
アルバムを選択する。これにより、システムコントロー
ルCPU54は、コントローラを介して、ユーザにより
選択されたアルバムに各解像度毎の画像データを取り込
み順に記録するようにディスク記録再生部を制御する。
【0061】なお、この際、低解像度画像データは、ア
ルバムに記録されている画像を1画面に複数表示するた
めのインデックス用のインデックスファイルとして記録
され、中間解像度画像データは、アルバムに記録されて
いる所望の1つの画像を表示するためのモニタ表示用の
中間解像度画像ファイルとして記録され、高解像度画像
データは、高解像度画像データに係る画像をプリントす
るためのプリント用の高解像度画像ファイルとしてそれ
ぞれ記録される。
ルバムに記録されている画像を1画面に複数表示するた
めのインデックス用のインデックスファイルとして記録
され、中間解像度画像データは、アルバムに記録されて
いる所望の1つの画像を表示するためのモニタ表示用の
中間解像度画像ファイルとして記録され、高解像度画像
データは、高解像度画像データに係る画像をプリントす
るためのプリント用の高解像度画像ファイルとしてそれ
ぞれ記録される。
【0062】[本実施の形態の画像合成装置の構成]以
下、図1から図3を用いて本実施の形態の画像合成装置
について説明する。本実施の形態の画像合成装置は、上
述した静止画制御装置の図9に示した画像処理回路内の
メインメモリコントロール回路1、メインメモリアドレ
ス発生回路2、画像合成演算ブロック3、メインメモリ
4、タイトルメモリ5、キーメモリ6、ビデオメモリ7
およびモニター8に対応する。
下、図1から図3を用いて本実施の形態の画像合成装置
について説明する。本実施の形態の画像合成装置は、上
述した静止画制御装置の図9に示した画像処理回路内の
メインメモリコントロール回路1、メインメモリアドレ
ス発生回路2、画像合成演算ブロック3、メインメモリ
4、タイトルメモリ5、キーメモリ6、ビデオメモリ7
およびモニター8に対応する。
【0063】なお、図5〜図10に示したものと対応す
るものには同一の符号を付してその詳細な説明を省略す
る。まず、本実施の形態の画像合成装置の構成について
説明する。図1に示すように、この画像合成装置は、メ
インメモリコントロール回路1と、メインメモリ4と、
タイトルメモリ5と、キーメモリ6と、ビデオメモリ7
と、モニター8とを有する。メインメモリコントロール
回路1は、メインメモリアドレス発生回路2と、画像合
成演算ブロック3とを有する。メインメモリアドレス発
生回路2は、メインメモリの読み出しのスタートアドレ
スを変えてこれに差分値を適宜累積加算することによ
り、画像の反転または回転のための読み出しアドレスを
生成する機能を有する。画像合成演算ブロック3は、複
数ビットのキー信号の階調に応じてメイン画像データと
タイトルデータとの合成の縁の階調を変化させる機能を
有する。
るものには同一の符号を付してその詳細な説明を省略す
る。まず、本実施の形態の画像合成装置の構成について
説明する。図1に示すように、この画像合成装置は、メ
インメモリコントロール回路1と、メインメモリ4と、
タイトルメモリ5と、キーメモリ6と、ビデオメモリ7
と、モニター8とを有する。メインメモリコントロール
回路1は、メインメモリアドレス発生回路2と、画像合
成演算ブロック3とを有する。メインメモリアドレス発
生回路2は、メインメモリの読み出しのスタートアドレ
スを変えてこれに差分値を適宜累積加算することによ
り、画像の反転または回転のための読み出しアドレスを
生成する機能を有する。画像合成演算ブロック3は、複
数ビットのキー信号の階調に応じてメイン画像データと
タイトルデータとの合成の縁の階調を変化させる機能を
有する。
【0064】ここで、メインメモリ4に記憶される画像
データは上述したスキャナー28から読み取られた後に
メインメモリ4に供給される場合と、画像データMD2
5から読み取られた後にメインメモリ4に供給される場
合とがある。また、タイトルメモリ5に記憶されるテキ
スチャーデータとキーメモリ6に記憶されるキー信号の
データは、テキスチャーデータMD26から読み取られ
た後にタイトルメモリ5およびキーメモリ6に供給され
る。
データは上述したスキャナー28から読み取られた後に
メインメモリ4に供給される場合と、画像データMD2
5から読み取られた後にメインメモリ4に供給される場
合とがある。また、タイトルメモリ5に記憶されるテキ
スチャーデータとキーメモリ6に記憶されるキー信号の
データは、テキスチャーデータMD26から読み取られ
た後にタイトルメモリ5およびキーメモリ6に供給され
る。
【0065】メインメモリ4には、高解像度、中解像度
および低解像度の画像データが後述する画像データのフ
ォーマットで記録されている。また、タイトルメモリ5
には、予め文字データや画像データ等が入力されてい
て、画像合成の初期画像となるテキスチャーのデータが
画像データと同様のテキスチャーデータのフォーマット
で高解像度、中解像度および低解像度で記憶されてい
る。また、キーメモリ6には、キー信号Kのデータが記
憶されている。
および低解像度の画像データが後述する画像データのフ
ォーマットで記録されている。また、タイトルメモリ5
には、予め文字データや画像データ等が入力されてい
て、画像合成の初期画像となるテキスチャーのデータが
画像データと同様のテキスチャーデータのフォーマット
で高解像度、中解像度および低解像度で記憶されてい
る。また、キーメモリ6には、キー信号Kのデータが記
憶されている。
【0066】[メインメモリアドレス発生回路の構成]
メインメモリアドレス発生回路は、画像データを読み出
すスタートアドレスの位置やスタートアドレスの読み出
し走査方向に対応して、スタートアドレスに対する差分
値をロードして読み出しアドレスに累積加算して画像デ
ータ読み出しアドレスを生成する機能を有する。図2に
示すように、メインメモリアドレス発生回路は、読み出
し開始を示すCPUバスからの8ビットのデータから整
数部12ビットと小数部8ビットからなる20ビットの
スタートアドレスを生成して保持するスタートアドレス
レジスター9と、スタートアドレスに20ビットのXお
よびYの出力アドレスを累積加算して保持するアドレス
レジスター10と、差分値を示すCPUバスからのデー
タから整数部8ビットと小数部8ビットからなる16ビ
ットのデルタアドレスを生成して保持するデルタアドレ
スレジスター11と、デルタアドレスをアドレスレジス
ター10と同じタイミングで保持するデルタレジスター
12と、アドレスレジスター10の出力とデルタレジス
ター12の出力とを加算して20ビットの累積加算信号
を生成する20ビット演算器13とを有する。ここで、
スタートアドレスレジスター9には、CPUバスから画
像の回転反転のための任意のスタートアドレスのデータ
が供給され、デルタアドレスレジスター11にはスター
トアドレスに対応して画像の回転反転のための任意のデ
ルタアドレスのデータが供給される。また、アドレスレ
ジスター10のロード端子LDにはアドレスロード信号
ALが供給され、セレクト端子SELにはアドレスセレ
クト信号ASが供給され、クロック端子CLKにはクロ
ック信号CLがそれぞれ供給される。ここで、アドレス
ロード信号ALおよびアドレスセレクト信号ASはDM
A動作シーケンスに従って発生される信号である。
メインメモリアドレス発生回路は、画像データを読み出
すスタートアドレスの位置やスタートアドレスの読み出
し走査方向に対応して、スタートアドレスに対する差分
値をロードして読み出しアドレスに累積加算して画像デ
ータ読み出しアドレスを生成する機能を有する。図2に
示すように、メインメモリアドレス発生回路は、読み出
し開始を示すCPUバスからの8ビットのデータから整
数部12ビットと小数部8ビットからなる20ビットの
スタートアドレスを生成して保持するスタートアドレス
レジスター9と、スタートアドレスに20ビットのXお
よびYの出力アドレスを累積加算して保持するアドレス
レジスター10と、差分値を示すCPUバスからのデー
タから整数部8ビットと小数部8ビットからなる16ビ
ットのデルタアドレスを生成して保持するデルタアドレ
スレジスター11と、デルタアドレスをアドレスレジス
ター10と同じタイミングで保持するデルタレジスター
12と、アドレスレジスター10の出力とデルタレジス
ター12の出力とを加算して20ビットの累積加算信号
を生成する20ビット演算器13とを有する。ここで、
スタートアドレスレジスター9には、CPUバスから画
像の回転反転のための任意のスタートアドレスのデータ
が供給され、デルタアドレスレジスター11にはスター
トアドレスに対応して画像の回転反転のための任意のデ
ルタアドレスのデータが供給される。また、アドレスレ
ジスター10のロード端子LDにはアドレスロード信号
ALが供給され、セレクト端子SELにはアドレスセレ
クト信号ASが供給され、クロック端子CLKにはクロ
ック信号CLがそれぞれ供給される。ここで、アドレス
ロード信号ALおよびアドレスセレクト信号ASはDM
A動作シーケンスに従って発生される信号である。
【0067】スタートアドレスおよびデルタアドレスの
レジスタをそれぞれ2段に構成した理由は、レジスタが
1段であるとDMA動作シーケンス中はレジスタに対し
てCPUからのアクセスができなくなるため、レジスタ
の値を書き換えることができなくなるので、レジスタを
2段にしてDMA動作シーケンス中であっても次のDM
A転送のためのデータを保持しておいて速くDMA転送
を行うようにするためである。ここでは、Xアドレスと
Yアドレスとを共通のメインメモリアドレス発生回路で
発生させるように構成したが、実際には、Xアドレスと
Yアドレスと同じメインメモリアドレス発生回路を2つ
用意してXアドレスとYアドレスとを別々に発生させる
ようにする。また、図10に示したメインメモリコント
ロール回路中のメインメモリアドレス発生回路2からは
MA11〜0の12ビットのアドレス信号が発生するよ
うに示したが、実際には、図2に示すように、20ビッ
トのXアドレスとYアドレスの信号がそれぞれ出力され
て、整数部12ビットが物理アドレスとしてDRAMか
らなるメインメモリ4の4096×4096のメモリ空
間をアクセスするために用いられ、小数部も含む20ビ
ットが論理アドレスとして用いられ、特に小数部の8ビ
ットは図10に示した間引き演算処理部65における補
間演算処理に用いられる。
レジスタをそれぞれ2段に構成した理由は、レジスタが
1段であるとDMA動作シーケンス中はレジスタに対し
てCPUからのアクセスができなくなるため、レジスタ
の値を書き換えることができなくなるので、レジスタを
2段にしてDMA動作シーケンス中であっても次のDM
A転送のためのデータを保持しておいて速くDMA転送
を行うようにするためである。ここでは、Xアドレスと
Yアドレスとを共通のメインメモリアドレス発生回路で
発生させるように構成したが、実際には、Xアドレスと
Yアドレスと同じメインメモリアドレス発生回路を2つ
用意してXアドレスとYアドレスとを別々に発生させる
ようにする。また、図10に示したメインメモリコント
ロール回路中のメインメモリアドレス発生回路2からは
MA11〜0の12ビットのアドレス信号が発生するよ
うに示したが、実際には、図2に示すように、20ビッ
トのXアドレスとYアドレスの信号がそれぞれ出力され
て、整数部12ビットが物理アドレスとしてDRAMか
らなるメインメモリ4の4096×4096のメモリ空
間をアクセスするために用いられ、小数部も含む20ビ
ットが論理アドレスとして用いられ、特に小数部の8ビ
ットは図10に示した間引き演算処理部65における補
間演算処理に用いられる。
【0068】また、図3に示すように、アドレスレジス
ター10は、セレクター14と、20ビットDフリップ
フロップ17とを有する。ここで、セレクター14は、
スイッチ15とスイッチ16とを有する。スイッチ15
は、固定接点15aおよび固定接点15bと、可動接点
15cとを有する。スイッチ16は、固定接点16aお
よび固定接点16bと、可動接点16cとを有する。固
定接点15aと20ビットDフリップフロップ17の出
力端子とが接続され、固定接点15aには20ビットD
フリップフロップ17の出力信号であるXアドレスとY
アドレスの信号が供給されるように構成される。固定接
点15bと20ビット演算器13の出力端子とが接続さ
れ、固定接点15bには20ビット演算器13からの累
積加算信号ALUが供給されるように構成される。ま
た、可動接点15cと固定接点16aとが接続される。
固定接点16bとスタートアドレスレジスター9の出力
端子とが接続され、固定接点16bにはスタートアドレ
スレジスター9からのスタートアドレス出力信号SOが
供給されるように構成される。可動接点16cは20ビ
ットDフリップフロップ17の入力端子と接続される。
また、スイッチ15の制御端子にはセレクト端子SEL
を介してアドレスセレクト信号ASが供給され、スイッ
チ16の制御端子にはロード端子LDを介してアドレス
ロード信号ALが供給される。20ビットDフリップフ
ロップ17のクロック端子CLKにはクロック信号CL
が供給される。ここで、メインメモリアドレス発生回路
2は、画像データ読み出しアドレス発生手段を構成す
る。
ター10は、セレクター14と、20ビットDフリップ
フロップ17とを有する。ここで、セレクター14は、
スイッチ15とスイッチ16とを有する。スイッチ15
は、固定接点15aおよび固定接点15bと、可動接点
15cとを有する。スイッチ16は、固定接点16aお
よび固定接点16bと、可動接点16cとを有する。固
定接点15aと20ビットDフリップフロップ17の出
力端子とが接続され、固定接点15aには20ビットD
フリップフロップ17の出力信号であるXアドレスとY
アドレスの信号が供給されるように構成される。固定接
点15bと20ビット演算器13の出力端子とが接続さ
れ、固定接点15bには20ビット演算器13からの累
積加算信号ALUが供給されるように構成される。ま
た、可動接点15cと固定接点16aとが接続される。
固定接点16bとスタートアドレスレジスター9の出力
端子とが接続され、固定接点16bにはスタートアドレ
スレジスター9からのスタートアドレス出力信号SOが
供給されるように構成される。可動接点16cは20ビ
ットDフリップフロップ17の入力端子と接続される。
また、スイッチ15の制御端子にはセレクト端子SEL
を介してアドレスセレクト信号ASが供給され、スイッ
チ16の制御端子にはロード端子LDを介してアドレス
ロード信号ALが供給される。20ビットDフリップフ
ロップ17のクロック端子CLKにはクロック信号CL
が供給される。ここで、メインメモリアドレス発生回路
2は、画像データ読み出しアドレス発生手段を構成す
る。
【0069】[画像合成演算ブロックの構成]図4に示
すように、画像合成演算ブロック3は以下のような構成
を有する。メイン画像データMに対してキー信号Kの階
調に応じて係数(1−K)により内分点演算するように
した(1−K)*Mと、タイトルデータTに対してキー
信号Kの階調に応じて係数Kにより内分点演算するよう
にしたKTとを合成して、合成画像S=(1−K)*M
+KTを出力する機能を有する。ここでは、回路構成を
簡単にするため、S=(1−K)*M+KT=(T−
M)*K+Mから、タイトルデータTとメイン画像デー
タMの反転データとを加算して、これとキー信号Kとを
乗算して、さらにメイン画像データMを加算するように
構成した。図4に示すように、画像合成演算ブロック3
は、メイン画像データMの符号を反転する符号反転器1
8と、符号反転器18の出力とタイトルデータTとを加
算して加算出力(T−M)を出力する加算器19と、加
算器19の加算出力(T−M)とキー信号Kとを乗算し
て乗算出力(T−M)*Kを出力する乗算器20と、乗
算器20の乗算出力(T−M)*Kを一時的に蓄積する
バッファ21と、バッファ21に蓄積された乗算器20
の乗算出力(T−M)*Kとメイン画像データMとを加
算して加算出力[(T−M)*K+M]を出力する加算
器22と、加算器22の加算出力[(T−M)*K+
M]を一時的に蓄積するバッファ23とを有する。従っ
てバッファ23から出力される画像合成出力Sは、数1
に示すようになる。
すように、画像合成演算ブロック3は以下のような構成
を有する。メイン画像データMに対してキー信号Kの階
調に応じて係数(1−K)により内分点演算するように
した(1−K)*Mと、タイトルデータTに対してキー
信号Kの階調に応じて係数Kにより内分点演算するよう
にしたKTとを合成して、合成画像S=(1−K)*M
+KTを出力する機能を有する。ここでは、回路構成を
簡単にするため、S=(1−K)*M+KT=(T−
M)*K+Mから、タイトルデータTとメイン画像デー
タMの反転データとを加算して、これとキー信号Kとを
乗算して、さらにメイン画像データMを加算するように
構成した。図4に示すように、画像合成演算ブロック3
は、メイン画像データMの符号を反転する符号反転器1
8と、符号反転器18の出力とタイトルデータTとを加
算して加算出力(T−M)を出力する加算器19と、加
算器19の加算出力(T−M)とキー信号Kとを乗算し
て乗算出力(T−M)*Kを出力する乗算器20と、乗
算器20の乗算出力(T−M)*Kを一時的に蓄積する
バッファ21と、バッファ21に蓄積された乗算器20
の乗算出力(T−M)*Kとメイン画像データMとを加
算して加算出力[(T−M)*K+M]を出力する加算
器22と、加算器22の加算出力[(T−M)*K+
M]を一時的に蓄積するバッファ23とを有する。従っ
てバッファ23から出力される画像合成出力Sは、数1
に示すようになる。
【0070】
【数1】 S=(T−M)*K+M=(1−K)*M+KT
【0071】このように、画像合成演算ブロック3は、
画像データMおよびキー信号Kに基づいてメインメモリ
4から供給される画像データMをキーメモリ6から供給
されるキー信号Kで抜いた中の(1−K)*Mのデータ
を生成する。また、画像合成演算ブロック3は、タイト
ルメモリ5から供給されるテキスチャーデータTおよび
キーメモリ6から供給されるキー信号Kに基づいてテキ
スチャーデータTをキー信号Kで抜いた外のKTのデー
タを生成する。そして、画像合成演算ブロック3は、図
4に示すように、(1−K)*MおよびKTのデータを
合成して、合成出力S=(T−M)*K+M=(1−
K)*M+KTを出力する。そして、ビデオメモリ7
は、モニター8に表示する中解像度のデータを記憶す
る。
画像データMおよびキー信号Kに基づいてメインメモリ
4から供給される画像データMをキーメモリ6から供給
されるキー信号Kで抜いた中の(1−K)*Mのデータ
を生成する。また、画像合成演算ブロック3は、タイト
ルメモリ5から供給されるテキスチャーデータTおよび
キーメモリ6から供給されるキー信号Kに基づいてテキ
スチャーデータTをキー信号Kで抜いた外のKTのデー
タを生成する。そして、画像合成演算ブロック3は、図
4に示すように、(1−K)*MおよびKTのデータを
合成して、合成出力S=(T−M)*K+M=(1−
K)*M+KTを出力する。そして、ビデオメモリ7
は、モニター8に表示する中解像度のデータを記憶す
る。
【0072】また、メイン画像データMは、上述した図
10に示した間引き伸張処理部65の画像処理演算ブロ
ック67からR,G,Bの各色8ビットで供給される。
タイトルデータTおよびキー信号Kとはタイトルメモリ
5およびキーメモリ6からそれぞれR,G,Bの各色8
ビットおよび単色4ビットで供給される。ここで、画像
合成演算ブロック3は画像合成演算手段を構成する。
10に示した間引き伸張処理部65の画像処理演算ブロ
ック67からR,G,Bの各色8ビットで供給される。
タイトルデータTおよびキー信号Kとはタイトルメモリ
5およびキーメモリ6からそれぞれR,G,Bの各色8
ビットおよび単色4ビットで供給される。ここで、画像
合成演算ブロック3は画像合成演算手段を構成する。
【0073】[本実施の形態の画像合成装置の動作]次
に、図1、図2、図3および図4を参照しながら、この
ように構成された本実施の形態の画像合成装置の動作に
ついて説明する。 [メインメモリアドレス発生回路の動作]図2に示すよ
うに、メインメモリアドレス発生回路は、スタートアド
レスおよびこのスタートアドレスの差分値であるデルタ
アドレスを適宜変えることによりメインメモリアドレス
の発生値を変えて、画像の反転及び任意の回転を行うよ
うに動作する。
に、図1、図2、図3および図4を参照しながら、この
ように構成された本実施の形態の画像合成装置の動作に
ついて説明する。 [メインメモリアドレス発生回路の動作]図2に示すよ
うに、メインメモリアドレス発生回路は、スタートアド
レスおよびこのスタートアドレスの差分値であるデルタ
アドレスを適宜変えることによりメインメモリアドレス
の発生値を変えて、画像の反転及び任意の回転を行うよ
うに動作する。
【0074】まず、画像の左右反転の動作を説明する。
画像の180度回転の場合、スタートアドレスレジスタ
ー9には、CPUバスから画像の反転のためのXYアド
レステーブルの内の最後の位置である右下のスタートア
ドレスのデータが供給され、デルタアドレスレジスター
11にはこのスタートアドレスに対応して画像の反転の
ためのXおよびYに対してそれぞれマイナス1およびマ
イナス1のデルタアドレスのデータが供給される。ま
た、アドレスレジスター10のロード端子LDにはアド
レスロード信号ALが供給され、セレクト端子SELに
はアドレスセレクト信号ASが供給され、クロック端子
CLKにはクロック信号CLがそれぞれ供給される。
画像の180度回転の場合、スタートアドレスレジスタ
ー9には、CPUバスから画像の反転のためのXYアド
レステーブルの内の最後の位置である右下のスタートア
ドレスのデータが供給され、デルタアドレスレジスター
11にはこのスタートアドレスに対応して画像の反転の
ためのXおよびYに対してそれぞれマイナス1およびマ
イナス1のデルタアドレスのデータが供給される。ま
た、アドレスレジスター10のロード端子LDにはアド
レスロード信号ALが供給され、セレクト端子SELに
はアドレスセレクト信号ASが供給され、クロック端子
CLKにはクロック信号CLがそれぞれ供給される。
【0075】スタートアドレスレジスター9において、
X方向主走査でXYアドレステーブルの内の通常の読み
出し位置の最後の位置である右下のスタートアドレスか
ら順次X方向にアドレスをインクリメントして、X方向
に1ラインのアドレスの読み込みが終了したら、Y方向
に1つインクリメントするようにして以下順次インクリ
メントしてXYアドレステーブルの内の最初の位置であ
る左上のアドレスまでインクリメントする。ここで、ス
タートアドレスレジスター9において、CPUバスから
の8ビットのデータから整数部12ビット小数部8ビッ
トからなる20ビットのスタートアドレスのデータが生
成される。以下の説明においても同様である。
X方向主走査でXYアドレステーブルの内の通常の読み
出し位置の最後の位置である右下のスタートアドレスか
ら順次X方向にアドレスをインクリメントして、X方向
に1ラインのアドレスの読み込みが終了したら、Y方向
に1つインクリメントするようにして以下順次インクリ
メントしてXYアドレステーブルの内の最初の位置であ
る左上のアドレスまでインクリメントする。ここで、ス
タートアドレスレジスター9において、CPUバスから
の8ビットのデータから整数部12ビット小数部8ビッ
トからなる20ビットのスタートアドレスのデータが生
成される。以下の説明においても同様である。
【0076】そして、アドレスレジスター10におい
て、アドレスロード信号ALがアクティブになったとき
セレクター14のスイッチ16が切り換え制御されて固
定接点16bと可動接点16cとが接続され、スタート
アドレス出力信号SOがロードされる。アドレスロード
信号ALは、DMAシーケンスの開始を示すDMAスタ
ートパルスに対応して供給される。このアドレスロード
信号ALは、DMAシーケンスのうち1回だけ供給され
る。すなわち、アドレスロード信号ALは、DMAシー
ケンスの開始時に1回アクティブになった後には次のD
MAシーケンスの開始時までセレクター14のスイッチ
16が切り換え制御されて固定接点16aと可動接点1
6cとが接続される。
て、アドレスロード信号ALがアクティブになったとき
セレクター14のスイッチ16が切り換え制御されて固
定接点16bと可動接点16cとが接続され、スタート
アドレス出力信号SOがロードされる。アドレスロード
信号ALは、DMAシーケンスの開始を示すDMAスタ
ートパルスに対応して供給される。このアドレスロード
信号ALは、DMAシーケンスのうち1回だけ供給され
る。すなわち、アドレスロード信号ALは、DMAシー
ケンスの開始時に1回アクティブになった後には次のD
MAシーケンスの開始時までセレクター14のスイッチ
16が切り換え制御されて固定接点16aと可動接点1
6cとが接続される。
【0077】また、セレクター14のスイッチ16が切
り換え制御されて固定接点16aと可動接点16cとが
接続された後に、アドレスレジスター10において、ア
ドレスセレクト信号ASがアクティブになったときセレ
クター14のスイッチ15が切り換え制御されて固定接
点15bと可動接点15cとが接続され、累積加算信号
ALUがロードされる。アドレスセレクト信号ASは、
DMAシーケンスのうち実際にDMA転送が行われるD
MA転送パルスに対応して供給される。DMA転送パル
スはDMAシーケンスのうち連続して発生するとは限ら
ず複数回断続的に発生する。このアドレスセレクト信号
ASは、10×10のアドレスデータを有するアドレス
テーブルであればX方向主走査であるため、Xは100
回供給され、Yは10回供給される。つまり、アドレス
をインクリメントするタイミングでアドレスセレクト信
号ASが変化する。そして、アドレスレジスター10に
おいて、アドレスセレクト信号ASがアクティブになる
度にアドレスが累積加算される。
り換え制御されて固定接点16aと可動接点16cとが
接続された後に、アドレスレジスター10において、ア
ドレスセレクト信号ASがアクティブになったときセレ
クター14のスイッチ15が切り換え制御されて固定接
点15bと可動接点15cとが接続され、累積加算信号
ALUがロードされる。アドレスセレクト信号ASは、
DMAシーケンスのうち実際にDMA転送が行われるD
MA転送パルスに対応して供給される。DMA転送パル
スはDMAシーケンスのうち連続して発生するとは限ら
ず複数回断続的に発生する。このアドレスセレクト信号
ASは、10×10のアドレスデータを有するアドレス
テーブルであればX方向主走査であるため、Xは100
回供給され、Yは10回供給される。つまり、アドレス
をインクリメントするタイミングでアドレスセレクト信
号ASが変化する。そして、アドレスレジスター10に
おいて、アドレスセレクト信号ASがアクティブになる
度にアドレスが累積加算される。
【0078】また、セレクター14のスイッチ16が切
り換え制御されて固定接点16aと可動接点16cとが
接続された後に、アドレスレジスター10において、ア
ドレスセレクト信号ASがネガティブになったときセレ
クター14のスイッチ15が切り換え制御されて固定接
点15aと可動接点15cとが接続され、20ビットD
フリップフロップ17の出力信号であるXおよびYアド
レス信号がロードされる。アドレスセレクト信号ASが
ネガティブのときはDMAシーケンスのうちDMA転送
パルスが発生していないときである。このように、DM
AシーケンスのうちDMA転送パルスが発生していない
ときに、20ビットDフリップフロップ17の出力信号
であるXおよびYアドレス信号をロードする理由は、ク
ロック信号CLのタイミングによらずにDMA転送パル
スの発生しているタイミングで累積加算信号ALUをロ
ードして累積加算し、DMA転送パルスの発生していな
いタイミングでは同じデータを保持するためである。
り換え制御されて固定接点16aと可動接点16cとが
接続された後に、アドレスレジスター10において、ア
ドレスセレクト信号ASがネガティブになったときセレ
クター14のスイッチ15が切り換え制御されて固定接
点15aと可動接点15cとが接続され、20ビットD
フリップフロップ17の出力信号であるXおよびYアド
レス信号がロードされる。アドレスセレクト信号ASが
ネガティブのときはDMAシーケンスのうちDMA転送
パルスが発生していないときである。このように、DM
AシーケンスのうちDMA転送パルスが発生していない
ときに、20ビットDフリップフロップ17の出力信号
であるXおよびYアドレス信号をロードする理由は、ク
ロック信号CLのタイミングによらずにDMA転送パル
スの発生しているタイミングで累積加算信号ALUをロ
ードして累積加算し、DMA転送パルスの発生していな
いタイミングでは同じデータを保持するためである。
【0079】このようにしてアドレスレジスター10に
ロードされたスタートアドレス出力信号SO、累積加算
信号ALUまたはXおよびYアドレス信号はセレクター
14で選択された後に20ビットDフリップフロップ1
7に供給される。20ビットDフリップフロップ17に
おいてクロック信号CLの周期に基づいてラッチされた
スタートアドレス出力信号SO、XおよびYアドレス信
号が出力されて、20ビット演算器13の一方の入力端
子Aに供給される。
ロードされたスタートアドレス出力信号SO、累積加算
信号ALUまたはXおよびYアドレス信号はセレクター
14で選択された後に20ビットDフリップフロップ1
7に供給される。20ビットDフリップフロップ17に
おいてクロック信号CLの周期に基づいてラッチされた
スタートアドレス出力信号SO、XおよびYアドレス信
号が出力されて、20ビット演算器13の一方の入力端
子Aに供給される。
【0080】また、デルタアドレスレジスター11にお
いてXおよびYアドレスに対するマイナス1およびマイ
ナス1のデルタアドレスがロードされる。デルタアドレ
スレジスター11におけるロードのタイミングは、先に
説明したスタートアドレスレジスター9におけるアドレ
スのインクリメントのタイミングに対応して行われる。
ここで、デルタアドレスレジスター11において、CP
Uバスからの8ビットのデータから整数部8ビット小数
部8ビットからなる16ビットのデルタアドレスのデー
タが生成される。以下の説明においても同様である。そ
して、デルタアドレスレジスター11から出力されるデ
ルタアドレス出力信号DOはアドレスロード信号ALが
アクティブのときデルタレジスター12にロードされ
る。デルタアドレス出力信号DOがデルタレジスター1
2にロードされるタイミングは、アドレスレジスター1
0におけるスタートアドレス出力信号SOのロードされ
るタイミングに対応して行われる。そして、デルタレジ
スター12から出力されたデルタアドレスが20ビット
演算器13の他方の入力端子Bに供給される。20ビッ
ト演算器13においては、一方の入力端子Aに供給され
た20ビットのXおよびYアドレス信号と、他方の入力
端子Bに供給された16ビットのデルタアドレスである
マイナス1およびマイナス1とが加算されて20ビット
の累積加算信号ALUが出力される。そして、順次イン
クリメントされる毎に、マイナス1された累積加算信号
ALUがアドレスレジスター10に供給される。このよ
うにして、アドレステーブルの読み出し位置を反転させ
ると共に、XおよびYアドレスを共にマイナス1を加算
してスタートアドレス出力信号に累積加算することによ
り、180度回転のアドレスを生成することができる。
いてXおよびYアドレスに対するマイナス1およびマイ
ナス1のデルタアドレスがロードされる。デルタアドレ
スレジスター11におけるロードのタイミングは、先に
説明したスタートアドレスレジスター9におけるアドレ
スのインクリメントのタイミングに対応して行われる。
ここで、デルタアドレスレジスター11において、CP
Uバスからの8ビットのデータから整数部8ビット小数
部8ビットからなる16ビットのデルタアドレスのデー
タが生成される。以下の説明においても同様である。そ
して、デルタアドレスレジスター11から出力されるデ
ルタアドレス出力信号DOはアドレスロード信号ALが
アクティブのときデルタレジスター12にロードされ
る。デルタアドレス出力信号DOがデルタレジスター1
2にロードされるタイミングは、アドレスレジスター1
0におけるスタートアドレス出力信号SOのロードされ
るタイミングに対応して行われる。そして、デルタレジ
スター12から出力されたデルタアドレスが20ビット
演算器13の他方の入力端子Bに供給される。20ビッ
ト演算器13においては、一方の入力端子Aに供給され
た20ビットのXおよびYアドレス信号と、他方の入力
端子Bに供給された16ビットのデルタアドレスである
マイナス1およびマイナス1とが加算されて20ビット
の累積加算信号ALUが出力される。そして、順次イン
クリメントされる毎に、マイナス1された累積加算信号
ALUがアドレスレジスター10に供給される。このよ
うにして、アドレステーブルの読み出し位置を反転させ
ると共に、XおよびYアドレスを共にマイナス1を加算
してスタートアドレス出力信号に累積加算することによ
り、180度回転のアドレスを生成することができる。
【0081】ここで、スタートアドレスおよびデルタア
ドレスのレジスタをそれぞれ2段に構成することによ
り、レジスタが1段であるとDMA動作シーケンス中は
レジスタに対してCPUからのアクセスができなくなる
ため、レジスタの値を書き換えることができなくなる
が、レジスタを2段にして、DMA動作シーケンス中で
2段目のアドレスレジスター10及びデルタレジスター
12が動作中であっても、1段目のスタートアドレスレ
ジスター9及びデルタアドレスレジスター11に次のD
MA転送のためのデータを保持しておくことにより、速
く次のDMA転送を行うことができる。
ドレスのレジスタをそれぞれ2段に構成することによ
り、レジスタが1段であるとDMA動作シーケンス中は
レジスタに対してCPUからのアクセスができなくなる
ため、レジスタの値を書き換えることができなくなる
が、レジスタを2段にして、DMA動作シーケンス中で
2段目のアドレスレジスター10及びデルタレジスター
12が動作中であっても、1段目のスタートアドレスレ
ジスター9及びデルタアドレスレジスター11に次のD
MA転送のためのデータを保持しておくことにより、速
く次のDMA転送を行うことができる。
【0082】次に、画像の時計方向の90度または27
0度回転の動作を説明する。画像の90度または270
度回転動作の場合、スタートアドレスレジスター9に
は、CPUバスから画像の90度または270度回転の
ためのXYアドレステーブルの内の左下または右上のス
タートアドレスのデータが供給され、デルタアドレスレ
ジスター11にはこのスタートアドレスに対応して画像
の90度または270度回転のためのXおよびYに対し
てそれぞれプラス1およびマイナス1、またはマイナス
1およびプラス1のデルタアドレスのデータが供給され
る。また、アドレスレジスター10のロード端子LDに
はアドレスロード信号ALが供給され、セレクト端子S
ELにはアドレスセレクト信号ASが供給され、クロッ
ク端子CLKにはクロック信号CLがそれぞれ供給され
る。
0度回転の動作を説明する。画像の90度または270
度回転動作の場合、スタートアドレスレジスター9に
は、CPUバスから画像の90度または270度回転の
ためのXYアドレステーブルの内の左下または右上のス
タートアドレスのデータが供給され、デルタアドレスレ
ジスター11にはこのスタートアドレスに対応して画像
の90度または270度回転のためのXおよびYに対し
てそれぞれプラス1およびマイナス1、またはマイナス
1およびプラス1のデルタアドレスのデータが供給され
る。また、アドレスレジスター10のロード端子LDに
はアドレスロード信号ALが供給され、セレクト端子S
ELにはアドレスセレクト信号ASが供給され、クロッ
ク端子CLKにはクロック信号CLがそれぞれ供給され
る。
【0083】スタートアドレスレジスター9において、
Y方向主走査でXYアドレステーブルの内の画像の90
度または270度回転のための左下または右上のスター
トアドレスから順次Y方向にアドレスをインクリメント
して、Y方向に1ラインのアドレスの読み込みが終了し
たら、X方向に1つインクリメントするようにして以下
順次インクリメントしてXYアドレステーブルの内の右
上または左下のアドレスまでインクリメントする。
Y方向主走査でXYアドレステーブルの内の画像の90
度または270度回転のための左下または右上のスター
トアドレスから順次Y方向にアドレスをインクリメント
して、Y方向に1ラインのアドレスの読み込みが終了し
たら、X方向に1つインクリメントするようにして以下
順次インクリメントしてXYアドレステーブルの内の右
上または左下のアドレスまでインクリメントする。
【0084】そして、アドレスレジスター10におい
て、アドレスロード信号ALがアクティブになったとき
セレクター14のスイッチ16が切り換え制御されて固
定接点16bと可動接点16cとが接続され、スタート
アドレス出力信号SOがロードされる。アドレスロード
信号ALは、DMAシーケンスの開始を示すDMAスタ
ートパルスに対応して供給される。このアドレスロード
信号ALは、DMAシーケンスのうち1回だけ供給され
る。すなわち、アドレスロード信号ALは、DMAシー
ケンスの開始時に1回アクティブになった後には次のD
MAシーケンスの開始時までセレクター14のスイッチ
16が切り換え制御されて固定接点16aと可動接点1
6cとが接続される。
て、アドレスロード信号ALがアクティブになったとき
セレクター14のスイッチ16が切り換え制御されて固
定接点16bと可動接点16cとが接続され、スタート
アドレス出力信号SOがロードされる。アドレスロード
信号ALは、DMAシーケンスの開始を示すDMAスタ
ートパルスに対応して供給される。このアドレスロード
信号ALは、DMAシーケンスのうち1回だけ供給され
る。すなわち、アドレスロード信号ALは、DMAシー
ケンスの開始時に1回アクティブになった後には次のD
MAシーケンスの開始時までセレクター14のスイッチ
16が切り換え制御されて固定接点16aと可動接点1
6cとが接続される。
【0085】また、セレクター14のスイッチ16が切
り換え制御されて固定接点16aと可動接点16cとが
接続された後に、アドレスレジスター10において、ア
ドレスセレクト信号ASがアクティブになったときセレ
クター14のスイッチ15が切り換え制御されて固定接
点15bと可動接点15cとが接続され、累積加算信号
ALUがロードされる。アドレスセレクト信号ASは、
DMAシーケンスのうち実際にDMA転送が行われるD
MA転送パルスに対応して供給される。DMA転送パル
スはDMAシーケンスのうち連続して発生するとは限ら
ず複数回断続的に発生する。このアドレスセレクト信号
ASは、10×10のアドレスデータを有するアドレス
テーブルであればY方向主走査であるため、Yは100
回供給され、Xは10回供給される。つまり、アドレス
をインクリメントするタイミングでアドレスセレクト信
号ASが変化する。そして、アドレスレジスター10に
おいて、アドレスセレクト信号ASがアクティブになる
度にアドレスが累積加算される。
り換え制御されて固定接点16aと可動接点16cとが
接続された後に、アドレスレジスター10において、ア
ドレスセレクト信号ASがアクティブになったときセレ
クター14のスイッチ15が切り換え制御されて固定接
点15bと可動接点15cとが接続され、累積加算信号
ALUがロードされる。アドレスセレクト信号ASは、
DMAシーケンスのうち実際にDMA転送が行われるD
MA転送パルスに対応して供給される。DMA転送パル
スはDMAシーケンスのうち連続して発生するとは限ら
ず複数回断続的に発生する。このアドレスセレクト信号
ASは、10×10のアドレスデータを有するアドレス
テーブルであればY方向主走査であるため、Yは100
回供給され、Xは10回供給される。つまり、アドレス
をインクリメントするタイミングでアドレスセレクト信
号ASが変化する。そして、アドレスレジスター10に
おいて、アドレスセレクト信号ASがアクティブになる
度にアドレスが累積加算される。
【0086】また、セレクター14のスイッチ16が切
り換え制御されて固定接点16aと可動接点16cとが
接続された後に、アドレスレジスター10において、ア
ドレスセレクト信号ASがネガティブになったときセレ
クター14のスイッチ15が切り換え制御されて固定接
点15aと可動接点15cとが接続され、20ビットD
フリップフロップ17の出力信号であるXおよびYアド
レス信号がロードされる。アドレスセレクト信号ASが
ネガティブのときはDMAシーケンスのうちDMA転送
パルスが発生していないときである。
り換え制御されて固定接点16aと可動接点16cとが
接続された後に、アドレスレジスター10において、ア
ドレスセレクト信号ASがネガティブになったときセレ
クター14のスイッチ15が切り換え制御されて固定接
点15aと可動接点15cとが接続され、20ビットD
フリップフロップ17の出力信号であるXおよびYアド
レス信号がロードされる。アドレスセレクト信号ASが
ネガティブのときはDMAシーケンスのうちDMA転送
パルスが発生していないときである。
【0087】このようにしてアドレスレジスター10に
ロードされたスタートアドレス出力信号SO、累積加算
信号ALUまたはXおよびYアドレス信号はセレクター
14で選択された後に20ビットDフリップフロップ1
7に供給される。20ビットDフリップフロップ17に
おいてクロック信号CLの周期に基づいてラッチされて
加算されたXおよびYアドレス信号が出力されて、20
ビット演算器13の一方の入力端子Aに供給される。
ロードされたスタートアドレス出力信号SO、累積加算
信号ALUまたはXおよびYアドレス信号はセレクター
14で選択された後に20ビットDフリップフロップ1
7に供給される。20ビットDフリップフロップ17に
おいてクロック信号CLの周期に基づいてラッチされて
加算されたXおよびYアドレス信号が出力されて、20
ビット演算器13の一方の入力端子Aに供給される。
【0088】また、デルタアドレスレジスター11にお
いて画像の90度または270度回転のためのXおよび
Yアドレスに対するプラス1およびマイナス1またはマ
イナス1およびプラス1のデルタアドレスがロードされ
る。デルタアドレスレジスター11におけるロードのタ
イミングは、先に説明したスタートアドレスレジスター
9におけるアドレスのインクリメントのタイミングに対
応して行われる。そして、デルタアドレスレジスター1
1から出力されるデルタアドレス出力信号DOはアドレ
スロード信号ALがアクティブのときデルタレジスター
12にロードされる。デルタアドレス出力信号DOがデ
ルタレジスター12にロードされるタイミングは、アド
レスレジスター10におけるスタートアドレス出力信号
SOのロードされるタイミングに対応して行われる。そ
して、デルタレジスター12から出力されたデルタアド
レスが20ビット演算器13の他方の入力端子Bに供給
される。20ビット演算器13においては、一方の入力
端子Aに供給されたXおよびYアドレス信号と、他方の
入力端子Bに供給された画像の90度または270度回
転のためのXおよびYのデルタアドレスであるプラス1
およびマイナス1、またはマイナス1およびプラス1と
が加算される。そして、順次インクリメントされる毎
に、画像の90度または270度回転に対応してXおよ
びYのデルタアドレスであるプラス1およびマイナス
1、またはマイナス1およびプラス1された累積加算信
号ALUがアドレスレジスター10に供給される。この
ようにして、アドレステーブルのスタートアドレスの読
み出し位置を左下または右上にさせると共に、Xおよび
Yアドレスに対してプラス1およびマイナス1、または
マイナス1およびプラス1を加算してスタートアドレス
出力信号に累積加算することにより、時計方向に90度
または270度回転させた画像のアドレスを生成するこ
とができる。またさらにここで、X方向主走査でXYア
ドレステーブルのスタートアドレスをインクリメントす
るようにすれば、それぞれ画像を90度または270度
回転させると共に、左右反転した画像を得ることができ
る。
いて画像の90度または270度回転のためのXおよび
Yアドレスに対するプラス1およびマイナス1またはマ
イナス1およびプラス1のデルタアドレスがロードされ
る。デルタアドレスレジスター11におけるロードのタ
イミングは、先に説明したスタートアドレスレジスター
9におけるアドレスのインクリメントのタイミングに対
応して行われる。そして、デルタアドレスレジスター1
1から出力されるデルタアドレス出力信号DOはアドレ
スロード信号ALがアクティブのときデルタレジスター
12にロードされる。デルタアドレス出力信号DOがデ
ルタレジスター12にロードされるタイミングは、アド
レスレジスター10におけるスタートアドレス出力信号
SOのロードされるタイミングに対応して行われる。そ
して、デルタレジスター12から出力されたデルタアド
レスが20ビット演算器13の他方の入力端子Bに供給
される。20ビット演算器13においては、一方の入力
端子Aに供給されたXおよびYアドレス信号と、他方の
入力端子Bに供給された画像の90度または270度回
転のためのXおよびYのデルタアドレスであるプラス1
およびマイナス1、またはマイナス1およびプラス1と
が加算される。そして、順次インクリメントされる毎
に、画像の90度または270度回転に対応してXおよ
びYのデルタアドレスであるプラス1およびマイナス
1、またはマイナス1およびプラス1された累積加算信
号ALUがアドレスレジスター10に供給される。この
ようにして、アドレステーブルのスタートアドレスの読
み出し位置を左下または右上にさせると共に、Xおよび
Yアドレスに対してプラス1およびマイナス1、または
マイナス1およびプラス1を加算してスタートアドレス
出力信号に累積加算することにより、時計方向に90度
または270度回転させた画像のアドレスを生成するこ
とができる。またさらにここで、X方向主走査でXYア
ドレステーブルのスタートアドレスをインクリメントす
るようにすれば、それぞれ画像を90度または270度
回転させると共に、左右反転した画像を得ることができ
る。
【0089】次に、画像の時計方向の0度または180
度の回転の動作を説明する。画像の0度または180度
の回転動作の場合、スタートアドレスレジスター9に
は、CPUバスから画像の反転のためのXYアドレステ
ーブルの内の最初の位置である左上または最後の位置で
ある右下のスタートアドレスが供給され、デルタアドレ
スレジスター11にはこのスタートアドレスに対応して
画像の0度または180度の回転のためのXおよびYに
対してそれぞれプラス1およびプラス1、またはマイナ
ス1およびマイナス1のデルタアドレスが供給される。
また、アドレスレジスター10のロード端子LDにはア
ドレスロード信号ALが供給され、セレクト端子SEL
にはアドレスセレクト信号ASが供給され、クロック端
子CLKにはクロック信号CLがそれぞれ供給される。
度の回転の動作を説明する。画像の0度または180度
の回転動作の場合、スタートアドレスレジスター9に
は、CPUバスから画像の反転のためのXYアドレステ
ーブルの内の最初の位置である左上または最後の位置で
ある右下のスタートアドレスが供給され、デルタアドレ
スレジスター11にはこのスタートアドレスに対応して
画像の0度または180度の回転のためのXおよびYに
対してそれぞれプラス1およびプラス1、またはマイナ
ス1およびマイナス1のデルタアドレスが供給される。
また、アドレスレジスター10のロード端子LDにはア
ドレスロード信号ALが供給され、セレクト端子SEL
にはアドレスセレクト信号ASが供給され、クロック端
子CLKにはクロック信号CLがそれぞれ供給される。
【0090】スタートアドレスレジスター9において、
X方向主走査でXYアドレステーブルの内の画像の0度
または180度の回転のための最初の位置である左上ま
たは最後の位置である右下のスタートアドレスから順次
X方向にアドレスをインクリメントして、X方向に1ラ
インのアドレスの読み込みが終了したら、Y方向に1つ
インクリメントするようにして以下順次インクリメント
してXYアドレステーブルの内の最初の位置である左上
のアドレスまでインクリメントする。
X方向主走査でXYアドレステーブルの内の画像の0度
または180度の回転のための最初の位置である左上ま
たは最後の位置である右下のスタートアドレスから順次
X方向にアドレスをインクリメントして、X方向に1ラ
インのアドレスの読み込みが終了したら、Y方向に1つ
インクリメントするようにして以下順次インクリメント
してXYアドレステーブルの内の最初の位置である左上
のアドレスまでインクリメントする。
【0091】そして、アドレスレジスター10におい
て、アドレスロード信号ALがアクティブになったとき
セレクター14のスイッチ16が切り換え制御されて固
定接点16bと可動接点16cとが接続され、スタート
アドレス出力信号SOがロードされる。アドレスロード
信号ALは、DMAシーケンスの開始を示すDMAスタ
ートパルスに対応して供給される。このアドレスロード
信号ALは、DMAシーケンスのうち1回だけ供給され
る。すなわち、アドレスロード信号ALは、DMAシー
ケンスの開始時に1回アクティブになった後には次のD
MAシーケンスの開始時までセレクター14のスイッチ
16が切り換え制御されて固定接点16aと可動接点1
6cとが接続される。
て、アドレスロード信号ALがアクティブになったとき
セレクター14のスイッチ16が切り換え制御されて固
定接点16bと可動接点16cとが接続され、スタート
アドレス出力信号SOがロードされる。アドレスロード
信号ALは、DMAシーケンスの開始を示すDMAスタ
ートパルスに対応して供給される。このアドレスロード
信号ALは、DMAシーケンスのうち1回だけ供給され
る。すなわち、アドレスロード信号ALは、DMAシー
ケンスの開始時に1回アクティブになった後には次のD
MAシーケンスの開始時までセレクター14のスイッチ
16が切り換え制御されて固定接点16aと可動接点1
6cとが接続される。
【0092】また、セレクター14のスイッチ16が切
り換え制御されて固定接点16aと可動接点16cとが
接続された後に、アドレスレジスター10において、ア
ドレスセレクト信号ASがアクティブになったときセレ
クター14のスイッチ15が切り換え制御されて固定接
点15bと可動接点15cとが接続され、累積加算信号
ALUがロードされる。アドレスセレクト信号ASは、
DMAシーケンスのうち実際にDMA転送が行われるD
MA転送パルスに対応して供給される。DMA転送パル
スはDMAシーケンスのうち連続して発生するとは限ら
ず複数回断続的に発生する。このアドレスセレクト信号
ASは、10×10のアドレスデータを有するアドレス
テーブルであればX方向主走査であるため、Xは100
回供給され、Yは10回供給される。つまり、アドレス
をインクリメントするタイミングでアドレスセレクト信
号ASが変化する。そして、アドレスレジスター10に
おいて、アドレスセレクト信号ASがアクティブになる
度にアドレスが累積加算される。
り換え制御されて固定接点16aと可動接点16cとが
接続された後に、アドレスレジスター10において、ア
ドレスセレクト信号ASがアクティブになったときセレ
クター14のスイッチ15が切り換え制御されて固定接
点15bと可動接点15cとが接続され、累積加算信号
ALUがロードされる。アドレスセレクト信号ASは、
DMAシーケンスのうち実際にDMA転送が行われるD
MA転送パルスに対応して供給される。DMA転送パル
スはDMAシーケンスのうち連続して発生するとは限ら
ず複数回断続的に発生する。このアドレスセレクト信号
ASは、10×10のアドレスデータを有するアドレス
テーブルであればX方向主走査であるため、Xは100
回供給され、Yは10回供給される。つまり、アドレス
をインクリメントするタイミングでアドレスセレクト信
号ASが変化する。そして、アドレスレジスター10に
おいて、アドレスセレクト信号ASがアクティブになる
度にアドレスが累積加算される。
【0093】また、セレクター14のスイッチ16が切
り換え制御されて固定接点16aと可動接点16cとが
接続された後に、アドレスレジスター10において、ア
ドレスセレクト信号ASがネガティブになったときセレ
クター14のスイッチ15が切り換え制御されて固定接
点15aと可動接点15cとが接続され、20ビットD
フリップフロップ17の出力信号であるXおよびYアド
レス信号がロードされる。アドレスセレクト信号ASが
ネガティブのときはDMAシーケンスのうちDMA転送
パルスが発生していないときである。
り換え制御されて固定接点16aと可動接点16cとが
接続された後に、アドレスレジスター10において、ア
ドレスセレクト信号ASがネガティブになったときセレ
クター14のスイッチ15が切り換え制御されて固定接
点15aと可動接点15cとが接続され、20ビットD
フリップフロップ17の出力信号であるXおよびYアド
レス信号がロードされる。アドレスセレクト信号ASが
ネガティブのときはDMAシーケンスのうちDMA転送
パルスが発生していないときである。
【0094】このようにしてアドレスレジスター10に
ロードされたスタートアドレス出力信号SO、累積加算
信号ALUまたはXおよびYアドレス信号はセレクター
14で選択された後に20ビットDフリップフロップ1
7に供給される。20ビットDフリップフロップ17に
おいてクロック信号CLの周期に基づいてラッチされて
加算されることによりXおよびYアドレス信号が出力さ
れて、20ビット演算器13の一方の入力端子Aに供給
される。
ロードされたスタートアドレス出力信号SO、累積加算
信号ALUまたはXおよびYアドレス信号はセレクター
14で選択された後に20ビットDフリップフロップ1
7に供給される。20ビットDフリップフロップ17に
おいてクロック信号CLの周期に基づいてラッチされて
加算されることによりXおよびYアドレス信号が出力さ
れて、20ビット演算器13の一方の入力端子Aに供給
される。
【0095】また、デルタアドレスレジスター11にお
いて画像の0度または180度回転のためのXおよびY
アドレスに対するプラス1およびプラス1、またはマイ
ナス1およびマイナス1のデルタアドレスがロードされ
る。デルタアドレスレジスター11におけるロードのタ
イミングは、先に説明したスタートアドレスレジスター
9におけるアドレスのインクリメントのタイミングに対
応して行われる。そして、デルタアドレスレジスター1
1から出力されるデルタアドレス出力信号DOはアドレ
スロード信号ALがアクティブのときデルタレジスター
12にロードされる。デルタアドレス出力信号DOがデ
ルタレジスター12にロードされるタイミングは、アド
レスレジスター10におけるスタートアドレス出力信号
SOのロードされるタイミングに対応して行われる。そ
して、デルタレジスター12から出力されたデルタアド
レスが20ビット演算器13の他方の入力端子Bに供給
される。20ビット演算器13においては、一方の入力
端子Aに供給されたXおよびYアドレス信号と、他方の
入力端子Bに供給されたXおよびYのデルタアドレスで
あるプラス1およびプラス1、またはマイナス1および
マイナス1とが加算される。そして、順次インクリメン
トされる毎に、XおよびYアドレスと、プラス1および
プラス1、またはマイナス1およびマイナス1が加算さ
れた累積加算信号ALUがアドレスレジスター10に供
給される。このようにして、アドレステーブルの読み出
し位置を正転または反転させると共に、XおよびYアド
レスに共にプラス1またはマイナス1を加算してスター
トアドレス出力信号に累積加算することにより、時計方
向に0度または180度回転した画像のアドレスを生成
することができる。またさらにここで、Y方向主走査で
XYアドレステーブルのアドレスをインクリメントする
ようにすれば、それぞれ画像を0度または180度回転
させると共に、左右反転した画像を得ることができる。
上例では、差分値であるデルタアドレスをマイナス1、
プラス1等にする例のみを示したが、整数部8ビットと
小数部8ビットを用いて、マイナス128.000〜プ
ラス127,996まで設定することが可能である。
いて画像の0度または180度回転のためのXおよびY
アドレスに対するプラス1およびプラス1、またはマイ
ナス1およびマイナス1のデルタアドレスがロードされ
る。デルタアドレスレジスター11におけるロードのタ
イミングは、先に説明したスタートアドレスレジスター
9におけるアドレスのインクリメントのタイミングに対
応して行われる。そして、デルタアドレスレジスター1
1から出力されるデルタアドレス出力信号DOはアドレ
スロード信号ALがアクティブのときデルタレジスター
12にロードされる。デルタアドレス出力信号DOがデ
ルタレジスター12にロードされるタイミングは、アド
レスレジスター10におけるスタートアドレス出力信号
SOのロードされるタイミングに対応して行われる。そ
して、デルタレジスター12から出力されたデルタアド
レスが20ビット演算器13の他方の入力端子Bに供給
される。20ビット演算器13においては、一方の入力
端子Aに供給されたXおよびYアドレス信号と、他方の
入力端子Bに供給されたXおよびYのデルタアドレスで
あるプラス1およびプラス1、またはマイナス1および
マイナス1とが加算される。そして、順次インクリメン
トされる毎に、XおよびYアドレスと、プラス1および
プラス1、またはマイナス1およびマイナス1が加算さ
れた累積加算信号ALUがアドレスレジスター10に供
給される。このようにして、アドレステーブルの読み出
し位置を正転または反転させると共に、XおよびYアド
レスに共にプラス1またはマイナス1を加算してスター
トアドレス出力信号に累積加算することにより、時計方
向に0度または180度回転した画像のアドレスを生成
することができる。またさらにここで、Y方向主走査で
XYアドレステーブルのアドレスをインクリメントする
ようにすれば、それぞれ画像を0度または180度回転
させると共に、左右反転した画像を得ることができる。
上例では、差分値であるデルタアドレスをマイナス1、
プラス1等にする例のみを示したが、整数部8ビットと
小数部8ビットを用いて、マイナス128.000〜プ
ラス127,996まで設定することが可能である。
【0096】[画像合成演算ブロックの動作]図4に示
すように、画像合成演算ブロック3は以下のような動作
をする。メイン画像データMに対してキー信号Kの階調
に応じて係数(1−K)により内分点演算するようにし
た(1−K)*Mと、タイトルデータTに対してキー信
号Kの階調に応じて係数Kにより内分点演算するように
したKTとを合成して、数1式で示した合成画像S=
(1−K)*M+KTを出力するように動作する。ここ
では、回路構成を簡単にするため、S=(1−K)*M
+KT=(T−M)*K+Mから、タイトルデータTと
メイン画像データMの反転データとを加算して、これと
キー信号Kとを乗算して、さらにメイン画像データMを
加算するようにした。
すように、画像合成演算ブロック3は以下のような動作
をする。メイン画像データMに対してキー信号Kの階調
に応じて係数(1−K)により内分点演算するようにし
た(1−K)*Mと、タイトルデータTに対してキー信
号Kの階調に応じて係数Kにより内分点演算するように
したKTとを合成して、数1式で示した合成画像S=
(1−K)*M+KTを出力するように動作する。ここ
では、回路構成を簡単にするため、S=(1−K)*M
+KT=(T−M)*K+Mから、タイトルデータTと
メイン画像データMの反転データとを加算して、これと
キー信号Kとを乗算して、さらにメイン画像データMを
加算するようにした。
【0097】図4において、符号反転器18において、
メイン画像データMの符号が反転される。加算器19に
おいて、符号反転器18の反転出力とタイトルデータT
とが加算されて加算出力(T−M)が出力される。乗算
器20において、加算器19の加算出力(T−M)とキ
ー信号Kとが乗算されて乗算出力(T−M)*Kが出力
される。バッファ21において、乗算器20の乗算出力
(T−M)*Kが一時的に蓄積される。加算器22にお
いて、バッファ21に蓄積された乗算器20の乗算出力
(T−M)*Kとメイン画像データMとが加算されて加
算出力[(T−M)*K+M]が出力される。バッファ
23において、加算器22の加算出力[(T−M)*K
+M]が一時的に蓄積される。従ってバッファ23から
出力される画像合成出力Sは、数1に示すように、S=
(T−M)*K+M=(1−K)*M+KTとなる。
メイン画像データMの符号が反転される。加算器19に
おいて、符号反転器18の反転出力とタイトルデータT
とが加算されて加算出力(T−M)が出力される。乗算
器20において、加算器19の加算出力(T−M)とキ
ー信号Kとが乗算されて乗算出力(T−M)*Kが出力
される。バッファ21において、乗算器20の乗算出力
(T−M)*Kが一時的に蓄積される。加算器22にお
いて、バッファ21に蓄積された乗算器20の乗算出力
(T−M)*Kとメイン画像データMとが加算されて加
算出力[(T−M)*K+M]が出力される。バッファ
23において、加算器22の加算出力[(T−M)*K
+M]が一時的に蓄積される。従ってバッファ23から
出力される画像合成出力Sは、数1に示すように、S=
(T−M)*K+M=(1−K)*M+KTとなる。
【0098】このようにして、作った合成画像Sを、図
10に示したメインメモリコントロール回路内の間引き
伸張処理部65で間引き処理をして中解像度の画像デー
タとした後に、DMA処理部68でDMA転送すること
によりビデオメモリ7に供給して、合成画像をモニター
8に表示させるようにする。
10に示したメインメモリコントロール回路内の間引き
伸張処理部65で間引き処理をして中解像度の画像デー
タとした後に、DMA処理部68でDMA転送すること
によりビデオメモリ7に供給して、合成画像をモニター
8に表示させるようにする。
【0099】ここで、キーメモリから供給されるキー信
号Kは、4ビットで構成されていて、0h〜Fhまでの
16階調に階調化することにより、メイン画像データM
とタイトルデータTとを合成する際のそれぞれの割合を
滑らかに変化させるようにすることができる。つまり、
キー信号Kの階調が0hのときメイン画像データMを1
00%としてタイトルデータTを0%として、順次この
割合を増加または減少させてキー信号Kの階調がFhの
ときメイン画像データMを0%としてタイトルデータT
を100%とすることにより、メイン画像データMとタ
イトルデータTとの合成の際のメイン画像データMから
タイトルデータTへの階調を変化させることができる。
このとき、1h〜Ehまでの14階調については、メイ
ン画像データMとタイトルデータTとの内分点演算によ
って合成される。つまり、階調を高くすることにより、
メイン画像データMとタイトルデータTとの合成の縁を
メイン画像データMからタイトルデータTへ徐々にぼん
やりとした割合で色を変化させることができる。
号Kは、4ビットで構成されていて、0h〜Fhまでの
16階調に階調化することにより、メイン画像データM
とタイトルデータTとを合成する際のそれぞれの割合を
滑らかに変化させるようにすることができる。つまり、
キー信号Kの階調が0hのときメイン画像データMを1
00%としてタイトルデータTを0%として、順次この
割合を増加または減少させてキー信号Kの階調がFhの
ときメイン画像データMを0%としてタイトルデータT
を100%とすることにより、メイン画像データMとタ
イトルデータTとの合成の際のメイン画像データMから
タイトルデータTへの階調を変化させることができる。
このとき、1h〜Ehまでの14階調については、メイ
ン画像データMとタイトルデータTとの内分点演算によ
って合成される。つまり、階調を高くすることにより、
メイン画像データMとタイトルデータTとの合成の縁を
メイン画像データMからタイトルデータTへ徐々にぼん
やりとした割合で色を変化させることができる。
【0100】また、キーメモリの容量に余裕がある場合
には、キー信号Kを、8ビットで構成するようにすれ
ば、00h〜FFhまでの256階調に階調化すること
により、一層細かくメイン画像データMとタイトルデー
タTとの合成の割合を変化させることにより、メイン画
像データMとタイトルデータTとの合成の縁をメイン画
像データMからタイトルデータTへ一層ぼんやりとした
割合で色を変化させて、自然な合成画像を得ることがで
きる。
には、キー信号Kを、8ビットで構成するようにすれ
ば、00h〜FFhまでの256階調に階調化すること
により、一層細かくメイン画像データMとタイトルデー
タTとの合成の割合を変化させることにより、メイン画
像データMとタイトルデータTとの合成の縁をメイン画
像データMからタイトルデータTへ一層ぼんやりとした
割合で色を変化させて、自然な合成画像を得ることがで
きる。
【0101】上例では、文字データをテキスチャーデー
タとして画像データと画像合成する例を示したが、文字
データと画像データとを画像合成したデータをテキスチ
ャーデータとして、他の画像データと画像合成するよう
にしても良い。また、文字データに限らず、飾りデータ
等をパソコン等により、上述したテキスチャーデータの
記録フォーマットによりテキスチャーMD26に記録し
て、この飾りデータをテキスチャーデータとして画像デ
ータと画像合成するようにしても良い。
タとして画像データと画像合成する例を示したが、文字
データと画像データとを画像合成したデータをテキスチ
ャーデータとして、他の画像データと画像合成するよう
にしても良い。また、文字データに限らず、飾りデータ
等をパソコン等により、上述したテキスチャーデータの
記録フォーマットによりテキスチャーMD26に記録し
て、この飾りデータをテキスチャーデータとして画像デ
ータと画像合成するようにしても良い。
【0102】[ミニディスクの画像データのフォーマッ
トの説明]次に、ミニディスクの画像データのフォーマ
ットを説明する。このミニディスクの画像データのフォ
ーマットにより記録された画像データが、図5に示した
画像データMD25に記録される。このような各解像度
の画像データが記録されるミニディスクは、以下に説明
する新規な画像データ記録用のフォーマットとなってい
る。
トの説明]次に、ミニディスクの画像データのフォーマ
ットを説明する。このミニディスクの画像データのフォ
ーマットにより記録された画像データが、図5に示した
画像データMD25に記録される。このような各解像度
の画像データが記録されるミニディスクは、以下に説明
する新規な画像データ記録用のフォーマットとなってい
る。
【0103】[クラスタ構造]まず、クラスタ構造を説
明する。ミニディスクに対しては「クラスタ」を1単位
として記録及び再生が行われる。1クラスタは、例えば
2〜3周のトラック分に相当し、このクラスタが時間的
に連続して記録されることにより1つのデータトラック
が形成されるようになっている。上記1クラスタは4セ
クタ(1セクタは2352バイト)のサブデータ領域及
び32セクタのメインデータ領域で構成されていて、各
アドレスが1セクタ毎にそれぞれ記録されるようになっ
ている。
明する。ミニディスクに対しては「クラスタ」を1単位
として記録及び再生が行われる。1クラスタは、例えば
2〜3周のトラック分に相当し、このクラスタが時間的
に連続して記録されることにより1つのデータトラック
が形成されるようになっている。上記1クラスタは4セ
クタ(1セクタは2352バイト)のサブデータ領域及
び32セクタのメインデータ領域で構成されていて、各
アドレスが1セクタ毎にそれぞれ記録されるようになっ
ている。
【0104】なお、各セクタにおいて実際にデータが記
録されるのは、2352バイトのうち2048バイト分
の領域であり、残りのバイトの領域には、周期パターン
やアドレス等によるヘッダーデータ及びエラー訂正コー
ド等が記録される。4セクタのサブデータ領域には、サ
ブデータや、他の領域に続きのデータを記録した場合、
他の領域に続きのデータが記録されていることを示すリ
ンキングデータ等が記録される。また、32セクタのメ
インデータ領域には、TOCデータ、音声データ、画像
データ等が記録される。
録されるのは、2352バイトのうち2048バイト分
の領域であり、残りのバイトの領域には、周期パターン
やアドレス等によるヘッダーデータ及びエラー訂正コー
ド等が記録される。4セクタのサブデータ領域には、サ
ブデータや、他の領域に続きのデータを記録した場合、
他の領域に続きのデータが記録されていることを示すリ
ンキングデータ等が記録される。また、32セクタのメ
インデータ領域には、TOCデータ、音声データ、画像
データ等が記録される。
【0105】[トラック構造]次に、トラック構造を説
明する。ミニディスクの全エリアは、エンボスピットで
データが記録されているピットエリアと、グルーブが設
けられていて光磁気方式でデータが記録再生される光磁
気エリア(MOエリア)とで構成されている。ピットエ
リアは、ミニディスクに記録されている管理情報である
P−TOC(プリマスタード・テーブルオブ・コンテン
ツ)が記録される再生専用管理エリアとなっていて、後
述するP−TOCセクタが繰り返し記録されている。
明する。ミニディスクの全エリアは、エンボスピットで
データが記録されているピットエリアと、グルーブが設
けられていて光磁気方式でデータが記録再生される光磁
気エリア(MOエリア)とで構成されている。ピットエ
リアは、ミニディスクに記録されている管理情報である
P−TOC(プリマスタード・テーブルオブ・コンテン
ツ)が記録される再生専用管理エリアとなっていて、後
述するP−TOCセクタが繰り返し記録されている。
【0106】MOエリアは、ディスク最内周側のリード
インエリアの直後からディスク最外周側のリードアウト
エリアの終端までの間となっている。そして、このMO
エリアのうち、リードインエリアの直後からディスク最
外周側のリードアウトエリアの直前までの間が記録可能
なレコーダブルエリアとなっている。レコーダブルエリ
アは、レコーダブルエリアの先頭に形成される記録再生
管理エリアと、記録再生管理エリアの直後からリードア
ウトエリアの直前までの間に形成されたレコーダブルエ
リアとで構成されている。
インエリアの直後からディスク最外周側のリードアウト
エリアの終端までの間となっている。そして、このMO
エリアのうち、リードインエリアの直後からディスク最
外周側のリードアウトエリアの直前までの間が記録可能
なレコーダブルエリアとなっている。レコーダブルエリ
アは、レコーダブルエリアの先頭に形成される記録再生
管理エリアと、記録再生管理エリアの直後からリードア
ウトエリアの直前までの間に形成されたレコーダブルエ
リアとで構成されている。
【0107】データトラックには、「FL1」,「FL
2」,「FL3」として示す画像データを有するデータ
ファイル及び各データファイルを管理するための「デー
タU−TOC」が記録されている。「データU−TO
C」は、レコーダブルエリア内であればどの位置に記録
してもよいのであるが、静止画制御装置においては、画
像データの各データファイルのうち、ディスク最内周側
となるデータファイルであるデータファイル「FL1」
の直前に記録するようになっている。
2」,「FL3」として示す画像データを有するデータ
ファイル及び各データファイルを管理するための「デー
タU−TOC」が記録されている。「データU−TO
C」は、レコーダブルエリア内であればどの位置に記録
してもよいのであるが、静止画制御装置においては、画
像データの各データファイルのうち、ディスク最内周側
となるデータファイルであるデータファイル「FL1」
の直前に記録するようになっている。
【0108】次に、「データU−TOC」は、データト
ラック中の各データファイル「FL1」,「FL2」,
「FL3」をまとめて1つのデータトラックとして管理
している。このデータトラック中の及びデータトラック
内における未記録ブロック「EB」は、データファイル
「FL1」109の前段に記録される「データU−TO
C」によりクラスタ単位で管理されるようになってい
る。フリーエリアは余裕領域である。
ラック中の各データファイル「FL1」,「FL2」,
「FL3」をまとめて1つのデータトラックとして管理
している。このデータトラック中の及びデータトラック
内における未記録ブロック「EB」は、データファイル
「FL1」109の前段に記録される「データU−TO
C」によりクラスタ単位で管理されるようになってい
る。フリーエリアは余裕領域である。
【0109】[データトラックの構成]次に、データト
ラックの構成を図を用いて説明する。画像データを有す
る各データファイル「FL1」,「FL2」,「FL
3」及びデータU−TOCが記録されるデータトラック
の構成を説明する。データトラック内に記録された各デ
ータファイルは、データトラック内に記録されるデータ
U−TOCによってパーツ(ディスク上で物理的に連続
する一連のデータが記録されたトラック部分)として管
理されるようになっている。
ラックの構成を図を用いて説明する。画像データを有す
る各データファイル「FL1」,「FL2」,「FL
3」及びデータU−TOCが記録されるデータトラック
の構成を説明する。データトラック内に記録された各デ
ータファイルは、データトラック内に記録されるデータ
U−TOCによってパーツ(ディスク上で物理的に連続
する一連のデータが記録されたトラック部分)として管
理されるようになっている。
【0110】データU−TOCは,データトラックの物
理的な先頭位置に記録される。すなわち、データトラッ
ク内における最もディスク内周側に近い位置にデータU
−TOCが記録される。データトラックが複数のパーツ
に別れている場合は、最もディスク内周側に位置するパ
ーツの先頭にデータU−TOCが記録されることとな
る。
理的な先頭位置に記録される。すなわち、データトラッ
ク内における最もディスク内周側に近い位置にデータU
−TOCが記録される。データトラックが複数のパーツ
に別れている場合は、最もディスク内周側に位置するパ
ーツの先頭にデータU−TOCが記録されることとな
る。
【0111】データU−TOCは、1クラスタのブート
エリア及び16クラスタのボリュームマネジメントエリ
アで構成されている。また、データU−TOCに続くエ
リアはファイルエクステンツエリアとされている。この
ファイルエクステンツエリアには、画像データを含むデ
ータファイル「FL1」,「FL2」,「FL3」、
「EB」等が記録される。未記録ブロック「EB」に
は、さらにデータファイルの記録が可能となっている。
エリア及び16クラスタのボリュームマネジメントエリ
アで構成されている。また、データU−TOCに続くエ
リアはファイルエクステンツエリアとされている。この
ファイルエクステンツエリアには、画像データを含むデ
ータファイル「FL1」,「FL2」,「FL3」、
「EB」等が記録される。未記録ブロック「EB」に
は、さらにデータファイルの記録が可能となっている。
【0112】ボリュームマネジメントエリアは、0〜1
023の計1024個のマネジメントブロックから構成
されている。1つのマネジメントブロックにおけるデー
タ領域は2048バイトとなっていて、このマネジメン
トブロックに記録された各データが、データファイルの
記録再生のための管理情報となっている。
023の計1024個のマネジメントブロックから構成
されている。1つのマネジメントブロックにおけるデー
タ領域は2048バイトとなっていて、このマネジメン
トブロックに記録された各データが、データファイルの
記録再生のための管理情報となっている。
【0113】[ファイル及びファイルの階層構造の説
明]次に、ファイル及びファイルの階層構造の説明を図
11を用いて行う。静止画像制御装置において使用され
るファイルは、管理ファイル、画像ファイル、インデッ
クス画像ファイル等がある。管理ファイルのファイル名
の拡張子は「PMF」となっていて、「PMF」の拡張
子を検出することで、そのファイルが管理ファイルであ
ることを識別するようになっている。管理ファイルに
は、総合情報管理ファイル(OV INF.PMF(f
1))、画像データ管理ファイル(PIC INF.P
MF(f3))、プリントデータ管理ファイル(PRT
INF.PMF(f17))、再生制御管理ファイル
(PMS INF.PMF)等がある。
明]次に、ファイル及びファイルの階層構造の説明を図
11を用いて行う。静止画像制御装置において使用され
るファイルは、管理ファイル、画像ファイル、インデッ
クス画像ファイル等がある。管理ファイルのファイル名
の拡張子は「PMF」となっていて、「PMF」の拡張
子を検出することで、そのファイルが管理ファイルであ
ることを識別するようになっている。管理ファイルに
は、総合情報管理ファイル(OV INF.PMF(f
1))、画像データ管理ファイル(PIC INF.P
MF(f3))、プリントデータ管理ファイル(PRT
INF.PMF(f17))、再生制御管理ファイル
(PMS INF.PMF)等がある。
【0114】各画像ファイルのファイル名の拡張子は
「PMP」となっていて、「PMP」の拡張子を検出す
ることで、そのファイルが画像ファイルであることを識
別するようになっている。画像ファイルには、高解像度
画像データHDを記録する高解像度画像ファイルと、中
間解像度画像データSDを記録する中間解像度画像ファ
イルとがある。中間解像度画像ファイルは、アスペクト
比が4:3で640画素×480画素の画像データを有
する「PSNnnnnn.PMPファイル」と、アスペ
クト比が16:9で848画素×480画素の画像デー
タを有する「PSWnnnnn.PMPファイル」とが
ある。
「PMP」となっていて、「PMP」の拡張子を検出す
ることで、そのファイルが画像ファイルであることを識
別するようになっている。画像ファイルには、高解像度
画像データHDを記録する高解像度画像ファイルと、中
間解像度画像データSDを記録する中間解像度画像ファ
イルとがある。中間解像度画像ファイルは、アスペクト
比が4:3で640画素×480画素の画像データを有
する「PSNnnnnn.PMPファイル」と、アスペ
クト比が16:9で848画素×480画素の画像デー
タを有する「PSWnnnnn.PMPファイル」とが
ある。
【0115】高解像度画像ファイルは、アスペクト比が
3:2で1536画素×1024画素の画像データを有
する「PHPnnnnn.PMPファイル」と、アスペ
クト比が16:9で1920画素×1080画素の画像
データを有する「PHWnnnnn.PMPファイル」
とがある。また、高解像度画像ファイルの中の1つとし
て超高解像度画像ファイルHDを記録するファイルとし
て、アスペクト比が3:2で3072画素×2048画
素の画像データを有する「PUPnnnnn.PMPフ
ァイル」と、アスペクト比が16:9で1920画素×
1080画素の画像データを有する「PHWnnnn
n.PMPファイル」がある。なお、拡張子が「PM
P」とされた画像ファイルのファイル名は、画像の種類
によって先頭の3文字(例えばPHP等)が決定され、
画像ファイルの形成順に付与された画像番号により、こ
れに続く5文字(nnnnn)が決定されるようになっ
ている。
3:2で1536画素×1024画素の画像データを有
する「PHPnnnnn.PMPファイル」と、アスペ
クト比が16:9で1920画素×1080画素の画像
データを有する「PHWnnnnn.PMPファイル」
とがある。また、高解像度画像ファイルの中の1つとし
て超高解像度画像ファイルHDを記録するファイルとし
て、アスペクト比が3:2で3072画素×2048画
素の画像データを有する「PUPnnnnn.PMPフ
ァイル」と、アスペクト比が16:9で1920画素×
1080画素の画像データを有する「PHWnnnn
n.PMPファイル」がある。なお、拡張子が「PM
P」とされた画像ファイルのファイル名は、画像の種類
によって先頭の3文字(例えばPHP等)が決定され、
画像ファイルの形成順に付与された画像番号により、こ
れに続く5文字(nnnnn)が決定されるようになっ
ている。
【0116】次に、静止画像制御装置は、階層ディレク
トリ構造によりミニディスクに記録された画像データを
管理するようになっている。この階層ディレクトリは例
えば、図11に示すように、画像データを記録するディ
レクトリD1(PIC MD)を設け、その中でファイ
ル管理を行うようになっている。ディレクトリD1の中
には、全体の情報の管理を行うための総合情報管理ファ
イルf1(OV INF.PMF)と、全体のインデッ
クスファイルの管理を行うための総合インデックスファ
イルf2(OV IDX.PMX)と、各アルバムの各
画像ディレクトリD2〜D4(PIC00000〜PI
C00002)とが設けられている。
トリ構造によりミニディスクに記録された画像データを
管理するようになっている。この階層ディレクトリは例
えば、図11に示すように、画像データを記録するディ
レクトリD1(PIC MD)を設け、その中でファイ
ル管理を行うようになっている。ディレクトリD1の中
には、全体の情報の管理を行うための総合情報管理ファ
イルf1(OV INF.PMF)と、全体のインデッ
クスファイルの管理を行うための総合インデックスファ
イルf2(OV IDX.PMX)と、各アルバムの各
画像ディレクトリD2〜D4(PIC00000〜PI
C00002)とが設けられている。
【0117】なお、この例においては、画像ディレクト
リとして、ディレクトリ番号が「00000」〜「00
002」の各画像ディレクトリ(PIC00000)〜
(PIC00002)がそれぞれ設けられている。各画
像ディレクトリの「PIC」に続く5文字は、各画像デ
ィレクトリの形成順にディレクトリ番号として付与され
るようになっていて、これにより画像ディレクトリ名を
示すようになっている。
リとして、ディレクトリ番号が「00000」〜「00
002」の各画像ディレクトリ(PIC00000)〜
(PIC00002)がそれぞれ設けられている。各画
像ディレクトリの「PIC」に続く5文字は、各画像デ
ィレクトリの形成順にディレクトリ番号として付与され
るようになっていて、これにより画像ディレクトリ名を
示すようになっている。
【0118】また、ディレクトリ(PIC MD)の中
には、プリントの色合い、プリントサイズ、回転等のプ
リント制御データを管理するためのプリントディレクト
リ(PRINT)と、モニタ表示する画像の表題等のテ
ロップを管理するためのテロップディレクトリ(TER
OP.PMO)と、各画像の画像ナンバや各画像に付さ
れたキーワード検索ディレクトリ(KW DTBS.P
MO)と、画像の記録日時等を管理するタイムスタンプ
ディレクトリ(TS DTBS.PMO)と、指定され
た画像のみを再生するようなプログラム再生を管理する
ための再生制御ディレクトリ(PMSEQ)とが設けら
れている。
には、プリントの色合い、プリントサイズ、回転等のプ
リント制御データを管理するためのプリントディレクト
リ(PRINT)と、モニタ表示する画像の表題等のテ
ロップを管理するためのテロップディレクトリ(TER
OP.PMO)と、各画像の画像ナンバや各画像に付さ
れたキーワード検索ディレクトリ(KW DTBS.P
MO)と、画像の記録日時等を管理するタイムスタンプ
ディレクトリ(TS DTBS.PMO)と、指定され
た画像のみを再生するようなプログラム再生を管理する
ための再生制御ディレクトリ(PMSEQ)とが設けら
れている。
【0119】画像ディレクトリD2(PIC0000
0)の中には、「00000」のディレクトリ番号で指
定される複数の画像ファイルを管理するための画像デー
タ管理ファイルf3(PIC INF.PMF)と、画
像ディレクトリD2のインデックス画像をまとめた画像
インデックスファイルf4(PIDX000.PMX)
とが記録されている。また、この画像ディレクトリD2
の中には、画像番号が「00000」で指定される画像
データに基づいて形成された中間解像度画像ファイルf
5(PSN00000.PMP)と高解像度画像ファイ
ルf6(PHP00000.PMP)とが記録されてい
る。また、画像番号が「00001」で指定される画像
ファイルデータに基づいて形成された中間解像度画像フ
ァイルf7(PSN00001.PMP)と、超高解像
度画像ファイルf9(PUP00001.PMP)とが
記録されている。また、画像番号が「00002」で指
定される画像データに基づいて形成された中間解像度画
像ファイルf10(PSN00002.PMP)と、画
像番号が「00003」で指定される画像データに基づ
いて形成された中間解像度画像ファイルf11(PSN
00003.PMP)とが記録されている。
0)の中には、「00000」のディレクトリ番号で指
定される複数の画像ファイルを管理するための画像デー
タ管理ファイルf3(PIC INF.PMF)と、画
像ディレクトリD2のインデックス画像をまとめた画像
インデックスファイルf4(PIDX000.PMX)
とが記録されている。また、この画像ディレクトリD2
の中には、画像番号が「00000」で指定される画像
データに基づいて形成された中間解像度画像ファイルf
5(PSN00000.PMP)と高解像度画像ファイ
ルf6(PHP00000.PMP)とが記録されてい
る。また、画像番号が「00001」で指定される画像
ファイルデータに基づいて形成された中間解像度画像フ
ァイルf7(PSN00001.PMP)と、超高解像
度画像ファイルf9(PUP00001.PMP)とが
記録されている。また、画像番号が「00002」で指
定される画像データに基づいて形成された中間解像度画
像ファイルf10(PSN00002.PMP)と、画
像番号が「00003」で指定される画像データに基づ
いて形成された中間解像度画像ファイルf11(PSN
00003.PMP)とが記録されている。
【0120】次に、「00001」のディレクトリ番号
で指定される画像ディレクトリ(PIC00001)に
は、上述の画像データ管理ファイルf12(PIC I
NF.PMF)と、各画像のインデックス画像を管理す
る2個のインデックスファイルf13、f14(PID
X000.PMX,PIDX001.PMX)とが記録
されている。なお、2個の画像インデックスファイルf
13、f14によって、この画像ディレクトリD3(P
IC00001)の中に記録される画像ファイルに対応
するインデックス画像の管理を行うようになっていて、
形式的には2つのインデックスファイルがリンクされて
用いられるようになっている。
で指定される画像ディレクトリ(PIC00001)に
は、上述の画像データ管理ファイルf12(PIC I
NF.PMF)と、各画像のインデックス画像を管理す
る2個のインデックスファイルf13、f14(PID
X000.PMX,PIDX001.PMX)とが記録
されている。なお、2個の画像インデックスファイルf
13、f14によって、この画像ディレクトリD3(P
IC00001)の中に記録される画像ファイルに対応
するインデックス画像の管理を行うようになっていて、
形式的には2つのインデックスファイルがリンクされて
用いられるようになっている。
【0121】次に、プリントディレクトリ(PRIN
T)の中には、複数のプリントデータファイルを管理す
るためのプリントデータ管理ファイルf17(PRT
INF.PMF)と、プリントデータ管理ファイルによ
り管理されるプリントデータファイルf18、f19
(PRT000.PMO〜PRT001.PMO)が記
録されている。次に、再生制御ディレクトリ(PMSE
Q)の中には、再生制御ディレクトリ(PMSEQ)に
記録された再生制御データファイルを管理するための再
生制御管理ファイル(PMS INF.PMF)と、画
像シーケンスを制御するための複数の再生制御データフ
ァイル(PMS000.PMO〜PMSnnn.PM
O)とが記録されている。
T)の中には、複数のプリントデータファイルを管理す
るためのプリントデータ管理ファイルf17(PRT
INF.PMF)と、プリントデータ管理ファイルによ
り管理されるプリントデータファイルf18、f19
(PRT000.PMO〜PRT001.PMO)が記
録されている。次に、再生制御ディレクトリ(PMSE
Q)の中には、再生制御ディレクトリ(PMSEQ)に
記録された再生制御データファイルを管理するための再
生制御管理ファイル(PMS INF.PMF)と、画
像シーケンスを制御するための複数の再生制御データフ
ァイル(PMS000.PMO〜PMSnnn.PM
O)とが記録されている。
【0122】
【発明の効果】この発明の画像合成装置によれば、画像
データを記憶する画像データ記憶手段と、画像合成用の
合成データを記憶する合成データ記憶手段と、画像合成
用の複数ビットのキー信号のデータを記憶するキーデー
タ記憶手段と、画像データ記憶手段から画像データを読
み出す読み出しアドレスを変えてこれに所定値を累積加
算して画像データ読み出しアドレスを生成する画像デー
タ読み出しアドレス発生手段と、複数ビットのキー信号
で示す係数に応じて画像データと合成データとを演算に
より合成させる画像合成演算手段と、を備え、画像デー
タと合成データとをキー信号のデータを用いて画像合成
を行う際に、画像データ読み出しアドレス発生手段によ
り画像データを反転または回転させて読み出して、画像
合成演算手段によりキー信号で示された係数に応じた階
調により、画像データと合成データとの合成の縁を階調
を変化させて画像合成を行うようにしたので、画像合成
の際に、何等他の回路を付加することなく、合成すべき
もとの画像データを任意に反転または回転させて、画像
合成用の合成データと角度を合わせて画像合成を行うこ
とができると共に、画像データと合成データとの合成の
縁を徐々にぼかして変化させて自然な境界となるように
画像合成を行うことができるという効果を奏する。
データを記憶する画像データ記憶手段と、画像合成用の
合成データを記憶する合成データ記憶手段と、画像合成
用の複数ビットのキー信号のデータを記憶するキーデー
タ記憶手段と、画像データ記憶手段から画像データを読
み出す読み出しアドレスを変えてこれに所定値を累積加
算して画像データ読み出しアドレスを生成する画像デー
タ読み出しアドレス発生手段と、複数ビットのキー信号
で示す係数に応じて画像データと合成データとを演算に
より合成させる画像合成演算手段と、を備え、画像デー
タと合成データとをキー信号のデータを用いて画像合成
を行う際に、画像データ読み出しアドレス発生手段によ
り画像データを反転または回転させて読み出して、画像
合成演算手段によりキー信号で示された係数に応じた階
調により、画像データと合成データとの合成の縁を階調
を変化させて画像合成を行うようにしたので、画像合成
の際に、何等他の回路を付加することなく、合成すべき
もとの画像データを任意に反転または回転させて、画像
合成用の合成データと角度を合わせて画像合成を行うこ
とができると共に、画像データと合成データとの合成の
縁を徐々にぼかして変化させて自然な境界となるように
画像合成を行うことができるという効果を奏する。
【0123】また、この発明の画像合成装置によれば、
上述において、画像データ読み出しアドレス発生手段
は、画像データを読み出すスタートアドレスをロードす
るアドレスレジスターと、スタートアドレスに対応して
スタートアドレスに対する差分値をロードするアドレス
レジスターとをそれぞれ2段ずつ設けるようにしたの
で、レジスタが1段であった場合にはDMA動作シーケ
ンス中はレジスタに対してCPUからのアクセスができ
なくなるため、レジスタの値を書き換えることができな
くなるが、レジスタを2段にして、DMA動作シーケン
ス中で2段目のスタートアドレスをロードするアドレス
レジスター及び差分値をロードするレジスターが動作中
であっても、1段目のスタートアドレスをロードするア
ドレスレジスター及び差分値をロードするアドレスレジ
スターに次のDMA転送のためのデータを保持しておく
ことにより、速く次のDMA転送を行うことができると
いう効果を奏する。
上述において、画像データ読み出しアドレス発生手段
は、画像データを読み出すスタートアドレスをロードす
るアドレスレジスターと、スタートアドレスに対応して
スタートアドレスに対する差分値をロードするアドレス
レジスターとをそれぞれ2段ずつ設けるようにしたの
で、レジスタが1段であった場合にはDMA動作シーケ
ンス中はレジスタに対してCPUからのアクセスができ
なくなるため、レジスタの値を書き換えることができな
くなるが、レジスタを2段にして、DMA動作シーケン
ス中で2段目のスタートアドレスをロードするアドレス
レジスター及び差分値をロードするレジスターが動作中
であっても、1段目のスタートアドレスをロードするア
ドレスレジスター及び差分値をロードするアドレスレジ
スターに次のDMA転送のためのデータを保持しておく
ことにより、速く次のDMA転送を行うことができると
いう効果を奏する。
【0124】また、この発明の画像合成装置によれば、
上述において、画像データ読み出しアドレス発生手段
は、画像データを読み出すスタートアドレスをロードし
た後にスタートアドレスがインクリメントされるタイミ
ングで累積加算信号をロードするようにしたので、スタ
ートアドレスに対して、徐々に差分値が加算された累積
加算信号をスタートアドレスのインクリメントに対応さ
せてロードすることができ、スタートアドレスのインク
リメントに対応して任意の画像データ読み出しアドレス
を発生させることにより、画像の反転または画像の任意
の回転をさせることができるという効果を奏する。
上述において、画像データ読み出しアドレス発生手段
は、画像データを読み出すスタートアドレスをロードし
た後にスタートアドレスがインクリメントされるタイミ
ングで累積加算信号をロードするようにしたので、スタ
ートアドレスに対して、徐々に差分値が加算された累積
加算信号をスタートアドレスのインクリメントに対応さ
せてロードすることができ、スタートアドレスのインク
リメントに対応して任意の画像データ読み出しアドレス
を発生させることにより、画像の反転または画像の任意
の回転をさせることができるという効果を奏する。
【0125】また、この発明の画像合成装置によれば、
上述において、画像データ読み出しアドレス発生手段
は、画像データを読み出すスタートアドレスの位置およ
びスタートアドレスの読み出し走査方向に対応して、ス
タートアドレスに対する差分値をロードして読み出しア
ドレスに累積加算して画像データ読み出しアドレスを生
成するようにしたので、スタートアドレスに対して、ス
タートアドレスの位置とスタートアドレスの読み出し走
査方向との組み合わせに応じて差分値を組み合わせて読
み出しアドレスに累積加算でき、任意の累積加算信号を
作ることにより、画像の反転または画像の任意の回転を
させることができるという効果を奏する。
上述において、画像データ読み出しアドレス発生手段
は、画像データを読み出すスタートアドレスの位置およ
びスタートアドレスの読み出し走査方向に対応して、ス
タートアドレスに対する差分値をロードして読み出しア
ドレスに累積加算して画像データ読み出しアドレスを生
成するようにしたので、スタートアドレスに対して、ス
タートアドレスの位置とスタートアドレスの読み出し走
査方向との組み合わせに応じて差分値を組み合わせて読
み出しアドレスに累積加算でき、任意の累積加算信号を
作ることにより、画像の反転または画像の任意の回転を
させることができるという効果を奏する。
【0126】また、この発明の画像合成装置によれば、
上述において、画像合成演算手段は、複数ビットのキー
信号で示され互いに加算すると1になる第1の係数を乗
じた画像データと第2の係数を乗じた合成データとを加
算して内分点演算により合成させるようにしたので、第
1の係数及び第2の係数の変化に応じて階調を連続的に
変化させることができ、画像データと合成データとの合
成の縁を徐々にぼかして連続的に変化させて自然な境界
となるように画像合成を行うことができるという効果を
奏する。
上述において、画像合成演算手段は、複数ビットのキー
信号で示され互いに加算すると1になる第1の係数を乗
じた画像データと第2の係数を乗じた合成データとを加
算して内分点演算により合成させるようにしたので、第
1の係数及び第2の係数の変化に応じて階調を連続的に
変化させることができ、画像データと合成データとの合
成の縁を徐々にぼかして連続的に変化させて自然な境界
となるように画像合成を行うことができるという効果を
奏する。
【図1】本発明における画像合成装置の一実施の形態の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】本発明における画像合成装置の一実施の形態を
用いる静止画制御装置の画像処理回路内のメモリコント
ロール回路に設けられたメインメモリアドレス発生回路
の回路構成を示す図である。
用いる静止画制御装置の画像処理回路内のメモリコント
ロール回路に設けられたメインメモリアドレス発生回路
の回路構成を示す図である。
【図3】本発明における画像合成装置の一実施の形態を
用いる静止画制御装置の画像処理回路内のメモリコント
ロール回路に設けられたメインメモリアドレス発生回路
内のアドレスレジスターの回路構成を示す図である。
用いる静止画制御装置の画像処理回路内のメモリコント
ロール回路に設けられたメインメモリアドレス発生回路
内のアドレスレジスターの回路構成を示す図である。
【図4】本発明における画像合成装置の一実施の形態を
用いる静止画制御装置の画像処理回路内のメモリコント
ロール回路に設けられた画像合成演算ブロックの回路構
成例を示す図である。
用いる静止画制御装置の画像処理回路内のメモリコント
ロール回路に設けられた画像合成演算ブロックの回路構
成例を示す図である。
【図5】本発明における画像合成装置の一実施の形態を
用いる静止画制御装置の外観図である。
用いる静止画制御装置の外観図である。
【図6】本発明における画像合成装置の一実施の形態を
用いる静止画制御装置の構成を示すブロック図である。
用いる静止画制御装置の構成を示すブロック図である。
【図7】本発明における画像合成装置の一実施の形態を
用いる静止画制御装置のMDコントロール回路の構成を
示すブロック図である。
用いる静止画制御装置のMDコントロール回路の構成を
示すブロック図である。
【図8】本発明における画像合成装置の一実施の形態を
用いる静止画制御装置のインターフェース回路の構成を
示すブロック図である。
用いる静止画制御装置のインターフェース回路の構成を
示すブロック図である。
【図9】本発明における画像合成装置の一実施の形態を
用いる静止画制御装置の画像処理回路の構成を示すブロ
ック図である。
用いる静止画制御装置の画像処理回路の構成を示すブロ
ック図である。
【図10】本発明における画像合成装置の一実施の形態
を用いる静止画制御装置の画像処理回路内のメモリコン
トロール回路の構成を示すブロック図である。
を用いる静止画制御装置の画像処理回路内のメモリコン
トロール回路の構成を示すブロック図である。
【図11】本発明における画像合成装置の一実施例を用
いる画像制御装置の各解像度毎の画像データを管理する
ための階層ディレクトリ構造を示す図である。
いる画像制御装置の各解像度毎の画像データを管理する
ための階層ディレクトリ構造を示す図である。
1 メインメモリコントロール回路、2 メインメモリ
アドレス発生回路、3画像合成演算ブロック、4 メイ
ンメモリ、5 タイトルメモリ、6 キーメモリ、7
ビデオメモリ、8 モニター、9 スタートアドレスレ
ジスター、10 アドレスレジスター、11 デルタア
ドレスレジスター、12 デルタレジスター、13 2
0ビット演算器、14 セレクター、15 スイッチ、
16スイッチ、17 20ビットDフリップフロップ、
18 符号反転器、19 加算器、20 乗算器、21
バッファ、22 加算器、23 バッファ、24静止
画制御装置、25 画像データMD、26 テキスチャ
ーMD、27 キーボード、28 スキャナー、29
プリンター、30 画像処理装置、31 MDコントロ
ール回路、32 MD駆動回路、33 MDコントロー
ル回路、34MD駆動回路、35 インターフェース回
路
アドレス発生回路、3画像合成演算ブロック、4 メイ
ンメモリ、5 タイトルメモリ、6 キーメモリ、7
ビデオメモリ、8 モニター、9 スタートアドレスレ
ジスター、10 アドレスレジスター、11 デルタア
ドレスレジスター、12 デルタレジスター、13 2
0ビット演算器、14 セレクター、15 スイッチ、
16スイッチ、17 20ビットDフリップフロップ、
18 符号反転器、19 加算器、20 乗算器、21
バッファ、22 加算器、23 バッファ、24静止
画制御装置、25 画像データMD、26 テキスチャ
ーMD、27 キーボード、28 スキャナー、29
プリンター、30 画像処理装置、31 MDコントロ
ール回路、32 MD駆動回路、33 MDコントロー
ル回路、34MD駆動回路、35 インターフェース回
路
Claims (5)
- 【請求項1】画像データを記憶する画像データ記憶手段
と、 画像合成用の合成データを記憶する合成データ記憶手段
と、 画像合成用の複数ビットのキー信号のデータを記憶する
キーデータ記憶手段と、 上記画像データ記憶手段から上記画像データを読み出す
読み出しアドレスを変えてこれに所定値を累積加算して
画像データ読み出しアドレスを生成する画像データ読み
出しアドレス発生手段と、 上記複数ビットのキー信号で示す係数に応じて上記画像
データと上記合成データとを演算により合成させる画像
合成演算手段と、 を備え、上記画像データと上記合成データとを上記キー
信号のデータを用いて画像合成を行う際に、上記画像デ
ータ読み出しアドレス発生手段により上記画像データを
反転または回転させて読み出して、上記画像合成演算手
段により上記キー信号で示された係数に応じた階調によ
り、上記画像データと上記合成データとの合成の縁の階
調を変化させて画像合成を行うようにしたことを特徴と
する画像合成装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の画像合成装置において、 上記画像データ読み出しアドレス発生手段は、上記画像
データを読み出すスタートアドレスをロードするアドレ
スレジスターと、上記スタートアドレスに対応して上記
スタートアドレスに対する差分値をロードするアドレス
レジスターとをそれぞれ2段ずつ設けるようにしたこと
を特徴とする画像合成装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の画像合成装置において、 上記画像データ読み出しアドレス発生手段は、上記画像
データを読み出すスタートアドレスをロードした後に上
記スタートアドレスがインクリメントされるタイミング
で累積加算信号をロードするようにしたことを特徴とす
る画像合成装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の画像合成装置において、 上記画像データ読み出しアドレス発生手段は、上記画像
データを読み出すスタートアドレスの位置およびスター
トアドレスの読み出し走査方向に対応して、上記スター
トアドレスに対する差分値をロードして読み出しアドレ
スに累積加算して画像データ読み出しアドレスを生成す
るようにしたことを特徴とする画像合成装置。 - 【請求項5】 請求項1記載の画像合成装置において、 上記画像合成演算手段は、複数ビットのキー信号で示さ
れ互いに加算すると1になる第1の係数を乗じた上記画
像データと第2の係数を乗じた上記合成データとを加算
して内分点演算により合成させるようにしたことを特徴
とする画像合成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8190949A JPH1042194A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 画像合成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8190949A JPH1042194A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 画像合成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1042194A true JPH1042194A (ja) | 1998-02-13 |
Family
ID=16266365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8190949A Pending JPH1042194A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 画像合成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1042194A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002513253A (ja) * | 1998-04-29 | 2002-05-08 | カナル プラス ソシエテ アノニム | レシーバ/デコーダおよびビデオデータの処理方法 |
| US7593045B2 (en) | 2003-12-15 | 2009-09-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Digital camera, image output method, and program for outputting selected image data |
-
1996
- 1996-07-19 JP JP8190949A patent/JPH1042194A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002513253A (ja) * | 1998-04-29 | 2002-05-08 | カナル プラス ソシエテ アノニム | レシーバ/デコーダおよびビデオデータの処理方法 |
| US7593045B2 (en) | 2003-12-15 | 2009-09-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Digital camera, image output method, and program for outputting selected image data |
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