JPH1043447A - シートのトリムカバー接着型構造 - Google Patents
シートのトリムカバー接着型構造Info
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- JPH1043447A JPH1043447A JP21936496A JP21936496A JPH1043447A JP H1043447 A JPH1043447 A JP H1043447A JP 21936496 A JP21936496 A JP 21936496A JP 21936496 A JP21936496 A JP 21936496A JP H1043447 A JPH1043447 A JP H1043447A
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- JP
- Japan
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- pad
- trim cover
- recessed grooves
- seat
- die
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- Pending
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Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】トリムカバーをパッドに上、下型を使用して接
着する接着型において、トリムカバーを載置する下型の
構造を簡単にすることである。 【構成】下型(L)を間隔をあけて台座(1)上に起立
させた複数のプレート(10)(11)(12)で形成
したことを特徴とする。
着する接着型において、トリムカバーを載置する下型の
構造を簡単にすることである。 【構成】下型(L)を間隔をあけて台座(1)上に起立
させた複数のプレート(10)(11)(12)で形成
したことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用シート(座
席)などの車両用シートにおけるトリムカバーを発泡体
製パッドに接着する接着型に関する。
席)などの車両用シートにおけるトリムカバーを発泡体
製パッドに接着する接着型に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の凹溝が着座面側に形成されている
発泡体製のパッドを上型に固定し、下型にトリムカバー
を裏返して載置し、上型を下型方向に下降させて上型の
パッドをトリムカバーに加圧して接着する従来の接着型
は、下型をパッドの着座面に一致するように、凹凸状に
アルミ鋳物で成形している。
発泡体製のパッドを上型に固定し、下型にトリムカバー
を裏返して載置し、上型を下型方向に下降させて上型の
パッドをトリムカバーに加圧して接着する従来の接着型
は、下型をパッドの着座面に一致するように、凹凸状に
アルミ鋳物で成形している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来の下型は
製作時にマスター型等の元型が必要になり製作期間が長
く加工性が悪いばかりか、アルミ鋳物の製作設備が必要
になる不具合があった。そこで、本発明は斯様な従来の
下型の不具合を除去することを目的とする。
製作時にマスター型等の元型が必要になり製作期間が長
く加工性が悪いばかりか、アルミ鋳物の製作設備が必要
になる不具合があった。そこで、本発明は斯様な従来の
下型の不具合を除去することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めの本発明に係るシートのトリムカバー接着型構造は、
シートを構成し着座面側に複数の凹溝を有するパッドを
上型に下向きに固定して、下型に裏返して載置したトリ
ムカバーを加圧して接着する接着型において、前記下型
は台座上に起立し前記パッドの凹溝に上端部が嵌合する
複数のプレートからなることを特徴とするものである。
めの本発明に係るシートのトリムカバー接着型構造は、
シートを構成し着座面側に複数の凹溝を有するパッドを
上型に下向きに固定して、下型に裏返して載置したトリ
ムカバーを加圧して接着する接着型において、前記下型
は台座上に起立し前記パッドの凹溝に上端部が嵌合する
複数のプレートからなることを特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を、
図面に基づいて説明する。図5は本発明に係る接着型を
使用して成形した自動車用シートのシートクッション
(SC)を示し、シートクッション(SC)を構成する
発泡体製パッド(P)にはトリムカバー(C)が接着さ
れている。
図面に基づいて説明する。図5は本発明に係る接着型を
使用して成形した自動車用シートのシートクッション
(SC)を示し、シートクッション(SC)を構成する
発泡体製パッド(P)にはトリムカバー(C)が接着さ
れている。
【0006】パッド(P)はシートクッション(SC)
の外形形状にモールド成形され、着座面側に複数の凹溝
(20)(21)(22)が発泡成形時に成形され、こ
の凹溝(20)…内にトリムカバー(C)の接ぎ目(4
0)(41)(42)が喰い込まれて装飾用凹溝(3
0)(31)(32)(33)を形成している(図3参
照)。そして、パッド(P)の着座面側は中央に対して
その左右が隆起状に成形されている。
の外形形状にモールド成形され、着座面側に複数の凹溝
(20)(21)(22)が発泡成形時に成形され、こ
の凹溝(20)…内にトリムカバー(C)の接ぎ目(4
0)(41)(42)が喰い込まれて装飾用凹溝(3
0)(31)(32)(33)を形成している(図3参
照)。そして、パッド(P)の着座面側は中央に対して
その左右が隆起状に成形されている。
【0007】図1は本発明の要部たる下型(L)を示
し、台座(1)上に間隔をあけて隆起状に固設した複数
のプレート(10)(11)(12)(13)から構成
され、この各プレート(10)…は、図4に示すように
前記パッド(P)の凹溝(20)に対応する形状に配設
されている。
し、台座(1)上に間隔をあけて隆起状に固設した複数
のプレート(10)(11)(12)(13)から構成
され、この各プレート(10)…は、図4に示すように
前記パッド(P)の凹溝(20)に対応する形状に配設
されている。
【0008】そして、この各プレート(10)…を構成
する本体(10A)は鋼板、真ちゅうなどの合金で、上
端部が尖鋭状に形成され、トリムカバー(C)の一部を
パッド(P)の凹溝(20)内に嵌合させて接着する。
する本体(10A)は鋼板、真ちゅうなどの合金で、上
端部が尖鋭状に形成され、トリムカバー(C)の一部を
パッド(P)の凹溝(20)内に嵌合させて接着する。
【0009】また、各プレート(10)…は、図2に示
すように、本体(10A)を加熱する加熱体たるヒータ
(10B)が側面に取付けられており、このヒータ(1
0B)の加熱はプレート(10)に固着した保温材(1
0C)(10C)によって保温されるようになってい
る。
すように、本体(10A)を加熱する加熱体たるヒータ
(10B)が側面に取付けられており、このヒータ(1
0B)の加熱はプレート(10)に固着した保温材(1
0C)(10C)によって保温されるようになってい
る。
【0010】また、下型(L)の周囲にはトリムカバー
(C)の着座部における周囲を係止する係止プレート
(14)(15)が台座(1)に起立状に固定され、こ
の係止プレート(14)にクランプ(16)で、下型
(L)に裏返して載置したトリムカバー(C)の着座部
における周囲を挟持する。
(C)の着座部における周囲を係止する係止プレート
(14)(15)が台座(1)に起立状に固定され、こ
の係止プレート(14)にクランプ(16)で、下型
(L)に裏返して載置したトリムカバー(C)の着座部
における周囲を挟持する。
【0011】図3は前記下型(L)にトリムカバー
(C)を裏返して載置して係止プレート(14)(1
5)にトリムカバー(C)の着座部周囲を折り返して載
置し、その一部をクランプ(16)で仮止めすると共に
上型(U)に接着面を下向きにパッド(P)を固定した
状態を示す。
(C)を裏返して載置して係止プレート(14)(1
5)にトリムカバー(C)の着座部周囲を折り返して載
置し、その一部をクランプ(16)で仮止めすると共に
上型(U)に接着面を下向きにパッド(P)を固定した
状態を示す。
【0012】トリムカバー(C)の着座部に設けた各接
ぎ目(40)(41)(42)には、下型(L)を構成
する各プレート(10)(11)(12)の上端部が喰
い込まれている。即ち、各プレート(10)…がトリム
カバー(C)の下型(L)に対する位置決め用になる。
一方、上型(U)に設けたパッド(P)はその各凹溝
(20)…が各プレート(10)…の上方に位置するよ
うに配設されている。
ぎ目(40)(41)(42)には、下型(L)を構成
する各プレート(10)(11)(12)の上端部が喰
い込まれている。即ち、各プレート(10)…がトリム
カバー(C)の下型(L)に対する位置決め用になる。
一方、上型(U)に設けたパッド(P)はその各凹溝
(20)…が各プレート(10)…の上方に位置するよ
うに配設されている。
【0013】そして、トリムカバー(C)、パッド
(P)のいずれか一方又は双方の対向面に接着剤を塗布
した後、上型(U)を下降させてパッド(P)を下型
(L)のトリムカバー(C)に加圧する。
(P)のいずれか一方又は双方の対向面に接着剤を塗布
した後、上型(U)を下降させてパッド(P)を下型
(L)のトリムカバー(C)に加圧する。
【0014】すると、パッド(P)は発泡体であるため
にパッド(P)の加圧により、パッド(P)は圧縮され
る。そのため、トリムカバー(C)の着座部全体が均等
に押し付けられるため、下型(L)を構成する各プレー
ト(10)…のみならず、トリムカバー(C)の着座部
全体が均等の圧力によってパッド(P)に接着される。
にパッド(P)の加圧により、パッド(P)は圧縮され
る。そのため、トリムカバー(C)の着座部全体が均等
に押し付けられるため、下型(L)を構成する各プレー
ト(10)…のみならず、トリムカバー(C)の着座部
全体が均等の圧力によってパッド(P)に接着される。
【0015】そして、各プレート(10)に対応するト
リムカバー(C)の接ぎ目(40)(41)(42)は
パッド(P)の凹溝(20)(21)(22)内に嵌合
して接着され、その接着部はヒータ(10B)により乾
燥されて固着され、パッド(P)の弾性によりズレるこ
とがない。
リムカバー(C)の接ぎ目(40)(41)(42)は
パッド(P)の凹溝(20)(21)(22)内に嵌合
して接着され、その接着部はヒータ(10B)により乾
燥されて固着され、パッド(P)の弾性によりズレるこ
とがない。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、複数のプレートを台座
上に起立状に固設するのみで、トリムカバーを載置する
下型を製作できるので、下型の構造が簡単で、前記従来
品の如く、特別な設備が不要になり、短時間に効率よく
型制作が可能となる。
上に起立状に固設するのみで、トリムカバーを載置する
下型を製作できるので、下型の構造が簡単で、前記従来
品の如く、特別な設備が不要になり、短時間に効率よく
型制作が可能となる。
【0017】また、下型は複数の起立状プレートから構
成され、トリムカバーに対する接触面積が少ない。従っ
て、表面側に起毛を有するトリムカバーをパッドに接着
する場合においては、起毛がパッドの加圧時に損傷する
ことがないので、外観に優れたシートが得られる。
成され、トリムカバーに対する接触面積が少ない。従っ
て、表面側に起毛を有するトリムカバーをパッドに接着
する場合においては、起毛がパッドの加圧時に損傷する
ことがないので、外観に優れたシートが得られる。
【図1】本発明の要部を示す断面図である。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】使用状態を示す断面図である。
【図4】本発明の要部の部分切欠斜視図である。
【図5】本発明の接着型を使用して成形した自動車用シ
ートの部分切欠斜視図である。
ートの部分切欠斜視図である。
P パッド C トリムカバー L 下型 U 上型 1 台座 10 下型を構成するプレート 11 下型を構成するプレート 12 下型を構成するプレート
Claims (3)
- 【請求項1】 シートを構成し着座面側に複数の凹溝を
有するパッドを上型に下向きに固定して、下型に裏返し
て載置したトリムカバーを加圧して接着する接着型にお
いて、 前記下型は台座上に起立し前記パッドの凹溝に上端部が
嵌合する複数のプレートからなることを特徴とするシー
トのトリムカバー接着型構造。 - 【請求項2】 前記プレートは加熱体を備えてなる請求
項1記載のシートのトリムカバー接着型構造。 - 【請求項3】 前記下型の外方にトリムカバーの着座部
における周囲を係止する係止プレートを設けてなる請求
項1記載のシートのトリムカバー接着型構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21936496A JPH1043447A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | シートのトリムカバー接着型構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21936496A JPH1043447A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | シートのトリムカバー接着型構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1043447A true JPH1043447A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16734277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21936496A Pending JPH1043447A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | シートのトリムカバー接着型構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1043447A (ja) |
-
1996
- 1996-07-31 JP JP21936496A patent/JPH1043447A/ja active Pending
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