JPH1044131A - 生コン製造プラントにおけるスラッジ濃度測定による 配合設計補正方法 - Google Patents
生コン製造プラントにおけるスラッジ濃度測定による 配合設計補正方法Info
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- JPH1044131A JPH1044131A JP23710996A JP23710996A JPH1044131A JP H1044131 A JPH1044131 A JP H1044131A JP 23710996 A JP23710996 A JP 23710996A JP 23710996 A JP23710996 A JP 23710996A JP H1044131 A JPH1044131 A JP H1044131A
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- mixed
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- 238000000034 method Methods 0.000 title abstract description 6
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- 239000004568 cement Substances 0.000 claims abstract description 16
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Landscapes
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 生コンプラントの産業排水であるスラッジ水
の再利用 【構成】 生コン混練に使用する水、スラッジ水の混合
水をCCDカメラによって画像データとして取込み、数
値処理し、基準デタータ比較することにより、スラッジ
濃度を求め、この濃度に対して、セメント、砂、砂利量
を補正し、適切な配合率で、混練を行なえるようにす
る。
の再利用 【構成】 生コン混練に使用する水、スラッジ水の混合
水をCCDカメラによって画像データとして取込み、数
値処理し、基準デタータ比較することにより、スラッジ
濃度を求め、この濃度に対して、セメント、砂、砂利量
を補正し、適切な配合率で、混練を行なえるようにす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水、混和剤、骨材(細
骨材:砂、粗骨材:砂利)、セメント、スラッジ水を配
合、混練して生コンクリートを製造する生コン製造プラ
ントにおけるスラッジ濃度測定による配合設計補正方法
に関する。
骨材:砂、粗骨材:砂利)、セメント、スラッジ水を配
合、混練して生コンクリートを製造する生コン製造プラ
ントにおけるスラッジ濃度測定による配合設計補正方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】生コン製造プラントの再利用水であるス
ラッジ水は、セメント粒子が含まれているため、生コン
中に練り込んでリサイクルが可能であるが、多量のスラ
ッジ水の使用は、品質が落ちる場合があるため、生コン
中に練り込む場合、注意が必要である。従来として、ス
ラッジ水は、熟練作業者の定性的判断により、その水量
が調整され、生コン中に練り込まれている。
ラッジ水は、セメント粒子が含まれているため、生コン
中に練り込んでリサイクルが可能であるが、多量のスラ
ッジ水の使用は、品質が落ちる場合があるため、生コン
中に練り込む場合、注意が必要である。従来として、ス
ラッジ水は、熟練作業者の定性的判断により、その水量
が調整され、生コン中に練り込まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
様なスラッジ水量の調整は、熟練した作業者を必要とす
るばかりでなく、ばらつきがあり、スラッジ水そのもの
も濃度が一定ではない。このため、生コンの品質を決定
する一つの基準であるスランプ値を設定し、これに対し
配合設計を行い、砂、砂利、セメント量を決定しても、
配合設計通りの生コンが出来ず、出来上がり強度の低下
といった問題が発生する。
様なスラッジ水量の調整は、熟練した作業者を必要とす
るばかりでなく、ばらつきがあり、スラッジ水そのもの
も濃度が一定ではない。このため、生コンの品質を決定
する一つの基準であるスランプ値を設定し、これに対し
配合設計を行い、砂、砂利、セメント量を決定しても、
配合設計通りの生コンが出来ず、出来上がり強度の低下
といった問題が発生する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するため、熟練作業者の判断によって混練されるス
ラッジ水を、コンピュータ画像処理によって数値化し、
予め、コンピュータメモリに記憶させておいた数値と比
較する事によりスラッジ水濃度を割り出し、目標スラン
プ値に対する配合設計計算を行い、セメント、砂、砂利
の量を補正する事を特徴とした生コン製造プラントにお
けるスラッジ濃度測定による配合設計補正方法を提供す
る。
解決するため、熟練作業者の判断によって混練されるス
ラッジ水を、コンピュータ画像処理によって数値化し、
予め、コンピュータメモリに記憶させておいた数値と比
較する事によりスラッジ水濃度を割り出し、目標スラン
プ値に対する配合設計計算を行い、セメント、砂、砂利
の量を補正する事を特徴とした生コン製造プラントにお
けるスラッジ濃度測定による配合設計補正方法を提供す
る。
【0005】
【作用】次に本発明のコンピュータ画像処理の詳細を述
べる。水計量ビンにCCDカメラを設置し、水計量ビン
へと注水される注水中のスラッジ水の色(D1)、水滴
の大きさ(D2)、を測定し数値化する。かつ、計量ビ
ン注水後の混合水(水およびスラッジ水)の色(D3)
と、透明度(D4)をCCDカメラで画像データとして
取込み、数値化する。これら数値データを、予めコンピ
ュータメモリに記憶されているスラッジ濃度に対応する
D1〜D4と比較し、混合水のスラッジ濃度を割出し、
配合設計計算し、セメント、砂、砂利量の補正を行う。 D1 スラッジ水は、セメント粒子が混入されているため、濁
っている。この濁り度合いを色の濃淡として測定し、D
1とする。 D2 注水中のスラッジ水は、含んでいるセメント粒子の量が
多くなるほど粘度が大きくなるため、水滴の大きさも大
きくなる。この水滴の面積を測定し、これを大きさD1
とする。 D3 スラッジ水が混入された水をD1のように、濁りの度合
いを色の濃淡として測定し、D3とする。 D4 水は、基本的に透明であるが、ここに、セメント粒子が
混じってくると、その量によって透明度が変化する。こ
の透明度を測定し、D4とする。
べる。水計量ビンにCCDカメラを設置し、水計量ビン
へと注水される注水中のスラッジ水の色(D1)、水滴
の大きさ(D2)、を測定し数値化する。かつ、計量ビ
ン注水後の混合水(水およびスラッジ水)の色(D3)
と、透明度(D4)をCCDカメラで画像データとして
取込み、数値化する。これら数値データを、予めコンピ
ュータメモリに記憶されているスラッジ濃度に対応する
D1〜D4と比較し、混合水のスラッジ濃度を割出し、
配合設計計算し、セメント、砂、砂利量の補正を行う。 D1 スラッジ水は、セメント粒子が混入されているため、濁
っている。この濁り度合いを色の濃淡として測定し、D
1とする。 D2 注水中のスラッジ水は、含んでいるセメント粒子の量が
多くなるほど粘度が大きくなるため、水滴の大きさも大
きくなる。この水滴の面積を測定し、これを大きさD1
とする。 D3 スラッジ水が混入された水をD1のように、濁りの度合
いを色の濃淡として測定し、D3とする。 D4 水は、基本的に透明であるが、ここに、セメント粒子が
混じってくると、その量によって透明度が変化する。こ
の透明度を測定し、D4とする。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。第1図は本発明の一実施例を示すもので、1は水
管、2はスラッジ水管であり、3の水計量ビンへ水とス
ラッジ水が注水される。こスラッジ水が注水されている
状況を4のCCDカメラで撮影し、画像データとして取
込み、6の画像取込み部へ送られる。投入後の状況は、
5のCCDカメラで撮影し、同様に6の画像取込み部へ
送られる。送られた画像データは、予め7のコンピュー
タ記憶メモリに初期設定された各スラッジ水濃度に対応
するデータ(D1〜D4)と比較され、混合水(水、ス
ラッジ水)のスラッジ濃度が割出され、これに基づき、
コンピュータによって配合設計計算が行われ、砂
(9)、砂利(10)、セメント(11)の各貯蔵ビン
開閉弁を制御し、各々、砂(12)、砂利(13)、セ
メント(14)の計量ビンにて確認し、生コンクリート
を製造するためのスラッジ濃度測定による配合設計補正
を実施するものである。
する。第1図は本発明の一実施例を示すもので、1は水
管、2はスラッジ水管であり、3の水計量ビンへ水とス
ラッジ水が注水される。こスラッジ水が注水されている
状況を4のCCDカメラで撮影し、画像データとして取
込み、6の画像取込み部へ送られる。投入後の状況は、
5のCCDカメラで撮影し、同様に6の画像取込み部へ
送られる。送られた画像データは、予め7のコンピュー
タ記憶メモリに初期設定された各スラッジ水濃度に対応
するデータ(D1〜D4)と比較され、混合水(水、ス
ラッジ水)のスラッジ濃度が割出され、これに基づき、
コンピュータによって配合設計計算が行われ、砂
(9)、砂利(10)、セメント(11)の各貯蔵ビン
開閉弁を制御し、各々、砂(12)、砂利(13)、セ
メント(14)の計量ビンにて確認し、生コンクリート
を製造するためのスラッジ濃度測定による配合設計補正
を実施するものである。
【0007】処理の流れを第2図に従って説明する。最
初に、各スラッジ水濃度に対応する画像データ数値(D
1〜D4に対応)を7のコンピュータ記憶メモリに初期
入力(S1)し、目標スランプ値に対する配合設計よ
り、基準となる砂、砂利、セメント量が登録される(S
2)。水、スラッジ水の注水が始まり(S3)、このと
き、注水中のスラッジ水、注水後の混合水(水とスラッ
ジ水)をCCDカメラで画像データを収集し、コンピュ
ータ画像処理し、数値化を行い(S4)、予め設定され
ている各スラッジ水濃度に対応する画像データ値(D1
〜D4)と比較を行い、混合水のスラッジ濃度を割り出
し(S5)、スラッジ濃度に対する砂、砂利、セメント
量の補正計算、設定(S6)が行なわれ、各々計量ビン
にて計量し(S7)、計量ビンから、ミキサへ落とし込
まれ(S8)、次バッジに移行し(S3)、バッジ終了
(S9)までこれを繰返す流れである。
初に、各スラッジ水濃度に対応する画像データ数値(D
1〜D4に対応)を7のコンピュータ記憶メモリに初期
入力(S1)し、目標スランプ値に対する配合設計よ
り、基準となる砂、砂利、セメント量が登録される(S
2)。水、スラッジ水の注水が始まり(S3)、このと
き、注水中のスラッジ水、注水後の混合水(水とスラッ
ジ水)をCCDカメラで画像データを収集し、コンピュ
ータ画像処理し、数値化を行い(S4)、予め設定され
ている各スラッジ水濃度に対応する画像データ値(D1
〜D4)と比較を行い、混合水のスラッジ濃度を割り出
し(S5)、スラッジ濃度に対する砂、砂利、セメント
量の補正計算、設定(S6)が行なわれ、各々計量ビン
にて計量し(S7)、計量ビンから、ミキサへ落とし込
まれ(S8)、次バッジに移行し(S3)、バッジ終了
(S9)までこれを繰返す流れである。
【0008】
【発明の効果】以上の様に、本発明に於ては、水計量時
におけるスラッジ水の注水時および、注水後の水、スラ
ッジ水の混合水をCCDカメラによって、画像データと
して取り込み、コンピュータ画像処理を行う事により、
従来、熟練作業者の定性的な判断に頼る事なく、定量的
かつ、一律にスラッジ水濃度を割出し、適正な配合設計
による生コンの混練によって、品質を落とさず生コンを
製造することができる。
におけるスラッジ水の注水時および、注水後の水、スラ
ッジ水の混合水をCCDカメラによって、画像データと
して取り込み、コンピュータ画像処理を行う事により、
従来、熟練作業者の定性的な判断に頼る事なく、定量的
かつ、一律にスラッジ水濃度を割出し、適正な配合設計
による生コンの混練によって、品質を落とさず生コンを
製造することができる。
【図1】本発明の一実施例の説明図である
【図2】本発明の一実施例の処理の流れ図である
1.水管 2.スラッジ水管 3.水計量ビン 4.CCDカメラ 5.CCDカメラ 6.画像読み取り部 7.コンピュータ記憶メモリ 8.コンピュータ 9.砂貯蔵ビン開閉弁 10.砂利貯蔵ビン開閉弁 11.セメント貯蔵ビン開閉弁 12.砂計量ビン 13.砂利計量ビン 14.セメント計量ビン
Claims (1)
- 【請求項1】 水計量ビンへ注水されるスラッジ水の状
況をCCDカメラによって撮影し、注水時に色、水滴の
大きさ、注水後に色、透明度を、コンピュータ画像処理
によって数値化し、予めコンピュータメモリに記憶され
ているスラッジ水の濃度に対応する該数値と比較し、濃
度を割出し、目標スランプ値に対する配合設計計算を行
い、セメント、砂、砂利の量を補正する事を特徴とする
生コン製造プラントにおけるスラッジ濃度測定による配
合設計補正方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23710996A JPH1044131A (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | 生コン製造プラントにおけるスラッジ濃度測定による 配合設計補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23710996A JPH1044131A (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | 生コン製造プラントにおけるスラッジ濃度測定による 配合設計補正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1044131A true JPH1044131A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=17010553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23710996A Pending JPH1044131A (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | 生コン製造プラントにおけるスラッジ濃度測定による 配合設計補正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1044131A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101435815B (zh) | 2008-11-17 | 2012-03-07 | 武继虎 | 新拌混凝土配合比测定仪 |
| CN102615716A (zh) * | 2012-03-31 | 2012-08-01 | 中联重科股份有限公司 | 一种混凝土搅拌站搅拌控制的方法、装置及系统 |
-
1996
- 1996-08-05 JP JP23710996A patent/JPH1044131A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101435815B (zh) | 2008-11-17 | 2012-03-07 | 武继虎 | 新拌混凝土配合比测定仪 |
| CN102615716A (zh) * | 2012-03-31 | 2012-08-01 | 中联重科股份有限公司 | 一种混凝土搅拌站搅拌控制的方法、装置及系统 |
| CN102615716B (zh) * | 2012-03-31 | 2014-09-10 | 中联重科股份有限公司 | 一种混凝土搅拌站搅拌控制的方法、装置及系统 |
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