JPH1044501A - 露光装置 - Google Patents
露光装置Info
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- JPH1044501A JPH1044501A JP20262296A JP20262296A JPH1044501A JP H1044501 A JPH1044501 A JP H1044501A JP 20262296 A JP20262296 A JP 20262296A JP 20262296 A JP20262296 A JP 20262296A JP H1044501 A JPH1044501 A JP H1044501A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】隣接する発光素子による光の“すそ”同士が重
なり合うことによって不要な印画が形成される。 【解決手段】N個(Nは2以上の自然数)の発光素子2
aを直線状に配列させた発光素子群をn個(nは自然
数)、一列状に配置させて成る発光部材2と、前記発光
部材2の各発光素子2aからの光を結像面Pに照射させ
るためのレンズ4とから成り、前記発光部材2の各発光
素子2aを選択的に発光させながら結像面Pを発光素子
2aの配列方向と直交する方向に相対的にM行(Mは自
然数)移動させることによって結像面PにN×M個のマ
トリクス状の印画ドットから成る印画画素をn個形成す
るようになした露光装置であって、前記各発光素子群
を、発光出力の大きな発光素子2aと発光出力の小さな
発光素子2aとを交互にN個配列させて形成する。
なり合うことによって不要な印画が形成される。 【解決手段】N個(Nは2以上の自然数)の発光素子2
aを直線状に配列させた発光素子群をn個(nは自然
数)、一列状に配置させて成る発光部材2と、前記発光
部材2の各発光素子2aからの光を結像面Pに照射させ
るためのレンズ4とから成り、前記発光部材2の各発光
素子2aを選択的に発光させながら結像面Pを発光素子
2aの配列方向と直交する方向に相対的にM行(Mは自
然数)移動させることによって結像面PにN×M個のマ
トリクス状の印画ドットから成る印画画素をn個形成す
るようになした露光装置であって、前記各発光素子群
を、発光出力の大きな発光素子2aと発光出力の小さな
発光素子2aとを交互にN個配列させて形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真プリンタ
等に組み込まれるLEDヘッド等の露光装置に関する。
等に組み込まれるLEDヘッド等の露光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の露光装置は、例えば、ベースプレ
ート上に複数の発光素子を直線状に配列させて成る発光
部材を複数個、一列状に配置・実装させ、更にその上に
複数のレンズを、レンズと発光部材とが1対1に対応す
るように併設固定させた構造を有しており、前記発光部
材の各発光素子を印画データ等の画像信号に対応させて
選択的に発光させるとともにこれをレンズを介して外部
の感光体に結像させ、感光体に所定の潜像を形成するこ
とによって露光装置として機能する。
ート上に複数の発光素子を直線状に配列させて成る発光
部材を複数個、一列状に配置・実装させ、更にその上に
複数のレンズを、レンズと発光部材とが1対1に対応す
るように併設固定させた構造を有しており、前記発光部
材の各発光素子を印画データ等の画像信号に対応させて
選択的に発光させるとともにこれをレンズを介して外部
の感光体に結像させ、感光体に所定の潜像を形成するこ
とによって露光装置として機能する。
【0003】また、従来より、このような露光装置によ
って疑似的な階調画像を得るために、前記発光部材を更
に複数の発光素子毎に区分してこれらを選択的に発光さ
せながら結像面を移動させて該結像面にマトリクス状に
並んだ複数の印画ドットから成る印画画素を複数、形成
するとともに、該マトリクス内の印画ドット数を変化さ
せることによって階調を表現することが知られている。
って疑似的な階調画像を得るために、前記発光部材を更
に複数の発光素子毎に区分してこれらを選択的に発光さ
せながら結像面を移動させて該結像面にマトリクス状に
並んだ複数の印画ドットから成る印画画素を複数、形成
するとともに、該マトリクス内の印画ドット数を変化さ
せることによって階調を表現することが知られている。
【0004】このような階調表現法は、一般に面積階調
法と呼ばれており、各印画画素を形成する印画ドットの
大きさは全て等しく設定され、例えば、4個の印画ドッ
トを2×2のマトリクス状に並べて1つの印画画素を形
成する場合には、3段階の階調表現が可能となる。
法と呼ばれており、各印画画素を形成する印画ドットの
大きさは全て等しく設定され、例えば、4個の印画ドッ
トを2×2のマトリクス状に並べて1つの印画画素を形
成する場合には、3段階の階調表現が可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の露光装置によれば、発光素子の発した光がレ
ンズ等の光学系を通過することによって周囲に若干、広
がり、所謂“すそ引き”を発生する。このような“すそ
引き”は1個の発光素子を単独で発光させる場合には
“すそ”の光強度が比較的弱いので殆ど問題とならない
が、隣接する発光素子を同時に発光させる場合には発光
素子間の領域で隣接する発光素子による光の“すそ”同
士が重なり合って不要な印画を形成する欠点が誘発され
る。特に、階調記録を行う場合には色合いの調整に悪影
響を与え、顕著な濃度むらとなって印画に現れる。
うな従来の露光装置によれば、発光素子の発した光がレ
ンズ等の光学系を通過することによって周囲に若干、広
がり、所謂“すそ引き”を発生する。このような“すそ
引き”は1個の発光素子を単独で発光させる場合には
“すそ”の光強度が比較的弱いので殆ど問題とならない
が、隣接する発光素子を同時に発光させる場合には発光
素子間の領域で隣接する発光素子による光の“すそ”同
士が重なり合って不要な印画を形成する欠点が誘発され
る。特に、階調記録を行う場合には色合いの調整に悪影
響を与え、顕著な濃度むらとなって印画に現れる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の露光装置は上記
欠点に鑑み案出されたもので、N個(Nは2以上の自然
数)の発光素子を直線状に配列させた発光素子群をn個
(nは自然数)、一列状に配置させて成る発光部材と、
前記発光部材の各発光素子からの光を結像面に照射させ
るためのレンズとから成り、前記発光部材の各発光素子
を選択的に発光させながら結像面を発光素子の配列方向
と直交する方向に相対的にM行(Mは自然数)移動させ
ることによって結像面にN×M個のマトリクス状の印画
ドットから成る印画画素をn個形成するようになした露
光装置であって、前記各発光素子群は、発光出力の大き
な発光素子と発光出力の小さな発光素子とが交互に配列
されて形成されていることを特徴とする。
欠点に鑑み案出されたもので、N個(Nは2以上の自然
数)の発光素子を直線状に配列させた発光素子群をn個
(nは自然数)、一列状に配置させて成る発光部材と、
前記発光部材の各発光素子からの光を結像面に照射させ
るためのレンズとから成り、前記発光部材の各発光素子
を選択的に発光させながら結像面を発光素子の配列方向
と直交する方向に相対的にM行(Mは自然数)移動させ
ることによって結像面にN×M個のマトリクス状の印画
ドットから成る印画画素をn個形成するようになした露
光装置であって、前記各発光素子群は、発光出力の大き
な発光素子と発光出力の小さな発光素子とが交互に配列
されて形成されていることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の露光装置を添付図
面に基づいて詳細に説明する。
面に基づいて詳細に説明する。
【0008】図1は本発明の露光装置の一実施形態を示
す断面図であり、2は発光素子アレイ、2aは発光素子
である。
す断面図であり、2は発光素子アレイ、2aは発光素子
である。
【0009】同図に示す露光装置は、ガラス等から成る
ベースプレート1上に多数の発光素子2aを列状に配置
させて成る発光部材2を複数個、配置させるとともに、
該各発光部材2上に各発光素子2aからの光を感光体P
等に結像させるためのレンズ4を配置させた構造を有し
ている。
ベースプレート1上に多数の発光素子2aを列状に配置
させて成る発光部材2を複数個、配置させるとともに、
該各発光部材2上に各発光素子2aからの光を感光体P
等に結像させるためのレンズ4を配置させた構造を有し
ている。
【0010】前記発光部材2は、その各々がN個(Nは
2以上の自然数)の発光素子2aから成る複数の発光素
子群をn個(nは自然数)、一列状に配置して形成され
ており、これら発光素子2aを外部より供給される印画
データ等の画像信号に対応して個々に選択的に発光さ
せ、該発光した光を感光体Pの表面に照射させることに
よって感光体Pに所定の潜像を形成する作用を為す。
2以上の自然数)の発光素子2aから成る複数の発光素
子群をn個(nは自然数)、一列状に配置して形成され
ており、これら発光素子2aを外部より供給される印画
データ等の画像信号に対応して個々に選択的に発光さ
せ、該発光した光を感光体Pの表面に照射させることに
よって感光体Pに所定の潜像を形成する作用を為す。
【0011】また、このような発光素子群は、発光出力
の大きな発光素子2aと発光出力の小さな発光素子2a
とが交互に配列されており、発光部材2の発光素子2a
を全て同時に発光駆動させると、大きさの異なる2種類
の印画ドットが交互にN個形成されることとなる。
の大きな発光素子2aと発光出力の小さな発光素子2a
とが交互に配列されており、発光部材2の発光素子2a
を全て同時に発光駆動させると、大きさの異なる2種類
の印画ドットが交互にN個形成されることとなる。
【0012】尚、前記発光部材2としては、LED素
子、EL素子、蛍光素子、液晶シャッタ等が用いられ、
例えば、発光素子群を構成する発光素子2aの数(N)
と一列状に配列される発光素子群の数(n)を、N=2
、n=32に設定する場合、64個の発光素子2aにより
1個の発光部材2が形成されることとなる。
子、EL素子、蛍光素子、液晶シャッタ等が用いられ、
例えば、発光素子群を構成する発光素子2aの数(N)
と一列状に配列される発光素子群の数(n)を、N=2
、n=32に設定する場合、64個の発光素子2aにより
1個の発光部材2が形成されることとなる。
【0013】一方、前記レンズ4は、レンズプレート3
によって支持されており、各発光素子2aの発する光を
感光体Pに照射・結像させる作用を為す。例えば、300D
PIの像を得るために508DPIの発光部材2を用いる場合
は、1.692 倍に拡大する凸レンズを用い、焦点距離を2
3.28mm に設定する。
によって支持されており、各発光素子2aの発する光を
感光体Pに照射・結像させる作用を為す。例えば、300D
PIの像を得るために508DPIの発光部材2を用いる場合
は、1.692 倍に拡大する凸レンズを用い、焦点距離を2
3.28mm に設定する。
【0014】かかる露光装置は、発光部材2の各発光素
子2aを選択的に発光させながら結像面を発光素子2a
の配列方向と直交する方向に相対的にM行(Mは自然
数)移動させることによって結像面にN×M個のマトリ
クス状の印画ドットから成る印画画素をn個形成し、こ
の動作を数回繰り返すことによって一連の階調記録がな
される。
子2aを選択的に発光させながら結像面を発光素子2a
の配列方向と直交する方向に相対的にM行(Mは自然
数)移動させることによって結像面にN×M個のマトリ
クス状の印画ドットから成る印画画素をn個形成し、こ
の動作を数回繰り返すことによって一連の階調記録がな
される。
【0015】次に、上述した露光装置の電気的構成につ
いて図2を用いて説明する。
いて図2を用いて説明する。
【0016】図2は図1の露光装置の電気的構成を示す
ブロック図であり、2は発光部材、5は駆動回路、6は
選択回路、7は外部の制御回路である。
ブロック図であり、2は発光部材、5は駆動回路、6は
選択回路、7は外部の制御回路である。
【0017】同図に示す露光装置は、前述した複数の発
光部材2と駆動回路5と選択回路6とによって構成され
ており、外部の制御回路7によって全体の動作が制御さ
れるようになっている。
光部材2と駆動回路5と選択回路6とによって構成され
ており、外部の制御回路7によって全体の動作が制御さ
れるようになっている。
【0018】前記駆動回路5は、例えば図3に示す如
く、シフトレジスタSR、ラッチLA等からなる記憶部5a
と AND回路G、定電流源Rからなる駆動部5bとを含ん
で構成され、前記記憶部5aによって制御回路7より与
えられる階調印画データDATAを一時的に格納し、また前
記駆動部5bによって制御回路7より与えられる2種類
のストローブ信号STB1,STB2 のタイミングで発光部材2
の発光素子2aを印画データDATAに基づき発光駆動す
る。
く、シフトレジスタSR、ラッチLA等からなる記憶部5a
と AND回路G、定電流源Rからなる駆動部5bとを含ん
で構成され、前記記憶部5aによって制御回路7より与
えられる階調印画データDATAを一時的に格納し、また前
記駆動部5bによって制御回路7より与えられる2種類
のストローブ信号STB1,STB2 のタイミングで発光部材2
の発光素子2aを印画データDATAに基づき発光駆動す
る。
【0019】一方、前記選択回路6は、制御回路7より
与えられる選択信号SEL に基づいて、複数の発光部材2
の中から駆動すべき発光部材2を選択するためのもので
あり、複数個のトランジスタTRにより構成されている。
尚、各トランジスタTRのコレクタ端子には発光部材2の
カソード端子が共通に接続され、ベース端子には選択信
号SEL が与えられ、エミッタ端子は接地される。
与えられる選択信号SEL に基づいて、複数の発光部材2
の中から駆動すべき発光部材2を選択するためのもので
あり、複数個のトランジスタTRにより構成されている。
尚、各トランジスタTRのコレクタ端子には発光部材2の
カソード端子が共通に接続され、ベース端子には選択信
号SEL が与えられ、エミッタ端子は接地される。
【0020】このような露光装置によって印画動作を行
う場合、まず第1ラインの印画データDATAを図4(1)
に示されるクロック信号CLK に同期してシフトレジスタ
SRに順次転送し、次に図4(3)に示されるラッチ信号
LAT のタイミングでシフトレジスタSR内の印画データDA
TAをラッチ回路LAに一斉に取り込む。そして、ラッチ回
路LAに取り込んだ印画データDATAは AND回路Gに与えら
れ、その出力は図4(4)(5)に示されるストローブ
信号STB1,STB2によって開閉され、さらに定電流源R を
介し、選択信号SEL にて選択された発光部材2の発光素
子2aのアノード端子に向けて出力される。以後、各発
光部材2を順次、発光駆動させるように上述の動作を繰
り返すことによって第1ラインの印画が完了する。
う場合、まず第1ラインの印画データDATAを図4(1)
に示されるクロック信号CLK に同期してシフトレジスタ
SRに順次転送し、次に図4(3)に示されるラッチ信号
LAT のタイミングでシフトレジスタSR内の印画データDA
TAをラッチ回路LAに一斉に取り込む。そして、ラッチ回
路LAに取り込んだ印画データDATAは AND回路Gに与えら
れ、その出力は図4(4)(5)に示されるストローブ
信号STB1,STB2によって開閉され、さらに定電流源R を
介し、選択信号SEL にて選択された発光部材2の発光素
子2aのアノード端子に向けて出力される。以後、各発
光部材2を順次、発光駆動させるように上述の動作を繰
り返すことによって第1ラインの印画が完了する。
【0021】このとき、発光部材2の各発光素子2aに
は、異なるパルス幅をもった2種類のストローブ信号ST
B1、STB2のうちいずれか一方が1つおきに交互に与えら
れており、各発光素子2aの発光出力が発光素子2aの
配列方向(主走査方向)にわたって交互に異なるように
設定されている。このため、隣接する発光素子2aを同
時に発光駆動させると、大きな印画ドットと小さな印画
ドットとが主走査方向に並んで形成される。
は、異なるパルス幅をもった2種類のストローブ信号ST
B1、STB2のうちいずれか一方が1つおきに交互に与えら
れており、各発光素子2aの発光出力が発光素子2aの
配列方向(主走査方向)にわたって交互に異なるように
設定されている。このため、隣接する発光素子2aを同
時に発光駆動させると、大きな印画ドットと小さな印画
ドットとが主走査方向に並んで形成される。
【0022】次に、結像面を発光素子2aの配列方向と
直交する方向に1行だけ移動させ、第2ラインの印画動
作を行う。
直交する方向に1行だけ移動させ、第2ラインの印画動
作を行う。
【0023】この第2ラインの印画動作は、先に述べた
第1ラインの印画動作と略同様であるが、ストローブ信
号STB1、STB2のパルス幅だけが第1ラインの印画動作と
は異なる。このとき、ストローブ信号STB1には、第1ラ
インの印画動作時にストローブ信号STB2に与えた信号と
同じパルス幅の信号を与え、ストローブ信号STB2には、
第1ラインの印画動作時にストローブ信号STB1に与えた
信号と同じパルス幅の信号を与える。
第1ラインの印画動作と略同様であるが、ストローブ信
号STB1、STB2のパルス幅だけが第1ラインの印画動作と
は異なる。このとき、ストローブ信号STB1には、第1ラ
インの印画動作時にストローブ信号STB2に与えた信号と
同じパルス幅の信号を与え、ストローブ信号STB2には、
第1ラインの印画動作時にストローブ信号STB1に与えた
信号と同じパルス幅の信号を与える。
【0024】このようにストローブ信号STB1,STB2のパ
ルス幅を1ライン毎に変化させると、各発光素子2aの
発光出力が発光素子2aの配列と直交する方向(副走査
方向)にわたっても交互に異なり、同一の発光素子2a
を連続して発光駆動させると、大きな印画ドットと小さ
な印画ドットとが副走査方向にも並んで形成されること
となる。
ルス幅を1ライン毎に変化させると、各発光素子2aの
発光出力が発光素子2aの配列と直交する方向(副走査
方向)にわたっても交互に異なり、同一の発光素子2a
を連続して発光駆動させると、大きな印画ドットと小さ
な印画ドットとが副走査方向にも並んで形成されること
となる。
【0025】以後、上述のような印画動作を1ライン毎
に次々に繰り返すことで一連の階調画像が得られる。
に次々に繰り返すことで一連の階調画像が得られる。
【0026】次に、上述の印画動作により形成される階
調画像の記録例を図5を用いて説明する。
調画像の記録例を図5を用いて説明する。
【0027】図5は各発光素子群を2個の発光素子2a
により構成し、これらを全て発光駆動させながら5行分
の印画を行った際の記録例であり、Xは印画画素、a、
bは印画ドットである。
により構成し、これらを全て発光駆動させながら5行分
の印画を行った際の記録例であり、Xは印画画素、a、
bは印画ドットである。
【0028】各印画画素Xは、例えば、4個の印画ドッ
トa、bを2×2のマトリクス状に配列させて形成して
おり、この印画画素X内の印画ドットa、bの面積率を
変化させることにより階調が表現される。
トa、bを2×2のマトリクス状に配列させて形成して
おり、この印画画素X内の印画ドットa、bの面積率を
変化させることにより階調が表現される。
【0029】また、印画ドットbは印画ドットaよりも
ひとまわり小さく形成されており、例えば、印画ドット
aの径が90〜120 μmの場合、印画ドットbの径は20〜
70μmとなるように設定される。このような2種類の印
画ドットa、bは、印画画素X内で主走査方向及び副走
査方向に隣接して配置され、これら印画ドットa、bの
面積率を変化させることにより、例えば、8段階の階調
表現が可能となる。
ひとまわり小さく形成されており、例えば、印画ドット
aの径が90〜120 μmの場合、印画ドットbの径は20〜
70μmとなるように設定される。このような2種類の印
画ドットa、bは、印画画素X内で主走査方向及び副走
査方向に隣接して配置され、これら印画ドットa、bの
面積率を変化させることにより、例えば、8段階の階調
表現が可能となる。
【0030】このように、発光出力の大きな発光素子2
aと発光出力の小さな発光素子2aとを交互に配列し発
光素子群を形成したことから、隣接する発光素子2aを
同時に発光駆動させる際、大きな印画ドットaの隣には
必ず小さな印画ドットbが配置されることとなり、隣接
する発光素子2aの“すそ”同士が重なり合うのを有効
に防止することができる。従って、印画ドットの配列密
度を低下させることなく、濃度むらを皆無となすことが
でき、良好な階調画像が得られるようになる。尚、本発
明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更、改良等
が可能であり、例えば、上述した実施形態においては2
×2のマトリクスで印画ドットを並べることにより8段
階の階調表現を行うようにしたが、4×4や8×8のマ
トリクスでも構わないし、1個の発光素子に複数の定電
流源を接続する等してエネルギー階調を併用したり、或
いは、発光バラツキの補正を行うための回路を別途、設
けても良く、このようにすれば、更に高品質の階調印画
が得られる。
aと発光出力の小さな発光素子2aとを交互に配列し発
光素子群を形成したことから、隣接する発光素子2aを
同時に発光駆動させる際、大きな印画ドットaの隣には
必ず小さな印画ドットbが配置されることとなり、隣接
する発光素子2aの“すそ”同士が重なり合うのを有効
に防止することができる。従って、印画ドットの配列密
度を低下させることなく、濃度むらを皆無となすことが
でき、良好な階調画像が得られるようになる。尚、本発
明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更、改良等
が可能であり、例えば、上述した実施形態においては2
×2のマトリクスで印画ドットを並べることにより8段
階の階調表現を行うようにしたが、4×4や8×8のマ
トリクスでも構わないし、1個の発光素子に複数の定電
流源を接続する等してエネルギー階調を併用したり、或
いは、発光バラツキの補正を行うための回路を別途、設
けても良く、このようにすれば、更に高品質の階調印画
が得られる。
【0031】
【発明の効果】本発明の露光装置によれば、発光出力の
大きな発光素子と発光出力の小さな発光素子とを交互に
配列させたことから、隣接する発光素子を同時に発光駆
動させる際、大きな印画ドットの隣には必ず小さな印画
ドットが形成され、隣接する発光素子による“すそ”同
士が重なり合うのを有効に防止することができる。従っ
て、印画ドットの配列密度を低下させることなく、濃度
むらを皆無となすことができ、良好な階調画像が得られ
る。
大きな発光素子と発光出力の小さな発光素子とを交互に
配列させたことから、隣接する発光素子を同時に発光駆
動させる際、大きな印画ドットの隣には必ず小さな印画
ドットが形成され、隣接する発光素子による“すそ”同
士が重なり合うのを有効に防止することができる。従っ
て、印画ドットの配列密度を低下させることなく、濃度
むらを皆無となすことができ、良好な階調画像が得られ
る。
【図1】本発明の露光装置の構造を示す断面図である。
【図2】本発明の露光装置の電気的構成を示すブロック
図である。
図である。
【図3】本発明の露光装置の駆動回路内の構成を示す回
路図である。
路図である。
【図4】本発明の露光装置の印画動作を説明するための
タイミングチャートである。
タイミングチャートである。
【図5】本発明の露光装置による記録例である。
2・・・・・発光部材 2a・・・・発光素子 X・・・・・印画画素 a,b・・・印画ドット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/036
Claims (1)
- 【請求項1】N個(Nは2以上の自然数)の発光素子を
直線状に配列させた発光素子群をn個(nは自然数)、
一列状に配置させて成る発光部材と、前記発光部材の各
発光素子からの光を結像面に照射させるためのレンズと
から成り、 前記発光部材の各発光素子を選択的に発光させながら結
像面を発光素子の配列方向と直交する方向に相対的にM
行(Mは自然数)移動させることによって結像面にN×
M個のマトリクス状の印画ドットから成る印画画素をn
個形成するようになした露光装置であって、 前記各発光素子群は、発光出力の大きな発光素子と発光
出力の小さな発光素子とが交互に配列されて形成されて
いることを特徴とする露光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20262296A JPH1044501A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20262296A JPH1044501A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 露光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1044501A true JPH1044501A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16460425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20262296A Pending JPH1044501A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 露光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1044501A (ja) |
-
1996
- 1996-07-31 JP JP20262296A patent/JPH1044501A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040706 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041102 |