JPH1044507A - 記録制御装置 - Google Patents
記録制御装置Info
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- JPH1044507A JPH1044507A JP20063196A JP20063196A JPH1044507A JP H1044507 A JPH1044507 A JP H1044507A JP 20063196 A JP20063196 A JP 20063196A JP 20063196 A JP20063196 A JP 20063196A JP H1044507 A JPH1044507 A JP H1044507A
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- time
- processing
- instruction
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- Control Of Stepping Motors (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は単一のマイコンを使用し、ソフトウ
エアで制御を管理しながら各種タイミング制御を正確に
行い、複雑なハード回路を使用することのない記録制御
装置を提供するものである 【解決手段】 ワンチップマイコン16内に、例えばT
w割り込み処理のタイミングを設定するタイマ23、ス
トローブ信号(STR)の出力タイミングを設定するタイ
マ24、スローアップタイマ33を配設し、これらのタ
イマ23、24、33のタイムアップのタイミングに従
って、対応する処理を実行する。このように構成するこ
とにより、タイマ等を含む複雑なハード回路をワンチッ
プマイコン16の外部に必要とせず、ワンチップマイコ
ンのみで各種タイミング制御が可能となる。
エアで制御を管理しながら各種タイミング制御を正確に
行い、複雑なハード回路を使用することのない記録制御
装置を提供するものである 【解決手段】 ワンチップマイコン16内に、例えばT
w割り込み処理のタイミングを設定するタイマ23、ス
トローブ信号(STR)の出力タイミングを設定するタイ
マ24、スローアップタイマ33を配設し、これらのタ
イマ23、24、33のタイムアップのタイミングに従
って、対応する処理を実行する。このように構成するこ
とにより、タイマ等を含む複雑なハード回路をワンチッ
プマイコン16の外部に必要とせず、ワンチップマイコ
ンのみで各種タイミング制御が可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は各種タイミングに基
づいて記録処理を行う記録制御装置に関する。
づいて記録処理を行う記録制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】記録制御装置として、例えばパーソナル
コンピュータ等のホスト機器に接続され、ホスト機器か
ら出力される印刷データに従って画像形成を行うプリン
タ装置が知られている。このような装置は、ホスト機器
から出力される印刷データを解析処理し、ビットマップ
形式のビデオデータに変換し、このビデオデータを画像
形成部(いわゆるエンジン部)に出力し、記録紙に印字
するものである。
コンピュータ等のホスト機器に接続され、ホスト機器か
ら出力される印刷データに従って画像形成を行うプリン
タ装置が知られている。このような装置は、ホスト機器
から出力される印刷データを解析処理し、ビットマップ
形式のビデオデータに変換し、このビデオデータを画像
形成部(いわゆるエンジン部)に出力し、記録紙に印字
するものである。
【0003】図17は上述の構成の記録制御装置の内部
回路の一部を説明する図であり、例えば同図はインター
フェイスコントローラ(以下、I/Fコントローラとい
う)とエンジン間に介装された制御回路を示す。同図に
おいて、ワンチップマイコン1はCPU、ROM、RA
Mを内蔵し、ホスト機器から供給された印刷データに基
づいてI/Fコントローラにビデオデータを作成させ、
作成したビデオデータをバッファ/ドライバ回路2を介
してエンジン部に出力する。また、各種制御信号やタイ
ミング信号の授受を行うためゲートアレイ3も設けら
れ、ワンチップマイコン1の制御により、ゲートアレイ
3とI/Fコントローラ間、又はゲートアレイ3とバッ
ファ/ドライバ回路4間の信号の授受を制御している。
回路の一部を説明する図であり、例えば同図はインター
フェイスコントローラ(以下、I/Fコントローラとい
う)とエンジン間に介装された制御回路を示す。同図に
おいて、ワンチップマイコン1はCPU、ROM、RA
Mを内蔵し、ホスト機器から供給された印刷データに基
づいてI/Fコントローラにビデオデータを作成させ、
作成したビデオデータをバッファ/ドライバ回路2を介
してエンジン部に出力する。また、各種制御信号やタイ
ミング信号の授受を行うためゲートアレイ3も設けら
れ、ワンチップマイコン1の制御により、ゲートアレイ
3とI/Fコントローラ間、又はゲートアレイ3とバッ
ファ/ドライバ回路4間の信号の授受を制御している。
【0004】したがって従来、ワンチップマイコン1は
記録制御装置内で処理の中心であり、以下のような複数
の制御を行っている。例えば、記録制御装置がプリンタ
装置である場合、光書き込みヘッドによりビデオデータ
に基づく印字を行う際、その光書き込み周期Twを決定
する制御信号を出力する。また、光書き込みヘッドとし
てLEDヘッドを使用する場合、ストローブ信号(分割
信号)の切り替え制御を行う。また、I/Fコントロー
ラからエンジンへ出力するビデオデータの転送制御を行
い、この時の各種コマンドやステータスデータの授受制
御を行う。さらに、記録紙を給紙、搬送するローラや感
光体ドラムを駆動するパルスモータの駆動パルス発生制
御を行う。尚、このような制御はタイマー等により所定
時間を計測し、一定周期で繰り返し行う処理である。
記録制御装置内で処理の中心であり、以下のような複数
の制御を行っている。例えば、記録制御装置がプリンタ
装置である場合、光書き込みヘッドによりビデオデータ
に基づく印字を行う際、その光書き込み周期Twを決定
する制御信号を出力する。また、光書き込みヘッドとし
てLEDヘッドを使用する場合、ストローブ信号(分割
信号)の切り替え制御を行う。また、I/Fコントロー
ラからエンジンへ出力するビデオデータの転送制御を行
い、この時の各種コマンドやステータスデータの授受制
御を行う。さらに、記録紙を給紙、搬送するローラや感
光体ドラムを駆動するパルスモータの駆動パルス発生制
御を行う。尚、このような制御はタイマー等により所定
時間を計測し、一定周期で繰り返し行う処理である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置では、上述
の処理をソフトウエアによりワンチップマイコン1によ
って行っている。このため、ある制御対象のタイミング
管理中に他の制御タイミング管理制御要求が割り込む
と、計時制御が干渉を受け、高精度のタイミングを必要
とする制御対象に悪影響を及ぼす。そこで、従来の装置
ではタイミング管理制御を分割する方式がとられてい
る。すなわち、上述のゲートアレイ3にタイマー信号生
成機能を担わせる構成とし、上述の処理の中の1つ又は
複数の処理をこのタイマーが発生する信号に基づいて行
う構成とする。このように構成することで、例えば上述
の処理の中のパルスモータの駆動パルス発生制御をゲー
トアレイの出力タイミングに基づいて行い、他の制御に
影響を与えない構成としている。
の処理をソフトウエアによりワンチップマイコン1によ
って行っている。このため、ある制御対象のタイミング
管理中に他の制御タイミング管理制御要求が割り込む
と、計時制御が干渉を受け、高精度のタイミングを必要
とする制御対象に悪影響を及ぼす。そこで、従来の装置
ではタイミング管理制御を分割する方式がとられてい
る。すなわち、上述のゲートアレイ3にタイマー信号生
成機能を担わせる構成とし、上述の処理の中の1つ又は
複数の処理をこのタイマーが発生する信号に基づいて行
う構成とする。このように構成することで、例えば上述
の処理の中のパルスモータの駆動パルス発生制御をゲー
トアレイの出力タイミングに基づいて行い、他の制御に
影響を与えない構成としている。
【0006】しかし、ゲートアレイ3にタイマー信号生
成機能を担わせることは、ゲートアレイ3のハード回路
を複雑化し、特に複数の制御タイミングをゲートアレイ
3側で担う場合、回路の複雑化と共に回路素子や配線が
増大し、装置のコストアップの原因となる。また、一方
ではワンチップマイコン1によるタイミングを集中管理
できない問題も発生する。
成機能を担わせることは、ゲートアレイ3のハード回路
を複雑化し、特に複数の制御タイミングをゲートアレイ
3側で担う場合、回路の複雑化と共に回路素子や配線が
増大し、装置のコストアップの原因となる。また、一方
ではワンチップマイコン1によるタイミングを集中管理
できない問題も発生する。
【0007】本発明は上述の課題を解決するため、単一
のマイコンを使用し、ソフトウエアで制御を管理しなが
ら各種タイミング制御を正確に行い、外部回路に複雑な
ハード回路を使用することのない記録制御装置を提供す
るものである。
のマイコンを使用し、ソフトウエアで制御を管理しなが
ら各種タイミング制御を正確に行い、外部回路に複雑な
ハード回路を使用することのない記録制御装置を提供す
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は上
記課題を解決するため、基本時間を計時する毎に周期的
な処理実行の指示を発生する第1の計時手段と、前記基
本時間より短い時間を計時する毎に周期的に処理実行の
指示を発生する第2の計時手段と、前記第1の計時手段
の指示に応じて第1の仕事を所定の期間実行し、前記第
2の計時手段の指示に応じて第2の仕事を所定の期間実
行する制御手段とを有し、前記第2の計時手段は、前記
第1の計時手段の指示発生周期に同期して処理実行の指
示を発生することにより前記第1の仕事を処理しない期
間に前記第2の仕事を実行する記録制御装置を提供する
ことで達成できる。
記課題を解決するため、基本時間を計時する毎に周期的
な処理実行の指示を発生する第1の計時手段と、前記基
本時間より短い時間を計時する毎に周期的に処理実行の
指示を発生する第2の計時手段と、前記第1の計時手段
の指示に応じて第1の仕事を所定の期間実行し、前記第
2の計時手段の指示に応じて第2の仕事を所定の期間実
行する制御手段とを有し、前記第2の計時手段は、前記
第1の計時手段の指示発生周期に同期して処理実行の指
示を発生することにより前記第1の仕事を処理しない期
間に前記第2の仕事を実行する記録制御装置を提供する
ことで達成できる。
【0009】ここで、上記第1及び第2の計時手段は例
えばタイマ等の計時装置であり、このような計時装置が
ワンチップマイコン内に配設され、上記第1の計時手段
の指示発生周期に同期して、上記第2の計時手段の指示
発生の基準が設定され、上記第1の計時手段の計数処理
中、第2の計時手段が第2の仕事を行う構成である。
えばタイマ等の計時装置であり、このような計時装置が
ワンチップマイコン内に配設され、上記第1の計時手段
の指示発生周期に同期して、上記第2の計時手段の指示
発生の基準が設定され、上記第1の計時手段の計数処理
中、第2の計時手段が第2の仕事を行う構成である。
【0010】このように構成することにより、例えばワ
ンチップマイコン内の計時装置のみを用いて、第1、第
2の仕事を行うタイミングを設定することができ、ゲー
トアレイ等にタイマを有する外部回路を使用することな
く、タイミング制御を行うことができ、またワンチップ
マイコンにより集中管理を行うことができる。
ンチップマイコン内の計時装置のみを用いて、第1、第
2の仕事を行うタイミングを設定することができ、ゲー
トアレイ等にタイマを有する外部回路を使用することな
く、タイミング制御を行うことができ、またワンチップ
マイコンにより集中管理を行うことができる。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明をより具体的にするものであり、前記第1の仕事は1
ドットラインの画像データを基に記録手段により記録材
に記録を行う構成である。
明をより具体的にするものであり、前記第1の仕事は1
ドットラインの画像データを基に記録手段により記録材
に記録を行う構成である。
【0012】この場合、第1の仕事は、例えば1ライン
毎の書き込み周期Twの割り込み処理であり、第2の仕
事は上記割り込み処理の発生を基準として、例えば複数
回発生するストローブ信号等の分割書き込み信号であ
る。
毎の書き込み周期Twの割り込み処理であり、第2の仕
事は上記割り込み処理の発生を基準として、例えば複数
回発生するストローブ信号等の分割書き込み信号であ
る。
【0013】このように構成することにより、第1の計
時手段により発生する第1の仕事(Tw割り込み処理)
と、第2の計時手段により発生する第2の仕事(ストロ
ーブ信号等の分割書き込み信号の出力処理)とを異なる
タイミングで実行することができ、ワンチップマイコン
による一元的制御を行うことができる。
時手段により発生する第1の仕事(Tw割り込み処理)
と、第2の計時手段により発生する第2の仕事(ストロ
ーブ信号等の分割書き込み信号の出力処理)とを異なる
タイミングで実行することができ、ワンチップマイコン
による一元的制御を行うことができる。
【0014】請求項3記載の発明は上記課題を解決する
ため、基本時間を計時する毎に周期的な処理実行の指示
を発生する第1の計時手段と、該第1の計時手段と異な
る第2の計時手段とを有し、前記第2の計時手段は、例
えば処理実行のインターバルが所定の増率又は減率で次
第に変化する非同期処理モードと、前記第1の計時手段
の指示発生周期に同期して処理実行の指示を発生する同
期処理モードとを有し、前記非同期処理モードは、該モ
ード開始時における両計時手段の指示発生時期のずれ時
間が指示発生処理の繰り返しによる前記増率又は減率の
積算により解消するより前に同期処理モードに変更する
モード変更手段とを有する記録制御装置を提供すること
により達成できる。
ため、基本時間を計時する毎に周期的な処理実行の指示
を発生する第1の計時手段と、該第1の計時手段と異な
る第2の計時手段とを有し、前記第2の計時手段は、例
えば処理実行のインターバルが所定の増率又は減率で次
第に変化する非同期処理モードと、前記第1の計時手段
の指示発生周期に同期して処理実行の指示を発生する同
期処理モードとを有し、前記非同期処理モードは、該モ
ード開始時における両計時手段の指示発生時期のずれ時
間が指示発生処理の繰り返しによる前記増率又は減率の
積算により解消するより前に同期処理モードに変更する
モード変更手段とを有する記録制御装置を提供すること
により達成できる。
【0015】ここで、上記第1及び第2の計時手段は上
記と同様、例えばタイマ等の計時装置であり、このよう
な計時装置が、例えばワンチップマイコン内に配設さ
れ、上記第1の計時手段の指示発生周期に同期して、第
2の計時手段の指示発生の基準が設定され、上記第1の
計時手段の計時期間中、第2の計時手段が第2の仕事を
行う構成である。
記と同様、例えばタイマ等の計時装置であり、このよう
な計時装置が、例えばワンチップマイコン内に配設さ
れ、上記第1の計時手段の指示発生周期に同期して、第
2の計時手段の指示発生の基準が設定され、上記第1の
計時手段の計時期間中、第2の計時手段が第2の仕事を
行う構成である。
【0016】すなわち、この請求項3記載の発明の場
合、指示発生処理の繰り返しにより上記第2の計時手段
のインターバルが所定の増率又は減率で次第に変化する
非同期処理モードと、前記第1の計時手段の指示発生周
期に同期して処理実行の指示を発生する同期処理モード
とを有する。
合、指示発生処理の繰り返しにより上記第2の計時手段
のインターバルが所定の増率又は減率で次第に変化する
非同期処理モードと、前記第1の計時手段の指示発生周
期に同期して処理実行の指示を発生する同期処理モード
とを有する。
【0017】このように構成することによっても、例え
ばワンチップマイコン内の計時装置のみを用いて、非同
期処理モードにおいては、第1、第2の仕事が重なるこ
となく実行でき、同期処理モードにおいては、第1、第
2の仕事を同時タイミングで処理することができる。
ばワンチップマイコン内の計時装置のみを用いて、非同
期処理モードにおいては、第1、第2の仕事が重なるこ
となく実行でき、同期処理モードにおいては、第1、第
2の仕事を同時タイミングで処理することができる。
【0018】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明をより具体的にするものであり、前記第2の仕事は、
例えばパルスモータを駆動するためのパルス信号を生成
する構成である。
明をより具体的にするものであり、前記第2の仕事は、
例えばパルスモータを駆動するためのパルス信号を生成
する構成である。
【0019】この場合、第1の仕事は、例えば1ライン
毎の書き込み周期Twの割り込み処理であり、第2の仕
事はパルスモータを駆動するためのパルス信号を生成す
る処理であり、非同期処理モードにおいては、パルスモ
ータを駆動するパルス信号の出力周期を順次変更し、同
期処理モードにおいては、上記第1の仕事であるTw割
り込み処理と同期して上記パルス信号を出力する。
毎の書き込み周期Twの割り込み処理であり、第2の仕
事はパルスモータを駆動するためのパルス信号を生成す
る処理であり、非同期処理モードにおいては、パルスモ
ータを駆動するパルス信号の出力周期を順次変更し、同
期処理モードにおいては、上記第1の仕事であるTw割
り込み処理と同期して上記パルス信号を出力する。
【0020】このように構成することにより、第1の計
時手段により発生する第1の仕事(Tw割り込み処理)
と、第2の計時手段により発生する第2の仕事(パルス
モータを駆動するパルス信号の出力処理)を、例えばワ
ンチップマイコンだけで一元的に処理することができ
る。
時手段により発生する第1の仕事(Tw割り込み処理)
と、第2の計時手段により発生する第2の仕事(パルス
モータを駆動するパルス信号の出力処理)を、例えばワ
ンチップマイコンだけで一元的に処理することができ
る。
【0021】尚、第1の仕事、第2の仕事は上記例の限
らず、例えば第1の仕事をTw割り込み処理とし、第2
の仕事を定着器の温度データの確認処理のための割り込
み処理タイミングとしてもよく、また第2の仕事を冷却
ファンの回転速度の確認処理のための処理タイミングと
してもよい。
らず、例えば第1の仕事をTw割り込み処理とし、第2
の仕事を定着器の温度データの確認処理のための割り込
み処理タイミングとしてもよく、また第2の仕事を冷却
ファンの回転速度の確認処理のための処理タイミングと
してもよい。
【0022】また、第1の仕事を定着器の温度データの
確認処理のための割り込み処理タイミングの発生や、冷
却ファンの回転速度の確認処理のための処理タイミング
の発生とし、第2の仕事を高圧ユニットの電圧制御タイ
ミングとしてもよく、その他各種機能を組み合わせて実
行可能である。
確認処理のための割り込み処理タイミングの発生や、冷
却ファンの回転速度の確認処理のための処理タイミング
の発生とし、第2の仕事を高圧ユニットの電圧制御タイ
ミングとしてもよく、その他各種機能を組み合わせて実
行可能である。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態例を図面
を用いて詳細に説明する。 <第1の実施形態例>先ず、第1の実施形態例を説明す
る。図2は本実施形態例の記録制御装置の模式的機構構
成図である。給紙カセット5には記録紙Pが積載され、
給紙カセット5の上方には記録紙Pのサイズセンサ6と
記録紙Pの有無を検知するPEセンサ(ペーパエンプテ
ィーセンサ)7が設けられている。給紙カセット5に積
載された記録紙Pは、給紙コロ8の回動に従って1枚づ
つ搬送路9に搬出され、搬送路9上に設けられた給紙セ
ンサ10の下方を通過した後、画像形成部11に給紙さ
れる。画像形成部11は、感光体ドラム11a、帯電器
11b、LEDヘッド(印字ヘッド)11c、現像器1
1d、帯電ロール11eで構成され、記録紙Pは感光体
ドラム11aと帯電ロール11e間を挟持・搬送され
る。そして、記録紙Pが感光体ドラム11aと帯電ロー
ル11e間を挟持・搬送される間、LEDヘッド11c
により感光体ドラム11aの周面に形成された静電潜像
は現像器11dにより現像され、転写ロール11eによ
り記録紙Pに転写される。画像形成部11により記録紙
Pに転写されたトナー像は、定着器12により記録紙P
に熱定着された後、排紙センサ13の下を通過して機外
に排出される。
を用いて詳細に説明する。 <第1の実施形態例>先ず、第1の実施形態例を説明す
る。図2は本実施形態例の記録制御装置の模式的機構構
成図である。給紙カセット5には記録紙Pが積載され、
給紙カセット5の上方には記録紙Pのサイズセンサ6と
記録紙Pの有無を検知するPEセンサ(ペーパエンプテ
ィーセンサ)7が設けられている。給紙カセット5に積
載された記録紙Pは、給紙コロ8の回動に従って1枚づ
つ搬送路9に搬出され、搬送路9上に設けられた給紙セ
ンサ10の下方を通過した後、画像形成部11に給紙さ
れる。画像形成部11は、感光体ドラム11a、帯電器
11b、LEDヘッド(印字ヘッド)11c、現像器1
1d、帯電ロール11eで構成され、記録紙Pは感光体
ドラム11aと帯電ロール11e間を挟持・搬送され
る。そして、記録紙Pが感光体ドラム11aと帯電ロー
ル11e間を挟持・搬送される間、LEDヘッド11c
により感光体ドラム11aの周面に形成された静電潜像
は現像器11dにより現像され、転写ロール11eによ
り記録紙Pに転写される。画像形成部11により記録紙
Pに転写されたトナー像は、定着器12により記録紙P
に熱定着された後、排紙センサ13の下を通過して機外
に排出される。
【0024】尚、上述の現像器11d及び転写ロール1
1eには高圧ユニット14から所定の高電圧が供給され
る。また、図示しないが、装置内には定着器12の発す
る温度を冷却するためのファンも配設されている。また
この為、装置内の温度を測定する温度検出器も設けられ
ている。
1eには高圧ユニット14から所定の高電圧が供給され
る。また、図示しないが、装置内には定着器12の発す
る温度を冷却するためのファンも配設されている。また
この為、装置内の温度を測定する温度検出器も設けられ
ている。
【0025】図3は上述の構成の記録制御装置の各部を
駆動制御し、またビデオデータを作成し、LEDヘッド
11cにビデオデータを供給する制御回路の構成を示
す。同図において、プリンタコントローラ15はワンチ
ップマイコン16、ドライバ回路17、18で構成さ
れ、このプリンタコントローラ15の入力側にはI/F
コントローラが接続され、出力側には上述の各種負荷と
LEDヘッド11cが接続されている。尚、I/Fコン
トローラは不図示のホスト機器から出力される印刷デー
タに基づいて、印刷画像のビットマップデータ(ビデオ
データ)を作成し、LEDヘッド11cに出力する回路
である。
駆動制御し、またビデオデータを作成し、LEDヘッド
11cにビデオデータを供給する制御回路の構成を示
す。同図において、プリンタコントローラ15はワンチ
ップマイコン16、ドライバ回路17、18で構成さ
れ、このプリンタコントローラ15の入力側にはI/F
コントローラが接続され、出力側には上述の各種負荷と
LEDヘッド11cが接続されている。尚、I/Fコン
トローラは不図示のホスト機器から出力される印刷デー
タに基づいて、印刷画像のビットマップデータ(ビデオ
データ)を作成し、LEDヘッド11cに出力する回路
である。
【0026】また、ドライバ回路17は上述の各種負荷
に駆動信号を出力する回路であり、ワンチップマイコン
16から出力する各種負荷に対する制御信号に従って駆
動信号を出力する。例えば、ワンチップマイコン1の出
力ポートPO4からパルス制御信号を出力し、ドライバ
回路17を介して感光体ドラム11a等を駆動するモー
タ(パルスモータ)にパルス信号を出力する。また、出
力ポートPO5からファン制御信号を出力し、ドライバ
回路17を介して不図示の(冷却)ファンを駆動する駆
動信号を出力する。同様に、出力ポートPO6から定着
器12内のヒータの駆動制御及び温度制御のためのヒー
タ制御信号を出力し、出力ポートPO7からソレノイド
を駆動制御する制御信号を出力し、出力ポートPO8か
ら高電ユニット14を駆動制御する制御信号を出力し、
それぞれの負荷を駆動制御する。
に駆動信号を出力する回路であり、ワンチップマイコン
16から出力する各種負荷に対する制御信号に従って駆
動信号を出力する。例えば、ワンチップマイコン1の出
力ポートPO4からパルス制御信号を出力し、ドライバ
回路17を介して感光体ドラム11a等を駆動するモー
タ(パルスモータ)にパルス信号を出力する。また、出
力ポートPO5からファン制御信号を出力し、ドライバ
回路17を介して不図示の(冷却)ファンを駆動する駆
動信号を出力する。同様に、出力ポートPO6から定着
器12内のヒータの駆動制御及び温度制御のためのヒー
タ制御信号を出力し、出力ポートPO7からソレノイド
を駆動制御する制御信号を出力し、出力ポートPO8か
ら高電ユニット14を駆動制御する制御信号を出力し、
それぞれの負荷を駆動制御する。
【0027】また、ドライバ回路18には前述の各種セ
ンサが接続する。例えば、前述のサイズセンサ6はドラ
イバ回路18を介してワンチップマイコン16の入力ポ
ートPI5にサイズ検知信号を供給する。また、PEセ
ンサ7はドライバ回路18を介して入力ポートPI4に
記録紙の有無の検知信号を供給する。同様に、給紙セン
サ10は記録紙Pの検知信号を入力ポートPI3に供給
し、排紙センサ13は記録紙Pの排紙信号を入力ポート
PI2に供給する。
ンサが接続する。例えば、前述のサイズセンサ6はドラ
イバ回路18を介してワンチップマイコン16の入力ポ
ートPI5にサイズ検知信号を供給する。また、PEセ
ンサ7はドライバ回路18を介して入力ポートPI4に
記録紙の有無の検知信号を供給する。同様に、給紙セン
サ10は記録紙Pの検知信号を入力ポートPI3に供給
し、排紙センサ13は記録紙Pの排紙信号を入力ポート
PI2に供給する。
【0028】尚、不図示の温度検出器で検出した温度デ
ータ(TEMP)は、ワンチップマイコン16の入力ポ
ートAINに供給される。図1は上述のワンチップマイ
コン16内の構成を説明するブロック図である。ワンチ
ップマイコン16は、CPU20、ROM21、RAM
22、タイマ23、24、スローアップタイマ33、出
力バッファ25、入力バッファ26、シリアル制御回路
27、アナログ・デジタル変換器(以下、A/D変換器
という)28、で構成され、これらはバスBを介して接
続されている。CPU20は装置全体の制御を行う中央
処理部であり、ROM21に記憶するプログラムに従っ
て処理を行う。RAM22は、CPU20の制御処理中
発生するデータを一時的に格納するメモリである。尚、
ROM21には上述のプログラム以外に、後述するTw
割り込み処理のプログラム、及びストローブ処理のプロ
グラムが記憶されている。
ータ(TEMP)は、ワンチップマイコン16の入力ポ
ートAINに供給される。図1は上述のワンチップマイ
コン16内の構成を説明するブロック図である。ワンチ
ップマイコン16は、CPU20、ROM21、RAM
22、タイマ23、24、スローアップタイマ33、出
力バッファ25、入力バッファ26、シリアル制御回路
27、アナログ・デジタル変換器(以下、A/D変換器
という)28、で構成され、これらはバスBを介して接
続されている。CPU20は装置全体の制御を行う中央
処理部であり、ROM21に記憶するプログラムに従っ
て処理を行う。RAM22は、CPU20の制御処理中
発生するデータを一時的に格納するメモリである。尚、
ROM21には上述のプログラム以外に、後述するTw
割り込み処理のプログラム、及びストローブ処理のプロ
グラムが記憶されている。
【0029】また、タイマ23、24は、設定された可
変のインターバル時間を有し、それぞれの設定時間毎に
CPU20に対し割り込み処理を行わせるタイマであ
る。尚、スローアップタイマ33は、後述する第2の実
施形態例で使用するタイマである。
変のインターバル時間を有し、それぞれの設定時間毎に
CPU20に対し割り込み処理を行わせるタイマであ
る。尚、スローアップタイマ33は、後述する第2の実
施形態例で使用するタイマである。
【0030】出力バッファ25は出力ポートPO4〜P
O8に対し各種制御信号を出力するバッファであり、そ
の出力は前述のドライバ回路17に供給される。したが
って、CPU20から出力するパルス制御信号、ファン
制御信号等の各種制御信号は、出力バッファ25を介し
てドライバ回路17に出力され、対応する各負荷部に供
給される。一方、入力バッファ26は上述の入力ポート
PI2〜PI5に接続され、前述のサイズセンサ6、P
Eセンサ7等から出力される各種検知信号をドライバ回
路18を介してCPU20に供給する。
O8に対し各種制御信号を出力するバッファであり、そ
の出力は前述のドライバ回路17に供給される。したが
って、CPU20から出力するパルス制御信号、ファン
制御信号等の各種制御信号は、出力バッファ25を介し
てドライバ回路17に出力され、対応する各負荷部に供
給される。一方、入力バッファ26は上述の入力ポート
PI2〜PI5に接続され、前述のサイズセンサ6、P
Eセンサ7等から出力される各種検知信号をドライバ回
路18を介してCPU20に供給する。
【0031】一方、シリアル制御回路27はシリアルデ
ータの入出力を制御する回路であり、シリアル入力30
に対応する信号として各種コマンド、スタート信号が対
応し、図3に示す入力ポートPI1、SINから各信号
がワンチップマイコン16に入力する。また、シリアル
出力31に対応する信号としてステータス信号等が対応
し、図3に示す出力ポートSOUTを介して出力され
る。
ータの入出力を制御する回路であり、シリアル入力30
に対応する信号として各種コマンド、スタート信号が対
応し、図3に示す入力ポートPI1、SINから各信号
がワンチップマイコン16に入力する。また、シリアル
出力31に対応する信号としてステータス信号等が対応
し、図3に示す出力ポートSOUTを介して出力され
る。
【0032】尚、シリアル制御回路27に入力する32
はクロック信号であり、例えば水晶振動子を含む発振回
路で作成された所定周期の信号がクロック信号(VCLK)
として供給される。
はクロック信号であり、例えば水晶振動子を含む発振回
路で作成された所定周期の信号がクロック信号(VCLK)
として供給される。
【0033】また、A/D変換器28に入力する信号
は、例えば温度データ等であり、入力ポートAINから
入力した温度データをデジタルデータに変換し、CPU
20に出力する。
は、例えば温度データ等であり、入力ポートAINから
入力した温度データをデジタルデータに変換し、CPU
20に出力する。
【0034】以上の構成において、その処理動作を説明
する。先ず、図4に示すタイムチャートに従ってプリン
タコントローラ15の初期設定処理を行う。すなわち、
コマンド信号(COMAND)はプリンタコントローラ15の
各種設定データをI/Fコントローラ側から指示する信
号であり、クロック信号(SCLK)に同期して入力するコ
マンド信号に従ってプリンタコントローラ15に必要な
設定処理を行う。一方、ステータス信号(STATUS)は、
プリンタエンジンの状態をI/Fコントローラに通報す
る信号であり、例えばエンジン側にエラーが発生した
時、このステータス信号によりエラーを通報する。尚、
これらの信号の授受は、上述のようにシリアル制御回路
27を介して行われる。
する。先ず、図4に示すタイムチャートに従ってプリン
タコントローラ15の初期設定処理を行う。すなわち、
コマンド信号(COMAND)はプリンタコントローラ15の
各種設定データをI/Fコントローラ側から指示する信
号であり、クロック信号(SCLK)に同期して入力するコ
マンド信号に従ってプリンタコントローラ15に必要な
設定処理を行う。一方、ステータス信号(STATUS)は、
プリンタエンジンの状態をI/Fコントローラに通報す
る信号であり、例えばエンジン側にエラーが発生した
時、このステータス信号によりエラーを通報する。尚、
これらの信号の授受は、上述のようにシリアル制御回路
27を介して行われる。
【0035】次に、上述のようにしてプリンタコントロ
ーラ15の設定処理を行った後、印刷処理を行う。図5
はこの印刷処理の全体工程を説明するタイムチャートで
ありり、例えば記録紙1枚に画像データを印刷する際の
工程を示す。尚、I/Fコントローラにはホスト機器か
ら供給された印刷データによって、記録紙1枚分のビデ
オデータが完成しているものとする。
ーラ15の設定処理を行った後、印刷処理を行う。図5
はこの印刷処理の全体工程を説明するタイムチャートで
ありり、例えば記録紙1枚に画像データを印刷する際の
工程を示す。尚、I/Fコントローラにはホスト機器か
ら供給された印刷データによって、記録紙1枚分のビデ
オデータが完成しているものとする。
【0036】先ず、I/Fコントローラはプリンタコン
トローラ15から出力されるレディー信号とステータス
信号の出力を確認し、エンジン側が印字可能な状態であ
ると判断すると、プリンタコントローラ15にスタート
信号を出力する(図5の)。プリンタコントローラ1
5はこのスタート信号の立ち上がりに同期して不図示の
モータ、PFソレノイド、及び高圧ユニット14をオン
し、印刷処理を開始する(図5の)。上述のPFソレ
ノイドの駆動により給紙コロ8が回転し、給紙カセット
5に積載された最上段の記録紙Pは、搬送路9に搬出さ
れ、給紙センサ10に検出される(図5の)。
トローラ15から出力されるレディー信号とステータス
信号の出力を確認し、エンジン側が印字可能な状態であ
ると判断すると、プリンタコントローラ15にスタート
信号を出力する(図5の)。プリンタコントローラ1
5はこのスタート信号の立ち上がりに同期して不図示の
モータ、PFソレノイド、及び高圧ユニット14をオン
し、印刷処理を開始する(図5の)。上述のPFソレ
ノイドの駆動により給紙コロ8が回転し、給紙カセット
5に積載された最上段の記録紙Pは、搬送路9に搬出さ
れ、給紙センサ10に検出される(図5の)。
【0037】給紙センサ10が記録紙Pの通過を検出す
ると、この検出信号はドライバ回路18、入力バッファ
26を介してCPU20に供給される。CPU20が記
録紙Pの供給を知ると、垂直同期信号(VSYN)を出力し
(図5の)、1ライン毎に水平同期信号(HSYNC)を出
力し、ビデオデータをI/FコントローラからLEDヘ
ッド11cに転送する。
ると、この検出信号はドライバ回路18、入力バッファ
26を介してCPU20に供給される。CPU20が記
録紙Pの供給を知ると、垂直同期信号(VSYN)を出力し
(図5の)、1ライン毎に水平同期信号(HSYNC)を出
力し、ビデオデータをI/FコントローラからLEDヘ
ッド11cに転送する。
【0038】以下、水平同期信号が出力される毎に1ラ
インづつビデオデータがLEDヘッド11cに転送さ
れ、後述するように全てのラインデータがLEDヘッド
11cに転送され、上述の画像形成部による現像、転写
処理が行われ、記録紙に画像が印字される。この間、記
録紙Pの先端は排紙センサ13を通過し(図5の)、
記録紙Pの後端は給紙センサ10を通過し終わり(図5
の’)、さらに上述の印字処理が終了すると垂直同期
信号の出力が立ち下がる(図5の’)。その後、記録
紙Pの後端が排紙センサ13を通過すると(図5の
’)、高圧ユニット14への電源供給、及びモータの
駆動を順次停止し(図5の’、”)、記録紙Pへの
印刷処理を終了する。
インづつビデオデータがLEDヘッド11cに転送さ
れ、後述するように全てのラインデータがLEDヘッド
11cに転送され、上述の画像形成部による現像、転写
処理が行われ、記録紙に画像が印字される。この間、記
録紙Pの先端は排紙センサ13を通過し(図5の)、
記録紙Pの後端は給紙センサ10を通過し終わり(図5
の’)、さらに上述の印字処理が終了すると垂直同期
信号の出力が立ち下がる(図5の’)。その後、記録
紙Pの後端が排紙センサ13を通過すると(図5の
’)、高圧ユニット14への電源供給、及びモータの
駆動を順次停止し(図5の’、”)、記録紙Pへの
印刷処理を終了する。
【0039】次に上述の処理の中で、水平同期信号の出
力に基づくビデオデータの出力処理をより具体的に説明
する。図6はこの処理を説明するタイムチャートであ
り、図7はこの処理を説明するフローチャートである。
この処理は、前述のタイマ23のタイムアップに基づき
開始する。
力に基づくビデオデータの出力処理をより具体的に説明
する。図6はこの処理を説明するタイムチャートであ
り、図7はこの処理を説明するフローチャートである。
この処理は、前述のタイマ23のタイムアップに基づき
開始する。
【0040】先ず、タイマ23は印刷処理の有無に関係
なく、タイマ処理を繰り返しており、タイマ23がタイ
ムアップする毎にTw割り込み処理が行われる。しか
し、印刷処理中でない場合、Tw割り込み処理が開始さ
れても(ステップ(以下、図7においてSで示す)1)
(図6の)、この時垂直同期信号の出力リクエスト、
及び垂直同期信号の出力もないため(S2、S3が共に
N(ノー))、直ちにラッチパルスを出力し(S4)
(図6の’)、水平同期信号の出力を停止し(S
5)、Tw割り込み処理を終了する。
なく、タイマ処理を繰り返しており、タイマ23がタイ
ムアップする毎にTw割り込み処理が行われる。しか
し、印刷処理中でない場合、Tw割り込み処理が開始さ
れても(ステップ(以下、図7においてSで示す)1)
(図6の)、この時垂直同期信号の出力リクエスト、
及び垂直同期信号の出力もないため(S2、S3が共に
N(ノー))、直ちにラッチパルスを出力し(S4)
(図6の’)、水平同期信号の出力を停止し(S
5)、Tw割り込み処理を終了する。
【0041】一方、垂直同期信号の出力リクエストがあ
ると(S1、S2がY(イエス))、タイマ23のタイ
ムアップに基づくTw割り込み処理において、垂直同期
信号を直ちに立ち上げる(S6)(図6の)。すなわ
ち、この場合には印刷処理を開始すべく垂直同期信号の
出力要求がI/Fコントローラに出力されている時であ
り、CPU20は垂直同期信号を直ちに立ち上げ、ライ
ンカウンタを「0」にセットし(S7)、以後ライン毎
に印刷処理される際の計数処理に備える。そして、ラッ
チパルスを出力し(S4)(図6の’)、水平同期信
号を立ち下げ(S5)、さらにクロック信号(VCLK)に
同期してビデオデータ(VIDEO)をLEDヘッド11cへ
転送する(図6の”)。このようにして、実質的な最
初のTw割り込み処理では、最初の1ラインのビデオデ
ータをLEDヘッド11cに転送し、ラッチする。
ると(S1、S2がY(イエス))、タイマ23のタイ
ムアップに基づくTw割り込み処理において、垂直同期
信号を直ちに立ち上げる(S6)(図6の)。すなわ
ち、この場合には印刷処理を開始すべく垂直同期信号の
出力要求がI/Fコントローラに出力されている時であ
り、CPU20は垂直同期信号を直ちに立ち上げ、ライ
ンカウンタを「0」にセットし(S7)、以後ライン毎
に印刷処理される際の計数処理に備える。そして、ラッ
チパルスを出力し(S4)(図6の’)、水平同期信
号を立ち下げ(S5)、さらにクロック信号(VCLK)に
同期してビデオデータ(VIDEO)をLEDヘッド11cへ
転送する(図6の”)。このようにして、実質的な最
初のTw割り込み処理では、最初の1ラインのビデオデ
ータをLEDヘッド11cに転送し、ラッチする。
【0042】次にタイマ23がタイムアップすると、垂
直同期信号の出力リクエストはないが(S2がN)、垂
直同期信号が直ちに立ち上がっている(S3がY)(図
6の)。したがって、この時CPU20はストローブ
カウンタに「1」をセットし(S8)、ストローブ信号
(STR)1を前述の出力ポートPO9から出力する(S
9)(図6の)。そして、タイマ24の計数処理を開
始する(S10)。この処理によりLEDヘッド11c
に出力されたストローブ信号(STR)1は、上述の処理に
よりLEDヘッド11c内にラッチされた1ラインのビ
ットデータの中の、最初の1/4のデータに基づく光書
き込みを行う。
直同期信号の出力リクエストはないが(S2がN)、垂
直同期信号が直ちに立ち上がっている(S3がY)(図
6の)。したがって、この時CPU20はストローブ
カウンタに「1」をセットし(S8)、ストローブ信号
(STR)1を前述の出力ポートPO9から出力する(S
9)(図6の)。そして、タイマ24の計数処理を開
始する(S10)。この処理によりLEDヘッド11c
に出力されたストローブ信号(STR)1は、上述の処理に
よりLEDヘッド11c内にラッチされた1ラインのビ
ットデータの中の、最初の1/4のデータに基づく光書
き込みを行う。
【0043】以下、タイマ24がタイムアップする毎に
データの光書き込みを行う。すなわち、1ラインのビデ
オデータの中の1/4づつを4回にわたって感光体ドラ
ム11aに光書き込みする(図6の、、)。
データの光書き込みを行う。すなわち、1ラインのビデ
オデータの中の1/4づつを4回にわたって感光体ドラ
ム11aに光書き込みする(図6の、、)。
【0044】ここで特に、このストローブ処理動作につ
いて、図8に示すフローチャート、及び図9のタイムチ
ャートを用いて説明する。このストローブ処理動作も割
り込み処理により実行する処理であり、ROM21に記
憶するプログラムに従って行う。ここで、上述のTw割
り込み処理(図6の)は、図9に示すタイムチャート
のに対応し、上述のストローブ信号(STR)1の出力に
従って、1ラインのビットデータの中の最初の1/4の
データに基づく光書き込み処理が行われる(図9の
’)。その後、この処理が終了し、次にタイマ24が
タイムアップすると図8に示すストローブ割り込み処理
が開始する。すなわち、全てのストローブ信号(STR)1
〜4の出力を停止し(ステップ(以下、図8においてS
Tで示す)1)、タイマ24の駆動を停止する(ST
2)。さらに、ストローブカウンタをインクリメントし
(ST3)、ストローブカウンタを判断する(ST
4)。ここで、ストローブカウンタには前述の処理(S
8(図7))においてカウント値「1」が設定されてお
り、上述のインクリメント処理(ST3)により、スト
ローブカウンタの計数値は「2」となる。
いて、図8に示すフローチャート、及び図9のタイムチ
ャートを用いて説明する。このストローブ処理動作も割
り込み処理により実行する処理であり、ROM21に記
憶するプログラムに従って行う。ここで、上述のTw割
り込み処理(図6の)は、図9に示すタイムチャート
のに対応し、上述のストローブ信号(STR)1の出力に
従って、1ラインのビットデータの中の最初の1/4の
データに基づく光書き込み処理が行われる(図9の
’)。その後、この処理が終了し、次にタイマ24が
タイムアップすると図8に示すストローブ割り込み処理
が開始する。すなわち、全てのストローブ信号(STR)1
〜4の出力を停止し(ステップ(以下、図8においてS
Tで示す)1)、タイマ24の駆動を停止する(ST
2)。さらに、ストローブカウンタをインクリメントし
(ST3)、ストローブカウンタを判断する(ST
4)。ここで、ストローブカウンタには前述の処理(S
8(図7))においてカウント値「1」が設定されてお
り、上述のインクリメント処理(ST3)により、スト
ローブカウンタの計数値は「2」となる。
【0045】したがって、上述の判断(ST4)により
ストローブ信号(STR)2が選択され、ストローブ信号
(STR)2をLEDヘッド11cに出力し、1ラインのビ
ットデータの中の次の1/4のデータに従った光書き込
みを行う(ST5) (図9の、’)。その後、タイマ24の計数処理を
再開する(ST6)。以下、上述と同様にして、タイマ
24がタイムアップする毎に、ストローブ割り込み処理
を実行し、ストローブ信号(STR)3、ストローブ信号
(STR)4を順次選択し(ST7、ST8)、1ライン目
のビットデータの中の1/2のデータを、1/4づつ順
次光書き込みする(図9の’、’)。
ストローブ信号(STR)2が選択され、ストローブ信号
(STR)2をLEDヘッド11cに出力し、1ラインのビ
ットデータの中の次の1/4のデータに従った光書き込
みを行う(ST5) (図9の、’)。その後、タイマ24の計数処理を
再開する(ST6)。以下、上述と同様にして、タイマ
24がタイムアップする毎に、ストローブ割り込み処理
を実行し、ストローブ信号(STR)3、ストローブ信号
(STR)4を順次選択し(ST7、ST8)、1ライン目
のビットデータの中の1/2のデータを、1/4づつ順
次光書き込みする(図9の’、’)。
【0046】そして最後に(4回目に)、タイマ24が
タイムアップした時行うストローブ割り込み処理では、
ストローブカウンタの計数値は「5」であり、CPU2
0は処理(ST9)を実行する。すなわち、ストローブ
カウンタの計数値を再度「0」に戻し、直ちに割り込み
処理を終了する。
タイムアップした時行うストローブ割り込み処理では、
ストローブカウンタの計数値は「5」であり、CPU2
0は処理(ST9)を実行する。すなわち、ストローブ
カウンタの計数値を再度「0」に戻し、直ちに割り込み
処理を終了する。
【0047】以上の処理により1ライン分のビデオデー
タの光書込み処理が終了すると、図7の処理に戻って、
ラインカウンタをインクリメントし(S11)、ライン
カウンタのカウント値が所定値に達したか判断する(S
12)。この所定値は1頁に含まれるライン数であり、
最初の処理では1ラインの光書込み処理が終了しただけ
であり、判断(S12)はN(ノー)である。したがっ
て最初の処理では、その後ラッチパルスを出力し(S
4)(図6の’)、クロック信号に同期した次のライ
ンのビデオデータをLEDヘッド11cに出力し(図6
の”)する。
タの光書込み処理が終了すると、図7の処理に戻って、
ラインカウンタをインクリメントし(S11)、ライン
カウンタのカウント値が所定値に達したか判断する(S
12)。この所定値は1頁に含まれるライン数であり、
最初の処理では1ラインの光書込み処理が終了しただけ
であり、判断(S12)はN(ノー)である。したがっ
て最初の処理では、その後ラッチパルスを出力し(S
4)(図6の’)、クロック信号に同期した次のライ
ンのビデオデータをLEDヘッド11cに出力し(図6
の”)する。
【0048】以下同様にして、タイマ23がタイムアッ
プする毎にTw割り込み処理が実行され、CPU20は
水平同期信号を立ち下げ、ストローブカウンタを「1」
にセットし、ストローブ信号(STR)1を出力する(S1
〜S3、S8、S9)(図6の)。そして、4回のス
トローブ信号(STR)1〜4により、感光体ドラム11a
に対する光書込みを行い(図8のST1〜ST9の処
理)、ラインカウンタをインクリメントし、ラインカウ
ンタのカウント値が所定値に達したか判断する(S1
1、S12)。
プする毎にTw割り込み処理が実行され、CPU20は
水平同期信号を立ち下げ、ストローブカウンタを「1」
にセットし、ストローブ信号(STR)1を出力する(S1
〜S3、S8、S9)(図6の)。そして、4回のス
トローブ信号(STR)1〜4により、感光体ドラム11a
に対する光書込みを行い(図8のST1〜ST9の処
理)、ラインカウンタをインクリメントし、ラインカウ
ンタのカウント値が所定値に達したか判断する(S1
1、S12)。
【0049】以上の処理を繰り返した後、ラインカウン
タのカウント値が所定値に達すると(S12がY)、垂
直同期信号を立ち下げ(S13)、ラッチパルスを出力
し、水平同期信号も立ち下げ(S4、S5)、処理を終
了する。以上の処理により、記録紙Pにはライン毎にビ
デオデータに従った印刷が行われる。また、このように
して印刷された記録紙Pは排紙センサ13を通って機外
に排出される。
タのカウント値が所定値に達すると(S12がY)、垂
直同期信号を立ち下げ(S13)、ラッチパルスを出力
し、水平同期信号も立ち下げ(S4、S5)、処理を終
了する。以上の処理により、記録紙Pにはライン毎にビ
デオデータに従った印刷が行われる。また、このように
して印刷された記録紙Pは排紙センサ13を通って機外
に排出される。
【0050】以上説明したように、本例の装置はTw割
り込み処理をワンチップマイコン16内のタイマ23の
計数により行い、ストローブ割り込み処理を同じくワン
チップマイコン16内のタイマ24の計数により行い、
ゲートアレイ等の外付け回路を使用することなく、ソフ
トウェア処理により効率よく行うものである。
り込み処理をワンチップマイコン16内のタイマ23の
計数により行い、ストローブ割り込み処理を同じくワン
チップマイコン16内のタイマ24の計数により行い、
ゲートアレイ等の外付け回路を使用することなく、ソフ
トウェア処理により効率よく行うものである。
【0051】尚、本例ではLEDヘッド11cを使用し
たが、1ライン書き込み周期を基本タイミングとする記
録制御装置であれば、同様に適用することができる。例
えば、LCS(液晶シャッタ)ヘッドを使用する装置
や、レーザプリンタに適用してもよい。
たが、1ライン書き込み周期を基本タイミングとする記
録制御装置であれば、同様に適用することができる。例
えば、LCS(液晶シャッタ)ヘッドを使用する装置
や、レーザプリンタに適用してもよい。
【0052】また、上述の例ではストローブ信号(STR)
1〜4を使用し、4回に分けたストローブ割り込み処理
を行ったが、必ずしも4回に分けて行う必要はなく、例
えば1回、2回、3回、又は5回以上に分けて行う構成
としてもよい。
1〜4を使用し、4回に分けたストローブ割り込み処理
を行ったが、必ずしも4回に分けて行う必要はなく、例
えば1回、2回、3回、又は5回以上に分けて行う構成
としてもよい。
【0053】また、コマンドやステータスのビット数は
8ビット、16ビット等、ワンチップマイコン16が処
理できるビット数であればよい。 <第2の実施形態例>次に、第2の実施形態例を説明す
る。本例はモータの駆動制御を説明する実施形態例であ
り、本例のモータは前述のように感光体ドラム11aを
回動し、クラッチ等を介して多くのローラを駆動するス
テッピングモータである。
8ビット、16ビット等、ワンチップマイコン16が処
理できるビット数であればよい。 <第2の実施形態例>次に、第2の実施形態例を説明す
る。本例はモータの駆動制御を説明する実施形態例であ
り、本例のモータは前述のように感光体ドラム11aを
回動し、クラッチ等を介して多くのローラを駆動するス
テッピングモータである。
【0054】また、ワンチップマイコン16や、ワンチ
ップマイコン16を含むプリンタコントローラ15の構
成、及び記録制御装置の全体構成は、前述の図1〜図3
で説明した構成と同じである。但し、本例ではモータの
駆動制御のため、スローアップタイマ33を使用し、R
OM21内には前述の第1実施形態例では登録していな
かったテーブルを有する。図10はROM21に登録す
るテーブルの例を示す。尚、このテーブルの詳しい内容
については後述する。
ップマイコン16を含むプリンタコントローラ15の構
成、及び記録制御装置の全体構成は、前述の図1〜図3
で説明した構成と同じである。但し、本例ではモータの
駆動制御のため、スローアップタイマ33を使用し、R
OM21内には前述の第1実施形態例では登録していな
かったテーブルを有する。図10はROM21に登録す
るテーブルの例を示す。尚、このテーブルの詳しい内容
については後述する。
【0055】図11は第2の実施形態例で使用するモー
タの駆動制御を説明する図であり、本例で使用するステ
ッピングモータは2相方式のモータであり、同図はこの
ステッピングモータに供給するパルス波形を示す。2相
方式のステッピングモータの場合、A相とB相の2個の
コイルをモータに内蔵しており、例えば同図に示す90
度位相をずらした電流を供給することにより、所定角度
づつ回転するモータとなる。したがって、1パルスの出
力間隔を可変することにより、モータの回転速度を可変
することができる。
タの駆動制御を説明する図であり、本例で使用するステ
ッピングモータは2相方式のモータであり、同図はこの
ステッピングモータに供給するパルス波形を示す。2相
方式のステッピングモータの場合、A相とB相の2個の
コイルをモータに内蔵しており、例えば同図に示す90
度位相をずらした電流を供給することにより、所定角度
づつ回転するモータとなる。したがって、1パルスの出
力間隔を可変することにより、モータの回転速度を可変
することができる。
【0056】また、このモータをワンチップマイコン1
6で制御する場合、駆動パルスの出力と前述のTw割り
込み処理が最終的に一致するよう制御する。また、ソフ
トウェア処理においても書込み周期(Tw)に同期させ
ることにより、ビデオデータの転送や印字処理とモータ
の駆動処理を同じルーチンで行うことができる。
6で制御する場合、駆動パルスの出力と前述のTw割り
込み処理が最終的に一致するよう制御する。また、ソフ
トウェア処理においても書込み周期(Tw)に同期させ
ることにより、ビデオデータの転送や印字処理とモータ
の駆動処理を同じルーチンで行うことができる。
【0057】そこで、書込み周期Twとモータの駆動パ
ルスの出力タイミングを図12に比較して示す。本例は
モータの駆動パルスをこのタイミングで出力し、ビデオ
データの転送や印字処理とモータの駆動処理を同じルー
チンで行うものである。尚、安定状態では1ラインのビ
デオデータの書き込み処理の間、モータに対して駆動パ
ルスが2パルス出力され、感光体ドラム11aを画像1
ドット分副走査方向に移動する構成である。
ルスの出力タイミングを図12に比較して示す。本例は
モータの駆動パルスをこのタイミングで出力し、ビデオ
データの転送や印字処理とモータの駆動処理を同じルー
チンで行うものである。尚、安定状態では1ラインのビ
デオデータの書き込み処理の間、モータに対して駆動パ
ルスが2パルス出力され、感光体ドラム11aを画像1
ドット分副走査方向に移動する構成である。
【0058】本例はモータの回転をスローアップルーチ
ンからTwの書き込み周期に引き込む際の処理をスロー
アップタイマ33のタイムアップに基づく割り込み処理
で行い、ゲートアレイ等の他の回路を使用することな
く、最終的にモータの回転速度をTwの書き込み周期に
基づくパルス信号で制御するものである。
ンからTwの書き込み周期に引き込む際の処理をスロー
アップタイマ33のタイムアップに基づく割り込み処理
で行い、ゲートアレイ等の他の回路を使用することな
く、最終的にモータの回転速度をTwの書き込み周期に
基づくパルス信号で制御するものである。
【0059】以下に、第2実施形態例の処理動作を説明
する。先ず、前述の第1の実施形態例と同様、図4に示
すタイムチャートに従ってプリンタコントローラ15の
初期設定処理を行う。すなわち、コマンド信号(COMAN
D)はプリンタコントローラ15の各種設定データをI
/Fコントローラ側から指示する信号であり、クロック
信号に同期して入力するコマンド信号に従ってプリンタ
コントローラ15に必要な設定処理を行う。
する。先ず、前述の第1の実施形態例と同様、図4に示
すタイムチャートに従ってプリンタコントローラ15の
初期設定処理を行う。すなわち、コマンド信号(COMAN
D)はプリンタコントローラ15の各種設定データをI
/Fコントローラ側から指示する信号であり、クロック
信号に同期して入力するコマンド信号に従ってプリンタ
コントローラ15に必要な設定処理を行う。
【0060】次に、上述のようにしてプリンタコントロ
ーラ15に設定処理を行った後、印刷処理を行う。この
印刷処理は基本的に前述の図5に示す工程に従って行わ
れるが、この際、同図のにおいてモータ駆動の開始処
理が指示される。
ーラ15に設定処理を行った後、印刷処理を行う。この
印刷処理は基本的に前述の図5に示す工程に従って行わ
れるが、この際、同図のにおいてモータ駆動の開始処
理が指示される。
【0061】このモータの駆動開始処理を説明する図
が、図13、図14に示すフローチャートである。ま
た、その処理を説明するタイムチャートが図15であ
る。先ず、図13において、上述のプリンタコントロー
ラにおける設定処理が終了し、モータの駆動開始が指示
されると(ステップ(以下Wで示す)1、W2がN、W
3がY)、CPU20はスローアップフラグをセットす
る(W4)。このスローアップフラグはモータを駆動す
る時、高速で所定の速度に加速する為セットするフラグ
である。また、CPU20はスローアップタイマ33の
周期設定を行う(W5)。このスローアップタイマ33
の周期設定は、初期時0.6m秒とする。尚、この0.
6m秒は図15のの期間に対応する。
が、図13、図14に示すフローチャートである。ま
た、その処理を説明するタイムチャートが図15であ
る。先ず、図13において、上述のプリンタコントロー
ラにおける設定処理が終了し、モータの駆動開始が指示
されると(ステップ(以下Wで示す)1、W2がN、W
3がY)、CPU20はスローアップフラグをセットす
る(W4)。このスローアップフラグはモータを駆動す
る時、高速で所定の速度に加速する為セットするフラグ
である。また、CPU20はスローアップタイマ33の
周期設定を行う(W5)。このスローアップタイマ33
の周期設定は、初期時0.6m秒とする。尚、この0.
6m秒は図15のの期間に対応する。
【0062】次に、スローアップタイマ33の計数を開
始し(W6)、その後0.6m秒が経過すると、スロー
アップタイマ33がタイムアップする。スローアップタ
イマ33がタイムアップすると、図14のフローチャー
トに従ってモータパルスを出力し(U1)、パルス番号
をインクリメントする(U2)。初期時、例えばRAM
22に書き込まれたパルス番号は「0」であり、上述の
インクリメント処理(U2)により、この時パルス番号
は「1」に設定されている。したがって、判断(U3)
はNであり、CPU20はスローアップタイマ33の周
期設定を行う(U4)。
始し(W6)、その後0.6m秒が経過すると、スロー
アップタイマ33がタイムアップする。スローアップタ
イマ33がタイムアップすると、図14のフローチャー
トに従ってモータパルスを出力し(U1)、パルス番号
をインクリメントする(U2)。初期時、例えばRAM
22に書き込まれたパルス番号は「0」であり、上述の
インクリメント処理(U2)により、この時パルス番号
は「1」に設定されている。したがって、判断(U3)
はNであり、CPU20はスローアップタイマ33の周
期設定を行う(U4)。
【0063】この時行う設定処理は、CPU20がRO
M21を検索し、対応するパルス番号からタイマカウン
ト値を読み出す処理である。すなわち、上述の場合パル
ス番号は「1」であり、図10に示すテーブルからこの
時のタイマカウント値「250」を読み出し、スローア
ップタイマ33にセットする。この設定時間に従って、
以降スローアップタイマ33は「250」のカウント処
理を行い(図15の)、その結果、スローアップタイ
マ33は計数開始後5m秒経過してタイムアップする。
尚、この5m秒は図16から計算できるものであり、図
16に示す初期時(I)、モータが200パルス/s
(200pps)のパルス信号で回転する時の1パルス
の幅を示す。また、この図16は初期時(I)からTw
割り込み処理の同期時(図16の(II))までのモー
タ速度の変化に対する駆動パルスの出力周期を示す。
M21を検索し、対応するパルス番号からタイマカウン
ト値を読み出す処理である。すなわち、上述の場合パル
ス番号は「1」であり、図10に示すテーブルからこの
時のタイマカウント値「250」を読み出し、スローア
ップタイマ33にセットする。この設定時間に従って、
以降スローアップタイマ33は「250」のカウント処
理を行い(図15の)、その結果、スローアップタイ
マ33は計数開始後5m秒経過してタイムアップする。
尚、この5m秒は図16から計算できるものであり、図
16に示す初期時(I)、モータが200パルス/s
(200pps)のパルス信号で回転する時の1パルス
の幅を示す。また、この図16は初期時(I)からTw
割り込み処理の同期時(図16の(II))までのモー
タ速度の変化に対する駆動パルスの出力周期を示す。
【0064】一方、上述の処理においてスローアップタ
イマ33がタイムアップすると、CPU20は上述の処
理及び判断を繰り返し(U1〜U3)、インクリメント
されるパルス番号に対応するタイマカウント値を読み出
し、新たなカウント値をスローアップタイマ33に順次
セットする。すなわち、パルス番号の更新に従ってRO
M21に登録したテーブルからタイマカウント値「20
8」、「182」、「165」、・・・「52」、・・
・が読み出され、このタイマカウント値に従ったタイミ
ングでスローアップ処理を繰り返す(図15の)。こ
の間、モータの回転速度は増し、その後パルス番号が
「59」に達すると、調度パルス幅が1m秒となりTw
割り込み処理と一致する(図15の)。
イマ33がタイムアップすると、CPU20は上述の処
理及び判断を繰り返し(U1〜U3)、インクリメント
されるパルス番号に対応するタイマカウント値を読み出
し、新たなカウント値をスローアップタイマ33に順次
セットする。すなわち、パルス番号の更新に従ってRO
M21に登録したテーブルからタイマカウント値「20
8」、「182」、「165」、・・・「52」、・・
・が読み出され、このタイマカウント値に従ったタイミ
ングでスローアップ処理を繰り返す(図15の)。こ
の間、モータの回転速度は増し、その後パルス番号が
「59」に達すると、調度パルス幅が1m秒となりTw
割り込み処理と一致する(図15の)。
【0065】このようにして、モータの駆動パルスの出
力タイミングがTw割り込み周期と一致すると、CPU
20は以後同期モードに移行すべく、スローアップタイ
マ33の駆動を停止し(U5)、スローアップフラグを
クリア(リセット)する(U6)。この処理により、以
後モータの駆動パルスはTw割り込み処理のタイミング
に従って出力する。すなわち、図14のフローチャート
において、概にスローアップフラグがクリアされている
ため(W7がN)、Tw割り込み処理のタイミングに同
期してモータの駆動パルスを出力する(W8)。以上の
処理により、モータを駆動する駆動パルスは、以後Tw
割り込み周期の同期してモータに供給され、モータを安
定して回転する(図15の)。
力タイミングがTw割り込み周期と一致すると、CPU
20は以後同期モードに移行すべく、スローアップタイ
マ33の駆動を停止し(U5)、スローアップフラグを
クリア(リセット)する(U6)。この処理により、以
後モータの駆動パルスはTw割り込み処理のタイミング
に従って出力する。すなわち、図14のフローチャート
において、概にスローアップフラグがクリアされている
ため(W7がN)、Tw割り込み処理のタイミングに同
期してモータの駆動パルスを出力する(W8)。以上の
処理により、モータを駆動する駆動パルスは、以後Tw
割り込み周期の同期してモータに供給され、モータを安
定して回転する(図15の)。
【0066】以上のように、モータの駆動パルスを出力
する際、非同期モード時においてはTw割り込み周期と
同期しないタイミングでパルス発生処理を行い、同期モ
ード時においてはTw割り込み周期に同期してパルス発
生処理を行い、外部のゲートアレイ回路等からタイミン
グ信号の供給を受けることなく、ワンチップマイコン1
6のみによるタイミング管理を行うことができる。
する際、非同期モード時においてはTw割り込み周期と
同期しないタイミングでパルス発生処理を行い、同期モ
ード時においてはTw割り込み周期に同期してパルス発
生処理を行い、外部のゲートアレイ回路等からタイミン
グ信号の供給を受けることなく、ワンチップマイコン1
6のみによるタイミング管理を行うことができる。
【0067】尚、本例ではスローアップタイマ33を使
用してモータの駆動パルスを出力する構成としたが、前
述の実施形態例のタイマ24(ストローブ信号(STR)出
力用タイマ)をスローアップタイマとして代用してもよ
い。
用してモータの駆動パルスを出力する構成としたが、前
述の実施形態例のタイマ24(ストローブ信号(STR)出
力用タイマ)をスローアップタイマとして代用してもよ
い。
【0068】また、上述の例ではモータ速度をスローア
ップする場合について説明したが、モータ速度をスロー
ダウンする場合でも適用できる。さらに、前述の2つの
実施形態例の説明では、使用する回路を正論理で説明し
たが、不論理で構成することもできる。
ップする場合について説明したが、モータ速度をスロー
ダウンする場合でも適用できる。さらに、前述の2つの
実施形態例の説明では、使用する回路を正論理で説明し
たが、不論理で構成することもできる。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればワ
ンチップマイコン内に配置した計数手段のみで各種処理
の出力タイミングを設定できるので、外部回路としてタ
イマ等を含む複雑なハード回路を必要とせず、装置のコ
ストアップを防止できる。
ンチップマイコン内に配置した計数手段のみで各種処理
の出力タイミングを設定できるので、外部回路としてタ
イマ等を含む複雑なハード回路を必要とせず、装置のコ
ストアップを防止できる。
【0070】また、ワンチップマイコンのみでタイミン
グ制御が可能となり、各種タイミングをワンチップマイ
コンで統一して集中管理できる。上記効果により、さら
に本発明の記録制御装置を、例えば画像形成処理に適用
することにより高速で画像作成を行うことができる。
グ制御が可能となり、各種タイミングをワンチップマイ
コンで統一して集中管理できる。上記効果により、さら
に本発明の記録制御装置を、例えば画像形成処理に適用
することにより高速で画像作成を行うことができる。
【図1】ワンチップマイコンの回路ブロック図である。
【図2】本実施形態例の記録制御装置の模式的機構構成
図である。
図である。
【図3】記録制御装置の各部を駆動制御し、またビデオ
データを作成し、LEDヘッドに供給する制御回路の構
成図である。
データを作成し、LEDヘッドに供給する制御回路の構
成図である。
【図4】コマンドとステータスの授受を説明するタイム
チャートである。
チャートである。
【図5】印刷処理の全体工程を説明するタイムチャート
である。
である。
【図6】Tw書き込み処理を説明するタイムチャートで
ある。
ある。
【図7】Tw割り込み処理を説明するフローチャートで
ある。
ある。
【図8】ストローブ処理を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図9】ストローブ処理を説明するタイムチャートであ
る。
る。
【図10】ROMに登録するテーブルの例を示す。
【図11】ステッピングモータに供給するパルス波形を
示す図である。
示す図である。
【図12】書込み周期Twとモータの駆動パルスの出力
タイミングを説明する図である。
タイミングを説明する図である。
【図13】モータの駆動開始処理を説明するフローチャ
ートである。
ートである。
【図14】スローアップ処理を説明するフローチャート
である。
である。
【図15】スローアップ処理を説明するタイムチャート
である。
である。
【図16】モータの速度変化を供給する駆動パルスの変
化に対応させて説明する図である。
化に対応させて説明する図である。
【図17】従来の記録制御装置のブロック図である。
5 給紙カセット 6 サイズセンサ 7 PEセンサ 8 給紙コロ 9 搬送路 10 給紙センサ 11 画像形成部 11a 感光体ドラム 11b 帯電器 11c LEDヘッド 11d 現像器 11e 帯電ロール 12 定着器 13 排紙センサ 14 高圧ユニット 15 プリンタコントローラ 16 ワンチップマイコン 17、18 ドライバ回路 20 CPU 21 ROM 22 RAM 23、24 タイマ 25 出力バッファ 26 入力バッファ 27 シリアル制御回路 28 A/D変換器 30 シリアル入力 31 シリアル出力 32 クロック信号 33 スローアップタイマ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 29/38 B41J 3/00 D G06F 3/12 3/21 L 9/46 340 V 15/78 510 H02P 8/00 Q H02P 8/00
Claims (4)
- 【請求項1】 基本時間を計時する毎に周期的な処理実
行の指示を発生する第1の計時手段と、 前記基本時間より短い時間を計時する毎に周期的に処理
実行の指示を発生する第2の計時手段と、 前記第1の計時手段の指示に応じて第1の仕事を所定の
期間実行し、前記第2の計時手段の指示に応じて第2の
仕事を所定の期間実行する制御手段とを有し、 前記第2の計時手段は、前記第1の計時手段の指示発生
周期に同期して処理実行の指示を発生することにより前
記第1の仕事を処理しない期間に前記第2の仕事を実行
することを特徴とする記録制御装置。 - 【請求項2】 前記第1の仕事は1ドットラインの画像
データを基に記録手段により記録材に記録を行う処理で
あることを特徴とする請求項1記載の記録制御装置。 - 【請求項3】 基本時間を計時する毎に周期的な処理実
行の指示を発生する第1の計時手段と、 該第1の計時手段と異なる第2の計時手段とを有し、 前記第2の計時手段は、処理実行のインターバルが所定
の増率又は減率で次第に変化する非同期処理モードと、
前記第1の計時手段の指示発生周期に同期して処理実行
の指示を発生する同期処理モードとを有し、 前記非同期処理モードは、該モード開始時における両計
時手段の指示発生時期のずれ時間が指示発生処理の繰り
返しによる前記増率又は減率の積算により解消するより
前に同期処理モードに変更するモード変更手段とを有す
ることを特徴とする記録制御装置。 - 【請求項4】 前記第2の仕事はパルスモータを駆動す
るためのパルス信号を生成する処理であることを特徴と
する請求項3記載の記録制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20063196A JPH1044507A (ja) | 1996-07-30 | 1996-07-30 | 記録制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20063196A JPH1044507A (ja) | 1996-07-30 | 1996-07-30 | 記録制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1044507A true JPH1044507A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16427601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20063196A Withdrawn JPH1044507A (ja) | 1996-07-30 | 1996-07-30 | 記録制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1044507A (ja) |
-
1996
- 1996-07-30 JP JP20063196A patent/JPH1044507A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |