JPH1044515A - 手動型印字装置 - Google Patents
手動型印字装置Info
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- JPH1044515A JPH1044515A JP21680396A JP21680396A JPH1044515A JP H1044515 A JPH1044515 A JP H1044515A JP 21680396 A JP21680396 A JP 21680396A JP 21680396 A JP21680396 A JP 21680396A JP H1044515 A JPH1044515 A JP H1044515A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J3/00—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
- B41J3/36—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for portability, i.e. hand-held printers or laptop printers
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- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 手動型印字装置において、記録媒体に生じた
弛みを是正することにより、ヘッドギャップを一定に保
ち、安定した印字動作を行う。 【解決手段】 手動型印字装置1において、記録ヘッド
5に対して印字方向前方に、記録ヘッド5の印字幅と同
等の幅を有し、記録媒体P上を走行する紙押え用ローラ
21を備えたので、記録媒体に弛みが生じていても、そ
れを是正することができる。これにより、ヘッドギャッ
プは一定に保たれ、安定した印字動作を行うことができ
る。
弛みを是正することにより、ヘッドギャップを一定に保
ち、安定した印字動作を行う。 【解決手段】 手動型印字装置1において、記録ヘッド
5に対して印字方向前方に、記録ヘッド5の印字幅と同
等の幅を有し、記録媒体P上を走行する紙押え用ローラ
21を備えたので、記録媒体に弛みが生じていても、そ
れを是正することができる。これにより、ヘッドギャッ
プは一定に保たれ、安定した印字動作を行うことができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用者が手で装置
を持ち、用紙等の記録媒体上に所定のパターンの印字を
行うための手動型印字装置に関するものである。
を持ち、用紙等の記録媒体上に所定のパターンの印字を
行うための手動型印字装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、様々な記録媒体に対して所望の位
置に印字を行うための装置として、手動型の印字装置が
提案されている。図10は従来の手動型印字装置の内部
構成を示す側断面図、図11はこの装置を印字方向から
見た断面図、図12はこの装置の底面図である。手動型
印字装置101のボディ101b下端には前ローラ2a
と後ローラ2bが軸7a,7bを中心として回転自在に
設けられている。印字の際は、前ローラ2aと後ローラ
2bがボディ1bの姿勢を保っている。前ローラ2aの
回転に伴いプーリ9は回転し、この回転力はベルト10
を介してエンコーダ11の回転円盤12に伝達され、フ
ォトセンサ13により電気パルス信号に変換され、この
信号は制御部14に入力される。また、記録ヘッド5は
フレキシブルプリント基板(FPC)15を介して制御
部14から受信した制御信号に基づいてインクタンク8
から供給されるインクを噴射して記録媒体P上に印字を
行う。
置に印字を行うための装置として、手動型の印字装置が
提案されている。図10は従来の手動型印字装置の内部
構成を示す側断面図、図11はこの装置を印字方向から
見た断面図、図12はこの装置の底面図である。手動型
印字装置101のボディ101b下端には前ローラ2a
と後ローラ2bが軸7a,7bを中心として回転自在に
設けられている。印字の際は、前ローラ2aと後ローラ
2bがボディ1bの姿勢を保っている。前ローラ2aの
回転に伴いプーリ9は回転し、この回転力はベルト10
を介してエンコーダ11の回転円盤12に伝達され、フ
ォトセンサ13により電気パルス信号に変換され、この
信号は制御部14に入力される。また、記録ヘッド5は
フレキシブルプリント基板(FPC)15を介して制御
部14から受信した制御信号に基づいてインクタンク8
から供給されるインクを噴射して記録媒体P上に印字を
行う。
【0003】図12に示すように、記録ヘッド5の先端
には複数のノズル5aが設けられ、その幅は、印字領域
の印字方向の直角方向に最大幅で形成されている。前ロ
ーラ2aは記録ヘッド5の印字方向前方に、後ローラ2
bは記録ヘッド5の印字方向後方に配置されている。こ
れら前ローラ2a及び後ローラ2bが記録媒体Pと接触
する部分は、記録ヘッド5による印字領域の外側に配置
されている。
には複数のノズル5aが設けられ、その幅は、印字領域
の印字方向の直角方向に最大幅で形成されている。前ロ
ーラ2aは記録ヘッド5の印字方向前方に、後ローラ2
bは記録ヘッド5の印字方向後方に配置されている。こ
れら前ローラ2a及び後ローラ2bが記録媒体Pと接触
する部分は、記録ヘッド5による印字領域の外側に配置
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の手動型印字装置においては、図11に示す
ように、記録媒体Pである用紙に弛みが生じる場合があ
る。この場合、記録ヘッド5と記録媒体Pの間隔(以
下、ヘッドギャップという)を一定に保つことができ
ず、安定した印字動作を行うことが困難になるという問
題があった。本発明は、上述した問題を解決するために
なされたものであり、記録媒体に生じた弛みを是正する
ことにより、ヘッドギャップを一定に保ち、安定した印
字動作を行うことができる手動型印字装置を提供するこ
とを目的とする。
ような従来の手動型印字装置においては、図11に示す
ように、記録媒体Pである用紙に弛みが生じる場合があ
る。この場合、記録ヘッド5と記録媒体Pの間隔(以
下、ヘッドギャップという)を一定に保つことができ
ず、安定した印字動作を行うことが困難になるという問
題があった。本発明は、上述した問題を解決するために
なされたものであり、記録媒体に生じた弛みを是正する
ことにより、ヘッドギャップを一定に保ち、安定した印
字動作を行うことができる手動型印字装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明に係る手動型印字装置は、記録
媒体上を手動走査されることにより記録媒体上に印字を
行う記録手段を備えた手動型印字装置において、装置が
記録媒体上で手動操作されることにより記録媒体上を走
行し回転する走行ローラと、この走行ローラの回転量よ
り装置の移動量を検出し、この移動量に応じて記録手段
による印字動作を制御する制御手段と、記録手段の印字
方向前方に、記録手段の印字幅と同等の幅を有し、記録
媒体上を走行する記録媒体押え用のローラとを備えたも
のである。
に請求項1に記載の発明に係る手動型印字装置は、記録
媒体上を手動走査されることにより記録媒体上に印字を
行う記録手段を備えた手動型印字装置において、装置が
記録媒体上で手動操作されることにより記録媒体上を走
行し回転する走行ローラと、この走行ローラの回転量よ
り装置の移動量を検出し、この移動量に応じて記録手段
による印字動作を制御する制御手段と、記録手段の印字
方向前方に、記録手段の印字幅と同等の幅を有し、記録
媒体上を走行する記録媒体押え用のローラとを備えたも
のである。
【0006】この構成においては、記録媒体押え用のロ
ーラにより記録媒体を押え、記録媒体に生じた弛みを是
正するので、ヘッドギャップは一定に保たれ、安定した
印字動作を行うことが可能となる。
ーラにより記録媒体を押え、記録媒体に生じた弛みを是
正するので、ヘッドギャップは一定に保たれ、安定した
印字動作を行うことが可能となる。
【0007】また、請求項2に記載の発明に係る手動型
印字装置は、請求項1に記載の手動型印字装置であっ
て、記録媒体押え用のローラが、装置に対して傾動自在
に設けられた傾動部材に軸支され、記録手段に対して印
字方向前方と後方に位置するように配置された2個のロ
ーラからなり、装置の走行方向に応じた走行ローラの回
転方向の力を受けて、記録手段に対して印字方向前方に
位置している側の記録媒体押え用のローラが記録媒体上
に接触して走行するように傾動部材を傾動させる動力伝
達機構を備えたものである。
印字装置は、請求項1に記載の手動型印字装置であっ
て、記録媒体押え用のローラが、装置に対して傾動自在
に設けられた傾動部材に軸支され、記録手段に対して印
字方向前方と後方に位置するように配置された2個のロ
ーラからなり、装置の走行方向に応じた走行ローラの回
転方向の力を受けて、記録手段に対して印字方向前方に
位置している側の記録媒体押え用のローラが記録媒体上
に接触して走行するように傾動部材を傾動させる動力伝
達機構を備えたものである。
【0008】この構成においては、装置の走行方向に応
じて記録手段に対して印字方向前方に位置している側の
記録媒体押え用ローラが記録媒体に接触し、記録媒体を
押えるので、いずれの印字方向においても記録媒体の弛
みを是正することが可能となる。これにより、ヘッドギ
ャップは一定に保たれるので、安定した印字動作を行う
ことが可能となる。
じて記録手段に対して印字方向前方に位置している側の
記録媒体押え用ローラが記録媒体に接触し、記録媒体を
押えるので、いずれの印字方向においても記録媒体の弛
みを是正することが可能となる。これにより、ヘッドギ
ャップは一定に保たれるので、安定した印字動作を行う
ことが可能となる。
【0009】また、請求項3に記載の発明に係る手動型
印字装置は、請求項1又は請求項2に記載の手動型印字
装置であって、記録手段はインクジェット方式の記録手
段とするものである。
印字装置は、請求項1又は請求項2に記載の手動型印字
装置であって、記録手段はインクジェット方式の記録手
段とするものである。
【0010】この構成においては、記録手段がインクジ
ェット方式であるため、印字リボン等を使用したワイヤ
ードット方式の記録手段に対してその構成が簡単であ
り、装置全体を小型化できる。
ェット方式であるため、印字リボン等を使用したワイヤ
ードット方式の記録手段に対してその構成が簡単であ
り、装置全体を小型化できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態に係る手
動型印字装置について図面を参照して説明する。図1は
本発明に係る手動型印字装置の外形を示す斜視図であ
る。図中、手動型印字装置1のボディ1bは角型形状を
なし、ユーザが手で支持しやすいよう構成されている。
そのボディ1bの下端には走行ローラ20と紙押え用ロ
ーラ(記録媒体押え用のローラ)21が回転可能に設け
られている。ボディ1bには電源のオン・オフを行い、
かつ手動型印字装置1の印字モードを選択するための操
作スイッチなどが配された操作パネル22が設けられて
いる。また、ボディ1bには、外部装置から印字データ
等を入力するためのケーブル23が設けられている。
動型印字装置について図面を参照して説明する。図1は
本発明に係る手動型印字装置の外形を示す斜視図であ
る。図中、手動型印字装置1のボディ1bは角型形状を
なし、ユーザが手で支持しやすいよう構成されている。
そのボディ1bの下端には走行ローラ20と紙押え用ロ
ーラ(記録媒体押え用のローラ)21が回転可能に設け
られている。ボディ1bには電源のオン・オフを行い、
かつ手動型印字装置1の印字モードを選択するための操
作スイッチなどが配された操作パネル22が設けられて
いる。また、ボディ1bには、外部装置から印字データ
等を入力するためのケーブル23が設けられている。
【0012】そして、ユーザが手でボディ1bを支持し
て記録用紙等の記録媒体P上に走行ローラ20と紙押え
用ローラ21とを接触させながら図1の矢印方向に手動
走査することによって、外部装置等より入力された印字
データ等を記録媒体P上に印字する。印字の際は、走行
ローラ20と紙押え用ローラ21がボディ1bの姿勢を
保ち、記録ヘッドと記録媒体Pとの位置を一定の位置に
保つように構成され、上記手動走査で走行ローラ20と
紙押え用ローラ21とが回転することによって、記録ヘ
ッドと記録媒体Pとの相対位置が検出され、所定の印字
が行われる。
て記録用紙等の記録媒体P上に走行ローラ20と紙押え
用ローラ21とを接触させながら図1の矢印方向に手動
走査することによって、外部装置等より入力された印字
データ等を記録媒体P上に印字する。印字の際は、走行
ローラ20と紙押え用ローラ21がボディ1bの姿勢を
保ち、記録ヘッドと記録媒体Pとの位置を一定の位置に
保つように構成され、上記手動走査で走行ローラ20と
紙押え用ローラ21とが回転することによって、記録ヘ
ッドと記録媒体Pとの相対位置が検出され、所定の印字
が行われる。
【0013】図2は手動型印字装置1の接触面近傍の内
部構成を示す側断面図、図3はこの装置を印字方向から
見た断面図、図4はボディ部1bの底面図である。ボデ
ィ1bの下端には走行ローラ20及び紙押え用ローラ2
1がそれぞれ軸20a,21aを中心として回転自在に
設けられている。走行ローラ20の軸20aには、プー
リ9が走行ローラ20の回転に伴い回転するように配置
され、このプーリ9にはベルト10が引き回されてお
り、走行ローラ20の回転に伴って回転するプーリ9の
回転力をエンコーダ11の回転円盤12に伝達するよう
構成されている。また、紙押え用ローラ21は記録ヘッ
ド(記録手段)5の印字方向前方に配置されている。
部構成を示す側断面図、図3はこの装置を印字方向から
見た断面図、図4はボディ部1bの底面図である。ボデ
ィ1bの下端には走行ローラ20及び紙押え用ローラ2
1がそれぞれ軸20a,21aを中心として回転自在に
設けられている。走行ローラ20の軸20aには、プー
リ9が走行ローラ20の回転に伴い回転するように配置
され、このプーリ9にはベルト10が引き回されてお
り、走行ローラ20の回転に伴って回転するプーリ9の
回転力をエンコーダ11の回転円盤12に伝達するよう
構成されている。また、紙押え用ローラ21は記録ヘッ
ド(記録手段)5の印字方向前方に配置されている。
【0014】記録ヘッド5の先端には複数のノズル5a
が設けられ、それによる印字領域幅は、印字方向と直角
方向に最大幅で形成されている。紙押え用ローラ21の
幅は記録ヘッド5の印字幅よりも大きいものとなってお
り、走行ローラ20が記録媒体Pと接触する部分は、記
録ヘッド5による印字領域の外側に配置されている。
が設けられ、それによる印字領域幅は、印字方向と直角
方向に最大幅で形成されている。紙押え用ローラ21の
幅は記録ヘッド5の印字幅よりも大きいものとなってお
り、走行ローラ20が記録媒体Pと接触する部分は、記
録ヘッド5による印字領域の外側に配置されている。
【0015】エンコーダ11には所定の間隔で円周上に
スリットが設けられており、回転円盤12の回転によっ
てオン・オフされるエンコーダ11のフォトセンサ13
によって走行ローラ20の回転速度(記録ヘッド5と記
録媒体Pとの相対位置)が電気パルス信号に変換され、
その信号が制御部14に入力される。また、フォトセン
サ13は走行ローラ20の回転方向をも検出するように
構成されている。記録ヘッド5の上方には記録ヘッド5
にインクを供給するためのインクタンク8と記録ヘッド
5による記録動作、フォトセンサ13による検出動作、
さらに印字データを受信するために設けられたインター
フェイス部等を制御するためのCPUなどを含む制御部
14が配置されている。制御部14から記録ヘッド5へ
の印字制御信号はフレキシブルプリント基板(FPC)
15を介して伝達される。また、インクタンク8から記
録ヘッド5へのインクの供給はインク流路8aを介して
行われる。
スリットが設けられており、回転円盤12の回転によっ
てオン・オフされるエンコーダ11のフォトセンサ13
によって走行ローラ20の回転速度(記録ヘッド5と記
録媒体Pとの相対位置)が電気パルス信号に変換され、
その信号が制御部14に入力される。また、フォトセン
サ13は走行ローラ20の回転方向をも検出するように
構成されている。記録ヘッド5の上方には記録ヘッド5
にインクを供給するためのインクタンク8と記録ヘッド
5による記録動作、フォトセンサ13による検出動作、
さらに印字データを受信するために設けられたインター
フェイス部等を制御するためのCPUなどを含む制御部
14が配置されている。制御部14から記録ヘッド5へ
の印字制御信号はフレキシブルプリント基板(FPC)
15を介して伝達される。また、インクタンク8から記
録ヘッド5へのインクの供給はインク流路8aを介して
行われる。
【0016】上記構成でなる手動型印字装置1の動作を
説明すると、同装置1が図2の矢印方向に手動操作され
ると、紙押え用ローラ21は記録媒体Pを押えながら、
記録媒体P上を移動する。これにより、記録媒体Pに弛
みが生じていても、紙押え用ローラ21が記録媒体Pを
押え、弛みを是正する。このため、ヘッドギャップが一
定に保られるので、安定した印字動作を行うことが可能
となる。
説明すると、同装置1が図2の矢印方向に手動操作され
ると、紙押え用ローラ21は記録媒体Pを押えながら、
記録媒体P上を移動する。これにより、記録媒体Pに弛
みが生じていても、紙押え用ローラ21が記録媒体Pを
押え、弛みを是正する。このため、ヘッドギャップが一
定に保られるので、安定した印字動作を行うことが可能
となる。
【0017】次に、本発明に係る手動型印字装置の他の
実施形態について、図5を参照して説明する。図5
(a)はボディ部の下端に記録媒体押え用のローラを備
えた手動型印字装置の接触面近傍の内部構成を示す側断
面図、同図(b)はこの装置の接触面近傍の印字方向か
ら見た外形図である。手動型印字装置25のボディ部2
6の下端で記録ヘッド5の前方には、記録ヘッド5によ
る印字方向と直角方向に複数個に分割された紙押え用ロ
ーラ28が一定間隔をおいて設けられている。
実施形態について、図5を参照して説明する。図5
(a)はボディ部の下端に記録媒体押え用のローラを備
えた手動型印字装置の接触面近傍の内部構成を示す側断
面図、同図(b)はこの装置の接触面近傍の印字方向か
ら見た外形図である。手動型印字装置25のボディ部2
6の下端で記録ヘッド5の前方には、記録ヘッド5によ
る印字方向と直角方向に複数個に分割された紙押え用ロ
ーラ28が一定間隔をおいて設けられている。
【0018】手動型印字装置25が図5(a)の矢印方
向に移動させられると、紙押え用ローラ28により、記
録媒体Pは押えられ、弛みは是正される。これにより、
ヘッドギャップは一定に保たれるので、安定した印字動
作を行うことが可能となる。
向に移動させられると、紙押え用ローラ28により、記
録媒体Pは押えられ、弛みは是正される。これにより、
ヘッドギャップは一定に保たれるので、安定した印字動
作を行うことが可能となる。
【0019】なお、本実施の形態は上述の図5に示した
構成に限られず、種々の変形が可能である。例えば、上
記手動型印字装置25は紙押え用ローラ28を備え、こ
れにより、記録媒体Pに生じた弛みを是正していたが、
ボディ部の下端が記録媒体Pに接するような構成となっ
ており、このボディ部の下端により、記録媒体Pに生じ
た弛みを是正するものであってもよい。この場合、ボデ
ィ部の下端を摺動性の良い樹脂等の材料で形成すればよ
い。
構成に限られず、種々の変形が可能である。例えば、上
記手動型印字装置25は紙押え用ローラ28を備え、こ
れにより、記録媒体Pに生じた弛みを是正していたが、
ボディ部の下端が記録媒体Pに接するような構成となっ
ており、このボディ部の下端により、記録媒体Pに生じ
た弛みを是正するものであってもよい。この場合、ボデ
ィ部の下端を摺動性の良い樹脂等の材料で形成すればよ
い。
【0020】次に、本発明に係る手動型印字装置のさら
に他の実施形態について、図6乃至図9を参照して説明
する。図6は印字方向が双方向可能とされた記録ヘッド
の下端部近傍に2個の紙押え用のローラを備えた手動型
印字装置の接触面近傍の内部構成を示す側断面図、図7
はこの装置を印字方向から見た接触面近傍の断面図、図
8はこの装置の底面図である。手動型印字装置31のボ
ディ部32の下端の両側部には2つの走行ローラ20,
33が備えられており、これによりボディ部32の姿勢
を保持している。記録ヘッド5の下端部近傍に位置し
て、2個の紙押え用ローラ(記録媒体押え用のローラ)
35a,35bを備えた可動片(傾斜部材)34がボデ
ィ部32に軸34aを中心として回動自在に設けられて
いる。この紙押え用ローラ35a,35bは各々、記録
ヘッド5の前方側、後方側に位置して、記録ヘッド5に
よる印字幅と同等以上の横幅を持ち、装置31の走行方
向に応じて、記録ヘッド5による印字方向前方側のロー
ラが記録媒体上に接するようになっている。そのための
機構として、記録ヘッド5の下端部近傍には走行ローラ
20の回転方向の力を受けて摺動回転する滑り車(動力
伝達機構)37がボディ部32に軸37aを中心として
回動自在に設けられ、この滑り車37は可動片34とも
接触しており、滑り車37の回動に応じて可動片34の
一端を傾動させるような構成とされている。
に他の実施形態について、図6乃至図9を参照して説明
する。図6は印字方向が双方向可能とされた記録ヘッド
の下端部近傍に2個の紙押え用のローラを備えた手動型
印字装置の接触面近傍の内部構成を示す側断面図、図7
はこの装置を印字方向から見た接触面近傍の断面図、図
8はこの装置の底面図である。手動型印字装置31のボ
ディ部32の下端の両側部には2つの走行ローラ20,
33が備えられており、これによりボディ部32の姿勢
を保持している。記録ヘッド5の下端部近傍に位置し
て、2個の紙押え用ローラ(記録媒体押え用のローラ)
35a,35bを備えた可動片(傾斜部材)34がボデ
ィ部32に軸34aを中心として回動自在に設けられて
いる。この紙押え用ローラ35a,35bは各々、記録
ヘッド5の前方側、後方側に位置して、記録ヘッド5に
よる印字幅と同等以上の横幅を持ち、装置31の走行方
向に応じて、記録ヘッド5による印字方向前方側のロー
ラが記録媒体上に接するようになっている。そのための
機構として、記録ヘッド5の下端部近傍には走行ローラ
20の回転方向の力を受けて摺動回転する滑り車(動力
伝達機構)37がボディ部32に軸37aを中心として
回動自在に設けられ、この滑り車37は可動片34とも
接触しており、滑り車37の回動に応じて可動片34の
一端を傾動させるような構成とされている。
【0021】ここで、この滑り車37の走行ローラ20
からの動力を可動片34に伝達する機構について図9を
参照して説明する。図9は手動型印字装置31が記録媒
体P上を手動走査された時の紙押え用ローラ35a,3
5bの様子を説明するための図である。図9(a)に示
すように、装置31が白抜き矢印の方向(右方向)に移
動させられると、走行ローラ20は時計回りに回転す
る。この走行ローラ20の回転力を受けて滑り車37は
軸37aを中心として反時計回りに摺動回転する。滑り
車37と可動片34の間に生じる摩擦力により、可動片
34は軸34aを中心として傾動され、紙押え用ローラ
35b側が押し上げられる。これにより、記録ヘッド5
の印字方向前方に位置する紙押え用ローラ35aが記録
媒体Pに接触する。また、図9(b)に示すように、装
置31が白抜き矢印の方向(左方向)に移動させられる
と、走行ローラ20は反時計回りに回転する。この走行
ローラ20の回転力を受けて滑り車37は軸37aを中
心として時計回りに摺動回転する。これにより、可動片
34の紙押え用ローラ35b側が押し下げられ、記録ヘ
ッド5の印字方向前方に位置する紙押え用ローラ35b
が記録媒体Pに接触する。
からの動力を可動片34に伝達する機構について図9を
参照して説明する。図9は手動型印字装置31が記録媒
体P上を手動走査された時の紙押え用ローラ35a,3
5bの様子を説明するための図である。図9(a)に示
すように、装置31が白抜き矢印の方向(右方向)に移
動させられると、走行ローラ20は時計回りに回転す
る。この走行ローラ20の回転力を受けて滑り車37は
軸37aを中心として反時計回りに摺動回転する。滑り
車37と可動片34の間に生じる摩擦力により、可動片
34は軸34aを中心として傾動され、紙押え用ローラ
35b側が押し上げられる。これにより、記録ヘッド5
の印字方向前方に位置する紙押え用ローラ35aが記録
媒体Pに接触する。また、図9(b)に示すように、装
置31が白抜き矢印の方向(左方向)に移動させられる
と、走行ローラ20は反時計回りに回転する。この走行
ローラ20の回転力を受けて滑り車37は軸37aを中
心として時計回りに摺動回転する。これにより、可動片
34の紙押え用ローラ35b側が押し下げられ、記録ヘ
ッド5の印字方向前方に位置する紙押え用ローラ35b
が記録媒体Pに接触する。
【0022】このように、記録ヘッド5に対して印字方
向前方に位置する紙押え用ローラ35a,35bが記録
媒体Pに接触し、記録媒体Pを押え、記録媒体Pの弛み
を是正するので、装置がいずれの方向に手動走査されて
も、安定した印字動作を行うことができる。また、記録
ヘッド5に対して印字方向後方に位置する紙押え用ロー
ラ35a,35bが記録媒体Pと非接触となるので、記
録ヘッド5により記録媒体P上に印字された文字等を汚
すことがない。
向前方に位置する紙押え用ローラ35a,35bが記録
媒体Pに接触し、記録媒体Pを押え、記録媒体Pの弛み
を是正するので、装置がいずれの方向に手動走査されて
も、安定した印字動作を行うことができる。また、記録
ヘッド5に対して印字方向後方に位置する紙押え用ロー
ラ35a,35bが記録媒体Pと非接触となるので、記
録ヘッド5により記録媒体P上に印字された文字等を汚
すことがない。
【0023】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載の発明に係
る手動型印字装置によれば、記録ヘッドに対して印字方
向前方に、記録ヘッドの印字幅と同等の幅を有し、記録
媒体上を走行する紙押え用ローラを備えたので、記録媒
体に弛みが生じていても、それを是正することができ
る。これにより、ヘッドギャップは一定に保たれるの
で、安定した印字動作を行うことが可能となる。
る手動型印字装置によれば、記録ヘッドに対して印字方
向前方に、記録ヘッドの印字幅と同等の幅を有し、記録
媒体上を走行する紙押え用ローラを備えたので、記録媒
体に弛みが生じていても、それを是正することができ
る。これにより、ヘッドギャップは一定に保たれるの
で、安定した印字動作を行うことが可能となる。
【0024】また、請求項2に記載の発明に係る手動型
印字装置によれば、上記効果に加えて、装置の走行方向
に応じて記録ヘッドに対して印字方向前方に位置してい
る紙押え用ローラが記録媒体に接触し、記録媒体を押え
るので、いずれの印字方向においても記録媒体の弛みを
是正し、ヘッドギャップを一定に保ち、安定した印字動
作を行うことが可能となる。また、記録ヘッドに対して
印字方向後方に位置している紙押え用ローラが記録媒体
と非接触となるので、記録ヘッドにより記録媒体上に印
字された文字等を汚すことがない。
印字装置によれば、上記効果に加えて、装置の走行方向
に応じて記録ヘッドに対して印字方向前方に位置してい
る紙押え用ローラが記録媒体に接触し、記録媒体を押え
るので、いずれの印字方向においても記録媒体の弛みを
是正し、ヘッドギャップを一定に保ち、安定した印字動
作を行うことが可能となる。また、記録ヘッドに対して
印字方向後方に位置している紙押え用ローラが記録媒体
と非接触となるので、記録ヘッドにより記録媒体上に印
字された文字等を汚すことがない。
【0025】また、請求項3に記載の発明に係る手動型
印字装置によれば、上記効果に加えて、インクジェット
式の記録手段を用いているので、印字リボン等を使用し
たワイヤードット方式の記録手段よりもその構成が簡単
であり、装置全体を小型化できる。
印字装置によれば、上記効果に加えて、インクジェット
式の記録手段を用いているので、印字リボン等を使用し
たワイヤードット方式の記録手段よりもその構成が簡単
であり、装置全体を小型化できる。
【図1】本発明の実施形態に係る手動型印字装置の使用
状況を示す斜視図である。
状況を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施形態に係る手動型印字装置の接触
面近傍の内部構成を示す側断面図である。
面近傍の内部構成を示す側断面図である。
【図3】本発明の実施形態に係る手動型印字装置を印字
方向から見た断面図である。
方向から見た断面図である。
【図4】本発明の実施形態に係る手動型印字装置の底面
図である。
図である。
【図5】(a)は本発明の他の実施形態に係る手動型印
字装置の接触面近傍の内部構成を示す側断面図、(b)
はこの装置を印字方向から見た外形図である。
字装置の接触面近傍の内部構成を示す側断面図、(b)
はこの装置を印字方向から見た外形図である。
【図6】本発明のさらに他の実施形態に係る手動型印字
装置の接触面近傍の内部構成を示す側断面図である。
装置の接触面近傍の内部構成を示す側断面図である。
【図7】本発明のさらに他の実施形態に係る手動型印字
装置を印字方向から見た断面図である。
装置を印字方向から見た断面図である。
【図8】本発明のさらに他の実施形態に係る手動型印字
装置の底面図である。
装置の底面図である。
【図9】(a),(b)は本発明のさらに他の実施形態
に係る手動型印字装置における動力伝達機構の構成及び
動作を示す図である。
に係る手動型印字装置における動力伝達機構の構成及び
動作を示す図である。
【図10】従来の手動型印字装置の接触面近傍の内部構
成を示す側断面図である。
成を示す側断面図である。
【図11】従来の手動型印字装置を印字方向から見た断
面図である。
面図である。
【図12】従来の手動型印字装置の底面図である。
1 手動型印字装置 5 記録ヘッド(記録手段) 14 制御手段 20 走行ローラ 21 紙押え用ローラ(記録媒体押え用ローラ) 25 手動型印字装置 28 紙押え用ローラ(記録媒体押え用ローラ) 31 手動型印字装置 33 走行ローラ 34 可動片(傾動部材) 35a,35b 紙押え用ローラ(記録媒体押え用ロー
ラ) 37 滑り車(動力伝達機構) P 記録媒体
ラ) 37 滑り車(動力伝達機構) P 記録媒体
Claims (3)
- 【請求項1】 記録媒体上を手動走査されることにより
記録媒体上に印字を行う記録手段を備えた手動型印字装
置において、 装置が記録媒体上で手動操作されることにより記録媒体
上を走行し回転する走行ローラと、 この走行ローラの回転量より装置の移動量を検出し、こ
の移動量に応じて前記記録手段による印字動作を制御す
る制御手段と、 前記記録手段の印字方向前方に、該記録手段の印字幅と
同等の幅を有し、前記記録媒体上を走行する該記録媒体
押え用のローラとを備えたことを特徴とする手動型印字
装置。 - 【請求項2】 前記記録媒体押え用のローラが、装置に
対して傾動自在に設けられた傾動部材に軸支され、前記
記録手段に対して印字方向前方と後方に位置するように
配置された2個のローラからなり、 装置の走行方向に応じた前記走行ローラの回転方向の力
を受けて、前記記録手段に対して印字方向前方に位置し
ている側の記録媒体押え用のローラが前記記録媒体上に
接触して走行するように前記傾動部材を傾動させる動力
伝達機構を備えたことを特徴とする請求項1に記載の手
動型印字装置。 - 【請求項3】 前記記録手段はインクジェット方式の記
録手段であることを特徴とする請求項1又は請求項2に
記載の手動型印字装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21680396A JPH1044515A (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | 手動型印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21680396A JPH1044515A (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | 手動型印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1044515A true JPH1044515A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16694141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21680396A Pending JPH1044515A (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | 手動型印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1044515A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002264397A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-18 | Sony Corp | 画像形成装置 |
| EP3539788A1 (en) * | 2018-03-17 | 2019-09-18 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus |
| JP2020089973A (ja) * | 2018-12-03 | 2020-06-11 | カシオ計算機株式会社 | 印刷装置 |
-
1996
- 1996-07-29 JP JP21680396A patent/JPH1044515A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002264397A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-18 | Sony Corp | 画像形成装置 |
| EP3539788A1 (en) * | 2018-03-17 | 2019-09-18 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus |
| US20190283467A1 (en) * | 2018-03-17 | 2019-09-19 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and image forming apparatus body |
| JP2020089973A (ja) * | 2018-12-03 | 2020-06-11 | カシオ計算機株式会社 | 印刷装置 |
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