JPH09277611A - 印字装置並びに読み取り装置 - Google Patents

印字装置並びに読み取り装置

Info

Publication number
JPH09277611A
JPH09277611A JP8095211A JP9521196A JPH09277611A JP H09277611 A JPH09277611 A JP H09277611A JP 8095211 A JP8095211 A JP 8095211A JP 9521196 A JP9521196 A JP 9521196A JP H09277611 A JPH09277611 A JP H09277611A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reading
degrees
respect
printing
recording head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8095211A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohisa Kinoshita
尚久 木下
Motoaki Yamanashi
素明 山梨
Masatoshi Kokubo
雅俊 小久保
Yoshiki Katayama
芳喜 片山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP8095211A priority Critical patent/JPH09277611A/ja
Publication of JPH09277611A publication Critical patent/JPH09277611A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
    • B41J3/36Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for portability, i.e. hand-held printers or laptop printers

Landscapes

  • Image Input (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作性の良い印字装置を提供する。 【解決手段】 インクジェット記録ヘッド9および速度
検出手段を配置したフレーム12をボディ部10に対し
て弾性部材30によって接続し、用紙11に対してフレ
ーム1の姿勢が一定に保たれるよう構成する。フレーム
12より伸びるボディ部10をインクジェット記録ヘッ
ド9の印字面に対して60度傾斜して伸びるよう構成
し、手動による操作性を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、操作者によって把
持される把持部を備え、走査されることによって印字も
しくは読み取りをおこなう印字装置並びに読み取り装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、印字装置として、例えば特開昭4
8−17630号公報に示される様な装置が知られてい
る。このような装置は被記録媒体上に対して使用者が装
置を手で走査することによって画像記録を行うよう構成
されている。このような装置を使用することによって、
被記録媒体に対して自由な位置に画像形成を行うことが
可能である。近年このような装置の画像形成手段とし
て、熱転写記録手段やインクジェット記録手段が用いれ
ている。これらの画像形成手段は、近年の記録ヘッドの
高密度化や小型化、低消費電力化等によって、装置自体
が小型化されてきた。従って、携帯型画像形成装置はそ
の可搬性を高めることが可能となった。
【0003】図7aは前述した装置の印字ヘッドにイン
クジェット記録ヘッド109を用いた従来の印字装置を
説明するための外観図であり、図7bはその内部構成図
である。
【0004】図7a及び図7bを用いて従来の印字装置
の構成を説明する。印字装置100はボディ部101を
使用者が手で支持し、被記録媒体であるところの用紙1
10にローラ102及び突起部103を被記録媒体に接
触させながら、ボディ部101を用紙に対して垂直に支
持して、用紙と一定の距離を維持させたインクジェット
記録ヘッド109を駆動させて、あたかも筆記具の様に
走査を行なうことによって用紙110上の任意の位置に
所定の印字を行なうための装置である。
【0005】ボディ部101の他端には、外部装置(図
示せず)において入力された印字データの送受信を行う
ための赤外通信用のインターフェイス部104が設けら
れている。また、ボディ部101の側面には、電源のオ
ン・オフを行いかつ種々の印字モードを選択する為のス
イッチ105a、b、cが配置されている。
【0006】ローラ102は回転可能にボディ部101
の先端に設けられ、ローラ102の一端にはギヤ列10
6が構成されている。ギヤ列106はローラー102の
回転をエンコーダディスク107に回転を伝達する。エ
ンコーダディスク107にはスリットが形成されてお
り、エンコーダディスク107上部に配置されたフォト
インタラプタ108にてローラの回転速度をフォトイン
タラプタの検出信号にて検出する。この検出信号のタイ
ミングによって、インクジェット記録ヘッド109を前
述のインターフェイス部104から入力された印字デー
タにより、所定のパターンでインクジェット記録ヘッド
109を駆動し印字が形成される。インクジェット記録
ヘッド109及びローラ102、エンコーダディスク1
07、ギヤ列106、フォトインタラプタ108などは
ボディー部1に設けられている。
【0007】また、インクジェット記録ヘッドにインク
を供給するためのインクタンク111がインクジェット
記録ヘッド上部に配置されている。また、インクタンク
111上部には装置各部に電力を供給するためのバッテ
リー112が、また、その上方には各種の信号を処理
し、印字等を行なうためのコントロール基板113が配
置されている。この手動走査式印字装置は外部装置等よ
り入力された印字データ等を使用者が手でボディ101
を用紙に対して垂直に支持して記録媒体(紙等)上をロ
ーラ102を接触回転させながら図7aの矢印方向に手
動走査する事によって記録媒体(用紙)上に所定の印字
を行う為の装置で、所望の位置にデーターの印字を行な
うことが可能とされている装置である。
【0008】また、インクジェット記録ヘッド109に
変えて読み取り部を備え、印字媒体上に印字された所望
の位置の画像を読み取る読み取り装置も知られている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
説明のごとく従来の印字装置では、インクジェット記録
ヘッドと用紙との間隔を一定の位置に保つために、印字
装置を紙面に対してローラー102及び突起部103を
当接させ、垂直に支持して印字を行わなければならなか
った。従って、操作者は常に用紙に対して印字装置を垂
直に支持する事が必要であり、装置自体の可搬性は向上
したものの、印字装置の操作性に関しては従来の印字装
置と同様、用紙に対して常に垂直に支持する必要があ
り、何ら改善は行われていなかった。従って、用紙に対
して垂直に維持するために操作上の神経を要し、かつ、
印字した文字の確認が困難であるなどの操作性に関わる
問題点が生じ、筆記具のような操作性が得られなかっ
た。
【0010】この問題点は読み取り装置についても同様
であり、印字された画像の読み取りを操作性よく行うこ
とができなかった。
【0011】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、印字装置または読み取り装置を
携帯型にした場合に、操作性の良い印字装置並びに読み
取り装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1記載の印字装置は、複数の記録素子を列状
に形成した記録ヘッドを有し、被記録媒体上を走査され
ることにより印字する印字装置において、記録ヘッドの
上方に設けられ、操作者によって把持される把持部を備
え、その把持部が記録素子の配置された面に対して傾斜
して伸びている。
【0013】また、請求項2記載の印字装置は、把持部
が走査方向に対して30度以上90度未満の範囲で傾斜
している。
【0014】そして、請求項3記載の印字装置は、把持
部が走査方向と直交する方向に対して30度以上90度
未満の範囲で操作者側に傾斜している。
【0015】更に、請求項4記載の印字装置は、記録ヘ
ッドが支持手段に固定され、その支持手段には、印字装
置の被記録媒体に対する走査速度を検出するための速度
検出手段が設けられている。
【0016】また、請求項5記載の印字装置は、記録ヘ
ッドが弾性手段を介して、把持部に接続されている。
【0017】そして、請求項6記載の読み取り装置は、
複数の読み取り素子を列状に形成した読み取り部を有
し、印字媒体上を走査されることにより印字媒体上に印
字された画像を読み取る読み取り装置において、読み取
り部の上方に設けられ、操作者によって把持される把持
部を備え、その把持部が読み取り素子の配置された面に
対して傾斜して伸びている。
【0018】更に、請求項7記載の読み取り装置は、把
持部が走査方向に対して30度以上90度未満の範囲で
傾斜している。
【0019】また、請求項8記載の読み取り装置は、把
持部が走査方向と直交する方向に対して30度以上90
度未満の範囲で操作者側に傾斜している。
【0020】そして、請求項9記載の読み取り装置は、
読み取り部が支持手段に固定され、その支持手段には、
読み取り装置の印字媒体に対する走査速度を検出するた
めの速度検出手段が設けられている。
【0021】更に、請求項10記載の読み取り装置は、
読み取り部が弾性手段を介して、把持部に接続されてい
る。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0023】図1は、第1の実施の形態の印字装置を説
明するための外形図である。印字装置は把持部であると
ころのボディ部10を使用者が手で支持し、被記録媒体
であるところの用紙11に後述するローラ2及び接触部
材28を接触させながら、ボディ部10を用紙11に対
して手によって支持して、用紙と一定の距離を維持させ
たインクジェット記録ヘッド9を駆動させて、あたかも
筆記具の様に走査を行なうことによって用紙11上の任
意の位置に印字を行なうための装置である。尚、インク
ジェット記録ヘッド9は、その底面に複数の記録素子を
列状に形成した公知のヘッドである。
【0024】ボディ部10の上端には、外部装置(図示
せず)において入力された印字データの送受信を行うた
めの赤外通信用のインターフェイス部4が設けられてい
る。また、ボディ部10の操作者方向の側面には、電源
のオン・オフを行いかつ種々の印字モードを選択する為
のスイッチ5a、bが配置されている。また、その下側
には印字モードなどを表示したり、種々の装置の状態を
表示するための表示窓6が配置されている。表示窓6は
液晶表示装置で構成されている。表示窓6の下方には印
字開始の場合に印字装置を印字状態にするための開始ス
イッチ5cが配置されている。
【0025】図2は前述の印字装置の内部構成を説明す
るためのもので、ボディ部10の内部には、前述したス
イッチ5a、b、c、及び表示装置6、および後述する
各制御ブロックを制御するための素子、例えば前述のイ
ンクジェットプリントヘッド15を制御するためのドラ
イバー素子あるいはインターフェイス部4に対応する素
子などが構成されている基板13が配置されている。ま
た、基板13の下部には後述する各制御ブロックに電力
を供給するための電池14が配置されている。電池14
の下方にはインクジェット記録ヘッド9にインクを供給
するためのインクタンク15が配置されている。
【0026】ボディ部10の下部先端には、支持手段で
あるところのフレーム12が配置されている。フレーム
12の構成を図3を用いて説明する。フレーム12は金
属などの材料で構成された箱型の形状をしており、ま
た、フレーム12の内部にはインクジェット記録ヘッド
9が配置されている。インクジェット記録ヘッド9の下
側の面80には図示しない複数のインクジェットノズル
が構成されており、このノズルより、インク滴が所定の
パターンで排出されることによって、用紙11上に印字
が行われる。
【0027】また、フレーム12の内部には前述のロー
ラー2が図示しない中心軸と一体に回転可能に配置され
ている。その中心軸は、フレーム12の側板部20及び
21に配置された図示しない軸受け等で回転可能に支持
されている。また、中心軸の側板部20側には中心軸の
回転に伴い、後述するエンコーダディスクに回転を伝達
するためのギヤ22が配置されている。
【0028】前述のギヤ22の回転は、側板部20に構
成されたギヤ23に伝達されるよう構成されている。ギ
ヤ23の回転は、同様に側板部20に構成されたエンコ
ーダーディスク24に伝達されるよう構成されている。
エンコーダーディスク24には複数のスリット25が構
成されている。また、同様に側板部20にエンコーダー
ディスク24の回転を検出するためのフォトインタラプ
ター26が配置されている。フォトインタラプター26
はローラー2の回転を検出するためのもので、ローラー
2の回転に伴って、スリット25の通過を検出すること
によって、装置本体1の用紙11に対する移動速度を検
出する。従って、前述のインクジェット記録ヘッド9の
ノズルより排出される所定のパターンのインク滴は、前
述のフォトインタラプター26の検出信号により、所定
の排出間隔に制御され、印字が行われる。尚、前述のロ
ーラー2、ギヤ22、23、エンコーダーディスク2
4、およびフォトインタラプター26によって、速度検
出手段が構成されている。
【0029】フレーム12の側面27側には用紙と接触
して移動し、フレーム12の姿勢を用紙11に対して一
定に保持するための接触部材28が配置されている。接
触部材28は樹脂等の用紙11に対して摺動性の良い部
材で構成されている。この接触部材28とローラー2の
用紙11との接触面でフレーム12の姿勢が一定に保た
れるよう構成されている。
【0030】フレーム12の上面29には弾性手段であ
るところの弾性部材30が複数構成されている。弾性部
材30はコイルばねなどの弾性体で構成され、一端が上
面29に固定され、他端が図2で示されるようにボディ
部10の下端部31に固定されるよう構成されている。
従って、ボディ部10がある程度用紙に対して姿勢を変
更しても、ローラー2と接触部材28が用紙に対して接
触することによって、ボディ部10の姿勢が動いても前
述の弾性部材30が変形することによって、フレーム1
2が用紙に対して所定の姿勢を保つことが可能である。
【0031】前述のインクジェット記録ヘッド9を駆動
するための信号はフレキシブルケーブル40で基板13
に接続されている。同様に、フォトインタラプター26
はフレキシブルケーブル41で基板13に接続されてい
る。さらに、インクジェット記録ヘッド9は可動性パイ
プ32によってインクタンク15に接続されている。従
って、フレーム12がボディー部10に対して姿勢を変
更しても、これらの接続が不都合なく維持されるよう構
成されている。
【0032】ボディ部10は本実施の形態では用紙11
に対して、矢印Aで示される走査方向に対する傾きが約
60度で構成されている。従って、操作者は装置本体1
をあたかも通常の筆記具のように保持して操作すること
ができ、また、印字個所が操作している手によって隠れ
ることがないため、印字した文字の確認や、印字する場
所の確認を容易に行うことが可能とされている。尚、本
実施の形態では傾きは60度で設定したが、使用者や装
置本体のサイズによって30度から90度の範囲にて良
好な操作を行うことが可能である。
【0033】図4は本実施の形態の手動型印字装置の電
気的構成を示す機能ブロック図である。図中、制御部
(CPU)80には各機能ブロックを決められたプログ
ラムに沿って制御するための制御プログラムを内蔵した
記憶装置(ROM)81が接続されている。制御部80
には、前述したインターフェイス部4の素子が接続され
ている。また、前述のエンコーダスリット25の回転速
度がフォトインタラプター26によって電気パルス信号
に変換されたあとの信号は制御部80に入力されるよう
構成されている。インターフェイス部4の素子より入力
された印字データを記憶するための記憶部(RAM)8
2は制御部80に接続されている。インクジェット記録
ヘッド9を駆動する駆動部83は同様に制御部80に接
続されている。スイッチ5a、b、cより入力された信
号は制御部80で検出可能に接続されている。また、表
示部6を制御する表示コントローラ84が同様に制御部
80に接続されている。これらの機能ブロックはそれぞ
れ図1の手動走査式印字装置のボディ部10内の基板1
3に配置されている。
【0034】以上の構成を有する印字装置の動作に関し
て説明する。本実施の形態の印字装置は前述した記憶装
置81に記憶されたあらかじめ決められたプログラムに
沿って動作される。印字データは外部の装置より赤外線
信号によりインターフェイス部4に入力される。尚、印
字データの入力状態は前述のスイッチ5bのモードの選
択によって制御部80が入力状態と判断する事によって
行われる。
【0035】入力された印字データは一旦記憶部82に
記憶される。制御部80は印字開始信号を前述のスイッ
チ5cの操作によるモードの選択によって受け取るとプ
リントデータが記憶部82に格納されていることを確認
し、印字スタンバイ状態とされる。そして、操作者がボ
ディ部10を持って用紙11上を手動走査すると、制御
部80がエンコーダーディスク24(ローラ2)が回転
したか否かをフォトインタラプター26の検出波形で判
断し、ローラ2回転されたことが判断されると、ローラ
2の回転量、すなわち、フォトインタラプター26の検
出波形のタイミングによって、印字タイミングを決定し
て印字データの出力制御を行いインクジェット記録ヘッ
ド9を駆動することによって、用紙11上に印字が行わ
れる。
【0036】次に、本発明の第2の実施の形態に関して
図6、図7を用いて説明する。尚、第2の実施の形態の
構成は前述した第1の実施の形態に対して、ボディ部の
傾斜する方向が異なるだけであり、従って、第1の実施
の形態と同一の部材については同一の名称及び符号を付
しその説明は省略する。
【0037】第2の実施の形態は、前述の図2で説明し
た形態とは異なり、インクジェット記録ヘッド9の記録
素子の配置された面(下面)における走査方向と直交す
る方向に対して60度だけ把持部としてのボディ部50
が操作者側に傾斜して構成されている。
【0038】ボディ部10の上端には、外部装置(図示
せず)において入力された印字データの送受信を行うた
めの赤外通信用のインターフェイス部4が設けられてい
る。また、ボディ部10の操作者方向の左側の側面に
は、電源のオン・オフを行いかつ種々の印字モードを選
択する為のスイッチ5a、bが配置されている。また、
その下側には印字モードなどを表示したり、種々の装置
の状態を表示するための表示窓6が配置されている。表
示窓6は液晶表示装置で構成されている。表示窓6の下
方には印字開始の場合に装置1を印字状態にするための
印字開始スイッチ5cが配置されている。
【0039】装置の下端部には、インクジェット記録ヘ
ッド9やローラー2を配置したフレーム42が配置され
ている。フレーム42は図3で説明した構成と同様の構
成をしており、図6で示されるよう、ボディ部10の下
端部のフレーム42の上面には弾性部材53が複数構成
されている。弾性部材53は一端がフレーム42の上面
に固定され、他端がボディ部50の下端部51に固定さ
れるよう構成されている。従って、前述の実施の形態同
様、ボディ部50がある程度用紙に対して姿勢を変更し
ても、ローラー2と接触部材28が用紙に対して接触す
ることによって、ボディ部50の姿勢が動いても前述の
弾性部材53が変形することによって、フレーム42が
用紙に対して所定の姿勢を保つことが可能である。尚、
本実施の形態では傾きは30度で設定したが、使用者や
装置本体1のサイズによって30度から90度の範囲に
て良好な操作を行うことが可能である。
【0040】尚、各実施の形態では記録素子としてイン
クジェット記録ヘッドを用いた場合に関して説明した
が、トナー等の粉体をジェット状に噴射して像形成する
タイプのトナー飛翔方式、あるいは熱転写方式等の印字
方式であっても同様の効果が得られる。
【0041】以上、第1及び第2の実施の形態におい
て、ボディ部が傾斜した印字装置について説明したが、
本発明は印字装置だけでなく読み取り装置にも適用する
ことができる。すなわち、第1及び第2の実施の形態の
インクジェット記録ヘッド9に変えて、画像が印字され
た印字媒体の画像を読み取るための読み取り部79を備
えて構成したものである。
【0042】以下、読み取り装置について説明するが、
外観構成は印字装置と同一のため、図1乃至4を参照し
て説明する。また、具体的な内部構成については、従来
の読み取り装置と同一のためその説明は省略するが、操
作者がボディ部10を把持して印字媒体上の任意の位置
を手動走査すると、ローラー2の回転に従って、読み取
り部79が印字媒体上の画像を読み取り、その画像デー
タを記憶部82に記憶させるように構成されている。
【0043】そして、その手動走査時においては、ボデ
ィ部10がその走査方向に対して傾斜して構成されてい
るため、印字装置と同様に扱いやすくその操作性が優れ
ている。
【0044】また、図5及び図6に示すように、読み取
り部79の読み取り素子の配置された面(下面)におけ
る走査方向と直交する方向に対して60度だけボディ部
50が操作者側に傾斜して構成されていてもよい。
【0045】更に、読み取り装置における、ローラー
2、ギヤ22、23、エンコーダーディスク24、およ
びフォトインタラプター26からなる速度検出手段が支
持手段としてのフレーム12に配置されている点、フレ
ーム12が弾性手段であるところの弾性部材30を介し
てボディ部10に固定されている点は印字装置と同様で
ある。
【0046】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、請
求項1記載の印字装置は、操作者によって把持される把
持部が記録素子の配置された面に対して傾斜して伸びて
いるため、操作者が筆記具を扱うように印字装置を操作
することが可能とされるため、操作性がよくなるという
効果がある。
【0047】また、請求項2記載の印字装置は、把持部
が走査方向に対して30度以上90度未満の範囲で傾斜
しているため、操作者が印字した文字の確認を容易に行
なうことが可能となる。
【0048】また、請求項3記載の印字装置は、把持部
が走査方向と直交する方向に対して30度以上90度未
満の範囲で傾斜しているため、装置の支持が容易とな
り、操作性の良い印字装置を供給することが可能とな
る。
【0049】また、請求項4記載の印字装置は、記録ヘ
ッドを固定する支持手段に速度検出手段を設けているた
め、簡単な機構で装置を構成することが可能となり、把
持部に対して、支持手段の位置が変動しても用紙と装置
本体との速度を容易に検出することが可能とされる。
【0050】また、請求項5記載の印字装置は、記録ヘ
ッドが弾性手段を介して把持部と接続されているため、
把持部に若干の姿勢の変化があっても、記録ヘッドと被
記録媒体との位置関係を一定の間隔に保つことが可能と
されるため、より操作性のよい印字装置を提供すること
が可能となる。
【0051】また、請求項6記載の読み取り装置は、操
作者によって把持される把持部が読み取り素子の配置さ
れた面に対して傾斜して伸びているため、操作者が筆記
具を扱うように読み取り装置を操作することが可能とさ
れるため、操作性がよくなるという効果がある。
【0052】また、請求項7記載の読み取り装置は、把
持部が走査方向に対して30度以上90度未満の範囲で
傾斜しているため、操作者が読み取った画像の確認を容
易に行なうことが可能となる。
【0053】また、請求項8記載の読み取り装置は、把
持部が走査方向と直交する方向に対して30度以上90
度未満の範囲で傾斜しているため、装置の支持が容易と
なり、操作性の良い読み取り装置を供給することが可能
となる。
【0054】また、請求項9記載の読み取り装置は、読
み取り部を固定する支持手段に速度検出手段を設けてい
るため、簡単な機構で装置を構成することが可能とな
り、把持部に対して、支持手段の位置が変動しても用紙
と装置本体との速度を容易に検出することが可能とされ
る。
【0055】また、請求項10記載の読み取り装置は、
読み取り部が弾性手段を介して把持部と接続されている
ため、把持部に若干の姿勢の変化があっても、読み取り
部と被記録媒体との位置関係を一定の間隔に保つことが
可能とされるため、より操作性のよい読み取り装置を提
供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の印字装置及び読み
取り装置の外観斜視図である。
【図2】上記印字装置及び読み取り装置の内部構成図で
ある。
【図3】支持部の構成図である。
【図4】機能ブロック図である。
【図5】第2の実施の形態の印字装置及び読み取り装置
の外観斜視図である。
【図6】第2の実施の形態の印字装置及び読み取り装置
の内部構成図である。
【図7】従来の印字装置の外観図および内部構成図であ
る。
【符号の説明】
2 ローラ 9 インクジェット記録ヘッド 10 ボディー部 12 フレーム 22 ギヤ 23 ギヤ 24 エンコーダーディスク 25 フォトインタラプター 30 弾性部材 50 ボディ部 79 読み取り部
フロントページの続き (72)発明者 片山 芳喜 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号ブラザー工 業株式会社内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の記録素子を列状に形成した記録ヘ
    ッドを有し、被記録媒体上を走査されることにより印字
    する印字装置において、 前記記録ヘッドの上方に設けられ、操作者によって把持
    される把持部を備え、その把持部が前記記録素子の配置
    された面に対して傾斜して伸びていることを特徴とする
    印字装置。
  2. 【請求項2】 前記把持部は前記走査方向に対して30
    度以上90度未満の範囲で傾斜していることを特徴とす
    る請求項1に記載の印字装置。
  3. 【請求項3】 前記把持部は前記走査方向と直交する方
    向に対して30度以上90度未満の範囲で操作者側に傾
    斜していることを特徴とする請求項1に記載の印字装
    置。
  4. 【請求項4】 前記記録ヘッドは支持手段に固定され、
    その支持手段には、印字装置の前記被記録媒体に対する
    走査速度を検出するための速度検出手段が設けられてい
    ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の
    印字装置。
  5. 【請求項5】 前記記録ヘッドは弾性手段を介して、前
    記把持部に接続されていることを特徴とする請求項1乃
    至3のいずれかに記載の印字装置。
  6. 【請求項6】 複数の読み取り素子を列状に形成した読
    み取り部を有し、印字媒体上を走査されることにより印
    字媒体上に印字された画像を読み取る読み取り装置にお
    いて、 前記読み取り部の上方に設けられ、操作者によって把持
    される把持部を備え、その把持部が前記読み取り素子の
    配置された面に対して傾斜して伸びていることを特徴と
    する読み取り装置。
  7. 【請求項7】 前記把持部は前記走査方向に対して30
    度以上90度未満の範囲で傾斜していることを特徴とす
    る請求項6に記載の読み取り装置。
  8. 【請求項8】 前記把持部は前記走査方向と直交する方
    向に対して30度以上90度未満の範囲で操作者側に傾
    斜していることを特徴とする請求項6に記載の読み取り
    装置。
  9. 【請求項9】 前記読み取り部は支持手段に固定され、
    その支持手段には、読み取り装置の前記印字媒体に対す
    る走査速度を検出するための速度検出手段が設けられて
    いることを特徴とする請求項6乃至8のいずれかに記載
    の読み取り装置。
  10. 【請求項10】 前記読み取り部は弾性手段を介して、
    前記把持部に接続されていることを特徴とする請求項6
    乃至8のいずれかに記載の読み取り装置。
JP8095211A 1996-04-17 1996-04-17 印字装置並びに読み取り装置 Pending JPH09277611A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8095211A JPH09277611A (ja) 1996-04-17 1996-04-17 印字装置並びに読み取り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8095211A JPH09277611A (ja) 1996-04-17 1996-04-17 印字装置並びに読み取り装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09277611A true JPH09277611A (ja) 1997-10-28

Family

ID=14131425

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8095211A Pending JPH09277611A (ja) 1996-04-17 1996-04-17 印字装置並びに読み取り装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09277611A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008130935A1 (en) * 2007-04-20 2008-10-30 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Handheld and/or mountable fluid-ejection device having tip-extension assembly and/or tubings
EP1480828A4 (en) * 2002-02-13 2009-10-28 Silverbrook Res Pty Ltd MANUALLY MOVABLE PRINTER WITH SPEED SENSOR
US7959874B2 (en) * 2007-04-20 2011-06-14 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Handheld and/or mountable fluid-ejection device having removable tip with cap

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1480828A4 (en) * 2002-02-13 2009-10-28 Silverbrook Res Pty Ltd MANUALLY MOVABLE PRINTER WITH SPEED SENSOR
US8029130B2 (en) 2002-02-13 2011-10-04 Silverbrook Research Pty Ltd Hand-held printer with capping device
WO2008130935A1 (en) * 2007-04-20 2008-10-30 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Handheld and/or mountable fluid-ejection device having tip-extension assembly and/or tubings
EP2139695A4 (en) * 2007-04-20 2011-02-02 Hewlett Packard Development Co PORTABLE AND / OR MOUNTABLE FLUID EJECTION DEVICE HAVING EXTENDED EXTENSION ASSEMBLY AND / OR PIPING SYSTEMS
US7959874B2 (en) * 2007-04-20 2011-06-14 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Handheld and/or mountable fluid-ejection device having removable tip with cap
US8211383B2 (en) 2007-04-20 2012-07-03 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Handheld and/or mountable fluid-ejection device having tip-extension assembly and/or tubings
KR101470911B1 (ko) * 2007-04-20 2014-12-09 휴렛-팩커드 디벨롭먼트 컴퍼니, 엘.피. 팁 연장 조립체 및/또는 튜빙을 갖는 휴대형 및/또는 장착형 유체 분사 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6015211A (en) Portable printing device with shutter for covering print head
JP3330647B2 (ja) プリント機能を有するマウス
US6338555B1 (en) Hand-held printer
JPH09118048A (ja) 手動型印字装置
US5842793A (en) Printing Device
JPH11227183A (ja) プリンタ
JPH09295431A (ja) 印字装置
JPH1035030A (ja) 手動型印字装置
JPH1035031A (ja) 手動型印字装置
JPH09277614A (ja) 手動型印字装置
JPH09277565A (ja) 手動型印字装置
JPH09277612A (ja) 手動型印字装置
JP2004167701A (ja) 液体噴射装置
JPH09323403A (ja) 印字装置
JPH07178978A (ja) 記録装置
JP2912261B2 (ja) 手持ちプリンタ装置
JPH09300604A (ja) 手動型印字装置
JPH09141945A (ja) 手動走査式印字装置
JPH09300723A (ja) 印字装置
JPH1016315A (ja) 画像形成装置
JPH1035033A (ja) 印字装置
JPH09323423A (ja) 印字装置
JP2004167698A (ja) 液体噴射装置
JPH06210931A (ja) インクジェット記録装置
JPH1044515A (ja) 手動型印字装置