JPH1044516A - 印字装置 - Google Patents
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- JPH1044516A JPH1044516A JP8225956A JP22595696A JPH1044516A JP H1044516 A JPH1044516 A JP H1044516A JP 8225956 A JP8225956 A JP 8225956A JP 22595696 A JP22595696 A JP 22595696A JP H1044516 A JPH1044516 A JP H1044516A
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 印字指示手段から禁止が指示されて印字動作
が中断されたときに、次回の印字を開始する開始位置を
任意に設定し得る印字装置を提供することである。 【解決手段】 印字装置1の本体ケース2に、印字ヘッ
ド12を有する印字機構10と、タイミングローラ21
を有する移動量検出機構20と、印字動作の許可及び禁
止を指示する印字指示ボタン7と、印字データの読み出
しアドレスを選択設定する選択ボタン8とが設けられ
る。また、RAM34には、印字データを記憶する印字
データメモリ34bと、読み出しアドレスポインタ34
cとが設けられている。印字動作が中断したときには、
次回の印字の為の印字開始アドレスを、選択ボタン8の
操作回数に応じて、印字行の先頭アドレスと印字中断時
のアドレスと次行の先頭アドレスとのうちから選択設定
することができる。
が中断されたときに、次回の印字を開始する開始位置を
任意に設定し得る印字装置を提供することである。 【解決手段】 印字装置1の本体ケース2に、印字ヘッ
ド12を有する印字機構10と、タイミングローラ21
を有する移動量検出機構20と、印字動作の許可及び禁
止を指示する印字指示ボタン7と、印字データの読み出
しアドレスを選択設定する選択ボタン8とが設けられ
る。また、RAM34には、印字データを記憶する印字
データメモリ34bと、読み出しアドレスポインタ34
cとが設けられている。印字動作が中断したときには、
次回の印字の為の印字開始アドレスを、選択ボタン8の
操作回数に応じて、印字行の先頭アドレスと印字中断時
のアドレスと次行の先頭アドレスとのうちから選択設定
することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本体ケースの記録
対象物に対する相対移動量に基づいて印字ヘッドにより
印字する印字装置に関し、特に印字データの印字を印字
開始位置からだけでなく、印字途中からでも印字を続行
できるようにしたものに関する。
対象物に対する相対移動量に基づいて印字ヘッドにより
印字する印字装置に関し、特に印字データの印字を印字
開始位置からだけでなく、印字途中からでも印字を続行
できるようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、サーマルヘッドからなる印字ヘッ
ドを有する印字機構を本体ケース内にコンパクトに収納
し、記録媒体上に略鉛直姿勢に保持し、本体ケースを印
字方向に手動で移動させることで、記録媒体上に印字す
るようにした携帯可能な小型の印字装置が各種提案され
ている。例えば、特開平1─259973号公報には、
本体ケース内に、走行ローラを介して記録媒体に対する
相対移動量を検出する移動量検出手段と、サーマル印字
ヘッドを有する印字手段と、本体ケースを記録媒体に押
圧する押圧力を検出する1対の圧力センサと、印字動作
の開始を指示する印字開始スイッチなどを設け、この印
字開始スイッチを操作して、本体ケースを印字方向へ手
動で移動するときに、本体ケースの押圧状態が適正な場
合に限って、サーマル印字ヘッドを介して印字データを
その先頭から記録媒体に印字するようにした手動移動型
の印字装置が提案されている。
ドを有する印字機構を本体ケース内にコンパクトに収納
し、記録媒体上に略鉛直姿勢に保持し、本体ケースを印
字方向に手動で移動させることで、記録媒体上に印字す
るようにした携帯可能な小型の印字装置が各種提案され
ている。例えば、特開平1─259973号公報には、
本体ケース内に、走行ローラを介して記録媒体に対する
相対移動量を検出する移動量検出手段と、サーマル印字
ヘッドを有する印字手段と、本体ケースを記録媒体に押
圧する押圧力を検出する1対の圧力センサと、印字動作
の開始を指示する印字開始スイッチなどを設け、この印
字開始スイッチを操作して、本体ケースを印字方向へ手
動で移動するときに、本体ケースの押圧状態が適正な場
合に限って、サーマル印字ヘッドを介して印字データを
その先頭から記録媒体に印字するようにした手動移動型
の印字装置が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、特開
平1─259973号公報に記載の手動移動型印字装置
においては、印字開始スイッチを操作する毎に、本体ケ
ースを印字方向へ手動で移動することで1行分の印字デ
ータをその先頭から印字するようになっていることか
ら、例えば、1行分の印字データを前半部分と後半部分
とに2分割して、夫々異なる印字位置に印字するような
場合、先ず印字開始スイッチを操作して前半部分を印字
した後に印字開始スイッチの操作を停止し、その前半部
分の印字位置とは異なる他の印字位置に本体ケースを移
動させてから印字開始スイッチを操作することになり、
後半部分の印字ができないという問題がある。
平1─259973号公報に記載の手動移動型印字装置
においては、印字開始スイッチを操作する毎に、本体ケ
ースを印字方向へ手動で移動することで1行分の印字デ
ータをその先頭から印字するようになっていることか
ら、例えば、1行分の印字データを前半部分と後半部分
とに2分割して、夫々異なる印字位置に印字するような
場合、先ず印字開始スイッチを操作して前半部分を印字
した後に印字開始スイッチの操作を停止し、その前半部
分の印字位置とは異なる他の印字位置に本体ケースを移
動させてから印字開始スイッチを操作することになり、
後半部分の印字ができないという問題がある。
【0004】そこで、印字開始スイッチが複数回操作さ
れるような場合でも、1行分の印字が完了するまで、印
字を停止した印字途中から印字続行できるように印字制
御することも考えられるが、例えば、1行分の印字デー
タの前半部分だけを、複数の印字位置に繰り返して印字
する場合には、各印字処理における後半部分の印字を不
要紙に印字することになり、所望の印字部分を繰り返し
て印字する印字操作が煩雑化するという問題がある。本
発明の目的は、印字指示手段から禁止が指示されて印字
動作が中断されたときに、次回の印字を開始する開始位
置を任意に設定し得るような印字装置を提供することで
ある。
れるような場合でも、1行分の印字が完了するまで、印
字を停止した印字途中から印字続行できるように印字制
御することも考えられるが、例えば、1行分の印字デー
タの前半部分だけを、複数の印字位置に繰り返して印字
する場合には、各印字処理における後半部分の印字を不
要紙に印字することになり、所望の印字部分を繰り返し
て印字する印字操作が煩雑化するという問題がある。本
発明の目的は、印字指示手段から禁止が指示されて印字
動作が中断されたときに、次回の印字を開始する開始位
置を任意に設定し得るような印字装置を提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の印字装置は、
底部に開口を設けた本体ケース内に、印字ヘッドを有す
る印字手段と、記録対象物の表面に当接しながら回転す
るタイミングローラを介して記録対象物に対する相対移
動量を検出する移動量検出手段とを備え、印字方向への
移動により印字手段で印字する印字装置において、外部
から供給された印字データを記憶する印字データメモリ
と、印字ヘッドによる印字動作の許可及び禁止を指示す
る印字指示手段と、印字手段による印字中に、移動量検
出手段から受ける信号に基づいて、印字データメモリか
ら印字データを読み出す読み出しアドレスを指示するア
ドレス指示手段と、印字動作中に印字指示手段が印字の
禁止を指示して印字動作が中断されたときに、読み出し
アドレスを、少なくとも印字行の先頭アドレスと印字中
断時のアドレスのうちから選択設定する選択スイッチと
を備えたものである。
底部に開口を設けた本体ケース内に、印字ヘッドを有す
る印字手段と、記録対象物の表面に当接しながら回転す
るタイミングローラを介して記録対象物に対する相対移
動量を検出する移動量検出手段とを備え、印字方向への
移動により印字手段で印字する印字装置において、外部
から供給された印字データを記憶する印字データメモリ
と、印字ヘッドによる印字動作の許可及び禁止を指示す
る印字指示手段と、印字手段による印字中に、移動量検
出手段から受ける信号に基づいて、印字データメモリか
ら印字データを読み出す読み出しアドレスを指示するア
ドレス指示手段と、印字動作中に印字指示手段が印字の
禁止を指示して印字動作が中断されたときに、読み出し
アドレスを、少なくとも印字行の先頭アドレスと印字中
断時のアドレスのうちから選択設定する選択スイッチと
を備えたものである。
【0006】印字データメモリには外部から供給された
印字に供する印字データが記憶され、印字指示手段によ
り印字ヘッドによる印字動作の許可及び禁止が指示さ
れ、またアドレス指示手段は、印字手段による印字中
に、移動量検出手段から受ける信号に基づいて、印字デ
ータメモリから印字データを読み出す読み出しアドレス
を指示するので、選択スイッチは、印字動作中に印字指
示手段が印字の禁止を指示して印字動作が中断されたと
きに、アドレス指示手段による読み出しアドレスを、少
なくとも印字行の先頭アドレスと印字中断時のアドレス
のうちから選択設定する。
印字に供する印字データが記憶され、印字指示手段によ
り印字ヘッドによる印字動作の許可及び禁止が指示さ
れ、またアドレス指示手段は、印字手段による印字中
に、移動量検出手段から受ける信号に基づいて、印字デ
ータメモリから印字データを読み出す読み出しアドレス
を指示するので、選択スイッチは、印字動作中に印字指
示手段が印字の禁止を指示して印字動作が中断されたと
きに、アドレス指示手段による読み出しアドレスを、少
なくとも印字行の先頭アドレスと印字中断時のアドレス
のうちから選択設定する。
【0007】即ち、印字動作が中断されたときには、次
回の印字の為の印字開始アドレスを、少なくとも印字行
の先頭アドレスと印字中断時のアドレスのうちから選択
設定できるので、選択スイッチを操作するだけで、次回
の印字開始位置を簡単に選択して設定することができ
る。
回の印字の為の印字開始アドレスを、少なくとも印字行
の先頭アドレスと印字中断時のアドレスのうちから選択
設定できるので、選択スイッチを操作するだけで、次回
の印字開始位置を簡単に選択して設定することができ
る。
【0008】請求項2の印字装置は、請求項1の発明に
おいて、前記選択スイッチは、印字行の先頭アドレスと
印字中断時のアドレスと次行の先頭アドレスとのうちか
ら選択設定するものである。この場合、選択手段によ
り、印字行の先頭アドレスと印字中断時のアドレスと次
行の先頭アドレスとのうちから選択設定できるので、次
回の印字開始位置の選択肢を豊富にでき、しかもその豊
富な印字開始アドレスから所望の1つを簡単に選択する
ことができる。その他、請求項1と同様に作用する。
おいて、前記選択スイッチは、印字行の先頭アドレスと
印字中断時のアドレスと次行の先頭アドレスとのうちか
ら選択設定するものである。この場合、選択手段によ
り、印字行の先頭アドレスと印字中断時のアドレスと次
行の先頭アドレスとのうちから選択設定できるので、次
回の印字開始位置の選択肢を豊富にでき、しかもその豊
富な印字開始アドレスから所望の1つを簡単に選択する
ことができる。その他、請求項1と同様に作用する。
【0009】請求項3の印字装置は、請求項2の発明に
おいて、前記選択スイッチは、その操作回数に応じて読
み出しアドレスを選択設定するように構成されたもので
ある。この場合、選択手段の操作回数に応じて読み出し
アドレスを選択設定できるので、選択手段を必要に応じ
て複数回操作するだけで、次回の印字開始位置の選択を
簡単に行うことができる。その他、請求項2と同様に作
用する。
おいて、前記選択スイッチは、その操作回数に応じて読
み出しアドレスを選択設定するように構成されたもので
ある。この場合、選択手段の操作回数に応じて読み出し
アドレスを選択設定できるので、選択手段を必要に応じ
て複数回操作するだけで、次回の印字開始位置の選択を
簡単に行うことができる。その他、請求項2と同様に作
用する。
【0010】請求項4の印字装置は、請求項3の発明に
おいて、ディスプレイを有する表示手段と、選択スイッ
チで読み出しアドレスが選択設定される毎に、その読み
出しアドレスに対応する印字データをディスプレイに表
示する表示制御手段とを設けたものである。この場合に
は、選択スイッチで読み出しアドレスが選択設定される
毎に、その読み出しアドレスに対応する印字データがデ
ィスプレイに表示されるので、次回の印字開始データを
ディスプレイを介して間違いなくしかも容易に選択設定
することができる。その他、請求項3と同様に作用す
る。
おいて、ディスプレイを有する表示手段と、選択スイッ
チで読み出しアドレスが選択設定される毎に、その読み
出しアドレスに対応する印字データをディスプレイに表
示する表示制御手段とを設けたものである。この場合に
は、選択スイッチで読み出しアドレスが選択設定される
毎に、その読み出しアドレスに対応する印字データがデ
ィスプレイに表示されるので、次回の印字開始データを
ディスプレイを介して間違いなくしかも容易に選択設定
することができる。その他、請求項3と同様に作用す
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面に基づいて説明する。本実施の形態は、インク
ジェット式の印字機構を有する手動移動型印字装置に本
発明を適用した場合のものである。図1〜図2に示すよ
うに、手動移動型印字装置1は、印字ヘッド12を有す
る印字機構10と、移動量検出機構20と、赤外光を用
いて光通信する赤外フォトダイオード3及び赤外発光ダ
イオード4と、これらダイオード3,4による送受信制
御を司るとともに、移動量検出機構20から受けるエン
コーダ信号に基づいて印字機構10を駆動制御する制御
装置31を設けた制御用基板30と、電源としての充電
可能な2次電池であるバッテリ40とを電気的に接続し
て本体ケース2内にコンパクトに収納したもので、記録
紙(記録対象物に相当する)15上を印字方向に手動で
移動させることで、記録紙15に文字や画像を印字する
ことができる。
て、図面に基づいて説明する。本実施の形態は、インク
ジェット式の印字機構を有する手動移動型印字装置に本
発明を適用した場合のものである。図1〜図2に示すよ
うに、手動移動型印字装置1は、印字ヘッド12を有す
る印字機構10と、移動量検出機構20と、赤外光を用
いて光通信する赤外フォトダイオード3及び赤外発光ダ
イオード4と、これらダイオード3,4による送受信制
御を司るとともに、移動量検出機構20から受けるエン
コーダ信号に基づいて印字機構10を駆動制御する制御
装置31を設けた制御用基板30と、電源としての充電
可能な2次電池であるバッテリ40とを電気的に接続し
て本体ケース2内にコンパクトに収納したもので、記録
紙(記録対象物に相当する)15上を印字方向に手動で
移動させることで、記録紙15に文字や画像を印字する
ことができる。
【0012】本体ケース2は、底部に開口を設けた平面
視略矩形状で筒状の合成樹脂製ケースであり、本体ケー
ス2の上端壁部2aには、赤外フォトダイオード3と赤
外発光ダイオード4とが設けられるとともに、前面壁部
2bには、電源スイッチ5aの為の電源用ツマミ5と、
各種のメッセージを表示する液晶ディスプレイ6と、印
字動作の許可及び禁止を指示する印字指示スイッチ(印
字指示手段に相当する)6aの為の印字指示ボタン7
と、印字中断後に印字を再開するときの印字データを選
択する選択スイッチ8aの為の選択ボタン8とが夫々設
けられ、更に本体ケース2の下端部には、本体ケース2
を後述するタイミングローラ21を介して記録紙15に
押圧したときに作動する準備スイッチ9が取付けられて
いる。
視略矩形状で筒状の合成樹脂製ケースであり、本体ケー
ス2の上端壁部2aには、赤外フォトダイオード3と赤
外発光ダイオード4とが設けられるとともに、前面壁部
2bには、電源スイッチ5aの為の電源用ツマミ5と、
各種のメッセージを表示する液晶ディスプレイ6と、印
字動作の許可及び禁止を指示する印字指示スイッチ(印
字指示手段に相当する)6aの為の印字指示ボタン7
と、印字中断後に印字を再開するときの印字データを選
択する選択スイッチ8aの為の選択ボタン8とが夫々設
けられ、更に本体ケース2の下端部には、本体ケース2
を後述するタイミングローラ21を介して記録紙15に
押圧したときに作動する準備スイッチ9が取付けられて
いる。
【0013】前記印字機構10について説明すると、図
2に示すように、本体ケース2の下端部には、記録用の
インクを吸収しているインク吸収体を収容したインクタ
ンク11が着脱可能に設けられるとともに、そのインク
タンク11に連結された印字ヘッド12が設けられ、こ
の印字ヘッド12には、例えば、1列で32個の下向き
の噴射ノズル(図示略)が、印字方向と直交する左右方
向に2列分設けられている。
2に示すように、本体ケース2の下端部には、記録用の
インクを吸収しているインク吸収体を収容したインクタ
ンク11が着脱可能に設けられるとともに、そのインク
タンク11に連結された印字ヘッド12が設けられ、こ
の印字ヘッド12には、例えば、1列で32個の下向き
の噴射ノズル(図示略)が、印字方向と直交する左右方
向に2列分設けられている。
【0014】即ち、インクタンク11内のインクが印字
ヘッド12の各噴射ノズルに供給されるようになってお
り、これら複数の噴射ノズルから選択的にインク滴が下
側の記録紙15に向けて噴射されるようになっている。
次に、印字装置1の記録紙15に対する相対移動量を検
出する移動量検出機構(移動量検出手段に相当する)2
0について説明する。図2に示すように、本体ケース2
の下端部には、印字ヘッド12に隣接して、左右方向に
延びるゴム製のタイミングローラ21が枢支軸22によ
り回転可能に枢支されている。
ヘッド12の各噴射ノズルに供給されるようになってお
り、これら複数の噴射ノズルから選択的にインク滴が下
側の記録紙15に向けて噴射されるようになっている。
次に、印字装置1の記録紙15に対する相対移動量を検
出する移動量検出機構(移動量検出手段に相当する)2
0について説明する。図2に示すように、本体ケース2
の下端部には、印字ヘッド12に隣接して、左右方向に
延びるゴム製のタイミングローラ21が枢支軸22によ
り回転可能に枢支されている。
【0015】一方、本体ケース2には、このタイミング
ローラ21の一部に当接するギヤ23が回転可能に枢着
されるとともに、このギヤ23で回転駆動される円形の
エンコーダ板24が回転可能に枢着されている。このエ
ンコーダ板24の外周部には複数のスリットが形成さ
れ、発光部と受光部とを有するフォトセンサ25が、そ
のエンコーダ板24の外周部に両側面から臨むように設
けられている。ここで、タイミングローラ21下端部
は、本体ケース2の下端よりも下側に突出している。
ローラ21の一部に当接するギヤ23が回転可能に枢着
されるとともに、このギヤ23で回転駆動される円形の
エンコーダ板24が回転可能に枢着されている。このエ
ンコーダ板24の外周部には複数のスリットが形成さ
れ、発光部と受光部とを有するフォトセンサ25が、そ
のエンコーダ板24の外周部に両側面から臨むように設
けられている。ここで、タイミングローラ21下端部
は、本体ケース2の下端よりも下側に突出している。
【0016】即ち、タイミングローラ21が記録紙15
に接触させた状態で本体ケース2を印字方向に手動で移
動させることにより、タイミングローラ21が所定の回
転方向(図2にて時計回り方向)に回転するのと同時に
ギヤ23を介してエンコーダ板24が回転されるとき
に、フォトセンサ25から出力されるパルス列からなる
エンコーダ信号と記録データとに基づいて、本体ケース
2が所定印字ピッチ分ずつ移動した各印字タイミング毎
に、複数の噴射ノズルから選択的にインクが噴射され
て、記録紙15に文字や画像が印字される。
に接触させた状態で本体ケース2を印字方向に手動で移
動させることにより、タイミングローラ21が所定の回
転方向(図2にて時計回り方向)に回転するのと同時に
ギヤ23を介してエンコーダ板24が回転されるとき
に、フォトセンサ25から出力されるパルス列からなる
エンコーダ信号と記録データとに基づいて、本体ケース
2が所定印字ピッチ分ずつ移動した各印字タイミング毎
に、複数の噴射ノズルから選択的にインクが噴射され
て、記録紙15に文字や画像が印字される。
【0017】次に、制御装置31に設けられた手動移動
型印字装置1の制御系は、図3のブロック図に示すよう
に構成されている。制御装置31は、CPU32、RO
M33、RAM34及び入出力インターフェース35を
有するマイクロプロセッサ、パーソナルコンピュータな
どの外部の電子機器(図示略)と赤外光により通信する
為の光通信用インターフェース36、赤外光受信回路3
7、赤外光送信回路38、駆動回路39などで構成され
ている。ここで、前記バッテリ40は、電源スイッチ5
aを介して、制御装置31の各ICチップ32〜35や
種々の回路36〜39と、各種の素子などに電力を供給
するようになっている。
型印字装置1の制御系は、図3のブロック図に示すよう
に構成されている。制御装置31は、CPU32、RO
M33、RAM34及び入出力インターフェース35を
有するマイクロプロセッサ、パーソナルコンピュータな
どの外部の電子機器(図示略)と赤外光により通信する
為の光通信用インターフェース36、赤外光受信回路3
7、赤外光送信回路38、駆動回路39などで構成され
ている。ここで、前記バッテリ40は、電源スイッチ5
aを介して、制御装置31の各ICチップ32〜35や
種々の回路36〜39と、各種の素子などに電力を供給
するようになっている。
【0018】前記入出力インターフェース35には、印
字指示スイッチ7a、選択スイッチ8a、準備スイッチ
9、フォトセンサ25、印字ヘッド12を駆動する駆動
回路39が夫々接続されている。また、赤外光受信回路
37には赤外フォトダイオード3が接続され、赤外光送
信回路38には赤外発光ダイオード4が接続されてい
る。また、赤外光受信回路37は、電子機器から赤外光
により送信される光データを赤外フォトダイオード3を
介して受信するものであり、赤外光送信回路38は、文
字サイズや書体に関する印字フォーマットのデータやデ
ータ転送に関する諸データを赤外発光ダイオード4を介
して電子機器に光データとして送信するものである。
字指示スイッチ7a、選択スイッチ8a、準備スイッチ
9、フォトセンサ25、印字ヘッド12を駆動する駆動
回路39が夫々接続されている。また、赤外光受信回路
37には赤外フォトダイオード3が接続され、赤外光送
信回路38には赤外発光ダイオード4が接続されてい
る。また、赤外光受信回路37は、電子機器から赤外光
により送信される光データを赤外フォトダイオード3を
介して受信するものであり、赤外光送信回路38は、文
字サイズや書体に関する印字フォーマットのデータやデ
ータ転送に関する諸データを赤外発光ダイオード4を介
して電子機器に光データとして送信するものである。
【0019】前記ROM33には、印字ヘッド12の各
噴射ノズルに設けられたアクチュエータを駆動制御する
印字制御プログラム、光データによる送受信制御プログ
ラム、後述する本願特有の印字制御の制御プログラム、
複数の文字や記号の各々に関するドットパターンデータ
などが格納されている。また、RAM34には、受信し
た光データを格納するデータメモリ34a、その光デー
タに含まれる文字コードデータについて、記録用に展開
されたドットイメージデータを格納する印字データメモ
リ34b、印字データメモリ34bから印字用ドットイ
メージデータを読み出す読み出しアドレスを指示する読
み出しアドレスポインタ(アドレス指示手段に相当す
る)34cに加えて、印字制御や光通信制御に必要な各
種のメモリが設けられている。
噴射ノズルに設けられたアクチュエータを駆動制御する
印字制御プログラム、光データによる送受信制御プログ
ラム、後述する本願特有の印字制御の制御プログラム、
複数の文字や記号の各々に関するドットパターンデータ
などが格納されている。また、RAM34には、受信し
た光データを格納するデータメモリ34a、その光デー
タに含まれる文字コードデータについて、記録用に展開
されたドットイメージデータを格納する印字データメモ
リ34b、印字データメモリ34bから印字用ドットイ
メージデータを読み出す読み出しアドレスを指示する読
み出しアドレスポインタ(アドレス指示手段に相当す
る)34cに加えて、印字制御や光通信制御に必要な各
種のメモリが設けられている。
【0020】次に、手動移動型印字装置1の制御装置5
0で行われる印字制御のルーチンについて、図4のフロ
ーチャートに基づいて説明する。尚、図中Si(i=1
0、11、12・・・)は各ステップである。但し、光
通信により受信した光データを格納するデータ受信制
御、その光データに含まれる文字コードデータについて
ドットイメージ展開する展開制御についてはその説明を
省略する。この印字装置1の電源スイッチ5aが投入さ
れるとこの制御が開始され、先ず選択スイッチ8aが操
作された回数を計数する選択回数値Nとして、初期値
「0」がセットされる(S10)。
0で行われる印字制御のルーチンについて、図4のフロ
ーチャートに基づいて説明する。尚、図中Si(i=1
0、11、12・・・)は各ステップである。但し、光
通信により受信した光データを格納するデータ受信制
御、その光データに含まれる文字コードデータについて
ドットイメージ展開する展開制御についてはその説明を
省略する。この印字装置1の電源スイッチ5aが投入さ
れるとこの制御が開始され、先ず選択スイッチ8aが操
作された回数を計数する選択回数値Nとして、初期値
「0」がセットされる(S10)。
【0021】次に、印字に際して、本体ケース2を略鉛
直姿勢となるように手で保持し、タイミングローラ21
を記録紙15に当接させることで、準備スイッチ9が作
動して「H」レベルの準備信号が入力されたときに(S
11:Yes )、印字データメモリ34bに印字する印字用
のドットイメージデータが格納されていないときには
(S12:No)、エラーメッセージ「印字不可」がディス
プレイ6に表示される(S29)。一方、印字データが印
字データメモリ34bに格納されているときに(S12:
Yes )、印字指示スイッチ7aから印字動作を「許可」
する指示信号が入力されていないときには(S13:N
o)、S10〜S13が繰り返される。
直姿勢となるように手で保持し、タイミングローラ21
を記録紙15に当接させることで、準備スイッチ9が作
動して「H」レベルの準備信号が入力されたときに(S
11:Yes )、印字データメモリ34bに印字する印字用
のドットイメージデータが格納されていないときには
(S12:No)、エラーメッセージ「印字不可」がディス
プレイ6に表示される(S29)。一方、印字データが印
字データメモリ34bに格納されているときに(S12:
Yes )、印字指示スイッチ7aから印字動作を「許可」
する指示信号が入力されていないときには(S13:N
o)、S10〜S13が繰り返される。
【0022】そして、印字指示ボタン7が操作されて、
印字指示スイッチ6aから「許可」の指示信号が入力さ
れたときには(S13:Yes )、読み出しアドレスポイン
タ34cには、読み出しアドレスYPとして、印字デー
タメモリ34bに格納された複数行分の印字データのう
ち、先頭に格納された印字データの先頭アドレスがセッ
トされる(S14)。次に、その印字する印字データの先
頭の数文字分(例えば、ディスプレイ6に表示可能な6
文字分)がディスプレイ6に表示される(S15)。そし
て、「許可」の指示信号が入力された状態で(S16:Ye
s )、しかも準備信号が「H」レベルのときに(S17:
Yes )、本体ケース2を印字方向に直線状に手動で移動
させる。
印字指示スイッチ6aから「許可」の指示信号が入力さ
れたときには(S13:Yes )、読み出しアドレスポイン
タ34cには、読み出しアドレスYPとして、印字デー
タメモリ34bに格納された複数行分の印字データのう
ち、先頭に格納された印字データの先頭アドレスがセッ
トされる(S14)。次に、その印字する印字データの先
頭の数文字分(例えば、ディスプレイ6に表示可能な6
文字分)がディスプレイ6に表示される(S15)。そし
て、「許可」の指示信号が入力された状態で(S16:Ye
s )、しかも準備信号が「H」レベルのときに(S17:
Yes )、本体ケース2を印字方向に直線状に手動で移動
させる。
【0023】これにより、タイミングローラ21の回転
によるエンコーダ板24の回転に伴ってフォトセンサ2
5からエンコーダ信号が入力されるので、そのエンコー
ダ信号に基づいて印字タイミングになったときには(S
18:Yes )、読み出しアドレスYPで指示されるアドレ
スに格納されている1ドット列分のドットイメージデー
タが読み出されて、対応する噴射ノズルが駆動されてイ
ンク噴射が実行され、1ドット列の印字処理が実行され
る(S19)。次に、読み出しアドレスYPが1つインク
リメントされ(S20)、その読み出しアドレスYPにド
ットイメージデータが格納されていて、印字終了でない
ときには(S21:No)、S16〜S21が繰り返して実行さ
れ、1ドット列毎の印字が実行される。
によるエンコーダ板24の回転に伴ってフォトセンサ2
5からエンコーダ信号が入力されるので、そのエンコー
ダ信号に基づいて印字タイミングになったときには(S
18:Yes )、読み出しアドレスYPで指示されるアドレ
スに格納されている1ドット列分のドットイメージデー
タが読み出されて、対応する噴射ノズルが駆動されてイ
ンク噴射が実行され、1ドット列の印字処理が実行され
る(S19)。次に、読み出しアドレスYPが1つインク
リメントされ(S20)、その読み出しアドレスYPにド
ットイメージデータが格納されていて、印字終了でない
ときには(S21:No)、S16〜S21が繰り返して実行さ
れ、1ドット列毎の印字が実行される。
【0024】ところで、1ドット列毎の印字の実行中
に、印字指示ボタン7の操作が中止されて、印字指示ス
イッチ7aから「禁止」の指示信号が入力されたときに
(S16:No)、選択ボタン8が操作されて、選択スイッ
チ8aから選択信号が入力されないときには(S22:N
o)、その読み出しアドレスYPで指示するアドレス以
降の印字データの先頭部分がディスプレイ6に表示され
(S28)、S16に戻る。そして、選択ボタン8が操作さ
れて、選択スイッチ8aから選択信号が入力されたとき
には(S22:Yes )、選択信号の回数値Nが1つインク
リメントされる(S23)。
に、印字指示ボタン7の操作が中止されて、印字指示ス
イッチ7aから「禁止」の指示信号が入力されたときに
(S16:No)、選択ボタン8が操作されて、選択スイッ
チ8aから選択信号が入力されないときには(S22:N
o)、その読み出しアドレスYPで指示するアドレス以
降の印字データの先頭部分がディスプレイ6に表示され
(S28)、S16に戻る。そして、選択ボタン8が操作さ
れて、選択スイッチ8aから選択信号が入力されたとき
には(S22:Yes )、選択信号の回数値Nが1つインク
リメントされる(S23)。
【0025】次に、その選択回数値Nが奇数(1、3、
5、・・・・)のときには(S24:Yes )、読み出しア
ドレスYPとして、現在の印字行の印字データの先頭ア
ドレスがセットされ(S25)、S28でその先頭アドレス
以降の印字データの先頭部分がディスプレイ6に表示さ
れる。ところで、選択回数値Nが「0」以外の偶数
(2、4、6、・・・・)のときには(S36:Yes )、
読み出しアドレスYPとして、次の印字行の印字データ
の先頭アドレスがセットされ(S27)、S28により同様
にして、その次行の印字データの先頭部分がディスプレ
イ6に表示される。
5、・・・・)のときには(S24:Yes )、読み出しア
ドレスYPとして、現在の印字行の印字データの先頭ア
ドレスがセットされ(S25)、S28でその先頭アドレス
以降の印字データの先頭部分がディスプレイ6に表示さ
れる。ところで、選択回数値Nが「0」以外の偶数
(2、4、6、・・・・)のときには(S36:Yes )、
読み出しアドレスYPとして、次の印字行の印字データ
の先頭アドレスがセットされ(S27)、S28により同様
にして、その次行の印字データの先頭部分がディスプレ
イ6に表示される。
【0026】次に、印字指示ボタン7が再度操作され
て、印字指示スイッチ6aから「許可」の指示信号が入
力されたときには(S16:Yes )、S16〜S21により1
ドット列毎の印字が続行される。そして、その印字行の
印字が終了したときには(S21:Yes )、S10に戻っ
て、次回の印字処理の為に待機する。例えば、1行分の
印字データとして、アルファベット文字列「ABCDE
F」の場合に、図1に示すように、タイミングローラ2
1を記録紙15に当接させて略鉛直姿勢となるように保
持し、印字指示ボタン7を操作しながら、本体ケース2
を印字方向に手動で移動させることで、先頭部分の文字
列「ABCD」が印字される。
て、印字指示スイッチ6aから「許可」の指示信号が入
力されたときには(S16:Yes )、S16〜S21により1
ドット列毎の印字が続行される。そして、その印字行の
印字が終了したときには(S21:Yes )、S10に戻っ
て、次回の印字処理の為に待機する。例えば、1行分の
印字データとして、アルファベット文字列「ABCDE
F」の場合に、図1に示すように、タイミングローラ2
1を記録紙15に当接させて略鉛直姿勢となるように保
持し、印字指示ボタン7を操作しながら、本体ケース2
を印字方向に手動で移動させることで、先頭部分の文字
列「ABCD」が印字される。
【0027】ところで、文字「D」を印字した直後に、
本体ケース2の移動を中止するとともに、印字指示ボタ
ン7の操作を中止し、選択ボタン8を操作しないで、本
体ケース2を次行の印字開始位置に移動させてから、再
度、印字指示ボタン7を操作しながら本体ケース2を移
動させることにより、残りの文字列「EF」が印字され
る。一方、文字「D」を印字した後に、選択ボタン8を
操作してから、本体ケース2を次行の印字開始位置に移
動させ、再度、印字指示ボタン7を操作しながら本体ケ
ース2を移動させたときには、その印字行の文字列「A
B・・・」が印字されることになる。
本体ケース2の移動を中止するとともに、印字指示ボタ
ン7の操作を中止し、選択ボタン8を操作しないで、本
体ケース2を次行の印字開始位置に移動させてから、再
度、印字指示ボタン7を操作しながら本体ケース2を移
動させることにより、残りの文字列「EF」が印字され
る。一方、文字「D」を印字した後に、選択ボタン8を
操作してから、本体ケース2を次行の印字開始位置に移
動させ、再度、印字指示ボタン7を操作しながら本体ケ
ース2を移動させたときには、その印字行の文字列「A
B・・・」が印字されることになる。
【0028】以上説明したように、本体ケース2内に、
インクジェット方式の印字ヘッド12を有する印字機構
10と、タイミングローラ21を有する移動量検出機構
20などを設けた手動移動型印字装置1において、RA
M34に、印字データを記憶する印字データメモリ34
bと、読み出しアドレスポインタ34cとを設け、本体
ケース2に印字動作の「許可」及び「禁止」を指示する
印字指示スイッチ7aと、印字する印字データの読み出
しアドレスを選択設定する選択スイッチ8aとを設け、
印字動作が中断したときには、次回の印字の為の印字開
始アドレスを、選択スイッチ8aの操作回数に応じて、
印字行の先頭アドレスと印字中断時のアドレスと次行の
先頭アドレスとのうちから選択設定できるので、次回の
印字開始位置の選択肢を豊富にでき、選択スイッチ8a
を操作するだけで、その印字開始アドレスから所望のア
ドレスを簡単に選択して設定することができる。
インクジェット方式の印字ヘッド12を有する印字機構
10と、タイミングローラ21を有する移動量検出機構
20などを設けた手動移動型印字装置1において、RA
M34に、印字データを記憶する印字データメモリ34
bと、読み出しアドレスポインタ34cとを設け、本体
ケース2に印字動作の「許可」及び「禁止」を指示する
印字指示スイッチ7aと、印字する印字データの読み出
しアドレスを選択設定する選択スイッチ8aとを設け、
印字動作が中断したときには、次回の印字の為の印字開
始アドレスを、選択スイッチ8aの操作回数に応じて、
印字行の先頭アドレスと印字中断時のアドレスと次行の
先頭アドレスとのうちから選択設定できるので、次回の
印字開始位置の選択肢を豊富にでき、選択スイッチ8a
を操作するだけで、その印字開始アドレスから所望のア
ドレスを簡単に選択して設定することができる。
【0029】更に、選択スイッチ8aで読み出しアドレ
スが選択設定される毎に、その読み出しアドレスに対応
する印字データがディスプレイ6に表示されるので、次
回の印字開始の印字データをディスプレイ6を介して間
違いなくしかも容易に選択設定することができる。ここ
で、前記実施形態の変更態様として次のように構成して
もよい。
スが選択設定される毎に、その読み出しアドレスに対応
する印字データがディスプレイ6に表示されるので、次
回の印字開始の印字データをディスプレイ6を介して間
違いなくしかも容易に選択設定することができる。ここ
で、前記実施形態の変更態様として次のように構成して
もよい。
【0030】1) 前記印字指示スイッチ8aや選択ス
イッチ8aは、タッチスイッチなどの操作性に優れた各
種のスイッチで構成することも可能である。 2) 前記準備スイッチ9に代えて、光学系などの各種
のセンサを用いるようにしてもよい。 3) 手動移動型印字装置1を外部の電子機器に電気的
に直接接続することで、印字する記録用のドットイメー
ジデータを外部の電子機器から直接受けるように構成し
てもよい。また、サーマルヘッドを設けた印字装置な
ど、各種の印字装置に本発明を適用し得ることは勿論で
ある。
イッチ8aは、タッチスイッチなどの操作性に優れた各
種のスイッチで構成することも可能である。 2) 前記準備スイッチ9に代えて、光学系などの各種
のセンサを用いるようにしてもよい。 3) 手動移動型印字装置1を外部の電子機器に電気的
に直接接続することで、印字する記録用のドットイメー
ジデータを外部の電子機器から直接受けるように構成し
てもよい。また、サーマルヘッドを設けた印字装置な
ど、各種の印字装置に本発明を適用し得ることは勿論で
ある。
【0031】
【発明の効果】請求項1の印字装置によれば、本体ケー
ス内に印字手段と移動量検出手段とを備えた印字装置に
おいて、印字データメモリと、印字指示手段と、アドレ
ス指示手段と、選択スイッチとを設け、印字動作が中断
したときには、次回の印字の為の印字開始アドレスを、
少なくとも印字行の先頭アドレスと印字中断時のアドレ
スのうちから選択設定できるので、選択スイッチを操作
するだけで、次回の印字開始位置を簡単に選択して設定
することができる。
ス内に印字手段と移動量検出手段とを備えた印字装置に
おいて、印字データメモリと、印字指示手段と、アドレ
ス指示手段と、選択スイッチとを設け、印字動作が中断
したときには、次回の印字の為の印字開始アドレスを、
少なくとも印字行の先頭アドレスと印字中断時のアドレ
スのうちから選択設定できるので、選択スイッチを操作
するだけで、次回の印字開始位置を簡単に選択して設定
することができる。
【0032】請求項2の印字装置によれば、請求項1と
同様の効果を奏するが、選択スイッチは、印字行の先頭
アドレスと印字中断時のアドレスと次行の先頭アドレス
とのうちから選択設定するようにしたので、次回の印字
開始位置の選択肢を豊富にでき、しかもその豊富な印字
開始アドレスから所望のアドレスを簡単に選択すること
ができる。
同様の効果を奏するが、選択スイッチは、印字行の先頭
アドレスと印字中断時のアドレスと次行の先頭アドレス
とのうちから選択設定するようにしたので、次回の印字
開始位置の選択肢を豊富にでき、しかもその豊富な印字
開始アドレスから所望のアドレスを簡単に選択すること
ができる。
【0033】請求項3の印字装置によれば、請求項1と
同様の効果を奏するが、選択スイッチは、その操作回数
に応じて読み出しアドレスを選択設定するように構成さ
れたので、選択手段を必要に応じて複数回操作するだけ
で、次回の印字開始の為の読み出しアドレスの選択を簡
単に行うことができる。
同様の効果を奏するが、選択スイッチは、その操作回数
に応じて読み出しアドレスを選択設定するように構成さ
れたので、選択手段を必要に応じて複数回操作するだけ
で、次回の印字開始の為の読み出しアドレスの選択を簡
単に行うことができる。
【0034】請求項4の印字装置によれば、請求項1と
同様の効果を奏するが、ディスプレイを有する表示手段
と、選択スイッチで読み出しアドレスが選択設定される
毎に、その読み出しアドレスに対応する印字データをデ
ィスプレイに表示する表示制御手段とを設け、選択スイ
ッチで読み出しアドレスが選択設定される毎に、その読
み出しアドレスに対応する印字データがディスプレイに
表示されるので、次回の印字開始の印字データをディス
プレイを介して間違いなくしかも容易に選択設定するこ
とができる。
同様の効果を奏するが、ディスプレイを有する表示手段
と、選択スイッチで読み出しアドレスが選択設定される
毎に、その読み出しアドレスに対応する印字データをデ
ィスプレイに表示する表示制御手段とを設け、選択スイ
ッチで読み出しアドレスが選択設定される毎に、その読
み出しアドレスに対応する印字データがディスプレイに
表示されるので、次回の印字開始の印字データをディス
プレイを介して間違いなくしかも容易に選択設定するこ
とができる。
【図1】本発明の実施形態に係る手動移動型印字装置の
斜視図である。
斜視図である。
【図2】図1の要部縦断側面図である。
【図3】手動移動型印字装置の制御系のブロック図であ
る。
る。
【図4】印字制御のルーチンの概略フローチャートであ
る。
る。
1 手動移動型印字装置 2 本体ケース 7a 印字指示スイッチ 8a 選択スイッチ 10 印字機構 12 印字ヘッド 20 移動量検出機構 21 タイミングローラ 25 フォトセンサ 31 制御装置 32 CPU 33 ROM 34 RAM 34b 印字データメモリ 34c 読み出しアドレスポインタ
Claims (4)
- 【請求項1】 底部に開口を設けた本体ケース内に、印
字ヘッドを有する印字手段と、記録対象物の表面に当接
しながら回転するタイミングローラを介して記録対象物
に対する相対移動量を検出する移動量検出手段とを備
え、印字方向への移動により印字手段で印字する印字装
置において、 外部から供給された印字データを記憶する印字データメ
モリと、 前記印字ヘッドによる印字動作の許可及び禁止を指示す
る印字指示手段と、 前記印字手段による印字中に、移動量検出手段から受け
る信号に基づいて、印字データメモリから印字データを
読み出す読み出しアドレスを指示するアドレス指示手段
と、 印字動作中に印字指示手段が印字の禁止を指示して印字
動作が中断されたときに、読み出しアドレスを、少なく
とも印字行の先頭アドレスと印字中断時のアドレスのう
ちから選択設定する選択スイッチと、 を備えたことを特徴とする印字装置。 - 【請求項2】 前記選択スイッチは、印字行の先頭アド
レスと印字中断時のアドレスと次行の先頭アドレスとの
うちから選択設定することを特徴とする請求項1に記載
の印字装置。 - 【請求項3】 前記選択スイッチは、その操作回数に応
じて読み出しアドレスを選択設定するように構成された
ことを特徴とする請求項2に記載の印字装置。 - 【請求項4】 ディスプレイを有する表示手段と、選択
スイッチで読み出しアドレスが選択設定される毎に、そ
の読み出しアドレスに対応する印字データをディスプレ
イに表示する表示制御手段とを設けたことを特徴とする
請求項3に記載の印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8225956A JPH1044516A (ja) | 1996-08-07 | 1996-08-07 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8225956A JPH1044516A (ja) | 1996-08-07 | 1996-08-07 | 印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1044516A true JPH1044516A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16837531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8225956A Pending JPH1044516A (ja) | 1996-08-07 | 1996-08-07 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1044516A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019098696A (ja) * | 2017-12-07 | 2019-06-24 | カシオ計算機株式会社 | 印刷装置 |
-
1996
- 1996-08-07 JP JP8225956A patent/JPH1044516A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019098696A (ja) * | 2017-12-07 | 2019-06-24 | カシオ計算機株式会社 | 印刷装置 |
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