JPH1044742A - 自動車用空気調和装置 - Google Patents
自動車用空気調和装置Info
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- JPH1044742A JPH1044742A JP27631996A JP27631996A JPH1044742A JP H1044742 A JPH1044742 A JP H1044742A JP 27631996 A JP27631996 A JP 27631996A JP 27631996 A JP27631996 A JP 27631996A JP H1044742 A JPH1044742 A JP H1044742A
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Abstract
置」を提供する。 【解決手段】 エバポレータ(12)、ヒータコア(1
1)、およびサブコンデンサ(14)を、空気通路(P
1)の上流側から順に配設し、前記ヒータコア(11)
にエンジン冷却水を導入して循環させる温水ライン(H
1)、コンプレッサ(2)から吐出される冷媒をコンデ
ンサ(3)および前記サブコンデンサ(14)を経由さ
せ前記エバポレータ(12)に導入して循環させる冷媒
ライン(C10)、および前記コンデンサ(3)を迂回
し前記コンプレッサ(2)と前記サブコンデンサ(1
4)とを接続するバイパスライン(C11)を形成し、
暖房運転時、冷却水温度が設定値より低い場合、前記冷
媒を前記バイパスライン(C11)を経由し循環させる
共に、インテークドア(16)により内気(I)を前記
空気通路(P1)に導入する。
Description
する自動車用空気調和装置に関する。
動源であるエンジン冷却水を熱源として利用する空気加
温用の温水ラインと、コンプレッサから吐出される高圧
冷媒を熱源として利用する空気冷却用の冷媒ラインとか
ら構成されている。
置では、温水ラインは、エンジン(ジャケット)10
1、ウォーターバルブ155、および供給されるエンジ
ン冷却水と導入空気(空気調和用に導入される空気)の
間で熱交換し該導入空気を加温するヒータコア111を
経由し、エンジン101に戻る配管部材から構成されて
いる。また、冷媒ラインは、コンプレッサ102、車室
外に設けられ系外空気の間で熱交換するコンデンサ10
3、リキッドタンク104、膨張弁142、および導入
空気を冷却あるいは除湿するエバポレータ112を経由
し、コンプレッサ102に戻る配管部材から構成されて
いる。
ために、アクチュエータ115により駆動されるインテ
ークドア116が設けられている。なお、図中符号「1
17」は、ブロワーファンである。
冷却水温度が上昇しなければ、ヒータコア111により
加温される導入空気の温度も上昇しない。つまり、自動
車用空気調和装置の暖房性能が、エンジンの駆動状態に
影響され易い。
行負荷が少ない場合、エンジン冷却水温度が上昇せず、
ヒータコアでの熱交換による導入空気の昇温が不十分と
なる。その結果、車室内の温度が上昇するまでに長時間
を必要とし、運転者や同乗者が不快な思いをすることに
なる。また、例えば、直噴ディーゼルエンジンや希薄混
合気燃焼(リーンバーン)エンジンタイプの場合、利用
可能なエンジン冷却水の熱量が最初から少ないため、特
に問題となるおそれがある。
ず、乗員等から発生する水分を、空気中から直接的に除
去できないため、内気Iに対して水分の含有量が低い外
気Eを、導入することが必要となる。つまり、低温の外
気Eを、導入空気として利用するため、エネルギ効率が
悪化することになる。
るワンボックス車に、独立した空気調和システムを併設
したデュアルタイプの自動車用空気調和装置が搭載され
るようになっている。
12に示すように、選択的に取り入れられた内外気を空
気調和して前席に供給する前席ユニット110と、取り
入れられた内気を空気調和して後席に供給する後席ユニ
ット120とを有している。
01から供給されたエンジン冷却水をヒータコア111
に導入する温水ラインと、コンプレッサ102で圧縮さ
れた冷媒を、第1コンデンサ103を通過させずに後席
ユニット120の第2コンデンサ121を経由して第2
エバポレータ122に導入する冷媒ラインとから構成さ
れている。
コア111により通過している空気を昇温し、後席ユニ
ット120では、第2エバポレータ122により通過し
ている空気を冷却して除湿すると共に第2コンデンサ1
21で昇温している。
気調和装置においても、外気温度が低い冬場の起動時に
暖房装置として機能させる場合、冷媒温度が低くかつ冷
媒温度の上昇速度も遅いため、ヒートポンプ式の後席ユ
ニット120の第2コンデンサ121による昇温が十分
でなく、暖房性能が不足するという問題があった。
鑑みてなされたものであり、急速暖房性能を有する自動
車用空気調和装置を提供することを目的とする。
の本発明は、請求項毎に次のように構成される。
選択的に導入される空気通路の上流側から順に配設され
るエバポレータとヒータコア、前記ヒータコアにエンジ
ン冷却水を導入して循環させる温水ライン、および、コ
ンプレッサから吐出される冷媒をコンデンサを経由させ
前記エバポレータに導入して循環させる冷媒ラインを有
する自動車用空気調和装置において、前記エバポレータ
の下流側に配設されると共に、前記コンデンサと前記エ
バポレータとの間の冷媒ラインに直列に接続されるサブ
コンデンサ、前記コンデンサを迂回し、前記コンプレッ
サと前記サブコンデンサとを接続するバイパスライン、
エンジン冷却水温度を検出する冷却水温度検出手段、お
よび、暖房運転時、前記エンジン冷却水温度に基づい
て、前記冷媒を前記バイパスラインに導入して循環させ
る共に、前記空気通路に内気を導入する制御手段を有す
ることを特徴とする。
房運転時、走行駆動源であるエンジン冷却水を熱源とし
て利用することに加え、コンプレッサから吐出される高
圧冷媒を熱源として利用することができる。また、暖房
運転時の除湿機能を有するため、水分の含有量が低い外
気Eを導入し、窓ガラスの内側に曇りが発生する可能性
を抑制する必要はなく、外気に比べ高温の内気を導入空
気として利用することが可能である。
に導入される空気通路の上流側から順に配設されるエバ
ポレータとヒータコア、前記ヒータコアにエンジン冷却
水を導入して循環させる温水ライン、および、コンプレ
ッサから吐出される冷媒をコンデンサを経由させ前記エ
バポレータに導入して循環させる冷媒ラインを有する自
動車用空気調和装置において、前記エバポレータの下流
側に配設されると共に、前記コンデンサと前記エバポレ
ータとの間の冷媒ラインに直列に接続されるサブコンデ
ンサ、前記コンデンサを迂回し、前記コンプレッサと前
記サブコンデンサとを接続するバイパスライン、前記コ
ンプレッサの吐出側の冷媒温度を検出する冷媒温度検出
手段、前記エバポレータと前記コンプレッサとの間の配
管途中に設けられた冷媒昇温手段、当該冷媒昇温手段の
ジャケット部に、前記エンジン冷却水を循環自在とする
第2温水ライン、および、前記冷媒温度検出手段により
検出された前記冷媒温度に基づき、前記第2温水ライン
を制御する流量制御手段を有することを特徴とする。
房運転時、走行駆動源であるエンジン冷却水を熱源とし
て直接利用することに加え、エンジン冷却水と循環して
いる冷媒との間で熱交換を行い、急速に温度を上昇させ
た高圧冷媒を、熱源として利用することができる。
記載の自動車用空気調和装置において、エンジン冷却水
温度を検出する冷却水温度検出手段と、暖房運転時、前
記エンジン冷却水温度に基づいて、前記冷媒を前記バイ
パスラインに導入して循環させる共に、前記空気通路に
内気を導入する制御手段とを有することを特徴とする。
分の含有量が低い外気を導入し、窓ガラスの内側に曇り
が発生する可能性を抑制する必要はなく、外気に比べ高
温の内気を導入空気として利用することが可能である。
は請求項3に記載の自動車用空気調和装置において、手
動入力に基づいて、前記空気通路に前記内気を導入する
優先制御手段を有することを特徴とする。
員の判断により、導入空気としての内気と外気の切り換
えが制御可能である。
4のいずれか1項に記載の自動車用空気調和装置におい
て、前記エバポレータの下流側には、前記ヒータコアお
よび前記サブコンデンサを通過する空気の割合を制御す
るエアミックスドアが配設されることを特徴とする。
房運転時、エバポレータを通過し冷却された空気が、ヒ
ータコアおよびサブコンデンサを通過して熱交換(吸
熱)することを防ぐことが可能である。
第1エバポレータとヒータコアとを空気通路の上流側か
ら順に配置し、選択的に取り入れられた内外気を空気調
和して第1区画に供給する第1ユニット、膨張弁を備え
た第2エバポレータと第2コンデンサとを空気通路の上
流側から順に配置し、取り入れられた内気を空気調和し
て第2区画に供給する第2ユニット、コンプレッサから
吐出された冷媒を第1コンデンサに迂回自在とするバイ
パスライン、前記第1コンデンサあるいは前記バイパス
ラインを経由し流出する冷媒を前記第1エバポレータに
導入自在とする第1冷媒ライン、エンジン冷却水を前記
ヒータコアに循環自在とする第1温水ライン、および、
前記バイパスラインを経由し流出する冷媒を、前記第2
コンデンサが直列に連結された前記第2エバポレータに
導入自在とする第2冷媒ラインを有する自動車用空気調
和装置において、前記コンプレッサの吸入側の冷媒温度
を検出する冷媒温度検出手段、前記コンプレッサの吸入
側の冷媒配管に設けられた冷媒昇温手段、当該冷媒昇温
手段のジャケット部に、前記エンジン冷却水を循環自在
とする第2温水ライン、および、前記冷媒温度検出手段
により検出された前記冷媒温度に基づき、前記第2温水
ラインを制御する流量制御手段を有することを特徴とす
る。
ンジン冷却水と循環している冷媒との間で熱交換を行
い、急速に温度を上昇させた高圧冷媒を、第2区画の暖
房用の熱源として利用することができる。
記載の自動車用空気調和装置において、前記第1冷媒ラ
インと前記第2冷媒ラインとが合流する冷媒合流部を有
し、前記冷媒昇温手段は、前記冷媒合流部と前記コンプ
レッサとの配管途中に設けられることを特徴とする。
ンジン冷却水と第1冷媒ラインおよび第2冷媒ラインを
循環している冷媒との間の熱交換を、同時に一括して行
うことが可能である。
記載の自動車用空気調和装置において、前記第1冷媒ラ
インと前記第2冷媒ラインとが合流する冷媒合流部を有
し、前記冷媒昇温手段は、前記冷媒合流部と前記第2エ
バポレータとの配管途中に設けられることを特徴とす
る。
媒昇温手段の設置可能な範囲が広いため、レイアウト性
が向上する。
記載の自動車用空気調和装置において、前記第1温水ラ
インは、前記ヒータコアのエンジン冷却水導入側の配管
途中に設けられた温水分岐部と、エンジン冷却水流出側
の配管途中に設けられた温水合流部とを有し、前記第2
温水ラインは、前記温水分岐部により前記第1温水ライ
ンから分岐し、前記温水合流部で前記第1温水ラインに
合流しており、前記バイパスラインは、前記コンプレッ
サと前記第1コンデンサとの配管途中に設けられた第1
冷媒分岐部と、前記第1コンデンサと前記第1エバポレ
ータとの配管途中に設けられた第1冷媒合流部と、前記
第1冷媒分岐部と前記第1冷媒合流部とを連結するバイ
パス配管部とを有し、前記第1冷媒ラインは、前記第1
冷媒合流部と前記第1エバポレータとの配管途中に設け
られた第2冷媒分岐部と、前記第1エバポレータと前記
コンプレッサとの配管途中に設けられた第2冷媒合流部
とを有し、前記第2冷媒ラインは、前記第2冷媒分岐部
により前記第1冷媒ラインから分岐し、前記第2冷媒合
流部で前記第1冷媒ラインに合流することを特徴とす
る。
水や冷媒の分岐部あるいは合流部を設けることにより、
第1温水ラインと第2温水ラインとの間および第1冷媒
ラインと第2冷媒ラインとの間で、配管類を共有化して
いるため、ラインを簡素化できる。
に記載の自動車用空気調和装置において、前記第1温水
ラインは、前記温水分岐部と前記ヒータコアとの配管途
中に設けられたバルブ手段を有し、前記第2温水ライン
は、前記流量制御手段により制御される、前記温水分岐
部と前記ジャケット部との配管途中に設けられたバルブ
手段を有し、前記バイパスラインは、前記バイパス配管
部に設けられたバルブ手段と、前記第1コンデンサと前
記第1冷媒分岐部との配管途中に設けられたバルブ手段
とを有し、前記第1冷媒ラインは、前記第2冷媒分岐部
と前記第1エバポレータとの配管途中に設けられたバル
ブ手段を有し、前記第2冷媒ラインは、前記第2冷媒分
岐部と前記第2コンデンサとの配管途中に設けられたバ
ルブ手段を有することを特徴とする。
水あるいは冷媒の流入(導入)側の配管途中に、バルブ
手段を有するため、温水あるいは冷媒の流量を精度良く
制御することができる。
基づいて説明する。
置の実施の形態1を示す概略構成図、図2は、実施の形
態1の暖房運転を説明するための制御フロー、図3は、
実施の形態1のアイドリング運転を説明するための制御
フロー、図4〜7は、本発明に係る自動車用空気調和装
置の実施の形態2〜5をそれぞれ示す概略構成図、図8
は、実施の形態5の要部拡大構成図、図9は、実施の形
態5の冷房運転を説明するための概略構成図、図10
は、本発明に係る自動車用空気調和装置の実施の形態6
を示す概略構成図である。なお、矢印は、冷媒および温
水(エンジン冷却水)の循環する向きを表し、実線は冷
媒ライン、破線は温水ラインを示している。
1に示す実施の形態1では、ブロワーファン17によっ
て導入空気(空気調和用に導入される空気)が通過する
空気通路P1内には、上流側から順に、膨張弁42を備
えたエバポレータ12、ヒータコア11、およびサブコ
ンデンサ14が配設されている。一方、エンジンルーム
内には、車室外に設けられ系外空気の間で熱交換するコ
ンデンサ3、および熱交換を促進させるファン5が配設
されている。なお、図中符号「15」は、内気Iと外気
Eを導入空気として選択的に導入するためのインテーク
ドア16のアクチュエータであり、エンジン冷却水温度
に基づいて、後述の制御手段により制御されている。ま
た、例えば、コンプレッサのオン−オフによりアクチュ
エータを制御することもできる。
せる温水ラインH1と、コンプレッサ2から吐出される
冷媒を循環させる冷媒ラインC10,C11,C12と
を有している。
ト)1、ウォーターバルブ55、および供給される冷却
水と導入空気の間で熱交換し該導入空気を加温するヒー
タコア11を経由し、エンジン1に戻る配管部材から構
成されている。また、エンジン冷却水温度を検出するた
めの図示しない温度センサ(冷却水温度検出手段)が設
けられている。
り、コンプレッサ2、3方コネクタ30、電磁弁40、
3方コネクタ35、コンデンサ3、逆止弁41、3方コ
ネクタ31、サブコンデンサ14、リキッドタンク4、
膨張弁42、エバポレータ12、および3方コネクタ3
4を経由し、コンプレッサ2に戻る配管部材から構成さ
れている。
するバイパスラインであり、コンプレッサ2と電磁弁4
0との配管途中に位置する3方コネクタ30と、逆止弁
41とサブコンデンサ14との配管途中に位置する3方
コネクタ31とを接続する配管部材から構成されてい
る。なお、冷媒ラインC11は、配管途中に電磁弁45
および逆止弁48が設けられている。
している冷媒をコンプレッサ2の吸入側に戻すための冷
媒回収ラインであり、エバポレータ12とコンプレッサ
2との配管途中に位置する3方コネクタ34と、電磁弁
40とコンデンサ3との配管途中に位置する3方コネク
タ35とを接続する配管部材から構成されている。な
お、冷媒ラインC12は、配管途中に電磁弁47が設け
られている。また、電磁弁47と3方コネクタ34の配
管途中に逆止弁を設けたり、電磁弁47の替わりに逆止
弁を設けることも可能である。
や、温度スイッチにより、乗員によって設定された温度
設定値等の入力信号を、内蔵しているマイコンにより、
演算処理して、吹出温度、吹出風量、吸込口の切り換え
等を自動的に行う(図示していない)制御手段を有して
いる。
冷媒の流れを説明する。
「開」に設定されている。
却水は、ヒータコア11に導入されると、通過している
空気を昇温する。
「閉」に設定されており、コンデンサ3を迂回するバイ
パスライン(冷媒ラインC11)が機能している。な
お、暖房運転の前に、冷媒回収ライン(冷媒ラインC1
2)を使用し、コンデンサ3に滞留している冷媒を削減
している。
温高圧となった冷媒は、3方コネクタ30を通過し、コ
ンデンサ3を通過せずにバイパスされて、電磁弁45、
逆止弁48、および3方コネクタ31を経由しサブコン
デンサ14に導入され、ここで、熱交換(放熱)するこ
とで凝縮し、通過している空気を昇温する。
冷媒は、膨張弁42で絞られ減圧されてエバポレータ1
2に導入され、ここで、熱交換(吸熱)することで気化
し、通過している空気を冷却(除湿)する。そして、冷
媒は、3方コネクタ34を経由しコンプレッサ2に導入
され、再び圧縮される。
って、コンプレッサにより加えられたエネルギーによ
り、車室内の暖房が行われる。
運転時、走行駆動源であるエンジン冷却水をヒータコア
11の熱源として利用することに加え、コンプレッサか
ら吐出される高圧冷媒をサブコンデンサ14の熱源とし
て利用することができる。
とが可能であり、外気温が低くエンジン始動直後や走行
負荷が少なく、エンジン冷却水温度の上昇速度が低い場
合であっても、導入空気の昇温が速やかに行われ、車室
内の温度が短時間で上昇するため、運転者や同乗者が不
快な思いをすることはない。
留する冷媒を削減しているため、循環冷媒量の不足によ
る暖房性能の低下や潤滑性の低下が抑制され、安定した
暖房運転が可能である。
参照しながら説明する。
ジン冷却水温度Tと、所定の設定値Tmax 、例えば、5
0℃との大小を比較し(S11)、エンジン冷却水温度
Tが低い場合は、次ステップ(S12)に進み、他の場
合はS16に進む。
と、所定の設定値Pmax 、例えば、23kg/m2との大小
を比較し(S12)、吐出冷媒圧力Pdが低い場合は、
次ステップ(S13)に進み、他の場合はS16に進
む。
(S13)、コンプレッサが作動している場合は、その
まま次ステップ(S15)に進み、他の場合は、コンプ
レッサを稼働させた(S14)後、次ステップ(S1
5)に進む。
定する(S15)。
有無を判断し、コンプレッサが稼働している場合は、コ
ンプレッサを停止させた(S17)後、次ステップ(S
18)に進み、作動していない場合は、そのままS18
に進む。
定する(S18)。
を有するため、内気を導入する。その後、エンジン冷却
水温度が上昇すれば、ヒータコアのみで暖房することが
可能となるため、コンプレッサを停止して、外気を導入
空気として利用する。したがって、エネルギ効率が向上
し、省エネルギー性に優れたものとなる。
側に曇りが発生することが許容できる場合、例えば、ア
イドリング状態で仮眠をとる場合などが存在する。
アを内気に設定する専用スイッチ(スリープスイッ
チ)、つまり、手動入力である専用スイッチの「ON」
に基づいて、空気通路に内気を導入する優先制御手段を
設けることも可能である。
御フロ−を、図3を参照しながら説明する。
(S21)、アイドリング運転中の場合は、次ステップ
(S22)に進み、他の場合はS29に進む。
(S22)後、温度センサにより検出されたエンジン冷
却水温度Tと、所定の設定値Tmax との大小を比較し
(S23)、エンジン冷却水温度Tが低い場合は、次ス
テップ(S24)に進み、他の場合はS27に進む。
と、所定の設定値Pmax との大小を比較し(S24)、
吐出冷媒圧力Pdが低い場合は次ステップ(S25)に
進み、他の場合はS27に進む。
を判断し(S25)、コンプレッサが作動していない場
合は、コンプレッサを稼働させる(S26)。
有無を判断し、コンプレッサが稼働している場合は、コ
ンプレッサを停止させる(S28)。S29では、上述
の暖房運転時の制御フロー(図2)に従って制御する。
ドアを強制的に内気に設定しているため、エンジン冷却
水温度が上昇しても、導入空気は外気に変更されない。
したがって、自動的な制御が対応(想定)していない運
転状況おいても、乗員の判断により、柔軟に対処でき
る。また、制御の最初のステップ(S21)で、アイド
リング運転の有無を判断しているのは、スリープスイッ
チの切り忘れによる、走行時の誤動作を防ぐためであ
る。
御手段が有している既存の回路あるいはプログラムを修
正し、優先制御手段を兼用させることが望ましい。
冷媒の流れを説明する。
「閉」に設定されている。
11に導入されておらず、温水ラインH1は機能してい
ない。
「閉に」設定されており、車室外のコンデンサ3を通過
するメインライン(冷媒ラインC10)が機能してい
る。
媒は、3方コネクタ30でバイパスされることなく電磁
弁40および3方コネクタ35を通過し、コンデンサ3
に導入され、外気と熱交換を行う。
31、サブコンデンサ14を経由し、リキッドタンク4
に導入される。そして、リキッドタンク4を経由した冷
媒は、膨張弁42で絞られ減圧されてエバポレータ12
に導入され、ここで、熱交換して、通過している空気を
冷却(除湿)する。そして、冷媒は、3方コネクタ34
を経由しコンプレッサ2に導入され、ここで再び圧縮さ
れる。
って車室内の冷房が行われる。
の実施の形態2を説明する。
ポレータ12の下流側に、ヒータコア11およびサブコ
ンデンサ14を通過する空気の割合を制御するエアミッ
クスドア13を有することを特徴とする。つまり、実施
の形態1に、エアミックスドア13および迂回用空気通
路を付加した構成を有している。
ア13を制御し、ヒータコア11の空気通路の上流側に
相対する面を塞ぐことができる。つまり、エバポレータ
を通過し冷却された空気を迂回させ、ヒータコアおよび
サブコンデンサを通過して熱交換(吸熱)することを防
ぐことができる。そのため、冷房運転時のエネルギ効率
を向上させ、省エネルギー性に優れたものとすることが
可能となる。
に、迂回用空気通路を塞ぐことにより、実質的に実施の
形態1と同じ構成となる。
の実施の形態3を説明する。
温水ラインH2が連結され、通過する冷媒との間で熱交
換を行い、冷媒温度を急速に上昇させる冷媒昇温手段5
0を有することを特徴とする。つまり、実施の形態1
に、第2温水ラインH2および冷媒昇温手段50を付加
した構成を有している。したがって、実施の形態1と共
通する構成に関して、一部説明を省略する。
らコンプレッサ2に向かい冷媒が通過する配管部57と
第2温水ラインH2が連結されたジャケット部56とを
有する。したがって、エンジン冷却水と循環している冷
媒との間で熱交換を行い、冷媒温度を急速に上昇させる
ことができるため、外気温度が低い冬場の起動時におい
ても、コンデンサ14による昇温を十分に行うことが可
能になる。これは、エンジン冷却水温度が、冷媒温度に
比較し、エンジン1の稼働(エンジンの回転数の上昇)
に伴い、急速に上昇することを利用するものである。
なり、第2温水ラインH2のために、温水分岐部および
温水合流部、つまり、エンジン1とウォーターバルブ5
5との間の配管に3方コネクタ54およびヒータコア1
1とエンジン1との間の配管に3方コネクタ53が追加
されている。
1の3方コネクタ54、ウォーターバルブ51、ジャケ
ット部56、ウォーターバルブ52および第1温水ライ
ンH1の3方コネクタ53を、順次配管で連結して構成
され、エンジン冷却水が導入されている。なお、ウォー
ターバルブを2重に設けているのは、流量の微調整を向
上させるためであり、コストダウンのため、例えば、ウ
ォーターバルブ52を省き、ウォーターバルブ51のみ
で、冷媒昇温手段50のジャケット部56に導入される
エンジン冷却水を調整することも可能である。
昇温手段50による、コンプレッサ吐出冷媒の温度上昇
を検出するため、冷媒温度検出手段である冷媒温度セン
サ(図示しない)が設けられている。また、図中符号
「5」は、第1コンデンサ3での外気と冷媒の熱交換を
促進するファンである。
よび温水合流部を設けているのは、第1温水ラインH1
と第2温水ラインH2との間で、配管類を共有化するた
めであり、これにより、ラインを簡素化し、製造コスト
を低減することが可能となる。もちろん、第1温水ライ
ンH1とは別に独立して、第2温水ラインH2を設ける
ことも可能である。または、例えば、エンジン1、冷媒
昇温手段50、ヒータコア11の順で直列に接続した
り、エンジン1、ヒータコア11、冷媒昇温手段50の
順で直列に接続することも可能である。
入(導入)側の配管途中に、ウォーターバルブあるいは
電磁弁を有しているのは、エンジン冷却水あるいは冷媒
の流量を精度良く制御するためである。
冷媒の流れを説明する。
5が「開」に設定され、第2温水ラインH2は、ウォー
ターバルブ51,52が「開」に設定され、そのため、
エンジン冷却水は、ヒータコア11に導入されて通過し
ている空気を昇温する一方、3方コネクタ54で分岐さ
れたエンジン冷却水は、冷媒昇温手段50のジャケット
56に導入された後、3方コネクタ53から第1温水ラ
インH1に合流する。
「閉」に設定されており、コンデンサ3を迂回するバイ
パスライン(冷媒ラインC11)が機能している。な
お、暖房運転の前に、冷媒回収ライン(冷媒ラインC1
2)を使用し、コンデンサ3に滞留している冷媒を削減
している。
温高圧となった冷媒は、3方コネクタ30を通過し、コ
ンデンサ3を通過せずにバイパスされて、電磁弁45、
逆止弁48、および3方コネクタ31を経由しサブコン
デンサ14に導入され、ここで、熱交換(放熱)するこ
とで凝縮し、通過している空気を昇温する。
冷媒は、膨張弁42で絞られ減圧されてエバポレータ1
2に導入され、ここで、熱交換(吸熱)することで気化
し、通過している空気を冷却(除湿)する。そして、冷
媒は、冷媒昇温手段50の配管部57の内部を通過する
際に、ジャケット部56を循環しているエンジン冷却水
と熱交換を行い昇温し、3方コネクタ34を経由しコン
プレッサ2に導入され、再び圧縮される。
って、車室内の暖房が行われる。
運転時、走行駆動源であるエンジン冷却水をヒータコア
11の熱源として利用することに加え、エンジン冷却水
と循環している冷媒との間で熱交換を行い、急速に温度
を上昇させた高圧冷媒を、サブコンデンサ14の熱源と
して利用することができるため、導入空気の昇温が速や
かに行われ、車室内の温度を短時間で上昇させることが
可能である。つまり、実施の形態1に比べ、急速暖房性
能をさらに向上させることが可能である。
留する冷媒を削減しているため、循環冷媒量の不足によ
る暖房性能の低下や潤滑性の低下が抑制され、安定した
暖房運転が可能である。
と同様に、図2のフローに従って行う。つまり、コンプ
レッサの作動中は除湿機能を有するため、内気を導入す
る。その後、エンジン冷却水温度が上昇すれば、ヒータ
コアのみで暖房することが可能となるため、コンプレッ
サを停止して、外気を導入空気として利用する。したが
って、エネルギ効率が向上し、省エネルギー性に優れた
ものとなる。
御手段を設け、実施の形態1と同様に、図3のフローに
従って行う場合は、乗員の判断により、導入空気として
の内気と外気の切り換えを、手動で制御できるため、多
様な運転状況に対応し、柔軟に対処できる。
冷媒の流れを説明する。
5が「閉」に設定、第2温水ラインH2は、ウォーター
バルブ51,52が「閉」に設定されている。そのた
め、エンジン冷却水はヒータコア11に導入されておら
ず、温水ラインH1,H2は機能していない。
「閉に」設定されており、車室外のコンデンサ3を通過
するメインライン(冷媒ラインC10)が機能してい
る。
媒は、3方コネクタ30でバイパスされることなく電磁
弁40およびを3方コネクタ35を通過し、コンデンサ
3に導入され、外気と熱交換を行う。
31、サブコンデンサ14を経由し、リキッドタンク4
に導入される。そして、リキッドタンク4を経由した冷
媒は、膨張弁42で絞られ減圧されてエバポレータ12
に導入され、ここで、熱交換して、通過している空気を
冷却(除湿)する。そして、冷媒は、冷媒昇温手段50
の配管部57の内部を熱交換することなく通過し、3方
コネクタ34を経由しコンプレッサ2に導入され、再び
圧縮される。
って車室内の冷房が行われる。
の実施の形態4を説明する。
ポレータ12の下流側に、ヒータコア11およびサブコ
ンデンサ14を通過する空気の割合を制御するエアミッ
クスドア13を有することを特徴とする。つまり、実施
の形態3に、エアミックスドア13および迂回用空気通
路を付加した構成を有している。
ア13を制御し、ヒータコア11の空気通路の上流側に
相対する面を塞ぐことができる。つまり、冷房運転時、
エバポレータを通過し冷却された空気を迂回させ、ヒー
タコアおよびサブコンデンサを通過して熱交換(吸熱)
することを防ぐことができる。そのため、冷房運転時の
エネルギ効率を向上させ、省エネルギー性に優れたもの
とすることが可能となる。
に、迂回用空気通路を塞ぐことにより、実質的に実施の
形態3と同じ構成となる。
の実施の形態5を説明する。
ルタイプの自動車用空気調和装置であり、図示しないイ
ンテークユニットから選択的に取り入れられた内外気を
空気調和して前席に供給する第1ユニットである前席ユ
ニット10と、取り入れられた内気を空気調和して後席
に供給する第2ユニットである後席ユニット20とを有
している。
内の上流側から順に、図示しないインテークユニット、
インテークドアとブロワモータ、そして、第1エバポレ
ータ12、エアミックスドア13、およびヒータコア1
1が配置され、また図示しない車室内への吹出口が設け
られ、そして、第1温水ラインH1および冷媒ラインC
10,C11が連結されている。
路P2内の上流側から順に、第2エバポレータ22、エ
アミックスドア23、および第2コンデンサ21が配置
され、冷媒ラインC20が連結されている。
ット)1、3方コネクタ(温水分岐部)54、ウォータ
ーバルブ55、ヒータコア11および3方コネクタ(温
水合流部)53を、順次配管で連結して構成されてい
る。
冷媒ライン)であり、コンプレッサ2、3方コネクタ
(第1冷媒分岐部)30、電磁弁(バルブ手段)40、
第1コンデンサ3、逆止弁41、3方コネクタ(第1冷
媒合流部)31、リキッドタンク4、3方コネクタ(第
2冷媒分岐部)33、電磁弁(バルブ手段)44、膨張
弁42、第1エバポレータ12および3方コネクタ(第
2冷媒合流部)32を、順次配管で連結して構成されて
いる。
するバイパスラインであり、電磁弁(バルブ手段)45
が設けられている3方コネクタ30,31の間の配管か
らなる。
3、電磁弁(バルブ手段)43、第2コンデンサ21、
膨張弁46、第2エバポレータ22、冷媒昇温手段50
および3方コネクタ32を、順次配管で連結して構成さ
れている。つまり、3方コネクタ32、33により、前
席ユニット10の第1冷媒ラインC10から並列に分岐
している。
うに、第2冷媒ラインC20(第2エバポレータ22)
からコンプレッサ2に向かい冷媒が通過する配管部57
と第2温水ラインH2が連結されたジャケット部56と
を有する。したがって、エンジン冷却水と循環している
冷媒との間で熱交換を行い、冷媒温度を急速に上昇させ
ることができるため、外気温度が低い冬場の起動時にお
いても、後席ユニット20の第2コンデンサ21による
昇温を十分に行うことが可能になる。これは、エンジン
冷却水温度が、冷媒温度に比較し、エンジン1の稼働に
伴い、急速に上昇することを利用するものである。
32と第2エバポレータ22との配管途中に設けるた
め、設置可能な範囲が広い。つまり、レイアウトが容易
であるため、設計時の融通性が向上する。
1の3方コネクタ54、ウォーターバルブ(バルブ手
段)51、ジャケット部56、ウォーターバルブ(バル
ブ手段)52および第1温水ラインH1の3方コネクタ
53を、順次配管で連結して構成され、エンジン冷却水
が導入されている。なお、ウォーターバルブを2重に設
けているのは、流量の微調整を向上させるためであり、
コストダウンのため、例えば、ウォーターバルブ52を
省き、ウォーターバルブ51のみで、冷媒昇温手段50
のジャケット部56に導入されるエンジン冷却水を調整
することも可能である。
昇温手段50によるコンプレッサ吐出冷媒の温度上昇を
検出するため、冷媒温度検出手段である冷媒温度センサ
(図示しない)が設けられている。また、図中符号
「5」は、第1コンデンサ3での外気と冷媒の熱交換を
促進するファンである。
水や冷媒の分岐部あるいは合流部を設けているのは、第
1温水ラインH1と第2温水ラインH2との間および第
1冷媒ラインC10と第2冷媒ラインC20との間で、
配管類を共有化するためであり、これにより、ラインを
簡素化し、製造コストを低減することが可能となる。も
ちろん、第1温水ラインH1とは別に独立して、第2温
水ラインH2を設けることも可能である。または、例え
ば、エンジン1、冷媒昇温手段50、ヒータコア11の
順で直列に接続したり、エンジン1、ヒータコア11、
冷媒昇温手段50の順で直列に接続することも可能であ
る。
入(導入)側の配管途中にウォーターバルブあるいは電
磁弁を有しているのは、エンジン冷却水あるいは冷媒の
流量を精度良く制御するためである。
ンサ3に滞留している冷媒をコンプレッサ2の吸入側に
戻すための冷媒回収ラインを設けることも可能である。
この場合、循環冷媒量の不足による暖房性能の低下や潤
滑性の低下が抑制でき、より安定した暖房運転が可能と
なる。
冷媒の流れを、図7および図8を使用して説明する。
バルブ55が「開」に、第2温水ラインH2は、ウォー
ターバルブ51,52が「開」に設定されている。
ア11の間を循環し、通過している空気を昇温する一
方、3方コネクタ54で分岐され、冷媒昇温手段50の
ジャケットに導入され、通過している冷媒を昇温させた
後、3方コネクタ53から第1温水ラインH1に合流す
る。
0,44が「閉」に、バイパスラインC11は、電磁弁
45が「開」に、第2冷媒ラインC20は、電磁弁45
が「開」に設定されている。
冷媒は、第1コンデンサ3を通過せずにバイパスされ
て、3方コネクタ30、電磁弁45および3方コネクタ
31を経由しリキッドタンク4に導入されて混入してい
るガスの気液分離が行われるが、ほとんど安定した気体
冷媒の供給を確保する。
3を経由し、高圧気体である冷媒は、第2コンデンサ2
1で熱交換(放熱)することで凝縮し、通過している空
気を昇温する。さらに冷媒は、膨張弁46で絞られ減圧
され霧状とされて、第2エバポレータ22で熱交換(吸
熱)することで蒸発し、通過している空気を冷却する。
その後、冷媒昇温手段50を通過する際に、ジャケット
部56を循環しているエンジン冷却水と熱交換すること
で昇温し、3方コネクタ32を経由しコンプレッサ2に
導入され再び循環する。これにより、コンプレッサ2か
ら吐出される冷媒温度は上昇する。
側に設けられた冷媒温度センサの検出値に基づき、ウォ
ーターバルブ51,52の開閉を制御することにより調
整する。また、冷媒の過剰な温度上昇(過剰なガス化)
を検出した場合は、コンプレッサ2の稼働を停止させ、
過小冷媒によるコンプレッサ2を保護する。
気から選択的に取り入れられた空気は、熱交換されるこ
となく第1エバポレータ12を通過した後、エアミック
スドア13により、ヒータコア11を通過しない空気と
通過する空気とに分割される。そして、ヒータコア11
を通過しなかった冷風とヒータコア11で昇温された温
風とは、目標温風温度に調整するために混合され、例え
ば、図示していないドアが選択的に駆動され、前席用の
デフ吹出口、ベント吹出口、およびフット吹出口から車
室内に吹き出される。
ないファンによって取り入れられた内気は、第2エバポ
レータ22を通過する際に、冷媒と熱交換を行うことに
より冷却されて除湿され、エアミックスドア23によ
り、第2コンデンサ21を通過しない空気と通過する空
気とに分割される。そして、第2コンデンサ21を通過
しなかった冷風と第2コンデンサ21で昇温された温風
とは、目標温風温度に調整するために混合された後、例
えば、図示していないドアが選択的に駆動され、後席用
のデフ吹出口、ベント吹出口、およびフット吹出口から
車室内に吹き出される。
冷媒の流れを、図9を使用して説明する。
バルブ55が「閉」に、第2温水ラインH2は、ウォー
ターバルブ51,52が「閉」に設定されており、温水
ラインは機能していない。一方、バイパスラインC11
は、電磁弁45が「閉」に、第1冷媒ラインC10は、
電磁弁40,44が「開」に、第2冷媒ラインC20
は、電磁弁43が「開」に設定されている。
冷媒は、バイパスされることなく3方コネクタ30およ
び電磁弁40を通過し第1コンデンサ3に導入され、外
気と熱交換(放熱)することで凝縮する。さらに冷媒
は、逆止弁41および3方コネクタ31を通過しリキッ
ドタンク4に導入され、混入しているガスの気液分離が
行われ、安定した液冷媒の供給を確保する。
一部は後席ユニット20の冷媒ラインに導入されると共
に、冷媒の残部は、電磁弁44を通過する。さらに冷媒
は、膨張弁42で絞られ減圧され霧状にされ、第1エバ
ポレータ12で熱交換(吸熱)することで蒸発し、通過
している空気を冷却する。その後、3方コネクタ32を
経由し、後席ユニット20の冷媒ラインからの冷媒と合
流すると共にコンプレッサ2に再び導入され循環させら
れる。
入された高圧液体である冷媒は、電磁弁43を経由し、
第2コンデンサ21を通過する。さらに冷媒は、膨張弁
46で絞られ、第2エバポレータ22で熱交換(吸熱)
することで蒸発し、通過している空気を冷却する。その
後、冷媒昇温手段50および3方コネクタ32を経由
し、前述の前席ユニットの冷媒ラインの冷媒と合流する
と共にコンプレッサ2に再び導入され循環させられる。
気から選択的に取り入れられた空気は、第1エバポレー
タ12で冷却されて、目標冷風温度にされ、ヒータコア
11で昇温されることなく、図示していないドアが選択
的に駆動され、前席用のデフ吹出口、ベント吹出口、お
よびフット吹出口から車室内に吹き出される。
ないファンによって取り入れられた内気は、第2エバポ
レータ22を通過する際に、膨張弁46を経由し膨張す
る冷媒と熱交換を行うことにより冷却されて除湿され、
エアミックスドア23により、第2コンデンサ21を通
過しない空気と通過する空気とに分割される。そして、
第2コンデンサ21を通過しなかった冷風と第2コンデ
ンサ21で昇温された温風とは、目標温風温度に空気調
和するために混合された後、例えば、図示していないド
アが選択的に駆動され、後席用のデフ吹出口、ベント吹
出口、およびフット吹出口から車室内に吹き出される。
の実施の形態6を説明する。
媒昇温手段50を、3方コネクタ32とコンプレッサ2
との配管途中に設けることを特徴とする。つまり、実施
の形態5とは、冷媒昇温手段50の設置位置のみが異な
る構成を有している。
ンおよび第2冷媒ラインを循環している冷媒との間の熱
交換を、同時に一括して行うことができる。
媒ラインを稼動させる等の多様な運転状況にも、柔軟に
対処できる。また、コンプレッサ2に戻す直前に、一括
して熱交換を行うため、制御性も向上する。
るものではなく、特許請求の範囲の範囲内で種々改変す
ることができる。
サブコンデンサ14は、ヒータコア11の下流に配設さ
れているが、エバポレータ12とヒータコア11との間
の空気通路P1に配設することも可能である。
段50のジャケット部56に導入されるエンジン冷却水
は、コンプレッサ2の吐出側に設けられた冷媒温度セン
サの検出値に基づいて、ウォーターバルブ51,52に
より調整している。しかし、エンジン冷却水温度、外気
温度、あるいは車室内温度を考慮することにより、ウォ
ーターバルブ51,52の開閉をさらに精度良く調整す
ることも可能である。
ぞれの請求項に記載された構成によって、次のような効
果が得られることになる。
は、暖房運転時、走行駆動源であるエンジン冷却水を熱
源として利用することに加え、コンプレッサから吐出さ
れる高圧冷媒を熱源として利用することができ、導入空
気の昇温が速やかに行われ、車室内の温度が短時間で上
昇させること、つまり、急速暖房性能を向上させること
が可能となる。また、暖房運転時の除湿機能を有するた
め、水分の含有量が低い外気Eを導入し、窓ガラスの内
側に曇りが発生する可能性を抑制する必要はなく、外気
に比べ高温の内気を導入空気として利用することができ
るため、エネルギ効率を向上させ、省エネルギー性に優
れたものとすることが可能となる。
は、走行駆動源であるエンジン冷却水を熱源として直接
利用することに加え、エンジン冷却水で昇温させた冷媒
を、熱源として利用することができるため、急速暖房性
能をさらに向上させることができる。
は、水分の含有量が低い外気を導入し、窓ガラスの内側
に曇りが発生する可能性を抑制する必要はなく、外気に
比べ高温の内気を導入空気として利用することができる
ため、エネルギ効率を向上させ、省エネルギー性に優れ
たものとすることが可能となる。
は、乗員の判断により、導入空気としての内気と外気の
切り換えを、手動で制御できるため、多様な運転状況に
柔軟に対処できる。
は、冷房運転時、エバポレータを通過し冷却された空気
が、ヒータコアおよびサブコンデンサを通過して熱交換
(吸熱)することを防ぐことができるため、エネルギ効
率を向上させ、省エネルギー性に優れたものとすること
が可能となる。
は、デュアルタイプの自動車用空気調和装置において、
走行駆動源であるエンジン冷却水を熱源として直接利用
することに加え、エンジン冷却水で昇温させた冷媒を、
第2区画の暖房用の熱源として利用することができるた
め、第2区画の急速暖房性能を向上させることができ
る。
は、デュアルタイプの自動車用空気調和装置において、
エンジン冷却水と第1冷媒ラインおよび第2冷媒ライン
を循環している冷媒との間の熱交換を、同時に一括して
行うことができるため、暖房運転時に第1冷媒ラインを
稼動させる等の多様な運転状況に、柔軟に対処できると
共に、制御性も向上する。
は、デュアルタイプの自動車用空気調和装置において、
冷媒昇温手段の設置可能な範囲が広く、レイアウトが容
易であるため、設計時の融通性が向上する。
は、デュアルタイプの自動車用空気調和装置において、
エンジン冷却水や冷媒の分岐部あるいは合流部を設ける
ことにより、第1温水ラインと第2温水ラインとの間お
よび第1冷媒ラインと第2冷媒ラインとの間で、配管類
を共有化して、ラインを簡素化できるため、製造コスト
を低減することが可能である。
は、デュアルタイプの自動車用空気調和装置において、
エンジン冷却水あるいは冷媒の流入(導入)側の配管途
中にバルブ手段を有することにより、エンジン冷却水あ
るいは冷媒の流量を精度良く制御することができるた
め、バルブ手段の設置数を抑制して、製造コストの増加
を抑えることが可能である。
形態1を示す概略構成図である。
御フローである。
ための別の制御フローである。
形態2を示す概略構成図である。
形態3を示す概略構成図である。
形態4を示す概略構成図である。
形態5を示す概略構成図である。
略構成図である。
の形態6を示す概略構成図である。
成図である。
装置を示す概略構成図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 内外気が選択的に導入される空気通路
(P1)の上流側から順に配設されるエバポレータ(1
2)とヒータコア(11)、前記ヒータコア(11)に
エンジン冷却水を導入して循環させる温水ライン(H
1)、および、コンプレッサ(2)から吐出される冷媒
をコンデンサ(3)を経由させ前記エバポレータ(1
2)に導入して循環させる冷媒ライン(C10)を有す
る自動車用空気調和装置において、 前記エバポレータ(12)の下流側に配設されると共
に、前記コンデンサ(3)と前記エバポレータ(12)
との間の冷媒ラインに直列に接続されるサブコンデンサ
(14)、 前記コンデンサ(3)を迂回し、前記コンプレッサ
(2)と前記サブコンデンサ(14)とを接続するバイ
パスライン(C11)、 エンジン冷却水温度(T)を検出する冷却水温度検出手
段、および、 暖房運転時、前記エンジン冷却水温度(T)に基づい
て、前記冷媒を前記バイパスライン(C11)に導入し
て循環させる共に、前記空気通路(P1)に内気(I)
を導入する制御手段を有することを特徴とする自動車用
空気調和装置。 - 【請求項2】 内外気が選択的に導入される空気通路
(P1)の上流側から順に配設されるエバポレータ(1
2)とヒータコア(11)、前記ヒータコア(11)に
エンジン冷却水を導入して循環させる温水ライン(H
1)、および、コンプレッサ(2)から吐出される冷媒
をコンデンサ(3)を経由させ前記エバポレータ(1
2)に導入して循環させる冷媒ラインを有する自動車用
空気調和装置において、 前記エバポレータ(12)の下流側に配設されると共
に、前記コンデンサ(3)と前記エバポレータ(12)
との間の冷媒ラインに直列に接続されるサブコンデンサ
(14)、 前記コンデンサ(3)を迂回し、前記コンプレッサ
(2)と前記サブコンデンサ(14)とを接続するバイ
パスライン(C11)、 前記コンプレッサ(2)の吐出側の冷媒温度を検出する
冷媒温度検出手段、 前記エバポレータ(12)と前記コンプレッサ(2)と
の間の配管途中に設けられた冷媒昇温手段(50)、 当該冷媒昇温手段(50)のジャケット部(56)に、
前記エンジン冷却水を循環自在とする第2温水ライン
(H2)、および、 前記冷媒温度検出手段により検出された前記冷媒温度に
基づき、前記第2温水ライン(H2)を制御する流量制
御手段を有することを特徴とする自動車用空気調和装
置。 - 【請求項3】 エンジン冷却水温度(T)を検出する冷
却水温度検出手段と、 暖房運転時、前記エンジン冷却水温度(T)に基づい
て、前記冷媒を前記バイパスライン(C11)に導入し
て循環させる共に、前記空気通路(P1)に内気(I)
を導入する制御手段とを有することを特徴とする請求項
2に記載の自動車用空気調和装置。 - 【請求項4】 手動入力に基づいて、前記空気通路(P
1)に前記内気(I)を導入する優先制御手段を有する
ことを特徴とする請求項1又は請求項3に記載の自動車
用空気調和装置。 - 【請求項5】 前記エバポレータ(12)の下流側に
は、前記ヒータコア(11)および前記サブコンデンサ
(14)を通過する空気の割合を制御するエアミックス
ドア(13)が配設されることを特徴とする請求項1〜
4のいずれか1項に記載の自動車用空気調和装置。 - 【請求項6】 膨張弁(42)を備えた第1エバポレー
タ(12)とヒータコア(11)とを空気通路(P1)
の上流側から順に配置し、選択的に取り入れられた内外
気を空気調和して第1区画に供給する第1ユニット(1
0)、 膨張弁(46)を備えた第2エバポレータ(22)と第
2コンデンサ(21)とを空気通路(P2)の上流側か
ら順に配置し、取り入れられた内気を空気調和して第2
区画に供給する第2ユニット(20)、 コンプレッサ(2)から吐出された冷媒を第1コンデン
サ(3)に迂回自在とするバイパスライン(C11)、 前記第1コンデンサ(3)あるいは前記バイパスライン
(C11)を経由し流出する冷媒を前記第1エバポレー
タ(12)に導入自在とする第1冷媒ライン(C1
0)、 エンジン冷却水を前記ヒータコア(11)に循環自在と
する第1温水ライン(H1)、および、 前記バイパスライン(C11)を経由し流出する冷媒
を、前記第2コンデンサ(21)が直列に連結された前
記第2エバポレータ(22)に導入自在とする第2冷媒
ライン(C20)を有する自動車用空気調和装置におい
て、 前記コンプレッサ(2)の吐出側の冷媒温度を検出する
冷媒温度検出手段、 前記コンプレッサ(2)の吸入側の冷媒配管に設けられ
た冷媒昇温手段(50)、 当該冷媒昇温手段(50)のジャケット部(56)に、
前記エンジン冷却水を循環自在とする第2温水ライン
(H2)、および、 前記冷媒温度検出手段により検出された前記冷媒温度に
基づき、前記第2温水ライン(H2)を制御する流量制
御手段を有することを特徴とする自動車用空気調和装
置。 - 【請求項7】 前記第1冷媒ライン(C10)と前記第
2冷媒ライン(C20)とが合流する冷媒合流部(3
2)を有し、 前記冷媒昇温手段(50)は、前記冷媒合流部(32)
と前記コンプレッサ(2)との配管途中に設けられるこ
とを特徴とする請求項6に記載の自動車用空気調和装
置。 - 【請求項8】 前記第1冷媒ライン(C10)と前記第
2冷媒ライン(C20)とが合流する冷媒合流部(3
2)を有し、 前記冷媒昇温手段(50)は、前記冷媒合流部(32)
と前記第2エバポレータ(22)との配管途中に設けら
れることを特徴とする請求項6に記載の自動車用空気調
和装置。 - 【請求項9】 前記第1温水ライン(H1)は、前記ヒ
ータコア(11)のエンジン冷却水導入側の配管途中に
設けられた温水分岐部(54)と、エンジン冷却水流出
側の配管途中に設けられた温水合流部(53)とを有
し、 前記第2温水ライン(H2)は、前記温水分岐部(5
4)により前記第1温水ラインから分岐し、前記温水合
流部(53)で前記第1温水ライン(H1)に合流して
おり、 前記第1冷媒ライン(C10)は、前記第1冷媒合流部
(31)と前記第1エバポレータ(12)との配管途中
に設けられた第2冷媒分岐部(33)と、前記第1エバ
ポレータ(12)と前記コンプレッサ(2)との配管途
中に設けられた第2冷媒合流部(32)とを有し、 前記第2冷媒ライン(C20)は、前記第2冷媒分岐部
(33)により前記第1冷媒ライン(C10)から分岐
し、前記第2冷媒合流部(32)で前記第1冷媒ライン
に合流する前記バイパスライン(C11)は、前記コン
プレッサ(2)と前記第1コンデンサ(3)との配管途
中に設けられた第1冷媒分岐部(30)と、前記第1コ
ンデンサ(3)と前記第1エバポレータ(12)との配
管途中に設けられた第1冷媒合流部(31)と、前記第
1冷媒分岐部(30)と前記第1冷媒合流部(31)と
を連結するバイパス配管部とを有し、 前記第1冷媒ライン(C10)は、前記第1冷媒合流部
(31)と前記第1エバポレータ(12)との配管途中
に設けられた第2冷媒分岐部(33)と、前記第1エバ
ポレータ(12)と前記コンプレッサ(2)との配管途
中に設けられた第2冷媒合流部(32)とを有し、 前記第2冷媒ライン(C20)は、前記第2冷媒分岐部
(33)により前記第1冷媒ライン(C10)から分岐
し、前記第2冷媒合流部(32)で前記第1冷媒ライン
に合流することを特徴とする請求項6に記載の自動車用
空気調和装置。 - 【請求項10】 前記第1温水ライン(H1)は、前記
温水分岐部(54)と前記ヒータコア(11)との配管
途中に設けられたバルブ手段(55)を有し、 前記第2温水ライン(H2)は、前記流量制御手段によ
り制御される、前記温水分岐部(54)と前記ジャケッ
ト部(56)との配管途中に設けられたバルブ手段(5
1)を有し、 前記バイパスライン(C11)は、前記バイパス配管部
に設けられたバルブ手段(45)と、前記第1コンデン
サ(3)と前記第1冷媒分岐部(30)との配管途中に
設けられたバルブ手段(40)とを有し、 前記第1冷媒ライン(C10)は、前記第2冷媒分岐部
(33)と前記第1エバポレータ(12)との配管途中
に設けられたバルブ手段(44)を有し、 前記第2冷媒ライン(C20)は、前記第2冷媒分岐部
(33)と前記第2コンデンサ(21)との配管途中に
設けられたバルブ手段(43)を有することを特徴とす
る請求項9に記載の自動車用空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27631996A JPH1044742A (ja) | 1995-10-19 | 1996-10-18 | 自動車用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27162195 | 1995-10-19 | ||
| JP8-136053 | 1996-05-30 | ||
| JP13605396 | 1996-05-30 | ||
| JP7-271621 | 1996-05-30 | ||
| JP27631996A JPH1044742A (ja) | 1995-10-19 | 1996-10-18 | 自動車用空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1044742A true JPH1044742A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=27317198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27631996A Pending JPH1044742A (ja) | 1995-10-19 | 1996-10-18 | 自動車用空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1044742A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000094952A (ja) * | 1998-09-24 | 2000-04-04 | Zexel Corp | 車両用空調装置 |
| US6715307B2 (en) | 2001-01-24 | 2004-04-06 | Calsonic Kansei Corporation | Air conditioner for vehicle |
| US6834511B2 (en) | 2002-03-15 | 2004-12-28 | Calsonic Kansei Corporation | Vehicle air conditioning apparatus |
| KR100917173B1 (ko) | 2003-01-29 | 2009-09-15 | 한라공조주식회사 | 차량용 냉난방 시스템 |
| WO2010044516A1 (ko) * | 2008-10-13 | 2010-04-22 | 한국공조기술개발(주) | 자동차용 제습시스템 |
-
1996
- 1996-10-18 JP JP27631996A patent/JPH1044742A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000094952A (ja) * | 1998-09-24 | 2000-04-04 | Zexel Corp | 車両用空調装置 |
| US6715307B2 (en) | 2001-01-24 | 2004-04-06 | Calsonic Kansei Corporation | Air conditioner for vehicle |
| US6834511B2 (en) | 2002-03-15 | 2004-12-28 | Calsonic Kansei Corporation | Vehicle air conditioning apparatus |
| KR100917173B1 (ko) | 2003-01-29 | 2009-09-15 | 한라공조주식회사 | 차량용 냉난방 시스템 |
| WO2010044516A1 (ko) * | 2008-10-13 | 2010-04-22 | 한국공조기술개발(주) | 자동차용 제습시스템 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040609 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20041221 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050221 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050419 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20050615 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20050826 |
|
| A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20051014 |