JPH1045139A - 合成樹脂シート製容器 - Google Patents
合成樹脂シート製容器Info
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- JPH1045139A JPH1045139A JP21935596A JP21935596A JPH1045139A JP H1045139 A JPH1045139 A JP H1045139A JP 21935596 A JP21935596 A JP 21935596A JP 21935596 A JP21935596 A JP 21935596A JP H1045139 A JPH1045139 A JP H1045139A
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- synthetic resin
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
が、当該容器の回収後に多くのコストを掛けることなく
容易に除去することが可能で、廃棄容器のリサイクル率
を高めるのに有益な容器を提供する。 【解決手段】 合成樹脂シート素材を膨出成形させてな
る容器Aであって、表示用の粘着性のラベル等Lの貼着
面Fに対応する成形金型Pの部位に、金網等、粗面シー
トSを載置若しくは固着して膨出成形することにより、
前記容器Aの粘着シール材Tの貼着面Fに微細な凹凸が
形成されている。
Description
総菜容器、或いは趣味的要素の多い雑貨小物用容器等と
して一般に知られている合成樹脂製のシート素材を膨出
成形させてなる容器に関するものである。
せてなる従来の容器には、大別すると容器本体と蓋体と
を夫々別体として形成し容器本体上に蓋体を嵌着させる
ようにしたものと、容器本体と蓋体とをその一側縁部分
において折畳み自在とし一連に形成し容器本体上に蓋体
を折り畳んで嵌合させるようにしたものとがあるが、何
れの場合もその成形に当たっては、シート素材を単に所
要形状に膨出成形加工しただけのものであった。
素材を用いた成形容器にあっては、粘着性のラベル等を
貼着する面は平滑な平坦面とされていて、該平坦面はシ
ート素材が有する鏡面状となっていた。
環境の悪化是正問題と資源の循環利用の問題とから再利
用化が叫ばれるようになり、リサイクル化が社会問題と
して取上げられ、この種の容器にあっても使用後の回収
が計られ、回収した容器を粉砕化しペレット化して再利
用に供されるようになりつつある。
め、再利用に当たっては、ラベル等貼付面に貼着されて
いるラベル等を剥離除去しなければ、容器を再利用に供
することができないという問題がある。
っては、前記のように、ラベル等貼付面が鏡面状となっ
ていてため、一旦貼着した粘着性のラベル等の剥離除去
が極めて困難であり、そのため、容器のリサイクル廃棄
に際して使用者等がラベル等を剥離しないまま廃棄され
ることが多く、また、回収後においてラベル等を剥離す
るにおいても剥離が困難で、コストがかかり過ぎ、再利
用の大きな障害となっている。
し、容器の使用後におけるラベル等の剥離が容易にで
き、使用者等におけるラベル等の剥離除去を促し、容器
の回収後においてラベル等を剥離するに当たっても、多
くのコストを掛けることなく除去することが可能で、廃
棄容器のリサイクル率を高めるのに有益な構造とした容
器を提供することを目的とするものである。
して講じた本発明の構成は、合成樹脂シート素材を膨出
成形させてなる容器Aであって、垂直乃至垂直に近い壁
面、若しくは外方に向かって突出している壁面を有する
と共に、容器Aのラベル等Lの貼着面Fを微小凹凸状と
し、貼着面に空間ができるように形成させてある構成と
したものである。
容器Aのラベル等Lの貼着面Fを、梨地模様形とした
り、不定形の凹凸模様形としたり、半球凸状形の小突起
としたり、截頭円錐突状形の小突起としたり、縦・横或
いは傾斜方向に平行リブを突条形に突出形成させたり、
縦横或いは傾斜方向に交叉状にリブ突条を突出形成させ
たり、金網形凹凸状等とすることによって、ラベル等の
貼着面を凹凸状として、貼着面に小面積の空間を散在さ
せ、実効的な貼着面積を減少させるように形成させて実
施することができる。
の深さを有し、且つ垂直乃至垂直に近い壁面を持つ場合
とか、瓶の様に外方に向かって突出している壁面を有す
る容器では、成形型の内面に例えばエンボスの様な凹凸
加工を行うことは成形型費が非常に高価なものとなるの
で、この問題点を避けるために、成形型の内面に、網状
体若しくは不織布等からなる粗面シートSをあてがった
状態で膨出成形させることで、従来の成形型をそのまま
流用する等して、貼着面を凹凸状とした容器を手軽に且
つ安価に製造することができる。
別体として形成し容器本体上に蓋体を嵌着させるように
した容器であっても、容器本体と蓋体とをその一側縁部
分において折畳み自在として一連に形成し容器本体上に
蓋体を折り畳んで嵌合させるようにした容器であっても
実施することができるものである。
の表面側に限られるものではなく、容器Aが内部透視可
能な透明または半透明なものである場合において、容器
の内面側にラベル等を貼付するもの、容器Aが不透明な
ものであっても、容器の内面側にラベル等若しくは説明
書き等を貼付ものにあっては、容器の内面側を、または
容器の内面側をも、前記のようにラベル等貼着面を凹凸
状とし、貼着面に空間ができるようにして実施すること
もできる。
説明する。図1は本発明にいう容器の1例として示した
食品の容器であって、該容器Aは、味噌等の調味料を収
納する深い台形をした容器本体1と、容器本体1とは別
体として作られ、当該容器本体1上に嵌着させてその外
周上縁部を弾力的に把持し、容器本体1を密閉するよう
にした蓋体2とからなっている。
上面及び容器本体1の四方の側面を、主ラベル等、バー
コード印刷ラベルその他任意の粘着性のラベル等Lを任
意に貼付することができる貼着面Fとしてある。言うま
でもなく、これらの貼着面Fは前記壁面の何れか1箇所
形成されていればよく、また、該図1に示した部分以外
の部分をラベル等の貼着面Fとしてもよいのであって、
要するに、ラベル等を貼付するためのラベル等貼着面を
有する容器としてあればよい。
れるように、これらの壁面の夫々を図5に示すように
「金網形凹凸状」に微細凹凸化させてあるものであっ
て、図3にその製造状態を示すように、成形型Pの内面
に、粗面シートSとして細かい金網をあてがった状態で
膨出成形させることにより、従来から使用している通常
の成形型を利用して容易に得る事ができる。容器表面を
このようにすることによって、ラベル等Lの貼着面積を
狭小化させ、ラベル等Lの剥離時においてラベル等を剥
離し易いようにしたものである。言うまでもなく、この
場合も、ラベル等Lを貼着する予定の箇所だけをこのよ
うに加工してあればよい。尚、同図において、Dは合成
樹脂シート素材、Hは成形時に合成樹脂シート素材を軟
化させる熱源、Wは熱風源、Cは仕上げ用のプレスであ
る。
着中の状態を示す。図示した実施例の容器Aでは全体の
貼着面Fのうち、容器本体1の一側面と蓋体2の上面に
ラベルLが貼着されている。
ばペットボトルの様な瓶形状の容器に適用したものであ
る。ペットボトルに於ける表示は、周知のごとく薄い収
縮性の合成樹脂シートに表示内容を印刷し、容器本体1
´の表面に密着させたものが多用されている。しかしこ
の様な形状の容器本体1´にも本発明の容器の構造を採
用し、内容表示だけでなく価格表示に対しても剥離が容
易な貼着ラベル等Lを使用することで、社会問題となっ
ているリサイクル活動を尚一層推進する事が可能とな
る。
略するが上述した食品関係の容器だけでなく、例えばポ
プリ、クリスタル或いはキャラクタ商品等、趣味的、装
飾的要素の多い雑貨小物用の透明な容器等に適用するこ
とで、容器形状の多様性と共に、本発明の効果が得られ
るものである。
化された表面について要部を拡大して示したもので、図
5の実施例は、前述のごとく成形型の内側に金網を当接
させて膨出成形し、容器におけるラベル等の貼着面Fの
形状を金網状表面の凹凸面とし、その頂部をラベル等貼
着部分F…としたものである。図6の実施例は、前記金
網に代えて小孔を無数に穿設した、通称パンチングネッ
トと呼称される薄金属板を当接させて成型したもので、
形成された小突起の形状を截頭円錐状の小突起としてそ
の頂面をラベル等貼着部分F…としたもの。図7の実施
例は、金網の代りに不織布を使用したもので、不規則な
台形状突起を形成してその頂面をラベル等貼着部分F…
としたもの、又、図7の8の実施例は傾斜方向に(また
は縦横方向に)交叉状に角溝形のリブf,fを凹入さ
せ、残余の方形面をラベル等貼着部分F…としたもので
ある。
の参考例としては上記以外にも、傾斜方向に(または縦
横方向に)交叉状に半円弧状のリブ突条を突出形成さ
せ、これらリブ突条の上面をラベル等貼着部分F…とし
たもの、単一の傾斜方向に(または縦若しくは横方向
に)多数の平行リブを突条形に突出形成させ、この平行
リブの形状を台形状のものとして突出形成させ、それぞ
れの頂面をラベル等貼着部分F…としたものがある。
を選ぶことにより、更に上記実施例、参考例の形状以外
の任意の形状とすることができることは言うまでもな
い。この時、前述のように粗面シートSが不織布であれ
ば容器の表面は不定形の凹凸模様となり、金網の場合は
金網形凹凸状に、又、織布の場合はその織目形状に応じ
て金網形凹凸状としたり、細かいリブ状突起が縦横或い
は斜めに組み合わされた凹凸模様とする事も可能で、粗
面シートSの構造、形状を選択することにより粘着性の
ラベル等Lとの実効的な接触面積を調節し、粘着力を加
減する事ができ、ラベル等の貼着は充分にできるもので
ありながら、ラベル等の剥離時には容易に剥離すること
ができるようにしたものである。
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、本発明にいう構成要件
を備え、本発明にいう目的を達成し、以下にいう効果を
有する範囲内において適宜改変して実施することができ
るものである。
発明は、合成樹脂シート素材で成形させてある容器にお
いて、容器のラベル等を貼着する面を凹凸状として、こ
の貼着面に空間ができるように形成させ、ラベル等の実
質的な貼着面積を少なくすることによって、容器の使用
後においてラベル等の剥離除去を容易に行うことができ
るようにしたものであるから、ラベル等の除去のために
大きなコストを掛ける必要性が少なくなり、容器のリサ
イクル使用が容易となり、資源の再利用に大きく貢献す
ることができる。
型の内面に粗面シートを当接して膨出成型することによ
り、成形設備は極めて安価であり、設備費の減価償却の
ために製品価格が上昇する事を防いで、機能が優れた合
成樹脂シート製容器を安価に提供することを可能とする
点で、製造者に取って利潤をもたらすと共に、終局的に
は資源の再利用に大きく貢献することができるという顕
著な効果がある。
視図。
視図。
大斜視図。
の拡大斜視図。
Claims (2)
- 【請求項1】 合成樹脂シート素材を膨出成形させてな
る容器であって、垂直乃至垂直に近い壁面、若しくは外
方に向かって突出している壁面を有すると共に、容器
(A)の該壁面のラベル等(L)の貼着面(F)を凹凸状とし
て、貼着面に空間ができるように形成させてなる合成樹
脂シート製容器。 - 【請求項2】 合成樹脂シート素材を膨出成形させてな
る容器であって、成形型の内面に、網状体若しくは不織
布等からなる粗面シート(S)を当接した状態で膨出成形
させることで、容器(A)のラベル等(L)の貼着面(F)を梨
地模様形、不定形凹凸模様形、半球凸状形、截頭円錐突
状形、縦・横或いは傾斜方向平行リブ突条形、縦横或い
は傾斜方向交叉状リブ突条形、金網形凹凸状等として凹
凸状とし、貼着面に空間ができるように形成させてなる
合成樹脂シート製容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21935596A JP3025949B2 (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 合成樹脂シート製容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21935596A JP3025949B2 (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 合成樹脂シート製容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1045139A true JPH1045139A (ja) | 1998-02-17 |
| JP3025949B2 JP3025949B2 (ja) | 2000-03-27 |
Family
ID=16734145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21935596A Expired - Fee Related JP3025949B2 (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 合成樹脂シート製容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3025949B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002125561A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-08 | Dainippon Jochugiku Co Ltd | 虫の誘引餌容器 |
| JP2025035665A (ja) * | 2023-09-04 | 2025-03-14 | 花王株式会社 | 容器 |
-
1996
- 1996-07-31 JP JP21935596A patent/JP3025949B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002125561A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-08 | Dainippon Jochugiku Co Ltd | 虫の誘引餌容器 |
| JP2025035665A (ja) * | 2023-09-04 | 2025-03-14 | 花王株式会社 | 容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3025949B2 (ja) | 2000-03-27 |
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