JPH1046195A - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JPH1046195A JPH1046195A JP8203811A JP20381196A JPH1046195A JP H1046195 A JPH1046195 A JP H1046195A JP 8203811 A JP8203811 A JP 8203811A JP 20381196 A JP20381196 A JP 20381196A JP H1046195 A JPH1046195 A JP H1046195A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detergent
- beaker
- weight
- acid
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
供することである。 【解決手段】 アミノジカルボン酸−N,N−二酢酸塩
類(特に、アスパラギン酸−N,N−二酢酸やグルタミ
ン酸−N,N−二酢酸の塩類)、グリコール酸塩及び陰
イオン界面活性剤及び/または非イオン界面活性剤の三
者を主成分としその洗浄液のpHが10〜13の洗浄剤
組成物。
Description
に関し、特に家庭用または自動車用に使用される洗浄剤
組成物に関する。
環境汚染に対する各種洗剤の影響が取りだたされてい
る。昨今の動向は衣料用洗剤中にビルダーとして含有し
ていたトリポリリン酸ソーダによる河川あるいは湖沼の
富栄養化の問題によるゼオライトや炭酸ソーダへの転
換。界面活性剤では分岐型アルキルベンゼンスルホン酸
塩はより生分解性の良い直鎖型アルキルベンゼンスルホ
ン酸塩へ切り替えられ、あるいはさらに生分解性が良い
ポリオキシエチレンエーテル硫酸塩や高級アルコールエ
トキシレートへ移行している。しかし、この家庭用洗剤
もエチレンジアミン四酢酸塩(以下EDTA)に代表さ
れるキレート剤が性能上含有されることが多く、このE
DTAが生分解性に欠けることによる環境への影響が懸
念されてきている。このEDTAの代替としては各種の
他のキレート剤の開発が盛んに行われている。DE−A
4211713ではアミノジカルボン酸−N,N−二酢
酸塩の合成法及びキレート剤用途の可能性について述べ
られているがまだ実用可能な領域には達していない。ま
た、DE−A4240695ではイミノ二酢酸誘導体の
高アルカリ洗浄剤での食品及び食品工業への利用につい
て述べられているが、そのままでは現在使用されている
EDTAの性能には届かずその性能に見合うためには使
用量を多くする必要があり経済的ではない。
−N,N−二酢酸と陰イオン界面活性剤及び/又は非イ
オン界面活性剤とイミド硫酸塩とパルミチン酸を含む無
リン洗剤組成物が衣料用洗剤として提案されている。し
かし、これも限定された特定の化合物の組成物であり様
々な界面活性剤含有の系で効率よくそのキレート剤ある
いはビルダーとしての性能が発揮できるフォーミュレー
ションが望まれる。
を解決するため鋭意研究した結果、主成分に A)アミノジカルボン酸−N,N−二酢酸塩類、 B)グリコール酸塩、および C)陰イオン界面活性剤及び/又は非イオン界面活性剤
を含有する洗浄剤組成物であって、特にpHが10〜1
3の洗浄剤組成物の洗浄性能はそれぞれの成分の相乗効
果によりその単独でのものより優れた効果を発揮し、そ
の効果は従来より広く使用されているEDTA塩類を含
有する洗浄剤あるいは他のビルダーを含有する洗浄剤と
同等あるいはそれ以上の効果を発揮するとともに生分解
性に優れた性質を有することを見出し、本発明を完成す
るに至った。
カルボン酸−N,N−二酢酸塩類はアミノジカルボン酸
のNH2 基の窒素原子に酢酸基が2個置換したものの塩
類であるが、好ましくは、次の一般式I
ム塩、アミン塩を意味し、nは0から5までの数を意味
する。)で表される化合物である。特に好ましくは、n
=1の場合のアスパラギン酸−N,N−二酢酸塩とn=
2の場合のグルタミン酸−N,N−二酢酸塩であり、塩
としてはナトリウム塩である。次に、B)グリコール酸
塩は次の一般式II HOCH2 COOX II (式中、Xはアルカリ金属、アンモニウム塩、アミン塩
を意味し、上記アミノジカルボン酸−N,N−二酢酸塩
類のXと同じ場合が好ましい。)で表される化合物であ
る。
は非イオン界面活性剤は現在一般に使用されているもの
で、好ましくはより生分解性に優れている界面活性剤で
ある。例えば陰イオン界面活性剤では石鹸に代表される
高級脂肪酸塩、各種硫酸エステル塩、各種スルホン酸塩
等が挙げられ、非イオン界面活性剤ではポリエチレング
リコール型のもの、高級アルコールエトキシレート、高
級アルコールエチレンオキサイド付加物等が挙げられ、
これらを単独あるいは混合で使う。
のpHを10〜13に調整することにより優れた洗浄効
果を発揮する。このことは図1、2に示すように各pH
におけるイオン解離状態から説明できる。アミノジカル
ボン酸−N,N−二酢酸は4塩基性酸であり、そのイオ
ン解離は次に示す一般式(式中、H4 Yはアミノジカル
ボン酸−N,N−二酢酸を意味する。)
明すると
カルボン酸は→→→(、は順不同)の順で
段階的解離平衡を示す。一方、キレート剤としての金属
への配位子は分子中のNと−COO- であり(4)式の
状態がよりキレート能が強いことが言える。つまり、p
H10〜13の状態である。ここで本発明の中でアミノ
ジカルボン酸−N,N−二酢酸塩類でアスパラギン酸−
N,N−二酢酸塩とグルタミン酸−N,N−二酢酸塩を
比較すると分子量当たりのキレート能を測定したところ
ほとんど変わらない値であることが解りキレート環の大
きなの−COO- は錯体形成に関与していない可能性
が強いことが考察された。つまり、キレート剤として一
般的なニトリロトリ酢酸塩がキレート錯体を形成する場
合に類似した錯体を形成することが考えられる。また、
明確ではないが、分子中のNの構造もpHの低い状態で
は−NH+ −の塩になっておりNとしての金属への配位
能が低下しpH13以上では更に−N(OH)−の形に
なり金属に対する配位能が低下するためpH10〜13
でキレート能が著しく高くなると考えられる。(アスパ
ラギン酸−N,N−二酢酸塩。グルタミン酸−N,N−
二酢酸塩のpKa4 は中和滴定によると各々9.8であ
る。)
活性剤類を0.25〜90重量%であり、界面活性剤の
効果は一般的に知られている被汚れ物質に対する湿潤、
浸透、乳化、分散、起泡作用の総合的な作用を生かして
洗浄という効果を発揮する。アミノジカルボン酸−N,
N−二酢酸塩類は上記の界面活性剤1重量部に対して
0.01〜1重量部、好ましくは0.01〜0.3重量
部であり、この化合物の効果は界面活性剤のビルダーと
しての役割を有し、多過ぎても効果は変わらない。一般
にはビルダーはキレート能を必要としCa2+、Mg2+等
の金属を捕捉し水中にその金属を安定的に存在させるこ
とと、界面活性剤の効果の補助的な働きをする。グリコ
ール酸塩はアミノジカルボン酸−N,N−二酢酸塩類1
重量部に対し0.01〜0.5重量部、好ましくは0.
05〜0.2重量部であり、少ない場合はその洗浄効果
が発揮されず多くてもその効果は変わらない。グリコー
ル酸塩は、アミノジカルボン酸−N,N−二酢酸塩類の
キレート錯体を水中でより安定化させる効果あるいは界
面活性剤のビルダーとしての作用を発揮するものと考え
られる。グリコール酸塩はアミノジカルボン酸−N,N
−二酢酸塩類と別途添加しても良いが、アミノジカルボ
ン酸−N,N−二酢酸塩類を製造する際に副生するので
この副生量を調整することにより反応液を直接この洗浄
剤に添加することで目的の含有量を得ることができ、工
業的に有利である。
に保つことにより洗浄の効果をさらに増進させることが
できる。pH調整には苛性ソーダ等の水酸化アルカリあ
るいは鉱酸、有機酸により行ったり、モノエタノールア
ミン等のpH緩衝剤を使用しても良い。本発明の洗浄剤
組成物はEDTAを含む洗浄剤に比して生分解性に優
れ、あるいは現在使われている他のビルダーを含む洗浄
剤に比して同等あるいはそれ以上の優れた洗浄効果を発
揮する。本発明の洗浄剤組成物の用途としては、家庭用
に使われる洗剤であり特に液性分類上、弱アルカリ性〜
アルカリ性の洗剤に適用できる。具体的には、粉末、及
び液体の衣料用洗濯洗剤、住居用洗剤、石鹸、トイレ用
洗剤、浴室浴槽用洗剤、自動車用洗剤、ガラス用洗剤等
が好適な例として挙げられる。この洗浄剤は使用時に直
接汚れにかけるように予め水で界面活性剤濃度で0.5
〜10%程度に希釈されているものや使用時に別途多量
の水で希釈して使うものなど用途にあった使い方ができ
る。
これらの実施例により限定されるものでない。 実施例1 無機汚れに対する洗浄力評価としてCaイオンの溶解性
評価を行った。試薬のアニオン界面活性剤であるステア
リン酸ソーダを2.0g、別途公知の方法で合成したア
スパラギン酸−N,N−二酢酸4ソーダ(以下ASD
A)を1.0g、試薬のグリコール酸ソーダ0.1gを
秤量し100mlのビーカーにとり90mlまで水を入
れ完全に溶解する。その後、100mlメスフラスコに
移液し標線までメスアップする。これを洗浄剤組成物と
する。この洗浄剤組成物を10ml、イソプロピルアル
コール10mlを200mlビーカーに量りとり水を入
れて100mlとする。その後、10重量%の苛性ソー
ダでpH計を見ながらpH10に合わせる。これを予め
調整しておいた0.01Mの酢酸カルシウム水溶液の入
ったビュレットで攪拌しながら滴定し全体が白濁しだす
点を終点とした。また、ブランクとしてイソプロピルア
ルコール10mlを200mlビーカーに量りとり水を
入れて100mlとした。その後、10重量%の苛性ソ
ーダでpH計を見ながらpH10に合わせ、同様に滴定
しその値をひかえた。そのpHでの洗浄剤組成物のCa
キレート能を添加したキレート剤のグラム当たりで次式
によりCaCO3 換算で評価した。結果は表1に示し
た。
C ここでAはテストの滴定量、Bはブランクの滴定量 fは0.01Mの酢酸カルシウム滴定水のファクター Cはキレート剤の重量(g) /10
を同様に10ml、イソプロピルアルコール10mlを
200mlビーカーに量りとり水を入れて100mlと
する。その後、10重量%の苛性ソーダでpH計を見な
がらpH11に合わせる。実施例1と同様に滴定して
し、キレート能を算出した。結果は表1に示した。
を同様に10ml、イソプロピルアルコール10mlを
200mlビーカーに量りとり水を入れて100mlと
する。その後、10重量%の苛性ソーダでpH計を見な
がらpH12に合わせる。実施例1と同様に滴定して
し、キレート能を算出した。結果は表1に示した。
を同様に10ml、イソプロピルアルコール10mlを
200mlビーカーに量りとり水を入れて100mlと
する。その後、10重量%の苛性ソーダでpH計を見な
がらpH13に合わせる。実施例1と同様に滴定して
し、キレート能を算出した。結果は表1に示した。
を同様に10ml、イソプロピルアルコール10mlを
200mlビーカーに量りとり水を入れて100mlと
する。その後、10重量%の苛性ソーダでpH計を見な
がらpH14に合わせる。実施例1と同様に滴定して
し、キレート能を算出した。結果は表1に示した。
を同様に10ml、イソプロピルアルコール10mlを
200mlビーカーに量りとり水を入れて100mlと
する。その後、10重量%の硫酸でpH計を見ながらp
H9に合わせる。実施例1と同様に滴定してし、キレー
ト能を算出した。結果は表1に示した。
を同様に10ml、イソプロピルアルコール10mlを
200mlビーカーに量りとり水を入れて100mlと
する。その後、10重量%の硫酸でpH計を見ながらp
H8に合わせる。実施例1と同様に滴定してし、キレー
ト能を算出した。結果は表1に示した。
2.0g、別途公知の方法で合成したグルタミン酸−
N,N−二酢酸4ソーダ(以下GLDA)を1.0g、
試薬のグリコール酸ソーダ0.1gを秤量し100ml
のビーカーにとり90mlまで水を入れ完全に溶解す
る。その後、100mlメスフラスコに移液し標線まで
メスアップする。これを洗浄剤組成物とする。この洗浄
剤組成物を10ml、イソプロピルアルコール10ml
を200mlビーカーに量りとり水を入れて100ml
とする。その後、10重量%の苛性ソーダでpH計を見
ながらpH10に合わせる。これを実施例1と同様に滴
定してし、キレート能を算出した。
を同様に10ml、イソプロピルアルコール10mlを
200mlビーカーに量りとり水を入れて100mlと
する。その後、10重量%の苛性ソーダでpH計を見な
がらpH11に合わせる。実施例1と同様に滴定して
し、キレート能を算出した。結果は表1に示した。
を同様に10ml、イソプロピルアルコール10mlを
200mlビーカーに量りとり水を入れて100mlと
する。その後、10重量%の苛性ソーダでpH計を見な
がらpH12に合わせる。実施例1と同様に滴定して
し、キレート能を算出した。結果は表1に示した。
を同様に10ml、イソプロピルアルコール10mlを
200mlビーカーに量りとり水を入れて100mlと
する。その後、10重量%の苛性ソーダでpH計を見な
がらpH13に合わせる。実施例1と同様に滴定して
し、キレート能を算出した。結果は表1に示した。
を同様に10ml、イソプロピルアルコール10mlを
200mlビーカーに量りとり水を入れて100mlと
する。その後、10重量%の苛性ソーダでpH計を見な
がらpH14に合わせる。実施例1と同様に滴定して
し、キレート能を算出した。結果は表1に示した。
を同様に10ml、イソプロピルアルコール10mlを
200mlビーカーに量りとり水を入れて100mlと
する。その後、10重量%の硫酸でpH計を見ながらp
H9に合わせる。実施例1と同様に滴定してし、キレー
ト能を算出した。結果は表1に示した。
を同様に10ml、イソプロピルアルコール10mlを
200mlビーカーに量りとり水を入れて100mlと
する。その後、10重量%の硫酸でpH計を見ながらp
H8に合わせる。実施例1と同様に滴定してし、キレー
ト能を算出した。結果は表1に示した。
2.0g、試薬のEDTA4ソーダを純分で1.0gを
秤量し100mlのビーカーにとり90mlまで水を入
れ完全に溶解する。その後、100mlメスフラスコに
移液し標線までメスアップする。これを洗浄剤組成物と
する。この洗浄剤組成物を10ml、イソプロピルアル
コール10mlを200mlビーカーに量りとり水を入
れて100mlとする。その後、10重量%の苛性ソー
ダでpH計を見ながらpH10に合わせる。これを実施
例1と同様に滴定してし、キレート能を算出した。結果
は表1に示した。
を同様に10ml、イソプロピルアルコール10mlを
200mlビーカーに量りとり水を入れて100mlと
する。その後、10重量%の苛性ソーダでpH計を見な
がらpH11に合わせる。実施例1と同様に滴定して
し、キレート能を算出した。結果は表1に示した。
を同様に10ml、イソプロピルアルコール10mlを
200mlビーカーに量りとり水を入れて100mlと
する。その後、10重量%の苛性ソーダでpH計を見な
がらpH12に合わせる。実施例1と同様に滴定して
し、キレート能を算出した。結果は表1に示した。
を同様に10ml、イソプロピルアルコール10mlを
200mlビーカーに量りとり水を入れて100mlと
する。その後、10重量%の苛性ソーダでpH計を見な
がらpH13に合わせる。実施例1と同様に滴定して
し、キレート能を算出した。結果は表1に示した。
を同様に10ml、イソプロピルアルコール10mlを
200mlビーカーに量りとり水を入れて100mlと
する。その後、10重量%の苛性ソーダでpH計を見な
がらpH14に合わせる。実施例1と同様に滴定して
し、キレート能を算出した。結果は表1に示した。
を同様に10ml、イソプロピルアルコール10mlを
200mlビーカーに量りとり水を入れて100mlと
する。その後、10重量%の硫酸でpH計を見ながらp
H9に合わせる。実施例1と同様に滴定してし、キレー
ト能を算出した。結果は表1に示した。
を同様に10ml、イソプロピルアルコール10mlを
200mlビーカーに量りとり水を入れて100mlと
する。その後、10重量%の硫酸でpH計を見ながらp
H8に合わせる。実施例1と同様に滴定してし、キレー
ト能を算出した。結果は表1に示した。
2.0g、試薬のトリポリリン酸ソーダ(以下STP
P)を純分で1.0gを秤量し100mlのビーカーに
とり90mlまで水を入れ完全に溶解する。その後、1
00mlメスフラスコに移液し標線までメスアップす
る。これを洗浄剤組成物とする。この洗浄剤組成物を1
0ml、イソプロピルアルコール10mlを200ml
ビーカーに量りとり水を入れて100mlとする。その
後、10重量%の苛性ソーダでpH計を見ながらpH1
0に合わせる。これを実施例1と同様に滴定してし、キ
レート能を算出した。結果は表1に示した。また、比較
例8〜13と同様にpHを変えて行った。結果を表1に
示した。
2.0g、試薬のゼオライトを純分で1.0gを秤量し
100mlのビーカーにとり90mlまで水を入れ完全
に溶解する。その後、100mlメスフラスコに移液し
標線までメスアップする。これを洗浄剤組成物とする。
この洗浄剤組成物を10ml、イソプロピルアルコール
10mlを200mlビーカーに量りとり水を入れて1
00mlとする。その後、10重量%の苛性ソーダでp
H計を見ながらpH10に合わせる。これを実施例1と
同様に滴定してし、キレート能を算出した。結果は表1
に示した。また、比較例8〜13と同様にpHを変えて
行った。結果を表1に示した。
洗浄力試験器を用いて調整した汚垢板の洗浄具合を目視
により評価した。試験にあたっては以下の汚垢板及び洗
浄剤を予め調整した。(機器はJIS K 3370に
準ずる)
よごれが均一に付いた汚垢板を作成する。一枚当たりの
汚垢量を0.14±0.10gのものだけを試験に使用
する。
を調整した。
解し1リットルとし10重量%苛性ソーダ水溶液あるい
は同濃度の硫酸水溶液で各pHに調整し洗浄水とする。
リーナッツ改良洗浄力試験器に調整した汚垢板を6枚一
組としてセットし洗浄水を700ml入れ30度Cで3
分間洗浄する。さらに30度Cの純水で1分間すすぎ、
風乾する。この汚垢板を目視で観察し次の5段階評価を
し6枚の平均をその洗浄性の指標とする。 5:無色透明に近く、ほとんど汚れが落ちている。 4:ほんの少しあるいは部分的に赤みを帯びている。 3:はっきり赤色が観察されるが洗浄前に比べて半分程
度の汚れは落ちている。 2:3と2の中間程度の汚れ落ち。 1:洗浄前に比べてほんの少しあるいは部分的汚れが落
ちている程度で洗浄効果は低い。
洗浄剤を調整し実施例と同様な試験を行い評価した。
を調整した。
00ppmとなるよう水で希釈したものを下水処理場の
汚泥を用いた小型の三槽直列の曝基型活性汚泥設備で生
分解処理ところ1週間馴養後、処理水中のCODは50
ppm以下であり分解率90%以上であった。
00ppmとなるよう水で希釈したものを下水処理場の
汚泥を用いた小型の三槽直列の曝基型活性汚泥設備で生
分解処理ところ1週間馴養後、処理水中のCODは20
0ppm以上であり分解率60%以下であった。
類(就中、アスパラギン酸−N,N−二酢酸やグルタミ
ン酸−N,N−二酢酸の塩類)、グリコール酸塩及び陰
イオン界面活性剤及び/または非イオン界面活性剤の三
者を主成分とする洗浄剤組成物は、特にその洗浄液のp
Hを10〜13に調整することで優れた生分解性洗浄
剤、好適には、家庭用や自動車用で使用できる洗浄剤と
することができる。
の存在率を示す。
存在率を示す。
Claims (11)
- 【請求項1】 A)アミジノカルボン酸−N,N−二酢
酸塩類、B)グリコール酸塩およびC)陰イオン界面活
性剤及び/又は非イオン界面活性剤を主成分とすること
を特徴とする洗浄剤組成物。 - 【請求項2】 pHが10〜13である請求項1記載の
洗浄剤組成物。 - 【請求項3】 請求項2記載の洗浄剤組成物からなるこ
とを特徴とする衣料用洗剤。 - 【請求項4】 請求項2記載の洗浄剤組成物からなるこ
とを特徴とする床、壁、家具等住居用洗剤。 - 【請求項5】 請求項2記載の洗浄剤組成物からなるこ
とを特徴とする調理用レンジ、台所収納庫等台所用洗
剤。 - 【請求項6】 請求項2記載の洗浄剤組成物からなるこ
とを特徴とする石鹸。 - 【請求項7】 請求項2記載の洗浄剤組成物からなるこ
とを特徴とするトイレ用洗剤。 - 【請求項8】 請求項2記載の洗浄剤組成物からなるこ
とを特徴とする浴室、浴槽用洗剤。 - 【請求項9】 請求項2記載の洗浄剤組成物からなるこ
とを特徴とするガラス用洗剤。 - 【請求項10】 請求項2記載の洗浄剤組成物からなる
ことを特徴とする自動車用洗剤。 - 【請求項11】 陰イオン界面活性剤及び/又は非イオ
ン界面活性剤1重量部に対してアミノジカルボン酸−
N,N−二酢酸塩類が0.01〜1重量部、かつアミノ
ジカルボン酸−N,N−二酢酸塩類1重量部に対してグ
リコール酸塩が0.01〜0.5重量部含有する請求項
2記載の洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20381196A JP3927623B2 (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | 洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20381196A JP3927623B2 (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | 洗浄剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1046195A true JPH1046195A (ja) | 1998-02-17 |
| JP3927623B2 JP3927623B2 (ja) | 2007-06-13 |
Family
ID=16480127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20381196A Expired - Lifetime JP3927623B2 (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | 洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3927623B2 (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1112596A (ja) * | 1997-06-24 | 1999-01-19 | Kao Corp | 食器用液体洗浄剤組成物 |
| JPH11158498A (ja) * | 1997-12-01 | 1999-06-15 | Showa Denko Kk | 車両用洗浄剤組成物 |
| JPH11269495A (ja) * | 1998-03-20 | 1999-10-05 | Daisan Kogyo Kk | 硬表面洗浄剤組成物 |
| JP2000008081A (ja) * | 1998-06-25 | 2000-01-11 | Kao Corp | 洗浄剤組成物 |
| JP2000008099A (ja) * | 1998-06-23 | 2000-01-11 | Kao Corp | 液体洗浄剤組成物 |
| JP2001294892A (ja) * | 2000-04-14 | 2001-10-23 | Yokohama Yushi Kogyo Kk | 自動車表面処理用の洗浄剤及びコーティング剤 |
| WO2003010276A1 (en) * | 2001-07-24 | 2003-02-06 | Kao Corporation | Laundering pretreatment composition for clothing |
| WO2006028233A1 (ja) * | 2004-09-06 | 2006-03-16 | Furukawa Techno Material Co., Ltd. | 界面活性剤系組成物 |
| JP2007238651A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-20 | Furukawa Techno Material Co Ltd | 水添加型の界面活性剤系組成物 |
| JP2017078129A (ja) * | 2015-10-21 | 2017-04-27 | ライオン株式会社 | 浴室用液体洗浄剤 |
| JP2017078130A (ja) * | 2015-10-21 | 2017-04-27 | ライオン株式会社 | 浴室用の容器入り洗浄剤及びこれを用いた浴槽の洗浄方法 |
| JP2017078135A (ja) * | 2015-10-21 | 2017-04-27 | ライオン株式会社 | 浴室用液体洗浄剤 |
Citations (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS503979A (ja) * | 1972-08-09 | 1975-01-16 | ||
| JPS5681399A (en) * | 1979-12-05 | 1981-07-03 | Kureha Chemical Ind Co Ltd | Nonnphosphate detergent composition |
| JPS59133382A (ja) * | 1983-01-10 | 1984-07-31 | ペンウオルト・コ−ポレ−シヨン | アルミニウム容器用洗浄及びエツチング方法 |
| JPS60144398A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-30 | 第一工業製薬株式会社 | 液体洗浄剤組成物 |
| JPS61188500A (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-22 | ライオンハイジ−ン株式会社 | アルカリ洗浄剤 |
| JPH0570795A (ja) * | 1991-09-13 | 1993-03-23 | Nippon Shokubai Co Ltd | 洗浄剤組成物 |
| JPH05105900A (ja) * | 1991-08-27 | 1993-04-27 | Kao Corp | 洗浄機用洗浄剤 |
| DE4240695A1 (de) * | 1992-12-03 | 1994-06-09 | Basf Ag | Verwendung von Iminodiessigsäure-Derivaten als Komplexbildner oder Gerüststoffe in alkalischen Reinigungsmittelformulierungen für die Getränke- und Nahrungsmittelindustrie |
| JPH07109496A (ja) * | 1993-10-15 | 1995-04-25 | Kao Corp | 変性油脂汚れ用洗浄剤組成物 |
| JPH07238299A (ja) * | 1994-02-25 | 1995-09-12 | Daisan Kogyo Kk | 硬表面洗浄用組成物 |
-
1996
- 1996-08-01 JP JP20381196A patent/JP3927623B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS503979A (ja) * | 1972-08-09 | 1975-01-16 | ||
| JPS5681399A (en) * | 1979-12-05 | 1981-07-03 | Kureha Chemical Ind Co Ltd | Nonnphosphate detergent composition |
| JPS59133382A (ja) * | 1983-01-10 | 1984-07-31 | ペンウオルト・コ−ポレ−シヨン | アルミニウム容器用洗浄及びエツチング方法 |
| JPS60144398A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-30 | 第一工業製薬株式会社 | 液体洗浄剤組成物 |
| JPS61188500A (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-22 | ライオンハイジ−ン株式会社 | アルカリ洗浄剤 |
| JPH05105900A (ja) * | 1991-08-27 | 1993-04-27 | Kao Corp | 洗浄機用洗浄剤 |
| JPH0570795A (ja) * | 1991-09-13 | 1993-03-23 | Nippon Shokubai Co Ltd | 洗浄剤組成物 |
| DE4240695A1 (de) * | 1992-12-03 | 1994-06-09 | Basf Ag | Verwendung von Iminodiessigsäure-Derivaten als Komplexbildner oder Gerüststoffe in alkalischen Reinigungsmittelformulierungen für die Getränke- und Nahrungsmittelindustrie |
| JPH07109496A (ja) * | 1993-10-15 | 1995-04-25 | Kao Corp | 変性油脂汚れ用洗浄剤組成物 |
| JPH07238299A (ja) * | 1994-02-25 | 1995-09-12 | Daisan Kogyo Kk | 硬表面洗浄用組成物 |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1112596A (ja) * | 1997-06-24 | 1999-01-19 | Kao Corp | 食器用液体洗浄剤組成物 |
| JPH11158498A (ja) * | 1997-12-01 | 1999-06-15 | Showa Denko Kk | 車両用洗浄剤組成物 |
| JPH11269495A (ja) * | 1998-03-20 | 1999-10-05 | Daisan Kogyo Kk | 硬表面洗浄剤組成物 |
| JP2000008099A (ja) * | 1998-06-23 | 2000-01-11 | Kao Corp | 液体洗浄剤組成物 |
| JP2000008081A (ja) * | 1998-06-25 | 2000-01-11 | Kao Corp | 洗浄剤組成物 |
| JP2001294892A (ja) * | 2000-04-14 | 2001-10-23 | Yokohama Yushi Kogyo Kk | 自動車表面処理用の洗浄剤及びコーティング剤 |
| WO2003010276A1 (en) * | 2001-07-24 | 2003-02-06 | Kao Corporation | Laundering pretreatment composition for clothing |
| JP2003034799A (ja) * | 2001-07-24 | 2003-02-07 | Kao Corp | 衣料用洗濯前処理剤組成物 |
| WO2006028233A1 (ja) * | 2004-09-06 | 2006-03-16 | Furukawa Techno Material Co., Ltd. | 界面活性剤系組成物 |
| JPWO2006028233A1 (ja) * | 2004-09-06 | 2008-05-08 | 株式会社古河テクノマテリアル | 界面活性剤系組成物 |
| US7691283B2 (en) | 2004-09-06 | 2010-04-06 | Furukawa Techno Materical Co., Ltd. | Surfactant-based composition |
| AU2005280915B2 (en) * | 2004-09-06 | 2010-10-07 | Furukawa Techno Material Co., Ltd. | Surfactant-Based Composition |
| JP4635223B2 (ja) * | 2004-09-06 | 2011-02-23 | 株式会社古河テクノマテリアル | 界面活性剤系組成物 |
| JP2007238651A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-20 | Furukawa Techno Material Co Ltd | 水添加型の界面活性剤系組成物 |
| JP2017078129A (ja) * | 2015-10-21 | 2017-04-27 | ライオン株式会社 | 浴室用液体洗浄剤 |
| JP2017078130A (ja) * | 2015-10-21 | 2017-04-27 | ライオン株式会社 | 浴室用の容器入り洗浄剤及びこれを用いた浴槽の洗浄方法 |
| JP2017078135A (ja) * | 2015-10-21 | 2017-04-27 | ライオン株式会社 | 浴室用液体洗浄剤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3927623B2 (ja) | 2007-06-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| FI86743B (fi) | Tvaettmedelskompositioner, vilka innehaoller polyalkylenglykol-iminodiaettiksyra som builderaemne. | |
| US3776850A (en) | Detergent formulations | |
| JPH064878B2 (ja) | エタノ−ルを含まない液体洗濯洗剤組成物 | |
| NZ242018A (en) | Aqueous hard surface cleaning composition comprising surfactant, | |
| RU2571083C2 (ru) | Очищающая композиция для улучшенного удаления загрязнений | |
| JP3927623B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| EP2519623B2 (en) | Phosphate substitutes for membrane-compatible cleaning and/or detergent compositions | |
| JP2024523230A (ja) | バイオ系洗浄剤添加剤 | |
| JP2000063894A (ja) | 自動食器洗浄機用洗浄剤組成物 | |
| JPH068434B2 (ja) | 衣料用洗浄剤組成物 | |
| EP1067172B1 (en) | Detergent composition | |
| US3769223A (en) | Detergent formulations | |
| US5929006A (en) | Cleaning agent composition | |
| JP2568015B2 (ja) | 生分解性の改良された洗剤用ビルダーおよび洗浄剤組成物 | |
| US6013612A (en) | Cleaning agent composition | |
| US3829383A (en) | Detergent builder and sequestering agent | |
| JP3962113B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| US4786440A (en) | Detergent compositions using an aminocarboxylic acid as builder | |
| US6001792A (en) | Limescale removing composition containing maleic acid | |
| US4486339A (en) | Sequestering agent | |
| EP2388308A1 (en) | Cleaning composition with improved stain removal | |
| JP3040016B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| JPH05132696A (ja) | 織物付着防止のための組成物及び方法 | |
| JP2001064698A (ja) | 自動食器洗浄機用洗浄剤組成物 | |
| US5525253A (en) | Laundry detergent system |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041214 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20050113 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050210 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20050331 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070226 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070305 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100309 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130309 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130309 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160309 Year of fee payment: 9 |
|
| RVTR | Cancellation of determination of trial for invalidation |