JPH1046851A - 車 庫 - Google Patents
車 庫Info
- Publication number
- JPH1046851A JPH1046851A JP22322296A JP22322296A JPH1046851A JP H1046851 A JPH1046851 A JP H1046851A JP 22322296 A JP22322296 A JP 22322296A JP 22322296 A JP22322296 A JP 22322296A JP H1046851 A JPH1046851 A JP H1046851A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- basement
- dry area
- garage
- ground surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 地下室に面する位置に設けられたドライエリ
アを利用して自動車の駐車スペースを確保するととも
に、地下室への十分な通風と採光を確保する。 【解決手段】 建物の、地下室1に面して設けられた地
下ドライエリア2に、自動車9を載せて、地表面7と地
下との間で昇降が可能な床3を設置する。この床3は鋼
型材によって形成された床組の上面に床材としてエキス
パンドメタルを取り付けたものであり、自動車9を支持
することができる十分な強度を有するとともに、上下方
向への通風と光の透過とを確保するようになっている。
この床3は支柱4の頂部からワイヤによって吊り支持さ
れ、ワイヤの巻き上げによって昇降する。
アを利用して自動車の駐車スペースを確保するととも
に、地下室への十分な通風と採光を確保する。 【解決手段】 建物の、地下室1に面して設けられた地
下ドライエリア2に、自動車9を載せて、地表面7と地
下との間で昇降が可能な床3を設置する。この床3は鋼
型材によって形成された床組の上面に床材としてエキス
パンドメタルを取り付けたものであり、自動車9を支持
することができる十分な強度を有するとともに、上下方
向への通風と光の透過とを確保するようになっている。
この床3は支柱4の頂部からワイヤによって吊り支持さ
れ、ワイヤの巻き上げによって昇降する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の地下室に面
して設けられたドライエリアを利用する車庫に関する。
して設けられたドライエリアを利用する車庫に関する。
【0002】
【従来の技術】車の所有台数は増加しつつあり、多くの
家庭で車を所有するようになっている。これらの車は、
自宅の敷地内に駐車スペースを設けて保管するのが理想
であるが、敷地面積が充分でない場合が多い。特に都市
部では一住戸あたりの敷地が狭小であり、駐車スペース
と建物と庭とに敷地をどのように充当するか、設計者を
悩ませることになる。この問題を解決するために、玄関
アプローチを駐車スペースと兼用する案や、特開平3−
197773号公報に記載のように、複数の自動車を立
体的に駐車する装置が提案されている。
家庭で車を所有するようになっている。これらの車は、
自宅の敷地内に駐車スペースを設けて保管するのが理想
であるが、敷地面積が充分でない場合が多い。特に都市
部では一住戸あたりの敷地が狭小であり、駐車スペース
と建物と庭とに敷地をどのように充当するか、設計者を
悩ませることになる。この問題を解決するために、玄関
アプローチを駐車スペースと兼用する案や、特開平3−
197773号公報に記載のように、複数の自動車を立
体的に駐車する装置が提案されている。
【0003】一方、狭小な敷地内で建物の床面積を広く
確保するために、地下室を設けることが考えられてい
る。そして、地下室を居室として有効に利用するため
に、地下の居室と面する位置にドライエリアを設け、充
分な採光及び通風が得られるようにしている。
確保するために、地下室を設けることが考えられてい
る。そして、地下室を居室として有効に利用するため
に、地下の居室と面する位置にドライエリアを設け、充
分な採光及び通風が得られるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来か
ら知られている駐車スペースについての提案や、地下室
を設けて広い居住空間を確保しようとする提案には次の
ような問題点がある。上記のように玄関アプローチを駐
車スペースと兼用する案では、玄関先に車が駐車される
ことになり、出入りに支障を生じることになりやすい。
また、玄関回りの外観が悪くなってしまう。
ら知られている駐車スペースについての提案や、地下室
を設けて広い居住空間を確保しようとする提案には次の
ような問題点がある。上記のように玄関アプローチを駐
車スペースと兼用する案では、玄関先に車が駐車される
ことになり、出入りに支障を生じることになりやすい。
また、玄関回りの外観が悪くなってしまう。
【0005】また、複数の自動車を立体的に駐車する装
置を設けたとしても、自動車一台分が占有する面積は駐
車のためだけに用いることになり、敷地面積を有効に利
用することにはならない。さらに、地下室とこれに面す
るドライエリアを設けると、広い居室空間を確保するこ
とは可能となるが、建物の面積の他にドライエリアが敷
地を占有し、庭や通路として用いることができる敷地が
減少してしまう。
置を設けたとしても、自動車一台分が占有する面積は駐
車のためだけに用いることになり、敷地面積を有効に利
用することにはならない。さらに、地下室とこれに面す
るドライエリアを設けると、広い居室空間を確保するこ
とは可能となるが、建物の面積の他にドライエリアが敷
地を占有し、庭や通路として用いることができる敷地が
減少してしまう。
【0006】本発明は上記のような事情に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、地下室に面する位置に設け
られたドライエリアを利用して自動車の駐車スペースを
確保するとともに、地下室への充分な通風と採光を確保
することができる車庫を提供するものである。
たものであり、その目的は、地下室に面する位置に設け
られたドライエリアを利用して自動車の駐車スペースを
確保するとともに、地下室への充分な通風と採光を確保
することができる車庫を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の車庫は、建物の地下室に面して
設けられた地下ドライエリアに、自動車を載せて地表面
と地下との間で昇降が可能な床を設置したものとする。
請求項2に記載の車庫は、請求項1に記載の構成に加え
て、前記床を通気性と透光性とを有する構造とする。請
求項3に記載の車庫は、請求項1に記載の構成に加え
て、 前記床と一体となるように支持され、該床が地下
へ下降した位置にあるときに、地表面とほぼ同じ高さと
なる上層床を備え、この上層床が通気性と透光性とを有
するものとする。請求項4に記載の車庫は、請求項1、
請求項2または請求項3に記載の車庫において、前記地
下室の地下ドライエリアと面する位置に防火遮蔽手段を
有するものとする。
めに、請求項1に記載の車庫は、建物の地下室に面して
設けられた地下ドライエリアに、自動車を載せて地表面
と地下との間で昇降が可能な床を設置したものとする。
請求項2に記載の車庫は、請求項1に記載の構成に加え
て、前記床を通気性と透光性とを有する構造とする。請
求項3に記載の車庫は、請求項1に記載の構成に加え
て、 前記床と一体となるように支持され、該床が地下
へ下降した位置にあるときに、地表面とほぼ同じ高さと
なる上層床を備え、この上層床が通気性と透光性とを有
するものとする。請求項4に記載の車庫は、請求項1、
請求項2または請求項3に記載の車庫において、前記地
下室の地下ドライエリアと面する位置に防火遮蔽手段を
有するものとする。
【0008】請求項2又は請求項3に記載の通気性と透
光性とを有する構造としては、例えば、床部材としてグ
レーチング、エキスパンドメタルなどを用いた構造を用
いることができる。請求項3に記載の前記床と前記上層
床とが一体となるように支持された構造は、例えば、下
層の床と上層床とが支柱で連結され、一体となった構造
とすることができる。
光性とを有する構造としては、例えば、床部材としてグ
レーチング、エキスパンドメタルなどを用いた構造を用
いることができる。請求項3に記載の前記床と前記上層
床とが一体となるように支持された構造は、例えば、下
層の床と上層床とが支柱で連結され、一体となった構造
とすることができる。
【0009】[作用]請求項1に記載の車庫では、地下
ドライエリアに設けられた昇降可能な床に自動車を載置
し、地下に下降させて収容することができる。このと
き、自動車は、一般に地下室に設けられた居室の天井よ
り高さが低く、ドライエリアに自動車が収容されていて
も、その上方の空間を利用して地下室への採光、及び通
風を確保することができる。従って、地下ドライエリア
としての機能を確保しながら車庫として用いることがで
き、ドライエリアの他に駐車スペースを設ける必要がな
くなる。このため、住宅における敷地が狭小であって
も、これを有効に利用して敷地の利用に余裕を得ること
ができる。また、この車庫は、地表面と地下との間で床
を昇降させるリフト機構を備えているので、地下ドライ
エリアへ自動車を誘導するスロープなどを設ける必要が
なく、そのための敷地を必要とすることもない。
ドライエリアに設けられた昇降可能な床に自動車を載置
し、地下に下降させて収容することができる。このと
き、自動車は、一般に地下室に設けられた居室の天井よ
り高さが低く、ドライエリアに自動車が収容されていて
も、その上方の空間を利用して地下室への採光、及び通
風を確保することができる。従って、地下ドライエリア
としての機能を確保しながら車庫として用いることがで
き、ドライエリアの他に駐車スペースを設ける必要がな
くなる。このため、住宅における敷地が狭小であって
も、これを有効に利用して敷地の利用に余裕を得ること
ができる。また、この車庫は、地表面と地下との間で床
を昇降させるリフト機構を備えているので、地下ドライ
エリアへ自動車を誘導するスロープなどを設ける必要が
なく、そのための敷地を必要とすることもない。
【0010】請求項2に記載の車庫は、床が通気性と透
光性とを有する構造であるため、自動車の出入りのため
に床が地表面とほぼ同レベルに上昇されている場合で
も、この床を通して地下室への通風および採光がなさ
れ、地下ドライエリアとしての機能が妨げられることが
ない。
光性とを有する構造であるため、自動車の出入りのため
に床が地表面とほぼ同レベルに上昇されている場合で
も、この床を通して地下室への通風および採光がなさ
れ、地下ドライエリアとしての機能が妨げられることが
ない。
【0011】請求項3に記載の車庫は、地下へ下降する
床と上層床とが一体として備えられ、下層の床が地下に
下降した位置にあるときに、上層床が地表面とほぼ同じ
高さとなるように支持されているため、地下への転落の
危険を排除することができるとともに、上層床上を通路
等として利用することができる。また、この上層床上に
他の自動車を駐車することもできる。すなわち、同時に
2台の自動車の駐車が可能となり、駐車スペースが有効
に利用される。また、この上層床にも通気性と透光性と
を有する構造を用いているため、常に地下室への採光と
通風性が維持される。
床と上層床とが一体として備えられ、下層の床が地下に
下降した位置にあるときに、上層床が地表面とほぼ同じ
高さとなるように支持されているため、地下への転落の
危険を排除することができるとともに、上層床上を通路
等として利用することができる。また、この上層床上に
他の自動車を駐車することもできる。すなわち、同時に
2台の自動車の駐車が可能となり、駐車スペースが有効
に利用される。また、この上層床にも通気性と透光性と
を有する構造を用いているため、常に地下室への採光と
通風性が維持される。
【0012】請求項4に記載の車庫は、地下室の地下ド
ライエリアと面する位置に、防火遮蔽手段を有するた
め、地下に駐車中の自動車に火災が生じても、地下の居
室への類焼を防止することができ、居住部分の安全を確
保することができる。
ライエリアと面する位置に、防火遮蔽手段を有するた
め、地下に駐車中の自動車に火災が生じても、地下の居
室への類焼を防止することができ、居住部分の安全を確
保することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本願に係る発明の実施の形
態を図に基づいて説明する。図1は、請求項1、請求項
2または請求項4に記載の発明の第1の実施形態である
立断面図および平面図である。この車庫は、地下室を有
する住宅に設けられたものであり、地下室1と面する位
置に地下ドライエリア2が設けられ、この地下ドライエ
リア2に自動車を載置した床を昇降させるリフト機構を
設置することによって構成されている。
態を図に基づいて説明する。図1は、請求項1、請求項
2または請求項4に記載の発明の第1の実施形態である
立断面図および平面図である。この車庫は、地下室を有
する住宅に設けられたものであり、地下室1と面する位
置に地下ドライエリア2が設けられ、この地下ドライエ
リア2に自動車を載置した床を昇降させるリフト機構を
設置することによって構成されている。
【0014】上記リフト機構は、自動車9を載置する床
3と、これを昇降可能に支持する支柱4と、上記床3を
昇降させる駆動装置(図示せず)とを有している。上記
床3は鋼型材によって形成された床組の上面に床材とし
てエキスパンドメタルを取り付けたものであり、自動車
9を支持することができる充分な強度を有するととも
に、上下方向への通風と光の透過とを確保するようにな
っている。この床3は、例えば支柱4の頂部からワイヤ
によって吊支持され、ワイヤの巻き上げによって昇降が
可能となっている。
3と、これを昇降可能に支持する支柱4と、上記床3を
昇降させる駆動装置(図示せず)とを有している。上記
床3は鋼型材によって形成された床組の上面に床材とし
てエキスパンドメタルを取り付けたものであり、自動車
9を支持することができる充分な強度を有するととも
に、上下方向への通風と光の透過とを確保するようにな
っている。この床3は、例えば支柱4の頂部からワイヤ
によって吊支持され、ワイヤの巻き上げによって昇降が
可能となっている。
【0015】また、地下ドライエリア2を構成するコン
クリート壁体5の上部には、床3が下降したときに地下
ドライエリア2へ人又は車輌が転落するのを防止する棚
6が設けられている。この棚6は床3が地表面7とほぼ
同じ高さまで上昇したときには、コンクリート壁体5の
内側へ下降させることができるようになっており、床上
への自動車の出入りを妨げないようになっている。
クリート壁体5の上部には、床3が下降したときに地下
ドライエリア2へ人又は車輌が転落するのを防止する棚
6が設けられている。この棚6は床3が地表面7とほぼ
同じ高さまで上昇したときには、コンクリート壁体5の
内側へ下降させることができるようになっており、床上
への自動車の出入りを妨げないようになっている。
【0016】このような車庫では、自動車の入庫時に
は、図2に示すように、床3を地表面7とほぼ同じ高さ
まで上昇させておき、自動車9を走行させて床3上に載
置する。このとき、床3は地下ドライエリアを覆うよう
な位置にあるが、床材がエキスパンドメタルで構成され
ており、地下室1への通風および採光は確保される。
は、図2に示すように、床3を地表面7とほぼ同じ高さ
まで上昇させておき、自動車9を走行させて床3上に載
置する。このとき、床3は地下ドライエリアを覆うよう
な位置にあるが、床材がエキスパンドメタルで構成され
ており、地下室1への通風および採光は確保される。
【0017】自動車が載置された床3は、図1に示すよ
うに地下ドライエリア2の底部まで下降され、転落防止
用の棚6が上昇して地下ドライエリア2を囲い、人又は
車輌等の転落を防止する。このように自動車9が地下ド
ライエリア2に収容された状態では、自動車9の上方空
間が開放されており、地下室1への充分な採光と通風と
が確保される。
うに地下ドライエリア2の底部まで下降され、転落防止
用の棚6が上昇して地下ドライエリア2を囲い、人又は
車輌等の転落を防止する。このように自動車9が地下ド
ライエリア2に収容された状態では、自動車9の上方空
間が開放されており、地下室1への充分な採光と通風と
が確保される。
【0018】また、図3に示すように、地下室1のドラ
イエリア2と面する位置には防火シャッター8(防火遮
断手段)が設けられており、自動車9に火災が発生した
ときには、これを感知して自動的に下降し、地下室1と
ドライエリア2との間の開口を閉鎖するようになってい
る。これにより地下室1の車輌火災に対する安全性が維
持される。
イエリア2と面する位置には防火シャッター8(防火遮
断手段)が設けられており、自動車9に火災が発生した
ときには、これを感知して自動的に下降し、地下室1と
ドライエリア2との間の開口を閉鎖するようになってい
る。これにより地下室1の車輌火災に対する安全性が維
持される。
【0019】図4は、請求項3に記載の発明の一実施形
態である車庫を示す立断面図及び平面図である。この車
庫は、図1に示す車庫と同様に、地下室11と面する地
下ドライエリア12を利用したものであるが、このドラ
イエリア12が玄関ポーチ22へのアプローチ部分に設
けられている。そして、この地下ドライエリア12に底
部付近まで下降する下層床13と、その上方にこの下層
床13と一体となるように支持された上層床20とを有
しており、下層床13が地下ドライエリア12の底部付
近まで下降したときに、上層床20が地表面17とほぼ
同じ高さにあって、玄関へのアプローチとなる。
態である車庫を示す立断面図及び平面図である。この車
庫は、図1に示す車庫と同様に、地下室11と面する地
下ドライエリア12を利用したものであるが、このドラ
イエリア12が玄関ポーチ22へのアプローチ部分に設
けられている。そして、この地下ドライエリア12に底
部付近まで下降する下層床13と、その上方にこの下層
床13と一体となるように支持された上層床20とを有
しており、下層床13が地下ドライエリア12の底部付
近まで下降したときに、上層床20が地表面17とほぼ
同じ高さにあって、玄関へのアプローチとなる。
【0020】上記下層床13と上層床20とは、いずれ
も鋼型材とその上面に取り付けられたグレーチングとに
よって構成され、地下室11への通風と採光とを確保す
るようになっている。また、上層床13と下層床20と
は、図5に示すように、連結支柱21によって一体化さ
れ、固定支柱14に支持されて昇降するものである。
も鋼型材とその上面に取り付けられたグレーチングとに
よって構成され、地下室11への通風と採光とを確保す
るようになっている。また、上層床13と下層床20と
は、図5に示すように、連結支柱21によって一体化さ
れ、固定支柱14に支持されて昇降するものである。
【0021】このような車庫では、図5に示すように、
下層床13を地表面17とほぼ同じ高さにまで上昇させ
ておき、自動車を載置した後、地下ドライエリア12内
に下降させる。このとき、上層床20は地表面17とほ
ぼ同じ高さにあり、玄関へはこの上層床上を通って出入
りが可能となる。また、床材としてグレーチングが用い
られているので地下室への通風・採光は維持される。さ
らに、図6に示すように、この上層床20上に他の自動
車を駐車することができ、下層床13上の自動車を出庫
させるときには、上層床20上に自動車を載置したまま
上層床20および下層床13を上層させ、下層床13を
地表面17とほぼ同じ高さとする。
下層床13を地表面17とほぼ同じ高さにまで上昇させ
ておき、自動車を載置した後、地下ドライエリア12内
に下降させる。このとき、上層床20は地表面17とほ
ぼ同じ高さにあり、玄関へはこの上層床上を通って出入
りが可能となる。また、床材としてグレーチングが用い
られているので地下室への通風・採光は維持される。さ
らに、図6に示すように、この上層床20上に他の自動
車を駐車することができ、下層床13上の自動車を出庫
させるときには、上層床20上に自動車を載置したまま
上層床20および下層床13を上層させ、下層床13を
地表面17とほぼ同じ高さとする。
【0022】
【発明の効果】以上、説明したように、本願発明に係る
車庫は、地下室に併設される地下ドライエリア内に昇降
可能な床を設置し、その床上に自動車を載置して収容す
るため、地下ドライエリアと車庫とを別々に設けること
による無駄をなくし、狭い敷地を有効に利用することが
可能となる。また、自動車が収容されているときにも、
上方の空間を利用して地下室への通風と採光とが確保さ
れる。さらに、この車庫の床は通気性と透光性とを有す
る構造であるため、自動車を載置する床が地表面とほぼ
同じ高さにあるときにも地下室への通風および採光が可
能となる。また、地下室との境界部分に防火遮断手段を
設けることにより、収容中の自動車に火災が生じたとき
にも、地下居室の安全を確保することができる。
車庫は、地下室に併設される地下ドライエリア内に昇降
可能な床を設置し、その床上に自動車を載置して収容す
るため、地下ドライエリアと車庫とを別々に設けること
による無駄をなくし、狭い敷地を有効に利用することが
可能となる。また、自動車が収容されているときにも、
上方の空間を利用して地下室への通風と採光とが確保さ
れる。さらに、この車庫の床は通気性と透光性とを有す
る構造であるため、自動車を載置する床が地表面とほぼ
同じ高さにあるときにも地下室への通風および採光が可
能となる。また、地下室との境界部分に防火遮断手段を
設けることにより、収容中の自動車に火災が生じたとき
にも、地下居室の安全を確保することができる。
【図1】請求項1、請求項2又は請求項3に記載の発明
の一実施形態である車庫を示す立断面図及び平面図であ
る。
の一実施形態である車庫を示す立断面図及び平面図であ
る。
【図2】図1の車庫の昇降する床が、地表面とほぼ同じ
高さに維持されている状態を示す立断面図である。
高さに維持されている状態を示す立断面図である。
【図3】図1の車庫の防火シャッターが閉鎖された状態
を示す立断面図である。
を示す立断面図である。
【図4】請求項3に記載の発明の一実施形態である車庫
を示す立断面図及び平面図である。
を示す立断面図及び平面図である。
【図5】図4の車庫の下層床が、地表面とほぼ同じ高さ
に維持されている状態を示す立断面図である。
に維持されている状態を示す立断面図である。
【図6】図4の車庫に2台の自動車を駐車した状態を示
す立断面図である。
す立断面図である。
1 地下室 2 地下ドライエリア 3 昇降する床 4 支柱 5 コンクリート壁体 6 転落防止用の柵 7 地表面 8 防火シャッター 9 自動車 11 地下室 12 地下ドライエリア 13 下層床 14 固定支柱 17 地表面 20 上層床 21 連結支柱 22 玄関ポーチ
Claims (4)
- 【請求項1】 建物の地下室に面して設けられた地下
ドライエリアに、自動車を載せて、地表面と地下との間
で昇降が可能な床を設置してなることを特徴とする車
庫。 - 【請求項2】 前記床が、通気性と透光性とを有する
構造であることを特徴とする請求項1に記載の車庫。 - 【請求項3】 前記床と一体となるように支持され、
該床が地下へ下降した位置にあるときに、地表面とほぼ
同じ高さとなる上層床を備え、 この上層床が、通気性と透光性をと有する構造であるこ
とを特徴とする請求項1に記載の車庫。 - 【請求項4】 前記地下室の地下ドライエリアと面す
る位置に防火遮蔽手段を有することを特徴とする請求項
1、請求項2又は請求項3に記載の車庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22322296A JPH1046851A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 車 庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22322296A JPH1046851A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 車 庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1046851A true JPH1046851A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16794713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22322296A Withdrawn JPH1046851A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 車 庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1046851A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006128241A1 (en) * | 2005-06-02 | 2006-12-07 | Evolving Workshop Technologies Pty Ltd | Elevating workshop pit platform |
| AU2006254728B2 (en) * | 2005-06-02 | 2012-05-10 | Evolving Workshop Technologies Pty Ltd | Elevating workshop pit platform |
| IT202300023634A1 (it) * | 2023-11-09 | 2025-05-09 | Idealpark Srl | Sistema elevatore di autovetture e suo metodo di funzionamento |
-
1996
- 1996-08-06 JP JP22322296A patent/JPH1046851A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006128241A1 (en) * | 2005-06-02 | 2006-12-07 | Evolving Workshop Technologies Pty Ltd | Elevating workshop pit platform |
| AU2006254728B2 (en) * | 2005-06-02 | 2012-05-10 | Evolving Workshop Technologies Pty Ltd | Elevating workshop pit platform |
| IT202300023634A1 (it) * | 2023-11-09 | 2025-05-09 | Idealpark Srl | Sistema elevatore di autovetture e suo metodo di funzionamento |
| EP4553028A1 (en) * | 2023-11-09 | 2025-05-14 | Idealpark Srl | Car lift system and its operating method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |