JPH09302957A - 空間利用構造物 - Google Patents

空間利用構造物

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JPH09302957A
JPH09302957A JP14790896A JP14790896A JPH09302957A JP H09302957 A JPH09302957 A JP H09302957A JP 14790896 A JP14790896 A JP 14790896A JP 14790896 A JP14790896 A JP 14790896A JP H09302957 A JPH09302957 A JP H09302957A
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JP
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land
steel
house
unit
space
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JP14790896A
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Kazuhisa Kurihara
一久 栗原
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地上より上部に住む人々に、あたかも土地付
き一戸建て家屋と同じ土地空間を利用できる構造物を提
供すること。 【解決手段】 駐車場28や土地16を有する土地付き
家屋ユニット2と、部屋ユニット9とがそれぞれ、交換
設置可能な鋼製家屋パッケージ15a〜15c及び、鋼
製部屋パッケージ29として構成され、これらが構造物
本体4を構成する鉄骨架構3により地上より上部に多層
に設置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空間利用の構造物に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の建物は、すべて地上権をベースに
建設されてきた。すなわち、すべての建物は、不動産で
ある土地空間を利用する構造物であるとの前提のもとに
構想され、かつ構築されている。したがって、従来の高
層建築等、多層構造物における2階より上階の住宅は単
に部屋としての機能を提供するにとどまっていて、いわ
ゆる一戸建て住宅のように、地面の上に家屋が建築され
た場合におけるごとき土地空間の広がりを有していな
い。
【0003】このように従来の多層構造物は、あくまで
も人の生活機能中心に構成されているので、例えば、高
層住宅であって、なおかつ土地空間を利用することで可
能となる花壇や駐車場が付設された一戸建て住宅のよう
な階上住宅は存在しない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の多層構造物で
は、地上より上部の住宅は前述のように部屋機能の提供
にとどまっているが、将来は我が国の「狭い」国土を有
効活用すべく、いわゆる土地空間の使用権を高層住宅に
住む人々に与えることが大切である。本発明は前記の観
点から提案されてものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述のようにして、本発
明者は高層住宅に住む人々にも土地付き一戸建て住宅の
ように土地空間を活用するという個人の希望が生かされ
る構造物を創案したものである。前記の知見にもとづい
てさらに研究した結果、本発明に係る新規な構造物に必
要な要件は、土地(ここで、土地とは、可搬物として
の土のことであり、以下その意味で使用する)が縦に広
がっていること、またそれを可能にする構造物であるこ
と。地上に「囲繞地」権があるように、前記地上より
上部に設置される土地にアクセス可能な構造であるこ
と。火災の時に、他に被害が及ばないことを含めて、
上階の人の権利を保障できる構造であること。各戸の
家屋の構造変更が自由であることを含めて個人の使用権
の及ぶ範囲では自由に空間を活用できる構造であるこ
と。
【0006】以上、最低限〜の要件が必要であると
の見解の下に本発明は次のように構成されている。
【0007】すなわち、本発明に係る空間利用構造物
は、土地付き家屋をユニットとして構成し、この土地付
き家屋ユニットが架構からなる構造物本体により地上よ
り上部に設置されていることを特徴とする。
【0008】前記構造物本体は、鉄骨架橋で構成され、
かつ、前記土地付き家屋ユニットの設置スペースの他に
残部空間を有しており、この残部空間が周囲を壁面で囲
まれた部屋ユニットであることを特徴とする。
【0009】前記土地付き家屋ユニットは、交換設置可
能な鋼製家屋パッケージで構成し、また、前記壁面で囲
まれた部屋が交換可能な鋼製部屋パッケージで構成する
とよい。
【0010】また、前記鋼製家屋パッケージ又は、前記
鋼製部屋パッケージを除いた前記鉄骨架構からなる空間
利用構造物は、鋼製の柱及び床のみからなり、壁面を有
しない構成とするのがよい。
【0011】また、前記構造物は、昇降装置を有すると
共に、この昇降装置の出入口と前記土地付き家屋ユニッ
トの土地とが通路を介して連通した構成にするとよい。
【0012】さらに、前記構造物本体は、前記土地付き
家屋ユニットや前記部屋ユニットを設置する床版により
上,下複数層に構成されており、この前記鋼梁で形成さ
れる上下階の間に耐火層が形成する。
【0013】さらに、前記土地付き家屋ユニットの周囲
には、防風雨手段を設けるとよい。
【0014】本発明では、架構からなる構造物本体によ
り、地上より上部に設置される土地付き家屋ユニット
は、居住空間だけでなく、土地空間を前提とする空間ス
ペースを確保しているから、階上に住む人々は、花壇や
駐車場が付設された、あたかも地上における土地付き一
戸建て家屋と同じ自然生活環境を現出でき、狭い国土が
有効活用され、なおかつ空間使用という個人の希望が満
たされる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図を参
照して説明する。図1は、本発明に係る空間利用構造物
の一例として高層建築物1を構成した例を示し、図2は
図1のA−A断面図、図3は図1のB−B断面図、図4
は図1のC−C断面図である。また、図6には、前記高
層建築物1の主たる要素をなす土地付き家屋ユニット2
の斜視図が示されており、図11,図12には、前記高
層建築物1の構造物本体4を構成する鉄骨架構3の斜視
図と正面図が示されている。
【0016】図1,図11,図12に示すように、高層
建築物1の架構を構成する鉄骨架構3は、基礎5に立設
された複数のH形鋼を上方にボルトと溶接で継ぎ足して
構成される多数本の鋼柱6と、鋼柱6で支持される多数
本の鋼梁(図示せず)に取付けられた床版7により、上
下および左右方向に並ぶ多数の空間8が形成された構成
であり、この空間8に土地付き家屋ユニット2及び、部
屋ユニット9が設置される。
【0017】さらに説明すると、図示例の場合、多数の
鋼柱6は平面的に見て略長方形の4つの角部に4本と長
辺中間部に4本の合計8本設けられており、図11,図
12において、長辺中間部に位置する4本の鋼柱6a,
6a,6a,6aと、これら左右側の角部に位置する左
右2本づつの鋼柱6,6,6,6によって、前側からみ
て左右それぞれに床版7が架設されており、中間部に位
置する4本の鋼柱6aによって囲まれる空間の手前(図
11において左斜め手前)側が自動車用昇降装置(つま
り、エレベータ)10の昇降スペース11とされてお
り、この昇降スペース11の後側(図11において右斜
め後方)は中間部床版12(但し、図11では省略し、
図2〜図5に示す)とされている(自動車用昇降装置1
0の構成については後述する)。
【0018】本発明において構造物本体4つまり、鉄骨
架構3は、鋼柱6,6aと鋼梁(図示省略)と床版7の
みで構成されているから、構造物本体4は、前後左右に
位置する各鋼柱6の間は空間であり、とくに構造物本体
4の左右の空間13は、土地付き家屋ユニット2と部屋
ユニット9を構造物本体4に搬入し、床版7上に設置す
る際の搬入、搬出用空間として構成される。
【0019】土地付き家屋ユニット2の構成は限定され
ないが、図6に示す例では、この土地付き家屋ユニット
2は、ベースプレート14上に設置される第1の鋼製家
屋パッケージ15aと、第2の鋼製家屋パッケージ15
bと、第3の鋼製家屋パッケージ15cとの組合わせ
と、さらに、これらの家屋パッケージの隣接スペースに
おいて、ベースプレート14上に縦,横が所定長さの面
積を有する盛り上げた土地16とから構成されている。
この土地16の周辺において、ベースプレート14の各
辺に土留め壁17が設けられている。
【0020】前記、第1と第2と第3の鋼製家屋パッケ
ージ15a,15b,15cは、それぞれ1戸の住宅に
おける各用途、機能を備えた室、例えば、玄関、台所、
風呂、トイレ、居間等を構成するもので、それぞれの用
途に応じて、各鋼製家屋パッケージは図示のようにドア
18や窓19を有している。これら第1,第2,第3の
鋼製家屋パッケージ15a,15b,15cは、各室ご
とに独立した鋼製壁20で構成されており、この壁20
を組合わせ、さらに2点鎖線で略図的に示す鋼製天井2
1及び、図示しない鋼製床とから構成される。
【0021】前記の鋼製壁20は、例えば図7,図8に
示すように、4本のH形鋼22を矩形状に組んでその接
合部を溶接することで矩形枠体23を構成し、この矩形
枠体23の上下の横枠を構成するH形鋼22の外側フラ
ンジ22aの内面に、断面L字形連結金具24をスポッ
ト溶接で固着し、矩形の薄鋼板からなる壁板25を、上
下のL字形連結金具24の側面と、縦枠を構成するH形
鋼22のフランジ22bとに当てがい、それぞれの接合
部をスポット溶接し、或いは複数のドリリングタッピン
グねじ(図示省略)を打込むことにより壁板25が矩形
枠体23の側面に固着された鋼製壁20が構成される。
【0022】図9,図10には、前記鋼製壁20におい
て、壁板25を取付ける矩形枠23aが断面箱形鋼材2
6の組合わせで構成された例が示されている。他の構成
は、図7,図8と同じである。
【0023】前述のようにして構成された鋼製壁20を
床(図示せず)の上に平面四角形に組み、その内部に必
要な機能を組込み、鋼製天井21を付設して構成される
前記各第1,第2,第3の鋼製家屋パッケージ15a,
15b,15cは、それぞれが独立して、任意の結合手
段で結合されている。それ故に、各鋼製家屋パッケージ
15a,15b,15cは個別に運搬可能であって、必
要に応じてその配置を変え、又は別機能を有する鋼製家
屋パッケージを組合わせて新しい土地付き家屋ユニット
2を構成できる。
【0024】図6に示す土地付きユニット2において、
土地16の上には、植木27等を植えて花壇を構成する
とよい。また、図6において、土地16と反対側でかつ
家屋パッケージ15b,15cと隣接して、ベースプレ
ート14上に空間スペースが形成されているが、この空
間スペースは図1にも示す駐車場28として使用され
る。なお、駐車場28はベースプレート28上でなくて
も、構造物本体4の床版7上に直に構成してもよい。
【0025】前記から各家屋パッケージ15a,15
b,15cは、これらの組合せ形態により外形や大きさ
は、種々様々であり、それに伴なって土地16の大きさ
やその配置場所も各々異なる態様で構成され、図1では
これら様々の土地付家屋ユニット2として図示されてい
る。
【0026】構造物本体2の多層の床版7のいずれかに
は、必ず土地付き家屋ユニット2が設置されるが、すべ
ての床版7を土地付き家屋ユニット2で埋める必要はな
く、これ以外にも、図1に示すように部屋ユニット9を
床版7に設置してもよい。
【0027】ここで、部屋ユニット9とは、土地付き家
屋ユニット2に対応する概念である。つまり、この部屋
ユニット2は例えば事務所等、その内部で複数人が仕事
等のために居住する室を意味する。したがって、部屋ユ
ニット9は、あたかも土地付き家屋ユニット2における
居間又は洋間等を構成する鋼製家屋パッケージ15a,
15bを大型化したごとき構成であって、これらと同様
に部屋ユニット9は、複数の鋼製壁板を組立てて鋼製部
屋パッケージ29として構成される。この部屋ユニット
9も、土地付き家屋ユニット2の場合と同様、その大き
さ、形状、外形等は図1の2階、3階、5階〜7階に示
すように種々であって構わないし、これらの部屋ユニッ
ト9と自動車30の駐車場28とを組合わせることも勿
論構わない。
【0028】前記の構造物本体4において、多層の各階
にクレーン等の吊上げ手段(図示せず)を用いて、前記
土地付き家屋ユニット2や部屋ユニット9が搬入設置さ
れた後は、これら土地付き家屋ユニット2や、部屋ユニ
ット9の前側と横側に位置して、構造物本体4には、安
全柵、防護枠、手摺等の安全対策部材31,32を設け
るとよいものである。
【0029】次に、各図に示されるように、構造物本体
4の中央部前側に設けられる自動車用昇降装置10は、
自動車30を地上から上階に運ぶことを主目的として設
けられており、この自動車用昇降装置10は、構造物本
体4の屋上に設置された駆動装置33により繰り出され
かつ巻取られる吊下げロープ34で吊下げられている。
また、この自動車用昇降装置10は、図示例では前後に
長い箱形断面形状であって、その前後にそれぞれ自動車
30の出入口扉35,36を有している。一方、構造物
本体4の中央部前面の地上には、駆動装置37で駆動さ
れる自動車用のターンテーブル38が設置されていて、
自動車用昇降装置10が構造物の一階まで降下したと
き、その前側の出入口扉35とターンテーブル38とが
向い合う構成に配置されている。
【0030】したがって、地上において、構造物の中央
正面部まで走行した自動車30は、ターンテーブル38
によって自動車用昇降装置10の前面に向くように方向
変換され、この昇降装置10の前部出入口扉35が開く
ことでその中に乗る。次に前部出入口扉35を閉じ、中
で所定のボタン操作を行なうことで、自動車用昇降装置
10を所定の階まで上昇できる。
【0031】自動車用昇降装置10が所定の階まで上昇
したならば、後部出入口扉36を開き、ここから自動車
30を出し中間部床版12上を通って、その階の駐車場
28に自動車30を移動させる。各階の駐車場28から
自動車30を出すときは、前記と逆の操作をすればよ
い。また、図3に示すように、土地付き家屋ユニット2
において、中間部床版12側に接して土地16を設置す
ることで、この中間部床版12を連通部として、自動車
用昇降装置10の後部出入口と前記土地16とを連通さ
せることができ、土地16への通行が便利である。
【0032】なお、図5には、自動車専用昇降装置10
に自動車30を乗せ降すための自動車用ターンテーブル
38の他の設置例が示されている。この図5の例では、
ターンテーブル38が構造物本体4の一階部分の中間部
通路42に設置されており、自動車30は、図5に点線
矢印で示すように構造物本体4の1階の中間通路42に
出入りし、この中間部通路42において、このターンテ
ーブル38で方向変換されて自動車専用昇降装置10に
乗り降りする。この例では、昇降装置10における自動
車の出入口扉43は、図5におけるターンテーブル38
設置側の1箇所のみでよい。
【0033】図5に示す構成例では、ターンテーブル3
8が構造物本体4の建物内部に設置されているので、屋
外設置に比べてメンテナンスが容易であると共に、設置
スペース的にも有利である。他の構成は、図2〜図4で
示した構成と同じである。
【0034】また、図2〜図5に示すように、構造物本
体4の後部中央位置には、人専用の昇降装置39が設け
られると共に、この人専用昇降装置39と隣接して非常
用階段40が設けられている。
【0035】さらに、構造物本体4における床版7の裏
面には、図1のようにモルタルの吹付け、石膏ボードの
装着等により耐火層41が設けられており、この耐火層
41を介して上下階の間に耐火対策が施されている。耐
火対策は、耐火鋼等他の手段により上下階の間に施して
もよい。また、鋼製柱6にも、モルタル吹付け等による
耐火対策を施すとよいものである。
【0036】図13,図14には本発明の第2例に係る
空間利用構造物が示されている。この第2例に係る構造
物本体4aでは、第1例に係る平面略長方形の構造物本
体4が、この構造物本体4を含め後方に5棟並設した構
成となされている。図示例では、この第2例の構成にお
いても、自動車用昇降装置10と人専用昇降装置39は
一基であり、これらは構造物本体4aの各階の中間部前
後方向に延長して設けられている中間部床版12aを介
して、各階における全ての土地付き家屋ユニット2や部
屋ユニット9に通じるように設けられている。
【0037】また、前記の各例において土地付き家屋ユ
ニット2は、高層の構造物本体4,4aによって地上よ
り高い位置に配設されるので、強い風雨を受けやすく、
適当な防風雨手段を施すのが望ましく、例えば、土地1
6に比較的背丈が高い木を植えることなどで、前記暴風
雨対策としてもよい。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると土
地付き家屋ユニットが、架構からなる構造物本体により
地上より上部に設置されているので、地上より上方に住
む人々も、花壇や駐車場等が付設された、あたかも地上
における土地付き一戸建てと同じ自然環境を現出でき、
我国の狭い国土が有効活用され、なおかつ土地空間使用
という個人の希望が満されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1例に係る空間利用構造物の一例と
して示す高層建築物の破断正面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】図1のC−C断面図である。
【図5】本発明の構造物において、自動車用ターンテー
ブルの設置位置として他の例を平面的に示す説明図であ
る。
【図6】土地付き家屋ユニットの斜視図である。
【図7】家屋パッケージの鋼製壁第1構成例の分解斜視
図である。
【図8】図7の鋼製壁の側面図である。
【図9】家屋パッケージの鋼製壁の第2構成例の分解斜
視図である。
【図10】図9の鋼製壁の側面図である。
【図11】鉄骨架構の斜視図である。
【図12】鉄骨架構の正面図である。
【図13】本発明の第2例に係る鉄骨架構の平面図であ
る。
【図14】図13の鉄骨架構における横断平面説明図で
ある。
【符号の説明】
1 高層建築物 2 土地付き家屋ユニット 3 鉄骨架構 4 構造物本体 5 基礎 6 鋼柱 7 床版 8 空間 9 部屋ユニット 10 自動車用昇降装置 11 昇降スペース 12 中間部床版 13 空間 14 ベースプレート 15a,15b,15c 第1,第2,第3鋼製家屋パ
ッケージ 16 土地 17 土留め壁 18 ドア 19 窓 20 鋼製壁 21 鋼製天井 22 H形鋼 23,23a 矩形枠 24 L字形連結金具 25 壁板 26 断面箱形鋼材 27 植木 28 駐車場 29 鋼製部屋パッケージ 30 自動車 31 安全対策部材 32 安全対策部材 33 駆動装置 34 吊下げロープ 35 前の出入口扉 36 後の出入口扉 37 駆動装置 38 自動車用ターンテーブル 39 人専用昇降装置 40 非常用階段 41 耐火層 42 中間部通路

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 土地付き家屋をユニットとして構成し、
    この土地付き家屋ユニットが架構からなる構造物本体に
    より地上より上部に設置されていることを特徴とする空
    間利用構造物。
  2. 【請求項2】 前記構造物本体は、鉄骨架橋で構成さ
    れ、かつ、前記土地付き家屋ユニットの設置スペースの
    他に残部空間を有しており、この残部空間が周囲を壁面
    で囲まれた部屋ユニットであることを特徴とする請求項
    1に記載の空間利用構造物。
  3. 【請求項3】 前記土地付き家屋ユニットが、交換設置
    可能な鋼製家屋パッケージからなることを特徴とする請
    求項1又は2に記載の空間利用構造物。
  4. 【請求項4】 前記壁面で囲まれた部屋ユニットが交換
    可能な鋼製部屋パッケージからなることを特徴とする請
    求項2記載の空間利用構造物。
  5. 【請求項5】 前記鋼製家屋パッケージ又は、前記鋼製
    部屋パッケージを除いた前記鉄骨架構からなる構造物本
    体は、鋼製の柱及び床のみからなり、壁面を有しないこ
    とを特徴とする請求項3又は4に記載の空間利用構造
    物。
  6. 【請求項6】 前記構造物は、昇降装置を有すると共
    に、この昇降装置の出入口と前記土地付き家屋ユニット
    の土地とが通路を介して連通していることを特徴とする
    請求項1〜5のいずれかに記載の空間利用構造物。
  7. 【請求項7】 前記構造物本体は、前記土地付き家屋ユ
    ニットや前記部屋ユニットを設置する床版により上,下
    複数層に構成されており、前記床版で形成される上下階
    の間に耐火層が形成されていることを特徴とする請求項
    1〜6のいずれかに記載の空間利用構造物。
  8. 【請求項8】 前記土地付き家屋ユニットの周囲には、
    防風雨手段が設けられていることを特徴とする請求項1
    に記載の空間利用構造物。
JP14790896A 1996-05-20 1996-05-20 空間利用構造物 Withdrawn JPH09302957A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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