JPH1047676A - 暖房装置 - Google Patents

暖房装置

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JPH1047676A
JPH1047676A JP20252196A JP20252196A JPH1047676A JP H1047676 A JPH1047676 A JP H1047676A JP 20252196 A JP20252196 A JP 20252196A JP 20252196 A JP20252196 A JP 20252196A JP H1047676 A JPH1047676 A JP H1047676A
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JP
Japan
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unit
heating device
mode
switch
state
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Application number
JP20252196A
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English (en)
Inventor
Tadashi Ohata
正 大畑
Yutaka Okumura
裕 奥村
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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  • Control Of Combustion (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 部品点数の面で制御基板の縮小及び操作の安
全性の向上を計った燃焼装置を提供する。 【解決手段】 制御手段20は、各スイッチの操作状況
を確認する操作確認部31と、センサ群23の検出信号
より運転状態及び異常状態を確認する状態確認部32
と、計時部33と、これら操作確認部31、状態確認部
32及び計時部33からの各信号に基づいて前記暖房装
置の各動作を決定する判断部34と、この判断部34の
出力により前記表示手段27の動作を制御する表示制御
部35と、前記判断部34の出力により送風機24、2
6及び燃料調整弁25の各動作を制御する運転制御部3
6とを備え、前記判断部34はモード変更スイッチ22
が操作されたときの運転状態に基づいて表示制御部35
若しくは運転制御部36に動作指令を出力するようにし
た暖房装置を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスファンヒー
タ、ガスストーブ等のガス温風暖房機にて代表される暖
房装置に関し、特に燃焼ガスの供給量の基準値を調節可
能な暖房装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、この種の暖房装置において
は、ガス栓よりメーンバーナに燃焼ガスを誘導するガス
管路には2個のガス電磁弁と1個のガス比例弁が連設さ
れている。ガス電磁弁は弁部を単に開閉させて燃料ガス
の供給/停止を行い、ガス比例弁は電流を変化させるこ
とで弁部の開度を変えてメーンバーナに供給されるガス
量を調整する。
【0003】本来、このような燃料制御を行う暖房装置
では、製品の出荷時及び電装部品交換等のサービス、メ
ンテナンス時に、ガス比例弁の動作確認及び基準開度の
設定やガスの二次圧力の微調整等を行う燃焼調整をする
のが一般的である。
【0004】図2は本発明の暖房装置の動作を制御する
制御装置の概略ブロック図であるが、従来、上記ガス比
例弁の微調整を行う際に、その動作モードを指示するた
めに図2におけるモード変更スイッチに対応する専用の
切替スイッチを用意していた。また、この切替スイッチ
とは別個に、異常表示の指示スイッチを用意していた。
この異常表示とは、図2に示したように、暖房装置の異
常状態をセンサ群及び状態確認部にて確認し、異常発生
時には時系列的にその異常内容を記憶しておき、記憶し
た異常内容に対応する表示状態で異常の発生及び異常内
容を報知することである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】即ち、従来ではある動
作モードに移行するためにそれぞれ専用のスイッチを設
けており、動作モードを増やすとスイッチ部品も増える
こととなり、益々制御基板上での占有面積が増え、基板
及び電装部が大型化し最近流行の小型コンパクト化及び
コストダウンに逆行することとなっていた。また、折角
設けたスイッチも動作モードを変更したままで元の状態
に戻すことを忘れると、いつまでもその動作モードで止
まったままになる不具合も発生していた。
【0006】そこで本発明では、スイッチを兼用して使
用する一方、スイッチによる設定解除の忘れを防止でき
暖房装置としての操作性及び安全性を向上する暖房装置
を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、請求項1の発明で
は、表示手段、送風機及び燃料調整弁を有する暖房装置
の運転、停止を指示する運転スイッチ及び動作モードを
変更する単一のモード変更スイッチと、前記暖房装置の
運転状態や異常状態を検出するための複数のセンサから
なるセンサ群と、これら各スイッチ及びセンサ群からの
信号に基づいて前記暖房装置の動作モードを変更するよ
うに制御する制御手段とからなり、この制御手段は、各
スイッチの操作状況を確認する操作確認部と、センサ群
の検出信号より運転状態及び異常状態を確認する状態確
認部と、計時部と、これら操作確認部、状態確認部及び
計時部からの各信号に基づいて前記暖房装置の各動作を
決定する判断部と、この判断部の出力により前記表示手
段の動作を制御する表示制御部と、前記判断部の出力に
より送風機及び燃料調整弁の各動作を制御する運転制御
部とを備え、前記判断部はモード変更スイッチが操作さ
れたときの運転状態に基づいて表示制御部若しくは運転
制御部に動作指令を出力するようにした暖房装置を提供
するものである。
【0008】又、 請求項2の発明では、判断部は、前記
暖房装置の燃焼中には前記燃料調整弁の基準開度を調節
するする動作モードに変更するように前記運転制御部に
動作指令を出力し、それ以外の時には前記表示手段に記
憶データを表示させる表示モードに変更するように前記
表示制御部に動作指令を出力するようにした暖房装置を
提供するものでsる さらに、請求項3の発明では、基準開度が燃料調整弁の
定格運転での最小開度及び最大開度である暖房装置を提
供し、請求項4の発明では、記憶データが暖房装置の異
常状態を示すデータである暖房装置を提供し、請求項5
の発明では、記憶データが記憶された順番の新しい順に
順次表示される暖房装置を提供し、請求項6の発明で
は、判断部はモード変更スイッチが操作された後、燃焼
が停止すればこのスイッチが操作される前の動作モード
に自動復帰させる暖房装置を提供するものである。
【0009】一方、請求項7の発明では、表示手段、送
風機及び燃料調整弁を有する暖房装置の運転、停止を指
示する運転スイッチ及び動作モードを変更する単一のモ
ード変更スイッチと、前記暖房装置の運転状態や異常状
態を検出するための複数のセンサからなるセンサ群と、
これら各スイッチ及びセンサ群からの信号に基づいて前
記暖房装置の動作モードを変更するように制御する制御
手段とからなり、この制御手段は、前記モード変更スイ
ッチの操作と運転状態との組み合わせに基づいて燃焼量
調整弁を調整するか異常状態を表示させるかの何れかを
指示する暖房装置を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明が適用された暖房装
置としてのガス冷媒エアコンの室外機の正面パネルを外
した状態の正面図、図2は同じく暖房装置の動作を制御
する制御手段を中心として入出力手段を含めた燃焼制御
装置の概略ブロック回路図、図3は同じくその制御手段
の動作一例を説明する動作フローチャートである。
【0011】先ず、図1に基づいてガス冷媒エアコンの
室外機の構造を説明する。ガス冷媒エアコンは、冷媒加
熱式で暖房運転を行うようにしたエアコン(空気調和
機)であって、このガス冷媒エアコンの室外機1は、外
装ケース内に正面視向かって右側に冷媒加熱機2、圧縮
機(図示せず)を、左側に室外側熱交換器(図示せ
ず)、この熱交換器冷却ファン(以下室外ファンとい
う)3等からなる凝縮ユニットがそれぞれ設けられる。
【0012】冷媒加熱機2は、冷媒管5を流れる冷媒を
加熱するための加熱手段であるガスバーナ等の燃焼手段
4と、周囲に冷媒管5を取着した暖房用熱交換器6とを
主たる構成部とする。
【0013】燃焼手段4は、下部にバーナ(図示せず)
に空気を供給する燃焼用送風機(以下バーナファンとい
う)7を備え、上部にバーナを内蔵するカバー8を備え
る。
【0014】一方暖房用熱交換器6は、燃焼手段4のカ
バー8の更に上部に連設される筒状をなすもので、燃焼
手段4で発生した燃焼気体(燃焼空気)を筒の下部から
取り入れ、筒の上部前面に形成した排気口9から排気す
る。この内部を上昇する燃焼気体によって筒及び冷媒管
5が加熱され、結果的に冷媒を加熱するものである。
【0015】10は凝縮ユニットの上方に設けた制御基
板を含む電装部である。この制御基板には、室外ファン
3、燃焼手段4及び後述する表示手段の各動作を制御す
るマイクロコンピュータにて代表される制御手段(以下
マイコンという)20を含む制御装置が配置されてい
る。
【0016】ここで図2のブロック回路に基づきこの制
御装置Sについて説明する。21は通常室内ユニット側
のリモコンに設けられた運転スイッチであり、この運転
スイッチ21からの運転信号が室外機1の制御手段20
に入力される。
【0017】22は暖房装置の動作モードを変更する単
一のモード変更スイッチ、23は暖房装置の運転状態や
異常状態を検出するための複数のセンサからなるセンサ
群であり、何れも出力信号は制御手段20に入力され
る。センサ群23のセンサとしては、例えばバーナの燃
焼状態を検出するフレームロッドや、バーナファンモー
タ24の回転数を検出する回転数センサや、熱交換器6
の冷媒入り口側及び冷媒出口側の温度を検出する各温度
センサ及びガス比例弁を駆動する駆動回路の異常を検出
する弁回路センサ等がある。
【0018】24はバーナファン7の駆動源であるバー
ナファンモータ、25はバーナへの燃料供給量を可変制
御する燃料調節弁としてのガス比例弁、26は室外ファ
ン3の駆動源である室外ファンモータ、27は動作モー
ドを表示する表示手段であり、これら24〜27が制御
手段20の出力信号に基づき動作を制御されるいわゆる
負荷である。尚、本実施例では説明の都合上バーナファ
ンモータ24とガス比例弁25とで暖房装置を構成し、
表示手段27は複数(例えば4個)の表示灯(例えばL
ED)を隣り合わせに配置したもので構成され、各表示
灯の点灯・消灯の順列組み合わせで動作モードを表示す
るものとする。
【0019】制御手段20は、各スイッチ21、22の
操作状況を確認する操作確認部31と、センサ群23の
検出信号より暖房装置としての運転状態及び異常状態を
確認する状態確認部32と、後述の判断部34の指示で
計時動作を開始終了する計時部33と、これら操作確認
部31、状態確認部32及び計時部33からの各信号に
基づいて前記暖房装置の各動作を決定する判断部34
と、この判断部34の出力により27前記表示手段の動
作を制御する表示制御部35と、前記判断部34の出力
により送風機即ちバーナファンモータ24、室外ファン
モータ26及び燃料調整弁としてのガス比例弁25の各
動作を制御する運転制御部36とを備える。 判断部3
4は、モード変更スイッチ22が操作されたときの暖房
装置の運転状態に基づいて表示制御部35若しくは運転
制御部36に動作指令を出力するものである。また、判
断部34は、暖房装置(詳しくは燃焼装置)の燃焼中に
は燃料調整弁(即ちガス比例弁)25の基準開度を調節
するする動作モード(これを燃焼量微調整モードとい
う)に変更するように、前記運転制御部36に動作指令
を出力し、それ以外の時には表示手段27に制御手段2
0で記憶した記憶データを表示させる表示モードに変更
するように、前記表示制御部35に動作指令を出力する
ものである。
【0020】基準開度は、燃料調整弁25の定格運転で
の最小開度、最大開度及び定格以上の能力に対応する特
別開度等があるが、本実施例では、最大と最小である。
【0021】また、記憶データは、暖房装置を運転開始
させた後に新たに記憶したデータのことであり、運転状
態(例えば強・中・弱運転や自動運転)のデータやどこ
かに異常の発生したことを示す異常状態等のデータ等が
あるが、本実施例では、暖房装置の異常状態を示すデー
タである。特にこの記憶データを表示するにあたって
は、いろいろあるが、記憶された順番の新しい順に順次
表示されるようにしてある。
【0022】さらに判断部34は、モード変更スイッチ
22が操作された後、燃焼装置の燃焼が停止すればこの
モード変更スイッチ22が操作される前の動作モード<
通常モード>に自動復帰させるようにする安全機能を備
える。
【0023】判断部34は、単一のモード変更スイッチ
22が操作されたときの運転状態に基づいて動作指令を
出力するので、運転制御部36及び表示制御部35を操
作するための専用のスイッチを各制御部に対応させてそ
れぞれに設ける必要がなくなり、スイッチ及び関連部品
等の部品点数の削減及び基板の小型化を促進でき、電装
部ひいては燃焼装置としてのコストダウンが図れた。
【0024】また、モード変更スイッチが操作されたと
きの運転状態の判断基準として燃焼装置の燃焼中か否か
を定めたことにより、モード変更スイッチを、通常は操
作されない位置に配置して使用するサービススイッチと
して活用することができると共に、燃焼量を調節する微
調整モード指令スイッチ及び表示切替スイッチとして兼
用することが可能となった。さらに、基準開度として定
格運転での最小と最大を特定することにより、定格運転
以上の出力設定ができるようになり、燃焼装置としての
操作性能が向上した。
【0025】特に、記憶データが異常状態であるため、
モード変更スイッチ22を異常状態確認スイッチとして
兼用できるようになった。また、記憶データを記憶され
た順番の新しい順に順次表示するので、モード変更スイ
ッチ22の操作回数を少なくすることができ、操作者の
使い勝手がよくなった。さらに、モード変更スイッチ2
2の最後の操作後、運転スイッチ21にて運転を停止さ
せれば、燃焼が停止するので、燃焼停止でこのスイッチ
が操作される前の動作モードに自動的に復帰するので、
使用者が弁の基準開度を調節するモードの解除を忘れて
も通常状態に戻すことが可能となり、モード変更スイッ
チ22の戻し忘れを防止できるとともに、モード変更状
態に制限を設けることができ、燃焼装置としての安全性
が向上し、暖房装置としての付加価値が高くなった。
【0026】次に図3に基づき制御手段20の動作の一
例、即ち燃焼量微調節モード及び異常状態表示モードを
説明する。
【0027】まず、電源スイッチ21が投入されると、
冷媒回路(特に室内側熱交換器)の冷媒寝込みを防止す
べく冷媒回収動作(冷媒回収モード、図示せず)が行わ
れ、この冷媒回収後、暖房運転に移行するものである。
【0028】暖房運転は、センサ群23の室内温度が設
定温度以下の場合に実行され、この設定温度以下ではプ
レパージ動作、点火動作、炎検出動作及び比例燃焼動作
の一連の燃焼動作が行われる。
【0029】次ぎに、ステップS1で使用者(例えば暖
房装置の出荷時の作業者やサービスメンテナンス時のサ
ービスマン等)がモード変更スイッチ22を操作したか
否かが判断され、操作されなければこの動作を繰り返
し、スイッチ操作されると、ステップS2でこの操作が
ある一定時間(例えば1秒間)連続して行われているか
否かが判断され、継続されなければステップS1へ復帰
し、継続されればステップS3で燃焼中かいなかの判断
が行われる。上述の一連の燃焼動作における炎検出動作
は、フレームロッドに流れる電流値にて炎の存在がある
かか否かを判断するものであって、炎有りを以下燃焼中
と表現する。
【0030】ステップS3で燃焼中でなければ後述する
ステップS11〜S15の表示モードに移行し、燃焼中
であれば以下のステップS4〜S10の燃焼量微調節モ
ードに移行する。
【0031】ステップS4でまず最小燃焼量の設定及び
確定操作を行い、ステップS5で2度目のモード変更ス
イッチ22の操作がなされたか否かが判断され、操作さ
れなければステップS6へ移行し、操作されればステッ
プS7で最大燃焼量の設定及び確定操作を行い、ステッ
プS8で3度目のモード変更スイッチ22の操作がなさ
れたか否かが判断され、操作されなければステップS9
へ移行し、操作されればステップS10で燃焼量微調節
モードを解除してステップS1へ復帰する。
【0032】上述のステップS6及びステップS9で
は、燃焼中かいなかの判断が行われ、燃焼中であればそ
れぞれステップS5及びステップS8へ復帰し、燃焼中
でなければ(即ち使用者による調整が終了されれば)、
何れもステップS10へ移行して、燃焼量微調節モード
を自動的に解除して、ステップS1へ復帰し、通常モー
ドに戻る。このため、モード変更スイッチ22の最後の
操作後、何らかの理由で(例えば運転スイッチ21にて
運転を停止させれば、)燃焼が停止すれば、このスイッ
チが操作される前の動作モードに自動的に復帰するの
で、使用者が弁の基準開度を調節するモードの解除を忘
れても通常状態に戻すことが可能となり、モード変更ス
イッチ22の戻し忘れを防止できる。
【0033】モード変更スイッチ22の操作が燃焼中に
行われたのではない場合には、ステップS11で制御手
段20に記憶された記憶データの内最新のデータ(本実
施例ではエラー情報)が表示手段27に所定時間表示さ
れ、ステップS12でこの所定時間(例えば3秒間)が
経過したか否かが判断され、経過しなければ表示を継続
し、経過すればステップS13で記憶したデータ(本実
施例ではエラー情報)の全部を表示したか否かが判断さ
れ、全部を表示していなければステップS14で表示中
のデータから次ぎに新しいデータ(情報)に切り換える
ようにして同じ表示手段27に表示させる。即ちステッ
プS11〜S14では記憶したデータを順次新しいもの
から所定時間間隔で自動的に表示するようにしてあるた
め、使用者のスイッチ操作数を削減でき、表示動作の指
示が簡単になる。
【0034】これら一連の表示動作が終了する即ちステ
ップS13で全部表示されたことが判断されれば、異常
状態表示モードが解除されて、ステップS1に復帰し自
動的に通常モードに戻る。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、判断部は単一のモード変更スイッチが操作され
たときの運転状態に基づいて動作指令を出力するので、
運転制御部及び表示制御部を操作するための専用のスイ
ッチを各制御部に対応させてそれぞれに設ける必要がな
くなり、スイッチ及び関連部品等の部品点数の削減及び
基板の小型化を促進でき、電装部ひいては暖房装置とし
てのコストダウンが図れる。
【0036】請求項2の発明によれば、モード変更スイ
ッチが操作されたときの運転状態の判断基準として暖房
装置の燃焼中か否かを定めたことにより、モード変更ス
イッチを、通常は操作されない位置に配置して使用する
サービススイッチとして活用することができると共に、
燃焼量を調節する微調整モード指令スイッチ及び表示切
替スイッチとして兼用することが可能となる。
【0037】請求項3の発明によれば、基準開度として
定格運転での最小と最大を特定することにより、定格運
転以上の出力設定ができるようになり、暖房装置として
の操作性能が向上する。
【0038】請求項4の発明によれば、記憶データが以
上状態であれば、モード変更スイッチを異常状態確認ス
イッチとして兼用できる。
【0039】請求項5の発明によれば、記憶データが記
憶された順番の新しい順に順次表示されるので、モード
変更スイッチの操作回数を少なくでき、操作者の使い勝
手がよくなる。
【0040】請求項6の発明によれば、モード変更スイ
ッチの最後の操作後、燃焼が停止すればこのスイッチが
操作される前の動作モードに自動復帰するので、使用者
が弁の基準開度を調節するモードの解除を忘れても燃焼
停止で自動復帰し、モード変更スイッチの戻し忘れを防
止できるとともに、モード変更状態に制限を設けること
ができ、暖房装置としての安全性が向上する。
【0041】請求項7の発明によれば、制御手段が、暖
房装置の動作モードを変更する単一のモード変更スイッ
チの操作と暖房装置の運転状態との組み合わせに基づい
て燃焼量調整弁を調整するか異常状態を表示させるかの
何れかを指示するので、モード変更スイッチがどの運転
状態に操作されたかを判断することによって、燃焼量微
調整モードと異常表示モードとを切り換えることがで
き、暖房装置としての操作性及び付加価値が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された暖房装置としてのガス冷媒
エアコンの室外機の正面パネルを外した状態の正面図で
ある。
【図2】同、暖房装置の動作を制御する制御手段を中心
として入出力手段を含めた燃焼制御装置の概略ブロック
回路図である。
【図3】同、制御手段の動作フローチャートである。
【符号の説明】
1 暖房装置 10 制御基板(電装部) 20 マイクロコンピュータ(制御手段) 21 運転スイッチ 22 モード変更スイッチ 23 センサ群 24 バーナファンモータ 25 ガス比例弁(燃料調整弁) 26 室外ファンモータ 27 表示手段 31 操作確認部 32 状態確認部 33 計時部 34 判断部 35 表示制御部 36 運転制御部 S 制御装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示手段、送風機及び燃料調整弁を有す
    る暖房装置の運転、停止を指示する運転スイッチ及び動
    作モードを変更する単一のモード変更スイッチと、前記
    暖房装置の運転状態や異常状態を検出するための複数の
    センサからなるセンサ群と、これら各スイッチ及びセン
    サ群からの信号に基づいて前記暖房装置の動作モードを
    変更するように制御する制御手段とからなり、この制御
    手段は、各スイッチの操作状況を確認する操作確認部
    と、センサ群の検出信号より運転状態及び異常状態を確
    認する状態確認部と、計時部と、これら操作確認部、状
    態確認部及び計時部からの各信号に基づいて前記暖房装
    置の各動作を決定する判断部と、この判断部の出力によ
    り前記表示手段の動作を制御する表示制御部と、前記判
    断部の出力により送風機及び燃料調整弁の各動作を制御
    する運転制御部とを備え、前記判断部はモード変更スイ
    ッチが操作されたときの運転状態に基づいて表示制御部
    若しくは運転制御部に動作指令を出力することを特徴と
    する暖房装置。
  2. 【請求項2】 前記判断部は、前記暖房装置の燃焼中に
    は前記燃料調整弁の基準開度を調節するする動作モード
    に変更するように前記運転制御部に動作指令を出力し、
    それ以外の時には前記表示手段に記憶データを表示させ
    る表示モードに変更するように前記表示制御部に動作指
    令を出力することを特徴とする請求項1に記載の暖房装
    置。
  3. 【請求項3】 前記基準開度は、燃料調整弁の定格運転
    での最小開度及び最大開度であることを特徴とする請求
    項2に記載の暖房装置。
  4. 【請求項4】 前記記憶データは、暖房装置の異常状態
    を示すデータであることを特徴とする請求項2に記載の
    暖房装置。
  5. 【請求項5】 前記記憶データは、記憶された順番の新
    しい順に順次表示されることを特徴とする請求項2に記
    載の暖房装置。
  6. 【請求項6】 前記判断部は、モード変更スイッチが操
    作された後、燃焼が停止すればこのスイッチが操作され
    る前の動作モードに自動復帰させることを特徴とする請
    求項2に記載の暖房装置。
  7. 【請求項7】 表示手段、送風機及び燃料調整弁を有す
    る暖房装置の運転、停止を指示する運転スイッチ及び動
    作モードを変更する単一のモード変更スイッチと、前記
    暖房装置の運転状態や異常状態を検出するための複数の
    センサからなるセンサ群と、これら各スイッチ及びセン
    サ群からの信号に基づいて前記暖房装置の動作モードを
    変更するように制御する制御手段とからなり、この制御
    手段は、前記モード変更スイッチの操作と運転状態との
    組み合わせに基づいて燃焼量調整弁を調整するか異常状
    態を表示させるかの何れかを指示することを特徴とする
    暖房装置
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022011644A (ja) * 2020-06-30 2022-01-17 株式会社コロナ 燃焼機器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022011644A (ja) * 2020-06-30 2022-01-17 株式会社コロナ 燃焼機器

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