JPH1047784A - 流下規正シート - Google Patents

流下規正シート

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JPH1047784A
JPH1047784A JP9101034A JP10103497A JPH1047784A JP H1047784 A JPH1047784 A JP H1047784A JP 9101034 A JP9101034 A JP 9101034A JP 10103497 A JP10103497 A JP 10103497A JP H1047784 A JPH1047784 A JP H1047784A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
liquid
flow
holes
regulation
Prior art date
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Pending
Application number
JP9101034A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Takahashi
敬 高橋
Tsutomu Takahashi
勉 高橋
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Original Assignee
Individual
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/40Solar thermal energy, e.g. solar towers
    • Y02E10/44Heat exchange systems

Abstract

(57)【要約】 【目的】 流下液体の規正性能を持つと共に適度の通風
性能を備えた単純な構造の安価な流下規正シートを提供
すること。 【構成】 液体の流下方向に沿って密な状態に配列され
た比較的小さな貫通穴を備え、これら貫通穴の設置され
た区域により液体の付着し易い部分を形作り、液体の付
着しにくいそれ以外の部分を液体の付着し易い前記部分
の間に配置して流下する液体を拘束する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シート表面を液体が方
向を規正されながら流下する流下規正シートの表面構
造、または液体の流下方向を拘束し且つ拘束されて流下
する所定の幅の液体の層を気体が通り抜けることのでき
る通気性能を備えた流下規正シートに係る。この流下規
正シートは、液体の蒸発濃縮/蒸発冷却等の目的に使用
することができる。
【0002】
【従来の技術】従来例として、本件出願と同一名義人に
よる実願平3−77240号を指摘することができる。
この明細書には、7列の規正線を一束とする規正線束を
複数設置して液体の流下経路を形作る方式が記載されて
いる。それぞれの規正線束を構成する各規正線は、例え
ば、ローラープレス法により液体の流下面に沿って形成
され且つ液体の流下方向に密な状態に配列された一群の
突起から構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】先の引用技術は、シー
トの両側の表面は互いにシート自体によって隔離され、
流下する液体層と周囲雰囲気との接触域は概ね平面的で
ある。流下液体層に接触する周囲雰囲気はシート表面に
沿って横移動することしかできず、流下液体層に接した
周囲雰囲気の水蒸気分圧は他に比べて高くなり、強制送
風を行なわない限り効率のよい蒸発は行なえない。
【0004】本発明の目的は、流下液体の規正性能を持
つと共に適度の通風性能を備えた単純な構造の安価な流
下規正シートを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、液体の
流下方向に沿って密な状態に配列された比較的小さな貫
通穴を備え、これら貫通穴の設置された区域により液体
の付着し易い部分を形作り、液体の付着しにくいそれ以
外の部分を液体の付着し易い前記部分の間に配置して流
下する液体を拘束する流下規正シートが得られる。
【0006】
【作用】液体供給手段より供給されシート表面に沿って
流下する液体は、前記貫通穴の縁部分に液体自身の付着
力により取り付き易く、結果的に、流下する液体は貫通
穴の拘束を受け貫通穴の密集した部分に沿って流下する
挙動を示すようになる。貫通穴の数の多い部分は貫通穴
のない部分または貫通穴の少ない部分に比べて液体の保
持拘束力が強く、これら穴の数と配置形態および密度に
応じて液体の挙動を制御することができる。
【0007】
【実施例】図1は本発明に係る流下規正シートの貫通穴
の配置形態の一例を示す平面図であり、図2は数ミリの
直径を備えた貫通穴を整列配置した例を示す斜視説明図
である。また、図3は貫通穴の密集した部分の間に特に
径の大きな開口を配置した例を示す変更例を示してい
る。
【0008】図1に示すシート1は複数の規正線束2を
備えている。これら規正線束2の各々は7列の規正線2
a、2b、2c、2d、2e、2f、2gを一束として
集熱媒体の流下経路を形作っている。
【0009】図2は3列の規正線からなる規正線束2を
示す説明用の斜視図である。それぞれの規正線は集熱媒
体の流下面に沿って形成され且つ集熱媒体の流下方向に
密な状態に配列された一群の丸い貫通穴から構成されて
いる。穴の径は数ミリから数センチのものが使用されて
いる。
【0010】再び図1を参照する。図1に示す最も左側
に位置する規正線2aは、斜めに傾斜したスロット状の
貫通穴から構成され、この貫通穴列の規正線の右側に位
置する規正線2bは各々が丸い貫通穴を縦に並べて形成
されている。
【0011】規正線の間隔は自由に選択することができ
る。図1に示す例では、各規正線束2の最も左側に位置
する矯正用の規正線2aから間隔を置いて1つの規正線
2bが配置され、この規正線に隣接して接近した位置関
係で3つの規正線2c、2d、2eが配置され、さらに
間隔を置いて2つの規正線2f、2gが配置されてい
る。これら複数の規正線を用いれば、ほぼ中間に位置す
る3つの規正線2c〜2eを主要流下経路とした流下案
内路が構成される。尚、規正線2f、2gは集熱媒体の
右方向への移動を規正し、これら規正線を越えてさらに
右に移動する集熱媒体は右側隣接の規正線束2の矯正用
の規正線2aにより拘束されるようになる。
【0012】前記密な状態に配置された貫通穴の形作る
複数の線を含む集熱体表面部分に、さらにストリップ状
の吸液性材料層を付着させることも勿論可能である。
【0013】シートには様々なものを使用することがで
きる。例えば、ポリカーボネイト、ポリエステル等の樹
脂材料、ステンレス、焼付け塗装鉄板、亜鉛メッキ鉄板
等の金属製の薄板材料から製作することができる。ある
いは金属ホイルと樹脂フイルムの積層シートから構成す
ることもでき、繊維強化樹脂シートを使用することも可
能である。他にも、例えば、ガラス板、セラミック板、
プレキャストコンクリート板等の各種のボード材料を使
用してもよい。
【0014】前述の如く構成することにより、貫通穴の
設置された区域を流下する液体は、貫通穴の形成された
区域の接触面積が他の部分に比べて大きいため、液体の
付着力がこの区域によく作用し拘束されて流下してい
く。液体の付着力のよく作用する部分の間には液体の付
着しにくい部分、すなわち前述したような貫通穴の形成
されていない部分が介在し、結果的に、流下する液体は
運動方向が規正されることになる。
【0015】図3は、液体の付着しにくい部分に相対的
に大きな一連の開口3を設けた実施例を示している。
【0016】前述した実施例のシートは、例えば、蒸発
/濃縮/蒸発冷却等の用途に使用することができる。こ
のような目的でシートを使用する場合、前述した貫通穴
2および開口3は通気孔として使用することができる。
【0017】
【発明の効果】前述の如く構成することにより、シート
単体を利用して通風性能を備えた平面状の流下規正シー
トを形成することができる。寸法安定性および機械強度
に優れた流下規正シートを安価に製作することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る流下規正シートの貫通穴の7列配
列形態の一例を示す平面図。
【図2】貫通穴の3列配列構造を示す斜視図。
【図3】図2の変更例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 シート 2 規正線束 2a〜2g 規正線

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体の流下方向に沿って密な状態に配列
    された比較的小さな貫通穴を備え、これら貫通穴の設置
    された区域により液体の付着し易い部分を形作り、液体
    の付着しにくいそれ以外の部分を液体の付着し易い前記
    部分の間に配置して流下する液体を拘束する流下規正シ
    ート。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された流下規正シートに
    おいて、液体の付着しにくい前記部分は当該シートの前
    記貫通穴の形成されていない平面状の部分から構成され
    ている流下規正シート。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載された流下規正シートに
    おいて、液体の付着しにくい前記部分は当該シートの前
    記貫通穴の形成されていない部分に間隔を置いて設けた
    相対的に大きな一連の開口から構成されている流下規正
    シート。
  4. 【請求項4】 請求項2または3に記載された流下規正
    シートにおいて、前記貫通穴および/または開口が通気
    孔としての働きをし、流下液体の蒸発または濃縮用に用
    いられる流下規正シート。
  5. 【請求項5】 請求項2または3に記載された流下規正
    シートにおいて、前記貫通穴および/または開口が通気
    孔としての働きをし、流下液体の蒸発に伴う潜熱放熱を
    利用した放熱冷却用に用いられる流下規正シート。
  6. 【請求項6】 請求項1から5の何れか1つに記載され
    た流下規正シートにおいて、前記液体は主にシートの裏
    側表面を流下する流下規正シート。
  7. 【請求項7】 請求項1から5の何れか1つに記載され
    た流下規正シートにおいて、前記液体は主にシートの表
    側表面を流下する流下規正シート。
  8. 【請求項8】 請求項1から5の何れか1つに記載され
    た流下規正シートにおいて、前記液体はシートの表側と
    裏側の表面を流下する流下規正シート。
  9. 【請求項9】 請求項1から8の何れか1つに記載され
    た流下規正シートにおいて、前記シートは疎水性のある
    合成樹脂材料から作られている流下規正シート。
  10. 【請求項10】 請求項1から8の何れか1つに記載さ
    れた流下規正シートにおいて、前記シートは布生地から
    作られている流下規正シート。
  11. 【請求項11】 請求項1から8の何れか1つに記載さ
    れた流下規正シートにおいて、前記シートは疎水性のあ
    る合成樹脂材料と布生地の積層材料から作られている流
    下規正シート。
  12. 【請求項12】 請求項1から8の何れか1つに記載さ
    れた流下規正シートにおいて、前記シートは金属薄板材
    料から構成された流下規正シート。
JP9101034A 1997-04-02 1997-04-02 流下規正シート Pending JPH1047784A (ja)

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