JPH1047792A - 流下規正シートの転移構造 - Google Patents
流下規正シートの転移構造Info
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- JPH1047792A JPH1047792A JP9101029A JP10102997A JPH1047792A JP H1047792 A JPH1047792 A JP H1047792A JP 9101029 A JP9101029 A JP 9101029A JP 10102997 A JP10102997 A JP 10102997A JP H1047792 A JPH1047792 A JP H1047792A
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- Japan
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- sheet
- liquid
- lyophilic
- flow regulating
- liquid receiving
- Prior art date
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- Pending
Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/44—Heat exchange systems
Landscapes
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 様々な用途に使用可能な流下規正シートの転
移構造を提供すること。 【構成】 親液性部分を裏側にしてシートの下部縁を内
側に折曲げ、ほぼ底の部分に開口を設けた液体受け部
(2)を形成し、この液体受け部の下側に前記開口よる
流出する液体を受け取ることがでできるよう親液性部分
を表側にしてシートの上部縁を固定してなる流下規正シ
ートの転移構造。
移構造を提供すること。 【構成】 親液性部分を裏側にしてシートの下部縁を内
側に折曲げ、ほぼ底の部分に開口を設けた液体受け部
(2)を形成し、この液体受け部の下側に前記開口よる
流出する液体を受け取ることがでできるよう親液性部分
を表側にしてシートの上部縁を固定してなる流下規正シ
ートの転移構造。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流下規正シートの接続
構造、とりわけシートの表面に沿って流下する液体の流
下状態を変化させる転移構造に係る。具体的には、流下
規正シートの裏側を流下していた液体をシートのある箇
所から表側を流れるように変化させるための構造に係
る。
構造、とりわけシートの表面に沿って流下する液体の流
下状態を変化させる転移構造に係る。具体的には、流下
規正シートの裏側を流下していた液体をシートのある箇
所から表側を流れるように変化させるための構造に係
る。
【0002】
【従来の技術】本件出願人は、シート表面に液体を付着
させる構造の流下規正シートにつき様々な構造のものを
試作しその検討を加えてきている。これら一連の開発作
業はシート単体の構造およびシートの使途に関するもの
であり、具体的なケースについての検討を加える過程で
様々な問題点が生じている。
させる構造の流下規正シートにつき様々な構造のものを
試作しその検討を加えてきている。これら一連の開発作
業はシート単体の構造およびシートの使途に関するもの
であり、具体的なケースについての検討を加える過程で
様々な問題点が生じている。
【0003】例えば、太陽熱を利用して水分を蒸発させ
る加熱蒸発システムの場合、大気に開放された流下規正
シートの表側表面を流下させながら液体の加熱蒸発を行
なう方法と、温度の上昇した流下液を一旦回収し再び隣
接の上側流下シートに回収液を投入して蒸発させる方法
を選択することができる。
る加熱蒸発システムの場合、大気に開放された流下規正
シートの表側表面を流下させながら液体の加熱蒸発を行
なう方法と、温度の上昇した流下液を一旦回収し再び隣
接の上側流下シートに回収液を投入して蒸発させる方法
を選択することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
方法は最も安価な方法であり簡単に利用できる簡易方法
であるが面積の割りに効率の低い点に未だ改善の余地が
ある。後者の方法は、風の強さと日射量について時間的
/季節的な変動が大きいため、集熱量と蒸発潜熱放熱の
バランスの取れた2つの設備を共存させることに矛盾が
生じ、短期間の償却が事実上困難となる。集熱を行なっ
た直後に大気に露出させて効率のよい蒸発を行なえるシ
ート構造があれば非常に有益である。
方法は最も安価な方法であり簡単に利用できる簡易方法
であるが面積の割りに効率の低い点に未だ改善の余地が
ある。後者の方法は、風の強さと日射量について時間的
/季節的な変動が大きいため、集熱量と蒸発潜熱放熱の
バランスの取れた2つの設備を共存させることに矛盾が
生じ、短期間の償却が事実上困難となる。集熱を行なっ
た直後に大気に露出させて効率のよい蒸発を行なえるシ
ート構造があれば非常に有益である。
【0005】本発明の目的は、様々な用途に使用可能な
流下規正シートの転移構造を提供することにある。
流下規正シートの転移構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、親液性
部分を裏側にしてシートの下部縁を内側に折曲げ、ほぼ
底の部分に開口を設けた液体受け部を形成し、この液体
受け部の下側に前記開口より流出する液体を受け取るこ
とができるよう親液性部分を表側にしてシートの上部縁
を固定してなる流下規正シートの転移構造が得られる。
部分を裏側にしてシートの下部縁を内側に折曲げ、ほぼ
底の部分に開口を設けた液体受け部を形成し、この液体
受け部の下側に前記開口より流出する液体を受け取るこ
とができるよう親液性部分を表側にしてシートの上部縁
を固定してなる流下規正シートの転移構造が得られる。
【0007】
【作用】前述の如く構成することにより、液体供給手段
より供給されシート裏側に沿って流下している液体は液
体受け部が一旦受け取り、この受け部に設けた開口を通
じて外部に流出するようになる。流出した液体は受け部
の下部に設けた別のシートの親液性部分が受け取り、結
果的に、この箇所でシート裏側から表側に液体の移動、
すなわち流下表面の転移現象が生じる。
より供給されシート裏側に沿って流下している液体は液
体受け部が一旦受け取り、この受け部に設けた開口を通
じて外部に流出するようになる。流出した液体は受け部
の下部に設けた別のシートの親液性部分が受け取り、結
果的に、この箇所でシート裏側から表側に液体の移動、
すなわち流下表面の転移現象が生じる。
【0008】前述した作用に加えて、前記液体受け部は
液体の樋としての機能をも果たし、液体の一部をこの樋
を通じて回収することもできる。また、受け部内に引張
抵抗材を挟み込んでおけばシート接合部の補強も同時に
行なえる。
液体の樋としての機能をも果たし、液体の一部をこの樋
を通じて回収することもできる。また、受け部内に引張
抵抗材を挟み込んでおけばシート接合部の補強も同時に
行なえる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明に係る流下規正シートの転移
構造の一形態を示す断面斜視図である。
構造の一形態を示す断面斜視図である。
【0010】図示の流下規正シートの転移構造は、親液
性部分を裏側に向けて配置した上方シート1aと、親液
性部分を表側に向けて配置した下方シート部分1bと、
これらシート間に介在する液体受け部2から構成されて
いる。液体受け部2は、例えば、上方シート1aの下部
縁を内側に折り曲げ、折り曲げた先端部に下方シートの
上部縁を縫合または溶着により連結し、さらに下向きに
折り曲げてS字状の接続部分を形成し、このS字状の接
続部分を縫合若しくは溶着により一体化して構成されて
いる。親液性部分の使用材料、厚み、疎液性部分の材質
等に応じて固定方法を選択することができる。親液性部
分が疎液性部分よりも突出している場合、縫合または溶
着方式を取ることができる。疎液性部分が親液性部分よ
りも突出している場合、親液性部分の厚みが薄ければS
字状部分を積層溶着することができる。
性部分を裏側に向けて配置した上方シート1aと、親液
性部分を表側に向けて配置した下方シート部分1bと、
これらシート間に介在する液体受け部2から構成されて
いる。液体受け部2は、例えば、上方シート1aの下部
縁を内側に折り曲げ、折り曲げた先端部に下方シートの
上部縁を縫合または溶着により連結し、さらに下向きに
折り曲げてS字状の接続部分を形成し、このS字状の接
続部分を縫合若しくは溶着により一体化して構成されて
いる。親液性部分の使用材料、厚み、疎液性部分の材質
等に応じて固定方法を選択することができる。親液性部
分が疎液性部分よりも突出している場合、縫合または溶
着方式を取ることができる。疎液性部分が親液性部分よ
りも突出している場合、親液性部分の厚みが薄ければS
字状部分を積層溶着することができる。
【0011】図示の例では、親液性部分の厚みが薄く、
疎液性部分が親液性部分よりも窪んでいるため液体受け
部が潰れてしまう可能性があり、間に繊維質スペーサ3
を挟み込んでいる。繊維質スペーサを挟んだ状態でS字
状部分を工業用ミシンで縫い一体化すれば、所定の間隔
(容積)の液体受け部が形成される。
疎液性部分が親液性部分よりも窪んでいるため液体受け
部が潰れてしまう可能性があり、間に繊維質スペーサ3
を挟み込んでいる。繊維質スペーサを挟んだ状態でS字
状部分を工業用ミシンで縫い一体化すれば、所定の間隔
(容積)の液体受け部が形成される。
【0012】液体受け部2のほぼ底の部分には、例え
ば、親液性部分に重なる位置に一連の開口4が配置さ
れ、上方シート1aの親液性部分を流下してきた液体を
この開口を通じて直接下方シート1bの親液性部分上に
放出するか、一旦液体受け部で受けておき開口を通じて
下方シートの親液性部分に供給することができる。
ば、親液性部分に重なる位置に一連の開口4が配置さ
れ、上方シート1aの親液性部分を流下してきた液体を
この開口を通じて直接下方シート1bの親液性部分上に
放出するか、一旦液体受け部で受けておき開口を通じて
下方シートの親液性部分に供給することができる。
【0013】前記開口4の間隔は適当に選択することが
できる。液体受け部分を樋として利用し、この開口を下
方シートの親液性部分に符合して配置しておけば、上方
シートの親液性部分と下方シートのものがずれていても
適正な受継ぎを行なうことができる。尚、開口4は上下
のシートを連結しS字状部分を固定した後に形成するこ
とができる。
できる。液体受け部分を樋として利用し、この開口を下
方シートの親液性部分に符合して配置しておけば、上方
シートの親液性部分と下方シートのものがずれていても
適正な受継ぎを行なうことができる。尚、開口4は上下
のシートを連結しS字状部分を固定した後に形成するこ
とができる。
【0014】本発明の転移構造は、別段、前述した集熱
/蒸発シートにのみ限定されるわけではない。この転移
構造を利用して数種類の液体を混合したり、流下液をこ
の箇所で分岐させて複数の方向に流下させるように構成
することもできる。例えば、下方シートを数枚用意し、
液体受け部の下部にこれらシートの上部縁を固定する造
作を加えておけば、開口より流出する液体をそれぞれの
下方シートで受け取ることも可能である。
/蒸発シートにのみ限定されるわけではない。この転移
構造を利用して数種類の液体を混合したり、流下液をこ
の箇所で分岐させて複数の方向に流下させるように構成
することもできる。例えば、下方シートを数枚用意し、
液体受け部の下部にこれらシートの上部縁を固定する造
作を加えておけば、開口より流出する液体をそれぞれの
下方シートで受け取ることも可能である。
【0015】
【発明の効果】前述の如く構成することにより、1つの
シート製膜体構造の必要箇所に適宜流下転移部を手軽に
形成しこれを利用することができる。この方法を取り入
れれば、集熱/蒸発/放熱/濃縮等の操作を単一構造体
で行なうことができ、また複数の種類の液体の混合、あ
るいは流下液の分配等を行なうことができる。
シート製膜体構造の必要箇所に適宜流下転移部を手軽に
形成しこれを利用することができる。この方法を取り入
れれば、集熱/蒸発/放熱/濃縮等の操作を単一構造体
で行なうことができ、また複数の種類の液体の混合、あ
るいは流下液の分配等を行なうことができる。
【図1】流下規正シートの転移構造の一形態を示す断面
斜視図。
斜視図。
1a 上方シート 1b 下方シート 2 液体受け部 3 繊維質スペーサ 4 開口
Claims (3)
- 【請求項1】 親液性部分を裏側にしてシートの下部縁
を内側に折曲げ、ほぼ底の部分に開口を設けた液体受け
部を形成し、この液体受け部の下側に前記開口よる流出
する液体を受け取ることがでできるよう親液性部分を表
側にしてシートの上部縁を固定してなる流下規正シート
の転移構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載された流下規正シートの
転移構造において、前記液体受け部の上方のシート部分
が集熱シートとして使用され、下方のシート部分が蒸発
シートとして用いられる流下規正シートの転移構造。 - 【請求項3】 請求項1に記載された流下規正シートの
転移構造において、前記液体受け部が樋として使用され
る流下規正シートの転移構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9101029A JPH1047792A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 流下規正シートの転移構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9101029A JPH1047792A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 流下規正シートの転移構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1047792A true JPH1047792A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=14289764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9101029A Pending JPH1047792A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 流下規正シートの転移構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1047792A (ja) |
-
1997
- 1997-04-02 JP JP9101029A patent/JPH1047792A/ja active Pending
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