JPH1048451A - 光ファイバ接続器 - Google Patents
光ファイバ接続器Info
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- JPH1048451A JPH1048451A JP20747896A JP20747896A JPH1048451A JP H1048451 A JPH1048451 A JP H1048451A JP 20747896 A JP20747896 A JP 20747896A JP 20747896 A JP20747896 A JP 20747896A JP H1048451 A JPH1048451 A JP H1048451A
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- JP
- Japan
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- lid
- base
- optical fiber
- jig
- positioning groove
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 光ファイバの接続切替えが可能であり、しか
も接続切替えを実施後も光ファイバの接続損失を最小限
に留めることができる光ファイバ接続器を提供すること
を課題とする。 【解決手段】 光ファイバFを突き合わせる位置決め溝
12が形成されたベース10と、位置決め溝12上に配
置されてベース10と組み合わされ、突き合わされた光
ファイバFを位置決め溝12との間で挟持する蓋体20
と、一体に組み合わされたベース10と蓋体20とのま
わりに装着されるC型バネ30とを備え、一体に組み合
わされたベース10と蓋体20との両側に互いに向き合
ってそれぞれ配置された一対の治具50をベース10と
蓋体20との合わせ目に圧入することで双方を離間させ
ることが可能であり、C型バネ30には、治具50が挿
通される治具挿通孔31が合わせ目を露出させた状態に
形成されている構成を採用する。
も接続切替えを実施後も光ファイバの接続損失を最小限
に留めることができる光ファイバ接続器を提供すること
を課題とする。 【解決手段】 光ファイバFを突き合わせる位置決め溝
12が形成されたベース10と、位置決め溝12上に配
置されてベース10と組み合わされ、突き合わされた光
ファイバFを位置決め溝12との間で挟持する蓋体20
と、一体に組み合わされたベース10と蓋体20とのま
わりに装着されるC型バネ30とを備え、一体に組み合
わされたベース10と蓋体20との両側に互いに向き合
ってそれぞれ配置された一対の治具50をベース10と
蓋体20との合わせ目に圧入することで双方を離間させ
ることが可能であり、C型バネ30には、治具50が挿
通される治具挿通孔31が合わせ目を露出させた状態に
形成されている構成を採用する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバの突き
合わせ接続に用いられるメカニカルスプライス等の光フ
ァイバ接続器に関する。
合わせ接続に用いられるメカニカルスプライス等の光フ
ァイバ接続器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光ファイバ接続器は、先端どうし
を突き合わせた光ファイバを同一のハウジング内に固定
する構造を有している。光ファイバ接続器内に設けられ
る光ファイバの位置決め調心機構としては、精密細管の
両側から光ファイバを挿入して突き合わせる構造、位置
決め溝に沿って光ファイバどうしを突き合わせる構造、
3本の精密ロッドあるいは3個の精密ボールの中心に光
ファイバを担持して位置決めする構造等がある。
を突き合わせた光ファイバを同一のハウジング内に固定
する構造を有している。光ファイバ接続器内に設けられ
る光ファイバの位置決め調心機構としては、精密細管の
両側から光ファイバを挿入して突き合わせる構造、位置
決め溝に沿って光ファイバどうしを突き合わせる構造、
3本の精密ロッドあるいは3個の精密ボールの中心に光
ファイバを担持して位置決めする構造等がある。
【0003】上記のような光ファイバ接続器のうち、位
置決め溝による調心機構を備えるものは、一般に図5に
示すような構造を有している。この光ファイバ接続器
は、光ファイバFどうしを両側から沿わせて双方の先端
を突き合わせる位置決め溝1aが形成されたベース1
と、位置決め溝1a上に配置されてベース1と組み合わ
され、突き合わされた光ファイバFどうしを位置決め溝
1aとの間で挟持する蓋体2と、一体に組み合わされた
ベース1と蓋体2とのまわりに装着され、双方を互いに
圧接させることで光ファイバFどうしの突き合わせ接続
を保持するC型バネ3とを備えている。
置決め溝による調心機構を備えるものは、一般に図5に
示すような構造を有している。この光ファイバ接続器
は、光ファイバFどうしを両側から沿わせて双方の先端
を突き合わせる位置決め溝1aが形成されたベース1
と、位置決め溝1a上に配置されてベース1と組み合わ
され、突き合わされた光ファイバFどうしを位置決め溝
1aとの間で挟持する蓋体2と、一体に組み合わされた
ベース1と蓋体2とのまわりに装着され、双方を互いに
圧接させることで光ファイバFどうしの突き合わせ接続
を保持するC型バネ3とを備えている。
【0004】この光ファイバ接続器は、一旦接続された
光ファイバFの接続切替えを可能とする機能として、一
体に組み合わされたベース1と蓋体2との合わせ目の一
方から治具5を圧入してベース1と蓋体2とを開き、光
ファイバFの拘束を解除する機能を有している。
光ファイバFの接続切替えを可能とする機能として、一
体に組み合わされたベース1と蓋体2との合わせ目の一
方から治具5を圧入してベース1と蓋体2とを開き、光
ファイバFの拘束を解除する機能を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、合わせ
目の一方から治具5を圧入するとベース1および蓋体2
とC型バネ3との間に滑り(ずれ)が生じ、この状態で
光ファイバFを突き合わせた後に治具5を引き抜いても
この滑りが残ってしまうことがある。こうなると、図6
に示すようにベース1と蓋体2の合わせが一方に偏って
しまい、偏った合わせ目側に位置する光ファイバF’は
位置決め溝1aと蓋体2の下面2aとの間で確実に挟持
されるが、その他の光ファイバFは偏った合わせ目から
遠い位置にあるものほど蓋体2の押えが甘くなり、突き
合わせ接続が十分に保持されないために光ファイバFの
接続損失が増大する恐れがあった。
目の一方から治具5を圧入するとベース1および蓋体2
とC型バネ3との間に滑り(ずれ)が生じ、この状態で
光ファイバFを突き合わせた後に治具5を引き抜いても
この滑りが残ってしまうことがある。こうなると、図6
に示すようにベース1と蓋体2の合わせが一方に偏って
しまい、偏った合わせ目側に位置する光ファイバF’は
位置決め溝1aと蓋体2の下面2aとの間で確実に挟持
されるが、その他の光ファイバFは偏った合わせ目から
遠い位置にあるものほど蓋体2の押えが甘くなり、突き
合わせ接続が十分に保持されないために光ファイバFの
接続損失が増大する恐れがあった。
【0006】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であり、光ファイバの接続切替えが可能であり、しかも
接続切替えを実施後も光ファイバの接続損失を最小限に
留めることができる光ファイバ接続器を提供することを
目的としている。
であり、光ファイバの接続切替えが可能であり、しかも
接続切替えを実施後も光ファイバの接続損失を最小限に
留めることができる光ファイバ接続器を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された光
ファイバ接続器は、光ファイバを沿わせて双方の先端ど
うしを突き合わせる位置決め溝が形成された基体と、該
位置決め溝上に配置されて基体と組み合わされ、突き合
わされた光ファイバを位置決め溝との間で挟持する蓋体
と、一体に組み合わされた基体と蓋体とのまわりに装着
され、双方を互いに圧接させることで光ファイバの突き
合わせ接続を保持する弾性体とを備え、一体に組み合わ
された基体と蓋体との両側に互いに向き合ってそれぞれ
配置された治具を基体と蓋体との合わせ目に圧入するこ
とで双方を離間させることが可能であり、弾性体には、
治具が挿通される治具挿通孔が、基体と蓋体との合わせ
目を露出させた状態に形成されていることを特徴とす
る。
ファイバ接続器は、光ファイバを沿わせて双方の先端ど
うしを突き合わせる位置決め溝が形成された基体と、該
位置決め溝上に配置されて基体と組み合わされ、突き合
わされた光ファイバを位置決め溝との間で挟持する蓋体
と、一体に組み合わされた基体と蓋体とのまわりに装着
され、双方を互いに圧接させることで光ファイバの突き
合わせ接続を保持する弾性体とを備え、一体に組み合わ
された基体と蓋体との両側に互いに向き合ってそれぞれ
配置された治具を基体と蓋体との合わせ目に圧入するこ
とで双方を離間させることが可能であり、弾性体には、
治具が挿通される治具挿通孔が、基体と蓋体との合わせ
目を露出させた状態に形成されていることを特徴とす
る。
【0008】この光ファイバ接続器においては、弾性体
に設けられた治具挿通孔を通して基体と蓋体との両側か
ら合わせ目に治具を圧入することで、弾性体の弾性力に
抗して、基体と蓋体とが平行な位置関係を保ったまま離
間する。そして、両側の治具を同時に引き抜くことで、
やはり平行な位置関係を保ったまま基体と蓋体とが接近
し最終的に当接した状態に戻る。
に設けられた治具挿通孔を通して基体と蓋体との両側か
ら合わせ目に治具を圧入することで、弾性体の弾性力に
抗して、基体と蓋体とが平行な位置関係を保ったまま離
間する。そして、両側の治具を同時に引き抜くことで、
やはり平行な位置関係を保ったまま基体と蓋体とが接近
し最終的に当接した状態に戻る。
【0009】請求項2に記載された光ファイバ接続器
は、請求項1に記載された光ファイバ接続器において、
一体に組み合わされた基体および蓋体の少なくともいず
れか一方に、圧入される治具を基体と蓋体との圧接面内
に案内する凹所が双方の合わせ目に沿って形成されてい
ることを特徴とする。
は、請求項1に記載された光ファイバ接続器において、
一体に組み合わされた基体および蓋体の少なくともいず
れか一方に、圧入される治具を基体と蓋体との圧接面内
に案内する凹所が双方の合わせ目に沿って形成されてい
ることを特徴とする。
【0010】この光ファイバ接続器においては、凹所に
治具の先端を当てながら圧入することで、治具が凹所か
ら合わせ目の内部に案内される。
治具の先端を当てながら圧入することで、治具が凹所か
ら合わせ目の内部に案内される。
【0011】請求項3に記載された光ファイバ接続器
は、光ファイバを沿わせて双方の先端どうしを突き合わ
せる位置決め溝が形成された基体と、該位置決め溝上に
配置されて基体と組み合わされ、突き合わされた光ファ
イバを位置決め溝との間で挟持する蓋体と、一体に組み
合わされた基体と蓋体とのまわりに装着されて双方を互
いに圧接させることで光ファイバの突き合わせ接続を保
持する弾性体とを備え、基体のみを拘束しつつ、蓋体の
幅方向に離間して配置されて対をなす治具を基体側から
蓋体に向けて突出させて蓋体を押し上げることで双方を
離間させることが可能であり、弾性体には、治具が挿通
される治具挿通孔が基体側から蓋体に向けて開口した状
態に形成されていることを特徴とする。
は、光ファイバを沿わせて双方の先端どうしを突き合わ
せる位置決め溝が形成された基体と、該位置決め溝上に
配置されて基体と組み合わされ、突き合わされた光ファ
イバを位置決め溝との間で挟持する蓋体と、一体に組み
合わされた基体と蓋体とのまわりに装着されて双方を互
いに圧接させることで光ファイバの突き合わせ接続を保
持する弾性体とを備え、基体のみを拘束しつつ、蓋体の
幅方向に離間して配置されて対をなす治具を基体側から
蓋体に向けて突出させて蓋体を押し上げることで双方を
離間させることが可能であり、弾性体には、治具が挿通
される治具挿通孔が基体側から蓋体に向けて開口した状
態に形成されていることを特徴とする。
【0012】この光ファイバ接続器においては、弾性体
に設けられた治具挿通孔を通して、対をなす治具を基体
側から蓋体に向けて突出させて蓋体を押し上げること
で、弾性体の弾性力に抗して、基体と蓋体とが平行な位
置関係を保ったまま離間する。そして、対をなす治具を
同時に下降させることで、やはり平行な位置関係を保っ
たまま基体と蓋体とが接近し最終的に当接した状態に戻
る。
に設けられた治具挿通孔を通して、対をなす治具を基体
側から蓋体に向けて突出させて蓋体を押し上げること
で、弾性体の弾性力に抗して、基体と蓋体とが平行な位
置関係を保ったまま離間する。そして、対をなす治具を
同時に下降させることで、やはり平行な位置関係を保っ
たまま基体と蓋体とが接近し最終的に当接した状態に戻
る。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明に係る光ファイバ接続器の
第1の実施の形態を図1および図2に示して説明する。
図1には光ファイバ接続器としてのメカニカルスプライ
スを示す。このメカニカルスプライスは、断面半円形の
ロッド状に形成されたベース10と、このベース10と
ほぼ同形状に成形された3分割式の蓋体20と、略円柱
形状をなすように一体に組み合わせたベース10および
蓋体20のまわりに装着された断面C型のC型バネ(弾
性体)と30を備えている。
第1の実施の形態を図1および図2に示して説明する。
図1には光ファイバ接続器としてのメカニカルスプライ
スを示す。このメカニカルスプライスは、断面半円形の
ロッド状に形成されたベース10と、このベース10と
ほぼ同形状に成形された3分割式の蓋体20と、略円柱
形状をなすように一体に組み合わせたベース10および
蓋体20のまわりに装着された断面C型のC型バネ(弾
性体)と30を備えている。
【0014】ベース10の上面11は平滑に形成されて
おり、その幅方向の中央には、ベース10の長さ方向に
沿って断面V字形の位置決め溝12が形成されている。
この位置決め溝12は、蓋体20とともにベース10の
両端から光ファイバFを沿わせて双方の先端を突き合わ
せるための調心位置決め構造を構成している。
おり、その幅方向の中央には、ベース10の長さ方向に
沿って断面V字形の位置決め溝12が形成されている。
この位置決め溝12は、蓋体20とともにベース10の
両端から光ファイバFを沿わせて双方の先端を突き合わ
せるための調心位置決め構造を構成している。
【0015】蓋体20の下面21はベース10の上面1
1と同様に平滑に形成されており、ベース10と一体に
組み合わせたときに上面11と全面で当接して位置決め
溝12に沿って突き当てられた光ファイバFを上方から
押圧してベース10との間で挟持するようになってい
る。
1と同様に平滑に形成されており、ベース10と一体に
組み合わせたときに上面11と全面で当接して位置決め
溝12に沿って突き当てられた光ファイバFを上方から
押圧してベース10との間で挟持するようになってい
る。
【0016】一体に組み合わされたベース10および蓋
体20の両側部には、双方の合わせ目に沿って切り欠か
れた状態に凹所40が形成されている。この凹所40
は、一体に組み合わされたベース10および蓋体20の
両側から、その合わせ目に治具50を同時に差し込んで
双方を離間させる際、治具50の先端を合わせ目の内部
に案内する役目を果す。
体20の両側部には、双方の合わせ目に沿って切り欠か
れた状態に凹所40が形成されている。この凹所40
は、一体に組み合わされたベース10および蓋体20の
両側から、その合わせ目に治具50を同時に差し込んで
双方を離間させる際、治具50の先端を合わせ目の内部
に案内する役目を果す。
【0017】C型バネ30には、長さ方向に形成された
間隙30aとは別に、略円筒形のC型バネ30の中心を
挟んで間隙30aと対向する部分に貫通孔が形成されて
いる。この貫通孔31は、治具挿通孔として先の治具5
0をベース10および蓋体20の両側から合わせ目に支
障なく差し込めるように開口しており、C型バネ30の
長さ方向に並んで複数形成されている。
間隙30aとは別に、略円筒形のC型バネ30の中心を
挟んで間隙30aと対向する部分に貫通孔が形成されて
いる。この貫通孔31は、治具挿通孔として先の治具5
0をベース10および蓋体20の両側から合わせ目に支
障なく差し込めるように開口しており、C型バネ30の
長さ方向に並んで複数形成されている。
【0018】C型バネ30は、一体に組み合わされたベ
ース10および蓋体20のまわりに装着されるが、この
とき、ベース10および蓋体20の一側部に形成された
凹所40をC型バネ30の間隙30a側から露出させ、
他側部に形成された凹所40を治具挿通孔31から露出
させて装着されている。
ース10および蓋体20のまわりに装着されるが、この
とき、ベース10および蓋体20の一側部に形成された
凹所40をC型バネ30の間隙30a側から露出させ、
他側部に形成された凹所40を治具挿通孔31から露出
させて装着されている。
【0019】また、治具50は、凹所40から合わせ目
に押し当てられるように先端が鑿(ノミ)に似た形状に
形成されており、この治具50の鋭く形成された先端の
辺部51を合わせ目に差し込むようになっている。
に押し当てられるように先端が鑿(ノミ)に似た形状に
形成されており、この治具50の鋭く形成された先端の
辺部51を合わせ目に差し込むようになっている。
【0020】上記のように構成されたメカニカルスプラ
イスについて、光ファイバの接続切替えを実施する手順
を図2に示して説明する。まず、メカニカルスプライス
の両側にそれぞれ治具50の先端を凹所40に当てて配
置し、ベース10と蓋体20との合わせ目から当接面内
に向けて双方同時に差し込んでいくと、C型バネ30の
弾性力に抗してベース10の上面11と蓋体20の下面
21とが平行な位置関係を保ちつつ離間する。ベース1
0と蓋体20とが離間することで位置決め溝12に沿っ
て突き合わせ接続されていた光ファイバFの拘束が解か
れるので、この状態を保ちつつ位置決め溝12から光フ
ァイバFを取り除き、これに替えて新たに接続する光フ
ァイバFを位置決め溝12に沿わせて移動させ、ベース
10中央で相手方の光ファイバFと突き合わせる。この
後、光ファイバFの突き合わせ状態を保ちながら両側の
治具50を同時に引き抜くと、C型バネ30の弾性力に
付勢されてベース10と蓋体20とが平行な位置関係を
保ちつつ接近し、最終的にベース10の上面11と蓋体
20の下面21とが当接した状態に戻る。
イスについて、光ファイバの接続切替えを実施する手順
を図2に示して説明する。まず、メカニカルスプライス
の両側にそれぞれ治具50の先端を凹所40に当てて配
置し、ベース10と蓋体20との合わせ目から当接面内
に向けて双方同時に差し込んでいくと、C型バネ30の
弾性力に抗してベース10の上面11と蓋体20の下面
21とが平行な位置関係を保ちつつ離間する。ベース1
0と蓋体20とが離間することで位置決め溝12に沿っ
て突き合わせ接続されていた光ファイバFの拘束が解か
れるので、この状態を保ちつつ位置決め溝12から光フ
ァイバFを取り除き、これに替えて新たに接続する光フ
ァイバFを位置決め溝12に沿わせて移動させ、ベース
10中央で相手方の光ファイバFと突き合わせる。この
後、光ファイバFの突き合わせ状態を保ちながら両側の
治具50を同時に引き抜くと、C型バネ30の弾性力に
付勢されてベース10と蓋体20とが平行な位置関係を
保ちつつ接近し、最終的にベース10の上面11と蓋体
20の下面21とが当接した状態に戻る。
【0021】以上のような要領でこのメカニカルスプラ
イスを使用することで、接続切替え後もベース10と蓋
体20の合わせが一方に偏ることがなく、位置決め溝1
2に配されたすべての光ファイバFを蓋体20の下面2
1との間で確実に挟持し、光ファイバFどうしの突き合
わせ接続を保持して接続損失を最小限に留めることがで
きる。
イスを使用することで、接続切替え後もベース10と蓋
体20の合わせが一方に偏ることがなく、位置決め溝1
2に配されたすべての光ファイバFを蓋体20の下面2
1との間で確実に挟持し、光ファイバFどうしの突き合
わせ接続を保持して接続損失を最小限に留めることがで
きる。
【0022】また、凹所40に治具50の先端を当てな
がら圧入することで、治具50が凹所40から合わせ目
の内部に向けて簡単に案内されるので、細かな作業とな
りがちな治具圧入の作業性を向上させることができる。
がら圧入することで、治具50が凹所40から合わせ目
の内部に向けて簡単に案内されるので、細かな作業とな
りがちな治具圧入の作業性を向上させることができる。
【0023】なお、本発明は、図示した4心ファイバ用
メカニカルスプライスに限らず、同様の構成を有する光
ファイバ接続器に適用可能であることは勿論である。ま
た、本実施の形態においては弾性体としてC型バネ30
を採用したが、弾性体の形態はこれのみに限らず、例え
ば断面コ字型のバネ等、ベース10と蓋体20とを上下
から挟持することで双方を圧接させる機能を有するもの
を採用すればよい。
メカニカルスプライスに限らず、同様の構成を有する光
ファイバ接続器に適用可能であることは勿論である。ま
た、本実施の形態においては弾性体としてC型バネ30
を採用したが、弾性体の形態はこれのみに限らず、例え
ば断面コ字型のバネ等、ベース10と蓋体20とを上下
から挟持することで双方を圧接させる機能を有するもの
を採用すればよい。
【0024】次に、本発明に係る光ファイバ接続器の第
2の実施の形態を図3および図4に示して説明する。な
お、前記第1の実施の形態において既に説明した構成要
素には同一符号を付して説明を省略する。図1に示すメ
カニカルスプライス(光ファイバ接続器)は、前記第1
の実施の形態に示したものと同様に、ベース10、蓋体
20、C型バネ30により構成されている。
2の実施の形態を図3および図4に示して説明する。な
お、前記第1の実施の形態において既に説明した構成要
素には同一符号を付して説明を省略する。図1に示すメ
カニカルスプライス(光ファイバ接続器)は、前記第1
の実施の形態に示したものと同様に、ベース10、蓋体
20、C型バネ30により構成されている。
【0025】ベース10の両側部には、蓋体20と当接
する上面11を切り欠くように凹所13が形成されてい
る。この凹所13により、ベース10と蓋体20とを一
体に組み合わせたときに蓋体20の下面21の一部が露
出した状態となる。
する上面11を切り欠くように凹所13が形成されてい
る。この凹所13により、ベース10と蓋体20とを一
体に組み合わせたときに蓋体20の下面21の一部が露
出した状態となる。
【0026】また、ベース10の両端は蓋体20の両端
よりも外側に張り出した形状を有しており、この張り出
し部14をメカニカルスプライスとは別体の係止部60
に係止させてベース10を拘束しつつ、蓋体20の幅方
向に離間し対をなして配置された治具70を、凹所13
により露出した蓋体20の下面21に当接させて蓋体2
0のみを押し上げ、ベース10と蓋体20とを離間させ
るようになっている。
よりも外側に張り出した形状を有しており、この張り出
し部14をメカニカルスプライスとは別体の係止部60
に係止させてベース10を拘束しつつ、蓋体20の幅方
向に離間し対をなして配置された治具70を、凹所13
により露出した蓋体20の下面21に当接させて蓋体2
0のみを押し上げ、ベース10と蓋体20とを離間させ
るようになっている。
【0027】C型バネ30には、略円筒形のC型バネ3
0の中心を挟んで、間隙30aに沿う部分と、この間隙
30aと対向する部分に貫通孔が形成されている。この
貫通孔は、治具挿通孔32として先の治具70をベース
10側から蓋体20に向けて突出させるために設けられ
たものであり、C型バネ30の長さ方向に並んで複数形
成されている。
0の中心を挟んで、間隙30aに沿う部分と、この間隙
30aと対向する部分に貫通孔が形成されている。この
貫通孔は、治具挿通孔32として先の治具70をベース
10側から蓋体20に向けて突出させるために設けられ
たものであり、C型バネ30の長さ方向に並んで複数形
成されている。
【0028】C型バネ30は、ベース10および蓋体2
0の一側部に形成された凹所13をC型バネの間隙30
aに沿う治具挿通孔32から露出させ、他側部に形成さ
れた凹所13を間隙30aと対向する治具挿通孔32か
ら露出させた状態で装着されている。
0の一側部に形成された凹所13をC型バネの間隙30
aに沿う治具挿通孔32から露出させ、他側部に形成さ
れた凹所13を間隙30aと対向する治具挿通孔32か
ら露出させた状態で装着されている。
【0029】治具70は杵(きね)状に形成されてお
り、この治具70の先端を凹所13を通して蓋体20の
下面21に当接させて蓋体20を押し上げるようになっ
ている。
り、この治具70の先端を凹所13を通して蓋体20の
下面21に当接させて蓋体20を押し上げるようになっ
ている。
【0030】上記のように構成されたメカニカルスプラ
イスについて、光ファイバの接続切替えを実施する手順
を図4に示して説明する。まず、対をなす治具70の先
端を、凹所13により露出した蓋体30の下面21に当
接させそのまま蓋体20を押し上げていくと、C型バネ
30の弾性力に抗してベース10の上面11と蓋体20
の下面21とが平行な位置関係を保ちつつ離間する。ベ
ース10と蓋体20とが離間することで位置決め溝12
に沿って突き合わせ接続されていた光ファイバFの拘束
が解かれるので、この状態を保ちつつ位置決め溝12か
ら光ファイバFを取り除き、これに替えて新たに接続す
る光ファイバFを位置決め溝12に沿わせて移動させ、
ベース10中央で相手方の光ファイバFと突き合わせ
る。この後、光ファイバFの突き合わせ状態を保ちなが
ら治具70を徐々に下方に移動させて蓋体20から離間
させると、C型バネ30の弾性力に付勢されてベース1
0と蓋体20とが平行な位置関係を保ちつつ接近し、最
終的にベース10と蓋体20とが当接した状態に戻る。
イスについて、光ファイバの接続切替えを実施する手順
を図4に示して説明する。まず、対をなす治具70の先
端を、凹所13により露出した蓋体30の下面21に当
接させそのまま蓋体20を押し上げていくと、C型バネ
30の弾性力に抗してベース10の上面11と蓋体20
の下面21とが平行な位置関係を保ちつつ離間する。ベ
ース10と蓋体20とが離間することで位置決め溝12
に沿って突き合わせ接続されていた光ファイバFの拘束
が解かれるので、この状態を保ちつつ位置決め溝12か
ら光ファイバFを取り除き、これに替えて新たに接続す
る光ファイバFを位置決め溝12に沿わせて移動させ、
ベース10中央で相手方の光ファイバFと突き合わせ
る。この後、光ファイバFの突き合わせ状態を保ちなが
ら治具70を徐々に下方に移動させて蓋体20から離間
させると、C型バネ30の弾性力に付勢されてベース1
0と蓋体20とが平行な位置関係を保ちつつ接近し、最
終的にベース10と蓋体20とが当接した状態に戻る。
【0031】以上のような要領でこのメカニカルスプラ
イスを使用することで、前記第1の実施の形態において
説明したメカニカルスプライスと同様の効果を得ること
ができる。
イスを使用することで、前記第1の実施の形態において
説明したメカニカルスプライスと同様の効果を得ること
ができる。
【0032】なお、本実施の形態では、ベース10を拘
束する手段として、ベース10の両端を張り出させこの
張り出し部14をメカニカルスプライスとは別体の係止
部60に係止させたが、これに限らず他の拘束手段を採
用しても構わない。例えば、蓋体20にもベース10側
の凹所13とはずれた位置に凹所を形成し、この凹所か
らベース10を押し下げる要領で治具を突出させるとい
ったものでもよい。
束する手段として、ベース10の両端を張り出させこの
張り出し部14をメカニカルスプライスとは別体の係止
部60に係止させたが、これに限らず他の拘束手段を採
用しても構わない。例えば、蓋体20にもベース10側
の凹所13とはずれた位置に凹所を形成し、この凹所か
らベース10を押し下げる要領で治具を突出させるとい
ったものでもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載さ
れた光ファイバ接続器によれば、弾性体に、基体と蓋体
との合わせ目を露出させる治具挿通孔が形成されてお
り、基体と蓋体との両側からこの治具挿通孔を通して合
わせ目に治具を同時に圧入することで、弾性体の弾性力
に抗して、基体と蓋体とを平行な位置関係を保ったまま
離間させることができる。そして、両側の治具を同時に
引き抜くことで、やはり平行な位置関係を保ったまま基
体と蓋体とを当接させることができる。これにより、接
続切替え後も基体と蓋体の合わせが一方に偏ることがな
く、すべての光ファイバを基体に形成された位置決め溝
と蓋体との間で確実に挟持し、光ファイバどうしの突き
合わせ接続を保持して光ファイバの接続損失を最小限に
留めることができる。
れた光ファイバ接続器によれば、弾性体に、基体と蓋体
との合わせ目を露出させる治具挿通孔が形成されてお
り、基体と蓋体との両側からこの治具挿通孔を通して合
わせ目に治具を同時に圧入することで、弾性体の弾性力
に抗して、基体と蓋体とを平行な位置関係を保ったまま
離間させることができる。そして、両側の治具を同時に
引き抜くことで、やはり平行な位置関係を保ったまま基
体と蓋体とを当接させることができる。これにより、接
続切替え後も基体と蓋体の合わせが一方に偏ることがな
く、すべての光ファイバを基体に形成された位置決め溝
と蓋体との間で確実に挟持し、光ファイバどうしの突き
合わせ接続を保持して光ファイバの接続損失を最小限に
留めることができる。
【0034】請求項2に記載された光ファイバ接続器に
よれば、一体に組み合わされた基体および蓋体の少なく
ともいずれか一方に、圧入される治具を基体と蓋体との
圧接面内に案内する凹所が双方の合わせ目に沿って形成
されており、この凹所に治具の先端を当てながら圧入す
ることで、治具が凹所から合わせ目の内部に案内される
ので、細かな作業となりがちな治具圧入の作業性を向上
させることができる。
よれば、一体に組み合わされた基体および蓋体の少なく
ともいずれか一方に、圧入される治具を基体と蓋体との
圧接面内に案内する凹所が双方の合わせ目に沿って形成
されており、この凹所に治具の先端を当てながら圧入す
ることで、治具が凹所から合わせ目の内部に案内される
ので、細かな作業となりがちな治具圧入の作業性を向上
させることができる。
【0035】請求項3に記載された光ファイバ接続器に
よれば、弾性体に、基体側から蓋体に向けて開口した状
態に治具挿通孔が形成されており、対をなす治具を、こ
の治具挿通孔を通して突出させて蓋体を押し上げること
で、弾性体の弾性力に抗して、基体と蓋体とを平行な位
置関係を保ったまま離間させることができる。そして、
対をなす治具を同時に下降させることで、やはり平行な
位置関係を保ったまま基体と蓋体とを当接させることが
できる。これにより、接続切替え後も基体と蓋体の合わ
せが一方に偏ることがなく、すべての光ファイバを基体
に形成された位置決め溝と蓋体との間で確実に挟持し、
光ファイバどうしの突き合わせ接続を保持して光ファイ
バの接続損失を最小限に留めることができる。
よれば、弾性体に、基体側から蓋体に向けて開口した状
態に治具挿通孔が形成されており、対をなす治具を、こ
の治具挿通孔を通して突出させて蓋体を押し上げること
で、弾性体の弾性力に抗して、基体と蓋体とを平行な位
置関係を保ったまま離間させることができる。そして、
対をなす治具を同時に下降させることで、やはり平行な
位置関係を保ったまま基体と蓋体とを当接させることが
できる。これにより、接続切替え後も基体と蓋体の合わ
せが一方に偏ることがなく、すべての光ファイバを基体
に形成された位置決め溝と蓋体との間で確実に挟持し、
光ファイバどうしの突き合わせ接続を保持して光ファイ
バの接続損失を最小限に留めることができる。
【図1】 本発明に係る光ファイバ接続器の第1の実施
の形態を示す斜視図である。
の形態を示す斜視図である。
【図2】 図1の光ファイバ接続器の使用状態を示す断
面図である。
面図である。
【図3】 本発明に係る光ファイバ接続器の第2の実施
の形態を示す斜視図である。
の形態を示す斜視図である。
【図4】 図3の光ファイバ接続器の使用状態を示す断
面図である。
面図である。
【図5】 従来の光ファイバ接続器の使用状態を示す断
面図である。
面図である。
【図6】 従来の光ファイバ接続器を使用した場合の要
部の状態を示す拡大断面図である。
部の状態を示す拡大断面図である。
10…ベース(基体)、20…蓋体、30…C型バネ
(弾性体)、31,32…治具挿通孔、40…凹所、5
0…治具
(弾性体)、31,32…治具挿通孔、40…凹所、5
0…治具
Claims (3)
- 【請求項1】 光ファイバ(F)を両側から沿わせて双
方の先端どうしを突き合わせる位置決め溝(12)が形
成された基体(10)と、 該位置決め溝上に配置されて基体と組み合わされ、突き
合わされた光ファイバを位置決め溝との間で挟持する蓋
体(20)と、 一体に組み合わされた基体と蓋体とのまわりに装着さ
れ、双方を互いに圧接させることで光ファイバの突き合
わせ接続を保持する弾性体(30)とを備え、 一体に組み合わされた基体と蓋体との両側に互いに向き
合ってそれぞれ配置された治具(50)を基体と蓋体と
の合わせ目に圧入することで双方を離間させることが可
能な光ファイバ接続器であって、 前記弾性体には、治具が挿通される治具挿通孔(31)
が基体と蓋体との合わせ目を露出させた状態に形成され
ていることを特徴とする光ファイバ接続器。 - 【請求項2】 請求項1に記載された光ファイバ接続器
において、 一体に組み合わされた基体(10)および蓋体(20)
の少なくともいずれか一方には、圧入される前記治具
(50)を基体と蓋体との圧接面内に案内する凹所(4
0)が、双方の合わせ目に沿って形成されていることを
特徴とする光ファイバ接続器。 - 【請求項3】 光ファイバ(F)どうしを両側から沿わ
せて双方の先端を突き合わせる位置決め溝(12)が形
成された基体(10)と、 該位置決め溝上に配置されて基体と組み合わされ、突き
合わされた光ファイバを位置決め溝との間で挟持する蓋
体(20)と、 一体に組み合わされた基体と蓋体とのまわりに装着され
て双方を互いに圧接させることで光ファイバの突き合わ
せ接続を保持する弾性体(30)とを備え、 基体のみを拘束しつつ、蓋体の幅方向に離間して配置さ
れて対をなす治具(70)を基体側から蓋体に向けて突
出させて蓋体を押し上げることで、基体と蓋体とを離間
させることが可能な光ファイバ接続器であって、 前記弾性体には、前記治具が挿通される治具挿通孔(3
2)が基体側から蓋体に向けて開口した状態に形成され
ていることを特徴とする光ファイバ接続器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20747896A JPH1048451A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 光ファイバ接続器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20747896A JPH1048451A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 光ファイバ接続器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1048451A true JPH1048451A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16540423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20747896A Pending JPH1048451A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 光ファイバ接続器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1048451A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005119318A1 (en) * | 2004-05-28 | 2005-12-15 | Tyco Electronics Raychem Nv | Optical fibre connector |
| KR100988473B1 (ko) * | 2008-07-30 | 2010-10-20 | 주식회사 옵텔콤 | 광섬유 케이블 접속장치 |
| JP2010266600A (ja) * | 2009-05-13 | 2010-11-25 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバ用接続構造、メカニカルスプライス、光コネクタおよび光ファイバ用接続方法 |
-
1996
- 1996-08-06 JP JP20747896A patent/JPH1048451A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005119318A1 (en) * | 2004-05-28 | 2005-12-15 | Tyco Electronics Raychem Nv | Optical fibre connector |
| JP2008501131A (ja) * | 2004-05-28 | 2008-01-17 | タイコ・エレクトロニクス・レイケム・ナムローゼ・フェンノートシャップ | 光ファイバコネクタ |
| US7862245B2 (en) | 2004-05-28 | 2011-01-04 | Tyco Electronics Raychem Nv | Optical fibre connector |
| AU2005250635B2 (en) * | 2004-05-28 | 2011-07-14 | CommScope Connectivity Belgium BV | Optical fibre connector |
| KR101159382B1 (ko) * | 2004-05-28 | 2012-06-25 | 타이코 일렉트로닉스 레이켐 비브이비에이 | 광섬유 커넥터 |
| KR100988473B1 (ko) * | 2008-07-30 | 2010-10-20 | 주식회사 옵텔콤 | 광섬유 케이블 접속장치 |
| JP2010266600A (ja) * | 2009-05-13 | 2010-11-25 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバ用接続構造、メカニカルスプライス、光コネクタおよび光ファイバ用接続方法 |
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