JPH1048698A - フォーカルプレーンシャッタ - Google Patents
フォーカルプレーンシャッタInfo
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- JPH1048698A JPH1048698A JP8202421A JP20242196A JPH1048698A JP H1048698 A JPH1048698 A JP H1048698A JP 8202421 A JP8202421 A JP 8202421A JP 20242196 A JP20242196 A JP 20242196A JP H1048698 A JPH1048698 A JP H1048698A
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- shutter
- shutter blade
- arm
- blade
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Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 22
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract description 6
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 4
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005347 demagnetization Effects 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B9/00—Exposure-making shutters; Diaphragms
- G03B9/08—Shutters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Shutters For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シャッタ羽根がたたまれた状態から開かれる
時に、動作障害を回避して作動初期に全部の羽根が均一
な加速度で走行するようにする。 【解決手段】 シャッタ開口を有する基板と、シャッタ
開口を開閉する開放及び閉鎖シャッタ羽根群と、一端を
基板に回動自在に軸支され、羽根群を連結ピンを介して
回動自在に連結支持し、平行リンク機構を構成する複数
のアームとからなるフォーカルプレーンシャッタに関
し、シャッタ羽根がたたまれた時に、アーム17b に軸支
ピン18d によって連結支持されたシャッタ羽根16b とア
ーム17b との間に他のシャッタ羽根16a が介在し、連結
ピン18d のつば部18d1を、アームを脱落不能にすると共
にシャッタ羽根18a の動作障害を回避するに十分な小径
に形成する。又は連結ピン28d のつば部28d1を、テーパ
付きつば部に形成する。又はアーム37b に、連結ピン38
d の近傍にシャッタ羽根36a の動作障害を回避する肉薄
部37b1を形成する。
時に、動作障害を回避して作動初期に全部の羽根が均一
な加速度で走行するようにする。 【解決手段】 シャッタ開口を有する基板と、シャッタ
開口を開閉する開放及び閉鎖シャッタ羽根群と、一端を
基板に回動自在に軸支され、羽根群を連結ピンを介して
回動自在に連結支持し、平行リンク機構を構成する複数
のアームとからなるフォーカルプレーンシャッタに関
し、シャッタ羽根がたたまれた時に、アーム17b に軸支
ピン18d によって連結支持されたシャッタ羽根16b とア
ーム17b との間に他のシャッタ羽根16a が介在し、連結
ピン18d のつば部18d1を、アームを脱落不能にすると共
にシャッタ羽根18a の動作障害を回避するに十分な小径
に形成する。又は連結ピン28d のつば部28d1を、テーパ
付きつば部に形成する。又はアーム37b に、連結ピン38
d の近傍にシャッタ羽根36a の動作障害を回避する肉薄
部37b1を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォーカルプレー
ンシャッタに関するものである。
ンシャッタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】フォーカルプレーンシャッタは、例えば
特開平7−20534号公報または実公平6−2689
7号公報に開示されているように、複数のシャッタ羽根
からなる2つのシャッタ羽根群の各シャッタ羽根を平行
リンクを構成するアームによって支持し、この2つのシ
ャッタ羽根群を作動させてシャッタ基板の開口部を開閉
するようになっている。シャッタ羽根には羽根ピンがカ
シメにより固定され、アームの貫通孔の中に羽根ピンを
回動可能に嵌合してシャッタ羽根をアームに回転自在に
連結支持している。各シャッタ羽根がたたまれた状態で
は、アームとシャッタ羽根との間に介在する他のシャッ
タ羽根の外周部が羽根ピンに接近して位置する。
特開平7−20534号公報または実公平6−2689
7号公報に開示されているように、複数のシャッタ羽根
からなる2つのシャッタ羽根群の各シャッタ羽根を平行
リンクを構成するアームによって支持し、この2つのシ
ャッタ羽根群を作動させてシャッタ基板の開口部を開閉
するようになっている。シャッタ羽根には羽根ピンがカ
シメにより固定され、アームの貫通孔の中に羽根ピンを
回動可能に嵌合してシャッタ羽根をアームに回転自在に
連結支持している。各シャッタ羽根がたたまれた状態で
は、アームとシャッタ羽根との間に介在する他のシャッ
タ羽根の外周部が羽根ピンに接近して位置する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の構成にあって
は、各シャッタ羽根群がたたまれた状態において、アー
ムとこのアームに羽根ピンを介して連結されているシャ
ッタ羽根との間に他のシャッタ羽根の外周部が挾まって
しまうことがある。特に軽量化、高速化の要望に応える
ため、薄型化、小型化に開発が進んでいる昨今におい
て、必然的に相互の間隔が狭くなっており、上記の挟ま
り現象による悪影響が顕在化することになる。すなわ
ち、開口を閉鎖する作動初期において挾まっているシャ
ッタ羽根は摩擦抵抗が大きくなり、挾まっていないシャ
ッタ羽根との間に走行特性に差を生じ、露出性能が低下
してしまうという問題点があった。シャッタ羽根そのも
のの厚さを薄くすることは強度および遮光性の観点から
実施が困難である。
は、各シャッタ羽根群がたたまれた状態において、アー
ムとこのアームに羽根ピンを介して連結されているシャ
ッタ羽根との間に他のシャッタ羽根の外周部が挾まって
しまうことがある。特に軽量化、高速化の要望に応える
ため、薄型化、小型化に開発が進んでいる昨今におい
て、必然的に相互の間隔が狭くなっており、上記の挟ま
り現象による悪影響が顕在化することになる。すなわ
ち、開口を閉鎖する作動初期において挾まっているシャ
ッタ羽根は摩擦抵抗が大きくなり、挾まっていないシャ
ッタ羽根との間に走行特性に差を生じ、露出性能が低下
してしまうという問題点があった。シャッタ羽根そのも
のの厚さを薄くすることは強度および遮光性の観点から
実施が困難である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明では、シャッタ羽根がたたまれたとき
に、シャッタ羽根とアームとの間に他のシャッタ羽根が
介在し、連結ピンに形成されたつば部は、アームを脱落
不能にすると共にシャッタ羽根の動作障害を回避するに
十分な小径に形成してある。又は、当該つば部にはシャ
ッタ羽根の動作障害を回避するためにテーパ部が形成さ
れることもある。又は、アームに、少なくとも連結ピン
の近傍にシャッタ羽根の動作障害を回避する肉薄部が形
成されることもある。これによりシャッタ羽根が開かれ
る時に動作障害を回避して作動初期にも全部の羽根が均
一な加速度で走行するようになる。
ために、本発明では、シャッタ羽根がたたまれたとき
に、シャッタ羽根とアームとの間に他のシャッタ羽根が
介在し、連結ピンに形成されたつば部は、アームを脱落
不能にすると共にシャッタ羽根の動作障害を回避するに
十分な小径に形成してある。又は、当該つば部にはシャ
ッタ羽根の動作障害を回避するためにテーパ部が形成さ
れることもある。又は、アームに、少なくとも連結ピン
の近傍にシャッタ羽根の動作障害を回避する肉薄部が形
成されることもある。これによりシャッタ羽根が開かれ
る時に動作障害を回避して作動初期にも全部の羽根が均
一な加速度で走行するようになる。
【0005】
【発明の実施の形態】第1の発明では、シャッタ開口を
有する基板と、シャッタ開口を開閉する開放及び閉鎖シ
ャッタ羽根群と、一端を上記基板に回動自在に軸支さ
れ、羽根群を連結ピンを介して回動自在に連結支持し、
平行リンク機構を構成する複数のアームとからなるフォ
ーカルプレーンシャッタにおいて、シャッタ羽根がたた
まれ、シャッタ羽根とアームとの間に他のシャッタ羽根
が介在したときに、連結ピンに形成されたつば部は、ア
ームを脱落不能にすると共にシャッタ羽根の動作障害を
回避するに十分な小径に形成してある。第2の発明で
は、上記のシャッタ羽根がたたまれ、シャッタ羽根とア
ームとの間に他のシャッタ羽根が介在したときに、連結
ピンに形成されたつば部には、シャッタ羽根の動作障害
を回避するテーパ部が形成してある。
有する基板と、シャッタ開口を開閉する開放及び閉鎖シ
ャッタ羽根群と、一端を上記基板に回動自在に軸支さ
れ、羽根群を連結ピンを介して回動自在に連結支持し、
平行リンク機構を構成する複数のアームとからなるフォ
ーカルプレーンシャッタにおいて、シャッタ羽根がたた
まれ、シャッタ羽根とアームとの間に他のシャッタ羽根
が介在したときに、連結ピンに形成されたつば部は、ア
ームを脱落不能にすると共にシャッタ羽根の動作障害を
回避するに十分な小径に形成してある。第2の発明で
は、上記のシャッタ羽根がたたまれ、シャッタ羽根とア
ームとの間に他のシャッタ羽根が介在したときに、連結
ピンに形成されたつば部には、シャッタ羽根の動作障害
を回避するテーパ部が形成してある。
【0006】第3の発明では、上記のシャッタ羽根がた
たまれ、シャッタ羽根とアームとの間に他のシャッタ羽
根が介在したときに、アームには、少なくとも連結ピン
の近傍にシャッタ羽根の動作障害を回避する肉薄部が形
成してある。上記のように小径のつば部、テーパ付きつ
ば部及びアームの肉薄部が設けられた構成により、シャ
ッタ羽根が開かれるときの動作障害が回避され、作動初
期にも全部の羽根が均一な加速度で走行できる。
たまれ、シャッタ羽根とアームとの間に他のシャッタ羽
根が介在したときに、アームには、少なくとも連結ピン
の近傍にシャッタ羽根の動作障害を回避する肉薄部が形
成してある。上記のように小径のつば部、テーパ付きつ
ば部及びアームの肉薄部が設けられた構成により、シャ
ッタ羽根が開かれるときの動作障害が回避され、作動初
期にも全部の羽根が均一な加速度で走行できる。
【0007】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1において、図示しないカメラの撮影レンズに対向し
て配設された基板1に、シャッタ開口1aが形成されて
いる。基板1には軸2、3、4が立設してあり、それぞ
れの軸にセットレバー5、開放レバー6、閉鎖レバー7
が回動自在に軸支されている。軸3、4は基板背面側に
も突出し、後述のアームを回転自在に支持する。基板1
には、軸3及び軸4を中心とする円弧状の長孔1bおよ
び1cが形成してあり、開放レバー6及び閉鎖レバー7
に突設してある駆動ピン6aと7aが長孔1bと1cを
貫通して移動可能になっている。セットレバー5、開放
レバー6及び閉鎖レバー7には図示しない駆動バネが掛
け止めてある。両レバー6、7はセット状態ではセット
レバー5により電磁石装置8、9に吸着可能な位置に保
持されており、レリーズボタンが押されたときに、電磁
石装置8、9が開放レバー6及び閉鎖レバー7を吸着
し、セットレバー5が駆動ばねにより時計回りに回転し
て退避し、電磁石装置8、9は回路基板10に実装され
ている制御回路によって制御されて、開放レバー6が先
に、そして少し遅れて閉鎖レバー7が、その吸着を順次
開放される。吸着が開放された後は、両レバーはそれぞ
れの駆動ばねによって回動される。
図1において、図示しないカメラの撮影レンズに対向し
て配設された基板1に、シャッタ開口1aが形成されて
いる。基板1には軸2、3、4が立設してあり、それぞ
れの軸にセットレバー5、開放レバー6、閉鎖レバー7
が回動自在に軸支されている。軸3、4は基板背面側に
も突出し、後述のアームを回転自在に支持する。基板1
には、軸3及び軸4を中心とする円弧状の長孔1bおよ
び1cが形成してあり、開放レバー6及び閉鎖レバー7
に突設してある駆動ピン6aと7aが長孔1bと1cを
貫通して移動可能になっている。セットレバー5、開放
レバー6及び閉鎖レバー7には図示しない駆動バネが掛
け止めてある。両レバー6、7はセット状態ではセット
レバー5により電磁石装置8、9に吸着可能な位置に保
持されており、レリーズボタンが押されたときに、電磁
石装置8、9が開放レバー6及び閉鎖レバー7を吸着
し、セットレバー5が駆動ばねにより時計回りに回転し
て退避し、電磁石装置8、9は回路基板10に実装され
ている制御回路によって制御されて、開放レバー6が先
に、そして少し遅れて閉鎖レバー7が、その吸着を順次
開放される。吸着が開放された後は、両レバーはそれぞ
れの駆動ばねによって回動される。
【0008】基板1の背面側に、摺動板11が配設して
あるとともに開放シャッタ羽根群12が設けてある。開
放シャッタ羽根群12は、複数のシャッタ羽根12a、
12b…からなっており、各シャッタ羽根には軸支ピン
14が2個ずつかしめられており、この軸支ピン14が
平行リンク機構を構成する複数のアーム13に回転自在
に嵌合することにより、各シャッタ羽根はアーム13に
回動自在に連結支持されている。開放シャッタ羽根群1
2の背面側には、仕切板15が配設され、仕切板15に
はシャッタ開口15aが形成してある。
あるとともに開放シャッタ羽根群12が設けてある。開
放シャッタ羽根群12は、複数のシャッタ羽根12a、
12b…からなっており、各シャッタ羽根には軸支ピン
14が2個ずつかしめられており、この軸支ピン14が
平行リンク機構を構成する複数のアーム13に回転自在
に嵌合することにより、各シャッタ羽根はアーム13に
回動自在に連結支持されている。開放シャッタ羽根群1
2の背面側には、仕切板15が配設され、仕切板15に
はシャッタ開口15aが形成してある。
【0009】仕切板15の背面側に、閉鎖シャッタ羽根
群16が設けてある。閉鎖シャッタ羽根群16は、複数
のシャッタ羽根16a、16b…からなっており、各シ
ャッタ羽根には軸支ピン18が2個ずつかしめられてお
り、この軸支ピン18が平行リンク機構を構成する複数
のアーム17に回転自在に嵌合することにより、各シャ
ッタ羽根がアーム17に回動自在に連結支持している。
また、閉鎖シャッタ羽根群16の背面側には摺動板19
が配設してある。受板20にはシャッタ開口20aが形
成してあり、基板1に設けた長孔1cと対向する位置に
長孔20cが開設してある。また、カメラ組み込み状態
において、シャッタ開口20aの背面側に図示しないフ
ィルムが位置する。
群16が設けてある。閉鎖シャッタ羽根群16は、複数
のシャッタ羽根16a、16b…からなっており、各シ
ャッタ羽根には軸支ピン18が2個ずつかしめられてお
り、この軸支ピン18が平行リンク機構を構成する複数
のアーム17に回転自在に嵌合することにより、各シャ
ッタ羽根がアーム17に回動自在に連結支持している。
また、閉鎖シャッタ羽根群16の背面側には摺動板19
が配設してある。受板20にはシャッタ開口20aが形
成してあり、基板1に設けた長孔1cと対向する位置に
長孔20cが開設してある。また、カメラ組み込み状態
において、シャッタ開口20aの背面側に図示しないフ
ィルムが位置する。
【0010】図2(a)は開放シャッタ羽根群12のセ
ット時の状態で、開放シャッタ羽根群12の各シャッタ
羽根12a、12b…は広げられてシャッタ開口1a、
15a、20aを覆っている。各シャッタ羽根12a、
12b…を回動自在に連結支持している1つのアーム1
3aは、基板1に立設された軸3の基板背面側に突出す
る部分に回動自在に軸支されており、また開放レバー6
の駆動ピン6aは、長孔1bを貫通してアーム13aの
連結孔13a1 に連結してある。
ット時の状態で、開放シャッタ羽根群12の各シャッタ
羽根12a、12b…は広げられてシャッタ開口1a、
15a、20aを覆っている。各シャッタ羽根12a、
12b…を回動自在に連結支持している1つのアーム1
3aは、基板1に立設された軸3の基板背面側に突出す
る部分に回動自在に軸支されており、また開放レバー6
の駆動ピン6aは、長孔1bを貫通してアーム13aの
連結孔13a1 に連結してある。
【0011】図2(b)は閉鎖シャッタ羽根群16のセ
ット時の状態で、閉鎖シャッタ羽根群16の各シャッタ
羽根はたたまれてシャッタ開口1a、15a、20aか
ら外れた位置に重なり状態となっている。閉鎖用の各シ
ャッタ羽根を回動自在に連結支持している1つのアーム
17aは、基板1に立設された軸4の基板背面側に突出
する部分に回動自在に軸支されており、また閉鎖レバー
7の駆動ピン7aは、長孔1cを貫通してアーム17a
の連結孔17a1 に連結してあり、その先端は長孔20
c内を移動可能である。
ット時の状態で、閉鎖シャッタ羽根群16の各シャッタ
羽根はたたまれてシャッタ開口1a、15a、20aか
ら外れた位置に重なり状態となっている。閉鎖用の各シ
ャッタ羽根を回動自在に連結支持している1つのアーム
17aは、基板1に立設された軸4の基板背面側に突出
する部分に回動自在に軸支されており、また閉鎖レバー
7の駆動ピン7aは、長孔1cを貫通してアーム17a
の連結孔17a1 に連結してあり、その先端は長孔20
c内を移動可能である。
【0012】図3は閉鎖シャッタ羽根群16のセット時
の状態において、隣り合うシャッタ羽根16aと16b
の2枚のみを示しており、図4にその一部を拡大して示
している。シャッタ羽根16aには軸支ピン18aと1
8bがかしめられており、各軸支ピンはアーム17aと
17bとの各先端部に所定の間隙をもって回転自在に嵌
合している。シャッタ羽根16bには、軸支ピン18c
と18dがかしめられており、各軸支ピンはアーム17
aと17bの各先端部から少し内側の位置に、所定の間
隙をもって、回転自在に嵌合している。軸支ピン18
a、18b、18c、18dにはつば部18a1 、18
b1 、18c1 、18d1 を設けてあり、アーム17
a、17bが脱出不能になっており、これによりシャッ
タ羽根16a、16bは、アーム17a、17bに回動
自在に連結支持される。
の状態において、隣り合うシャッタ羽根16aと16b
の2枚のみを示しており、図4にその一部を拡大して示
している。シャッタ羽根16aには軸支ピン18aと1
8bがかしめられており、各軸支ピンはアーム17aと
17bとの各先端部に所定の間隙をもって回転自在に嵌
合している。シャッタ羽根16bには、軸支ピン18c
と18dがかしめられており、各軸支ピンはアーム17
aと17bの各先端部から少し内側の位置に、所定の間
隙をもって、回転自在に嵌合している。軸支ピン18
a、18b、18c、18dにはつば部18a1 、18
b1 、18c1 、18d1 を設けてあり、アーム17
a、17bが脱出不能になっており、これによりシャッ
タ羽根16a、16bは、アーム17a、17bに回動
自在に連結支持される。
【0013】図5及び図6はいずれも図4の軸支ピン1
8dを通る一部の断面を示すものであり、(a)は従来
の構成を示し、(b)〜(d)はそれぞれ本発明におけ
る構成を示している。そして、図5では軸支ピンにかし
められたシャッタ羽根とアームとの間に入ってきている
他のシャッタ羽根が未だ充分に奥まで入り込んできてい
ない状態であり、図6ではこの他のシャッタ羽根が十分
に奥まで入り込んできている状態を示している。
8dを通る一部の断面を示すものであり、(a)は従来
の構成を示し、(b)〜(d)はそれぞれ本発明におけ
る構成を示している。そして、図5では軸支ピンにかし
められたシャッタ羽根とアームとの間に入ってきている
他のシャッタ羽根が未だ充分に奥まで入り込んできてい
ない状態であり、図6ではこの他のシャッタ羽根が十分
に奥まで入り込んできている状態を示している。
【0014】図5(a)では、大径のつば部a1 を有す
る軸支ピンaにシャッタ羽根bがかしめられ、軸支ピン
aにアームcが回転可能に隙間をもって嵌合し、シャッ
タ羽根bとアームcとの間に他のシャッタ羽根dが介在
することは本発明の場合と同様であり、シャッタ羽根d
が奥まで入り込んでいないのでつば部a1 とアームcと
の間に隙間があるが、図6(a)のようにシャッタ羽根
dが奥まで入り込んできたときには、アームcとシャッ
タ羽根dとが、つば部a1 の大径の外周とシャッタ羽根
bとの間の狭い間隙内に無理に入り込む状態となり、軸
支ピンaの傾斜によってもゆとりを設けることが出来
ず、狭い間隙内にきつく挟み込まれた状態となってしま
っている。このために先に説明したように、シャッタ開
口を閉鎖するためにシャッタ羽根が開かれる時の作動初
期において、挾み込まれていることによって始動がスム
ーズに行われず、動作障害を生じ、これによりシャッタ
羽根dの加速度が小さくなり、挾まっていないシャッタ
羽根bとの間に走行特性に差を生じ、露出性能が低下し
てしまうことになる。
る軸支ピンaにシャッタ羽根bがかしめられ、軸支ピン
aにアームcが回転可能に隙間をもって嵌合し、シャッ
タ羽根bとアームcとの間に他のシャッタ羽根dが介在
することは本発明の場合と同様であり、シャッタ羽根d
が奥まで入り込んでいないのでつば部a1 とアームcと
の間に隙間があるが、図6(a)のようにシャッタ羽根
dが奥まで入り込んできたときには、アームcとシャッ
タ羽根dとが、つば部a1 の大径の外周とシャッタ羽根
bとの間の狭い間隙内に無理に入り込む状態となり、軸
支ピンaの傾斜によってもゆとりを設けることが出来
ず、狭い間隙内にきつく挟み込まれた状態となってしま
っている。このために先に説明したように、シャッタ開
口を閉鎖するためにシャッタ羽根が開かれる時の作動初
期において、挾み込まれていることによって始動がスム
ーズに行われず、動作障害を生じ、これによりシャッタ
羽根dの加速度が小さくなり、挾まっていないシャッタ
羽根bとの間に走行特性に差を生じ、露出性能が低下し
てしまうことになる。
【0015】これに対して本発明では、図5(b)に示
すように、軸支ピン18dにシャッタ羽根16bがかし
められ、軸支ピン18dにアーム17bが回転可能に隙
間をもって嵌合し、シャッタ羽根16bとアーム17b
との間に他のシャッタ羽根16aが介在することは、従
来例として示した(a)の場合と同様であるが、本発明
では、軸支ピン18dのつば部18d1 が従来の軸支ピ
ンaのつば部a1 に比較して極めて小径であり、図6
(b)のようにシャッタ羽根16aが奥まで入り込んで
きても、アーム17bとシャッタ羽根16aとが、つば
部18d1 の小径の外周とシャッタ羽根16bとの間に
入り込んできたときに軸支ピン18dが傾斜して十分に
ゆとりを生じ、きつく挟み込まれた状態とはならない。
したがって従来のようにシャッタ羽根の挾み込みによる
動作障害は回避される。
すように、軸支ピン18dにシャッタ羽根16bがかし
められ、軸支ピン18dにアーム17bが回転可能に隙
間をもって嵌合し、シャッタ羽根16bとアーム17b
との間に他のシャッタ羽根16aが介在することは、従
来例として示した(a)の場合と同様であるが、本発明
では、軸支ピン18dのつば部18d1 が従来の軸支ピ
ンaのつば部a1 に比較して極めて小径であり、図6
(b)のようにシャッタ羽根16aが奥まで入り込んで
きても、アーム17bとシャッタ羽根16aとが、つば
部18d1 の小径の外周とシャッタ羽根16bとの間に
入り込んできたときに軸支ピン18dが傾斜して十分に
ゆとりを生じ、きつく挟み込まれた状態とはならない。
したがって従来のようにシャッタ羽根の挾み込みによる
動作障害は回避される。
【0016】図5(c)は本発明の他の実施例の軸支ピ
ン28dを示しており、この軸支ピンのつば部は、動作
障害を回避するテーパ部28d1 に形成されている。こ
のために図6(c)のようにシャッタ羽根26aが奥ま
で入り込んできても、アーム27bとシャッタ羽根26
aとは、肉薄つば部28d1 であるためにゆとりを有す
るばかりでなく、軸支ピン28dの傾斜により更に十分
なゆとりを生じ、したがってきつく挟み込まれた状態と
はならず、シャッタ羽根の挾み込みによる動作障害は回
避される。
ン28dを示しており、この軸支ピンのつば部は、動作
障害を回避するテーパ部28d1 に形成されている。こ
のために図6(c)のようにシャッタ羽根26aが奥ま
で入り込んできても、アーム27bとシャッタ羽根26
aとは、肉薄つば部28d1 であるためにゆとりを有す
るばかりでなく、軸支ピン28dの傾斜により更に十分
なゆとりを生じ、したがってきつく挟み込まれた状態と
はならず、シャッタ羽根の挾み込みによる動作障害は回
避される。
【0017】図5(d)は本発明の更に他の実施例を示
しており、この例における軸支ピン38dのつば部38
d1 は、従来と同様な大径のつば部であるが、アーム3
7bには、少なくともつば部38d1 の近傍に、動作障
害を回避する肉薄部37b1が形成されている。このた
めに図6(d)のようにシャッタ羽根36aが奥まで入
り込んできても、シャッタ羽根36aは、アーム37b
の肉薄部37b1 によってゆとりを有するばかりでな
く、軸支ピン38dの傾斜により更に十分なゆとりを生
じ、したがってきつく挟み込まれた状態とはならず、シ
ャッタ羽根の挾み込みによる動作障害は回避される。
尚、アーム37bはつば部38d1 の近傍のみでなく、
全体を金属製の薄板で形成することによっても、同じ作
用を果たすことが可能である。
しており、この例における軸支ピン38dのつば部38
d1 は、従来と同様な大径のつば部であるが、アーム3
7bには、少なくともつば部38d1 の近傍に、動作障
害を回避する肉薄部37b1が形成されている。このた
めに図6(d)のようにシャッタ羽根36aが奥まで入
り込んできても、シャッタ羽根36aは、アーム37b
の肉薄部37b1 によってゆとりを有するばかりでな
く、軸支ピン38dの傾斜により更に十分なゆとりを生
じ、したがってきつく挟み込まれた状態とはならず、シ
ャッタ羽根の挾み込みによる動作障害は回避される。
尚、アーム37bはつば部38d1 の近傍のみでなく、
全体を金属製の薄板で形成することによっても、同じ作
用を果たすことが可能である。
【0018】以上の構成における本発明の動作について
説明すると、セットの状態では、開放レバー6及び閉鎖
レバー7は、セットレバー5により図1の位置に保持さ
れている。このために、図1に示されるように開放レバ
ー6は時計方向に揺動した位置にあり、開放シャッタ羽
根群12は広げられて、図2(a)のようにシャッタ開
口1a、15a、20aを覆う状態となっている。ま
た、閉鎖レバー7も時計方向に揺動した位置にあり、閉
鎖シャッタ羽根群16はたたまれて、図2(b)のよう
にシャッタ開口1a、15a、20aの外に退避して重
なった状態となっている。
説明すると、セットの状態では、開放レバー6及び閉鎖
レバー7は、セットレバー5により図1の位置に保持さ
れている。このために、図1に示されるように開放レバ
ー6は時計方向に揺動した位置にあり、開放シャッタ羽
根群12は広げられて、図2(a)のようにシャッタ開
口1a、15a、20aを覆う状態となっている。ま
た、閉鎖レバー7も時計方向に揺動した位置にあり、閉
鎖シャッタ羽根群16はたたまれて、図2(b)のよう
にシャッタ開口1a、15a、20aの外に退避して重
なった状態となっている。
【0019】そこでレリーズボタンが押されると、電磁
石装置8、9による開放レバー6及び閉鎖レバー7の吸
着保持後にセットレバー5が退避し、その後、電磁石装
置8が消磁され、開放レバー6がその駆動ばねのばね力
によって反時計方向に移動し、これに伴って開放シャッ
タ羽根群12が図2(a)の状態から次第にたたみ込ま
れるように上方へ移動してシャッタ開口1a、15a、
20aを開放し始める。
石装置8、9による開放レバー6及び閉鎖レバー7の吸
着保持後にセットレバー5が退避し、その後、電磁石装
置8が消磁され、開放レバー6がその駆動ばねのばね力
によって反時計方向に移動し、これに伴って開放シャッ
タ羽根群12が図2(a)の状態から次第にたたみ込ま
れるように上方へ移動してシャッタ開口1a、15a、
20aを開放し始める。
【0020】開放シャッタ羽根群12の開放作動と平行
して、電磁石装置8の消磁後から所定時間経過後に電磁
石装置9が消磁され、閉鎖レバー7がその駆動ばねのば
ね力によって反時計方向に移動する。これに伴って閉鎖
シャッタ羽根群16が図2(b)のたたまれた状態から
次第に広げられて上方へ移動してシャッタ開口1a、1
5a、20aを覆い始める。この時、開放シャッタ羽根
群12のスリット形成用のシャッタ羽根12a(図2
(a)図示)のスリット辺(下辺)と、閉鎖シャッタ羽
根群16のスリット形成用のシャッタ羽根16a(図3
図示)のスリット辺(上辺)とで露出スリットが形成さ
れ、この露出スリットがシャッタ開口1a、15a、2
0aの下方から上方へ移動する間に、フィルムに像が写
し込まれる。そして、図2とは反対に開放シャッタ羽根
群12がシャッタ開口の外に退避してたたまれた状態と
なり、閉鎖シャッタ羽根群16がシャッタ開口を覆う状
態となって写し込みの動作が終了する。
して、電磁石装置8の消磁後から所定時間経過後に電磁
石装置9が消磁され、閉鎖レバー7がその駆動ばねのば
ね力によって反時計方向に移動する。これに伴って閉鎖
シャッタ羽根群16が図2(b)のたたまれた状態から
次第に広げられて上方へ移動してシャッタ開口1a、1
5a、20aを覆い始める。この時、開放シャッタ羽根
群12のスリット形成用のシャッタ羽根12a(図2
(a)図示)のスリット辺(下辺)と、閉鎖シャッタ羽
根群16のスリット形成用のシャッタ羽根16a(図3
図示)のスリット辺(上辺)とで露出スリットが形成さ
れ、この露出スリットがシャッタ開口1a、15a、2
0aの下方から上方へ移動する間に、フィルムに像が写
し込まれる。そして、図2とは反対に開放シャッタ羽根
群12がシャッタ開口の外に退避してたたまれた状態と
なり、閉鎖シャッタ羽根群16がシャッタ開口を覆う状
態となって写し込みの動作が終了する。
【0021】図5及び図6で詳しく説明したように、本
発明では、(b)の例では軸支ピン18dのつば部18
d1 を小径にし、(c)の例では軸支ピン28dのつば
部をテーパ部28d1 とし、また(d)ではアーム37
bに肉薄部37b1 が形成してあるので、アーム17
b,27b,37bと閉鎖シャッタ羽根16b,26
b,36bとの間の狭い間隙内でも、スリット形成羽根
16a,26a,36aが挟み込まれることはなく、羽
根が開かれ始める作動初期から全部の羽根が均一な加速
度で円滑に走行するので、設定された通りの露出スリッ
トが正確にシャッタ開口を移動し、鮮明な像の写し込み
が達成される。
発明では、(b)の例では軸支ピン18dのつば部18
d1 を小径にし、(c)の例では軸支ピン28dのつば
部をテーパ部28d1 とし、また(d)ではアーム37
bに肉薄部37b1 が形成してあるので、アーム17
b,27b,37bと閉鎖シャッタ羽根16b,26
b,36bとの間の狭い間隙内でも、スリット形成羽根
16a,26a,36aが挟み込まれることはなく、羽
根が開かれ始める作動初期から全部の羽根が均一な加速
度で円滑に走行するので、設定された通りの露出スリッ
トが正確にシャッタ開口を移動し、鮮明な像の写し込み
が達成される。
【0022】1枚の撮影が終了してフィルムが巻き上げ
られると、この巻き上げ動作に連動してセットレバー5
が回動し、開放レバー6と閉鎖レバー7とをその駆動ば
ねに抗して時計方向に回動させる。各レバー5、6、7
は、シャッタ羽根群が元の図2(a)(b)に戻った位
置で保持され、次にレリーズボタンが押されるまで待機
する。
られると、この巻き上げ動作に連動してセットレバー5
が回動し、開放レバー6と閉鎖レバー7とをその駆動ば
ねに抗して時計方向に回動させる。各レバー5、6、7
は、シャッタ羽根群が元の図2(a)(b)に戻った位
置で保持され、次にレリーズボタンが押されるまで待機
する。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。シャッ
タ羽根とアームとを連結支持する連結ピンに形成された
つば部が、小径のつば部、又はテーパ部に形成され、又
は、アームには肉薄部が形成されているので、シャッタ
羽根がたたまれたときに、シャッタ羽根とアームとの間
に他のシャッタ羽根が介在する状態であっても、その小
径のつば部、又はテーパ付きつば部、又はアームの肉薄
部の存在によって、アームとシャッタ羽根とによって他
のシャッタ羽根が挟み込まれるという事態を生じること
がなく、シャッタ羽根が開かれる時には、動作障害が回
避されて円滑に起動し、作動初期にも全部のシャッタ羽
根が均一な加速度で走行する。したがって、露出性能が
低下することがなく、鮮明な像の写し込みが達成でき
る。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。シャッ
タ羽根とアームとを連結支持する連結ピンに形成された
つば部が、小径のつば部、又はテーパ部に形成され、又
は、アームには肉薄部が形成されているので、シャッタ
羽根がたたまれたときに、シャッタ羽根とアームとの間
に他のシャッタ羽根が介在する状態であっても、その小
径のつば部、又はテーパ付きつば部、又はアームの肉薄
部の存在によって、アームとシャッタ羽根とによって他
のシャッタ羽根が挟み込まれるという事態を生じること
がなく、シャッタ羽根が開かれる時には、動作障害が回
避されて円滑に起動し、作動初期にも全部のシャッタ羽
根が均一な加速度で走行する。したがって、露出性能が
低下することがなく、鮮明な像の写し込みが達成でき
る。
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】(a)は開放シャッタ羽根群のセット時の状態
の正面図、(b)は閉鎖シャッタ羽根群のセット時の状
態の正面図である。
の正面図、(b)は閉鎖シャッタ羽根群のセット時の状
態の正面図である。
【図3】閉鎖シャッタ羽根群の一部のセット時の状態の
正面図である。
正面図である。
【図4】図3の一部の拡大正面図である。
【図5】軸支ピンを通る一部の拡大断面図であって、
(a)は従来の構成における同位置での拡大断面図、
(b)は本発明の第1の実施例における同位置での拡大
断面図、(c)は本発明の第2の実施例における同位置
での拡大断面図、(d)は本発明の第3の実施例におけ
る同位置での拡大断面図である。
(a)は従来の構成における同位置での拡大断面図、
(b)は本発明の第1の実施例における同位置での拡大
断面図、(c)は本発明の第2の実施例における同位置
での拡大断面図、(d)は本発明の第3の実施例におけ
る同位置での拡大断面図である。
【図6】図5と同位置での一部の拡大断面図であって、
介在するシャッタ羽根が奥まで入り込んだ状態を示し、
(a)、(b)、(c)、(d)はそれぞれ図5の対応
するものの拡大断面図である。
介在するシャッタ羽根が奥まで入り込んだ状態を示し、
(a)、(b)、(c)、(d)はそれぞれ図5の対応
するものの拡大断面図である。
1 基板 1a シャッタ開口 12 開放シャッタ羽根群 13 アーム 16 閉鎖シャッタ羽根群 17 アーム 18 連結ピン 18d、28d、38d 連結ピン 18d1 連結ピンの小径のつば部 28d1 連結ピンのテーパ部 37b1 アームの肉薄部
Claims (3)
- 【請求項1】 シャッタ開口を有する基板と、上記シャ
ッタ開口を開閉する開放及び閉鎖シャッタ羽根群と、一
端を上記基板に回動自在に軸支され、上記羽根群を連結
ピンを介して回動自在に連結支持し、平行リンク機構を
構成する複数のアームとからなるフォーカルプレーンシ
ャッタにおいて、 上記シャッタ羽根がたたまれ、上記シャッタ羽根と上記
アームとの間に他のシャッタ羽根が介在したときに、上
記連結ピンに形成されたつば部は、上記アームを脱落不
能にすると共に上記シャッタ羽根の動作障害を回避する
に十分な小径に形成してあることを特徴とするフォーカ
ルプレーンシャッタ。 - 【請求項2】 シャッタ開口を有する基板と、上記シャ
ッタ開口を開閉する開放及び閉鎖シャッタ羽根群と、一
端を上記基板に回動自在に軸支され、上記羽根群を連結
ピンを介して回動自在に連結支持し、平行リンク機構を
構成する複数のアームとからなるフォーカルプレーンシ
ャッタにおいて、 上記シャッタ羽根がたたまれ、上記シャッタ羽根と上記
アームとの間に他のシャッタ羽根が介在したときに、上
記連結ピンに形成されたつば部には、上記シャッタ羽根
の動作障害を回避するためのテーパ部が形成してあるこ
とを特徴とするフォーカルプレーンシャッタ。 - 【請求項3】 シャッタ開口を有する基板と、上記シャ
ッタ開口を開閉する開放及び閉鎖シャッタ羽根群と、一
端を上記基板に回動自在に軸支され、上記羽根群を連結
ピンを介して回動自在に連結支持し、平行リンク機構を
構成する複数のアームとからなるフォーカルプレーンシ
ャッタにおいて、 上記シャッタ羽根がたたまれ、上記シャッタ羽根と上記
アームとの間に他のシャッタ羽根が介在したときに、上
記アームには、少なくとも上記連結ピンの近傍に上記シ
ャッタ羽根の動作障害を回避する肉薄部が形成してある
ことを特徴とするフォーカルプレーンシャッタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8202421A JPH1048698A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | フォーカルプレーンシャッタ |
| US08/903,505 US5997188A (en) | 1996-07-31 | 1997-07-30 | Plane shutter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8202421A JPH1048698A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | フォーカルプレーンシャッタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1048698A true JPH1048698A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16457236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8202421A Pending JPH1048698A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | フォーカルプレーンシャッタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5997188A (ja) |
| JP (1) | JPH1048698A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4306910B2 (ja) * | 2000-02-01 | 2009-08-05 | 日本電産コパル株式会社 | デジタルカメラ用フォーカルプレンシャッタ |
| JP5634968B2 (ja) * | 2011-09-29 | 2014-12-03 | セイコープレシジョン株式会社 | フォーカルプレーンシャッタ及び光学機器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2847324C2 (de) * | 1977-10-31 | 1983-05-11 | Nippon Kogaku K.K., Tokyo | Verschlußlamelle für einen durch einen Antriebsmechanismus antreibbaren Schlitzverschluß |
| JPS56110422U (ja) * | 1980-01-23 | 1981-08-26 |
-
1996
- 1996-07-31 JP JP8202421A patent/JPH1048698A/ja active Pending
-
1997
- 1997-07-30 US US08/903,505 patent/US5997188A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5997188A (en) | 1999-12-07 |
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