JPH1048712A - ストロボ内蔵カメラ - Google Patents
ストロボ内蔵カメラInfo
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- JPH1048712A JPH1048712A JP20189296A JP20189296A JPH1048712A JP H1048712 A JPH1048712 A JP H1048712A JP 20189296 A JP20189296 A JP 20189296A JP 20189296 A JP20189296 A JP 20189296A JP H1048712 A JPH1048712 A JP H1048712A
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- Japan
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- strobe
- unit
- camera
- built
- strobe unit
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- Stroboscope Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ストロボユニットを大きな衝撃を伴うことな
く使用位置までスムーズにポップアップ移動させること
ができるストロボ内蔵カメラを提供することにある。 【解決手段】 非使用位置と使用位置の間を移動可能な
発光部を有するストロボユニットと、前記ストロボユニ
ットを非使用位置から使用位置に向けて移動させるため
の駆動力を付与するストロボ移動手段400を有するス
トロボ内蔵カメラにおいて、前記ストロボユニットの非
使用状態から使用状態への移動初期領域を除いて前記ス
トロボ移動手段による駆動力に対する作動抵抗を作用さ
せる作動抵抗手段600を有することを特徴とする。
く使用位置までスムーズにポップアップ移動させること
ができるストロボ内蔵カメラを提供することにある。 【解決手段】 非使用位置と使用位置の間を移動可能な
発光部を有するストロボユニットと、前記ストロボユニ
ットを非使用位置から使用位置に向けて移動させるため
の駆動力を付与するストロボ移動手段400を有するス
トロボ内蔵カメラにおいて、前記ストロボユニットの非
使用状態から使用状態への移動初期領域を除いて前記ス
トロボ移動手段による駆動力に対する作動抵抗を作用さ
せる作動抵抗手段600を有することを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ストロボ内蔵カメ
ラに係り、特にカメラに内蔵されたストロボの発光部を
衝撃を伴うことなくスムーズに使用位置までポップアッ
プ動作させ、その際カメラ本体と該発光部とを接続する
リード線の配線に影響を受けることなく該発光部のポッ
プアップ、ポップダウン動作が行えるストロボ内蔵カメ
ラに関するものである。
ラに係り、特にカメラに内蔵されたストロボの発光部を
衝撃を伴うことなくスムーズに使用位置までポップアッ
プ動作させ、その際カメラ本体と該発光部とを接続する
リード線の配線に影響を受けることなく該発光部のポッ
プアップ、ポップダウン動作が行えるストロボ内蔵カメ
ラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ストロボ内蔵カメラにおいて、内
蔵された発光部を備えたストロボユニットを非使用状態
のカメラ本体に内蔵された収容位置から使用状態のカメ
ラ本体から飛び出た位置に移動させるためのポップアッ
プ機構を有し、このポップアップ機構は、該ストロボユ
ニットを移動させるための手段としてポップアップバネ
を有し、非使用状態に保持する緊定部材を解除すること
でストロボユニットが該ポップアップバネの付勢力によ
り使用状態の位置に向けてアップ駆動されるものが知ら
れている。
蔵された発光部を備えたストロボユニットを非使用状態
のカメラ本体に内蔵された収容位置から使用状態のカメ
ラ本体から飛び出た位置に移動させるためのポップアッ
プ機構を有し、このポップアップ機構は、該ストロボユ
ニットを移動させるための手段としてポップアップバネ
を有し、非使用状態に保持する緊定部材を解除すること
でストロボユニットが該ポップアップバネの付勢力によ
り使用状態の位置に向けてアップ駆動されるものが知ら
れている。
【0003】このストロボユニットポップアップ機構に
は、ストロボユニットを非使用状態に保持する緊定部材
が解除されてから使用状態まで移動する間に、駆動力に
対して抵抗力となる様な部材はなく、使用状態であるア
ップ位置に到達した時に、ストロボユニットをストッパ
ーに突き当てることで、それまでにストロボユニットに
蓄えられたエネルギーを全て吸収し停止させていた。
は、ストロボユニットを非使用状態に保持する緊定部材
が解除されてから使用状態まで移動する間に、駆動力に
対して抵抗力となる様な部材はなく、使用状態であるア
ップ位置に到達した時に、ストロボユニットをストッパ
ーに突き当てることで、それまでにストロボユニットに
蓄えられたエネルギーを全て吸収し停止させていた。
【0004】また、ポップアップ動作するストロボユニ
ットの発光部とカメラ本体に内蔵された発光回路との接
続はリード線により行われており、ストロボユニットの
発光部と発光回路を結ぶリード線をストロボユニットか
らカメラ本体の中に引き込む場合に、ストロボユニット
が非使用状態と使用状態の間を動作するための回転軸の
中に穴を開け、その穴の中にリード線を通す方式が知ら
れている。
ットの発光部とカメラ本体に内蔵された発光回路との接
続はリード線により行われており、ストロボユニットの
発光部と発光回路を結ぶリード線をストロボユニットか
らカメラ本体の中に引き込む場合に、ストロボユニット
が非使用状態と使用状態の間を動作するための回転軸の
中に穴を開け、その穴の中にリード線を通す方式が知ら
れている。
【0005】また、ストロボ発光部につながるリード線
をストロボの回転軸の周囲に存在させた長穴から引き込
んでいる方式も知られている。
をストロボの回転軸の周囲に存在させた長穴から引き込
んでいる方式も知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のストロボ内蔵カメラにおいて、発光部を有
するストロボユニットが緊定部材がかかっている非使用
状態から、該緊定部材の解除により発光可能な使用状態
に移動する間に受ける作用力は、ポップアップバネのバ
ネ力のみであり、ストロボユニットは使用状態に到達す
る迄に、かなりのエネルギーを蓄えることとなる。
ような従来のストロボ内蔵カメラにおいて、発光部を有
するストロボユニットが緊定部材がかかっている非使用
状態から、該緊定部材の解除により発光可能な使用状態
に移動する間に受ける作用力は、ポップアップバネのバ
ネ力のみであり、ストロボユニットは使用状態に到達す
る迄に、かなりのエネルギーを蓄えることとなる。
【0007】このため、発光部を有するストロボユニッ
トが使用状態に到達してストッパーに突き当たって使用
状態位置に停止したときには、かなりの衝撃がカメラに
発生することとなる。
トが使用状態に到達してストッパーに突き当たって使用
状態位置に停止したときには、かなりの衝撃がカメラに
発生することとなる。
【0008】そして、前記衝撃は、ストロボユニットの
移動量及び質量の増加に比例して変化することとなるた
め、発光部を有するストロボユニットが非使用状態と使
用状態の間を移動する時に、カメラの形態が大きく変化
するものほど、更に、ストロボユニットの質量が大きい
ものほど、ストロボユニットポップアップ作動時に発生
する衝撃が大きくなり、ストロボユニットにバウンドが
発生することで、カメラにブレが発生したり、衝撃音が
発生するなど、使用感が悪化する原因となっていた。
移動量及び質量の増加に比例して変化することとなるた
め、発光部を有するストロボユニットが非使用状態と使
用状態の間を移動する時に、カメラの形態が大きく変化
するものほど、更に、ストロボユニットの質量が大きい
ものほど、ストロボユニットポップアップ作動時に発生
する衝撃が大きくなり、ストロボユニットにバウンドが
発生することで、カメラにブレが発生したり、衝撃音が
発生するなど、使用感が悪化する原因となっていた。
【0009】一方、発光部を有するストロボユニットを
カメラ本体に対して回動可能に保持するための回転軸中
にリード線を通す方式においては、該ストロボユニット
が非使用状態にあっても使用状態にあってもリード線の
長さは変化しないが、該回転軸の中にリード線を通すた
めの穴をあける必要があるため、該回転軸の中にリード
線を通さない方式に比べて回転軸の外径を大きくする必
要があり、ストロボのヒンジ部を小型化することができ
ず、結果として、ストロボユニットが大きくなってしま
っていた。
カメラ本体に対して回動可能に保持するための回転軸中
にリード線を通す方式においては、該ストロボユニット
が非使用状態にあっても使用状態にあってもリード線の
長さは変化しないが、該回転軸の中にリード線を通すた
めの穴をあける必要があるため、該回転軸の中にリード
線を通さない方式に比べて回転軸の外径を大きくする必
要があり、ストロボのヒンジ部を小型化することができ
ず、結果として、ストロボユニットが大きくなってしま
っていた。
【0010】また、発光部を有するストロボユニットを
カメラ本体に対して回動可能に保持するための回転軸の
周囲に形成したストロボユニットのケース等に形成した
長穴からリード線を引き込む場合には、ストロボの発光
部と回転軸の間に該長穴が形成されていることが殆どで
あり、ストロボの状態変化によるリード線の必要な長さ
が変化することになる。
カメラ本体に対して回動可能に保持するための回転軸の
周囲に形成したストロボユニットのケース等に形成した
長穴からリード線を引き込む場合には、ストロボの発光
部と回転軸の間に該長穴が形成されていることが殆どで
あり、ストロボの状態変化によるリード線の必要な長さ
が変化することになる。
【0011】そして、発光部を有するストロボユニット
の作動量が小さい場合には、ストロボユニットの状態変
化に対するリード線の長さの変化が少ないため、リード
線の撓みにより長さの変化を吸収することができるが、
作動量が大きくなるとストロボユニットの状態変化に対
するリード線の長さの変化が大きくなるため、温度変化
等の環境変化でリード線が堅くなると、リード線が変形
できずに突っ張りが生じてしまい、ストロボユニットが
完全に使用状態まで到達せずに途中で止まってしまうな
ど、ストロボの動作に影響が発生することも考えられ
る。
の作動量が小さい場合には、ストロボユニットの状態変
化に対するリード線の長さの変化が少ないため、リード
線の撓みにより長さの変化を吸収することができるが、
作動量が大きくなるとストロボユニットの状態変化に対
するリード線の長さの変化が大きくなるため、温度変化
等の環境変化でリード線が堅くなると、リード線が変形
できずに突っ張りが生じてしまい、ストロボユニットが
完全に使用状態まで到達せずに途中で止まってしまうな
ど、ストロボの動作に影響が発生することも考えられ
る。
【0012】本出願に係る第1の発明の目的は、ストロ
ボユニットを大きな衝撃を伴うことなく使用位置までス
ムーズにポップアップ移動させることができるストロボ
内蔵カメラを提供することにある。
ボユニットを大きな衝撃を伴うことなく使用位置までス
ムーズにポップアップ移動させることができるストロボ
内蔵カメラを提供することにある。
【0013】本出願に係る第2の発明の目的は、リード
線あるいはフレキシブルプリント配線板の接続用の導電
パターン部等の接続部材の影響を受けることなくスムー
ズにストロボユニットを非使用位置と使用位置との間を
回動できるストロボ内蔵カメラを提供することにある。
線あるいはフレキシブルプリント配線板の接続用の導電
パターン部等の接続部材の影響を受けることなくスムー
ズにストロボユニットを非使用位置と使用位置との間を
回動できるストロボ内蔵カメラを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本出願に係る第1の発明
の目的を実現する第1の構成は、非使用位置と使用位置
の間を移動可能な発光部を有するストロボユニットと、
前記ストロボユニットを非使用位置から使用位置に向け
て移動させるための駆動力を付与するストロボ移動手段
を有するストロボ内蔵カメラにおいて、前記ストロボユ
ニットの非使用状態から使用状態への移動初期領域を除
いて前記ストロボ移動手段による駆動力に対する作動抵
抗を作用させる作動抵抗手段を有することを特徴とする
ストロボ内蔵カメラにある。
の目的を実現する第1の構成は、非使用位置と使用位置
の間を移動可能な発光部を有するストロボユニットと、
前記ストロボユニットを非使用位置から使用位置に向け
て移動させるための駆動力を付与するストロボ移動手段
を有するストロボ内蔵カメラにおいて、前記ストロボユ
ニットの非使用状態から使用状態への移動初期領域を除
いて前記ストロボ移動手段による駆動力に対する作動抵
抗を作用させる作動抵抗手段を有することを特徴とする
ストロボ内蔵カメラにある。
【0015】本出願に係る第1の発明の目的を実現する
第2の構成は、上記した第1の構成において、前記抵抗
部材は環境変化により発生する抵抗力に変化が生じない
ような様に構成されていることを特徴とするストロボ内
蔵カメラにある。
第2の構成は、上記した第1の構成において、前記抵抗
部材は環境変化により発生する抵抗力に変化が生じない
ような様に構成されていることを特徴とするストロボ内
蔵カメラにある。
【0016】本出願に係る第1の発明の目的を実現する
第3の構成は、上記した第1または第2の構成におい
て、前記作動抵抗手段は、前記ストロボ移動手段が発生
する駆動力に比例した抵抗力を発生することを特徴とす
るストロボ内蔵カメラにある。本出願に係る第1の発明
の目的を実現する第4の構成は、上記の各構成におい
て、前記作動抵抗手段による作動抵抗付与側と、前記ス
トロボ移動手段の駆動力付与側とを同じ側にしたことを
特徴とするストロボ内蔵カメラにある。
第3の構成は、上記した第1または第2の構成におい
て、前記作動抵抗手段は、前記ストロボ移動手段が発生
する駆動力に比例した抵抗力を発生することを特徴とす
るストロボ内蔵カメラにある。本出願に係る第1の発明
の目的を実現する第4の構成は、上記の各構成におい
て、前記作動抵抗手段による作動抵抗付与側と、前記ス
トロボ移動手段の駆動力付与側とを同じ側にしたことを
特徴とするストロボ内蔵カメラにある。
【0017】本出願に係る第1の発明の目的を実現する
第5の構成は、上記の各構成において、作動抵抗手段を
構成する抵抗部材を板バネで形成したことを特徴とする
ストロボ内蔵カメラにある。
第5の構成は、上記の各構成において、作動抵抗手段を
構成する抵抗部材を板バネで形成したことを特徴とする
ストロボ内蔵カメラにある。
【0018】本出願に係る第1の発明の目的を実現する
第6の構成は、上記の各構成において、前記ストロボユ
ニットが使用位置に到達する直前に衝突して衝撃を吸収
する衝撃吸収部材を備えたことを特徴とするストロボ内
蔵カメラにある。
第6の構成は、上記の各構成において、前記ストロボユ
ニットが使用位置に到達する直前に衝突して衝撃を吸収
する衝撃吸収部材を備えたことを特徴とするストロボ内
蔵カメラにある。
【0019】本出願に係る第1の発明の目的を実現する
第7の構成は、上記の第6の構成において、前記衝撃吸
収部材は、ストロボユニットの使用状態の位置決めには
関係しないことを特徴とするストロボ内蔵カメラにあ
る。
第7の構成は、上記の第6の構成において、前記衝撃吸
収部材は、ストロボユニットの使用状態の位置決めには
関係しないことを特徴とするストロボ内蔵カメラにあ
る。
【0020】本出願に係る第1の発明の目的を実現する
第8の構成は、上記の第6または第7の構成において、
前記衝撃吸収部材は、少なくとも1つがストロボユニッ
トの移動手段の駆動力付与側に設けられていることを特
徴とするストロボ内蔵カメラにある。
第8の構成は、上記の第6または第7の構成において、
前記衝撃吸収部材は、少なくとも1つがストロボユニッ
トの移動手段の駆動力付与側に設けられていることを特
徴とするストロボ内蔵カメラにある。
【0021】本出願に係る第2の発明の目的を実現する
第1の構成は、非使用位置と使用位置の間を回動可能と
し、回動先端部側に発光部を有するストロボユニット
と、前記ストロボユニットとカメラ本体に設けられた発
光回路とを電気的に接続する可撓性を備えた接続部材と
を有するストロボ内蔵カメラにおいて、前記接続部材
は、前記ストロボユニットの回動軸部側に長さ調整部を
有して前記発光部側まで配線され、前記ストロボユニッ
トの非使用位置に合わせて全長が決められていることを
特徴とするストロボ内蔵カメラにある。
第1の構成は、非使用位置と使用位置の間を回動可能と
し、回動先端部側に発光部を有するストロボユニット
と、前記ストロボユニットとカメラ本体に設けられた発
光回路とを電気的に接続する可撓性を備えた接続部材と
を有するストロボ内蔵カメラにおいて、前記接続部材
は、前記ストロボユニットの回動軸部側に長さ調整部を
有して前記発光部側まで配線され、前記ストロボユニッ
トの非使用位置に合わせて全長が決められていることを
特徴とするストロボ内蔵カメラにある。
【0022】本出願に係る第2の発明の目的を実現する
第2の構成は、上記した第2の発明の目的を実現する第
1の構成において、前記長さ調整部は前記ストロボユニ
ットの回動軸に接続部材を巻き付けることにより構成さ
れていることを特徴とするストロボ内蔵カメラにある。
第2の構成は、上記した第2の発明の目的を実現する第
1の構成において、前記長さ調整部は前記ストロボユニ
ットの回動軸に接続部材を巻き付けることにより構成さ
れていることを特徴とするストロボ内蔵カメラにある。
【0023】本出願に係る第2の発明の目的を実現する
第3の構成は、上記した第2の発明の目的を実現する第
1または第2の構成において、前記ストロボユニットを
非使用位置から使用位置に向けて移動させるための駆動
力を付与する駆動力付与部材が設けられている側とは反
対側から前記接続部材をカメラ本体側に引き込んでいる
ことを特徴とするストロボ内蔵カメラにある。
第3の構成は、上記した第2の発明の目的を実現する第
1または第2の構成において、前記ストロボユニットを
非使用位置から使用位置に向けて移動させるための駆動
力を付与する駆動力付与部材が設けられている側とは反
対側から前記接続部材をカメラ本体側に引き込んでいる
ことを特徴とするストロボ内蔵カメラにある。
【0024】
【発明の実施の形態】図1ないし図6は本発明によるス
トロボ内蔵カメラの一実施の形態を示し、図1は発光部
を有するストロボユニットを主としたカメラの平面図、
図2は発光部を有するストロボユニットを主としたカメ
ラの部分断面図、図3はストロボユニットの配線側の非
使用状態を示す側面図、図4は図3の反対側のストロボ
ユニットの非使用状態を示す側面図、図5はストロボユ
ニットの使用状態を示す側面図、図6はストロボユニッ
トの使用状態を示す配線側の側面図である。
トロボ内蔵カメラの一実施の形態を示し、図1は発光部
を有するストロボユニットを主としたカメラの平面図、
図2は発光部を有するストロボユニットを主としたカメ
ラの部分断面図、図3はストロボユニットの配線側の非
使用状態を示す側面図、図4は図3の反対側のストロボ
ユニットの非使用状態を示す側面図、図5はストロボユ
ニットの使用状態を示す側面図、図6はストロボユニッ
トの使用状態を示す配線側の側面図である。
【0025】図1〜4おいて、10はカメラ本体に設け
られているストロボユニットであり、20はカメラ本体
の上蓋である。
られているストロボユニットであり、20はカメラ本体
の上蓋である。
【0026】110はストロボユニット10の各種構成
部品を保持し、ストロボユニットの構造体となるストロ
ボケースであり、120はストロボケース110と係合
し、ストロボユニット10に含まれる部品を保持し、ス
トロボユニットの外観を形成するストロボカバーであ
る。
部品を保持し、ストロボユニットの構造体となるストロ
ボケースであり、120はストロボケース110と係合
し、ストロボユニット10に含まれる部品を保持し、ス
トロボユニットの外観を形成するストロボカバーであ
る。
【0027】130はカメラ本体側に設けられた不図示
のストロボ発光回路から発せられた発光信号により放電
を開始し閃光を発するための発光管であり、発光管13
0には発光回路からの電源を供給する接点部131及び
132が設けられている。140は発光管130から発
せられた光を集光して投射し、更に、発光管130を保
持するための反射傘であり、150は発光管130を反
射傘140に対して固定し、発光管130の接点部13
1及び132と反射傘140を絶縁するための固定部材
である。発光管130を反射傘140に対して固定部材
150で固定することにより、発光ユニット500を形
成することになる。
のストロボ発光回路から発せられた発光信号により放電
を開始し閃光を発するための発光管であり、発光管13
0には発光回路からの電源を供給する接点部131及び
132が設けられている。140は発光管130から発
せられた光を集光して投射し、更に、発光管130を保
持するための反射傘であり、150は発光管130を反
射傘140に対して固定し、発光管130の接点部13
1及び132と反射傘140を絶縁するための固定部材
である。発光管130を反射傘140に対して固定部材
150で固定することにより、発光ユニット500を形
成することになる。
【0028】160は反射傘140により集光された光
をコントロールするためのストロボパネルであり、スト
ロボパネル160はストロボケース110に対して、は
め込まれていることで保持及び固定されている。このス
トロボパネル160には、発光管130及び反射傘14
0からカメラ外部への高圧電源のリークを防止するため
に、反射傘140を囲むリブが反射傘140を囲む様に
形成されている。
をコントロールするためのストロボパネルであり、スト
ロボパネル160はストロボケース110に対して、は
め込まれていることで保持及び固定されている。このス
トロボパネル160には、発光管130及び反射傘14
0からカメラ外部への高圧電源のリークを防止するため
に、反射傘140を囲むリブが反射傘140を囲む様に
形成されている。
【0029】170は発光管130が発光を始める信号
を発生させるトリガーコイルであり、180は発光管1
30及びトリガーコイル170と不図示の発光回路をつ
なぐリード線である。リード線180はストロボユニッ
ト10がカメラ本体に取り付けられた状態において、非
使用状態の時に必要な長さが最も長くなるように構成さ
れている。
を発生させるトリガーコイルであり、180は発光管1
30及びトリガーコイル170と不図示の発光回路をつ
なぐリード線である。リード線180はストロボユニッ
ト10がカメラ本体に取り付けられた状態において、非
使用状態の時に必要な長さが最も長くなるように構成さ
れている。
【0030】190はストロボユニット10が非使用状
態と使用状態の間を回動するための回転軸である。回転
軸190には、ストロボユニット10と嵌合するストロ
ボユニット受け部191と、リード線180を巻き付け
ることが可能なように外周にリード線巻き付け部192
が一体的に形成されている。リード線巻き付け部192
は、ストロボユニット受け部191と同軸に配置されて
おり、できる限り径を細くすることにより、ストロボユ
ニットの状態変化によるリード線180の長さ変化が最
小となるように構成している。
態と使用状態の間を回動するための回転軸である。回転
軸190には、ストロボユニット10と嵌合するストロ
ボユニット受け部191と、リード線180を巻き付け
ることが可能なように外周にリード線巻き付け部192
が一体的に形成されている。リード線巻き付け部192
は、ストロボユニット受け部191と同軸に配置されて
おり、できる限り径を細くすることにより、ストロボユ
ニットの状態変化によるリード線180の長さ変化が最
小となるように構成している。
【0031】ストロボケース110と一体に形成された
左右の構造体には、夫々長さ方向に沿った長孔のストロ
ボポジションレバー溝230及び240が形成されてお
り、後述する左右のストロボポジションレバー200及
び210の先端部に形成されたローラ形状のフランジ付
きストロボユニット位置決め部201及び211が夫々
ストロボポジションレバー溝230及び240内に入り
込んでいる。
左右の構造体には、夫々長さ方向に沿った長孔のストロ
ボポジションレバー溝230及び240が形成されてお
り、後述する左右のストロボポジションレバー200及
び210の先端部に形成されたローラ形状のフランジ付
きストロボユニット位置決め部201及び211が夫々
ストロボポジションレバー溝230及び240内に入り
込んでいる。
【0032】左右のストロボポジションレバー200及
び210は、ストロボユニット10が使用状態に到達し
たときに正しい位置に停止させることでストロボのアッ
プ位置を規制するものであり、左右方向に沿って上蓋2
0に設けられたポジションレバー軸220の両端部に位
置決めされて夫々取り付けられ、カメラ本体に対して回
動できるようになっている。したがって、ストロボユニ
ット10が使用状態への移動および非使用状態への移動
動作に従って、左右のストロボポジションレバー200
及び210は、ストロボポジションレバー溝230及び
240に入り込むストロボユニット位置決め部201及
び211の位置変化に応じて傾動することになる。
び210は、ストロボユニット10が使用状態に到達し
たときに正しい位置に停止させることでストロボのアッ
プ位置を規制するものであり、左右方向に沿って上蓋2
0に設けられたポジションレバー軸220の両端部に位
置決めされて夫々取り付けられ、カメラ本体に対して回
動できるようになっている。したがって、ストロボユニ
ット10が使用状態への移動および非使用状態への移動
動作に従って、左右のストロボポジションレバー200
及び210は、ストロボポジションレバー溝230及び
240に入り込むストロボユニット位置決め部201及
び211の位置変化に応じて傾動することになる。
【0033】ストロボポジションレバー溝230及び2
40の内周面には、フランジ付きの左右のストロボユニ
ット位置決め部201及び211と夫々係合するレール
状の位置決め部231及び241が夫々形成され、スト
ロボユニット10を使用状態で保持し、ストロボポジシ
ョンレバー200及び210の左右方向の振れ止めを行
う。
40の内周面には、フランジ付きの左右のストロボユニ
ット位置決め部201及び211と夫々係合するレール
状の位置決め部231及び241が夫々形成され、スト
ロボユニット10を使用状態で保持し、ストロボポジシ
ョンレバー200及び210の左右方向の振れ止めを行
う。
【0034】左側のストロボポジションレバー200に
は、ストロボユニット10が使用状態に到達したときに
ストッパーと当接して位置を決めるローラー形状のスト
ロボユニット位置決め部201が設けられ、さらにこの
ストロボユニット位置決め部201の外側面にレール状
の位置決め部231に係合して左右方向の位置規制が行
われてストロボポジションレバー200の振れを防ぐフ
ランジ部202が形成されている。また、このフランジ
部202は、位置決め部231との係合でストロボポジ
ションレバー200がストロボポジションレバー溝23
0から外れるのを防止している。
は、ストロボユニット10が使用状態に到達したときに
ストッパーと当接して位置を決めるローラー形状のスト
ロボユニット位置決め部201が設けられ、さらにこの
ストロボユニット位置決め部201の外側面にレール状
の位置決め部231に係合して左右方向の位置規制が行
われてストロボポジションレバー200の振れを防ぐフ
ランジ部202が形成されている。また、このフランジ
部202は、位置決め部231との係合でストロボポジ
ションレバー200がストロボポジションレバー溝23
0から外れるのを防止している。
【0035】右側のストロボポジションレバー210に
は、ストロボユニット10が使用状態に到達したときに
位置を決めるローラー形状のストロボユニット位置決め
部211が先端部に形成され、ストロボポジションレバ
ー210の振れを無くすためのフランジ部212がこの
位置決め部211に形成されており、さらにこのフラン
ジ部212の外側にストロボユニット10が使用状態に
到達したときの衝撃を吸収するためのドーナツ形状の衝
撃吸収部材250を取り付ける衝撃吸収部材取り付け部
213及び衝撃吸収部材250を固定する衝撃吸収部材
固定部214が設けられている。またフランジ部212
は、位置決め部241と係合してストロボポジションレ
バー210がストロボポジションレバー溝240から外
れるのを防止している。
は、ストロボユニット10が使用状態に到達したときに
位置を決めるローラー形状のストロボユニット位置決め
部211が先端部に形成され、ストロボポジションレバ
ー210の振れを無くすためのフランジ部212がこの
位置決め部211に形成されており、さらにこのフラン
ジ部212の外側にストロボユニット10が使用状態に
到達したときの衝撃を吸収するためのドーナツ形状の衝
撃吸収部材250を取り付ける衝撃吸収部材取り付け部
213及び衝撃吸収部材250を固定する衝撃吸収部材
固定部214が設けられている。またフランジ部212
は、位置決め部241と係合してストロボポジションレ
バー210がストロボポジションレバー溝240から外
れるのを防止している。
【0036】また、ストロボユニット10が非使用状態
位置から使用状態位置に向けて移動するときに、左右の
位置決め部231及び241は、図2に示すように、ス
トロボユニット10に対してストロボポジションレバー
200及び210のガタが少なくなるようなテーパ形状
(先端側から軸220側に向かうに従って外側の厚みを
厚くする形状)に形成している。
位置から使用状態位置に向けて移動するときに、左右の
位置決め部231及び241は、図2に示すように、ス
トロボユニット10に対してストロボポジションレバー
200及び210のガタが少なくなるようなテーパ形状
(先端側から軸220側に向かうに従って外側の厚みを
厚くする形状)に形成している。
【0037】すなわち、ストロボユニット10の使用状
態と非使用状態との間の移動による状態変化に合わせ
て、左右のフランジ部202及び212と位置決め部2
31及び241の間の隙間は、ダウン位置で広く、アッ
プ位置で狭くなるので、ストロボユニット10のアップ
動作開始時での移動抵抗の低減と、ストロボユニット1
0が使用状態位置に到達したときの正確な位置決めが行
える。
態と非使用状態との間の移動による状態変化に合わせ
て、左右のフランジ部202及び212と位置決め部2
31及び241の間の隙間は、ダウン位置で広く、アッ
プ位置で狭くなるので、ストロボユニット10のアップ
動作開始時での移動抵抗の低減と、ストロボユニット1
0が使用状態位置に到達したときの正確な位置決めが行
える。
【0038】本実施の形態において、ゴム等の軟弾性部
材で形成された衝撃吸収部材250は、ストロボユニッ
ト10が使用状態に到達したときにストッパーと当接し
て撃を低減するもので、衝撃吸収部材取り付け部213
に対して、衝撃吸収部材固定部214により固定されて
いる。
材で形成された衝撃吸収部材250は、ストロボユニッ
ト10が使用状態に到達したときにストッパーと当接し
て撃を低減するもので、衝撃吸収部材取り付け部213
に対して、衝撃吸収部材固定部214により固定されて
いる。
【0039】また、衝撃吸収部材250は、ストロボユ
ニット10が非使用状態から使用状態に移動する間は、
レール状の位置決め部241とストロボユニット位置決
め部211が当接する事で、右側のストロボポジション
レバー溝240と接しないようになっているが、ストロ
ボユニット10が使用状態に到達する少し前からストロ
ボポジションレバー溝240に接する様になっている。
ニット10が非使用状態から使用状態に移動する間は、
レール状の位置決め部241とストロボユニット位置決
め部211が当接する事で、右側のストロボポジション
レバー溝240と接しないようになっているが、ストロ
ボユニット10が使用状態に到達する少し前からストロ
ボポジションレバー溝240に接する様になっている。
【0040】その後、衝撃吸収部材250に変形が生
じ、左右のストロボポジションレバー200及び210
の先端部に夫々設けられたストロボユニット位置決め部
201及び211が、ストロボケース110の左右のス
トロボポジションレバー溝230及び240の各位置決
め部231及び241に接する様になり、ストロボユニ
ット10は、使用状態位置に位置決めして保持されるよ
うになっている。
じ、左右のストロボポジションレバー200及び210
の先端部に夫々設けられたストロボユニット位置決め部
201及び211が、ストロボケース110の左右のス
トロボポジションレバー溝230及び240の各位置決
め部231及び241に接する様になり、ストロボユニ
ット10は、使用状態位置に位置決めして保持されるよ
うになっている。
【0041】左側のストロボポジションレバー溝230
の内部には、その長さ方向に沿って例えば合成樹脂性の
板バネをU字形状に形成した抵抗部材600が配置さ
れ、ストロボユニット10が非使用状態から使用状態に
駆動されるときにストロボユニットの作動抵抗となる。
この抵抗部材600は、取り付け部600aに形成され
た一方の穴部がストロボケース110に設けられた例え
ば突起形状の抵抗部材位置決め部610に嵌合し、他方
の穴部が突起状の抵抗部材固定部620に嵌合して位置
決め固定される。
の内部には、その長さ方向に沿って例えば合成樹脂性の
板バネをU字形状に形成した抵抗部材600が配置さ
れ、ストロボユニット10が非使用状態から使用状態に
駆動されるときにストロボユニットの作動抵抗となる。
この抵抗部材600は、取り付け部600aに形成され
た一方の穴部がストロボケース110に設けられた例え
ば突起形状の抵抗部材位置決め部610に嵌合し、他方
の穴部が突起状の抵抗部材固定部620に嵌合して位置
決め固定される。
【0042】左側のストロボポジションレバー200と
左側のストロボポジションレバー溝230の位置関係
は、ストロボユニットが非使用状態から使用状態まで作
動する間に、まず、初めの動き始める時はほとんど変化
せず、しばらくした後、位置関係に変化が生じ始め、最
終的にストッパーに突き当たるように構成されている。
このため、下向きに凸形状に湾曲形成されている抵抗部
材600は、ストロボユニット10が非使用状態から使
用状態に移動する初期の状態においてストロボユニット
の動作にほとんど関与しない。
左側のストロボポジションレバー溝230の位置関係
は、ストロボユニットが非使用状態から使用状態まで作
動する間に、まず、初めの動き始める時はほとんど変化
せず、しばらくした後、位置関係に変化が生じ始め、最
終的にストッパーに突き当たるように構成されている。
このため、下向きに凸形状に湾曲形成されている抵抗部
材600は、ストロボユニット10が非使用状態から使
用状態に移動する初期の状態においてストロボユニット
の動作にほとんど関与しない。
【0043】しかし、ストロボユニット10が、非使用
状態から使用状態に少し駆動された後には、抵抗部材6
00がストロボユニット10に付加されている駆動力に
対して、抵抗となるように構成している。そして、スト
ロボユニット10が、使用状態に到達する少し前から
は、ストロボユニット10を使用状態に保持する方向に
力を付加するように構成している。
状態から使用状態に少し駆動された後には、抵抗部材6
00がストロボユニット10に付加されている駆動力に
対して、抵抗となるように構成している。そして、スト
ロボユニット10が、使用状態に到達する少し前から
は、ストロボユニット10を使用状態に保持する方向に
力を付加するように構成している。
【0044】300は、装着されたストロボの発光ユニ
ット500を押さえることで発光ユニット500の位置
がストロボパネル160からはずれるのを防止し、スト
ロボカバー120と隔離するためのインナーカバーであ
る。インナーカバー300は、ストロボケース110に
対してビスで止められることにより、発光ユニット50
0をストロボケース110に対して仮固定する。さら
に、インナーカバー300は、リード線を発光部付近で
位置決め固定することにより、組立性を向上している。
ット500を押さえることで発光ユニット500の位置
がストロボパネル160からはずれるのを防止し、スト
ロボカバー120と隔離するためのインナーカバーであ
る。インナーカバー300は、ストロボケース110に
対してビスで止められることにより、発光ユニット50
0をストロボケース110に対して仮固定する。さら
に、インナーカバー300は、リード線を発光部付近で
位置決め固定することにより、組立性を向上している。
【0045】400はストロボユニット10を非使用状
態から使用状態までアップさせるための駆動力を与える
駆動バネで、ストロボユニット10を常に非使用状態か
ら使用状態に駆動するようにバネ力を付加している。駆
動バネ400の一方は、ストロボユニット10に固定さ
れており、他方は、上蓋20に対して固定されている。
態から使用状態までアップさせるための駆動力を与える
駆動バネで、ストロボユニット10を常に非使用状態か
ら使用状態に駆動するようにバネ力を付加している。駆
動バネ400の一方は、ストロボユニット10に固定さ
れており、他方は、上蓋20に対して固定されている。
【0046】410は回転軸190と共にストロボユニ
ット10を非使用状態と使用状態の間で回動させるため
の回転軸である。回転軸410には、駆動バネ400も
取り付けられている。なお、ストロボユニット10は、
上蓋20に対して回転軸190及び410を用いて位置
決めされ、カメラに対して回動可能に保持されている。
ット10を非使用状態と使用状態の間で回動させるため
の回転軸である。回転軸410には、駆動バネ400も
取り付けられている。なお、ストロボユニット10は、
上蓋20に対して回転軸190及び410を用いて位置
決めされ、カメラに対して回動可能に保持されている。
【0047】450はストロボユニット10が、ダウン
状態に存在している時に突き当たるストップ部材であ
る。ストップ部材450は、上蓋20に対して固定され
ており、ストロボユニット10がストップ部材450に
突き当たるため、上蓋20とストロボユニット10は突
き当たらない様になっている。
状態に存在している時に突き当たるストップ部材であ
る。ストップ部材450は、上蓋20に対して固定され
ており、ストロボユニット10がストップ部材450に
突き当たるため、上蓋20とストロボユニット10は突
き当たらない様になっている。
【0048】700は不図示の緊定ユニットがストロボ
ユニット10を収納位置に保持する時に緊定がかかる緊
定プレートである。緊定プレート700は、ストロボケ
ース110に対して位置決めされビスで固定されてい
る。
ユニット10を収納位置に保持する時に緊定がかかる緊
定プレートである。緊定プレート700は、ストロボケ
ース110に対して位置決めされビスで固定されてい
る。
【0049】800はストロボユニット10がアップし
たときに、左側のストロボポジションレバー200のフ
ランジ部202が当接し、動作完了時の衝撃を吸収する
衝撃吸収部材である。衝撃吸収部材800は、ストロボ
ユニット110がアップ動作を完了する直前からフラン
ジ部202と接し始め、アップ完了時には押しつぶされ
て、実際のアップ位置には関与しない。また、衝撃吸収
部材800は、ストロボケース110に対して位置決め
され接着固定されている。
たときに、左側のストロボポジションレバー200のフ
ランジ部202が当接し、動作完了時の衝撃を吸収する
衝撃吸収部材である。衝撃吸収部材800は、ストロボ
ユニット110がアップ動作を完了する直前からフラン
ジ部202と接し始め、アップ完了時には押しつぶされ
て、実際のアップ位置には関与しない。また、衝撃吸収
部材800は、ストロボケース110に対して位置決め
され接着固定されている。
【0050】図4は非使用状態であるダウン状態を示す
カメラに内蔵されているストロボユニットの側面図であ
り、図5は使用状態であるアップ状態を示すカメラに内
蔵されているストロボユニットの側面図である。
カメラに内蔵されているストロボユニットの側面図であ
り、図5は使用状態であるアップ状態を示すカメラに内
蔵されているストロボユニットの側面図である。
【0051】以下に図4及び図5を用いてストロボユニ
ットが非使用状態から使用状態に作動するときの動作に
ついて左右のストロボポジションレバー200及び21
0、衝撃吸収部材250及び800、そして抵抗部材6
00の関係を以下に示す。
ットが非使用状態から使用状態に作動するときの動作に
ついて左右のストロボポジションレバー200及び21
0、衝撃吸収部材250及び800、そして抵抗部材6
00の関係を以下に示す。
【0052】(1)ストロボユニット10が作動し始め
たときには、ストロボアップ動作に対して、左右のスト
ロボポジションレバー200及び210と、左右のスト
ロボポジションレバー溝230及び240の位置関係が
ほとんど変化しないように構成されており、アップ動作
開始時の抵抗力を最小限にすることで、ストロボユニッ
ト10の初期のアップ動作を安定させている。
たときには、ストロボアップ動作に対して、左右のスト
ロボポジションレバー200及び210と、左右のスト
ロボポジションレバー溝230及び240の位置関係が
ほとんど変化しないように構成されており、アップ動作
開始時の抵抗力を最小限にすることで、ストロボユニッ
ト10の初期のアップ動作を安定させている。
【0053】(2)ストロボユニット10のアップ動作
が始まってしばらく経過した後、すなわち、ストロボユ
ニットの回動速度が増加してきたときに、抵抗部材60
0が、ストロボポジションレバー200のフランジ部2
02と接触し始めることで、ストロボユニット10の回
動速度が、速くなりすぎないように減速するための抵抗
力を発生する。
が始まってしばらく経過した後、すなわち、ストロボユ
ニットの回動速度が増加してきたときに、抵抗部材60
0が、ストロボポジションレバー200のフランジ部2
02と接触し始めることで、ストロボユニット10の回
動速度が、速くなりすぎないように減速するための抵抗
力を発生する。
【0054】このとき、右側のストロボユニット位置決
め部211と位置決め部241が接して摺動することに
より、右側のストロボポジションレバー210に取り付
けられた衝撃吸収部材250は、右側のストロボポジシ
ョンレバー溝240とは接しない。
め部211と位置決め部241が接して摺動することに
より、右側のストロボポジションレバー210に取り付
けられた衝撃吸収部材250は、右側のストロボポジシ
ョンレバー溝240とは接しない。
【0055】(3)ストロボユニット10が使用状態位
置に到達する少し前の状態で、衝撃吸収部材800がフ
ランジ部202に接し、衝撃吸収部材250がストロボ
ポジションレバー溝240に接する様になる。
置に到達する少し前の状態で、衝撃吸収部材800がフ
ランジ部202に接し、衝撃吸収部材250がストロボ
ポジションレバー溝240に接する様になる。
【0056】(4)ストロボユニット10が衝撃吸収部
材250及び800を変形させながらアップ動作を続け
たのち、ストロボポジションレバー200及び210の
ストロボユニット位置決め部201及び211がストロ
ボポジションレバー溝230及び240のストッパーと
しての位置決め部231及び241に突き当たること
で、ストロボユニット10の作動が停止し、ストロボユ
ニット10は、使用状態に到達し位置決めされる。
材250及び800を変形させながらアップ動作を続け
たのち、ストロボポジションレバー200及び210の
ストロボユニット位置決め部201及び211がストロ
ボポジションレバー溝230及び240のストッパーと
しての位置決め部231及び241に突き当たること
で、ストロボユニット10の作動が停止し、ストロボユ
ニット10は、使用状態に到達し位置決めされる。
【0057】このとき、ストロボユニット10は、スト
ロボポジションレバー200のフランジ部202と抵抗
部材600の間に生じる抵抗力により減速されて、スト
ロボユニット10の運動エネルギーは低減されており、
さらに、衝撃吸収部材250及び800が変形すること
により、ストロボユニット10が使用状態位置に到達
し、ストロボポジションレバー200及び210が位置
決め部231及び241に突き当たるときの速度を減速
させ、ストロボユニットの運動エネルギーを吸収し、ア
ップ完了時にカメラに生じる衝撃を低減している。
ロボポジションレバー200のフランジ部202と抵抗
部材600の間に生じる抵抗力により減速されて、スト
ロボユニット10の運動エネルギーは低減されており、
さらに、衝撃吸収部材250及び800が変形すること
により、ストロボユニット10が使用状態位置に到達
し、ストロボポジションレバー200及び210が位置
決め部231及び241に突き当たるときの速度を減速
させ、ストロボユニットの運動エネルギーを吸収し、ア
ップ完了時にカメラに生じる衝撃を低減している。
【0058】以上のように本実施の形態によれば、スト
ロボユニットの回動のための駆動力に対する抵抗力を付
加し、ストロボユニットが使用状態に到達したときのス
トロボユニットの移動速度を低く押さえることで、カメ
ラに発生する衝撃を低下させることが可能となる。
ロボユニットの回動のための駆動力に対する抵抗力を付
加し、ストロボユニットが使用状態に到達したときのス
トロボユニットの移動速度を低く押さえることで、カメ
ラに発生する衝撃を低下させることが可能となる。
【0059】次に図3及び図6を用いて、ストロボユニ
ット10が非使用状態から使用状態に移動することによ
るストロボユニット10の中のリード線の状態の変化を
説明する。
ット10が非使用状態から使用状態に移動することによ
るストロボユニット10の中のリード線の状態の変化を
説明する。
【0060】(a)ストロボユニット10が非使用状態
であるダウン位置に存在している場合にリード線180
は、回転軸190のリード線巻き付け部192に巻き付
いている。この状態でリード線は、ストロボユニット1
0の作動行程の中では、最も長い状態になっている。
であるダウン位置に存在している場合にリード線180
は、回転軸190のリード線巻き付け部192に巻き付
いている。この状態でリード線は、ストロボユニット1
0の作動行程の中では、最も長い状態になっている。
【0061】(b)ストロボユニット10が非使用状態
であるダウン状態から、使用状態であるアップ状態に移
行している間には、回転軸190のリード線巻き付け部
192に巻き付いているリード線180の巻き付いてい
る角度が減少し、長さに余りが出るため、次第にリード
線と巻き付け部192の間にゆるみが生じ、ストロボケ
ース110の中に広がってゆく。そして、回転軸190
とストロボケース110又はストロボカバー120の隙
間の中に次第に広がっていくことで、リード線の長さ変
化が吸収され、ストロボユニット10の作動の抵抗とな
らないようになっている。
であるダウン状態から、使用状態であるアップ状態に移
行している間には、回転軸190のリード線巻き付け部
192に巻き付いているリード線180の巻き付いてい
る角度が減少し、長さに余りが出るため、次第にリード
線と巻き付け部192の間にゆるみが生じ、ストロボケ
ース110の中に広がってゆく。そして、回転軸190
とストロボケース110又はストロボカバー120の隙
間の中に次第に広がっていくことで、リード線の長さ変
化が吸収され、ストロボユニット10の作動の抵抗とな
らないようになっている。
【0062】(c)ストロボユニット10が使用状態で
あるアップ位置に到達した時には、リード線180は回
転軸190から緩み、ストロボユニット10の隙間の中
に広がることにより、ストロボのリード線の長さの変化
を吸収した状態で存在することになる。
あるアップ位置に到達した時には、リード線180は回
転軸190から緩み、ストロボユニット10の隙間の中
に広がることにより、ストロボのリード線の長さの変化
を吸収した状態で存在することになる。
【0063】以上のように本実施の形態によれば、スト
ロボ動作時にリード線の長さが不足して突っ張ることが
なくなり、ストロボが中途半端な位置で停止してしまう
ことを防止する事が可能になる。
ロボ動作時にリード線の長さが不足して突っ張ることが
なくなり、ストロボが中途半端な位置で停止してしまう
ことを防止する事が可能になる。
【0064】なお、上記した実施の形態において、抵抗
部材600を合成樹脂性の板バネで形成することによ
り、温度変化や経年変化等の環境変化により硬化等して
抵抗力に変化等が生じないようにしているが、この抵抗
部材600を金属性の板バネとしても良い。
部材600を合成樹脂性の板バネで形成することによ
り、温度変化や経年変化等の環境変化により硬化等して
抵抗力に変化等が生じないようにしているが、この抵抗
部材600を金属性の板バネとしても良い。
【0065】また、リード線180により発光回路と発
光部側とを接続しているが、フレキシブルプリント配線
板に発光回路を設け、そこから延びる導電パターンによ
り発光部側と接続するようにしてもよい。
光部側とを接続しているが、フレキシブルプリント配線
板に発光回路を設け、そこから延びる導電パターンによ
り発光部側と接続するようにしてもよい。
【0066】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、以下のような効果がある。
ば、以下のような効果がある。
【0067】(1)ストロボユニットは、移動開始初期
に作動抵抗を受けないので、迅速に使用位置に向けて移
動し、衝撃及び振動を殆ど招くことなくスムーズに使用
位置に達する。
に作動抵抗を受けないので、迅速に使用位置に向けて移
動し、衝撃及び振動を殆ど招くことなくスムーズに使用
位置に達する。
【0068】(2)抵抗部材は環境変化により発生する
抵抗力に変化が生じないので、抵抗力が駆動力を越える
ことによる作動不良を発生することなく、あらゆる環境
下で安定した作動抵抗を発生することが可能となる。
抵抗力に変化が生じないので、抵抗力が駆動力を越える
ことによる作動不良を発生することなく、あらゆる環境
下で安定した作動抵抗を発生することが可能となる。
【0069】(3)抵抗部材はストロボの移動手段の発
生する駆動力の増減に比例した抵抗力を発生するので、
抵抗力が駆動力を上回ることが無くなり、ストロボの全
移動範囲にわたり安定した駆動力をストロボユニットに
付加することが可能となる。
生する駆動力の増減に比例した抵抗力を発生するので、
抵抗力が駆動力を上回ることが無くなり、ストロボの全
移動範囲にわたり安定した駆動力をストロボユニットに
付加することが可能となる。
【0070】(4)抵抗部材はストロボユニットに駆動
力が付与されている側で抵抗力を発生させるので、スト
ロボユニットに対して駆動力及び抵抗力が加わることに
よるねじれが発生することがなく、安定した動作を保障
することができる。
力が付与されている側で抵抗力を発生させるので、スト
ロボユニットに対して駆動力及び抵抗力が加わることに
よるねじれが発生することがなく、安定した動作を保障
することができる。
【0071】(5)抵抗部材を板バネで構成する事によ
り、抵抗力を発生する部分の範囲を容易に調整すること
が可能となる。
り、抵抗力を発生する部分の範囲を容易に調整すること
が可能となる。
【0072】(6)ストロボユニットが使用位置に到達
する直前に衝撃吸収部材が作用するので、ストロボユニ
ットが使用位置に到達する際の速度をさらに減速するこ
とができ、ストロボユニットのバウンドを低減すること
ができる。
する直前に衝撃吸収部材が作用するので、ストロボユニ
ットが使用位置に到達する際の速度をさらに減速するこ
とができ、ストロボユニットのバウンドを低減すること
ができる。
【0073】(7)また、衝撃吸収部材は、ストロボユ
ニットの使用状態の位置決めには関係しないので、衝撃
吸収を行いながらも正確な位置決めが可能となる。
ニットの使用状態の位置決めには関係しないので、衝撃
吸収を行いながらも正確な位置決めが可能となる。
【0074】(8)また、衝撃吸収部材は、少なくとも
1つがストロボユニットに駆動力が付与されている側に
設けているので、駆動力によるストロボユニットの変形
が生じた場合にも、安定した衝撃吸収部材の作用が得ら
れ、ストロボユニット移動時の衝撃吸収効果を安定させ
ることが可能である。
1つがストロボユニットに駆動力が付与されている側に
設けているので、駆動力によるストロボユニットの変形
が生じた場合にも、安定した衝撃吸収部材の作用が得ら
れ、ストロボユニット移動時の衝撃吸収効果を安定させ
ることが可能である。
【0075】(9)発光部側と発光回路側とを接続する
例えばリード線はストロボの非使用位置に合わせて全長
を決め、その際長さ調整部を有しているので、使用位置
に向けて回動する際のリード線の状態変化を最小限に留
めることができ、ストロボユニットの回動に伴うリード
線の作動抵抗を低減できる。
例えばリード線はストロボの非使用位置に合わせて全長
を決め、その際長さ調整部を有しているので、使用位置
に向けて回動する際のリード線の状態変化を最小限に留
めることができ、ストロボユニットの回動に伴うリード
線の作動抵抗を低減できる。
【0076】また、環境変化による接続部材としてのリ
ード線の変形抵抗の増加にともなう、ストロボの作動抵
抗の変化を最小限にする事が可能となる。
ード線の変形抵抗の増加にともなう、ストロボの作動抵
抗の変化を最小限にする事が可能となる。
【0077】更に、ストロボの非使用位置で組み立てる
ことで、作動に必要なリード線の長さを安定して確保す
ることが可能となる。
ことで、作動に必要なリード線の長さを安定して確保す
ることが可能となる。
【0078】(10)接続部材としてのリード線が、ス
トロボユニットの作動軸に巻き付けられることにより長
さ調整が行われているので、別にリード線の長さ調整の
ための部材を用意する必要がないので、スペース効率よ
くリード線を配置することが可能になる。
トロボユニットの作動軸に巻き付けられることにより長
さ調整が行われているので、別にリード線の長さ調整の
ための部材を用意する必要がないので、スペース効率よ
くリード線を配置することが可能になる。
【0079】(11)接続部材としてのリード線が、ス
トロボユニットを使用位置に向けて回動させるための駆
動力付与部材としてのアップバネがかけられていない側
からカメラ本体内部に引き込まれていることにより、ス
トロボユニット内部の空間を有効に活用することができ
る。さらに、ストロボユニットを回動させるための駆動
機構とリード線の干渉を防止することが可能となる。
トロボユニットを使用位置に向けて回動させるための駆
動力付与部材としてのアップバネがかけられていない側
からカメラ本体内部に引き込まれていることにより、ス
トロボユニット内部の空間を有効に活用することができ
る。さらに、ストロボユニットを回動させるための駆動
機構とリード線の干渉を防止することが可能となる。
【図1】本発明によるストロボ内蔵カメラの一実施の形
態を示すストロボユニットの平面図
態を示すストロボユニットの平面図
【図2】本発明によるストロボ内蔵カメラの一実施の形
態を示すストロボユニットを部分的に断面にした部分断
面図
態を示すストロボユニットを部分的に断面にした部分断
面図
【図3】本発明によるストロボ内蔵カメラの一実施の形
態を示すストロボ非使用状態であるダウン状態を示すス
トロボユニットの右側面図
態を示すストロボ非使用状態であるダウン状態を示すス
トロボユニットの右側面図
【図4】本発明によるストロボ内蔵カメラの一実施の形
態を示すストロボ非使用状態であるダウン状態を示すス
トロボユニットの左側面図
態を示すストロボ非使用状態であるダウン状態を示すス
トロボユニットの左側面図
【図5】本発明によるストロボ内蔵カメラの一実施の形
態を示すストロボ使用状態であるアップ状態を示すスト
ロボユニットの左側面図
態を示すストロボ使用状態であるアップ状態を示すスト
ロボユニットの左側面図
【図6】本発明によるストロボ内蔵カメラの一実施の形
態を示すストロボ使用状態であるアップ状態を示すスト
ロボユニットの右側面図
態を示すストロボ使用状態であるアップ状態を示すスト
ロボユニットの右側面図
10 ストロボユニット 20 上蓋 110 ストロボケース 120 ス
トロボカバー 130 発光管 131・1
32 接点部 140 反射傘 150 固
定部材 160 ストロボパネル 170 ト
リガーコイル 180 リード線 190 回
転軸 191 ストロボユニット受け部 192 リ
ード線巻き付け部 200・210 ストロボポジションレバー 201・211 ストロボユニット位置決め部 202・212 フランジ部 213 衝
撃吸収部材取り付け部 214 衝撃吸収部材固定部 220 ポ
ジションレバー軸 230・240 ストロボポジションレバー溝 231・241 位置決め部 250 衝
撃吸収部材 300 インナーカバー 400 駆
動バネ 410 回転軸 450 ス
トップ部材 500 発光ユニット 600 抵
抗部材 610 抵抗部材位置決め部 620 抵
抗部材固定部 700 緊定プレート 800 衝
撃吸収部材
トロボカバー 130 発光管 131・1
32 接点部 140 反射傘 150 固
定部材 160 ストロボパネル 170 ト
リガーコイル 180 リード線 190 回
転軸 191 ストロボユニット受け部 192 リ
ード線巻き付け部 200・210 ストロボポジションレバー 201・211 ストロボユニット位置決め部 202・212 フランジ部 213 衝
撃吸収部材取り付け部 214 衝撃吸収部材固定部 220 ポ
ジションレバー軸 230・240 ストロボポジションレバー溝 231・241 位置決め部 250 衝
撃吸収部材 300 インナーカバー 400 駆
動バネ 410 回転軸 450 ス
トップ部材 500 発光ユニット 600 抵
抗部材 610 抵抗部材位置決め部 620 抵
抗部材固定部 700 緊定プレート 800 衝
撃吸収部材
Claims (11)
- 【請求項1】 非使用位置と使用位置の間を移動可能な
発光部を有するストロボユニットと、前記ストロボユニ
ットを非使用位置から使用位置に向けて移動させるため
の駆動力を付与するストロボ移動手段を有するストロボ
内蔵カメラにおいて、前記ストロボユニットの非使用状
態から使用状態への移動初期領域を除いて前記ストロボ
移動手段による駆動力に対する作動抵抗を作用させる作
動抵抗手段を有することを特徴とするストロボ内蔵カメ
ラ。 - 【請求項2】 請求項1において、前記抵抗部材は環境
変化により発生する抵抗力に変化が生じないような様に
構成されていることを特徴とするストロボ内蔵カメラ。 - 【請求項3】 請求項1または2において、前記作動抵
抗手段は、前記ストロボ移動手段が発生する駆動力に比
例した抵抗力を発生することを特徴とするストロボ内蔵
カメラ。 - 【請求項4】 請求項1、2または3において、前記作
動抵抗手段による作動抵抗付与側と、前記ストロボ移動
手段の駆動力付与側とを同じ側にしたことを特徴とする
ストロボ内蔵カメラ。 - 【請求項5】 請求項1、2、3または4において、作
動抵抗手段を構成する抵抗部材を板バネで形成したこと
を特徴とするストロボ内蔵カメラ。 - 【請求項6】 請求項1、2、3、4または5におい
て、前記ストロボユニットが使用位置に到達する直前に
衝突して衝撃を吸収する衝撃吸収部材を備えたことを特
徴とするストロボ内蔵カメラ。 - 【請求項7】 請求項6において、前記衝撃吸収部材
は、ストロボユニットの使用状態の位置決めには関係し
ないことを特徴とするストロボ内蔵カメラ。 - 【請求項8】 請求項6または7において、前記衝撃吸
収部材は、少なくとも1つがストロボユニットの移動手
段の駆動力付与側に設けられていることを特徴とするス
トロボ内蔵カメラ。 - 【請求項9】 非使用位置と使用位置の間を回動可能と
し、回動先端部側に発光部を有するストロボユニット
と、前記ストロボユニットとカメラ本体に設けられた発
光回路とを電気的に接続する可撓性を備えた接続部材と
を有するストロボ内蔵カメラにおいて、前記接続部材
は、前記ストロボユニットの回動軸部側に長さ調整部を
有して前記発光部側まで配線され、前記ストロボユニッ
トの非使用位置に合わせて全長が決められていることを
特徴とするストロボ内蔵カメラ。 - 【請求項10】 請求項9において、前記長さ調整部は
前記ストロボユニットの回動軸に接続部材を巻き付ける
ことにより構成されていることを特徴とするストロボ内
蔵カメラ。 - 【請求項11】 請求項9または11において、前記ス
トロボユニットを非使用位置から使用位置に向けて移動
させるための駆動力を付与する駆動力付与部材が設けら
れている側とは反対側から前記接続部材をカメラ本体側
に引き込んでいることを特徴とするストロボ内蔵カメ
ラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20189296A JPH1048712A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | ストロボ内蔵カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20189296A JPH1048712A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | ストロボ内蔵カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1048712A true JPH1048712A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16448565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20189296A Pending JPH1048712A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | ストロボ内蔵カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1048712A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010266770A (ja) * | 2009-05-18 | 2010-11-25 | Hoya Corp | カメラのストロボ装置 |
| JP2011048249A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | Canon Inc | 撮像装置 |
| JP2014021269A (ja) * | 2012-07-18 | 2014-02-03 | Canon Inc | 撮像装置及び発光装置 |
| JP2015099355A (ja) * | 2013-10-15 | 2015-05-28 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ストロボ機構 |
| JP2015118319A (ja) * | 2013-12-19 | 2015-06-25 | キヤノン株式会社 | 発光装置、及び撮像装置 |
| JP2019008266A (ja) * | 2017-06-20 | 2019-01-17 | スタッフ株式会社 | 電子機器のポップアップ機構 |
-
1996
- 1996-07-31 JP JP20189296A patent/JPH1048712A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010266770A (ja) * | 2009-05-18 | 2010-11-25 | Hoya Corp | カメラのストロボ装置 |
| JP2011048249A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | Canon Inc | 撮像装置 |
| JP2014021269A (ja) * | 2012-07-18 | 2014-02-03 | Canon Inc | 撮像装置及び発光装置 |
| JP2015099355A (ja) * | 2013-10-15 | 2015-05-28 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ストロボ機構 |
| JP2015118319A (ja) * | 2013-12-19 | 2015-06-25 | キヤノン株式会社 | 発光装置、及び撮像装置 |
| JP2019008266A (ja) * | 2017-06-20 | 2019-01-17 | スタッフ株式会社 | 電子機器のポップアップ機構 |
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