JPH1049310A - 工業用計算機のデータバックアップ方法 - Google Patents
工業用計算機のデータバックアップ方法Info
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- JPH1049310A JPH1049310A JP8202326A JP20232696A JPH1049310A JP H1049310 A JPH1049310 A JP H1049310A JP 8202326 A JP8202326 A JP 8202326A JP 20232696 A JP20232696 A JP 20232696A JP H1049310 A JPH1049310 A JP H1049310A
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- backup
- magnetic disk
- storage device
- external storage
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Abstract
(57)【要約】
【課題】工業用計算機の外部記憶装置の記憶データのバ
ックアップコピーに要する時間の短縮化及び低コスト化
を図る。 【解決手段】データバックアップ装置1を工業用計算機
10近辺に移動させ、磁気ディスク装置14をSCSI
ケーブル12から切り離し、その磁気ディスク装置14
をデータバックアップ装置1側のSCSIケーブル6に
接続する。パーソナル・コンピュータ2は、磁気ディス
ク装置14のSCSIのIDと、その磁気ディスク装置
14内の磁気ディスクの記憶容量,ブロックサイズとを
確認し、その確認した記憶容量以上の容量の領域を、磁
気ディスク装置4内の磁気ディスクに物理複写領域とし
て確保する一方、その磁気ディスクの物理複写領域以外
の領域に、パーソナル・コンピュータ2が読み書き可能
なフォーマットである論理アドレス領域を確保し、磁気
ディスク装置内の磁気ディスクに記憶されているデータ
を物理ボリュームで物理複写領域に複写する。
ックアップコピーに要する時間の短縮化及び低コスト化
を図る。 【解決手段】データバックアップ装置1を工業用計算機
10近辺に移動させ、磁気ディスク装置14をSCSI
ケーブル12から切り離し、その磁気ディスク装置14
をデータバックアップ装置1側のSCSIケーブル6に
接続する。パーソナル・コンピュータ2は、磁気ディス
ク装置14のSCSIのIDと、その磁気ディスク装置
14内の磁気ディスクの記憶容量,ブロックサイズとを
確認し、その確認した記憶容量以上の容量の領域を、磁
気ディスク装置4内の磁気ディスクに物理複写領域とし
て確保する一方、その磁気ディスクの物理複写領域以外
の領域に、パーソナル・コンピュータ2が読み書き可能
なフォーマットである論理アドレス領域を確保し、磁気
ディスク装置内の磁気ディスクに記憶されているデータ
を物理ボリュームで物理複写領域に複写する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、工業用計算機に
接続された本番用外部記憶装置の記憶媒体内の記憶デー
タをバックアップコピーする方法に関し、特に、データ
のバックアップに要する時間の短縮化が図られ、しかも
コスト的にも有利になるようにしたものである。
接続された本番用外部記憶装置の記憶媒体内の記憶デー
タをバックアップコピーする方法に関し、特に、データ
のバックアップに要する時間の短縮化が図られ、しかも
コスト的にも有利になるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】各種製造ラインの運転・管理等に適用さ
れる工業用計算機は、適用される製造ラインの生産能率
や品質向上に大きく関与している。このため、工業用計
算機を停止すること、特に24時間連続稼働の製造ライ
ンに適用される工業用計算機を停止することは、直ちに
ライン停止に繋がるため極力避けることが望ましい。
れる工業用計算機は、適用される製造ラインの生産能率
や品質向上に大きく関与している。このため、工業用計
算機を停止すること、特に24時間連続稼働の製造ライ
ンに適用される工業用計算機を停止することは、直ちに
ライン停止に繋がるため極力避けることが望ましい。
【0003】その一方で、工業用計算機の稼働中に蓄積
・更新される操業データ等は、万が一のために、所定頻
度で別の記憶媒体にバックアップコピーしておくことが
必要であるが、バックアップコピーの際には工業用計算
機の稼働を停止しなければならない。従って、バックア
ップコピーは極力短時間で行わなければならない。
・更新される操業データ等は、万が一のために、所定頻
度で別の記憶媒体にバックアップコピーしておくことが
必要であるが、バックアップコピーの際には工業用計算
機の稼働を停止しなければならない。従って、バックア
ップコピーは極力短時間で行わなければならない。
【0004】かかる要求に対処するために、例えば特開
昭63−140352号公報に開示された技術がある。
即ち、かかる公報に開示された技術は、オンラインシス
テムのデータ・ベース記憶装置に関するものであって、
データ・ベースの更新履歴を更新履歴用磁気ディスクに
採取し、これを一定時間間隔で本番用データ・ベースと
同じフォーマットの待機用データ・ベースに反映させる
遅延二重書きにより、待機用データ・ベースを短時間で
作成してオンラインシステム用データ・ベースの二重化
を行うようになっている。これにより、オンラインシス
テムの停止時間を従来に比べて大幅に短縮できる等の効
果が得られる、というものであった。
昭63−140352号公報に開示された技術がある。
即ち、かかる公報に開示された技術は、オンラインシス
テムのデータ・ベース記憶装置に関するものであって、
データ・ベースの更新履歴を更新履歴用磁気ディスクに
採取し、これを一定時間間隔で本番用データ・ベースと
同じフォーマットの待機用データ・ベースに反映させる
遅延二重書きにより、待機用データ・ベースを短時間で
作成してオンラインシステム用データ・ベースの二重化
を行うようになっている。これにより、オンラインシス
テムの停止時間を従来に比べて大幅に短縮できる等の効
果が得られる、というものであった。
【0005】その他の従来の技術としては、例えば本出
願人が先に提案した特開平7−93101号公報に開示
されたものもある。かかる公報に開示されたデータバッ
クアップ装置にあっては、SCSI(Small Computer S
ystem Interface )バス上のホストコンピュータと記憶
装置との信号のやり取りを監視することにより、ホスト
コンピュータが記憶装置のあるエリアのデータを書き換
えたことを認識し、ホストコンピュータがバスを使用し
ていない状態で記憶装置に読み出しコマンドを発行して
書き換えのあったデータを読み出し、バックアップ記憶
装置に書き込みコマンドを発行して読み出しデータを書
き込むようになっていた。これにより、ホストコンピュ
ータに負荷をかけずにバックアップ処理を行うことがで
きる、というものであった。
願人が先に提案した特開平7−93101号公報に開示
されたものもある。かかる公報に開示されたデータバッ
クアップ装置にあっては、SCSI(Small Computer S
ystem Interface )バス上のホストコンピュータと記憶
装置との信号のやり取りを監視することにより、ホスト
コンピュータが記憶装置のあるエリアのデータを書き換
えたことを認識し、ホストコンピュータがバスを使用し
ていない状態で記憶装置に読み出しコマンドを発行して
書き換えのあったデータを読み出し、バックアップ記憶
装置に書き込みコマンドを発行して読み出しデータを書
き込むようになっていた。これにより、ホストコンピュ
ータに負荷をかけずにバックアップ処理を行うことがで
きる、というものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記各
公報に開示されたような従来の装置では、各製造ライン
に接続された工業用計算機毎にバックアップ用の装置を
開発しなければならないので、多大な費用を要するとい
う問題点がある。
公報に開示されたような従来の装置では、各製造ライン
に接続された工業用計算機毎にバックアップ用の装置を
開発しなければならないので、多大な費用を要するとい
う問題点がある。
【0007】本発明は、このような従来の技術が有する
解決すべき課題に着目してなされたものであって、デー
タのバックアップに要する時間の短縮化が図られ、しか
もコスト的にも有利な工業用計算機のデータバックアッ
プ方法を提供することを目的としている。
解決すべき課題に着目してなされたものであって、デー
タのバックアップに要する時間の短縮化が図られ、しか
もコスト的にも有利な工業用計算機のデータバックアッ
プ方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、製造ラインに適用される工
業用計算機に接続された本番用外部記憶装置の記憶媒体
内の記憶データをバックアップコピーする方法であっ
て、前記工業用計算機から前記本番用外部記憶装置を切
り離し、その切り離された本番用外部記憶装置をバック
アップ用計算機に接続する一方、前記バックアップ用計
算機にバックアップ用外部記憶装置を接続し、そして、
前記バックアップ用計算機を通じて前記本番用外部記憶
装置の記憶媒体内の記憶データを物理ボリュームで前記
バックアップ用外部記憶装置の記憶媒体に複写するよう
にした。
に、請求項1に係る発明は、製造ラインに適用される工
業用計算機に接続された本番用外部記憶装置の記憶媒体
内の記憶データをバックアップコピーする方法であっ
て、前記工業用計算機から前記本番用外部記憶装置を切
り離し、その切り離された本番用外部記憶装置をバック
アップ用計算機に接続する一方、前記バックアップ用計
算機にバックアップ用外部記憶装置を接続し、そして、
前記バックアップ用計算機を通じて前記本番用外部記憶
装置の記憶媒体内の記憶データを物理ボリュームで前記
バックアップ用外部記憶装置の記憶媒体に複写するよう
にした。
【0009】また、請求項2に係る発明は、上記請求項
1に係る発明である工業用計算機のデータバックアップ
方法において、前記バックアップ用計算機は、前記複写
を行う前に、前記本番用外部記憶装置の記憶媒体の記憶
容量を認識し、その認識した記憶容量以上の容量を物理
複写領域として前記バックアップ用外部記憶装置の記憶
媒体に確保し、その確保した物理複写領域に対して前記
複写を行う一方、前記バックアップ用外部記憶装置の記
憶媒体の前記物理複写領域以外の領域に、このバックア
ップ用計算機に対応したフォーマットである論理アドレ
ス領域を確保し、その論理アドレス領域にバックアップ
管理用情報を保存するようにしたものである。
1に係る発明である工業用計算機のデータバックアップ
方法において、前記バックアップ用計算機は、前記複写
を行う前に、前記本番用外部記憶装置の記憶媒体の記憶
容量を認識し、その認識した記憶容量以上の容量を物理
複写領域として前記バックアップ用外部記憶装置の記憶
媒体に確保し、その確保した物理複写領域に対して前記
複写を行う一方、前記バックアップ用外部記憶装置の記
憶媒体の前記物理複写領域以外の領域に、このバックア
ップ用計算機に対応したフォーマットである論理アドレ
ス領域を確保し、その論理アドレス領域にバックアップ
管理用情報を保存するようにしたものである。
【0010】そして、請求項3に係る発明は、上記請求
項2に係る発明である工業用計算機のデータバックアッ
プ方法において、前記工業用計算機と前記本番用外部記
憶装置との間のインタフェースはSCSIであって、前
記バックアップ用計算機は、前記複写を行う前に、前記
本番用外部記憶装置の記憶媒体の記憶容量の他に前記S
CSIのIDを認識し、その認識したIDを前記バック
アップ管理用情報として前記論理アドレス領域に保存す
るようにした。
項2に係る発明である工業用計算機のデータバックアッ
プ方法において、前記工業用計算機と前記本番用外部記
憶装置との間のインタフェースはSCSIであって、前
記バックアップ用計算機は、前記複写を行う前に、前記
本番用外部記憶装置の記憶媒体の記憶容量の他に前記S
CSIのIDを認識し、その認識したIDを前記バック
アップ管理用情報として前記論理アドレス領域に保存す
るようにした。
【0011】ここで、請求項1に係る発明にあっては、
バックアップ用計算機に本番用外部記憶装置及びバック
アップ用外部記憶装置の両方を接続した状態で、その本
番用外部記憶装置の記憶媒体内の記憶データのバックア
ップコピー、つまり本番用外部記憶装置の記憶媒体から
バックアップ用外部記憶装置の記憶媒体へのデータの複
写が行われるが、かかるバックアップコピーは物理ボリ
ュームで行われる。
バックアップ用計算機に本番用外部記憶装置及びバック
アップ用外部記憶装置の両方を接続した状態で、その本
番用外部記憶装置の記憶媒体内の記憶データのバックア
ップコピー、つまり本番用外部記憶装置の記憶媒体から
バックアップ用外部記憶装置の記憶媒体へのデータの複
写が行われるが、かかるバックアップコピーは物理ボリ
ュームで行われる。
【0012】即ち、本番用外部記憶装置の記憶媒体のフ
ォーマットは、これが接続される工業用計算機に依存す
るものであるから、本番用外部記憶装置の認識を行うた
めには、バックアップ用計算機は、その本番用外部記憶
装置の記憶媒体のフォーマットに対応していなければな
らない。このため、工業用計算機を多種類備える製造ラ
インにあっては、各工業用計算機毎にバックアップ装置
を開発しなければならないのである。特に、現状では、
パーソナル・コンピュータ規格のASPI(Advanced S
csi Programing Interface)では、工業用計算機の磁気
ディスクを論理ボリュームで認識することができないた
め、安価なパーソナル・コンピュータをバックアップ用
計算機として適用するのは困難であった。
ォーマットは、これが接続される工業用計算機に依存す
るものであるから、本番用外部記憶装置の認識を行うた
めには、バックアップ用計算機は、その本番用外部記憶
装置の記憶媒体のフォーマットに対応していなければな
らない。このため、工業用計算機を多種類備える製造ラ
インにあっては、各工業用計算機毎にバックアップ装置
を開発しなければならないのである。特に、現状では、
パーソナル・コンピュータ規格のASPI(Advanced S
csi Programing Interface)では、工業用計算機の磁気
ディスクを論理ボリュームで認識することができないた
め、安価なパーソナル・コンピュータをバックアップ用
計算機として適用するのは困難であった。
【0013】また、計算機を使用せず、SCSIバス内
だけの転送によるバックアップでは、簡単に内容の認識
ができないため、世代管理や復元作業にミスが発生し易
く、さらに、転送元と転送先のブロックサイズが異なる
場合のバックアップは不可能であった。
だけの転送によるバックアップでは、簡単に内容の認識
ができないため、世代管理や復元作業にミスが発生し易
く、さらに、転送元と転送先のブロックサイズが異なる
場合のバックアップは不可能であった。
【0014】これに対し、この請求項1に係る発明にあ
っては、上記のように物理ボリュームでバックアップコ
ピーが行われるため、バックアップ用計算機は、本番用
外部記憶装置の記憶媒体の記憶データの内容を把握でき
なくてもよく、要はその本番用外部記憶装置の記憶媒体
の物理的なデータの保存状態を読み取れればよいのであ
る。例えば、この本番用外部記憶装置が磁気ディスク装
置の場合には、バックアップ用計算機は磁気ディスク装
置の読み取りが可能であればよく、記憶媒体としての磁
気ディスク上の磁気データの保存状態を認識し、それを
物理的にバックアップ用外部記憶装置としての他の磁気
ディスク装置や光磁気ディスク装置等の磁気ディスクや
光磁気ディスク上に複写すればよいのである。
っては、上記のように物理ボリュームでバックアップコ
ピーが行われるため、バックアップ用計算機は、本番用
外部記憶装置の記憶媒体の記憶データの内容を把握でき
なくてもよく、要はその本番用外部記憶装置の記憶媒体
の物理的なデータの保存状態を読み取れればよいのであ
る。例えば、この本番用外部記憶装置が磁気ディスク装
置の場合には、バックアップ用計算機は磁気ディスク装
置の読み取りが可能であればよく、記憶媒体としての磁
気ディスク上の磁気データの保存状態を認識し、それを
物理的にバックアップ用外部記憶装置としての他の磁気
ディスク装置や光磁気ディスク装置等の磁気ディスクや
光磁気ディスク上に複写すればよいのである。
【0015】そして、バックアップ用計算機としてはパ
ーソナル・コンピュータを用い、バックアップ用外部記
憶装置としては磁気ディスク装置或いは光磁気ディスク
装置を用いることが望ましい。バックアップ用計算機と
してパーソナル・コンピュータを用いれば、そのコンピ
ュータ自体も比較的安価で済むし、しかも容易に移動で
きるから各工業用計算機でバックアップシステムを共用
できる。また、バックアップ用外部記憶装置として磁気
ディスク装置或いは光磁気ディスク装置を用いれば、比
較的低コストで、最新の従って大容量且つ高信頼性のバ
ックアップ用外部記憶装置とすることができる。最新の
バックアップ用外部記憶装置としては、例えば光磁気デ
ィスク,リムーバブルハードディスク,DAT等があ
る。
ーソナル・コンピュータを用い、バックアップ用外部記
憶装置としては磁気ディスク装置或いは光磁気ディスク
装置を用いることが望ましい。バックアップ用計算機と
してパーソナル・コンピュータを用いれば、そのコンピ
ュータ自体も比較的安価で済むし、しかも容易に移動で
きるから各工業用計算機でバックアップシステムを共用
できる。また、バックアップ用外部記憶装置として磁気
ディスク装置或いは光磁気ディスク装置を用いれば、比
較的低コストで、最新の従って大容量且つ高信頼性のバ
ックアップ用外部記憶装置とすることができる。最新の
バックアップ用外部記憶装置としては、例えば光磁気デ
ィスク,リムーバブルハードディスク,DAT等があ
る。
【0016】次に、請求項2に係る発明にあっては、バ
ックアップコピーに先駆けて、バックアップ用外部記憶
装置の記憶媒体上に物理複写領域が確保される一方、バ
ックアップ用外部記憶装置の記憶媒体上の物理複写領域
以外の領域が論理アドレス領域として管理されるように
なる。そして、物理複写領域に対して物理ボリュームで
バックアップコピーが行われるが、その物理複写領域の
領域の容量は、本番用外部記憶装置の記憶媒体の記憶容
量(記憶できる最大の容量)と同じ容量若しくはそれよ
りも大きい容量であるから、物理ボリュームでのバック
アップコピーは確実に行える。
ックアップコピーに先駆けて、バックアップ用外部記憶
装置の記憶媒体上に物理複写領域が確保される一方、バ
ックアップ用外部記憶装置の記憶媒体上の物理複写領域
以外の領域が論理アドレス領域として管理されるように
なる。そして、物理複写領域に対して物理ボリュームで
バックアップコピーが行われるが、その物理複写領域の
領域の容量は、本番用外部記憶装置の記憶媒体の記憶容
量(記憶できる最大の容量)と同じ容量若しくはそれよ
りも大きい容量であるから、物理ボリュームでのバック
アップコピーは確実に行える。
【0017】そして、論理アドレス領域にはバックアッ
プ管理用情報を保存するが、この論理アドレス領域は、
バックアップ用計算機に対応したフォーマットであるか
ら、バックアップ用計算機が自由に読み書きすることが
できる。そこで、論理アドレス領域に、例えば、本番用
外部記憶装置の記憶媒体の名称や、その記憶媒体の記憶
容量や、バックアップコピーの日付等のバックアップ管
理用情報を保存しておけば、後の管理が非常に便利にな
る。
プ管理用情報を保存するが、この論理アドレス領域は、
バックアップ用計算機に対応したフォーマットであるか
ら、バックアップ用計算機が自由に読み書きすることが
できる。そこで、論理アドレス領域に、例えば、本番用
外部記憶装置の記憶媒体の名称や、その記憶媒体の記憶
容量や、バックアップコピーの日付等のバックアップ管
理用情報を保存しておけば、後の管理が非常に便利にな
る。
【0018】次に、請求項3に係る発明は、工業用計算
機と本番用外部記憶装置との間のインタフェースとして
SCSIが採用されている場合を想定しているが、イン
タフェースとしてSCSIを採用している場合、各周辺
装置毎にIDが付されており、そのIDはホスト毎に任
意に決定されるものである。そして、この請求項3に係
る発明では、SCSIのIDを認識し、その認識したI
Dを、バックアップ管理用情報として、バックアップ用
外部記憶装置の記憶媒体の論理アドレス領域に保存され
るから、バックアップされたデータを後に利用する場合
に容易に元の本番用外部記憶装置のIDが判明するか
ら、非常に便利である。
機と本番用外部記憶装置との間のインタフェースとして
SCSIが採用されている場合を想定しているが、イン
タフェースとしてSCSIを採用している場合、各周辺
装置毎にIDが付されており、そのIDはホスト毎に任
意に決定されるものである。そして、この請求項3に係
る発明では、SCSIのIDを認識し、その認識したI
Dを、バックアップ管理用情報として、バックアップ用
外部記憶装置の記憶媒体の論理アドレス領域に保存され
るから、バックアップされたデータを後に利用する場合
に容易に元の本番用外部記憶装置のIDが判明するか
ら、非常に便利である。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1は本発明に係るデータバッ
クアップ方法を実施し得るデータバックアップ装置1の
システム構成を示す図であって、このデータバックアッ
プ装置1は、バックアップ用計算機としてのパーソナル
・コンピュータ2を中心に構成されている。即ち、パー
ソナル・コンピュータ2には、ディスプレイ装置3と、
バックアップ用外部記憶装置としての磁気ディスク装置
4と、図示しないキーボード等の入力装置等が接続され
ている。なお、パーソナル・コンピュータ2と磁気ディ
スク装置4とは、SCSIケーブル5を介して接続され
ている。また、パーソナル・コンピュータ2には、バッ
クアップコピーの際に用いられる他のSCSIケーブル
6も接続可能となっている。
面に基づいて説明する。図1は本発明に係るデータバッ
クアップ方法を実施し得るデータバックアップ装置1の
システム構成を示す図であって、このデータバックアッ
プ装置1は、バックアップ用計算機としてのパーソナル
・コンピュータ2を中心に構成されている。即ち、パー
ソナル・コンピュータ2には、ディスプレイ装置3と、
バックアップ用外部記憶装置としての磁気ディスク装置
4と、図示しないキーボード等の入力装置等が接続され
ている。なお、パーソナル・コンピュータ2と磁気ディ
スク装置4とは、SCSIケーブル5を介して接続され
ている。また、パーソナル・コンピュータ2には、バッ
クアップコピーの際に用いられる他のSCSIケーブル
6も接続可能となっている。
【0020】そして、パーソナル・コンピュータ2で
は、所定のバックアッププログラムが実行されるように
なっているが、かかるバックアッププログラムは、バッ
クアップ対象の外部記憶装置のSCSIのIDと、その
外部記憶装置の記憶媒体の記憶容量及びブロックサイズ
とを少なくとも自動的に認識する機能を有している。
は、所定のバックアッププログラムが実行されるように
なっているが、かかるバックアッププログラムは、バッ
クアップ対象の外部記憶装置のSCSIのIDと、その
外部記憶装置の記憶媒体の記憶容量及びブロックサイズ
とを少なくとも自動的に認識する機能を有している。
【0021】一方、図2は、図1のデータバックアップ
装置1が適用可能な工業用計算機10側のシステム構成
を示す図であって、この工業用計算機10のCPU10
Aは、システムバス11に接続されている。システムバ
ス11は、製造ラインに配設された所定のアクチュエー
タ用のドライバ回路等に接続されていて、これにより、
CPU10Aから発せられた指令信号等に応じて製造ラ
インの状態が制御されるようになっている。
装置1が適用可能な工業用計算機10側のシステム構成
を示す図であって、この工業用計算機10のCPU10
Aは、システムバス11に接続されている。システムバ
ス11は、製造ラインに配設された所定のアクチュエー
タ用のドライバ回路等に接続されていて、これにより、
CPU10Aから発せられた指令信号等に応じて製造ラ
インの状態が制御されるようになっている。
【0022】工業用計算機10には、外部記憶制御装置
10B及びSCSIケーブル12を介して、CMT(Ca
rtridge Magnet Tape )13と、本番用外部記憶装置と
しての磁気ディスク装置14とに接続されている。磁気
ディスク装置14は、ランダムアクセス可能な外部記憶
装置であり、工業用計算機10は、稼働中に生じた種々
のデータ等をその磁気ディスク装置14内の磁気ディス
クに記憶し、また必要に応じてその磁気ディスク上のデ
ータの書き換え等を行うようになっている。
10B及びSCSIケーブル12を介して、CMT(Ca
rtridge Magnet Tape )13と、本番用外部記憶装置と
しての磁気ディスク装置14とに接続されている。磁気
ディスク装置14は、ランダムアクセス可能な外部記憶
装置であり、工業用計算機10は、稼働中に生じた種々
のデータ等をその磁気ディスク装置14内の磁気ディス
クに記憶し、また必要に応じてその磁気ディスク上のデ
ータの書き換え等を行うようになっている。
【0023】図3は、図1に示したデータバックアップ
装置1を利用して、工業用計算機10に接続された磁気
ディスク装置14の記憶媒体としての磁気ディスク(図
3には図示せず)の記憶データをバックアップコピーす
る際の手順を示しており、先ず図3(a)に示すよう
に、データバックアップ装置1を工業用計算機10の近
辺に移動させるとともに、磁気ディスク装置14をSC
SIケーブル12から切り離す。なお、このバックアッ
プコピーの際には、工業用計算機10の稼働は停止す
る。
装置1を利用して、工業用計算機10に接続された磁気
ディスク装置14の記憶媒体としての磁気ディスク(図
3には図示せず)の記憶データをバックアップコピーす
る際の手順を示しており、先ず図3(a)に示すよう
に、データバックアップ装置1を工業用計算機10の近
辺に移動させるとともに、磁気ディスク装置14をSC
SIケーブル12から切り離す。なお、このバックアッ
プコピーの際には、工業用計算機10の稼働は停止す
る。
【0024】そして、図3(b)に示すように、磁気デ
ィスク装置14を、データバックアップ装置1側のSC
SIケーブル6に接続する。つまり、パーソナル・コン
ピュータ2に、二つの磁気ディスク装置4及び14の両
方を接続した状態とし、この状態でデータのバックアッ
プコピーを行う。
ィスク装置14を、データバックアップ装置1側のSC
SIケーブル6に接続する。つまり、パーソナル・コン
ピュータ2に、二つの磁気ディスク装置4及び14の両
方を接続した状態とし、この状態でデータのバックアッ
プコピーを行う。
【0025】具体的には、先ずパーソナル・コンピュー
タ2において、新たに接続された磁気ディスク装置14
のSCSIのIDを確認するとともに、その磁気ディス
ク装置14内の磁気ディスクの記憶容量Vmax とブロッ
クサイズとを認識する。次いで、パーソナル・コンピュ
ータ2は、磁気ディスク装置4内の磁気ディスク上に、
上記認識した記憶容量Vmax と同じ若しくは若干大きい
領域を物理複写領域として確保する一方、磁気ディスク
装置4内の磁気ディスクの物理複写領域以外の領域に、
パーソナル・コンピュータ2が読み書き可能なフォーマ
ットである論理アドレス領域を確保する。なお、磁気デ
ィスク装置4内の磁気ディスクは、磁気ディスク装置1
4内の磁気ディスクと同じ若しくはそれを越える記憶容
量を有しているものを採用する。
タ2において、新たに接続された磁気ディスク装置14
のSCSIのIDを確認するとともに、その磁気ディス
ク装置14内の磁気ディスクの記憶容量Vmax とブロッ
クサイズとを認識する。次いで、パーソナル・コンピュ
ータ2は、磁気ディスク装置4内の磁気ディスク上に、
上記認識した記憶容量Vmax と同じ若しくは若干大きい
領域を物理複写領域として確保する一方、磁気ディスク
装置4内の磁気ディスクの物理複写領域以外の領域に、
パーソナル・コンピュータ2が読み書き可能なフォーマ
ットである論理アドレス領域を確保する。なお、磁気デ
ィスク装置4内の磁気ディスクは、磁気ディスク装置1
4内の磁気ディスクと同じ若しくはそれを越える記憶容
量を有しているものを採用する。
【0026】図4は、バックアップコピーの概念を表す
図であって、磁気ディスク装置14内の磁気ディスク1
4Fから、磁気ディスク装置4内の磁気ディスク4Fに
記憶データが複写される様子を概念的に示していて、磁
気ディスク4Fに、物理複写領域4A及び論理アドレス
領域4Bが確保されている様子が示されている。実際に
は、磁気ディスク4F全体をパーソナル・コンピュータ
2が読み書き可能なフォーマットで初期化し、その初期
化された磁気ディスク4上に、記憶容量Vmaxと同じ若
しくは若干大きい領域を物理複写領域を設定すればよ
い。
図であって、磁気ディスク装置14内の磁気ディスク1
4Fから、磁気ディスク装置4内の磁気ディスク4Fに
記憶データが複写される様子を概念的に示していて、磁
気ディスク4Fに、物理複写領域4A及び論理アドレス
領域4Bが確保されている様子が示されている。実際に
は、磁気ディスク4F全体をパーソナル・コンピュータ
2が読み書き可能なフォーマットで初期化し、その初期
化された磁気ディスク4上に、記憶容量Vmaxと同じ若
しくは若干大きい領域を物理複写領域を設定すればよ
い。
【0027】そして、磁気ディスク4Fにそれら物理複
写領域4A及び論理アドレス領域4Bが確保されたら、
パーソナル・コンピュータ2は、磁気ディスク14Fの
各アドレス(0セクタ〜Vmax )に記憶されているデー
タを、物理ボリュームで、所定ブロックサイズ単位(例
えば、1024バイト)毎に読み込み、転送元と転送先
のブロックサイズが異なる場合は分割または合体して、
磁気ディスク4Fの物理複写領域4Aに複写する。例え
ば、転送元のブロックサイズが512バイトの場合に
は、その2回分(1024バイト)を1単位として磁気
ディスク4Fの物理複写領域4Aに複写する。即ち、工
業用計算機10用の磁気ディスク4Fのブロックサイズ
は、パーソナル・コンピュータ2用の磁気ディスク4F
のブロックサイズとは異なる場合があり、かかる場合に
は、パーソナル・コンピュータ2を通じてブロックサイ
ズ単位ではデータのコピーが行えないが、分割または合
体後であればデータのコピーは可能である。しかも、予
め複写に十分な容量を物理複写領域4Aとして確保して
いるため、バックアップコピーは確実に行える。
写領域4A及び論理アドレス領域4Bが確保されたら、
パーソナル・コンピュータ2は、磁気ディスク14Fの
各アドレス(0セクタ〜Vmax )に記憶されているデー
タを、物理ボリュームで、所定ブロックサイズ単位(例
えば、1024バイト)毎に読み込み、転送元と転送先
のブロックサイズが異なる場合は分割または合体して、
磁気ディスク4Fの物理複写領域4Aに複写する。例え
ば、転送元のブロックサイズが512バイトの場合に
は、その2回分(1024バイト)を1単位として磁気
ディスク4Fの物理複写領域4Aに複写する。即ち、工
業用計算機10用の磁気ディスク4Fのブロックサイズ
は、パーソナル・コンピュータ2用の磁気ディスク4F
のブロックサイズとは異なる場合があり、かかる場合に
は、パーソナル・コンピュータ2を通じてブロックサイ
ズ単位ではデータのコピーが行えないが、分割または合
体後であればデータのコピーは可能である。しかも、予
め複写に十分な容量を物理複写領域4Aとして確保して
いるため、バックアップコピーは確実に行える。
【0028】また、パーソナル・コンピュータ2は、論
理アドレス領域4Bに、バックアップ管理用情報とし
て、磁気ディスク14Fの名称,磁気ディスク装置14
のSCSIのID,磁気ディスク14の記憶容量
Vmax ,ブロックサイズ,バックアップ日時等を書き込
む。即ち、論理アドレス領域4Bは、パーソナル・コン
ピュータ2で読み書き可能なフォーマットであるため、
任意の情報を書き込むことが可能であるし、上記のよう
なバックアップ管理用情報が、バックアップ用の磁気デ
ィスク4内の所定領域に書き込まれていれば、磁気ディ
スク4Fを用いて磁気ディスク14Fの内容を復元する
際に非常に便利である。
理アドレス領域4Bに、バックアップ管理用情報とし
て、磁気ディスク14Fの名称,磁気ディスク装置14
のSCSIのID,磁気ディスク14の記憶容量
Vmax ,ブロックサイズ,バックアップ日時等を書き込
む。即ち、論理アドレス領域4Bは、パーソナル・コン
ピュータ2で読み書き可能なフォーマットであるため、
任意の情報を書き込むことが可能であるし、上記のよう
なバックアップ管理用情報が、バックアップ用の磁気デ
ィスク4内の所定領域に書き込まれていれば、磁気ディ
スク4Fを用いて磁気ディスク14Fの内容を復元する
際に非常に便利である。
【0029】しかも、本実施の形態のデータバックアッ
プ装置1は容易に移動できるから、1台のデータバック
アップ装置1で多くの工業用計算機の外部記憶装置のデ
ータのバックアップコピーを行える、つまり、このデー
タバックアップ装置1は多種類の工業用計算機について
共用化できるし、パーソナル・コンピュータ2等は比較
的安価で購入できるから、導入コスト等を大幅に低減で
きる。さらには、パーソナル・コンピュータ2に接続さ
れる磁気ディスク装置4は、技術革新が工業用計算機1
0用の磁気ディスク装置14に比べて格段に速いため、
最新の磁気ディスク装置4を用いてデータのバックアッ
プが行え、最新の装置であれば、信頼性も高く記憶容量
も大きいため、極めて高精度のデータバックアップ装置
1とすることができるのである。
プ装置1は容易に移動できるから、1台のデータバック
アップ装置1で多くの工業用計算機の外部記憶装置のデ
ータのバックアップコピーを行える、つまり、このデー
タバックアップ装置1は多種類の工業用計算機について
共用化できるし、パーソナル・コンピュータ2等は比較
的安価で購入できるから、導入コスト等を大幅に低減で
きる。さらには、パーソナル・コンピュータ2に接続さ
れる磁気ディスク装置4は、技術革新が工業用計算機1
0用の磁気ディスク装置14に比べて格段に速いため、
最新の磁気ディスク装置4を用いてデータのバックアッ
プが行え、最新の装置であれば、信頼性も高く記憶容量
も大きいため、極めて高精度のデータバックアップ装置
1とすることができるのである。
【0030】そして、データバックアップ装置1を共有
化した場合でも、磁気ディスク4F内には適宜バックア
ップ管理用情報が格納されているから、バックアップコ
ピーを行った全ての工業用計算機のバックアップデータ
の一元管理も可能となる。
化した場合でも、磁気ディスク4F内には適宜バックア
ップ管理用情報が格納されているから、バックアップコ
ピーを行った全ての工業用計算機のバックアップデータ
の一元管理も可能となる。
【0031】さらに、上述したような物理ボリュームで
のバックアップコピーであるし、且つ、データバックア
ップ装置1は最新の装置を組み合わせたシステムとする
ことができるから、バックアップコピーやデータ復元を
短時間で行え、これによって製造ラインの停止時間を低
減できるという利点もある。例えば、本発明者等が行っ
た実験によれば、本実施の形態の構成であれば、CMT
に対してバックアップコピーを行う従来のバックアップ
システムに比較して、約半分の時間で済んだという結果
も得られている。
のバックアップコピーであるし、且つ、データバックア
ップ装置1は最新の装置を組み合わせたシステムとする
ことができるから、バックアップコピーやデータ復元を
短時間で行え、これによって製造ラインの停止時間を低
減できるという利点もある。例えば、本発明者等が行っ
た実験によれば、本実施の形態の構成であれば、CMT
に対してバックアップコピーを行う従来のバックアップ
システムに比較して、約半分の時間で済んだという結果
も得られている。
【0032】以上のような利点があるため、このデータ
バックアップ装置1及びこれを用いたデータバックアッ
プ方法は、多くの工業用計算機を用いている鉄鋼製造ラ
インに極めて好適である。
バックアップ装置1及びこれを用いたデータバックアッ
プ方法は、多くの工業用計算機を用いている鉄鋼製造ラ
インに極めて好適である。
【0033】さらに、磁気ディスク装置4へのバックア
ップコピーが完了した後に、例えば図5に示すように、
このデータバックアップ装置1にCMT20や光磁気デ
ィスク21を接続し、磁気ディスク4Fの記憶データを
それらCMT20や光磁気ディスク21へ転送して保管
するようにしてもよい。
ップコピーが完了した後に、例えば図5に示すように、
このデータバックアップ装置1にCMT20や光磁気デ
ィスク21を接続し、磁気ディスク4Fの記憶データを
それらCMT20や光磁気ディスク21へ転送して保管
するようにしてもよい。
【0034】また、データを復元する際には、図3に示
す接続を行い、磁気ディスク4から磁気ディスク14へ
記憶容量Vmax の転送を行う。ブロックサイズが同じ場
合は、例えば図6に示すように、磁気ディスク装置4を
直接SCSIケーブル12を介して工業用計算機10に
接続することで、磁気ディスク14の代わりに使用する
ことも可能である。
す接続を行い、磁気ディスク4から磁気ディスク14へ
記憶容量Vmax の転送を行う。ブロックサイズが同じ場
合は、例えば図6に示すように、磁気ディスク装置4を
直接SCSIケーブル12を介して工業用計算機10に
接続することで、磁気ディスク14の代わりに使用する
ことも可能である。
【0035】そして、バックアップ時間をさらに短縮す
るために、例えば磁気ディスク装置14内の磁気ディス
クの記憶データをパーソナル・コンピュータ2の内部メ
モリや高速のRAMディスク内に一旦転送し、その内部
メモリから磁気ディスク装置4内の磁気ディスクに転送
するという間接的にバックアップコピーを行うようにし
てもよい。
るために、例えば磁気ディスク装置14内の磁気ディス
クの記憶データをパーソナル・コンピュータ2の内部メ
モリや高速のRAMディスク内に一旦転送し、その内部
メモリから磁気ディスク装置4内の磁気ディスクに転送
するという間接的にバックアップコピーを行うようにし
てもよい。
【0036】また、上記実施の形態では、インタフェー
スとしてSCSIを適用した場合について説明したが、
これに限定されるものではなく、SCSI以外のインタ
フェースであっても、例えば磁気ディスク装置の標準の
インタフェースのIDE(Integrated Dvice Eletronic
s )やESDI(Enahanced Small Dvice Inteface)の
インタフェースボードをパーソナル・コンピュータ2に
設置することにより、本発明は適用可能となる。
スとしてSCSIを適用した場合について説明したが、
これに限定されるものではなく、SCSI以外のインタ
フェースであっても、例えば磁気ディスク装置の標準の
インタフェースのIDE(Integrated Dvice Eletronic
s )やESDI(Enahanced Small Dvice Inteface)の
インタフェースボードをパーソナル・コンピュータ2に
設置することにより、本発明は適用可能となる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
バックアップ用計算機を通じて本番用外部記憶装置の記
憶媒体内の記憶データを物理ボリュームでバックアップ
用外部記憶装置の記憶媒体に複写するようにしたため、
データのバックアップに要する時間の短縮化が図られ、
しかもコスト的にも有利になるという効果がある。
バックアップ用計算機を通じて本番用外部記憶装置の記
憶媒体内の記憶データを物理ボリュームでバックアップ
用外部記憶装置の記憶媒体に複写するようにしたため、
データのバックアップに要する時間の短縮化が図られ、
しかもコスト的にも有利になるという効果がある。
【0038】特に、請求項2に係る発明であれば、物理
ボリュームでのバックアップコピーは確実に行えるし、
データ復元の際の管理が便利になるという効果もある。
また、請求項3に係る発明であれば、SCSIを採用し
ている場合に、データ復元の際の管理が便利になるとい
う効果もある。
ボリュームでのバックアップコピーは確実に行えるし、
データ復元の際の管理が便利になるという効果もある。
また、請求項3に係る発明であれば、SCSIを採用し
ている場合に、データ復元の際の管理が便利になるとい
う効果もある。
【図1】本発明の一実施の形態におけるデータバックア
ップ装置のシステム構成図である。
ップ装置のシステム構成図である。
【図2】工業用計算機及び周辺機器のシステム構成図で
ある。
ある。
【図3】実施の形態におけるバックアップコピーの手順
を説明する図である。
を説明する図である。
【図4】バックアップコピーの概念図である。
【図5】実施の形態の変形例を示す図である。
【図6】実施の形態の他の変形例を示す図である。
1 データバックアップ装置 2 パーソナル・コンピュータ(バックアップ用
計算機) 3 ディスプレイ装置 4 磁気ディスク装置(バックアップ用外部記憶
装置) 4F 磁気ディスク(バックアップ用外部記憶装置
の記憶媒体) 4A 物理複写領域 4B 論理アドレス領域 5,6 SCSIケーブル 10 工業用計算機 11 システムバス 12 SCSIケーブル 13 CMT 14 磁気ディスク装置(本番用外部記憶装置) 14F 磁気ディスク(本番用外部記憶装置の記憶媒
体)
計算機) 3 ディスプレイ装置 4 磁気ディスク装置(バックアップ用外部記憶
装置) 4F 磁気ディスク(バックアップ用外部記憶装置
の記憶媒体) 4A 物理複写領域 4B 論理アドレス領域 5,6 SCSIケーブル 10 工業用計算機 11 システムバス 12 SCSIケーブル 13 CMT 14 磁気ディスク装置(本番用外部記憶装置) 14F 磁気ディスク(本番用外部記憶装置の記憶媒
体)
Claims (3)
- 【請求項1】 製造ラインに適用される工業用計算機に
接続された本番用外部記憶装置の記憶媒体内の記憶デー
タをバックアップコピーする方法であって、前記工業用
計算機から前記本番用外部記憶装置を切り離し、その切
り離された本番用外部記憶装置をバックアップ用計算機
に接続する一方、前記バックアップ用計算機にバックア
ップ用外部記憶装置を接続し、そして、前記バックアッ
プ用計算機を通じて前記本番用外部記憶装置の記憶媒体
内の記憶データを物理ボリュームで前記バックアップ用
外部記憶装置の記憶媒体に複写することを特徴とする工
業用計算機のデータバックアップ方法。 - 【請求項2】 前記バックアップ用計算機は、前記複写
を行う前に、前記本番用外部記憶装置の記憶媒体の記憶
容量を認識し、その認識した記憶容量以上の容量を物理
複写領域として前記バックアップ用外部記憶装置の記憶
媒体に確保し、その確保した物理複写領域に対して前記
複写を行う一方、前記バックアップ用外部記憶装置の記
憶媒体の前記物理複写領域以外の領域に、このバックア
ップ用計算機に対応したフォーマットである論理アドレ
ス領域を確保し、その論理アドレス領域にバックアップ
管理用情報を保存する請求項1記載の工業用計算機のデ
ータバックアップ方法。 - 【請求項3】 前記工業用計算機と前記本番用外部記憶
装置との間のインタフェースはSCSIであって、前記
バックアップ用計算機は、前記複写を行う前に、前記本
番用外部記憶装置の記憶媒体の記憶容量の他に前記SC
SIのIDを認識し、その認識したIDを前記バックア
ップ管理用情報として前記論理アドレス領域に保存する
請求項2記載の工業用計算機のデータバックアップ方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8202326A JPH1049310A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 工業用計算機のデータバックアップ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8202326A JPH1049310A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 工業用計算機のデータバックアップ方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1049310A true JPH1049310A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16455705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8202326A Pending JPH1049310A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 工業用計算機のデータバックアップ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1049310A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SG111996A1 (en) * | 2002-08-30 | 2005-06-29 | Toshiba Kk | Disk drive with copy function |
| JP2011175423A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Mitsubishi Electric Corp | データバックアップ装置 |
-
1996
- 1996-07-31 JP JP8202326A patent/JPH1049310A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SG111996A1 (en) * | 2002-08-30 | 2005-06-29 | Toshiba Kk | Disk drive with copy function |
| JP2011175423A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Mitsubishi Electric Corp | データバックアップ装置 |
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