JPH1049690A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH1049690A
JPH1049690A JP8208016A JP20801696A JPH1049690A JP H1049690 A JPH1049690 A JP H1049690A JP 8208016 A JP8208016 A JP 8208016A JP 20801696 A JP20801696 A JP 20801696A JP H1049690 A JPH1049690 A JP H1049690A
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JP8208016A
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English (en)
Inventor
Shoji Sakamoto
彰司 坂本
Masao Morita
雅夫 森田
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 必要なメモリ量が少なく、データ転送の負荷
が小さな画像形成装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 入力された画像描画命令は描画図形記述
生成手段1で解釈実行されて図形を特定するための識別
子、重なりの優先順位の情報が追加された描画図形記述
が生成される。この描画図形記述は図形記述保持手段2
に登録されると同時に、記述更新手段3がそれまでに登
録されている描画図形記述との描画領域の干渉関係を調
べ、他の描画図形との重なり関係で隠れてしまう描画図
形については重なりの優先度が低い方の描画図形の要素
図形記述に、重なる要素図形を特定する識別子と交点座
標とからなる交点情報を加え、その交点情報から交点情
報の最適化を行う。その描画図形記述はベクトルデータ
生成手段4にてベクトル化され、出力処理手段5にて印
字可能な形式の出力データにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像形成装置に関
し、特に文書を表現する言語で記述された命令列を実行
して画像情報を形成する際に画像を構成する図形間の重
なりの記述を最適化する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】文書を表現するページ記述言語のプログ
ラムはプリンタによって逐次的に解釈実行され、ページ
の終端を示す命令が実行されると実際の印字が行われ
る。このためプリンタは少なくとも1ページ分の画像を
保持するバッファを備え、このバッファ上で描画命令を
実行し、印刷可能な画像データを構成している。
【0003】従来のこのような構成では、出力装置の解
像度が増すにつれて、印刷データの量が増大し、バッフ
ァ容量の増大によるシステム全体の高コスト化とシステ
ム内でのデータ転送量の増大による速度低下とを招いて
いる。また、ページの構成要素の展開および重ね合せの
処理はデータ量の大きな印刷可能画像データのレベルで
行われているので、画像形成装置の処理負荷も大きくな
ってきている。
【0004】これに対して、ページ記述言語の画像描画
命令に優先順位を与え、ある描画命令の展開の際に、そ
の命令よりも優先順位の高い命令で既に展開した画素に
は上書きをしないことで展開処理の効率化を図る方法が
特開平6−119456号公報に提案されている。この
展開処理方法では、重なりを検出する方法を画素の参照
によって行っているため、画像データ形式の容量の大き
なバッファを保持する必要がある。
【0005】また、重ね合せの処理の別の形態として、
オーバレイ処理などを用いて共通の原稿に一部のデータ
だけが異なる複数の原稿を重ね合わせて印刷する差し込
み印刷がある。この差し込み印刷では、先に作成された
ページデータを保存しておき、これに変更箇所に相当す
るデータを合成して印刷データを作成する処理が行われ
る。この合成処理を印刷可能画像データのレベルで行う
場合には、同じように大量のメモリと高速な演算装置と
が必要となる。
【0006】これを避けるためには、合成処理を工夫す
る必要がある。特開平4−250582号公報や特開平
4−282784号公報に提案されている方法は、ペー
ジを構成するスキャンライン上での図形の重なり処理を
効率的に行うものであるが、スキャンラインを仮定して
いるため画素形式のページデータしか出力することがで
きず、この出力にオーバレイ処理などを適用する際に
は、やはり大量のメモリと高速な演算装置とが必要とな
る。
【0007】いずれにしても、従来の重ね合せの処理で
は、図形の重ね合せの結果はデータ量の大きな印刷可能
画像データのレベルで表現されている。これに対処する
ためには、印刷可能画像データよりも抽象度の高い図形
記述のレベルで図形の重なりが適切に表現されているこ
とが必要であり、かつ、抽象度の高い図形記述のレベル
で表現された図形記述の重なりを処理する機構が必要と
なる。
【0008】このような図形記述の重なりを処理する場
合、小さな図形が大きな図形によって完全に隠されてし
まうときにその小さな図形を消したり(縮退)、第1の
図形が第2の図形を横切るように重なるときに第1の図
形を分割するが、重なりに応じて図形記述を縮退または
分割するためには、縮退あるいは分割の処理後の図形記
述が図形の重なりの境界を正確に保持している必要があ
る。さもなければ、誤差による交点や境界付近での画素
の抜けや不正な重なりの原因になる。このためには、特
開平4−222060号公報に提案されているような反
復計算を用いた正確な交点の算出が必要となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の画
像形成装置では、複数の図形の描画領域の干渉によって
発生する重なりが図形間の関係として適切に表現および
処理されていないために、図形記述の重なりを個々に独
立した記述に対して最適化しようとしたり、スキャンラ
イン上の画素の色の変化点を求める問題に還元しようと
する際に、大容量のメモリが要求され、その上でデータ
転送をするのでデータ転送の負荷も大きく、正確な交点
の算出のためにシステムの計算負荷が増大するという問
題点があった。これを解決するには、重なり関係を表現
できる図形記述とその処理方法を確立することが必要と
なる。このとき、干渉する図形の重なりの位置を特定す
るためには互いの図形の内部構造を参照する必要がある
が、重なり処理によって図形記述が縮退または分割され
ると正確な参照を行うことができない点にも注意しなけ
ればならない。
【0010】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、画像形成のために必要なメモリ量が少なく、
データ転送の負荷が小さな画像形成装置を提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明では上記問題を解
決するために、ページ記述言語で記述された画像描画命
令を実行して出力画像を得るための画像形成装置におい
て、入力された前記画像描画命令を解釈して描画図形の
外形を表す有向直線分および有向曲線分の列、描画図形
識別子、および重なり優先度から成る描画図形記述を生
成する描画図形記述生成手段と、前記描画図形記述生成
手段で生成された描画図形記述を保持する図形記述保持
手段と、前記図形記述保持手段が保持する描画図形記述
の重なり関係に基づいて描画図形記述に重なり情報を付
加するように前記描画図形記述を更新する記述更新手段
と、前記図形記述保持手段に保持された描画図形記述か
らベクトル記述を生成するベクトル記述生成手段と、前
記ベクトル記述生成手段によって生成されたベクトル記
述を用いて印字可能な形式の出力データを生成する出力
処理手段とを備えていることを特徴とする画像形成装置
が提供される。
【0012】このような画像形成装置によれば、描画図
形記述生成手段によって生成され図形記述保持手段に保
持された描画図形記述を構成する線分や曲線などの描画
図形記述に、その描画図形と重なる別の描画図形を特定
するための識別子と交点の座標との重なり情報を記述更
新手段が付加するようにした。この重なり情報を用いて
画素レベルでの交点や境界を決定することで、すなわ
ち、データ量の大きな画像データのレベルでなく、より
抽象度の高いレベルの描画図形記述で、重なり処理をす
ることにより、バッファの容量の増大を抑えるととも
に、誤差による交点や境界付近での画素の抜けや不正な
重なりが避けられる。また、こうして生成された描画図
形記述を用いることにより、オーバレイ処理などの際
に、プリンタシステムのメモリ使用量とデータ転送の負
荷を抑えることができる。
【0013】また、本発明によれば、ページ記述言語で
記述された画像描画命令を実行して出力画像を得るため
の画像形成装置において、入力された前記画像描画命令
を解釈して描画図形の外形を表す有向直線分および有向
曲線分の列、描画図形識別子、および重なり優先度から
成る描画図形記述を生成する描画図形記述生成手段と、
前記描画図形記述生成手段で生成された描画図形記述か
らベクトル記述を生成するベクトル記述生成手段と、前
記ベクトル記述生成手段で生成されたベクトル記述を保
持するベクトル記述保持手段と、前記ベクトル記述保持
手段が保持するベクトル記述の重なり関係に基づいてベ
クトル記述に重なり情報を付加するように前記ベクトル
記述を更新する記述更新手段と、前記ベクトル記述保持
手段によって保持されたベクトル記述を用いて印字可能
な形式の出力データを生成する出力処理手段とを備えて
いることを特徴とする画像形成装置が提供される。
【0014】上記構成によれば、描画図形記述生成手段
によって描画図形記述が生成され、さらにベクトル記述
生成手段でベクトル記述が生成された後、ベクトル記述
保持手段に保持されたベクトル記述を構成する要素ベク
トルの記述に、その要素ベクトルと交差する他の要素ベ
クトルを特定するための識別子と交点の座標との重なり
情報を記述更新手段が付加するようにした。この重なり
情報を用いて画素レベルでの交点や境界を決定すること
で、すなわち、データ量の大きな画像データのレベルで
なく、より抽象度の高いレベルのベクトル記述で、重な
り処理をすることにより、バッファの容量の増大を抑え
るとともに、誤差による交点や境界付近での画素の抜け
や不正な重なりが避けられる。また、こうして生成され
た図形記述を用いることにより、オーバレイ処理などの
際に、プリンタシステムのメモリ使用量とデータ転送の
負荷を抑えることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は第1の発明の原理構成を示
す図である。本発明の画像形成装置は、画像描画命令を
受ける描画図形記述生成手段1と、この描画図形記述生
成手段1で生成された描画図形記述を保持する図形記述
保持手段2と、この図形記述保持手段2が保持する描画
図形記述に対して重なり関係に基づいた更新処理をする
記述更新手段3と、図形記述保持手段2の描画図形記述
からベクトル記述を生成するベクトル記述生成手段4
と、このベクトル記述生成手段のベクトル記述から画素
レベルの出力データを出力する出力処理手段5と、図形
記述保持手段2の描画図形記述を退避し、かつ、退避さ
れた描画図形記述を図形記述保持手段2に出力する二次
記憶手段6とを備えている。
【0016】この構成において、ページ記述言語で記述
された画像描画命令の入力は、描画図形記述生成手段1
によって解釈実行され、描画図形を表す描画図形記述が
生成される。この描画図形記述には、図形を特定するた
めの識別子、重なりの優先順位および図形を構成する線
分や点などの要素図形の情報が含まれている。
【0017】描画図形記述生成手段1で生成された描画
図形記述は図形記述保持手段2に送られる。図形記述保
持手段2では、新たな記述を登録すると同時に、記述更
新手段3がそれまでに登録されている描画図形記述との
描画領域の干渉関係を調べる。この結果、互いに干渉す
る描画図形の間で重なりの優先度が低くて他の描画図形
との重なり関係で下になってしまう描画図形について
は、記述更新手段3がその描画図形を構成する有向直線
分または有向曲線分のそれぞれの要素図形記述につい
て、その要素図形と重なる要素図形を特定するための描
画図形および要素図形の識別子と交点の座標とを加え
る。
【0018】こうして得られた交点記述に対しては、記
述更新手段3により、まず、要素図形の向きを考慮した
整列が行われる。これは、要素図形の端点の座標値から
それぞれの座標軸方向での増減を調べ、それを基に昇順
あるいは降順のいずれで整列するかを決め、この順に辞
書式の整列を行う。次に、記述更新手段3は、一つの要
素図形記述に現れる複数の交点記述のうち同一描画図形
との複数の交点記述の内部にあり、その描画図形よりも
重なり優先度の低い描画図形との交点記述を削除するこ
とで、交点記述の最適化を行う。上述の動作をページの
終端を表す命令を検出するまで繰り返すことで、図形記
述保持手段2には重なりの情報を含む1ページ分の描画
図形記述が生成される。
【0019】こうして生成された描画図形記述は、ベク
トルデータ生成手段4によってベクトルデータに変換さ
れる。このベクトルデータは交点記述を反映しており、
他の描画図形との重なりの下になる部分についての情報
を含まない。
【0020】このベクトルデータは出力処理手段5に送
られて出力処理され、印字可能な形式の出力データを出
力する。ベクトルデータを用いて出力処理を行う場合、
画素情報レベルでの重ね合せの処理を行う必要がないた
め、扱うデータ量を抑えることができる。
【0021】また、オーバレイ処理などを行う際には、
図形記述保持手段2で生成された重なりの情報を含む1
ページ分の描画図形記述は二次記憶手段6に一旦退避さ
れる。ここで、新たな画像描画命令が入力されるときに
は、まず、二次記憶手段6に退避された描画図形記述が
図形記述保持手段2に読み込まれる。この読み込まれた
描画図形記述が新たな画像描画命令による描画図形記述
との重なり処理の初期値となる。この場合も、画素情報
レベルでの重ね合せの処理を行う必要がないため、扱う
データ量を抑えることができる。
【0022】図2は第2の発明の原理構成を示す図であ
る。図示の画像形成装置は、画像描画命令を受ける描画
図形記述生成手段11と、この描画図形記述生成手段1
1で生成された描画図形記述からベクトル記述を生成す
るベクトル記述生成手段12と、このベクトル記述生成
手段12で生成されたベクトル記述を保持するベクトル
記述保持手段13と、このベクトル記述保持手段13が
保持するベクトル記述に対して重なり関係に基づいた更
新処理をする記述更新手段14と、ベクトル記述保持手
段13のベクトル記述から画素レベルの出力データを出
力する出力処理手段15と、ベクトル記述保持手段13
のベクトル記述を退避し、かつ、退避されたベクトル記
述をベクトル記述保持手段13に出力する二次記憶手段
16とを備えている。
【0023】この構成によれば、入力された画像描画命
令は、描画図形記述生成手段11によって解釈実行さ
れ、図形を特定するための識別子、重なりの優先順位お
よび図形を構成する線分や点などの要素図形の情報を含
む描画図形記述が生成される。この描画図形記述生成手
段11で生成された描画図形記述は直ちにベクトル記述
生成手段12に送られてベクトル化の処理が施される。
【0024】次いで、ベクトル記述生成手段12で生成
されたベクトル記述はベクトル記述保持手段13にて保
持される。このベクトル記述保持手段13に保持された
ベクトル記述に対して、記述更新手段14は描画図形ベ
クトルを構成する要素ベクトルの記述に、この要素ベク
トルと交差する他の要素ベクトルを特定する識別子と交
点の座標とを重なり情報として付加する。また、記述更
新手段14は描画図形ベクトルを構成する要素ベクトル
の記述に現れる交点をその要素ベクトルの向きに従って
整列し、整列された交点のうち重なり優先度の高い図形
との交点の内部にあって、その図形よりも重なり優先度
の低い図形との交点を削除することにより重なり情報の
最適化を行う。上述の動作をページの終端を表す命令を
検出するまで繰り返すことで、ベクトル記述保持手段1
3には重なりの情報を含む1ページ分のベクトル記述が
生成される。
【0025】このようにして処理されたベクトル記述
は、出力処理手段15に送られて出力処理され、印字可
能な形式の出力データを出力する。このように、ベクト
ル記述をベクトル記述保持手段13に保存し、このベク
トル記述保持手段13上で重ね合せの処理を行うことに
より、重ね合せの処理において自由曲線などを表す曲線
分を扱うことを避け、計算量を抑えることができる。
【0026】また、こうして生成されたベクトル記述を
二次記憶手段16に退避しておき、別の入力から生成さ
れたベクトル記述と重ね合せの処理を行うことで、大量
のメモリを使用することなくオーバレイ処理を実現する
ことができる。
【0027】次に、第1の発明の実施の形態を、ネット
ワークに接続された印刷システムに適用した場合を例に
して説明する。図3は本発明による画像形成装置を適用
したネットワーク印刷システムの構成例を示す図であ
る。ネットワーク印刷システムは、複数のクライアント
計算機21,22,23,・・・と、ネットワーク30
と、プリントサーバ40と、プリントエンジン50とか
ら構成され、本発明による画像形成装置はプリントサー
バ40の一部として適用されている。プリントサーバ4
0は、ネットワーク30に接続された命令解析部41
と、図形記述更新部42と、量子化部43と、ページバ
ッファ44と、出力処理部45とが共有バス46によっ
て相互に接続されている。プリントサーバ40は、ま
た、出力処理部45に接続されたプリンタインタフェー
ス47を備え、このプリンタインタフェース47の出力
はプリントエンジン50に接続されている。
【0028】ネットワーク印刷システムにおいて、クラ
イアント計算機21,22,23,・・・で作成された
印刷ジョブはネットワーク30を介してプリントサーバ
40の命令解析部41に送られる。命令解析部41で
は、受け取った印刷ジョブの内容をページ記述言語の命
令列として解釈実行し、個々の描画図形を表す図形記述
を生成する。生成された図形記述はページバッファ44
に保存される。このとき、既にページバッファ44に保
存されている図形と新たに生成された図形との間に重な
りがある場合には、重なりの優先度に基づいて図形記述
更新部42によって図形記述が更新される。ページの終
端を示す命令が検出されると、ページバッファ44に保
存されている図形記述は、量子化部43に送られてベク
トル化される。量子化部43の出力であるベクトルデー
タは、出力処理部45に送られ、ここで印字可能な形式
の出力データが生成される。出力処理部45の出力であ
る出力データは、プリンタインターフェース47を介し
てプリントエンジン50に送られ、印刷される。
【0029】命令解析部41は、入力として与えられた
ページ記述言語の命令列を順に解釈実行し、対応する図
形記述を生成する。この図形記述には、図形を構成する
個々の要素図形の記述に加え、与えられたページ記述言
語に記述されていない情報として、図形を識別するため
の識別子と重なりの優先度とが含まれている。要素図形
の記述には、その要素図形を定義するために必要な特徴
点の座標が含まれている。たとえば、線分の記述には両
端点の座標が含まれており、曲線の記述には両端点と2
つの制御点の4点の座標が含まれている。なお、本実施
の形態においては、図形記述における要素図形の記述
は、反時計回りの順に連続して現れるものとする。ある
要素図形の記述は、その要素図形を含む図形記述に与え
られた識別子と図形記述中の出現順序とによって特定す
ることができる。
【0030】命令解析部41によって生成された図形記
述は、順にページバッファ44に保存される。ここで、
第1の図形記述を新たにページバッファ44に登録する
際に、その第1の図形記述が表現する図形が既に登録さ
れた第2の図形記述の表現する図形と重なる場合には、
図形記述更新部42によってそれらの図形記述の間で重
なり優先度の低い第2の図形記述に対して重なり情報が
付加される。この処理の流れを以下に示す。
【0031】図4は重なり判定手続きの処理の流れを示
すフローチャートである。ここでは、重なり判定を図形
の外接矩形を用いた場合を例にして説明する。そして、
二つの図形の外接矩形を数値の四つ組で表すものとし、
それぞれの数値はその矩形の左上の点と右下の点とのx
座標およびy座標の値を表すものとする。
【0032】したがって、最初に、二つの外接矩形の左
上の点のx座標およびy座標の最大値を変数Lx,Ly
および右下の点のx座標およびy座標の最小値を変数H
x,Hyにそれぞれセットする(ステップS1)。続い
て、二つの外接矩形のx座標およびy座標に関する変数
の比較を行う(ステップS2)。すなわち、Lx<Hx
であり、かつLy<Hyであるか否かを判定し、両方を
満足するならば、重なりありと判定して終了する。ま
た、両方の比較を満足しなければ、重なりなしと判定し
て終了する。
【0033】この重なりの有無の判定は、二つの外接矩
形が与えられた場合に、以下の理由によって可能にな
る。矩形領域のある軸への正射影を考えると、これは幅
を持った値の範囲を形成する。二つの範囲が重なる場合
は、重なり領域の端は、二つの範囲の左側境界のうち右
側にあるものと右側境界のうち左側にあるものとであ
り、これらが左から右へこの順に現れる。二つの範囲が
重ならない場合には、これらの出現順序が逆になる。図
4の重なり判定手続きはこのような性質を利用してい
る。
【0034】次に、このような重なり判定の結果に基づ
く図形記述更新部の次の処理について説明する。図5は
重なり情報の付加処理の流れを示すフローチャートであ
る。まず、重なり判定の結果が重なりありであったかど
うかが判定される(ステップS11)。ここで、重なり
がないと判定されると、この処理はそのまま終了し、重
なりがあると判定されると、新たに登録される第1の図
形と干渉する既登録の第2の図形を特定する(ステップ
S12)。次に、第1の図形を構成する要素図形のそれ
ぞれに対してその要素図形と重なる第2の図形の要素図
形を特定し(ステップS13)、要素図形間の交点を計
算し、第2図形を構成する要素図形記述に第1の図形の
要素図形を特定する情報と交点の座標とを含む重なり情
報を付加する(ステップS14)。このとき、交点の座
標については、厳密な値を求める必要はなく、たとえ
ば、制御点を結んだ線分で曲線分を近似しても構わな
い。
【0035】上述の動作をページの終端を表す命令を検
出するまで繰り返していき、1ページ分の図形記述がペ
ージバッファ44に生成されると、次に、ページバッフ
ァ44に蓄積された図形記述に含まれる重なり情報の最
適化を行う。これは、交点情報に対する二つの操作から
成る処理である。まず、それぞれの要素図形記述に付加
された交点記述をその交点の座標値を用いて整列する。
整列は2軸方向への座標値を用いて辞書順に行われ、要
素図形のそれぞれの軸方向への増加あるいは減少が昇順
あるいは降順の整列に対応する。この手続きのフローチ
ャートを図6および図7に示す。
【0036】図6は整列処理の流れの例を示すフローチ
ャートである。まず、蓄積された図形記述に含まれる重
なり情報の有無が判定される(ステップS21)。ここ
で、重なり情報がないと判定されると、この処理はその
まま終了し、重なり情報があると判定されると、要素図
形記述を構成する頂点の座標値のうち、まず、x座標に
関して頂点の座標値がx軸方向に増加しているか否かを
判定し(ステップS22)、x軸方向に増加している場
合は、要素図形記述に付加された交点記述の交点を昇順
に整列し(ステップS23)、x軸方向に減少している
場合は、交点を降順に整列する(ステップS24)。次
に、y座標に関して交点の座標値がy軸方向に増加して
いるか否かを判定し(ステップS25)、y軸方向に増
加している場合は、昇順に整列し(ステップS26)、
y軸方向に減少している場合は、降順に整列する(ステ
ップS27)。そして、2軸方向への座標値を用いて辞
書順に整列が行われる(ステップS28)。以上の処理
により、線分の向きに沿って始点から終点に向かって交
点が並ぶように整列されることになる。
【0037】次に他の図形との重なりの下になる交点情
報を調べ削除する。これは、それぞれの要素図形に付加
された重なり情報のうち、重なり優先度r1を持つ図形
との交点がr1よりも高い優先度r2を持つ図形との交
点に挟まれている場合に、前者は後者との重なりの下に
隠されてしまっているものと考え、これを削除すること
で実現される。この手続きのフローチャートを図7に示
す。
【0038】図7は最適化処理の流れを示すフローチャ
ートである。ここでは、交点情報が整列された状態で受
け取られる。まず、整列された交点情報に対して重なり
情報の有無が判定される(ステップS31)。ここで、
重なり情報がないと判定されると、この処理はそのまま
終了し、重なり情報があると判定されると、優先度の変
数prioの値を0に初期化する(ステップS32)。
次に、交点の情報を記述された順に走査するが、ここ
で、全ての交点情報を走査したか否かを判定する(ステ
ップS33)。全ての交点情報を走査した場合には、そ
のまま終了する。全ての交点情報を走査していない場合
には、次の交点の情報(最初は先頭の交点の情報)を走
査する(ステップS34)。その交点の重なり優先度を
調べて、今、注目している交点の重なり優先度を別の変
数pに代入する(ステップS35)。次に、この変数p
と変数prioとを比較する(ステップS36)。ここ
で、注目している現在の交点の重なり優先度が比較対象
の交点の重なり優先度よりも高ければ、現在の交点を削
除することはできないので、変数prioに変数pを代
入して(ステップS37)、ステップS33に戻り、次
の交点へ進む。現在の交点の重なり優先度が比較対象の
交点の重なり優先度よりも高くなければ、現在の交点が
重なりによって隠れてしまって本来は出てこないはずの
交点であると判定し、重なり優先度の低い現在の交点を
退避しておく(ステップS38)。次に、変数pと変数
prioとが等しいかどうかが判定され(ステップS3
9)、等しくない場合には、ステップS33に戻って、
削除可能な交点に関して調べていくことになる。優先度
が等しい場合には、今まで退避していた交点をまとめて
削除し(ステップS40)、ステップS32に戻って、
次の削除可能な交点群の探索に進む。
【0039】以上の処理は、非常に単純なアルゴリズム
に因っているが、実際には交点が図形の中であるか外で
あるかが問題になり、図形の外であればその交点を削除
することはできない。したがって、最適化処理をより厳
密に行うには、それぞれの交点位置において干渉する要
素図形の交差の向きを交点情報に加え、これに非零巻数
規則や奇偶巻数規則を適用することで、正確な内外判定
を行い、重なり優先度の高い図形の内部にその図形より
も重なり優先度の低い図形との交点がある場合にはこれ
を取り除くことで実現される。この手続きのフローチャ
ートを図8に示す。ただし、巻数規則を用いた内部性判
定については、通常のページ記述言語の処理装置に実装
されているので、その詳細は省略する。
【0040】図8は別の最適化処理の流れを示すフロー
チャートである。まず、整列された交点情報に対して重
なり情報の有無が判定される(ステップS51)。ここ
で、重なり情報がないと判定されると、この処理はその
まま終了し、重なり情報があると判定されると、優先度
の変数prioの値を0に初期化する(ステップS5
2)。次に、全ての交点情報を走査したか否かが判定さ
れる(ステップS53)。全ての交点情報を走査した場
合には、そのまま終了し、全ての交点情報を走査してい
ない場合には、次の交点の情報を走査する(ステップS
54)。その交点の重なり優先度を調べて、現在の交点
の重なり優先度を別の変数pに代入する(ステップS5
5)。次に、この変数pと変数prioとを比較し(ス
テップS56)、現在の交点の重なり優先度が比較対象
の交点の重なり優先度よりも高ければ、変数prioに
変数pを代入して(ステップS57)、ステップS53
に戻る。現在の交点の重なり優先度が比較対象の交点の
重なり優先度よりも高くなければ、その交点について内
部性判定を行う(ステップS58)。この内部性判定に
て、内部ではない場合、すなわち、現在の交点が図形の
外に出ていく境界である場合には、下に来る図形は残さ
なければいけないので、変数prioを0に初期化し
(ステップS59)、ステップS53に戻る。内部性判
定により、現在の交点が図形の内側である場合には、現
在の交点を退避する(ステップS60)。次に、変数p
と変数prioとが等しいかどうかが判定され(ステッ
プS61)、等しくない場合には、ステップS53に戻
る。優先度が等しい場合には、退避された交点を削除し
(ステップS62)、ステップS52に戻る。
【0041】続いて、ページバッファ44に含まれる図
形記述を量子化部43によってベクトル化する。これは
曲線を微小線分で近似する処理と図形を構成する要素図
形の端点を確定する処理とから成る。曲線の微小線分に
よる近似は、曲線のモデルによって様々な方法がある
が、たとえばベジエ(Bezier)曲線のモデルにお
いては曲線を分割してその端点を結ぶ線分と曲線との距
離が予め定めた範囲の値になるまで再帰的に分割を繰り
返すことで近似微小線分の系列を得る。曲線の微小線分
による近似が完了すると、図形を構成する要素図形は全
て線分に還元され、これによって、全ての交点の計算は
直線の交点を求める問題となり、反復計算を行うことな
く容易に正確な交点の座標を求めることができる。こう
して求めた交点の座標を用いて、要素図形記述をベクト
ルに分割する。分割後のベクトルは図形の重なりを反映
しており、図形の境界が他の図形の境界と交わる位置で
分割されている。
【0042】上述の処理によって得られたベクトルデー
タは、出力処理部45によって印刷可能なラスタの画素
形式に変換される。画素形式の出力データを得る場合に
は、ある走査線と交わるベクトルとの交点を求め、ある
交点から次の交点までを図形の色属性が示す適切な色で
塗りつぶせばよい。
【0043】以上の手続きを具体的な図形記述に適用し
た例を示す。図9は描画図形および対応するページ記述
言語入力および図形記述を示す図である。図9の(A)
は描画される三角形の図形60と、この図形60を表す
ページ記述言語入力61と、このページ記述言語入力6
1から生成された図形記述62とを示しており、図9の
(B)は描画される扇形の図形70と、この図形70を
表すページ記述言語入力71と、このページ記述言語入
力71から生成された図形記述72とを示している。
【0044】すなわち、命令解析部41に図形60,7
0を表すページ記述言語入力61,71が与えられる
と、命令解析部41では、図形記述62,72がそれぞ
れ生成される。このとき、それぞれの図形記述62,7
2には、ページ記述言語入力61,71に含まれていな
い情報である、図形を一意に特定するための識別子と重
なりの優先順位を表す重なり優先度とが付加される。図
示の例によれば、図形記述62には、入力の順に与えら
れた識別子id<1>および同じく入力の順に与えられ
た重なり優先度priority<1>が付加され、図
形記述72には、識別子id<2>および重なり優先度
priority<2>が新たに付加されている。
【0045】こうして生成された図形記述62,72は
順にページバッファ44へと送られる。ページバッファ
44では、新たな図形記述を登録する際には、その図形
記述が表す図形の描画領域と既に登録された図形記述が
表す図形の描画領域とが重なるかどうかを調べ、重なり
がある場合には重なりの下になる図形記述に重なり情報
を付加する処理がなされる。
【0046】ページバッファ44に図形記述62が登録
され、次に、図形記述72が登録される際には、重なり
判定が行われる。この重なり判定は、図4に示した図形
の外接矩形を用いて行われる。この例では、図形60に
図形70が重なるので、重なり判定によって重なりが検
出される。重なりが検出されると、各図形記述に含まれ
る要素図形記述相互の重なりが調べられ、重なり優先度
の低い図形記述の要素図形記述に交点情報が付加され
る。この様子を図10に示す。
【0047】図10は重なり検出時の交点情報を付加す
る処理の説明図である。図10の(A)は図形60,7
0の重なり状態を示している。図形60は三つの要素図
形60a,60b,60cから構成され、図形70は要
素図形70a,70b,70cから構成される。曲線分
の要素図形70aは両端点と二つの制御点とによって表
現されている。二つの図形60,70の要素図形が重な
っている交点は小さい四つの丸によって表している。図
10の(B)は重なり情報が付加された図形記述を示し
ている。図示の例によれば、重なりが検出されることに
より、図形記述72に含まれる要素図形記述のそれぞれ
に対して図形記述62に含まれる要素図形記述が表す要
素図形との重なりを調べ、重なり優先度の低い図形記述
62の要素図形記述に交点情報が付加され、図形記述6
2aとなる。すなわち、2番目の要素図形記述に交点情
報(2,2,250,300)および(2,3,30
0,300)が、3番目の要素図形記述に交点情報
(2,3,300,200)および(2,1,250,
150)が付加されている。これらの交点情報には、こ
の要素図形と重なる要素図形を特定するための図形の識
別子と、要素図形記述の図形記述中での出現順序、およ
び交点の座標とがこの順に含まれている。たとえば、交
点情報(2,2,250,300)は、識別子id=2
の図形の2番目の要素図形と(250,300)の位置
で重なっている、ことを示している。
【0048】図11は新たな図形が追加されたときの重
なり検出状態を示す図、図12は図形記述に交点情報を
付加して最適化する処理の説明図である。図11によれ
ば、図形60の上に図形70が重なっている状態で、さ
らに新たに平行四辺形の図形80が図形60,70の一
部に重なるように追加して描画される状態を示してい
る。そして、重なり検出の結果、互いに重なり合う要素
図形の位置には交点情報を表す小さな丸が付加されてい
る。
【0049】この図11の重なり状態の各図形に対応す
る図形記述を図12に示してある。図形60の図形記述
62bによれば、図10に示した図形記述62aよりも
さらに新たな交点情報が付加されている。すなわち、2
番目の要素図形記述に交点情報(3,1,225,30
0)および(3,3,275,300)が、3番目の要
素図形記述に交点情報(3,3,337.5,237.
5)および(3,1,312.5,212.5)が付加
されている。また、図形70の図形記述72aでは、二
つの直線線分の要素図形記述に新たな交点情報が付加さ
れている。すなわち、2番目の要素図形記述に交点情報
(3,1,237.5,387.5)および(3,3,
262.5,312.5)が、3番目の要素図形記述に
交点情報(3,3,300,250)および(3,1,
300,225)が付加されている。そして、図12に
は図形80に対応する図形記述82が示されている。
【0050】以上のようにして、図形記述に付加された
交点情報が蓄積され、ページの終端を表す命令が検出さ
れると、次に、重なり記述の最適化が行われる。この例
では、図形記述62bに対して最適化がなされて、図形
記述62cとなる。この図形記述62cによれば、図形
記述62bに比べて2番目の要素図形記述の中の交点情
報(2,2,250,300)が削除されている。すな
わち、図形60の第2辺に現れる交点のうち図形70の
第2辺との交点は、図形70よりも重なり優先度の高い
図形80の第1辺との交点と図形80の第3辺との交点
とに挟まれており、図形記述更新部42によって最適化
されて取り除かれる。
【0051】次いで、最適化された図形記述は量子化部
43に渡され、ベクトルデータが生成される。この図形
記述からベクトルデータが生成される状態を以下の図1
3に示す。
【0052】図13は量子化部におけるベクトルデータ
の生成状態を示す図である。量子化部43では、最適化
された図形記述をベクトル化するときには、それぞれ要
素図形記述の後ろに交点情報が付加されているので、そ
れを参照しながらベクトルデータを生成する。要素図形
の直線分のベクトルデータを作るときには、そのベクト
ルの向きについては、要素図形記述の始点および終点の
情報で示されるが、長さは、その要素図形上の交点まで
とする。たとえば、図形60の第2辺の要素図形60b
のベクトルデータを作るときには、基本的なベクトルの
向きは始点および終点の記述で示されるが、座標(22
5,300)の位置で図形80の第1辺と交わるという
ことが記述されているので、その交わる位置までしかベ
クトルは生成せず、この結果、ベクトルデータ60b−
1が生成される。一方、図形70の第1辺のような要素
図形の曲線分については、微小直線分の系列で近似す
る。次に、交点情報を用いて実際に描画される図形の境
界を決定する。たとえば、図形60の第3辺は三つの部
分に分割され、分割位置においては図形70および図形
80と境界を共有する。
【0053】こうして得られたベクトルデータは出力処
理部45に渡され、出力処理が行われるが、この出力処
理について以下に説明する。図14は出力処理部におけ
るベクトルデータのラスタ化を示す図である。出力処理
部45がベクトルデータから印字可能な出力データを作
成する場合、図14に示すようにページの上から順に走
査していって、走査線と交わるベクトルを求め、走査線
とベクトルの交点が図形の境界であり色が変化する点で
あると判断して、図形の色属性に従って次の交点まで塗
りつぶしを行う。この動作をページを構成する全ての走
査線について行うことで1ページ分の印字可能な出力デ
ータが生成される。ただし、出力処理部においては重な
り処理を行わないため、1ページ分の出力データを同時
にメモリ上に保持してそのメモリ上で重なり処理を行う
必要がない。また、入力の順序を考慮する必要がないた
め、ベクトルデータを分割して並列処理することも可能
である。
【0054】次に、第2の発明の実施の形態を、ネット
ワークに接続された印刷システムに適用した場合を例に
して説明する。図15は本発明による画像形成装置を適
用したネットワーク印刷システムの構成例を示す図であ
る。ネットワーク印刷システムは、複数のクライアント
計算機101,102,103,・・・と、ネットワー
ク110と、プリントサーバ120と、プリントエンジ
ン130とから構成され、本発明による画像形成装置は
プリントサーバ120の一部として適用されている。プ
リントサーバ120は、ネットワーク110に接続され
た命令解析部121と、量子化部122と、図形記述更
新部123と、ページバッファ124と、出力処理部1
25とが共有バス126によって相互に接続されてい
る。プリントサーバ120は、また、ページバッファ1
24と出力処理部125とに接続された退避部127
と、出力処理部125に接続されたプリンタインタフェ
ース128とを備えており、このプリンタインタフェー
ス128の出力はプリントエンジン130に接続されて
いる。
【0055】クライアント計算機101,102,10
3,・・・で作成された印刷ジョブはネットワーク11
0を介してプリントサーバ120の命令解析部121に
送られる。命令解析部121では、受け取った印刷ジョ
ブの内容をページ記述言語の命令列として解釈実行し、
個々の描画図形を表す図形記述を生成する。生成された
図形記述は量子化部122に送られベクトル化される。
量子化部122の出力であるベクトルデータは、ページ
バッファ124に送られ保存される。このとき、既にペ
ージバッファ124に保存されている図形と新たに生成
された図形との間に重なりがある場合には、重なりの優
先度に基づいて図形記述更新部123によってベクトル
データが更新される。ページの終端を示す命令が検出さ
れると、ページバッファ124に保存されているベクト
ルデータは、出力処理部125に送られ印字可能な形式
の出力データが生成される。出力処理部125の出力で
ある出力データは、プリンタインタフェース128を介
してプリントエンジン130に送られ印刷される。
【0056】命令解析部121は、入力として与えられ
たページ記述言語の命令列を順に解釈実行し、図形記述
を生成する。命令解析部121によって生成された図形
記述は量子化部122によってベクトル化される。これ
は曲線を微小線分で近似する処理から成り、その詳細は
前述の通りである。
【0057】量子化部122によって生成されたベクト
ルデータは、順にページバッファ124に保存される。
たとえば、第1のベクトルデータを新たにページバッフ
ァ124に登録する際に、その第1のベクトルデータが
表現する図形が既に登録された第2のベクトルデータの
表現する図形と重なる場合には、図形記述更新部123
によってそれらのベクトルデータの間で重なり優先度の
低い記述に重なり情報が付加される。この処理の流れは
第1の発明の実施の形態と同様であるが、ベクトル同士
の交点の座標を求めることは直線の交点を求める問題で
あり容易に解くことができる。
【0058】上述の動作をページの終端を表す命令を検
出するまで繰り返して、1ページ分のベクトルデータを
ページバッファ124に生成すると、次にページバッフ
ァ124に蓄積されたベクトルデータに含まれる重なり
情報の最適化を行う。これは、交点情報に対する二つの
操作から成る処理である。まず、それぞれの要素ベクト
ル記述に付加された交点記述をその交点の座標値を用い
て整列する。整列の方法は第1の発明の実施の形態と同
様である。
【0059】次に他の図形との重なりの下になる交点情
報を調べ削除する。この処理の詳細は第1の発明の実施
の形態と同様である。上述の処理によって得られたベク
トルデータは、出力処理部125によって出力形式に変
換される。この出力処理部125は、印刷可能画像デー
タを生成する処理と、それまでに処理したベクトルデー
タを退避部127に退避して保存しておく処理のいずれ
かを行う。この退避部を実現するための装置は、メモリ
で構成される主記憶でもディスクなどの二次記憶でも構
わない。
【0060】退避部127によって退避されたベクトル
データは、ページバッファ124に読み込まれ、以降に
生成されるベクトルデータとの重なり処理を行うことに
より、再利用が可能である。
【0061】以上の手続きを具体的な図形記述に適用し
た例を示す。たとえば、図9の(A)および(B)に示
すそれぞれの図形を表すページ記述言語入力61および
71が与えられると、命令解析部121によってそれぞ
れ図形記述62および72が生成される。このとき、そ
れぞれの図形記述62,72には図形を一意に特定する
ための識別子と重なりの優先順位を表す重なり優先度が
付加される。こうして生成された図形記述62,72は
順に量子化部122へと送られ、そこでベクトルデータ
が生成される。
【0062】図16はベクトル化イメージの描画図形お
よび対応するベクトルデータを示す図である。図16の
(A)は描画される三角形の図形60と、この図形60
を表すページ記述言語入力61から生成されたベクトル
データ63とを示しており、図16の(B)は描画され
る扇形の図形70と、この図形70を表すページ記述言
語入力71から生成されたベクトルデータ73とを示し
ている。
【0063】図示のように量子化部122では、要素図
形の直線分については、そのままベクトル化され、図形
70の第1辺のような曲線分は、微小直線分の系列で近
似される。そして、量子化部122の出力であるベクト
ルデータは次にページバッファ124に送られる。
【0064】図17は重なり検出時の交点情報を付加す
る処理の説明図である。図17の(A)は図形60,7
0の重なり状態を示し、図17の(B)は重なり情報が
付加された図形60のベクトルデータ63aを示してい
る。ページバッファ124では、新たなベクトルデータ
を登録する際にはそのベクトルデータが表す図形の描画
領域と既に登録されたベクトルデータが表す図形の描画
領域とが重なるかどうかを調べ、重なりがある場合には
重なりの下になるベクトルデータに重なり情報を付加す
る。ベクトルデータ63が登録され、次にベクトルデー
タ73が登録される際には、重なり判定が行われ、重な
りが検出される。するとベクトルデータ63に含まれる
要素ベクトルのそれぞれに対してベクトルデータ73に
含まれる要素ベクトルが表す要素図形との重なりを調
べ、重なり優先度の低いベクトルデータの要素ベクトル
に交点情報を付加する。この交点情報には、この要素ベ
クトルと重なる要素ベクトルを特定するための図形の識
別子と要素ベクトルのベクトルデータ中での出現順序お
よび交点の座標が含まれている。このようにして、ベク
トルデータ63に交点情報が付加されると、図示のベク
トルデータ63aとなる。
【0065】次に、同様にして、3つ目の図形が追加さ
れた場合について説明する。この新たな図形は図12に
おいて示した図形記述82によって表されるものとす
る。図18は新たな図形が追加されたときの重なり検出
状態を示す図、図19はベクトルデータに交点情報を付
加して最適化する処理の説明図である。図18によれ
ば、図形60の上に図形70が重なっている状態で、さ
らに新たに平行四辺形の図形80が図形60,70の一
部に重なるように追加して描画される状態を示してい
る。そして、重なり検出の結果、互いに重なり合う要素
ベクトルの位置には交点情報を表す小さな丸が付加され
ている。
【0066】この図18の重なり状態の各図形に対応す
る図形記述を図19に示してある。ベクトルデータ63
aはベクトルデータ63bに、ベクトルデータ73はベ
クトルデータ73aになり、さらに、図形80のベクト
ルデータ83が示されている。ここで、ページの終端を
表す命令が検出されると、重なり記述の最適化が行われ
る。図形60の第2辺に現れる交点のうち、図形70の
第13辺との交点は、図形70よりも重なり優先度の高
い図形80の第1辺との交点と図形80の第3辺との交
点とに挟まれており、最適化部によって取り除かれる。
この結果、図形60のベクトル記述はベクトルデータ6
3cのように最適化される。
【0067】こうして最適化されたベクトルデータは出
力処理部125に渡され、出力処理が行われる。出力処
理部125が印字可能な出力データを作成する場合、第
1の発明の実施の形態と同様にしてラスタ化されて印字
可能な出力データが生成される。
【0068】また、出力処理部125はベクトルデータ
を退避部127に退避し、これをページバッファ124
が初期値として読み込んで利用することで、オーバレイ
処理などでのページデータの再利用を少ないメモリで実
現することができる。
【0069】以上、第2の発明の実施の形態の詳細を示
したが、図15に例示した構成において、図形記述更新
部123による図形記述レベルでの重なり検出および最
適化を先に行い、量子化部122におけるベクトル化を
出力処理部125によるラスタ化の直前に行うようにす
ることにより、オーバレイ処理が可能な第1の発明の実
施の形態とすることができる。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように第1の発明では、描
画図形記述生成手段で生成された描画図形記述を保持す
る図形記述保持手段と、図形記述保持手段が保持する描
画図形記述の重なり関係に基づいて描画図形記述に重な
り情報を付加するように描画図形記述を更新する記述更
新手段とを備えるように構成した。これにより、画像デ
ータのレベルでなく、より抽象度の高いレベルの描画図
形記述で、すなわち、データ量の小さなレベルで重なり
処理をするので、メモリ使用量を抑えることができる。
【0071】また、第2の発明では、ベクトル記述生成
手段で生成されたベクトル記述を保持するベクトル記述
保持手段と、このベクトル記述保持手段が保持するベク
トル記述の重なり関係に基づいてベクトル記述に重なり
情報を付加するようにベクトル記述を更新する記述更新
手段とを備えるように構成した。これにより、画像デー
タのレベルでなく、より抽象度の高いレベルのベクトル
記述で、すなわち、データ量の小さなレベルで重なり処
理をするので、メモリ使用量を抑えることができる。
【0072】さらに、オーバレイ処理などの際にも、重
なり処理を画像データよりもより抽象度の高いレベルで
行うので、プリンタシステムのメモリ使用量とデータ転
送の負荷を抑えることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の原理構成を示す図である。
【図2】第2の発明の原理構成を示す図である。
【図3】本発明による画像形成装置を適用したネットワ
ーク印刷システムの構成例を示す図である。
【図4】重なり判定手続きの処理の流れを示すフローチ
ャートである。
【図5】重なり情報の付加処理の流れを示すフローチャ
ートである。
【図6】整列処理の流れの例を示すフローチャートであ
る。
【図7】最適化処理の流れを示すフローチャートであ
る。
【図8】別の最適化処理の流れを示すフローチャートで
ある。
【図9】描画図形および対応するページ記述言語入力お
よび図形記述を示す図である。
【図10】重なり検出時の交点情報を付加する処理の説
明図である。
【図11】新たな図形が追加されたときの重なり検出状
態を示す図である。
【図12】図形記述に交点情報を付加して最適化する処
理の説明図である。
【図13】量子化部におけるベクトルデータの生成状態
を示す図である。
【図14】出力処理部におけるベクトルデータのラスタ
化を示す図である。
【図15】本発明による画像形成装置を適用したネット
ワーク印刷システムの構成例を示す図である。
【図16】ベクトル化イメージの描画図形および対応す
るベクトルデータを示す図である。
【図17】重なり検出時の交点情報を付加する処理の説
明図である。
【図18】新たな図形が追加されたときの重なり検出状
態を示す図である。
【図19】ベクトルデータに交点情報を付加して最適化
する処理の説明図である。
【符号の説明】
1 描画図形記述生成手段 2 図形記述保持手段 3 記述更新手段 4 ベクトル記述生成手段 5 出力処理手段 6 二次記憶手段 11 描画図形記述生成手段 12 ベクトル記述生成手段 13 ベクトル記述保持手段 14 記述更新手段 15 出力処理手段 16 二次記憶手段

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ページ記述言語で記述された画像描画命
    令を実行して出力画像を得るための画像形成装置におい
    て、 入力された前記画像描画命令を解釈して描画図形の外形
    を表す有向直線分および有向曲線分の列、描画図形識別
    子、および重なり優先度から成る描画図形記述を生成す
    る描画図形記述生成手段と、 前記描画図形記述生成手段で生成された描画図形記述を
    保持する図形記述保持手段と、 前記図形記述保持手段が保持する描画図形記述の重なり
    関係に基づいて描画図形記述に重なり情報を付加するよ
    うに前記描画図形記述を更新する記述更新手段と、 前記図形記述保持手段に保持された描画図形記述からベ
    クトル記述を生成するベクトル記述生成手段と、 前記ベクトル記述生成手段によって生成されたベクトル
    記述を用いて印字可能な形式の出力データを生成する出
    力処理手段と、 を備えていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記記述更新手段は、描画図形を構成す
    る有向直線分または有向曲線分の記述に、前記有向直線
    分または有向曲線分と交差する他の描画図形記述を構成
    する有向直線分または有向曲線分を特定する識別子と交
    点の座標とを重なり情報として付加するように構成した
    ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記記述更新手段は、描画図形記述を構
    成する有向直線分および有向曲線分の記述に現れる交点
    を前記有向直線分および有向曲線分の向きに従って整列
    し、整列された交点のうち重なり優先度の高い図形との
    交点の内部にあってその図形よりも重なり優先度の低い
    図形との交点を削除することにより前記重なり情報の最
    適化を行うように構成したことを特徴とする請求項2記
    載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記図形記述保持手段に保持された描画
    図形記述をテンプレートとして退避し、別の画像描画命
    令の入力時には、退避された前記描画図形記述が前記図
    形記述保持手段に読み込まれて前記記述更新手段による
    記述更新の動作の初期値となる、二次記憶手段をさらに
    備えていることを特徴とする請求項1記載の画像形成装
    置。
  5. 【請求項5】 ページ記述言語で記述された画像描画命
    令を実行して出力画像を得るための画像形成装置におい
    て、 入力された前記画像描画命令を解釈して描画図形の外形
    を表す有向直線分および有向曲線分の列、描画図形識別
    子、および重なり優先度から成る描画図形記述を生成す
    る描画図形記述生成手段と、 前記描画図形記述生成手段で生成された描画図形記述か
    らベクトル記述を生成するベクトル記述生成手段と、 前記ベクトル記述生成手段で生成されたベクトル記述を
    保持するベクトル記述保持手段と、 前記ベクトル記述保持手段が保持するベクトル記述の重
    なり関係に基づいてベクトル記述に重なり情報を付加す
    るように前記ベクトル記述を更新する記述更新手段と、 前記ベクトル記述保持手段によって保持されたベクトル
    記述を用いて印字可能な形式の出力データを生成する出
    力処理手段と、 を備えていることを特徴とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記記述更新手段は、描画図形ベクトル
    を構成する要素ベクトルの記述に、前記要素ベクトルと
    交差する他の要素ベクトルを特定する識別子と交点の座
    標とを重なり情報として付加するように構成したことを
    特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記記述更新手段は、描画図形ベクトル
    を構成する要素ベクトルの記述に現れる交点を前記要素
    ベクトルの向きに従って整列し、整列された交点のうち
    重なり優先度の高い図形との交点の内部にあってその図
    形よりも重なり優先度の低い図形との交点を削除するこ
    とにより前記重なり情報の最適化を行うように構成した
    ことを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記ベクトル記述保持手段に保持された
    ベクトル記述をテンプレートとして退避し、別の画像描
    画命令によるベクトル記述が与えられるときには、退避
    された前記ベクトル記述が前記ベクトル記述保持手段に
    読み込まれて与えられたベクトル記述に対して前記記述
    更新手段による記述更新が行われる、二次記憶手段をさ
    らに備えていることを特徴とする請求項5記載の画像形
    成装置。
  9. 【請求項9】 ページ記述言語で記述された画像描画命
    令を実行して出力画像を得るための画像形成方法におい
    て、 入力された前記画像描画命令を解釈して描画図形の外形
    を表す有向直線分および有向曲線分の列、描画図形識別
    子、および重なり優先度から成る描画図形記述を生成
    し、 生成された描画図形記述のレベルで描画図形記述の重な
    り関係に基づいた重ね合わせの処理を行い、 重ね合わせ処理された描画図形記述からベクトル記述を
    生成し、 生成されたベクトル記述から印字可能な形式の出力デー
    タを生成する、 ことからなる画像形成方法。
  10. 【請求項10】 前記重ね合わせの処理を行うステップ
    は、描画図形を構成する有向直線分または有向曲線分の
    記述に、前記有向直線分または有向曲線分と交差する他
    の描画図形記述を構成する有向直線分または有向曲線分
    を特定する識別子と交点の座標とを付加するステップを
    有することを特徴とする請求項9記載の画像形成方法。
  11. 【請求項11】 前記重ね合わせの処理を行うステップ
    は、描画図形記述を構成する有向直線分および有向曲線
    分の記述に現れる交点を前記有向直線分および有向曲線
    分の向きに従って整列し、整列された交点のうち重なり
    優先度の高い図形との交点の内部にあってその図形より
    も重なり優先度の低い図形との交点を削除するステップ
    をさらに有することを特徴とする請求項10記載の画像
    形成方法。
  12. 【請求項12】 ページ記述言語で記述された画像描画
    命令を実行して出力画像を得るための画像形成方法にお
    いて、 入力された前記画像描画命令を解釈して描画図形の外形
    を表す有向直線分および有向曲線分の列、描画図形識別
    子、および重なり優先度から成る描画図形記述を生成
    し、 生成された描画図形記述からベクトル記述を生成し、 生成されたベクトル記述のレベルでベクトル記述の重な
    り関係に基づいた重ね合わせの処理を行い、 重ね合わせ処理されたベクトル記述から印字可能な形式
    の出力データを生成する、 ことからなる画像形成方法。
  13. 【請求項13】 前記重ね合わせの処理を行うステップ
    は、描画図形ベクトルを構成する要素ベクトルの記述
    に、前記要素ベクトルと交差する他の要素ベクトルを特
    定する識別子と交点の座標とを付加するステップを有す
    ることを特徴とする請求項12記載の画像形成方法。
  14. 【請求項14】 前記重ね合わせの処理を行うステップ
    は、描画図形ベクトルを構成する要素ベクトルの記述に
    現れる交点を前記要素ベクトルの向きに従って整列し、
    整列された交点のうち重なり優先度の高い図形との交点
    の内部にあってその図形よりも重なり優先度の低い図形
    との交点を削除するステップをさらに有することを特徴
    とする請求項13記載の画像形成方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013130998A (ja) * 2011-12-21 2013-07-04 Kyocera Document Solutions Inc 画像形成装置
JP2014520010A (ja) * 2011-12-31 2014-08-21 北大方正集▲団▼有限公司 ページの図形要素オーバープリント処理方法および装置

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