JPH1049746A - 飲料ディスペンサ - Google Patents

飲料ディスペンサ

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JPH1049746A
JPH1049746A JP20619796A JP20619796A JPH1049746A JP H1049746 A JPH1049746 A JP H1049746A JP 20619796 A JP20619796 A JP 20619796A JP 20619796 A JP20619796 A JP 20619796A JP H1049746 A JPH1049746 A JP H1049746A
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JP
Japan
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canister
tea
chute
discharge port
raw material
Prior art date
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Pending
Application number
JP20619796A
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English (en)
Inventor
Fumiyoshi Saitou
文誉 斎藤
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Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャニスタの放出口部から粉末原料を放出す
るに当たって、広がりを抑えつつ放出できるようにす
る。 【解決手段】 キャニスタ1の底部には、スクリュー装
置8の内蔵された放出筒5が横向きに突設され、その先
端には斜め上方を向いた放出口6が開口されている。放
出口6の左右両側には一対の拡散防止板29が設けられ
ている。放出筒5内に送り出されて放出口6から放出さ
れた粉末茶Tは、拡散防止板29で左右方向への拡散を
阻止されつつ、幅の狭い帯状となってシュート12の中
心部分を通り、ミキシング容器15内に落下される。放
出された粉末茶Tがシュート12の内壁に当たることが
防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉末原料と飲用液
とを攪拌して飲料を調製するようにした飲料ディスペン
サに関し、特に粉末原料をキャニスタから放出する部分
の構造に改良を加えたものに関する。
【0002】
【従来の技術】例えばお茶、コーヒーなどの飲料を供給
する飲料ディスペンサにおいては、粉末状とされたお茶
やコーヒー等の粉末原料を、湯または冷水とともに攪拌
混合して飲料を調製するようにしたものがある。従来そ
の一例として、図8に示すようなものが知られている。
このものは、粉末原料tを貯留するキャニスタ41の底
部にスクリュー装置42を内蔵した放出口部43が横方
向を向いて突設され、スクリュー装置42を一定時間駆
動させることで粉末原料tを放出口部43の先端側に向
けて送り出して、その先端部分からシュート44を通し
てミキシング容器45内に落下させるとともに、そのミ
キシング容器45内に供給管46により適量の飲用液を
供給して攪拌具47により攪拌し、調製された飲料を取
出口48から取り出すようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来、放出口
部43の先端の開口49は、図9にも示すように、斜め
上方を向いた断面かまぼこ形に形成されていた。これは
主に、スクリュー装置42を止めて粉末原料tの放出を
停止する場合に、その切れを良くするためである。しか
しながらこのような構造であると、粉末原料tは図9の
領域xに示すように、開口49から左右両側に広がりつ
つ放出される傾向にある。このように粉末原料tが拡散
して落下するとシュート44の内壁に当たることにな
り、特に飲用液がお湯であると、立ち上った湯気を介し
て粉末原料tがシュート44の内壁にこびりつき、頻繁
に清掃しなればないという問題があった。そうかといっ
て、粉末原料tが当たらないようにシュート44を大径
に形成すると、全体が大型化することになる。本発明は
上記のような事情に基づいて完成されたものであって、
キャニスタの放出口部から粉末原料を放出するに当たっ
て、広がりを抑えつつ放出できるようにすることを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、キャニスタ内に貯
留された粉末原料をそのキャニスタの底部から横方向を
向いて設けられた放出口部から放出して、シュートを介
してミキシング容器に供給し、そのミキシング容器で粉
末原料と飲用液とを攪拌して飲料を調製するようにした
飲料ディスペンサにおいて、前記放出口部の左右の口縁
に、放出される粉末原料の拡散を防止する拡散防止壁を
設けた構成としたところに特徴を有する。
【0005】また請求項2の発明は、キャニスタ内に貯
留された粉末原料をそのキャニスタの底部から横方向を
向いて突設された放出口部から放出して、シュートを介
してミキシング部に供給し、そのミキシング部で粉末原
料と飲用液とを攪拌して飲料を調製するようにした飲料
ディスペンサにおいて、前記放出口部が円筒状に形成さ
れ、かつその放出口部の先端部における下側の周壁に
は、奥細り形状の切欠部が形成されている構成としたと
ころに特徴を有する。
【0006】
【作用】
<請求項1の発明>キャニスタの放出口部の先端側に送
り出された粉末原料は、放出口部の左右の口縁に設けら
れた拡散防止壁により左右方向への拡散を阻止されつつ
放出され、シュート内に落下される。 <請求項2の発明>キャニスタの放出口部の先端側に送
り出された粉末原料は、放出口部の曲面状をなす左右の
内壁に沿って滑落しつつ切欠部に向けて集まり、切欠部
の細くなった奥端から筋状となってシュート内に落下さ
れる。
【0007】
【発明の効果】すなわち本発明によれば、キャニスタの
放出口部から放出された粉末原料がシュートの内壁に当
たることがなく、湯気が立ち上っているような場合であ
っても粉末原料がシュートの内壁にこびりつくことが防
止されて、シュートの内壁を長期にわたって清浄に保つ
ことができる。また、いたずらにシュートを大きくする
必要がないので、ディスペンサ全体のコンパクト化を図
ることができる効果が得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を給茶機に適用した
実施形態を添付図面に基づいて説明する。 <第1実施形態>図1ないし図3は、第1の発明に対応
する第1実施形態を示す。図1において、符号1は、粉
末茶Tを貯留するためのキャニスタであって、図示しな
い給茶機本体内に装備されている。このキャニスタ1は
底部側を狭くした漏斗状に形成されており、その上面に
は開閉蓋3を備えたカバー2が被着され、開閉蓋3を開
けることにより粉末茶Tの補給ができるようになってい
る。
【0009】キャニスタ1の底部の前面(図1の左側の
面)には、横方向に突出するようにして放出筒5が設け
られている。この放出筒5は円筒形をなしていて、その
先端部分が斜め上向きに開口し、かつ下側の周壁が平面
状に形成された構造となっており、図3にも示すよう
に、断面かまぼこ形をなす放出口6が形成されている。
このキャニスタ1の底部から放出筒5内にわたっては、
粉末茶Tを送り出すためのスクリュー装置8が組み込ま
れている。このスクリュー装置8は、水平姿勢でかつ回
転可能に支持されたスクリュー体9を有し、その先端は
放出口6の近傍まで延びている。スクリュー体9の後端
は奥壁を貫いて突出し、キャニスタ1の背面下部に設け
られたモータ10に連結されて、スクリュー体9を緩速
回転可能としている。スクリュー体9の回転により、粉
末茶Tが放出筒5内に送り出され、詳しくは後記するよ
うに放出口6から放出されるようになっている。
【0010】放出筒5の先端部は、シュート12内に嵌
入されている。このシュート12は粉末茶Tが飛散する
のを防止する機能を果たすものであって、円筒形に形成
されて上下方向を向いて配設されている。そして、上記
した放出筒5の先端が、シュート12の上端の背面側に
形成された開口部13を通して嵌入され、放出口6の部
分がシュート12の軸線付近に位置するように取り付け
られている。上記したシュート12の下端は、ミキシン
グ容器15の上面側からその内部に嵌入されている。こ
のミキシング容器15の上端側の周壁には、湯の供給口
16が開口されており、図示しない貯湯タンクから一定
量ずつの湯が供給されるようになっている。またミキシ
ング容器15の底部側のほぼ中央の位置には、攪拌具で
あるインペラ17が装備されている。このインペラ17
は2枚羽根のプロペラ状をなし、その回転軸18がミキ
シング容器15の奥壁に水密状態で回転可能に支持さ
れ、攪拌用モータ等からなる回転駆動機構19の出力軸
20と連結されている。このインペラ17の回転によっ
て、ミキシング容器15内に供給された粉末茶Tと湯と
が攪拌混合され、粉末茶Tが溶けることでお茶が調製さ
れることとなる。
【0011】また、ミキシング容器15の底部の背面側
には飲料流出口22が形成されており、この飲料流出口
22を塞ぐようにしてフィルタ23が設けられている。
このフィルタ23は、湯に溶け切れていない粉末茶Tの
通過を阻止する微細なメッシュ状に構成されている。こ
の飲料流出口22が図示しない注出口に接続されてお
り、調製されたお茶が注出口から注出されるようになっ
ている。なお、ミキシング容器15の上部の背面側には
拡張部分25が設けられていて、その拡張部分25から
吸引ホース26を介して湯気除去装置27に連通されて
いる。この湯気除去装置27は、内部に微粉除去フィル
タ及びファン装置(ともに図示せず)が装備され、ミキ
シング容器15内から空気とともに湯気と粉末茶Tの微
粉とを吸引除去するようになっている。さてこの実施形
態では、上記したキャニスタ1の放出筒5の先端部にお
いて、図2に詳細に示すように、放出口6の左右両側を
覆うようにして一対の拡散防止板29が互いに平行姿勢
で設けられている。
【0012】この第1実施形態は上記のような構造であ
って、続いてその作用を説明する。給茶機に装備された
図示しない注出スイッチがオン操作されると、給湯タン
クから所定量の湯が送出されて供給口16からミキシン
グ容器15内に供給されるとともに、スクリュー装置8
が所定時間運転されることで、粉末茶Tが放出筒5内を
前方に送り出されて放出口6から放出され、図1の矢線
に示すように、シュート12内を通ってミキシング容器
15内に落下される。それとともに、インペラ17が所
定時間回転することで湯と粉末茶Tとが攪拌され、お茶
として調製されて飲料流出口22から注出口に取り出さ
れる。ここで、放出筒5における放出口6の左右両側に
は拡散防止板29が設けられているので、放出口6から
放出された粉末茶Tは、拡散防止板29で左右方向への
拡散を阻止されつつ、図3の領域Xで示すように幅の狭
い帯状となって、シュート12の中心部分を通ってミキ
シング容器15内に落下されることとなる。
【0013】すなわち、放出口6から放出された粉末茶
Tがシュート12の内壁に当たることが避けられ、湯気
が立ち上っていても粉末茶Tがシュート12の内壁にこ
びりつくことが極力防止される。そのためシュート12
の内壁を長期にわたって清浄に保つことができる。ま
た、粉末茶Tが当たることを避けるべくシュート12を
大きくする必要がないので、給茶機全体のコンパクト化
を図ることが可能となる。
【0014】<第2実施形態>次に、第2の発明に対応
する第2実施形態を図4ないし図7に基づいて説明す
る。この第2実施形態は、キャニスタ1に設けられた粉
末茶Tの放出筒31の先端部分の形状に変更を加えたも
のである。この第2実施形態の放出筒31は、第1実施
形態のものと同様に円筒形に形成されており、その先端
面32は、下縁側が前方に突出した斜めに切断されてい
る。また、先端部の下側の周壁には、図5に詳細に示す
ように、奥側に向かって次第に幅が狭くなった断面U字
状をなす切欠部33が形成されており、その切欠部33
の奥端34は、放出筒31の先端面32の下縁側の端部
と上縁側の端部とのほぼ中間位置にまで達している。そ
して、その切欠部33の奥端34は、シュート12の軸
線付近に位置するように設定されている。その他の構造
は第1実施形態と同様であって、同一部位については同
一符号を付すことで重複した説明は省略する。
【0015】この第2実施形態の作用は以下のとおりで
ある。注出スイッチがオン操作されると、給湯タンクか
ら所定量の湯が送出されてミキシング容器15内に供給
されるとともに、スクリュー装置8が所定時間運転され
ることで粉末茶Tが放出筒31から放出されて、シュー
ト12内を通ってミキシング容器15内に落下され、そ
れとともにインペラ17が所定時間回転することで湯と
粉末茶Tとが攪拌され、お茶として調製されて飲料流出
口22から注出口に取り出される。ここで、放出筒31
の先端側に送り出された粉末茶Tは、図7に示すよう
に、放出筒31の曲面状をなす左右の内壁31aに沿っ
て滑落しつつ切欠部33に向けて集まり、切欠部33の
細くなった奥端34から筋状(領域Y参照)となってシ
ュート12内に落下される。
【0016】このようにこの第2実施形態においても、
放出筒31から放出された粉末茶Tがシュート12の内
壁に当たることが避けられて、粉末茶Tがシュート12
の内壁にこびりつくことが極力防止され、シュート12
の内壁を長期にわたって清浄に保つことができる。ま
た、粉末茶Tが当たることを避けるべくシュート12を
大きくする必要がなくて、給茶機全体のコンパクト化が
図れる。また、粉末茶Tを筋状にしてミキシング容器1
5内のインペラ17に向けて集中的に落下させることが
できるので、ミキシング効果をより高めることができ
る。
【0017】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)第1実施形態において、拡散防止板をさらに前方
に延出して設ければ、粉末茶の左右方向の拡散をより確
実に防止することができる。 (2)本発明は上記実施形態に例示した給茶機に限ら
ず、粉末コーヒー等の他の粉末原料と飲用液とを攪拌し
て飲料を調製するようにした飲料ディスペンサ全般に広
く適用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態に係る断面図である。
【図2】 粉末茶の放出筒の斜視図である。
【図3】 粉末茶の放出態様をともに示す放出筒の正面
図である。
【図4】 第2実施形態に係る粉末茶の放出部分を示す
部分断面図である。
【図5】 第2実施形態の放出筒の平面図である。
【図6】 その斜視図である。
【図7】 粉末茶の放出態様をともに示す放出筒の正面
図である。
【図8】 従来例の断面図である。
【図9】 粉末茶の放出態様をともに示す放出筒の正面
図である。
【符号の説明】
T…粉末茶 1…キャニスタ 5…放出筒 6…放出口
8…スクリュー装置 12…シュート 15…ミキシング容器 17…インペ
ラ 29…拡散防止板 31…放出筒 33…切欠部 34…(切欠部33の)
奥端

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャニスタ内に貯留された粉末原料をそ
    のキャニスタの底部から横方向を向いて設けられた放出
    口部から放出して、シュートを介してミキシング容器に
    供給し、そのミキシング容器で粉末原料と飲用液とを攪
    拌して飲料を調製するようにした飲料ディスペンサにお
    いて、 前記放出口部の左右の口縁に、放出される粉末原料の拡
    散を防止する拡散防止壁を設けたことを特徴とする飲料
    ディスペンサ。
  2. 【請求項2】 キャニスタ内に貯留された粉末原料をそ
    のキャニスタの底部から横方向を向いて突設された放出
    口部から放出して、シュートを介してミキシング部に供
    給し、そのミキシング部で粉末原料と飲用液とを攪拌し
    て飲料を調製するようにした飲料ディスペンサにおい
    て、 前記放出口部が円筒状に形成され、かつその放出口部の
    先端部における下側の周壁には、奥細り形状の切欠部が
    形成されていることを特徴とする飲料ディスペンサ。
JP20619796A 1996-08-05 1996-08-05 飲料ディスペンサ Pending JPH1049746A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100199850A1 (en) * 2007-05-24 2010-08-12 Bravilor Holding B.V. Holder assembly for a powdered ingredient for preparing an instant drink
JP2018070340A (ja) * 2016-10-31 2018-05-10 日本電気硝子株式会社 粉体原料供給装置
DE102019108494A1 (de) * 2019-04-01 2020-10-01 Genesis Patent Ag Förderbauteil und Fördersystem für einen Trolley

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