JPH10501645A - 磁気書込みヘッドを具える装置、及び容量性電流補償を有する書込み増幅器 - Google Patents

磁気書込みヘッドを具える装置、及び容量性電流補償を有する書込み増幅器

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JPH10501645A JP8501880A JP50188096A JPH10501645A JP H10501645 A JPH10501645 A JP H10501645A JP 8501880 A JP8501880 A JP 8501880A JP 50188096 A JP50188096 A JP 50188096A JP H10501645 A JPH10501645 A JP H10501645A
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Abstract

(57)【要約】 書込み増幅器(4)は四つの電流ミラー(14,22,30及び38)を具え、これら電流ミラーは、書込みヘッド(2)に交互の極性の書込み電流を発生させるために電流ミラーの入力端子(16,40;24,32)間に二つの切替自在の変動電流源(46,48)により一度に二つターンオンされる。書込みヘッド(2)の両端間の寄生容量及び/又は書込み端子(6,8)における書込み増幅器(4)の寄生容量は、中和キャパシタ(142,144,146,148)によって中和される。書込みヘッド(2)の端子(6,8)の高インピーダンスにより、書込みヘッド(2)間の共通モード電圧を、共通モード回路によって任意の所望の電圧値に固定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 磁気書込みヘッドを具える装置、及び容量性電流補償を有する書込み増幅器 本発明は、磁気記録担体に情報信号を記録する情報信号記録装置であって、こ の記録担体に情報を記録する書込みヘッドと、前記情報信号に応答して前記書込 みヘッドを駆動させるために前記書込みヘッドに結合した第1書込み端子及び第 2書込み端子を有する書込み増幅器とを具える情報信号記録装置に関するもので ある。 また、本発明は、このような装置に用いる書込み増幅器に関するものである。 誘導性書込みヘッドを有する書込み増幅器は、書込みヘッドを流れる書込み電 流の極性が情報信号のパターンに応じて反転するので、デジタル情報信号の記憶 するハードディスクドライブに特に用いられる。ハードディスクドライブの記憶 容量を増大させるために一定の傾向がある。増大したデータ量を記憶するのに必 要な時間を最小にするために、ビットレートを増大させることによってデータ転 送を加速しようという傾向が一般にある。このためには、書込み電流の極性反転 をより急速に行うことが要求される。この際、書込み電流がもはや書込みヘッド に流れなくなるだけでなく、第1書込み端子及び第2書込み端子に寄生容量が存 在するようになるという問題が生じる。これら寄生容量は、書込み増幅器の内部 容量、書込みヘッドそれ自体の両端間の寄生容量、及び書込みヘッドを書込み増 幅器の第1書込み端子及び第2書込み端子に接続するワイヤのワイヤ容量によっ て生じる。書込みヘッドを流れる書込み電流は高ビットレートで歪みが生じ、そ の結果、情報担体への記録が不正確になる。 本発明の目的は、高ビットレートでの情報の記録の正確さを向上させることで ある。このために、本発明によれば、前記書込み増幅器は、前記第1書込み端子 と第2書込み端子のうちの少なくとも一つに負の容量を発生させて、少なくとも 一つの書込み端子を流れる容量性電流と逆方向に指導された容量性補償電流を発 生させる補償手段を更に具えることを特徴とする冒頭で規定したようなタイプの 装置とする。 容量性補償電流は、寄生容量の悪影響を完全に又は部分的に補償し、これによ り、同一の正確さでより高いビットレートを獲得することができる。 本発明によれば、負容量を、前記書込み増幅器は、前記書込み増幅器に電源電 圧を接続するための第1電源端子及び第2電源端子と、 第1電流入力端子、前記第1書込み端子に結合した第1電流出力端子及び前記 第1電流入力端子に接続した第1共通電流端子を有する第1電流ミラーと、 第2電流入力端子、前記第2書込み端子に結合した第2電流出力端子及び前記 第1電源端子に接続した第2共通電流端子を有する第2電流ミラーと、 前記第1電流入力端子と第2電流出力端子との間に接続した第1キャパシタと 、前記第2電流入力端子と第1電流出力端子との間に接続した第2キャパシタの うちの少なくとも一つと、 前記情報信号の第1の値用に、前記第1書込み端子及び第2書込み端子を介し て前記第1電流出力端子と第2電源端子との間に電流経路を確立し、かつ、前記 情報信号の第2の値用に、前記第1書込み端子及び第2書込み端子を介して前記 第2電流出力端子と第2電源端子との間に電流経路を確立する電流切替手段とを 具えることを特徴とする例を用いて達成することができる。 第1及び第2キャパシタは、第1及び第2電流ミラーを介して逆の容量性電流 を第1及び第2書込み端子に注入することにより、寄生容量を中和する。最適な 影響を得るためには、好適にはキャパシタを、対で、すなわち第1キャパシタを 第2キャパシタとともに使用して、装置の対称性を妨害しないようにする。 米国特許出願明細書第5,282,094 号の図1は、書込み端子のうちの一方と第2 電源端子との間に低インピーダンスを確立する電流切替手段を用いて極性の反転 を行う装置を開示している。この場合、他方の書込み端子を、第1又は第2電流 ミラーの高インピーダンス電流出力端子に接続する。その結果、書込みヘッドの 両端間の共通モード電圧は、固定値を有しなく、情報信号の以前のビットパター ンの1又は0の数に依存する。その結果、これに続くビット変化は、変化の直前 の共通モード電圧によって影響を及ぼされるおそれがあり、これによりビットパ ターンに依存する信号歪みが生じるおそれがある。さらに、共通モード電圧が変 動することにより、感度の良好な他の回路にクロストークが生じるおそれがある 。これらの問題により、記録すべき情報信号のビットレートが制限される。高ビ ットレートにより好適にする構造の書込み増幅器を有する本発明の例は、前記電 流切替手段は、第3電流入力端子、前記第1書込み端子に結合した第3電流出力 端子及び前記第2電源端子に接続した第3共通電流端子を有する第3電流ミラー と、 第4電流入力端子、前記第2書込み端子に結合した第4電流出力端子、及び第 2電源端子に接続した第4共通電流端子を有する第4電流ミラーと、 前記情報信号の第1の値用に第1電流を発生させるために前記第1電流入力端 子と第4電流入力端子との間に接続した第1の切替自在の電流源と、 前記情報信号の第2の値用に第2電流を発生させるために前記第2電流入力端 子と第3電流入力端子との間に接続した第2の切替自在の電流源とを具えること を特徴とするものである。 この際、書込みヘッドを、切替自在の電流源によって一度に二つターンオンさ れる四つの電流ミラーの高インピーダンス出力間に接続する。第1の切替自在の 電流源が導通すると、第1及び第4電流ミラーを介した第1電源端子から第2電 源端子まで書込みヘッドに電流が流れる。第2の切替自在の電流源が導通すると 、第2及び第3電流ミラーを介した第1電流端子から第2電流端子まで書込みヘ ッドに逆電流が流れる。第4電流ミラーの高インピーダンス電流出力端子間に書 込みヘッドを接続するので、共通モード電圧を、追加の手段によって所望のよう に、好適には電源電圧の半分に固定することができ、かつ、ビットパターンに依 存しないようにすることができる。この際、電流ミラーは、書込みヘッド電圧の ピーク中のみ飽和し、書込み増幅器の出力トランジスタの過飽和を除去するのに クランプ回路が必要なくなる。 所望の場合には、第3及び第4電流ミラーを、寄生容量を中和するのに使用す ることもでき、このために、本発明による装置はさらに、前記書込み増幅器は、 前記第3電流入力端子と第4電流出力端子との間に接続した第3キャパシタと前 記第4電流入力端子と第3電流出力端子との間に接続した第4キャパシタのうち の少なくとも一つを具えることを特徴とするものである。 第4電流ミラーを、任意の好適なタイプとすることができる。書込み増幅器の 最大出力スイングのためには、本発明による装置の好適例は、前記第3電流ミラ ー及び第4電流ミラーはそれぞれ、第3電流入力端子及び第4電流入力端子にそ れぞれ結合した制御電極及び第2主電極並びに前記第2電源端子に結合した第1 主電極を有するダイオード接続した第1導電型の入力トランジスタと、関連の入 力トランジスタの制御電極に接続した制御電極、前記第2電源端子に結合した第 1主電極並びに前記第3電流出力端子及び第4電流出力端子に接続した第2主電 極を有する第1導電型の出力トランジスタとを具え、 前記第1電流ミラー及び第2電流ミラーはそれぞれ、第1電流入力端子及び第 2電流入力端子にそれぞれ結合した制御電極及び第2主電極並びに前記第1電源 端子に結合した第1主電極を有するダイオード接続した第2導電型の入力トラン ジスタと、関連の入力トランジスタの制御電極に接続した制御電極、前記第1電 源端子に結合した第1主電極並びに前記第1電流出力端子及び第2電流出力端子 に接続した第2主電極を有する第1導電型の出力トランジスタとを具えることを 特徴とするものである。 このようにして実現される電流ミラーは、最小電圧損失を発生させ、出力スイ ングを電源電圧近くまで許容することができる。さらに、これらは、電流搬送作 用については基本的には単一極性であり、したがって、波形に余分なリンギング が生じない。リンギングにより符号間の干渉が生じるおそれがある。 トランジスタを、バイポーラトランジスタ又はユニポーラトランジスタとする ことができる。制御電極、第1主電極、及び第2主電極は、バイポーラトランジ スタではそれぞれベース、エミッタ、及びコレクタに対応し、ユニポーラトラン ジスタではそれぞれゲート、ソース、及びドレインに対応する。 この例は、前記第1電流ミラー及び第2電流ミラーの入力トランジスタ及び出 力トランジスタの第1主電極を、抵抗を介して前記第1電源端子に接続し、前記 第3電流ミラー及び第4電流ミラーの入力トランジスタ及び出力トランジスタの 第1主電極を、抵抗を介して前記第2電源端子に接続したことを特徴とするもの とすることができる。これら抵抗により電流ミラー間の整合が良好になり、かつ 、温度安定性が向上する。 共通モード制御を有する本発明による装置の第1例は、前記書込み増幅器はさ らに、前記第1書込み端子と第1ノードとの間に接続した第1抵抗と、前記第1 ノードと第2書込み端子との間に接続した第2抵抗と、前記第1電源端子と第1 ノードとの間に接続した第3抵抗と、前記第2電源端子と第1ノードとの間に接 続した第4抵抗とを具えることを特徴とするものである。第1及び第2抵抗を、 書込みヘッドの両端間に直列に配置し、これら抵抗は、書込みヘッドの制動抵抗 も形成する。書込みヘッドの両端間の共通モード電圧は、第1ノードの電圧に等 しく、この第1ノードは、第1及び第2抵抗の中央タップを形成し、電源の両端 間に配置されるとともに第3及び第4抵抗を具える簡単な分圧器によって固定さ れる。分圧器のインピーダンスが減少すると、共通モード電圧の固定が向上され る。分圧器の散逸の観点から、非常に低いインピーダンスを回避すべきである。 散逸を減少させるために、本発明による共通モード制御を有する装置の第2例 は、前記書込み増幅器はさらに、前記第1書込み端子と第1ノードとの間に接続 した第1抵抗と、前記第1ノードと第2書込み端子との間に接続した第2抵抗と 、制御電極、前記第1ノードに接続した第1主電極、及び前記第1電源端子に結 合した第2主電極を有する第1導電型の第1トランジスタと、この第1トランジ スタの制御電極に接続した制御電極、第1主電極、及びその制御電極に接続した 第2主電極を有する第1導電型の第2トランジスタと、前記第1電源端子と第2 トランジスタの第2主電極との間に接続した第3抵抗と、制御電極、前記第1ノ ードに接続した第1主電極、及び前記第2電源端子に結合した第2主電極を有す る第2導電型の第3トランジスタと、前記第3トランジスタの制御電極に接続し た制御電極、前記第2トランジスタの第1主電極に接続した第1主電極、及びそ の制御電極に接続した第2主電極を有する第2導電型の第4トランジスタと、前 記第2電源端子と第4トランジスタの第2主電極との間に接続した第4抵抗とを 具えることを特徴とするものである。 第1及び第2トランジスタは、A/B級で動作するとともに、第1ノードに低 インピーダンスを発生させる。これは、比較的大きい第3及び第4抵抗で実現す ることができる。 四つの電流ミラーのうちの二つだけ同時に作動させる。電流ミラーのターンオ ンを、四つの電流ミラーに静止電流を流すことができるようにすることにより、 急速にすることができる。この際、電流ミラーの漂遊容量の充放電に必要な電流 は小さくなる。本発明による共通モード制御を有する装置の第3例は、前記書込 み増幅器はさらに、 前記第1書込み端子と第1ノードとの間に接続した第1トランジスタと、前記 第1ノードと第2書込み端子との間に接続した第2抵抗と、前記第1書込み端子 と第2ノードとの間に接続した第3抵抗と、前記第2ノードと第2書込み端子と の間に接続した第4抵抗と、 制御電極、前記第1ノードに接続した第1主電極、及び前記第1電源端子に結 合した第2主電極を有する第1導電型の第1トランジスタと、前記第1トランジ スタの制御電極に接続した制御電極、第1主電極、及びその制御電極に接続した 第2主電極を有する第1導電型の第2トランジスタと、前記第1電源端子及び第 2トランジスタの第2主電極との間に接続した第5抵抗と、前記第1トランジス タの制御電極に接続した制御電極、前記第1ノードに接続した第1主電極、及び 前記第2電源端子に結合した第2主電極を有する第1導電型の第3トランジスタ と、 制御電極、前記第1ノードに接続した第1主電極、及び前記第3電流入力端子 と第4電流入力端子のうちの一方に結合した第2主電極を有する第2導電型の第 4トランジスタと、前記第4トランジスタの制御電極に接続した制御電極、前記 第2トランジスタの第1主電極に接続した第1主電極、及びその制御電極に接続 した第2主電極を有する第2導電型の第5トランジスタと、前記第2電源端子と 前記第5トランジスタの第2主電極との間に接続した第6抵抗と、前記第4トラ ンジスタの制御電極に接続した制御電極、前記第2ノードに接続した第1主電極 、及び前記第3電流入力端子と第4電流入力端子のうちの他方に結合した第2主 電極を有する第2導電型の第6トランジスタとを具えることを特徴とするもので ある。 好適には、この例は、共通モード制御及び四つの電流ミラーを設定する静止電 流を組み合わせる。この際、第1及び第2ノードに接続した四つのトランジスタ を流れるバイアス電流は、電源端子に排出されるのではなく、四つの電流ミラー の各電流入力端子に流れ込み、電流ミラーの静止電流として作用する。制動抵抗 は、第1及び第2ノードに中央タップを有する二つの抵抗の二つの直列チェーン からなる。電流ミラーにより、共通モード信号に対する制動抵抗の見かけの抵抗 は、電流ミラーの電流利得によって決定された係数によって減少する。個別の直 列チェーンは、エミッタを第1ノードに接続した第1及び第4抵抗並びにエミッ タを第2ノードに接続した第3及び第6抵抗のエミッタデジェネレーション抵抗 の役割を果たす。これにより、第1及び第4トランジスタ間並びに第3及び第6 トランジスタ間のあり得る不整合の影響を減少させる。他の例は、前記第2ノー ドを前記第1ノードに接続したことを特徴とするものである。 既に説明した第1及び第2の切替自在の電流源は、書込みヘッドに流れる電流 量及びその方向を決定する。これに関して、本発明による装置の例は、前記第1 の切替自在の電流源及び第2の切替自在の電流源は、第3ノードに接続した制御 電極、第1主電極、及び前記第1電流入力端子に結合した第2主電極を有する第 1導電型の第7トランジスタと、この第7トランジスタの制御電極に接続した制 御電極、第1主電極、及び前記第1電源出力端子に結合した第2主電極を有する 第1導電型の第8トランジスタと、第4ノードに接続した制御電極、前記第7ト ランジスタの第1主電極に接続した第1主電極、及び前記第4電流入力端子に結 合した第2主電極を有する第2導電型の第9トランジスタと、前記第8トランジ スタの第1主電極に接続した第1主電極、並びに前記第4ノードに接続した制御 電極及び第2主電極を有するダイオード接続した第2導電型の第10トランジス タと、 バイアス電流を前記第4ノードに供給するために前記第4ノードに結合したバ イアス電流源と、 第5ノードに接続した制御電極、第1主電極、及び前記第2電流入力端子に結 合した第2主電極を有する第1導電型の第11トランジスタと、この第11トラ ンジスタの制御電極に接続した制御電極、第1主電極及び前記第1電源端子に結 合した第2主電極を有する第1導電型の第12トランジスタと、前記第4ノード に接続した制御電極、前記第11トランジスタ第1主電極に接続した第1主電極 、及び前記第3電流入力端子に結合した第2主電極を有する第2導電型の第13 トランジスタとを具えることを特徴とするものである。 バイアス電流源は、書込みヘッドに流れる書込み電流の大きさを決定する。バ イアス電流は、情報信号の値に応じて、第8トランジスタ又は第12トランジス タを介して電源に排出される。第7、第9及び第10トランジスタは、第8トラ ンジスタとともにトランスリニア(translinear)ループを形成し、第11、第1 3及び第10トランジスタは、第12トランジスタとともにトランスリニアルー プを形成する。この際、第8又は第12トランジスタが導通し、その結果、増幅 電流が、第7及び第9トランジスタを介して第1電流入力端子から第3電流入力 端子に、又は、第2電流入力端子から第4電流入力端子まで流れる。所望の場合 には、適切なバッファを介して供給される第3及び第5ノードの情報信号の直流 レベルは、電流入力端子の直流レベルから十分分離されている。したがって、切 替自在の電源は、自由に選択できる直流レベルを切替信号が有する漂遊切替自在 の電流源を形成する。 情報信号のバッファを、エミッタホロワ又はソースホロワとすることができる 。好適には、これらホロワの静止電流の供給を、切替自在の電流源の電流の供給 に組み合わせる。このために、装置の一例はまた、前記第1の切替自在の電流源 及び第2の切替自在の電流源はさらに、 前記情報信号を受信する制御電極、前記第3ノードに接続した第1主電極、及 び前記第1電源に結合した第2主電極を有する第1導電型の第14トランジスタ と、前記情報信号を受信する制御電極、前記第5ノードに接続した第1主電極、 及び前記第1電源端子に結合した第2主電極を有する第1導電型の第15トラン ジスタと、前記第8トランジスタの制御電極に接続した制御電極、前記第8トラ ンジスタの第1主電極に接続した第1主電極、及び前記第5ノードに結合した第 2主電極を有する第1導電型の第16トランジスタと、前記第12トランジスタ の制御電極に接続した制御電極、前記第12トランジスタの第1主電極に接続し た第1主電極、及び前記第3ノードに結合した第2主電極を有する第1導電型の 第17トランジスタとを具え、前記第8トランジスタの第2主電極を前記第3ノ ードに接続し、前記第12トランジスタの第2主電極を前記第5ノードに接続し たことを特徴とするものである。 第14及び第15トランジスタは、信号ホロワとして動作するとともに、情報 信号を緩衝する。この際、これらトランジスタを流れる電流はそれぞれ、第8及 び第12トランジスタを介して第4ノードに流れる。第16及び第17トランジ スタにより、常に、バイアス電流源からのバイアス電流の半分が一方の信号ホロ ワに流れ、半分が他の信号ホロワに流れる。 電流切替手段を、例えば米国特許出願明細書第5,282,094 号の図1から既知の 他の方法で設計することもできる。このために、本発明による装置の例は、前記 電流切替手段は、 バイアス電流源からバイアス電流を受信するように各々の第1主電極を結合し 、前記情報信号を受信するように各々の制御電極を接続し、かつ、前記第1電流 入力端子及び第2電流入力端子に各々の第2主電極を結合した第1の導電型の第 1差動対トランジスタ及び第1の導電型の第2差動対トランジスタを具える差動 対と、前記第2電源端子と前記第2電流ミラーの他の第2電流出力端子との間に 接続した第1電流感知抵抗と、前記第2電源端子と前記第1電流ミラーの他の第 1電流出力端子との間に接続した第2電流感知抵抗と、前記第1電流感知抵抗に 接続した制御電極及び第1主電極、並びに前記第1電流出力端子に結合した第2 主電極を有する第1導電型の第1プルダウントランジスタと、前記第2電流感知 抵抗に接続した制御電極及び第1主電極並びに前記第2電流出力端子に結合した 第2主電極を有する第1導電型の第2プルダウントランジスタとを具えることを 特徴とするものである。 電流ミラーの一つの動作を、電流感知抵抗の一つに流れる電流によって検出す ることができる。関連の電流感知抵抗の両端間の電圧は、関連のプルダウントラ ンジスタをターンオンして、書込み端子の一つを負の電源端子に接続する。 二つの電流ミラーを、任意の適切なタイプとすることができる。書込み増幅器 の最大出力スイングを得るために、本発明による装置の好適例は、前記第1電流 ミラー及び第2電流ミラーはそれぞれ、前記第1電流入力端子及び第2電流入力 端子にそれぞれ接続した制御電極及び第2主電極、並びに前記第1電源端子に結 合した第2主電極を有するダイオード接続した第2導電型のPNP入力トランジ スタと、前記入力トランジスタの制御電極に接続した制御電極、前記第1電源端 子に結合した第1主電極、並びに前記第1電流出力端子及び第2電流出力端子に 接続した第2主電極を有する第2導電型の出力トランジスタと、関連の入力トラ ンジスタの制御電極に接続した制御電極、前記第1電源端子に結合した第1主電 極、並びに前記他の第1電流出力端子及び他の第2出力端子に接続した第2主電 極を有する第2導電型の他の出力トランジスタとを具えることを特徴とするもの である。 このようにして実現した電流ミラーは、最小電圧損失を発生させ、出力スイン グを電源電圧近くまで許容する。 本発明のこれら及び他の態様を、添付図面を参照して説明する。 図1は、本発明による磁気記録担体に情報信号を記録する装置の実施の形態の ブロック図を示し、 図2は、本発明による磁気記録担体に情報信号を記録する装置の実施の形態の 回路図であり、 図3は、本発明による磁気記録担体に情報信号を記録する装置の実施の形態の 回路図であり、 図4は、本発明による装置に用いる第1の共通モード回路を示し、 図5は、本発明による装置に用いる第2の共通モード回路を示し、 図6は、第3の共通モード回路を含む、本発明による磁気記録担体に情報信号 を記録する装置の実施の形態の回路図を示し、 図7は、本発明による装置に用いる第4の共通モード回路を示し、 図8は、本発明による装置に用いる切替電流源の第1の実現例を示し、 図9は、本発明による装置に用いる切替電流源の第2の実現例を示し、 図10は、本発明による磁気記録担体に情報信号を記録する装置の実施の形態 の回路図を示し、 図11は、図10に図示した装置の実施の形態に用いる電流ミラーを示す。 図面中、同様な素子に同一参照符号を付すものとする。 図1は、本発明による磁気記録担体に情報信号を記録する装置の基本構造を示 す。この装置は、(図示しない)記録担体に情報を記録する書込みヘッド2と、 情報信号に応答して書込みヘッド2を駆動させる書込み増幅器4とを具える。書 込み増幅器は、書込み電流を発生させるために書込みヘッド2に結合した第1書 込み端子6及び第2書込み端子8を有する。第1電源端子10及び第2電源端子 12は、書込み増幅器用の電源電圧に接続するよう作用する。この場合、第2電 源端子12を信号アースに接続する。増幅器4は、第1電流入力端子16、第1 書込み端子6に結合した第1電流出力端子18、及び第1電源端子10に接続し た第1共通電流端子20を有する第1電流ミラー14と、第2電流入力端子24 、第2書込み端子8に結合した第2電流出力端子26、及び第1電源端子10に 接続した第2共通電流端子28を有する第2電流ミラー22と、第3電流入力端 子32、第1書込み端子6に結合した第3電流出力端子34、及び第2電源端子 12に接続した第3共通電流端子36を有する第3電流ミラー30と、第4電流 入力端子40、第2書込み端子8に結合した第4電流出力端子42、及び第2電 源端子12に接続した第4共通電流端子44を有する第1電流ミラー38とを具 える。第1の切替自在の電流源46を、第1電流入力端子16と第4電流入力端 子40との間に接続する。この第1の切替自在の電流源は、情報信号Uiの第1 の値の第1電流を発生させ、情報信号Uiの第2の値の電流を発生させない。情 報信号Uiを、例えば、ディスクドライブ又は他の磁気記憶媒体の2値データ信 号とすることができる。第2の切替自在の電流源48を、第2電流入力端子24 と第3電流入力端子32との間に接続する。第2の切替自在の電流源48は、逆 情報信号NUiを受信し、第1電流が零又はその付近である場合には第2電流を 発生させる。 第1の切替自在の電流源46がターンオンされると、電流が、第1電流ミラー 14の第1電流入力端子16及び第4電流ミラー38の第4電流入力端子40を 介して、第1電源端子10から第2電源端子12に流れる。M倍の大きさの電流 が、第1書込み端子6、書込みヘッド2及び第2書込み端子8を介して、第1電 流ミラー14の第1電流出力端子18から第4電流ミラー38の第4電流出力端 子42の順方向に流れる。ここで、Mを電流ミラー14,22,30及び38の 電流ミラー比とする。第2の切替自在の電流ソース48がターンオフされて、第 2電流ミラー22及び第3電流ミラー30が不作動状態となる。ここで、書込み 電流は、書込みヘッド2を介して第1書込み端子6から第2書込み端子8に流れ る。 第1の切替自在の電流源46がターンオフされるとともに、第2の切替自在の 電流源48がターンオンされると、第2電流ミラー22及び第3電流ミラー30 が作動し、他の二つの電流ミラー14及び38は不作動状態となる。ここで、書 込み電流が、書込みヘッド2を介して、第2書込み端子8から第1書込み端子6 の逆方向に流れる。電流ミラーの電流ミラー比が全て等しい場合に双方向で等し い書込み電流を獲得するために、第1の切替自在の電流源46の第1電流及び第 2の切替自在の電流源48の第2電流を等しくする必要があることは、明らかで ある。 図2は、第1電流ミラー14及び第2電流ミラー22がバイポーラPNPトラ ンジスタを具えるとともに第3電流ミラー30及び第4電流ミラー38がバイポ ーラNPNトランジスタを具える実施の形態を示す。しかしながら、開示した回 路配置において、バイポーラトランジスタを、全部又は一部ユニポーラMOSト ランジスタに置き換えることができる。制御電極、第1主電極及び第2主電極は 、バイポーラトランジスタではベース、エミッタ及びコレクタにそれぞれ対応し 、ユニポーラトランジスタではゲート、ソース及びドレインにそれぞれ対応する 。第1電流ミラー14は、図3に図示したような追加のエミッタ抵抗Rip1を介 して第1共通電流端子20に接続したエミッタ及び第1電流入力端子16に接続 したコレクタを有するダイオード接続したPNP入力トランジスタTip1と、入 力トランジスタTip1のベースに接続したベース、図3に図示したような追加の エミッタ抵抗Rop1を介して第1共通電流端子20に接続したエミッタ、及び第 1電流出力端子18に接続したコレクタを有するPNP出力トランジスタTop1 とを具える。追加のエミッタ抵抗は、トランジスタの整合を向上させるとともに 、電流ミラーの熱安定性を増大させる。同様に、第2電流ミラー22はPNPト ランジスタを具え、同様に、第3電流ミラー30及び第4電流ミラー38はNP Nトランジスタ及び追加のエミッタ抵抗を具え、各トランジスタの電極を、対応 する電流ミラーの端子に接続する。 図2は、複数の寄生容量も示し、すなわち、PNP出力トランジスタTop1及 びTop2のコレクタとウェルとの間の値Ccwpを有するもの、NPN出力トランジ スタTon3及びTon4のコレクタと基板との間の値Ccsnを有するもの、PN P出力トランジスタTop1及びTop2のコレクタとベースとの間の値Ccbpを有す るもの、並びにNPN出力トランジスタTon3及びTon4のコレクタとベースとの 間の値Ccbnを有するものも示す。これら全ての寄生容量は、回路端子6及び8 に流れる書込み電流に影響を及ぼす。この影響により、高周波数では、書込み電 流が、書込みヘッドの代わりに寄生容量に流れる。この影響は、書込み電流のビ ットレートを制限する。寄生容量の悪影響を減少又は除去するために、四つの中 和キャパシタ142,144,146及び148を設け、これらの容量値をそれ ぞれCnp,Cnp,Cnn及びCnnとする。キャパシタ142を、第1電流入力端子 16と第2電流出力端子26との間に接続し、キャパシタ144を、第2電流入 力端子24と第1電流出力端子18との間に接続し、キャパシタ146を、第3 電流入力端子32と第4電流出力端子42との間に接続し、キャパシタ148を 、第4電流入力端子40と第3電流出力端子との間に接続する。 四つの電流ミラー14,22,30及び38の電流ミラー比をMと仮定すると 、書込み端子6と書込み端子8との間の容量値Chは、 Ch=(Ccwp+Ccsn+(1+M)(Ccbp+Ccbn)+(1-M)(Cnp+Cnn))/2 に等しくなる。これを、例えば、第3電流出力端子34にキャパシタを接続した 結果どの電流がこの端子を流れるかを決定することにより、次のように説明する ことができる。第3電流出力端子34の電圧をVと仮定すると、第4電流出力端 子42の電圧は−Vとなる。この場合、第3電流出力端子34を流れる電流iは 、 i=p*V*Ccsn+p*V*Ccbn+p*V*Cnn+M*{p*V*Ccbn-p*V*Cnn}= p*V{Ccsn+(M+1)Ccbn-(M-1)Cnn} キャパシタ146を流れる電流は、逆の符号を有し、電流ミラー係数Mによって 増大される。同様な計算は、他の電流出力端子に適用される。 M=5の場合、Ccwp+Ccsn=6pF及びCcbp+Ccbn=4pFは、中和のな い場合には15pFとなり、Cnp+Cnn=5pFと仮定すると中和により5pF となる。これにより、3倍の向上となる。 したがって、電流ミラー及び中和キャパシタは、電源電圧にほぼ等しい非常に 大きな出力スイングを有する広帯域の書込み増幅器を提供する。さらに、書込み 増幅器の寄生容量を中和するだけでなく、中和キャパシタを十分大きくすること により(図2に図示しない)書込みヘッドそれ自体の寄生容量を中和する。この 場合、書込み増幅器4は、書込みヘッド2を切り離す際振動する。このために、 書込み増幅器が振動するか否かを検出する検出回路により、書込み増幅器と書込 みヘッドとの間の不完全な接触を検出することができる。 中和の効果を一つの中和キャパシタで既に獲得されるのも明らかである。しか しながら、配置の対称性を維持するとともに共通モード制御回路の不必要なロー ドを回避するために、2対の中和キャパシタを用いるのが好適である。 書込みヘッド2の共通モード電圧は、完全に決定できず、記録すべき情報信号 のデータパターンとともに変動するおそれがある。これは望ましくない。共通モ ード電圧は好適には、利用できる出力スイングの間に存在し、記録すべき信号の 信号成分に依存すべきでない。書込みヘッド2を、専ら電流ミラーの高インピー ダンス出力間に配置するので、共通モード回路を用いて共通モード電圧を固定す ることができる。 図4は、簡単な共通モード回路を示す。第1書込み端子6及び第1ノード52 間に接続した第1抵抗50、第1ノード52及び第2書込み端子8間に接続した 第2抵抗54、第1電源端子10及び第1ノード52間に接続した第3抵抗56 、第2電源端子12及び第1ノード52間に接続した第4抵抗58の直列配置を 、回路ヘッドに並列に配置する。抵抗50及び52は、回路ヘッドの制動抵抗と しても作用する。第1ノード52のインピーダンスを、抵抗56及び58によっ て指示する。共通モード電圧を正確に固定するために、最小インピーダンスが望 ましい。しかしながら、抵抗56及び58の抵抗値を、これら抵抗を流れる電流 が増大するのを考慮すると、任意に小さく選定することができない。 図5は、この問題を軽減する共通モード回路を示す。この回路は、第1回路端 子6及び第1ノード62間に接続した第1抵抗60と、第1ノード62及び第2 回路端子8間に接続した第2抵抗64とを具え、さらに、第1ノード62に接続 したエミッタ及び第1電源端子10に結合したコレクタを有する第1NPNトラ ンジスタ66と、第1NPNトランジスタ66のベースに接続したベースを有す るダイオード接続したNPNトランジスタ68と、第1電源端子10及び第2N PNトランジスタ68のコレクタ間に接続した第3抵抗70と、第1ノード62 に接続したエミッタ及び第2電源端子12に結合したコレクタを有する第1PN Pトランジスタ72と、第1PNPトランジスタ72のベースに接続したベース 及び第2NPNトランジスタ68のエミッタに接続したエミッタを有するダイオ ード接続した第2PNPトランジスタ74と、第2電源端子12及び第2PNP トランジスタ74間に接続した第4抵抗76とを具える。 回路はA/B級で動作する。ノード62では、インピーダンスはローであり、 これにより共通ノード電圧は正確に固定される。A/B級動作により、小静止電 流を獲得することができ、最大電流を、第1NPNトランジスタ66又は第1P NPトランジスタ72から発生させることができる。抵抗60及び抵抗64の抵 抗値は両方ともRd/2に等しいので、有効な共通ノード抵抗はRd/4に等しく なる。書込みヘッド2の両端間の全体に亘る制動抵抗は、その結果Rdとなる。 図1及び2に図示した装置の電流ミラーの切替速度を上昇させるために、電流 ミラーに静止電流を有することが望ましい。この静止電流の設定及び共通モード 回路を好適に組み合わせることができる。図6は、これを実現する実施の形態を 示す。書込み増幅器4も、図1に図示したような、四つの電流ミラー14,22 ,30及び38と、書込みヘッド2と、第1の切替自在な電流源46と、第2の 切替自在な電流源48とを具える。共通モード回路は、第1書込み端子6及び第 1ノード80間に接続した第1抵抗78と、第2ノード84及び第2書込み端子 8間の第2抵抗82と、第1ノード80に接続したエミッタ及び第1電流入力端 子16に結合したコレクタを有するNPNタイプの第1トランジスタ86と、第 1トランジスタ86のベースに接続したベースを有するダイオード接続したNP Nタイプの第2抵抗88と、第1電源端子10及び第2トランジスタ88のコレ クタ間に接続した第3抵抗90と、第1抵抗86のベースに接続したベース、第 2ノード84に接続したエミッタ及び第2電流入力端子24に結合したコレクタ を有するNPNタイプの第3トランジスタ92とを具える。さらに、共通ノード 回路は、第1ノード80に接続したエミッタ及び第3電流入力端子32に結合し たコレクタを有するPNPタイプの第4トランジスタ94と、この第4トランジ スタ94のベースに接続したベース及び第2トランジスタ88のエミッタに接続 したエミッタを有するダイオード接続したPNPタイプの第5トランジスタ96 と、第2電源端子12及び第5トランジスタ96のコレクタ間に接続した第5抵 抗98と、第4トランジスタ94のベースに接続したベース、第2ノード84に 接続したエミッタ及び第4電流入力端子40に結合したコレクタを有するPNP タイプの第6トランジスタ100とを具える。第1ノード80及び第2ノード8 4を相互接続する。トランジスタ86及び94を流れる静止電流はこの際、第1 電流ミラー14の第1電流入力端子16及び第3電流ミラー30の第3電流入力 端子32に流れ込む。第2電流ミラー22及び第4電流ミラー38に対する静止 電流の設定は、トランジスタ92及び100によって同様にして行われる。Rd /2を、第1抵抗78及び第2抵抗82の抵抗値とし、Mを、電流ミラー14, 22,30及び38の電流ミラー値とする場合、有効な共通モード抵抗は、Rd /(4(M+1))となる。書込み端子6の電圧変動により、同一書込み端子6 に現れる電流のM倍の電流が第1抵抗78に生じる。したがって、第1抵抗78 の見かけの抵抗値Rd/2は、係数(M+1)によって減少される。同様なこと が第2抵抗82についても生じる。トランジスタ94のコレクタを、第3電流入 力端子32の代わりに第4電流入力端子40に結合することができ、トランジス タ100のコレクタを、第4電流入力端子40の代わりに第3電流入力端子32 に結合することができる。これは、静止電流の設定に対しては相違がない。その 理由は、トランジスタ94及び100の電流は同一だからである。所望の場合に は、トランジスタ94及び100の代わりに、トランジスタ86及び92のコレ クタを、電流入力端子16及び24に交差して接続することができる。 図7は、図6に図示した第1ノード80及び第2ノード84間の接続を行う他 の解決法を示す。この場合、この代わりに、第5抵抗102を、書込み端子6と 第2ノード84との間に接続するとともに、第6抵抗104を、第1ノード80 と書込み端子8との間に接続する。これにより、より正確に解決される。その理 由は、トランジスタ86及び92並びにトランジスタ94及び100はこの際、 それらのエミッタに直列な個別のデジェネレーション抵抗をそれぞれ見つけるか らである。これにより、抵抗86及び92間並びに抵抗94及び100間のあり 得る不整合の影響を軽減する。また、トランジスタ94のコレクタを、第3電流 入力端子32の代わりに第4電流入力端子40に結合することができ、かつ、ト ランジスタ100のコレクタを、第4電流入力端子40の代わりに第3電流入力 端子32に結合することができる。 図8は、図1,2及び5に図示した装置の第1の切替電流源46、第2の切替 電流源48を実現する回路図を示す。二つの切替自在の電流源を、以下の素子、 すなわち、第3ノード108に接続したベース及び第1電流入力端子16に結合 したコレクタを有するNPNトランジスタ106と、トランジスタ106のベー スに接続したベース及び第1電源端子10に結合したコレクタを有するNPNト ランジスタ110と、第4ノード114に接続したベース、トランジスタ106 のエミッタに接続したエミッタ及び第4電流入力端子40に結合したコレクタを 有するPNPトランジスタ112と、トランジスタ110のエミッタに接続した エミッタ、第4ノード114に接続したベース及びコレクタを有するダイオード 接続したPNPトランジスタ116と、バイアス電流Icを第4ノード114に 供給するために第4ノード114に結合したバイアス電流源118とを具える一 つの回路に結合する。さらに、この回路は、第5ノード122に接続したベース 及び第2電流入力端子24に結合したコレクタを有するNPNトランジスタ12 0と、トランジスタ120のベースに接続したベース及び第1電源端子10に結 合したコレクタを有するNPNトランジスタ124と、第4ノード114に接続 したベース、トランジスタ120のエミッタに接続したエミッタ及び第3電流入 力端子32に結合したコレクタを有するPNPトランジスタ126とを具える。 ノード108及び122を、バッファ128及び130を介して、情報信号Ui 及び逆情報信号NUiと逆位相で駆動させる。ノード108の電圧がハイである とともに、ノード122の電圧がローである場合、トランジスタ110を導通さ せるとともに、トランジスタ124を遮断する。ベース電流源118のバイアス 電流Icは、トランジスタ116を介して、全体がトランジスタ110に流れる 。トランジスタ106及び112のベース−エミッタ電圧の和がトランジスタ1 10及び116のベース−エミッタ電圧の和に等しいので、トランジスタ106 ,110,116及び112のベース−エミッタ接合はトランスリニアループを 形成する。この場合、トランジスタのコレクタ電流とベース−エミッタ電圧との 間の関係に対する既知の式により、I=SQRT(M*N)*Icに等しいト ランジスタ106及び112を流れる電流Iを獲得することができる。ここで、 SQRTをルート関数とし、Mを、トランジスタ106及び110のエミッタ領 域間の比とし、Nを、トランジスタ112及び116のエミッタ領域間の比とす る。この結果、電流Iは端子16及び40間を流れ、その大きさは電流Icに比 例し、比例係数を、トランジスタ106,110,112及び116の幾何学的 配置によって決定する。 同様に、ノード122の電圧がハイであるとともにノード108の電圧がロー である場合、第2電流入力端子24と第3電流入力端子32との間に電流が流れ る。このために、バイアス電流源118は、好適には、調整自在なすなわちプロ グラム自在の電流源、例えばIDAC(電流出力を有するデジタル−アナログコ ンバータ)とする。電流入力端子16,24,32及び40を全てコレクタに結 合するので、情報信号Ui及びNUiの直流レベルはこの場合、書込み増幅器の電 流ミラーの電流入力端子の直流レベルから分離される。したがって、切替電流源 46及び48は、第1電源端子10及び第2電源端子12の電源電圧に対して漂 遊する。 バッファ128及び130は、エミッタ電流源を有するエミッタホロワを具え ることができる。しかしながら、このためにトランジスタ110及び124を流 れる電流を用いることにより、電流をセーブすることができる。図9は、これを 実現する方法を示す。この場合、バッファ128を、ベースが増幅情報信号を受 信し、エミッタを第3ノード108に接続し、かつ、コレクタを第1電源端子1 0に結合したNPNエミッタホロワ132とする。トランジスタ110のコレク タを、エミッタホロワ132のエミッタに接続する。同様に、バッファ130は 、ベースが増幅逆情報信号を受信し、エミッタを第5ノード122に接続し、か つ、コレクタを第1電源端子10に結合したNPNエミッタホロワ134を具え る。トランジスタ124のコレクタを、エミッタホロワ134のエミッタに接続 する。その結果、トランジスタ110及び124のコレクタ電流も、エミッタホ ロワ132及び134にそれぞれ流れる。さらに、トランジスタ110のベース に接続したベース及びトランジスタ110のエミッタに接続したエミッタを有す るNPNトランジスタ136と、トランジスタ124のベースに接続したベース 、トランジスタ124のエミッタに接続したエミッタ及び第3ノード108に結 合したコレクタNPNトランジスタ138とを設ける。トランジスタ136及び 138により、トランジスタ110及び124のうちの一つが遮断された場合、 エミッタホロワ132及び134を流れる電流が零とならないようにする。した がって、トランジスタ110,136,138及び124の幾何学的配置を等し く選択した場合、二つのエミッタホロワの各々は常にバイアス電流Icの半分を 受信する。 エミッタホロワ132及び134のベースを、例えば、差動対140のトラン ジスタによって駆動し、そのベースを、例えばデータフリップフロップによって 供給される相補足的な情報信号Ui及びNUiを受信するよう配置する。 図10は、既に説明した実施の形態と同様な方法で寄生キャパシタを中和する 本発明による装置の他の実施の形態を示す。この装置は、記録担体(図示せず) に情報を記録する書込みヘッド2と、情報信号に応答して書込みヘッド2を駆動 する書込み増幅器4とを具える。書込み増幅器は第1書込み端子6及び第2書込 み端子8を有し、それら端子を、書込み電流を発生させるために書込みヘッド2 に結合する。第1電源端子10及び第2電源端子12は、書込み増幅器の電源電 流を受信するよう作用する。この場合、第2書込み端子12を信号アースに接続 する。増幅器4は、第1電流入力端子16、第1書込み端子6に結合した第1電 流出力端子18及び第1電源端子10に接続した第1共通電流端子20を有する 第1電流ミラー14と、第2電流入力端子24、第2書込み端子8に結合した第 2電流出力端子26及び第1電源端子10に接続した第2共通電流端子28を有 する第2電流ミラー22とを具える。中和キャパシタ142を、第1電流入力端 子16と第2電流出力端子26との間に接続し、第2中和キャパシタ144を、 第2電流入力端子24と第1電流出力端子18との間に接続する。第1電流ミラ ー14及び第2電流ミラー22並びに中和キャパシタ142及び144の機能及 び作用は、図1及び2の装置のものと類似している。この装置は、第1NPN差 動対トランジスタ150及び第2NPN差動対トランジスタ152を有する差動 対を具え、それらのエミッタを相互接続し、それらエミッタは、バイアス電流源 154からバイアス電流を受信する。それらのベースを、情報信号Ui及びNUi を受信するために接続し、それらのコレクタを、第1電流入力端子16及び第 2電流入力端子24にそれぞれ結合する。第1電流感知抵抗156を、第2電源 端子12と第2電流ミラー22の他の第2電流出力端子158との間に接続し、 第2電流感知抵抗160を、第2電源端子12と第1電流ミラー14の他の第1 電流出力端子162との間に接続する。さらに、第1PNPプルダウントランジ スタ164は、第1電流感知抵抗156に接続したベース及びエミッタと、第1 電流出力端子18に結合したコレクタとを有し、第2NPNプルダウントランジ スタ166は、第2電流感知抵抗160に接続したベース及びエミッタと、第2 電流出力端子26に結合したコレクタとを有する。 差動対は、バイアス電流源154のバイアス電流を、第1電流入力端子16又 は第2電流入力端子24に搬送する。第1電流ミラー14が電流を受信すると第 2プルダウントランジスタ166はターンオンされ、その結果、書込み端子8が 第2電源端子12に相互接続され、電流が、書込みヘッド2を介して、第1電流 出力端子18から第2電源端子12に流れることができる。第2電流ミラー22 が電流を受信すると、その結果書込みヘッド2を流れる逆方向の電流が生じる。 図11は、図10に図示した装置に用いる電流ミラーを示す。第1電流ミラー 14及び第2電流ミラー22はそれぞれ、第1電流入力端子16及び24にそれ ぞれ接続したベース及びコレクタ並びに第1電源端子10に結合したエミッタを 有するダイオード接続したPNP入力トランジスタTipと、入力トランジスタTip のベースに接続したベース、第1電源端子10に結合したエミッタ並びに第1 及び第2電流出力端子18及び26に接続したコレクタを有するPNP出力トラ ンジスタTopと、関連の入力トランジスタTipのベースに接続したベース、第1 電源端子10に結合したエミッタ並びに他の第1及び第2電流出力162及び1 58に接続したコレクタを有する他のPNP出力トランジスタT’opとを具える 。所望の場合には、直列抵抗をこれらエミッタに直列に配置することができる。 所望の場合には、ここで図示した例のバイポーラトランジスタを、ユニポーラ トランジスタ、例えばMOSトランジスタに置き換えることができる。この場合 、ベース、エミッタ及びコレクタを、ゲート、ソース及びドレインと読む必要が ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.磁気記録担体に情報信号を記録する情報信号記録装置であって、この記録担 体に情報を記録する書込みヘッド(2)と、前記情報信号に応答して前記書込み ヘッド(2)を駆動させるために前記書込みヘッド(2)に結合した第1書込み 端子(6)及び第2書込み端子(8)を有する書込み増幅器(4)とを具える情 報信号記録装置において、前記書込み増幅器(4)は、前記第1書込み端子(6 )と第2書込み端子(8)のうちの少なくとも一つに負の容量を発生させて、少 なくとも一つの書込み端子を流れる容量性電流と逆方向に指導された容量性補償 電流を発生させる補償手段(14,22,142,144)を更に具えることを 特徴とする情報信号記録装置。 2.前記書込み増幅器(4)は、前記書込み増幅器(4)に電源電圧を接続する ための第1電源端子(10)及び第2電源端子(12)と、 第1電流入力端子(16)、前記第1書込み端子(6)に結合した第1電流 出力端子(18)及び前記第1電流入力端子(10)に接続した第1共通電流端 子(20)を有する第1電流ミラー(14)と、 第2電流入力端子(24)、前記第2書込み端子(8)に結合した第2電流 出力端子(26)及び前記第1電源端子(10)に接続した第2共通電流端子( 28)を有する第2電流ミラー(22)と、 前記第1電流入力端子(16)と第2電流出力端子(26)との間に接続し た第1キャパシタ(142)と、前記第2電流入力端子(24)と第1電流出力 端子(18)との間に接続した第2キャパシタ(144)のうちの少なくとも一 つと、 前記情報信号の第1の値用に、前記第1書込み端子(6)及び第2書込み端 子(8)を介して前記第1電流出力端子(18)と第2電源端子(12)との間 に電流経路を確立し、かつ、前記情報信号の第2の値用に、前記第1書込み端子 (6)及び第2書込み端子(8)を介して前記第2電流出力端子(26)と第2 電源端子(12)との間に電流経路を確立する電流切替手段(46,38,30 ,38;150,152,164,166)とを具えることを特徴と する請求の範囲1記載の情報信号記録装置。 3.前記電流切替手段は、第3電流入力端子(32)、前記第1書込み端子(6 )に結合した第3電流出力端子(34)及び前記第2電源端子(12)に接続し た第3共通電流端子(36)を有する第3電流ミラー(30)と、 第4電流入力端子(40)、前記第2書込み端子(8)に結合した第4電流 出力端子(42)、及び第2電源端子(12)に接続した第4共通電流端子(4 4)を有する第4電流ミラー(38)と、 前記情報信号の第1の値用に第1電流を発生させるために前記第1電流入力 端子(16)と第4電流入力端子(40)との間に接続した第1の切替自在の電 流源(46)と、 前記情報信号の第2の値用に第2電流を発生させるために前記第2電流入力 端子(24)と第3電流入力端子(32)との間に接続した第2の切替自在の電 流源(46)とを具えることを特徴とする請求の範囲2記載の情報信号記録装置 。 4.前記書込み増幅器は、前記第3電流入力端子(32)と第4電流出力端子( 42)との間に接続した第3キャパシタ(146)と前記第4電流入力端子(4 0)と第3電流出力端子(34)との間に接続した第4キャパシタ(148)の うちの少なくとも一つを具えることを特徴とする請求の範囲3記載の情報信号記 録装置。 5.前記第3電流ミラー(30)及び第4電流ミラー(38)はそれぞれ、第3 電流入力端子(32)及び第4電流入力端子(40)にそれぞれ結合した制御電 極及び第2主電極並びに前記第2電源端子(12)に結合した第1主電極を有す るダイオード接続した第1導電型の入力トランジスタ(Tin)と、関連の入力ト ランジスタ(Tin)の制御電極に接続した制御電極、前記第2電源端子(12) に結合した第1主電極並びに前記第3電流出力端子(34)及び第4電流出力端 子(42)に接続した第2主電極を有する第1導電型の出力トランジスタ(Ton )とを具え、 前記第1電流ミラー(14)及び第2電流ミラー(22)はそれぞれ、第1 電流入力端子(16)及び第2電流入力端子(24)にそれぞれ結合した制御 電極及び第2主電極並びに前記第1電源端子(10)に結合した第1主電極を有 するダイオード接続した第2導電型の入力トランジスタ(Tip)と、関連の入力 トランジスタ(Tip)の制御電極に接続した制御電極、前記第1電源端子(10 )に結合した第1主電極並びに前記第1電流出力端子(18)及び第2電流出力 端子(26)に接続した第2主電極を有する第1導電型の出力トランジスタ(Top )とを具えることを特徴とする請求の範囲2,3又は4記載の情報信号記録装 置。 6.前記第1電流ミラー(14)及び第2電流ミラー(22)の入力トランジス タ(Tip)及び出力トランジスタ(Top)の第1主電極を、抵抗(Rip,Rop) を介して前記第1電源端子(10)に接続し、前記第3電流ミラー(30)及び 第4電流ミラー(38)の入力トランジスタ(Tin)及び出力トランジスタ(Tin )の第1主電極を、抵抗(Rin,Ron)を介して前記第2電源端子(12)に 接続したことを特徴とする請求の範囲5記載の情報信号記録装置。 7.前記書込み増幅器(4)はさらに、前記第1書込み端子(6)と第1ノード (52)との間に接続した第1抵抗(50)と、前記第1ノード(52)と第2 書込み端子(8)との間に接続した第2抵抗(54)と、前記第1電源端子(1 0)と第1ノード(52)との間に接続した第3抵抗(56)と、前記第2電源 端子(12)と第1ノード(52)との間に接続した第4抵抗(58)とを具え ることを特徴とする請求の範囲2,3,4,5又は6記載の情報信号記録装置。 8.前記書込み増幅器はさらに、前記第1書込み端子(6)と第1ノード(62 )との間に接続した第1抵抗(60)と、前記第1ノード(62)と第2書込み 端子(8)との間に接続した第2抵抗(64)と、制御電極、前記第1ノード( 62)に接続した第1主電極、及び前記第1電源端子(10)に結合した第2主 電極を有する第1導電型の第1トランジスタ(66)と、この第1トランジスタ (66)の制御電極に接続した制御電極、第1主電極、及びその制御電極に接続 した第2主電極を有する第1導電型の第2トランジスタ(68)と、前記第1電 源端子(10)と第2トランジスタ(68)の第2主電極との間に接続した第3 抵抗(70)と、制御電極、前記第1ノード(62)に接続し た第1主電極、及び前記第2電源端子(12)に結合した第2主電極を有する第 2導電型の第3トランジスタ(72)と、前記第3トランジスタ(72)の制御 電極に接続した制御電極、前記第2トランジスタ(68)の第1主電極に接続し た第1主電極、及びその制御電極に接続した第2主電極を有する第2導電型の第 4トランジスタ(74)と、前記第2電源端子(12)と第4トランジスタ(7 4)の第2主電極との間に接続した第4抵抗(76)とを具える請求の範囲2, 3,4,5又は6記載の情報信号記録装置。 9.前記書込み増幅器はさらに、 前記第1書込み端子(6)と第1ノード(80)との間に接続した第1トラ ンジスタ(78)と、前記第1ノード(80)と第2書込み端子(8)との間に 接続した第2抵抗(104)と、前記第1書込み端子(6)と第2ノード(84 )との間に接続した第3抵抗(102)と、前記第2ノード(84)と第2書込 み端子(8)との間に接続した第4抵抗(82)と、 制御電極、前記第1ノード(80)に接続した第1主電極、及び前記第1電 源端子(16)に結合した第2主電極を有する第1導電型の第1トランジスタ( 86)と、前記第1トランジスタ(86)の制御電極に接続した制御電極、第1 主電極、及びその制御電極に接続した第2主電極を有する第1導電型の第2トラ ンジスタ(88)と、前記第1電源端子(10)及び第2トランジスタ(88) の第2主電極との間に接続した第5抵抗(90)と、前記第1トランジスタ(8 6)の制御電極に接続した制御電極、前記第1ノード(84)に接続した第1主 電極、及び前記第2電源端子(24)に結合した第2主電極を有する第1導電型 の第3トランジスタ(92)と、 制御電極、前記第1ノード(80)に接続した第1主電極、及び前記第3電 流入力端子(32)と第4電流入力端子(40)のうちの一方に結合した第2主 電極を有する第2導電型の第4トランジスタ(94)と、前記第4トランジスタ (94)の制御電極に接続した制御電極、前記第2トランジスタ(88)の第1 主電極に接続した第1主電極、及びその制御電極に接続した第2主電極を有する 第2導電型の第5トランジスタ(96)と、前記第2電源端子(12)と前記第 5トランジスタ(96)の第2主電極との間に接続した第6抵抗( 98)と、前記第4トランジスタ(94)の制御電極に接続した制御電極、前記 第2ノード(84)に接続した第1主電極、及び前記第3電流入力端子(32) と第4電流入力端子(40)のうちの他方に結合した第2主電極を有する第2導 電型の第6トランジスタ(100)とを具えることを特徴とする請求の範囲2, 3,4,5又は6記載の情報信号記録装置。 10.前記第2ノード(84)を前記第1ノード(80)に接続したことを特徴と する請求の範囲9記載の情報信号記録装置。 11.前記第1の切替自在の電流源(46)及び第2の切替自在の電流源(48) は、第3ノード(108)に接続した制御電極、第1主電極、及び前記第1電流 入力端子(16)に結合した第2主電極を有する第1導電型の第7トランジスタ (106)と、この第7トランジスタ(106)の制御電極に接続した制御電極 、第1主電極、及び前記第1電源出力端子(10)に結合した第2主電極を有す る第1導電型の第8トランジスタ(110)と、第4ノード(114)に接続し た制御電極、前記第7トランジスタ(106)の第1主電極に接続した第1主電 極、及び前記第4電流入力端子(40)に結合した第2主電極を有する第2導電 型の第9トランジスタ(112)と、前記第8トランジスタ(110)の第1主 電極に接続した第1主電極、並びに前記第4ノード(114)に接続した制御電 極及び第2主電極を有するダイオード接続した第2導電型の第10トランジスタ (116)と、 バイアス電流を前記第4ノード(114)に供給するために前記第4ノード (114)に結合したバイアス電流源(118)と、 第5ノード(122)に接続した制御電極、第1主電極、及び前記第2電流 入力端子(24)に結合した第2主電極を有する第1導電型の第11トランジス タ(120)と、この第11トランジスタ(120)の制御電極に接続した制御 電極、第1主電極、及び前記第1電源端子(10)に結合した第2主電極を有す る第1導電型の第12トランジスタ(124)と、前記第4ノード(114)に 接続した制御電極、前記第11トランジスタ(120)第1主電極に接続した第 1主電極、及び前記第3電流入力端子(32)に結合した第2主電極を有する第 2導電型の第13トランジスタ(126)とを具えることを特徴 とする請求の範囲2,3,4,5,6,7,8,9又は10記載の情報信号記録 装置。 12.前記第1の切替自在の電流源(46)及び第2の切替自在の電流源(48) はさらに、 前記情報信号を受信する制御電極、前記第3ノード(108)に接続した第 1主電極、及び前記第1電源(10)に結合した第2主電極を有する第1導電型 の第14トランジスタ(132)と、前記情報信号を受信する制御電極、前記第 5ノード(122)に結合した第1主電極、及び前記第1電源端子(10)に結 合した第2主電極を有する第1導電型の第15トランジスタ(134)と、前記 第8トランジスタ(110)の制御電極に接続した制御電極、前記第8トランジ スタ(110)の第1主電極に接続した第1主電極、及び前記第5ノード(12 2)に結合した第2主電極を有する第1導電型の第16トランジスタ(136) と、前記第12トランジスタ(124)の制御電極に接続した制御電極、前記第 12トランジスタ(124)の第1主電極に接続した第1主電極、及び前記第3 ノード(108)に結合した第2主電極を有する第1導電型の第17トランジス タ(138)とを具え、前記第8トランジスタ(110)の第2主電極を前記第 3ノード(108)に接続し、前記第12トランジスタ(124)の第2主電極 を前記第5ノード(122)に接続したことを特徴とする請求の範囲11記載の 情報信号記録装置。 13.前記電流切替手段は、 バイアス電流源(154)からバイアス電流を受信するように各々の第1主 電極を結合し、前記情報信号を受信するように各々の制御電極を接続し、かつ、 前記第1電流入力端子(16)及び第2電流入力端子(24)に各々の第2主電 極を結合した第1の導電型の第1差動対トランジスタ(150)及び第1の導電 型の第2差動対トランジスタ(152)を具える差動対と、前記第2電源端子( 12)と前記第2電流ミラー(22)の他の第2電流出力端子(158)との間 に接続した第1電流感知抵抗(156)と、前記第2電源端子(12)と前記第 1電流ミラー(14)の他の第1電流出力端子(162)との間に接続した第2 電流感知抵抗(160)と、前記第1電流感知抵抗(156) に接続した制御電極及び第1主電極、並びに前記第1電流出力端子(18)に結 合した第2主電極を有する第1導電型の第1プルダウントランジスタ(164) と、前記第2電流感知抵抗(160)に接続した制御電極及び第1主電極、並び に前記第2電流出力端子(26)に結合した第2主電極を有する第1導電型の第 2プルダウントランジスタ(166)とを具えることを特徴とする請求の範囲2 記載の情報信号記録装置。 14.前記第1電流ミラー(14)及び第2電流ミラー(22)はそれぞれ、前記 第1電流入力端子(16)及び第2電流入力端子(24)にそれぞれ接続した制 御電極及び第2主電極、並びに前記第1電源端子(10)に結合した第2主電極 を有するダイオード接続した第2導電型のPNP入力トランジスタ(Tip)と、 前記入力トランジスタ(Tip)の制御電極に接続した制御電極、前記第1電源端 子(10)に結合した第1主電極、並びに前記第1電流出力端子(18)及び第 2電流出力端子(26)に接続した第2主電極を有する第2導電型の出力トラン ジスタ(Top)と、関連の入力トランジスタ(Tip)の制御電極に接続した制御 電極、前記第1電源端子(10)に結合した第1主電極、並びに前記他の第1電 流出力端子(162)及び他の第2出力端子(158)に接続した第2主電極を 有する第2導電型の他の出力トランジスタ(T’op)とを具えることを特徴とす る請求の範囲13記載の情報信号記録装置。 15.磁気記録担体に情報信号を記録するために、請求の範囲1から14のうちの いずれかに記載の情報信号記録装置に用いる書込み増幅器(4)。
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