JPH10501829A - ギ酸ビニル単位を有するコポリマー、該コポリマーの製法及び洗剤並びに洗浄剤への添加剤としての該コポリマーの使用 - Google Patents

ギ酸ビニル単位を有するコポリマー、該コポリマーの製法及び洗剤並びに洗浄剤への添加剤としての該コポリマーの使用

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JPH10501829A JP8501550A JP50155096A JPH10501829A JP H10501829 A JPH10501829 A JP H10501829A JP 8501550 A JP8501550 A JP 8501550A JP 50155096 A JP50155096 A JP 50155096A JP H10501829 A JPH10501829 A JP H10501829A
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Abstract

(57)【要約】 (a)ギ酸ビニル単位5〜90モル%、(b)モノエチレン性不飽和カルボン酸の単位10〜95モル%、(c)モノエチレン性不飽和ジカルボン酸の単位0〜70モル%及び(d)他のモノエチレン性不飽和モノマーの単位0〜30モル%を重合導入により含有しておりかつK値少なくとも8(フィケンチャーによりコポリマーのNa塩の1重量%の水溶液中でpH値7及び25℃で測定された)を有しているコポリマー、水性媒体もしくは有機溶剤中で、ラジカルを生成する重合開始剤の存在下で共重合することによる該コポリマーの製法及び、ギ酸ビニル単位を有するコポリマー並びにギ酸ビニル単位を有するコポリマーから加水分解及び/又は酸化によって得られるビニルアルコール単位を有するコポリマーの、洗剤並びに洗浄剤への添加剤としての使用。

Description

【発明の詳細な説明】 ギ酸ビニル単位を有するコポリマー、該 コポリマーの製法及び洗剤並びに洗浄剤 への添加剤としての該コポリマーの使用 本発明は、ギ酸ビニル単位を有するコポリマー、ラジカルを生成する重合開始 剤の存在下でのギ酸ビニルの共重合による該コポリマーの製法並びに洗剤及び洗 浄剤への添加剤としての該コポリマーの使用に関する。 米国特許第3268491号明細書から、モノマーをpH値3〜6での水性媒 体中でレドックス触媒の存在下で共重合することによる酢酸ビニルとモノエチレ ン性不飽和ジカルボン酸からのコポリマーの製法は、公知である。レドックス系 の酸化成分として有利にペルスルフェートは使用され、一方で還元性分としてス ルファイトもしくはチオスルフェートは使用される。この場合には酸化成分は、 常に還元成分に対してモルの過剰量で使用される。交互コポリマーが得られる。 欧州特許出願公開第0441022号明細書から、少なくとも1つのモノエチ レン性不飽和ジカルボン酸3〜25重量%及び少なくとも1つのモノエチレン性 不飽和モノカルボン酸75〜97重量%並びに場合によってはカルボキシル基を 有していないエチレン性不 飽和モノマーを水溶性重合開始剤及び重合調節剤としての銅塩及び塩基の存在下 で共重合することによって製造される、モノエチレン性不飽和ジカルボン酸とモ ノエチレン性不飽和モノカルボン酸からのコポリマーは、公知である。カルボキ シル基を有していないエチレン性不飽和モノマーとして同様に酢酸ビニルが挙げ られているが、しかしながら実施例で証明されていない。しかし、記載された重 合条件下で酢酸ビニルの著しい分解ないしは酢酸ビニルのホモポリマーの形成が 観察される。 米国特許第3887480号明細書には、ペルスルフェート18〜40重量% 及びビスルフェートの存在下での水性媒体中でのマレイン酸35〜70モル%、 酢酸ビニル20〜45モル%及びアクリル酸2〜40モル%からのターポリマー の製造が記載されており、この場合、ペルスルフェートは、ビスルフェートに対 してモル過剰量で使用される。 上記の方法の場合にはエチレン性不飽和カルボン酸は、少なくとも部分的に中 和され、それというのも、そうでなければ酢酸ビニルの過度に著しい分解が重合 中に生じるからである。 ギ酸ビニルは、酢酸ビニルよりはるかに急速に加水分解するため、ギ酸ビニル のコポリマーの製造は、酢酸ビニルコポリマーの製造よりなおはるかに困難であ る。 本発明の課題は、新規の物質を提供すること並びに洗剤及び洗浄剤への添加剤 を提示することである。 上記課題は、本発明によれば、 (a)ギ酸ビニル単位5〜90モル%、 (b)モノエチレン性不飽和カルボン酸の単位10〜95モル%、 (c)モノエチレン性不飽和ジカルボン酸の単位0〜70モル%及び (d)他のモノエチレン性不飽和モノマーの単位0〜30モル% を重合導入により含有しておりかつK値少なくとも8(フィケンチャー(H.Fike ntscher)によりコポリマーのNa塩の1重量%の水溶液中でpH値7及び25℃ で測定された)を有している、ギ酸ビニル単位を有するコポリマーを用いて解決 される。 さらに本発明の対象は、 (a)ギ酸ビニル5〜90モル%、 (b)モノエチレン性不飽和カルボン酸10〜95モル%、 (c)モノエチレン性不飽和ジカルボン酸0〜70モル%及び (d)他のモノエチレン性不飽和モノマー0〜30モル% からなるモノマー混合物を水性媒体もしくは有機溶剤中で、ラジカルを生成する 重合開始剤の存在下で共重 合することによる、ギ酸ビニル単位を有するコポリマーの製法である。 本発明のさらなる対象は、洗剤及び洗浄剤への添加剤としての、ギ酸ビニル単 位を有するコポリマー並びにギ酸ビニル単位を有するコポリマーから加水分解及 び/又は酸化によって得られるビニルアルコール単位を有するコポリマーの使用 である。 共重合に使用されるモノマー混合物は、グループ(a)のモノマーとしてギ酸 ビニル及びグループ(b)のモノマーとして少なくとも1つのモノエチレン性不 飽和モノカルボン酸を含有している。モノマー(b)は、例えば、分子中にC原 子3〜8個、特に3〜5個を有するモノエチレン性不飽和モノカルボン酸から誘 導される。この例は、アクリル酸、メタクリル酸、酢酸ビニル及びクロトン酸で ある。有利にモノマーの上記グループのうちでアクリル酸、メタクリル酸又はあ らゆる任意の比でのアクリル酸とメタクリル酸の混合物は、使用される。 本発明によるコポリマーは、モノエチレン性不飽和カルボン酸の単位を10〜 95モル%、特に20〜70モル%の量で含有する。 グループ(c)のモノマーとしてモノエチレン性不飽和ジカルボン酸は、使用 される。このようなジカルボン酸は、例えば分子中にC原子4〜8個を有してい る。モノマー(c)の例は、マレイン酸、フマル酸、 イタコン酸及シトラコン酸である。上記ジカルボン酸が無水物を形成することが できる場合には、該無水物は、使用することもできる。モノマー(c)のうちで 、該モノマーが共重合の際に存在している場合には、有利にマレイン酸もしくは 無水マレイン酸は、使用される。コポリマーは、モノマー(c)の単位を0〜7 0モル%、特に5〜55モル%の量で含有する。 (a)ギ酸ビニル単位25〜75モル%、 (b)モノエチレン性不飽和カルボン酸の単位20〜70モル%及び (c)モノエチレン性不飽和ジカルボン酸の単位5〜55モル% を重合導入により含有しているコポリマーは、有利である。 モノマー混合物は、場合によっては(d)他の共重合可能なモノエチレン性不 飽和モノマー、例えばアクリルアミド、メタクリルアミド、2−アクリルアミド −2−メチルプロパンスルホン酸、ビニルスルホン酸、アリルスルホン酸、メタ リルスルホン酸、ビニルホスホン酸、アリルホスホン酸、アクリロニトリル、メ タクリロニトリル、ジメチルアミノエチルアクリレート、ジエチルアミノエチル アクリレート、ジエチルアミノエチルメタクリレート、N−ビニルピロリドン、 N−ビニルホルムアミド、N−ビニルイミダゾール、N−ビニルイミダゾリン、 1−ビニル−2−メチル− イミダゾール、1−ビニル−2−メチル−イミダゾリン及びC原子3〜6個を有 するモノエチレン性不飽和カルボン酸の、ヒドロキシアルキル基中にC原子2〜 6個を有するヒドロキシアルキルエステル、例えばヒドロキシエチルアクリレー ト、ヒドロキシエチルメタクリレート、ヒドロキシ−n−プロピルアクリレート 、、ヒドロキシ−イソプロピルアクリレート、ヒドロキシ−イソブチルアクリレ ート、ヒドロキシエチルモノマレイネート、ブタンジオール−1,4−モノアク リレート及びヒドロキシ−n−ブチルジマレイネートを含有することができる。 グループ(d)のモノマーは、共重合の際には0〜30モル%の量で使用される 。該モノマーがコポリマーの改質に使用される場合には、該モノマーは、有利に 5〜20モル%の量で使用される。 モノマー(a)及び(b)並びに場合によっては(c)及び/又は(d)の共 重合は、水性媒体中もしくは有機溶剤中で実施される。水性媒体とは、溶剤とし ての水単独並びに、水及び水と混合可能な他の溶剤50重量%までの混合物のこ とである。水と混合可能な溶剤は、例えばジオキサン、テトラヒドロフラン、エ チレングリコールジメチルエーテル、エチレングリコールジエチルエーテル、ジ エチレングリコールジメチルエーテル、アセトン、メチルエチルケトン、シクロ ヘキサノン、メチルグリコールアセテート並びに一価 のC1〜C4−アルコール、例えばメタノール、エタノール、イソプロパノール、 n−ブタノール、第二ブタノール、第三ブタノール及びエチレングリコールであ る。 共重合は、例えば、C1〜C3−アルキルベンゼン、脂肪族、非環式C4〜C8− ケトン、塩素化C1〜C4−アルカン又はこれらの混合物中の沈澱重合として実施 することもできる。具体的には次の不活性有機溶剤は、沈澱重合に適当である: ベンゼン、トルエン、p−キシレン、m−キシレン、o−キシレン並びにこれら の工業用混合物、エチルベンゼン、ジエチルベンゼン、メチルエチルベンゼン、 塩化メチレン、1,2−ジクロロエタン、1,1−ジクロロエタン、1,1,1 −トリクロロエタン、1,1,2−トリクロロエタン、ペルクロロエチレン、1 ,2−ジクロロプロパン、塩化ブチル、フルオロ炭化水素、2−ブタノン、3− ペンタン並びに3−ヘキサノン。 共重合は、上記の少なくとも1つのエーテルもしくはケトン中でか又はメチル グリコールアセテート中、エチルグリコールアセテート中並びに一価のC1〜C4 −アルコール中での溶液重合として実施することもできる。グループ(c)のモ ノマーとして無水ジカルボン酸が使用される場合には、共重合は、有利にアルコ ールの不在下で実施され、その結果、さらなる化学反 応によって得ることができる無水物基を有するコポリマーが生じる。 モノマー(a)及び(b)並びに場合によっては(c)及び/又は(d)は、 懸濁重合の方法によって、少なくとも1つの脂肪族炭化水素中で相互に共重合さ せることもできる。適当な脂肪族炭化水素は、例えばペンタン、ヘキサン、ヘプ タン、オクタン、イソオクタン、シクロヘキサン、メチルシクロヘキサン、ジメ チルシクロヘキサン、エチルシクロヘキサン、ジエチルシクロヘキサン及び上記 炭化水素の混合物である。使用される脂肪族炭化水素からの全ての異性体もしく は混合物は、使用することができる。 沈澱−もしくは懸濁重合の場合には、付加的に保護コロイドの存在下で重合す ることは、有利である。適当な保護コロイドは、例えば無水マレイン酸とアルキ ル基中に炭素原子1〜20個を有するビニルアルキルエーテルとからのコポリマ ー又は無水マレイン酸と炭素原子8〜20個を有するオレフィン並びにC10〜C20 −アルコールとのモノエステルもしくはC10〜C20−アミンとのモノアミドと からのコポリマーである。その上、アルキル基が炭素原子1〜20個を有するポ リアルキルビニルエーテルは、保護コロイドとして適当である。共重合に保護コ ロイドが使用される場合には、その量は、重合すべきモノマーに対して通常0. 05〜4重量%である。 共重合は、有利な実施態様の場合には、水中又は水及び水と混合しうる溶剤、 例えばエタノール、p−プロパノール、メタノール、エチレングリコール、オリ ゴマーの水溶性アルキレングリコール及び酸化エチレン基1〜20個を有するエ トキシ化されたC1〜C18−アルコール、イソプロパノール、アセトン、メチル エチレンケトン、テトラヒドロフラン並びにジオキサン、との混合物中で実施さ れる。 共重合は、不連続的、半連続的もしくは連続的にこのために適当な反応器中で 実施することができる。重合の開始は、重合開始剤及び場合によっては共開始剤 (Koinitator)の一回の添加によって行なうこともできるし、開始剤及び/又は共 開始剤を共重合中に少量ずつかもしくは連続的に、重合すべき混合物に添加する こともできる。共重合は、有利に不連続的に撹拌容器中で実施され、この場合、 重合すべき混合物の僅かな量、例えば5%は予め装入され、かつモノマーの残り は連続的もしくは回分的に容器中に入れられ、かつ常に良好な混合が配慮される 。共重合は、通常、不活性ガス雰囲気下で、例えば窒素雰囲気下で、実施される 。ギ酸ビニルは、有利に、重合する混合物中に共重合の進行中に添加される。ま た、ギ酸ビニルを予め装入することができ、さらに他のコモノマーを添加するこ とができることは、自明のことである。 共重合は、例えば温度10〜150℃、特に20〜 100℃で実施される。温度が共重合の際に反応混合物の沸点を上回る場合には 、共重合は、加圧下で加圧に適当な装置、例えば耐圧容器又は撹拌可能なオート クレーブ中で実施される。通常、重合は、常圧下で温度30〜70℃で行なわれ る。 重合開始剤として、重合条件下でラジカルを生成する、重合開始剤に使用しう る原理的に全ての化合物、例えばペルオキシド、ヒドロペルオキシド、ペルオキ シドスルフェート、ペルカーボネート、ペルオキシエステル、過酸化水素及びア ゾ化合物は、考慮に値する。水溶性であってもよいし水に不溶であってもよい開 始剤の例は、過酸化水素、ジベンゾイルペルオキシド、ジシクロヘキシルペルオ キシドカーボネート、ジラウリルペルオキシド、メチルエチルケトンペルオキシ ド、アセチルアセトンペルオキシド、第三ブチルヒドロペルオキシド、クメンヒ ドロペルオキシド、第三ブチルペルネオデカノエート、第三アミルペルピバレー ト、第三ブチルペルピバレート、第三ブチルペルネオヘキサノエート、第三ブチ ルペルベンゾエート、リチウムペルオキシジスルフェート、ナトリウムペルオキ シジスルフェート、カリウムペルオキシジスルフェート及びアンモニウムペルオ キシド、アゾジイソブチロニトリル、2,2′−アゾビス(2−アミジノプロパ ン)ジヒドロクロリド、2,2′−アゾビス(N,N′−ジメチレン)イソブチ ルアミジン−ジヒドロクロ リド、2−(カルバモイルアゾ)イソブチロニトリル及び4,4′−アゾビス( 4−シアノ吉草酸)である。 開始剤は、単独で使用することもできるし、相互の混合物、例えば過酸化水素 とナトリウムペルオキシジスルフェートからの混合物、の形で使用することもで きる。水性媒体中での重合の際に有利に水溶性開始剤は、使用される。公知のレ ドックス触媒は、重合開始剤として使用することもできる。このような系は、例 えば、上記のペルオキシド基を有する化合物少なくとも1つを、還元剤、例えば 還元作用を有する硫黄−もしくはリン化合物、例えばアルカリ金属のビスルファ イト、スルファイト、チオスルフェート、ジチオナイト及びテトラチオネート並 びにアンモニウム化合物、次亜リン酸ナトリウム、リン酸及びホスファイト、例 えば亜リン酸ナトリウム、亜リン酸カリウム及び亜リン酸アンモニウムとの組合 せ物の形で含有している。その上、二酸化硫黄は、還元作用を有する硫黄化合物 として使用することができる。レドックス触媒のためのさらなる還元剤は、例え ばアスコルビン酸、蟻酸及びアルデヒド、例えばホルムアルデヒドもしくはアセ トアルデヒドである。 レドックス触媒は、付加的に遷移金属の塩、例えば鉄、コバルト、ニッケル、 銅、バナジウム及びマンガンの塩を含有することができる。適当な塩は、例えば 硫酸鉄(II)、塩化コバルト(II)、硫酸ニッケル(II)、塩化銅(I) 、酢酸マンガン(II)、酢酸バナジン(III)及び塩化マンガン(II)で ある。公知のレドックス触媒は、還元成分を酸化成分1モルにつき0.05〜1 モルのモル比で含有することができる。重金属イオンは、レドックス開始剤に対 して通常0.1ppm〜0.2重量%の量で使用される。 開始剤は、重合すべきモノマーに対して通常0.05〜30重量%、特に1〜 15重量%の量で使用される。水性媒体中での重合の場合には有利にレドックス 触媒は、使用され、この場合、重合すべきモノマーに対してペルオキシド基を有 する開始剤少なくとも1つ0.5〜25重量%及び還元剤少なくとも1つ0.0 5〜30重量%が使用される。この場合にはペルオキシドスルフェートとアルカ リ金属−もしくはアンモニウムハイドロジェンスルファイトの組合せは、有利で ある。例えば、それぞれ重合すべきモノマーに対してナトリウム−もしくはカリ ウムペルオキシドスルフェート1〜15重量%及びナトリウム−もしくはカリウ ムビスルファイト0.5〜25重量%は、使用される。特に残留モノマーが僅か であるポリマーを製造するために、重合すべきモノマーに対してペルオキシドス ルフェート2〜10重量%及びビスルファイト2〜20重量%は、使用される。 共重合が有機溶剤中で実施される場合には、有機溶剤中で可溶である開始剤、 例えばアセチルシクロヘキサンスルホニルペルオキシド、ジアセチルペルオキシ ジカーボネート、ジ−2−エチルヘキシルペルオキシジカーボネート、第三ブチ ルペルネオカーボネート、第三ブチルペルピバレート、ジラウロイルペルオキシ ド、2,2′−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)、第三ブチルペル −2−エチルヘキサノエート、第三ブチルペルアセテート、ジ−第三ブチル−ペ ルオキシド、クメンヒドロペルオキシド及び/又は第三ブチルヒドロペルオキシ ドは、使用される。 酸性モノマーは、場合によっては部分的に中和された形で共重合に使用するこ とができる。中和度は、例えば5〜75%でありかつ通常、10〜50重量%の 範囲内にある。25%未満の中和度は、特に有利である。酸性モノマーの中和は 、例えばアルカリ金属塩基、アルカリ土類金属塩基及びアンモニウム塩基、例え ば苛性ソーダ液、苛性カリ液、アンモニア、酸化マグネシウム、酸化カルシウム 、水酸化カルシウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリウム又は 酸化バリウムを用いて行なわれる。 水性媒体中でペルオキソスルフェート及び/又はヒドロペルオキシド2〜30 重量%の存在下での、 (a)ギ酸ビニル25〜75モル%、 (b)モノエチレン性不飽和カルボン酸20〜70モ ル%及び (c)モノエチレン性不飽和ジカルボン酸5〜55モル% からなるモノマー混合物の共重合は、有利である。溶剤としての水性媒体もしく は純水中での共重合は、有利に界面活性剤0.05〜30重量%、特に0.5〜 15重量%の存在下で実施される。ポリマー混合物への界面活性剤の添加は、コ ポリマー中へのギ酸ビニルの均一な組み込みを促進し、かつ同時にギ酸及びアセ トアルデヒドへのギ酸ビニルの分解に反対の作用をする。 界面活性剤として、水の表面張力を低下させる全ての化合物は、使用される。 このような化合物は、通常、乳化重合の場合に乳化剤として使用される。適当な 界面活性剤は、例えばアルコキシル化アルコール、アルコキシル化フェノール、 アルコキシル化アミン、アルコキシル化カルボン酸、アルキルポリグリコシド、 アルキルスルフェート、アルキルスルホネート、アルキルベンゼンスルホネート 及び/又は酸化エチレンと酸化プロピレンのブロックコポリマーである。 特に適当なアルコキシル化アルコールは、例えばC原子8〜22個を有するア ルコールのエトキシル化によって得られ、この場合、天然もしくは合成のアルコ ールは、使用することができる。アルコールは、直鎖状であってもよいし、分枝 鎖状であってもよく、かつ 場合によってはヒドロキシル基を有していてもよいし、また1個もしくはそれ以 上のモノエチレン性不飽和二重結合を有していてもよい。アルコールは、アルコ ール1モルにつき酸化エチレン2〜50モル、特に3〜25モルと反応していて もよい。同様に、例えば酸化エチレン及びさらに酸化プロピレン及び場合によっ ては酸化ブチレンでアルコールを段階的にアルコキシル化することによって得る ことができるブロックコポリマーは、使用することができる。この場合には酸化 アルキレンブロックの配置は、任意であってよい。アルコールへの酸化アルキレ ンの付加は、酸化アルキレンの混合物を用いて行なうこともでき、その結果、ラ ンダムに構成されたアルコキシル化アルコールが生じる。 同じ製造原理によって、酸化アルキレン少なくとも1つをアルキルフェノール 、アミンもしくはカルボン酸に付加することによって、他のアルコキシル化化合 物が得られる。アルキルフェノールは、通常C原子1〜12個をアルキル基中に 有している。アミンは、例えば1個もしくはそれ以上のアミノ基を分子中に有し ていてもよく、かつC原子8〜22個を有していてもよい。 アルコキシル化に使用されるカルボン酸は、有利にC原子8〜22個を分子中 に有している。 アルキルスルフェート及びアルキルスルホネートは 、他の上記の界面活性剤と同様に、市販品である。アルキル基は、通常、C原子 12〜16個を有している。アルキルベンゼンスルホネート中のアルキル基は、 例えばC原子8〜16個を有する直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル基から誘導 される。酸化エチレンと酸化プロピレンからの適当なブロックコポリマーは、例 えば分子量(数平均)300〜10000を有することができる。 通常、モノマーに対して0.75〜10重量%の界面活性剤の量で作業は行な われる。水もしくは有機溶剤の量は、例えば、ポリマー10〜80重量%、特に 30〜70重量%の濃度を有するポリマー溶液もしくはポリマー懸濁液が得られ るように選択される。 高い濃度の場合にはコポリマーは、溶液から沈澱することができる。しかしな がら、コポリマーは、アルカリ金属塩基もしくはアンモニアを用いた中和によっ て再び溶解もしくは少なくとも安定かつ均一に分散することができる。コポリマ ーは、例えばK値10〜120、特に10〜70(フィケンチャー(H.Fikents cher)によりコポリマーのNa塩の1重量%の水溶液中でpH値7及び25℃で 測定された)を有する。 ギ酸ビニルを重合導入により含有しているコポリマーは、場合によってはソル ボリシス及び/又は酸化によって改質することができる。コポリマーを加水分解 するために、例えば、コポリマーの際に得られる溶液 は、苛性ソーダ液もしくは苛性カリ液の添加によって8を上回るpH値に調整す ることができ、かつ場合によっては溶液の温度を例えば100℃にまで高めるこ とによって、重合導入されたギ酸ビニル基の加水分解は、ビニルアルコール単位 の形成下に促進することができる。加水分解は、部分的に、例えば5〜90%ま でか又は完全にも実施することができる。加水分解されたコポリマーのK値は、 同様に10〜120の範囲内である。 共重合体は、場合によっては酸化することもでき、この場合、通常、分子量減 衰が観察される。これに応じて、酸化されたコポリマーのK値は、変化する。該 K値は、例えば共重合の際に得られるコポリマーのK値を2〜50単位下回る可 能性がある。コポリマーの酸化は、有利に水溶液中で行なわれる。酸化剤として 、活性酸素を遊離する全ての化合物、例えばアルカリ性次亜塩素酸塩溶液、オゾ ン又は過酸化水素は、考慮に値する。酸化は、例えば温度10〜100℃で行な うことができる。酸化が有利にアルカリ性媒体中で行なわれるため、この場合に はコポリマーの多少とも著しく顕著な加水分解も観察される。コポリマーの酸化 による後処理の場合には、例えば、コポリマーに対して酸化剤0.1〜30重量 %、特に2.5〜25重量%は、使用される。酸化処理のためにコポリマーの分 散性は、改善される。 本発明による方法によって得られるコポリマー並びに該コポリマーから加水分 解及び/又は酸化によって得られるビニルアルコール単位を有するコポリマーは 、洗剤及び洗浄剤への添加剤として使用される。これらコポリマーは、ホスフェ ートが減少された配合物(ホスフェート含量<25重量%)及びホスフェート不 含配合物の形で顕著な結垢抑制作用を有しており、かつ配合物中に、それぞれの 配合物に対して0.1〜30重量%、特に1〜15重量%の量で含有されていて もよい。 洗剤及び洗浄剤は、界面活性剤少なくとも1つ及び場合によっては他の常用の 成分を含有する。有利に、生分解可能である界面活性剤は、使用される。 洗剤は、粉末状であってもよいし、液体に調整された形で存在していてもよい 。洗剤配合物及び洗浄剤配合物の組成は、著しく種々であってもよい。洗剤配合 物及び洗浄剤配合物は、通常、界面活性剤2〜50重量%及び場合によってはビ ルダーを含有している。この記載は、液体洗剤並びに粉末洗剤にあてはまる。ヨ ーロッパ、米国及び日本で常用されている洗剤配合物及び洗浄剤配合物は、例え ばChemical und Engn.News、第67巻、35 (1989)中に表で示されている。洗剤及 び洗浄剤の組成に関する他の記載は、国際公開番号WO−A−90/13581 並びにUllmanns Encyklopaedie der technischen Chemie,Verlag Chemie,Wein h eim 1983,第4版,63〜160頁から知ることができる。洗剤は、場合によっては なお漂白剤、例えば過ホウ酸ナトリウムを含有していてよく、この漂白剤は、そ の使用の場合には30重量%までの量で洗剤配合物中に含有されていてもよい。 洗剤及び洗浄剤は、場合によっては別の常用の添加剤、例えば錯体形成剤、乳白 剤、蛍光増白剤、酵素、香油、色移り防止剤、色あせ防止剤、汚れの引き離しを 促進するポリマー(soil release polymere)及び/又は漂白活性剤を含有して いてもよい。 コポリマーのK値は、フィケンチャー(H.Fikentscher),Cellulose-Chemie ,第13巻,58〜64及び71〜74 (1932)により、コポリマーのナトリウム塩の水溶 液中で濃度1重量%、pH値7及び25℃で測定された。 実施例中のパーセンテージの記載は、重量パーセントである。 実施例 例1 馬蹄形撹拌機及び4つの供給容器を備えた撹拌された21のガラス反応器中に 無水マレイン酸49.1gをイソオクチルフェノールへの酸化エチレン25モル の付加生成物の20%の水溶液18.0g及びイソオクチルフェノールへの酸化 エチレンの125モルの付加生成物のスルフェートの35%の水溶液10.3g とともに水190ml中で装入し、50%の苛性ソーダ液20.2gで部分的に 中和し、かつ不活性ガス雰囲気下で内部温度45℃に加熱した。この溶液にギ酸 ビニル180g及びアクリル酸144.2gを別々の供給として5時間で供給し た。同じ条件で水168.3ml中のナトリウムペルオキソジスルフェート18 .7g並びに水250ml中のナトリウムビスルファイト28.0gの溶液を6 時間で添加した。この場合には反応混合物の温度を45℃に維持した。この供給 の終了後に反応混合物を45℃にさらに2時間加熱した。溶液を室温に冷却し、 かつ冷却下に苛性ソーダ液でpH7に調整した。ポリマーは、K値50.4を有 していた。 例2 馬蹄形撹拌機及び4つの供給容器を備えた撹拌された21のガラス反応器中に 無水マレイン酸98.7gをイソオクチルフェノールへの酸化エチレン25モル の付加生成物の20%の水溶液12.5g及びイソオクチルフェノールへの酸化 エチレンの25モルの付加生成物のスルフェートの35%の水溶液7.2gとと もに水190ml中で装入し、50%の苛性ソーダ液80.5gで部分的に中和 し、かつ不活性ガス雰囲気下で内部温度45℃に加熱した。この溶液にギ酸ビニ ル125.2g及びアクリル酸175.3gを別々の供給として5時間で供給し た。同じ条件で水183. 8ml中のナトリウムペルオキソジスルフェート20.4g並びに水263ml 中のナトリウムビスルファイト28.0gの溶液を6時間で添加した。この場合 には反応混合物の内部温度を45℃に維持した。この供給の終了後に反応混合物 を45℃にさらに2時間加熱した。溶液を室温に冷却し、かつ冷却下に苛性ソー ダ液でpH7に調整した。ポリマーは、K値37.4を有していた。 例3 馬蹄形撹拌機及び4つの供給容器を備えた撹拌された21のガラス反応器中に 無水マレイン酸56.4gをイソオクチルフェノールへの酸化エチレン25モル の付加生成物の20%の水溶液25.0g及びイソオクチルフェノールへの酸化 エチレンの25モルの付加生成物のスルフェートの35%の水溶液14.3gと ともに水190ml中で装入し、50%の苛性ソーダ液46.0gで部分的に中 和し、かつ不活性ガス雰囲気下で内部温度45℃に加熱した。この溶液にギ酸ビ ニル250g及びアクリル酸100.2gを別々の供給として5時間で供給した 。同じ条件で水183.8ml中のナトリウムペルオキソジスルフェート20. 4g並びに水263ml中のナトリウムビスルファイト28.0gの溶液を6時 間で添加した。この場合には反応混合物の内部温度を45℃に維持した。この供 給の終了後に反応混合物を45℃にさらに2時間加熱 した。溶液を室温に冷却し、かつ冷却下に苛性ソーダ液でpH7に調整した。ポ リマーは、K値41.7を有していた。 例4 21のガラス反応器中にキシレン518.1g中の無水マレイン酸138.2 gの溶液を装入し、かつ窒素で不活性化する。この装入物を85℃に加熱する。 この溶液にキシレン221.2g中のアクリル酸100.8g及びギ酸ビニル1 00.8gの溶液を2時間で添加する。同じ条件でキシレン92.9g中の第三 ブチルペル−2−エチルヘキサノエート7.11gの溶液を3時間で添加する。 内部温度を重合中80℃に維持する。この供給の終了後に反応混合物を80℃に さらに1時間加熱する。得られたポリマーを濾過によって分離し、かつ乾燥させ る。 例5 例4からのポリマー100gに完全脱塩した水200mlを添加し、かつ沸点 で2時間加熱する。引き続き、苛性ソーダ液(50%)94gで中和する。ポリ マーは、K値39.7を有していた。 例6 21のガラス反応器中にテトラヒドロフラン520.5g中の無水マレイン酸 137.2gの溶液を装入し、かつ窒素で不活性化する。この装入物を65℃に 加熱する。この溶液にテトラヒドロフラン221.2 g中のアクリル酸100.8g及びギ酸ビニル100.8gの溶液を2時間で添 加する。同じ条件でテトラヒドロフラン90.5g中の第三ブチルペルピバレー ト9.48gの溶液を3時間で添加する。内部温度を重合中65℃に維持する。 この供給の終了後に反応混合物を65℃にさらに1時間加熱する。水素の導入に よってテトラヒドロフランを共沸混合物として留去する。得られた三量体の溶液 を苛性ソーダ液でpH7に調整する。ポリマーは、K値15.6を有していた。 使用技術例 ポリマーの結垢抑制性質を洗浄試験で確認した。このために木綿からの各試験 織物を洗浄した。洗浄サイクル数は、15であった。この洗浄回数後に、試験織 物をそれぞれ灰化させることによって、織物の灰分含量を確認した。繰り返され た洗浄後の灰分含量が低ければ低いほど、ポリマーは、結垢抑制剤として有効で ある。得られた灰分含量は、表3に記載されている。本発明によるコポリマーは 、比較例1(ポリマーなし)及び結垢抑制剤として市販のコポリマーを用いた比 較例2において認識しうる顕著な効果を示している。本発明によるポリマーは、 公知技術水準と比較して部分的に顕著な改善を示している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴァルター デンツィンガー ドイツ連邦共和国 D−67346 シュパイ アー ヴォルムザー ラントシュトラーセ 65 (72)発明者 トーマス リュール ドイツ連邦共和国 D−67227 フランケ ンタール ブルネンガッセ 17 (72)発明者 アンゲリカ フンホフ ドイツ連邦共和国 D−69198 シュリー スハイム ローベルト−ボッシュ−シュト ラーセ 3 (72)発明者 リヒャルト バウア ドイツ連邦共和国 D−67112 ムッター シュタット ネルケンシュトラーセ 1 (72)発明者 アレクサンダー クート ドイツ連邦共和国 D−55234 エッペル スハイム アム ヘルブルン 57 (72)発明者 フォルカー シュヴェンデマン ドイツ連邦共和国 D−67434 ノイシュ タット アム ホイゼルベルク 20

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ギ酸ビニル単位を有するコポリマーにおいて、 (a)ギ酸ビニル単位5〜90モル%、 (b)モノエチレン性不飽和カルボン酸の単位10〜95モル%、 (c)モノエチレン性不飽和ジカルボン酸の単位0〜70モル%及び (d)他のモノエチレン性不飽和モノマーの単位0〜30モル% を重合導入により含有しておりかつK値少なくとも8(フィケンチャーにより コポリマーのNa塩の1重量%の水溶液中でpH値7及び25℃で測定された) を有していることを特徴とする、ギ酸ビニル単位を有するコポリマー。 2.(a)ギ酸ビニル単位25〜75モル%、 (b)モノエチレン性不飽和カルボン酸の単位20〜70モル%及び (c)モノエチレン性不飽和ジカルボン酸の単位5〜55モル% を重合導入により含有している、請求項1記載のギ酸ビニル単位を有するコポ リマー。 3.請求項1又は2記載のギ酸ビニル単位を有するコポリマーを製造する方法に おいて、 (a)ギ酸ビニル5〜90モル%、 (b)モノエチレン性不飽和カルボン酸10〜95モル%、 (c)モノエチレン性不飽和ジカルボン酸0〜70モル%及び (d)他のモノエチレン性不飽和モノマー0〜30モル% からなるモノマー混合物を水性媒体もしくは有機溶剤中で、ラジカルを生成す る重合開始剤の存在下で共重合することを特徴とする、ギ酸ビニル単位を有する コポリマーの製法。 4.(a)ギ酸ビニル25〜75モル%、 (b)モノエチレン性不飽和カルボン酸20〜70モル%及び (c)モノエチレン性不飽和ジカルボン酸5〜55モル% からなるモノマー混合物を水性媒体もしくは有機溶剤中で、ペルオキソスルフ ェート及び/又はヒドロペルオキシド2〜30重量%の存在下で共重合する、請 求項3記載の製法。 5.共重合を、モノマーに対して、少なくとも1つの界面活性剤0.05〜30 重量%の存在下で実施する、請求項3又は4記載の製法。 6.界面活性剤としてアルコキシル化アルコール、アルコキシル化フェノール、 アルコキシル化アミンもしくはアルコキシル化カルボン酸、アルキルスルフ ェート、アルキルスルホネート、アルキルベンゼンスルホネート及び/又は酸化 エチレンと酸化プロピレンのブロックコポリマーを使用する、請求項5記載の製 法。 7.請求項1又は2記載のギ酸ビニル単位を有するコポリマー並びにギ酸ビニル 単位を有するコポリマーから加水分解及び/又は酸化によって得られるビニルア ルコール単位を有するコポリマーの、洗剤並びに洗浄剤への添加剤としての使用 。
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