JPH10502425A - シリンダライナの分流冷却系を有する内燃機関のブロック及びその冷却方法 - Google Patents

シリンダライナの分流冷却系を有する内燃機関のブロック及びその冷却方法

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JPH10502425A
JPH10502425A JP7525928A JP52592895A JPH10502425A JP H10502425 A JPH10502425 A JP H10502425A JP 7525928 A JP7525928 A JP 7525928A JP 52592895 A JP52592895 A JP 52592895A JP H10502425 A JPH10502425 A JP H10502425A
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ローレンス シー ケネディー
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デトロイト ディーゼル コーポレイション
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Abstract

(57)【要約】 内燃機関のブロックであって、シリンダブロックとシリンダライナとの間に成形され、内燃機関の燃焼室の高温領域を取り囲み、これに隣接した周囲溝を有し、この溝に、冷却流が提供されて、ライナの常用な領域を均一且つ効果的に冷却する。所定範囲内の高さに対する幅のアスペクト比と、所定の範囲内の均等直径と有する頂部ライナ冷却溝の流れ特性は高速冷却流を提供し、シリンダライナの両側で、ライナの周囲全体に均一な温度を保障する。

Description

【発明の詳細な説明】 シリンダライナの分流冷却系を有する内燃機関のブロック及びその冷却方法 関連出願に関する相互参照 本願は、「シリンダライナの分流冷却装置を有する内燃機関のブロック及びそ の冷却方法」の名称で1993年5月5日に出願され、本願に援用された米国出 願第075,451号の一部継続出願である。 技術分野 本発明は、内燃機関、特に燃料噴射式デイーゼルサイクルエンジンに関し、さ らに詳しくは、シリンダライナの冷却を行う、シリンダブロック及びシリンダラ イナの構造に関する。 発明の背景 シリンダボアの領域内の互いに連結されたクーラント通路を適所配置された多 数の鋳造物を備えた内燃機関のシリンダブロックに与えるのが従来の慣行である 。このことは、エンジンブロックの温度を予め定めた許容可能な低温度範囲に維 持させ、これによって、ピストンシリンダの過剰な熱歪みと、これと関連した、 ピストンアッセンブリとピストンシリンダとの間の好ましくない干渉を排除する 。 フランジ型の交換可能なシリンダライナを有する従来のデイーゼルエンジンで は、冷却液はライナの頂部隣接部と接触せず、むしろシリンダブロックの支持フ ランジより下側に接触するように制限されている。この支持フランジは、通常は 、必然的にかなりの厚さのものである。かくして、シリンダライナの最も高く加 熱される部分、すなわち、燃焼室に隣接した領域は、直接冷却されない。 さらに、ライナの周囲全体の均一冷却は、ライナの頂部付近で達成することは 困難である、というのは、シリンダヘッドに対する冷却液移送穴の配置は、他の 最優先すべき設計ポイントによって制限されてしまうからである。冷却液移送穴 の数は通常は限定されており、多くのエンジン設計において、冷却液移送穴は均 等に間隔を隔てられていない。 上述のことはすべて、長年にわたって、内燃機関、特にデイーゼルサイクルエ ンジンにおける従来の実施であった。しかしながら、近年は、エンジンユニット の馬力を高める強い要求があり、現在、炭化水素の量を減少させることによって 排気ガスを改善する再設計の要求がある。これら両方の要求は、より高温で作動 するエンジンを生じさせ、このことは、他方で、冷却系に対しより大きな要求を 引き起こす。シリンダライナの最も重要な領域は、ピストンの上死点位置である ピストンリングの上方反転位置であり、この位置では、ピストンはデッドストッ プ、すなわち、速度ゼロである。市販のデイーゼルエンジンの作動では、このピ ストング反転位置の温度は200℃(400°F)を超えないように維持されな ければならないと信じられている。より大きな出力及びより少ない炭化水素排気 物の要求を満たすため、燃料噴射圧力は約40%(約1406kg/cm2を約19 68kg/cm2まで〔20,000psiを約28,000psiまで〕)高められ 、またエンジンタイミングを遅延された。まとめると、これらの作動パラメータ は、上述した従来の冷却技術によってピストンリングの上方反転位置のピストン シリンダライナの許容可能温度を維持することを困難にさせる。 本発明の概要 本発明は、ライナの回り全体に形成され、ライナの頂部の近くに配置された連 続した溝を設けることにより、これらの問題点を解決している。エンジン冷却液 の流体流れ全体の5乃至10%を、特別なクーラント供給ラインあるいは長い内 部クーラント供給通路を用いることなく、これらの溝に差し向けることができる 。この迂回流は、ライナの回り全体、且つ、上部に、均一な高速流を提供して、 ピストンリングの上方行程に隣接したシリンダライナの領域を効果的に冷却し、 かくしてライナの内面に限界(CRITICAL)潤滑油膜を良好に保持するのに寄与する 。かかる均一な冷却はまた、ライナボアの歪みを最小にして、長い寿命をもたら す。さらに、本発明は、既存のエンジン設計に組み込むのに、小規模な設計変更 をするに過ぎない。 本発明は、シリンダブロックとシリンダライナとの間に形成され、内燃機関の 燃焼室の高温領域を囲み且つこれに隣接する円周方向の溝を備え、この溝に、主 冷却液流から冷却液流が迂回され、ライナのこの限界領域を均一かつ効果的に冷 却する。溝を通る冷却液流は、流体の速度と圧力との間の公知のベルヌーイの関 係によって誘発される。シリンダブロックをシリンダヘッドと接合する通路を通 る主冷却液流の高速の流れは、これと交わる溝の出口穴圧力水頭を減ずる。主冷 却液流の比較的停滞している領域の上流側に配置された溝の入口穴は、溝出口穴 より圧力水頭が大きいので、溝を通る流れを誘発する。 また、本発明は、(i)(オイル劣化、過剰な磨耗などを防止するため)シリ ンダ壁のガス側、すなわち、燃焼側及び(ii)冷却液の沸騰を防止するためシリ ンダ壁の冷却液側両方で最適な熱除去特性をもたらす寸法形状のライナ冷却溝の 頂部を提供することを含む。これは、約0.085:1から約0.175:1、好 ましくは、少なくとも約0.130:1のアスペクト比を維持することによって 達成される。また、これは、約1.8ミリメートル(約0.006フィート)から 約3.4ミリメートル(約0.0112フィート)の範囲の、好ましくは、約2. 4ミリメートル(約0.008フィート)の、上記アスペクト比と均等な直径(EQ UIVALENTDIAMETER)を提供することによって達成される。 本発明のこれらの、そして、他の目的は、後述する発明を実施するための最良 の形態の記載および添付図面から明らかである。 図面の簡単な説明 図1は、シリンダライナを取付ける前の状態の本発明に従って構成されたシリ ンダブロックの部分平面図であり、1つのシリンダボアとこれに隣接するシリン ダボアを部分的に示している。 図2は、シリンダライナを取付けた状態での図1の2−2線に沿った断面図で あり、さらに、本発明に従ってシリンダブロックに形成された冷却流体溝の入口 を、シリンダライナを通る部分断面で詳細に示している。 図3は、図1の3−3線にほぼ沿った断面図である。 図3aは、二次クーラント室への入口が、シリンダブロックではなくライナに 形成されている、もう一つの実施例である。 図4は、図2と同様の部分断面図であり、シリンダボアがリペアブッシュをを 備えている、本発明のもう一つの実施例を示している。 図5は、シリンダブロック内の一つのシリンダの一部分を破断した斜視図であ り、本発明によるシリンダライナの頂部にある二次クーラント室とこれを通る冷 却液流の経路の詳細を示している。 図6は、図3と同様の拡大図であり、本発明によるもう一つの断面流れ領域形 状のライナ冷却溝の頂部を示している。 図7は、シリンダライナ温度と本発明の幅領域における冷却溝の幅との関係を 示すグラフである。 図8は、冷却溝を通る冷却液流体の流れと、選択された溝寸法に対するポンプ 流(PUMP FLOW)との関係と示すグラフである。 本発明を実施するための最良な形態 図1乃至図3に示すような本発明の1つの実施形態によれば、全体的に10で 示されるシリンダブロックが、連続的に整列した複数のシリンダボア12を有す る。各シリンダボアは、同様に構成され、円筒のシリンダライナ14を受け入れ るようになっている。シリンダボア12は、所定直径の半径方向主内壁16と、 より大きい直径の上部壁18とを有し、これらの接合部にストップショルダ20 を形成する。 シリンダライナ14は、一様な直径の半径方向内壁面22を有し、本出願と同 じ譲受人に譲渡され、ここに援用する米国特許第3865087 号に全体的に示される ように、壁面22内に通常のピストンリング等を備えた往復ピストンを受け入れ る。 シリンダライナ14はさらに、その一端に半径方向フランジ24を有し、この 半径方向フランジ24は、ストップショルダ28を形成するように半径方向フラ ンジよりも小さい直径の上方係合部26の残部から半径方向外方に突出する。シ リンダライナの上方係合部26の全体は、シリンダライナがシリンダヘッドとヘ ッドボルトとの締め付け荷重によって在来の仕方で所定位置に固定された状態で 、シリンダブロックときつく嵌合(0.0005インチ乃至0.0015インチのクリアラン ス)して干渉し合って嵌まるように寸法決めされる。 シリンダライナの相当な部分を取り囲む主クーラント室30が、シリンダライ ナのまわりで、シリンダブロックの隣接した壁内に設けられる。冷却流体は主ク ーラント室内を流入口(図示せず)から1つ、或いは、2つ以上の流出口32を 通って循環するようになっている。 シリンダボアを取り囲む主クーラント室30の全体輪郭又は境界は、図1に仮 線で示され、一対の、すなわち、直径方向に対向した流出口32を有する。 かくして、上記の説明は前に触れた米国特許第3865087 号に示すような在来の 設計による内燃機関のものである。 図1乃至図3にさらに示すように、本発明によれば、2次冷却室がシリンダラ イナの最上領域のまわりで上方係合部26の軸方向長さの範囲内に設けられる。 2次冷却室は、特にシリンダライナの上方係合部26の半径方向外壁内に、機械 加工され、或いは、組立られ、ストップショルダー28で始まる軸方向の大きさ 又は長さを備え、上方係合部26に亘って略半ばまで延びる、円周方向に延びた 溝34として設けられる。 2次冷却室は、互いに直径方向に向かい合った流入ポート36の形態で、各々 がシリンダブロックの半径方向内壁内に構成されたホタテガイ状凹部によって主 クーラント室30と連通する一対の流体クーラント通路を有する。各ホタテガイ 状凹部は、図2に明確にわかるように、主クーラント室30に通じる位置から溝 34の軸方向の大きさ又は長さのちょうど範囲内の位置まで軸線方向長さに延び 、各凹部は流出ポート32から略90°に配置される。 2次冷却室はまた、複数の流出口38を有する。流出口38は、主クーラント 室の各流出口32に設置され、且つ、これと連通する半径方向通路である。半径 方向に向けられた通路、すなわち、2次冷却室流出口38は、実質的にベンチュ リであるように、その直径が、主クーラント室流出ポート32の直径に対して寸 法決めされる。 図示しないが、ピストンアッセンブリのピストンの頂部リングは、ピストンア ッセンブリがその零速度の位置、即ちピストンの頂部リング反転位置にあるとき 、2次冷却室に隣接するようになっていることを理解すべきである。 149mmのシリンダボア内径に対する特定の設計に関しては、重要な相対流体 クーラント流れパラメータは以下のとおりである: 周方向溝34: 軸方向長さ(高さ) − 11.5−12.0mm 深さ − 1.0mm ホタテガイ状凹部(入口36): 半径方向長さ(深さ) − 2.0mm ホタテガイ状部を加工する ためのカッタ径 − 3・00インチ シリンダボアに 外接する円弧角 − 20° シリンダボアの弦の長さ − 25.9mm 主冷却室出口ポート32: 径 − 15mm 二次冷却室出口/ ベンチュリ/半径方向通路38: 径 − 6mm ベンチュリ/半径方向通路38 に亘る圧力降下 − 0.14psi 二次冷却室を通って分岐 される冷却材流れ − 7.5% 一般的には、上記の比パラメータは、入口および出口36、38(すなわち、 入口の流れ面積全体および出口の流れ面積全体)および溝34を通る流れ面積を 等しく維持することに基づいて選定される。かくして、図1〜図3の実施の形態 では、各入口36および出口38を通る流れ面積は、溝34の流れ面積の2倍で ある。 運転中、冷却流体が主クーラント室30を通して循環されるとき、冷却流体は 比較的高い流体速度で主クーラント室出口32を出ていく。例えば、主クーラン ト室内で、流体速度は、出口32に比べたその量のせいで、おそらく1フィート 毎秒よりも小さくなってしまうであろう。しかしながら、各出口32では、流体 速度は7〜8フィート毎秒ほどになり、高い流体速度の領域として知られること になるだろう。もしも二次冷却室がなかったとしたら、主冷却室は、シリンダラ イナの全周に亘って均一にならないだろう。むしろ、その周囲の種々の箇所で、 特に直径の両側に2つの出口が設けられている図1〜図3に示した実施の形態に 関しては、約90度の箇所、すなわち、各出口の中間に、クーラント流れの停滞 領域又は帯域が形成されることになるだろう。これは、望ましくない歪を生じさ せたり、潤滑油膜の喪失をもたらすおそれのあるホットスポットを発生させ、早 すぎる磨耗やふきぬけを生じさせることになるであろう。 本発明によれば、主クーラント室からの冷却流体はホタテガイ状凹部によって 形成される各二次冷却室を通して引かれ、次いで、それぞれの出口38の各々に 通じる各流れ経路に分割され、次いで、ベンチュリすなわち出口38を形成する 半径方向通路を通過し、主冷却室出口32を出ていく。流体の速度と圧力の間の ベルヌイの関係により、各出口32を通る主クーラント流れの高い速度の流れは 、ベンチュリすなわち半径方向38との交差位置で圧力水頭を減少させる。かく して、副冷却室または溝34内のクーラントは、半径方向通路38内にあるクー ラントよりも圧力水頭が実質的に高くなり、それによって、溝34に亘って比較 的高い流体速度の流れを生じさせる。実際、二次溝34を通る流体の速度は、上 記の実施例では、少なくとも約3フィート毎秒、或いは、ことによると6フィー ト毎秒もの速度になることがわかった。従って、これは、燃焼室に隣接したシリ ンダライナの最上領域でシリンダライナの単位面積あたりかなりの部分の熱エネ ルギーを除去する大変効率的な手段を提供する。 シリンダボアの内側半径方向壁内に作られている入口36を形成するホタテガ イ状凹部の代替例として、シリンダライナに、同じ寸法(すなわち、同じ軸線方 向長さおよび周方向又は弦の長さ)の、かつ、上記の凹部と同じ相対的場所内の 図3aに示されているような平らな弦領域36´を作ってもよい。その効果は同 じである。すなわち、主クーラント室からのクーラント流れを二次冷却室溝34 のクーラント流れと連通させる溝を提供する。 第4図には、特に、再製造されたシリンダブロックに適用可能な、本発明の変 形実施形態が示され、これによって、シリンダボアが、シリンダブロック10内 に加圧嵌合され、シリンダライナを受けるための同じストップショルダ20を有 する補修ブッシュ50を有する。同様に、補修ブッシュ及びシリンダライナは、 これらを貫通して、出口38を提供し、これにより、第二冷却室と主出口32と の間に冷却液流をもたらす一対の半径方向通路を有する。また、第4図でわかる ように、出口38の半径方向に延びた通路は、ボス52からドリルし、その後、 適当な機械加工用プラグ54でボスを塞ぐことによって、シリンダブロック内に 容易に機械加工することができる。 本発明の別の特徴は、真空流誘導冷却を別にして、上方冷却溝それ自体の流れ 特性である。このことを、主として、図5ないし図8と関連して説明する。第5 図に示されるように、上方ライナ冷却溝も、入口36も設けられていない従来技 術においては、出口32から90°離れ、Aで示された主冷却室30の点は、停 滞領域、すなわち、冷却液流がない。その結果、ライナにホットスポットを生成 してしまいやすかった。前述のように、追加のクーラント溝及び特別の入口箇所 の追加により、停滞領域を大幅になくすことができた。しかしながら、最適冷却 、すなわち、ライナの周囲のガス側及び冷却液側で、沸点より低い許容可能なレ ベルの均一なシリンダ壁の温度を保証するためには、上方溝それ自体の形状を最 適化する必要がある。このことは、溝の幅aをその高さhで除した最も好ましい アスペクト比を決定することを意味する。この設計規準はまた、冷却溝34の流 体半径を、溝34内のクーラント通路の断面積を、冷却溝34の湿った周囲の長 さで除したものとして定義される各々と同一視できるということでもある。以下 の公式において、等価直径deは流体半径rhの4倍に等しい。 ライナ丸みチャンネル内の流れQsは、直径DmのHd/Blk水移送孔を流 れる流れQmの関数である。 Qm=Q/12フィート^3/秒 ここに、gpm中のQは、全体のエンジン冷却液流速である。 Vm=Qm/Am:Blkヘッド移送孔を流れる流速(フィート/秒) P1−P2=r*Vm^2/2*gc: チャンネルを横切る圧力差(ポンド/フィート^2) gc=32.21bm−フィート/ポンド−秒^2 a=溝の幅 b=溝の高さ l=.38394フィート:溝の長さ r=63.741bm/フィート^3: 華氏200度における50/50Wtr/EG密度 f=摩擦係数(ムーディ・ダイアグラムを用いて繰り返す) de=2**b/(a+b):等価オリフィス直径(フィート) Nr=r*Vs*de/u:ムーディ/ダイアグラムにおいて用いるレイ ノルズ数 u=0.0005481bm/フィート−秒: 華氏200度における50/50Wtr/EG粘度 e=.000125フィート:チャンネル表面粗さ評価 e/de=ムーディ/ダイアグラムにおいて用いる相対粗さ ムーディ/ダイアグラムにおいて用いるリファイン摩擦係数f As=a*b:溝領域(フィート^2) Qs=Vs*As:溝冷却液流(フィート^3/秒) Qst=2*12*Qs*60*1728/231: 合計エンジン溝流(gpm) (移送孔当たり2溝で、12移送孔) 伝熱:チャンネル冷却液への熱流速(1チャンネルグラディエントに対して) は、 q=(Tg/Tb)/1/hgA+dx/Kl*pi*de*l+ 1/h*pi*de*l)、Btu/hr tg=平均ピークシリンダ温度(華氏) Tb=溝内のバルク流体温度(流れ方向の平均)(華氏) hg=シリンダ伝熱対流係数、Btu/hr−フィート^2−華氏温度 A=.0074フィート^2: 実験データおよび燃焼シミュレーションモデルにより算出さ れたシリンダ伝熱面積 dx=(9−a)/25.4*12: チャンネルにおけるライナ壁厚(フィート) kl=30 Btu/hr−フィート^2−華氏温度:ライナ熱伝導率 h=Nud*kc/de: 冷却液側対流係数、Btu/hr−フィート^2−華氏温度 Nud=.23*Nr^0.8*Pr^0.4: 流体直径に基づくヌッセルト数 Pr=cp*u/Kc=8.228:プラントル数 cp=0.884 Btu/lbm−華氏温度: 華氏200度における50/50Wtr/EGの比熱 kc=0.212 Btu/hr−フィート−華氏温度: 華氏200度における50/50 Wtr/EGの熱伝導率 Twc=Tb+q/h*pi*l:冷却液側ライナ壁温度(華氏) dT=Twc=246:沸騰ポテンシャル(華氏) Twg=q/(dx/Kl*de*l)+Twc: ガス側のライナ壁温度(華氏) Tm=q/((dx−2)/Kl*pi*de*l)+Twc: 熱電対におけるライナ壁温度;ライナ壁から2.0mm qt=24*q/60: 合計エンジン溝熱リジェクション、Btu/分 図1ないし図3ならびに図5および図6に示されるような頂部プライナを備え た12.7リットル、4サイクルディーゼルエンジン(出願人のシリーズ60エ ンジン)のテストをしたところ、以下の結果が得られた。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年11月6日 【補正内容】 請求の範囲 1.内燃機関とシリンダブロックの組合せにおいて、 前記シリンダブロックか、 少なくとも1つのシリンダボアと、 前記シリンダボア内に同心的に配置され、前記シリンダブロックに取付けら れたシリンダライナと、 前記シリンダライナを取り囲み、前記シリンダライナの主部分のまわりに冷 却流体を循環させるための流入口及び少なくとも1つの流出口を有する主冷却室 と、 前記シリンダライナの最上部のまわりに配置された二次冷却室とを有し、前 記二次冷却室は、少なくとも1つの流入口と、少なくとも1つの流出口とを有し 、前記流入口及び流出口は、前記二次冷却室のまわりを循環する冷却流体が、前 記二次冷却室のまわりで2つの別々の流路に分岐され、前記二次冷却室流出口を 通って出るように、前記二次冷却室の周囲でかなりの距離互いに間隔を隔てられ 、 かなりの大きさの流速で、かつ、前記シリンダライナの最上部における前記 シリンダライナの単位面積あたりの熱エネルギーの実質的に増加された除去率で 冷却流体を前記二次冷却室の中を通すため、前記二次冷却チャンバは、断面が略 長方形であり、約0.085:1から約0.175:1の範囲のアスペクト比を有 する、内燃機関とシリンダブロックの組合せ。 2.前記アスペクト比が、約0.130:1から約0.175:1の範囲であるこ と、を特徴とする請求項1に記載の発明。 3.内燃機関とシリンダブロックの組合せにおいて、 前記シリンダブロックが、 少なくとも1つのシリンダボアと、 前記シリンダボア内に同心的に配置され、前記シリンダブロックに取付けら れたシリンダライナと、 前記シリンダライナを取り囲み、前記シリンダライナの主部分のまわりに冷 却流体を循環させるための流入口及び少なくとも1つの流出口を有する主冷却 室と、 前記シリンダライナの最上部のまわりに配置された二次冷却室とを有し、前 記二次冷却室は、少なくとも1っの流入口と、少なくとも1つの流出口とを有し 、前記流入口及び流出口は、前記二次冷却室のまわりを循環する冷却流体が、前 記二次冷却室のまわりで2つの別々の流路に分岐され、前記二次冷却室流出口を 通って出るように、前記二次冷却室の周囲でかなりの距離互いに間隔を隔てられ 、 前記二次冷却室は、隣接するシリンダブロックに開放し、該シリンダブロッ クと共に取り囲まれた室を構成し、 前記二次冷却室の湿った周囲に対する前記二次冷却室の通路の断面積によっ て定められる前記二次冷却室の均等な直径が、約1.183mm(約0.006ft) から約3.41mm(約0.0112ft)の範囲である、内燃機関とシリンダブロッ クの組合せ。 4.前記均等な直径は、2.44mm(約0.008ft)から約3.41mm(約0.01 12ft)の範囲であること、を特徴とする請求項3に記載の発明。 5.内燃機関とシリンダブロックの組合せにおいて、 前記シリンダブロックが、 少なくとも1つのシリンダボアと、 前記シリンダボア内に同心的に位置し、前記シリンダボアに固着されたシリ ンダライナと、 前記シリンダライナを囲み、流流入口及び少なくとも1つの流出口を有し、 前記シリンダライナの主部分のまわりに冷却液を循環させるための主冷却室と、 前記シリンダライナの最上部分のまわりに位置した二次冷却室と、を有し、 該二次冷却室は少なくとも1つの流流入口及び少なくとも1つの流出口を有し、 これにより、前記冷却液を前記主冷却室及び前記二次冷却室のまわりに同時に循 環させることができ、前記流流入口と流出口は前記二次冷却室の円周の周りに可 なりの距離だけ互いから間隔を隔てられ、それによって、前記二次冷却室のまわ りに循環される冷却液は前記二次冷却室のまわりに2つの別々の流れ経路に分割 され、前記共通の流出口から流出し、 前記二次冷却室の前記流出口は前記主冷却室の流出口と流体連通しており、 且つベンチュリーを有し、それによって、主冷却室からの冷却液が前記主冷却室 の流出口を流れると、前記ベンチュリーの前後に圧力降下が生じ、この圧力降下 は、前記シリンダライナの最上部分に前記シリンダライナの単位面積当たりの熱 エネルギーの著しく高い除去率をもたらすのに十分な流れ速度で前記二次冷却室 の中に冷却液の流れを生じさせ、 前記二次冷却室は、横断面がほぼ矩形であり、且つ少なくとも約0.130 :1のアスペクト比を有する、 内燃機関とシリンダブロックの組合せ。 6.内燃機関のシリンダブロック内のシリンダライナを冷却する方法であって、 前記シリンダボア内に同心的に配置され、前記シリンダボアに取付けられた シリンダライナを用意し、 前記シリンダライナを囲み、流流入口及び少なくとも1つの流出口を有し、 前記シリンダライナの主部分のまわりに冷却液を循環させるための主通路を用意 し、 前記シリンダライナの最上部分のまわりに同心的に位置した二次冷却室を用 意し、該二次冷却室は流流入口及び流出口を備え、それにより、前記冷却液を前 記主冷却室及び前記二次冷却室のまわりに同時に循環させることができ、 前記二次冷却室の前記流出口は前記主冷却室の流出口と流体連通しており、 且つベンチュリーを有し、それによって、主冷却室からの冷却液が前記主冷却室 の流出口を流れると、前記ベンチュリーの前後に圧力降下が生じ、この圧力降下 は、前記流出口を流れる流れ速度に対して十分な大きさの流れ速度で前記二次冷 却室の中に冷却液の流れを生じさせ、それによって、前記シリンダライナの最上 部分に前記シリンダライナの単位面積当たりの熱エネルギーの著しく高い除去率 をもたらし、 前記二次冷却室は、横断面がほぼ矩形であり、且つ約0.085乃至約0.1 75の範囲のアスペクト比を有し、それによって、前記シリンダライナの最上部 分に可なりの大きさの流れ速度及び前記シリンダライナの単位面積当たりの熱エ ネルギーの著しく高い除去率で前記二次冷却室の中に冷却液の流れを もたらす、シリンダライナの冷却方法。 7.前記アスペクト比が、少なくとも0.130:1である、請求項1の発明。 8.内燃機関とシリンダブロックの組合せにおいて、 前記シリンダブロックが、 少なくとも1つのシリンダボアと、 前記シリンダボア内に同心的に配置され、前記シリンダボアに取付けられた シリンダライナと、 前記シリンダライナを囲み、流入口及び少なくとも1つの流出口を有し、前 記シリンダライナの主部分のまわりに冷却液を循環させるための主冷却室と、 前記シリンダライナの最上部分のまわりに配置された二次冷却室とを有し、 該二次冷却室は少なくとも1つの流入口及び少なくとも1つの流出口を有し、前 記流流入口と流出口は前記二次冷却室の円周の周りに可なりの距離だけ互いから 間隔を隔てられ、それにより、前記二次冷却室のまわりに循環される冷却液を前 記二次冷却室のまわりに2つの別々の流れ径路に分割され、前記二次冷却室の流 出口から流出し、 前記二次冷却室は、横断面がほぼ矩形であり、且つ少なくとも約0.130 :1のアスペクト比と、2.44mm(約0.008ft)から約3.41mm(約0.01 12ft)の均等な直径とを有し、これによって、前記シリンダライナの最上部分 に可なりの大きさの流れ速度及び前記シリンダライナの単位而積当たりの熱エネ ルギーの著しく高い除去率で前記二次冷却室の中に冷却液の流れをもたらす、 内燃機関とシリンダブロックの組合せ。 【図5】 【図6】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.内燃機関とシリンダブロックの組合せにおいて、 前記シリンダブロックが、 少なくとも1つのシリンダボアと、 前記シリンダボア内に同心的に配置され、前記シリンダブロックに取付けら れたシリンダライナと、 前記シリンダライナを取り囲み、入口及び少なくとも1つの流出口を有し、 前記シリンダライナの主部分のまわりに冷却流体を循環させるための主冷却室と 、 前記シリンダライナの最上部のまわりに配置された二次冷却室とを有し、前 記二次冷却室は、少なくとも1つの入口と、少なくとも1つの流出口とを有し、 前記入口及び流出口は、前記二次冷却室のまわりを循環する冷却流体が、前記二 次冷却室のまわりで2つの別々の流路に分岐され、前記二次冷却室流出口を通っ て出るように、前記二次冷却室の周囲でかなりの距離互いに間隔を隔てられ、 かなりの大きさの流速で、かつ、前記シリンダライナの最上部における前記 シリンダライナの単位面積あたりの熱エネルギーの実質的に増加された除去率で 冷却流体を前記二次冷却室の中を通すため、前記二次冷却チャンバは、断面が略 長方形であり、約0.085:1から約0.175:1の範囲のアスペクト比を有 する、内燃機関とシリンダブロックの組合せ。 2.前記アスペクト比が、約0.130:1から約0.175:1の範囲であるこ と、を特徴とする請求項1に記載の発明。 3.内燃機関とシリンダブロックの組合せにおいて、 前記シリンダブロックが、 少なくとも1つのシリンダボアと、 前記シリンダボア内に同心的に配置され、前記シリンダブロックに取付けら れたシリンダライナと、 前記シリンダライナを取り囲み、入口及び少なくとも1つの流出口を有し、 前記シリンダライナの主部分のまわりに冷却流体を循環させるための主冷却室 と、 前記シリンダライナの最上部のまわりに配置された二次冷却室とを有し、前 記二次冷却室は、少なくとも1つの入口と、少なくとも1つの流出口とを有し、 前記入口及び流出口は、前記二次冷却室のまわりを循環する冷却流体が、前記二 次冷却室のまわりで2つの別々の流路に分岐され、前記二次冷却室流出口を通っ て出るように、前記二次冷却室の周囲でかなりの距離互いに間隔を隔てられ、 前記二次冷却室は、隣接するシリンダブロックに開放し、該シリンダブロッ クと共に取り囲まれた室を構成し、 前記二次冷却室の湿った周囲に対する前記二次冷却室の通路の断面積によっ て定められる前記二次冷却室の均等な直径が、約1.183mm(約0.006ft) から約3.41mm(約0.0112ft)の範囲である、内燃機関とシリンダブロッ クの組合せ。 4.前記均等の直径は、2.44mm(約0.008ft)から約3.41mm(約0.01 12ft)の範囲であること、を特徴とする請求項3に記載の発明。 5.内燃機関とシリンダブロックの組合せにおいて、 前記シリンダブロックが、 少なくとも1つのシリンダボアと、 前記シリンダボア内に同心的に位置し、前記シリンダボアに固着されたシリ ンダライナと、 前記シリンダライナを囲み、流入口及び少なくとも1つの流出口を有し、前 記シリンダライナの主部分のまわりに冷却液を循環させるための主冷却室と、 前記シリンダライナの最上部分のまわりに位置した二次冷却室と、を有し、 該二次冷却室は少なくとも1つの流入口及び少なくとも1つの流出口を有し、そ れにより、前記冷却液を前記主冷却室及び前記二次冷却室のまわりに同時に循環 させることができ、前記流入口と流出口は前記二次冷却室の円周の周りに可なり の距離だけ互いから間隔を隔てられ、それによって、前記二次冷却室のまわりに 循環される冷却液は前記二次冷却室のまわりに2つの別々の流れ経路に分割され 、前記共通の流出口から流出し、 前記二次冷却室の前記流出口は前記主冷却室の流出口と流体連通しており、 且つベンチュリーを有し、それによって、主冷却室からの冷却液が前記主冷却室 の流出口を流れると、前記ベンチュリーの前後に圧力降下が生じ、この圧力降下 は、前記シリンダライナの最上部分に前記シリンダライナの単位面積当たりの熱 エネルギーの著しく高い除去率をもたらすのに十分な流れ速度で前記二次冷却室 の中に冷却液の流れを生じさせ、 前記二次冷却室は、横断面がほぼ矩形であり、且つ少なくとも約0.130 :1のアスペクト比を有する、 内燃機関とシリンダブロックの組合せ。 6.内燃機関のシリンダブロック内のシリンダライナを冷却する方法であって、 前記シリンダボア内に同心的に位置し、前記シリンダボアに固着されたシリ ンダライナを用意し、 前記シリンダライナを囲み、流入口及び少なくとも1つの流出口を有し、前 記シリンダライナの主部分のまわりに冷却液を循環させるための主通路を用意し 、 前記シリンダライナの最上部分のまわりに同心的に配置された二次冷却室を 用意し、該二次冷却室は流入口及び流出口を備え、それにより、前記冷却液を前 記主冷却室及び前記二次冷却室のまわりに同時に循環させることができ、 前記二次冷却室の前記流出口は前記主冷却室の流出口と流体連通しており、 且つベンチュリーを有し、それによって、主冷却室からの冷却液が前記主冷却室 の流出口を流れると、前記ベンチュリーの前後に圧力降下が生じ、この圧力降下 は、前記流出口を流れる流れ速度に対して十分な大きさの流れ速度で前記二次冷 却室の中に冷却液の流れを生じさせ、それによって、前記シリンダライナの最上 部分に前記シリンダライナの単位面積当たりの熱エネルギーの著しく高い除去率 をもたらし、 前記二次冷却室は、横断面がほぼ矩形であり、且つ約0.085乃至約0.1 75の範囲のアスペクト比を有し、それによって、前記シリンダライナの最上部 分に可なりの大きさの流れ速度及び前記シリンダライナの単位面積当たりの熱エ ネルギーの著しく高い除去率で前記二次冷却室の中に冷却液の流れを もたらす、シリンダライナの冷却方法。
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