JPH10503455A - 粘着テープ貼付装置 - Google Patents

粘着テープ貼付装置

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JPH10503455A
JPH10503455A JP8504507A JP50450796A JPH10503455A JP H10503455 A JPH10503455 A JP H10503455A JP 8504507 A JP8504507 A JP 8504507A JP 50450796 A JP50450796 A JP 50450796A JP H10503455 A JPH10503455 A JP H10503455A
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adhesive tape
web material
roll
leading edge
length
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ジェイ. ロッシーニ,スティーブン
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ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー
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Abstract

(57)【要約】 ある長さの粘着テープ(52)を粘着テープサプライ(32,88)からウェブ材料(16)のロールの前縁(22)の長さ方向に沿って貼り付けるための装置(10)は、一定長のウェブ材料を切断してウェブ材料(16)のロール上に前縁(22)を形成する切断機構(28)を備える。装置の貼付機構(34)は、粘着テープ(52)を粘着テープサプライ(32,88)から取り出して、粘着テープ(52)をウェブ材料の前縁(22)に沿って貼り付ける。巻き取り機構(36)は、粘着テープ(52)を前縁(22)に貼り付ける前にライナ(56)を粘着テープ(52)からはがしとる。把持装置(152)は、粘着テープ(52)のタブ(150)をウェブ材料(16)のロールにしっかりと保持しながらこれを締め付ける。テープ切断機構(38)は粘着テープ(52)を切断し、ウェブ材料の前縁(22)に沿って一定長の粘着テープ(52)を形成する。バフ機構(40)は、前縁(22)の長さ方向に沿って均一かつ同時に粘着テープ(52)と接触し、粘着テープ(22)と、前縁(22)に直接的に隣接しているウェブ材料(16)のロールの外側層部分とが確実に接触するようにする。装置(10)は、粘着テープサプライ(32,88)からのある長さの粘着テープ(52)を表面(180)に大まかに貼り付けるのにも適している。テープ貼付ローラ(182)は、タブ(150)把持装置(152)のかわりに締め付け装置として使用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 粘着テープ貼付装置 本発明は主に帯状の材料を表面に貼り付けるための装置および方法に関する。 特に、本発明はフライングスプライス感圧粘着テープをウェブ材料のロールの前 縁に貼り付けるための装置である。 新聞雑誌発行産業では、個々の新聞や雑誌を印刷する元となる一定長のウェブ 材料(すなわち紙)は、ロール(すなわち細長い部材)に巻かれて格納されてい る。一般に、ロールに巻かれた一定長のウェブ材料は固定され、ウェブ材料はロ ールの中心の後縁からロールの外周の前縁まで連続している。個々のロールから の一定長のウェブ材料は、連続した自動工程によってウェブ材料に印刷および/ または絵柄を施す印刷装置に供給される。次に、一定長のウェブ材料を所望の大 きさの枚葉に切断した後、これらのシートを各新聞や雑誌として帳合いする。枚 葉を切断し、この枚葉を最終印刷媒体形式に帳合いすることも連続した自動工程 によって行われる。一般に、印刷、印刷媒体の切断および帳合いを連続して行っ ている工程の間、一定長のウェブ材料は分速2000〜3000フィートの速度 で移動する。このため、各新聞雑誌が比較的短時間のうちに大量に生産される。 ウェブ材料のロールを使用する上で、印刷、切断および帳合いの連続工程で移 動中のウェブ材料の「古い」ロールの後縁にウェブ材料の「新しい」ロールの前 縁をスプライシングする際に問題が起こ る。この種の新旧ロール接続は「フライングスプライス」と呼ばれ、終わりにさ しかかっているウェブ材料の前側ロールとウェブ材料の後から続くロールとの間 に、装置速度もウェブ速度も落とさずに連続する形で作られたスプライスである 。一般に、新しいロールの前縁を古いロールの後縁にスプライスするには、ウェ ブ材料の新しいロールの前縁に1枚以上の粘着テープを人手によって貼り付ける 。テープの裏面に塗布された感圧接着剤などの接着剤によってテープが前縁に固 定される。新しいロールの前縁に固定されたテープとともに、新しいロールの前 縁は古いロールと接触し、ここでテープの表面に塗布された感圧接着剤などの接 着剤によって新しいウェブ材料のロールの前縁が古いウェブ材料のロールの後縁 に固定される。スプライス工程が終了すると、印刷、切断および帳合いの工程を 行っている装置を通る古いロールのウェブ材料の動きによって、連続的かつ自動 的に新しいロールのウェブ材料が印刷、切断、帳合い工程に送り出される。ウェ ブ材料の新しいロールの前縁にフライングスプライス粘着テープを貼り付けるた めの工程は複雑かつ殆どが人手によるものであるため、この工程は退屈かつ厄介 で時間のかかるものである。フライングスプライスを人手によって準備してウェ ブ材料の前縁に貼り付けるのにオペレータがとられる時間は、雑誌の印刷などに 使用されている小さなロールで4〜10分、新聞の印刷などで使用されている大 きなロールでは15〜20分になる。 さらに、ウェブ材料に1片以上のフライングスプライス粘着テープを人手によ って貼り付けるには1人以上の人に手作業が課され、これはウェブ材料の前縁に テープを正確に位置決めするのには適し ていない。さらに、フライングスプライスの表裏の両面に塗布された接着剤(特 に感圧接着剤)は、ウェブ材料の前縁に事実上接触して付着してしまうことが多 く、テープの再位置決めが困難になるため、ウェブ材料の前縁にテープを正確に 配置する工程がさらに複雑になる。ウェブ材料の前縁においてフライングスプラ イス粘着テープの配置がうまくいかないと、新しいロールの前縁が古いロールの 後縁に正しく貼り付けられず、印刷、切断および帳合いの工程を行っている装置 に材料の新しいウェブが間違った状態で送り出されてしまう可能性がある。新し いウェブ材料が装置に正しく送られないと、装置が停止してしまって機械の不稼 働時間や生産休止時間が生じてしまう。 フライングスプライス粘着テープをウェブ材料のロールの前縁に自動的に貼り 付けるための装置は一般に知られている。Norbert et al.に付与 されたカナダ特許出願第2,069,247号には、フライングスプライス用に ウェブ材料の新しいロールの前縁を準備するためのこのような装置が開示されて いる。Norbert et al.の装置には、実質的にウェブ材料のロール の回転軸と平行に延在しているナイフ支持ブロックを保持するためのベースプレ ートが含まれている。切断ブロックの切断ナイフはウェブ材料のロールの切断前 縁を形成し、目打ちブレードは前縁から離れてウェブ材料に目打ち領域を形成す る。切断ナイフと目打ちブレードとは互いに平行かつウェブ材料のロールの回転 軸とも平行である。ベースプレートには、接着剤を保持するための接着剤塗布ブ ロックも設けられている。接着剤塗布ブロックは、ウェブ材料の前 縁と目打ちブレードによって作られたウェブ材料の切り込みとの間のウェブ材料 の裏面に第1の接着剤を塗布する。接続されている接着剤塗布ローラは、目打ち ブレードによって作られたウェブ材料の切り込みと隣接しているが切り込みの第 1の接着剤が塗布された面とは反対側の表面に第2の接着剤を塗布する。第1の 接着剤は、ウェブ材料の前縁をウェブ材料のロールに巻かれたウェブ材料の次の 下地層に固定する。第2の接着剤は、ウェブ材料の新しいロールの前縁をウェブ 材料の終わりにさしかかっているロールの後端に接触させてこれに固定し、目打 ちブレードによって作られた切り込みに沿ってウェブ材料が切り離される。動作 時、ウェブ材料はロールから巻き出され、Norbert et al.のスプ ライス準備装置に位置決めされる。前縁および目打ちは切断され、第1および第 2の接着剤がウェブ材料に塗布される。次に、ウェブ材料は再度ロールに巻回さ れ、ウェブ材料の前縁は、第1の接着剤によってウェブ材料のロールに巻かれた ウェブ材料の次の下地層に固定される。ウェブ材料をロールに巻いたりロールか ら巻きだしたりすると、ウェブ材料の下地層に対して第1の接着剤が不注意で誤 って配置され、ウェブ材料にしわがよったり配置がずれたりする可能性がある。 1993年8月27日に出願され、本願とともにミネソタ州St.Paulの Minnesota Mining and Manufacturing C ompanyに譲渡された係属中の米国特許出願第08/112,891号には 、フライングスプライス用にウェブ材料の新しいロールの前縁を準備するための 装置が開示されている。米国特許出願第08/112,891号は、ウェブ材料 の ロールの回転軸と実質的に平行に移動する貼付フレームを有する。貼付フレーム は、ウェブ材料のロールの切断前縁を形成する切断ブレードを有する。さらに、 貼付フレームはウェブ材料のロールの前縁にフライングスプライス感圧粘着テー プを貼り付けるためにテープ貼付装置を有する。貼付装置は、フライングスプラ イス粘着テープがウェブ材料のロールの前縁に沿って均等に配置されるよう切断 ブレードの通路に平行な通路を移動する。貼付装置は、ウェブ材料のロールの前 縁の長さ方向に沿ってある長さの粘着テープを貼り付けるための貼付ローラを有 する。クラッチ機構によって一定のトルクが貼付ローラに印加され、ウェブ材料 の耳が貼付ローラの前に形成されて粘着テープおよびウェブ材料にしわが寄って しまわないようになっている。貼付フレームにはバッファ機構も設けられている 。バッファ機構は、前縁の長さ方向に沿って粘着テープを接触させ、粘着テープ と、前縁に直接的に隣接しているウェブ材料のロールの外側層部分との接触を確 実にする。貼付フレーム上の切断機構は、粘着テープがウェブ材料の前縁に貼り 付けられた後にこの粘着テープを切断する。 米国特許出願番号第08/112,891号のフライングスプライス粘着テー プは、粘着テープの両面に接着剤が塗布されている。第1の接着剤は、ウェブ材 料のロールの前縁を、ウェブ材料のロール上のウェブ材料の次の下地層に固定す る。第2の接着剤は、ウェブ材料の新しいロールの前縁とウェブ材料の終わりに さしかかっているロールの後縁とを接触させてこれを固定する。フライングスプ ライス粘着テープはさらに、ウェブ材料の新しいロールの前縁がウ ェブ材料の終わりにさしかかっているロールの後縁と接触した時に、粘着テープ が目打ちに沿って切り離されるよう長さ方向に沿って目打ちを有する。 フライングスプライス粘着テープをウェブ材料のロールの前縁に貼り付けるた めの改良された装置および方法が必要とされている。具体的には、貼付装置は、 従来の人手または自動による手順でフライングスプライス粘着テープを貼り付け る場合よりも迅速かつ正確な配置で粘着テープをウェブ材料の前縁に貼り付ける ことのできるものでなければならない。貼付方法は、粘着テープを貼り付けても ウェブ材料にしわを生じさせずにすむものでなければならない。さらに、貼付方 法は、ある長さのウェブ材料の前縁にスプライステープを貼り付けるための従来 の人でまたは自動による方法と比較して、手作業を集中的に用いるものであった り、厄介で退屈なものであったりしてはならない。発明の開示 本発明は、粘着テープサプライからウェブ材料のロールの前縁の長さ方向に沿 って粘着テープを貼り付けるための装置である。貼付装置は、ウェブ材料のロー ルの前縁に隣接して位置決めされるよう構成されたメインフレームを有する。搬 送フレームアセンブリは、メインフレームにとりつけられ、ウェブ材料の前縁に 隣接して位置決めされるよう構成されている。搬送フレームアセンブリは、粘着 テープサプライを保持するための供給機構を有する。搬送フレーム上のテープ貼 付部は、粘着テープサプライから粘着テープをはがし、 このテープをウェブ材料のロールの前縁の長さ方向に沿って貼り付けるように構 成されている。 巻き取り機構は、ウェブ材料の前縁の長さ方向に沿って粘着テープを貼り付け る前に粘着テープからライナを取り除く。搬送フレームはさらに、ウェブ座利用 を長さ方向に切断してウェブ材料のロールの前縁を形成するための切断機構を有 する。ウェブ切断機構は、搬送フレームがウェブ材料のロールの長さ方向に沿っ て移動する時に前縁を形成するよう動作する。 貼付機構はさらに、ウェブ材料のロールの前縁に沿って貼り付けられた粘着テ ープを接触させ、粘着テープと、前縁に直接的に隣接しているウェブ材料のロー ルの外側層部分との接触を確実にするよう設計されているバフ機構を有する。バ フ機構は、テープ52がウェブ材料のロールの長さ方向に沿った端から端まで貼 付られた後に動作するよう設計されている。バフ機構は、粘着テープを均等かつ 同時にウェブ材料のロールの幅方向全体に沿って接触させるように設計されてい る。テープ切断機構は、粘着テープが前縁に貼り付けられた後でバフ機構が粘着 テープに接触する前に粘着テープを切断し、ウェブ材料のロールの前縁に沿って 一定長の粘着テープを形成する。 この貼付装置によって、配置精度よくウェブ材料のロールの前縁にフライング スプライス粘着テープを迅速に貼り付けることができる。非接触貼付機構を使用 することで、テープの下のウェブ材料の前縁のしわを確実に防止することができ る。さらに、貼付装置は自動のものであるので、フライングスプライス粘着テー プをウェブ材 料のロールの前縁に貼り付けるために通常必要とされる手作業を実質上なくすこ とができ、ウェブ材料のロールにスプライステープを貼り付けるのに必要な時間 が削減される。図面の簡単な説明 図1は、切断機構が一定長のウェブ材料のロール上の一定長の前縁を形成して いる状態で示されている本発明による貼付装置の正面図である。 図1Aは、本発明の制御システムのブロック図である。 図2は、貼付機構の動作を示す図1と同様の正面図である。 図3は、図1および図2に示される貼付機構の拡大図である。 図4は、図2の線4−4に沿って切った断面図である。 図5は、切断機構の動作を示す図2と同様の側面図である。 図6は、バフ機構の動作を示す、図2の線6−6で切った側面図である。 図7は、本発明による貼付装置にて使用可能なフライングスプライス粘着テー プの表面を示す斜視図である。 図8は、図7に示されるフライングスプライス粘着テープの裏面を示す斜視図 である。 図9は、図2に示される貼付機構および把持アセンブリの拡大図である。 図10は、図9の把持アセンブリの適所にて使用される貼付機構および貼付ロ ーラを示す拡大図である。 図11は、図10の貼付ローラとともに使用される別の貼付機構 の拡大図である。 これらの図面は例示のためにだけ使われるものであり、寸法を正確に描いたも のでもなければ本発明の範囲および目的を限定するものでもない。好ましい実施例の詳細な説明 本発明の貼付装置10は、全体として図1、図2および図5に示されている。 以下、ウェブ材料のロールの前縁に粘着テープを貼り付ける場合について本発明 を説明するが、当業者であれば本発明を適用して実質的に平らな表面であればほ ぼどのようなものにでも帯状の材料貼り付けることができるであろう。装置10 は、メインフレーム14に対する搬送フレーム12を有する。図1および図2に おいて示されるように、貼付装置10は搬送フレーム12がウェブ材料16のロ ールに隣接して配置されるよう構成されている。貼付フレーム12は、ウェブ材 料16の前縁22に平行に、メインフレーム14に対して反対方向に(図1にお いて両矢印18によって示されるように)直線移動する。駆動機構24(図1A )は、ウェブ材料16のロールに沿って第1の直線方向「A」(図1参照)およ び反対の第2の直線方向「B」(図2参照)に搬送フレーム12を駆動するよう 構成されている。駆動機構24は、好ましくは機械的なものであるが、事実上油 圧あるいは空気圧のものであってもよい。駆動機構24は、マイクロプロセッサ などの制御装置26によって制御され、搬送フレーム12の速度および方向を正 確に制御する。 以下においてより詳細に説明するように、貼付装置10は、前縁 準備ステップ(図1)と、テープ貼付ステップ(図2〜4)と、テープ切断ステ ップ(図5)と、テープバフステップ(図6)の4段階の動作を行う。搬送フレ ーム12には多数の機構が設けられ、これらのステップを実施している。前縁準 備ステップは、ウェブ切断機構28によって実施される。テープ貼付ステップは 、供給機構32、貼付機構34および巻き取り機構36によって実施される。テ ープ切断ステップは、テープ切断機構38によって実施される。バフステップは 、バフ機構40(図6)によって実施される。貼付装置10の動作時には様々な 機構が様々な時間で動作する。従って、制御装置26はこれら様々な機構に接続 されてこれらの機構の動作を達成する。さらに、1つ以上の駆動機構(例えばモ ータなど)を制御装置26に作用的に接続し、様々な機構に動力を供給する。制 御装置26によって制御される様々な機構を示すブロック図が図1Aに示されて いる。 図1は、前縁準備ステップの時の貼付装置10を示す。このステップでは、搬 送フレーム12がウェブ材料16の第1の端から第2の端まで「A」方向に移動 する際にウェブ材料16のロール上に前縁22を正確に形成する。切断機構28 を使用してウェブ材料16のロール上に前縁22を形成する。この機構は、搬送 装置12上の機構のうちで前縁形成ステップで動作する唯一の機構である。切断 機構28は、ニューヨーク州BuffaloのEastman Machine Companyによって製造され、Chickadee II Rotary Shear,Type Dの名前で市販されている。切断機構28は、線形ア クチュエータ42によっ て搬送フレーム12に対して直線状に移動可能である。線形アクチュエータ42 は、制御装置26によって制御され、切断機構28を図1に示す動作位置に移動 してウェブ材料16を切断するよう機能する。切断機構28は、切断ガイド43 および円形切断ブレード44を備える。円形切断刃44は、制御装置26によっ て制御されているウェブ切断機構28内のモータ45によって駆動される。円形 切断ブレード44は、ウェブ材料16を切断して前縁22を形成するのに十分な 速度で回転する。切断ガイド43は、切断ブレード44に隣接して配置され、ウ ェブ材料16の粗い端部分46を持ち上げて支持するよう構成されている。搬送 フレーム12が直線方向「A」に移動する時には、切断ガイド43はウェブ材料 16の粗い端部分を保持してウェブ材料16のロールから離す。これによって切 断ガイド43は回転している切断ブレード44とウェブ材料16とを接触させ、 前縁22を形成する。搬送フレーム12がウェブ材料16のロールの全長に沿っ て移動し終われば前縁22は完全に形成され、切断された粗い端部分46は処分 され、切断機構28のモータが制御装置26によってシャットダウンされ、線形 アクチュエータ42は切断機構28を非動作位置に移動させる。 貼付装置10は、前縁準備ステップが完了するとテープ貼付ステップを実施す る。図2〜4は、テープ貼付ステップの時の貼付装置10を示す(このステップ は、貼付フレームがウェブ材料16のロールの第2の端から第1の端まで「B」 方向に戻った時に行われる)。しかしながら、貼付装置10によって貼り付けら れるテープについて簡単に説明し、テープ貼付ステップ時に貼付装置10によっ て実 施される様々な機能について理解しやすくする。従って、貼付装置10とともに 使用される感圧フライングスプライス粘着テープ52の特質を図7および図8に おいてより明確に示す。テープ52は両面に接着剤が塗布されている。図7は、 感圧フライングスプライス粘着テープ52の表面54を示す。ライナ56は表面 54上に貼り付けられ、テープ52とライナ56とを、図1、図2および図5に 示すようにロール状に構成して配置できるようになっている。目打ちパターン5 8はテープ52の長さ方向全体に沿って延在している。テープ52の表面54上 で、目打ちパターン58によって後縁粘着部分62と後縁非粘着あるいは粘着除 去部分64とが分離されている。端マージン非粘着あるいは粘着除去部分66は 、粘着部分62の外端に沿って設けられている。目打ちパターン58は新旧のロ ールフライングスプライス接続用の制御テープ分離線を規定している。図7およ び図8において示されるように、好ましい目打ちパターンはそれぞれテープ52 を貫通する一組の長短の直線状の形切り込み68および70である。 図8は、テープ52の裏面74を示す。裏面74は、前縁粘着部分76と、外 側層粘着部分78と、目打ちパターン58が形成されている前縁非粘着あるいは 粘着除去部分80とを有する。テープ52についての完全な説明は、1993年 8月27日にFLYINGSPLICE ADHESIVE TAPEの名称で 出願され、本願とともにミネソタ州St.PaulのMinnesota Mi ning and Manufacturing Companyに譲渡された 米国特許出願第08/113,413号に記載され ている。その他のフライングスプライス粘着テープも本発明の貼付装置10とと もに使用できることは理解できよう。 図4は、ウェブ材料16のロール上へのテープ52の裏面74の好ましい貼付 状態をより明確に示す。図4において示されるように、ウェブ材料16の前縁2 2は、前縁の粘着部分76のすぐ横に隣接したテープ52の前縁非粘着あるいは 粘着除去部分80内に配置されると好ましい。後述するように、貼付装置10は テープ52をこのような好ましい位置に貼り付けるよう構成されている。 ウェブ切断機構28によってウェブ16のロールの前縁22が準備されたら、 貼付装置10は粘着テープ52をウェブ材料16に貼り付ける。以下、感圧フラ イングスプライス粘着テープ52をウェブ材料16のロールに貼り付けるために 使用される機構と、テープ52からライナ56を除去するために使用される機構 とについて説明する。図1、図2および図5において示されるように、貼付フレ ーム81は、第1のリンクバー82と、第2のリンクバー83と、アクチュエー タ84とによって搬送フレーム12に取り付けられている。アクチュエータ84 は、動作位置と非動作位置との間で貼付フレーム81を移動させる。供給機構3 2、貼付機構34,巻き取り機構36は各々貼付フレーム81に取り付けられて いる。リンクバー82および83の長さは、アクチュエータ84によって貼付フ レーム81を動作位置に配置した時にテープ52がウェブ材料16のロールの前 縁22に存在するような長さである。 供給機構32は本質的に、貼付フレーム81に回転可能に保持されてテープ5 2およびライナ56を保持するスプール88である。 スプール88上には摩擦ブレーキ(図示せず)が配置され、テープ52およびラ イナ56が第1のアイドラローラ89と、第2のアイドラローラ90と、第3の アイドラローラ91と、第4のアイドラローラ92とに沿って延在して貼付機構 34に達するまでこれらのテープとライナをピンと張った状態に維持する。 図2において示されるように、貼付機構34は、貼付フレーム12が第2の直 線方向「B」に移動するときにテープ52をウェブ材料16のロール上に配置す る。図3において最もよく示されるように、貼付機構34は、ピボット96にお いて貼付フレーム81に枢支的に取り付けられているダンサアーム94を含む。 粘着テープ52およびライナ56が貼付機構34に送り込まれると、テープ52 およびライナ56は第5のアイドラローラ98の周囲に沿って延在し、ピーラー プレート100の上を通過する。テープ52およびライナ56がピーラープレー ト100の上を通過すると、ライナ56はテープ52に対して鋭角に引っ張られ 、テープ52からはがされる。テープ52はピーラープレート100のプレート に実質的に平行な経路を移動し続け、ライナ56は巻き取り機構36に向かって 移動する。 テープ52およびライナ56がアイドラローラ89、90、91、92および 98の外周を通過すると、テープ52およびライナ56は時々層間剥離を起こす 。テープ52およびライナ56が経路の曲がった部分を通過する際に、このテー プ52とライナ56とが移動する経路の長さは若干異なるため、層間剥離は普通 に起こる。例えば、テープ52およびライナ56がアイドラローラ98の外周を 通 過すると、ライナ56の方がカーブの内側に位置しているためライナ56の経路 の長さの方がテープ52の経路の長さよりもわずかに短くなる。経路が若干短く なった結果、ライナ56はテープ52から層間剥離しやすくなる。層間剥離領域 は一般に、テープ52とライナ56とがアイドラローラ98を通過する直前に生 じる。テープ52とライナ56とがローラ98の上を通り続けると、層間剥離領 域は大きくなり、図3に示されるように層間剥離したライナ56の畝101がロ ーラ98の直前に形成される。時折、ライナ56の一部はテープ52から層間剥 離せず、層間剥離したライナ56の畝101はテープ52とローラ98との間で 引っ張られる。これが十分に大きいと、畝101によってテープ52にしわが生 じ、ウェブ材料16のロール上のテープ52の位置がずれてしまう場合もある。 しかしながら、層間剥離したライナ56の小さな「バックル」は、通常はテープ 52の貼り付けの障害となることはない。テープ52の貼り付けの障害となり得 るような大きな「バックル」がライナ56に生じないようにするために、アイド ラローラ98の直前にあるダンサアーム94に再ラミネート装置102を組み込 んでおく。再ラミネーション装置102は、層間剥離したライナ56を粘着テー プ52に向けて後ろ向きに移動させることによって、層間剥離したライナ56の 大きな畝101が大きくなるのを防止するよう機能する表面103を有する。具 体的には、表面103の形状によってライナ56をテープ52の後ろ側に向けて 移動させる。ライナ56がテープ52の方に向けて移動すると、テープ52への ライナ56の動きによって再ラミネート力が生成される。このようにして、小さ な層間剥離領域を強制的にローラ98の後ろに送り、この領域が大きくなるのを 防止する。さらに、表面103は、層間剥離畝101がテープ52の貼り付けの 障害となるような大きさまで大きくなれるだけの隙間がなくなるような距離だけ テープ52およびライナ56から離れている。ライナ56が表面103と完全に 接触してしまえば、畝101が大きくなれるだけの隙間はなくなる。 巻き取り機構36は、貼付機構34とともに作用してテープ52からライナ5 6をはがす。巻き取り機構36は、駆動ローラ104と、アイドラニップローラ 106と、貼付フレーム81に回転可能に取り付けられたスプール110とを有 する。駆動ローラ112(制御装置26によって制御されている)は、駆動ロー ラ104および巻き取りスプール110を駆動する。駆動ローラ104は、ベル ト114を介して駆動モータ112によって駆動され、スプール110は摩擦ク ラッチ(図示せず)を介して駆動され、ライナ56がスプール110に巻回され る時にこのライナをピンと張った状態に維持する。ライナ56を引っ張る駆動ロ ーラ104の動作によって、テープ52およびライナ56は供給機構32から除 去される。バネ107は、レバーアーム108(図1)を介してニップローラ1 06と駆動ローラ104との間の圧力を維持する。 駆動モータ102は、ダンサアーム94(図3において最も良く示される)に 隣接して配置された位置センサ120からの信号に応答して制御装置26によっ て制御される。後述するように、ダンサアーム94の位置は搬送フレーム12が ウェブ材料16のロールを横切って「B」方向に移動する際に変わり、ダンサア ーム94の位 置は搬送フレーム12の速度と関連している。位置センサ120は、ダンサアー ム94の位置を検知して制御装置26に信号を供給する。位置センサ120から の情報を使用して、制御装置26は駆動モータ112(よって、駆動ローラ10 4も同様)の速度を決定し、搬送フレーム12の速度と同じ速度でテープ52お よびライナ56を供給機構32から除去する。位置センサ120は、従来の近接 スイッチや、ダンサアーム94の位置および駆動モータ112の速度を制御する ための制御装置へのテープ張力要求およびテープ張力に関連している電気検知装 置などを備えていてもよいことは理解できよう。好ましくは、位置センサ120 は印加される力に応じて電気抵抗が変化し、このような抵抗の変化をダンサアー ム94の位置を示す制御装置26への制御信号に変換する力検知装置である。 テープ貼付ステップの開始時、図3および図9において最もよく示されるよう に、粘着テープ52のタブ150がピーラープレート100から延在している。 粘着テープ52のタブ150は、貼付フレーム81を動作位置に配置する線形ア クチュエータ84の作用によってウェブ材料16のロールの前縁22に提供され る。次に、タブ150は把持装置152によってウェブ材料16のロールにしっ かりと保持される。把持装置152は、フレーム(図示ぜず)に枢支的に取り付 けられている把持ヘッド154を有する。フレームは、把持装置152を使用し ていない時には作業領域外の「停車」位置に把持装置152を移動させることが できるようになっている。把持ヘッド154は、ピボット158においてフレー ムに接続されている。把持ヘッド154は、回転アクチュエータ(図示せず)に よ ってピボット158を中心に回転される。把持ヘッド154はさらに把持端16 0を有する。把持端160は、ピボット162を中心に把持ヘッド154に枢支 的に取り付けられている。線形アクチュエータ164はピボット162を中心に 把持端160を回転させ、把持端160によってウェブ材料16のロールの前縁 22に対して粘着テープ52のタブ150をしっかりと保持する。 粘着テープのタブ150を把持端160によってウェブ材料に固定したら、搬 送フレーム12は駆動機構24によって第2の方向「B」に移動する。搬送フレ ーム12が第2の方向「B」に移動すると、ダンサアーム94はピボット96を 中心にして反時計回りに枢支回転を始める。ダンサアーム94がピボット96を 中心にして回転し始めると、位置センサ120はダンサアーム94の位置を示す 信号を制御装置26に送る。次に、制御装置26は駆動モータ112を作動させ てライナ56および粘着テープ52を供給スプール88から引っ張る。駆動モー タ112がライナ56および粘着テープ52を供給スプール88から引っ張ると 、バネ166はダンサアーム94を時計回りに戻る方向に回転させる。このため 、位置センサ120からの信号に応答して、制御装置26は粘着テープ52およ びライナ56を除去する駆動モータ112の速度を、ウェブ材料16のロールに 沿った搬送フレーム12の直線移動の速度と実質的に同一の速度に調節し続ける 。 図3において最もよく示されるように、テープ52およびライナ56はダンサ アーム94の方に向かってピボット96に近い位置を通過する。テープ52およ びライナ56がピボット96のそばを通 ることで、テープ52およびライナ56によって生成され、貼付機構34をピボ ット96を中心として回転させる回転力は、バネ166によって生成される力と 比較すると大きさが小さくなる。したがって、粘着テープ52をライナ56から はがした後にこの粘着テープにかかる張力は、それだけでバネ166にかかる張 力の関数になると考えられる。テープ52にかかる張力は、バネ166の張力を 調節することによって調整できる。 上述したような方法でテープ52をウェブ材料16のロールに貼り付けること によって、従来技術のテープ貼付装置にまさる利点が得られる。テープ52にか かる張力をバネ166によって容易に制御することができるので、貼付装置10 を異なる種類のテープ52やウェブ材料16を収容するよう調節することができ る。さらに、貼付装置34にはテープ52の貼り付け時にウェブ材料16と接触 する部分はない。把持装置152はテープ52がウェブ材料16を引っ張ってし まうのを防止し、ウェブ材料16にしわが生じないようにしている。また、ライ ナ56がはがされてテープ52にかかる張力がバネ166によって決定されなけ れば、テープ52とウェブ材料16とが接触することはない。このように、ウェ ブ材料16のしわが形成されるのを防止する。最後に、ウェブ材料16のロール を中心としたバフローラ170の円周方向の動きは、ウェブ材料16のしわが発 生するのを防止するよう機能するとともに、ウェブ材料のロールの外側層部分を ピンと張るよう機能する。 テープ52をウェブ材料16のロールの前縁22に貼り付けた後、テープ52 を切断する。図5は、テープ切断位置にあるテープ切断 機構38を示す。テープ切断機構38は、線形アクチュエータ機構142に接続 されている切断ブレード140を含む。線形アクチュエータ機構142は、制御 装置26によって制御され、テープ切断機構38を選択的にアクティブにする。 切断ブレード140は、図1および図2において示されるように通常はテープ5 2から離れた非動作位置にある。テープ52を切断するために、貼付機構がウェ ブ材料16のロールの外側端144に隣接すると、線形アクチュエータ142が 作動されて切断ブレード140を図5に示す動作位置に移動させる。貼付フレー ム81はその非動作位置に移動される。次に、搬送フレーム12は再度第2の方 向「B」に移動され、ダンサアーム94上の貼付機構34を反時計回り方向に回 転させる。搬送フレーム12が移動することでテープ52に加わる張力によって 、テープ52は切断ブレード140の方に移動し、テープ52が切断される。テ ープ52のみが切断ブレード140によって切断される。ライナ56は切断され ない。テープ52が切断された後、搬送フレーム12は方向「B」に移動し続け 、ウェブ材料16のロールから離れた位置にくる。 ウェブ材料16のロールの形状は弧形で、ピーラープレート100の形状は平 らであるため、テープ52の外側の粘着部分78は、ウェブ材料16のロールの 前縁22と直接的に隣接しているウェブ材料16のロールの外側層部分に正しく 貼り付けられなくなる可能性がある。従って、図6に示されるように、バフ機構 40を設けて外側層の粘着部分78と前縁22に隣接している外側層部分とが確 実に接触するようにする。バフ機構40は、ウェブ材料16のロー ルの長さ方向に延在し、支持要素(図示せず)に自由に回転できるように取り付 けられているバフローラ170を含む。支持要素は制御装置26によって動作し 、バフローラ170をウェブ材料16のロールの円周のまわりで非動作位置Aか ら動作位置B(点線で示す)まで曲線的に移動させる。このため、バフローラ17 0の経路はウェブ材料16のロールの輪郭と一致する。バフローラ170がウェ ブ材料16のロールのまわりで非動作位置Aから動作位置Bまで円周方向に沿っ てに移動されると、バフローラ170はテープ52の後縁の非粘着または粘着除 去部分64の幅方向全体と接触し、テープ52の外側層の粘着部分78とウェブ 材料16のロールの外側層部分とが確実に正しく接触するようにする。非動作位 置Aから動作位置Bへのバフローラ170の動きは、確実に前縁22のしわをな くす上で望ましいものである。バフローラ170の円周方向の経路によって、バ フローラ170はウェブ材料16のロールの幅を横切って均等かつ同時にテープ 52と接触する。したがって、ウェブ材料16にしわが発生することも少なくな る。好ましくは、続いてバフローラ170の円周方向の動きを調節し、バフロー ラが非動作位置Aから動作位置Bに移動する際にウェブ材料16の外側層をピン とはるようにする。 ここに開示の本発明の貼付装置10は、感圧フライングスプライス粘着テープ 52をウェブ材料16のロールに貼り付けるための自動手段を提供する。貼付装 置10は、ウェブ材料16のロール上に前縁22を正確に形成するための手段と 、テープ52が前縁22と自動的に正しく配列されるようウェブ材料16のロー ル上にテープ 52を貼り付けるための手段を提供する。貼付機構34を使うことで、テープ5 2の下にあるウェブ材料16の前縁22にはしわは生じなくなる。さらに、貼付 装置10は前縁22に沿ってテープ52を貼り付ける前に粘着テープ52からラ イナ56をはがすための手段を提供する。さらに、テープ切断機構38は、テー プ52が前縁22に貼り付けられた後にこのテープを自動的に切断し、バフ機構 42は、テープ52がウェブ材料16のロールの外側層部分の長さ方向全体に沿 って確実に正しく貼り付けられるようにする。 本発明の貼付装置は、当業者が実質的に平らな表面であればほぼどのような帯 状の材料でも貼り付けることができるよう容易に適用される。本発明の他の実施 例を図10および11に示す。図10および11において示されるように、粘着 テープ52の帯は表面180に貼り付けられている。貼付ローラ182は、テー プ52を表面180に締め付けている状態で示されている。把持装置152(図 2および図9)のかわりに貼付ローラ182が設けられ、搬送フレーム12が表 面180を横切って移動する際に表面180に対してテープ52を締め付けるよ う機能する。貼付ローラ182は、支持アセンブリ184および線形アクチュエ ータ(図示せず)を介して搬送フレーム12に取り付けられている。貼付ローラ 182は、貼付ローラとテープ52とが接触する貼付位置(図10および11参 照)と、貼付ローラ182がテープ52から離れた位置にある非動作位置との間 で移動可能である。テープ52のタブ150(図3)が表面180上に存在する 場合、貼付ローラはその貼付位置に移動する。これによって、貼付ローラはテー プ52のタブ50を表面1 80に締め付ける。搬送フレーム12が表面180を横切って移動すると、ダン サアーム94はピボット96を中心に回転し、テープ52は上述したものと同様 の方法で粘着テープサプライから引き出される。テープが52表面180に貼り 付けられると、貼付ローラはテープ52の上を転がり、テープ52と表面180 との間の接触を確実にするよう機能する。 図11は、貼付機構34の他の構造を示す。貼付機構34のピーラープレート 100のかわりに、ピーラーローラ186を用いることができる。ピーラーロー ラ186は、テープ52をライナ56からはがすよう機能する。その後、テープ 52は上述した方法で表面180に貼り付けられる。 最後に、図面にはテープが貼り付けられる表面を横切って貼付機構が搬送され る状態を示したが、必要なのは貼付機構と表面との間の相対移動のみである。し たがって、本発明の貼付装置は、貼付機構を静止させたままとして、テープか貼 り付けられる表面が貼付機構の後ろに移動される(例えばコンベアシステム上な どで)形であってもよい。 以上、好ましい実施例を参照して本発明を説明したが、本発明の趣旨および範 囲から逸脱することなく形状あるいは詳細部分を変更することができることは当 業者であれば理解できよう。
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】 ブ材料(16)のロールの外側層部分とが確実に接触す るようにする。装置(10)は、粘着テープサプライ (32,88)からのある長さの粘着テープ(52)を 表面(180)に大まかに貼り付けるのにも適してい る。テープ貼付ローラ(182)は、タブ(150)把 持装置(152)のかわりに締め付け装置として使用す ることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 粘着テープサプライからの所定長の粘着テープを、ウェブ材料のロールの 前縁の長さ方向に沿って貼り付けるための装置であって、 メインフレームと、 該メインフレームに取り付けられ、ウェブ材料のロールの前縁に隣接して位置 決めされるよう構成された搬送フレーム組体であって、 粘着テープサプライを保持するための供給機構と、 ウェブ材料のロールの前縁の長さ方向に沿って所定長の粘着テープを貼り付け るためのテープ貼付部と、を備える搬送フレーム組体と、 ウェブ材料のロールに隣接し、ウェブ材料のロールの前縁に沿って所定長の粘 着テープを貼り付けている間、該粘着テープの自由端をウェブ材料のロールの前 縁に固定するための把持組体と、 を具備する装置。 2. 前記メインフレームとウェブ材料のロールとに対して前記搬送フレーム組 体を移動させ、該メインフレームに対してウェブ材料のロールの前縁の長さ方向 に平行な方向への該搬送フレーム組体の直線移動を可能にするための駆動機構、 をさらに備える請求項1に記載の貼付装置。 3. 前記搬送フレーム組体を移動させるための前記駆動機構は、該搬送フレー ム組体を、ウェブ材料のロールの前縁の長さ方向に沿った第1方向と、該前縁の 長さ方向に沿って該第1方向の反対側に戻る第2方向とに駆動するようになって いる請求項2に記載の貼付 装置。 4. 前記メインフレームに対して前記搬送フレーム組体を、ウェブ材料のロー ルの長さ方向に沿った第1直線方向と、該ウェブ材料のロールの長さ方向に沿っ て該第1方向の反対に戻る第2直線方向とに移動するための駆動機構、 をさらに備える請求項1に記載の貼付装置。 5. 前記搬送フレームは、 所定長のウェブ材料を切断してウェブ材料のロールに所定長の前縁を形成する 切断機構をさらに備え、該切断機構は、駆動機構が所定長のウェブ材料に沿って 前記搬送フレーム組体を前記第1直線方向に移動させるときに該前縁を形成する よう作用する請求項4に記載の貼付装置。 6. 前記切断機構は、 所定長のウェブ材料を切断してウェブ材料のロールに所定長の前縁を形成する のに十分な速度で回転する円形切断ブレードを有する請求項5に記載の貼付装置 。 7. 前記切断機構は、 切断ブレードに隣接した切断ガイドをさらに備え、該切断ガイドは、前記搬送 フレーム組体がウェブ材料のロールの長さ方向に沿って前記第1直線方向に移動 する際に、所定長のウェブ材料の一部を持ち上げて、回転している前記切断ブレ ードを連続した所定長のウェブ材料に接触させるように構成される請求項6に記 載の貼付装置。 8. 前記粘着テープサプライがライナ付き粘着テープサプライであり、 ウェブ材料のロールの前縁の長さ方向に沿って粘着テープを貼り付ける前に、 該粘着テープからライナをはがすための巻き取り機構をさらに備える請求項4に 記載の貼付装置。 9. 前記テープ貼付部は、 前記搬送フレームに取り付けられ、ライナ付き粘着テープを前記粘着テープサ プライから取り出してライナを除去した粘着テープをウェブ材料のロールの前縁 の長さ方向に沿って貼り付ける貼付位置と、粘着テープの取り出し及び粘着テー プの貼り付けのいずれも行われない非作用位置との間で移動可能な貼付フレーム を備える請求項8に記載の貼付装置。 10. 前記貼付フレームは、 該貼付フレームに取り付けられ、前記搬送フレームがウェブ材料のロールの長 さ方向に沿って前記第2直線方向に移動するときに、駆動モータがライナ付き粘 着テープを粘着テープサプライから取り出すように該駆動モータに接続された貼 付機構と、 該貼付フレームの貼付位置にてウェブ材料のロールの前縁に直接的に隣接する よう前記貼付機構に取り付けられ、前記搬送フレーム組体がウェブ材料のロール の長さ方向に沿って前記第2直線方向に移動するときに、ライナを除去した所定 長の粘着テープを該ウェブ材料のロールの前縁の長さ方向に沿って貼り付ける剥 離板と、 を備える請求項9に記載の貼付装置。 11. 前記貼付機構は、前記貼付フレームと前記剥離板との間に 枢着された揺動アームを備え、該揺動アームが揺動アーム位置センサと協働して テープ速度を調節する請求項10に記載の貼付装置。 12. 前記位置センサは力検知装置を備え、該力検知装置は、それ自体に加わ る力に応答してそれ自体の電気抵抗を変化させるとともに、このような抵抗の変 化を、前記揺動アームの位置及び対応のテープ速度を示す制御電圧に変換し、こ れを駆動モータの制御装置に供給する請求項11に記載の貼付装置。 13. 前記位置センサが近接センサを備える請求項11に記載の貼付装置。 14. バフ機構をさらに備え、該バフ機構は、ウェブ材料のロールの前縁の長 さ方向に沿って貼り付けられた粘着テープに均一かつ同時に接触して、該粘着テ ープと該ウェブ材料のロールの前縁に直接的に隣接する該ウェブ材料のロールの 外層部分とを確実に接触させるバフ位置と、該前縁の長さ方向に沿って貼り付け られた該粘着テープから離れて配置される非作用位置との間で移動可能である請 求項4に記載の貼付装置。 15. 前記バフ機構は、 前記バフ位置と前記非作用位置との間の曲線移動を可能にすべく構成され、支 持要素の曲線経路がウェブ材料のロールの輪郭と一致する支持機構と、 該支持機構に回転可能に取り付けられ、ウェブ材料のロールの前縁の長さ方向 に延在し、該ウェブ材料のロールの全幅に沿って該ウェブ材料のロールの外層部 分の表面に接触するバフローラと、 を備える請求項14に記載の貼付装置。 16. 前記バフ機構の前記バフローラは、該バフローラが前記非作用位置から 前記バフ位置に移動する際に、ウェブ材料のロールの外層部分をぴんと張る請求 項15に記載の貼付装置。 17. 前記搬送フレーム組体は、 粘着テープをウェブ材料のロールの前縁に貼り付けた後に該粘着テープを切断 して、ウェブ材料の前縁に沿って所定長の粘着テープを形成する切断機構をさら に備える請求項4に記載の貼付装置。 18. 前記切断機構は、 粘着テープを切断して所定長の粘着テープを形成する切断位置と、粘着テープ から離れて配置されて切断を行わない非作用位置との間で移動可能な切断ブレー ドと、 前記切断ブレードを前記切断位置と前記非作用位置との間で移動させるアクチ ュエータと、 を備える請求項17に記載の貼付装置。 19. 前記巻き取り機構は、 ライナ付き粘着テープからはがされたライナを保持する巻き取り部材と、 ライナ付き粘着テープを前記粘着テープサプライから引き出し、ウェブ材料の ロールの前縁の長さ方向に沿って該粘着テープを貼り付ける前に該粘着テープか らライナをはがす駆動ホイールと、 前記駆動ホイール及び前記巻き取り部材に連結され、該駆動ホイール及び該巻 き取り部材を駆動する駆動モータと、 を備える請求項8に記載の貼付装置。 20. 粘着テープサプライからの所定長の粘着テープを表面に貼り付けるため の装置であって、 メインフレームと、 該メインフレームに取り付けられ、表面に隣接して位置決めされ、該メインフ レームに対して移動可能な搬送フレーム組体と、 粘着テープサプライを保持するための供給機構と、 前記粘着テープサプライから粘着テープを取り出し、所定長の粘着テープを表 面に貼り付けるための貼付機構と、 所定長の粘着テープを表面に貼り付けている間、該粘着テープを該表面に固定 するためのクランプ機構と、 を具備する装置。 21. 前記貼付機構は、揺動アーム位置センサと協働する揺動アームを備え、 前記粘着テープサプライからテープを引き出す駆動モータを介して粘着テープ速 度を調節する請求項20に記載の貼付装置。 22. 前記位置センサは力検知装置を備え、該力検知装置は、それ自体に加わ る力に応答してそれ自体の電気抵抗を変化させるとともに、このような抵抗の変 化を、前記揺動アームの位置及び対応のテープ速度を示す制御電圧に変換し、該 制御電圧が駆動モータを制御する制御装置に供給される請求項21に記載の貼付 装置。 23. 前記位置センサが近接センサを備える請求項21に記載の貼付装置。 24. 前記粘着テープサプライはライナ付き粘着テープサプライであり、前記 貼付機構は、 粘着テープからライナをはがす剥離装置であって、前記揺動アームに取り付け られ、前記搬送フレーム組体が表面を横切って移動する際に、ライナを除去した 所定長の粘着テープを表面に沿って貼り付けるよう位置決めされた剥離装置を備 える請求項21に記載の貼付装置。 25. 前記剥離装置が剥離板を備える請求項24に記載の貼付装置。 26. 前記剥離装置が剥離ローラを備える請求項24に記載の貼付装置。 27. 前記クランプ機構は、 所定長の粘着テープを表面に貼り付けている間に、該粘着テープの自由端を表 面に固定するための把持組体を備える請求項21に記載の貼付装置。 28. 前記クランプ機構は、 表面に貼り付けられる粘着テープに接触して該粘着テープを該表面にクランプ する貼付位置と、該表面に貼り付けられる該粘着テープから離れて配置される非 作用位置との間で移動可能な貼付ローラを備える請求項21に記載の貼付装置。 29. 前記貼付ローラは、前記搬送フレームに取り付けられて、 前記剥離装置が所定長の粘着テープを表面に沿って貼り付けるときに前記貼付位 置にある請求項28に記載の貼付装置。 30. 粘着テープサプライからの所定長の粘着テープを表面に貼り付けるため の装置であって、 メインフレームと、 粘着テープサプライを保持するための供給機構と、 前記粘着テープサプライから粘着テープを取り出し、所定長の粘着テープを表 面に貼り付けるための貼付機構と、 所定長の粘着テープを該表面に貼り付けている間、該粘着テープを該表面に固 定するためのクランプ機構と、 前記貼付機構を越えて表面を移動させる搬送機構と、 を具備する装置。 31. 前記貼付機構は、揺動アーム位置センサと協働する揺動アームを備え、 前記粘着テープサプライからテープを引き出す駆動モータを介して粘着テープ速 度を調節する請求項30に記載の貼付装置。 32. 前記位置センサは力検知装置を備え、該力検知装置は、それ自体に加わ る力に応答してそれ自体の電気抵抗を変化させるとともに、このような抵抗の変 化を、前記揺動アームの位置及び対応のテープ速度を示す制御電圧に変換し、該 制御電圧が前記駆動モータを制御する制御装置に供給される請求項31に記載の 貼付装置。 33. 前記位置センサが近接センサを備える請求項31に記載の貼付装置。 34. 前記粘着テープサプライはライナ付き粘着テープサプライであり、前記 貼付機構は、 粘着テープからライナをはがす剥離装置であって、前記揺動アームに取り付け られ、表面が該貼付機構を通り過ぎて移動する際に、ライナを除去した所定長の 粘着テープを表面に沿って貼り付けるよう位置決めされた剥離装置を備える請求 項31に記載の貼付装置。 35. 前記剥離装置が剥離板を備える請求項34に記載の貼付装置。 36. 前記剥離装置が剥離ローラを備える請求項34に記載の貼付装置。 37. 前記クランプ機構は、 所定長の粘着テープを表面に貼り付けている間に、該粘着テープの自由端を表 面に固定するための把持組体を備える請求項31に記載の貼付装置。 38. 前記クランプ機構は、 表面に貼り付けられる粘着テープに接触して該粘着テープを該表面にクランプ する貼付位置と、該表面に貼り付けられる該粘着テープから離れて配置される非 作用位置との間で移動可能な貼付ローラを備える請求項31に記載の貼付装置。
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