JPH10504332A - ビニルアルコール共重合体、これを含有する水溶性フィルム及びその包装材料としての使用法 - Google Patents

ビニルアルコール共重合体、これを含有する水溶性フィルム及びその包装材料としての使用法

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JPH10504332A
JPH10504332A JP8505303A JP50530395A JPH10504332A JP H10504332 A JPH10504332 A JP H10504332A JP 8505303 A JP8505303 A JP 8505303A JP 50530395 A JP50530395 A JP 50530395A JP H10504332 A JPH10504332 A JP H10504332A
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タイヒ・アクチエンゲゼルシヤフト
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、鹸化度88−99.5、好ましくは88−99モル%を有するポリビニルアルコ−ルの、カルボニル基又は推定上のカルボニル基を含む天然物質又はその誘導体との酸触媒によるアセタ−ル化反応で製造できるビニルアルコ−ル共重合体。に関する。更に本発明は、水溶性が所望の溶解温度に調節できるそのようなビニルアルコ−ル共重合体を含有する水溶性フィルムに関する。このフィルムは包装材料として及び補助剤として、例えばシ−ル・ラッカ−の形で使用される。

Description

【発明の詳細な説明】 ビニルアルコ−ル共重合体、これを含有する水溶性フィルム及びその包装材料 としての使用法 技術分野 本発明は、ビニルアルコ−ル共重合体、有利には包装の目的に対する包装材料 又は補助剤として使用できるそれを含有する水溶性フィルム、及び特に制御され た水溶性を有するような該水溶性フィルムの製造法に関する。 背景の技術 ヨ−ロッパ特許第A2−283180号からは、ポリビニルアルコ−ルに基づ く水溶性フィルム、即ち部分的にベンズアルデヒド誘導体でアセタ−ル化された ビニルアルコ−ル/酢酸ビニル共重合体が公知である。これらのフィルムは公知 のキャスト法で製造され、アセタ−ル化されたポリビニルアルコ−ルからなる水 溶液が口金に移動する担体テ−プ上にキャストされる。ついでフィルムを公知の 方法で乾燥し、担体テ−プから剥離する。このようにして製造される水溶性フィ ルムは、種々の塩基性及び酸性の、包装される商品例えば石鹸、洗剤或いは農業 用及び工業用化学品例えば殺虫剤、除草剤、肥沃剤、洗剤又は漂白剤の包装に適 当である。 これらのフィルムは、その用途と関連して、多くの包装された商品、特に食品 からの塩基性及び酸性の反応性化合物との接触時に、移動しうる毒性物質を遊離 するという欠点を持つ。更に、殆ど完全に合成重合体 からなるそのようなフィルムは、その化学構成分のために生分解性が低い。 ヨ−ロッパ特許第A−304410号によると、分解澱粉から、成形体、特に フォイルを製造することが知られている。この場合、それは天然物質からなる重 合体に関するものであるから、生分解ではあるが、比較的低い分解速度を示すに 過ぎない。従って、そのようなフィルムは長期に亘って始めて生物学的に廃棄す ることができる。 更に、米国特許第3316190号は、冷水に溶解し、ポリビニルアルコ−ル から実質的になり、そして(a)ポリビニルアルコ−ル又はそれから作られるア セタ−ルを、(b)テンサイド(tensides)及び(C)随時水溶性の澱 粉と混合することにより得られる混合物を記述している。これらの混合物におい て、澱粉成分は、生物学的分解ばかりでなく、この混合物から製造されたフィル ムの残存接着性の回避に寄与する。 更に、フォイルの代わりに金属フォイルから作った蓋を持つガラス容器を包装 材料として用いることも公知である。この金属フォイルはラッカ−・シ−ルによ ってガラス容器に取り付けられる。 このガラス容器を再利用する場合には、シ−ル・ラッカ−の残部を非常に迅速 に取り除くことが可能でなければならない。しかしながら、これは多くの場合、 用いたシ−ル・ラッカ−の低水溶性の結果として好ましくはない。 発明の概略 それゆえに、本発明の目的は、迅速に生分解でき、同時に包装材料に課せられ た必要条件、例えば十分な引き裂き強度及び/又はシ−ル・ラッ カ−又は包装フォイルのような包装助剤の場合に調節できる水溶性、に適合する 重合体包装材料を提供することである。 本発明によれば、鹸化度88−99.5、好ましくは88−99モル%を有す るポリビニルアルコ−ルの、カルボニル基又は推定上のカルボニル基を含む天然 物質又はその誘導体との酸触媒によるアセタ−ル化反応で製造できるビニルアル コ−ル共重合体が提案される。 好ましくは、ビニルアルコ−ル共重合体は、鹸化度が90−99モル%のもの が使用される。 カルボニル基を含む天然物質又はその誘導体並びにその分解生成物は、アルデ ヒド又はケト基を備えたようなものとして見做される。推定上のカルボニル基を 含む天然物質は、アルデヒド又はケト基に対して典型的な反応、例えばヒドロキ シルアミンとのオキシム生成反応を示す、酸触媒でのアセタ−ル化条件下に官能 基を生成するようなものとして見做される。 そのような生成物は、天然物質から、随時酸又は塩基性触媒の存在下における 酸化的又は加水分解的分解によって製造される、及びカルボニル基又は推定上の カルボニル基の上述した特徴を具備している、天然物質の分解生成物と見做され る。これらの基は、例えば加水分解された及び/又は機械的及び熱的に分解され た澱粉生成物例えばじゃがいも又は米の澱粉の水溶性画分を含む。 適当な天然物質誘導体は、更に澱粉並びに天然物質の酸化的又は加水分解的分 解生成物の水溶性画分である。 アルド−スのような単糖類は、天然物質として好適である。 更にフルクト−スのようなケト−スは、本発明によるビニルアルコ− ル共重合体を製造するのに適当であり、また還元型「オ−ス」の二糖類及び三糖 類例えばマルト−スも好適である。更に適当なものは、多糖類例えばグリコーゲ ン、澱粉またはペクチン、ハイアルロン酸及びこれらの加水分解的又は酸化的分 解生成物である。 普通エステル化又はアセタール化反応に対する触媒として使用される鉱酸例え ばHCl,H3PO4、並びに硫酸、及び強有機塩基例えばトルエン−p−スルホ ン酸は、ポリビニルアルコ−ルの、天然物質或いはカルボニル基又は推定上のカ ルボニル基を含むその誘導体及びその分解生成物との転化反応に対する酸触媒と して使用できる。酸化性の酸例えばHNO3は、特に用いる天然物質の酸化的分 解が所望の場合に使用される。反応温度の高い場合には、弱有機酸例えばアスコ ルビン酸又は安息香酸も触媒として適当である。 満足な転化率は、反応温度70−90℃、H3PO4のような強鉱酸の存在下に おいて、数時間の反応時間で達成される。これらの反応時間は、アセタ−ル化反 応を加圧下に行うことによって短縮することができる。かくして、押出された粒 状物が押出機口金の形に依存して得られるという本発明によれば、ビニルアルコ −ル共重合体からなる粒状物を有利に製造することが可能である。この場合には 、中和されてない押出された粒状物を製造することができる。 リン酸、トルエン−p−スリホン酸、安息香酸、アスコルビン酸、クエン酸又 は酒石酸は、この種の転化反応に対する触媒として使用される。 本発明によれば、500−2800の範囲の平均重合度を有するポリビニルア ルコ−ルとポリビニルアルコ−ルのビニルアルコ−ル当量100当たりのカルボ ニル当量数が式 に相当するカルボニル基を含む天然物質とから、酸触媒反応によってフィルムを 製造するようにして、水への溶解性が最大60−80℃の温度に調節することの できる水溶性フィルムが製造できる。 更に本発明によれば、300−1500の範囲の平均重合度を有するポリビニ ルアルコ−ルとポリビニルアルコ−ルのビニルアルコ−ル当量100当たりのカ ルボニル当量数が式 に相当するカルボニル基を含む天然物質とから、酸触媒反応によってフィルムを が製造するようにして、水への溶解性が最大60−80℃の温度に調節すること のできる水溶性フィルムが製造できる。 水への溶解挙動が最大20−40℃の温度に調節することのできる本発明の水 溶性フィルムの更なる利点は、水溶性フィルムが200−2700の範囲の平均 重合度を有するポリビニルアルコ−ルとポリビニルアルコ−ルのビニルアルコ− ル当量100当たりのカルボニル当量数が式 に相当するカルボニル基を含む天然物質とから、酸触媒反応によって製造できる ということである。 本発明によるフィルムの更なる改変は、水溶性フィルムが200−1000の 範囲の平均重合度を有するポリビニルアルコ−ルとカルボニル当量数が式 に相当する天然物質とから、酸触媒反応によって製造できるという利点を持つ。 これらのフィルムは、ポリビニルアルコ−ルとカルボニル基又は推定上のカル ボニル基を有する天然物質又は天然物質誘導体との転化反応において、ポリビニ ルアルコ−ル中の遊離のヒドロキシル基数当たりに用いる天然物質のカルボニル 当量数並びに用いるポリビニルアルコ−ルの重合度の両方により、フィルムの水 への溶解温度を所望に調節できるというようにして、調節可能な水溶性を有して 製造される。この調節の結果として、生分解性と所望の物理性、特にフィルムの 、加熱中に非常に遅くとも水に溶解する温度、との調和が達成できる。 更に本発明は、ビニルアルコ−ル共重合体を、公知の親水性化剤及び軟化剤で 粒状形に持っていき、ついでこの混合物を押出機に供給し、そこでこれを流動温 度まで加熱し、溶融形で押出機口金へ移動させ、そしてその結果としてフィルム 又はフィルム・チュ−ブを製造する、水溶性フィルムの製造法に関する。 本発明の水溶性フィルムの製造法の更なる改変は、押出機中において、ポリビ ニルアルコ−ル、カルボニル基を含む天然物質又はその誘導体の反応成分を酸触 媒で転化反応させてビニルアルコ−ル共重合体を製造し、ついでこれを同一の押 出機中において公知の可塑剤及び転化剤の存在下に押出機口金へ移動させ、フィ ルム又はフィルム・チュ−ブにすることによって水溶性フィルムを製造するとい う利点を持つ。 本発明の水溶性フィルムの製造法の更なる利点は、粒状化工程で生じ る水蒸気を除去するために、脱気装置を備えた押出機が使用できることである。 水溶性挙動を随意に調節するために、異なった重合度及び鹸化度のポリビニル アルコ−ルの混合物を本発明の方法で用いることも可能である。 これは、適用分野に依存して、必ずしも冷水に溶解するフィルムが所望でない という事実のために、特に重要である。 本発明による反応物の化学量論比を設定するためには、用いる天然物質のカル ボニル当量を、公知の化学式に従い、分子量をその存在する又は推定上のカルボ ニル基数で割ることによって計算する。 更に、推定上のカルボニル基数が(例えば澱粉又はその分解生成物の場合のよ うに)天然物質の化学式から予見できない場合には、カルボニル当量は、ポリビ ニルアルコ−ルを含まない反応条件下でのブランク試験により、及びついでH. シュルツ(Schulz)、ファウス(Fauth)及びケルン(Kern)、 マクロモル・ヘミー(Maklomol.Chemie)、20、161(10 56)による「オキシム」法で試料を定量することにより決定することできる。 ビニルアルコ−ル当量は、用いるポリビニルアルコ−ルの、ビニル単位当たり の平均分子量を、鹸化度パ−セントの100分の1で割った値として理解される 。 更に、本発明は、水溶性フィルムの、包装材料への適用に関する。 本発明によれば、ビニルアルコ−ル共重合体は、シ−ル・ラッカ−の製造に、 或いは公知の重合体熱シ−ル・ラッカ−成分、特に水性ポリアクリレ−ト分散液 との混合物に用いられる。 本発明の実施法 今や、次の実施例を参照して本発明を更に詳細に説明しよう。 冷水に可溶性のフィルム 実施例 1 撹拌機、還流凝縮器、粉末供給具及び滴下漏斗を備えた11の3つ口フラスコ に、重合度600及び鹸化度98.4モル%を有するヘキスト社の「モウヰル4 −98型」のポリビニルアルコ−ル100gの、蒸留水600ml中溶液を仕込 んだ。 ポリビニルアルコ−ルは、式 に相当するビニルアルコ−ル当量45.45を有した。ここに、ビニルアルコ− ル単位の分子量はMVA=44.05であり、酢酸ビニル単位のそれはMVAC=8 6.09であった。それゆえにポリビニルアルコ−ルの仕込み量は、 であった。 続いてポリビニルアルコ−ルを、分子量152の、カルボニル基を含む天然物 質としてのワニリンと転化反応させた。 式 に従い、カルボニル当量数は5.2−9.2の範囲、即ちビニル当量100当た り の範囲にあった。 かくして反応を行うために、カルボニル当量数はビニルアルコ−ル当量100 当たり6.6、対応してビニル当量2.2においてカルボニル当量0.145と 推定された。この値に分子量152を乗ずると、使用すべきワニリンの量、全部 で22gが得られる。上述した種類のビニルアルコ−ル溶液を、今や40℃に加 熱し、粉末のワニリン22gを撹拌しながら添加した。ついで85%リン酸3g の溶液を、滴下漏斗によりゆっくりと蒸留水50mlに添加した。 反応混合物を、連続的に混合しながら70℃に加熱し、この温度に5時間保っ た。ついで反応混合物を混合しながら室温まで冷却し、この温度で撹拌しながら 更に20時間反応させた。 この反応混合物を希NaOHで注意深く中和し、ついで大過剰のアセトンに滴 下し、ビニルアルコ−ル共重合体を沈降物として沈殿させた。 ワニリンの未反応残部を除去するために、新しく沈殿したビニルアルコ−ル共 重合体の仕込み物を水蒸気蒸留した。このように除去したワニリンは再使用でき た。 きれいになったビニルアルコ−ル共重合体及び未蒸留の粗生成物の形の残りの バッチを、次のようにしてフィルムにキャストした。まず、両バッチを、水に溶 解し、フィルムの性質を調節するために少量のグリセロ−ルを添加した後、ガラ ス板上にキャストし、約80℃でフィルムに乾燥した。このフィルムは、アセタ −ル化度13モル%(即ち、ビニルアルコ−ル当量100当たりカルボニル当量 6.5の転化)を有し、ガ ラス板から厚さ22−28ミクロンで剥離できた。 20℃の水中においては、フィルムは撹拌下に1分以内で剥がれた。 生分解性を決定するためのW.K.フィッシャ−(Fischer)の「密閉 ボトル試験」*によると、フィルムは20℃で30日後に、理論的な生物学的酸 素要求量(TBOD)の43%による溶解酸素の消耗を示した。 この実験は、ビニルアルコ−ル共重合体が、精製並びに未精製形で、実質的に フィルムの性質を損なわずにフィルムにキャストできることを示す。 実施例 2 温水に可溶性のフィルム 重合度1700及び鹸化度98.5%,即ちビニルアルコ−ル当量(VA当量 )2.2を有するポリビニルアルコ−ル100gを、実施例1に記述したように 、ワニリン(分子量=152)12g(即ちカルボニル当量=12/152=0 .08)と転化反応させた。 カルボニル当量:VA当量の量比を、下式に従い、VA当量100当たり に設定した。 ビニルアルコ−ル重合体から製造したフィルム(厚さ30ミクロン)は、アセ タ−ル化度7モル%及び引き裂き強度25MPaを有した。60℃の温度の水中 において、フィルムは撹拌下に2分以内で剥離した。 フィッシャ−による生分解性を決定する「密閉ボトル試験」では、溶 存酸素の消耗が20℃で30日後にTBODの43%を示した。 実施例 3 温水に可溶性のフィルム 重合度1400及び鹸化度98.5%,即ちビニルアルコ−ル当量(VA当量 )2.2を有するポリビニルアルコ−ル100gを、実施例1に記述したように 、グルコ−ス(分子量=180)12g(即ちカルボニル当量=12/180= 0.07)と転化反応させた。 カルボニル当量:VA当量の量比を、下式に従い、VA当量100当たり に設定した。 フィルムは、アセタ−ル化度5.5モル%有した。60℃の温度の水中におい て、フィルムは撹拌下に3分以内で剥離した。 フィッシャ−による生分解性を決定する「密閉ボトル試験」では、溶存酸素の 消耗が20℃で30日後にTBODの49%を示した。 実施例 4 熱水に可溶性のフィルム 重合度1800及び鹸化度98.5%,即ちビニルアルコ−ル当量(VA当量 )2.2を有するポリビニルアルコ−ル100gを、実施例1に記述したように 、グルコ−ス(分子量=180)5g(即ちカルボニル当量=12/180=0 .03)と転化反応させた。 カルボニル当量:VA当量の量比を、下式に従い、VA当量100当たり に設定した。 フィルムは、アセタ−ル化度2.0モル%有した。95℃の温度の水中におい て、フィルムは撹拌下に5分以内で剥離した。 フィッシャ−による生分解性を決定する「密閉ボトル試験」では、溶存酸素の 消耗が20℃で30日後にTBODの44%を示した。 実施例 5 冷水に可溶性のフィルム 重合度1000及び鹸化度98.5%,即ちビニルアルコ−ル当量(VA当量 )2.2を有するポリビニルアルコ−ル100gを、実施例1に記述したように 、グルクロン酸Na塩(分子量=216)33g(即ちカルボニル当量=33/ 216=0.15)と転化反応させた。 カルボニル当量:VA当量の量比を、下式に従い、VA当量100当たり に設定した。 フィルムは、アセタール化度14モル%有した。25℃の温度の水中において 、フィルムは撹拌下に2分以内で剥離した。 フィッシャ−による生分解性を決定する「密閉ボトル試験」では、溶存酸素の 消耗が20℃で30日後にTBODの44%を示した。 実施例 6 熱水に可溶性のフィルム 重合度2800及び鹸化度98.5%,即ちビニルアルコ−ル当量(VA当量 )2.2を有するポリビニルアルコ−ル100gを、実施例1に記述したように 、グルクロン酸のNa塩(分子量=216)8g(即ちカルボニル当量=8/2 16=0.04)と転化反応させた。 カルボニル当量:VA当量の量比を、下式に従い、VA当量100当たり に設定した。 フィルムは、アセタ−ル化度3.0モル%有した。95℃の温度の水中におい て、フィルムは撹拌下に10分以内で剥離した。 フィッシャ−による生分解性を決定する「密閉ボトル試験」では、溶存酸素の 消耗が20℃で30日後にTBODの40%を示した。 実施例 7 温水に可溶性のフィルム 重合度1100及び鹸化度98.5%,即ちビニルアルコ−ル当量(VA当量 )2.2を有するポリビニルアルコ−ル100gを、実施例1に記述したように 、マルト−ス(分子量=342)25g(即ちカルボニル当量=25/342= 0.07)と転化反応させた。 カルボニル当量:VA当量の量比を、下式に従い、VA当量100当たり に設定した。 フィルムは、アセタール化度6.0モル%有した。50℃の温度の水中におい て、フィルムは撹拌下に5分以内で剥離した。 フィッシャ−による生分解性を決定する「密閉ボトル試験」では、溶存酸素の 消耗が20℃で30日後にTBODの44%を示した。 実施例 8 熱水に可溶性のフィルム 重合度1400及び鹸化度98.5%,即ちビニルアルコ−ル当量(VA当量 )2.2を有するポリビニルアルコ−ル100gを、実施例1に記述したように 、マルト−ス(分子量=342)15g(即ちカルボニル当量=15/342= 0.04)と転化反応させた。 カルボニル当量:VA当量の量比を、下式に従い、VA当量100当たり に設定した。 実施例1によるフィルムの製造法から離れて、アセタ−ル化反応及び真空下で の中和後に水約300gを蒸発させて、反応混合物を固体含量(乾燥オ−ブン中 、120℃で乾燥することによって決定)30%までの範囲にした。この結果、 混合物の粘度は20℃で35000MPaになった。グリセロ−ル200gを添 加し、混合物を、ゲル相が最初に生じ、ついで粒状物が生じるまで、真空中20 ℃で混合した。 更なる試行(=実施例8a)では、グリセロ−ルの添加後に、粉末の、市販カ ルボキシメチルセルロ−ス10gを添加するようにして、粒状化を促進させた。 このようにして得た粒状物を、中央に脱気部を有し、押 出機の最初の温度が235℃であり且つ順次押出機口金(出口温度=170℃) まで温度が低下するブロ−押出機により、フィルム・チュ−ブに押し出した。 フィルムは、アセタ−ル化度3.0モル%有した。60℃の温度の水中におい て、フィルムは撹拌下に5分以内で剥離した。 フィッシャ−による生分解性を決定する「密閉ボトル試験」では、溶存酸素の 消耗が20℃で30日後にTBODの49%を示した。 実施例 9 冷水に可溶性のフィルム 重合度700及び鹸化度98.5%,即ちビニルアルコ−ル当量(VA当量) 2.2を有するポリビニルアルコ−ル100gを、実施例1に記述したように、 マルト−ス(分子量=342)65g(即ちカルボニル当量=65/342=0 .19)と転化反応させた。 カルボニル当量:VA当量の量比を、下式に従い、VA当量100当たり に設定した。 続いてアセトンでの沈降を行わなかったが、反応及び中和後に、35000m Pasの粘度までに制限した。反応混合物をガラス板上へ掻き集めた。このガラ ス板上の「ラッカ−層」を、返送空気乾燥炉中で80℃下に乾燥した。ついで厚 さ100ミクロンのフィルムを剥離した。 フィルムは、アセタ−ル化度15モル%有した。95℃の温度の水中において 、フィルムは撹拌下に5分以内で剥離した。 フィッシャ−による生分解性を決定する「密閉ボトル試験」では、溶存酸素の 消耗が20℃で30日後にTBODの59%を示した。 実施例 10 温/冷水に可溶性のフィルム 重合度1100及び鹸化度91%,即ちビニルアルコ−ル当量(VA当量)1 .9を有するポリビニルアルコ−ル100gを、実施例1に記述したように、ワ ニリン(分子量=152)4g(即ちカルボニル当量=4/152=0.03) と転化反応させた。 カルボニル当量:VA当量の量比を、下式に従い、VA当量100当たり に設定した。 フィルムは、アセタ−ル化度2.5モル%有した。60℃の温度の水中におい て、フィルムは撹拌下に3分以内で剥離した。 フィッシャ−による生分解性を決定する「密閉ボトル試験」では、溶存酸素の 消耗が20℃で30日後にTBODの43%を示した。 実施例 11 温水に可溶性のフィルム 重合度1100及び鹸化度91%,即ちビニルアルコ−ル当量(VA当量)1 .9を有するポリビニルアルコ−ル100gを、実施例1に記述したように、グ ルコ−ス(分子量=180)10g(即ちカルボニル当量=10/180=0. 06)と転化反応させた。 カルボニル当量:VA当量の量比を、下式に従い、VA当量100当 たり に設定した。 フィルムは、アセタ−ル化度5.0モル%有した。22℃の温度の水中におい て、フィルムは撹拌下に3分以内で剥離した。 フィッシャ−による生分解性を決定する「密閉ボトル試験」では、溶存酸素の 消耗が20℃で30日後にTBODの45%を示した。 実施例 12 冷水に可溶性のフィルム 重合度2700及び鹸化度88%,即ちビニルアルコ−ル当量(VA当量)1 .8を有するヘキスト社製の「モウヰオール18−88型」ポリビニルアルコ− ル100gを、実施例1に記述したように、ワニリン(分子量=152)5g( 即ちカルボニル当量=5/152=0.03)と転化反応させた。 カルボニル当量:VA当量の量比を、下式に従い、VA当量100当たり に設定した。 フィルムは、アセタ−ル化度3.5モル%有した。60℃の温度の水中におい て、フィルムは撹拌下に5分以内で剥離した。 フィッシャ−による生分解性を決定する「密閉ボトル試験」では、溶存酸素の 消耗が20℃で30日後にTBODの43%を示した。 実施例 13 冷水に可溶性のフィルム 重合度1100及び鹸化度81%,即ちビニルアルコ−ル当量(VA当量)1 .56を有するポリビニルアルコ−ル100gを、実施例1に記述したように、 マルト−ス(分子量=342)3g(即ちカルボニル当量=3/342=0.0 1)と転化反応させた。 カルボニル当量:VA当量の量比を、下式に従い、VA当量100当たり に設定した。 フィルムは、アセタ−ル化度1.0モル%有した。20℃の温度の水中におい て、フィルムは撹拌下に3分以内で剥離した。 フィッシャ−による生分解性を決定する「密閉ボトル試験」では、溶存酸素の 消耗が20℃で30日後にTBODの49%を示した。 実施例 14 温/冷水に可溶性のフィルム 溶解挙動を決定するための最初の予備試験において、重合度1400及び鹸化 度88%を有するPVA100gを、上述したように濃HCl5gの存在下に透 明な溶液が得られるまで、澱粉70gと転換反応させた。 ついで第2の予備試験において及び澱粉の分解を決定するために、試料中にP VAを含ませずに、H.シュルツらのオキシム滴定法を用いて同様の反応を行い 、カルボニル当量を決定した。測定したカルボニル当 量は6800であった。 ついで主反応バッチを次のように行った。 重合度1000及び鹸化度88%,即ちビニルアルコ−ル当量(VA当量)1 .79を有するポリビニルアルコ−ル100gを、澱粉(反応条件下での分解後 のカルボニル当量=6800)70g(即ちカルボニル当量=70/6800= 0.01)とリン酸触媒下に転化反応させた。 カルボニル当量:VA当量の量比を、下式に従い、VA当量100当たり に設定した。 フィルムは、アセタ−ル化度1.0モル%有した。20℃の温度の水中におい て、フィルムは撹拌下に3分以内で剥離した。 フィッシャ−による生分解性を決定する「密閉ボトル試験」では、溶存酸素の 消耗が20℃で30日後にTBODの49%を示した。 更なる試験において、ガラス瓶に対し、瓶の開口部の端に、製造したフィルム を層の厚さ約30ミクロンで塗布した。この目的のために、瓶の端を、該方法に 従って完全に反応させた反応混合物として得られるようなPVA溶液を数回塗布 し、ついで80℃で乾燥した。 このように予備処理した瓶を、普通の熱シ−ル法によりアルミニウムフォイル の蓋で密閉した。充填物質としてミルクを入れ、数週間放置した後でも、蓋は完 全に漏れがなかった。このフォィルの蓋は何時でも容易に除去できた。瓶を普通 の食器洗い器で洗っている間、このシ−ルラッ カ−は完全に取り除けた。 実施例 15 温/冷水に可溶性のフィルム 溶解挙動を決定するための最初の予備試験において、重合度600及び鹸化度 98.4%を有するヘキスト社製の「モウヰオ−ル4−98型」PVA100g を、上述したように濃H3PO45gの存在下に透明な溶液が得られるまで、澱粉 900gと転換反応させた。 これについで第2の予備試験において及び澱粉の分解を決定するために、試料 中にPVAを用いずに、H.シュルツらのオキシム滴定法を用いて同様の反応を 行って、カルボニル当量を決定した。得られた値は5200であった。 ついで主反応バッチを次のように行った。 重合度6000及び鹸化度98.4%,即ちビニルアルコ−ル当量(VA当量 )1.79を有するポリビニルアルコ−ル100gを、澱粉(反応条件下での分 解後のカルボニル当量=5200)900g(即ちカルボニル当量=900/5 200=0.17)とリン酸触媒の代わりに濃HCl5gの存在下に転化反応さ せた。 フィルムは、厚さ25ミクロンとアセタ−ル化度15.0モル%有した。 フィルムは、30℃の温度の水中において撹拌下に1分以内で剥離した。 フィッシャ−による生分解性を決定する「密閉ボトル試験」では、溶存酸素の 消耗が20℃で30日後にTBODの65%を示した。 ヨ−ロッパ特許第A2−283180号による対照例 1 実施例1に示した方法に従い、PVA(重合度1000及び鹸化度98.5% )75gを、水425g中において、2−ベンズアルデヒド−スルホン酸のNa 塩14.2gと転化反応させた。 フィルムは、アセタ−ル化度7.7モル%有した。またフィルムは、20℃の 温度の水中において撹拌下に30秒以内で剥離した。 フィッシャ−による生分解性を決定する「密閉ボトル試験」では、溶存酸素の 消耗が20℃で30日後にTBODの25%を示した。 対照例 2 水溶性澱粉50%及びノニル−8−エチレンオキシド付加物8%を、水の存在 下にポリビニルアルコ−ルアセタ−ル(平均重合度1700、アセトアルデヒド でのアセタ−ル化15モル%)に混練し、熱可塑性物を製造した。この物質を押 し出しによりキャスト粒状物にし、第2段階でフィルムに押し出した。 フィルムは、20℃の温度の水中において撹拌下に3分以内で剥離した。また フィルムは、アセタ−ル化度7.7モル%有した。 フィッシャ−による生分解性を決定する「密閉ボトル試験」では、溶存酸素の 消耗が20℃で30日後にTBODの33%しか示さなかった。*)W.K.フ ィシャ−(Fischer),フェッテ(Fette)、ザイフェン(Seif en)、アンスツリッヒミッテル(Anstrichmittel)、65/ 1、37(1963)及びテンサイド・デタ−ジェンツ(Tenside De ter gents)、8/4、182(1971)。 フィシャ−による「密閉ボトル」試験は、微生物体に属する基質の生成による 基質の分解の他に、完全な呼吸による基質の同時の分解を含む 特別な試験条件のために、30日以内の分解40%において、フスマン(Hus mann)試験の3時間内80%以上に相当する生分解性を示す。 商業的適用性 本発明によれば、水溶性が所望の溶解温度に調節できるビニルアルコ−ル共重 合体を含有する水溶性フィルムが提供される。これらの水溶性フィルムは包装材 料として及び補助剤として、例えばシ−ル・ラッカ−の形で使用される。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1996年4月26日 【補正内容】 ヨ−ロッパ特許第A−304410号によると、分解澱粉から、成形体、特に フォイルを製造することが知られている。この場合、それは天然物質からなる重 合体に関するものであるから、生分解ではあるが、比較的低い分解速度を示すに 過ぎない。従って、そのようなフィルムは長期に亘って始めて生物学的に廃棄す ることができる。 更に、米国特許第3316190号は、冷水に溶解し、ポリビニルアルコ−ル から実質的になり、そして(a)ポリビニルアルコ−ル又はそれから作られるア セタ−ルを、(b)テンサイド(tensides)及び(C)随時水溶性の澱 粉と混合することにより得られる混合物を記述している。これらの混合物におい て、澱粉成分は、生物学的分解ばかりでなく、この混合物から製造されたフィル ムの残存接着性の回避に寄与する。 独国特許公報第2022875号から、多孔性ポリ酢酸ビニル対象物の製造に 使用されるポリビニルアルコ−ルと澱粉の混合物は公知である。 米国特許第3737398号から、金属対象物の表面処理に使用されるホルマ リンジアルデヒド澱粉ポリビニルアルコ−ルは公知である。 更に、米国特許第3098049号から、加水分解されたポリ酢酸ビニルを、 過よう素酸酸化された多糖類で改変することによって得られる反応生成物が知ら れている。これらの反応生成物は、高い耐水性が特色である、即ちそれらは水に 不溶であると表記することができる。 更に、フォイルの代わりに金属フォイルから作った蓋を持つガラス容器を包装 材料として用いることも公知である。この金属フォイルはラッカ−・シ−ルによ ってガラス容器に取り付けられる。 このガラス容器を再利用する場合には、シ−ル・ラッカ−の残部を非 常に迅速に取り除くことが可能でなければならない。しかしながら、これは多く の場合、用いたシ−ル・ラッカ−の低水溶性の結果として好ましくはない。 発明の概略 それゆえに、本発明の目的は、迅速に生分解でき、同時に包装材料に課せられ た必要条件、例えば十分な引き裂き強度及び/又はシ−ル・ラッカ−又は包装フ ォイルのような包装助剤の場合に調節できる水溶性、に適合する重合体包装材料 を提供することである。 本発明によれば、鹸化度88−99.5、好ましくは88−99モル%を有す るポリビニルアルコ−ルの、カルボニル基又は推定上のカルボニル基を含む天然 物質又はその誘導体との酸触媒によるアセタ−ル化反応で製造できるビニルアル コ−ル共重合体が提案される。 請求の範囲 1、鹸化度80−99.5モル%、好ましくは88−99.5モル%のポリビニ ルアルコ−ルを、ベンズアルデヒドスルホン酸誘導体に基づくようなものを除く 、カルボニル基又は推定上のカルボニル基を含む天然物質又はその誘導体で、酸 触媒によりアセタ−ル化することによって製造できる、ビニルアルコ−ル共重合 体。 2、鹸化度が90−99モル%である、請求の範囲1又は2のビニルアルコ−ル 共重合体。 3、カルボニル基又は推定上のカルボニル基を含む天然物質が単糖類、好ましく はアルド−スである、請求の範囲1又は2のビニルアルコ−ル共重合体。 4、カルボニル基又は推定上のカルボニル基を含む天然物質が二糖類である、請 求の範囲1又は2のビニルアルコ−ル共重合体。 5、カルボニル基又は推定上のカルボニル基を含む天然物質が多糖類又は多糖類 の分解生成物である、請求の範囲1又は2のビニルアルコ−ル共重合体。 6、多糖類が澱粉或いは酸触媒により澱粉から製造される分子量の減少した部分 的に加水分解された分解生成物である、請求の範囲5のビニルアルコ−ル共重合 体。 7、多糖類が酸化反応により澱粉から製造される部分的分解生成物である、請求 の範囲5のビニルアルコ−ル共重合体。 【手続補正書】 【提出日】1997年1月22日 【補正内容】 1) 請求の範囲 別紙の通り 2) 明細書 (1) 第3頁第3〜4行の「鹸化度88−99.5、好ましくは88−99 モル%」とあるのを、『鹸化度80−99.5、好ましくは88−99.5モル% 』と補正する。 請求の範囲 1、鹸化度80−99.5モル%、好ましくは88−99.5モル%のポリビニ ルアルコ−ルを、ベンズアルデヒドスルホン酸誘導体に基づくようなものを除く 、カルボニル基又は推定上のカルボニル基を含む天然物質又はその誘導体で、酸 触媒によりアセタ−ル化することによって製造できる、ビニルアルコ−ル共重合 体。 2、鹸化度が90−99モル%である、請求の範囲1のビニルアルコ−ル共重合 体。 3、カルボニル基又は推定上のカルボニル基を含む天然物質が単糖類、好ましく はアルド−スである、請求の範囲1又は2のビニルアルコ−ル共重合体。 4、カルボニル基又は推定上のカルボニル基を含む天然物質が二糖類である、請 求の範囲1又は2のビニルアルコ−ル共重合体。 5、カルボニル基又は推定上のカルボニル基を含む天然物質が多糖類又は多糖類 の分解生成物である、請求の範囲1又は2のビニルアルコ−ル共重合体。 6、多糖類が澱粉或いは酸触媒により澱粉から製造される分子量の減少した部分 的に加水分解された分解生成物である、請求の範囲5のビニルアルコ−ル共重合 体。 7、多糖類が酸化反応により澱粉から製造される部分的分解生成物である、請求 の範囲5のビニルアルコ−ル共重合体。 8、酸化反応が過酸化水素を用いて行われる、請求の範囲7のビニルアルコ−ル 共重合体。 9、多糖類が、熱的及び機械的負荷及び結果として開始される澱粉分子のコイル の解放により、並びに架橋の開裂及び部分的脱水、及び熱分解反応により製造さ れる澱粉分解生成物である、請求の範囲5のビニルアルコ−ル共重合体。 10、多糖類が、熱的及び機械的負荷及び結果として開始される澱粉分子のコイ ルの解放により、並びに架橋の開裂と部分的脱水及び熱分解反応及び酸性又は塩 基性触媒の存在下における化学的加水分解により製造される澱粉分解生成物であ り、この澱粉分解生成物が用いた澱粉の元の平均分子量の高々半分のそれを有す る、請求の範囲5のビニルアルコ−ル共重合体。 11、ビニルアルコ−ル共重合体が、鹸化度80−99.5、好ましくは88− 99.5モル%のポリビニルアルコ−ルとカルボニル基又は推定上のカルボニル 基を含む天然物質又はその誘導体とから、酸触媒によるアセタ−ル化反応によっ て製造される、請求の範囲1−10の1つのビニルアルコ−ル共重合体の製造法 。 12、請求の範囲1−10の1つのビニルアルコ−ル共重合体を、シ−ル・ラッ カ−の製造に適用する方法。 13、請求の範囲1−10の1つのビニルアルコ−ル共重合体を、公知の熱シ− ル・ラッカ−成分、特に水性ポリアクリレ−ト分散液の混合物に適用する方法。 14、500−2800の範囲の平均重合度を有するポリビニルアルコ−ルとカ ルボニル基を含む天然物質とから、ポリビニルアルコ−ルのビニルアルコ−ル当 量100当たりのカルボニル当量数が式 に相当する量比で、酸触媒反応によりフィルムを製造するようにして、水への溶 解性が最大60−80℃の温度に調節することのできる、請求の範囲1−10の 1つのビニルアルコ−ル共重合体を含んでなる、水溶性フィルム。 15、300−1500の範囲の平均重合度を有するポリビニルアルコ−ルとカ ルボニル基を含む天然物質とから、ポリビニルアルコ−ルのビニルアルコ−ル当 量100当たりのカルボニル当量数が式 に相当する量比で、酸触媒反応によりフィルムを製造するようにして、水への溶 解性が最大40−60℃の温度に調節することのできる、請求の範囲1−10の 1つのビニルアルコ−ル共重合体を含んでなる、水溶性フィルム。 16、200−2700の範囲の平均重合度を有するポリビニルアルコ−ルとカ ルボニル基を含む天然物質とから、ポリビニルアルコ−ルのビニルアルコ−ル当 量100当たりのカルボニル当量数が式 に相当する量比で、酸触媒反応によりフィルムを製造するようにして、水への溶 解性が最大20−40℃の温度に調節することのできる、請求の範囲1−10の 1つのビニルアルコ−ル共重合体を含んでなる、水溶性フィルム。 17、200−2700の範囲の平均重合度を有するポリビニルアルコ−ルを、 式 に従って調節できるカルボニル当量に相当する量比の天然物質で、酸触媒アセタ −ル化させることによって製造される、請求の範囲16の水溶性フィルム。 18、ビニルアルコ−ル共重合体を、公知の親水性化剤及び軟化剤で粒状形に持 っていき、ついでこの混合物を押出機に供給し、そこでそれを流動温度まで加熱 し、溶融形で押出機口金へ移動させ、その結果としてフィルム又はフィルム・チ ュ−ブを製造する、請求の範囲14−17の1つの水溶性フィルムの製造法。 19、押出機中において、ポリビニルアルコ−ルを、カルボニル基又は推定上の カルボニル基を含む天然物質又はその誘導体と転化反応させてビニルアルコ−ル 共重合体を製造し、ついでこれを同一の押出機中において公知の可塑剤及び添加 剤の存在下に押出機口金へ移動させてフィルム又はフィルム・チュ−ブとする、 請求の範囲14−17の1つの水溶性フィルムの製造法。 20、粒状化工程で生じる水蒸気を除去するために、脱気装置を備えた押出機を 使用する、請求の範囲19の水溶性フィルムの製造法。 21、請求の範囲13−16の1つの水溶性フィルムを包装材料に適用する方法 。 22、ポリビニルアルコ−ルの、カルボニル基又は推定上のカルボニル基を含む 天然物質との酸触媒による転化反応を押出機中で行い、押出機 口金の形に相当する粒状物、特にキャスト粒状物を製造する、請求の範囲1−1 0の1つのビニルアルコ−ル共重合体からなる粒状物の製造法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ライテラー, フランツ オーストリア・アー−3052インナーマンツ イング・ブロートトラガージートルング 158 (72)発明者 ベーアマン, フエリツクス オーストリア・アー−1190ウイーン・オプ キルヒヤーガツセ 41/6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、鹸化度80−99.5、好ましくは88−99.5モル%を有するポリビニ ルアルコ−ルの、カルボニル基又は推定上のカルボニル基を含む天然物質又はそ の誘導体との酸触媒によるアセタ−ル化反応で製造できるビニルアルコ−ル共重 合体。 2、鹸化度が90−99モル%である、請求の範囲1又は2のビニルアルコ−ル 共重合体。 3、カルボニル基又は推定上のカルボニル基を含む天然物質が単糖類、好ましく はアルド−スである、請求の範囲1又は2のビニルアルコ−ル共重合体。 4、カルボニル基又は推定上のカルボニル基を含む天然物質が二糖類である、請 求の範囲1又は2のビニルアルコ−ル共重合体。 5、カルボニル基又は推定上のカルボニル基を含む天然物質が多糖類又は多糖類 の分解生成物である、請求の範囲1又は2のビニルアルコ−ル共重合体。 6、多糖類が澱粉或いは酸触媒により澱粉から製造される分子量の減少した部分 的に加水分解された分解生成物である、請求の範囲5のビニルアルコ−ル共重合 体。 7、多糖類が酸化反応により澱粉から製造される部分的分解生成物である、請求 の範囲5のビニルアルコ−ル共重合体。 8、酸化反応が過酸化水素を用いて行われる、請求の範囲7のビニルアルコ−ル 共重合体。 9、多糖類が、熱的及び機械的負荷及び結果として開始される澱粉分子のコイル の解放により、並びに架橋の開裂及び部分的脱水、及び熱分解 反応により製造される澱粉分解生成物である、請求の範囲5のビニルアルコ−ル 共重合体。 10、多糖類が、熱的及び機械的負荷及び結果として開始される澱粉分子のコイ ルの解放により、並びに架橋の開裂と部分的脱水及び熱分解反応及び酸性又は塩 基性触媒の存在下における化学的加水分解により製造される澱粉分解生成物であ り、この澱粉分解生成物が用いた澱粉の元の平均分子量の高々半分のそれを有す る、請求の範囲5のビニルアルコ−ル共重合体。 11、ビニルアルコ−ル共重合体が、鹸化度80−99.5、好ましくは88− 99.5モル%のポリビニルアルコ−ルとカルボニル基又は推定上のカルボニル 基を含む天然物質又はその誘導体とから、酸触媒によるアセタ−ル化反応によっ て製造される、請求の範囲1−10の1つのビニルアルコ−ル共重合体の製造法 。 12、請求の範囲1−10の1つのビニルアルコ−ル共重合体を、シ−ル・ラッ カ−の製造に適用する方法。 13、請求の範囲1−10の1つのビニルアルコ−ル共重合体を、公知の熱シ− ル・ラッカ−成分、特に水性ポリアクリレ−ト分散液の混合物に適用する方法。 14、500−2800の範囲の平均重合度を有するポリビニルアルコ−ルとカ ルボニル基を含む天然物質とから、ポリビニルアルコ−ルのビニルアルコ−ル当 量100当たりのカルボニル当量数が式 に相当する量比で、酸触媒反応によりフィルムを製造するようにして、 水への溶解性が最大60−80℃の温度に調節することのできる、請求の範囲1 −10の1つのビニルアルコ−ル共重合体を含んでなる、水溶性フィルム。 15、300−1500の範囲の平均重合度を有するポリビニルアルコ−ルとカ ルボニル基を含む天然物質とから、ポリビニルアルコ−ルのビニルアルコ−ル当 量100当たりのカルボニル当量数が式 に相当する量比で、酸触媒反応によりフィルムを製造するようにして、水への溶 解性が最大40−60℃の温度に調節することのできる、請求の範囲1−10の 1つのビニルアルコ−ル共重合体を含んでなる、水溶性フィルム。 16、200−2700の範囲の平均重合度を有するポリビニルアルコ−ルとカ ルボニル基を含む天然物質とから、ポリビニルアルコ−ルのビニルアルコ−ル当 量100当たりのカルボニル当量数が式 に相当する量比で、酸触媒反応によりフィルムを製造するようにして、水への溶 解性が最大20−40℃の温度に調節することのできる、請求の範囲1−10の 1つのビニルアルコ−ル共重合体を含んでなる、水溶性フィルム。 17、200−2700の範囲の平均重合度を有するポリビニルアルコ−ルを、 式 に従って調節できるカルボニル当量に相当する量比の天然物質で、酸触媒アセタ −ル化させることによって製造される、請求の範囲16の水溶性フィルム。 18、ビニルアルコ−ル共重合体を、公知の親水性化剤及び軟化剤で粒状形に持 っていき、ついでこの混合物を押出機に供給し、そこでそれを流動温度まで加熱 し、溶融形で押出機口金へ移動させ、その結果としてフィルム又はフィルム・チ ュ−ブを製造する、請求の範囲14−17の1つの水溶性フィルムの製造法。 19、押出機中において、ポリビニルアルコ−ルを、カルボニル基又は推定上の カルボニル基を含む天然物質又はその誘導体と転化反応させてビニルアルコ−ル 共重合体を製造し、ついでこれを同一の押出機中において公知の可塑剤及び添加 剤の存在下に押出機口金へ移動させてフィルム又はフィルム・チュ−ブとする、 請求の範囲14−17の1つの水溶性フィルムの製造法。 20、粒状化工程で生じる水蒸気を除去するために、脱気装置を備えた押出機を 使用する、請求の範囲19の水溶性フィルムの製造法。 21、請求の範囲13−16の1つの水溶性フィルムを包装材料に適用する方法 。 22、ビニルアルコ−ル共重合体の、カルボニル基又は推定上のカルボニル基を 含む天然物質との酸触媒による転化反応を押出機中で行い、押出機口金の形に相 当する粒状物、特にキャスト粒状物を製造する、請求の範囲1−10の1つのビ ニルアルコ−ル共重合体からなる粒状物の製 造法。
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