JPH1050695A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH1050695A JPH1050695A JP20400496A JP20400496A JPH1050695A JP H1050695 A JPH1050695 A JP H1050695A JP 20400496 A JP20400496 A JP 20400496A JP 20400496 A JP20400496 A JP 20400496A JP H1050695 A JPH1050695 A JP H1050695A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】LOCOS素子分離において、微細化が可能
で、かつ、バーズビークを抑えると同時に、フィールド
酸化膜形成時の基板へのストレスを軽減すること。 【解決手段】シリコン基板101上に、パッド酸化膜1
02、シリコン窒化膜103を形成し、その後フィール
ド酸化膜の形成予定領域を選択的に開口する。次にNH
3、N2O、ジクロールシランガスを用いたCVD法によ
りオキシナイトライド膜106を堆積する。CHF3の
エッチングガスを用いてオキシナイトライド膜をエッチ
ングし、シリコン窒化膜103の端に側壁107を形成
する。シリコン窒化膜と側壁をマスクとして、フィール
ド酸化膜として厚い酸化膜108を形成する。最後にシ
リコン窒化膜103と側壁107をエッチングする。 【効果】側壁にオキシナイトライド膜を用いた為、酸化
剤の酸素の進入が抑えられ、バーズビークは短くなり、
同時に基板にかかるストレスは小さなる。
で、かつ、バーズビークを抑えると同時に、フィールド
酸化膜形成時の基板へのストレスを軽減すること。 【解決手段】シリコン基板101上に、パッド酸化膜1
02、シリコン窒化膜103を形成し、その後フィール
ド酸化膜の形成予定領域を選択的に開口する。次にNH
3、N2O、ジクロールシランガスを用いたCVD法によ
りオキシナイトライド膜106を堆積する。CHF3の
エッチングガスを用いてオキシナイトライド膜をエッチ
ングし、シリコン窒化膜103の端に側壁107を形成
する。シリコン窒化膜と側壁をマスクとして、フィール
ド酸化膜として厚い酸化膜108を形成する。最後にシ
リコン窒化膜103と側壁107をエッチングする。 【効果】側壁にオキシナイトライド膜を用いた為、酸化
剤の酸素の進入が抑えられ、バーズビークは短くなり、
同時に基板にかかるストレスは小さなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
方法に関し、特に素子分離形成工程に関する。
方法に関し、特に素子分離形成工程に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の製造方法において、特に素
子分離形成工程に関しては公知方法としてパッド酸化膜
上の選択的に形成された酸化防止膜(シリコン窒化膜)
をマスクとして酸化処理を行い、素子分離膜としてフィ
ールド酸化膜(厚いシリコン酸化膜)を得る。
子分離形成工程に関しては公知方法としてパッド酸化膜
上の選択的に形成された酸化防止膜(シリコン窒化膜)
をマスクとして酸化処理を行い、素子分離膜としてフィ
ールド酸化膜(厚いシリコン酸化膜)を得る。
【0003】それから、平坦化のために、特開昭59−
092547、特開昭62−071247、特開平6−
252257のようにフィールド酸化形成予定領域のシ
リコン基板をエッチングして凹部を形成した後、酸化防
止マスクと溝にシリコン窒化膜の側壁を設けてフィール
ド酸化を行うするという技術があった。
092547、特開昭62−071247、特開平6−
252257のようにフィールド酸化形成予定領域のシ
リコン基板をエッチングして凹部を形成した後、酸化防
止マスクと溝にシリコン窒化膜の側壁を設けてフィール
ド酸化を行うするという技術があった。
【0004】また、同様に特開昭59−065445の
ようにフィールド酸化形成予定領域をのシリコン基板を
エッチングして凹部を形成した後、酸化防止マスクと溝
にシリコン酸化膜の側壁を設けてフィールド酸化を行う
するという技術があった。
ようにフィールド酸化形成予定領域をのシリコン基板を
エッチングして凹部を形成した後、酸化防止マスクと溝
にシリコン酸化膜の側壁を設けてフィールド酸化を行う
するという技術があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の素子分
離形成工程に関しては微細化を可能にし、かつ、バーズ
ビークを抑えることと同時には、基板へのストレスを軽
減することが困難であるという問題がある。
離形成工程に関しては微細化を可能にし、かつ、バーズ
ビークを抑えることと同時には、基板へのストレスを軽
減することが困難であるという問題がある。
【0006】そこで本発明は上記問題点を解決するもの
であり、微細化が可能で、かつ、バーズビークを抑える
と同時に、基板へのストレスを軽減することが可能な半
導体装置の製造方法を提供することにある。
であり、微細化が可能で、かつ、バーズビークを抑える
と同時に、基板へのストレスを軽減することが可能な半
導体装置の製造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、フィールド酸
化膜を形成する工程において酸化防止膜をパッド酸化膜
を介し、シリコン基板上に選択的に設ける工程、前記開
口された領域のパッド酸化膜を除去する工程、さらにシ
リコン基板をエッチングし、溝を形成する工程、シリコ
ン基板上にオキシナイトライド膜を堆積する工程、オキ
シナイトライド膜を異方性エッチにより前記酸化防止膜
および前記溝にオキシナイトライド膜の側壁形成する工
程、前記溝の側側壁と前記酸化防止膜をマスクとして酸
化を行う工程を含むことを特徴とする。
化膜を形成する工程において酸化防止膜をパッド酸化膜
を介し、シリコン基板上に選択的に設ける工程、前記開
口された領域のパッド酸化膜を除去する工程、さらにシ
リコン基板をエッチングし、溝を形成する工程、シリコ
ン基板上にオキシナイトライド膜を堆積する工程、オキ
シナイトライド膜を異方性エッチにより前記酸化防止膜
および前記溝にオキシナイトライド膜の側壁形成する工
程、前記溝の側側壁と前記酸化防止膜をマスクとして酸
化を行う工程を含むことを特徴とする。
【0008】また、前記酸化防止膜および前記溝に側壁
を設ける工程において、オキシナイトライド膜を異方性
エッチにより側壁を形成した後に更にシリコン基板をエ
ッチングすることを特徴とする。
を設ける工程において、オキシナイトライド膜を異方性
エッチにより側壁を形成した後に更にシリコン基板をエ
ッチングすることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態においては実
施例をもとに以下に詳細に説明する。図1および図2は
本発明の半導体装置の製造方法の工程順に沿ったウェー
ハの断面図であり、図3は従来の半導体装置の製造方法
の工程順に沿ったウェーハの断面図である。
施例をもとに以下に詳細に説明する。図1および図2は
本発明の半導体装置の製造方法の工程順に沿ったウェー
ハの断面図であり、図3は従来の半導体装置の製造方法
の工程順に沿ったウェーハの断面図である。
【0010】図中の101、201、301、はシリコ
ン基板である。102、202、302はシリコン酸化
膜である。103、203、303はシリコン窒化膜で
ある。104、204、304はレジストである。10
5、205、305はフィールド酸化形成予定領域の溝
である。106、206はオキシナイトライド膜であ
る。306はCVDシリコン窒化膜またはシリコン酸化
膜である。107、207はオキシナイトライド膜の側
壁である。307はCVDシリコン窒化膜またはシリコ
ン酸化膜の側壁である。208は側壁間のシリコン基板
をエッチングしてできた溝である。108、209、3
08はフィールド酸化膜である。
ン基板である。102、202、302はシリコン酸化
膜である。103、203、303はシリコン窒化膜で
ある。104、204、304はレジストである。10
5、205、305はフィールド酸化形成予定領域の溝
である。106、206はオキシナイトライド膜であ
る。306はCVDシリコン窒化膜またはシリコン酸化
膜である。107、207はオキシナイトライド膜の側
壁である。307はCVDシリコン窒化膜またはシリコ
ン酸化膜の側壁である。208は側壁間のシリコン基板
をエッチングしてできた溝である。108、209、3
08はフィールド酸化膜である。
【0011】まずは、従来技術を簡単に説明する。図3
(a)に示すように、シリコン基板301のウェーハ上
にストレス緩和用のパッド酸化膜302を形成する。
(a)に示すように、シリコン基板301のウェーハ上
にストレス緩和用のパッド酸化膜302を形成する。
【0012】次に、CVD法によりシリコン窒化膜30
3を堆積した後、レジスト304を塗布し、素子分離領
域を形成する領域をフォトリソグラフィー技術を使って
開口する。
3を堆積した後、レジスト304を塗布し、素子分離領
域を形成する領域をフォトリソグラフィー技術を使って
開口する。
【0013】そして、図3(b)に示すように開口され
た領域の前記シリコン窒化膜303および、前記パッド
酸化膜302をドライエッチングする。
た領域の前記シリコン窒化膜303および、前記パッド
酸化膜302をドライエッチングする。
【0014】更に、図3(c)に示すように開口された
領域の前記シリコン基板をドライエッチングし、浅い溝
305を形成する。
領域の前記シリコン基板をドライエッチングし、浅い溝
305を形成する。
【0015】ついで、図3(d)に示すようにシリコン
基板上にシリコン窒化膜または、シリコン酸化膜306
を堆積して異方性エッチングにより図3(e)に示すよ
うに酸化防止膜303および前記溝305に側壁307
を形成する。
基板上にシリコン窒化膜または、シリコン酸化膜306
を堆積して異方性エッチングにより図3(e)に示すよ
うに酸化防止膜303および前記溝305に側壁307
を形成する。
【0016】そして、図3(f)に示すように前記側壁
307および前記酸化防止膜をマスクとして、熱酸化を
行うことによりフィールド酸化膜として厚い酸化膜30
8を形成する。そして、前記シリコン窒化膜303上に
薄く付いたシリコン酸化膜をエッチング後、前記シリコ
ン窒化膜303を熱リン酸でエッチングして図3(g)
の構造を得る。
307および前記酸化防止膜をマスクとして、熱酸化を
行うことによりフィールド酸化膜として厚い酸化膜30
8を形成する。そして、前記シリコン窒化膜303上に
薄く付いたシリコン酸化膜をエッチング後、前記シリコ
ン窒化膜303を熱リン酸でエッチングして図3(g)
の構造を得る。
【0017】これから、本発明の実施例について説明す
る。まず、図1について説明する。図1(a)に示すよ
うに素子分離領域を形成するためにシリコン基板101
のウェーハ上にストレス緩和のためのパッド酸化膜を8
00℃〜1100℃の酸素雰囲気中または、水蒸気雰囲
気中で熱酸化することにより数十Åから300Åの厚さ
のシリコン酸化膜102を成長させる。
る。まず、図1について説明する。図1(a)に示すよ
うに素子分離領域を形成するためにシリコン基板101
のウェーハ上にストレス緩和のためのパッド酸化膜を8
00℃〜1100℃の酸素雰囲気中または、水蒸気雰囲
気中で熱酸化することにより数十Åから300Åの厚さ
のシリコン酸化膜102を成長させる。
【0018】次にウェーハ全面にCVD法により800
Åから2000Åの厚さのシリコン窒化膜103を堆積
する。それから、レジスト膜104をウェーハ全面に塗
布した後、フォトリソグラフィー技術によりフィールド
酸化膜の形成予定領域を選択的に開口する。
Åから2000Åの厚さのシリコン窒化膜103を堆積
する。それから、レジスト膜104をウェーハ全面に塗
布した後、フォトリソグラフィー技術によりフィールド
酸化膜の形成予定領域を選択的に開口する。
【0019】次に図1(b)に示すようにドライエッチ
ング法により圧力数百mTorr下でCH4またはCH4
O2のエッチングガスを用いてレジスト開口部のシリコ
ン窒化膜をエッチングする。
ング法により圧力数百mTorr下でCH4またはCH4
O2のエッチングガスを用いてレジスト開口部のシリコ
ン窒化膜をエッチングする。
【0020】さらに、図1(c)に示すようにドライエ
ッチング法により圧力数Torr下でCHF3のエッチ
ングガスを用いてシリコン酸化膜をエッチングした後、
ドライエッチング法により、圧力数百mTorr下でC
F4のエッチングガスを数10cc/分の流量、RFパ
ワー200〜300Wでプラズマを発生させ、レジスト
開口部のシリコン基板をエッチングし、浅い溝105を
形成する。この溝の深さはシリコン基板表面から500
Å〜1000Åとする。
ッチング法により圧力数Torr下でCHF3のエッチ
ングガスを用いてシリコン酸化膜をエッチングした後、
ドライエッチング法により、圧力数百mTorr下でC
F4のエッチングガスを数10cc/分の流量、RFパ
ワー200〜300Wでプラズマを発生させ、レジスト
開口部のシリコン基板をエッチングし、浅い溝105を
形成する。この溝の深さはシリコン基板表面から500
Å〜1000Åとする。
【0021】それから、図1(d)に示すようにNH3
(アンモニアガス)、N2O、ジクロールシランガスを
用いたCVD法によりオキシナイトライド膜106を堆
積する。
(アンモニアガス)、N2O、ジクロールシランガスを
用いたCVD法によりオキシナイトライド膜106を堆
積する。
【0022】その後、図1(e)に示すようにドライエ
ッチング法により圧力数Torr下でCHF3のエッチ
ングガスを用いてオキシナイトライド膜をエッチング
し、シリコン窒化膜103の端に側壁107を形成す
る。
ッチング法により圧力数Torr下でCHF3のエッチ
ングガスを用いてオキシナイトライド膜をエッチング
し、シリコン窒化膜103の端に側壁107を形成す
る。
【0023】次に図1(f)に示すように前記シリコン
窒化膜103と側壁107をマスクとして、1000℃
〜1150℃の条件下でウェット酸化、ドライ酸化、ま
たはウェット酸化とドライ酸化を併用することによりフ
ィールド酸化膜として厚い酸化膜108を形成する。
窒化膜103と側壁107をマスクとして、1000℃
〜1150℃の条件下でウェット酸化、ドライ酸化、ま
たはウェット酸化とドライ酸化を併用することによりフ
ィールド酸化膜として厚い酸化膜108を形成する。
【0024】続いて、図1(g)に示すようにシリコン
窒化膜を除去する前にシリコン窒化膜上に形成された薄
いシリコン酸化膜、フィールド酸化膜の上部と側壁10
7をフッ酸を含む溶液にてエッチングする。エッチング
量は側壁107を完全に取り除く程度に行う。そして、
100数十℃程度の熱リン酸にてシリコン窒化膜103
と側壁107をエッチングする。
窒化膜を除去する前にシリコン窒化膜上に形成された薄
いシリコン酸化膜、フィールド酸化膜の上部と側壁10
7をフッ酸を含む溶液にてエッチングする。エッチング
量は側壁107を完全に取り除く程度に行う。そして、
100数十℃程度の熱リン酸にてシリコン窒化膜103
と側壁107をエッチングする。
【0025】それから後は通常の工程を行い、MISト
ランジスタを形成する。
ランジスタを形成する。
【0026】このように形成された素子分離領域は側壁
幅だけフォトリソグラフィー技術の限界以上のより狭い
領域を形成することができ、より微細化が可能となる。
幅だけフォトリソグラフィー技術の限界以上のより狭い
領域を形成することができ、より微細化が可能となる。
【0027】先程述べた従来例において側壁としてシリ
コン窒化膜を用いたものとシリコン酸化膜を用いたもの
を挙げたが、ここでその効果を比較する。
コン窒化膜を用いたものとシリコン酸化膜を用いたもの
を挙げたが、ここでその効果を比較する。
【0028】側壁にシリコン窒化膜を用いたものは、バ
ーズビークの伸びをよく抑えられる。 しかし、フィー
ルド酸化膜形成時にシリコン基板にかかるストレスは大
きくなり、結晶欠陥を生じやすくなる。
ーズビークの伸びをよく抑えられる。 しかし、フィー
ルド酸化膜形成時にシリコン基板にかかるストレスは大
きくなり、結晶欠陥を生じやすくなる。
【0029】また、側壁にシリコン酸化膜を用いたもの
は、バーズビークの伸びを抑えることが困難であるもの
のフィールド酸化膜形成時にシリコン基板にかかるスト
レスは小さくなる。
は、バーズビークの伸びを抑えることが困難であるもの
のフィールド酸化膜形成時にシリコン基板にかかるスト
レスは小さくなる。
【0030】これに対し、側壁にオキシナイトライド膜
を用いたものは、酸化剤の酸素の進入が抑えられるた
め、バーズビークは短くなる。これと同時にフィールド
酸化膜形成時にシリコン基板にかかるストレスは小さな
る。
を用いたものは、酸化剤の酸素の進入が抑えられるた
め、バーズビークは短くなる。これと同時にフィールド
酸化膜形成時にシリコン基板にかかるストレスは小さな
る。
【0031】次に、図2について説明する。図2(a)
〜図2(e)は、図1(a)〜図1(e)と全く同様に
形成するため、それ以降について説明する。
〜図2(e)は、図1(a)〜図1(e)と全く同様に
形成するため、それ以降について説明する。
【0032】側壁207を形成したのち、図2(f)に
示すようにドライエッチング法により、圧力数百mTo
rr下でCF4のエッチングガスを数10cc/分の流
量、RFパワー200〜300Wでプラズマを発生さ
せ、レジスト開口部のシリコン基板をエッチングし、浅
い溝208を形成する。この溝の深さはシリコン基板表
面から200Å〜500Åとする。
示すようにドライエッチング法により、圧力数百mTo
rr下でCF4のエッチングガスを数10cc/分の流
量、RFパワー200〜300Wでプラズマを発生さ
せ、レジスト開口部のシリコン基板をエッチングし、浅
い溝208を形成する。この溝の深さはシリコン基板表
面から200Å〜500Åとする。
【0033】ついで図2(g)に示すように前記シリコ
ン窒化膜203と側壁207をマスクとして、1000
℃〜1150℃の条件下でウェット酸化、ドライ酸化、
またはウェット酸化とドライ酸化を併用することにより
フィールド酸化膜として厚い酸化膜209を形成する。
ン窒化膜203と側壁207をマスクとして、1000
℃〜1150℃の条件下でウェット酸化、ドライ酸化、
またはウェット酸化とドライ酸化を併用することにより
フィールド酸化膜として厚い酸化膜209を形成する。
【0034】続いて、図2(h)に示すようにシリコン
窒化膜を除去する前にシリコン窒化膜上に形成された薄
いシリコン酸化膜、フィールド酸化膜の上部と側壁20
7をフッ酸を含む溶液にてエッチングする。エッチング
量は側壁207を完全に取り除く程度に行う。そして、
100数十℃程度の熱リン酸にてシリコン窒化膜203
と側壁207をエッチングする。
窒化膜を除去する前にシリコン窒化膜上に形成された薄
いシリコン酸化膜、フィールド酸化膜の上部と側壁20
7をフッ酸を含む溶液にてエッチングする。エッチング
量は側壁207を完全に取り除く程度に行う。そして、
100数十℃程度の熱リン酸にてシリコン窒化膜203
と側壁207をエッチングする。
【0035】それから後は通常の工程を行い、MISト
ランジスタを形成する。
ランジスタを形成する。
【0036】前述の実施例と同様の効果と更に平坦化が
可能となる。
可能となる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば以下
の効果を有する。
の効果を有する。
【0038】このように形成された素子分離領域は酸化
剤の酸素の進入が抑えられるため、バーズビークは短く
できる。これと同時にフィールド酸化膜形成時にシリコ
ン基板にかかるストレスは小さなる。そのため、素子分
離領域と素子形成領域との境界に結晶欠陥は生じにくい
デバイスを提供することができる。
剤の酸素の進入が抑えられるため、バーズビークは短く
できる。これと同時にフィールド酸化膜形成時にシリコ
ン基板にかかるストレスは小さなる。そのため、素子分
離領域と素子形成領域との境界に結晶欠陥は生じにくい
デバイスを提供することができる。
【0039】したがって、上記の技術によれば、バーズ
ビークの伸びを抑えること同時にシリコン基板にかかる
ストレスも少ないという効果を両立できる。
ビークの伸びを抑えること同時にシリコン基板にかかる
ストレスも少ないという効果を両立できる。
【0040】よって、半導体装置の製造において精度が
高く、高品質かつ微細化が可能な半導体装置の製造方法
を提供することができる。
高く、高品質かつ微細化が可能な半導体装置の製造方法
を提供することができる。
【図1】本発明による半導体装置の製造方法の工程順に
沿ったウェーハの断面図である。
沿ったウェーハの断面図である。
【図2】本発明による半導体装置の製造方法の工程順に
沿ったウェーハの断面図である。
沿ったウェーハの断面図である。
【図3】従来の半導体装置の製造方法の工程順に沿った
ウェーハの断面図である。
ウェーハの断面図である。
101、201、301 シリコン基板 102、202、302 シリコン酸化膜 103、203、303 シリコン窒化膜 104、204、304 レジスト 105、205、305 フィールド酸化形成予定領
域の溝 106、206 オキシナイトライド膜 107、207 オキシナイトライド膜の側
壁 306 CVDシリコン窒化膜または、CVDシ
リコン酸化膜 307 CVDシリコン窒化膜または、CVDシ
リコン酸化膜の側壁 208 側壁間のシリコン基板をエッチングして
できた溝 108、209、308 フィールド酸化膜
域の溝 106、206 オキシナイトライド膜 107、207 オキシナイトライド膜の側
壁 306 CVDシリコン窒化膜または、CVDシ
リコン酸化膜 307 CVDシリコン窒化膜または、CVDシ
リコン酸化膜の側壁 208 側壁間のシリコン基板をエッチングして
できた溝 108、209、308 フィールド酸化膜
Claims (2)
- 【請求項1】フィールド酸化膜を形成する工程において
酸化防止膜をパッド酸化膜を介し、シリコン基板上に選
択的に設ける工程、前記開口された領域のパッド酸化膜
を除去する工程、さらにシリコン基板をエッチングし、
溝を形成する工程、シリコン基板上にオキシナイトライ
ド膜を堆積する工程、オキシナイトライド膜を異方性エ
ッチにより前記酸化防止膜および前記溝にオキシナイト
ライド膜の側壁形成する工程、前記溝の側壁と前記酸化
防止膜をマスクとして酸化を行う工程を含むことを特徴
とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】前記酸化防止膜および前記溝に側壁を設け
る工程において、オキシナイトライド膜を異方性エッチ
により側壁を形成した後に更にシリコン基板をエッチン
グすることを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20400496A JPH1050695A (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20400496A JPH1050695A (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1050695A true JPH1050695A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16483186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20400496A Withdrawn JPH1050695A (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1050695A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100408862B1 (ko) * | 2001-06-29 | 2003-12-06 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 소자의 소자 분리막 형성 방법 |
| CN100372079C (zh) * | 2003-05-21 | 2008-02-27 | 尔必达存储器株式会社 | 制造具有绝缘性能提高的氮化膜的半导体器件的方法 |
-
1996
- 1996-08-01 JP JP20400496A patent/JPH1050695A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100408862B1 (ko) * | 2001-06-29 | 2003-12-06 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 소자의 소자 분리막 형성 방법 |
| CN100372079C (zh) * | 2003-05-21 | 2008-02-27 | 尔必达存储器株式会社 | 制造具有绝缘性能提高的氮化膜的半导体器件的方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |