JPH10507910A - 皮なし肉製品の調理装置及び方法 - Google Patents

皮なし肉製品の調理装置及び方法

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Abstract

(57)【要約】 肉製品並びに表面に外皮のないよう加熱処理された肉片を含む肉製品を調理する装置(2)及び方法を開示する。肉を気密調理室(10)内に配置し、水源(12)から発生させた蒸気を気密調理室(10)内に導入する。室(10)内の蒸気及び圧力を調節して室内に100%の雰囲気湿度を生じさせ、肉中に存在している水が調理室(10)の雰囲気中へ蒸発するのを防止する。圧力を減少させて肉製品を調理するための150°F〜180°Fの範囲の低温蒸気を生じさせるのが良い。さらに、風味付き成分、例えば液くんを水(12)に加えて肉製品に風味をつけ、圧力を更に月商させて薄皮層を肉製品表面上に生じさせることができるようにするのが良い。

Description

【発明の詳細な説明】 皮なし肉製品の調理装置及び方法 本出願は、1993年7月30日に出願された一部継続米国特許出願第099 ,418号であり、これは、1992年3月17日に出願され、現在では199 3年8月17日に発行された米国特許第5,235,903号となっている米国 特許出願第852,785号の一部継続出願である。 発明の背景 技術分野 本発明は、皮なし(スキンレス)肉製品の調理装置及び方法に関し、特に、皮 なし肉製品それ自体に関する。背景技術 従来、骨なし(ボンレス)肉製品、例えばハムは、風味をこれに添えるために 大型燻煙室内で調理されている。肉は通常、多孔質袋内に入れられ、この多孔質 袋を用いることにより、燻煙室内の燻煙の風味が袋を通過して肉製品自体にしみ 込むようにする。調理中、燻煙室内の高温により、肉中の繊維が縮んで肉中の肉 汁が肉表面に出るようになる。肉中の肉汁は一般に水、動物性タンパク質及び塩 から成る。肉表面上の肉汁に含まれる水は、調理中に蒸発して無くなり、それに より後にタンパク質と塩から成る残留物が残る。タンパク質と塩の残留物は、燻 煙室の高温にさらされ、それにより残留物が凝固し、かくして肉表面上に皮が生 じる。 肉表面上のその皮は通常、調理後の肉製品のその他の部分よりも硬い。かかる 硬い皮は一般に大抵の需要者にとって味及び見栄えが望ましくなく、肉製品がサ ンドイッチ用の肉として使われるときには特にそうである。 コフィー氏等に付与された米国特許第4,721,623号は、使用する着色 剤スプレー中に含まれる水の蒸発量を減少させるのに充分な湿度の調理環境中で 肉製品を調理する技術を開示している。しかしながら、この方法は、表面上に皮 のある肉製品に関して用いられるようになっている。したがって、この方法では 、環境中での或る程度の蒸発が可能であり、水の蒸発を防止する湿度が100% の環境が開示されているわけではない。 熱伝達媒体としての蒸気の使用は当該技術分野において周知である。かかる蒸 気を用いる調理装置は、対流伝熱方式の米国特許第4,011,805号の場合 と同様に、蒸気を大気圧で用いる。蒸気を強制対流伝熱方式により実質的に大気 圧状態で熱伝達媒体として利用する技術は、米国特許第4,173,215号で も公知である。この米国特許の構成では、水を蒸気室の底部に導入し、蒸気室の 外部に設置された熱源が水を加熱して蒸気を生じさせる。蒸気室を空気抜きして 調理容器内の圧力をほぼ大気圧に維持する。かかる蒸気調理装置は又、共通の「 圧力調理器」の場合と同様に高い圧力状態の蒸気を用いている。米国特許第3, 800,778号は、調理容器内の圧力を大気圧よりも高いか、或いは低いかの どちらかに維持できるよう弁及びポンプ装置を備えた蒸気調理器を開示している 。しかしながら、これらの従来技術文献は、100%湿度で蒸気を利用して食品 を調理する技術を開示しておらず、もしこの技術がこのように達成されると、調 理中、皮が食品の外面上に生じることがなくなる。 したがって、上記のことから理解できるように、外面上に皮を生じさせること なく肉製品を調理する方法であって、肉製品の表面からの水の蒸発を防止する環 境中に肉製品を配置する方法が要望されている。発明の概要 本発明の主目的は、従来技術と関連した上述の問題点を解決することにある。 本発明の別の目的は、肉製品並びに肉製品をその外面にぐるりと皮を生じさせ ることなく調理する肉製品の調理装置及び方法を提供することにある。 本発明のさらにもう一つの目的は、皮なし肉製品並びに皮なし肉製品からの水 蒸発量を調節できる室内で皮なし肉製品を調理する皮なし肉製品調理装置及び方 法を提供することにある。 本発明の上記目的及び別の目的並びに上記利点及び他の利点は、肉製品をその 表面周りに外皮が生じないよう加熱処理する肉製品の調理法によって達成される 。肉製品を調理しようとする気密調理室の内部に肉製品を配置する。蒸気を水源 から発生させて調理室内へこの中で蒸気は調理室の内部を加熱し、肉製品を加熱 するための熱伝達媒体として役立つ。調理室内の蒸気及び圧力を調節して室内に 100%の雰囲気湿度を生じさせ、肉中に存在する水が調理室の雰囲気中へ蒸発 しないようにする。 肉製品を調理するために、調理室内の圧力を減少させて160°F〜212° Fの制御された温度の蒸気を生じさせるのが良い。肉を低温蒸気で調理すると、 肉の外面が翼の内部よりも早く調理されるのが防止される。さらに、風味付き成 分、例えば液くんを蒸気の発生に利用される水に加えるのが良く、その目的は、 調理中の肉製品に風味を与えることにある。 肉製品の表面上に薄い皮のあることが望まれる場合、蒸気が所定期間にわたっ て肉製品を加熱処理した後、調理室内の圧力を更に減少させるのが良い。圧力の 減少により、調理室内の沸点が下がり、それにより肉製品の表面上に存在する水 分が蒸発して無くなり、後にタンパク質と塩の残留物を残す。調理室内で熱にさ らされているタンパク質と塩の残留物は凝固して薄皮層が肉製品の表面上に生じ るようになる。 上述の方法は、気密調理室と、気密調理室内で肉製品を支持する肉製品支持体 と、蒸気源と、気密調理室内の湿度レベルを100%に維持する制御ユニットと を有する肉製品調理装置を用いて実施される。この装置は、気密調理室内の圧力 を減少させて気密調理室内の調理温度を制御する多くの装置のうちの一つを更に 有する。 本発明の上記利点及び他の利点は、本発明の以下の詳細な説明から明らかにな ろう。図面の簡単な説明 図1は、本発明の蒸気調理装置の断面図である。 図2は、本発明の蒸気調理装置の第2の実施形態の断面図である。 図3は、本発明の蒸気調理装置の第3の実施形態の断面図である。好ましい実施形態の詳細な説明 本発明は、皮なし(スキンレス)肉製品を調理する新規な方法を提供する。本 発明の肉製品は、従来の調理法の実施中に表面に皮が生ずる傾向のある任意の肉 であり、かかる肉としては豚肉、牛肉、家禽が挙げられる。表面に皮を生じさせ ないで肉製品を調理する方法は、肉製品を蒸気調理装置内へ配置する段階と、蒸 気を蒸気調理装置内で循環させて肉製品を加熱する段階と、蒸気調理装置内に1 00%の雰囲気湿度を生じさせる段階とを有する。 かかる肉製品を調理するために、肉製品をいったん蒸気調理装置内に配置する と、これに蒸気をあて熱を肉製品に加える。蒸気調理装置は、単一の肉製品、例 えばハムを収納でき、また、需要者の家庭で用いることができる従来型蒸気圧調 理装置であっても良い。変形実施形態として、蒸気調理装置は、複数の肉製品を 配置できる大規模調理室、例えば燻煙室を含む。気密室が蒸気調理装置内に形成 されており、従って室内の雰囲気環境を制御できるようになっている。 室内に導入される蒸気の量を調節して室内における雰囲気湿度のレベルを10 0%に維持するようにする。室内に湿り環境を作ることに加え、蒸気を肉製品の 加熱のための熱伝達媒体として役立たせることによって肉製品を調理するのにも 用いる。肉製品の温度が上昇すると、肉製品内の肉汁が表面に追い出される。水 、動物性タンパク質及び塩を含む肉汁が調理中に表面上に堆積し、塩及びタンパ ク質と一緒になって肉製品から出ていく。肉汁中に存在している水は蒸発するこ とができず、かくして後にタンパク質及び塩を残すことはない。というのは、湿 度が100%の蒸気環境では、水は蒸気調理装置内で蒸発しないからである。水 が肉汁から蒸発して後にタンパク質と塩の残留物を残して肉製品の周りにかさぶ た状の皮を形成する従来の調理法とは異なり、本発明に従って得られる肉製品は 、後にタンパク質及び塩を残さないで調理され、かくして皮なし肉製品が得られ る。従って、肉製品を100%の雰囲気湿度中で調理することにより、皮が肉製 品の表面上に生じないようになる。 蒸気調理装置内の肉製品を蒸気と関連した高い温度、即ち212°Fにさらす と、肉製品の外面は肉製品の内部よりも早く調理されがちとなる。肉製品の内側 部分を程よく調理しようとするために、肉製品の外面の過剰調理又は焼きすぎと なる場合が多い。従って、本発明の肉製品を調理する方法は、肉製品を減圧蒸気 調理装置内へ配置し、肉製品を低温蒸気にあてる段階を更に含むのがよい。蒸気 調理装置内の圧力を下げることにより、低い温度の蒸気を得ることが可能である 。肉製品を低温蒸気にあてることにより、肉製品はその内部からその外面までよ り均等に調理されるようになる。この結果、肉製品内で異なる度合いに調理され ていない高品質の肉製品が得られることになる。 蒸気調理装置内の圧力を減少させると、蒸気調理装置内の温度を160°F〜 180°Fの範囲に調節することができる。蒸気調理装置内の圧力を調節すると 、調理されるべき特定の肉製品について適度の調理温度が得られる。例えば、1 65°Fの低温蒸気が、ボンレスハムを調理する際の最適温度である。調理され るべき肉製品のテキスチャー及び厚さに応じて、蒸気の温度を調節することがで きる。 皮なし肉製品を調理する方法におけるもう一つの段階は、蒸気を発生させるた めに用いられる水に風味付け又は味付け成分を加えることである。その後、風味 付け成分は蒸気によって蒸気調理装置内に運ばれ、蒸気が肉製品を加熱している ときに、調味料成分は蒸気全体中に撒き散らされて肉製品によって吸収されるこ とになる。従って、肉製品の調理中に肉製品に風味を添えることができる。水に 適当に加えることができ、そして蒸気によって運ばれる風味付け成分、例えば液 くん、ガーリック、又は玉葱から成る風味付け材料を用いるのがよい。 肉製品上に少量の皮をつけることが望ましい場合、例えばホットドック等の場 合、肉製品上に僅かな皮を生じさせるさらにもう一つの段階を調理法に付加する のがよい。少量の皮を形成するには、肉製品を完全に調理した後、蒸気の供給を 止めて室内の内部圧力を下げるのがよい。その目的は、肉製品の表面上の肉汁に 含まれている水を沸騰させて消失させ、後にタンパク質及び塩を残すことにある 。従って、肉製品を100%の雰囲気湿度中で調理してついには完全に調理した 後、室内の圧力を減少させ、それにより室内の水の沸点を下げる。室内の沸騰温 度が下がると、肉製品の肉汁中に存在している水が今や蒸発できる。 真空ポンプを用いることにより、蒸気調理装置内の圧力を減ずると、肉製品上 に僅かな皮を生じさせても良い。調理室内への低温表面の導入によっても調理室 内の圧力を下げることができる。低温表面は、調理室を貫通して延びるコイル状 の管であるのがよく、圧力の減少が望まれるときには冷水又は冷媒をコイル状管 中に循環させる。低温表面により、調理室内の蒸気は凝縮し、それにより圧力が 下がり、その結果肉製品の表面上の水が沸騰消失する。変形例として、調理室内 への冷水のスプレーを行うと、上述の低温表面の追加と同様な結果が得られるこ とになる。 調理室内の圧力を減少させる実施形態を上述したが、調理室内の圧力を減少さ せる方法は、肉製品からの水分を蒸発させるのに充分であることは理解されよう 。 図1を参照して、本発明の装置を説明する。肉製品を蒸気調理装置内で調理ラ ック4上に置くのがよい。調理ラック4はその両端部が、調理室10の内壁8か ら延びる突起6で支持されている。調理室内10内で複数の肉製品を調理するこ とが望ましい場合、一連の調理ラック4を、調理されるべき肉製品のサイズと少 なくとも均等な距離、互いに間隔をおいて位置した状態で調理室10内へ配置す るのがよい。変形実施形態では、肉製品を例えばフック等によって調理室10内 に吊り下げ、或いはカート上に配置して大きな燻煙室又はオーブン内で操作でき るようにする。 熱を肉製品に伝えるのに使用される蒸気を、調理室10内の水12をその沸点 まで加熱することによって発生させる。水12を弁14を介して調理室10内へ 導入する。弁14は内側調理室10を水源に連結している。変形例として、調理 のために用いられる蒸気を調理室10の外部で発生させて弁14を介して調理室 10内へ導入してもよい。発生されるべき、或いは調理室10内へ導入されるべ き蒸気の量は、調理室10内の温度を検知するサーモスタット16によって調節 される。 調理室10内からの空気の除去及び調理室内の圧力の減少を選択的に行うため の真空ポンプ18が設けられている。かくして、調理室10内の圧力を減少させ ると、蒸気の温度が下がって、肉製品を固くする過剰の調理のおそれが無くなる 。牛肉を調理するための理想温度は約155°Fであり、鶏肉及び豚肉のための 理想温度は約170°Fである。従って、調理室10内の調理温度を150°F 〜180°Fの範囲に維持することが望ましい。これは、調理室10内の圧力を 制 御することによって達成できる。 真空ポンプ18は、肉製品の表面上の水が沸騰消失し、後に皮を残すほど、調 理室10内の内部圧力を瞬時に減少させるのにも利用できる。少量の皮を形成す るには、肉製品の調理後、蒸気の供給を止めて真空ポンプを用いて室内の内部圧 力を減少させる。この結果、調理室10内の沸騰温度が、肉製品の表面上の水の 沸点よりも低くなる。かくして、肉製品の表面上の肉汁中に含まれている水が沸 騰消失し、後にタンパク質及び水残留物を残す。 次に図2を参照すると、本発明の変形実施形態が示されており、かかる実施形 態では、調理室10内の圧力を下げるために、調理室10内に配管20が配置さ れている。配管20は、循環ポンプ22によって循環する冷媒、例えば、フレオ ン又は冷水を通す。冷媒又は冷水を配管20を通して循環させると、調理室10 内の低温表面が作られ、これにより調理室10内の蒸気が凝縮し、それにより調 理室10内の圧力が下がる。調理室10内への蒸気の供給を止めて冷媒を配管2 0内へ導入すると、圧力の一段の減少により、沸点が減少し、それにより水分が 肉製品の表面から沸騰消失し、肉製品の表面上に皮を生じさせる。従って、配管 20を用いると、調理室10内の圧力を制御する際の真空ポンプ18と同一の結 果を達成することができる。 次に図3を参照すると、注入弁24を介する室内への冷水のスプレーによって 調理室10内の圧力を瞬時に減少させることができる。肉製品の調理サイクルの 終り頃、低温冷水スプレーを調理室内へ導入し、それにより蒸気が凝縮する。か くして、調理室10内の沸騰温度は下がり、肉製品の表面上の水分が沸騰消失し 、後にタンパク質及び塩残留物を残す。 上述したことから理解できるように、本発明に従って調理された肉製品は、そ の外周部周りに皮を形成しないで調理された製品となる。さらに、蒸気調理室内 の圧力を調節することにより、調理室内の蒸気の温度を制御でき、それにより肉 製品の表面からの水蒸発量を制御し、かくして肉製品の表面上の皮の形成度合い をその所望レベルまで調節することができる。 本発明を好ましい実施形態に関して説明したが、当業者であれば、本発明の精 神及び範囲から逸脱することなく上述の具体的内容とは異なる態様で実施できる ことは理解されよう。従って、本発明の精神及び範囲は特許請求の範囲の記載に 基づいて定められることは言うまでもない。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1996年10月16日 【補正内容】 6.皮なし肉製品を調理する方法であって、肉片を気密調理室内に配置する段階 と、水源から蒸気を発生させる段階と、気密調理室内の圧力を減少させる段階と 、蒸気を気密調理室内に導入する段階と、肉を蒸気で加熱処理する段階と、蒸気 を用いて気密調理室内に100%の雰囲気湿度を生じさせる段階とを有し、10 0%の雰囲気湿度により、肉中に存在している水が調理室の雰囲気中へ蒸発する のを防止することを特徴とする方法。 7.気密調理室内の圧力を減少させる段階では、150°F〜180°Fの範囲 の低温蒸気を生じさせるに充分な量、圧力を減少させることを特徴とする請求項 6記載の方法。 8.蒸気の発生に用いられる前記水源は、風味付き成分を含み、風味付き成分は 、肉が蒸気で加熱処理されているときに特定の風味を肉製品につけることを特徴 とする請求項6記載の方法。 9.風味付き成分は、液くんを含むことを特徴とする請求項8記載の方法。 10.蒸気が所定の期間にわたって肉を加熱処理したあと、調理室内の圧力を減少 させる段階を更に有し、圧力の減少により、水分が肉の表面から沸騰消失し、薄 皮層が肉表面上に生じることを特徴とする請求項6記載の方法。 11.肉製品の調理装置であって、気密調理室と、肉製品を気密調理室内に保持す る手段と、蒸気を発生させて蒸気を気密調理室内で循環させる手段と、気密調理 室内の圧力を減少させると共に気密調理室内に100%の雰囲気湿度を生じさせ る手段とを有することを特徴とする装置。 12.調理室内の圧力を減少させる前記手段は、調理室内の圧力を減させて低温蒸 気を生じさせる圧力制御手段を含むことを特徴とする請求項11記載の装置。 13.調理室内の圧力を減少させる前記手段は、圧力を更に減少させて水分が肉製 品の表面から沸騰消失し、薄皮層が肉製品表面上に生じるようにするための手段 を含むことを特徴とする請求項11記載の装置。 14.圧力減少手段は、真空ポンプを含むことを特徴とする請求項13記載の装置 。 15.圧力減少手段は、気密調理室を貫通する管を含み、冷媒が前記管を通って循 環することを特徴とする請求項13記載の装置。 16.圧力減少手段は、気密調理室を貫通する管を含み、冷水が前記管を通って循 環することを特徴とする請求項13記載の装置。 17.圧力減少手段は、気密調理室内への冷水スプレーを含むことを特徴とする請 求項13記載の装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.表面に外皮のないよう加熱処理された肉片を含む肉製品を調理する方法であ って、肉を気密調理室内に配置する段階と、水源から蒸気を発生させる段階と、 蒸気を気密調理室内に導入する段階と、肉を蒸気で加熱処理する段階と、蒸気を 用いて気密調理室内に100%の雰囲気湿度を生じさせる段階とを有し、100 %の雰囲気湿度により、肉中に存在している水が調理室の雰囲気中へ蒸発するの を防止することを特徴とする方法。 2.調理室内の圧力を減少させて150°F〜180°Fの範囲の低温蒸気を生 じさせる段階を更に有することを特徴とする請求項1記載の方法。 3.蒸気の発生に用いられる前記水源は、風味付き成分を含み、風味付き成分は 、肉が蒸気で加熱処理されているときに特定の風味を肉に添えることを特徴とす る請求項1記載の方法。 4.風味付き成分は、液くんを含むことを特徴とする請求項3記載の方法。 5.蒸気が所定の期間にわたって肉を加熱処理したあと、調理室内の圧力を減少 させる段階を更に有し、圧力の減少により、水分が肉の表面から沸騰消失し、薄 皮層が肉表面上に生じることを特徴とする請求項1記載の方法。 6.皮なし肉製品を調理する方法であって、肉片を気密調理室内に配置する段階 と、水源から蒸気を発生させる段階と、蒸気を気密調理室内に導入する段階と、 肉を蒸気で加熱処理する段階と、蒸気を用いて気密調理室内に100%の雰囲気 湿度を生じさせる段階とを有し、100%の雰囲気湿度により、肉中に存在して いる水が調理室の雰囲気中へ蒸発するのを防止することを特徴とする方法。 7.調理室内の圧力を減少させて150°F〜180°Fの範囲の低温蒸気を生 じさせる段階を更に有することを特徴とする請求項6記載の方法。 8.蒸気の発生に用いられる前記水源は、風味付き成分を含み、風味付き成分は 、肉が蒸気で加熱処理されているときに特定の風味を肉製品につけることを特徴 とする請求項6記載の方法。 9.風味付き成分は、液くんを含むことを特徴とする請求項8記載の方法。 10.蒸気が所定の期間にわたって肉を加熱処理したあと、調理室内の圧力を減少 させる段階を更に有し、圧力の減少により、水分が肉の表面から沸騰消失し、薄 皮層が肉表面上に生じることを特徴とする請求項6記載の方法。 11.肉製品の調理装置であって、気密調理室と、肉製品を気密調理室内に保持す る手段と、蒸気を発生させて蒸気を気密調理室内で循環させる手段と、気密調理 室内に100%の雰囲気湿度を生じさせる手段とを有することを特徴とする装置 。 12.調理室内の圧力を減少させて低温蒸気を生じさせる圧力制御手段を更に有す ることを特徴とする請求項11記載の装置。 13.調理室内の圧力を減少させて水分が肉の表面から沸騰消失し、薄皮層が肉表 面上に生じるようにするための圧力減少手段を更に有することを特徴とする請求 項11記載の装置。 14.圧力減少手段は、真空ポンプを含むことを特徴とする請求項13記載の装置 。 15.圧力減少手段は、気密調理室を貫通する管を含み、冷媒が前記管を通って循 環することを特徴とする請求項13記載の装置。 16.圧力減少手段は、気密調理室を貫通する管を含み、冷水が前記管を通って循 環することを特徴とする請求項13記載の装置。 17.圧力減少手段は、気密調理室内への冷水スプレーを含むことを特徴とする請 求項13記載の装置。
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